CFD販売は27日、同社取り扱いの「ASUSTOR」製NASケース「AS51シリーズ」と「AS50シリーズ」のラインナップに、8ベイモデルと10ベイモデルの追加を発表した。いずれも2月上旬の発売を予定する。店頭予想価格は、「AS51シリーズ」の8ベイモデル「AS5108T」が税別120,180円前後、10ベイモデル「AS5110T」が税別138,700円前後。「AS50シリーズ」の8ベイモデル「AS5008T」が税別107,220円前後、10ベイモデル「AS5010T」が税別125,740円前後。「AS51シリーズ」と「AS50シリーズ」は、OSにASUSTOR独自のADM (ASUSTOR Data Master) 2.3を搭載したNASケース。SMB2.0/Windows ACL/Windows ADなどをサポートし、エンタープライズ環境でもパフォーマンスと利便性の向上を実現するという。「AS51シリーズ」はビジネス向けのハイエンドモデルで、プロセッサに2.0GHz駆動のIntel Celeron(4コア)を採用する。一方の「AS50シリーズ」はパワーユーザー向けのハイパフォーマンスモデル。プロセッサには2.41GHz駆動のIntel Celeron(2コア)を採用する。ドライブベイはAS5108T/AS5008Tが8基、AS5110T/AS5010Tが10基。すべてのモデルでSingle disk / JBOD / RAID 0 / RAID 1 / RAID 5 / RAID 6 / RAID 10サポートする。このほか、対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8、Windows Server 2003 / 2008 / 2012、Mac OS X 10.6以降、UNIX、Linux、BSD。本体サイズと重量は、AS5108T/AS5008TがW293×D230×H215.5mm、6.1kg。AS5110T/AS5010TがAS5108T/AS5008TがW293×D230×H215.5mm、6.4kg。
2015年01月28日ディズニー最新作『ベイマックス』の主人公であるベイマックスが1月19日(月)、本作の大ヒット御礼と第87回アカデミー賞「長編アニメ賞」受賞を祈願するため、新宿・花園神社を参拝!ペコリと頭を下げる姿に、居合わせた参拝客から「かわいい」の声があがった。映画は架空の都市・サンフランソウキョウに暮らす14歳のヒロが、亡き兄が開発したケア・ロボット“ベイマックス”との交流を通して、心の再生をとげる感動ファンタジー。この日は日本語吹き替え版のボイスキャストである本城雄太郎(ヒロ役)、浅野真澄(ゴーゴー役)、山根舞(ハニー・レモン役)も出席。本城さんは“相棒”ベイマックスと初対面し「こんなに大きいんだ!」とテンションがあがっていた。先日、発表された第87回アカデミー賞ノミネーションで、ディズニーアニメとして昨年の『アナと雪の女王』に続き、「長編アニメーション賞」候補にあがった本作。1月18日(日)までに国内興収64億1,014万7,700円、動員504万424人を記録し、正月映画のヒット街道を突っ走っている。実はベイマックスの顔は、本作を製作するためリサーチ旅行にやってきたドン・ホール監督が、花園神社の“鈴”を見て、「これは顔に見える!」と強くインスパイアされたのだとか。イベントでは“お礼”として鈴が奉納されたほか、ホール監督から届いた「これまで映画の作り手として、宮崎駿さんの作品を含む日本のアニメーションに色々インスピレーションをもらってきました。そして『ベイマックス』をご覧いただくと、そのスピリットが反映されていることが分かると思います。その『ベイマックス』が日本のファンのみなさまに愛され、大ヒットしてくれて、我々にとってこれ以上嬉しいことはありません」という感謝のコメントも紹介された。また、アカデミー賞候補となった本作に向けて、日本語吹き替え版でヒロの叔母・キャスの声を務めた菅野美穂、ヒロの亡き兄・タダシ役の小泉孝太郎から「ノミネートの知らせを受けて、大変嬉しく思いました。ベイマックスの製作に関わった皆さまに、おめでとうございます!とお伝えしたいです。そして『ベイマックス』を観て下さった全てのお客様に感謝です」(菅野さん)、「アカデミー賞にノミネートされる作品にタダシの声優として参加できたことに、改めて大きな喜びを感じています。ベイマックスが人種や国境を越えて多くの人の心をやさしい気持ちにさせてくれると信じてます」(小泉さん)と祝福コメントも届いている。『ベイマックス』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベイマックス 2014年12月20日より全国にて公開(C) 2014 Disney. All Rights Reserved.
2015年01月19日ディズニー最新作『ベイマックス』の国内動員が500万人を突破した。1月18日までの成績として、配給のウォルト・ディズニー・ジャパンが発表したもので、興収は64億円を突破。昨年末の全国封切りから粘り強いヒットを続けており、前回の『アナと雪の女王』に続くアカデミー賞長編アニメーション賞の受賞にも期待が寄せられる。その他の写真1月19日には東京・新宿の花園神社で、ヒット御礼&オスカー受賞を祈願するイベントが行われ、ベイマックスをはじめ、日本語吹替え版声優の本城雄太郎(ヒロ役)、浅野真澄(ゴーゴー役)、山根舞(ハニー・レモン役)が出席。実はベイマックスの顔は、リサーチのために来日したドン・ホール監督が花園神社で見つけた“鈴”からインスパイアされており、この日は御礼として神社に鈴が奉納された。今回の大ヒットに際して、ホール監督は共同監督のクリス・ウィリアムズと連名で「これまで映画の作り手として、宮崎駿さんの作品を含む日本のアニメーションに色々インスピレーションをもらってきました。そして『ベイマックス』をご覧いただくと、そのスピリットが反映されていることが分かると思います。その『ベイマックス』が日本のファンの皆様に愛され、大ヒットしてくれて、我々にとってこれ以上うれしいことはありません」と喜びのコメントを寄せている。映画は、唯一の肉親である兄を事故で亡くした14歳の少年・ヒロと、その兄が開発したケア・ロボット“ベイマックス”の交流を描いた冒険ファンタジー。日本語吹替え版で叔母のキャスを演じる菅野美穂、兄・タダシ役の小泉孝太郎からは、「ノミネートの知らせを受けて、大変うれしく思いました。ベイマックスの製作に関わった皆さまに、おめでとうございます!とお伝えしたいです」(菅野)、「アカデミー賞にノミネートされる作品にタダシの声優として参加できたことに、改めて大きな喜びを感じています。ベイマックスが人種や国境を越えて多くの人の心をやさしい気持ちにさせてくれると信じてます」(小泉)とアカデミー賞候補に挙がった本作に、祝福のコメントが届いた。『ベイマックス』公開中取材・文・写真:内田 涼
2015年01月19日第87回米アカデミー賞の「長編アニメーション部門」(Animated Feature Film)にノミネートされ、大ヒットを記録しているディズニー映画『ベイマックス』より、もっちり柔らかい『ベイマックスフェイスケーキ』が登場し、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて予約受付がスタートしている。2015年4月発送予定で、価格は3,456円(税込)。本商品は、『ベイマックス』に登場するケア・ロボット「ベイマックス」をイメージした丸型のフェイスケーキ。ベイマックスの顔を象ったケーキの表面は、和菓子に使われるもっちりとした求肥を使用し、ケーキの中にはスポンジの上に甘くて口どけの良いバニラムースを重ね、甘酸っぱいラズベリージャムが味のアクセントに。劇中でも印象に残るつぶらな瞳はチョコレートで再現されるなど、食べるのがもったいないほどに「ベイマックス」の白くて柔らかいボディと優しいイメージを表現している。また、ベイマックスの赤いマスクを模したボウルと、目が描かれたフェイス柄の白いプレートが付属。プレートにケーキを乗せて上からボウルをかぶせると、ベイマックスがアーマーをまとった状態も再現することができる。食べ終わった後も白いプレートは使用できるなど、見て楽しい、食べておいしいケーキに仕上がっている。商品価格は3,456円(税込)で、予約締切は準備に達し次第終了。商品の発送は3,456円(税込)。『ベイマックス』は、天才科学者・ヒロが、事故で亡くなった兄タダシの遺したケア・ロボット"ベイマックス"とともに、サンフランシスコと東京を融合させた架空都市・サンフランソウキョウを舞台に感動の冒険が描かれる。アメリカでは、幅広い層の支持を集めながら初登場No.1のスタートを切り、ここ日本でも公開3週目で『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』を超え興行収入1位に浮上し、1月10日、11日の公開4週目も1位をキープするなど人気は右肩上がり。バンダイナムコグループでは、日本に先がけて9月より商品展開を開始しており、今後も日本、アジア、ヨーロッパなど各国の映画公開に合わせ、ワールドワイドで商品展開していくという。(C)Disney
2015年01月16日「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」では、2月14日(土)のバレンタインデーにちなんだ企画として、最上階(28F)・スカイラウンジ「ベイ・ビュー」で女性限定の「2015年バレンタインの運勢は!? 「女性限定」占い付きフォーチュンプラン」と題した女子会の新プランを提供中だ。本プランでは、1月8日 (木)~ 2月27日(金)の平日限定のディナータイム(17時半~21時・最長3時間)で提供されており、みなとみらいの湾岸まで望める横浜ならではの夜景とお料理、そして同ホテル占いブースで人気を集める占い師による運勢チェックをセットで楽しめるというユニークな内容だ。占いは食事の合間に占い師が各テーブルを回り、一人ずつ各10分程度にて運勢を占ってくれる。ガールズトークの話題にはもってこいの、今年1年の全体運やバレンタインデーの恋の行方まで、気になる運勢が明らかに!女子会ならではの賑やかなムードがさらに盛り上がりそうだ。利用人数は、4名~10名まで。価格は一人、6,800円(税サービス料込)。利用日の3日前までに要予約。(text:Miwa Ogata)
2015年01月14日オリエンタルホテル 東京ベイ(千葉県浦安市)はこのほど、直営の館内3つのレストランにて「レストランまるごと北海道フェア」を開始した。同フェアでは、北海道で親しまれている昔ながらの郷土料理や名物料理を、各レストランのシェフがオリジナルアレンジをして提供する。週末のディナーブッフェでは、3店舗ともズワイガニも用意。また、2月11日~15日には各店ともスペシャル Days特別料理を提供する。日本料理「美浜」では、芋餅や十勝鍋などを味わえる。おすすめメニューは「揚げ芋餅と甘海老唐揚げの銀餡」。金・土・日・祝限定で開催するディナーブッフェでは、北海道の銘柄鶏"知床鶏"を揚げたての天ぷらで味わえる。ランチブッフェでは、いくらやカニ身、松前漬けなどをのせた創作料理「変わり寿司」を楽しめる。スペシャル Days特別料理提供期間中は「焼き帆立貝」のワゴンサービスを実施する。レストラン「グランサンク」では、北海道の郷土料理のほか、シェフが創作した北海道をイメージした創作料理を用意する。「若鶏とコーンの北海道クリームシチュー」やトマトソースを使った「ジンギスカン」、海の幸や山の幸が入った「北海道鍋(ディナー限定)」などを楽しめる。スペシャル Days特別料理は「チョコレートスイーツ」を予定している。中国料理「チャイニーズ・テーブル」では、北海道の郷土料理「ジンギスカン」を、豚肉を使って中華風にアレンジして提供する。「じゃがいもの冷製スープ」や「ズワイガニの豆腐よせ」など素材の味を生かした前菜のほか、「ホタテと鮭のクリーム煮込み」などを味わえる。スペシャル Days特別料理は「水餃子」を用意する。また、1月20日には、開業20周年企画 第1弾として「ディナーブッフェ20%OFF」を実施する。料金は、ランチブッフェが大人2,600円~、子ども(4歳~小学生以下)1,500円~、シニア(65歳以上)2,300円~。ディナーブッフェ(グランサンク、チャイニーズ・テーブル)は大人3,500円~、子ども2,000円~、シニア2,900円~。「美浜」のディナーブッフェは大人4,400円~、子ども2,500円~、シニア3,700円~。料金は曜日などにより異なる。すべて税込。
2015年01月08日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』が20日から日本で公開され、『アナと雪の女王』に次ぐ大ヒットを記録している。本作のヒットの要因のひとつは、観客層の広さにあり、大人の観客も作品の完成度の高さと、感動できる物語を高く評価している。その他の画像本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった天才少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。本作でまず印象に残るはベイマックスの愛らしい姿だが、映画を鑑賞した20~40代の観客は“感動できるストーリー”を本作の見どころにあげているようだ。公開前に実施されたモニター試写会によると「自分の得ではなく、人のために行動する登場人物に感動しました」「人をケアするベイマックスの“本当の役割”を知ったときには驚いたし、涙がでた。大人がじっくりと楽しめる映画だと思う」などの声が寄せられているそうで、参加者の90パーセントが「期待を上回る映画」と回答したという。また、本作の舞台は、サンフランシコと東京に影響を受けた架空都市“サンフランソウキョウ”だが、この舞台も大人の観客を魅了している。「日本の文化が違和感なく描かれていて驚いた!」「日本文化がここまで描かれるディズニーは初めてで、より感情移入して観られた」などの声があがる一方で、劇中に登場するビルのモデルになった建物を予想する声も。スタッフは製作にあたって徹底的に日本を調査し、愛情を込めて描いているため、大人の観客が何度も楽しめて、観るたびに新しい発見のある映像になっている。ディズニーアニメーションの作品はこれまでも小さな子どもたちを魅了し、大人の観客から高評価を集める映画を発表してきたが、『ベイマックス』も幅広い観客から支持を集めて動員を伸ばしていくことが予想される。『ベイマックス』公開中
2014年12月26日ミランダ・カーがクリスマスを元夫のオーランド・ブルームと一緒に過ごしていたことが分かった。ミランダは、今年のクリスマスは故郷のオーストラリアで家族で過ごしたが、そこには昨年離婚したオーランド・ブルームと、オーランドとの間にもうけた3歳の息子・フリン君もいたという。昨年10月の電撃離婚で世間を驚かせたミランダ&オーランドだが、その後も関係は良好で、フリン君も一緒に3人で出かけることも多い。「Sydney Daily Telegraph」紙上でミランダは、今年は超多忙な1年を過ごしたので、クリスマスを家族で過ごすのを楽しみにしていたと語った。みんなで一緒に料理を作るのが好きだというミランダは「フリンとオーランド、それに家族や友だちとリラックスして、楽しんで。ちょっと自分を甘やかすわ」とうれしそう。ちなみに家族に人気の一品はレモンとガーリック、ターメリックを使ったオーガニックのローストチキンだそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2014年12月26日ディズニー最新作『ベイマックス』の大ヒット御礼イベントが12月25日に都内で行われた。12月20日に全国540スクリーンで封切られ、ディズニー・アニメ史上第2位の好スタートを切った本作。配給のウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンによると、公開5日で興収12億円を突破。動員は封切り1週間を待たずに、早くも100万人を突破する見込みだ。その他の写真イベントには、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるかが出席。近藤は白塗りメイクで登場し「ベイマックスじゃねえよ!」と笑いを誘っていた。この日は、頭にみかんを乗せた“鏡もち仕様”のベイマックスも駆けつけ、近藤と箕輪は「癒やされる~」と抱きしめていた。映画は、唯一の肉親である兄を事故で亡くした14歳の少年・ヒロと、その兄が開発したケア・ロボット“ベイマックス”の交流を描いた冒険ファンタジー。「とにかく楽しい映画。心の絆を描きつつ、想像を超えたアクションも楽しめる」(近藤)、「私の感情もベイマックスにスキャンしてほしい」(箕輪)と太鼓判を押した。また、「人々の心と体をケアするベイマックス」にちなんで、近藤と箕輪は“ベイマックス ふわふわ エクササイズ”に挑戦し、汗を流した。一緒に体を動かしたベイマックスは、「バッテリーが切れそうです…」とバテ気味だった。『ベイマックス』公開中取材・文・写真:内田 涼
2014年12月25日米Googleは12月22日(現地時間)、完全自動運転カーのプロトタイプ"完全版"を公開した。Googleは5月に、同社が一から完全自動運転カーを設計するプロジェクトを発表した。その際に公開した初期のプロトタイプはデザインモックアップで、ヘッドライトなど車としての機能を完備していなかった。その後、テスト走行の実現を目指して仕様や機能が異なる様々なプロトタイプのテストを繰り返し、自動運転カーが必要とする機能を全て搭載したのが今回公開したプロトタイプだ。「完全自動運転のためのGoogle初の完全プロトタイプ」としている。デザインは5月に公開されたモックアップとほぼ同じだが、LIDARシステム(周囲の情報を収集しリアルタイムで3Dマップを作成)が小型になっており、またヘッドライトや方向指示器などを備える。しばらくはGoogleのテストトラックでのテストを継続し、来年には北カリフォルニアにおいて一般道を使ったテスト走行に移る計画だという。プロジェクトチームの最終目標は内部にハンドル、アクセルペダル、ブレーキペダルもない完全自動運転カーだが、テスト走行に用いるプロトタイプは必要に応じてドライバーがマニュアル操縦する機能を備える。
2014年12月23日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』の日本語版で菅野美穂と小泉孝太郎が声のキャストを務めている。声質や演技力を徹底的にリサーチしてキャスト選びをするディズニー作品で声の出演を務めたふたりは、本作を「一生に1本の作品」だという。公開前に話を聞いた。その他の画像本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。小泉はタダシを、菅野はタダシとヒロの親代わりをつとめている叔母キャスの声を演じている。菅野も小泉も丁寧な役作りでファンから高い評価を集めているが、小泉は「想像以上に苦労した」と収録を振り返る。「台本1ページ分を収録するのに2時間かかってしまったりしたんですけど、本当に納得がいくまで収録できて、タダシというものを作り出せたのかな、と思っています」。一方の菅野も「普段は声、顔、動きで役を担っていくわけですけど、声だけで演じるということは、こんなにも“拠り所”がないのか、と。確信というものがないまま、20回、30回と演じるので不安にはなったんですけど、それこそが自分にとって新鮮な経験で、まだまだ勉強しなければならないことがたくさんあるなと思いました」という。しかし、ふたりは最後までこだわり抜いて収録に挑んだようだ。ディズニー作品は続編や関連する短編作品が登場した際には再び、同じキャストが声を演じるが、小泉は「最初で最後だと思って臨みました」と力強く語る。「もちろん、続編のお話があれば光栄ですけど、1作品できただけでも光栄なこと。これが最後だと思って声を吹き込んだので完全燃焼させたつもりですし、その喜びを感じながら吹き込みましたね」(小泉)「“燃え尽きる”感じはありましたね。私の役はそんなにたくさん出てくるわけではないんですけど、短い収録の中で、よその現場とはまったく違う得がたい経験ができたので、一生に1本の作品だな、と思いました」(菅野)。ちなみに本作は、ヒロとベイマックスの冒険を通して、家族や仲間の大切さ、優しさが感じられる作品だが小泉は「映画を観ると、自分の身近にいる、当たり前にいる家族や恋人がとても素敵なんだって改めてすがすがしい気持ちになれる気がします」と言い、菅野は「今回、お仕事をさせていただいて思ったのは、(監督の)ドン・ホールさんとかクリス・ウィリアムズさんとかみなさん本当にいい方で、本当にベイマックスが好きで、映画が公開されるのをワクワクしていて。だからディズニーは世代を超えてあらゆる人に響くんだと思いました」と笑顔を見せる。ふたりは声のキャストとして参加しているが、作品を観賞する際には“観客”に戻って映画を楽しんだようで、インタビュー後も映画の感想を語り合う姿が印象的だった。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年12月19日『アナと雪の女王』のウォルト・ディズニー・スタジオの最新作『ベイマックス』。今回、『アナ雪』のキャラクターデザインを務め、本作も手がけたディズニーのクリエーターが、シネマカフェのロゴにディズニーで新たに誕生した“愛しいキャラクター”を描き下してくれた。その制作過程を収めた超貴重映像を公開!謎の事故で最愛の兄タダシを失った天才少年ヒロ。深く傷ついた彼の心を救ったのは、人々の心と体を守るために兄が開発したケア・ロボットのベイマックスだった。兄の死の真相をつかもうとする2人だったが、彼らの前に未知なる強大な敵が立ちはだかる。ケア・ロボットとして人を傷つけることを禁じられているベイマックスに、大切なヒロを守り切ることはできるのか…?今回、シネマカフェのロゴにベイマックス、主人公のヒロ、その飼い猫・モチの3つのキャラクターを描き下してくれたのは、およそ10年もの間、ディズニーの作品に携わってきたジン・キム(キャラクター・デザイン・スーパーバイザー)。特に顔の“表情”にこだわっているというジン。今回届いた映像では、そんな彼の繊細なタッチを実際に見ながら、彼自らがその描き方をレクチャーするというものだ。「ベイマックスは監督の意向で“丸”を組み合わせただけのシンプルなデザインに仕上げたんだ」と言い、頭・胴体・腕・脚を「愛らしく、抱きしめたくなるロボットにするため角張った所は作らずすべて丸くしたんだ」とポイントを解説しながら、クルクルとなめらかな線が徐々にベイマックスとして浮き上がってくる。その手際は“お見事”の一言だ。ものの1分でほとんどを書き上げたが、「でも1番のポイントは、やはりこの鼻も口もないユニークな顔だね」といい、「これは日本での取材旅行の際に、監督がお寺で見つけた“鈴”がモデルなんだよ」と制作秘話まで明かしてくれた。さらに、シンプルなキャラクターであるがゆえに、「かえって難しかったりもするよ」とも。ジンの繊細なタッチを見ながら、ベイマックスを書いてみては?『ベイマックス』は12月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベイマックス 2014年12月20日より全国にて公開(C) 2014 Disney. All Rights Reserved.
2014年12月18日ディズニーアニメ最新作『ベイマックス』(12月20日公開)で、初めてベイマックスが空を飛ぶフライト・シーンが17日、公開された。『ベイマックス』は、14歳の天才科学者・ヒロが、事故で亡くなった兄タダシの遺したケア・ロボット"ベイマックス"とともに、感動の冒険を繰り広げる物語。今まで明らかになっていたベイマックスは、白いフワフワボディでよちよち歩く姿だったが、このたび公開されたフライト・シーン映像では、りりしいアーマーに身を包み、ヒロを背に乗せて大空を駆け巡る、躍動感あふれるベイマックスを見ることができる。観客もベイマックスの背に乗って飛んでいるような感覚が味わえる同映像は、ヒロがベイマックスをバージョンアップさせた後、初めてテスト飛行を行うシーンで、2人の間に揺るぎない絆が生まれる重要な場面。試写会での観客の多くがお気に入りに選ぶ名シーンとなっている。ヒロを乗せたベイマックスは、サンフランソウキョウの上空を飛び、高層ビル街を抜け、地面ギリギリを猛スピードで爆走。そして、街全体を見渡せる大きな橋の上に降り立ち、会話を交わす。「上昇上昇!」「ダメダメ!」「再点火だ!」と大慌てで指示する、初フライトならではのヒロの姿にも注目だ。全米では11月7日に初日を迎え、初登場1位を記録した本作。いよいよ今週末、日本公開を迎えるが、ディズニーのYouTube公式チャンネルだけでも『ベイマックス』関連動画再生回数は200万回を超え、WEB上では待ちきれないという期待の声が多数上がっている。(C) 2014 Disney. All Rights Reserved.
2014年12月17日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』の本編映像の一部が公開になった。ベイマックスとヒロが空を飛ぶシーンで、すでに行われているモニター試写会では人気を集めている場面だ。『ベイマックス』動画本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった天才少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。このほど公開されたのは、ヒロによってバージョンアップされたベイマックスが、アーマーに身を包み、ヒロを背中に乗せて大空を舞うシーン。本作の舞台はサンフランシスコと東京からインスパイアされた架空都市“サンフランソウキョウ”だが、映像でもゴールデンゲイトブリッジと鳥居を合わせたような巨大橋や、日本の夕焼けを思わせる温かい光、日本の店頭にディスプレイされているような巨大マスコット人形が登場。飛行シーンも単に飛んでいるのではなく、加速の際にかかる反動や、速度が伸びていく過程まで綿密に計算された上で描かれている。また、映像では共に大空を舞うことで、ヒロとベイマックスの関係がより深まっていく過程が短い時間の中でしっかりと描かれる。ヒロにとってベイマックスは“武器”や“手下”ではなく、少し手のかかる大切な“友達”で、このほど公開された映像では、手に汗握るフライトシーンとふたりのドラマが見事に融合している。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年12月17日アスクはこのほど、Synology製の5ベイNASサーバ「DiskStation DS1515+」と拡張ユニット「DX1215」を発表した。11月下旬に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は「DiskStation DS1515+」が税別150,000円前後、「DX1215」が税別250,000円前後。○DiskStation DS1515+「DiskStation DS1515+」は、2.5/3.5インチベイを5基備えた中小規模ビジネスに適したNASサーバ。4コアのIntel Atom C2538に加え、AES-NIハードウェア暗号化エンジンを搭載し、暗号化したデータでも高速なファイル転送を実現する。また、ネットワークプロトコルを多数サポートすることで、OSが異なるプラットフォームでも効率的なファイル共有を可能とするほか、Hyper-V、Citrixなどの仮想化環境においてもシームレスなソリューションを提供するとしている。フェールオーバーとLink Aggregationに対応したGigabit Ethernetを4基搭載する。Link Aggregation有効時のWindows環境でRAID 5構成をした場合、平均読取り速度は450.77MB/s、平均書き込み速度は396.50MB/s。ブラウザベースの独自管理ツール「Disk Station Manager」や、iOS / Android向けの専用アプリも用意。RAIDはRAID 0 / 1 / 5 / 6 / 10 / BASIC / JBODが設定できる。最大40台までのIPカメラ接続にも対応。対応解像度 / フレームレートは、H.264の場合2,591×1,944ドット / 200fps、2,048×1,536ドット / 250fps、1,920×1,080ドット / 480fps、1,280×800ドット / 1,200fps。MJPGでは2,591×1,944ドット / 60fps、2,048×1,536ドット / 100fps、1,920×1,080ドット / 150fps、1,280×800ドット / 300fpsとなる。主な仕様は、CPUがIntel Atom C2538(2.4GHz)、メモリがDDR3 2GB(最大6GBまで対応)、インタフェースはGigabit Ethernet対応有線LAN×4、USB 3.0×4、USB 2.0×、eSATA×2、最大ユーザアカウント数は2,048、最大同時接続数は512。本体サイズはW248×D233×H157mm、重量は約4.17kg。○DX1215「DX1215」はSynology製NAS「DiskStation DS3612xs」「DiskStation DS3611xs」「DiskStation DS2413+」に対応した拡張ユニット。12基のドライブベイを搭載し、NASの容量が足りなくなった場合など、手軽にドライブを拡張できる。インタフェースはInfiniBand×1。本体サイズはW300×D340×H270mm、重量は約9.02kg。
2014年11月25日『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイをプロデューサーに迎え、アクション・アドベンチャー超大作として生まれ変わった『ミュータント・タートルズ』。2015年2月の日本公開に向け、世界各国で軒並みNo.1スタートを切った本作の日本版オリジナルポスターが解禁された。舞台は犯罪と恐怖が広がるニューヨーク。地下道に住み、悪の手から街を守る4人の“カメ”で“ニンジャ”な謎のヒーロー“タートルズ”。彼らを追うTVレポーター・エイプリル役のミーガン・フォックスがヒロインとして登場する。今回解禁となった日本版オリジナルポスターでは、リーダーのレオナルドを先頭に、暴れん坊の特攻隊長・ラファエロ、お調子者のムードメーカー・ミケランジェロ、オタクの頭脳派・ドナテロが、それぞれ得意の武器を手にして爆発するビルを背にダイブ!悪に立ち向かうその姿は躍動感たっぷりで、ハイテンションなアクションへの期待感をいっそう高めている。プロデューサーは最新監督作『トランスフォーマー/ロストエイジ』が全世界で2014年最大のヒットを記録しており、“破壊王”の異名も持つマイケル・ベイ。そして『タイタンの逆襲』、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』のジョナサン・リーベスマンが監督を務め、脚本は『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の脚本家コンビが担う。「ミュータント・タートルズ」はこれまでにアニメ、映画、ゲーム化され、世界中で愛され続けているが、本作はアクション映画最高峰のスタッフ・キャストの集結&最先端のVFXにより、大人も見応え満点の本格派作品として、すでに世界各国で大ヒット中。全米ではオープニング週末3日間で6,500万ドルを叩き出し、2週連続No.1を獲得。各国でも軒並みNo.1スタート&大ヒットとなっており、現時点で(11月21日現在)、全世界で約4億7,400万ドル、約555億円超もの成績を記録。早くも続編の製作が決定している。正義、勇気、知恵、情熱で結ばれた個性溢れるニューヒーロー、タートルズの痛快なアクションを目の当たりにすれば、あなたも4人の合言葉「カワバンガ!(=やったぜ!)」をついつい口にしたくなるはず。『ミュータント・タートルズ』は2015年2月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月25日歌手のAIが11月24日に都内で行われたディズニー新作長編アニメ『ベイマックス』の公開記念イベントに出席し、同作の日本版エンドソングである『Story (English Version)』を熱唱。また、実妹で写真家の217(NINA)がサプライズで駆けつけ、感謝の手紙を読み上げると、「今日は歌いに来ただけなのに、びっくりと感動で…。家族に来られるとヤバいです」と感激の涙を流していた。その他の写真サンフランシスコと東京を融合させた架空の都市“サンフランソウキョウ”を舞台に、唯一の肉親である兄を事故で亡くした少年・ヒロと、兄が開発した心優しいケア・ロボット“ベイマックス”の絆や冒険を描く本作。AIは「うちも妹が大好きだから、どうしても妹と重ねて見てしまい、泣いちゃった」と感動しきり。妹の存在は「まるでベイマックスのような存在。一緒なら何でもできるし、何も怖くない」と涙ながらに語っていた。今回、2005年に発表した代表曲の未発表だった英語バージョンが、日本版エンドソングに起用され「うれし過ぎますね。『ひとりじゃないから』という歌詞は、映画にも共通しているし、運命を感じる」と感無量の面持ち。一足先に映画を鑑賞したといい「ぜひ癒されて、温かな気持ちになってほしいですね。コミカルで笑える部分もあるし、アグレッシブなシーンもあるので観て楽しめる」と太鼓判を押した。『Story (English Version)』は配信限定シングルとしてリリースされており、現在映画館で上映中の最新予告編にも流れている。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年11月25日『アナと雪の女王』のウォルト・ディズニー・スタジオ最新作で、東京国際映画祭にて世界最速上映され絶賛された『ベイマックス』。公開を1か月後に控えた11月21日(金)、スマートフォンでベイマックスに“直接触れる”無料サイト「TOUCH!ベイマックス」がオープンした。本作の舞台は、東京とサンフランシスコを融合したかのような架空都市“サンフランソウキョウ”。ひとりぼっちの天才少年・ヒロが、兄が遺した優しすぎるケア・ロボットのベイマックスと共に、失ってしまったかけがえの無い絆を取り戻す、勇気を描いた感動作。ベイマックスは、その白くて丸い空気の詰まったボディでヨチヨチ歩きする愛らしさと、つぶらな瞳で心とカラダの健康状態をスキャンし、おせっかいなほど一途にケアしてくれる優しすぎる性格がキュートな魅力のディズニーの新キャラクターだ。今回のサイトは、予告編などで動くベイマックスを見た人からの「触りたい」「ハグして欲しい」「ベイマックスが欲しい」「私もケアして欲しい」との声を受け、スマホからアクセスするだけで、誰でも自分専用の“ベイマックス”に触れることができる夢のコンテンツ「TOUCH!ベイマックス」(Disney.jp/Baymax/touch)をウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが期間限定でリリースしたもの。「TOUCH!ベイマックス」でベイマックスに触ると、ぽにょんと弾んだり、さらに可愛らしいヨチヨチ歩きなども披露しており、つぶらな瞳の“スキャン機能”を使いその日、1日を幸せに過ごすためのユーザーそれぞれに応じた専用のメッセージで、彼の得意な“ケア”も受けられるというユニークなものとなっている。さらに、同コンテンツにはベイマックスが生まれた街・サンフランソウキョウを徹底解剖する“ガイドブック”も含まれており、ココでしか見られない“サンフランソウキョウ”の路地裏や架空都市誕生の秘密の情報も公開されるようだ。『ベイマックス』は12月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月21日ディズニー最新作『ベイマックス』(11月21日公開)に登場するケア・ロボット"ベイマックス"に触れる、フィルムメーカー公認のスマートフォンの無料サイトが21日、オープンした。『ベイマックス』は、14歳の天才科学者・ヒロが、事故で亡くなった兄タダシの遺したケア・ロボット"ベイマックス"とともに、感動の冒険を繰り広げる物語。白くて丸い空気の詰まったボディで、ヨチヨチ歩きという愛らしさと、つぶらな瞳で心とカラダの健康状態をスキャンし、いちずにケアしてくれる優しい性格で、ベイマックスは早くも日本人の心をつかんでいる。そして、予告編を見た人や、世界最速上映の東京国際映画祭で本編を見た人から、「触りたい」「ハグしてほしい」「ベイマックスがほしい」「私もケアしてほしい」との声が上がり、スマートフォンからアクセスするだけでだれでも自分専用のベイマックスに触れることのできる無料コンテンツ「TOUCH!ベイマックス」を、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが期間限定でこのほどリリースした。「TOUCH!ベイマックス」でベイマックスに触ると、ぽにょんと弾んだり、ヨチヨチ歩きを披露したり、「私はベイマックス」「泣きたいときは泣いてもいいんですよ」などと話しかけてくれる。そして、スキャン機能を使って、その日1日を幸せに過ごすための自分専用のメッセージで、ケアまでしてくれるという。さらに、ベイマックスが生まれた街"サンフランソウキョウ"の路地裏や架空都市誕生の秘密が満載のガイドブックなども楽しめる。(C)2014 Disney. All Rights Reserved.
2014年11月21日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』の公開を記念して、映画に登場する優しいケアロボット“ベイマックス”に触れることができるコンテンツ『TOUCH!ベイマックス』がリリースされた。その他の画像ベイマックスは、白くて空気のつまったボディで人を優しく包み込むロボットで、ゆっくりとした動きや、日本の鈴からインスパイアされた顔、どんなときにもケアを最優先する少し天然なキャラクターが好評を博している。そこで、スマートフォン上でベイマックスと触れ合うことができるサイトが作られ、期間限定で無料公開された。『TOUCH!ベイマックス』ではパネル上でベイマックスに触れられるほか、ベイマックスが得意のスキャン機能を使って、利用者専用のメッセージを届け、ラッキーアイテムを教えてくれる。また、同サイトでは映画の舞台サンフランソウキョウのガイドブックも閲覧できる。本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年11月21日人の心とカラダを守るために作られた“フワぷに”のケア・ロボット“ベイマックス”とひとりぼっちの天才少年ヒロが織りなすディズニーアニメの最新作『ベイマックス』。このほど、「振り子」や「絆」といったパラパラ漫画がYouTubeなどで話題となった、お笑い芸人・鉄拳が、本作の世界観を独自の視点で描き下ろしたオリジナルのパラパラ漫画を制作。AIの歌う「Story」のディズニー公認のPVとして採用されることになった。本作は、幼くして両親を亡くし、さらに最愛の存在であった兄のタダシをも謎の事故で亡くしてしまった天才少年ヒロが、心とカラダを守るためにタダシが開発した “ベイマックス”と共に失った絆を取り戻す、感動アドベンチャー。「振り子」「絆」「約束」といったパラパラ漫画の映像作品で世界中から注目を集め、「アジア太平洋広告祭フィルム部門」でシルバー賞を受賞するなど、クリエイターとしても高い評価を受けている鉄拳さん。今回、本作のために、オリジナルストーリーのパラパラ漫画を描き下ろした。AIの名曲「Story」に乗せて贈る物語は、ヒロの天才ゆえの孤独と、そんなヒロを心配する兄・タダシの姿から始まる。兄とヒロの固い信頼関係が描かれながらも、兄がヒロの前からいなくなってしまう悲しみもさりげなく見事に表現。そして、ふさぎ込むヒロの前に、兄が願いを託して作り上げたケア・ロボット、ベイマックスが現れる。「ベイマックスが、兄のタダシに変わって、ヒロを守る、大事にする気持ちが伝わればいいなと思って書きました」と鉄拳さんが語るように、最初は拒否しつつも、ベイマックスの優しさによって痛みを乗り越えていくヒロの姿と、最愛の兄・タダシに重なるベイマックスの姿が優しく、緻密に描かれていく。本作のプロデューサー、ロイ・コンリは「彼のパラパラ漫画は大好きですよ。彼とは何度かやりとりをして進めてもらったのですが、最終版は本当に素晴らしい出来となりました。描き続けて、パラパラ漫画も作り続けて下さい!本当に最高です!」と絶賛。また、監督のドン・ホールとクリス・ウィリアムズも「あなたの絵を気に入りました。とてもキュートでかわいいです。すごく魅力的で、ストーリーも素晴らしい。ありがとうございます!」と語り、鉄拳の描くパラパラ漫画、そして彼の作品が持つ本作のメッセージそのものの優しさに心を打たれたようだ。実はディズニー作品のプロモーションに、外部のクリエイターがオリジナルストーリーの映像を作る、というのは異例中の異例。本作が日本のカルチャーを徹底的に研究し、ディズニーの“日本愛”を注ぎ込んで作られたこと、さらに鉄拳さんの観る者を優しく包み込むパラパラ漫画は本作のテーマを見事に描いていることから、特例の公認PVとして配信されることが決定したという。本作を鉄拳さんは、「ベイマックスの柔らかさ、優しさが本当にすごく伝わってきて、兄のタダシの代わりにこんなに尽くしてくれるロボットがいたらいいなと思いました。僕もベイマックスがほしいです」と、いつもの額の文字を「優」に変えてコメント。オファーの際には、「憧れのディズニーだったので、信じられなかった。なんで僕に?なんで?なんで?みたいな。すぐ嫁にも自慢したりして、本当にうれしかった」と驚きと喜びの反面、「ただその代りプレッシャーはすごかったですね」とふり返った。ディズニー作品には強い思い入れがあるようで、他界した母親と初めて観に行った映画が『ダンボ』。「そのあとにディズニーランドにお母さんが連れて行ってくれると言って、でも亡くなってしまって、行けなくて。でも今年の4月に、本場アメリカのディズニーランドに行けたので、それでこの仕事が舞い込んできて、何か縁があるなーと思いました」。また、『美女と野獣』や『アラジン』も好きという鉄拳さんは、「『美女と野獣』のダンスするシーン。ふわ~、ふわ~と、シャンデリアがふわ~と上がってくるシーンなどすごいな~と思う。『白雪姫』、『七人の小人』など僕が生まれる前に完成していたんだ」と語り、クリエーターとしても大きな影響を受けてきた様子。1か月間で1,000枚以上(!)という驚くべきハイペースで描き上げられたという、このPV映像は、オフィシャルサイトなどのWEBを中心に配信される予定だ。『ベイマックス』は12月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月17日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』のプロモーションビデオが公開された。日本語版のエンドソングになっているAIの『Story』が流れるもので、映画は“English Version”が使用されているが、本映像ではメッセージをより強く伝えるため、オリジナル版が採用されている。『ベイマックス』新映像本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。本映像では映画のダイジェストとAIの楽曲が見事にコラボレーションしており、AIは「新しい歌ではなく、『Story』を採用してくれたことがすごく嬉しかったです。この曲は、ときに不安だったり孤独だと思うことがあっても、人はいつも誰かとつながっていて決して一人じゃないということ、それと、大切な人を守りたいと強く願う気持ちを込めて作った曲。実際に映画を見て、私が『Story』の歌詞に込めた想いと本当にぴったりで感動しました。ぜひみなさんも『ベイマックス』を観て、『Story』も聴いて、大切な人と温かい気持ちになってほしいと思います」とコメントしている。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年11月07日リンジー・ローハンとの急接近が報じられたばかりのトム・クルーズだが、今度はなんとミランダ・カーとの交際がうわさになっている。トムとミランダは昨年パーティで知り合い、それから何度か会っているという。オーストラリアの「New Idea」誌に関係者が明かしたところによると、昨年11月にロンドンで開かれた私的なディナー・パーティで互いを紹介されて以来、トムはミランダに夢中になっているそうだ。現在トムは『ミッション・インポッシブル』シリーズ第5作をロンドンで撮影中。2人は電話で連絡を取り合い、ミランダがロンドンに行くたびに密会を続けているという。トムは2012年にケイティ・ホームズと離婚、ミランダは昨年10月にオーランド・ブルームと離婚している。ミランダはその後、友人だったジェームズ・パッカーと交際が伝えられていたが、いつの間にか破局を迎えていたようだ。リンジーは代理人を通じて、トムとの交際は事実無根と否定したが、果たしてミランダは、あるいはトムはどう反応するだろうか。(text:Yuki Tominaga)
2014年11月04日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』の日本語版で、世界初の感情認識ロボット“Pepper”が、コンピュータ音声役を 務めることが発表になった。その他の写真本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。Pepperが演じるのはヒロが自宅ガレージでベイマックスをバージョンアップさせる際に使用するコンピュータの音声で、ディズニー・アニメーション映画の日本語版でロボットが声を演じるのは史上初となる。Pepperは「ディズニー映画に声優として参加することができてとても嬉しいです。決まった時には驚きました。もっと演技の勉強もして、今度はディズニー映画への出演も目指したい」とコメントしている。ちなみに今回の決定について、本作を手がけたドン・ホール&クリス・ウィリアムズ監督は「完成した映画も是非見て欲しいな。Pepperは感情認識するロボットだから感動して欲しいな」と語っている。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年10月28日日本愛あふれる作品として早くも話題を集めるディズニー新作長編アニメ『ベイマックス』の来日記者会見が10月22日に都内で行われ、監督を務めるドン・ホールとクリス・ウィリアムズ、プロデューサーのロイ・コンリ、同スタジオのエグゼクティブ・バイス・プレジデントであるアンドリュー・ミルスタインが出席した。その他の写真サンフランシスコと東京を融合させた架空の都市“サンフランソウキョウ”を舞台に、孤独な少年と心優しいロボットの絆や冒険を描く本作。会見翌日の23日に開幕する第27回東京国際映画祭のオープニング作品として世界初披露させることになっており、「日本へのラブレターであるこの作品を、東京で初めてお披露目できるのは重要であり、光栄なこと」(コンリ氏)とディズニーアニメ初となる日本でのワールドプレミアに誇らしげだった。“サンフランソウキョウ”を生み出すために、東京をはじめ日本各地でリサーチを重ねたといい、「街並みはもちろん、自動販売機やマンホールのふたまで膨大な写真を撮ったんだ。おかげで作品に、日本の造形美を存分に生かすことができたよ」(ホール監督)、「見覚えはあるけど、実際には存在しない……。そんな宮崎駿監督の世界観を目指したつもり。日本の皆さんにもそう感じてもらえれば」(ウィリアムズ監督)とこだわりを語った。また、可愛らしいケアロボットの“ベイマックス”について、ホール監督は「日本で鈴を見ていたら、自然と笑顔に見えてきたんだ。そこでベイマックスのデザインに反映させることにした。優しくて、見ているだけで温かくなるロボットにしたかったからね」。一方、ウィリアムズ監督も「ベイマックスには目がふたつあるだけで、口もない。それでもまばたきのスピードを変えたりして、表情豊かになった。日本独自のシンプルな美意識を取り込むことで実現したんだ」と話していた。会見には日本語吹替えキャストの菅野美穂と小泉孝太郎が着物姿で登場し、監督、プロデューサーらに特製の半被をプレゼント。菅野は主人公ヒロの母親代わりであるキャス、小泉がヒロの兄タダシの声を担当している。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年10月22日お台場キャンピングカーフェア2014実行委員会は11月8~9日、東京・台場の特設会場にて、「お台場キャンピングカーフェア2014」を開催する。全国の主要ビルダーが最新の買い得モデルを出展する、屋外開催としては首都圏最大級のキャンピングカー展示&商談会となる。「お台場キャンピングカーフェア2014」では、かわいらしい見た目からは想像できないほどのスペースをもつ話題の軽キャンパーから、「豪華な別荘」というべき欧米の大型モデル(クラスA)まで、あらゆるキャンピングカーやキャンピングトレーラーがお台場の特設会場に集結する。現在購入を検討している人はもちろん、「ちょっと興味はあるけれど……」という"キャンパー予備軍"まで、一度にたくさんのキャンピングカーに触れられる絶好の機会に。会場で気に入ったモデルが見つかれば、その場で商談が可能だ。各種物販や企業情報コーナー、老若男女問わず気軽に「キャンピングカーのある生活」を体験できる各種アトラクションも予定されている。入場料は、前売りが一般(高校生以上)500円、小人(小~中学生)200円。当日は一般800円。小人400円となる。
2014年10月20日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』の最新ポスターが公開になった。日本のために製作された特別なビジュアルが使用されたもので、日本の“夕焼け”を思わせる優しい光が印象的なポスターだ。その他の写真本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。今回公開されたポスターのテーマは“日本の夕焼け”で、映画の舞台は架空の都市“サンフランソウキョウ”でありながら、夕方から夜にかけての光のイメージは日本の光をイメージして映画作りが進められたという。ドン・ホール監督はリサーチのために日本を訪れており「僕らが見た日本の光はとても美しかったんだ。ネオンの光も含めてね。東京はとてもモダンでクールなテクノロジーがあり、サンフランシスコの特徴的な土地と混ぜ合わせる事でとてもクールで興味深く、新しい独創的な世界が作れると思った」という。また、このポスターについては「映画のストーリーをしっかりと照らしていて、私たちが映画の核だと思っていることそのものです。つまりそれは悲劇的な喪失を味わったヒロと、ベイマックスの関係です。私たちが深みのある没入的な世界を作り上げたということを分かってもらえたら嬉しいです。そして(日本に影響を受けた)美しい照明とストーリーに込めたハートを感じてもらいたいです」と語っている。本作ではリサーチを重ねるだけでなく、多くの日本人のクリエイターが映画作りに参加。『コララインとボタンの魔女3D』のコンセプト・デザインを手がけ、アニー賞の美術賞を受賞した上杉忠弘も本作のコンセプト・アートを手がけており、ホール監督は「彼は遠く離れた日本からこの作品に参加してくれた。彼の広大な知識と日本的な特色を多くの与えてくれたんだ。本当にラッキーだったよ」と感謝を述べている。本作のスタッフは、徹底的な調査と試行錯誤を繰り返すことで、日本の観客が観ても“違和感がないデザイン”を追求しており、細部を観ることで作り手の“日本への愛”が感じられるようになっているという。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年10月16日お台場キャンピングカーフェア2014実行委員会は11月8日~9日に、お台場の特設会場にて「お台場キャンピングカーフェア2014」を開催する。○首都圏最大級のキャンピングカー展示・商談会同フェアは全国の主要ビルダーが最新&買い得モデルを出展する、屋外開催としては首都圏最大級のキャンピングカー展示・商談会。会場には、コンパクトな見た目からは想像できないほどのスペースがある「軽キャンパー」や、欧米の大型モデル(クラスA)など、様々なキャンピングカーやキャンピングトレーラーが約150台以上集結する。物販コーナーのほか、年齢問わず気軽に「キャンピングカーのある生活」を体験できる各種アトラクションも予定。購入を検討している人はもちろん、「興味がある」「見るだけ」といったキャンパー予備軍も、楽しめる内容となっている。会場で気に入ったモデルが見つかれば、その場で商談も可能。キャンピングカーのほか、アウトドア用品の展示・販売などもあわせて実施する。時間は9:30~16:30。会場は、お台場特設会場(東京都江東区青海1丁目 R区画)。両日とも雨天決行。入場料は、当日一般(高校生以上)800円、小人(小~中学生)400円。前売券は、一般500円、小人200円。ローソンチケット、セブンチケット、CNプレイガイド、e+(イープラス)で販売している。
2014年10月10日「2014-2015 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の第1次選考会が8日に実施され、最終選考会に進む「10ベストカー」が選ばれた。最終選考発表会は13日に開催され、「東京モーターフェス2014」会場で表彰式が行われる。日本カー・オブ・ザ・イヤーは、市販を前提として日本国内で発売される乗用車の中から、年間を通じて最も優秀なクルマを選定している。35回目となる今年は、10月1日にノミネート車38台が発表され、この中から上位10台の「10ベストカー」を選出。10月8~9日の期間で、59名の選考委員(自動車評論家、ジャーナリスト、一般有識者)による最終選考の投票が行われる。今年、「10ベストカー」に選出されたのは、ノミネート順にトヨタ「ヴォクシー / ノア」、日産「スカイライン」、ホンダ「N-WGN / N-WGN カスタム」、マツダ「デミオ」、スバル「レヴォーグ」、スズキ「ハスラー」、メルセデス・ベンツ「Cクラス セダン」、BMW「i3」、ジープ「チェロキー」、プジョー「308」。これら「10ベストカー」は、10月11~13日に東京・臨海副都心にて開催される「東京モーターフェス2014@お台場」会場に展示される。同イベント最終日の10月13日に、最終選考会と表彰式も開催。15時50分からの表彰式は一般公開とされ、会場にてイヤーカーおよび各部門賞の表彰を行うとのこと。
2014年10月08日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』に登場するケア・ロボット“ベイマックス”300体が、映画の舞台“サンフランソウキョウ”から日本の“トウキョウ”に到着した。彼らはこの後、日本全国の映画館を訪れるという。その他の写真本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。トウキョウのとある倉庫に待機中のベイマックスは、身長が約2メートルで、風船のようなフワフワしたボディと、日本の“鈴”を思わせる愛らしい顔が特徴だ。ちなみに、彼らの瞳は人間の健康状態を瞬時にスキャンでき、人間の身体と心をケアするようプログラムされている。本作を手がけるドン・ホール監督は「東京に行った時、あるお寺で鈴に出くわした。ふたつの丸があって、その間に線があってね。どこかとても魅力的で、心が落ち着いたんだ。それがずっと心に残っていて、ロボットの顔になるべきだと感じたんだ」と振り返り、キャラクターデザイナーは「日本に行った時、炊飯器のインフォマーシャルを見ました。私がこれ見までた中で、もっとも愛らしい炊飯器だった。デザインがシンプルで魅力的で、でも、その中にはスゴいテクノロジーを隠している。そういうクオリティをベイマックスに欲しかったんです」と説明する。映画の舞台は“サンフランシコ”と“トウキョウ”を融合させたような架空都市・サンフランソウキョウだが、デザイン的には“トウキョウ”がベイマックスのルーツといっていいだろう。ベイマックスたちはこの後、日本全国の映画館に向かったそうで、順次、映画館のロビーなどで日本の映画ファンと対面し、彼らをケアする予定だ。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年10月03日