スウェーデン発「ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)」から、バレンタイン&ホワイトデーに向けたスペシャルボックスが登場。2018年2月7日(水)から3月14日(水)まで、全国のダニエル・ウェリントン直営店及び、各正規取り扱い店にて発売される。スペシャルボックスには、ウォッチと付け替えベルト、そして通常は店頭販売をしていないローズゴールド色のハートチャームが入っている。「Love」の文字が入ったハートチャームは、時計ベルトの小穴に付けてアクセントとして楽しめる。時計は6種類のラインナップとなっており、定番のクラシックシリーズや小ぶりなクラシックぺティットシリーズから選ぶことが可能。サイズもそれぞれ28mm、32mm、36mm、40mmと幅広く揃えているので、プレゼントにぴったりのものが見つかりそうだ。ボックスは大人っぽいネイビーカラーとなっており、マット加工を施すことで、暖かみのある雰囲気に仕上げられている。【詳細】ダニエル・ウェリントン バレンタイン&ホワイトデー発売期間:2018年2月7日(水)〜3月14日(水)価格:20,000〜24,000円+税取り扱い:全国のダニエル・ウェリントン直営店、各正規取り扱い店【問い合わせ先】ダニエル・ウェリントン 原宿TEL:03-3409-0306
2018年02月09日『マグノリア』『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』のポール・トーマス・アンダーソン監督が、名優ダニエル・デイ=ルイスと2度目のタッグを組んだ『ファントム・スレッド』が、5月26日(土)より日本公開されることが決定。あわせてティザービジュアル&予告編が到着した。1950年代のロンドンを舞台に、英国ファッションの中心的存在として社交界から脚光を浴びるオートクチュールの仕立て屋、レイノルズ・ウッドコック(ダニエル・デイ=ルイス)と、若きウェイトレスのアルマ(ヴィッキー・クリープス)との究極の愛を描いた本作。第90回アカデミー賞(R)の、作品賞・監督賞・主演男優賞・助演女優賞・衣装デザイン賞・作曲賞の6部門にノミネートされ注目を集めている。このほど解禁されたのは、今作で引退を表明しているダニエル演じる仕立て屋の主人公の後ろ姿と、表情の読めない女性が写るビジュアル。華やかなドレスは、レイノルズが仕立てるオートクチュールで、顔を見せないことで2人の関係性が謎に秘められつつも、艶やかな雰囲気に惹き込まれる印象的な一枚となっている。また、ジョニー・グリーンウッドが手掛けた美しき旋律が流れる予告編では、豪華絢爛なドレスとこの時代のロンドンの華やかなファッション業界が映し出され、さらに主演男優ノミネートも頷ける、ダニエルの熱演も垣間見える。『ファントム・スレッド』は5月26日(土)よりシネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMA、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月31日大人気スパイ映画『007』シリーズ第21作目となる『007/カジノ・ロワイヤル』のシネオケ(R)「ジェームズ・ボンド 007『カジノ・ロワイヤル』in コンサート」が、4月29日(日)東京国際フォーラムにて開催されることが決定した。『007/カジノ・ロワイヤル』は、『007』シリーズの第21作目にして、ダニエル・クレイグが初めてジェームズ・ボンドを演じた作品。マッツ・ミケルセン、エヴァ・グリーン、さらにジュディ・デンチを再びシリーズの“M”役として迎え、バハマ、モンテネグロ、ヴェネツィアを舞台に緻密なストーリ展開と、大迫力のアクションシーンが繰り広げられる。この度、開催決定したシネオケ(R)は、映画音楽だけをオーケストラで演奏するコンサートとは異なり、スクリーンには映像だけが流れ、セリフ以外の音楽がオーケストラで演奏されるというもの。観客は映画全編を楽しみながら、映画館以上の臨場感を体感できるのだ。『007』シリーズがこのシネオケ(R)として登場するのは今回が初。あの有名なテーマ曲を始め、スリリングで官能的な楽曲が大迫力のフルオーケストラの生演奏で鳴り響く。今回演奏は「東京フィルハーモニー交響楽団」、指揮はニコラス・バックが務める。バック氏は、「007ファンの皆様にとっても、『カジノ・ロワイヤル』をご自身の目の前に広がるフルオーケストラの生演奏つきで、最初から最後まで観られるということは、エキサイティングで楽しいこと間違いありません。ご期待ください」とメッセージを寄せている。なおチケット最速先行販売は、本日1月19日(金)18時よりスタート。ジェームズ・ボンド 007「カジノ・ロワイヤル」in コンサートは4月29日(日)東京国際フォーラム・ホールA(東京・有楽町)にて開催。(cinemacafe.net)■関連作品:007/カジノ・ロワイヤル (2006) 2006年12月1日より全国にて公開
2018年01月19日2001年から2011年に渡って『ハリー・ポッター』シリーズで主人公ハリー・ポッターを演じたダニエル・ラドクリフ。『ハリポタ』“卒業後”もコンスタントに映画、テレビ、舞台に出演を続け俳優人生を満喫している彼が、ハリーとして過ごした子役時代をふり返った。「ぼく自身について語るときにはいつも言うんだけど、ぼくは決してすごい才能を持った子役ではなかった」と「The Huffing Post」に語るダニエル。「『ストレンジャー・シングス』なんかのドラマで子役たちを見ていると、『なんてこった。どうしてそんなにうまく演じられるんだろう!」って思うよ。ほんとに、すごいよね」と感心せずにはいられないという。ダニエルはハリーという大役にぴったりフィットし世間に受け入れられた理由は、演技の才能ではなく「ただただ撮影現場が好きだったことだと思う」と分析している。「それがぼくの強みだった」。撮影現場にいることが大好きだったダニエルは、現場でさまざまなことを学んだ。「セットでは、チームの一員になる必要があった。それってすごく特別なことだよね。みんなが一丸となって映画を作るんだ。この感覚にすぐ恋に落ちちゃった」とチームワークの楽しさの虜になったと懐かしんだ。(Hiromi Kaku)
2018年01月19日カナダ・トロント出身の次世代R&Bシンガー、Daniel Caesar(ダニエル・シーザー)の初来日公演が3月5日(月)東京・UNITで開催される事が決定した。【チケット情報はこちら】ダニエル・シーザーは2018年1月に発表される第60回グラミー賞に、シングル『Get You』が最優秀R&Bパフォーマンス、アルバム『Freudian』が最優秀R&Bアルバムにそれぞれノミネート。心地良く響くオーガニックなサウンドで世界を席巻中だ。チケットの一般発売は1月20日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、Live Nation Japan先行を実施中。受付は1月14日(日)23時59分まで。■Daniel Caesar(ダニエル・シーザー)3月5日(月) UNIT(東京都)開場 19:15 / 開演20:00料金:オールスタンディング 7,500円 (税込・別途1Drink代)※未就学児入場不可
2018年01月12日世界各国の映画祭で高い評価を集め、SNSを中心に話題沸騰のホラー・ファンタジー・ムービー『ゆれる人魚』。このほど、人魚姉妹の妹・シルバーが恋をする「ベース男子」ヤーコブ・ジェルシャルの魅力があふれる厳選カットがシネマカフェに到着した。今回新たに公開されるのは、人魚姉妹の妹・シルバーが、恋に落ちてしまった「ベース男子」ミーテクの厳選されたイケメンカット!ミーテクを演じるポーランド出身の俳優、ヤーコブ・ジェルシャルは1988年生まれの29歳。2009年に映画デビューを果たし、『ログアウト』(英題:スーサイド・ルーム)、『愛の原罪』など自国の作品で注目を集め、レイチェル・ワイズ、ダニエル・クレイグ、アリシア・ヴィキャンデルなど欧州の有望若手俳優を選出する賞として知られる2012年度「ベルリン国際映画祭シューティング・スター賞」を受賞。近年の出演作に、ルーク・エヴァンス主演の米映画『ドラキュラZERO』や米・独合作『アメリカから来たモーリス』、アメリカのTVドラマ「クロッシング・ライン~ヨーロッパ特別捜査チーム~」の1エピソードにも出演するなど、国内外で活躍の場を広げている。186cmという長身に甘いマスクで、何とも言えないミステリアスな魅力を漂わせるヤーコブ。彼がベースを弾く姿を目の当たりにしたら、人魚が王子にひと目ぼれするおとぎ話同様、人魚の妹が恋してしまうのも仕方ない!と納得してしまう。そんな麗しい写真の数々をぜひご堪能あれ。ポーランド映画界大注目株の女性監督、アグニェシュカ・スモチンスカの異色の長編デビュー作となる本作。2人の肉食人魚姉妹が少女から大人へ向かう成長物語――そのエネルギッシュでワイルドな輝きに、熱い注目が集まっている。『ゆれる人魚』は2018年2月10日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月28日5月の第70回カンヌ国際映画祭において最高賞であるパルムドールに輝き、来たる第90回アカデミー賞外国語映画賞のスウェーデン代表作品でもある『THE SQUARE』が、邦題『ザ・スクエア 思いやりの聖域』として、2018年4月28日(土)より日本公開されることが決定した。あらすじクリスティアンは、周囲の尊敬を集める現代アート美術館のキュレーター。離婚歴はあるが、2人の娘の良き父であり、電気自動車に乗り、慈善活動を支援している。彼の次の展示は「ザ・スクエア」。通りかかる人たちを巻き込む展示手法で、他人を思いやる人間としての役割を思い出してもらおうという試みだ。しかし、自分の理想通りに生きるということは時に難しい。クリスティアンは、自分の携帯電話と財布を盗んだ泥棒に対して取った愚かな行動によって、取り返しのつかない状況へと引きずり込まれていってしまう――。権威ある現代アート美術館のキュレーターが、盗まれた財布とスマートフォンを見つけるために“ある行動“を取ったことで予想外の事態に巻き込まれていく様を描いた本作。『フレンチアルプスで起きたこと』で「壊れゆく家族の絆」を描き、大きな話題を呼んだスウェーデンの俊英リューベン・オストルンド監督が、成功を手にしたエリート紳士が遭遇するさまざまなハプニングを通じ、他者への無関心や欺瞞、階層間の断絶といった現代社会の問題を、痛烈な笑いたっぷりに美しくエレガントに浮かび上がらせ、“思いやりの聖域”を示していく。主人公のクリスティアンを演じるのは、先日、ダニエル・クレイグの後任役も発表された『ドラゴン・タトゥーの女』の続編『The Girl in the Spider’s Web』(原題)で悪役を演じるデンマーク出身のクレス・バング。さらに、「The Handmaid‘s Tale」(原題)「トップ・オブ・ザ・レイク~チャイナガール~」で海外ドラマ賞レースを席巻するエリザベス・モス、アリシア・ヴィキャンデル版『トゥームレイダー』のドミニク・ウェスト、『猿の惑星』シリーズのテリー・ノタリーらが出演。すでに本作は、パルムドール受賞以降も、ヨーロッパ映画賞で6冠に輝くなど世界中の映画祭を席巻しており、これまでに16の賞を受賞、14のノミネートを獲得。アカデミー賞外国語映画賞では、スウェーデン代表作品としてショートリスト(ノミネート候補作)入りも果たしている。『ザ・スクエア 思いやりの聖域』は2018年4月28日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ、立川シネマシティほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月21日『ダーク・ナイト』シリーズのクリストファー・ノーラン製作、『300[スリーハンドレッド]』のザック・スナイダー監督が描く新たな“スーパーマン”誕生の物語『マン・オブ・スティール』が、12月9日(土)今夜の「土曜プレミアム」でオンエアされる。1938年に誕生したアメコミヒーロー・スーパーマンは、その後アニメや実写化され、特にクリストファー・リーヴが演じたシリーズは78年~87年にかけ4作が公開され、いずれも世界的大ヒットとなった。そして2013年、これまでとイメージを一新した新たなスーパーマンがリブート。その始まりとなるのが本作となる。幼い頃から超人的な力を持つ少年、クラーク・ケントは、親との約束でその特別な力を封印し孤独な少年時代を過ごしたが、クラークを守ろうとして死んだ父の「使命を突き止めろ」という教えに導かれ放浪の旅に出て、遂に自分の真実を知る。爆発寸前の惑星クリプトンで、実の父親・ジョー=エルが生まれたばかりの彼を地球へ送り出したのだ。クラークは己の正体に葛藤する。一方、クリプトン星でクーデターを起こした罪に問われ、長年宇宙の牢獄に幽閉されていたゾッド将軍は、カル・エル=クラーク・ケントが地球に潜んでいることを知り地球に来襲。ここに人類の存亡を賭けた闘いが始まる――!新たなるクラーク・ケント役には『007』シリーズのジェームズ・ボンド役のオーディションで、ダニエル・クレイグやサム・ワーシントンと共に最終テストまで残ったというヘンリー・カビル。また地球でのケントの“父”には『ダンス・ウィズ・ウルブズ』『ボディガード』などのケヴィン・コスナー。ジョー=エルには『グラディエーター』や『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』のラッセル・クロウ。さらにエイミー・アダムス、ローレンス・フィッシュバーン、マイケル・シャノンと豪華キャスト陣が集結。本作の“続編”となる世界観を共有した作品『ジャスティス・リーグ』も現在大ヒット公開中。土曜プレミアム『マン・オブ・スティール』は12月9日(土) 21時30分~フジテレビ系でオンエア。※「東アジアE-1サッカー選手権 日本代表×北朝鮮」延長の際、放送時間繰り下げの場合あり。(笠緒)■関連作品:マン・オブ・スティール 2013年8月30日より新宿ピカデリーほか全国にて公開TM &(C) 2013 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED. TM &(C) DC COMICS
2017年12月09日『ドラゴン・タトゥーの女』が公開されてから、すでに6年が経とうとしている。ついにキャストが決定し、2018年1月に待望の続編『The Girl in the Spider’s Web』(原題)の撮影がいよいよ始まるという。「Variety」誌が報じた。今年9月に、前作でルーニー・マーラが演じたリスベット役を「ザ・クラウン」のクレア・フォイが引き継ぐことが発表されたが、今月に入り、ダニエル・クレイグが演じたミカエル役をスウェーデン出身のスヴェリル・グドナソンが演じることが決定した。スヴェリルは、今年テニス映画『Borg/McEnroe』(原題)に主演し、テニス界の伝説的スター、ビョルン・ボルグを演じて知名度を上げた。その結果、映画やドラマなどの世界的データベース「IMDb」での名前の検索数が爆発的に増え、「IMDb」より「2017 IMDb STARmeter Award」を受賞している。1作目がスティーグ・ラーソンの推理小説「ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女」を原作としているのに対し、今回の2作目は、ラーソンの死後、ダヴィド・ラーゲルクランツが発表した「ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女」をベースとしている。監督は『ドント・ブリーズ』のフェデ・アルバレス。(Hiromi Kaku)
2017年12月07日12月1日(金)から3日(日)まで、幕張メッセで開催される「東京コミックコンベンション2017」のゲストで来日したマッツ・ミケルセン。海外ドラマ「ハンニバル」をはじめ、日本でも絶大な人気を誇る「北欧の至宝」の魅力に迫る。いまや“世界的至宝”マッツ・ミケルセン、華麗なアクションの秘密は子ども時代に…いまや“北欧”に留まらない世界的至宝というべきマッツ。1965年11月22日、デンマークのコペンハーゲン生まれで、先日52歳の誕生日を迎えたばかり。ちなみに1歳上の兄・ラース・ミケルセンも人気シリーズ「ハウス・オブ・カード野望の階段」のロシア大統領役で知られる俳優だ。銀行員の父と看護師の母の間に生まれたマッツは、小さな頃から体を動かすのが大好きで、体操選手やバレエダンサーを経験。アクション演技で見せる動きの美しさはダンスの素養に寄るところ大だ。バレエダンサーとして活躍しながら、次第に身体のみの表現ではなく、台詞も駆使する演技への興味が湧き、国立演劇学校へ入学する。そのときすでに30歳。かなり遅いスタートだが、そこからは早かった。1996年にコペンハーゲンの麻薬密売人が主役の犯罪映画『プッシャー』で映画デビュー。これは『ドライヴ』のニコラス・ウィンディング・レフン監督のデビュー作。それまでのデンマーク映画になかった新しいスタイルを築き、2人はその後も『プッシャー2』や『ヴァルハラ・ライジング』などで組んだ。ハリウッドへ進出!破竹の勢いをプレイバックシリアスなドラマからコメディ、アクションと幅広いジャンルで活躍した後、2004年には『キング・アーサー』でハリウッドに進出。その2年後、ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じた第1作『007カジノ・ロワイヤル』のル・シッフルに抜擢され、悪役ながらその冷酷さがセクシー、と注目を浴びてブレイクした。その後も『タイタンの戦い』『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』などハリウッド映画に出演しつつ、スサンネ・ビア監督の『アフター・ウェディング』に主演、フランス映画『シャネル&ストラヴィンスキー』のストラヴィンスキー役、アリシア・ヴィキャンデルと共演した『ロイヤル・アフェア愛と欲望の王宮』などヨーロッパ映画にも精力的に出演し続けたマッツは2012年、母国でトマス・ヴィンターベア監督の『偽りなき者』に主演。身に覚えのない疑いをかけられ、小さなコミュニティで孤立した普通の男性を演じ、カンヌ国際映画祭男優賞を受賞した。国際的な名優という地位を確立したマッツだが、さらに世界中で大ブレイクしたのは2013年から始まったTVシリーズ「ハンニバル」で主演を務めたのがきっかけ。猟奇殺人と美食を結びつける殺人鬼ハンニバル・レクターを退廃的に演じ、瞬く間に人気に火がついた。同時に映画も、マーベル・シネマティック・ユニバースの『ドクター・ストレンジ』や『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』といった超大作に起用されるように。2019年公開でトム・ホランドとデイジー・リドリー主演作『Chaos Walking』(原題)の撮影も終わったばかりだ。人を惹きつけて止まないマッツ・ミケルセン…その魅力は?40代後半から突然アイドルのような人気爆発となったが、変に浮かれることもなく、かといって冷めすぎることもなく、ファンサービスなどもすべて自然体で対応している。以前来日した際、「さりげなさ(Effortless)」が自身にとって大切なキーワードだと語ったことがあるマッツ。映像ではクールに決めながら、普段はカジュアルなジャージ姿というギャップもファンには堪えられないチャームポイントのようだ。大スターになっても、取り巻きも連れず、身軽に世界を飛び回る。しなやかなプロフェッショナリズムが魅力的だ。(text:Yuki Tominaga)
2017年11月30日ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)から、ブランドの人気時計をベースにしたギフトボックスが登場。2017年11月15日(水)から12月31日(日)までの期間、全国のダニエル・ウェリントン直営店及び、各正規取扱い店にて販売される。メンズ、ウィメンズ向けにそれぞれ人気コレクションをセットにしたギフトボックス。男性向けのギフトは、フォーマルなスタイルでも映えるローズゴールドケース×ブラックレザーの時計と、ブラックナイロンの交換ベルトを組み合わせた、オン・オフ問わず使用できるセットだ。一方の女性向けギフトは、ブラックの文字盤とゴールドのケース&ベルトで手元をゴージャスに演出してくれるドレッシーな時計と、時計と合わせてコーディネートにワンポイントをプラス出来るブレスレットがセットになっている。ブランドのイメージカラーであるネイビーカラーを採用したボックスも、マット加工による高級感溢れる仕上がりで贈り物に最適。大切な人に日頃の感謝を込めて贈るプレゼント、その選択肢の一つに加えてみてはいかがだろう。【商品情報】ダニエル・ウェリントン「スペシャル ギフト ボックス」販売期間:2017年11月15日(水)〜12月31日(日)価格:・メンズギフトボックス 23,000円+税内容:ローズゴールドケース×ブラックレザーベルトの時計、ブラックナイロンの交換ベルト・ウィメンズギフトボックス 22,500円+税内容:ブラック文字盤×ゴールドカラーのケース&ベルトの時計、ブレスレット※スペシャルボックス付き。取扱店舗:全国のダニエル・ウェリントン直営店及び、各正規取扱い店【問い合わせ先】ダニエル・ウェリントン 原宿住所:東京都渋谷区神宮前6-15-6TEL:03-3409-0306
2017年11月17日7月に公開され大ヒットを記録した『怪盗グルーのミニオン大脱走』を筆頭に、いま映画界のファッションシーンでは空前のシマシマ“囚人服”ブームが到来中!?悶絶するほど可愛い“激カワ”コーデと、ちょい悪スタイルをキメたい気分に持ってこいの(?)“激ワル”コーデに注目した。“ピンク×パープル”のシマシマがキュート&ラブリー!『パディントン2』世界40か国語以上で翻訳され、全世界3,500万部以上の売り上げを誇るロングセラー児童小説シリーズを実写映画化した『パディントン』。本国イギリスをはじめ、全世界で328億円を超える大ヒットを記録を記録したその続編『パディントン2』が、2018年1月19日(金)より全国公開される。今回は、大好きなルーシーおばさんの100歳の誕生日に、ロンドンの街並みを再現した飛び出す絵本をプレゼントしようと、窓ふき掃除など、人生初のアルバイトに励むパディントン。失敗をしても、持ち前の愛嬌で人々に笑顔をふりまき、順調にお金を貯めていくパディントンだったが、ある日、何者かによって飛び出す絵本が盗まれてしまう事件が発生。警察の勘違いにより、無実の罪を被せられてしまったパディトンは逮捕されてしまう!そんな愛らしいパディントンの物語を描いた本作で早くも注目を集めているのが、先日公開され「可愛すぎ!」と話題を呼んだパディントンの“囚人服姿”。映画の中の囚人服といえば、黒と白のボーダーをイメージしがちだが、パディントンが着用するのは淡いピンクにパープルという、女子力高めな(!?)配色。トレードマークの赤い帽子と青いダッフルコートを脱ぎ捨て、パッと見パジャマのような可愛さを放つ囚人服を完璧に着こなすパディントン。そのキュート、かつラブリーな雰囲気漂う囚人服姿はまさに“ぐうかわ”。パディントンのように、仲良しの友だちと“オソロコーデ”で楽しんでみてもアリかも!?王道“モノトーン”でシックな男気溢れる着こなし『ローガン・ラッキー』映画監督から引退していた『オーシャンズ11』シリーズのスティーヴン・ソダーバーグが新作『ローガン・ラッキー』とともに帰ってきた!本作の主人公は、オーシャンズよりも全然スタイリッシュじゃない、不運続きのジミーとクライドのローガン兄弟(チャニング・テイタム&アダム・ドライヴァー)。彼らは爆弾に関して天才的な技術をもつ囚人ジョー(ダニエル・クレイグ)に協力を仰ぎ、彼を脱獄させ、全米が夢中になる人気カーレース「NASCAR」の開催中にその売上金すべてを金庫から盗み出す、という前代未聞の強盗を計画する。運もツキもないド素人強盗団が仕掛ける強盗計画の鍵を握るのが、口が悪く短気だが、爆弾には人一倍知識を持つジョーだ。ダニエルは、『007』シリーズで見せたスタイリッシュなスーツを脱ぎ捨て、本作では囚人服に身を包み、エキセントリックな爆弾魔を怪演!ブリーチした金髪角刈りに全身タトゥーという大胆イメチェンを図ったダニエルが演じるジョーは、王道の“モノトーン”タイプの囚人服。シンプルなタイプの囚人服は、袖を無造作にロールアップして自慢の筋肉を見せつつ、シックな男気溢れる着こなし方で魅せるのがコツ。ジョーのように腕や指にタトゥーシール貼って、まくり上げた袖からチラ見せしても楽しいかも!?『ローガン・ラッキー』は11月18日(土)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月17日ディズニーのクラシックアニメ『ピノキオ』の実写版で、メガホンをとる最有力候補として交渉が進んでいたサム・メンデスが同作に関わることはなくなったという。メンデス監督はディズニーが同じくアニメを実写化し世界的ヒットとなったビル・コンドン監督の『美女と野獣』の成功を受け、『ピノキオ』の製作に乗り気だと言われていたのだが…。メンデス監督は以前にもディズニーのアニメ『ジャイアント・ピーチ』の実写版の監督候補に挙がるも立ち消えになったことがある。メンデス監督が『ピノキオ』から離脱し、スケジュールが空いたことで「Digital Spy」は「『007』の最新作を撮るのではないか」と期待を寄せている。メンデス監督は『007 スカイフォール』、『007 スペクター』の直近2作を監督したが、昨年『007』シリーズから引退することを宣言。しかし、これまでジェームズ・ボンドを演じたダニエル・クレイグが「最新作ではボンド役はやらない」と宣言しつつ結局続投となったことから、メンデス監督も引退宣言を撤回し、シリーズ最新作の『Bond 25』(原題)を監督する可能性もゼロではなさそうだ。(Hiromi Kaku)
2017年11月15日『オーシャンズ11』『エリン・ブロコビッチ』などで知られるスティーヴン・ソダーバーグ監督が、数年前の映画監督引退宣言を撤回して挑んだ最新映画『ローガン・ラッキー』が10月31日(火)、東京国際映画祭で上映され、来日した監督が舞台挨拶に登壇した。監督自身が「『オーシャンズ』シリーズの従兄弟のような作品」と語り、ダニエル・クレイグ、アダム・ドライバー、チャニング・テイタムら『オーシャンズ』に負けずとも劣らぬスターが集結した本作。仕事も家族も失った炭鉱夫・ローガンが、全米最大のカーレース“NASCAR”のレース中に大金を盗み出すという人生の大逆転を懸けた勝負に挑むさまを描き出す。残念ながら、豪華スター俳優軍団の来日はなく、ソダーバーグ監督ひとりの登壇となったが、会場には熱烈なソダーバーグ信者が詰めかけており、監督が登場するや否や、大きな拍手と歓声に包まれる。監督は来日実現への感謝を口にすると共に「東京国際映画祭が30回目を迎えたことに、ハッピーバースデーと祝福を送りたいと思います」と語った。さらに監督は日本のファンを前に「私は日本映画を通じて、初めて日本の文化に触れました。当時、10代でしたが、その魅力に強く引き込まれたのです」と告白。そこから、アメリカ出身の映画評論家で、日本映画を海外に広く紹介し続けた故ドナルド・リチー氏に自ら連絡を取り、日本映画について話を聞いたそうで「西洋の映画のプロットは、何が起こるか?その原因と責任を重視し、日本の伝統ではストーリーは、流れと繋がり、そして関係性を重視する」という彼の言葉を引用。「私はこの言葉に刺激され、キャリアを通じ、(西洋と日本のアプローチの)両者の融合を図るべく努力してきました」と語る。さらに、これから日本で初めて本作を鑑賞する観客を前に「重要なのは笑いです。笑いがこの関係性というものを円滑にすると思っています。映画を楽しんでください」と呼びかけた。このまま、ほぼ作品の内容に関する質疑応答もないまま、舞台挨拶は終了。報道陣向けのの写真撮影時には、カメラマンから笑顔をリクエストされると「NO!」と即答するなど、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、アル・パチーノといった個性派、実力派のスターたちを現場で指揮してきただけあって、強烈なパーソナリティをうかがわせた。最後にこれから映画を見る観客に「伝えたいことは?」と挨拶を求められると「時に人生は非常に短く感じるものですし、2時間の映画が非常に長く感じることもあります。今日、この映画の上映が短く感じられることを願っています」と語り、会場は拍手に包まれた。『ローガン・ラッキー』は11月18日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月31日映画業界から引退していた『オーシャンズ』シリーズの鬼才スティーヴン・ソダーバーグが、「今作が撮りたくてまた戻ってきたんだ」と熱く語る新作『ローガン・ラッキー』。第30回東京国際映画祭(TIFF)の特別招待作品に選ばれ、『コンテイジョン』以来、6年ぶりとなるソダーバーグ監督の来日も発表された本作には、チャニング・テイタムを始め、ダニエル・クレイグ、ライリー・キーオなど豪華キャスト陣が名を連ねている。今回は、チャニングとともに“ローガン兄弟”を演じるアダム・ドライバーに注目した。アダムといえば、NYに暮らすイマドキ等身大女子を描いた海外ドラマ「GIRLS/ガールズ」でヒロインのボーイフレンド役を飄々と演じ、日本でも多くの海ドラ女性ファンを虜にすると、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ではダース・ベイダーを受け継ぐ新たな悪役、カイロ・レンを熱演して大ブレイク!その後も、マーティン・スコセッシ監督の『沈黙ーサイレンスー』では若き宣教師を、さらにジム・ジャームッシュ監督の『パターソン』では妻と愛犬を愛す詩人役を好演するなど、大小問わず、さまざまな作品で幅広い役どころを演じ分け、ファンのみならず多くの巨匠からも愛される実力派俳優として着実に進化を遂げている。どんな作品でも、独特の存在感を光らせているアダム。今回演じるのは、イラク戦争で片腕を失った元軍人で冴えないバーテンダーのクライド。言葉数少なく、いつもどこかムスッとした表情を浮かべているクライドだが、時には自分の身を挺して作戦に力を貸すような場面も見られ、チャニング演じる兄ジミーには絶大な信頼を寄せている、という役どころ。「GIRLS/ガールズ」や『パターソン』で見せたような、キュートで柔らかな笑顔を封印し、本作では常に真顔で、何を考えているのか分からないような、少々“ミステリアス”な雰囲気を醸し出している。しかも、そんなクライドの佇まいには、なぜか忍び笑いが止まらない。このクライドについて、アダムは「彼はローガン家の“考える人”だよ。彼は昔から兄のジミーを崇拝しているけれど、家族の世話をするのは自分だと思っているんじゃないかな」と分析する。また、本作の舞台となったのは、ウエストバージニア州の田舎町。アダムが演じるにあたり特にこだわっていたというのが、クライドの話し方だったとソダーバーグ監督は語る。「スタッフの中にはウエストバージニアで育った人たちもいたけれど、アダムが話すのを聞いてみんなびっくりしていたよ」と、地元の訛りを完全にマスターしたアダムを大絶賛!さらに“片腕を失ったバーテンダー”という設定もあり、右腕だけでマティーニを作るという、とんでもない技の訓練にも励んだとか。その腕前にも注目だ。12月公開『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』では再びカイロ・レンを演じることでも話題のアダム。怒涛の快進撃を続けるカメレオン俳優が、本作ではさらなる演技の幅を見せつける。『ローガン・ラッキー』は11月18日(土)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月21日ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)「クラシック ペティット」シリーズに28MMフェイスウォッチの新モデルが登場。2017年10月下旬より全国のダニエル・ウェリントン直営店及び、各正規取り扱い店にて発売される。小さな文字盤が特徴の「クラシックペティット」の新シリーズとして登場する今回の28MMフェイスは、全36のバリエーションで展開。ベルトにはエレガントなメッシュベルトや、天然本革、ナイロンストラップを採用。細いベルトは女性らしさを演出するとともにクリーンなイメージに仕上がった。また、ベルトは付替えが可能になっており、好みや気分に合わせて時計の表情を簡単に変えることができるのが特徴だ。そっと手首に馴染む小ぶりなケースは、美しく磨き上げられた艶のあるシルバーと、華やかで上品なローズゴールドを用意。文字盤はクラシックブラックとエッグシェルホワイトから選ぶことができる。【詳細】ダニエル・ウェリントン 28MMフェイスウォッチ 新モデル発売日:2017年10月下旬価格:14,000円+税~16,000円+税取り扱い店舗:全国のダニエル・ウェリントン直営店及び、各正規取り扱い店【問い合わせ先】ダニエル・ウェリントン 原宿TEL:03-3409-0306
2017年10月15日『ナラタージュ』『恋と嘘』『先生! 、、、好きになってもいいですか?』など、この秋、胸キュン必至の恋愛映画の公開が続く一方、そんな作品たちとは違う意味で“ドキドキハラハラ”できる、スリル満点の話題作も続々と公開される。今回は、そんな怖いもの知らずの女子にオススメしたい、大注目のラインナップをご紹介!「とにかく怖い映画が見たい!」女子にオススメ:『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』(11月3日公開)ホラー界の巨匠スティーヴン・キングによる小説を映画化。平和で静かな田舎町で、相次ぐ児童失踪事件。内気な少年ビルの弟も、ある大雨の日に外出し、おびただしい血痕を残して消息を絶ってしまう。悲しみに暮れ、自分を責めるビルの前に、突如“それ”は現れる。“それ”を目撃して以来、恐怖にとり憑かれるビル。しかし、得体の知れない恐怖を抱えることになったのは、彼だけではなかった。そしてついに、ビルと秘密を共有する仲間たちは、“それ”に立ち向かうことを決意する…。「今世紀最恐のトラウマ映画」と称され、エキストラ役の子どもたちがピエロ役のビル・スカルスガルドを本気で怖がり、泣いてしまったともいわれる本作。「ホラー大好き!」という強者のアナタも、スクリーンで“それ”を目撃してみては…?“伝説の30年後”にゾクッ「世界観を楽しみたい!」女子にオススメ:『ブレードランナー 2049』(10月27日公開)まるで人間と区別がつかないレプリカントの暴挙を暴く捜査官ブレードランナーを描いた、『ブレードランナー』(’82)の30年後を描いた本作。2049年の世界を舞台に、ブレードランナーの“K”は、新たに勃発した世界の危機に直面する。Kは、30年前にレプリカントの女性と逃げたきり、行方不明となっていたブレードランナーのリック・デッカードを探し始めるが…。いまもなお多くのファンを抱える伝説的傑作の続編で、新ブレードランナーである“K”を、『ラ・ラ・ランド』での好演が記憶に新しいライアン・ゴズリングが熱演!また、前作の主演ハリソン・フォードも帰ってくる。前作のファンはもちろん、前作を観ていないアナタでも、その圧倒的な世界観やSFアクション、そして待ち受ける“衝撃の真実”に魅了されること間違いなし!ド素人の強奪計画にドキドキハラハラ&ちょっぴり泣ける!?欲張り女子にオススメ:『ローガン・ラッキー』(11月18日公開)映画監督から引退していた『オーシャンズ』シリーズのスティーヴン・ソダーバーグ監督復帰第1弾となる本作。第30回東京国際映画祭の特別招待作品に選ばれ、さらに『コンテイジョン』以来、6年振りとなるソダーバーグ監督の来日も決定するなど、いまジワジワと話題を集めている。仕事を失い、別れた妻子と離れて暮らし、失意の人生を送る炭鉱夫ジミー(チャニング・テイタム)と、イラク戦争で片腕を失った元軍人で、冴えないバーテンダーの弟クライド(アダム・ドライバー)の“ローガン兄弟”。不運に見舞われてきた一家の状況を覆すため、全米最大のイベントNASCARのレース中に大金を盗み出すという、前代未聞の強奪計画を企てる。美容師でカーマニアの妹・メリー(ライリー・キーオ)を仲間に加え、さらに、この大胆な犯行を成功させるべく、爆破のプロで服役中の変人ジョー・バング(ダニエル・クレイグ)に協力を仰ぐ。まずは彼を脱獄させ、レース場の金庫を爆破した後、看守が彼の不在に気づかない間に刑務所に戻すという作戦だ。レース当日、強盗事件は成功したかのように思えたが、FBI捜査官の執念深い捜査の手がすぐそこまで追っていた――。ソダーバーグの復帰を祝うかのように、本作には“変人爆破犯”役でキレッキレの怪演を見せ、大胆イメチェンを果たしたダニエル・クレイグを始め、再タッグを組んだ『マジック・マイク』のチャニング・テイタムや、『スター・ウォーズ』シリーズのカイロ・レン役のアダム・ドライバー、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』で注目を集めたライリー・キーオなど豪華キャストが集結。ちょっとクセのある“ローガン兄弟”に、末妹のメリー、技術はあるけど超変わり者の爆弾魔・ジョーなど、一度見たら忘れられないオフビートな登場人物たちが繰り広げるユーモアと、賑やかな音楽、そしてハラハラドキドキ満載な予想外の展開には目が離せなりそう!「これは『オーシャンズ』シリーズの従兄弟版だ」というソダーバーグ監督の言葉通り、ド素人集団による強奪作戦が繰り広げられながらも、その裏で描かれる兄弟愛や家族愛、初々しいロマンスなどの人間ドラマには、時に笑い、最後にはホロッとさせられ、観終えたあとにはきっと、温かい気持ちになれるはず。『ローガン・ラッキー』は11月18日(土)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレードランナー 2049 2017年10月27日より全国にて公開
2017年10月09日ダニエル・クレイグがぶっ飛んだ悪人を演じることでも話題の『ローガン・ラッキー』から、日本版予告が到着。また、本作が第30回東京国際映画祭(TIFF)の特別招待作品として先行上映されることに合わせ、スティーヴン・ソダーバーグ監督の6年ぶりの来日も決定した。本作の主人公は、チャニング・テイタム演じるジミーと、アダム・ドライバー演じるクライドの“ローガン”兄弟。この先祖代々続くローガン一家は、ことごとく運がない。兄のジミーはアメフト界の英雄だったが怪我を機に引退し、弟のクライドはイラク戦争で片腕を失った元軍人だ。このたび到着した予告映像の冒頭では、いまでは炭鉱作業員として働くジミーが、上司から「ここを離れてもらいたい」と告げられる姿が映し出される。仕事をクビになり、妻には逃げられ、人生のどん底に落ちてしまったジミー。そこで、弟クライドと妹・メリー(ライリー・キーオ)に、全米最大のNASCARのレース開催中に売上金を強奪する計画を持ち掛ける。この一発逆転の大チャンスにかけた兄弟が作戦の協力を仰いだのは、“爆弾魔”ジョー・バング。演じているのは早くも話題沸騰中、『007』シリーズのシックな男気あふれる“ジェームズ・ボンド”役でおなじみ、ダニエル・クレイグだ。「俺は、“服役中”なんだぞ」と兄弟の無謀すぎる計画に渋るものの、「俺たちが脱獄させる」というジミーのひと言で、微かにジョーの目の色が変わり…。本作では、これまで演じた役どころとは180度真逆のキャラクターを熱演するクレイグ。ブリーチした金髪に全身タトゥーのぶっ飛んだ悪人を演じ、今回の映像でも、その“クレイジー”な一面を垣間見せている。さらに映像には、爆弾を仕掛けるジョーと、一歩遅れて逃げ出すローガン兄弟、さらにはジョーが収容されている刑務所で巻き起こる乱闘騒ぎの様子もお披露目。そして、「ジミー・ローガンを調べて」と呟くFBI捜査官サラ・グレイソン(ヒラリー・スワンク)の姿もあり、ローガン兄弟に襲い掛かる、さらなる“不運”を予感させるシーンが次々と映し出され、苦笑せずにはいられない!?“世界一不運”なローガン兄弟率いる“史上最低のドリームチーム”は、狙い通り、前代未聞の作戦を成功させ、大金を手に入れることはできるのか!?ド素人の強盗団が仕掛ける計画の行く末に、目が離せそうもない!また、超豪華なキャスト陣をまとめあげたのは、久々に映画界に復帰したソダーバーグ監督。2001年『エリン・ブロコビッチ』、『トラフィック』の2作同時アカデミー賞ノミネート&受賞を果たし、2013年に映画界から引退を表明していたが、4年ぶりの新作は「今作が撮りたくてまた戻ってきたんだ」と語るほどに熱の入った作品になっている。10月25日(水)~11月3日(祝・金)開催の第30回東京国際映画祭では、『コンテイジョン』以来、6年ぶりとなる来日が決定。「ソダーバーグ監督、ここに復活!」といわんばかりに世界中で巻き起こり始めている“ソダーバーグ旋風”が、いよいよ日本にも到来する。『ローガン・ラッキー』は11月18日(土)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月20日スウェーデン発のウォッチブランド「ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)」より、新レディースライン「クラシックペティット・アッシュフィールド」が登場。2017年9月下旬から発売される。新ウォッチのベースとなったのは、32mmの小ぶりなケースが特徴の「クラシックペティット」。そこにブラックフェイスと、ブランド初となるマットな質感のブラックメッシュベルトを合わせ、落ち着いた上品さを感じさせるデザインに仕上げた。カラーはこれまで通り、シルバーとローズゴールドの2色展開だ。ビジュアルには、ブランドのアンバサダーを務めるモデルのケンダル・ジェンナーを起用。時計と同じくエレガントで凛とした大人の女性像を表現した。【詳細】クラシックペティット・アッシュフィールド発売時期:2017年9月下旬価格:各20,000円+税仕様:316Lステンレススチールケース&ストラップ、3気圧防水、日本製クォーツムーブメント取り扱い:全国のダニエル・ウェリントン直営店及び、各正規取扱い店【問い合わせ先】ダニエル・ウェリントン 原宿店TEL : 03-3409-0306
2017年09月16日映画監督から引退していたスティーヴン・ソダーバーグが手掛ける復帰作『ローガン・ラッキー』。チャニング・テイタムとアダム・ドライバーが兄弟役で出演する注目の本作から、この度日本版ポスタービジュアルが到着した。今回公開された日本版ポスターでは、大量の札束の上に寝転ぶチャニングとアダム演じるジミーとクライドのローガン兄弟が。そして、黄色いスポーツカーの上に腰掛ける妹・メリー(ライリー・キーオ)と囚人・ジョー(ダニエル・クレイグ)の姿も映し出されている。そして中でも印象的なのは、ブリーチした金髪&タトゥーで囚人服を身にまとい不敵な笑みを浮かべる、ダニエル・クレイグ演じる爆破のプロで現在服役中のジョー・バング。映画『007』シリーズで見せたジェームズ・ボンドのイメージを一蹴するような、“変人爆破犯”というこれまでにない役どころに挑戦しており、彼のキレッキレな怪演に注目だ。また、本作のムビチケカードが9月16日(土)より発売されることが決定。全米最大のモーターカーイベントNASCARレース中に大金を盗み出すという、前代未聞の強奪計画を描く本作にちなんで、“LOGAN LUCKY”というロゴと共に、大量のドル金があしらわれた“ドル・バッグ”が特典となっている(限定数)。『ローガン・ラッキー』は11月18日(土)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月15日モンクレール(MONCLER)は、ロンドンをベースにするデザイナー、クレイグ・グリーン(Craig Green)とコラボレーションしたカプセルコレクション「モンクレール C(Moncler C)」を2017年秋冬シーズンに発表。モンクレール 銀座、青山などの主要直営店と ドーバー ストリート マーケット ギンザを含む一部のセレクトショップにて2017年9月7日(木)より販売予定だ。「モンクレール C」では、ジャケットやコート、さらにはボトムス、バッグにモンクレールのシグニチャーであるダウンを採用し、オーバーボリュームの存在感あるアイテムへと昇華。11型のウェアにバッグ、シューズを加えた全13型を展開する。美しいテーラリングからなるフォルムには、クラシカルなキルティングを施し、同コレクションの一番の特徴となる調節可能なエラスティックバンドを配した。このバンドの締め具合を変えれば、個性的なシルエットが誕生する。また、クレイグ・グリーンのトレードマークであるロープに、モンクレールのシリコンロゴをさり気なくあしらっている。【詳細】「モンクレール C(Moncler C)発売予定日:2017年9月7日(木)取り扱い店舗:モンクレール 銀座、青山などの主要直営店とドーバー ストリート マーケット ギンザを含む一部のセレクトショップ価格例:・カバル(ダウンジャケット) 341,000円+税・アトー(ダウンジャケット) 475,000円+税・バッグ 205,000円+税・シューズ 92,000円+税
2017年09月02日近年はTV界で活躍し、映画界から引退していたスティーヴン・ソダーバーグ監督の復帰作となる『ローガン・ラッキー』。8月21日(現地時間)にロンドンプレミアが開催され、兄弟役のチャニング・テイタムとアダム・ドライバーが監督とともに出席した。本作は、彼ら2人をはじめ、ダニエル・クレイグや『ミリオンダラー・ベイビー』のヒラリー・スワンク、『マッドマックス 怒りのデスロード』のライリー・キーオなど、豪華キャストで贈るクライム・エンターテインメント。全米最大のカーレースの裏側で繰り広げられる現金強奪劇ということもあり、会場となったロンドン・レスタースクエアにあるVue シネマ前のレッドカーペットには、大きく映画のタイトルが書かれた黄色いスポーツカーも用意された。主役の1人、兄のジミー・ローガンを演じたのは、『マジック・マイク』のセクシーな肉体美で知られるチャニング。チャニングはグレーのチェックのスリーピース姿で現れ、ファンの歓声を浴びた。弟のクライド・ローガンを演じたのは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』カイロ・レン役で知られ、『パターソン』も日本公開されるアダム。189cmのすらりとした長身をピンストライプのスーツに包んで登場し、2人は集まったファンのサインやセルフィに笑顔で応じた。映画の中でローガン兄弟を演じた2人は、カメラの前でもおどけて見せ、アダムがチャニングを後ろから抱きしめるバックハグで写真に納まる姿も。本作が映画監督復帰作となったソダーバーグも、妻のジュールズ・アズナーとともに来場し、ファンの声援に応えていた。映画批評サイト「ロッテントマト」で94%の高評価(8月25日現在)を得た、ソダーバーグ監督注目の復帰第1作。日本公開も楽しみにしていて。『ローガン・ラッキー』は11月18日(土)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月25日スティーヴン・ソダーバーグ監督映画『ローガン・ラッキー』が、2017年11月18日(土)に全国の劇場で公開される。主演を務めるのは、チャニング・テイタムとアダム・ドライヴァー。「オーシャンズ」シリーズのスティーヴン・ソダーバーグ監督復帰作長編デビュー作「セックスと嘘とビデオテープ」でカンヌ国際映画祭における最高賞パルム・ドールを獲得、その後も、ジョージ・クルーニーやブラッド・ピットら豪華キャストの共演でヒットを記録した「オーシャンズ」シリーズなど、数多くのヒット作を手がけてきたスティーヴン・ソダーバーグ。しかし、ジュード・ロウが主演を務め、『ローガン・ラッキー』にも出演するチャニング・テイタムも登場するサイコスリラー映画『サイド・エフェクト』(13)を最後に、突如映画業界からの引退を発表していた。本作は、ソダーバーグ監督最新作であるとともに、記念すべき映画業界への復帰作でもある。全米最大のカーレースの裏側で繰り広げられる、現金強奪計画本作の舞台となるのは、アメリカ全土で絶大な人気を誇るカーレース「ナスカー(NASCAR)」。不運続きのジミーとクライドのローガン兄弟は、爆弾に関して天才的な技術をもつ囚人ジョーを脱獄させ、全米が夢中になるレースの最中に、その売上金すべてを金庫から盗もうと企てる。全米最大のカーレースの裏側で繰り広げられる現金強奪を描く、コメディー/クライム・エンタテインメントとなっている。チャニング・テイタム×アダム・ドライヴァー×ダニエル・クレイグジミー&クライド・ローガン兄弟を演じるのは、これまで多くの作品でソダーバーグとタッグを組んでいるチャニング・テイタムと、『スターウォーズ/フォースの覚醒』での活躍が記憶に新しいアダム・ドライヴァー。そして、囚人ジョー役には、「007」シリーズ第24作目『スペクター』を含むシリーズ4作品に出演している、ダニエル・クレイグ。同シリーズで魅せた紳士的なスタイルとは打って変わって、本作ではクレイジーな囚人役を披露する。そのほか、映画『テッド』シリーズでモーションキャプチャ、声優に加え、脚本・監督・製作も担当したセス・マクファーレン、『バットマン ビギンズ』のケイティ・ホームズ、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のキャサリン・ウォーターストン、『ミリオンダラー・ベイビー』のヒラリー・スワンク、『マッドマックス怒りのデス・ロード』のライリー・キーオら豪華キャストが出演する。作品情報映画『ローガン・ラッキー』公開日:2017年11月18日(土) TOHOシネマズ 日劇ほか全国ロードショー監督:スティーヴン・ソダーバーグ出演:チャニング・テイタム、アダム・ドライヴァー、ダニエル・クレイグ、ヒラリー・スワンク、ライリー・キーオ、ス・マクファーレン、ケイティ・ホームズ、キャサリン・ウォーターストンほか原題:Logan Lucky© 2017 Incarcerated Industries Inc. All Rights Reserved.
2017年08月25日『オーシャンズ11』『オーシャンズ13』などを手掛けるも、映画監督から引退していたスティーヴン・ソダーバーグが復帰した第1作目、『Logan Lucky』(原題)が『ローガン・ラッキー』の邦題でソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/STAR CHANNEL MOVIESの共同配給により、11月に全国公開されることが決定した。不運続きのジミーとクライドのローガン兄弟(チャニング・テイタム&アダム・ドライバー)は、爆弾に関して天才的な技術をもつ囚人ジョー(ダニエル・クレイグ)を脱獄させ、全米が夢中になるNASCARレースの最中に、その売上金すべてを金庫から盗もうと企てる――。本作は、プレミアム映画専門チャンネルのスターチャンネルが、映画本来の魅力の詰まった良質の作品を世界中から厳選して贈る「STAR CHANNEL MOVIES」にラインナップされている作品。映画批評サイト「ロッテントマト」では93%の高評価(8月21日現在)を得ている。また本作には、『G.I.ジョー』『マジック・マイク』シリーズのチャニング・テイタムと、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『沈黙-サイレンス-』のアダム・ドライバーが兄弟役を演じるほか、『007』シリーズのダニエル・クレイグ、『ミリオンダラー・ベイビー』『P.S. アイラヴユー』のヒラリー・スワンク、『マッドマックス怒りのデス・ロード』のライリー・キーオが出演している。『ローガン・ラッキー』は11月、TOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年08月22日米BOX OFFICE MOJOは8月18日~8月20日の全米週末興業成績を発表した。前週1位の『アナベル 死霊人形の誕生』を2位に退け、ライアン・レイノルズとサミュエル・L・ジャクソン主演の『ヒットマンズ・ボディガード』が初登場トップにランクイン。1992年に公開された、ケヴィン・コスナー&ホイットニー・ヒューストン共演のヒット作『ボディガード』をパロディ化したアクションコメディで、裁判所で証言台に立つことになった世界で最も有名な殺し屋と、彼を移送警護することになった史上最高のボディガードの珍道中を描く。監督は『レッド・ヒル』『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』のパトリック・ヒューズが務め、ゲイリー・オールドマン、サルマ・ハエックらの出演にも注目が集まる。日本での劇場公開の予定はないが、Netflixで配信される。3位も初登場の『Logan Lucky(原題)』。2013年に映画界からの引退宣言をしたスティーブン・ソダーバーグ監督の復帰作で、『スター・ウォーズ』新3部作のアダム・ドライバー、『マジック・マイク』以来監督とタッグを組むチャニング・テイタムをはじめ、ダニエル・クレイグ、キャサリン・ウォーターストン、ケイティ・ホームズ、ヒラリー・スワンクら豪華キャスト陣が名を連ねる"強盗モノ"コメディだ。前週2位の『ダンケルク』は4位。『The Nut Job 2: Nutty by Nature(原題)』も3位から5位に順位を下げた他、9位『The Dark Tower(原題)』までは前週と変わらぬラインナップ。10位『Wind River(原題)』は、前々週29位、前週20位と順位を上げて、3週目にして初のトップ10入り。ドゥニ・ビルヌーヴ監督の『ボーダーライン』の脚本家テイラー・シェリダンの監督デビュー作で、5月に開催された「第70回カンヌ国際映画祭」の「ある視点」部門の監督賞受賞作。FWS(合衆国魚類野生生物局)の職員をジェレミー・レナーが、FBIの新人女性捜査官をエリザベス・オルセンが務め、ネイティブ・アメリカン居留地で遺体となって発見された少女の死の真相に迫る。
2017年08月21日ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)の直営店が、大阪エリアに2店舗連続オープン。2017年8月22日(火)になんばパークス、24日(木)にグランフロント大阪に出店する。大阪府内には、4月に心斎橋の路面店やあべのHoop店がオープンしており、今回の2店舗を合わせて4店舗目となる。今回オープンする2店舗は、共にネイビーとウッドをメインカラーにした、アーバンシックな店舗デザイン。店内では、小ぶりなケースに細身のレザーベルトが特徴の新シリーズ「クラシック ペティット レザー」や初のホワイトレザーベルトを使った「クラシック ペティット ボンダイ」などを含むフルラインナップのほか、ここでしか買えない限定商品なども販売される。【詳細】ダニエル・ウェリントン 新ストア・なんばパークス店オープン日:2017年8月22日(火)住所:大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス3FTEL:06-6648-8651・グランフロント大阪店オープン日:2017年8月24日(木)住所:大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪 南館4FTEL:06-6147-3838
2017年08月21日俳優のダニエル・クレイグが、「007」シリーズに5度目の出演を果たすことを明らかにした。第25作目となる同シリーズ最新作でジェームズ・ボンド役を続投する。米トーク番組『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』に登場したダニエルは、5度目の続投はあるかと聞かれると「あるよ。これ以上ない幸せだね」「これまで慎重に発言するようにしていたんだ。1日中この件に関してインタビューを受けていて、みんな聞いてくるもんだから、なるべく口を開かないようにしてたんだけど、もし真実を伝えるつもりならここで伝えようって思ったのさ」と答えた。さらにダニエルは、ボンド役続投をいつも望んでいたものの、次回作が最後の出演になると続けた。「これが最後だと思うよ。最高のものにしたいんだ。待ちきれないよ」そんなダニエルは以前、ボンド役を続投するとしたら「お金のため」だけで、もう一度ボンドを演じるくらいなら「手首を切った方がマシ」とコメントしたことが話題になっていたが、その発言は「バカだった」と振り返っている。「それについて言い訳する意味なんてないよ。でもそのインタビューを受けた時は前回の撮影を終えた2日後で、『もう1本出演しますか?』って聞いてきたんだ」「だから格好よく気品を持ってコメントする代わりにバカな答えをしてしまっただけさ」ダニエル出演の新作は2019年11月8日に全米公開される予定となっている。(C)BANG Media International
2017年08月16日『007』最新作のジェームズ・ボンドは引き続きダニエル・クレイグが演じることを本人が認めた。ジェームズ・ボンドの公式ツイッターもツイートしている。ダニエルはポッドキャストの「Preston & Steve Show」とボストンのラジオ番組「Morning Magic 106.7」に出演し、ボンド役について聞かれると「オフィシャルにはなにも決まっていないんだ」と歯切れの悪い答えをしていた。しかし、それから数時間後、ダニエルはスティーヴン・コルベアが司会を務める「The Late Show with Stephen Colbert」にてはっきりとボンド再演に「イエス」と宣言。大喜びのスティーヴンとがっちり握手を交わした。ダニエルがボンドを演じるのはこれで5回目になる。「ずっと話し合いを続けていた。理解するべきことが色々とあった。ボンド役はまた演じたいと思ってたんだよ。(でも)休みが必要だった」と涼しい顔で明かしたが、司会のスティーヴンから「え? 『007 スペクター』の後のインタビューで『もう1回ジェームズ・ボンドを演じるなら手首を切った方がマシ』って言ってなかった?」とのツッコミが。会場は爆笑の渦に包まれた。その後もダニエルは「最高に調子がイイってときにやりたかったしね。待ちきれないよ!」とポジティブに語った。また、ダニエルは同日受けたインタビューで嘘を付いてしまったことに「申し訳ない」と謝罪したが、「きみに最初に言いたかったんだよね」とスティーヴンに言い、再び彼を喜ばせた。(Hiromi Kaku)
2017年08月16日「The Late Show」のTwitter(@colbertlateshow)より 「もう死んでもイヤだ」と言っていたジェームズ・ボンド役を再び務めることを、ダニエル・クレイグ自身が明言した。 米国のトーク番組「The Late Show」に出演したクレイグは、ホストのスティーヴン・コルベアから「ジェームズ・ボンド、やるの?」と訊かれ、一言「イエス」と返答。会場から大歓声が上がる中、2人は立ち上がって握手し、コルベアはカメラ目線で「ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドとして戻ってきますよ」と断言してみせた。 2019年11月8日に公開が予定されている『007』最新作は記念すべきシリーズ25作目。クレイグにとっては5作目となる。
2017年08月16日ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)のニューヨーク限定モデル「ニューヨーク リミテッド」が、2017年8月15日(火)より、国内のダニエル・ウェリントン直営店にて数量限定で発売される。今回日本でもリリースされる事となった「ニューヨーク リミテッド」は、上品なローズゴールドケースに、イタリアンカウレザーを使用したダークネイビーあるいはバーガンディのレザーベルトを採用したモデルだ。無駄を徹底的に削ぎ落としたシンプルな立体バーインデックスと、透き通るようなエッグシェルホワイトの文字盤を採用。ダニエル・ウェリントンらしいミニマルなシルエットと、定番ラインナップには存在しないカラーベルトとローズゴールドの絶妙なコントラストで、シックな大人の雰囲気を演出してくれる一本となっている。【商品情報】ダニエル・ウェリントン「ニューヨーク リミテッド」発売日:2017年8月15日(火)価格:ケースサイズ 36mm 22,000円+税/ケースサイズ 40mm 24,000円+税ベルトカラー:2色展開(ダークネイビー、バーガンディ)※それぞれ500個限定取扱店舗:ダニエル・ウェリントン 直営店<仕様>ケース:316Lステンレスケースサイズ:36mm / 40mmケース厚:6mm防水:3気圧ダイアル:エッグシェルホワイトムーブメント:日本製クォーツストラップ:イタリアンレザー【問い合わせ先】ダニエル・ウェリントン 原宿TEL:03-3409-0306
2017年07月31日