「タクシー」について知りたいことや今話題の「タクシー」についての記事をチェック! (7/7)
『ドライヴ』で天才的な運転技術を持つスタントマンをクールに演じているライアン・ゴズリングが3日(現地時間)、ニューヨークでタクシーとぶつかりそうになったジャーナリストを救出、実生活でもヒーローになっていた。イギリス人の女性記者、ローリー・ペニーがTwitterに投稿したつぶやきから明らかになったもので、彼女は「たったいま、ライアン・ゴズリングに助けてもらいました。本当にたったいま。私は右側を見ずに六番街を横切ろうとしていたんです、(車は左側通行の)ロンドン出身だから」とつぶやいた。「するとライアン・ゴズリングが私をつかんで『ほら、気をつけて!』と言って、タクシーから遠ざけてくれました…」と偶然にもライアンに助けられた経験をつぶやいたペニーだが、最初はそれがライアンだと気づかなかった。そばにいた女性が「あなた、ラッキーね」と教えてくれたという。果たして本物のライアンだったのか、メディアからの問い合わせに彼のパブリシストは回答を寄せていない。(text:Yuki Tominaga)© Barcroft Media/AFLO■関連作品:スーパー・チューズデー~正義を売った日~ 2012年3月31日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 Ides Film Holdings, LLC ドライヴ 2012年3月31日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2011 Drive Film Holdings, LLC. All rights reserved.■関連記事:俳優ライアン・ゴズリングに迫る!vol.3鬼才ニコラス・W・レフンが語る「愛」男も女も惚れこむ!『ドライヴ』ライアン&キャリーの新ビジュアル公開俳優ライアン・ゴズリングに迫る!vol.2運命に翻弄される“正義”の若き野心家ジョージ・クルーニー、スーダン大使館前のデモ参加中に一時身柄を拘束される俳優ライアン・ゴズリングに迫る!vol.1『ドライヴ』で魅せる“謎”の男
2012年04月05日日産自動車は4日、米国ニューヨーク市イエローキャブの次世代モデルとなる”「NV200」次世代ニューヨーク市タクシー”をニューヨーク市内で開かれるイベントにて4日より公開すると発表した。今回のイベントは、6日から15日の期間に開催される『2012年ニューヨーク国際自動車ショー』に先駆けて行われるもので、イベント後は同自動車ショーにてニューヨーカーや世界中からの来場者に披露されるという。「NV200」は、タクシー・リムジン協会(TLC)により2年間に渡る非常に厳格な選考を経て、次世代ニューヨーク市タクシーとして2013年後半から導入される商用バン。車両の仕様設計に関しては、日産とTLCによる協議に、「クーパーハイアット国立デザイン美術館」と、「公共スペースとスマートデザインにおけるデザイントラスト」の2団体が参画している。同車の仕様・装備には、現地のタクシー運転手、タクシーオーナー、利用者らの声が反映されているほか、運転席・助手間パーティションを備え付けた上での安全認証試験を含む、安全面への様々な配慮が行われているとのこと。また、今後は100%電気自動車の「NV200タクシー」の導入も計画されおり、その一環として、ニューヨーク市および多くのタクシーオーナーと協力し、電気自動車タクシーの使用に関するパイロットプログラムを実施していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日日本交通は27日、日本初のタクシー配車アプリ「日本交通タクシー配車」および「全国タクシー配車」が、シリーズ累計35万ダウンロードと、アプリ経由の売り上げ3億円を突破したと発表した。今後は仙台、千葉、甲府、松本、富山、下関、北九州にエリアを拡大する。「日本交通タクシー配車」は、日本初のタクシー配車アプリとして、日本交通が昨年1月18日にリリースしたアプリ。スマートフォンのGPS機能と連携することにより、簡単な操作でタクシーを呼ぶことができる。一方、「全国タクシー配車」は日本交通とマイクロソフトの協業から生まれた全国のタクシーを呼べるアプリで、昨年12月13日にリリースされた。両アプリはiPhone版、Android版、Windows Phone版があり、すべての合計ダウンロード数が35万件を超えた。アップルのApp Storeでは旅行カテゴリの無料アプリランキング1位も獲得している。また、「日本交通タクシー配車」は、「App Store Rewind 2011」iPhone旅行カテゴリのベストセレクションと「R25 Presents 第2回Androidアプリ大賞」のライフスタイル部門大賞をそれぞれ受賞している。「全国タクシー配車」は東京周辺をはじめ、大阪、愛知、福岡など16都道府県で、提携23社、タクシー1万75台を展開。4~5月にかけて宮城、千葉、山梨など7県で7社、1,198台が追加される予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月28日COBS ONLINEの会員に対して、2009年7月28日から8月3日にかけて「タクシーの利用に関してのアンケート」を実施した(N=1,008)。「普段タクシーを利用しているか」の質問に対して「利用している」と回答したのは合計で16.4%、「ほとんど利用しない」と回答したのは83.6%だった。■タクシーを利用しない人の75.6%が「利用料金が高い」ことを理由に挙げているタクシーを「ほとんど利用しない」と回答した841名に、複数回答にて利用しない理由を聞いたところ「利用料金が高い」75.6%、「利用する場面がない」59.4%に回答が集中した。また、「運転手の質が悪い」9.1%、「車が清潔でない」2.4%と料金以外のサービス面を挙げる人も少ないながらも存在した(図2)。■タクシーを利用する理由は「終電終了後」、「お酒を飲んだとき」が多数以下、「普段タクシーを利用しているか」の質問に対して「毎日利用する」、「週に数回利用する」、「月に数回利用する」と回答した167名の回答を集計した。「どんな状況のときに利用することが多いか」を聞くと「終電終了後」が一番多く51.5%、次いで「お酒を飲んだとき」40.7%、「急いでいるとき」、「交通事情により手段がないとき」、「疲れている、面倒なとき」がそれぞれ28.7%となった(図3)。「利用料金がいくらまでならタクシーを利用しようと思うか」を聞いたところ、過半数となる57.6%が「3,000円未満」と回答した(図4)。男女別に集計すると、「3,000円未満」と回答した人は男性では50.0%なのに対し女性は61.7%と女性の方が11.7ポイント多くなり、全体的に女性の方が低い金額を挙げる人が多くなった(図5)。■3月~4月にかけての生活の変化に合わせ、タクシーの利用率は増加「タクシーの利用回数は半年前と比べて増減したか」を聞いたところ、「増えた」と回答したのは30.9%で、「減った」と回答した26.7%より4.2ポイント多くなった(図6)。「増えた」と回答した人の理由としては、「学生から社会人になったため利用するシーンが増えた」、「飲み会が増えた」といった回答が目立ち、回答者の中に学生から社会人になった人も含まれるため「増えた」と回答している割合が多いと思われる。以下、タクシーの利用頻度の変化の理由についてまとめた。<増えた>飲み会が多いため、都内に引っ越したところ1回のタクシー代が安く済むようになり頻度が増えた。(女性/24才/年収:300~400万円未満)初乗り料金が安いタクシーが増えてきているため。(男性/29才以上/年収:500万円以上)社会人になって、飲み会などで少しの移動でもタクシーを使うことが多くなったため。(男性/25才/年収:200万円未満)社会人になり、給料をもらい始めてからタクシーにもお金を使うようになった。(女性/23才/年収:300~400万円未満)飲みに行く機会が増えたから。(女性/24才/年収:200~300万円未満)<減った>飲み会の参加を断る回数が増えたから。(女性/24才/年収:300~400万円未満)仕事量が減ったので終電を逃す機会が減ったため。(女性/24才/年収:200~300万円未満)経費で落ちなくなったので。(男性/28才/年収:300~400万円未満)タクシーチケットが支給されなくなった。(男性/28才/年収:500万円以上)不景気だし、何かと節約を心掛けているから。(女性/23才/年収:200万円未満)家族に送迎してもらったりがんばって歩いたり、節約を心がけている。(女性/27才/年収:200~300万円未満)<変わらない>タクシーの運転手さんと話をすると営業のネタが増えるので、あえて定期的に使うようにしているから、(女性/26才/年収:400~500万円未満)本当に必要な時しかタクシーを使っていなかったので、不景気になってもそのスタンスは変わりません。(女性/25才/年収:500万円以上)COBS ONLINE会員アンケート「タクシーの利用に関してのアンケート」より抜粋(期間:2009年7月28日~8月3日、集計人数:1,008名、普段タクシーを利用する人:167名)完全版(画像などあり)を見る
2009年08月18日