アメリカのダウンジャケットブランド、ファーストダウン(FIRST DOWN)のポップアップストア「FIRST DOWN ART PIECE PROJECT」が、OPEN STUDIO ANNEXにて、12月7日から25日までオープン。小木“POGGY”基史がセレクトしたクリエイターがファーストダウンを再構築し、アートピースのような一点ものを生み出すプロジェクトを展開する。1980年代に誕生し、高い機能性と優れたデザインで、アウトドアやタウンユースで支持されたファーストダウン。90年代に入ると、音楽とファッション好きの若者たちへ急速に受け入れられ、ニューヨークを象徴するダウンジャケットとなった。ジェイミー・フォックス(Jamie Foxx)やタイリース・ギブソン(Tyrese Gibson)、NBAプレイヤーのステフォン・マーブリー(Stephon Marbury)などをモデルに起用した広告は大きな話題を呼び、ノトーリアス B.I.G.(The Notorious B.I.G)などのレジェンドなラッパー達も着用。ストリートシーンで支持を受け、極寒のニューヨークの定番ブランドのひとつとなっていった。そんな歴史をもつブランドが、2018年秋冬より再スタート。ファーストコレクションは、世界的に有名なストリートブランドの元ネタにもなった、テープ使いやリバーシブルのデザインが象徴的なバブルダウンジャケットを中心に、ファーストダウンの定番とも言えるモデルをラインアップ。ただ復刻するだけでなく、シルエットは現代的かつ都会的にアップデートしている。今回のポップアップストアでは、その別注アイテムを小木“POGGY”基史がセレクトしたクリエイター達の感性で再構築し、アートピースのような一点ものを生み出すプロジェクトを展開。地下鉄の列車でのストリートアートをルーツに脚光を浴びるニューヨークのアーティスト「PHADE(SHIRT KING)」や、既成品に対してのアンチテーゼを込め“既成の秩序や概念、常識に対する否定・攻撃・破壊”といった思想をテーマに、この世に2つとない完全な“1点モノ”として生まれ変わらせるデザイン性や技術が日本のみならず世界的な注目を集める「READYMADE」、2001年にロサンゼルスを拠点にTetsuzo Okuboが立ち上げた“Happy & Enjoy project”「A LOVE MOVEMENT」、UNUSUALをコンセプトにベーシックな女性らしさの中にメンズウェアにある機能性を取り入れたアイテムを展開する「Yuumi ARAI」が、プロジェクトクリエーターとして参加する。アートと呼ぶに相応しいクオリティのアイテムが、本ポップアップ限定で展開される。【イベント情報】FIRST DOWN ART PIECE PROJECT会期:12月7日〜12月25日会場:OPEN STUDIO ANNEX住所:東京都港区南青山5-4-27 Barbizon104
2018年12月12日今年も必ずやってくる、冬本番。最後の砦として、やっぱり頼れるのは「ダウン」ですよね。5万円以下で手に入って、機能もデザインも申し分ないダウンがあったら、迷わず選んでしまいそう。「質のいいアウターを探すだけでも、5万円以下は難しいのに…ダウンなんて本当にあるの?」そんな声が聞こえてきそうですが、答えはyesです! きれい目にも使える洗練デザインFRAMeWORK - フードダウンコート ¥48,600(税込)機能的でありながら洗練された印象の、大ヒットダウンがバージョンUP!部位ごとにダウンの分量を調節し、肩からバストはすっきり、裾や袖口はふっくら感をキープしてさらにバランス良く着こなせるように。少し高めのスタンドカラーはとてもあたたかく、マフラー要らず。また、襟を取り外せば、立体的なフードが女性らしさを引き立ててくれます! ウエストシェイプで女性らしくTRADITIONAL WETHERWEAR - AVON コート ¥49,680(税込)襟とひとつになったようなフードが、首まわりをボリューミーに飾る女性らしいコート。ウエストシェイプの利いたシルエットは、身体のラインをすっきりと演出。高密度で軽量なポリエステルに撥水加工を施しているので、天気が不安定な日にも重宝します。 ふわっと膨らむハンガリー産ダウンnombre impair - ハンガリーダウン ミドル丈コート ¥30,240(税込)軽さ、保温性、上質さ…ともにトップクラスのハンガリー産ダウンを使用したアイテム。最も特徴的なのは、あたたかさの基準でもあるフィルパワー(=復元率)の優秀さ。たたんだり、力が加わったりした場所もすぐに膨らみ、元に戻ります。すっきり見えるベーシックなサイジングと、流行に左右されないミドル丈にこだわりあり。ヒップが隠れる丈感は、ボトムも選ばず、デイリースタイルで活躍必至! 機能性も豊かな王道アイテムTHE NORTH FACE - ASCENT COAT ¥41,040(税込)1998年に発売された「アッセントジャケット」のデザインを踏襲したダウンコート。スポーティさも残しつつ、後ろから見てもすっきりとした、女性らしいラインを実現。中綿にはリサイクルダウンを使用し、環境にも配慮しているのが◎ 機能性もさることながら、モードな雰囲気がトレンドスタイルにもぴったりです。 スタイリッシュに着られるダウンは、お店を回っても簡単には見つけられません。今回は、ファッション性が高く、あくまでおしゃれの一部として着られるものだけをピックアップ。これで5万円以下だなんて、驚きですね。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 着こなしを飾るプラスワン。この冬に一つ持っておきたい「ファーバッグ」 ※ 女っぷりをあげる冬素材のスカートコーデ ※ 旬のレイヤードスタイルに最適。いま注目の「ロング丈ニットワンピース」
2018年12月11日ゴールドウイン(GOLDWIN)は、「ゴアウインドストッパー(GORE WINDSTOPPER)」使用の新作ダウンジャケットを2018年12月上旬に、ゴールドウイン 丸の内ほか限定店舗にて発売する。今回登場するのは、保温性と防風性に優れた機能素材「ゴアウインドストッパー」を使った、軽量かつ暖かな高品質ダウンジャケット。さらに、ダウンバッフルのステッチ部分を接着仕様にすることで、着心地の良さと保温性をより一層高め、雨や雪も衣服内に侵入しにくい構造になっている。中綿には、ダウン本来の暖かさと遠赤外線効果による保温効果を併せ持った光電子ダウンを採用している。また、2つのハンドウォーマーポケットやファスナーポケット、容量の大きいポケットを配し、寒気の流入を防ぐため袖口をカフ仕様に仕立てるなど、機能的なディテールが多数施されているのも魅力。日常使いはもちろんのこと、旅先でも重宝するアウターだ。【詳細】ゴールドウイン 新作ダウンジャケット発売時期:2018年12月上旬取扱店舗:ゴールドウイン 丸の内、ザ・ノース・フェイス+ サッポロファクトリー店、ザ・ノース・フェイス アンリミテッド ギンザ シックス、ザ・ノース・フェイス スタンダード 二子玉川、ザ・ノース・フェイス 堀江店、ザ・ノース・フェイス キャナルシティ博多、ザ・ノース・フェイス マークイズみなとみらい、レフ(期間限定ストア)価格:85,000円+税カラー:ブラック、ネイビー、レッドサイズ:XS、S、M、L、XL
2018年12月09日sacai(サカイ)は、英国ブランド・グローバーオール(Gloverall)と初めてコラボレーションしたメンズ・ウィメンズの限定アウター2型を、2018年12月22日(土)にsacai限定店舗にて発売する。sacaiを象徴するハイブリッドの技法を駆使して、グローバーオールの定番ダッフルコートやフード付きジャケットをアレンジ。トラディショナルなダッフルコートには、存在感のあるダウンジャケットを組み合わせ、アクティブでモードな雰囲気に仕上げている。また、シンプルなウールのフード付きジャケットには、 MA-1 ミリタリージャケットをドッキング。元々のクリーンな印象と、ミリタリーテイストの無骨さが合わせられることで、新鮮な表情を生み出している。【詳細】サカイ x グローバーオール発売日:2018年12月22日(土)展開店舗:sacai フラッグシップストア、sacai ドーバー ストリート マーケット ギンザ、伊勢丹新宿店、伊勢丹新宿メンズ館、銀座三越店、阪急メンズ東京、阪急うめだ本店、岩田屋本店・ダッフルコート 180,000円+税カラー:キャメル×グリーン、ネイビー×ブラック・フード付きジャケット 120,000円+税カラー:ネイビー×カーキ、ネイビー×ブラック
2018年12月08日『LENO(リノ)』のデニムジャケットといえば、「BRENDA」と名付けられた1枚。そのベースのモデルとなったのは、「1st type」と呼ばれるジャケット。そのクラシカルなディティールは当時の働く男性のために考えられた、機能性を高めるものでした。例えば、シンチバッグで絞ったウエストだったり、背中のタックであったり、それがあることで、格段に動きやすくなるのです。そんな要素をしっかり受け継ぎ、女性に合うようにシルエットを変化させたのが「BRENDA」なのです。 「BRENDA」がビックシルエットに!“BRENDA”トラッカージャケット¥39,000/LENO(グッドスタンディング)そんな「BRENDA」がこのAWで進化。ビックサイズが新鮮な「トラッカージャケット」として誕生しました。秋ならまだしも、冬にデニムジャケット?と首をかしげるのはまだお待ちを。中に着込んでもさらりと羽織れるサイズは、立派なアウターです。ビックシルエットなのにスタイルよく見えるのは、『LENO』のなせる技です。 あたたかい要素はまだあります。裏地にはウールがベースになったボーダーブランケットを使用しているので、しっかりと防寒できます。裏地のボーダーがちらりと見えると心まであたたかくなりますね。 バッグシルエットまで抜かりなく。腰のシンチバックバックルなど、クラシカルな要素はバックシルエットまで共通。ウエストが絞られているので、ビックシルエットながらコンパクトな印象です。後ろ姿も美しく、また『LENO』のデニムらしい風合いも魅力。『LENO』では、現在主流になっているコンピューター制御の高速織機は使いません。高速織機の1/6のスピードでしか織れない旧式力織機を使うことで、デニム生地表面に凹凸の質感が生まれるのです。厚みがありながらも柔らかいデニムは、着るほどに体に馴染み、自分だけのデニムに変化していきます。 『LENO』のおかげで、今年の冬からはデニムジャケットをたくさん着られるように!女性らしさを引き出してくれるジャケットで、自分だけのスタイルを表現してください。 グッドスタンディング03-6447-2478www.lenoandco.com
2018年11月28日コーディネートをかっちりとまとめ上げてくれる、便利なジャケット。オフィスシーンに重宝するから、クローゼットに欠かせないアイテムですよね。ただ、ちょっぴり窮屈なイメージもあって、休日の装いにはあえて選ばない人も多いのでは。おしゃれな人はデイリースタイルにも、上手にジャケットを取り入れているんです。 カーディガン感覚で羽織るやわらかジャケット ALPHA STUDIO - テーラー3つ釦カットソージャケット ¥31,320(税込)やわらかなカットソー地のテーラードジャケットは、カーディガン感覚で羽織れる楽な着心地が人気。リラックス感のある表情は、大人のカジュアルスタイルに最適です。切りっぱなしのラフ仕上げに大きな3つのボタン、印象的な「ノッチドカラー」で、シンプルながら味わい深い一着です。 英国チェックで着こなしにエッジを EZUMi - オリジナルファブリックジャケット ¥66,960(税込)ハリのあるオリジナル素材を使ったジャケット。キャメルを基調とした英国風チェック模様と、女性らしいラインを叶えるシルエットが特徴。アンティーク調の上品なゴールドボタンは背中にも一列に並び、バックスタイルに小粋なアクセントを与えてくれます。羽織るだけでコーディネートにエッジを効かせてくれる、主張のあるジャケットです。 オフィス映えするノーカラーで「できる女」に FRAMeWORK - ノーカラージャケット ¥34,560(税込)すっきりと軽やかなノーカラージャケットは、スタイリッシュかつ程よくかっちり見えするグレーカラーで、オフィスにも溶け込んでくれます。ヒップに被さる着丈が、ハンサムな印象をプラス。フロントボタンは隠しボタンになっていて、すべて閉じればさらにミニマルな雰囲気に。ノーカラージャケットはストールなど首もとを飾るアイテムも合わせやすいので、毎日の着こなしに小物使いで変化をつけてみては。 今年らしい「グレンチェック」をメンズっぽく FRAMeWORK - グレンチェックジャケット ¥25,704(税込)今年らしい「グレンチェック」が、スタイリングの感度を高めるテーラードジャケット。メンズライクなシルエットは、パンツ合わせでとことんハンサムに決めるのが定番です。シックなイメージもありながら「柄」で遊び心を効かせたジャケットは、ライトアウターのバリエーションとして持っておきたいところ。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ コーデにすっと溶け込む!「グレーのロングコート」が圧倒的に便利 ※ 一生物の履き心地。イタリア発『PELLICO』のショートブーツは見逃せない ※ 楽なのに上品。カジュアルすぎない「ウエストゴムの楽パンツ」
2018年11月27日西川ダウンと、EXILE/三代目 J Soul Brothers NAOTO、モデル秋元梢、スタイリスト野口強がコラボレーションしたカプセルコレクションがナノ・ユニバース東京店にて発売。「西川ダウン」がコラボレーション西川ダウンは、1566年創業の寝具メーカー「東京西川」と、ナノ・ユニバース(nano・universe)によるダウンジャケット。コラボレーションでは、西川ダウンと各方面で活躍する3人がタッグを組み、それぞれのアイデアや個性をデザインとしてアイテムに落とし込んだ。EXILE&三代目JSBのNAOTO手がけるスタジオ セブンEXILEや三代目 J Soul Brothersとして活動する傍ら、自らのブランド「スタジオ セブン(STUDIO SEVEN)」のクリエイティブディレクションを務めるNAOTOからは、極寒でも着用可能なN3-Bが登場。その他にも、“Seven”のフォントロゴを施したダウンプルオーバーやトートバッグも展開する。スタイリスト・野口強マインデニム(MINEDENIM)を手掛けるスタイリストの野口強は、アウターとしても着用可能なチェック柄のネルシャツダウンをデザイン。カラーはネイビー、レッド、ブラックの3色を用意する。さらに、スウェットフーディも展開される。モデル・秋元梢モデルの秋元梢は、裏地にレオパード柄を配し、リバーシブルで着用できるオーバーサイズのMA-1などをデザイン。全5型のアイテムは、ショート、ロングの2型を用意するインナーダウンや、トートバッグに入ったダウンストールなど、日常使いしやすいアイテムも展開される。野口強コラボダウン追加アイテム野口強とコラボレーションしたビースティーボーイズのアートワークをプリントしたダウンパーカーが、2018年12月22日(土)から新登場。インパクトのあるポップなプリントがアイキャッチな仕上がりだ。オフホワイトとブラックの2色を展開する。詳細西川ダウン コラボレーションダウンジャケット発売日:2018年12月14日(金)販売店舗:ナノ・ユニバース東京店、ナノ・ユニバース公式通販サイト価格:・野口強 チェックシャツ 3色展開(ネイビー、レッド、ブラック) 31,320円(税込)・野口強 スウェットパーカー 2色展開(オフホワイト、ブラック) 35,640円(税込)・NAOTO N3-B 2色展開(ボルドー、ブラック) 76,680円(税込)・NAOTO P/O インナーダウン 2色展開(ブラック1、ブラック2) 27,000円(税込)・NAOTO トートバッグ ブラックのみの展開 15,120円(税込) ※大・NAOTO トートバッグ ブラックのみの展開 11,880円(税込) ※小・秋元梢 リバーシブル MA-1 2色展開(カーキ、ブラック) 49,680円(税込)・秋元梢 G ジャン 2色展開(インディゴ、ブラック) 39,960円(税込)・秋元梢 ロングインナー ブラックのみの展開 22,680円(税込)・秋元梢 ショートインナー ブラックのみの展開 19,440円(税込)・秋元梢 ストールバッグセット 7パターン展開 16,200円(税込) ※ストールとバッグの組み合わせはアソート。■野口強追加アイテム「西川ダウンコラボ スウェットパーカー」発売日:12月22日(土)販売店舗:ナノユニバース東京店、ナノユニバース公式サイト、ZOZOTOWN(受注予約)価格:35,640円(税込)カラー:オフホワイト、ブラック【問い合わせ先】ナノ・ユニバース カスタマーサービスTEL:0120-705-088(10:00~19:00)
2018年11月22日朝の葉っぱ集めが日課になっているこの季節。12月に向けて、UNIQLOでウルトラライトダウンを購入しました。昨年まで愛用していたのは、ユナイテッドアローズのコートに付属していたカーキ色のインナーダウン。今年は「ホワイト」が気分だったので新たに買い足しました。今年のコートはチェスターコートもガウンコートも、軽くて薄めのものが多いように感じます。お気に入りのコートをもっと最適に楽しむのに、このウルトラライトダウンコンパクトジャケットはとてもおすすめです。◼︎アウターとして羽織る日のコーディネートホワイトカラーのダウンジャケットとして、今年の冬コーデを楽しみたいと思っています。クルーネックなので、カジュアルになりすぎないのもアウターとして楽しめるポイント。今年の冬にヘビロテしたいホワイトパンツとのホワイトワントーンコーデは、インナーの色やストールの柄をその日の気分のよって楽しめるので、今年の冬出番が多くなりそうなコーディネートです。◼︎インナーダウンとしてレイヤードする日のコーディネート長年愛用しているグレーのガウンコートとレイヤードしました。今年のニットは、ざっくり編まれているケーブルニットなどボリュームニットが多いですが、薄手のニットはタイトにまとまりスタイルアップするので欠かせません。でも、薄手のニットだけだと肌寒いな……と感じる日やカーディガンだと暖かさが足りないときには、ウルトラライトダウンが必需品になりそうです。◼︎色選び、ふたつのコツ付属のケースに畳んで収納すると、とてもコンパクト。小さめなバッグが好きなわたしには、とてもありがたいアイテムです。もちろん軽いので着ている際も嬉しいですが、バッグに入れていてもストレスになりません。天気の読めない朝や旅行の際にも、迷わず気軽に携帯できそうです。色は8色展開。ホワイト、ベージュ、グレー、ネイビー、ブラック、オリーブ、ピンク、レッドです。たくさんの色の中から選べるのも「わたしらしく」を叶えてくれて嬉しいですよね。色の選び方のコツはふたつ。「好きな色を選ぶこと」と「手持ちアイテムの色に合わせること」です。アウターとして考えたとき、プチプラで楽しめるチャンスなので、思いっきり「好き」を優先できます。また、コーディネートを3色にまとめるのが理想なので、手持ちアイテムと色を揃えておけばコーディネートがしやすくなるからです。12月のファッションコーディネートがさらに楽しく素敵になりますように。この1枚があれば、冬を暖かくおしゃれに過ごせますよ。
2018年11月20日いつものコーディネートにプラスするだけで、洗練された雰囲気を演出できるジャケット。今回はオンオフ両方で活躍する、大人女子のためのジャケットを大特集。柄やシルエットにこだわった素敵なジャケットで、ワンランク上の大人コーデを目指してみてください! 秋らしいマニッシュなチェック柄ジャケット GOUT COMMUN - ウォッシャブルチェックノーカラージャケット ¥24,840(税込)メンズライクなグレンチェックが秋の気分を盛り上げてくれるジャケット。ボトムやトップスをブラウン系のカラーで統一し、グラデーションコーデを楽しむのがおすすめ。足元にはローファーを取り入れると、マニッシュさがプラスされてグッド。カーディガン感覚で使いやすい、シルエットが美しいジャケットです。 着回し力抜群のノーカラージャケット GUILD PRIME - ブラックノーカラージャケット ¥31,320(税込)シンプルなデザインで合わせやすい、ブラックのノーカラージャケット。オフィスコーデにはもちろん、フォーマルなドレスやカジュアルなデニムなど、様々なシチュエーションに映えるのがポイント。首回りがすっきりとしたデザインなので、タートルネックとの相性もばっちり。いつもの雰囲気を変えたいときに活躍してくれる、ハンサムな一着です。 着心地の良さがポイントのジャケット ALPHA STUDIO - テーラー3つ釦カットソージャケット ¥31,320(税込)ソフトで動きやすい生地を使用した、着心地の良いテーラードジャケット。シンプルなデザインなので、柄物のアイテムと合わせるのがおすすめ。特に今季トレンドのチェック柄などは、きちんと感のあるテーラードジャケットと合わせることで、より大人っぽく着こなすことができます。手持ちのアイテムの魅力をグッと引き出してくれる、大人女子必見のアイテム。 シルエットに魅せられるチェック柄ジャケット EZUMi - オリジナルファブリックジャケット ¥66,960(税込)大きめのチェック柄がインパクトのあるジャケット。ボトムスにはすっきりしたデザインのものを選ぶと、女性らしくシェイプされたシルエットを楽しむことができます。バッグやシューズにはエナメル素材のものを持ってきて、上品なツヤ感を出すべし。シンプルな秋コーデをブラッシュアップしてくれる、華やかな印象も◎ デニムと合わせて楽しみたいノーカラージャケット FRAMeWORK - ノーカラージャケット ¥34,560(税込)すっきりとしたフォルムで取り入れやすい、ミニマルなジャケット。絶妙なグレーはブルーデニムとの相性が良いので、定番のデニムと合わせてカジュアルアップさせてみて。これからの季節は、明るめカラーのストールやマフラーなどをプラスして、コーデに変化をつけるのも素敵。羽織るだけでスタイリングが決まる、着回し力抜群の一着です。 グレンチェックが今年っぽいテーラードジャケット FRAMeWORK - グレンチェックジャケット ¥25,704(税込)秋冬らしいシックなグレンチェックのテーラードジャケット。長めの丈のボトムスと合わせて、オーバーサイズなシルエットを楽しむのが今風。小物にはハットやローファーを取り入れると、季節感のあるマニッシュな装いに仕上がります。この季節に一着は持っておきたいアイテムですね。 オンオフ着まわせるジャケットは、一枚持っておくと便利。季節感をプラスしたいときは、チェック柄のジャケットを合わせるのがおすすめです。コーデに物足りなさを感じたときは、ジャケット取り入れて気分を変えてみて。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年11月20日カナダグース (CANADA GOOSE)より、数量限定の「アプローチ ジャケット」が登場。2018年11月23日(金)より、カナダグース 千駄ヶ谷店、阪急メンズ東京店にて発売される。「アプローチ ジャケット」には、ラミネート加工を施した撥水生地を全面に使用。また、山や外でも着心地よく、快適に過ごせるよう袖口をオーバーサイズにアレンジ。ロールアップすることで、通気性を強化した。デザインは、カナダ人で初めてエベレスト登頂に成功したローリースクレスレットとの共同開発ウェア「スクレット パーカ」から着想。カラーは、実際の登山時に着用したピンクをはじめ、雪山に映えるネオンカラー7色をラインナップする。【詳細】アプローチ ジャケット発売日:2018年11月23日(金)販売店舗:カナダグース(千駄ケ谷店、阪急メンズ東京店)、オンラインストアサイズ:S~XL価格:90,000円+税
2018年11月19日トレンドの「ミモレスカート」に似合うジャケットは、「ショート丈」であることがポイントです。ジャケットの丈感で上下の割合を調整することで、ウエスト位置を高く見せ、バランスの良いコーディネートに。それぞれ異なる素材感で、個性豊かな4点のショート丈ジャケットをご紹介します。 クラシカルな雰囲気のMIXツイード FIL DE FER - Fabric in Italy カラーツイード ハイネックジャケット ¥28,080(税込)ミックスカラーが華やかなツイードジャケット。デザイン性の高いハイネックや、ゆったりとしたサイジングで、スタイルの外しとしてアクセントに使えます。今シーズンらしいオレンジのチェックは、どこかクラシカルな雰囲気。トレンド感満点なので、ツイードジャケットでもコンサバに偏ることなくおしゃれに羽織れます。しっかりとした生地感ながら、見た目よりも重たくないのも嬉しいポイント。Fabric in Italyは、イタリアに出向いて探してきた特別なテキスタイルを使用したシリーズ。カラーや柄、テクスチャーなど上品でいて印象的な生地をセレクト。限定数のみの販売です。 ヘリンボーン模様のカジュアルブルゾン HAVERSACK - HERRINGBONE BOA BLOUSON ¥68,040(税込)陰影で表現したヘリンボーンが目を引くボアブルゾン。身幅の広いBIGサイズに、ドロップショルダーがカジュアルな印象。襟・袖・裾のリブはアクセントになるだけでなく、風の侵入を防いで防寒に役立ちます。軽く温かなブルゾンは、これからの時期に最適。ダブルジップなので、合わせるインナーによってフロントの開きを調節したり、シルエットに変化をつけて楽しめます。写真のようにパーカーを合わせるのもおすすめ。裏地はつるっとしたキュプラ素材を貼って、袖通し良く、着心地も抜群! ラフな素材のコットンライダース rekisami - pleated riders jacket ¥58,320(税込)軽いコットン素材で、ラフな質感のライダースジャケット。秋口や春、肌寒さを感じる季節にぴったりの羽織ものです。マットなブラックに、シルバーの金具使いが映えるモードなデザイン。ライナーにプリーツをあしらっているので、着こなしのシルエットに変化をつけるのにも役立ちます。全身ブラックでまとめたスタイルの、ポイントとして取り入れるのもOK。ライナーは取り外し可能なので、シンプルなショート丈ライダースとしても着られます。 質感の違いを楽しむ切り替えアウター RPKO - ショートアウター ¥51,840(税込)「ボア×コーデュロイ」の異素材タッグが特徴のボリュームアウター。秋らしい深みあるボルドーカラーで、カジュアルなのに女性らしい可愛さがあります。ファスナーのパイピングと首もとのベルトには合皮を使用して、ふわっとした素材の中で、ツヤ感がアクセントに。秋冬の素材をふんだんに使っているのに、見かけによらず軽いところも優秀です。今シーズンのRPKO(ルプコ)は、おばあちゃんのクローゼットの中をモダンに蘇らせたような、レトロで鮮やかな色彩が並ぶコレクション。 ミモレスカートにショート丈のジャケットを羽織り、足もとにはブーツを合わせれば、さらにスタイルアップ。誰でも簡単に最適バランスがつくれるから、ショートジャケットの力は偉大です。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年11月15日秋の定番人気でもあるツイードジャケット。今年は昨年以上にさまざまな種類のツイードジャケットが登場して、見ているだけで楽しい気分になってしまいます。しかし、どことなく感じる古臭さや、着こなしの難しさがあってなかなか取り入れにくいというネガティブな声も後をたちません。そこで今回はアラサー向けのツイードジャケットNGコーデとOKコーデのポイントをご紹介します。授業参観!?ツイードジャケット2大NGコーデ【 デキるOLマナー&コーデ術】vol. 125ありがちな失敗といえば、ツイードジャケットをセットアップで着て授業参観にくるお母さんのようなスタイルを作ってしまうこと。ツイードジャケット=昔のお姉さんのお洋服というイメージがアラサーの私たちはまだ払拭できていないので、できればセットアップで着こなすのは避けたほうがベターです。そしてもうひとつは、フリルたっぷりなツイードジャケット。もちろん一概には言えませんが襟まわり、見頃の裾などにフェミニンなフリルがあると、2000年代の姉ギャルスタイルというイメージが定着していて、違和感を覚えるコーディネイトになりやすいので気をつけて。デニムと合わせたカジュアルコーデツイードジャケットはもともとイギリス発祥の伝統的なファッションアイテム。もともとクラシカルで上品というイメージを持っているので、全身をツイードアイテムでまとめすぎてしまうと、古臭い・おばさんっぽい……と感じさせてしまいます。このツイードジャケットにトレンド感を足すには、相対する印象を持つカジュアルなデニムを組み合わせると良いでしょう。デニムと合わせることで懐古的な印象と現代的な着こなしがミックスされた、上品カジュアルというスタイルに仕上がります。インナーは薄手ニットやシンプルなカットソーを取り入れると、ツイードジャケットをちょうど良いバランスで引き立たせることができます。ワイドパンツと組み合わせたハンサムOLコーデツイードジャケットはこれまで、スカートと合わせるのがいわゆる普通の着こなしでした。それをあえて、パンツスタイルでかっこよく着こなすことで無難な印象からカッコ良いオシャレな印象を与えることができます。ぜひ、キャリアルックでツイードジャケットを取り入れるならボトムは黒のワイドパンツでハンサムモードに切り替えて見てはいかが?ジャケットがショート丈なら、少し太めのワイドパンツにするとバランスが良いです。反対にミドル丈(腰骨あたりの丈感)ならワイドパンツが太すぎると一転して野暮ったさにつながるので、ストレートに近い太さの細身ワイドパンツと合わせましょう。インナーをは引き締めカラーで着太り防止をツイードジャケットはもともとコンサバティブなアイテム。そのため、多くの人は全身を淡く優しいカラー配色でコーディネイトをしてしまいがちですが、そうするとコーデ全体にメリハリが生まれなくなって、結果的にぼやけた印象を与えてしまいます。素材自体も厚みのあるデザインなので、着太り防止も兼ねてインナーは引き締めカラーのブラックもしくはネイビーでコーディネイトの野暮ったさをなくしましょう。ツイードジャケット+ワンピースで取り入れる場合も、インナーは落ち着いたトーンにすることでコントラストの効いたオシャレなコーディネイトに仕上がりますので、配色バランスも意識して取り入れてみてくださいね。ジャケットデザインにも注目を定番のノーカラージャケットでも良いですが、せっかくであればトレンドのダブルジャケットや、シンプルなブルゾンタイプのツイードジャケットを手に入れても良いですね。ツイード素材そのものが上品な印象をもたらすので、ジャケットのデザインはややメンズライクなデザインにすると甘さと辛さのバランスが取れて良いコーディネイトが作りやすいのでぜひご参考までに。
2018年10月28日ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)の2018-19年秋冬シーズンの、メンズ&ウィメンズのダウンウェアやアウターを紹介。身体を冷やさず温かい状態に保つ、構造の秘密や機能に迫る。暖かさを最大限に引き出すクリーンダウンザ・ノース・フェイスのダウンウェアには、1度洗浄し、アカやホコリを徹底的に落とした“クリーンダウン”が採用されている。汚れをなくすことによって、温かさや軽さ、柔らかさなど、ダウンが本来持っている機能を最大限に引き出した状態にすることができる。注目の機能的ジャケット細身のシルエットのジャケット「Red Run Pro Hoodie」は、気温や体温の差に影響されにくい断熱層を服の中に作り出すことによって、温かさをキープしてくれる1着。湿った空気の中でも体積を保ったままのボール状の綿に、熱伝導性の低いエアロゲルを練り込むことで、中綿部分に空気をたっぷりと含ませている。携帯に便利な薄さでありながら、冷えから守ってくれる優れたジャケットだ。また、じっとしている時には温かく、汗をかいた時や湿潤な環境にいる時は、衣服内の水分を積極的に排出し、水濡れによる冷えを防ぐ「Trango Parka」や、人体から出る遠赤外線を生地で反射し、直接的に人体を保温することで自然な暖かさをもたらすダウンウェア「Thunder Hoodie」など、コンパクトなフォルムでありながら、しっかりと寒さをしのいでくれるジャケットが勢揃いする。レッドやグリーン、オレンジ、ピンクなど鮮やかなカラーリングにも注目したい。フリース&セーター感覚のジャケットダウンの他、セーターやフリース感覚で着られるジャケットも登場。「TEKSWEATER Hoodie」は、表はローゲージに、裏側は高密度に編み込んだ生地によって、暖かなセーターのようなかさ高性と、軽く柔らかな着心地を実現。さらに撥水性・伸縮性にも優れているので、動きやすく手入れも簡単だ。「Ventrix Jacket」は、屋外でも室内でも着たまま快適に過ごせる1着。通気性とストレッチ性に優れるスリット入り化繊わたを採用しているため、アクティブな活動時に着ても、インナーとして着ても、着心地の良さを感じることができる。詳細ザ・ノース・フェイス 2018-19年秋冬アウター発売時期:発売中~2018年10月以降取扱店舗:ザ・ノース・フェイス原宿店など直営店※ウィメンズアイテムはザ・ノース・フェイス 3(マーチ)にて展開。※Explore Him Coatは、ザ・ノース・フェイス スタンダードなどスタンダード店にて展開。■価格例・Red Run Pro Hoodie 25,000円+税・Ventrix Jacket 25,000円+税・Thunder Hoodie 30,000円+税【問い合わせ先】ゴールドウイン カスタマーサポートセンターTEL:0120-307-560
2018年10月14日防寒ウェアはまだ早いなんて思っていても、あと一ヶ月もすればコートが手放せない季節に。寒くなってから慌てて用意するのはもう卒業。今年こそ、冬が待ち遠しくなるような最愛コートを手にしましょう。 「見えない部分だからこそこだわりたい」というポリシーのもと、ダウンメーカーと一緒にダウンウェアを作るのが『The Loft labo(ロフトラボ)』。2015年にスタートし、使用する素材から縫製まで、とことんこだわり抜いたブランドです。ダウンの要である羽毛には、暖かくて軽いヨーロピアンホワイトダックを採用。日本でのものづくりにも重きを置き、熟練の職人による縫製は見た目にも美しい。 ダウンといえば極寒でも暖かいのが持ち味ですが、時として〝日本の冬〟には少々オーバースペックになりがち。『The Loft labo』は、この〝日本の冬〟に必要最低限の機能に落とし込み、タウンユースに適したダウンを提案しています。 インナーもアウターも。両方使えるダウン。キルティングダウンコート各¥43,000/ The Loft laboAラインシルエットのキルティングコートは、インナーダウンとして冬の間活躍してくれる必需品。通常のインナーダウンよりも羽毛量を多く使っているので、アウターとしても頼もしい1枚です。カジュアルなムードに偏りがちなダウンコートですが、このコートは着る前から圧倒的な洗練度が漂います。立体的な脇下のカッティング、程よくフィットするライン、バックシルエットを美しく見せる深めのスリットと、エレガントに魅せる要素がたくさん。襟口もやや広めなので窮屈にならず、軽量というところも愛すべきポイントです。 手を入れやすいデザインのポケットは、ボタン付き。スマホや定期などを入れても、このボタンのおかげで落としにくい仕様になっています。グレー、ベージュ、オリーブ、ネイビー、ブラックと、着まわしやすいカラーリングがラインアップ。なかでも一押しは、クリーンな印象のグレー。女性らしさがより高まるので、レディな着こなしにぴったりです。 他にはないボリューム感。ダウンコート¥64,000、ジャケット¥54,000/ The Loft laboカラダを包み込んでくれるボリューム感が魅力のコートとジャケット。肩は羽毛の量を少なくしてすっきりと、そこから下に向かうにつれて羽毛量を増やすことでふっくらとした袖に仕上げています。ノーカラーでやや薄手の肩まわりは、首元にボリュームがあるトップスを合わせてもすっきりとした印象に。 美しいAラインシルエットのコートは、膝まで覆ってくれるロング丈だから防寒もばっちり。ジャケットは、裾の内側にシャーリングが施されているので、冷たい空気の侵入を防いでくれます。どちらもゆったりとしたスリーブのおかげで、厚手のニットを重ねても動きやすいのも高ポイント。ダブルジッパーは着脱が簡単なのはもちろん、着こなしの幅も広がります。 メイドインジャパンのダウンは、日本の冬にこそ力を発揮してくれるアイテム。このダウンが日常にあれば、これから訪れる冬が楽しみになるはずです。 The Loft labo06-4390-7008
2018年10月12日ビームス(BEAMS)は、デニムブランド「Lee(リー)」の人気「ロコジャケット」をモチーフにした別注コーチジャケットを発売する。「Lee」の「ロコジャケット」は、ヴィンテージ市場でも人気が高く、長く愛されてきた銘品。今回は、裏地に同じくLeeの1950年代を代表する名品であるデニムカバーオール「81-LJ」のブランケット柄を再現した。また、ワークウエアによく見られるトリプルステッチを採用しよりミリタリー感を強調している。さらに、オリジナルにはなかった中綿を入れることで、保温性も完備。これまでのデザインとモダンなエッセンスを融合させることで唯一無二の1着を完成させた。なお、カラ―はユーズドとワンウォッシュの2タイプ展開となる。【詳細】Lee × BEAMS コーチジャケット ※発売中価格:19,800円+税カラー:ユーズド、ワンウォッシュサイズ:S、M、L、XL
2018年10月04日キャサリン イー ハムネット(KATHARINE E HAMNETT)とデュベティカ(DUVETICA)によるコラボレーションダウンが登場。ヒビヤ セントラル マーケット グラフペーパーにて2018年10月5日(金)より先行販売され、10月6日(土)より、全国のキャサリン イー ハムネット取扱店にて発売される。キャサリン イー ハムネットは、2018年秋冬のメンズ&ウィメンズコレクションにて再始動したキャサリン ハムネット(KATHARINE HAMNETT)のライン。ライン名の間に入る“E(イー)”は、Environment(環境)、Ethic(倫理)、創業者キャサリン・ハムネットのミドルネーム「Eleanor(エレナ)」から由来している。コラボレーションでは、これまでブランドが大切にしてきた環境保全に対する知識を生かし、アウターを得意とするデュベティカと共にダウンジャケットを製作。すべてのアウターは、生地に100%リサイクルポリエステル、中のダウンには、廃棄された羽毛布団を再利用した100%リサイクルグースダウンが採用されている。デザインは、デザイナーのキャサリン・ハムネット本人がデザインしたユニセックスのオーバーサイズパーカーをはじめ、体にフィットするウィメンズジャケット、デザイナーの愛犬から着想を得たドッグコートを展開。さらに、デュベティカのアーカイブからリワークした2つのスタイルを含む全5型がラインナップする。【詳細】キャサリン イー ハムネット×デュベティカ発売日:2018年10月6日(土)販売店舗:全国のキャサリン イー ハムネット取扱店先行発売日:2018年10月5日(金)先行発売店舗:ヒビヤ セントラル マーケット グラフペーパー【問い合わせ先】ディプトリクスTEL:03-5464-8736
2018年09月22日ダウンコートは自宅でセルフで洗濯することができます。失敗しないための方法や洗い方のコツを動画でわかりやすくご紹介。冬本番を迎える前後に、正しいお手入れ方法を習得しておきましょう。間違えると大変なホームクリーニング特殊な糸やダウンを使っている衣服は、通常クリーニング屋さんに出して、プロにキレイにしてもらいますよね。でも、なかにはホームクリーニングで対応できるものもあるのです。ポイントを押さえてチャンレンジすれば、ローコストでキレイにホームクリーニングができますよ。おしゃれを楽しむためにも、女性のたしなみとして覚えておくと便利です。手洗いの可否を必ず確認しようどんなダウンコートでもホームクリーニングができるわけではありません。なかには、プロのクリーニング屋さんでないと対応できないものもあるので要注意。確認を怠ってホームクリーニングしてしまうと、大事なダウンコートが傷んでしまうこともあります。ホームクリーニングが可能なダウンコートかどうか判断するには、タグを見て「手洗い」表記があるかしっかり確認しましょう。表記があれば、ホームクリーニングが可能なダウンコートです。ダウンコートの手洗いのやり方形を整えてから押し洗いをするまずは形を整えて折りたたみましょう。前ボタンやファスナーは閉めて、袖を折り、しっかりと形を整えます。桶などの洗う入れものに、ぬるま湯と洗剤を入れましょう。洗剤は通常の洗剤ではなく、おしゃれ着用洗剤を使います。ダウンコートをそのなかに入れて、やさしく押し洗いをしましょう。羽毛はなかなか水を吸わないので、押すことで吸水を促してくれます。水の濁りが消えて泡が立たなくなるまで2~3回水を変えながら、洗剤を洗い落とす作業を繰り返しましょう。水を変える際に、強く絞りすぎないように気を付けてください。タオルに吸水させてから干す洗い終えたら強くは絞らずに、大きめのバスタオルなどに挟んで水分を吸わせます。ハンガーにかけて干せば、ホームクリーニングの完了です。晴れた日の、風通しのいい日陰に干すようにしましょう。干す前に羽毛に空気を入れるようにして、形を整えてからハンガーに通して干すのがポイントです。ダウンコートを自宅で洗ってみよう押し洗いを繰り返すだけで、簡単にホームクリーニングができるダウンコート。絞りすぎないことや空気を入れることなど、ポイントを押さえれば気軽に自宅でキレイにすることができます。ホームクリーニングができれば、汚すことを怖がらずに気軽に着ていけるのもうれしいですよね。おしゃれを楽しむための女性のたしなみのひとつ、ホームクリーニングのコツをぜひ実践してみましょう。監修/natsu
2018年09月18日マメ(Mame Kurogouchi)は、2018年秋冬コレクションで、デサント オルテライン(DESCENTE ALLTERRAIN)とのコラボレーションコレクションを発表。9月5日から伊勢丹新宿店にて先行発売する。デサントが誇る最先端のテクノロジーに、マメの持つしなやかな現代的女性像を映し出した本コレクション。ダウンジャケット(13万8,000円)、MA-1 ジャケット(6万3,000円)、コート(5万5,000円)、テーラードジャケット(4万8,000円)、トラウザーズ(2万9,000円)の全5型、各2色で展開する。3度目となるコラボレーションではこれまで以上にマメらしい緩やかなシルエットや、今季を象徴するフラワーモチーフを採用、デサントの誇る最新ファブリックを纏い、アクティブな感性を刺激する。オルテラインコレクションの中でも、特に高い保温性・快適性を誇る水沢ダウンジャケットは、メンズのシルエットを再構築することでオーバーサイズの新たなシェイプを獲得。ライナーにはマメのデザイナー黒河内真衣子が自身の2018年秋冬コレクション創作のため描き起こした植物柄がプリントされている。ナイロン素材の軽やかなMA-1 ジャケットの背中には、ブランドのシグネチャーであるオリジナルのボタニカル柄が今季のカラーパレットで刺繍されており、耐水性、防風性、透湿性に加え、優れたストレッチ性で快適さとアクション性の高さを両立する。美しいシルエットを描くテーラリングピースは、ウールのナチュラルな素材感と耐水・透湿性を兼ね備えた生地を採用することで、あくまでエレガントな都会的アクティブを体現する。本コレクションは、一般販売に先駆けて、伊勢丹新宿店本館3階=センターパーク / ザ・ステージ#3にて、9月5日から先行販売。9月7日にデサント ブラン(DESCENTE BLANC)全店および、マメのオンラインストアにて発売される。
2018年08月24日ユニクロ(UNIQLO)の2018-19年秋冬コレクションが発表された。今季のユニクロは「ウルトラライトダウン」などのアウター、ジャケット、Tシャツのラインナップとカラーバリエーションを見直し、アップデートして展開する。秋冬に欠かせない3つのユニクロ王道アウターウルトラライトダウン(ULTRA LIGHT DOWN)保温性が高く、軽くて暖か。アウターとしてはもちろん、インナーとしても活躍するウルトラライトダウンは、あらゆる場面で着られるユニクロの代表的アイテムだ。今季は、メンズのウルトラライトダウンコンパクトベストジャケットの襟が2WAYになって登場。襟の折り込み方の調整が可能で、重ね着の際の表情を簡単に変えることができる。また、ウィメンズではダウン量を調整することでよりボディラインを美しく見せるシルエットにシフトした。シームレスダウン(SEAMLESS DOWN)身頃部分の縫い目を限りなくなくして、ミニマルなスタイルと機能性を両立させた「シームレスダウン」。着ぶくれや、重量感から解放してくれる“次世代ダウン”だ。生地表面の撥水加工とシームレスのダブル効果で雨や雪に強く、ダウン特有の毛抜けの心配がない。今季はパーカ、コートなどのバリエーションに加えて、カラーも豊富に用意している。ブロックテック(BLOCKTECH)「ブロックテック」は、その名の通り撥水加工によって雨風をブロックする高機能素材。優れた透湿性により、汗をかいても、湿度の高い時でも蒸れにくく、さらりとした肌あたり。また、軽やかかつ柔らかな着心地で、アウトドアやスポ―ツなどアクティブシーンでもしっかり活躍してくれる。本ラインよりステンカラーコート、モッズコートなどが登場するほか、ユニクロ ユー(Uniqlo U)でも同素材のコートがラインナップする。スタイリングの幅を広げる、気軽に着られるトップスフリース(FLEECE)アウターとして使えるファーフリースに加え、ウィメンズ・メンズともにボアフリースのラインナップが充実。特にメンズでは、ボウフウボアフリースパーカが新たに加わる。また、ニュアンスカラーの新色も仲間入りし、色を選ぶ楽しみも増えた。ニット(KNITS)ニットの目玉となるのは、ユニクロ ユーで過去に好評を得たホールガーメント3Dニット。縫い目がないため、女性のボディラインに優しく寄り添い、着心地の良さとともに美しいシルエットを叶える。また、プレミアムラムウールを新たに提案し、チクチクするラムウールのイメージを払拭。より和ら中肌ざわりを実現させた。ジーンズ&イーゼットワイ ジーンズ(JEANS & EZY JEANS)ユニクロ史上最高の履き心地を叶え、トレンドカラーをラインナップしたイーゼットワイ スキニーフィットカラージーンズが初登場。生地はカジュアルになりすぎず、ウエストはゴムベルトのイージー仕様で、穿き込んだような自然なユーズド感にも拘った。また、アンクル丈のテーパードシルエットで、脚を美しく見せてくれる「イーゼットワイ アンクルパンツ」もラインナップ。メンズはコーデュロイ、ウィメンズはフランネルが初登場となる。快適な毎日を過ごすためのルームウェアとインナーラウンジウェア(LOUNGEWEAR)ユニクロのルームウェアは、上質なリラックスタイムにきっと欠かせないものになる。今季は、春夏に引き続き「イネス・ド・ラ・フレサンジュ」と、フランス生まれのランジェリーブランド「プリンセス タム・タム」とのコラボレーションデザインが登場する。肌を温かく優しく包み込むフリースセット、360度どの方向にも伸縮する高機能素材で肌ざわり抜群のウルトラストレッチルームウェアなど、タウンウェアとしても取り入れられそうなアイテムが揃う。ヒートテック(HEATTECK)ユニクロと東レのテクノロジーを集結させた発熱保温インナー「ヒートテック」は、発売開始以来進化を続け、今や日々に欠かせないライフウェアの象徴ともいえるアイテムだ。今季も、ヒートテックの約1.5倍温かい「ヒートテックエクストラウォーム(極暖)」と、約2.25倍暖かいヒ「ヒートテックウルトラウォーム(超極暖)」とあわせて登場。ミニマルかつシンプルなシルエットを邪魔しない1枚は、是非店頭で手に取って。
2018年06月02日パンツでもスカートでも色々なジャンルの洋服に合わせやすく、毎シーズン人気のデニムジャケット。ワードローブに一枚は持っておきたい必須アイテムですね。今回は、ショップスタッフが一押しアイテムをピックアップ。少しダボっとしたビッグシルエットのデニムジャケットをチェック! 特別なあなただけの一着 BONUM表参道 / DENIM BOLERO ¥30,024 (税込)定番アイテムだけどちょっと周りと差をつけたい!そんな方にオススメなのがこちらのデニムジャケット。ユーズドのデニムパンツを用いてリメイクしているため、古着ならではの色落ちやデザインが楽しめます。デニムジャケットですが、ざっくりと開いた襟元から女性らしさが感じられますね。 着回し楽ちん、優秀アイテム JOURNAL STANDARD 渋谷店 LADY’S / JOURNAL STANDARD - 13ozデニムビッグGジャン ¥19,440 (税込)アームホールまで全体的にゆったりとしたシルエットなのでインナーに着る服を選ばない一着。薄手のインナーや、袖にデザインがあるものも、どんなインナー問わず楽に着ることができます。肩を抜いて羽織って着るのが今年らしくていいですね。 着心地抜群の柔らかさ LICLE / WHIER BOBSON - BIG DENIM JACKET ¥27,000 (税込)ボディー脇と袖口に長いスリットが入っているのが特徴のデニムジャケットです。柔らかい生地感と、さりげないダメージ加工とビッグシルエットが相まってこなれ感のある着こなしができる一着ですよ。 今回は春まで着れるビッグシルエットのデニムジャケットをご紹介しました。コーディネートを問わないデニムジャケットは買って損はないアイテムですね。定番のアウターだからこそ、ビッグシルエットでこなれ感のある着回しを楽しんでみてはいかがでしょうか。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※エレガントなだけじゃない!即買い必須のワザあり「ノーカラージャケット」4選※通勤にも大活躍!オンオフ使える「キレイめスプリングコート」4選。※使えるベージュの春アウター「3万円以下」で集めました!
2018年04月20日オフィスの印象が強いネイビーのジャケットですが、ひとくせデザインのものを選べば、いつものコーデがワンランクアップ。少しフォーマルな場所へのお出かけにも使えちゃいます!そんなデザイン性のある「ネイビーのジャケット」はいかが?どこかレトロでメンズライクなダブルの紺ブレ GOUT COMMUN有楽町マルイ店 / GOUT COMMUN - ネイビーWブレザージャケット ¥28,944(税込)肩のしっかり感とストレートなシルエットがメンズライクな紺ブレ。今ならインナーにニットを着てアウターとして使いたいですね。メンズライクなシルエットだからこそ、あえてスカートスタイルにさっと羽織ってもよし、パンツでとことんかっこよくするもよし。そして一番のおすすめ、袖を通さず肩に羽織るだけ。大人の余裕と着慣れたオシャレさを演出できること間違いなしです! バックスタイルも抜かりなく la jeune Boutique / AMBALI - ノーカラージャケット ¥63,720(税込)ウエストリボン付きでまさに今年らしいのがこちら。バックにはウエストギャザー入り、ウエストシェイプのシルエットにウエストリボンに、と360度どこから見ても抜かりないスタイル。丈も短めなコンパクトなシルエットなので、トップスのようにコーディネートするのがおすすめ。もちろん、スカートやワイドパンツとの相性はばっちりです オン、オフの兼用が可能 ARISS / PUPULA - ノーカラーストライプジャケット ¥16,200(税込)オフィスでもちょっと使いたい、という方はストライプがおすすめ。スーツ地ではなくカットソー素材なので、着やすさとカジュアルさは抜群。カットソー&ストレット素材で、まさにノンストレスなジャケット。ノーカラーのベーシックなシルエットなので、ボトムスやTPOも選ばず着られます。きれいめスタイルが好きな方にはぜひおすすめの一着。 きれいめジャケットだからこそ、仕事でも私服でも、ちょっとしたお出かけにも重宝しますね。そして、デザイン性のあるものを選べばオンとの差別化もばっちり。オフ用のジャケット、一着持ってみてはいかがでしょうか。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】※ビギナーから上級者まで満足する「おしゃれサングラス」って?※春の顔を飾る「シルバーの大振りピアス」5選※「ドット×チュール」の最強トレンド感を兼ね備えたパンプス
2018年04月14日この歳になってもなんだかんだやっぱり古着がすき。最新のコレクションが並ぶお店ももちろん魅力的だけど、いまとは違う時代に作られて、誰かの記憶を持ち合わせる、一点もののようにも思われる古着にはいつも心惹かれるのです。下北沢で見つけた冬物プルオーバーとダウンジャケットは特にお気に入り。わたしは、寒いの が大の苦手で、これらなしでは冬を越すことは到底できない。 「NEW YORK JOE EXCHANGE」で掘り出した『MOUSSY』のプルオーバーは、袖と胴の部分で、素材と色が違うのがおしゃれ。胴体の部分はネイビーのショートボアで手触りがなんとも言えない。 密にして柔らかい素材は、まるで子犬を撫でてるみたいで触り出すとクセになる。見る角度によって光沢が出るので、体の動きとともに鮮やかなネイビーと深いネイビーが揺れ動く表情豊かな感じもすてき。袖の部分は黒い綿なので、ボアの部分がベストのように見える デザインもユニークでとても良い。そしてなんといってもあったかい! これを無印の綿混あったかUネック八分袖シャツと合わせれば、ボアが袖まで使われていなくてもめっちゃぬくぬく。 そして、今愛用しているのが、BAZZSTOREでなんと3000円で見つけた『Harriss』のダウンジャケット。この3000円は、真冬が大嫌いなわたしの人生を変えました。 ダウンジャケットは、着るともこもこしてて雪だるまみたいになるし、動きにくそうだし、可愛いデザインをあまり見たことがなくて、長い間敬遠してるところがあった。そんなわたしの ダウンに対するネガティブな先入観を払拭し、今やわたしにとってなくてはならない存在になったこのハリスダウン。まず色に目を惹かれた。黒やグレーが多いダウンジャケットの中であまり見かけない茶色は、ちょっとレトロ感もあって、それでいて新鮮。そして紺のアクセントが目印のポケットが可愛い。思い切って試着してみるとぴったり!値札を見ると、やすー! 感動のあまり店内でそわそわするわたし。うきうきしながらレジへ向かった。 雪だるまというよりはダンゴムシのようだけど、いまでは、それすらも好きなポイントになっている。初ダウン(しかも一目惚れ)という愛着感と、羽毛布団を着て歩いているような完全なる安心感とで、もはや絶対に欠かせない冬のパートナー。 この2着があったからこそ、この冬もまた生き延びることができたね。春のお洋服も早く見にいきたい。年度末のドタバタがすぎる頃には桜も満開を迎えているかもしれないけど、それならそれで下北沢のお店を隅から隅まで歩くにはちょうど気持ちいかも。とりあえずネットで 『TOMS』のスリッポンを久しぶりに購入して、足元だけ春の準備。鮮やかな赤で景気づけ。お買い物というご褒美をモチベーションに仕事がんばろうっと。 NEW YORK JOE EXCHANGE世田谷区北沢3-26-4 03 5738 207712:00~20:00 BAZZSTORE下北沢北口店
2018年03月12日冬に大活躍したコートやダウンなどのアウター。シーズン終わりにまとめてクリーニングに出すという人も多いと思いますが、意外と出費がかさむもの。実はコートやダウンによっては、自宅で洗濯することが可能なんです。そこで、家で洗えるアウター、洗えないアウターの見分け方から、おうちでの洗濯方法をご紹介します。冬に活躍してくれたコート、そろそろ洗いたい冬の間、毎日のように着用していたコートやダウンには、汚れやニオイがたっぷり蓄積されています。そのまましまい込んでしまうと、汚れやニオイが染みついて落ちなくなってしまったり、カビの温床になってしまうこともあるので、きちんと洗って、きれいな状態で保管するのがベスト。そこで今回は、家で洗える冬物アウターの見分け方のほか、家庭で洗濯する際のコツをご紹介します!■目次コートやダウンって自宅で洗えるの?家庭で洗える洗濯マークはコレ!家庭で洗えない洗濯マークはコレ!冬物コートの洗濯。洗濯機で洗う場合冬物のコートを手洗いする場合洗濯機(ドライコース)と手洗いのちがいって?まとめコートやダウンって自宅で洗えるの?そもそも、コートやダウンって家庭で洗えるの!?と疑問を持つ人も多いはず。実はアウター類でも、素材によっては洗えるものがあるんです。アウターに縫いつけられている「取扱い絵表示」をさっそく確認してみましょう。家庭で洗える洗濯マークはコレ!このマークのいずれかがついていたら、洗濯機で水洗いor手洗いが可能です。また、こちらの「ドライマーク」は「ドライクリーニングができる」という意味のマーク。「ドライクリーニングしかできない」というわけではありません。このように、「ドライマーク」と「手洗いOKマーク」が一緒についている場合は、手洗いしても大丈夫ということ。取扱い絵表示に記載されているマークをすべてチェックして判断することが大切です。家庭で洗えない洗濯マークはコレ!このマークがついているものは、家庭で洗濯できません。クリーニングに出すようにしましょう。とはいえ、取扱い絵表示では「洗濯機OK」や「手洗いOK」のマークがついていても、自宅で洗濯することで、縮んでしまったり、型崩れしたり、シワっぽくなってしまったりという可能性もあります。大事なものや高価なものなどはクリーニングに出して、セールで安く手に入れたものや長年着ていてクリーニングに出すほどでもないかな……というようなものから洗ってみるのがおすすめです。冬物コートの洗濯。洗濯機で洗う場合■洗濯に必要なアイテム・おしゃれ着用洗剤市販のおしゃれ着用洗剤には、素材を傷めずに洗えるのはもちろん、毛玉や縮み、型崩れを防ぐ効果もあるため、コートを洗う際はおしゃれ着用洗剤を使用するのが◎・柔軟剤・大きめの洗濯ネット洗濯ネットは、コートより少し大きめのものがベスト。小さすぎると洗いムラが出てしまいますし、大きすぎるとネットの中でコートが動いてしまい、毛玉や型崩れを起こしやすくなるので注意しましょう。■洗濯機でのコートの洗い方1.目立つ汚れがある場合は、おしゃれ着用洗剤を染み込ませたタオルや布などで、たたくように洗剤を塗っておきます2.汚れが目立つ部分(襟元や袖口など)を外側にして半分にたたみ、洗濯ネットに入れます3.洗濯機の「手洗いコース」を選び、洗濯開始【ポイント】脱水をしすぎると型崩れや縮みの原因に。脱水の段階になったら様子を見て、手動で止めて終了するようにしましょう。目安は、30秒程度です4.脱水まで終了したら、シワを手でしっかり伸ばし、肩部分が太い大きめのハンガーにかけて陰干し【ポイント】手で軽く引っ張ったり、パンパンとたたいたりしてシワをしっかり伸ばしましょう。シワがあるまま乾かしてしまうと、シワが取れにくくなってしまうので、濡れた状態で伸ばしておくことが肝心です冬物コートを手洗いする場合■洗濯に必要なアイテム・大きめの洗面器(ない場合は、洗面ボウル、浴槽や洗濯槽でも代用可能)・おしゃれ着用洗剤・柔軟剤・大きめの洗濯ネット1.目立つ汚れがある場合は、おしゃれ着用洗剤を染み込ませたタオルや布などで、たたくように洗剤を塗っておく2.洗面器に水を入れ、おしゃれ着用洗剤を溶かして洗濯液をつくります3.汚れが目立つ部分(襟元や袖口など)を外側にして半分にたたみ、洗濯ネットに入れる4.洗濯ネットに入れたコートを2の洗面器に入れ、手で押したり浮かせたりするようにして押し洗いします【POINT】それほど汚れていない場合は、洗濯液の中につけて置くだけでもOK。生地が傷んでしまうので、もみ洗いやゴシゴシ洗うのはNG5.ネットに入れたまま洗濯機に移し、10~30秒ほど脱水6.洗面器にきれいな水を入れ、衣類についた洗剤をすすぎます。泡が出なくなるまで、数回繰り返しましょう7.再度洗濯機に移し、30秒ほど脱水8.シワを手でしっかり伸ばし、肩部分が太い大きめのハンガーにかけて陰干し洗濯機(ドライコース)と手洗いの違いって?手洗いのほうがより丁寧に洗うことができるので、可能であれば手洗いがおすすめです。時間がない場合や、素材的に縮みや型崩れしにくいもの(ナイロンのアウターなど)は、洗濯機の手洗いコースなどでも問題ないでしょう。実際にダウンを洗ってみました■洗濯に必要なアイテム・大きめの洗面器(ない場合は、洗面ボウル、浴槽や洗濯槽でも代用可能)・おしゃれ着用洗剤・柔軟剤・大きめの洗濯ネット■下準備。シミ、汚れには、洗剤ポイント付け袖口や襟元などの汚れやすい部分をチェック。汚れている場合は、おしゃれ着用洗剤をタオルや布に含ませ、トントンとたたき込むようにしながら洗剤を汚れ部分に塗り込みます。もしダウンにファーなどの装飾品が付いている場合は、洗濯する前に取り外しておきましょう。ファスナーを閉めたら洗濯開始です!■ダウンの洗濯方法1.ダウンがまるごと入る大きさの洗面器におしゃれ着用洗剤と水を入れ、洗濯液をつくります。洗面器がない場合は、洗面器の代わりに浴槽や洗濯槽を使用してもOK。浴槽や洗濯槽を使う場合も、同じように洗剤と水を入れて洗濯液をつくります2.洗面器(浴槽や洗濯槽でも同じ)の中にダウンを入れ、手で沈めたり浮かしたりするように押し洗いします3.洗濯機の手洗いコースで30秒ほど脱水し、先ほどと同じ要領で、きれいな水を使って1回目のすすぎをします4.2回目のすすぎの際に柔軟剤を溶かし、ダウンを3分ほど浸した後、30秒程度で軽めに脱水しましょう5.ハンガーにかけて陰干し。洗ったばかりのダウンは羽が水を吸い、ボリュームがかなり減った状態に。このまま乾かすと、中の羽毛が団子状に固まったままになってしまうため、乾かしている途中で何度か、団子状になっている羽毛を手でもみほぐします6.完全に乾いたら両手でダウンの肩辺りを持ち、軽くふりさばくようにすると、元通りのふっくら感に!今回洗ったのは薄手のダウンだったので、洗うのも乾くのも早く、正直とても簡単でした。ただ、羽毛が水を吸うと相当重くなるので、ロングのダウンや厚手のダウンの場合は、洗うのも干すのもやや大変かもしれません。また、表面は乾いていても、中の羽毛が湿っている場合があるので、念入りにしっかり干しましょう。厚手のダウンを自宅で洗濯する場合は、完全に乾いてからも、1~2日そのまま乾かしておくと安心です。まとめそろそろアウターをしまおうかな……と思い始めるこの時期。目には見えなくても、ひと冬分の汚れがついているので、そのまましまうのはご法度です。大事なアウターはクリーニングに出して、ご近所用のアウターは自宅で手洗いするなど、きちんとケアをしてからしまうようにしましょう。
2018年02月24日パーティーから普段使いもこなせる万能アレンジ今回紹介するのは、ダウンスタイルにもアップスタイルにも変わる2WAYアレンジ!ダウンスタイルはナイロンゴム3つだけ、アップスタイルはそこにピン2つがあれば作れます♪カッチリし過ぎないので、結婚式や二次会などのパーティーでも、デートやお買い物など普段使いでも大活躍☆しかも、くるりんぱと三つ編みさえマスターしてればできるので、忙しい朝や仕事終わりなど、ヘアセットしたいけど美容室に行く時間がないときに手軽にできます。くるりんぱと三つ編みで作れるダウンスタイル!① 髪を巻いていきます。写真はストレートアイロンを使用し、同じ毛束に内巻きと外巻きを繰り返す波ウェーブ(波巻き)で巻いています。カールアイロンで巻いてもかわいいですよ。② トップ(ハチ上)の髪をくくってヘアゴムで結びます。ヘアゴムの上を半分に裂いて穴を開け、毛先を上からクルッと穴に入れ込みくるりんぱします。くるりんぱした毛先を左右に引っ張りヘアゴムを締めて、くるりんぱ部分を指で引っ張ってほぐします。③ サイドの髪を後ろに向かってねじっていきます。ねじった髪は、少しずつつまんでしっかりほぐしておけば、よりルーズ感が出せますよ。これを両サイドで行ってください。④ ねじった毛束をくるりんぱの下にもってきて、ヘアゴムで一本にくくります。この時、くるりんぱの毛束に近づけたほうが、くるりんぱのヘアゴムを隠せてきれいです。⑤ 残った襟足の髪をひとつの三つ編みにして、編み目を引っ張ってしっかりほぐせば、ダウンスタイルアレンジの完成♡一番下のヘアゴムをリボンやアクセサリーで隠すと、よりオシャレ度がアップします☆三つ編みを丸めれば、アップスタイルのでき上がり☆さらに、三つ編み部分を内側に巻き上げて、アメピンで根元を留めたらアップスタイルに♡三つ編み部分は左右からピニング(ピン留め)してあげると崩れにくく、しっかりとまりますよ。一見、難しそうなアレンジですが、慣れれば5~7分くらいでできます♪気分やシュチュエーションやコーディネートに合わせたり、ヘアアクセをプラスすると、もっとアレンジの幅が広がりますよ☆美容師/花房佑典(Hair Design Jill)
2018年02月05日HYKE(ハイク)のビオトープ(BIOTOP)別注MA-1ジャケットが登場。2018年2月9日(金)より、ビオトープにて発売される。別注ジャケットは、1950年代のMA-1ジャケットから着想を得た、中綿入りのビッグシルエットが特徴的な1着。シックなトーンのオリーブとブラックの2色にて展開する。通常3サイズで展開しているところ、別注ジャケットは大きめのサイズを2段階プラスし、5サイズにて展開。ジェンダーレスで着用可能だ。また、ビオトープ、ビオトープ大阪では、2月9日(金)から2月18日(日)まで期間限定ストアを開催。アウトドアやミリタリー、ワークウェアといった要素にHYKE独自の感性をプラスした、2018年春夏シーズンのアイテムが揃う。【詳細】HYKEのビオトープ別注MA-1発売日:2018年2月9日(金)取扱場所:ビオトープ、ビオトープ大阪 ※限定発売住所:・ビオトープ 東京都港区白金台4-6-44・ビオトープ大阪 大阪府大阪市西区南堀江1-16-1 メブロ16番館 1,2,4F価格:68,000円+税カラー:オリーブ、ブラックサイズ:1~5(5サイズ展開)■期間限定ストア開催期間:2月9日(金)~2月18日(日)場所:ビオトープ、ビオトープ大阪【問い合わせ先】・ビオトープ TEL:03-3444-2421・ビオトープ大阪 TEL:06-6531-8223
2018年02月04日寒い冬はどうしても洋服を多めに着込んでしまいがち。結果着ぶくれして、「なんだか太って見える」ということになっていませんか?厚着の季節でも、アウターの選び方を意識するだけで着やせは可能です。「冬の着やせは無理」と諦めず、細見えテクをマスターしておきましょう。■顔周りにボリュームプラスで「細見え&小顔効果」細見えをかなえるポイントは、周りの視線を上に持ってくること。そのためには、重心を高い位置に置いたスタイルが効果的です。アウターも、たとえば首回りのファーやスタンドカラーなど、高い位置にボリュームがあるものを。自然と視線が上に向き、スタイルをスッキリと見せてくれます。ノーカラーのコートなどの場合は、大判のストールやマフラーをざっくりと巻くのもおすすめ。顔まわりにボリュームを出すことで、小顔効果もあります。■ポイントは丈の長さ、ダウンジャケット「着やせテク」着ぶくれしやすいアウターの筆頭といえば、ダウンジャケットです。モコモコとしたダウンジャケットは暖かい反面、「太って見えそうで気になる」という声も。ダウンジャケットが太って見えてしまうのは、シルエットにメリハリがないから。着やせ効果を狙うなら、ダウンはショート丈を選ぶのがおすすめです。ボトムスにはスキニーパンツやタイトスカートなどを合わせ、下半身をタイトにまとめましょう。ボリュームのある上半身とのメリハリで、簡単に着やせをかなえることができますよ。■インナーを制するものは、「細見え」も制す!?ここ数年のトレンドである、ビッグシルエットやロング丈のアウター。中には、「何だか太って見えそう」と敬遠して、なかなかファッションに取り入れられない人も多いでしょう。ゆったりしたシルエットのアウターを着るときには、インナーで着やせ効果を狙いましょう。おすすめは、トップスとボトムスをワントーンでまとめてしまうこと。前を閉じずにアウターをはおれば、上下同系色のインナーがIラインを作り、スッキリと見えます。アウターが暗い色なら明るめカラーのインナーを、反対に明るい色のアウターなら引き締め色のインナーでまとめると、着やせ度がさらにアップします。着ぶくれしやすい冬も、ポイントさえおさえれば、スッキリとしたスタイルに見せることができます。暖かさと細見えを両立して、冬のコーディネートを楽しんでくださいね。
2018年01月23日イギリスのアウトドアブランド「カリマー(karrimor)」は、ウィメンズのダウンコート、ジャケット、パーカーを発売する。「イーデイ ウィメンズ ダウン コート」は、軽量でありながら高い耐久性と耐摩耗性をもったナイロン素材を表地に採用したハーフダウンコート。コットンのような柔らかさとアウトドアにも耐えられるタフさを見事に両立させた。また、外気を遮断するための袖口と裾口内側のシャーリングやハンドウォーマータイプのポケット、裏地に起毛素材を使用するなど防寒機能も高い。「イーデイル ウィメンズ ジャケット」は、軽量かつ耐水性、透湿性に優れた生地を使用。また、ウィンタースポーツで使用されることを想定し、グローブを着用したままでも使いやすい輪っかタイプのポケット引き手を採用した。「ジャーニー ウィメンズ パーカー」は、保温性、通気性に優れる高機能フリースパーカー。速乾性が高く、撥水もしてくれるので長時間着用していても快適な着心地が続く。どのシリーズもスポーツシーンにはもちろんのこと、カジュアルなシーンにも着こなせるデザイン、カラー展開となっている。【詳細】カリマー 「イーデイ ウィメンズ ダウン コート」ほかアイテム:・イーデイ ウィメンズ ダウン コート 全3色 各35,000円+税・イーデイル ウィメンズ ジャケット 全4色 各27,500円+税・ジャーニー ウィメンズ パーカー 全4色 各18,000円+税【問い合わせ先】カリマージャパンTEL:03-3221-6883
2017年12月24日ダウンを一度着れば、その暖かさにもう手放せずにはいられない。個人的には見ためがかわいくないからとずっと着てこなかったのですが、数年前にあまりの寒さに観念して着用してみたら…もう病みつきに! しかし、やっぱり見ためはかわいくない…。 どうすればオシャレに、かわいく、スマートに着れるか考えに考えた結果、これならオシャレにスマートに着られる! というダウンジャケットの法則を見つけました。今回は、ダウンをオシャレに着こなしたい方のための、ダウンジャケット選定のポイントをご紹介します。イラスト、文・角侑子【スタイリストの体型カバーテクニック術】vol. 43襟はショール or スタンドカラーをジャケットの襟は小さいほど、袖と胸まわりのシルエットにボリュームが出て太って見えてしまいやすいです。それを軽減させて、スマートに見せるには大きめのボリュームがある襟まわりを選ぶことがポイント!おすすめのデザインはショールカラーとスタンドカラー。ショールカラーは、デコルテラインが美しく見えるうえに小顔効果も期待できますよ。スタンドカラーはボタンを全部閉じた状態でも苦しさを感じないような、程よいスキマがあるものをチョイスしましょう。縫い目は少ない方がスマートダウンジャケットと言えば、うっすらと横線が浮かび上がる縫い目デザインが特徴的ですよね。この縫い目は、羽毛が生地の中でズレないようにするために必要なデザイン。実は縫い目が細かいほど、保温性も高くなっています。ユニクロのウルトラライトダウンはそうした実用性もあることから縫い目が細かくなっているのですね。ただし、ファッション性で言うならば、縫い目はやはり少ないほうがよりスマートな印象に。着用した時に縫い目が目立っていないか確認してから購入すると失敗が少なくなりますよ。ナナメボタンでボリューム軽減もうひとつ、着痩せポイントで忘れてはならないのがボタンの位置です。普通は服の中心にボタンがついていますよね。コートにおいても、シングルボタンが基本となっています。ただし、ダウンジャケットは服そのものにボリュームがあるので、ボタンやファスナーが中心にあると、ボタンを閉じた時の体のシルエットが、たくましく見えてしまいます。なので、ボタンは中心よりも少しズレたナナメの位置にある方が、前を閉じた時にスッキリするのです。レディースのダウンジャケットはこうしたボタンがナナメ位置に配置されたデザインも多く展開されているので、ぜひダウンジャケットを選ぶ際に参考にしてみてくださいね。できればショート丈を選ぶのが正解!しかし、どうにも野暮ったさが取れないのがロング丈のダウンジャケット。なかには、オシャレで着痩せ効果のあるアイテムもありましたが、それでもショート丈のダウンに比べればスマートさはなくなります。そのぶん、暖かいのですけれどね……。ファッション性を失いたくないという方は、極力ショート丈のダウンジャケットをオススメします。また、ダウンジャケットは値段と質、デザイン性は妥協しないほうが結果的に良いお買い物になります。トレンチコートと同じく流行に左右されないアイテムだからこそ、しっかり吟味して良い商品を見つけてくださいね。
2017年10月22日ダウンタウンの松本人志(54)が10月1日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。自身の冠番組である『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の番組ディレクターだった男が児童買春の疑いで逮捕された件に言及した。 番組冒頭、松本が「本当はやらなくてもいいんですけどね。僕の正義感でやりますよ」と前置きするなか、司会の東野幸治(50)がこのニュースを紹介。 松本は逮捕されたディレクターについて、「本当に知らないんですよ。顔も名前も知らない。性別もいまだにわかっていないくらい。どうやら事件(の報道)を聞くと男なんやろね」と、面識がない旨を強調。「まったくわからないスタッフなので、言いようがない」と、直接的なコメントは控えた。 同ディレクター逮捕のニュースに自身のコンビ名が出されるため、「“ダウンタウン”というのが前に出てしまって、もう本当つらいところ」とコメント。番組存続については、「心配してくれる人もおられますが、これで番組がなくなるということにはならないですよ。これがきっかけで番組が終わるということは100パーセントないと思う」と明言した。 松本は、「番組にかかわるスタッフはいっぱいいて、もちろん全員と交流があるわけではないので、難しいよね」と現場の状況を明かし、「全員のスタッフに普段から『大丈夫か?』と声をかけて……というような話でもない」と意見を述べた。司会の東野も、「こればっかりは、もしかしたらしょうがないのかな」と、松本の意見に寄り添う姿勢を見せた。 『週刊文春』の報道によると、同ディレクターはTBS社員ではなく、外部のフリーディレクター。昨年10月にホテルの一室で当時中学3年生の女子生徒と売春行為に及んだという。週刊文春の取材に対し、TBS側は逮捕の事実を認め、すでに同ディレクターが番組制作からは外れていると回答している。
2017年10月01日今秋のマストアイテム(必ず持っていたいアイテム)といえば・ジャケット・チェック柄アイテム(グレンチェック、ガンクラブチェックなど)・ベリー系カラーアイテム・異素材アイテムトレンドは必ず取り入れるべき、というわけではありませんが、旬のアイテムを身につけると気分も上がります。秋になったら栗が恋しくなって、最も旬な栗の食べ方を楽しみたいと思いませんか?ファッションもその感覚に近くて、旬のアイテムを身につけると、自分自身の感覚もアップデートされていきます。昨年の今頃は、マストアイテムはジャケットでなくライダースジャケットでした。ライダースジャケットももちろん素敵ですが、今年はとくにジャケットがおすすめです。しかも、・ダブルボタン・ゴールドボタン・肩パット入り・ライナーの色が赤・グレンチェック柄など、少し難しいように感じるジャケットですが、羽織るだけで旬コーデが楽しめます。今回、ZARAのダブルボタンジャケット(正式な商品名は「ダブルブレザー」)を活用した3つのコーディネートでご紹介します。◼︎ダブルボタンジャケットで旬の着こなしをロングワンピースにジャケットをプラスして旬コーデMilaOwenのロングワンピースを今年の秋はダブルボタンでスタイリングするのが最旬。ダブルボタンだからこそ、フェミニンロングワンピースに合わせて、「おじかわいい」が今季のキーワードです(アラフォーでかわいいは無理がありますが、エッセンスだけ取り入れて!)。もちろん、ジャケットに袖を通してもOK。柔らかい素材のワンピースをお持ちでしたら、ぜひ今シーズンはダブルジャケットでコーディネートを楽しんでください。明るい色のスカートにプラスして旬コーデ赤も今年の定番カラーです。コーディネートに赤を取り入れるだけで、気分も上がりますし、今年の旬コーデになること間違いなし。昨年はライダースジャケットでコーディネートしていた赤色のスカートも、今シーズンはダブルボタンジャケットで楽しむのがおすすめです。グレンチェックパンツにプラスして旬コーデ最後にご紹介するのは、グレンチェックパンツとのコーディネートです。オフィスファッションでは肩かけコーデは実用的ではないですよね。ZARAのジャケットは着丈が腰の位置で長すぎないため、バランスが取りやすく、すっきりと着こなすことができます。UNIQLOのグレンチェックパンツとコーディネートするときちんと感も◯。着こなしのコツは、袖を少しまくること。手首を少しだけ出すことで、少し重たいシルエットのダブルボタンジャケットも、バランスよく着こなせます。◼︎ダブルボタンジャケット選びの3つのコツダブルボタンを選ぶコツは3つ。・肩の位置・着丈・色、柄1つめは、ジャケットのサイズ感でチェックしたいのは、肩の位置が綺麗に決まっているか?ということです。肩が出すぎていると、不必要に肩が強調されますし、小さいサイズで肩が詰まりすぎると、突っ張ってしまって、サイズの合わないものを着ているとわかってしまいます。必ず、試着をして肩の位置を確認してくださいね。2つめのポイントは着丈です。今年のジャケットは着丈の長いものが多いです。パンツとコーディネートする場合は、着丈が長くてもバランスの良いシルエットになりますが、スカートとのコーディネートになると、着丈を意識したほうが良さそうです。スカートの中でも、タイトスカートやペンシルスカートなどは、すっきりしたシルエットなので、着丈に左右されることなくコーディネート可能です。タイトスカートとは真逆のふんわりシルエットのスカートは、着丈が長すぎるジャケットをあわせるとバランスが悪くなり、スタイルが悪く見えてしまうことを知っておいてください。3つめのポイントは、色と柄選び。着まわしを考えるとネイビージャケットが良さそうです。定番の黒色だと、かなりマニッシュでカッコいい印象になると思います。また今シーズンはグレンチェック柄のジャケットも多く見かけます。トレンドの柄なので、今シーズンめいっぱい楽しみたい方にはおすすめです。ZARAで8990円で購入したダブルボタンジャケット(正式な商品名は「ダブルブレザー」)は、羽織るだけで旬コーデが叶います。今年らしいジャケットをお探しの方はチェックしてみてくださいね。
2017年09月21日