『薄氷の殺人』でベルリン国際映画祭金熊賞(グランプリ)、銀熊賞(男優賞)をW受賞し、世界中の映画ファンを唸らせた中国の気鋭監督ディアオ・イーナンの5年ぶりとなる新作『WILD GOOSE LAKE』(英題)が、『鵞鳥湖(がちょうこ)の夜』として5月29日(金)より公開されることが決定した。第72回カンヌ国際映画祭で、パルムドールのポン・ジュノ監督作品『パラサイト 半地下の家族』と並び、アジア発の衝撃をもたらし、絶賛を博した本作。前作『薄氷の殺人』に続いてイーナン監督とコンビを組んだ撮影監督トン・ジンソン、照明監督にウォン・カーウァイ監督作品『花様年華』『2046』のウォン・チーミン。美術には『ロングデイズ・ジャーニー この世の涯てへ』のリュウ・チアン。主人公チョウには、ジャッキー・チェンと共演した歴史大作『1911』や「琅ヤ榜 ~麒麟の才子、風雲起こす~」などで知られる人気俳優フー・ゴー。さらに、『薄氷の殺人』で主演を務めたグイ・ルンメイ、リャオ・ファンが再共演を果たし、中華圏を代表するキャスト、スタッフが集結した。中国の知られざるアンダーグランドの犯罪や社会の底辺で生きる人間たちの現実をあぶり出し、本国チャートで初登場2位を記録する異例の大ヒットに。夜間シーンが大半を占める本作は、光と影の強烈なコントラスト、極彩色のライトや蛍光ネオンサインが照らす妖しいムードが際立ち、観る者を夢幻的にして迷宮的な陶酔へと誘っていく。1940年~50年のハリウッドのフィルムノワールに精通し、シャープでモダンな独自の感性を持ち合わせたイーナン監督の革新的な演出スタイルが、今作でも発揮されている。孤独なアウトサイダーである主人公の男女、警察の捜索チーム、バイク窃盗団のギャングの行動が交錯していくストーリー展開は、フラッシュバックを導入した幻惑的な語り口、湖や雨などの“水”をフィーチャーしたロケーション、ダイナミックで切れ味鋭いアクション・シークエンスと相まり、とてつもなく濃密なサスペンスとエモーションを創出。この度解禁されたポスタービジュアルも、対照的な色彩の中に佇む男と女、そして“孤独に溺れて、闇夜を彷徨う”というキャッチコピーから、不穏であるからこその夢幻的で魅惑的な雰囲気を醸し出している。『鵞鳥湖の夜』は5月29日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町&渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2020年03月01日台湾で制作され、世界各地の映画祭で絶賛を集めたアニメーション映画『幸福路のチー』が29日(金)から公開になる。本作は台湾で生まれ、やがてアメリカで暮らすことになる女性の人生を前景に、激動の台湾現代史を後景に描いた作品で、監督と脚本を手がけたソン・シンインは「台湾でこの映画の宣伝をしていると“この映画を台湾以外の外国の人が観て理解できるの?”って質問されたんですよ」と笑うが、彼女は制作時からこう信じてきた。「自分自身の個人的な体験や想いをしっかり作品に反映させることができたら、映画は普遍的なものになる」本作の主人公チーはアメリカで暮らす台湾の女性。ある日、彼女のもとに祖母が亡くなったとの知らせが入り、チーは故郷の幸福路に戻る。時が流れ、周囲の風景はすっかり変化してしまったが、この街には彼女の思い出がたくさんつまっている。空想が大好きだった幼少期、大好きな級友との出会い、必死になって勉強した受験期、理想とはかけ離れた最初の就職……彼女は自分のこれまでの人生を振り返る。ひとりの女性の成長を描く本作は当初、実写映画での制作を目指していたが、ある人のアドバイスを受けてアニメーションで描くことを決断。経験のないアニメ制作は困難の連続だったが、監督は自らスタジオを立ち上げて4年の歳月を投じて本作を完成させた。「アニメーションという手法を選択することで、アニメーションでしか描けない幻想的なシーンと、情感のある人間ドラマの両方が描けますから、両者の対比によって物語をより豊かに綴ることができると思った」という監督は、準備に時間をかけてからアニメーションづくりに臨んだ。「事前の準備は入念かつ綿密に行って、計画を立てていきました。脚本づくりには時間をかけて細部まで描き込み、読んだ人の頭にビジュアルがパッと浮かぶような脚本になるまでセリフも含めてキッチリと書き込んでいったわけです。その後の美術デザインやストーリーボードの作成にも時間をかけました。映画の設計の段階ではあえて少人数で作業するようにして、自分のビジョンがしっかりと作品に反映されるようにしました」その過程で彼女が重視したのは、台湾で生まれ育った自分が感じたことや経験した出来事を作品に盛り込むことだった。「私は小さい頃から様々な国の映画を観て育ちましたし、日本で暮らしたことも(彼女は京都大学で映画理論を学ぶために京都で暮らしていたことがある。なお、この頃の体験を基にした本『いつもひとりだった、京都での日々』が発売されている)、アメリカで暮らしたこともありますから、違う国の人たちと文化の壁をこえて付き合うことができるようになりました。それに私は日本の“朝ドラマ(連続テレビ小説)”が大好きなんですよ(笑)。日本の歴史や文化がわからなくてもドラマが楽しめますし、主人公に共感することができます。しかし、多くの朝ドラマは日本の女性の運命や人生を描いていて、その背景には日本の歴史や文化があって、舞台が日本でなければ成立しません。朝ドラマを観ていると、主人公は戦争の影響を受けたり、愛する子を失ったりします。『おしん』でも夫が戦争が原因で自殺してしまい、おしんの人生は大きく変わってしまいますよね。私がこの映画でやったことも同じです。私は『幸福路のチー』を描く上で、台湾で起こった事件や固有の出来事を排除せずに描くべきだと考えました」監督が語る通り、劇中には台湾の政治的な事情や現実に起こった事件や災害、学生や民衆の運動が描かれる。しかし、それらは作品の本質ではない。彼女は世界中の人に楽しんでもらうストーリーを語るために“あえて”固有の社会や歴史を描いた。「私たちが日本のアニメーションやピクサーのマネをしたら、きっとつまらない映画になってしまいます。日本のアニメ“風”の映画より、日本のアニメを観た方がいい(笑)。アメリカで勉強していた時に先生にこう言われました。“個人的な体験は物語なんだ。ローカルであることはユニバーサルなんだ。あなたは個人的な声を物語に反映させるべきだと思う。それこそがあなたの個性なんだから”って。私が目指したのは娯楽性と社会性の両方がある映画です。日本の“朝ドラマ”が大好きな理由もそこにあります」日本で毎朝、描かれる主人公のように、本作の主人公チーも様々な事件や出来事に翻弄され、周囲の人々に支えられ、助けられ、影響され、時に反発しながら自分の生きる道を見つけていく。それは台湾で生まれたからこそ描ける物語。同時に誰もがアクセスできる物語だ。「ひとりひとりはみんな違ってユニークな経験を持っています。だからこそ個人的な体験は普遍的なんです。ですから、この映画を観て、観客の方にも主人公のチーと同じように自分自身の内面を探検してもらいたいです。みんな違うから、この映画から受ける印象もきっとみんな違う……それがいちばん素晴らしいことだと思っています!」『幸福路のチー』11月29日(金) 新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開(C)Happiness Road Productions Co. Ltd. ALL RIGHTS RESERVED.
2019年11月28日「東京アニメアワードフェスティバル」でグランプリを受賞して以降、世界各地の映画祭で快挙を続けてきた台湾発の長編アニメーション映画『幸福路(こうふくろ)のチー』が、11月29日(金)より公開。この度、歴史や文化を超えて話題を呼ぶ本作から、“大人が泣ける”日本語吹替版の本編ダイジェスト映像が解禁された。1975年生まれのひとりの女性の半生と共に、現代台湾の大きなうねりを追う本作。オリジナル版では、『藍色夏恋』『薄氷の殺人』などの台湾の人気女優グイ・ルンメイが主人公チーの声を担当したことも話題となった。この度完成した日本語吹替版では、主人公チーを「冴えない彼女の育てかた」の加藤恵役や「マクロスΔ」のカナメ・バッカニア役で人気の声優・安野希世乃、映画のキーパーソンとなるチーの祖母役を、『ファインディング・ニモ』でも声優を務めた映画コメンテーター・LiLiCoが演じる。チーの親友ベティ役は、「ガールズ&パンツァー」ローズヒップ役や『ちえりとチェリー』のちえり役の高森奈津美。映像では、安室奈美恵のラストライブにも出演した台湾の歌姫ジョリン・ツァイが歌うテーマ曲「幸福路上/On Happiness Road」にのせて、大人になって故郷に帰ってきたチーの迷い、幼いチーとおばあちゃんの絆、年老いた両親とのシーンが綴られ、1999年の台湾大地震の描写もあり、4分間の映像で何度も涙がこみ上げてくる。編集を手掛けたのは、日本語吹替版の演出をした『ちえりとチェリー』『チェブラーシカ』で知られる中村誠監督。先日来日していたソン・シンイン監督も、このダイジェスト版を観て号泣するなど、大人が泣けるアニメーションを凝縮したダイジェスト版となっている。安野希世乃「自分の人生の体験のように深く自分の内面が波立つ」今作にて、チーの子供時代・大人時代を共に演じさせて頂きました。吹き替えの、また長尺の作品にて主演を務めさせて頂くのは今作が初めてでした。試行錯誤を繰り返しながら彼女を演じた時間は、まるで自分の人生の体験のように深く自分の内面が波立つのを感じました。オリジナルキャストの皆様の心に沁みる演技に何度も胸が熱くなりながら、心を込めて吹き替えさせて頂きました。ご覧になるみなさまにとっても、重なる瞬間がある作品だと思います。ぜひ多くの方に、この愛おしい物語を見つめて頂きたいです。LiLiCo「優しいおばあちゃんの言葉が沁みます」子どものころ夢見ていた自分になっていますか?頑張っているあなたならきっと心で感じて、大きな感動に包まれるでしょう。チーの優しいおばあちゃんの言葉が沁みます。その声を担当させていただいて光栄です。あまりにも自分の人生と被りました。日本に来てからずっと守ってくれたおばあちゃんに会いたい…アニメでこんなに泣いたのは初めてです。ストーリーチーは祖母が亡くなった知らせを受け、長らく疎遠にしていた故郷、幸福路に帰ってくる。記憶にあるのとはすっかり変わってしまった景色を前に、チーは人生、そして家族の意味を考え始める。子どもの頃の夢、老いていく親、大人になった自分。「あの日思い描いた未来に、私は今、立てている?」。実は人生の大きな岐路に立っていたチーは、幸福路である決断をする――。『幸福路のチー』は11月29日(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年11月21日6月に結婚を発表した「EXILE」のAKIRAと台湾の女優リン・チーリンが、11月17日に台湾・台南市の全台吳氏大宗祠にて挙式を行なったことが分かった。AKIRAさんは、人気グループ「EXILE」のメンバーでありながら、「GTO」『この道』など俳優としても活躍中。一方、リン・チーリンさんは『レッドクリフ』シリーズや『101回目のプロポーズ ~SAY YES~』などに出演した台湾の人気女優。2人は、2011年に舞台「レッドクリフ ~愛~」で共演し、昨年末頃から交際に発展、6月に婚姻届を提出した。挙式が行われた台南市は、リン・チーリンさんの母方の出身地で、リン家にとって思い入れの深い場所だそう。「チーリンの祖母や家族との素敵な思い出や記憶、ルーツがある場所で挙式を開き、文化と言葉の壁を超え、愛に満ち溢れた交流の場にしたい」ということで、AKIRAさんから提案したのだとか。当日は、両家の家族や親族のほか、2人と親交の深い知人や関係者など100人ほどが見守る中、2人は永遠の愛を誓い合ったという。さらに挙式後には市内で結婚披露宴も行い、会場となった台南市美術館前には3000人を超す市民が祝福に詰め掛けたそう。なお、今回はLDHアーティストの参加はなかったが、「EXILE」「三代目 J SOUL BROTHERS」ら後輩グループなどからビデオメッセージがサプライズで贈られたという。(cinemacafe.net)
2019年11月18日今年6月に結婚を発表したEXILEのAKIRAとリン・チーリン夫妻が17日、台湾・台南市の全台吳氏大宗祠で挙式を行なった。台南市はリン・チーリンの母方の出身地で、リン家にとって思い入れの深い場所。「チーリンの祖母や家族との素敵な思い出や記憶、ルーツがある場所で挙式を開き、文化と言葉の壁を超え、愛に満ち溢れた交流の場にしたい」と、AKIRAから台南市での挙式を提案したという。両家の家族や親族のほか、2人と親交の深い知人や関係者など100人ほどが見守る中、永遠の幸せを誓い合った2人。挙式後には市内で結婚披露宴も行い、会場の台南市美術館前には3,000人を超す市民が2人を祝福しようと詰め掛けた。また、この日LDHアーティストの参加はなかったが、EXILEメンバーや三代目 J SOUL BROTHERSら後輩グループなどから、2人を祝うビデオメッセージがサプライズで贈られた。2人は2011年に舞台『レッドクリフ ~愛~』で共演し、昨年末頃から交際に発展、約半年間の交際を経て6月に婚姻届を提出した。日本のトップアーティストと台湾の国民的女優との電撃発表に、台湾や中国本土など、世間でも大きな話題を集めた。この挙式の様子はSNSでも公開され、日本のファンからも「映画のワンシーンみたい」「素敵すぎる」「美しすぎて何度も見ちゃった」「2人ともお似合い」と祝福の声が殺到している。
2019年11月18日マーベル・スタジオの新作映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』が、2021年9月3日(金)に劇場公開される。MCU初のアジア系ヒーロー、“マスター・オブ・カンフー”シャン・チーこれまでアイアンマンやキャプテン・アメリカなど世界中の人々を魅了するヒーローを生み出してきたマーベル・スタジオから、アベンジャーズの系譜を受け継ぐ新たなヒーローが誕生。シャン・チーは、いわゆるスーパーマンライクな超常的な能力を持ち合わせているわけではないが、原作では卓越した武術と剣やヌンチャクなどの武器の扱い、そして“気”のコントロールで、超人的な敵ヴィランを多数打ちのめしている。『シャン・チー/テン・リングスの伝説』では、“マスター・オブ・カンフー”の異名を取る主人公シャン・チーと、彼の実の父親でもあるヴィランのフー・マンチュー(Fu Manchu)の戦いを描く。また同作は、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)でアジア系ヒーローが初めて主役となる作品でもある。過去のマーベル作品にも登場した「テン・リングス」の謎が明らかにタイトルにある「テン・リングス」は、「アイアンマン」シリーズや『アントマン』にも登場していた犯罪組織の名前。その犯罪組織を率いるのがシャン・チーの実父だ。その組織のもとで子供のころから苦しい修行の日々を送ってきたシャン・チーは、誰にも負けないほどの強さを手に入れ、“最強”の存在として組織の後継者になることを期待されていた。しかし、心の優しい彼は自ら戦うことを禁じ、自分の運命から逃げ出してしまう。過去の自分を捨てて、アメリカ・サンフランシスコにてホテルの駐車場係として暮らしていたシャン・チー。そんな中、悪に染まった父が伝説の腕輪「テン・リングス」を操り世界を脅かそうとし、シャン・チーは封印していた力をついに解き放つ。これまで深く描かれることのなかった「テン・リングス」の謎が説かれると同時に、新ヒーロー、シャン・チーの秘密も明らかとなる。公開された特報映像では、ホテルの駐車係として働きながら暮らしていた主人公:シャン・チーが、”ある出来事”をキッカケに世界を脅かす恐ろしい計画に巻き込まれていく様子が描かれている。自らの過去と向き合い、世界の未来をかけた戦いに挑んでいくシャン・チー。「運命からは逃れられない」と父親から息子のシャン・チーへと告げられる言葉に謎が深まる。そして彼を巻き込む恐ろしい計画の全貌とは?また、予告映像では、自らの宿命に抗おうとするシャン・チーが再び父のもとへと呼び戻される様子が描かれている。彼を手塩にかけて育てた父親との葛藤のドラマにも注目だ。さらに、なんといっても度肝を抜くアクションシーンは必見。悪へ立ち向かう最強ヒーローたちが繰り広げる過激なバトルシーンが続々と登場する。登場人物(キャラクター)シャン・チー(シム・リウ/声:細谷佳正)最強ゆえに戦うことを禁じた新ヒーロー。一族に伝わる伝説の腕輪<テン・リングス>を受け継ぐ後継者として育てられ、最強の力を持ちながらも、自らの過去を封印した。主演としてシャン・チー役を務めるのは中国系カナダ人俳優のシム・リウ(Simu Liu)。シャーリン(メンガー・チャン/声:内田真礼)シャン・チーが父から逃れるためアメリカに渡ったことでひとり取り残され、自分自身を守るために心を閉ざし孤高の戦士となった妹。シュー・ウェンウー(トニー・レオン/声:山路和弘)シャン・チーの人生を大きく揺るがすことになる父。息子のシャン・チーを復讐のために最強の後継者として育て上げた、最凶の父親で犯罪組織のリーダー。ケイティ(オークワフィナ/声:ニケライ ファラナーゼ)偶然にもシャン・チーの正体を知ることになりながらも常に彼に寄り添い、自らも戦いに飛び込んでいく勇敢な相棒。監督は『ショート・ターム』のデスティン・ダニエル・クレットンまた、映画『ショート・ターム』を手がけるなど、マーベル作品の俳優陣とも繋がりの深いデスティン・ダニエル・クレットン(Destin Daniel Cretton)が監督を務める。作品情報『シャン・チー/テン・リングスの伝説』公開日:2021年9月3日(金)※7月9日(金)劇場公開より延期となった。原題:Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings監督:デスティン・ダニエル・クレットンキャスト:シム・リウ、トニー・レオン配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
2019年07月25日EXILEのAKIRA(37)が6日、所属事務所の公式サイトを通じ、台湾の女優リン・チーリン(44)と同日に結婚したことを発表した。AKIRAは、「私事ではございますが、以前から交友のあった女優の林 志玲(リン・チーリン)さんと、6月6日に結婚しましたことをご報告させていただきます」に続き、「8年前に共演した舞台『レッドクリフ ~愛~』をきっかけに、長い間、親しい友人としてお付き合いしていくなかでお互いに惹かれ合い、人生のパートナーとして共に歩んでいきたいと強く思い、昨年から交際に至り、これまで2人の仲を深め、向き合ってきました」と出会いのきっかけから交際に発展した経緯を説明。また、「多忙な日々の中、志玲さんはいつも自分のことよりも家族や仲間を大切にし、それ以上に、自分の活動を通してファンの皆様やアジアの多くの方々を大切にし、沢山の愛情や勇気を届けている姿を近くで見てきて、その責任感の強さと、愛に溢れる人柄に心惹かれました」とその魅力を伝え、「そして、どんな時も、ありのままの僕を笑顔で受け入れてくれる大きな優しさに、感謝の気持ちと共に、志玲さんを心から幸せにしたいと真摯に思いました」と胸の内を明かす。「まだまだ未熟者ではございますが、これからは志玲さんと家族を大切にしながら、これまで皆様が与えてくださった全てに感謝し、表現者としてこれまで以上に自覚と責任を持って、芸道に精進してまいります」と抱負を記し、「そして、エンタテインメントの世界で今以上に初心を忘れず、日頃から応援してくださっている皆様に恩返し出来ますよう精進していきたいと思っておりますので、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけている。
2019年06月06日俳優の斉藤佑介と元アイドリング!!!のフォンチーが出演する舞台『ベター半分』が、東京・上野ストアハウスで24日から公演される。この舞台は、AIが進化し、人間と共存しようとしていた時代のストーリー。多くの雑務や労働をAIがこなす一方、人間が仕事を失うことを危惧する声もある中、とあるアパレル会社では、人格や肉体はそのままに頭脳をAI化することで、仕事の効率を飛躍的にアップさせていた。AIになったほうが人間らしい生活を送れる…!? 近未来の世界を、三輪江一氏の脚本・演出でブラックユーモアたっぷりに描いていく。出演は、斉藤、フォンチーのほか、倉冨尚人、大地泰仁、根岸孝輔、佐藤ゆうき、後藤ひろみ、中澤功、山下真実子、環みほ、宮崎篤臣。特別ゲストとして、26日夜公演にはアキラ100%も登場する。公演スケジュールは、24日19時、25~27日14時・19時、28日12時・16時。チケット価格は4,000円(※25・26日の昼の部は3,500円)。
2019年04月20日ジェラート専門店「マリオジェラテリア」「プレミアム マリオジェラテリア」にて、チョコミントジェラートの新商品全7種類が、2019年4月1日(月)より順次販売されます。新フレーバーそれぞれの魅力や、店舗限定のメニューをご紹介。チョコミン党もミント初心者も必見です。イタリアンジェラート専門店「マリオジェラテリア」創業20周年の「マリオジェラテリア」は、手づくりのイタリアンジェラート専門店。ワンランク上のジェラートを提供する「プレミアム マリオジェラテリア」も展開しています。手づくりならではのフレッシュでバラエティ豊かなフレーバーを、期間限定の商品を含めて常時10~18種類ほど提供しています。厳選した食材を使用し、素材本来の味を引き出す昔ながらの製法にこだわって仕上げたジェラートは、甘すぎずしつこくない、日本人好みのやさしい味が特長です。平成最後の「チョコミント祭」開催これまでに3度、14種類の「チョコミントジェラート」を販売してきた「マリオジェラテリア」。平成最後の「チョコミント祭」として、新フレーバーとパフェを販売します。ミントの強さを葉の数で表現し、店頭のPOPに展示。ミント初心者の方もミント好きの方も、きっと満足できるイベントとなっています。「マリオジェラテリア」「プレミアム マリオジェラテリア」ではそれぞれ違うフレーバーを展開しているので、この機会に食べ歩きを楽しんでくださいね。3種を一気に楽しむ「チョコミント盛り」「マリオジェラテリア」「プレミアム マリオジェラテリア」では、3種のチョコミントフレーバーを一度に楽しめる「チョコミント盛り」を販売。3種の味の違いはもちろん、色のコントラストも楽しめるので、写真映えもバツグンです。ぜひ写真に収めてから召し上がれ。価格:520円(税込)※イートインのみ「マリオジェラテリア」3種フレーバー+パフェ震える!チョコミントゼリー「チョコミントジェラート」に、ミントフレーバーを凝縮したエッセンスを大量投入したゼリー「鬼ミントゼリー」をトッピング。半分凍った状態のゼリーはひんやりと冷たく、強烈なミントの清涼感と合わされば、震えるほどの清涼感を楽しめます。かちわり!ビターチョコミントカカオ72%の板状のビターチョコレートをかち割って、塊のチョコレートを混ぜ込んだ一品。チョコレートの存在感を存分に感じられるスペシャルチョコミントフレーバーです。ウユニ塩湖の塩チョコミント「フレッシュスペアミント」を刻んで入れた、爽やかなチョコミント。“一度は訪れたい絶景”として有名な「ウユニ塩湖」の塩をパリパリのチョコチップに入れており、ソフトなミント感とほどよい塩みが楽しめます。初心者の方にもおすすめの人気メニューです。チョコミントパフェ3種の「チョコミントジェラート」に、強烈な清涼感の「鬼ミントゼリー」やクリームをトッピングしたパフェも登場。鮮やかなクリアブルーのミントソースや、生のミントの葉も添えられ、見た目にも華やかな一品です。・価格:920円(税込)※イートインのみ「プレミアム マリオジェラテリア」3種フレーバーアマンドショコラミントおしゃれなフランス菓子のような「アマンドショコラミント」ジェラートです。八つ割のアーモンドを「シチリア海塩」とチョコレートでコーティング。ほのかな塩みと、チョコレートの甘みや香ばしさがつまったアーモンドが、「ミントジェラート」に混ぜ込まれた、品のある味わいの一品です。チョコミントタルト鮮やかなクリアブルーの「ミントソース」が目を引く「チョコミントタルト」ジェラート。フレッシュミントを使った白い「ミントジェラート」に、タルトをイメージした「ココアクランブルクッキー」を混ぜ込んだ、ミント初心者にもおすすめのメニューです。トリプルミントチョコ「スペアミント・アップルミント・グレープフルーツミント」の3種の生ミントを使用。チョコレートに細かく粉砕した「アールグレイ茶葉」が混ぜ込まれ、爽やかなミント感と紅茶の香りが楽しめます。店舗限定のメニューも期間限定で味わえる渋谷ヒカリエ限定「チョコミント ガレット・デ・ロワ」「渋谷ヒカリエ店」では、期間限定で「チョコミント ガレット・デ・ロワ」ジェラートが提供されます。「ガレット・デ・ロワ」は、フランスで新年のお祝いに食べるお菓子。「渋谷ヒカリエ」の7周年を記念する、華やかなチョコミントフレーバーです。・販売期間:2019年4月18日(木)~5月6日(月)スポット情報スポット名:マリオジェラテリア渋谷ヒカリエShinQs店住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ ShinQs B2F電話番号:03-6434-1692渋谷・みなとみらい・立川限定「クリームタピオカチョコミント」「渋谷ヒカリエ店」「みなとみらい店」「立川店」では、チョコミントの「タピオカドリンク」を販売。モチモチの「黒タピオカ」と、ミントの爽やかな風味がマッチするチョコミントタピオカです。・価格:Sサイズ 540円(税込)スポット情報スポット名:マリオジェラテリア渋谷ヒカリエShinQs店住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ ShinQs B2F電話番号:03-6434-1692スポット情報スポット名:マリオジェラテリアみなとみらい店住所:神奈川県横浜市中区桜木町1-1-7 コレットマーレ2F デッキ通路側電話番号:045-323-9310スポット情報スポット名:プレミアム マリオジェラテリア立川伊勢丹店住所:東京都立川市曙町2-5-1 伊勢丹立川店 B1F電話番号:042-595-7767「チョコミント祭」商品詳細マリオジェラテリア・販売期間:2019年4月1日(月)~5月31日(金)・価格:Sサイズ 420円/Mサイズ 720円/Lサイズ 1,220円(税込)※イートイン、テイクアウト可能※売り切れの際はご了承くださいプレミアム マリオジェラテリア・販売期間:2019年4月1日(月)~5月31日(金)・価格:SSサイズ 340円(立川店のみの取り扱い)/Sサイズ 420円/Mサイズ 580円/Lサイズ 1,270円/LLサイズ 2,100円(新宿店のみの取り扱い)(税込)※イートイン、テイクアウト可能スポット情報スポット名:マリオジェラテリア銀座店住所:東京都中央区銀座1-13-10 OPPEN GINZA BLDG.1F電話番号:03-3562-2381スポット情報スポット名:プレミアム マリオジェラテリア新宿伊勢丹店住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 B1F電話番号:03-3351-2881
2019年03月29日“チョコミントのスイーツイベント”嫌いなんて言わないで! 食べたらあなたも「チョコミン党」が、2019年2月08日(金)から2月13日(水)まで東京・表参道ROCKETにて開催される。チョコミン党と呼ばれる“熱狂的ファン”を持つスイーツ「チョコミント」。大好きな人がいる一方「歯磨き粉みたい」と好き嫌いがはっきり分かれる面も持つ。今回のイベントでは、ケータリングロケット(CATERING ROCKET)主催のもと、「チョコミント」味のスイーツをたくさん集めた。ミントカラー×ブラウンに彩られたたケーキポップやマカロン、クッキー、シフォンケーキなど様々なスイーツが、ミントカラーに彩られた空間で限定販売される。また、会場には、ボタニカル・ブランデーを製造するミトサヤ(mitosaya)薬草園蒸溜所も参加。コラボレーションアイテムとして、カカオニブ&モロッコミントのコーディアルシロップも20本限定で発売する。ハーブティーブランド「ハブ ア ハーバル ハーベスト(Have a Herbal Harvest)」による、アクリルボードハーブティーやハーブティー1杯分が付いたカード&封筒セットなど、ミントにまつわるアイテムも展開される予定だ。初日に来場すると、先着で特製チョコミントドリンクをプレゼント。チョコミン党はもちろん、チョコミントがいま苦手なあなたもきっと楽しめるイベントとなるはずだ。【詳細】嫌いなんて言わないで! 食べたらあなたも「チョコミン党」会期:2019年2月08日(金)~2月13日(水)※会期中無休入場料:無料時間:11:00~21:00※2月11日(月)は~20:00、2月13日(水)~18:00。場所:表参道ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3FTEL:03-6434-9059
2019年02月03日表参道ROCKETで、“チョコミント”をテーマにしたイベント「嫌いなんて言わないで! 食べたらあなたも『チョコミン党』」が、2月8日からスタートする。今やスイーツには欠かせない人気のフレーバー、チョコミント。チョコミント、大好物! な人がいる一方、美味しくない派も少なくなく、好き派、嫌い派でチョコミント論争が巻き起こるのは日常でもよく聞く話。そこで今回、表参道ROCKETと、パーティーなどのケータリングを行うCATERING ROCKETが、チョコミントの魅力を探るための、チョコミントをテーマにしたスイーツのイベントを企画。会場では、チョコレートとミントで 作ったケーキポップやマカロン、クッキー、シフォンケーキなどを、ミントカラーで演出したキュートな空間で限定販売する。また、江口宏志さんの「mitosaya薬草園蒸溜所」とコラボレーションを行った、カカオニブ&モロッコミントのコーディアルシロップも20本限定で登場。さらに、ハーブティーブランド、ハブ ア ハーバル ハーベスト(Have a Herbal Harvest)による、アクリルボードハーブティーや、ハーブティー1杯分が付いたカード&封筒セットなどのミントアイテムも販売される。初日には、来場者に特製チョコミントドリンクの配布も(無くなり次第終了)。チョコミント好きはもちろん、チョコミントを敬遠していたあなたも、食べたらきっと「チョコミン党」に!?【イベント情報】嫌いなんて言わないで! 食べたらあなたも「チョコミン党」会期:2月8日〜2月13日(※会期中無休・入場無料)場所:表参道ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00〜21:00(※2月11日 11:00〜20:00、2月13日 11:00〜18:00)
2019年01月31日「チャンミンのインスタには、100万人以上のフォロワーがいます。そこで彼が本を紹介すると、『読みたい!』というコメントが殺到するんです」(ソウル在住の日本人記者)韓国の人気デュオ東方神起のチャンミン(30)が、自身のインスタで、エッセイ『言葉の品格』を紹介したのは、今年2月のこと。日本のファンからは、翻訳版を望む声が殺到していた。そして12月20日、その翻訳版(米津篤八訳・光文社)が緊急出版される。前出の現地記者がこう続ける。「発売決定を受けて、原書を出版した黄牛ブックス社は『チャンミンさんのおかげです。ありがとうございます』とSNSに投稿しました。ファンの間では、“彼が日本に届けてくれた”と歓喜が上がりました」チャンミンが紹介する本に注目が集まるのは、彼がスター性だけでなく、彼が大変な読書家として知られているからだ。「韓国のバラエティ番組に、相方のユンホ(32)と出演したとき、ボウリングなどを楽しむ活発なユンホに対し、チャンミンは本を読みながらワインをたしなむ“インドア派”であることを告白。兵役義務に就いていた昨年4月には、『ヘイト・スピーチという危害』(ジェレミー・ウォルドロン著)に付箋を無数につけて、熱心に読んでいる姿を目撃されています」(前出・現地記者)それほどまでに読書を愛するチャンミンが『言葉の品格』を手に取ったのは、著者のイ・ギジュさんが持つ経歴と、その功績に知的好奇心をくすぐられたからかもしれない。「イ・ギジュさんは、名門の成均館大学を卒業後、ソウル経済新聞社に記者として8年間勤務し、作家になりました。じつは、まだ無名の時代に出版した前作『言語の温度』は、大手出版社からの刊行ではなかったにもかかわらず、韓国で“’17年最も売れた本”とされ、発行部数130万部を突破したベストセラーなんです」(現地紙文化部記者)チャンミンの投稿には、“いい言葉をすぐに実践できたらどれだけいいことか”という本人からのコメントが添えられている。
2018年12月12日マーベルが、アジア人のスーパーヒーローでカンフーマスターのシャン・チーを主役とする映画の製作に着手したという。「Deadline」が報じた。アジア人のスーパーヒーローが主役となって活躍するマーベル映画はこの作品が初めて。すでに脚本家は中国系アメリカ人のデイヴ・キャラハム(『GODZILLA ゴジラ』)に決定。キャラハムは、今後公開予定の『ワンダーウーマン 1984』(原題)、『ゾンビランド2』(原題)、マーベルのCGアニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編の脚本も担当している、いま旬な脚本家。監督もアジア系で探しているという。マーベルはシャン・チーの映画に、伝統的なアジアとアジアン・アメリカンのどちらのカルチャーも取り入れたいと考えており、キャストも製作陣もそのようなバックグラウンドを持つ人たちを起用する意向を示している。シャン・チーは、スティーヴ・エングルハートとジム・スターリンが生み出し、1973年12月に発売の「スペシャル・マーベル・エディション #15」に初登場したキャラクター。このコミックは10年以上売れ続け、アメリカでマーシャル・アーツがブームになったきっかけの1つともいわれている。シャン・チーの映画は2006年から企画がスタートしたが、10年以上を経てついに本格的に製作が始まる。(Hiromi Kaku)
2018年12月04日カクテルモチーフの“アートチョコ”「カクテルショコラ」が、デカダンス ドュ ショコラより登場。チョコミン党にオススメの「モヒート」と果実が香る「ピニャコラーダ」どちらも夏限定での発売だ。大人のためのタブレットチョコレートとして生まれた「カクテルショコラ」は、アーティスティックなデザインが特徴。キンキンに冷やして味わう夏限定のスイーツとなる。フレーバーは2種類。チョコミント好き“チョコミン党”にオススメな「カクテルショコラ モヒート」は、フレッシュミントたっぷりの爽やかな仕上がり。ミントを生クリームでゆっくり煮出して作ったガナッシュチョコレートとビターチョコレートを合わせた。ミントとライムで香り付けして清涼感のあるフレーバーを作り出している。「カクテルショコラピニャコラーダ」は、ガナッシュにパイナップルとココナッツのピューレを混ぜ込んだ、果実の香りと甘さがバランスよく調和した大人なホワイトショコラ。繊細な口溶けで一度食べたら病みつきになること間違いなし。【詳細】「カクテルショコラ モヒート」1,100円+税「カクテルショコラピニャコラーダ」1,100円+税※夏限定販売。取扱い店舗:・デカダンスドュ ショコラ 銀座本店住所:東京都中央区銀座1-2-3 G-ZONE内TEL:03-5579-9181・デカダンスドュ ショコラ 茗荷谷ファクトリー店住所:東京都文京区小石川5-6-9ドミ小石川1FTEL:03-3943-9882・デカダンスドュ ショコラ 新宿京王店住所:東京都新宿区西新宿1-1-4 MB階のれん街TEL:03-6304-5353【問い合わせ先】デカダンス ドュ ショコラ 茗荷谷ファクトリー店TEL:03-3943-9882
2018年07月16日甘いチョコレートと、爽やかなミントの黄金バランスが人気な「チョコミント」。苦手という声もある一方で、熱烈なファン、通称「チョコミン党」の勢いはとどまることなく、日々新しいチョコミント商品が発売されています。チョコミントは初夏にぴったりな味ということもあり、まさにリリースラッシュ!その中で今回は、身近に手に入りやすいコンビニ大手3社に注目。6月に発売された新作チョコミント商品を、実際に食べてみた感想と合わせてご紹介します。【セブン】ころんとした見た目がかわいいアイスセブンイレブンから6月12日に発売されたばかりの「ショコラミント マカロンアイス」(税込248円)は、ミントとチョコレートのマカロンで、ミントアイスを挟みこんだ一品。マカロンはアイス専用の生地を使用しているとのこと。まず取り出してみると見た目がかわいい!ミントとチョコのマカロンは表面がサクッと、中はしっとりとしていて見た目だけではなく食感も楽しめます。ミントアイスはなめらかな舌触りで、程良い爽やかさ。チョコの部分が少ないですが、ミントの主張が激しすぎないため、全体的にチョコとミントが絶妙なバランスに仕上がっています。食べやすい形なので、おもてなしとしても喜ばれそうです。【ローソン】濃厚なのに爽やか!飲むチョコミントローソンで人気のウチカフェシリーズから、「ウチカフェチョコミント」(税込168円)が発売。クーベルチュールチョコレートとココアパウダーを使用した濃厚なチョコレートドリンクに、アクセントでペパーミントエキスを加えています。飲んでみると、思いのほかチョコレートが濃厚で、ミントは奥にほのかに感じる程度。ミントの味を強く感じたい方にはやや物足りないかもしれません。濃厚なチョコレートドリンクが飲みたいけれど、後味はすっきりしたいという方におすすめです。【ファミマ】珍しいチョコミント味のパンが2品登場ファミリーマートからは、チョコミント味のパンが2種類発売されました。まず1品目にご紹介するのは「チョコミントパンケーキ」(税込138円)。ほんのりミントの味がするふわもちっと食感のパンケーキ生地に、ミント風味のクリームとチョコクリームをサンドしたパンケーキの2個入りです。袋をあけた瞬間にミントの香りがふわっと広がりました。ミントクリームは爽快感が強く、甘いチョコクリームと上手くマッチ。パンケーキのもちっと食感もおいしく、2個ぺろりと食べられそうです。2品目は、ひと口サイズのメロンパンが4個入った、「プチパクメロンパン(チョコミント)」(税込138円)。チョコクリームを練り込んだたまごパン生地に、チョコチップ入りミント風味のビスケット生地をかぶせて焼き上げています。内側のパン生地がチョコ味、周りのビスケット生地にもチョコチップが入っているので、全体的にチョコが強めな印象。ですがミントの風味もしっかりと感じることはできます。見た目もかわいく、おやつがわりにも良さそうです。今回食べ比べてみていちばん気に入ったのは、セブンイレブンのショコラミントマカロン!見た目のキュートさに加え、味もチョコとミントのバランスがちょうどよく、まわりにもおすすめしたくなる完成度の高い一品でした。チョコミン党の方はぜひ参考にしてみてくださいね。(文・古川晶子/ディライトフル)
2018年06月14日スターバックス(Starbucks)から、東京・六本木エリア4店舗限定の新作ドリンク「ミンティー チョコレート ティー フラペチーノ」「ミンティー チョコレート ティー」が登場。2018年4月25日(水)より、六本木ヒルズ メトロハット/ハリウッドプラザ店、六本木ヒルズ ウエストウォーク店、六本木ヒルズ ウエストウォーク ラウンジ店、TSUTAYA TOKYO ROPPONGI店にて販売される。ティーベースの「ミンティー チョコレート ティー フラペチーノ」は、スペアミントの優しい香りと清涼感がチョコレートと相性抜群の、夏にぴったりの一杯。"チョコレートミント"好きにはたまらない、スッキリと軽やかな味わいがポイントだ。一方の「ミンティー チョコレート ティー」は、ホットミルクの優しい甘さとチョコレートのコクに、スペアミントの清涼感を組み合わせた新感覚のホットチョコレート。仕上げにはカカオニブをトッピングし、ミントとの相性も良いほろ苦さと食感もプラスした。【商品情報】「ミンティー チョコレート ティー フラペチーノ」Tall 560円+税「ミンティー チョコレート ティー」Tall 460円+税発売日:2018年4月25日(水)販売店舗:六本木ヒルズ メトロハット/ハリウッドプラザ店、六本木ヒルズ ウエストウォーク店、六本木ヒルズ ウエストウォーク ラウンジ店、TSUTAYA TOKYO ROPPONGI店
2018年04月28日ベトナムのブランド、グエン・コン・チー(Nguyen Cong Tri)が2017年秋冬コレクションを渋谷・ヒカリエで2017年3月21日(火)に発表した。アジアン ファション ミーツ トーキョー ベトナム(Asian Fashion Meets TOKYO Vietnam)」の枠で、唯一2回連続の発表となったグエン・コン・チー。前シーズンは、ベトナムの現地の女性たちの美しさを表現すべく稲作に従事する女性たちを描いたが、近シーズンも現地の女性にフォーカスしている。リヤカーを引いて花を売るベトナムの女性たちが、華やかなコレクションのキーとなった。とは言っても、過酷な労働環境の中で懸命に働く彼女たちの服は元来素朴なもの。だからこそ、カラーはホワイト、ブラック、グレーを主流としニュートラルに抑えられている。しかし彼女たちの働く姿は楽し気だから、その気持ちを反映するかのように、最初は遠慮がちに咲いていた花が時を経て色づき、まるで咲く喜びを謳歌するかの如く飛び出してく。咲き乱れた小さな花はブルゾンの開かれたラグランから飛び出し、花束は逆さ向けられ丸ごとドレスへ変換される。一方で、ベトナムの暑い日差しから体を守るアウターはデフォルメされた。その様相は、女性の小さな体と大きなリアカーがまるで一体化したよう。大きなアウターの背中は花を大きく表現するには最適の場所だった。立体的な刺繍の重なりと、時折見せるクリアな輝きによって変幻自在に姿を変える。花を支える茎を束ねたような長いリブは、洋服たちをより構築的に仕上げるために取り入れられたようだ。入り乱れ、ブルゾンなどは原型を留めるのが精いっぱいというほどにパターンが崩された。さらに女性の儚さを感じさせるランジェリードレスも登場している。それらは、町の喧騒や息苦しさを忘れさせ、人々に安らぎをもたらす彼女たちの存在を体現し、肥大化したアウターやボトムスと対比的に組み合わせられた。
2017年03月24日チャウ・シンチー監督の最新作として話題沸騰中の『人魚姫』。1月7日(土)に迫った日本上陸を前に、チャウ・シンチー作品のヒロインに抜擢された新星女優、通称“星ガール”の新旧2人が熱い火花を散らしていることが分かった。本作は、人間界と人魚界に住む男女のロマンスを中心に、環境破壊へのメッセージをギャグ満載の中に描いたファンタジック・アドベンチャー。若き実業家リウ(ダン・チャオ)はリゾート開発のため、美しい自然保護区域を買収し、埋め立てを決める。環境破壊のせいで絶滅の危機に瀕していた“人魚族”は幸せな日々を取り戻すため、可憐な人魚シャンシャン(リン・ユン)を人間に変装させ、「リウ暗殺作戦」を決行するが、シャンシャンとリウはお互いに惹かれあってしまう。そして2人の募る思いとは裏腹に、人魚族と欲に駆られた人間たちによる激しい武力戦に巻き込まれていくことに――。“ヒロインは必ずブサイク顔で登場させるべし!”というチャウ・シンチーメソッドのもと、どぎついメイクや変顔を披露し、本作でデビューを果たした新人女優リン・ユンリンは新たなブレイク候補の“星ガール”。日本の俳優・綾野剛も選ばれた「ニューヨーク・アジア映画祭」でライジング・スター賞を受賞するなど、早くも注目を浴びている。加えて本作には、先輩“星ガール”がなんとリン・ユンの恋のライバルとして登場しており、新旧の星ガールが1人の男・リウを巡って対決!そのライバル役は、『ミラクル7号』(’08)で主人公をやさしく見守る小学校の先生役として出演していたキティ・チャン。彼女もまた、当時チャウ・シンチーによって見出された新星だ。リン・ユン演じる無垢で恋を知らない人魚・シャンシャンに対し、キティ・チャンが演じるのは、財力があって才色兼備のパーフェクトボディの人間・ルオラン。種族を超えたラブロマンスの側面を持つ本作の中で、対照的なキャラの2人がリウの前に現れ、どのように男を虜にしていくのかにも注目していて。『人魚姫』は1月7日(土)より「2017冬の香港・中国エンターテイメント映画まつり」としてシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月06日チャウ・シンチー監督の最新作となる、ぶっ飛びロマンシング・アドベンチャー『人魚姫』。シンチー監督といえば、見いだした新星女子が軒並み人気女優となっていることから、作品のヒロインはみな“星ガール”と呼ばれている。今回のヒロインに抜擢された新“星ガール”、リン・ユンに注目した。人間の世界と人魚の世界に住む男女の恋を、相変わらずのギャグたっぷりで描く本作。若き実業家リウ(ダン・チャオ)はリゾート開発のため、美しい海を買収し埋め立てるプロジェクトを進めていた。環境破壊のせいで絶滅の危機に瀕していた“人魚族”は幸せな日々を取り戻すため、可憐な人魚シャンシャン(リン・ユン)を人間に変装させ、「リウ暗殺作戦」を計画。しかし、シャンシャンとリウはお互いに惹かれあってしまう。しかも、2人の募る思いとは裏腹に、人魚族と人間たちによる激しいバトルが勃発してしまうのだった――。チャウ・シンチーの作品で、毎回注目される通称“星ガール”。『喜劇王』のセシリア・チャンや『カンフーハッスル』のホアン・シェンイー、本作にも出演している『ミラクル7号』のキティ・チャンなど、無名の新人女優を軒並み人気女優にしてきたシンチー監督のもと、本作でその座を射止めたのは、オーディションで12万人の中から選ばれたリン・ユンだ。黒髪ロングで、華奢で清楚なルックスの彼女は、まさに人々が思い描く“人魚”のイメージにぴったり。しかし、本作ではひどい不細工メイクで登場したり、顔にウニが刺さったりと体当たりの演技を見せる。その一方、ダン・チャオ演じる実業家リウとの禁断のラブロマンスで見せる儚げな表情は、同性から見ても魅力的に映るはず。シンチー監督は、彼女を選んだ理由について「野生動物のようで、未知の可能性を感じたから」と言う。「ヒロイン選びにはたくさんの選択肢がありましたが、リン・ユンのオーディションのときに、彼女だけ他の候補者にはないある種の感覚があり、自分の思い描いたヒロイン像に一致しました。リン・ユンはコメディの才能があり、本作の中でもその演技力が十分に発揮されていると思います」と、その“野性味”ある(?)コメディセンスに太鼓判を押す。本作で華々しいデビューを飾った彼女は、すでに中国「華鼎奨」最優秀新人俳優賞、「ニューヨークアジア映画祭」アジア新人賞を獲得。また1人、新たなスター女優が誕生したといえそうだ。『人魚姫』は2017年1月7日(土)より「2017冬の香港・中国エンターテイメント映画まつり」としてシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月23日ドン・チードルが監督、主演、脚本、製作の4役を務めた『MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間』。このほど、彼が熱演で見せた“マイルス・デイヴィス”のもと、錚々たるミュージシャンが集結したライヴシーンをとらえた、セッション予告映像が解禁となった。本作は、ジャズ・ミュージックの歴史を語るうえで欠かすことのできない巨人、マイルス・デイヴィスを没後25年にして初の映画化。アカデミー賞ノミネート経験を持つ名優ドン・チードルが監督デビューを飾った本作は、クラウド・ファンディングで製作資金を募ってまで実現にこぎつけた、念願のプロジェクトだ。輝かしいマイルスのキャリアの中でも、1970年代後半、5年間の空白期にスポットをあて、愛すべきカリスマの破天荒な人生に迫っていく。しかし、ありがちな伝記映画とは一線を画し、クライムアクションのようなテイストあり、ラブストーリーありとエンターテインメント性に富み、過去と現実が入り交じり、時系列を飛び越えてマイルスの音楽と共に躍動する本作。まさに映画自体で「マイルス・デイヴィスを体現する」ことに重きを置いた作品といえる。その中でも見どころの1つとなるのが、クライマックスのライヴシーン。チードル扮するマイルスを中心に、マイルスの弟子ともいえるハービー・ハンコックやウェイン・ショーターといったベテラン勢から、マイルスの遺伝子を受け継いだロバート・グラスパー、天才女性ベーシストと名高いエスペランサ・スポルティング、『バードマン あるいは無知がもたらす予期せぬ奇跡』のサントラを手掛けたアントニオ・サンチェス、ニュー・ギター・ヒーローといわれるゲイリー・クラーク・Jr.といった次世代を牽引する若きミュージシャンも豪華競演。チードルは、「もしもマイルスがいまも生きていたら、集めただろうなというグループになっているよ。コンサート自体も公開リハーサルのようなすごく自由なスタイルだった。彼の曲は、それぞれが作られた時代を反映していたけれど、時代の先をゆくものも多かった。彼はジャズという言葉も嫌っていて、“ソーシャル・ミュージック”という言葉を好んで使っていたよ」と、熱を込めて語っている。気まぐれで破天荒、ギャングスタ―のようでありながらも、認めた才能を育て、可能性を切り拓くリーダーでもあったマイルス・デイヴィス。常に進化を求め、前に進み続けた彼の魅力のすべてを凝縮した本作を鮮やかに締めくくるライヴを、まずはこちらから確かめてみて。『MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間』は12月23日(金・祝)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月08日自分に自信がなく、相手からのアプローチを待ってばかりのウケミン男子。アピールしすぎると逃げてしまうのでは?とどこまで積極的に押しても良いのか、こちらも悩んでしまいますよね。ウケミン男子への効果的なアピールを知って、彼の気持ちを掴みましょう!疑いを残さない!「好かれているのかな?」と思っても、絶対にそうだという確証を得るまでは「まさか僕なんて」と絶対に信じないのがウケミン男子。わずかでも疑う余地があると逃げ出してしまうので、とにかく好きな気持ちは隠さず残さず伝えることが肝心です。長期戦を覚悟して、普段から「あなたが好き」という部分を積極的にアピールしていきましょう。「あなたなら大丈夫」は魔法の言葉普段から控え目で、周囲とも積極的に絡んでいかないウケミン男子。「あなたなら大丈夫」と背中を押してくれる女性は、言われることに慣れていないウケミン男子にとって自信を持たせてくれる大きな存在になります。「この人は自分のことを認めてくれる」という信頼は、ウケミン男子が心を開くためには必要不可欠なこと。機会を逃さずに褒めまくってあげましょう。引いたらダメ!とにかく押すことで道が開けるどんなに仲良くなっても、相手に対して引け目を感じてしまうのがウケミン男子。「僕なんかじゃ釣り合わない」という意識があるので、相手がちょっとでも自分以外の男性に目を向ける瞬間があると途端に気持ちを引っ込めてしまいます。困ったことに、実際には他の男性に目を向けていなくても、彼がそう感じてしまった時点で萎縮してしまうことも。そんな時にこちらが一緒に引いてしまったら、本当にジ・エンド。こちらはとにかく押すことだけを考えましょう。むやみに踏み込むような姿勢は怖がられますが、相手のペースを尊重しながら「いつでも居るよ」と自分の存在をアピールできれば、「本当に受け入れてもらえている」という安心感を持ってもらえます。ウケミン男子の攻略法は、「あなたが好き」というストレートな気持ちを常に伝え続けることが第一です。心を開いてくれたら一途に想ってくれるのがウケミン男子なので、まずは信頼されることを目標にして、少しずつ近づいてみてくださいね。
2016年11月18日『少林サッカー』などを手掛けた奇才、チャウ・シンチー監督が手掛ける『人魚姫』。この度、チャウ・シンチー節全開の予告編が到着した。美しい自然が残る香港郊外の海辺・青羅湾。開発計画が進んでいるこの海に住む人魚族は、開発プロジェクトのトップである富豪リウ(ダン・チャオ)の元に、刺客として若く美しい人魚のシャン(リン・ユン)を送り込む。普通の女の子としてリウに近づいていくシャンは、リウの気まぐれでデートに誘われる。最初はそっけない素振りだったリウだが、次第にシャンに魅了されていく。そんな中、人魚族はリウを捕まえることに成功するが、彼らの存在が人間たちにバレてしまう!人魚を研究材料にしようと企む者たちによってボロボロにされる人魚たち…果たして彼らの運命は――?日本で大旋風を巻き起こした『少林サッカー』や、『カンフーハッスル』、『西遊記~はじまりのはじまり~』などを手掛けるシンチー監督が、新作の主人公に選んだのは”若い人魚姫”。罪のない彼女たちの住処を荒らす人間の自分勝手な行動を手厳しく批判しながら、いつものチャウ・シンチー節は健在、随所に大笑いを起こすネタを仕込み、子どもも大人も満足できるファンタジーに仕上げている。本作は、住む世界の違う男女のロマンスを美しく描きながらも、地球環境破壊への警告と未来へのメッセージが込められており、中国のみならず、アジアで歴代興行成績No.1を記録する超特大ヒットとなっている。また人魚姫には、12万人の中からオーディションで選ばれた新人女優リン・ユンが大抜擢されている。このほど到着した予告編では、“ヒロインは必ずブサイク顔で登場させるべし!”というチャウ・シンチーメソッドに則って、新人女優リンが破壊的ルックスで登場!さらにシンチー映画でお馴染みの面々も次々登場し、この映像だけでも面白さが存分に伝わってくる仕上がりとなっている。「人魚vs人間」の戦いは一体どのような結末を迎えるのか…?まずはこちらから、チャウ・シンチー節全開の映像を楽しんでみて。『人魚姫』は1月7日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2016年11月08日『ホテル・ルワンダ』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、『オーシャンズ』シリーズ、『アイアンマン』シリーズなどでも活躍するドン・チードルが監督・主演・共同脚本・製作の4役を務めた『MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間』。没後25年、ジャズ界の帝王マイルス・デイヴィスを初めて映画化した本作から、予告編映像が解禁となった。1970年代後半のニューヨーク。長らく音楽活動を休止中のマイルス・デイヴィスの自宅に、彼のカムバック記事を書こうとしている音楽記者デイヴが押しかけてくる。しかし体調不良に苦しみ、ドラッグと酒に溺れるマイルスは、創作上のミューズでもあった元妻フランシスとの苦い思い出にもとらわれ、キャリア終焉の危機に瀕していた。やがて、デイヴと行動を共にするうちに、悪辣な音楽プロデューサーに大切なマスターテープを盗まれたマイルスは、怒りに駆られて危険なチェイスに身を投じていく。その行く手に待ち受けるのは破滅か、それとも再起への希望の光なのか…。ジャズ・ミュージックの歴史を語るうえで欠かすことのできない巨人にして、既存のジャンルやスタイルの枠を軽々と打ち破り、革新的なサウンドを創造したマイルス・デイヴィス。ドン・チードルが満を持して監督デビューを飾った本作は、クラウド・ファンディングで製作資金を募ってまで実現にこぎつけた念願のプロジェクト。70年代後半、5年ものキャリア空白期にスポットをあて、史実とフィクションを織り交ぜながら、まさしく偉大なる“帝王”の音楽と人生の本質に迫っていく。このほど、ジャズトランぺッターの日野皓正、現在ジャズピアニストとして活動する大江千里といったミュージシャンからも絶賛のコメントが寄せられた予告編では、マイルスの名曲「So What」をフィーチャー。トランペットの特訓を積み、マイルスの外見、性格、仕種を完璧なまでに体現したドン・チードル迫真の演技を垣間見ることができる。気まぐれ、かつ傲慢で、ユーモアのセンスや危うい狂気をはらみながら、圧倒的な才能とカリスマ性を放った帝王マイルスは、当時、表舞台から姿を消し、隠遁生活を送っていた。そのマイルスの自宅に、ユアン・マクレガー演じる「ローリング・ストーン誌」の記者デイヴが押しかけてくるところから物語は動き始めるのだが…。常に新たな挑戦を試み、音楽の可能性を切り開いたマイルスの、独創的なジャズ・セッションのような波乱に満ちたその人生の一端を、まずはこちらから覗いてみて。『MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間』は12月23日(金・祝)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月26日『少林サッカー』『カンフーハッスル』『西遊記 ~はじまりのはじまり~』など、常に奇想天外な爆笑エンターテインメントを届ける香港の奇才チャウ・シンチー監督。その最新作にして、アジア歴代興行収入No.1の超特大ヒットとなった『人魚姫』が、2017年1月7日(土)より「2017冬の香港・中国エンターテイメント映画まつり」として日本公開されることが決定した。美しい自然が残る香港郊外の海辺・青羅湾。若き実業家リウ(ダン・チャオ)は、リゾート開発のため、この自然保護区域を買収し、埋め立てることを決める。環境破壊のせいで絶滅の危機に瀕していた“人魚族”は、幸せな日々を取り戻すため、可憐な人魚シャンシャン(リン・ユン)を人間に変装させ、“刺客”として送り込む「リウ暗殺作戦」を計画。しかし、リウとシャンシャンはお互いに惹かれ合ってしまう。そして2人の募る思いとは裏腹に、人魚族と欲に駆られた者たちによる激しい武力戦に巻き込まれ…。果たして、彼らの運命や、いかに!日本で大旋風を巻き起こした『少林サッカー』や、日本語ボイスキャストに斎藤工が参加した『西遊記 ~はじまりのはじまり~』などで知られるチャウ・シンチーが、次に選んだ主人公は、なんと人魚姫。12万人の中からオーディションで選ばれた新人女優リン・ユンが大抜擢された。罪のない彼女たちの住処を荒らす人間の自分勝手な行動を手厳しく批判し、地球環境破壊への警告と未来へのメッセージを込めながらも、いつものチャウ・シンチー節は健在。大笑いを起こすネタを随所に仕込み、住む世界の違う男女のロマンスを軸に、子どもも大人も満足できるファンタジーに仕上げている。巨大映画市場・中国の歴代興行成績を塗りかえたメガヒットファンタジーが、お正月から日本を笑わせることになりそうだ。『人魚姫』は2017年1月7日(土)より「2017冬の香港・中国エンターテイメント映画まつり」としてシネマート新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月25日『ホテル・ルワンダ』のドン・チードル主演最新作「Miles ahead」(原題)が、『MILES AHEADマイルス・デイヴィス空白の5年間』という邦題で、12月23日(金・祝)より日本公開されることが決定した。帝王マイルス・デイヴィス(ドン・チードル)は、1970年後半の5年間、すべてのミュージックシーンから姿を消した。ひとりきり自宅にこもった彼は、慢性の腰痛に悩まされ、ドラッグや鎮痛剤の影響ですさんだ生活を送っていた。そこへしたたかな音楽レポーター、デイヴ・ブレイデン(ユアン・マクレガー)が強引におしかける。それから2日間、ふたりは盗まれたマイルスの最新曲のテープを取り戻すため思わぬ追跡劇に巻き込まれる。もともと気まぐれなマイルスの言動に拍車をかけるのが、元妻であり彼のミューズでもあったフランシス・テイラー(エマヤツィ・コーリナルディ)との破綻した結婚生活の思い出だ。苦悩と絶望から死をも考えたマイルスだが、音楽から救いを見出し、復活への道を模索していく…。ジャズ界に留まらず、すべてのミュージシャンのカリスマとして、いまでも語り継がれるマイルス・デイヴィス。彼の映画化を熱望し、マイルス本人を描いた初の映画を実現させたのは、『ホテル・ルワンダ』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた実力演技派俳優のドン・チードル。本作で彼は、初監督を務めるほか、共同脚本、制作、そして自ら主演も務める。『アベンジャーズ』シリーズからスティーヴン・ソダーバーグ、ポール・トーマス・アンダーソンといった名だたる監督の作品に出演し、映画以外のテレビシリーズ、舞台俳優としても多様で奥深い役柄を演じ、幅広く活躍しているドン。彼がマイルスに起きた出来事からインスピレーションを得たストーリーは、マイルスの家族からも「最高だ!」と絶賛されているほどだ。ドンは、トランペットの吹き方も限界まで練習し、マイルスのあらゆる時代、あらゆるスタイルの音楽を映画に組み込み、ラストのライブシーンでは実際にマイルスとの共演経験もある、ハービー・ハンコックやウェイン・ショーターに加え、現在のジャズシーンで活躍中のエスペランサ・スポルディング、ゲイリー・クラークJr、アントニオ・サンチェスらが華を添えてる。音楽担当のロバート・グラスパーもまた、マイルスへの敬意を表するに値するサウンドを作り上げており、マイルスが自分の音楽を表現した言葉“ソーシャル・ミュージック”の精神が映画全般に行きわたり、マイルスに思いを馳せることができる幻想的な一作となっているようだ。『MILES AHEADマイルス・デイヴィス 空白の5年間』は12月23日(金・祝)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月31日30代から気になる「シミ」小林製薬株式会社では、「ケシミン美容液」を2月25日(木)より新発売。全国の薬局・薬店・ホームセンター・スーパーなどで購入可能だ。同社の調査「年代別肌の悩み」によると、シミの悩みは30代から始まっていることがわかる。また、「年代別自分の肌質・体質」についても調査したところ、「自分はシミが出来やすい肌質だ」と思っている人が20代でも19.9%、30代では29.6%にも及ぶことがわかった。高い支持を得る「ケシミン」2004年に販売中の「ケシミンクリーム」は、手軽にシミ対策ができるとして好評を得ている。そこで同社では、今回、若い世代のシミに対するケア製品として「ケシミン美容液」を新発売する。「ケシミン美容液」はシミ制御成分であるビタミンCの誘導体を配合した薬用美容液。ビタミンC誘導体が角質層に浸透し、メラニンの生成を抑え、「ヒアルロン酸」「アルピニアホワイト」などの成分が肌の保湿をおこない、透明感を与える。紫外線が強くなる春頃からの使用がおすすめだ。ケシミンシリーズラインナップ「ケシミン」シリーズは、ケシミンクリーム、ケシミン美容液に加え、ケシミン浸透化粧水(しっとりもちもち肌・さっぱりすべすべ肌)、ケシミン密封乳液(もっちりうるおい肌)が販売中だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・新製品『ケシミン美容液』
2016年02月06日『レッドクリフ』2部作で世の男性のみならず、女性たちをも魅了したリン・チーリンが主演を務める、“幻になりかけた” 恋愛映画『スイートハート・チョコレート』。3月26日(土)より待望の日本公開が決定した本作から、いまの季節にぴったりな雰囲気のポスタービジュアルと場面写真が一挙に解禁となった。一面の銀世界が広がる北海道・夕張。上海から来た留学生のリンユエはレスキュー隊員の守と出会い、恋に落ちる。それから10年、上海に戻ったリンユエは亡くなった守の遺志を継ぎ、チョコレート店を開く。彼女が一粒一粒心を込めて作るチョコレートは、食べた人をしあわせにすると大人気に。だが、彼女自身は、守が作ってくれた“特別な味”を忘れられず、人生を前に進めることができないでいた。また、守の兄貴分であり、リンユエに想いを寄せていた総一郎も上海に渡り、一番の友人として彼女を見守り続けていた。狂おしいほどにせつない、この大人の恋の行方は…?本作は、2012年の第25回東京国際映画祭「アジアの風」部門にて上映されたものの劇場公開が叶わず、2014年「お蔵出し映画祭」にてグランプリを獲得したことを機に待望の公開が実現した、“幻になりかけた”作品。美しい雪の夕張と上海の街並みを舞台に、10年に渡る一途な想いを優しく描いた日中合作のラブストーリーだ。1人の男性を10年間思い続けるピュアな主人公・リンユエには、『レッドクリフ』や日本のドラマ「月の恋人~Moon Lovers~」などで注目を集めた台湾の人気女優リン・チーリン。守と総一郎という2人の男性の間で揺れ動くヒロインを好演する。また、リンユエが10年越で愛する男・星野守を演じるのは、シンガポール・台湾・中国とアジアで活躍する新星・福地祐介。さらに、リンユエを10年間見守る男・木場総一郎には、ブルース・リーの師匠を描いた香港映画『イップ・マン 序章』などへの出演で海外の評価も高い池内博之が扮している。夕張の町に魅了された上海の気鋭プロデューサー、ミッシェル・ミーが本作を企画、監督は長編デビュー作『月とキャベツ』から最新作『起終点駅 ターミナル』まで、男女の機微とヒューマンドラマに定評がある篠原哲雄。さらに、日本映画音楽の第一人者、久石譲が音楽を担当し、チョコレートのように甘くせつない情感をいっそう盛り上げている。解禁となったポスタービジュアルでは、リン・チーリン演じるリンユエと、彼女を巡る2人の男性との楽しく過ごした青春の一コマが切り取られ、3人の微妙な関係性が表現されている。場面写真からも、透明感あふれるリン・チーリンのせつない感情が伝わってくる。10年の歳月をかけて描かれる、チョコレートのような、ほろ苦くてピュアな大人の純愛物語を楽しみにしていて。『スイートハート・チョコレート』は3月26日(土)よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月03日ファミリーマートはこのほど、「プレミアムとろっとチーズケーキバウム」を発売した。一部地域は12月1日発売となる。○そのままでも温めても食べられる同商品は、冷やしても温めても食べられる、チルドタイプのバウムクーヘン。そのまま食べれば、しっとりとした食感と、トロっとしたチーズが味わえ、電子レンジで温めると、バウムはジューシーに、チーズはさらにふわっとトロっとした食感になるという。チーズはニュージーランド産のクリームチーズを使用。しっとりと焼き上げたバウムクーヘンをカットして、表面にトロっとしたチーズ生地をのせて焼き色がつかないよう低温で焼き上げた。価格は190円(税込)。東北・関東地方は24日発売。東海・北陸・関西・中国・四国・九州地方・沖縄県では12月1日発売。北海道地区での発売はない。
2015年11月28日ジャパンフリトレーは8月10日、「チートス バナナあじ」(税別105円)を全国で期間限定発売する。販売期間は、11月までを予定。「チートス」は、コーン生地のスナック。アニメ映画『ミニオンズ』とコラボレーションし、映画に登場する謎の生物「ミニオン」の大好物であるバナナフレーバーになっている。バナナパウダーとシナモン、やや粗めの塩で味付けした。
2015年07月29日東京・神宮前のギャラリーショップ「EDIT LIFE TOKYO」で、写真家の若木信吾と、アーティストのマイク・ミンによる展示会「Let’s go for a drive in Singapore」が開催される。期間は4月25日から7月17日まで。若木は写真家として活動する傍らで、これまでに雑誌『youngtreepress』の編集、映画『星影のワルツ』などを手掛けてきた。10年には浜松に書店「BOOKS AND PRINTS」をオープン。近年では幼なじみ『英ちゃん 弘ちゃん』の新作写真集をクラウドファンディングによって発刊した他、4月25日に監督を手掛けた映画『白河夜船』が公開される予定だ。一方、ニューヨークを拠点に活動するマイクは、クリエイター集団「Barnstormer」に所属するペイントアーティスト。旅をこよなく愛し、若木とは深い信頼関係を築いている。そんな両者のコラボワークは96年のアメリカ横断で、後の代表作となる「Let’s go for a drive」を生みだした。今回発表される作品はその続編となり、舞台には今年建国50周年を迎えたシンガポールが選ばれている。大型タンカーが行き来するマラッカ・シンガポール海峡、道路拡張によって撤去が予定されているブキット・ブラウン華人墓地、マレーシアから続く水のパイプライン。作品の中で、若木は急速な経済成長の裏側にある、シンガポールのもう一つの顔を写し出している。更に、建国の父リー・クアンユー元首相の逝去を乗り越え、様々な歴史背景を抱えながら、生き生きと活躍しているローカルクリエイターにもフォーカスした。これらの写真にマイクがアートペイントを施すことで、全部で37点の作品が完成した。この作品群は4月24日から26日までの3日間にかけて展示され、その後は1か月ごとに大サイズで4点、ポラロイドサイズで8点の作品が順次紹介されていく。なお、26日の18時からは、若木とマイクによるトークショー(要予約)を行う予定。また、展示期間中にはショップ内で「MAKERS MAKE A CITY /ものづくり、まちづくり。」が同時開催される。
2015年04月23日