皆さんは、パートナーと家事を協力して行っていますか?今回は夫が家事をするほど夫婦仲が悪くなったエピソードと、感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言家事を手伝っているものの…妻と娘と3人で暮らしている主人公。産休中だった妻は、娘が保育園に通うことをきっかけに職場に復帰しました。育児と家事と仕事で疲れた妻を見て、主人公は家事を手伝います。家事をしていることを主人公は職場でも自慢しますが、妻は「いいわね、家事をするだけで感心してもらえて…」と愚痴をこぼし…。今日も食器洗い!出典:モナ・リザの戯言主人公が食器洗いをしようとすると、妻はなにか言いたげな様子です。その夜、主人公がふと目を覚ますと布団には妻の姿がなく…。キッチンに行くと、妻は主人公が洗った食器を再度洗い直していました。さらに翌朝には、主人公が干した洗濯物を洗い直していて…。「男の自分が家事を完璧にこなすのが気に食わないのか!」と激怒しますが、妻は「知ってたなら言わせてもらうわ…」と言います。そこで、妻は家事をやり直していた理由を語ります。しかし、その理由に納得できず、激怒する主人公なのでした。読者の感想本当に家事が完璧にできているのであれば、妻がわざわざやり直すことはなかったのでしょう…。妻が毎晩のように家事をやり直している理由を聞いたなら、受け入れてほしいと思いました。(30代/女性)妻も言いたいことはあったと思いますが、我慢していたのが伝わります。主人公も妻がなぜやり直しているのか、落ち着いて考えてあげれるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月01日今回は「子どもの純粋な言葉に救われ涙した話」を紹介します。主人公には仲の良い幼馴染がいます。大人になってからも親交は続き、お互いに結婚後は家族ぐるみの付き合いに発展しました。しかし幼馴染の第一子誕生後に事件が…。幼いころから親友だったツツジとユリ。ツツジとユリにはそれぞれ好きな人がいて…。隣に住む幼馴染で親友出典:エトラちゃんは見た!ハートのクッキーは1つだけ出典:エトラちゃんは見た!考えることは同じ出典:エトラちゃんは見た![nextpage title=""]恋をしている2人出典:エトラちゃんは見た!お互い好きな男の子がいる出典:エトラちゃんは見た!ツツジとユリの兄弟も友達同士出典:エトラちゃんは見た![nextpage title=""]勝手に味見出典:エトラちゃんは見た!家族ぐるみの付き合い出典:エトラちゃんは見た!ユリのハートのクッキー出典:エトラちゃんは見た![nextpage title=""]ツツジの兄のカツラへ出典:エトラちゃんは見た!ツツジとユリの兄や弟も家族ぐるみで仲良くしていました。ユリはツツジの兄のカツラが好きで…。次回の配信もお楽しみに!イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年10月20日皆さんは、義家族から意地悪されたことはありますか?今回は「いざ、意地悪おばあちゃんからママを救います!」を紹介します。イラスト:ありこいざ、意地悪おばあちゃんからママを救います!主人公家族が義母と一緒に出かけたときのことです。子どもたちは疲れてしまい、息子はグズっています。そんなとき、義母が「喉乾いたわね」「誰かお茶買ってきてくれないかしら」と言い始めます。さらに「どこか休めるところはないの?」と義母が言うので、夫に休憩場所を探すよう提案した主人公。すると夫は「運転で疲れてる」と言って1人でトイレに行ってしまいました。息子のオムツ替えも主人公任せです。夫は丸投げ、義母は文句ばかりで…出典:CoordiSnap運転しかしていないのだから、自分の親と子どもの世話くらいしてほしいと怒りが込み上げる主人公。そんな主人公の気持ちにも気づかず義母は「うちの嫁は気が回らないのかしらねぇ」と嫌み炸裂です…。主人公の怒りが爆発しそうになったそのとき、娘が「おばあちゃん何しにきたの?」と言ったのです。自分は抱っこしてほしくても自分で歩いて、ジュースを飲みたいのも我慢していると主張する娘。そんな娘の言葉にタジタジになる義母なのでした。純粋な指摘わがままばかり言って主人公を困らせた義母。娘の純粋な指摘に救われたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月14日2人目が生まれてから、控えていた外食。あるとき、毎日の家事と育児に疲れ、久しぶりにおいしいものが食べたい!と思って夫に相談。家族みんなで出かけたのですが……。 久しぶりの外食!楽しみにしていたけれど…2人目が生まれてから、子どもの食事や家計のことを考えて外食を控えていました。ですが、毎日の家事と育児に疲れて、久しぶりにおいしいものが食べたい!と思い、外食をすることに。子どもたちも喜ぶかと思い、回転寿司へ行きましたが、自分がいかに甘い考えだったか思い知らされました。4歳の娘はせっかくのお寿司を好きじゃないと言い始め、下の2歳の子はお茶をひっくり返し、うどんをひっくり返しでてんやわんや。しまいには座っていられなくなり、親のほうはお寿司を楽しむどころではありませんでした……。せっかくの外食だと楽しみにしていましたが、疲労がたまっただけで涙が出てきました。 ◇ ◇ ◇ 子どもが小さいころはどこへ行っても子ども中心になりますし、子どもファーストで連れて行った場所も機嫌が悪いと楽しんでもらえず……。親のほうがどっと疲れる気持ち、わかりますよね。もう少し大きくなれば食べられるものも増え、座っていられる時間も長くなってくるはず。リベンジして次こそは外食を楽しんでほしいです! 作画/さくら著者:田中まみ2児の母で専業主婦。日々節約生活に励んでいる。
2023年10月14日今回は「子どもの純粋な言葉に救われ涙した話」を紹介します。主人公には仲の良い幼馴染がいます。大人になってからも親交は続き、お互いに結婚後は家族ぐるみの付き合いに発展しました。しかし幼馴染の第一子誕生後に事件が…。お腹を痛めて産んだ子が一番出典:エトラちゃんは見た!他人の子なんかより可愛い出典:エトラちゃんは見た!意地悪な言葉出典:エトラちゃんは見た!この子も他人の子出典:エトラちゃんは見た!心無い言葉に唖然出典:エトラちゃんは見た!我慢の限界出典:エトラちゃんは見た!許せない発言ばかり出典:エトラちゃんは見た!怒りに震える義弟出典:エトラちゃんは見た!娘が否定出典:エトラちゃんは見た!予想しなかった返事出典:エトラちゃんは見た!主人公の娘に向かって「他人の子」だと言った義弟の嫁。ひどすぎる発言に義弟の嫁を問い詰めていると、娘は違うと言い出しました…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年09月25日今回は「子どもの純粋な言葉に救われ涙した話」を紹介します。主人公には仲の良い幼馴染がいます。大人になってからも親交は続き、お互いに結婚後は家族ぐるみの付き合いに発展しました。しかし幼馴染の第一子誕生後に事件が…。3人で暮らし始めた直後出典:エトラちゃんは見た!毎晩泣き出してしまう出典:エトラちゃんは見た!夜泣きをしない子だったのに出典:エトラちゃんは見た!寂しく感じているのかもしれない出典:エトラちゃんは見た!娘を見守る主人公と夫出典:エトラちゃんは見た!ママとパパがついている出典:エトラちゃんは見た!愛情を注ぐしかない出典:エトラちゃんは見た!暮らし始めてしばらく経つと出典:エトラちゃんは見た!今はほとんど夜泣きもない出典:エトラちゃんは見た!ある夫婦がやってきた出典:エトラちゃんは見た!赤ちゃんを連れて出典:エトラちゃんは見た!娘も4歳になる頃には、夜泣きはしなくなりました。そんなある日、義弟家族が訪ねてきたようです…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年09月19日皆さんは、義家族の言動に悩んだことはありますか?義家族についての悩みは、なかなか夫に言いにくいものかもしれません。今回は「家事を押しつけてきた義母の末路」を紹介します。家事をしない義母夫と娘、義母と暮らす主人公。義母は普段家事を一切手伝わず、主人公は負担が増えて困っていました。ある日主人公は体調に異変を感じ、病院へ行くことに。主人公はその間、娘の世話を義母に頼みました。しかし義母は「絶対嫌!」「家事もお守りもしないから」と断固拒否したのです。主人公は夫に体調と義母の態度について話し、娘をお願いすることに。そして病院へ行くと、手術が必要な腫瘍が見つかったのです。幸い大きな病気ではありませんでしたが…。夫は義母に「もっと大変な病気だったらどうするつもりだったんだ?」と説教しました。夫から義母に説教出典:モナ・リザの戯言さらにこれまで義母が家事をしていなかったこと、主人公の心配をしなかったことも責めた夫。そして薄情な義母に同居解消を宣言し、資金援助もやめることにしたのです。その後義母は生活費を稼ぐため、慣れない仕事をすることになったのでした。同居生活の終わり家事や育児を手伝わないだけでなく、主人公を病院へも行かせようとしなかった義母。夫が思いやりのない義母との同居解消を宣言し、安心した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月08日皆さんは、パートナーと家事分担について話し合ったことはありますか?今回は家事を一切しない夫のエピソードを紹介します!家事をしない夫家事は妻に丸投げ我慢の限界に…1日も経たずに…共働きだと家事分担のことで、パートナーと揉めてしまうこともあるかもしれません。これからは夫も心を入れ替えて、しっかり家事に協力してほしいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月31日学校がある時以外は朝は割とゆっくり家族なんですが、夏休みはいつもに増して朝ゆっくり。そんなズボラ家族の海へのお出かけレポートです♪朝はゆっくり♪お昼前くらいに出発!ゆっくり準備したいので、朝9時くらいから子供達が宿題をしている間に準備。着替えやタオル、敷物、後はおにぎりを作ったり、おやつや飲み物を小さいクーラーボックスに入れて、お昼手前くらいに出発します♪お昼は簡単なものを車の中で食べながら向かっています。午後に到着!滞在時間を決めて楽しむ!我が家はいつも、海まで車で1時間ちょっとの一ノ宮方面へ行きます!サーフィンやボディーボードもするので、車を停めたりシャワーやトイレは、サンライズにあるサーフショップ、oneworldさんでお借りする事が多いです。スポンジボードなどもレンタルできるのでとてもオススメ!スケボーが出来るスペースなどもあり、スケボーをしている息子も大好きな場所です。我が家がいつも海に着くのは午後13時半くらい。そこから2時間!と決めて海へ入ります。時間を決めていれば、親も疲れ過ぎずにしっかり子供達を見れるし、熱中症予防にもなると思っています。子連れ海水浴の持ち物はこちら!短時間で海を楽しむ我が家の持ち物を紹介します!敷物小さいクーラーボックス飲み物おやつ(ちょっとしたお菓子や塩飴など)タオル1枚着替え水着各自遊び道具2時間ほどしか居ないので、テントは持って行きません!子連れなら近くにトイレとシャワーがある場所がオススメ!海で遊ぶとどうしても砂だらけになるので、行く場所にトイレやちょっとしたシャワーがあると便利!うちはいつもサーフショップで借りています。子供達の帰りたくない対策はこれ!2時間だとどうしても聞こえてくるのが、子供達の「帰りたくない!」コール。笑 うちはいつも、この後近くの温泉寄ってご飯食べて帰ろう!で釣っています。うちは温泉が好きなのもありますが、この後まだ何かイベントがある!と思うと意外とすんなり帰れます。帰ったらそのまま寝られるゆっくりお出かけがオススメ!温泉に入ってご飯を食べて、うちは20時〜21時には帰宅。温泉に寄ることで、夕飯もお風呂も済ませて後は寝るだけの状態で帰れるので、子連れの遠出にとてもおすすめなんです!家に着いたら、歯磨きだけしてそのまま寝ます。バタバタせずに、短時間だけどゆっくりなので、子供達も親も疲れ過ぎないところがポイント。次の日にも響かないし、我が家にとっては1番良いお出かけプランでオススメです♪
2023年08月30日みなさんの家庭では、家事の分担はどうしていますか?疲れているときは、家族で助け合いができたらいいですよね。今回は家のことをなにもしない夫に関するエピソードを紹介します!ゴミ出しもしてくれない夫なにもしないのに夫は文句ばかり妻が入院してもしかも救急隊員に逆ギレ!冗談で流そうとする夫家のことをまったくせずに文句ばかり言われると、モヤモヤしてしまいますよね。お互いを思いやり、誰かに負担が偏っていないか見直す癖をつけたいものです。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月08日皆さんは、家族とトラブルになったことはありますか?今回は「家族の非常識な行動」2選を紹介します。家事をしない妻専業主婦の妻と2人で暮らしている主人公。妻は家事をしないので、仕事を終えた主人公が掃除や洗濯をしていました。そんなある日、主人公の祖母が亡くなってしまいます。主人公は妻と一緒に葬式に列席しようとしますが、妻は親戚付き合いが苦手だからと拒否。葬式当日も妻と連絡がとれず、主人公は困っていました。すると家族の慌てた声が聞こえてきて…。妻の登場出典:エトラちゃんは見た!現れた妻の姿を見て、主人公の家族は顔面蒼白。なんと妻は露出の多い服にピンヒールで葬式会場に現れたのです。さらには予備のジャケットを貸してくれた親戚を突き飛ばして、怒り出しました。大切な祖母の葬式で騒ぎ出した妻に、主人公は我慢の限界に。そしてすぐに妻を帰らせると、後日離婚を突きつけたのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。結婚式での出来事親族だけで結婚式を開いた主人公。結婚式の後は、規模の小さい披露宴も開きました。披露宴では、主人公はウエディングドレスで、夫はタキシード。もちろん主人公の家族も正装で参加しましたが…。普段着に着替え出した夫の家族出典:Grapps事前に夫が正装のまま披露宴に参加するように伝えていたにもかかわらず、普段着に着替え始めた夫の家族。主人公は一生に一度の結婚式を思い出に残すため、写真をたくさん撮りたいと考えていたのですが…。夫の家族は普段着だったため、会場は白けた雰囲気に。主人公は夫の家族の行動を、不思議に思ってしまったのでした。イラスト:シイダ夫の家族に呆れた正装で参加してほしいと伝えていたのにもかかわらず、普段着に着替えた夫の家族。その行動に呆れてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月06日仕事と家事を両立させるのは大変ですよね。今回は家事を手伝わない夫のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:nanakichisan看護師だった主人公主人公の女性は夫と息子の3人家族で、現在は育児に専念しています。そんな主人公が看護師として働いていた7年前、夫との間で起きたトラブルです。主人公が仕事で疲れきっている姿を見ても、夫はまったく家事をする気がありませんでした。その上、突然「明日から残業するから」と言い出します。夫の衝撃的な発言出典:愛カツ夫の仕事が増えるということは、夫に家事をやらない言い訳を与えるようなもの。そして実際にそうなってしまい、心身ともに限界の主人公は、夫と相談することを決意したのです。しかし返ってきたのは「家庭より仕事のほうが大事なんだよ」という言葉。呆れた主人公は、実家に帰ることにしました。読者の感想自分のことしか考えていない夫にイラっとしました。家事を手伝わないだけでなく、相談もなく勝手に仕事の時間を増やすと決めたところもひどいなと感じました。(40歳/主婦)同じくらい働いているのに、主人公は家に帰ってもやることがあり、夫は自分の時間だなんて不平等すぎますよね。最後にきちんと心を入れ替えてくれたのでよかったです。(31歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月30日掃除、洗濯、料理と家事にはさまざまなタスクがありますが、そのどれもを完璧にするのは大変なこと。そこで、anan Beauty+ clubのメンバーに「やめた家事」についてアンケートを実施してみました。実際にどのような家事をやめたのか、また、やめたいけれどやめたい家事にはどのようなものがあるのか。所属する約100人の女性への調査結果をご紹介します。やめて楽になった家事はありますか?まずは、「以前はしていたけれど、やめた家事」について調査を実施。どのような家事から解放されたのか、また解放されるまでの葛藤などについても伺いました。「毎週床を拭くこと。スッキリして気持ち良いのですが、すぐ汚れてしまうのと、仕事が忙しくなるとそれどころじゃなくなるので毎週するのはやめた。仕事に集中し、余裕ができたときに行うと決めれば『ああこれもやりたいのに』と余計に考えなくて済む。メリハリをつけることにしました」(35歳・会社員)掃除はやればやるほどスッキリするのですが、その分労力がかかるもの。毎日完璧を求めると疲れてしまうことも…。たまには後回しにするくらいのゆるさを持ち合わせていた方が気持ちが楽になりそうですね。「お風呂の排水口はほぼ毎日掃除していたけれど、使い捨てに変えてからは週1に。すごく楽になりました」(31歳・自営業)お風呂の排水口には、日々髪の毛やほこりが。100均などで買える使い捨てのゴミキャッチを使えば、深めのネットに溜まってくれて掃除が楽になるんです。筆者はダイソーで購入しています!「アイロン。アイロンのいらない型が付いたシャツのみ買うようにした」(女性)意外と手間なアイロン。仕事でシャツを着る人がいる家庭は、特に大変な思いをしているのではないでしょうか。アイロン不要の服を少しずつ増やしていけば、アイロン不要の日が訪れるかも…!?「以前は毎日枕カバーを交換していたけど、フェイスタオルをかけてそのタオルを洗うように変更。枕カバー着脱の手間がなくなって楽になりました!」(31歳・専門職)枕カバーの着脱って意外と面倒。フェイスタオルならサッと替えられて、洗い替えの用意も簡単!毎日洗いたい方は検討してみてはいかがでしょうか。「料理は私は一切やらずにすべて夫担当にしています。うちの家事担当のルールがあり、もともとあまり料理好きではなかった私と割と好きな夫で利害が一致しました(笑)」(36歳・専門職)好きになれない家事を家族に任せてしまうという選択肢も!家事の分担についてはそれぞれ家庭のルールがあるかと思いますが、案外良い収まりどころが見つかるかもしれませんね。「洗濯ものを干す作業は、乾燥機付きのものを買って解決させる。掃除機はルンバを買ったのでやらない。水回りとベッドメイキングは家事外注に依頼する。嫌なこと、めんどくさいことから解き放たれました!」(35歳・会社員)文明の利器に頼るのも一つの手。食器乾燥機やお掃除ロボットなどに頼ることで、大幅に家事負担を減らすことができます。また、苦手な部分だけ外注してしまうのもアリですね!※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。夏の間だけでもやめたい…!年中やらないという決断はできずとも、なるべく暑さが厳しい夏の間だけでもやめたい…!そんな夏はなるべく避けるようにしている家事についても聞いてみました。「アイロン。夏はアイロンをかけなくてもいい服ばかりです」(31歳・自営業)アイロンから発生する熱気で、汗が止まらなくなる季節。夏服は特に使われている素材を見ながら、アイロン掛けがなるべくいらない服を選ぶといいかも。「火を使った調理は少し減りました」(32歳・その他)料理中も暑さとの戦いになりがち。なるべく火を使わずに済ませたいものですよね。筆者はそうめんを茹でるのすら億劫で、レンジ調理で済ませてしまうこともちらほら…。「玄関ドアの掃除。シンプルに暑い!汚れていても別にそんなに困らないし…と夏場は避けてます」(31歳・専門職)冷房が届きにくい場所の掃除は後回しにしがち。暑さで体調を崩すこともありますし、夏は「まあいっか」精神で家事の回数を減らしてみてもいいかもしれませんね。「窓の掃除。紫外線を浴びたくないから」(35歳・会社員)夏の窓際は紫外線に注意。窓掃除中はかなり紫外線を浴びてしまうので、やるなら日焼け止めを入念に塗ってから始めましょう。やらないという選択肢も、大いに尊重します!やめたいけれどやめられない家事も…思い切ってやめたいけれど、そう簡単にはやめられない家事も。女性たちが日々葛藤している、やめられない家事にはどのようなものがあるのでしょうか。「キッチン掃除。サボると結局あとで大変なのでやらなきゃだけど、油汚れや五徳を洗うのがめんどくさい…!」(31歳・専門職)1回の料理でも、気づけば油まみれになっているキッチン。放置すればするほどこびりついてあとが大変なんですよね…。結局はこまめな掃除が功を奏するのはわかっているのですが、面倒になりがちな家事の一つです。「水回りの掃除。放置した時が恐ろしいから」(26歳・会社員)キッチンと同じく、水回りの掃除も億劫になりがち。水垢くらいならまだいいものの、カビになると除去が大変に。こまめに掃除した方が楽だとわかっているからこそ、なんだかんだで手をつけてしまいます。「掃除機をかけること。面倒だけど、さぼると床が髪の毛だらけになって大変なので仕方なくやっている」(35歳・会社員)少し掃除機をサボっただけで、気づけば床は髪の毛だらけ。筆者も掃除機は好きじゃないのですが、音楽を聴きながらなんとか気持ちを上げて頑張っています…!「大事な洋服たちのケア、本当は全部を毎回クリーニングに出せるようになれば最高なんでしょうが…」(35歳・会社員)適当な服であればガシガシ洗濯機にかけるだけでいいのですが、そうもいかない大事な服は洗うのも干すのもひと手間。とはいえそうして手間をかけるからこそ、より大事に思えるのかもしれませんね。「やーめたっ」もアリなのかも?どうしてもやめられない家事もありますが、ある程度やらなきゃという責任感を手放したり、家電や周りの人に頼ったりすることで、案外やめられてしまう家事もあるよう。やりたくないなと思う家事があるなら、離れる方法を考えてみるのもアリかもしれませんね。筆者も大嫌いな皿洗いから逃れるため、食洗機の導入を検討してみようと思います!筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。(C)in4mal/Getty Images文・比嘉桃子
2023年07月17日出産後、夫の家事の雑な部分が目につくようになりました。イライラがたまった私はついに夫とケンカをしてしまいます。夫婦で協力して育児をするため、私が試してみたこととは……。 夫の家事の雑さにイライラは募るばかり… 夫は結婚した当初から家事をやってくれました。しかし、息子が生まれてからは、夫がした家事の細かいところが気になってしまい、ストレスがたまるように。特に洗濯が雑で「色柄ものは別で洗って!」「もっと形を整えて干して!」と伝えますが、夫は「はいはい」と返事をするだけですぐに元通り。何度も同じことを指摘すると夫の機嫌も悪くなるので、やり過ごすようにしていました。そんなある日、洗濯機を開けると、透明なゼリー状のものがたくさん! どうやら、夫がおむつも洗濯してしまっていたのです……。それを見てつい、「ちゃんと見てから洗濯してよ! 全部一からやり直さないといけないじゃない!」と夫を怒鳴ってしまいました。そんな私の態度に、夫は謝りもせず怒った様子で自分の部屋へ。 夫の態度に最初はイライラしていたものの、「私の言い方も悪かったかもしれない……」と反省の気持ちが。実はこれまでにも何度か、イライラして大きな声を出してしまい、夫と険悪になることがあったのです。そのたびに「もっと他に言い方があったのに」と反省していた私は、これからも夫婦仲良くやっていくために自分が変わらないと、と思うようになりました。それからは気になることがあっても、「こうしてくれたら助かるな」と明るくお願いしたり、タイミングを見計らって伝えたりと、気をつけるようにしました。すると徐々にイライラも減り、夫も怒ることはほとんどなくなったのです。ある日、また洗濯機の中におむつを発見! 私は慌てた雰囲気で夫に「大変だ! 吸水ポリマーが攻めてきてるよ~!」と怒らずに声をかけ、2人で仲良くゴミを処理する関係にまで成長。私が態度を変えたこともあり、夫も今まで以上に気をつけてくれるようになりました。 作画/yacco著者:宇山のぞみ
2023年07月10日皆さんは、夫婦の家事の分担はどのように決めていますか?今回は「共働きなのに家事を丸投げする夫」を紹介します。家事をまったくしない夫にうんざり共働き夫婦の主人公には、ある不満がありました。それは、夫が脱いだ服をそのまま放置して洗濯機に持っていかないこと。さらに主人公が残業で遅い日も、定時で帰った夫は洗濯物の取り込みすら手伝ってくれません。主人公が文句を言うと夫は「家事は君の仕事だろ」と言い返してきます。挙句の果てに残業で遅くなる主人公に、帰ったらシャツにアイロンをかけるよう要求してきたのです。既にアイロン済みのシャツがあると主人公が伝えても、夫はお気に入りのシャツを着たいと主張。どうやら会社の送迎会に女性社員が参加するため、夫は見栄を張りたいようです。自分は何もしないのに見栄だけは張りたがる夫に嫌気がさした主人公が、いつもの格好でいけばいいと伝えると…。自分でやると言う夫夫は自分でアイロンをあてるからいい、と言い出しました。主人公が「できるなら最初から自分でしなさいよ!」と文句を言うと、奥さんがいるのに自分でやるのは切ないと言う始末。夫が自分で家事をしない理由のくだらなさに、主人公の怒りは限界に…。そしてこのまま変わらなかったら今後のことも考える、と夫に言い渡すのでした。見栄のためだけに…残業で疲れているなか、夫の見栄だけのために家事をさせられる主人公。夫の発言に怒りが頂点に達したエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月03日ズボラと潔癖症。両極端ですが、男性的にはどちらの方が受け入れられるのでしょうか。交際中ならどちらもあまり気にならないかもしれないけど、結婚して生活をともにするとなると話は違ってくるかもしれません。そこで今回は、ズボラな女性と潔癖な女性、どちらと結婚したいか男性に調査してみましたよ。家ではくつろぎたいから「潔癖症でいつも神経質な女性にピリピリされるよりは、少しくらいズボラで抜けている方がいい」(28歳/営業)結婚は、長い時間を共に生活していくもの。男性にとって、家庭とは安らげる場所であることが重要です。仕事から疲れて帰ってきたら、家でゆっくり休みたいのに、妻に口うるさく言われると安らげませんよね。細かいところが気になりがちな潔癖症さんに、自分と同じような細やかさを求められると、それはなかなかの苦痛となります。いつも家がスッキリしていてキレイなのは良いけれど、ちょっとでも散らかると怒られる。多少散らかっていても、ゆっくりと安らげる空間、そしてなにより家のなかの雰囲気が大事です。一緒にいてラクだから結婚して一緒に生きていくのなら、一緒にいろんなことを楽しみたいという男性は多いもの。そうなると、細かいことはあまり気にしないズボラな女性のほうが、一緒にいてラクで、楽しいと感じる男性は多いようです。ドライブやキャンプを楽しんだり、夏は海やプール、冬はスキーやスノボーなど、一緒になってアクティブに動きたいという男性も。また、インドア派の男性なら、家でダラダラしながら映画を観たり、ゲームをしたりしたいという方もいるでしょう。どちらにしても、細かいことをあまり気にせず一緒に楽しめる女性となら、男性は一緒にいたいと感じるみたいですよ。多少ズボラな方がいいのかも?交際中は、あまり気にも留めなかったズボラさや潔癖さ。でも、結婚となると、すごく重要な事柄になるんですね。どちらかと言うと、ズボラの方が結婚に適しているようですが、どちらにしても限度があります。度を超えたズボラは愛の巣をゴミ屋敷化させてしまうだろうし、潔癖すぎる女性はポテチの食べこぼしすら許してくれないかもしれません。その結果、結婚相手の男性に多大なるストレスを与えたり、夫婦仲をギクシャクさせたりする原因になります。それぞれの清潔の基準を、結婚前にはっきりさせておいたほうがいいかもしれません。結婚を考えるときのポイントとして大切なのは、長く一緒にいられるかどうかです。おおらかな気持ちで一緒に人生を楽しめる、そんなカップルになりたいものですね。
2023年06月22日結婚して5年目のコメダさんは、共働きなのにまったく家事をしない夫に不満がありました。30代になり、周囲から子どもは? と聞かれる機会が増えたころ、将来の家族について考えるように。仕事で忙しいコメダさんは、休みの日でも家事をせず寝てばかりの夫にイライラ。そんな夫との子どもについて、周りから聞かれるも……?結婚してわかった夫のダメなところ コメダさんはできもしない家事をやると言っては、約束を破り続ける夫に嫌気がさします。 ある日、夫から上司との飲み会に一緒に来て欲しいと頼まれたコメダさん。 参加する気はありませんでしたが、1週間欠かさず皿洗いをすれば参加してもいいと、交換条件を出すことに。 それでも夫は約束を守ることができませんでした。 イライラが募るコメダさんは、職場の後輩に話を聞いてもらいます。 「なんで結婚したんですか」後輩の問いかけに、コメダさんはかつて自分も夫の愚痴を漏らす女性に同じことを思っていたと、耳が痛くなるのでした。働いているコメダさんがすべての家事を担うと、大きな負担がかかるかもしれません。 自分の時間や休息の時間もまともに取れず、このままでは心も体力も消耗するばかりではないでしょうか。 共働きである以上、夫と家事の分担をし、お互い尊重し合う事が大切かもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター コメダ
2023年06月12日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言モラハラ夫に反撃主人公は夫からのモラハラを受けています。その日も夫は「なんで終わってないんだ!」と家事が終わっていないことを執拗に責め立てました。主人公がいつものように夫の言動を我慢していると…。救世主が登場…?出典:モナ・リザの戯言しかし、そこで誰かが夫に声をかけました。問題さあ、ここで問題です。この後、責め立てられた主人公に何が起こったでしょうか?ヒント主人公は義両親と暮らしています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「義父がかばってくれた」でした。義父の行動により主人公は何とかその場を逃れることができたのですが…。その後、義母が夫に加勢し心が休まらない主人公なのでした。わがままな夫執拗に責める夫を止めてくれた義父。家庭内に義父のような味方がいてくれたら心強いですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月05日皆さんは家事や子育てに関して、家族と衝突したことはありますか?今回は「夫を改心させたせりh」2選を紹介します。イラスト:ありこ意地悪な義母義母から夫へ「子どもたちに会わせてもらえない」と電話がかかってきました。妻は嫁イビリをする義母を嫌い、義実家に寄りつかなくなっていたのです。夫は義母にせがまれ、子どもたちを連れて義実家へ向かいました。義母は妻と比べるように「今日は優しいパパと一緒でよかったわね」と娘に言いますが…。正直な答え出典:CoordiSnapいつも夫とどう遊んでいるのか聞かれた娘は「パパとは遊べないの」と答えました。夫はいつもゲームや趣味ばかりで、子どもたちには構っていなかったのです。義実家に来たのに娘は妻に会いたがり、夫と義母はいたたまれなくなってしまうのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:LOTS ING夫の心ない言葉ワンオペ育児がつらく感じていた妻。料理をしている最中、子どもが食べていたご飯をひっくり返してしまいました。慌てて駆けつけると今度は鍋が噴きこぼれてしまい、妻は火傷をしてしまいます。そして帰宅した夫にご飯ができていないことを告げました。すると「家事も育児も簡単だろ?」と怒られてしまい…。不満が爆発出典:CoordiSnap妻の不満は爆発し「私だって頑張ってるのよ!」と、夫のそばを離れました。そこでようやく妻も大変な思いをしていることにやっと気がつき、夫は謝罪したのでした。家庭内の味方が大事家事や子育てを頑張っているのに、家族から理解されなかったら悲しいですよね。子どもや夫が味方になってくれる場面で心温まるエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月01日皆さんは、買い物中に子どもにイライラしたことはありますか?今回は、店員の優しい一言に救われたエピソードを紹介します。イラスト:美歌矢買い物中にぐずる息子主人公が3歳と5歳の息子たちを連れて、スーパーに行ったときのこと。お菓子は1個だけと約束した息子が、他のお菓子も欲しいとわがままを言ってぐずっていました。主人公は、そんな息子にイライラしながらも買い物を続けますが…。お米の袋が破ける出典:CoordiSnap主人公がお米をカートに乗せようとしたら、袋が破けてしまったのです。そのことを店員に伝えると、育児の大変さに共感してくれました。その後も親切な対応を受け、主人公は心救われることとなったのでした…。優しい店員買い物中に子どもがぐずってしまうとスムーズに進まないので、イライラしてしまいますよね。店員の優しい一言に心温まるエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月25日みなさんは苦手な家事や、嫌いな家事はありますか。そういった家事はできるだけやめて、効率よく楽しく暮らしたいですよね。美容や健康に関心が高い女性が集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に、やめてよかった家事についてリサーチしました!掃除時間が圧倒的に減る※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。以前はしていたけどやらなくなった家事について、やめたきっかけや、やめてよかったことなどを教えてもらいました。まずは、時間のかかる家事でもある、掃除について、見てみましょう。「掃除機をかけるのをやめて、お掃除ロボットにほぼお任せになった。かなりキレイになるのでありがたい。子どもが生まれて、家事をする時間が惜しくなり、自動化できる家事を探している」(29歳・主婦)「掃除機からお掃除ロボットとクイックルワイパーに変えた。嫌いな家事をなくすために方法を変えました。家族にお願いするわけでも、嫌と思いながらやるわけでもなく、とても良い解決策」(29歳・公務員)掃除機をかけるのは、結構時間がかかりますよね。私は、平日は掃除機をかける気力がないので、週に1回、休みの日にかけていました。ただ、数年前にお掃除ロボットを使い始めるようになって、かなり掃除の負担が減り、以前よりも頻繁に掃除ができるようになりました。また、スケジュール設定もできて、決まった時間に掃除をしてくれるので、常にキレイに保つことができています。ちょっとゴミが気になる時は、ウエットティッシュで拭き取ってすませるので、掃除機の出番はほとんどなくなりました。手間も省けて、水道代もお得に続いては、面倒だと感じる人が多い、水回りの家事について。調理のあとの、皿洗いをやめたという人が多くいました。「皿洗いをやめて、食洗機を買った。水道代の節約になった」(35歳・専門職)「食洗機を頼るようになった。忙しくて家事ができないから」(33歳・自営業)皿洗いが苦手な人はとても多い印象でした。楽しく料理をして、美味しく食べるところまでは、とても幸せなのですが、大量の汚れた食器を見ると、一気にテンションが下がってしまいますよね。私は、料理中からできるだけ洗い物が増えないように心掛けて、皿洗いの負担を減らしています。皿洗いをやめた人のほとんどが、食洗機を使っていました。家事の負担が少なくなるだけでなく、一般的には水道代も節約できると言われていて、メリットも大きいですよね。最近は、食洗機対応の食器や調理器具も多いので、食洗機だけでも調理後の片付けが完結できそうです。ただ、備え付きでない場合は、設置するためのスペースが必要になるのがネックです。私は、まだ手での皿洗い生活が続きそうです。洗濯物をそのままクローゼットへ続いて、実は面倒だと思っている人が多かった、「洗濯」についてのコメントを見てみましょう。「乾燥機付き洗濯機を使って干すことをやめた。その時間を仕事にあてられるようになった、苦手なことをしなくてすむようになった」(35歳・会社員)乾燥機付きの洗濯機に変えると、洗濯を干す作業がまるっと必要なくなりますよね。洗濯物を「干す」ことをやめるだけで、かなり時短になるので、メリットを感じている人は多そうです。私も乾燥機付き洗濯機を使っていますが、以前は、1度洗濯機をかけると、干す作業が終わるまで外出もできず、寝ることもできないということに、ストレスに感じていました。今は、スタートボタンを押したら、そのまま放置しておけるので、時間を有効活用できるようになりました。また、洗濯物を「干す」以外に、こんな家事をやめた人たちもいました。「一部の洗濯物を畳まなくなった。クローゼットにハンガーでかける収納にしたことで、一部の洋服は畳むことはなくなった」(36歳・専門職)「洋服を畳むことをやめた。引っ越しをして、ウォークインクローゼットになったから。洗濯がラクになった」(32歳・無職)「洗濯物をほぼ干しっぱなしにしている。来客もないため、干しっぱなしでも気にならなくなってしまった」(28歳・会社員)意外に多かったのが、洗濯物を「畳む」作業をやめたという人たち。確かに、畳むのも時間がかかりますよね。私は、乾燥機付き洗濯機を使うことで、「干す」作業はやめられたのですが、「畳む」ことは避けられません。「干す」も「畳む」も両方やめられる方法があるといいのですが…。手入れが簡単な服で家事負担も減らす続いても、衣服にまつわる家事で、こちらもやめた人多数でした。「アイロンがけをやめた。アイロンをかけなくてもいい素材の服を買うようになった。アイロンがけが必要な服は、結局着なくなることに気づいたので」(31歳・会社員)「アイロンがけをやめてクリーニングに出すようになった。娘が小さくて危ないから。時短にもなる」(35歳・会社員)アイロンがけは、とにかく面倒という声が多く集まりました。アイロン台を広げて、アイロンを温めてという準備も手間という人も。また、シワになりそうな服は、アイロンがけが頭をよぎって結局出番が少なくなってしまうという意見は、私も共感できます。家で簡単に手入れができることは、洋服選びでも大切なポイントになりますよね。私の手持ちの服を見てみても、もともとシワやプリーツ加工がされていて、洗濯などの手入れがラクな商品が多い気がします。時間も気持ちもゆとりをやめてよかった家事リサーチ、いかがでしたか? 家事をやめるために家電を購入した人もいれば、家電そのものを使わなくなった人もいましたね。どんな方法でも、その家事をやめたことで、時間を有効活用できたり、心にゆとりが生まれたりしているようです。みなさんも、頑張りすぎず、苦手な家事は1度やめてみるのはいかがでしょうか?(C)Klaus Vedfelt/Getty Images文・高橋あやか
2023年05月21日皆さんは、義家族との関係で悩みはありますか?今回は「家事を嫁に押し付ける義母に孫が反撃した話」を紹介します。トンデモ義母義母と同居中の主人公。いつもフルタイムの仕事と家事に追われ、休む暇もありませんでした。その日も汗だくになりながら帰宅して、食事を作ろうとしましたが…。忙しい姿を見ているハズなのに出典:CoordiSnap家事を一切せずにお客様状態の義母は「遅いわよ?」「早くしてちょうだい!」と文句ばかり…。ある日、そんな様子を見ていた孫は義母と2人きりになったとき、お母さんがかわいそうとぼやき始めます。そして「お母さんと家出しようかな~」と大声で言い始め…。孫の発言に仰天した義母なのでした。効果抜群!孫の言い分には、さすがの義母もたじたじだったようですね。義母には今後、家事に協力的になってほしいものです。思いがけない孫の一言に、スカッとしたエピソードでした!※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月21日皆さんは、義家族の方とのお悩みはありますか?今回は「家事の手伝いをしてお金を求める義母」を紹介します。義母へのイライラ日記義母は家事を手伝いに主人公の家に通っていました。「そろそろ1ヶ月経ったわよね」と言い始める義母。主人公が「そうですね」と返事をすると…!?なんと、お金を要求…出典:CoordiSnap突然「10万でいいわ」と言う義母に唖然とする主人公。義母は「家事をやってあげてるじゃない」「見返りがないと」とお金を渡すよう要求してきます。頼んでもいない家事の手伝いに見返りを求めてくる義母…。「私にそんなお金ありませんので…」と主人公は言い返したのでした。家事代を要求…頼んでもいない家事代を要求してくる義母。義母とは良好な関係を築いていきたいものですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月08日切れないと家事ストレスだけど、研ぐのもまた面倒毎日料理に使う包丁は、長く使用していると切れ味が悪くなります。切れない包丁にストレスを感じながら、料理時間が長くなってしまうことも。定期的に研げばいいのだけれど、つい忘れてしまう、そんな時間もない、その作業自体があまり好きではない。という方も多いのではないかと思います。そんな方にぴったりなのが・・・普段の動作で包丁が研げる包丁スタンドセットディノスのツヴィリングJ.A.ヘンケルス 砥石内蔵ナイフブロックセット(三徳包丁・ペティナイフ付き)<提供品です>木目のスタンドがとてもきれいで、真っ白な包丁も可愛らしいセット。インテリアにも合わせやすく、見た目も大満足なのですが何より家事がラクになります。内側にセラミック砥石が内蔵されている表面的には一般的な包丁スタンドですが差込部分をよく覗き込むと、V字になったセラミック砥石が内蔵されているのがわかります。これにより・・・出し入れだけで包丁が研げる普段の「使う」「片付ける」の動作だけで包丁研ぎができています。あえて研ぐ時間を作る必要もなく、いつもの動作の中で+αの家事ができていることが便利でとても得をした気分になります。セットの包丁を実際に使ってみたら軽量で扱いやすく使いやすさを実感しました。見た目も可愛らしく、料理のモチベーションも上がります。切れ味もサクサク。ペティナイフはちょっと切りたい時にも便利人暮らしのわが家は、食材をたくさん切るわけではないのでペティナイフがちょうどいいサイズ感です。小さくてもサクサク切れるので助かっています。その家事時間本当に必要?毎日当たり前だと思ってかけている家事時間ですが、忙しい人ほど一旦立ち止まり疑問視してみてもいいかもしれません。包丁研ぎにストレスがある、忘れてしまう、忙しくてなかなかできないそんな方は是非使ってみてください。
2023年04月27日【前編】子だくさん11人家族ーー。山本家が日本を救う!から続く「大家族だからって、節約は特に意識しませんね」中古住宅をリフォームした持ち家に住み、電気代は月3万6千円、容量12kgの洗濯機を1日3回……。福井県在住・山本彩子(さいこ)さん一家は、不景気の令和の今日も楽しく過ごしている。長女・陽華(はるか)さん(17)、次女・ちひろさん(15)、長男・理一(りいち)くん(13)、次男・勇心(ゆうしん)くん(11)、三男・圭悟(けいご)くん(9)、四男・大地(だいち)くん(7)、五男・樹生(いつき)くん(5)、六男・朝陽(あさひ)くん(3)、七男・歓太(かんた)くん(1)と、7男2女の子どもたちに夫の達也さん(39)と、大家族11人の日常はにぎやかだ。彩子さんは’84年、島根県で、団体職員をしている両親のもとに、5人きょうだいの次女として生まれた。「兄、姉、私、弟、妹の5人です。きょうだい仲がよくて。幼いころは兄、姉に憧れ、少し大きくなってからは弟、妹の面倒を見る、そんなふうにして育ちました」中学を卒業後、実家を出て奈良県の私立高校に進学し、寮生活を送った。次いで進んだ専門学校で、敦賀出身の達也さんと出会った。「交際を始めて、部屋に遊びに行ったときに、彼の家族のビデオを見せてもらったんです」5人きょうだいだった彩子さんに対して、達也さんのきょうだいはなんと11人。実家はテレビの大家族企画で、特集されたことがあったのだ。「その番組に映っていた彼の家族が、すっごい楽しそうで。『いいな、羨ましいな〜』って思ったんです」番組では“大家族の母”として達也さんの母が登場。彼女の言葉が、彩子さんの胸に響いた。「義母は番組の中で『お金よりも、もっと大切なものがあるのよ』と強調していました。それは私の両親の教えとも共通していて。義母の言葉を聞いて私、『この家に入りたい、家族に加えてもらいたい』って思ったんです」そのすぐ後の、’05年1月。成人式直後の彩子さんの体に異変が生じていた。赤ちゃんができたのだ。「彼と一緒に産婦人科を受診して。先生から『おめでたです』って教えられて。幼いときから、夢でしたから。『私、お母さんになれるんだ!』って、うれしかったですね」いっぽう、達也さんはというと、「彼は親になる責任の重さに、ちょっとパニクってました(苦笑)」それでも覚悟を決め、それぞれの親に会って結婚の許しを得ると、2人して専門学校を中退。同年3月に結婚した。このとき達也さんは21歳、彩子さんは20歳だった。「若くて無知でしたから、その後の生活の大変さとか、何もわかっていませんでしたね」達也さんが管理人の仕事などに就き生計を立て、2人は出会った奈良で家庭を築いた。その年の9月には長女・陽華さんが生まれ、そこから2年ごとに、第二子(次女)、第三子(長男)、第四子(次男)と、おめでたが続いた。「子どもは最低でも5人は欲しかったんです。自分が育った5人きょうだいという環境を私、本当に気に入っていて。きょうだいが大勢いれば、困ったことが起きても助け合えるし、なにより幼いころ、私自身が毎日、楽しかったから」■3人目、4人目までは新米ママって感じでしたけど、そこから先は何人増えても一緒(笑)経済的理由で、子を持つことを断念する夫婦も少なくない。子宝に恵まれ続けるなかで、彩子さんたちに不安はなかったのか。「お金のことは考えませんでしたね。それは、いまもなんですけど。考えないっていうか、贅沢や無駄遣いをせずに、少しずつでも貯金する、それだけです」やがて第五子(三男)を授かり、そして第六子(四男)が生まれて、彩子さんたち家族は、夫の故郷・敦賀にUターン。「夫の母が子だくさんじゃないですか。その義母から『産むんやったら私が元気で、手伝ってあげられるうちに』と言ってもらって。実際、出産で家を空けるときなど、私たちになにかあればすぐ義母が飛んできてくれた。それはとっても心強かったです」とはいえ「さすがにもう6人でおしまい」と考え、彩子さんは生まれて初めて社会に出ることに。パート勤めを始めたのだ。「夫とも『これからは人生第二幕ね』なんて話していたんですが……」さらに、山本家には7、8、9人目と、新しい命が次々と。「仕事も始めていたし、そこまで欲しいとは考えてなかったんですけど(苦笑)。でも、もちろん、できたら『うれしいな』って、いつも思ってました。それに3人目、4人目までは私も新米ママって感じでしたけど、そこから先は、何人増えても、もう一緒やなって(笑)」■6年前の家族旅行は子ども2人目以降は無料のプランを見つけ、家族全員で旅費3万円彩子さんは毎日、朝4時半に起床し、深夜0時に床に就くまで、休みなく動き続ける。「いま、パートは育休中ですけど、それでも同じ4時半起きです。私、バタバタするのが苦手なんです。『だったら、早く起きればバタバタせんくない?』って感じで。家族が起きてくる前に、化粧も済ませて、朝ごはんの準備もして。ここが唯一の自分の時間かな、と思ってます」6時になると、夫と子どもたちを起こし、朝ごはんを食べさせる。そして、7時過ぎには夫と、就学している子どもたちを送り出す。「それで、9時前に保育園に五男と六男を送っていって。その帰りにスーパーで買い物を済ませます。だいたい10時過ぎから、末っ子の歓大が昼寝するので、その間に学校や保育園に出す書類を書いたりして。お昼を済ませたあとは、洗濯物を畳んだり。そうこうしていると、あっという間に小学生たちが帰ってくる時間に」ちなみに洗濯は、容量12kgの洗濯機を1日最低3回は回すという。「帰宅した小学生の宿題を見てあげたりしながら、夕方4時半には保育園にお迎えに。帰宅後は晩ごはんの支度をして。食べるのはだいたい6時ぐらいからですね」お風呂には、大きい子と小さい子のペアで入ってもらうなど、乳幼児を抱える彩子さんにとって欠かせないのが、上の子たちのサポートだ。ただ、長女の陽華さんが他県の高校に進学し、現在は寮生活を送っているため、山本家はお手伝いの重要な“戦力”を2年前から失うことに。彩子さんは言う。「そこで、お手伝いをポイント制にして、お小遣いをあげることにしたんです。お風呂掃除は50円、そのほか、布団を敷いたり、掃除機をかけたりといったお手伝いはすべて10円。ここでがぜん、奮起したのが、長男と次男でした(笑)」ここまで聞くと、家の中のことに関して夫・達也さんの影が薄いように感じなくもないが。「そんなことないです。『俺もやるよ』って姿勢を最初から見せてくれてました。ただ、義母が『ザ・昭和の女性』でしたから。オムツを替えたり、おんぶひもで赤ちゃん背負ったりというのを『男の人にさせるもんじゃない』という人で。だから、私のほうから彼には『しないで』って頼んでました。でも、それも敦賀に来て五男が生まれたころには、本当に私だけじゃ手が回らなくなって。必然的に、夫も参加してくれるようになりました」夫婦が先述していたとおり、経済面の不安も、山本家の家族計画に、さしたる影を落としていない。「私の周りにも『うち、お金ないねん』とこぼしとる人、おります。でも、私からは十分お金持ちに見えるんです。子どもにお小遣いいっぱいあげて、旅行も行くし、外食も。そうやって使ってしまっとるからお金ないんだろうなと。うちはその点、ぜんぜん使ってないけど、お金もない(笑)」ちなみに、山本家初の家族旅行は、6年ほど前に行った温泉。「『子ども、2人目以降は無料』という格安プランを見つけて。当時、まだ子どもは6人だけでしたけど、家族8人で旅費は3万円でした」彩子さんは昨年から、インスタグラムで発信し始めた。「さぃ」というハンドルネームで、大家族の暮らしぶりや、多忙を極める家事の様子、さらに子育てに対する信条などをつづった記事をアップし、主婦層を中心に、フォロワーたちから多くの共感を呼んでいる。「インスタグラムを始めた理由は2つあって。1つは夫の弟の奥さん、義妹が『子ども9人も育てていて、彩子さんがやってることは、すごいことですよ』って言ってくれたことなんです」本人が先に述べたように「バタバタするのが苦手」な彩子さん。子どもが9人もいれば、忙しいのは当然のこと。だから、用意周到に家事をこなすよう努めている。「だから、私にとっては、ごく当たり前と思ってやってたことなんですけど。義妹は『普通の主婦にはできんこと。少なくとも私は尊敬してますし、多くの人が関心を持つと思いますよ』って」もう1つの理由は、彩子さんがとあるインスタグラマーをフォローしていたことだった。「同世代のその女性は、ダイエットをテーマに発信していて。自分の体の写真を惜しげもなくアップしていた。それを私は『お子さんもおるのに、これってどうなんやろ?』って、ちょっと遠目から眺めていたんです」その女性、長期間にわたって体作りを徹底、あるボディコンテストに出場し、結果を残したという。「夢に向かって頑張ってる姿が輝いて見えました。それで、ふと自分を顧みたんです。彼女が努力を重ねていた数カ月、自分は何しとっただろうって。冷ややかに、ただ彼女のインスタを眺めるだけでなに一つ成長もなく、前に進めてないなって。それで、義妹に言われていたことを思い出して、私も挑戦してみることにしたんです」こうして彩子さんはインスタグラムを開始。それは七男・歓大くんが生まれて間もない昨年2月のことだった。最初こそ「なにをどうやって発信すればいいのか」戸惑った彩子さん。だが、やがてコツをつかむ。膨大な量の家事を手際よくこなす自分の姿や、にぎやかな育児の日常を、リズミカルな動画を主体にアップしていくと、反響はどんどん大きくなって、フォロワー数は瞬く間に4万を超えた。「びっくりしました。少し前に、島根に帰省する際に家族全員のお弁当を作って、その様子を動画で上げたんです。数は多いですけど、お弁当の中身は手抜きというか、栄養満点って感じでもなかったから。批判のコメントいっぱいくるかなと、不安もあったんですけど」果たして、その投稿には「手際いい、すごい」「お弁当、おいしそう」といった肯定派の意見が多数寄せられた。なかには「あなたに意見できるのは、同じ9人の子を育てた人だけ、あなたは素晴らしい母親」というコメントまで。「本当は私、20歳で結婚して社会経験がほとんどなくて『子育てしかしてこなかった』と、どこか自信が持てなかったんです。それに、やんちゃな男の子たちが、なにか些細な問題を起こすたびに、周りの人から『子どもが多いから目が行き届かないダメな母親』と思われてるんじゃないかと心配で、ちょっと心が折れそうになったことも。だから、フォロワーさんからの『9人も育ててるなんて尊敬します』とか、『お子さんへの愛情の豊かさが、お弁当見ただけでわかる』なんて書き込みを目にしたときは、本当に心の底からうれしかった」と、彩子さんほほ笑んだ。
2023年04月16日子どもの感性に救われた話。娘が1歳になると同時に福祉系専門職として転職、副業と家事・育児をワンオペでこなしていましたが、意に沿わない異動などで心が壊れかけていたときに、何気ない娘の言葉で救われたことがありました。 心身ともにボロボロになっていたとき…その当時、職場で意に沿わない異動の話があり、心身ともにボロボロになってしまって会社に行けなくなってしまいました。幸い、傷病手当をいただきながら3カ月間お休みをいただくことになったのですが、「このままだと保育園も退園しなければいけない」と、かなり追い詰められていました。 そんなある日、保育園へ送る車の中で娘が一言。 「あのね、転んでも起き上がることができるのが、かっこいいと思うんだよ」 まだこの世の中に出てきて4年ちょっとしか経っていないのに、「こんなに人を勇気づけることができるんだ」と、わが子ながら感動してしまいました。 子どもに支えられていることを実感子どもがいて、仕事もして……。自分の気持ちに向き合う暇も持てないママがほとんどだと思うのですが、子どもって本当に親のことをしっかり見ているんですね。 悲しいことや嫌なこともあるけれど、それも含めて次のステップにできたらいいなと感じました。子育てをしているつもりですが、実は子どもに支えてもらっているんだと感じる瞬間でした。福祉系専門職+講師業と7歳になる女の子のママです。
2023年04月07日■前回のあらすじさゆりを心配するかなこは警察やDVシェルターへの相談を勧めます。その親切をお節介で鬱陶しいと感じるさゆりは引き際と考え「もうかなちゃんの家に行くのやめる」と話すのでした。■何かさゆりのためにできることはないか…■出先でさゆりの家族に遭遇!?人のことを闇金呼ばわりしたさゆりの夫を目撃…!かなこはどう出る…!? ついに直接対決なるか!?次回に続く「かなことさゆり」(全41話)は21時更新!
2023年04月05日■前回のあらすじ美紅が提示した家事労働代金の見積もりは明彦から論破され、さらに「君の家事はお金を払うレベルなの?」と言われてイライラする美紅。その苛立ちをママ友に話すと…。 >>1話目を見る 「家事労働をお金に換算できる」と言いながら、どうしてだれも実行しないのかずっと不思議でした。でもママ友たちに「夫の収入の上で生活が成り立っているのにそこに給料も欲しいと考えるのはおかしい」と言われてしまい…。家事労働をお金換算するのは、家族に家事の大変さを理解してもらうためであって、その分の給料をもらうための指標にはならないことにまったく気づきませんでした。結局ママ友たちにまで働くことを勧められてしまい、最初の目論見から大きく外れてしまったことは理解したのですが、まだ納得できなくて…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2023年03月21日小学生の娘とサラリーマンの夫を持ち、スポーツクラブで受付スタッフをしながら生活しているあみさん。育児も家事も得意ではないけれど、家族のために作る料理だけは唯一頑張ろうと決めますが……。あみさんが小学生のころのこと。夕飯の話で友人とはしゃいでいましたが、実はあみさんは……?食卓にはひとりきり。でも「お母さんお仕事なんだから頑張らないと!」 あみさんの両親は5歳のときに離婚。母に引き取られたあみさんですが、夕飯はいつもひとりでレトルト食品を食べていました。 母の手料理を食べたいという思いはありましたが、頑張って夜遅くまで仕事をする母のために、自分も頑張らねばと、あみさんは自分に言い聞かせながら過ごしていました。 そんなあみさんも大人になって家庭を持ちます。 家事も育児も自分には向いていないなと感じていながらも、自分と同じ思いを娘にはさせたくないと、あみさんは家事の中で料理だけは手を抜きませんでした。 母親との思い出が悲しく、寂しいと感じているあみさん。自分の子どもには同じ思いをさせたくないという親心もうなずけますね。 子どものためを思うと家事も完璧にこなしたいと感じるママも多いかもしれませんが、すべてを完璧にこなすことはなかなか難しいですよね。しかし、あみさんのように「これだけは頑張る」と何かひとつにしぼってみると、頑張って取り組みやすいのかもしれません。 皆さんの「これだけは手を抜きたくない!」と頑張れることはありますか?作画:松本麻希著者:ライター あみフリーライター。食育インストラクター。母の手料理をほとんど食べることなく育つ。ウェブ、情報誌等で料理や栄養関係の記事を執筆している。インスタグラムで食の情報を発信中。
2023年03月21日私の中で、経血量が多くても漏れにくい最強の生理用品だと思っているのが「ショーツ型ナプキン」です。しかし日々愛用している中で、ズボラな私の性格が災いし、ある事件が起きてしまいました。 ショーツ型ナプキンの素晴らしさもともと生理が重く経血量が多い私は、夜用ナプキンだとよく漏れてしまい、生理期間中はなかなか熟睡できないのが悩みでした。しかし、「ショーツ型ナプキン」に出合ってからは経血量が多くても、寝返りしても漏れず、安心して寝ることができるように。 そのため、就寝時はショーツ型ナプキンを愛用していました。 ノーブラでもへっちゃらな性格私の性格は、ひと言で言うと「だらしない」「ズボラ」です。部屋の中は汚いし、整理整頓も苦手。すっぴんで外出するのはもちろんのこと、コンビニへ行くくらいならノーブラのまま外に出てしまうことも。 そんなズボラな私がしてしまったある事件があって……。 生理用ショーツをはき忘れた!!それはある生理2日目。ちょうど年度末で仕事が忙しい時期でした。いそいそと仕事をしていたところ、ドロッとしたものを感じたので私はトイレへ。下着を下ろそうとすると、あることに気づきました。なんとショーツ型ナプキンをはいたままだったのです! 前日の夜、寝る際にはいていたショーツ型ナプキン。朝、生理用ショーツにはきかえようとしていたのですが結局バタバタして、生理用ショーツにはきかえ、ナプキンをつけてくるのを忘れてしまっていたのです。 片手にはショーツにつけるタイプのナプキンが入ったポーチ。もちろんショーツ型ナプキンの替えも普段使っている生理用ショーツも持参していません。このとき、コンビニへ買いに行く暇もありませんでした。 これを脱いだらはくものはないけれど、ドロッと出た経血によってショーツ型ナプキンは汚れたまま……。焦って一瞬、「ショーツ型ナプキンを脱いでノーパンに……!?」とも考えてしまいましたが、生理2日目で「そちらのほうが大惨事!」と思い留まりました。 そして、結局ショーツ型ナプキンははいたまま、お股のところにトイレットペーパー重ねてその日はなんとかやり過ごすことに。 その日は1日中、臭くないか、経血が漏れていないかずっと心配になり、仕事に集中できませんでした。 私のだらしない性格がまさかノーパンの危機に陥るはめになるとは思ってもいませんでした。普通に考えれば、ノーパンを選択することはあり得ませんが、このときは焦りがあったこととずっと同じショーツ型ナプキンをはいていることへの抵抗があったのです。 この事件をきっかけに改めて自分のズボラさを見直し、ショーツ型ナプキンを使った夜は、次の日の朝、必ず家から出る前に生理ショーツをはきかえること忘れないよう徹底するようになりました。 著者/すずきゆう作画/ちゃこ監修/助産師 松田玲子 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2023年02月19日