タイの古都チェンマイで、町歩きの休憩や、ランチ、夕飯に利用したい、現地レポーターお勧めの可愛くてお洒落なカフェやバーを紹介。カラダに優しい料理が楽しめるカフェや、センス溢れるセレクトショップ併設のカフェなど個性派ぞろい。そんな中でも共通点は、どこかアットホームで温かい空間。ついつい長居してしまいそうなお店ばかりだ。Dindee(ディンディー)土壁で作られた可愛い平屋が印象的なお店。タイ料理をはじめとした多国籍料理は、MSG(化学調味料)を使わず身体のことを考えられたものばかり。チェンマイ在住アーティストの作品も販売されているのでお土産選びも楽しめる。記事を読む>Amrita garden(アムリタガーデン)マクロビ&オーガニックフードが味わえる古民家カフェはアットホームな雰囲気が魅力。2Fにはゲストハウスもあり宿泊可能。(※時期によってはクローズする時もあります。直接お問い合わせをお願いします)記事を読む>Tita Gallery Chiangmaiチェンマイ郊外、メーリムにあるギャラリーカフェ。癒される風景と店内のアート作品も素敵なカフェ。記事を読む>Mixology(ミクソロジー)もち米のバンズに豚肉のパティを挟んだオリジナルのチェンマイバーガーが食べられるバー。店内の至るところがお洒落で居心地のいい空間。記事を読む>
2015年03月14日チェンマイの山岳地帯には、多くの山岳民族が暮らしている。そのうちの一つが、アカ族。「メージャンタイ」にあるアカ族の村は、オーナーLeeさんの故郷でもある。小学校までしかない村ではじめての大学進学者となった彼は卒業後、NGO関係の職に就く。仕事をしていく中で、自分の生まれ故郷こそ支援が必要だと再認識し、もともと村で栽培が行われていたコーヒーで、「フェアトレード」での流通ルートを作り上げていった。Akha Ama のアマとは、アカ族の言葉で「母」を意味する。偉大なる母という言葉を屋号につけ、母に守られるようにコーヒーの事業に邁進していく。もともとは販売のみを行っていくつもりだった彼が店を出すことにしたのは、周りの要望が大きかったから。今回ご紹介するのは「Akha Ama La Fattoria」。市街地に出来た待望の二号店だ。ワット・プラシンという有名寺院の近くなので、観光ついでにも立ち寄ることが出来る。お店は実にシンプルな造り。メニューはコーヒー各種と、知り合いが作ったケーキやグルテンフリーのクッキーなど、気まぐれで数種のみ。それでもリーさんのコーヒーに惚れ込んだ地元の人から世界中から集まった観光客まで、小さな彼の城にはお客さんが後を絶たない。村を支え、村に感謝し、村と共に成長を続けるAkha Ama Coffeeの味は、ただ単純に美味しい、というだけではない、暖かい物語が隠れているからではないだろうか。流通がシンプルなので、価格も抑えられる。それでいてクオリティも高いので、お店でお気に入りを見つけて、お土産に買い込んでもいいかもしれない。私の好みは「PONGLAMAI」。タイ語で果物、という名前を付けたのが納得のストレートな酸味が味わえるコーヒーだ。まだまだタイでコーヒー?と思われがちだが、Akha Ama Coffeeに限らず、チェンマイ市内は本格的なコーヒーを出すお店が増殖を続けている。以前聞いた話では、チェンマイのコーヒーショップたちは横のつながりが強く、有志で集まってセミナーや実践会などをしながら、お互いを高め合っているという。かたやライバルともなる相手と共に高めあえる環境、チェンマイならではの良さではないかと思う。普段何気なく飲んでいる一杯のコーヒーにも、ドラマが隠れているかもしれない。チェンマイのAkha Ama Coffeeのように。~年に1回のThe Coffee Journey~コーヒーを愛してやまないあなたに朗報なのが、Akha Ama Coffeeが年1回行うコーヒー農園ツアー「The Coffee Journey」だ。2泊3日のプログラムでは、オーナーLeeさんと共に産地の村を訪れる。(予約受付は7月頃を予定。詳しくはWebsiteをチェック!)
2015年02月15日©Tourism Authority of Thailand「北方のバラ」ともよばれる古都チェンマイで、2月6日から「チェンマイ花祭り」が開催される。お祭りのメインは2月7日に行われる、フロート(山車)とよばれるパレードで、生花で飾られた華やかなフロートは「創造性」「美しさ」「伝統文化」の三部門のコンテストなどで競い合われる。©Tourism Authority of Thailand期間中は、ブアックハット公園、ターペー門にて、花の展示やガーデニングコンテストが行われる他、フードフェアやOTOP(一村一品)の展示、パフォーマンスショーや音楽イベント、ミスフローラビューティコンテスト&ミスフローラインターナショナルビューティコンテストなど多くの催しが開催されチェンマイの街が一層活気に溢れる。メインのパレードは、市内のナワラット橋を毎年朝8時頃にスタートし、旧市街のターペー門、ゴールのブアックハット公園までの約5キロのコースを巡る。ルートの中でも、ナワラット橋の端付近は見学がしやすく、撮影場所としても絶好のポイントとなっている。©Tourism Authority of Thailandこの時期にチェンマイを訪れる際はぜひチェックしたいイベントだ。■チェンマイ花祭り(Chiang Mai Flower Festival)日時:2015年2月6日~8日パレードは2月7日場所:チェンマイ※イベントにより時間や場所、料金が異なるため、サイトにて詳細をご確認ください。詳細:
2015年02月04日2020年に開催される東京オリンピックに向け、今後も訪日外国人は増加していくことが予想される。現在、行政や観光業界では、世界各国から来日する観光客を「おもてなし」するための準備が、着々と進行中である。その中で、特に重要なものと位置づけられているものが、地図と位置情報を利用した「案内サービス」である。2015年2月10日、東京都千代田区にて開催される「スマートデバイス活用セミナー」。これは「地図と位置情報を用いた次世代の集客施策」がテーマとなっている。今回、当日に登壇予定となっているインクリメントP株式会社 ソリューション企画部 秋本和紀氏、観光案内サービスに精通する同社ソリューションSE部の亀ケ谷好彦氏に、地図データを用いた案内サービスの現状について解説いただいた。○これからの「おもてなし」にはITが不可欠訪日観光客を取り込むために、多くの地域行政や観光企業などが、外国語に対応した観光案内のチラシやパンフレットを作成している。だが、これらの殆どは現地の案内所や宿泊施設に設置されている。どんなに立派な案内チラシを作成しても、現地に行かなくては手に入らないのであれば集客には結びつかない。特に近年では、特にアジア圏からの観光客が増えている。アジアは、中国語や韓国語、タイ語、インドネシア語など、様々な言語が使用されている「言葉のるつぼ」と呼ばれる地域だ。主要な言語に対処するだけでも、膨大な時間と手間が掛かることは確実。これがオリンピックともなれば、対応する言語の数は更に増える。開催まで残り5年。今すぐ始めても間に合うかどうか怪しい状況だ。「観光案内を多言語対応し、集客に結びつけるためには、もはやITの活用が欠かせません」(亀ケ谷氏)○意外と知られていない地図情報の課題現在では、目的地を探す場合はスマートフォンでGoogleMapなどの地図で確認をする人がほとんどだろう。もはや紙に印刷された地図を持つ人を見かける方が少ない。しかし、訪日している観光客の多くは、紙に印刷された地図を見て観光を行っており、スマートフォンの地図を利用している人は滅多にいない。この理由は、我々日本人が海外に行った時に置き換えると分かりやすい。つまり海外ローミングの問題があるので、気軽にスマートフォンでデータ通信ができないのだ。「日本でデータ通信を行うと莫大な料金が発生してしまう。ですから、海外からの観光客は、Wi-Fi経由以外では滅多にネット接続をしません」(亀ケ谷氏)海外と比べると日本国内のWi-Fi環境は十分なものとは言えない。となると、訪日観光客の多くは、インターネット上の地図サービスを利用できないことになる。また、ネット上で利用可能な地図サービスの多くは、サービス提供企業自らが地図データを持っているケースは少ない。そのため、主要な地域以外の更新頻度は遅くなる。結果、道路もランドマークとなる建物も、全く異なった古い地図データがサービスとして利用されてしまうこともある。初めて来た土地で、地図が間違っていたら戸惑うことは確実。もはや「おもてなし」どころの騒ぎでは済まない。○利用目的に合わせた柔軟な地図表現でおもてなしを前述した通り、地図情報の活用には様々な課題が存在する。そして、それらを解決するソリューションとしてインクリメントP社が提供するサービスが「MapFan」である。2015年2月10日に開催されるセミナーでは、同社が考える次世代の地図ソリューションについての解説が具体的な事例と共に行われる予定となっている。地図の世界は非常に奥が深い。初めて訪問した場所の場合、正確な地図よりも、目的とする場所を極端に大きく表示して目立たせた「主題図」の方が分かりやすい場合もある。観光地などの場合、街の雰囲気に合わせたデザインの地図の方が、気分も盛り上がり楽しめることもあるだろう。当日登壇予定の秋本氏は、インクリメントPが提供している「RPG風マップ」や「古地図風マップ」のプロデューサーでもあり、MapFanの商品企画を長年担当しており地図に対する造詣も深い。当日は、ソリューションの紹介と共に、地図に関する「濃い話」が飛び出すかもしれない。興味のある方は、是非とも参加していただきたい。同セミナーの詳細は以下の通りとなっている。タイトル:スマートデバイス活用セミナー ~最新事例から"地図活用"の新しい在り方を解説! 位置情報を用いた次世代の集客施策とは?~開催日程:2015年2月10日(火)13:30(開場 13:00)~16:30定員:50名申し込み締切日:2015年2月9日(月) 18:00まで参加費:無料開催会場:パレスサイドビル 東コア2F マイナビルームU〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1主催:株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局協賛:インクリメントP株式会社
2015年01月29日香港政府観光局は1月26日、GENERATIONS from EXILE TRIBEを2015年度香港観光親善大使に任命した。2014年度はEXILEが担った親善大使を2015年度は弟分であるGENERATIONSが、「元気になる香港」をテーマに香港の魅力を発信していく。同局は2015年度、「元気になる香港 - MY TIME FOR REVALITAIZATION - 」をテーマにキャンペーンを実施。2014年度のキャンペーン「香港食道」で紹介した食の魅力に加え、2015年度は香港のユニークな文化に触れる街歩きの魅力を紹介していくという。そのテーマに対し、勢いのあるパフォーマンスが特徴のGENERATIONSが、「元気になる香港」のエネルギッシュな街の魅力を伝えていく予定となっている。任命式には白濱亜嵐氏、片寄涼太氏、数原龍友氏、小森隼氏、佐野玲於氏、関口メンディー氏、中務裕太氏の全7人がそろって登場し、同局のピーター・ラム会長から任命書と記念品を授与された。まだ香港を訪れたことがないというリーダーの白濱氏は、「香港の街を歩いたり、食べ歩きをしたり、日本の方に魅力を伝えたいです。香港と日本の懸け橋になれるように頑張ります」と意気込みを語った。また、片寄氏は「パワースポットが好きなので、メンバーと一緒に行ってみんなでパワーをもらえたらと思います」と、早速「元気になる香港」に興味を抱いているようだ。
2015年01月26日朝食には重点をおいておりますチェンマイレポーターのmakikoです。皆さま 明けましておめでとうございます! 今年もチェンマイのご案内させて頂きますので どうぞ宜しくお願い致します。旅先チェンマイでの朝食。何にしよう~? 屋台で豆乳買うも良し、「ジョーク」と呼ばれる砕けたタイ米のお粥も美味しいです。でも、旅先の朝食では特にフレッシュなサラダに焼きたてパン、淹れたてコーヒーなどが恋しくなるのは私だけでしょうか?そこでお勧めのカフェがこちら。Art Café(アート・カフェ)意外過ぎる場所で多くの方が見落とす老舗カフェ、チェンマイに来た事のある方なら きっと通り過ぎてるであろうターペー門の真っ正面にあるです。創業1998年、母体はフレッシュな乳製品やベーカリーでチェンマイでは有名なチーズ工場「Dacheesso」です。古き良きアメリカンダイナーといった風情の外観は、チェンマイでは地味(?)で、まさかここがあのおいしいチーズを作っているDacheessoのレストランとは知らずに通り過ぎる方が多いでしょう。・・・が入ってみてメニューを覗いてみたら誰もがニッコリ! 飛び出さんばかりに美味しそうなメニューがずらりと並んでいます。こちらでは、ブリートやエンチラーダなどアメリカンメキシカンなフードが人気です。ボリュームたっぷりの朝食セットは、コンチネンタルからおかゆなど色々選べて80THB(約290円)程度から。サラダやサンドイッチもボリューム満点で(いや満点過ぎて..w)女子なら一人前を完食するのは大変なほど。。。お友達とシェアしてオーダーすることをお勧めいたします。この日私が頂いたのは、こちらの「ガーデンベネディクト:165THB(約600円)」。エッグベネディクトのベジタリアンバージョンです。イングリッシュマフィンにたっぷりと掛かったオランデーズソース、ふるふるのポーチドエッグにソテーされたほうれん草ときのこ達。いやはや、おなか一杯ですwww乳製品の工場だけあってスィーツの類も充実していますので朝食のみならず、街歩きのカフェ休憩にも良いですね♪実は、郊外に「The hideaway(ハイダウェイ)」と言う姉妹カフェレストランもございます。こちらは工場の隣に位置していて、乳製品・有機野菜・焼きたてパン等の販売もしているので地元住民にも人気です。旅人には、立地抜群の「アートカフェ」、中長期滞在の方にはガーデンもあって雰囲気も良い「ハイダウェイ」をお勧めしますよ。※上記の日本円表記は、2015年1月6日現在の為替レートに準じます。
2015年01月06日経済成長著しく、観光国としても発展を遂げているミャンマー。人気の観光都市といえば、経済の中心地ヤンゴン、ミャンマー仏教の聖地バガン、古都が点在するマンダレーと、みどころは様々。どこも魅力的だが、全て訪れようとすると、時間的に金銭的にも余裕が欲しいところ。そこで、今回はミャンマー・ヤンゴンから日帰りで行くことのできるおすすめスポットをご紹介!1.イエレー・パゴダ雑誌『TRANSIT』の表紙になったこともある水上寺院。タクシーをチャーターして出かけるのがおすすめ。*ヤンゴンからは車で片道約1時間半記事を読む>2.ピンダヤ洞窟寺院洞窟寺院で有名な町「Pindaya(ピンダヤ)」伝説も残る神秘的な町は散策するだけでも楽しい。ちょっと足をのばして非日常を体感しよう。*ヤンゴン空港からシャン州のヘーホー空港へ約1時間。その後車で約1時間。記事を読む>3.シュエモードーパゴダミャンマー三大寺院の一つと言われる、バゴーのシュエモードーパゴダ。『ビルマの竪琴』(1956年)の撮影地としても有名。*ヤンゴンからは車で片道約2時間記事を読む>4.ゴールデンロック(チャイティーヨー)山頂にそびえ立つ神秘的なパワースポット「ゴールデンロック」。仏教徒の巡礼地として連日多くのミャンマー人が訪れる、まさに聖地。*ヤンゴンからは車で片道約4時間半記事を読む>こちらも合わせてCheck!【年末スペシャル】人気記事ランキングミャンマー編
2014年12月29日Google Japanは11日、北海道の富良野・美瑛や長崎県の九十九島、新潟県と群馬県にまたがる三国峠など、日本国内6カ所の観光圏で撮影されたストリートビューを公開した。観光庁を通じたトレッカーパートナープログラムの利用で、各観光圏の現地観光協会などに同社から撮影機材トレッカーを貸出し、2014年の8月から9月にかけて撮影されたという。新たに公開されたストリートビューは、富良野・美瑛観光圏、八ヶ岳観光圏、雪国観光圏、阿波~剣山・吉野川観光圏、佐世保・小値賀観光圏、阿蘇くじゅう観光圏の6カ所。富良野・美瑛観光圏では十勝岳展望台/青い池/北星山/十勝岳/白ひげの滝/美瑛岳/富良野岳/赤岩青厳峡を公開。八ヶ岳観光圏では、まるやち湖/八ヶ岳横断歩道/信玄棒道/入笠山を公開した。また、雪国観光圏では天水山/平標山/三国峠/星峠の棚田を、にし阿波~剣山・吉野川観光圏では剣山/大歩危峡を、佐世保・小値賀観光圏では亀の子島/九十九島/元の島/石岳展望台/鹿子前/丸出山堡塁を、阿蘇くじゅう観光圏では鳥帽子岳/大観峰/杵島岳のストリートビューを公開した。同社は合わせて、高松空港、徳島阿波おどり空港、高知空港、福岡空港、南ぬ島 石垣空港のストリートビューも同時に公開している。
2014年12月11日2014年もあと少し!ということでアクセス数の多かった記事をランキング形式で紹介する連載。今回はタイのチェンマイにクローズアップ!タイ北部に位置するタイの第2の都市チェンマイは、「北方のバラ」と呼ばれる古都で、寺院や遺跡が街中に存在する。タイ国内外から多くの旅行者が集まる人気観光地のとっておき情報をチェックしよう!1位:Healthy& Beauty な最新チェンマイのお土産事情世界中からタイマッサージ、タイ薬膳ハーブ、薬草サウナ、ベジタリアン、ヨガ、瞑想、、、これらを求めるヘルスコンシャスな人の集うチェンマイの最新・ヘルシー&ビューティなお土産をご紹介!記事を読む>2位:幻想的!七色に湧き出る神秘の泉で滝遊び海のないチェンマイ、酷暑の季節は滝に行くのがチェンマイスタイル。滝に打たれたり、滝登りしたり、流れる水をぼぉ~っと眺めたり、はたまたピクニックをしたりと楽しみ方はいろいろ!記事を読む>3位:チェンマイでのとっておき休日。温泉ヴィラで癒されよう!現地レポーターが休日のたびに出かけるとっておき温泉ヴィラをご紹介。ヴィラは戸建仕様なので緑に囲まれながら子連れでも気兼ねなくのんびり過ごせるなんて贅沢!記事を読む>4位:古都チェンマイの古民家カフェでマクロビ&オーガニックフードを楽しむ。TRIPPING!現地レポーターが営むマクロビオティックス&オーガニックカフェ。カフェの2階はゲストハウスになっていて宿泊も可能!記事を読む>5位:身体にいい!を食べ物から。お寺の境内にあるベジタリアンレストラン産地直送の新鮮&おいしい野菜が食べられるベジタリアンレストラン。ここでは化学調味料、添加物を使わず、野菜もできるだけオーガニックといったこだわり料理が味わえる!記事を読む>★チェンマイの最新記事はこちら!
2014年12月05日淡路島観光協会は、淡路島をPRする観光大使、「第33代クイーン淡路」を募集中だ。応募締切は1月25日(金)必着。「クイーン淡路」は観光キャンペーン、各種イベント、司会などの活動を通じて淡路島のPRを行う。募集人数は2名。応募資格は、淡路島に在住または勤務しているか、淡路島出身者、縁故ある島外在住者に限られる。また、2013年4月1日現在満20歳以上であることが必要。既婚未婚は問わない。さらに、明るく健康で、気品と教養を備えていること、淡路島の観光や各種産業について関心があること、2014年3月まで各種行事に積極的に参加できることなどの条件がある。選考は、書類審査の上、2013年2月11日(月・祝)に面接にて選出するとのこと。選出された2名には、旅行券10万円分並びに記念品が贈呈される。詳細はあわじナビ!で確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月11日愛知県の名古屋観光ブランド協会(名古屋観光コンベンションビューロー)が主催する「名古屋観光ブランド協会推奨品審査会」において、「名古屋市長賞」をはじめとする、各賞の受賞商品が決定。名古屋観光コンベンションビューローの公式WEBサイトで発表された。「名古屋観光ブランド協会推奨品審査会」が選ぶ賞の最高位とされる「名古屋市長賞」は、名古屋市西区「豆福」の「豆でなも(6個入り)」577円(税込み)が受賞。「豆でなも」は、名古屋イメージを演出したパッケージデザインで、みそ味の「八丁味噌カシュー」と抹茶味の「西尾抹茶だいず」がそれぞれ小袋に入った豆菓子。地元の名古屋ではJRタカシマヤ、大丸松坂屋名古屋店などで販売されているほか、ネット通販でも購入可能。続いて「名古屋観光コンベンションビューロー理事長賞」は、名古屋の昔からのおやつである「鬼まんじゅう」と「ういろう」のコラボ商品である、餅文総本店の「鬼まんういろ」630円(税込み)が受賞。さらに、「名古屋観光ブランド協会会長賞」として、坂角総本舖の「さくさく日記(海老)」630円(税込み)、長登屋の「ひつまぶしの里茶漬け(2食入り)」525円(税込み)、なごやきしめん亭の「名古屋味あわせ」1,050円(税込み)の3点が選ばれた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日新潟県観光協会が運営する新潟県公式観光情報サイト「新潟観光ナビ」で、現在「スキー場2012-2013オープン情報&ゲレンデ情報」を公開中だ新潟県スキー場オープン情報では約60のスキー場の情報を掲載。オープン情報のほか、各スキー場の特徴などが紹介されている。また、新潟県スキー場ゲレンデ情報では、スノーボードパーク、スノーボード滑走、キッズゲレンデ、託児所、ナイター、滑走状況などがチェックできる。情報の更新は全施設ともクローズ日まで行われる予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日鹿児島県観光連盟が運営する鹿児島県観光サイト「本物。の旅かごしま」では、「鹿児島の冬を彩るイルミネーション&夜景ガイド2012」と題して、県内の夜のビュースポットを特集している。紹介されている県内のイルミネーションスポットは11カ所。鹿児島市を代表するイルミネーションスポットとして知られる”みなと大通り公園”と”ドルフィンポート”を彩る「冬季光の回廊」(鹿児島市)や、13万球の電飾で美しく照らし出された「志布志鉄道記念公園」(志布志市)とその周辺など。そのほか、「鹿児島中央駅周辺」(鹿児島市)、「アミュプラザ鹿児島」(鹿児島市)、「城山観光ホテル」(鹿児島市)、「指宿駅前広場」(指宿市)、「フラワーパークかごしま」(指宿市)、湧水町轟小学校付近の「二渡イルミネーション『星のさんぽ道』」(湧水町)、「川内駅前ウィンターイルミネーション」(薩摩川内市)、「市民クリスマス~光のページェント」(西之表市)、そして鹿屋市の各所のイルミネーションが紹介されている。一方、夜景のスポットは、標高107メートルの小高い山の上にあり、夜はキラキラと輝く鹿児島市街地を一望できる「城山展望台」(鹿児島市)や、桜島の4合目にある「湯之平展望所」(鹿児島市)などが紹介されている。「湯之平展望所」は海抜373メートル、桜島の4合目に位置し眼下には鏡のように穏やかな錦江湾と鹿児島市街地、南は開聞岳まで一望できる島内一の景勝地だ。そのほか、「寺山公園」(鹿児島市)、「鹿児島県庁」(鹿児島市)、「川辺峠」(鹿児島市)、「さえずりの森高倉展望台」(姶良市)、「国分ハイテク展望台」(霧島市)、「国分城山公園」(霧島市)、「輝北うわば公園」(鹿屋市)と県内有数の夜景スポットが取り上げられている。詳しくは、鹿児島県観光サイト「本物。の旅かごしま」のチェックを。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日公益財団法人名古屋観光コンベンションビューローは10月31日、運営する「名古屋観光情報名古屋コンシェルジュ」のスマートフォン用サイトを開設した。開設されたサイトはPC用サイトのコンテンツをスマートフォンのような小型画面でも見やすいように画面構成したもの。トップページにはFlashなどの動画が無いのでストレスなく表示される(表示速度は機種や回線の状態、地域により異なる)。さらにPCサイトに飛ぶコンテンツは見出しの横に「PC」と表示されており、利用者に配慮した画面設計だ。タイトルロゴの下には「見る・遊ぶ」、「食べる」、「イベント」、「お土産・買う」、「泊まる」、「新着情報」のメインメニューがスマートフォンで操作、表示しやすいよう、大き目のアイコンで縦2列に並ぶ。コンテンツは「ピックアップイベント」、「なごやガイド」、「新着情報」、「特集記事」のほか、「なごや今昔紀行」、「キテ!観て!名古屋」などのコンテンツが縦1列に表示されて見やすいものとなっている。コンテンツの内容を一部紹介すると、名古屋市内の主要16カ所の公園をめぐる「なごやの公園スタンプラリー」や、アートとデザインをポイントに観光する「あいち・NAGOYAアーツ&デザインツアー」など、楽しげなイベントが画像を含め視覚的にわかりやすく表示されている。サイトの詳細は名古屋コンシェルジュスマートフォンサイトを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日東京都・浅草で観光人力車を運営する時代屋はこのほど、徒歩観光客向けの浅草・東京スカイツリー周辺観光ガイドツール「時代屋ワンコインガイド」の貸し出しサービスを開始した。同サービスは、徒歩で浅草を訪れる観光客に、専用地図と専用ペンをセットにした音声ガイドツールを500円(ワンコイン)で貸し出すというもの。浅草の観光ガイドサービスとしては観光人力車があるものの、観光客の大半を占める徒歩観光客に対しては、一部にボランティアガイドがある以外は対応ができていないことをうけてのサービスだという。地図上の観光スポットを電子ペンでタッチすると、電子ペン本体のスピーカーから日本語・英語・中国語の音声で観光ガイドが流れる。初めての観光客でも地図を頼りに歩いて行けるよう、専用地図には浅草および東京スカイツリー周辺の駅や主要な施設、道路、観光スポットを和英併記で記載した。観光ガイドの内容は、走者が地元浅草の人力車屋として、自らの足で情報を集め運営している地域総合情報サイト「浅草い~とこ」「すみだい~とこ」のノウハウを活用。観光スポット約100カ所のガイド情報を「浅草・東京スカイツリー100選」としてまとめて盛り込んでいる。貸出料金は500円。他に2,000円の保証金が必要(電子ペン返却時に返却)。電子ペンは当日の返却が基本で、貸出時間は9時~17時30分。火曜日は定休となっている。なお、専用地図は旅の記念として持ち帰れる。貸し出し申し込みは浅草雷門前にある時代屋店舗のみだが、将来は観光関連施設や提携店舗との連携でサービス拠点(ワンコインガイドセンター)を増やしていく予定という。詳細は「時代屋ワンコインガイド」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日東京の観光スポットとして最も人気が高い、浅草。都内在住の人だと、遊びに行ったことはあっても、宿泊してしっかり観光したことはない、という人が多いのではないだろうか。アゴーラ・プレイス浅草浅草寺をはじめとした寺院、浅草公園六区、花やしき、老舗や名店であふれるグルメ…などの従来の名所に加え、今年はスカイツリーや東京ソラマチも堪能したい。だったら、いっそホテルに宿泊し、都内でプチ旅行してはいかが?そんな思いから、ウーマンエキサイトではホテル「アゴーラ・プレイス浅草」のプレシャスフロア ペア宿泊券をプレゼント。アゴーラ・プレイス浅草は7月にオープンしたばかりのリミテッドサービスホテル。コンセプトは“Style My Stay「私が彩る私の滞在スタイル」”。客側が自分自身のスタイルに合わせて滞在を作り上げることができるという新しい滞在スタイルを提案するというのが新しくて話題を呼んでいる。シャンプー1本からお部屋を彩るクッションまで、客がロビーのショップで購入していくシンプル仕様、ペットも一緒に宿泊可能、と自由度を楽しみたい人にぴったり。スカイツリーが見える「スカイルーム」三連休を下町観光に使うもよし。酉の一や正月シーズンの浅草を楽しむもよし。この立地なら銀座や渋谷などへのアクセスも抜群だから、話題のホットスポットを巡るのもいい。アゴーラ・プレイス浅草で都内のプチ旅行を楽しんでみては? 応募はこちら お問い合わせ:アゴーラ・プレイス浅草 公式サイト
2012年09月19日スカイツリーに東京タワー、温泉地に富士山。日本には多くの観光名所があります。訪れる観光客は日本人だけでなく、外国からのお客さんも数多くいます。そんな外国人のなかには、実際に日本を訪れて想像と現実の差にびっくりしたという人もいるのではないでしょうか。そこで、外国人20人に「日本の観光地で想像と違ったことがあるか」についてアンケートをとりました。■京都「京都には現代的な建物がもっと少ないとなぜか思い込んでいた」(ウクライナ/女性/30代前半)京都には今も古い街並みが残る場所もありますが、駅などはとても近代的ですもんね。■葉山「神奈川県の葉山にあるイタリアンレストランが日本の昔ながらの民家の家の中にあったこと。明治時代か大正時代に建てられた家にあるレストランだから純日本的な料理店だと思っていたら、イタリアンレストランだった。びっくりしました」(ブラジル/女性/50代前半)最近では、古民家を改装して居酒屋をやったり、カフェを開いたりする人も多いので、一目見ただけでは、何のお店かわからないかもしれませんね。■熊本「熊本に6カ月の留学に行きました。観光地もいっぱいありまして、ビックリしました。熊本城や阿蘇山や美術館などで想像と現実のギャップは衝撃的に感じました」(フランス/男性/20代後半)大都市以外にも、魅力的な場所はたくさんありますよ。地方に行けばいくほど、歴史深い建物が残っていることが多いです。■富士山「富士山に簡単に登れると思いましたが、楽ではありませんでした。5合目からスタートして、頂上まで6時間以上かかりました」(インドネシア/男性/40代後半)世界の山々に比べると、低く見えますが、富士は日本一の山。そう簡単には登れませんね。具体的な観光地だけでなく、日本に対してこんな意見も。「電信柱。きれいなところに電信柱とたくさんの電線で景色が台無し」(スイス/女性/50代前半)スイスには電柱がないので、電線が入り乱れている景色は美しくなかったでしょうね。日本も、美しい景観を守る努力をしなければいけませんね。「ギャップがあったのは天気についてでした。私の国では日本のことを「太陽の国」や「日光の国」とも呼びますがこちらに来てよく雨が降ることにびっくりしました!」(イラン/女性/20代後半)日の丸の国旗から太陽を連想したのかもしれないですね。日本は雨も雪も降りますから、日差しの強い南国みたいなものを想像してくると期待はずれだったでしょうね。「日本のホテルの部屋が小さいです。ビジネスホテルのシングルに泊まりましたが、全体的に小さくてゆとりがなく、窓も開けられませんでした。ホテルは一人の場合でも、ツインやダブルを提供するのが常識的なことです」(中国/女性/30代後半)日本もそうしてほしいです!狭くて窓も開かない部屋だと、ちょっと窮屈ですもんね。外国の方たちは、近代的な観光地よりも昔ながらの風情漂う街や店を求めてくる人が多いようです。そのため、近代的な建物が多い場所では想像と実物の差に驚くという意見が多く見られました。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日秋田県観光キャンペーン推進協議会は、平成25年度の秋田デスティネーションキャンペーンを中心に、今後3年間展開する観光キャンペーンのキャッチフレーズ「あきたにしました。」を、県内外に向けて広くアピールするためのロゴデザインを発表した。ロゴマークは本県の自然、温泉、ふれあいがモチーフ。木の葉、温泉マーク、ハート形の頭部を持つ3体のキャラクターを配した。ロゴデザインをデザインしたのは、大仙市のスタジオ夢工房代表の伊藤敬悦氏。ディレクションは秋田県イメージアップアドバイザーの梅原真氏が行った。梅原氏は「『あきたにしました』とつぶやきのようなキャッチフレーズとともに、人々が、秋田にぞくぞくと向かう様子をデザイン。秋田の自然・温泉・ふれあいをモチーフにしたキャラクターとともに「ふと行きたくなる秋田の魅力」をシンボル化している」とコメントしている。秋田デスティネーションキャンペーンは、平成24年20月1日~12月31日まで実施。秋田県では県・市町村および観光関連団体、各種団体、民間企業など112団体によって「秋田県観光キャンペーン推進協議会」を結成し、平成24、25、26年の3年間にわたって個々の事業者では成し得ない大規模な観光誘客キャンペーンを展開する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日日本には数多くの観光地があり、おいしい食事や、歴史ある建造物など、楽しめるレジャースポットがいっぱい。そんな観光地には、日本人だけでなく多くの外国人も訪れています。そのなかでも、外国人が一番よかったと思う場所はどこなのでしょうか。外国人20人に「日本で一番よかった観光地」を聞いてみました。■鎌倉「京都と同じような魅力的な寺や神社があるし、趣と歴史のある雰囲気があります。そして、観光客の人数が京都より少なくて楽です」(アメリカ/男性/30代前半)鎌倉を代表する名所となっているのが、鎌倉の大仏。外国人からは、大きくて迫力があるあの大仏はどんなふうに見えているんでしょうね。■北海道「とても広い大地で人々も心がゆったりしていると思いました」(ブラジル/女性/50代前半)北海道は広いし緑豊かだし、おいしいものも多い。「北海道は、でっかいどう~♪」なんて歌もあったような……。大自然に囲まれた牧場で、搾りたての牛乳を飲むなんていうのもいいかも。■ディズニーランド「子供だけでなく、大人が楽しむところ。ディズニーの売り物の種類がすごい。アメリカよりすごい」(マリ/男性/30代前半)東京ディズニーランドオリジナルグッズや、メニューなど日本ならではのものを体験できるのも、楽しみのひとつですよね。■沖縄「自然が豊かで、海もきれいだし、気候も良いし、人もやさしい」(ウクライナ/女性/30代前半)ゆったりとした時間が流れていて、心安らぐ時間を過ごせますよね。自然だけでなく、その土地の人を評価されているっていうのがうれしいですよね。■熊本県の阿蘇山「自然が大好きなので初めて阿蘇山見た時に感動しました。とても美しい風景やきれいな空気などで誰でも満足ができると思います。温泉と美味しい料理も楽しめるので、よく友達に推薦します」(フランス/男性/20代後半)世界有数のカルデラを持つ阿蘇山。世界で初めて活火山にかけられたというロープウエーもあり、その眺めは最高!■京都「外国の人は古い日本が好きので、京都がたぶん一番おもしろい」(スウェーデン/男性/30代後半、ほか6人)やっぱり、京都は人気ですね。建物からも、食事からも、古き良き日本を感じられるとっても趣ある場所ですよね。■日光「自然豊富で遊べるところが多い」(ネパール/男性/40代前半)寺社、滝、湖、温泉、アミューズメントパークと一度にたくさん楽しめる場所ですよね。1日じゃまわりきれませんね。■箱根「景色が良くて、温泉、アウトレットもあります。また特に春と秋、景色がきれいです」(インドネシア/男性/40代後半)箱根といえば、温泉!日本人にも東京から近い温泉地として親しまれています。秋には紅葉、冬には雪景色を堪能でき、のんびりした時間を過ごすことができますよね。■軽井沢「自然がたくさんあって、お店もありました」(イギリス/男性/40代前半)軽井沢はジョンレノンゆかりの地としても有名ですよね。軽井沢ってイギリスと似たところがあるのでしょうか。イギリス人には親しみやすい場所なのかもしれません。■宮島と飛騨高山「すごくきれいな場所。驚くぐらい」(スペイン/男性/30代前半)どちらも世界遺産に認定されるくらい、すてきな景色をあじわえる場所ですよね。幻想的で美しい。これからも大切にしていきたい景色のひとつです。外国の方々は、日本の観光地のなかでも自然豊かな場所を好む傾向にあるようです。このほかにも魅力的な観光スポットはたくさんあるので、これからもさまざまな場所で日本の魅力を存分に味わってほしいですね。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日