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メゾン キツネ(Maison Kitsuné)から、ベトナムの漆工芸ブランド「ハノイア(Hanoia)」とのコラボレーションアクセサリーが登場。2025年1月22日(水)より、メゾン キツネ 青山店ほか一部店舗にて発売される。メゾン キツネ×ベトナム発「ハノイア」のアクセサリー2025年の旧正月に向け、メゾン キツネとベトナム発の漆工芸ブランド「ハノイア」が初めてコラボレーション。熟練した職人たちの技術により東洋と西洋の文化がミックスされた、“ヘビとキツネ”がモチーフのユニセックスアクセサリーを展開する。“ヘビ×キツネ”モチーフのコードブレスレットファブリックブレスレットは、ヘビとキツネのモチーフをあしらったゴールドプレートが主役のシンプルなデザインが魅力だ。カラーは、ブラックをはじめ、レッドやライラック、エクリュの全4色を揃えており、コードブレスレットと、ヘビとキツネのモチーフのカラーがそれぞれリンクする。また、ゴールドのブレスレットとネックレスも用意。華奢なチェーンに、あえてシルエットのみで表現した金メッキのヘビとキツネのチャームが揺れるデザインだ。漆塗りの“フォックス型”ジュエリーボックスもメゾン キツネのフォックスロゴを忠実に再現したジュエリーボックスは、「ハノイア」の職人技が光るアイテム。光沢のある漆仕上げによる色鮮やかなカラーリングは、インテリアのアクセントとして活躍してくれる。【詳細】メゾン キツネ×ハノイア コラボレーションアクセサリー発売日:2025年1月22日(水)取扱店舗:メゾン キツネ 青山店、代官山店、大阪店、ニュウマン新宿店、名古屋高島屋店、阪急グリーンエイジ店、京都新風館店、公式オンラインサイトアイテム例:・ファブリックブレスレット 全4色 各20,900円・ゴールドブレスレット 29,700円・ゴールドネックレス 34,650円・ジュエリーボックス 全2色 各33,000円【問い合わせ先】メゾン キツネ カスタマーセンターTEL:0120-667-588
2025年01月25日「#2025年に行くべき『ベトナム&カンボジア女子旅』」でお届けしてきた「ベトナム&カンボジア女子旅」。フィナーレは、「アンコールワットで朝日鑑賞」です!12世紀に建てられた寺院の背後から昇る朝日は、感動そのもの。拝まずにはいられない、神秘的な光景を見ることができました。早起きした甲斐があった……後光差す、アンコールワットこの日のシェムリアップの日の出時刻は6:04。ホテルからアンコールワットへはトゥクトゥクで向かい、日の出の30分前には聖池前のフォトスポットに到着しました。この時間は、空が薄紫になりとっても幻想的……!朝日だけではなく、この景色も心に残る美しさでした。そして空が明るくなり、いよいよ6:04に!しかし、太陽は現れません。うっすら雲がかかっていて、周りの人も鑑賞場所から離れていったので「今日はもしかしたら見られないのかも……」とドキドキしていたら、近くで待っていた日本語が喋れるガイドさんが「もう少しで出てくるから」と教えてくれました。すると、日の出時刻から30分後、アンコールワットの後ろから太陽が!アンコールワットは背が高いので、日の出の時刻よりも少し後に朝日が出てくるのです。見られるかどうかは天候次第のため、後光が差したアンコールワットを見られたのは本当に幸運でした。風が気持ちいい!船でトンレサップ湖の水上村を見学アンコールワット遺跡群ともう一つ、シェムリアップで観光するならおすすめの場所が「トンレサップ湖」。トンレサップ湖へと繋がる川から湖にかけて広がる水上村を見学できます。シェムリアップ中心地からコンポンプルック水上村へのボート乗り場までは車で約1時間。舗装されていない赤い土の道を車で走り、船乗り場に到着したら大きな船に乗りかえて水上村を目指します。熱帯モンスーン気候のカンボジアは年間を通して高温多湿ですが、船に乗ると風が抜けて気持ちいい!しばらくすると川に建つ高床式の家が現れ、漁業を中心に暮らす人々の生活を垣間見ることができます。村を見学していると、漁の後の片付けをしていたり、洗濯物を干す人がいたり、こちらに手を振ってくれる人がいたり!取材時は乾季だったので床下の柱がはっきり見えていましたが、雨季は柱が見えなくなるほど川や湖の水位が上がるそうです。村民が住んでいるのは、家を一歩出たら「川」という、日本では想像もできない環境。決して快適とはいえない生活ながら、村には警察や病院もあり、集落を作って助け合いながら暮らしているようでした……!カンボジア女子旅で外せない!ショッピング&スパシェムリアップに戻り、お買い物&スパタイム!定番観光地の「オールドマーケット」や「メイドインカンボジアマーケット」ではアンコールワット関連のマグネット&置き物、東南アジアらしい洋服、胡椒などカンボジアのお土産を手に入れることができます。マーケットでは現金払いが基本。クレジットカードを使いたい場合はシェムリアップ・アンコール国際空港のお土産店で利用するのがおすすめです。空港では値段が少々割高ですが、有名な「La Plantation」の胡椒などを販売しています。コスメ好き女子にオールドマーケットでおすすめのお店が「kru khmer(クルクメール)」。日本人女性が創業したお店で、日本語の説明を読みながらお気に入りの商品を見つけられます。石鹸などカンボジア産ハーブ入りのクメール伝統医療をもとにしたボディケアアイテムがそろい、一番人気は「ハンドクリーム(ナイトジャスミン)$5.5」!スイートアーモンドオイルやミツロウなど天然素材のみを使用しており、心安らぐジャスミンは日本に帰ってからもカンボジアを思い出せる自然の香りです。たっぷりお買い物を楽しんだら、「Bodia Spa Siemreap Pub street」でリラックス。「Bodia Spa」はカンボジア内に複数店舗を展開する人気店で、美容液・スクラブ・ヘアケアアイテムなどオリジナル商品を購入することもできます。マッサージメニューはフットマッサージ、上半身マッサージ、全身マッサージと多彩な選択肢。最もお得な「Reflexology Feet Massage」は60分 $28で、疲れた足をとことんほぐしてくれるメニューです。まずはターメリック&レモングラスのスクラブを使ったフットバスからスタート。フットバスにはライム、ライムの葉っぱ、ジンジャーも入っていて、ライムでゴシゴシと足を洗うのが面白かったです!部屋を移動し、照明を落とした空間でフットマッサージのスタート。プライ&ブラックジンジャークリームを使って、片足づつ丁寧にマッサージしてくれます。プライとはショウガ科のハーブの一つ。足裏は痛気持ちいいくらいの強さで、ふくらはぎは寝てしまいなそうなリラックスタッチ……。マッサージ前と後にはお茶も提供されて、お値段以上の心地よさでした!・Bodia Spa Siemreap Pub street住所:New Street A, Krong Siem Reap新「シェムリアップ・アンコール国際空港」からハノイ経由で日本へ帰りは2023年10月にオープンした新空港「シェムリアップ・アンコール国際空港」から、ベトナム航空でハノイを経由して成田空港へ。シェムリアップからベトナム・ハノイまでは約1時間45分です。シェムリアップ・アンコール国際空港は新しい空港のためとてもきれいで、免税品やカンボジア土産を買えるお店もありました!ベトナム航空のビジネスクラス搭乗者などは「Angkor Lounge」が利用可能。出発まで、軽食とドリンクを味わいながら待つことができます。バーではビール&ワインを提供。今後はラウンジ利用者向けのシャワーなどもオープンする予定です。ハノイからは0:25発の深夜便で、成田空港には7:00着。「有休を頻繁に取れない……」という働く女子も、気合いを入れて頑張ればエクストリーム出社できちゃう時間帯です。ただ、もちろん睡眠は大切なのでビジネスクラスで短時間でもしっかり眠るのがおすすめ。約4時間30分のフライトで、出発直後ではなく到着前に朝食を出してくれるのがありがたいポイントです。朝食はベトナム料理の定番、「フォー」が選べます!そして私がおかわりしてしまうほどおいしかったのが「ベトナムコーヒー」。コンデンスミルク&コーヒーが美しい層になった状態で提供してくれます。エコノミークラスではアメリカンコーヒーのみの提供なので、ベトナムコーヒーが飲めるのはビジネスクラス搭乗者の特権!エスプレッソ並みに濃いコーヒーを2杯飲んで目を覚まし、成田に到着後もその日は眠らずに活動できました。眠かったですが(笑)!・ベトナム航空URL:アンコールワットで朝日を見て、ハノイの観光も楽しめた「ベトナム&カンボジア女子旅」。後光が差した世界遺産の光景は、一生忘れられない景色でした……。シェムリアップは11〜4月頃までが乾季で、1〜2月は平均気温が25度前後のためほかの月と比べると涼しさも感じられます。2025年初海外旅行として、自然のパワーをチャージする旅へ出かけませんか?※$1=153.16円(2024年12月13日現在)(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2025年01月13日ベトナム・ハノイからスタートした「今年の初海外は『ベトナム&カンボジア』がおすすめ!フォトジェニックな“線香村”も注目」に続き、ご紹介するのはカンボジア「シェムリアップ」の旅です。シェムリアップは400年以上も放置され、ジャングルの中に埋もれていたクメール王朝の首都・アンコールがあった場所。“忘れられた都”を旅すると、まるでタイムスリップしたような気分になりました。世界遺産は、やっぱりすごかった……!日本からは乗継便のみ。ハノイからベトナム航空でシェムリアップへカンボジア「シェムリアップ」へはハノイからベトナム航空で約1時間40分。ハノイの「ノイバイ国際空港」はベトナム航空の主要空港です。飛行機だけではなくトーイングカーなども「VNブルー」でかわいい!ちなみにカンボジア入国には観光客もビザが必須です。Webで申請ができ、料金は$36(アメリカドル)。パスポートの残存期間が入国時6カ月以上と、パスポート余白が複数ページあることも入国条件です。Web申請後はビザがPDFで送られてくるので2枚印刷し、入国審査時に1枚を提出する流れとなっています。搭乗まで時間がある時はハノイ・ノイバイ国際空港のラウンジでゆっくりと。ビジネスクラス搭乗者などは「ロータスラウンジ」が利用可能で、ベトナム料理やドリンクなどを楽しめます。私はフォーが大好きなので、ラウンジでも食べられるのがとてもうれしかったです。さらに「マッサージチェア」が使えるのも、マッサージ文化が根付くベトナムならでは。運転開始すると「ウィーン」とリクライニングし、フラットな状態でマッサージできるマシンです。特に腰の指圧が気持ちよく、無料なのでロータスラウンジに行った時には試してほしいです!ほほえみを浮かべる観音様が神々しい……「アンコール・トム」シェムリアップでは何はともあれ、アンコールワット遺跡群を見学するために「アンコールパス」をゲットしましょう。アンコールワット、アンコール・トム、タ・プロームなどの遺跡を見学できる共通チケットです。価格は1日券$37、3日券$62。顔写真付きで、各遺跡に入場する時に提示します。神聖な場所では肌が露出している服装が禁止されているので、タンクトップやショートパンツは控えましょう。肩が出ない半袖は問題ありません!観光スケジュールは「まずはアンコールワットへ!」と思うところですが、午前中は「アンコール・トム」に行くのが一押し。なぜならアンコールワットの最も美しい写真を撮れる場所が午前中に行くと逆光になってしまうからです。アンコール・トムへの入場口は色々とありますが、「南大門」から入るのが定番ルート。穏やかなほほえみを浮かべる観音様が出迎えてくれ、門をくぐるだけで心が洗われる気がします……。アンコール・トムは「大きな都」という意味で、王宮を中心に栄えたかつてのクメール王朝の都。一辺が3kmの城壁に囲まれており、見どころが各地に点在しています。中でも見逃せないのが12世紀末頃に建立された「バイヨン寺院」。四面に観音様の顔が彫られた塔が52基も建てられている大乗仏教の寺です。しかし、よくみると一部の観音様の顔は破壊されています。実はアンコール王朝がヒンドゥー教に変遷した際に、大乗仏教の象徴とも言える観音様の顔を壊してしまったのです。ただし再び大乗仏教に戻り、ヒンドゥー教になり……と繰り返したためすべてのお顔が壊されることは免れたよう!その歴史を知った上でお顔を拝見すると、そのほほえみがさらに深みを増して見えてきます。ガジュマルの木×寺院が織りなす絶景。「タ・プローム」「これはすごい……!」と誰もが驚く、アンコールワット遺跡群の一つが「タ・プローム」。12世紀末に建立された寺院ですが、クメール王朝が衰退して都がアンコールから移ったあとは、完全に放置されてジャングルに埋もれてしまった歴史があります。そんな忘れられた寺を19世紀に見つけたのが、フランスの探検家。その時すでに寺院の建造物をガジュマルの木が侵食していたそうですが、芸術的なその景観を見て、木を切ることなくそのまま保存したため、現在もその様子を見ることができます。生命力を感じるガジュマルの木と寺院のコラボレーションは、シェムリアップでしか見られない光景……!映画『トゥームレイダー』のロケ地としても有名です。聖池にリフレクションする光景が美しすぎる「アンコールワット」午後になったら、いよいよ「アンコールワット」を見学。アンコールワットは12世紀にクメール王国の王様・スーリヤヴァルマン2世が自らを埋葬するためのお墓として建てたヒンドゥー寺院。全体の面積は約200ha(東京ドーム約40個分)もの広さで、最も人気のフォトスポットが聖池からの景色です。高さ約65mの中央祠堂を中心としたアンコールワットが、水面に反射する姿は圧巻でした……!聖池からの写真を撮影したら、いよいよ中へ。はるか昔に刻まれたレリーフを見ながら、3つの回廊を進んでいきます。特に見応えのあるレリーフが第一回廊東側にある、「乳海攪拌」。ヒンドゥー教天地創造の物語で、神と悪鬼が大蛇で綱引きをしています。レリーフはとても大きく、その長さは約50m!そしてアンコールワットで最も高い「第三回廊」に行こうとしたら、なんとこの日はたまたま「仏教の日」で入場できず……!仏教の日は月に数回あるので、事前にチェックするのがおすすめですよ。カンボジアならではのグルメ。クメール料理に舌鼓観光の合間には、カンボジアグルメに舌鼓。「Ptes Borann Restaurant」はカンボジアで広く食べられている「クメール料理」を味わえる、タ・プローム近くのレストランです。特に「アモック($8.50)」は、カンボジアに来たら食べたい料理!グリーンカレーのようなココナッツベースですが、辛味はないのでとても食べやすかったです。合わせるのはカンボジアの主食である「お米」。スパイスの芳醇な香りが印象的で、ごはんが進みました!・Ptes Borann Restaurant住所:Kravan Village Sangkat Nokor Thom Siem Reapカンボジアはフランス保護領だったこともあり、「フランス料理」もカンボジア旅行で食べたいグルメです。「Sokkhak River Restaurant」はフランス料理の技法にクメール料理を組み合わせたモダンな料理を味わえるレストラン。アスパラガスの旨味あふれる「ASPARAGUS SOUP($8.90+)」や柔らかな「BEEF TENDERLOIN($22.00+)」がおいしく、上質なひとときを過ごせました。雰囲気の良いレストランに行きたい人に一押しです!・Sokkhak River Restaurant住所:Mondul 1 Village, Svay Dangkum Commune, Pokambor Ave, Krong Siem Reapカンボジアの伝統舞踊を見ながら食事をするのも、シェムリアップ旅行の定番。「Crystal Angkor Restaurant」ではクメール料理を味わいながら、5つのショーを見ることができます(Khmer Cuisine Set $27)。注目は天女を意味する「アプサラ」ダンス。女性たちがしなやかな指先と身振りで踊り、宇宙と地球を漂う天女を表現しています。「あそこまで曲がるのか……!」と手首や指先の表現にもびっくり。料理はカンボジアで有名な「カンポット・ペッパー(胡椒)」をあしらったシーフードソテーがおいしかったです。・Crystal Angkor Restaurant住所:Roud 30, Krong Siem Reap広大なリゾートでゆるりと。「Angkor Palace Resort & Spa」シェムリアップの滞在の拠点は「Angkor Palace Resort & Spa」。プールを中心に11haもの広大な敷地を持つリゾートです。ロビーはカンボジアらしい調度品で彩られ、太陽の光が差し込むすてきな空間でした。客室はカンボジアで親しまれているチーク材の床が特徴的です。最も小さなデラックスルームでも約42平米と、とっても広々!全客室にバルコニーがついており、熱帯の植物を見ながらゆったりくつろげます。環境に配慮し、水はガラス瓶での提供となるため、持ち運べるようマイボトルを持って行くのがおすすめです。朝食はプールサイドのテラスで味わうのが一押し。ライスヌードル、おかゆ、サラダ、パンなど自分の好きなものを味わえるビュッフェスタイルです。南国フルーツもおいしく、カットしてもらったドラゴンフルーツとマンゴーが絶品でした……!・Angkor Palace Resort & Spa住所:No. 555 Kruos, Svay Dangkum Siem Reap日本では決して見られない、素晴らしい絶景を堪能したカンボジア・シェムリアップ観光。特に巨大なガジュマルの木にのみこまれているような寺院「タ・プローム」はとても神秘的で、アンコールワットとともにぜひみなさんに行って欲しい場所です。タ・プロームを見つけたフランスの探検家さん、木を切らずにいてくれてありがとう……。続く最後の記事では、念願の「アンコールワットで朝日鑑賞」をレポートします!※$1=153.16円(2024年12月13日現在)(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2025年01月12日新年となり、今年の目標として「海外旅行に行くぞ!」と意気込んでいる人も多いはず。2025年になった今、働く女子におすすめの旅先が「カンボジア」です。人生で一度は見に行きたい「アンコールワットの朝日」を新年早々に見れば、良い1年になる気がしませんか?今回はベトナム航空のプレスツアーに参加し、ベトナム&カンボジア女子旅に行ってきたので、2つの国をレポートします。まずはベトナム「ハノイ」に向かい、まるで赤い花が一面に広がっているような人気観光地「線香村」に行ってきました!CAさんの制服がすてき!ベトナム航空でハノイへハノイへはベトナム航空を利用し、成田空港から約6時間。帰りのハノイ→成田は約4時間半のフライトなので、長時間フライトが苦手な人もハードルが低めの旅先です。また、成田⇔ハノイ路線は「ビジネスクラスに乗ってみたい」という夢をかなえる上でもぴったり。長距離路線と比べると距離が短いため値段が低く、かつ台湾や韓国行きほど短すぎないためたっぷりとビジネスクラスを堪能できます。今回搭乗した機体「ボーイング787-9」は1-2-1のヘリンボーン配列。座席が交互になるのでプライベートが保たれており、1人旅の時は窓側、2人旅の時は真ん中を選ぶのが一押しです!もちろん各シートはフルフラットになる仕様。自分で倒す必要はなく、ボタンを押せば、自動でフルフラットになります。足を伸ばして寝られるって、本当に幸せ……!機内食もビジネスクラスは特別。高級陶磁器メーカー「ノリタケ」のお皿でアミューズブーシュ、前菜、メイン、デザートとコース仕立てで提供されます。和食もしくは洋食が選べ、洋食はウエスタン&アジアンスタイル。この日の洋食のメインは「サーモンのソテー 桜海老の香りパセリバターソース」で、とても肉厚なサーモンを白ワインとともに堪能しました。私が白ワインが好きと気づいたのか、CAさんが無くなるとサッと注いでくれるのも嬉しかったです。ベトナム航空に乗ったら注目してほしいのはCAさんの制服。女性のCAさんはベトナムの伝統衣装「アオザイ」を着ています。1人1人の体型に合わせたオーダーメイドということで、みなさんとてもすてき。ちなみに通常はブルーですが、責任者のパーサーはイエローのアオザイを着用していますよ。・ベトナム航空URL:フォトジェニックすぎ!ハノイの「線香村」ハノイはベトナム北部にあり、ベトナムの首都。ハノイから車で約4時間の「ハロン湾」クルーズが定番観光地として人気ですが、今注目の観光地が「クアン・フー・カウ村」です。仏教徒が多いベトナム国民にとって欠かせない「線香」を100年以上も作っている村で、日本では通称「線香村」として近年知名度が上昇しています。クアン・フー・カウ村へはハノイから車で約1時間10分です。村に入ると、まず出会うのは線香の原料となる竹を手でカットする人たち。線香は竹をカット→乾燥→染め→乾燥→木の粉&香り付け→乾燥という工程で、そのすべての作業を見学できます。入場料100,000 VND。人気の理由は、染めた後の線香を乾燥させるフォトジェニックな風景!ベトナムの伝統的な帽子「ノンラー」も無料で貸し出していて、足場が組まれた高い位置から幻想的な写真を撮ることができます。ちなみに「赤」はベトナムの国旗に使われているように「幸運」の意味。クアン・フー・カウ村では線香を1年中作っていますが、旧正月を迎える前の11月〜1月頃が最盛期。晴れた日にしか乾燥させることができず、雨が降ると見られないため、雨季ではなく乾季のこの時期がベストシーズンです。・クアン・フー・カウ村住所:Đ. 429, Quảng Phú Cầu, Ứng Hòa, Hà Nội東洋のパリ「ハノイ」を散策。ショッピングも楽しい!ハノイの中心地では「東洋のパリ」と呼ばれる街を散策。ベトナムは1858〜1954年にフランスの植民地だったため、フランスの建物や文化が色濃く残っており、特にホアンキエム湖の北側に広がる「旧市街」は人気観光スポットが集まっています。ゴシック様式の「ハノイ大教会」もその一つ。ほかにも黄色の壁がかわいい新聞社「Hanoi Moi Newspaper」など、フォトジェニックなスポットを探しながら散策するのも楽しい旅になります。・ハノイ大教会住所:40 P. Nhà Chung, Hàng Trống, Hoàn Kiếm, Hà Nội「ゴックソン寺(玉山祠)」はハノイの有名な観光スポット。ホエンキエム湖に浮かぶ神社で、かつてこの湖に住む大亀が王様に剣を贈り、その剣で戦争に打ち勝ったという伝説が残っています。特にゴックソン寺に行く赤い橋が人気の写真撮影スポットで、入場料は30,000 VND。中には実際に湖に住んでいた巨大な亀の剥製も展示されています。・ゴックソン寺住所:P. Đinh Tiên Hoàng, French Quarter, Hoàn Kiếm, Hà Nộiホエンキエム湖やハノイ皇城北門をはじめ、ハノイのフォトジェニックな人気スポットには周辺に「花売り」がいます。ベトナムの女子はアオザイを着て、お花と一緒に写真を撮るのが定番!特に乾季の涼しいシーズンは友達を誘ってみんなで写真撮影をするそうで、カメラマンを1日雇ってフォトスポットを巡るのも、ベトナム女子の楽しみ方です。ベトナム人はお花が大好きで、日本より安いので気軽に買えます!お土産はベトナムのお菓子や雑貨を。特に「バッチャン焼き」が働く女子におすすめで、「Cerender Ceramics」はバッチャン焼きの専門店!水玉や動物などさまざまなデザインがあり、自分好みのアイテムを選べます。参考価格は小皿が60,000 VND、スプーンが100,000 VND。・Cerender Ceramics住所:24 P. Hàng Trống, Hàng Trống, Hoàn Kiếm, Hà Nộiハノイ中心地に宿泊。「GRAND HOTEL du LAC Hanoi」ホテルは中心地に泊まれば効率的。「GRAND HOTEL du LAC Hanoi」はハノイ大教会まで徒歩約1分と、旧市街観光に便利な立地です。10階建ての建物で、ルーフトップにはプールやバーも!ハノイ大教会を見ながらプールを楽しむこともできちゃいます。ちなみにハノイ旧市街では景観を守るため近代的な高層ビルが無いのも特徴です。客室はブリティッシュ・コロニアル様式を取り入れた洋風のデザイン。「Colonial Deluxe Internal window」は内窓付きの25〜28平米の客室で、ツインもしくはダブルから選べます。外の景色が見たいという人はワンランク上の「Colonial Premium Twin Street View」がおすすめですよ。さまざまなベトナム料理を、朝のビュッフェで食べられるのも「GRAND HOTEL du LAC Hanoi」の魅力。ベトナムに行ったら絶対食べたい「フォー」、コンデンスミルクの入った「ベトナムコーヒー」、北部でよく食べられているモチモチの蒸し春巻「バイン・クオン」など、定番から日本人の知らない料理まで、好きなだけ食べられます。・GRAND HOTEL du LAC Hanoi住所:18-20 P. Nhà Chung, Hàng Trống, Hoàn Kiếm, Hà Nộiベトナム北部の郷土料理も。ベトナムのおいしいグルメフォーのほか、ハノイにはおいしいベトナムグルメが盛りだくさん。生春巻き「ネム・クオン」はベトナム料理の定番ですが、揚げ春巻「チャージョー」も見逃せません。日本で一般的に食べる中華風の揚げ巻きと異なり、皮がライスペーパーです。音が鳴るほどサクサクの皮がとてもおいしく、ハノイビールにもぴったり!私は定番ベトナム料理が食べられる「Mother’s Kitchen」で味わいました。・Mother’s Kitchen住所:12A Hàng Than, Nguyễn Trung Trực, Ba Đình, Hà Nộiベトナムは郷土料理も魅力で、地域によってさまざまな料理が食べられます。ベトナム北部のハノイの郷土料理「チャーカー」は揚げた川魚と米粉麺「ブン」を一緒に食べる鍋です。海のないハノイならではの一品で、タイ湖 (西湖)近くの「Sen Tonkin」ではモダンにアレンジしたチャカを食べられます。ナンプラーやライムなど甘酸っぱいタレをかけて食べるのも面白かったです!・Sen Tonkin住所:62 Đ. Xuân Diệu, Tứ Liên, Tây Hồ, Hà Nộiフォトジェニックな線香村や旧市街でベトナムの文化に触れながら、写真撮影を楽しめた「ハノイ」。カンボジアへは日本から直行便が無いため、ハノイを経由することで2か国を旅できるのはお得に感じました!続いての記事では、カンボジア「シェムリアップ」の旅をご紹介。世界遺産の「アンコール遺跡群」は、ここでしか見られない景色が待っていました……!※1 VND=0.0060円(2024年12月13日現在)(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2025年01月11日ラクフル株式会社(本社:大阪府豊中市、取締役社長:野田 哲郎)は、ベトナム発のヴィーガンコスメブランド「Cocoon」の日本市場における本格販売を開始いたします。「Cocoon」は、環境意識と美しさを両立させた製品づくりを通じて、持続可能な未来を実現することを目指すブランドです。地元ベトナムで育まれた植物由来の成分を活用し、高品質な製品を提供するその姿勢は、国内外から高い評価を受けており、2024年の「ELLE BEAUTY AWARDS」では3冠を達成するなど、世界中で注目されています。Cocoon神戸マルイPOP UP■革新と自然が織りなすヴィーガンコスメ「Cocoon」、日本市場で本格始動しますナチュラル系コスメが注目を集める中、ベトナム発の100%ヴィーガンコスメブランド「Cocoon」がいよいよ日本市場に本格進出しました。今年、神戸マルイのPOP UP STOREにて先行販売を実施し、多くの支持を集めた「Cocoon」。現在、REI COSMETICS JAPAN公式サイトにて一般販売がスタートし、さらに多くの女性たちにナチュラルビューティーをお届けしています。■数々の受賞歴が証明する「Cocoon」の実力2024年「ELLE BEAUTY AWARDS」3部門受賞「Cocoon」は、ベトナム国内外で多くの美容賞を受賞しており、その実力と信頼性を確立しています。2024年の「ELLE BEAUTY AWARDS」では「ベストスキンケア製品」「ベストナチュラルブランド」「ベストイノベーション」の3部門を受賞。これにより、単なるトレンドにとどまらず、美容業界の未来を切り拓くブランドとして広く認知されました。ELLE BEAUTY AWARD3冠さらに、地元ベトナムでは主要な美容メディアやインフルエンサーからも絶大な支持を受けています。多くの女性が日常的に愛用しており、ローカルな市場においてスキンケア製品のリーダー的存在となっています。現在、国内の主要ドラッグストアや専門店をはじめ、オンラインプラットフォームを通じて広く展開されています。特に、2023年発売のウィンターメロンクレンジングは発売から人気を集めており、販売初年度から累計8万本を販売し、商品レビューでは平均評価4.9/5という高評価を得ています。(Lazadaの商品レビューで5,000件以上、平均レビューは2024年11月時点で☆4.9)さらに、Cocoonはベトナム国内外での美容アワードでも多数の賞を取得しており、その信頼性と人気の高さが証明されています。(Asia Pacific Enterprise AwardやELLE BEAUTY AWARDSなど)Asia Pacific Enterprise Award■自然素材を活かした独自シリーズ「Cocoon」の最大の特徴は、地元ベトナム産の植物由来成分を活用した製品群です。肌や髪、心までも整える特別なケアアイテムとして、まずは以下の4つのシリーズを国内で展開しています。・ターメリック美容液22%の高濃度ビタミンC誘導体を配合した美容液。肌を明るく整え、透明感を引き出す一品です。ターメリックは古くから健康と美容に役立つとされており、このセラムはその伝統を現代のスキンケアに活かした革新的な製品です。・コーヒースクラブシリーズダクラク地方のコーヒーを原料にしたスクラブは、リラックス効果のある香りとともに古い角質をやさしく取り除きます。ベトナム特有の香り高いコーヒーを使用し、肌にやさしい処方が特長です。・ウィンターメロンスキンケア皮脂コントロールに優れたスキンケアシリーズで、特にオイリースキンの方におすすめです。ウィンターメロンはベトナムで親しまれるフルーツで、肌を整える力に優れています。・ポメロヘアケア柑橘系フルーツの王様と呼ばれるベトナム産のポメロ由来成分を配合し、アルコールフリーで頭皮や髪にやさしい処方。髪を健康的に保ちながら、自然なツヤを与えます。Cocoon 100% VEGAN COSMETICSこれらのシリーズは、忙しい現代のライフスタイルの中で簡単に取り入れられる製品設計となっており、特別なケアを日常の中で実現します。■世界が認めた品質、次世代のコスメ市場へ「Cocoon」はその品質の高さだけでなく、サステナブルなブランドとしての姿勢でも注目されています。製品はすべて動物実験を行わず、動物由来成分を使用しないヴィーガン認証を取得。環境への配慮を追求することで、エシカルな消費を求める現代の消費者の価値観に応えています。また、製品には最新の科学技術を取り入れつつも、ベトナムの自然や伝統を尊重。ローカルな素材の価値を世界に広めることで、新しいコスメトレンドを生み出しています。開発の様子■日本市場への挑戦と期待日本市場において「Cocoon」の製品は、これまでのスキンケアやヘアケアの概念を一新する存在となることが期待されています。特に、環境意識の高まりやヴィーガンライフスタイルへの関心が高まる中で、手軽に取り入れられるエシカルな選択肢として、多くの消費者に支持されるでしょう。また、ラクフル株式会社が持つオンライン販売のノウハウを活かし、幅広い層に向けたマーケティング展開を行うことで、日本市場での浸透を目指します。さらに、製品そのものの魅力だけでなく、その背後にある環境への配慮やベトナムの伝統というストーリーを伝えることで、多くの人々に感動と共感を与えるでしょう。男女問わず使える■美と地球をつなぐ未来の一歩「Cocoon」の日本市場での本格販売は、美容業界における新たな選択肢を提供すると同時に、地球規模での環境保護に貢献する一歩です。消費者が手に取る製品が未来を形作る力を持つ――「Cocoon」は、その可能性を示すブランドです。本取り組みを通じて、ラクフル株式会社はこれからも美と環境を両立させる製品の普及に努めてまいります。日本の皆様に「Cocoon」を通じて新たな美の形を提案し、サステナブルな未来をともに築いていきます。ショート動画URL:Cocoon コーヒーフェイススクラブ Cocoon ターメリック美容液 Cocoon ウィンターメロン ミセラーウォーター Cocoon 100% VEGAN COSMETICS ラインナップ今回リリースされる4つのシリーズ、10品目の成分表になります。ご参照ください。・ウィンターメロン クレンジング(140ml) 販売予定価格 1,980円・ウィンターメロン クレンジング(500ml) 販売予定価格 6,050円ウィンターメロン クレンジング・ウィンターメロン美容液(70ml) 販売予定価格 6,050円ウィンターメロン美容液・ターメリック美容液(30ml) 販売予定価格 4,950円ターメリック美容液・コーヒーフェイススクラブ(150ml) 販売予定価格 3,850円コーヒーフェイススクラブ・コーヒーボディースクラブ(200ml) 販売予定価格 4,950円コーヒーボディースクラブ・コーヒーリップスクラブ 販売予定価格 1,320円コーヒーリップスクラブ・ポメロヘアシャンプー(310ml) 販売予定価格 3,190円ポメロヘアシャンプー・ポメロヘアトリートメント(310ml) 販売予定価格 3,190円ポメロヘアトリートメント・ポメロヘアマスク(200ml) 販売予定価格 2,750円ポメロヘアヘアマスク効果効能・使用用途・成分表についてはこちら 1. ヴィーガン100%(動物性成分不使用/動物実験不採用)で3つの国際機関でグローバル認証取得2. ベトナムの自然が育む植物由来の天然成分から開発したユニークな4つの美容シリーズを展開3. ナチュラルな美しさをサポート!石油系合成材フリー(サルフェート/ミネラルオイル/パラベン)ヴィーガン認証01ヴィーガン認証02■会社概要会社名 : ラクフル株式会社所在地 : 大阪府豊中市本町4丁目1-22 第15千里ビル代表者 : 野田 哲郎設立 : 2015年7月7日資本金 : 1,000万円事業内容: 卸売・小売業/インターネット通販業/WEB制作/ITコンサルティング・セミナー企画URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年12月03日スゴ得「プロの簡単 E・レシピ」では、ユーザーの衣食住に関する質問が日替わりで登場する【みんなの暮らし調査隊】を実施中!毎日2~3万人もの方々にご参加いただいています。ここではそのアンケートの結果を発表します。E・レシピ編集部のKです。新企画「みんなの暮らし調査隊」、毎日たくさんの方にご参加いただきありがとうございました!■今回の結果は?今日の質問は「ベトナム料理といえば何?」さてみなさんの回答は…?■今回の質問:ベトナム料理といえば何?・「ベトナム料理といえば何?」の結果は…・1位 フォー…71%・2位 春巻き… 16%・3位 バイン・ミー… 10%・4位 バインセオ… 4%27,411票 ・結果はいかがでしたか?今日の結果はどうでしたか?意外?それとも思った通り?明日の結果もどうぞお楽しみに!オススメレシピもチェックしてくださいね。■今日のおすすめレシピ
2024年10月31日モデルで女優の佐藤栞里が13日、自身のインスタグラムを更新。【画像】佐藤栞里指に残る旨辛の証!?ポテトが止まらない!「ベトナム旅観たよ〜おもしろかったよ〜とお声いただき嬉しい日々です☺️♡」と綴り、本田翼とのベトナム旅の写真数枚をアップした。美味しそうな料理を真顔でみつめる佐藤の表情がかわいいと話題だ。 この投稿をInstagramで見る 佐藤栞里(@satoshiori727)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「2人ともキャワワ❤️」といったコメントが寄せられている。
2024年09月14日円安でもお得な旅ができるベトナムのダナン&ホイアン。スーパーで売っている食品も安く、たくさんのお土産を爆買いしたくなります!この記事ではダナンのスーパーで買える、働く女子におすすめのお土産を4つご紹介。ベトナムコーヒーやインスタントヌードルなど、会社用のバラマキ土産にぴったりな商品がたくさんありました。1. ベトナム土産の大定番!「ベトナムコーヒー」ベトナムの定番土産といえば、ブラジルに次ぐ世界2位の生産量の「コーヒー」。特にコーヒー、ミルク、シュガーが一つになった、赤いパッケージの「G7 カフェ・オ・レ 3in1」が人気です。今回私がチョイスしたのは、同じブランドの「Trung Nguyen Legend Classic(12本入り 47,800 VND︎)」。高級感のある白いパッケージで日本で見かけることが少なく、赤いパッケージの定番品よりもワンランク上の商品です。それでも、1本約25円なのでバラマキ用として最適!飲み方はマグカップに1袋分の粉末を入れて75ml熱湯を注ぎ、溶かすだけ。アイスの時は2袋分の粉末を75mlの熱湯で溶かしてから、氷を約100gを入れます。飲んでみるとベトナムのコーヒーらしい苦味と甘さをはっきりと感じる味わい!ダナンで飲んだコーヒーを思い出し、日本でもベトナム気分を楽しめました。2. フォー、ミエン、フーティウも!「インスタントヌードル」コーヒーとともに、ベトナムで大量買いしたいお土産が「インスタントヌードル」。日本人がよく知ってるフォーだけではなく、ベトナムにはたくさんのヌードルがあるんです!スーパーにもこんなにも並んでいて、選びきれないくらいでした。ベトナム語なので、何味かはパッケージで判断したり、Google翻訳を活用したりするのがおすすめです。例えば「Miến Phú Hương lẩu Thái tôm(11,300 VND︎)」はエビ風味のミエン(春雨)で、「Hủ Tiếu Nam Vang(8,600 VND︎)はベトナム南部のライスヌードル「フーティウ」。どちらも熱湯を注ぎ、3分待つという簡単調理で食べられるのが魅力的でした!Miến Phú Hương lẩu Thái tômはトゥルトゥル食感の春雨、そしてエビの旨みあふれるスープがウマ!辛いエキスを入れるとしっかりパンチのあるスパイシーな味わいになり、好みによって調整できます。こんなにもベトナムのインスタントヌードルがおいしいとは知らなかったので、次回のベトナム旅行ではスーツケースをガラ空きにして、インスタントヌードルを詰め込むことを心に決めました。3. クオリティー高い……ベトナム産カカオ豆のチョコレートパッケージのおじさんと目が合って買ってしまった、MR.VIETの「ダークチョコレート 71%(69,100 VND)」と「マンゴーココナッツ(87,100 VND︎)」。実はベトナムはカカオの生産地としても知られていて、高品質なチョコレートを購入することができます。今回購入したチョコレートのカカオ豆は、ベトナム南部・ソクチャン省で栽培されたトリニタオ種でした。タブレット状のチョコをパキッと割って1粒食べてみると、ダークチョコレートはカカオのアロマをダイレクトに感じる芳醇な味わい!マンゴーココナッツはチョコレートのおいしさに南国ならではのフルーツのアクセントがプラスされて、こちらも好きな味でした……。MR.VIETのチョコレートはスーパーで売っているベトナムのほかのチョコレートと比べると少々高級でしたが、買って損はない品質です。4. 約140円!ジューシー柔らかなドライマンゴー南国フルーツを代表する「マンゴー」はタイやフィリピンが産地として有名ですが、ベトナムでも生産されていて、4月〜6月が旬。私は現地で食べ、「このおいしさを持ち帰りたい……!」と思ったものの、生のフルーツは持ち帰れないので、ドライフルーツでGetしました。もちろん、ドライフルーツなら1年中買えます。An Loiの「Soft Dried Mango(50g 22,000 VND︎)」はアオザイを着た女の子のパッケージがかわいいドライマンゴー。とても柔らかく、フレッシュなマンゴーを食べているようなジューシーさで、50g(写真の量)は瞬殺でなくなりました。約140円の50gはお土産用、マンゴー好きさんの自分用にはもっと大容量の商品が一押しです。安くて、おいしくて、日本では手に入りにくいお土産も買えるベトナムのスーパー。今回紹介したお土産は観光客に人気の「ロッテマート ダナン」で購入しました。品揃えが豊富で、涼しく、クレジットカードも使えるのでおすすめです。「あれも買えばよかった」という商品がほかにもたくさんあったので、ぜひみなさんも足を運んでみてくださいね。・ロッテマート ダナン住所:6 Nại Nam, Hoà Cường Bắc, Hải Châu, Đà Nẵng※VND=0.0062円(2024年7月20日現在)(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2024年08月03日「ホテルが1人約2,200円!?円安でもお得な『ダナン&ホイアン女子旅』」「高級リゾートホテルもお得!約13万円で実現できる『直行便+プール付きヴィラ』のベトナム旅」で、航空券・ホテルの旅行予約サイト「エクスペディア」協力のもと、お得に旅ができることをお伝えしてきたベトナムのダナン&ホイアン女子旅。ホテル+航空券の料金の次に気になるのが、滞在費のメインとなる「食費」です。結論からお話すると、ダナン&ホイアンのグルメはとってもリーズナブル!1食300円前後で済ませることも簡単です。今回は、ダナン&ホイアンのおすすめグルメスポットを9つご紹介します。1.ベトナムの定番麺!300円前後の「フォー」最初にお届けするのは、「ダナン」のおすすめグルメスポットです。ベトナムグルメで絶対に外せないグルメといえば、日本でも大人気の米麺「フォー」!「Phở Bắc 63」はローカル感満載な地元の人にも愛されるフォーのお店で、観光客もウェルカムな雰囲気で料理を提供してくれます。フォーは「レギュラーボウル(55,000 VND)」もしくは「スモールボウル(45,000 VND)」の大きさを選び、さらにメインとなる具材を選択します。鶏肉のレギュラーボウルと牛肉のスモールボウルを注文すると、驚くほど早いスピードでテーブルに持ってきてくれました。お肉たっぷりのフォーはスープが旨味であふれ、とってもおいしい!途中でライムを絞ったり、コリアンダーを入れたり、唐辛子ペーストを入れたり、自分好みの味付けで食べられました。本場のフォーは、日本円にすると285円〜350円なので本当に激安!・Phở Bắc 63住所:203 Đống Đa, Thạch Thang, Hải Châu, Đà Nẵng2.豚&エビ味がおすすめ。「ミークワン」日本人が思い浮かぶ、ベトナム料理の麺といえば「フォー」。でも、ベトナムにはフォー以外にたくさんの麺があるのをご存じでしょうか?例えば「ミークワン」もフォーと同じ米麺ですが、フォーより幅が広い平たい麺が特徴。そのミークワンを食べられるローカルなお店が「Mì Quảng 1A」です!味を色々と選ぶことができるのですが、一押しは「NOODLES WITH PORK & SHRIMP(40,000 VND)」。フォーよりもスープが少なめで、麺をスープに絡ませながら食べると絶品!エビの出汁が効いていて、もやしやピーナッツの食感のアクセントもとてもおいしかったです。ダナンにまた訪れたら、確実にリピートします。・Mì Quảng 1A住所:1 Hải Phòng, Thạch Thang, Hải Châu, Đà Nẵng3.約160円で食べられる、本場の「バインミー」「バインミー」も日本人が知っている有名なベトナム料理の一つ。フランス領だったベトナムはパンがおいしいということでも有名で、バインミーはフランスパンに具材を挟んで提供されるサンドイッチです。ベトナムの地方やお店によって味が変わり、ダナンで外せないバインミーのお店が「Bánh mì Bà Lan」。夕食どきに行くと、ひっきりなしに地元の人がバイクで買いに来る人気店でした!お店と同じ名前の「Bánh mì Bà Lan(25,000 VND)」はパテ、マヨ、ポークハム、野菜などが入った定番品。チリを入れるかどうかや、抜いてほしい具材などを伝えると、その場で温めてくれます。一口かじった瞬間に、パンがふにゃふにゃではなく、フランスさながらのカリッとした食感でびっくり!キュウリやパクチーなど野菜もたっぷりなのでとても食べやすかったです。日本円にすると約160円で、信じられないおいしさでした。・Bánh mì Bà Lan住所:62 Trưng Nữ Vương, Bình Hiên, Hải Châu, Đà Nẵng4.濃厚&甘い!「ベトナムコーヒー」コーヒー豆生産量で世界2位を誇るベトナムでは、チェーン店から個人店までたくさんのカフェでコーヒーを楽しめます。Grabのドライバーさんが「オイシイヨ」と教えてくれたのが、ベトナムで人気のコーヒーチェーン「Cong Caphe」です。残念ながらこの日は改装中でテイクアウトのみでしたが、ずっと飲んでみたかった「ベトナムコーヒー」と呼ばれる練乳入りのアイスコーヒー(Lサイズ 41,000 VND)を注文しました。ベースとなるコーヒーがエスプレッソかと思うくらいパンチがあり、さらに練乳が甘々!暑さで体力を失った身体に染み渡るおいしさで、暑い国の人が甘いもの好きな理由が分かった気がしました。・Cong Caphe住所:98-96 Bạch Đằng, Hải Châu 1, Hải Châu, Đà Nẵng5.ベトナム産マンゴーうま……「マンゴースムージー」ダナン観光中の休憩におすすめのお店が「Little Mango」。ベトナム産のマンゴーを使ったかき氷やスムージーを、涼しい店内で味わうことができます。渡航前、ベトナム経験者から「屋台のスムージーは、お腹を壊す可能性があるから気をつけて」とアドバイスを受けていたのですが、こちらは清潔感があるきちんとしたお店で、安心してスムージーを飲めました。ドリンクメニューが豊富で、「LITTLE MANGO(Mサイズ 55,000 VND)」はマンゴースムージー&ココナッツクリームにマンゴーの果肉がトッピングされたもの。マンゴースムージーそのままでもおいしいのに、ココナッツクリームと混ぜると味の変化を楽しめます。「MANGO YOGURT(Mサイズ 55,000 VND)」はマンゴースムージー&ヨーグルトに、マンゴーの果肉がトッピングされていますよ。・Little Mango住所:93 Yên Bái, phường Phước Ninh, quận Hải Châu, Đà Nẵng , Quận Ngũ Hành Sơn6.ドラゴン橋を一望できる「ルーフトップバー」ダナンは夜景が美しく、夜の観光も楽しいのが魅力。特にオープンエアな空間でお酒を楽しめる「ルーフトップバー」が人気で、Dragon Ball Bar Da Nangもその一つです!ベトナムのビール(48,000︎ VND)やカクテル(120,000︎〜 VND)を飲みながら、ハン川に反射する美しい夜景を望めます。何より、Dragon Ball Bar Da Nangの魅力はダナンを代表する観光スポット「ドラゴン橋」が一望できること!週末の夜はドラゴンが火を吹くショーが見れるため混雑しているようですが、この日は平日だったのでゆったりとお酒を飲みながら夜景を楽しめました。ただ、エレベーターが無いので、ルーフトップバーまでは階段。頑張ってのぼった先には、絶景が待ってました……!・Dragon Ball Bar Da Nang住所:K3/35 Hà Thị Thân, An Hải Tây, Sơn Trà, Đà Nẵng7.伊勢うどんがルーツ!?ホイアン名物「カオラウ」ここからは「ホイアン」のおすすめグルメスポットをお届けします!ホイアンは独自の名物がたくさんあり、「カオラウ」は日本の伊勢うどんがルーツで日本から伝わったとされる米麺です。ホイアンは通称「日本橋」と呼ばれる有名な建造物があるほど日本と縁があり、カオラウも伊勢うどんのような柔らかい太麺が特徴。「Cao lầu Không Gian Xanh」はカオラウを食べられる人気店です。カオラウ(40,000 VND)は汁が少なく、下に溜まっているので揚げワンタンやもやしなど具材も含めてしっかり混ぜて食べるのがポイント。ベトナム風混ぜうどんといったイメージで、醤油ベースなので日本人の舌にもなじむ味わいです。何より、付け合わせのチャーシューがジューシーでおいしい!一口目から絶品、というよりも食べ進めるごとにおいしくなる不思議な料理で、最後には「また食べたい」と思いました。・Cao lầu Không Gian Xanh住所:687 Hai Bà Trưng, Phường Minh An, Hội An, Quảng Nam8.もちもちの生地がおいしい「ホワイトローズ」カオラウと並んでホイアン名物として知られる料理が「ホワイトローズ」。ホワイトローズをはじめとする「ベトナム料理を食べたい!」と思った時に、一押しのお店が「Morning Glory Original」です。ホイアンのレストランの中でもとても有名で、時には行列ができる人気店。私が訪れた時も、欧米の人々を中心にたくさんのお客さんで賑わっていました!そもそもホワイトローズとは何かと言うと、米粉の生地にエビのすり身を包んで蒸し、まるで白いバラのように見えることからその名がついた料理です。Morning Glory Originalの「WHITE ROSE DUMPLINGS(95,000 VND)」はエビのすり身味と野菜味の2種類を一皿で提供。もちもちの生地、そしてフライドオニオンが効いた甘酸っぱいタレもおいしく、お酒が進む味でした!・Morning Glory Original住所:106 Nguyễn Thái Học, Phường Minh An, Hội An, Quảng Nam9.世界遺産の古い街並みを見渡せる絶景カフェ「ホイアンの古い町並み」として世界遺産に登録されているホイアンは、その歴史情緒を感じられるようなカフェもあります。「Faifo Coffee」は3階のテラス席からホイアンの町を見下ろせる絶景カフェ!アオザイをレンタルして行けば、思い出に残る写真も撮れます。写真映えする一押しのドリンクが「PASSIONFRUITS & MANGO TEA(85,000 VND)」。マンゴーの果肉やプチプチ食感のパッションフルーツが南国気分を盛り上げてくれる、爽やかなお茶です。また、店内でコーヒー豆を販売しているほどコーヒーにもこだわっているので、コーヒーもおすすめ。・Faifo Coffee住所:130 Trần Phú, Old Town, Hội An, Quảng Nam安くておいしいグルメが盛りだくさんのベトナム。ベトナムの主食はお米や米麺で、日本人にもなじみ深い味わいでした!私は個人的に大好きな味で、日本に帰ってからベトナム料理屋さんを探してしまうほどハマりました。ダナン&ホイアンへ、おいしくて安いベトナムグルメを満喫する旅へ行ってみてくださいね。※1 VND=0.0063円(2024年7月9日現在)(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2024年07月27日お得に海外旅行を楽しめる、ダナン&ホイアン。「ホテルが1人約2,200円!?円安でもお得な『ダナン&ホイアン女子旅』」では超リーズナブルな旅を紹介しましたが、ラグジュアリーリゾートならどれくらいの値段で行けるのか、気になりませんか?航空券・ホテルの旅行予約サイト「エクスペディア」協力のもと、ダナンから行ける「バンヤンツリー ランコー」を取材してきたので、詳細をレポート。この値段で、全室プール付き&ヴィラタイプのラグジュアリーホテルに泊まれるとは……!と、驚きを隠せませんでした。シルバー会員以上ならスパ無料。バンヤンツリー ランコー「バンヤンツリー ランコー」はタイをはじめとするアジアを中心にリゾートホテルを展開するバンヤン・グループの一つ。雄大なアンナン山脈とランコー湾の大自然に包まれ、ウェルビーイングな旅をすることができます。バンヤンツリーは以前より「スパが素晴らしい」と聞いていて、私もずっと行ってみたかったリゾートでした。今年の夏には、「バンヤンツリー・東山 京都」がオープンするので、聞いたことがあるという人もいるはず!気になる料金をエクスペディアで検索してみると、価格は日々変動しますが、私が調べた時はバンヤンツリー ランコーは1泊2人1室6万円台〜で、1人あたり3万円台〜。「やっぱり高級リゾートだな」と思いつつ、飛行機+ホテルで合計料金を確認したら、ベトナム航空の直行便+バンヤンツリー ランコー2泊(朝食付き)の合計金額が1人あたり約13万円でした。「あれ、想像より安い?なんでだ?」と疑問に思いつつ、よく見てみるとエクスペディアの「セット割」で1人あたり44,566円も割り引かれていることが発覚。エクスペディアは飛行機+ホテルを別々で予約するより、一緒に予約した方が断然お得なんです!そして私がこのホテルに魅力を感じた大きな理由は、エクスペディアのゲストから高い評価を得ている高クオリティの宿泊施設「VIP Access提携施設」で受けられる会員プログラムの特典。ホテルごとに特典は異なるのですが、バンヤンツリー ランコーではまさかの、シルバー会員もしくはゴールド会員なら「スパサービス1回無料2名分(1滞在あたり)」特典付きです!無料で登録できる会員プログラムはまずブルー会員からスタートし、「旅行アイテム」を集めるとランクアップできます。旅行アイテムは航空券1枚、ホテル1室1泊、現地ツアーチケット1枚など、各2,500円以上の支払いで1個カウント。シルバー会員は旅行アイテム10個、ゴールド会員は旅行アイテムが25個必要で、海外だけではなく国内旅行もエクスペディアで予約すると、意外とすぐにシルバー会員になれちゃいます。空港から無料送迎。海辺のラグジュアリーリゾートへアクセスはダナン国際空港より、車で約1時間強。街から離れた大自然の中にリゾートがあるため、少し時間はかかりますが無料送迎バスがあるので安心です。送迎バスは事前予約制で、ホテルから事前にもらえるメールに返信することで予約が可能。空港の到着ロビーでスタッフが出迎えてくれます。車に乗るとお手拭きや水のサービスがあり、早速、ラグジュアリーホテルならではのサービスを受けられました。ダナンの街を抜けて海沿いを走り、山を貫くトンネルを抜けると「バンヤンツリー ランコー」がある一大リゾート「ラグーナ ランコー」に到着。280ヘクタール、つまり東京ドーム約60個分の敷地内にバンヤンツリー ランコーを含む2つのホテルやゴルフ施設、ビーチなどがあり、ホテルステイを満喫するだけではなくラグーナ ランコー内のレストランやアクティビティを楽しむこともできます。送迎バスから降りたら、カートに乗り換えて客室でチェックイン。ベトナムの民族衣装「アオザイ」を着た素敵なスタッフが案内してくれました!ウェルカムティーやベトナムのお菓子でおもてなしもしてくださり、気持ちの良いサービスに心も安らぎます。何より感動したのは、美しい客室。今回宿泊した「Lagoon Pool Villa」は大きな蓮の花が描かれた絵画が印象的なベッドルームを中心とした、約131平米のお部屋となっています。ベッドルームからウッドデッキのテラス、プール、リゾート内のラグーンまで一続きになっているのも特徴。室内から蓮の花が咲くラグーンを見ることができ、ベッドにゴロンと寝そべりながら見る景色は極楽浄土のようでした……。バンヤンツリー ランコーは全室にプールがついていて、プライベートな空間で気兼ねなく泳ぐことができます。朝・夕、気温が落ち着く時間帯にパラソルの下でゆったりするのも極上の時間でした。バスローブ、スリッパ、歯ブラシなどアメニティ類も充実。シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ・バスソルトはバンヤンツリーオリジナルで、穏やかな気持ちになれるアロマに包まれながらバスタイムを楽しめます。バスルームはバスタブ付きなので、海外でもゆっくりお風呂に浸かりたい派の人にもおすすめできます。最高の癒やし……約1万5千円のスパが無料になる特典バンヤンツリー ランコーに宿泊したら、スパは絶対に外せない体験。今回はエクスペディアのシルバー会員&ゴールド会員の特典「スパサービス1回無料2名分(1滞在あたり)」でトリートメントを受けました。実はホテルに到着するまで、トリートメントの詳細が分からなかったのですが、なんと60分のしっかりとした施術を受けられることが発覚!メニューも「バリニーズ」「ディープティシュー」「タイクラシック」など好きなものを選べました。通常、60分のトリートメントは2,400,000 VND、およそ1万5千円なので「これはすごい特典だ……!」とテンションが上がりました。スパは自分の希望する時間帯で受けたい場合、事前に予約しておくことをおすすめします。私はラベンダー、ゼラニウム、イランイランのオイルを使ってマッサージをする「バリニーズ」をチョイス。トリートメントヴィラは2台ベッドが設置され、友達や彼と一緒に受けることができます。施術はグリーンティー、ハニー、ドライフラワーのスクラブを使ったフットバスからスタート。はちみつの甘い香りがとても良く、トリートメント前に心を落ち着かせることができました。トリートメントは事前に日本語のカウンセリングシートに回答し、その内容に沿ってセラピストが施術してくれます。私はこの日、肩・首がとても凝っていて、それを伝えるとまるでパズルを解くように、肩こりを一つずつ、丁寧にほぐしてくれました……。「バリニーズ」は手のひらと親指を使ってリズミカルに行うのも特徴で、その技術にも感動。バンヤンツリーのセラピストは全員インドネシアとタイにあるBanyan Spa & Wellbeing Academyで研修を受けていて、確かな腕を持ったセラピストが一人一人に合った癒やしを提供してくれます。無料の特典とは思えない、最高の体験ができました。アクティビティも豊富。リゾート内を散策バンヤンツリー ランコーは2泊、3泊と連泊し、リゾート内を散策するのがおすすめの過ごし方。リゾート内にはダナン周辺では珍しいプライベートビーチがあり、宿泊者だけの空間で泳ぐことができます。ビーチはランコー湾の一部で、雄大な海と白い砂浜は見ているだけでも癒やされます。バナナボートやカヤックなどのアクティビティは、コンプリメンタリー(無料)で楽しめますよ。リゾート内の移動はカートで送迎してもらったり、自由に使える自転車でサイクリングをしたりと、思いのままに。リゾート内の運河を走るシャトルボートは、アクティビティ感覚で乗れるので一押しです。バンヤンツリー ランコーはベトナムの世界遺産「フエ」や「ホイアン」からインスパイアされたデザインとなっていて、ホイアンの観光地「来遠橋 (日本橋)」を彷彿とさせる美しい橋の下も、シャトルボートでくぐることができます。風を感じながら、船に乗っているだけで気分爽快!ランコー湾産のシーフードを使ったタイ料理に舌鼓ディナーはバンヤンツリー ランコーやリゾート内のもう一つのホテル「アンサナ ランコー」のレストランが利用できるので、連泊でも毎日違う料理を楽しめます。この日はバンヤンツリー ランコーのシグネチャーレストラン「SAFFRON」でタイ料理に舌鼓。タイ南部のスラーターニー出身の女性シェフ・Sivanart Wiphaphakananさんが料理長を務め、五感に働きかけるようなハーブとスパイスを用いた料理をコースもしくはアラカルトでオーダーできます。SAFFRONではランコー湾周辺の食材を中心に使っていて、特にシーフードを使ったスープにご注目。「Tom Kha Hoi Shell(625 ,000 VND)」はランコー湾産のホタテをメインにしたココナッツスープで、魚介の旨味とココナッツのまろやかな風味が重なり合う、初めての味でした!辛いものが好きな人には、ランコー湾産のエビを使った「Tom Yum Goong(545,000 VND)」もぜひ食べてほしい一品です。絶品のタイ料理を満喫して外に出ると、広がっていたのは満天の星。そしてリゾート内はランタンが美しく灯り、とても幻想的な雰囲気でした・・・・・・!世界遺産のホイアンと比べると観光客はおらず、宿泊者やレストラン利用者だけの空間なのでとっても静か。自然の音に耳を傾け、ただ歩くだけで心が満たされていきました。朝食は南国フルーツ、ベトナム料理、スパークリングワインを好きなだけ朝食はビュッフェレストラン「Water Court」へ。ベトナム料理、中華、洋食、韓国料理などその日の気分で好きなものを選べます。マンゴー、スイカ、パッションフルーツなどベトナムならではの南国フルーツが食べられるのもテンションが上がりました!見たことがないようなベトナム料理に出会えるのも、朝食の楽しみの一つ。タピオカ粉で作ったもちもち麺の「バインカン」、透明なタピオカの皮でエビを包んだ「バイン・ボッ・ロック」、地元産のイカを使ったイカの炒め物など、目移りしてしまいそうなほどたくさんのベトナム料理を楽しめました。飲み物もラグジュアリーホテルならではのラインナップで、TWGの紅茶やベトナムコーヒーも好きなだけ。朝から南国フルーツとともにスパークリングワインを味わうのも幸せです。時間を忘れて、ずっといたくなるようなレストランでした。ワンランク上のベトナム旅行をかなえてくれる、「バンヤンツリー ランコー」。エクスペディアのセット割を活用すれば、お得にラグジュアリーステイを楽しむことができます。まずは飛行機+ホテルを検索して、今ならいくらで予約できるのか、チェックしてみてくださいね。・バンヤンツリー ランコー住所:Commune, Cu Du Village, Phú Lộc, Thừa Thiên HuếURL:※1 VND=0.0063円(2024年6月26日現在)・エクスペディアHP:アプリ:(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2024年07月21日「海外行きたいけど、今は円安だからね〜」と、金銭面で海外旅行を諦めていた働く女子のみなさまへ。ベトナムのダナン&ホイアンで、お得に楽しむ女子旅へ旅立ちませんか?ベトナムは円安が進行してるものの、そもそも物価が安いので、旅費がとっても安く済むのです。ホテルだって、2人で泊まったら1人1泊2,000円台のリゾートも!航空券・ホテルの旅行予約サイト「エクスペディア」協力のもと、ダナン&ホイアンに行ってきたので、どれだけお得に旅ができるのか最新情報をお届けします。セット割で約1万円割引。直行便でダナンへダナン&ホイアンはベトナム中部に位置し、日本からは直行便に乗って約5時間半で到着するアクセス便利な観光地。特にホイアンは古き良きノスタルジックな街並みがとても美しく、世界遺産にも登録されています。観光客のベトナムへの入国に必要なものはパスポートのみ!日本人は滞在期間が15日以内であれば、ビザ取得が不要なので、ビザの手数料は0円で済みます。パスポート取得後は、航空券+ホテルを予約。私はいつも海外旅行を予約する時はエクスペディアを使っていて、今回もエクスペディアで予約しました。ホテルを調べている中で、とても驚いたのがダナン&ホイアンのホテルの安さ!私が調べたタイミングではオーシャンビュー&プール付きで1室5,000円以下というリゾートが何軒もあり、「本当にこの値段でいいの?」と疑いたくなるほどの安さでした。あまりに安いと不安になるので、私は「VIP Access提携施設」に絞って検索。VIP Access提携施設は多くの宿泊者から高く評価されている施設です。飛行機は乗り継ぎ便の方がお得でしたが、観光時間を長くしたかったので、「直行便」を選択。エクスペディアでは航空券+ホテルをセットで予約すると「セット割」が適用され、価格は日々変動しますが、私が予約したタイミングではなんと1人あたり約1万円も割引に……!今回宿泊した「フィヴィテル ホイアン ホテル」はホテルと飛行機を別で予約した場合1泊1室4,358円、つまり2人で泊まったら1人あたり2,179円。2泊しても実質ホテル代が「0円」になっちゃいました。飛行機の時間によっては、「航空券と別の日付で宿泊」にチェックを入れて検索するのもおすすめのお得技。例えば帰りの飛行機が深夜0時をまわる便で、最終日の宿が不要となる時に活用できます。下記の2泊4日のスケジュールでは、そのまま予約すると3泊の予約になってしまいますが、「航空券と別の日付で宿泊」にチェックを入れて検索することで、2泊分のみの支払いで済みます!<スケジュール例>1日目:成田9:00発→ダナン12:40、ホテルチェックイン、宿泊2日目:宿泊3日目:ホテル チェックアウト4日目:ダナン 00:05発→成田 7:35着いよいよ予約日となり、ベトナムへ!今回は成田からベトナム航空︎の直行便でダナンへと向かいました。飛行機は座席の配置が3-3︎のAIRBUS321。ベトナムを代表する花である「蓮」のデザインがとてもかわいい飛行機でした!ちなみにモニターやUSBポートが無いので、充電器やオフラインでも楽しめる動画の準備などをしておくと便利です。お昼にダナンに到着したら、続いてはホイアンへ。ダナンからホイアンは車で約50分の距離で、到着日・出発日はダナン観光を楽しむのがおすすめです。ダナン国際空港では荷物を預けることができ、1つ78,000 VND。到着ロビー︎から出て真っ直ぐ進むと透明の建物があり、そちらが手荷物預け所です。安すぎるホイアンのホテル、その全貌は?ダナン⇔ホイアンの移動はさまざまな手段がありますが、一押しは配車サービス「Grab」。ダナン国際空港の手荷物預け所の目の前に緑のパラソルのGrabピックアップ場所があり、乗車前に金額が分かるので明朗会計です。スムーズにGrabでホイアンへと向かい、予約した「フィヴィテル ホイアン ホテル」に到着。「1人約2,200円のホテル 、安すぎて本当に大丈夫なのかな……」とちょっとドキドキしながら、いざ、中に入ります!ドアを開けると、待っていたのは想像以上に明るく、ピカピカのロビー。チェックイン時にはウェルカムドリンクが渡され、スタッフもとても丁寧に対応してくれました。でも、大切なのは自分が泊まる「客室」。渡されたカードキーで中に入ると……。1人約2,200円とは思えない、おしゃれな空間!宿泊したのは「デラックス ダブルルーム パーシャル オーシャン ビュー︎」で、エクスペディアのゴールド会員特典で予約していた部屋よりもアップグレードされて眺めの良い部屋にしてもらえました。エクスペディアの会員プログラムは旅行すればするほどランクアップし、お得な特典がもらえる仕組みです。デラックス ダブルルーム パーシャル オーシャン ビュー︎の特徴が、海が見えること!青い海や南国らしい植物たちを見ていると、リゾート気分も高まります。今回の客室は約35平米ですが、一番小さい部屋でも約30︎平米のため、東京のビジネスホテルと比較すると十分な広さ。ダブルベッドのほかツインベッドも予約可能で、女子旅にもぴったり!そのほかお水、コーヒー、お茶なども無料。海外では無いことも多い歯ブラシ&歯磨き粉も付いていて、言うこと無しです。海外のホテルで心配なことといえば「シャワー問題」。お湯が出なかったり、レインシャワーのみだったりしがちですが、こちらは全く問題ありませんでした。すぐに温かいお湯が出て、勢いを調整できる手持ちシャワー付き。シャンプーなどは持参することをおすすめします。決して新しいとは言えないホテルのため、コンセントは刺さらないものもありました。でも、部屋に約10個は穴があるので安心!「どれかは刺さるでしょ」と刺してみて、3〜4個は問題なく使えました。ベトナムは日本と同じAタイプなので、変換プラグを買わなくて済みます。約2,200円なのに、1人分のスパまで無料……!ホテルを予約した時に、驚いたのが「スパサービス 1回無料 1名分(1滞在あたり)」。なんと、宿泊者全員へのサービスです!ただし、1室あたり30分のスパが1回無料となるため、もし2人で泊まっていた場合は1人だけ無料。もう1人受ける場合や追加で受けたい場合は20%オフになります。30分メニューは「FOOT THERAPY」「BACK THERAPY」「INDIAN HEAD THERAPY」の3種類。私は「FOOT THERAPY」で足をオイルマッサージしてもらいました。飛行機や観光で疲れた足を丁寧に指を使ってもみほぐしてもらいましたが、無料とは思えないセラピストさんの技術にびっくり。ベトナムのスパのレベルの高さを感じました。20%オフで160,000 VNDなので、滞在中毎日受けたくなります……。さらに、7階のルーフトップにインフィニティプールがあるのもフィヴィテル ホイアン ホテルの魅力。目の前には広大な海が広がり、めちゃくちゃ映えるんです!この日のホイアンはとてもとても暑く、泳いで遊ぶことは難しかったのですが、写真を見返すとかなり良い写真が撮れたので大満足。帽子やサングラスで紫外線対策をして、パパッと撮るのがおすすめですよ。ミークワンなどベトナム料理が食べられる朝食ビュッフェ朝食はビュッフェスタイルで、ベトナム料理・洋食・中華などたくさんのメニューから自由に食べることができます。「Bánh xu xê」や「Bánh bèo」など、初めて食べるベトナム料理もありました!さらに、卵料理やヌードルはスタッフがその場で温かいものを作ってくれるサービスも。私はエビと豚肉入りの「ミークワン︎」という米粉の平打ち麺を注文してみました。フォーよりも麺の幅が広いもので、とてもおいしかったです!1人約2,200円でスパも、朝食も付いて、コスパ最高な「フィヴィテル ホイアン ホテル︎」。「また来たい」と思える、快適なホテルでした。なぜこんなにも安いのか、大きな理由は「立地」。ランタンが飾られたホイアンの中心地に行くためには車で約15分かかり、残念ながら便利とは言い難いのです。ただ、無料シャトルバスが運行していて、Grabでも片道4〜500円だったので、そこまで負担を感じませんでした。コスパ良く、ダナン&ホイアン旅をしたいひとにおすすめですよ!・フィヴィテル ホイアン ホテル住所:207 Âu Cơ, Cửa Đại, Hội An, Quảng NamURL:※1 VND=0.0063円(2024年6月26日現在)・エクスペディアHP:アプリ:(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2024年07月20日株式会社GENDA GiGO Entertainment(本社:東京都港区 代表取締役社長:二宮一浩以下「当社」)は、本日6月28日(金)にベトナム ホーチミン市の計画投資局から「企業登録証明書」の発給を受け、海外現地法人「有限会社GiGOベトナム」(本社:ベトナムホーチミン市以下「GiGOベトナム」)を設立しましたので、お知らせいたします。「GiGOベトナム」は、主に当社のアミューズメント施設ブランド「GiGO(ギーゴ)」を運営することを目的とし設立された現地法人で、東南アジア地域では当社初の現地法人設立となります。■ベトナムにおける現地法人設立の背景ベトナムは人口約1億人、国土面積は日本の約88%で、国土形状が南北に長いなど、日本に似た要素を持っている東南アジアの国であり、2023年の実質GDP成長率(推計値)は前年比5.05%(ベトナム統計総局による)と、今後も経済的な発展が見込まれております。また、人口全体の平均年齢は33.3歳(日本は48.4歳)と非常に若く、スマートフォン普及率も高いことから、日本発のアニメやゲームなどのエンターテイメントへの関心が広がっている可能性が高く、このことから、同国においては当社のアミューズメント施設運営事業における潜在顧客の獲得も十分に期待できると考えております。東南アジア地域では、当社初の現地法人となり、今回を皮切りに同地域、さらにはより広範囲な国々への事業展開へ繋げてまいりたいと思います。法人概要有限会社GiGOベトナムベトナム語: CÔNG TY TNHH GiGO VIỆT NAM英語: GiGO VIETNAM Co., Ltd.代表者:代表取締役CEO横沢与志香資本金:2億円所在地:ベトナムホーチミン市3 Thang 2 Street, Ward 11, District 10,HCMC,VietnamVincom Plaza 3 Thang 23F登記日:企業登録証明書2024年6月28日(金)会社URL: 代表取締役CEO横沢与志香 プロフィール1990年、株式会社セガ入社。国内アミューズメント施設の運営、地区部長を務めたのち、2014年より、事業企画部長として、新規事業、新業態の企画・開発を企画から、立ち上げ時の運営まで一貫して管轄。2022年2月株式会社GENDA GiGO Entertainment業態開発部長。引き続き新規事業、新業態を管轄。2024年6月GiGO VIETNAM Co., Ltd.代表取締役CEO就任。GiGOの意味Get into the Gaming Oasis=ゲームのオアシスに飛び込め!どんな時代であっても、人々の欲求を「リアルな場」で満たし進化し続けること、これが新しいゲームセンターの価値だと考えています。人々の欲求を満たすオアシスであり続ける。それを表すキーワードが「Get into the Gaming Oasis=ゲームのオアシスに飛び込め!」であり、その頭文字をとって「GiGO(ギーゴ)」といたしました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年06月28日「ベトナムフェスティバル 2024」が、2024年6月1日(土)・2日(日)に東京・代々木公園にて開催される。国内最大級「ベトナムフェスティバル 2024」でベトナムカルチャーを体験毎年恒例となっている「ベトナムフェスティバル」は、本場のベトナムグルメを中心に様々なベトナムカルチャーが楽しめるイベント。ベトナム政府が海外で唯一開催する公認交流イベントであり、毎年10万人を超える人々を動員している。ベトナムグルメを中心に120ブースが出店2024年も代々木公園イベント広場を会場に、全120のブースが出店予定。ベトナム料理の定番として日本でも人気のフォー(米粉麺)やベトナム風サンドイッチのバインミーといったグルメに加えて、ベトナムの飲食物&雑貨なども販売される。開催概要「ベトナムフェスティバル 2024」開催日:2024年6月1日(土)・2日(日)時間:10:00〜20:00(開会式 6月1日 11:00〜)会場:代々木公園イベント広場※入場無料、雨天決行、荒天中止。出店数:120ブース(予定)
2024年04月14日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回は『Stand Bo Bun(スタンドボブン)』のボブンです。学芸大学の人気ベトナム料理店『スタンドバインミー』の、新たな姉妹店が祐天寺に誕生した。その名も『スタンドボブン』。2024年1月にオープンしたお店の主役は店名の通り、ボブン。ボー=牛肉で、ブン=米粉の押し出し麺。フォーと肩を並べるベトナムの国民食的存在のブンが、フランス独自の進化を遂げた汁なし麺に。つるりとした米粉の丸麺に、スイートチリソースやナンプラーをからめ、牛肉や野菜、揚げ春巻きを乗せて食べる。『スタンドボブン』では乾燥麺を使わず、毎朝その日使う分だけを新潟県産のお米で作る自家製麺。味付けは無添加・無化調。スイートチリソースにはきび糖を用い、ベトナムより辛すぎず、フランスより甘すぎずの絶妙なバランスに仕上げている。トッピングにはラオスでよく食される揚げ豆がたっぷりで、シャリシャリとした食感がたまらない。上品に食べるよりも、わっさりと混ぜ合わせて味わう方が何倍も美味しくなるのがボブンの魔法。「ボブンはお米も野菜も肉も全部摂れて体にもヘルシー。麺類でお野菜を摂れる料理ってあんまりないですから」とオーナーの白井瑛里さん。メニューには温かい麺やお惣菜、フランスのナチュラルワインもずらり。ベトナムの伝統とフランスの風味と白井さんならではのセンスを掛け合わせた一軒は、ふらっと立ち寄りたくなる新しい街のオアシスだ。「現地のブンはブツブツ切れやすいですが、コシのある状態を追求しています」と白井さん。ボブン(1650円)。揚げ卵のトッピングなども可能。自家製チャイ(660円)はもちろん、ナチュラルワインと楽しむのも幸せ。Stand Bo Bun東京都目黒区祐天寺2‐3‐2TEL:03・6303・224511:00~15:00(14:30LO)、17:00~21:00(20:30LO)火曜休ひらの・さきこ1991年生まれ。フードエッセイスト。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)など。※『anan』2024年4月3日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2024年03月28日「池袋ベトナムフェスティバル Pray for Japan 2024」が、2024年4月6日(土)・7日(日)に東京・池袋西口公園野外劇場 グローバルリング シアターにて開催される。「池袋ベトナムフェスティバル」リアルなベトナムカルチャーを体験2023年に初開催された「池袋ベトナムフェスティバル」は、ベトナム政府が海外で唯一開催する公認交流イベント「ベトナムフェスティバル」のスピンオフ企画。2024年は能登半島地震の被災地を応援するチャリティイベントとして、グルメを中心とするリアルなベトナムカルチャーを紹介する。本場のベトナムグルメやトップアーティストによる音楽ライブ会場には、キッチンカーや物販など20ブースが出店予定。日本でも人気の高い本場のベトナムグルメが楽しめるほか、ベトナム音楽界のトップアーティストであるERIK(エリック)やGiana(ギアナ)による音楽ライブも行われる。開催概要「池袋ベトナムフェスティバル Pray for Japan 2024」開催日時:・2024年4月6日(土) 10:00〜20:00(開会式 11:00〜)・2024年4月7日(日) 10:00〜19:00会場:池袋西口公園野外劇場グローバルリングシアター出店数:20ブース(予定)※入場無料、雨天決行、荒天中止。
2024年03月14日ベトナムの定番ファーストフード「バインミー」。手軽にエスニックを楽しめることもあり、近年は日本でも専門店ができるほど人気です。材料を揃えれば、簡単に本場の味が再現できますよ。今回は、ベトナム名物バインミーの作り方のほか、特徴や歴史もご紹介。話題のベトナム料理のレシピも10選ピックアップしたので、ぜひ参考にしてくださいね。■バインミーとは?バインミーとは、柔らかいフランスパンに切り込みを入れて、肉や野菜をたっぷりはさんだベトナムのサンドイッチです。具材をはさむ前にパンにレバーペーストを塗り、仕上げに「ヌクマム」という魚醤を振りかけて食べるのが本場流。ベトナムではバインミーの屋台がいたるところにあり、ソウルフード的存在です。バインミーは本来ベトナム語で「パン」を意味し、パンに具材をはさんだ「バインミーサンドイッチ」が省略されて「バインミー」と呼ばれています。ちなみにベトナムでは、パンはフランスパンのことを指し、これは19世紀末にフランスの植民地だったことがルーツです。当時は「フランスパン=高級品」という位置づけだったため、ベトナム国内では少量の小麦粉に安価な米粉を多めに混ぜて焼き上げるようになり、現在のベトナム風フランスパンが生まれました。従来のフランスパンよりもふんわりと軽い食感なので、具材をたっぷりはさんでも食べやすいのです。■超簡単! 本格バインミーの作り方具材は豚肉や鶏肉のチャーシュー、大根やニンジンのなます(甘酢漬け)、パクチーなどをはさむのが定番です。こちらのレシピは、焼豚とナンプラーを使った野菜の甘酢漬けで超簡単に本格バインミーが作れます。■コスパ抜群! 豚しゃぶバインミーの作り方豚こま肉を使うのでボリューム感があり、コスパも良し。カリッとしたアーモンドやシャキシャキの紫玉ネギも入って、食感も楽しい一品です。しゃぶしゃぶ肉が余ったときに作ってもいいですね。■旅行気分! ベトナム料理の再現レシピ10選中国やフランスなどの文化が入り混じり、独自の発展を遂げたベトナム料理。日本人にも食べやすく、おうちで気軽に楽しめる人気レシピをご紹介します。・フォーフォーとは米粉で作られた平たい麺で、鶏の出汁をベースとしたあっさりスープに入れ、鶏ささ身、紫玉ネギ、パクチーなどをお好みでトッピングします。栄養バランスが良くヘルシーなので、美容食としても人気です。・バインセオ(ベトナム風お好み焼き)米粉やココナッツミルクを混ぜた薄い生地に肉や野菜、エビなどを詰めて焼き上げる料理です。オムレツのように見えますが、卵は使わず、ターメリックで着色しています。ひと口大に切ったら、お好みの香草や葉物野菜を一緒に巻き、つけダレにつけていただきます。生地ごとに具材を変えてもいいですね。・鶏のミークアン(ベトナム風麺料理)太めの平打ち麺に鶏肉やエビなどの具と甘辛ダレをからめていただく、ベトナム中部のリゾート地、ダナン発祥の汁なし麺です。レシピではフォーを使って作ります。アーモンド、パクチー、赤唐辛子などをお好みでトッピングし、全体をかき混ぜて召し上がれ。・ゴイクン(ベトナム風生春巻き)ライスペーパーを使った生春巻きをベトナムでは「ゴイクン」と呼びます。こちらのレシピは、生ハムの旨みとバジルの香りが食欲をそそります。スイートチリソースなどにつけてどうぞ。見た目も華やかで、パーティーやおもてなしにも良さそうですね。・ベトナム風地鶏のカレー揚げたサツマイモ×鶏肉を組み合わせる、ベトナムの定番カレーです。ココナッツミルクやナンプラーを入れることで、甘みがありつつも奥深い味わいに。仕上げにライムを絞って爽やかさもプラスしましょう。バインミーとも相性抜群です。・ベトナム風白身魚の天ぷらナンプラーで下味をつけ、ターメリック入りの米粉でサクッと揚げるベトナム風の天ぷら。軽い食感でいくらでも食べられそうです。ビールのおつまみとしても最高ですよ。レシピのようにニンジンの甘酢と一緒に味わうとGOOD!・ベトナム風エスニック鍋旨味たっぷりの牛スープにショウガやニンニク、赤唐辛子、レモングラス、ニョクマム(ナンプラー)を効かせます。汁まで飲み干したくなる美味しさですよ。 ピリ辛&さっぱりで飽きずに食べられます。野菜たっぷりなのもうれしいですね。・ベトナム風牛肉とクレソンのサラダベトナムでは「ゴイ・ボー」という、ビタミン豊富な牛肉サラダが人気です。牛肉の旨みとクレソンのほろ苦さがよく合います。砕いたアーモンドがアクセントに。この1品でお腹を満たせそうです。ナンプラー風味のエスニックダレをかけて召し上がれ。・小豆の温かいチェー(ベトナムデザート)甘く煮た小豆にタピオカやフルーツを加えて、ココナッツミルクでいただくベトナムの伝統的なデザートです。日本のぜんざいに近く、やさしい甘さで心身を解きほぐしてくれます。寒い時期は温かいものがおすすめです。・バインフラン(ベトナム風プリン)ベトナムのプリンはカラメルではなく、コーヒーソースをかけるのが特徴。砂糖の代わりに練乳をたっぷり使います。少し硬めの食感で、どこか懐かしい味わい。濃厚な甘さとコーヒーの苦みのバランスが絶妙な大人のデザートです。ベトナム料理でおなじみのフォー、ライスペーパー、ナンプラー(魚醤)などの食材は日本のスーパーでも取り扱っています。今回ご紹介したレシピを参考にして、おうちでベトナム料理を堪能してくださいね。
2023年12月09日ベトナムにて誕生したピザレストラン「ピザフォーピース(Pizza 4P’s)」が、2023年11月24日(金)に開業を迎える虎ノ門・麻布台の「麻布台ヒルズ」にオープン。ピザレストラン「ピザフォーピース」が麻布台ヒルズに「ピザフォーピース」は、2011年ベトナムにて日本人オーナーが立ち上げたピザレストラン。ベトナム全土、カンボジア、インドなどで32店舗を展開している人気店だ。ピザを通して笑顔溢れる世界を創るべく、レストラン運営を中心に、子どもたちに向けたピザワークショップなど様々なプロジェクトを展開している。そんな「ピザフォーピース」が、森ビルが手掛ける新しい街「麻布台ヒルズ」内に日本初上陸となる店舗をオープン。新店となる東京店では、「地球から人々へ-ワンネス-(Earth to People -oneness-)」をコンセプトに、こだわりの食材で作るピザやパスタ、サラダ、デザート、ドリンクといった日本独自のメニューを展開する。フレッシュチーズは、店内工房で作る自家製なのもポイントだ。展開されるメニューは、「すじ青のりとおかひじき あさり」のピザや「季節のフルーツマリネとブッラータチーズ」など。またデザートには、「仁井田とMAROU 甘酒アイスとフォンダンショコラ」がラインナップする。いずれも、日本ならではの食材と文化に着想を得たメニューとなっている。【詳細】「ピザフォーピース」オープン日:2023年11月24日(金)所在地:東京都港区虎ノ門5-10-7 麻布台ヒルズ ガーデンプラザD 1階営業時間:11:00~15:00(L.O. 14:00)、17:00~22:00(L.O. 21:00)定休日:なし座席数:カウンター12席、テーブル38席、テラス10席メニュー例:・「季節のフルーツマリネとブッラータチーズ」2,280円・「Earth to People バーニャカウダー」1,780円・「すじ青のりとおかひじき あさり」2,380円・「仁井田とMAROU 甘酒アイスとフォンダンショコラ」1,180円・「できたてモッツァレラとアメーラトマト カプレーゼ」1,380円
2023年11月25日「ベトナム フォーフェスティバル2023」が、代々木公園ケヤキ並木にて2023年10月7日(土)・8日(日)に開催される。ベトナムの代表的料理「フォー」を楽しむグルメフェス「ベトナム フォーフェスティバル2023」では、日本でもおなじみのベトナムのソウルフード“フォー”をフィーチャー。フォーは、牛肉または鶏肉、そして数種類のスパイスを使ったスープと米麺、様々な具材をあわせた伝統的なベトナム料理だ。現地では、手軽に食べる朝食として愛されている。フォーをはじめ、ベトナム料理が集結40ブースが出店予定の会場では、様々な味わいの「フォー」と、「フォー」に合うベトナム料理が集結。来場者の投票によってNo.1の「フォー」を決定するグランプリも実施する。また、ベトナムからの来日アーティストがイベントも用意している。なお、今回の「ベトナム フォーフェスティバル2023」は、日越外交関係樹立50周年記念事業として開催されるもの。ベトナムの新聞社・トイチェ新聞がベトナム国外で手掛ける初めてのイベントとなる。【詳細】「ベトナム フォーフェスティバル2023」日程:2023年10月7日(土)~8日(日) 10:00~19:00会場:代々木公園ケヤキ並木※入場無料、雨天決行、荒天中止住所:東京都渋谷区神南1-5-11出店数:40ブース(予定)
2023年10月02日株式会社エスアンドエフ(所在地:神奈川県川崎市、代表者:小倉 謙)のベトナム現地法人のS&F Vietnam(所在地:ベトナム ダナン市、代表者:鮎澤 貴孝)は、ベトナムでの水泳普及を進めていく一貫として、2023年9月17日にベトナム・ダナン市で公益財団法人日本水泳連盟公認の泳力検定会を開催し、100名以上のベトナム人が受験をしました。また、この検定会は日越外交関係樹立50周年記念事業( )の認定事業の一環として開催されました。検定に挑戦する子どもたちと見守る保護者■109名が受験をして84名が合格今回の泳力検定会では109名(内日本人2名)135種目の受験数となり、このうち84名95種目が合格しました。前回5月14日にダナン市で開催した泳力検定会の受験者43名から、二倍以上の参加者となりました。これはベトナム国内で水泳のニーズが高まっており、同時に多くのベトナム人が「水泳を習う目標」を必要としていることの現れと捉えています。100名以上のベトナム人が受験■ベトナム人水泳指導者の声ダナン市で水泳の指導をしている参加者は今回の検定会について次のように語っています。「ベトナムの水泳大会では、数回練習をして、十分な水泳技術を習得していなくても認定証を取得できてしまうことがあります。このような認定証は形だけであり、水泳技術を習得したことにはなりません。今回の検定会では明確な合格基準が設定されているので、正しい水泳技術の証明になります。不合格になったとしても、次回の検定会で合格するために努力することに役立つので、非常に良いと思います。」検定会の説明を聞く受験者と保護者■水泳を習う目標を作ることが、水難事故防止のための水泳普及につながる。今回の泳力検定会の公認検定員でもあるS&F Vietnam 社長の鮎澤 貴孝は検定会の意義を次のように語りました。「ベトナムは水難事故が多いため、自分の身を守るために水泳を習うという意識は高く、多くの人が水泳技術の習得の必要性を感じています。しかし、「身近な目標」がほとんどないため、十分な水泳技術を習得する前に辞めてしまう人が多いのが実状。ただ、近頃は徐々に水泳を趣味として楽しむ人たちが増えてきており、各地で水泳大会やオープンウォータースイミングの大会が開催されるようにはなってきています。将来的にこうした大会に出ることを最終目標にするのは素晴らしいことですが、そこに至る段階をしっかりと作ってあげないと継続ができません。日本の水泳検定会の仕組みはその点が考慮されており、多くのベトナム人スイマーに有益なものとなると同時に、身近な問題である水難事故防止に一役買えるものと期待しています。」今後もベトナムの水泳普及による水難事故の減少を目指し、水難事故防止につながる十分な水泳技術の習得をする目標となるような、全国規模の統一された水泳能力の検定制度を広められるように努めてまいります。25mクロールを泳ぐ子どもたち■会社概要商号 : 株式会社エスアンドエフ所在地 : 〒216-0014 神奈川県川崎市宮前区鷺沼1-11-17 STR73ビル4F代表者 : 代表取締役社長 小倉 謙設立 : 1972年11月事業内容: スイミングクラブ事業 ・サギヌマスイミングクラブ宮前平・サギヌマスイミングクラブ鷺沼フィットネス事業・アルゴスポーツ宮前平 ・ターゲットボディプラス 武蔵小金井店、浦和店、十条店、新宿店、金町店海外事業(S AND F VIETNAM Co., Ltd.)・Fuji Swimming Club Vietnam Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月02日ベトナムのウィメンズブランド「ジア スタジオ(GIA STUDIOS)」から、東京・南青山のアデライデ(ADELAIDE)限定のウェアやバッグが登場。2023年9月9日(土)から18日(月)まで開催される、日本初の期間限定ストアにて発売される。限定バッグ&アウターなどがラインナップジア スタジオは、デザイナーのラム・ジア・カーン(Lam Gia Khang)によって、2018年に設立されたブランドだ。上質な素材と正確な仕立てに基づき、ミニマルで洗練された佇まいのアイテムを展開している。アデライデ限定アイテムには、バッグやウェアがラインナップ。限定のレザーショルダーバッグには、クロコダイル調のエンボス加工を施している。また、ミニマルな佇まいで仕立てたダブルブレストのロングコートや、マキシ丈のシャツドレスといった限定アイテム、ブラウンの限定カラーで仕上げたノーカラージャケットなどを用意する。なお、アデライデにて9月9日(土)から18日(月)まで開催される日本初の期間限定ストアでは、上記の限定アイテムに加えて、2023年秋冬のウェアから小物まで、フルラインナップを取り揃える。詳細ジア スタジオ 期間限定ストア期間:2023年9月9日(土)〜18日(月)場所:アデライデ住所:東京都港区南⻘山 3-6-7 b-town 1・2F営業時間:12:00〜20:00展開アイテム例:・Crocodile Embossed Leather Jol Bag 129,800円〈限定アイテム〉・Milano Rib Double-breasted Long Coat 209,000円〈限定アイテム〉・Viscose Shirt Maxi Dress 145,200円〈限定アイテム〉・Wool Blend Tulip Jacket 154,000円〈限定カラー〉※日程や営業時間などは変更となる場合あり【問い合わせ先】アデライデTEL:03-5474-0157
2023年09月02日森崎ウィンが、ベトナムと日本の友好を祝う国交イベント、日越外交関係樹立50周年記念「ジャパントレンドフェスティバル」のアンバサダーに決定した。本イベントは、日本の最新の文化やコンテンツを音楽、漫画、アニメ、デジタルコンテンツを通じて紹介する新たな文化イベントとして、2023年9月23日(土)・24日(日) にホーチミン市青年文化会館で開催される。今回森崎は、映画、テレビドラマ、音楽、ミュージカルなど様々な分野において日本のエンターテインメント界で活躍しながらも、東南アジア(ミャンマー)出身を生かして、日本とアジアの文化の橋渡し役を果たしていることが評価されアンバサダーに抜擢された。また、森崎は日越外交関係樹立45周年の映画『クジラの島の忘れもの』で主演を務め、ベトナム人役を演じるなど、ベトナムとの縁が実は深い。イベントでは、ベトナムにおいて初となる森崎ウィン(MORISAKI WIN)の歌唱ステージも予定されており、森崎のアンバサダー就任が文化交流の再開と新たな交流の機会になることが期待される。■森崎ウィンコメントこの度、ジャパントレンドフェスティバルのアンバサダーに就任させて頂くことになりました、森崎ウィンです。日越外交関係樹立50周年という貴重な機会にアンバサダーとしてご指名頂き、非常に嬉しく思っております。自分のルーツであるアジアの架け橋になることが出来るように精一杯務めさせて頂く所存です。また、以前、俳優としてベトナムに撮影で伺ったことはありますが、当日はアーティストとしてライブも出来るということで、楽しみですし、ワクワクしております。音楽はボーダレスと信じておりますので、音楽でベトナムの皆様と繋がれるように良いパフォーマンスをお届けします。どうぞ、宜しくお願い致します。<イベント情報>『Japan Trend Festival 2023』9月23日(土)・24日(日) 10:00~19:00会場:ホーチミン市青年文化会館ホームページ:<ライブ情報>『MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT TOUR』10月21日(土) 石川・金沢GOLD CREEK開場 16:30 / 開演 17:0010月28日(土) 栃木・HEAVEN’S ROCK 宇都宮 VJ-2開場 16:30 / 開演 17:0011月12日(日) 千葉・柏PALOOZA開場 16:30 / 開演 17:0011月19日(日) 宮城・仙台MACANA開場 16:30 / 開演 17:0012月11日(月) 神奈川・川崎club CITTA開場 18:00 / 開演 19:00■出演者MORISAKI WING:宮野弦士B:武宮優馬Ds:油布 郁■チケット料金クラスW(スタンディング):11,000円 ※ファンクラブ限定チケット/限定グッズ&本人お見送り付きエコノミー(スタンディング):7,900円スタンディング:4,800円 ※後方エリアファンクラブ2次先行:7月23日(日) 23:59まで関連リンク森崎ウィン コロムビアインターナショナル公式HP:スターダストプロモーション公式HP:公式YouTubeチャンネル::::
2023年07月20日ベトナムが、グレタ・ガーウィグ監督×マーゴット・ロビー主演作『バービー』の公開を中止したことを受け、同国に続く可能性をほのめかしていたフィリピンが、最終的に公開を決めたという。フィリピンはベトナムと同様、『バービー』のワンシーンに出てくる世界地図を問題視していた。地図には中国が南シナ海における領有権を主張する「九段線」が描かれているように見えるからだ。しかしフィリピンは12日(現地時間)、「議論を呼んだシーンが、『九段線』を描いていないと確信している」と声明を出し、地図については「バービーがバービーランドから現実世界へと旅する架空のルートを描いており、ストーリー上必要なものである」と理解を示す姿勢を見せた。よって公開は許可されるが、配給元のワーナー・ブラザースに地図にぼかしによる修正を施すよう求めているとのこと。ベトナムが公開中止と報じられた数日後、ワーナーは地図に対し「何かに対する声明を意図したわけではありません」と、“政治的な主張”を否定していた。『バービー』はフィリピンでは7月19日、北米では7月21日、日本では8月11日に公開される。(賀来比呂美)
2023年07月13日グレタ・ガーウィグ監督×マーゴット・ロビー主演作『バービー』が、ベトナムでは公開禁止となったことが明らかになった。当初、ベトナムではアメリカ、カナダ、英国と同じ7月21日に公開予定だったのだが、一体なにがあったのか。ベトナムの「トゥオイチェー」紙は、同国映画局の局長を引用し、「アメリカの映画『バービー』には「九段線」の違反画像が含まれているため、公開を許可できません」と報じている。複数メディアによると、あるシーンに中国が南シナ海における領有権を主張する「九段線」を用いた地図が映し出されるのだという。自国の主権を侵害していると主張しているベトナムにとって、この地図が問題視されているのだ。(2016年、ハーグの裁判所は中国の主張を認めない判断を下している)。「九段線」が描かれた地図が映ることによって、ベトナムで上映が中止されたのは『バービー』だけにとどまらない。2019年にドリームワークスのアニメ映画『スノーベイビー』、2022年にはトム・ホランド主演作『アンチャーテッド』も同様の道をたどっていた。『スノーベイビー』については、公開後に上映中止となり、劇場主のCGVは同作を上映したことで罰金を科せられ、違反映像をすぐに見つけられなかった映画局のスタッフは懲戒処分を受けた。2021年には中国ドラマ「あったかいロマンス」と米ドラマ「マダム・セクレタリー」に地図を含むシーンの削除が命じられた。(賀来比呂美)
2023年07月04日カルディ コーヒーファームから、6/1(木)、飼料袋をモチーフに作られたバッグに、べトナムの美味しいフードががつまった「ベトナムバッグ」限定販売されました。いつも人気のカルディのバッグセット。買いに行く暇がなかった、つい買い忘れてしまっていた、という人に朗報! 6/6(月)14時現在、一部のお店やカルディのオンラインストアには、まだ「ベトナムバッグ」が販売されています!種類は「アヒル」「ブタ」の2種類。左:アヒル、右:ブタ編集部が駆け付けたカルディでは、「アヒル」柄が大人気だったようで、初日にすべて売り切れてしまったそうですが、「ブタ」柄のベトナムバッグはまだまだたくさん置いてありました。ブタだって可愛いじゃん!と、急ぎ入手してきたので、バッグの詳細とセット内容をレポートします。「ベトナムバッグ」のセット内容とは飼料袋をモチーフにしたカワイイ「アヒル」「ブタ」の2種類のバッグに、同じ柄のミニポーチやベトナム直輸入の食材がセットになっています。販売価格 各1,500円(税込)<セット内容>1.オリジナル バッグ(サイズ約:縦19.5×横31×マチ9.5cm 持ち手32cm)2.オリジナル ポーチ(サイズ約:縦12.5×横15.5×マチ6cm)3.クンディン フーティユナンバン(1食分)4.フォーロン テンプラ シュリンプヘッドスナック プレーン(25g)5. チンス チリソース(250g)【セットの内容1】カワイイ同柄のポーチ付き!飼料袋モチーフのバッグベトナム土産で注目の、穀物などをいれる飼料袋をモチーフにデザインした『ベトナムバッグ』と、同じ柄のポーチがセットになっています。表には両方とも、緑色のこぶたが上を見上げて座っているデザイン、裏にはトウモロコシがデザインされています。内側はキャンバス生地になっています。表:カワイイこぶたが座ってます。気になる文字は「上:素晴らしい食事です」「中央:ブタのエサ」と書いてあるそう(笑)裏:トウモロコシのデザイン。気になる文字はベトナムのことわざ「水を飲んだら水源を思え」先人に感謝を忘れずに!ということですね。バッグのサイズは、約縦19.5cm×横31cm、マチが9.5cmもあるので、ハードカバーの本や500mlのペットボトル、折り畳みの傘、財布、スマートフォンを入れてもまだまだ余裕。ちょっとした雨くらいなら大丈夫そうな素材だから、お出かけにもピッタリ!内側には、約横10cm×縦9cmのカルディのロゴがデザインされた内ポケットが付いています。鍵などを入れるのにちょうど良さそうです。内ポケット付きポーチはチャック付きで、こちらの内側もキャンバス生地になっています。ちゃんとチャックができるので、こまごました小物を入れるのにも便利です。チャック付きのポーチポーチにも6cmのマチが付いているので、割と容量があります。コスメグッズやスマートフォンの充電ケーブル、スナック菓子などを入れてもよさそうです!ポーチもマチ付きです【セットの内容2】ベトナム直輸入の麺やスナック、チリソース右上:フーティユナンバン(インスタント麺)、右下:シュリンプヘッドスナック、左:チリソースクンディン フーティユナンバン(1食分) チキンと海鮮の旨みにガーリックの香ばしさが効いたインスタント麺。「フーティユ」とはややコシのある細いお米の麺。ホーチミン市などベトナムの南部ではフォーよりも人気の麺料理です。「ナンバン」は“南蛮”風(クメール風)という意味で、現在のカンボジア地域に住む民族クメール人からベトナム南部に伝わり定着した味付け。やはりポピュラーなスタイルです。調理方法は、日本のインスタントラーメンと同じ作り方。材料を器に入れてお湯を注げば3分待つだけ!トッピングにエビやイカなどの海鮮や豚肉、もやし、春菊などを添えて召し上がれ。<栄養成分表示>※1袋(78g)あたりエネルギー 273kcalたんぱく質 4.2g脂質 4.4g炭水化物 54.1g食塩相当量3.5gフォーロン テンプラ シュリンプヘッドスナック プレーン(25g)パッケージのエビのイラストがカワイイこちらは、小麦粉を付けた小エビの頭をパーム油で揚げたスナック菓子。まさしく「テンプラ」です!エビの旨みが凝縮されていて、食べる手が止まらなくなりますよ。おやつとしてはもちろん、おつまみにもよさそうです。<栄養成分表示>※(100gあたり)エネルギー 602kcalたんぱく質 9.7g脂質 45.3g炭水化物 38.8g食塩相当量2.72g チンス チリソース(250g)トマトペーストとニンニクの旨みが効いた程よい辛さのベトナム産ホットチリソース。ベトナムでは、このチリソースを春巻きや肉料理、魚料理はもちろん、麺やスープに入れたりもするそうです。<栄養成分表示>※大さじ1(15g)あたりエネルギー 21kcalたんぱく質 0.1g脂質 0g炭水化物 5.1g食塩相当量0.8gまだ手に入る今がチャンス!ぜひお近くのカルディやオンラインストアを覗いてみてくださいね。ブタのデザインも可愛いですよ! >カルディ オンラインストア
2023年06月06日ベトナム交通社会における飲酒運転の状況と対策、また日本の政策やアルコール検知器の活用事例を交えてお伝えします。アルコール検知システム、 IT点呼システム、 運行管理システムを開発・販売する東海電子株式会社(本社:静岡県富士市 代表取締役 杉本 哲也)は、 この度、 「【越日】 運輸安全・事故防止オープンセミナー ベトナム交通社会の飲酒運転ゼロを目指して 」オープンセミナーを5月30日(火)にベトナムのホテルデュパルクハノイ(旧日航ホテル)にて、無料開催いたします。---セミナー概要---開場受付8:00-8:30開演8:30-8:4008:40‒08:50オープニングJICA08:50‒09:20Presentation1ベトナム国家警察科学アカデミー「ベトナム交通社会における飲酒運転の状況と対策」09:20‒09:40Presentation2ベトナム国家交通安全委員会「ベトナムの交通安全政策2030」09:40‒10:10Presentation3トランセルコ(ハノイバス)「バス事業者における飲酒運転防止教育とアルコール検知器の活用実証PJの評価」10:10‒10:20 休憩10:20‒11:00Presentation1アルコール検知器協議会「日本の飲酒運転防止活動と、認定機器制度について」11:00‒11:30Presentation2東海電子株式会社「バス、トラック、タクシー、鉄道等、運輸安全業界におけるアルコール検知器義務化と活用事例」11:30‒12:10パネルディスカッションプレゼンター:アルコール検知器協議会業務委員杉本 哲也アルコール検知器メーカー東海電子株式会社松本 剛洋【常設展示】・日本製アルコールチェッカー・アルコールインターロック(飲酒時エンジンがかからない)・飲酒していると動かないバイク(車輌展示)・ICT運行管理機器・ロボット点呼機器・スマートフォン対応アルコール検知器・デジタルタコグラフ装着アルコール検知器※開催スケジュールについて当日のプログラムおよび登壇者は変更される可能性がございます。ご了承ください。【開催日時】2023年5月30日(火)8:30~12:15■ベトナム語版お申し込みはコチラから ■日本語版お申し込みはコチラから 定員:先着100名※昼食付(無料)です。【開催場所】ホテル デュ パルク ハノイ(旧 日航ホテル)2階JanueA84チャンニャントン通りハイバーチュン地区ハノイベトナムハノイはノイバイ国際空港から車で約40分、ハノイ駅からは徒歩約10分ホテル デュ パルク ハノイ 会場では日本製アルコールチェッカー、アルコールインターロック他、ICT運行管理機器など常設展示しております。ベトナムに現地法人を持たれている企業様は、ぜひ現地法人へお知らせください。■ベトナム語版詳細はこちらから: ■日本語版詳細はこちらから: ■お問合せ先: td-seminar@tokai-denshi.co.jp ■東海電子は安全・安心な社会へ向けて無料オンラインセミナーを開催しています ■点呼機器及びアルコール検知器を開発・販売する東海電子は、社会の「安全」「安心」「健康」を創造し、 社会に貢献する企業です。東海電子コーポレートサイト: 東海電子公式 EC サイト : 東海電子メディアサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月10日野菜をたっぷり使ったベトナム料理をレクチャー2023年5月20日(土)、料理家真藤舞衣子氏による1日講座『真藤舞衣子さんの発見がいっぱい!ベトナムのおいしいべジごはん』がコトラボ阿佐ヶ谷で開催されます。同講座では、豆腐で作る肉みそとたっぷりの野菜を組み合わせた「野菜たっぷりのあえ麺」や、春巻きの皮の代わりに油揚げを使った「お揚げの生春巻き」の作り方などを紹介します。その他のメニューは「ココナッツミルクとトマトのスープ」「あずきとマンゴーのチェー」「料理に合わせたお酒」を予定しています。1日2回開催で、1回目が12:30から14:30まで、2回目が16:00から18:00までです。受講料は8,690円となっています。予約はコトラボのホームページにて受け付けています。発酵研究にも力を入れている真藤舞衣子氏真藤舞衣子氏は東京都出身です。山梨県と東京都の2拠点居住をしながら、料理家として活躍し、レシピ本執筆やレシピ開発、テレビ・ラジオ出演など、多方面で活動しています。インスタグラムのフォロワー数は19,000人以上です。著書には、『作りおき生地で1週間分! すぐにおいしい簡単レシピ』『おいしい発酵食生活』『大豆粉でできる 糖質オフのお菓子&パン』などがあります。(画像は真藤舞衣子オフィシャルサイトより)【参考】※コトラボ※真藤舞衣子オフィシャルサイト※真藤舞衣子オフィシャルインスタグラム
2023年04月29日海外旅行中での移動手段として、タクシーを利用したことがある人は多いはず。ベトナムでも多くのタクシーが走っており、初乗り料金も日本円で100円以下と非常に安価で利用できます。しかしベトナムのタクシーは、ぼったくりも少なくありません…。そこで本記事では、筆者自身が体験したベトナムでのぼったくり事件を紹介したいと思います。ベトナムでタクシードライバーに声をかけられて?バックパッカーとして筆者がベトナムのホーチミンやハノイに訪れた際、まず驚いたのはタクシー運転手のキャッチでした。日本では自ら配車の手続きをするか、手を上げて呼び止める方式が一般的ですが、ベトナムの場合は運転手が「どこまで行くの?」「タクシー使わない?」などと、英語で声をかけてきます。中には日本語で話しかけてくるタクシードライバーも。おそらく、外国人観光客向けの言葉を覚えたのでしょう。行き先を伝えると、ベトナムの通貨である「〇〇ドンでどう?」と交渉を始めてきます。ベトナムのタクシーにはもちろんメーターがついていますが、メーター料金ではなく交渉成立した料金で利用することもできるのです。ここで気を付けたいのがタクシー料金の相場。移動時間が30分以下である場合、千円以上になることはほぼありません。大体市内での移動は500円分の通貨を持ち合わせていれば事足りますが、ドライバーによっては千円以上の金額を提示してくるケースもありました。反対に、料金が相場より安すぎる場合も要注意!目的地に到着した後に、高額な金額を請求してくるパターンもあるそうです。筆者の場合は事前の下調べで難を逃れましたが、値段交渉でタクシーに乗車する際は十分に気を付けましょう。先ほども触れたように、ベトナムのタクシーにはメーターもついています。そのため筆者は「メーター料金での支払いにすれば安心」という考えのもと、値段交渉での利用はまったくしませんでした。時には「メーターを動かすの忘れてたから〇〇ドン払って」という姑息なドライバーもいるため、乗車中もメーターがしっかり動いているか確認を徹底。こうして、ぼったくりへの対策は万全だと思い込んでいたのですが…何度か利用する中で、一度だけ被害に遭ってしまいました。というのも、タクシーのメーター自体が改造されていたのです。違法改造によってメーターがものすごいスピードで上がっていたにもかかわらず、筆者はメーターがちゃんと動いているかどうかの確認にばかり気を取られて、そのことに気付けませんでした。違和感を覚えた頃には時すでに遅し。本来500円程度で済む金額が3千円ほどに膨れ上がっていました。あまりの金額の差に、思わず「高すぎる!」「絶対おかしい!」と叫びましたが、結局メーターに表示された金額を支払うハメに…。後々思い返してみると、15分程度の道のりが30分くらいかかっていたため、もしかするとかなり遠回りをされていたのかもしれません。※写真はイメージ筆者のような被害に遭わないためにも、メーター改造や遠回りを防ぐ対策として、以下のことをおこなうことをおすすめします。・大手タクシー会社の車を選ぶ。この時『白タク』と呼ばれる偽タクシーに注意する。・メーターが上がる速度に注視して、異変を感じたらすぐに降車する。・ある程度の道のりを事前に確認しておく。ちなみに現地で知り合った日本人からは、「支払いに手間取っていたら『あなたのサイフから支払い分を出してあげるよ』といわれて渡してしまった。その後、財布から多めに抜き取られてることに気付いた」というぼったくりエピソードも聞きました。ベトナムの通貨は2023年2月15日時点で、100円あたり約1万8千ドンと単位が非常に大きく、分かりにくい為替レートになっています。そのため、支払いに手間取って運転手に支払いを任せてしまう人も少なくありません。しかし財布ごと渡してしまうのは絶対にNG。時間がかかっても、必ず自分で料金を支払うようにしましょう。ベトナム旅行でタクシーを利用する機会があった時は、今回紹介した注意点を思い出してみてくださいね。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年02月28日国内だけで生活していると、なかなか知ることのできない海外の文化。時には日本の常識とはかけ離れすぎて、驚かされることもありますよね。本記事では、バックパッカーの経験がある筆者がベトナムで体験したゾクっとするエピソードを紹介します。※写真はイメージバイクが多すぎるベトナムの道路アジア圏を旅する道程でベトナムに訪れた筆者。ベトナムの地に足を踏み入れて最初に驚いたのは、想像以上のバイクの多さでした。滞在地に着いたのは夜でしたが、遅い時間にもかかわらず道路はバイクでぎっしり。中には3人乗りの人たちもいて、同じバイクでも日本とは異なるツーリングスタイルに度肝を抜かされました。また、ベトナムの道路には信号機が少ないという意外な発見をした筆者。都市のホーチミンでさえ信号がほとんど見られないのです。そのため、横断歩道を渡る時はかなりの覚悟が必要。ただでさえ信号が少なく道路を渡るタイミングが分からないのに、交通量もかなり多い状況です。慣れない観光客は簡単に道路を横断することができません。「立ち入るスキなし」といった感じのベトナムの道路筆者とドライバーの目が合ってもバイクはほとんど停止する気配なし…。そこで意を決して道路へ向かって歩み始めたところ、ぶつからないよう減速してくれました。しかしこの時、「早く渡り切りたい」という思いで小走りしてしまったのが大失敗。死角となっていたバイクと激突しそうになってしまったのです。幸いにもバイク側の急ハンドルで避けてもらえたのですが、タイミングによっては衝突していた可能性も十分にあり得ます。下手をすると、観光で訪れたのに病院で過ごしていたかもしれません。今思い出してもゾッとする体験でした…。ベトナムの横断歩道を渡る時は?その後、危なげな筆者の様子を見かねたのか、現地の人が横断歩道の渡り方をレクチャーしてくれることに。現地の人がいうには、ベトナムの横断歩道を渡る時は、歩く速度を変えないことが大事なのだそうです。まず、道路に出る際には手を使って自分の存在をアピール。そして一定の速度で歩くのがベトナム流の渡り方ということを教わりました。どうやらベトナムでは道路を渡る人を避けながら走行するバイクが多いよう。そのため、急に歩く速度を変えると、かえって身を危険にさらすことになってしまうのです。レクチャーを受けた後は不慣れながらもなんとか無事に横断歩道を渡ることに成功した筆者。確かに堂々と一定のペースで歩くと、バイク側がうまく避けてくれたためスムーズに道路を渡れました。また、観光中に気付いたのですが、先に道路を渡っている人についていくのも安全に渡るテクニックとして効果的。特に道路に侵入するタイミングはなかなかつかむのが難しいので、先陣を切ってくれる人の存在は非常にありがたかったです。ところ変われば常識もかわるもの。道路の渡り方1つとっても、その国ならではの文化があるのだと学びました。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年02月27日「池袋ベトナムフェスティバル 2023」が、2023年4月8日(土)・9日(日)に東京・池袋西口公園野外劇場グローバルリング シアターにて開催される。「池袋ベトナムフェスティバル 2023」池袋西口公園野外劇場で初開催今回が初開催となる「池袋ベトナムフェスティバル」は、ベトナム政府が海外で唯一開催する公認交流イベント「ベトナムフェスティバル」のスピンオフ企画。2023年6月に代々木公園で開催される「ベトナムフェスティバル 2023」に先駆け、池袋の街でリアルなベトナムカルチャーを紹介する。キッチンカーや物販など20ブースが出店会場には、キッチンカーや物販など20ブースが出店。日本でも人気の高い本場のベトナムグルメや、ベトナムに関する様々な商品が販売されるほか、ベトナム音楽界のトップアーティストによるライブなども行われる予定だ。開催概要「池袋ベトナムフェスティバル 2023」開催日時:・2023年4月8日(土) 11:00〜20:00(開会式 11:00〜)・2023年4月9日(日) 10:00〜19:00会場:池袋西口公園野外劇場グローバルリングシアター出店数:約20ブース※入場無料、雨天決行、荒天中止。
2023年02月19日「ベトナムフェスティバル 2023」が、2023年6月3日(土)・4日(日)に東京・代々木公園にて開催される。「ベトナムフェスティバル 2023」代々木公園で開催毎年恒例となっている「ベトナムフェスティバル」は、様々なベトナムカルチャーが楽しめるイベント。ベトナム政府が海外で唯一開催する公認交流イベントであり、毎年10万人を超える人々を動員している。本場のベトナムグルメを堪能会場の代々木公園には、本場ベトナムのグルメが集結。ベトナム料理の定番として日本でも人気のフォー(米粉麺)はもちろん、ベトナム風サンドイッチのバインミー、ベトナム風お好み焼きのバインセオなど、本格的な味わいのベトナム料理が堪能できる。このほか、飲食店以外にも様々なブースが出店予定。グルメや買い物を楽しみながら、リアルなベトナムカルチャーを体感してみてはいかがだろう。開催概要「ベトナムフェスティバル 2023」開催日:2023年6月3日(土)・4日(日)時間:10:00〜20:00(開会式 6月3日11:00〜)会場:代々木公園イベント広場※入場無料、雨天決行、荒天中止出店数:120ブース(予定)
2023年02月18日