sMedioは2日、スマートフォンやタブレットでDVDを視聴できるアプリ「sMedio TrueDVD Steamer」を発売した。App Store、Google Playでの販売価格は税込3,000円。sMedio TrueDVD Steamerは、Windows PCのDVDドライブにセットしたDVDを、スマホ・タブレットで再生するアプリ。スマホ・タブレットとPCは同一ネットワークにある必要がある。DVDは通常再生時と同じく、メニュー表示、字幕の選択、音声切替、マルチアングル再生、レジューム再生が行える。スマホ・タブレットの再生画面上に、各種操作を行うツールバーを備える。対応OSはiOS 8.0以降、Android 4.1.2以降。PC側がWindows 7以降。
2015年07月02日Amazon.co.jpは2日、デジタルカメラとタブレットPCの「延長保証サービス」を提供開始した。ヤマトマルチメンテナンスソリューションズの「クロネコ延長保証サービス」が、Amazon.co.jpに採用された形だ。同サービスの対象となるのは、Amazonが直接発売・発送を行っているデジタルカメラとタブレットPC。商品購入時に「延長保証サービス」を同時購入すると、デジタルカメラは2年間、タブレットPCは1年間、保証期間が延長される。同サービスは現在、Webブラウザからのみ購入可能だ。延長保証料は製品価格の4.5~5.0%程度。例えば、本体価格68,868円の「OLYMPUS OM-D E-M10 ダブルズームキット」の延長保証価格は3,320円となる(7月2日17時現在)。保証期間内での商品回収と修理手配は、ヤマトマルチテナンスソリューションズの専用Webフォームから依頼する。保証回数は無制限で、期間中は何度でも保証が受けられる。なお、今後はモバイル環境でのサービス運用と、電化製品全体へのサービス適用を予定しているという。
2015年07月02日恵安は25日、Windows 8.1 with Bingを搭載した10.1型タブレット「KEM-100BU」および、7型タブレット「KEM-70B」を発表した。発売は6月27日で、価格はオープン。店頭予想価格は、10.1型モデルが税込34,800円前後、7型モデルが税込15,800円前後。○KEM-100BUCPUにIntel Atom Z3735F(1.33GHz)を採用した、1,280×800ドット解像度の10.1型IPS液晶搭載タブレット。メモリは2GB、ストレージは32GBなど。通信機能はIEEE802.11 b/g/n、Bluetooth 4.0。インタフェースはUSB 2.0×1、Mini HDMI×1、microUSB 2.0×1、MicroSDカードスロット、3.5mmオーディオジャックなど。カメラ機能はアウト200万画素/イン200万画素。本体サイズはW257×D10.1×H172mm、重量は619g。バッテリ容量は7800mAh。○KEM-70BCPUにIntel Atom Z3735G(1.33GHz)を採用した、Windowsタブレット。ディスプレイは1,024×600ドット解像度のマルチタッチ対応液晶を搭載する。メモリは1GB、ストレージは16GB。このほかの仕様は10.1型モデルに準じるが、カメラは30万画素のインカメラのみ搭載する。本体サイズはW188.5×D8.5×H108.5mm、重量は271g。バッテリ容量は2600mAh。
2015年06月26日NTT東日本は、公共の場所や飲食店でタブレット端末を利用できる「公衆かんたんタブレット」(仮称)の実現を目指したトライアルを実施する。新潟県長岡市と山形県山形市の一部地域で約3カ月間、技術検証などを行っていく。「公衆かんたんタブレット」(仮称)は、特殊簡易公衆電話(ピンク電話)のように、公共の場所や飲食店などで誰でもインターネットが利用できるサービス。端末は、NFC対応カードなどによるログイン機能を搭載している。カードに、あらかじめインターネット上の各種会員向けサービスのIDやパスワードなどの情報を登録しておけば、各サービスサイトからの申し込みなど、個人で行う必要のある手続きもセキュアに実行できるという。トライアルでは、参加者にNFC対応のカードを配布し、端末ロックやイメージマトリクス認証の実用性を評価・検証していく。また、利用者が使う機能だけを表示するシンプルなホーム画面と、直感的に機能が判別できるアイコンなどユーザーインターフェースの利便性も評価・検証を行う。トライアルの実施場所と期間は、新潟県長岡市のタニタカフェで6月24日から9月30日まで、山形県山形市の七日町商店街の7店舗で7月14日から9月30日まで。
2015年06月23日大日本印刷(DNP)は、タブレット端末を利用した企業の販売促進活動を支援するDNPタブレット端末利用販促支援サービス「平板招財猫(ピンバンザオツァイマオ)」を中国市場で本格的に展開すると発表した。このサービスは、多言語に対応し、ログイン認証やコンテンツ管理などの基本機能のほか、電子カタログやアンケートなどの販売促進に必要な機能をパッケージ化したもの。今回、中国でECサイトなどを展開している恒川系統軟件開発(上海)有限公司が、タブレット端末を利用したビジネスプラットフォームとして、DNPタブレット端末利用販促支援サービス「平板招財猫」を採用。今後、DNPが国内での実績も多いタブレット・ソリューションを提供し、恒川系統軟件開発(上海)が「平板招財猫」を利用した中国国内でのアプリ制作を行い、DNP子会社の迪文普信息技術服務(上海)有限公司が販売する。初期導入費用は20万元(日本円でおよそ400万円、税別)~。DNPは、中国での事業展開を検討している日本の企業や現地の企業に本サービスを提供し、2015年度で1,000万元(日本円でおよそ2億円)の売上を目指す。
2015年06月16日●「お気に入り」登録で何ができるかDropboxのモバイルアプリには「お気に入り」という項目があります。Dropboxでお気に入り登録してどんなメリットがあるのか、と気になっていた方もいるのではないでしょうか。「お気に入り」はブラウザで言うところのブックマーク的な役割はもちろん、実はオフラインで役立つ便利な機能です。では、「お気に入り」の機能内容と登録方法について説明します。○「お気に入り」に登録したファイルはオフラインでも利用可能クラウド上にファイルを保存して利用できるのがDropboxの魅力ですが、クラウドゆえにネットに接続できない状況では同期できないのはもちろん、場合によってはファイルやフォルダが開けないことも。ただし、Dropboxでは「お気に入り」に登録することでクラウド上のファイルは端末にダウンロードされるので、オフラインでも開くことができるようになります。ネットにつながっているときはクラウド上のファイルと同期され、最新のバージョンのファイルが利用可能です。通常のDropbox上のファイル同様に閲覧ができ、対応アプリがインストールされている場合は編集もできます。スマートフォンの電波が届かないところや機内モードでちょっと作業をしたい時は、あらかじめファイルをお気に入りにしておくと安全です。●「お気に入り」機能を使う○「お気に入り」に登録するにはこの「お気に入り」が利用できるのはモバイルアプリのみ。iOS版でファイルをお気に入りとして登録するには、まずファイルをタップして開きます。続いて画面右上の3×1アイコンをタップしてメニューを出し、その中の「お気に入り」をタップすれば完了。Android版の場合は、ファイルの脇にある「▼」ボタンをタップし、出てきたメニューの中の「お気に入り」をタップします。○「お気に入り」に保存されるのは保存した端末のみお気に入りにしたファイルは、アプリ内の「お気に入り」コーナーで一覧が表示可能です。「お気に入り」コーナーを開くには、モバイルアプリ版Dropboxのメニュー内にある「☆」ボタンをタップ。ただし、「お気に入り」機能を使う点で留意しておきたいのは、ファイルが保存できる端末について。Dropboxの機能ということで自分のアカウントで使える端末すべてに同期してくれるのではと考えそうですが、ファイルがダウンロードされるのはあくまで「お気に入り」をつけた端末のみ。あくまでローカルに保存する機能、と考えておくと失敗することが少ないでしょう。今回紹介した「お気に入り」機能は、出先でも使いたい重要なファイルの保存をしておいてオフラインで開く使い方はもちろんできますが、大容量のデータを扱いたいときにも役立ちます。たとえば、まとめると大容量になる複数のファイルがある場合は、あらかじめWi-Fi環境でお気に入りにしてダウンロードしておけば、モバイルデータ通信の環境でもデータ通信の容量に負担をかけずに閲覧や編集が可能でしょう。ぜひ、自分なりの使いこなし方を考えてみてはいかがでしょうか。
2015年06月14日ユニットコムは27日、スタンドとしても使えるタブレットカバー「G161 022」(ブラック)、「G162 022」(ライトブルー)、「G163 022」(ブラウン)を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込1,079円。G161 022、G162 022、G163 022は、カバーを折りたたんでスタンドとしても利用できるタブレットケース。同製品とタブレットは、面ファスナーつきのパーツをタブレットの四隅に合わせて設置することで固定できる。内寸はW175×H265×D10mmで、10.1インチ以下のタブレットに対応。外寸はW184×H270×D24mmで、重量は225g。本体背面にゴムバンドを備える。
2015年05月28日液晶ペンタブレットを使ってみたいけど、どんな物があるのか分からない。あるいは、今ペンタブレットを使っていて、液晶ペンタブレットに変えようか迷っている…。そんなクリエイターの方も多いのでは?連載「しんてぃっく!」の舞台は、日本のどこかにあるかもしれない和込大学(わこむだいがく)のマンガ・イラスト研究会。そこで日夜イラストを描いている女子大生たちも、液晶ペンタブレット「Cintiq」シリーズが気になる様子。彼女たちと一緒に、液晶ペンタブレットについて知識を深めていきましょう。★登場人物前回のあらすじ:ついに念願の液晶ペンタブレット「Cintiq Companion2」を手に入れたひかり。しかしその矢先、謎の人物が声をかけてきてわずかに怪しい雲行き。さて、今回は……?★1月30日 18:30 駅前の家電量販店(カフェにて)
2015年05月19日日本マイクロソフトは5月18日、ワコールが店舗販売員のスキルアップを実現するシステムとしてWindowsタブレット、Microsoft Azure、Office 365を採用したと発表した。ワコールは各店舗販売員にWindowsタブレットを配布するとともに、教育用コンテンツをクラウドサービスの Microsoft Azure上に配置。コンテンツをWindows アプリ、Office 365に加え、ソリマチ技研の接客システム「UNITE-R2 セールスコンシェルジュ」を活用し、以下の取り組みを進める。ビューティーアドバイザー向けの教育用テキストとカタログの電子化Microsoft Excelでの教材レイアウト、データ管理Microsoft Excelによる商品情報の更新作業Microsoft SharePoint Onlineでの確認テストによる学習状況の追跡調査SharePoint Onlineによるノウハウ・成功事例などのリアルタイムな情報共有Windowsタブレット上カタログの接客での活用ワコールが販売員の教育にWindowsタブレットを採用した経緯には、販売戦略や営業体制を見直し、縮小均衡にある国内のアパレルマーケットを活性化させる狙いがある。Windowsタブレットを販売員が用い、イベント企画などを店舗と直接交渉・商談できる能力などの新たなスキルを養うことで、生産性の向上が期待されている。首都圏の主要25店舗では、Windowsタブレット65台の展開を完了し、今後1年半程度をかけて国内の百貨店約240店舗にWindowsタブレットを導入していく計画。導入完了後は、百貨店の販売員約1000人に対し、約3人に1台の割合でWindowsタブレットが配置されることになる。また、本システムはMicrosoft Azure上に展開されているため、こうしたWindowsタブレットの利用拡大に対し、柔軟に対応できる環境も整っている。
2015年05月19日ロッテは、サントリー食品インターナショナルのドリンク「GREENDA・KA・RA」とコラボレーションした「GREENDA・KA・RAタブレット」と「GREENDA・KA・RAキャンディ(袋)」を発売する。想定小売価格はタブレットが140円前後(税抜)、キャンディが200円前後(税抜)。5月26日に新発売の「GREENDA・KA・RAタブレット」は塩分補給、5月12日にリニューアルの「GREENDA・KA・RAキャンディ(袋)」はミネラル補給(1粒でナトリウム約6mg、カリウム約1mgを摂取)ができることが特徴。両商品とも、グレープフルーツ・レモン・トマト・食塩・海藻・はちみつの6種類の素材を使用し、やさしい美味しさとのこと。なお、「GREENDA・KA・RA」は2012年4月の発売以来、“日常生活の水分補給飲料”として、こどもから大人まで幅広く好評としている。グレープフルーツやレモン、海藻などの素材でできており、汗で失われる水分やミネラルを効率よく補給することができる。また、人工甘味料や保存料は使用していないため、こどもから大人まで安心して飲むことができるという。
2015年05月15日パラゴン ソフトウェアは12日、Windowsタブレットに最適化したバックアップソフト「Paragon Drive Backup for Tablet」を発表。同日から法人限定で発売した。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1。Windowsタブレットのバックアップ・リカバリ専用となるソフト。ベースのソフトウェアは「Paragon Drive Backup 14 Professional」で、ストレージ単位やパーティション単位で丸ごとイメージバックアップが可能。RMB 3.0を使い、Windows PE 5.0に対応したリカバリメディア(CD / USBメモリ / USB HDD)を作れる。リカバリメディアから起動することで、自動リカバリが可能だ。バックアップイメージは、HDD内にバックアップ用の専用領域となる「バックアップカプセル」を作成して保存する。また、CD / DVD / ブルーレイディスクなどの光学ドライブをイメージ保存先に指定できるほか、USBメモリ / USB HDD / SDメモリーカード、およびネットワーク上の共有ドライブやクラウドストレージにもバックアップできる。
2015年05月13日ドスパラは8日、タブレットをカメラ用三脚にセットできるホルダー「三脚用 タブレットクリップ DN-12613」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込999円。DN-12613は、タブレットやスマートフォンを三脚に取り付けられるホルダー。タブレットやスマートフォンをクリップ部分に挟み、本体についているネジ穴で三脚に取り付けて使用する。ネジ穴のサイズはカメラ用三脚で使用されている1/4-20UNC(インチ)サイズ。また、単体でスタンドのように使用することも可能。本体サイズはW13.8×H9.9×D1.2cm、重さは約46g。対応機種は、縦または幅が約20cmまでのタブレット・スマートフォン。
2015年05月08日ドスパラは28日、タブレットを保護してくれるうえに華やかに彩る、7~7.9インチ向けタブレット用ケース「DN-12674」を、同社直営の「上海問屋」にて販売開始した。5色のカラーバリエーションを用意し、価格は税込999円。伸縮するゴムストラップでタブレットをホールドする構造で、iPad miniを含む、厚みが約1cmまでの7~7.9型サイズのタブレットに幅広く対応する。画面カバー部は開いている状態ではスタンドとしても使え、本体を見やすい角度でキープできる。ホルダー部は360度回転でき、横置き・縦置き状態での設置も可能。本体サイズは、閉じた状態でW143×D203×H25mm、開いた状態でW298×D203×H20mm。重量は136g。カラーバリエーションは、ブラック、レッド、パープル、グリーン、ブルーの5色。
2015年04月28日サンコーは24日、タブレット用の軽量ホルダースタンド「立って持ってて」を販売開始した。価格は税込5,980円。価格は5,980円。タブレットを手で持たずに使える、高さ調節可能な床置き用ホルダースタンド。ホルダー部は角度も自由に調整できる。素材はアルミとABS製。装着できるタブレットのサイズは7~10インチサイズのものまでで、サイズは対角160~310mm、厚さ14mmまでに対応。本体サイズはW505~670(アーム長)×D505×H780~1,150mm、重量は1,100g。
2015年04月27日ドスパラは4月22日、タブレットを手のひらに固定するハンドホルダー「DN-12832」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込799円。タブレット操作の際にかかる、手への負担を軽減する目的で開発されたハンドホルダー。DN-12832のフックをタブレットの角に取りつけて使用する。タブレット背面に備えられたマジックテープ式の輪に手を差し入れて装着。タブレットを手のひらに乗せた状態で固定できるため、長時間の作業に向いているという。手のひらとタブレットを固定した状態でタブレットを回転することが可能だ。マジックテープ部分に搭載されたロックを解除すると、タブレットスタンドとしても使える。取りつけ用のフックは2種類付属し、使用するタブレットのサイズに応じて取り替える。対応するタブレットはiPad Air/iPad miniなど。サイズは直径116mmで、重量は約105g。
2015年04月24日サンコーは、スマートフォンとタブレットを同時に固定できるホルダー『スマホ&タブレットデュアルホルダー「両手で持って手!」』を発売した。価格は税込み3,480円。『スマホ&タブレットデュアルホルダー「両手で持って手!」』は、2つのアームでスマートフォンとタブレットを固定するホルダー。空中のスペースに配置するため、デスク上の邪魔にならない。またベッドサイドに固定すれば、寝ながら端末を操作できる。ホルダー自体は360度回転し、縦置きや横置きなど任意の位置に調整可能。アーム部分は、自由に形を変えることができるため、端末を理想の位置に設置できるという。天板に当たる部分は、キズ防止、ズレ防止のためゴム素材が採用されている。『スマホ&タブレットデュアルホルダー「両手で持って手!」』のサイズは次の通り。スマートフォンホルダーが幅約71mm×高さ約78mm×奥行き約77mm、スマートフォン用アームが直径約10mm×長さ約700mm、タブレットホルダーが幅約150mm×高さ約165mm×奥行き約55mm、タブレット用アームが直径約12mm×長さ約730mm、L字型アタッチメントが幅約31mm×高さ約143mm×奥行き約100mm、クランプ式固定台が幅約51mm×高さ約105mm×奥行き約91mm。重量は約1,311g。対応するスマートフォンのサイズは、幅約106mm以下×厚さ約19mm以下。対応するタブレットのサイズは、幅約109から230mm×厚さ約18mm以下。対応する天板は、厚さ約5mmから64mm。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月18日液晶ペンタブレットを使ってみたいけど、どんな物があるのか分からない。あるいは、今ペンタブレットを使っていて、液晶ペンタブレットに変えようか迷っている…。そんなクリエイターの方も多いのでは?連載「しんてぃっく!」の舞台は、日本のどこかにあるかもしれない和込大学(わこむだいがく)のマンガ・イラスト研究会。そこで日夜イラストを描いている女子大生たちも、液晶ペンタブレット「Cintiq」シリーズが気になる様子。彼女たちと一緒に、液晶ペンタブレットについて知識を深めていきましょう。★登場人物前回のあらすじ:どの液晶ペンタブレットを買おうか迷いに迷ったあげく、手描きに近い描画感覚とモチベーションのために液晶ペンタブレットの購入を固く決意したひかり。みずほ先輩とのショッピングに浮き足だつひかりの後をつばさも追いかけ、3人で家電量販店を訪れることに。さて今回は…?★1月30日 18:30 駅前の家電量販店(小休止)~周辺機器コーナー~
2015年04月16日ワコムは1日、同社の公式Twitterアカウント(@wacom_info_jp)にて、猫専用の液晶ペンタブレットを開発していることを発表した。開発中であることが明かされた「猫専用液晶ペンタブレット」は、昨今の液晶ペンタブレットの発熱量が改良によって減少し、結果として「猫が乗らなくなった」とのユーザーの声を受けて開発されているもの。公式Twitterアカウントでは開発風景が公開されており、実際に温度管理を担当する猫のスタッフが業務にあたっている様子を紹介している。なお、4月1日より新入社員が公式Twitterアカウントの担当となっており、社内の様子のツイートが連続して行われている。このほかの新製品に関する企画会議などの様子も公開されているため、詳細は同アカウントを参照してほしい。
2015年04月01日液晶ペンタブレットを使ってみたいけど、どんな物があるのか分からない。あるいは、今ペンタブレットを使っていて、液晶ペンタブレットに変えようか迷っている…。そんなクリエイターの方も多いのでは?連載「しんてぃっく!」の舞台は、日本のどこかにあるかもしれない和込大学(わこむだいがく)のマンガ・イラスト研究会。そこで日夜イラストを描いている女子大生たちも、液晶ペンタブレット「Cintiq」シリーズが気になる様子。彼女たちと一緒に、液晶ペンタブレットについて知識を深めていきましょう。★登場人物前回のあらすじ:液晶ペンタブレット(略称:液タブ)と板タブレット(略称:板タブ)両方の使用感を比べた上で、Cintiq」シリーズの購入を再度決意したひかり。しかし、同じマンガ・イラスト研究会のつばさから、本当にその決断でいいのかと詰め寄られます。迷いに迷ったひかりはみずほに「液晶ペンタブレットのメリット」を尋ねることに……。★1月30日 17:45 マンガ・イラスト研究会 部室にて
2015年03月31日MMD研究所は3月23日、タブレット端末に関する利用動向のインターネット調査を実施し、その結果を発表した。調査対象はタブレット端末を所有する20歳以上の男女で、1108件の有効回答を得られた。調査期間は2015年3月5日~7日まで。調査結果によると、タブレット端末の利用頻度は「ほぼ毎日」が54.1%、「週4~5回」が14.7%、「週2~3回」が11.8%、「週1回程度」が8.5%という結果となった。タブレット端末を週1回以上利用する人は89.1%。外出先でのタブレットの携帯は「よく携帯している」が32.4%、「たまに携帯している」が23.7%となり、55%以上の人がよく持ち歩きしていることがわかった。年代別では、20代が43.1%、30代が36.6%が「よく携帯している」ことがわかった。若い世代ほど、タブレット端末の常時携帯が普及している。よく使うアプリのジャンルは、全体で最も多かったのが「動画」で45.8%、次いで「天気」「ニュース」が35.3%となった。対象をよくタブレット端末を持ち歩いている人(N=359)に絞ったところ、「動画」が57.9%とトップと同じだったが、「SNS」が49.3%(全体だと31.3%)、「ゲーム」が45.4%(全体だと32%)と大きな違いがあった。
2015年03月24日MMD研究所は23日、タブレット端末を所有する20歳以上の男女1,108人を対象に行った「2015年3月タブレット端末に関する利用動向調査」の結果を公開した。それによると、56.1%の人がタブレットを携帯しているという。タブレット端末を所有する20歳以上の男女1,108人を対象に、タブレットの持ち歩きについて聞いたところ、「よく携帯している」が32.4%、「たまに携帯している」が23.7%となり、合わせて56.1%の人がタブレット端末を持ち歩きしていることがわかった。年代別では、20代の43.1%、30代の36.6%が「よく携帯している」と回答している。続いて、タブレット端末の利用頻度について聞いたところ、「ほぼ毎日」が54.1%、「週4から5回」が14.7%、「週2から3回」が11.8%、「週1回程度」が8.5%という結果となり週1回以上の利用者は89.1%だった。タブレット端末所有者に「毎日から週1回程度」または、定期的に利用しているアプリのジャンルについて聞くと、最も利用が多かったのは「動画」で45.8%、次いで「天気」、「ニュース」が35.3%となった。また、タブレット端末を持ち歩いていると回答した人に、同様の質問をすると、「動画」が57.9%で最も多く、次いで「SNS」が49.3%、「ゲーム」が45.4%と全体とは異なる結果となった。そのほか、タブレット端末が便利な理由についても質問。最も多かったのは「画面が大きい」で54.0%の人が回答した。次いで「Wi-Fiがあればどこでも利用できる」(50.5%)、「持ち運びに便利」(47.2%)、「起動時間が速い」(44.8%)、「パソコンサイトが閲覧できるから」(41.5%)となった。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月23日イオンは20日、学研とコラボレーションした「学研がんばるタブレット」を発表した。発売日は27日。全国の「イオン」430店舗で販売する。「学研がんばるタブレット」は、小学1年から中学3年までの文科省学習指導要領に対応した学習コンテンツ「学研ビクトリー」が利用できる8型タブレット。「学研ビクトリー」のコンテンツは、学校の授業進度に合わせて毎月配信され、学習を進めると「iポイント」を貯めることもできる。ポイントは、グッズや「WAONポイント」と交換可能。端末は、保護者によるインターネットやタブレット利用時間の制限設定(ペアレンタルコントロール)も行える。端末名は「HUAWEI MediaPad T1 8.0【教育モデル】」。価格は税別36,000円で、24回払い(1,500円/月、税別)も選択可能。コンテンツは小学1年~2年が月額900円、小学3年~6年が1,500円、中学1年~3年が2,000円(いずれも税別)。通信サービス「IIJmioウェルカムパック for イオン」も同時購入でき、通信容量4GB/月のSMS対応ミニマムスタートプランの場合で価格は月額1,040円(税別)となる。
2015年03月21日サンワサプライは18日、12.5インチまでの大型タブレットを6台まで収納できるタブレット収納保管庫「CAI-CAB15W」を発売した。価格は税込75,384円。6台のタブレットを収納できる保管庫。12.5インチまでのタブレットを収納できる。保管場所は棚板で区切られており、棚板には傷や滑落を防止するクッションシートが貼り付けられている。本体内部の前面 / 背面の左右には充電用の電源タップを設置でき、内部にはケーブルを引っかけるフックを備える。前面の扉と背面のパネルは鍵付きで、前面扉はアクリルウィンドウ仕様。前面扉は付け直すことで、開き方を左右どちらにも変更できる。キャスター&アジャスタも付属し、セキュリティワイヤーも取り付け可能。本体サイズはW356×D515×H475mm、重量は20kg。
2015年03月18日カナダBlackBerryは14日、ドイツ・ハノーバーで開催されている「CeBIT 2015」で、セキュリティを特徴とするタブレット「SecuTABLET」を発表した。Samsung、IBMとの共同開発となり、セキュリティニーズの高い政府機関や企業市場を狙う。SecuTABLETはSamsungのAndroidベースのタブレット「Samsung Galaxy Tab S 10.5」をベースに、同社が2014年末に買収したドイツSecuSmartのセキュリティ技術を統合する。IBMは安全性を強化するアプリラッピング技術を提供し、業務用とプライベートを分けて利用できるという。IBMはまた、政府機関のさまざまなクライアントのインフラにSecuSmartのセキュリティソリューションを実装するのを支援するという。SecuSUITEはBlackBerry 10向けに音声通話、テキストメッセージ、電子メール、カレンダーを含むPIMデータを安全に利用できるセキュリティ機能セット「SecuSUITE for BlackBerry 10」を提供しており、SecuTABLETはこれを補完すると位置付けている。BlackBerryは現時点でSecuTABLETのOSをはじめ詳細な技術、価格、発売時期などの情報は明らかにしていない。BlackBerryは2010年、自社QNXベースのタブレット「BlackBerry PlayBook」を発表しているが、同タブレットは業績悪化などを受け、その後販売終了している。同社によるとSecuTABLETは現在、ドイツ連邦政府の情報技術セキュリティ庁(BSI)が定める公務利用向けのセキュリティ認定「VS-NfD」を受けているところだという。ドイツ政府は2013年6月にEdward Snowden氏により明らかになった米政府(NSA:国家安全保障局)の監視プログラムに非難の声を投げかけていた。なお、モバイルの安全性や業務向けモバイルソリューションはこのところのトレンドであり、3月はじめの「Mobile World Congress」ではPGP暗号技術を開発したPhil Zimmermann氏らが参加する企業Silent Circleが、セキュリティに特化したAndroidベースのタブレット「Blackphone +」を発表している。
2015年03月17日NTT東日本は、タブレットや電子黒板等を用いた授業等において活用できる学習支援アプリケーションをクラウド型で提供する学習支援クラウドサービス「おまかせ教室」を4月27日より提供開始すると発表した。現在、全国の自治体では、小中学校全校に児童生徒1人1台のタブレット導入が進められている。「おまかせ教室」は、これをサポートするもの。本サービスでは、小中学校のタブレット・電子黒板等を用いた授業において既に利用されている学習支援アプリケーションをクラウド型で提供する。また、小中学校のタブレットの活用が効果的とされる、「一斉学習」・「協働学習」・「個別学習」という3つの学習場面において利用できるアプリケーションを網羅している。「おまかせ教室 テックキャンバス」では、先生と児童生徒のタブレット間において授業補助教材等の一斉配布や児童生徒の閲覧・回答等状況の一覧表示等が可能となる。「おまかせ教室 コラボノート」では、児童生徒同士のグループ討論や協働作業を円滑に実施できるよう、複数人による画面の同時編集等が可能。そして、「おまかせ教室ラインズeライブラリ」では、小中学校の国語、算数/数学、理科、社会、英語の5教科、約6万問のドリル教材や百科事典等「確かな学力の向上」に役立つデジタル教材が利用可能となる。利用料金は個別見積もり。学校毎の児童生徒数等により料金が変動するという。
2015年03月16日日本マイクロソフトは、Windows Pro PC/タブレットとOffice 365 Businessを同時契約した法人向けにOffice 365 Businessを45%割引で提供する「セット割キャンペーン」を展開している。期間は3月31日まで。応募条件は、Windows Pro PC、タブレットとOffice 365 Businessを同時契約した企業で、個人での購入は対象外。対象製品は、Windows Pro PCまたは各種タブレット(Surface Pro、iPad、Android 含む)で、指定の代理店から購入する必要がある。新規に中古PCまたはタブレットを購入し、Office 365 Businessを同時契約し場合もキャンペーン対象となる。詳細はこちらを参照。
2015年03月16日液晶ペンタブレットを使ってみたいけど、どんな物があるのか分からない。あるいは、今ペンタブレットを使っていて、液晶ペンタブレットに変えようか迷っている…。そんなクリエイターの方も多いのでは?連載「しんてぃっく!」の舞台は、日本のどこかにあるかもしれない和込大学(わこむだいがく)のマンガ・イラスト研究会。そこで日夜イラストを描いている女子大生たちも、液晶ペンタブレット「Cintiq」シリーズが気になる様子。彼女たちと一緒に、液晶ペンタブレットについて知識を深めていきましょう。★登場人物前回のあらすじ:あこがれの先輩・みずほの「Cintiq」シリーズを触らせてもらい、デジタル作画の楽しさを知ったひかり。液晶ペンタブレット「Cintiq」シリーズの購入を決意したその瞬間、「待った」をかける声が!その声の主とは……?★1月30日 17:00 マンガ・イラスト研究会 部室にて(小休止)
2015年03月13日サンワサプライは10日、12インチまでのタブレットを10台まで収納できるキャスター付きタブレット収納保管庫「CAI-CAB23W」を発売した。価格は103,680円。10台のタブレットを収納できる保管庫。12インチまでのタブレットを収納でき、サイズがあえばノートPCなども保管可能。保管場所は棚板で区切られており、棚板には滑り止め用のマットが敷かれているため機器が傷が付きにくい仕様となっている。棚板は取り外すこができ、収納スペースを広げてプリンタなどの大型機器を設置することも可能。本体内部の前面 / 背面の左右には電源タップを配置するスペースがあり、前面の扉と背面のパネルは鍵付き。前面の扉は付け直すことで開き方を左右どちらにも変更できる。上面には取っ手が、底面にはキャスターを装備するので収納庫の移動も手軽に行える。本体下部にはフリースペースも用意。充電器や無線LANルータなどを置いて利便性を高められる。総耐荷重は40kg。本体サイズはW500×D510×H1,000mm、重量は20.5kg(キャスター含まず)。
2015年03月10日スクーは3月6日、オンライン動画学習サービス「schoo WEB-campus」に、法人向けビジネスプラン「schoo ビジネスライトプラン」を導入すると発表した。schoo ビジネスライトプランの特徴は、学習サービスに月額契約した企業・団体のユーザーが1500本以上(2015年2月現在)の動画授業を受講できるというもの。PC、スマホ、タブレットでの視聴に対応し、再生回数の制限がない。動画授業のジャンルは、Webデザイン、プログラミング、基礎ビジネススキル、新規事業開発やチームマネジメントなど多岐に渡る。現在は、1日で平均3~4本を追加しているという。価格はすべて税込みで、20人までが1万9600円/月、上限50人が4万7530円/月、上限100人が9万3100円/月となる。契約期間は1年でWebページから申し込める。今後は、利用者の受講履歴を管理できる機能などの実装を検討している。
2015年03月08日サンコーは25日、市販の三脚をタブレットスタンドとして使うホルダープレート「カメラ三脚用タブレットデスク」を発売した。同社直販サイト「サンコーレアモノショップ」の直販価格は税込み1,980円。使い方は、まずホルダープレートの背面にある三脚取り付け穴に、三脚のネジを固定。続いて、タブレットの画面サイズに合わせてホルダープレートのフックを調節して、タブレットを取り付ける。本体サイズは約W300×D210×H44mm、重さは約250g。取り付けられるタブレットのサイズは、画面サイズが7~10型、短辺が約90mm~210mm、長辺が約135~300mm、厚みが約16mmまで。
2015年02月27日