渋谷ヒカリエの8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryにて、小山登美夫ギャラリーのコレクション展を3月14日から4月2日までの期間で開催する。©Midori Sato小山登美夫ギャラリーでは、これまで国やジャンルを超えて多岐にわたるアート作品を紹介してきた。本展ではこれから展覧会を予定しているアーティストを中心に、ベンジャミン・バトラー、風能奈々、デニス・ホリングスワース、ライアン・マッギンレー、三宅信太郎、パウロ・モンテイロ、長井朋子、野田敏明、佐藤翠、シュシ・スライマン、リチャード・タトルなど選りすぐりの作品を展示する。絵画、彫刻、陶芸など多面的にアートに触れられる本展。展覧会詳細はホームページ()にて。【展覧会情報】小山登美夫ギャラリー コレクション展 3会期:3月14日〜4月2日会場:8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階時間:11:00〜20:00会期中無休、入場料無料
2018年03月12日ウーマンラッシュアワーの村本大輔(37)が「R-1ぐらんぷり2018」で優勝した濱田祐太郎(28)をめぐる議論に、釘を差した。 生まれつき視覚障害を抱える濱田。左目は物心がつくころから見えないといい、右目も明暗が分かる程度だそうだ。3月6日に行われた「R-1」決勝戦でも白杖を片手に舞台に登場し、盲目の生活を笑いに変えた。しかしTwitterでは「障害者ネタはアリかナシか」「タブーでは?」といった議論が一部で起こっていた。そんな状況について、村本はTwitterでこうつづっている。 「障害者ネタはテレビでありか、なしか、みたいな議論をよく見るけど、あれは障害者ネタじゃなく濱田祐太郎のネタ。お前が軽く笑いを語りたいからって、作ったやつを消すな」 さらに村本は「濱田はタブーを破ってくれた」と言うような“賛美する”コメントにも「偉そうに言ってるうすらバカ」と批判。ただ俎上に載せるだけでなく、濱田を評価するならば「ライブを見に行き、金を落とせ」との発言をした。そうすることが“笑い”の未来に繋がると村本は言う。 「ほかの笑いを作れるマイノリティも、おれだって稼げるんだ、認められるんだって夢見れるから。そしたら笑いの多様性が増える」 村本の一連の発言に、Twitterでも喧々諤々だ。 《そのネタを作った人の意図を考えずに、障害者という一括りにしてアリかナシか言うなってことを言いたかったのかなと》《賛否の否な方は「障害ネタは笑いづらい」ということなのでしょうかね》《笑えたら大正義だし、笑えなかったら負けだよな》 村本の激励を背負う濱田。7日に公開されたインタビューでは「ネタのストックは3本しかない」と発言しているが、これからどんなネタを生み出すか。活躍に期待したい。
2018年03月09日3月1日、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(37)が留学先の米国ロサンゼルスの劇場に飛び込み参加してネタ披露したとTwitterで報告した。 現在、米国ロサンゼルスに語学留学をしている村本は自身のTwitterで「中卒の37歳で5ヶ月前にbe動詞というものを覚えたおれがロサンゼルスの劇場で俺のことを誰も知らないアメリカ人の前で、飛び込みで英語でネタやってきました」と報告。 さらに「ロサンゼルスで英語で飛び込みでスタンドアップコメディしてきたぜ。 参加費払って俺のことを誰も知らないアメリカ人の前で。 新鮮だった。最初、足が震えたけど、マイク持ったらいつものおれになった。最高。。」とロサンゼルスの劇場の前で微笑む姿やステージの上でネタを披露している姿など、4枚の写真を投稿した。 村本は1月下旬から3月まで語学留学中で、Twitterやinstagramには語学学校の様子やロサンゼルスでの日常生活などをつづっている。 これに対しファンは「挑戦し続ける勇姿。かっこいいです」「そのチャレンジ精神がすごい!」「飛び込み!すごいです!手応えありましたか?」「見くびっていたファンの期待を見事に裏切りましたね」「すごーい 行動力と度胸ありますね! 写真だけだと受けたのか、スルーされたのかよく分からんないけど笑笑」「笑いを肌でつかんでらっしゃる。言語は関係ないね」など称賛のコメントが寄せられている。
2018年03月01日©YUMIMOROTOこんにちは。アートディレクターの諸戸佑美です。あなたは、自分らしく幸せに生きていますか?あなたにとっての幸せとは?【シネマの時間】第21回は、自分らしく生きたいと願うすべての人に贈るヒューマンドラマ、映画『ナチュラルウーマン』をご紹介します。トランスジェンダーでナイトクラブの歌手マリーナは、歳の離れた恋人オルランドと暮らしていました。ある夜、オルランドが突然亡くなり、マリーナは思いもかけないトラブルに巻き込まれます。最愛の人を失った悲しみの最中に浴びせられる、不躾で容赦のない差別や偏見。愛する人の思いを胸に、マリーナは前を向いて歩き始めるのですが……。第67回ベルリン国際映画祭脚本賞受賞、第42回トロント国際映画祭SPECIAL PRESENTATIONS部門出品、第89回アカデミー賞外国語映画賞チリ代表作品となるなど熱い注目を集める話題作!2018年2月よりシネスイッチ銀座、新宿シネマカリテ「YEBISU GARDEN CINEMA」ほか全国にてロードショー公開です!■映画『ナチュラルウーマン』あらすじーー私らしく、私を生きるチリ、サンティエゴ。ウェイトレスをしながらナイトクラブで歌っているトランスジェンダーのマリーナは、テキスタイル会社を経営する年の離れた恋人オルラルドと誕生日を祝います。一緒に暮らす家に戻ったふたりは体を重ねますが、その夜中突然ベッドでオルラルドの具合が悪くなってしまいます。マレーナは、玄関を出て階段から転げ落ち、頭部などに怪我を負ったオルラルドを車に乗せて急いで病院に連れていったものの、彼は動脈瘤によって息を引き取ってしまいました。動揺のあまり一旦病院を離れたマリーナは、オルランドの死の関与を疑われ、警察から身分証の提示を求められることに。マリーナの連絡によって病院にやってきたオルランドの弟のガボは、「いろいろとありがとう。大変だったね。会えてよかった」と彼女を労いますが、悲しみに浸る間もなくオルラルドの元妻や性犯罪捜査官の女性刑事、オルラルドの息子が訪ねてきます。彼らの不躾で容赦ない差別や偏見。「このアパートをいつ出る?追い出すぞ。お前の家じゃない。信じられん。父は気が狂った。何も盗むなよ」と言い捨てて出て行く息子。ふたりで暮らしていた思い出が詰まった部屋から追い出されそうになり、葬儀に参列することも禁じられてしまった彼女は、どうにか最後の別れを告げたいと願うようになるのです。前向きに生きようとするマリーナは、歌のレッスンのために師の元を尋ねます。「何時に来ようと構わない。君の支えにもなる。だが私は歌曲の先生だ。サルサやメレンゲじゃない」という師。部屋にはピアノに合わせてマリーナが歌うヴィヴァルディの「sposa sondisprezzata」が響き、彼女は向かい風の中を進んでいきます。この映画の象徴的な場面です。ある日、帰宅すると家は荒らされ、愛犬ディアブラの姿が消えていました。マリーナは、身の危険を感じ荷物をまとめてアパートを引き払い、姉夫婦の元に身を寄せます。しかしながら愛犬のディアブラを取り戻しに行くと言って、来るなと言われていた通夜へ向かった彼女を待っていたのは、オルラルドの息子たちの手ひどい暴力でした。傷心のままクラブへと行った彼女は、音楽に身を任せながらオルラルドの亡霊を目にします。度々、幻影となって彼女を励ますように現れるオルラルド……。自分らしく生きるとは、愛するとは?『ナチュラルウーマン』は、法で守られていないパートナーシップの社会的な脆さや、マリーナのジェンダー・アイデンティティを拒絶し、ふたりの関係を理解しない人たちの姿を描いてます。一方で、彼女に対してフェアで温かな態度を示す人たちの存在も描き出し、リアルな世相を浮かび上がらせます。逆境に負けず、自己を肯定しながらまっすぐ前を向いて進もうとするヒロインから、きっと観る者は共感と勇気を感じることができるでしょう。自分らしく生きたいと願うすべての人への贈り物とも言える人生賛歌です。■新進気鋭の監督のもとに才能が集結!監督・脚本は、躍進めざましいチリ映画界が生んだ新鋭、『グロリアの青春』のセバスティアン・レリオ!主演のマレーナは、自身もトランスジェンダーの歌手ダニエラ・ヴェガが抜擢され、唯一無二の存在感を放ち、喜びと悲しみを繊細かつエモーショナルに演じて魅力を放っています。恋人であるオルラルドには、『ネルーダ大いなる愛の逃亡者』などチリを代表する演技派俳優フランシスコ・レジェス。また、『ジャッキーファーストレディ最後の司令』『ありがとう、トニ・エルドマン』などの実力派プロデューサー陣も集結。さらに劇中で流れる音楽もマレーナの心情を語り見所で、ダニエラ・ヴェガ自身が歌うヘンデルのアリア「オンブラ・マイ・フ」や、アレサ・フランクリンが歌う「(You Make Me Feel Like)A Natural Woman」(作詞作曲/キャロル・キング)は、どんなときも当たり前にありのままの自分を受容し愛してくれる人への深い思いに胸を打たれます。老若男女関係なく素晴らしい魂のつながりを感じつつ、広い世の中で偶然出会って、ありのままの自分を大切にし合える存在は、とても貴重でかけがえのない関係だと思わずにいられません。■映画『ナチュラルウーマン』作品紹介2018年2月よりシネスイッチ銀座、新宿シネマカリテ、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国ロードショー!公式ホームページ原作:Una Mujer Fantastica監督:セバスティアン・レリオ脚本:セバスティアン・レリオ、ゴンサロ・マサプロデューサー:ファン・デ・ディオス・ラライン、パブロ・ラライン共同製作者:ヤニーネ・ヤツコフスキ、ヨナス・ドルンバッハ、マーレン・アデ、フェルナンダ・デル・ニド製作総指揮:ジェフ・スコール、ジョナサン・キング、ロシオ・ジャデュー・Z、マリアン・ハート、ベン・フォン・ドベネック撮影:ベンハミン・エチャサレッタ美術:エステファニア・ラライン音楽:マシュー・ハーバート衣装:ミュリアル・パラ編集:ソルダット・サルファテ製作国:チリ・ドイツ・スペイン・アメリカ合作製作年:2017年映倫区分:配給:アルバトロス・フィルム上映時間:104分©️2017 ASESORIAS Y PRODUCCIONES FABULA LIMITADA; PARTICIPANT PANAMERICA, LCC; KOMPLIZEN FILM GMBH; SETEMBRO CINE, SLU; AND LELIO Y MAZA LIMITADA■映画『ナチュラルウーマン』キャストダニエラ・ヴェガ=マリーナフランシスコ・レジェス=オルランドアリン・クーペンヘイム=ソニアルイス・ニェッコ=ガボニコラス・サヴェドラ=ブルーノ絵・文=諸戸佑美(アートディレクター・編集ライター・イラストレーター)
2018年01月27日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎が17日、日本テレビ系情報番組『news every.』(毎週月曜~金曜 15:50~)にて、ジャニーズの新グループ「King & Prince」のCDデビューについてコメントを寄せた。日本テレビ社屋King & Princeは、ジャニーズJr.内のユニット・Mr.KINGの平野紫耀、永瀬廉、高橋海人、Princeの岩橋玄樹、神宮寺勇太、岸優太による6人グループ。今春CDデビューすることが17日に発表された。デビュー会見の様子に、小山は「後輩のデビューは嬉しく思いますね」と笑顔を見せる。「自分たちがデビューした当時の事を思い出しますけど、これからは切磋琢磨して頑張ってもらいたいですし、後輩たちの活躍を期待したいと思います」エールを送った。同グループは2015年に「Mr.King vs Mr.Prince」として結成され、テレビ朝日の夏のイベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」の応援サポーターをつとめた後、Mr.KINGとPrinceとして別々に活動していたが、この度合同グループとなってCDデビューする。
2018年01月17日12月19日、お笑いコンビウーマンラッシュアワーの村本大輔(37)が、自身のTwitterを更新。17日放送のフジテレビ系『THE MANZAI 2017』で披露した時事ネタへの反響の大きさを伝えた。 村本は「フォロワーが2日で20,000人増えて取材がめちゃくちゃ入ってきた、、今まででたどんな番組出た時よりあの5分の反響がすごい、、」とし「すごい議論が巻き起こっている、、飢えてたんだね、こーいうのに。まだ腹減ってるなら独演会へ。」と綴っている。 また数時間後の投稿では、「フォロワーが増えたって言ってもファンの関心とアンチの監視の半々。あの一瞬の政治的なスタンスでファンになった人は違う一瞬で強烈なアンチにもなる。」とフォロワー増加について冷静な分析を披露。 続けて「おれのスタンスは右でも左でもなく自由。だからその時の学びで変わる。けど笑いへのスタンスは変わらない。だからそこを好きになれば裏切らない」と自分のスタンスを伝えた。 これに対しファンは「私もそのうちの一人!飢えてました!」「ウーマンラッシュアワーの漫才が起爆剤になったんだと思います。」「共感というか自分の中のスイッチおされた感じがしました!影響力半端無いです」「スタンス買えないのはええですよ!自由には責任を伴うこともお忘れなく」などの反応を見せている。
2017年12月19日写真家・上田義彦の個展「林檎の木」が、12月2日から2018年1月13日まで東京・六本木の小山登美夫ギャラリーで開催される。林檎の木 6 2017 c-print, acrylic frame 63.1 × 52.8 cm ©Yoshihiko Ueda, Courtesy of Tomio Koyama Galleryアート写真、広告写真というカテゴリーやジャンルにとらわれず、35年もの間第一線でシャッターを切り続けてきた写真家・上田義彦。自然、静物、人物など多様な主題を扱いつつも、誠実で一貫したまなざしで、目の前の世界の最高の瞬間を捉え、その写真で多くの人を魅了してきた。本展で発表する新作「林檎の木」は、2013年に上田義彦が群馬県川場村で開催されている「川場村ネイチャーフォトフェスティバル」の審査員として同地を訪れた際に、タクシーで会場へ向かう際に撮影した1枚の写真に由来する。思わずカメラを向けたのは、車窓から見えた、たわわに実った林檎の木。その時の印象が鮮烈で「また撮りたい」という強い想いが残ったという。林檎の木 6(部分) 2017 ©Yoshihiko Ueda, Courtesy of Tomio Koyama Galleryその2、3年後、再び川場村を訪れた上田義彦は、8×10のカメラで撮影。彼が魅かれたのは、林檎の赤、強い太陽の光、それらの生命力。川場村で一番古いと言われる林檎の木の、醸し出される歳月だったという。太陽の光が林檎を照らし、林檎の赤い色が生命力を放ち、その反射と充満した光の中でシャッターを切る瞬間、上田は「眼が歓び、身体全体に歓びがわきあがった」と言う。「林檎の木」には、林檎の木という被写体を通して、生命力やその木が経て来た年月、そしてそこに出会えたという上田義彦の高揚した気分までもが写し出されているかのような作品だ。個展開催初日である12月2日18:00から20:00には、オープニングレセプションを開催。上田義彦も在廊する。【イベント情報】上田義彦展「林檎の木」会期:2017年12月2日〜2018年1月13日会場:小山登美夫ギャラリー住所:東京都港区六本木6-5-24 complex665ビル2F時間:11:00〜19:00休廊日:日、月曜日、祝日。2017年12月29日~2018年1月8日 冬期休廊入場無料
2017年12月02日映画『ナチュラルウーマン』が2018年2月より公開される。トランスジェンダーの歌手が恋人の死をきっかけに、差別や偏見と闘いながら自分らしく生きる姿を描いた映画、『ナチュラルウーマン』。ベルリン国際映画祭では脚本賞を受賞。辛口で知られる映画批評サイト「ロッテントマト」では100%フレッシュと高い評価を得て、第90回アカデミー賞ではアカデミー賞外国語映画賞を受賞した話題作だ。ストーリー舞台は、チリ、サンティアゴ。ウェイトレスをしながらナイトクラブで歌うマリーナは、身体の性と心の性が一致しないトランスジェンダー。年の離れたパートナー、オルランドと一緒に暮らしていた。しかし、マリーナの誕生日を祝った夜、自宅のベッドでオルランドは意識が薄れたまま亡くなってしまう。突然直面した恋人の死をきっかけに、マリーナは思いがけないトラブルに巻き込まれていく。愛する人を失い深い悲しみに暮れるマリーナに、無遠慮で容赦のない差別や偏見が浴びせられる。それでも彼女は最愛の人に別れを告げるため、女性として生きていく権利を胸に前を向いて歩くことを決意する。自身もトランスジェンダーの歌手、ダニエラ・ヴェガが主演ヒロイン・マリーナを演じるのは、自身もトランスジェンダーの歌手であるダニエラ・ヴェガ。逆境に屈せず美しく生きるマリーナの姿を演じきった。監督はチリ映画界出身のセバスティアン・レリオ。プロデューサー陣は『ジャッキー/ファーストレディ最後の使命』、『ありがとう、トニ・エルドマン』を手掛けた実力派だ。【作品詳細】『ナチュラルウーマン』公開時期:2018年2月監督・脚本:セバスティアン・レリオ出演:ダニエラ・ヴェガ、フランシスコ・レジェス、ルイス・ニェッコ原題:Una Mujer Fantástica / 英語題:A Fantastic Woman配給:アルバトロス・フィルム■ストーリー:チリ、サンティアゴ。トランスジェンダーでナイトクラブのシンガー、マリーナは歳の離れたボーイフレンドのオルランドと暮らしていた。マリーナの誕生日を祝った夜、自宅に戻ると突然オルランドの意識が薄れ亡くなったことで、マリーナは思いもかけないトラブルに巻き込まれていく。それでもマリーナは女性として生きていく権利を胸に、自分らしさを守るための闘いに挑むことを決める。© 2017 ASESORIAS Y PRODUCCIONES FABULA LIMITADA;PARTICIPANT PANAMERICA,LCC;KOMPLIZEN FILM GMBH;SETEMBRO CINE,SLU;AND LELIO Y MAZA LIMITADA
2017年11月23日NHK連続テレビ小説「わろてんか」、映画『ミックス。』など、名脇役として数々のドラマや映画に出演している遠藤憲一が、BARのママとなって人生相談を聞くWEB限定動画「エンケンの人生相談BAR」が、本日11月20日(月)より公開された。「ハンコヤドットコム」による本動画は、遠藤さん(通称:エンケンさん)がド派手な衣装を身にまとったBARのママに扮し、カウンターに立ちながら人生に悩む男女の悩みを聞くという内容。名脇役として数々の作品で活躍するエンケンさんが、普段の役どころとは180度違うママ姿にチャレンジする内容は必見だ。今回公開された動画は「法人印篇」「印鑑篇」「スマホ篇」「チタン篇」の全4篇。例えば、「スマホ篇」では、ある女性客に「いらっしゃい。いいから、いらっしゃい」とBARのドアから手招き。「あなた長い付き合いだとホントめんどくさい女ね。何度も通わなきゃできないなんて、相手のペースに乗せられっぱなしじゃないの。ねぇ、お店だと、注文すんのに1回、受け取るのにもう1回。二度手間でしょ。欲しくなったらスマホ。ね、ハンコはスマホよ」と、ハンコの話!?やおらスマホを手にハンコヤドットコムの魅力を語り出すが、その指先はしっかりとネイルアートまで施されていることに注目。また、「チタン篇」では、「いらっしゃい」とお客を招き入れ、「そんな見てくれして、あっちの方だめだったのね。肝心なときに役に立たないんだからホントに」と、なんの話をしているのかと思いきや「欠けちゃって、実印」とエンケンさんのひと言。「で、登録し直しでしょ。ちっ、めんどくさい。ホントにめんどくさい。そういう話し聞くとね、もう飲まなきゃやってられない」と、客のお酒をグイッと飲むも「まずい!」。「酒もまずいわ、あたし、今日。だからあたしは、チタンハンコ」と胸元からハンコを取り出し、「あんたのと違って、カチカチでピッカピカ」とハンコ自慢。その後、「しかもね、印影がね、美し~」と素敵な笑顔でハンコを押して紹介、今度はキスマークもしっかりつけて、「こっちも、美し~」と笑顔を見せるのだった――。人生相談を受けるBARのママを、ド派手な女装で演じたエンケンさん。「たまにやるぶんには楽しい役でした」とコメント。「真逆な役をやるのが好きなので、まじめな役が続いたら急にハメを外した役もやりたくなります。そういうスタンスなのでギャップが大きいと思われるんでしょうね」と真摯に語る。実際の遠藤さんはどんな人?と聞かれると「全く普通です(笑)」。ということは、怖い人…?「止めてください(笑)逆です!怖くないですよ。悪役のイメージを持たれているかもしれませんが、最近は小心者の役も多くなってきて、普段の自分はそんな感じです」と弁明。実際は人に相談するよりも「相談されることばかりです」と、劇中さながら(?)の人柄を垣間見せていた。「エンケンの人生相談BAR」はハンコヤドットコム公式サイト、YouTubeにて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年11月20日「ビルボード」誌が11月30日(現地時間)に開催する音楽イベント「ウーマン・イン・ミュージック」で、セレーナ・ゴメスを2017年の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」として表彰すると発表した。この賞は、昨年はマドンナ、過去にビヨンセ、ピンク、テイラー・スウィフト、レディー・ガガら錚々たるアーティストが受賞している。「ザ・ハリウッド・レポーター=ビルボード・メディア・グループ」の代表ジョン・アマトはセレーナの選出の理由として、「セレーナは、音楽チャートで突き進むだけでなく、若い世代の女性たちにインスピレーションを与え続けています。自分自身でいること、(人々に)お返しをすること、そして声を上げることを恐れないでと伝えているんです」と語っている。確かに、セレーナは音楽業界以外での活躍ぶりも目を見張るものがある。今年はドラマ「13の理由」の製作総指揮として同作品を大ヒットへと導いた。また、自身が患う全身性エリテマトーデスの研究団体や、腎臓の健康啓発キャンペーン「ワールド・キドニー・デイ」のために募金を募ったり、ユニセフのアンバサダーを務めるなど、チャリティー活動にも積極的に参加。歌手としては先日、新曲「Wolves」を発表。ますますの活躍が期待される。(Hiromi Kaku)
2017年11月01日ミュージカル版となる『プリティ・ウーマン』が来年ブロードウェイで上演される。1990年の大ヒット映画を手がけた故ゲイリー・マーシャルとJ・F・ロートンによる原作を基に、ブライアン・アダムスが音楽を手がける。オリジナル映画でジュリア・ロバーツが演じたヒロインのビビアン役には、『レ・ミゼラブル』などで知られるサマンサ・バークスが決定しており、リチャード・ギアが演じたエドワード役は、2012年の舞台版『ONCE ダブリンの街角で』でトニー賞を受賞したスティーヴ・カジーが務める。プロデューサーのポーラ・ワグナーは「『プリティ・ウーマン:ザ・ミュージカル』はオリジナルの素晴らしい楽曲と共に映画の持っていた愛情とユーモア、温かみと喜びに溢れた作品になるでしょう」と自信を見せている。過去に『キューティ・ブロンド』『キンキー・ブーツ』の舞台化で成功を収めてきている演出家で振付師のジェリー・ミッチェルは、今回『プリティ・ウーマン』のミュージカル版に向けて、マーシャル監督が2016年7月に他界するまで1年以上取り組んできていた。ブロードウェイでの開幕は2018年秋に予定されているものの、まずは2018年3月13日からシカゴのオリエンタル・シアターにて5週間限定でトライアウト公演されることになっている。(C)BANG Media International
2017年09月28日リチャード・ギア、ジュリア・ロバーツ主演の大ヒット映画『プリティ・ウーマン』のミュージカル化が決定した。来年秋にブロードウェイで上演される。ジュリアが演じたヴィヴィアン役にサマンサ・バークス(映画版『レ・ミゼラブル』)、リチャードが演じたエドワード・ルイス役に『ONCE ダブリンの街角で』でトニー賞主演男優賞を獲得したスティーヴ・カジーが決定。音楽はブライアン・アダムスがたびたび共作しているジム・ヴァランスと手がけるという。脚本は、映画版の監督を務めたゲイリー・マーシャルが昨年亡くなる前に脚本家のJ・F・ロートンと執筆していた。プロデューサーのポーラ・ワグナーは、世界的ヒットを放った映画『プリティ・ウーマン』に敬意を払い、ミュージカル化することを宣言。「『プリティ・ウーマン・ザ・ミュージカル』は映画と同じ心、ユーモア、温かさ、おもしろみにあふれたものになるでしょう」。監督と振付を担当するのはブロードウェイ・ミュージカルの『ヘアスプレー』や『キンキーブーツ』の振り付けを手掛けたジェリー・ミッチェル。「People」誌によると、ジェリーはマーシャル監督の生前、1年以上に渡ってこのミュージカルの企画を共に練ってきたという。「このマジカルな映画を初めて見たとき、『これは絶対にミュージカルにするべきだ!』と感じたんだ」と語るジェリーの思いは見事に実現したようだ。(Hiromi Kaku)
2017年09月27日「嵐」櫻井翔、「KAT-TUN」亀梨和也、「NEWS」小山慶一郎がメインパーソナリティーを務めることで話題の今年の「24時間テレビ」。この度、加藤シゲアキ、増田貴久、手越祐也が武道館に駆けつけ、「NEWS」として2年連続で「24時間テレビ」に出演することが分かった。昨年は、4人体制となった「NEWS」として初めてのメインパーソナリティーを務め、盲学校とろう学校の中高生たちと一緒に、総勢100名の「よさこい大パフォーマンス」を披露するなど、多くの感動を生んだ。そんな彼らは、今年は一体いつ、どのようなタイミングで登場し、何を歌うのか?当日まで何が起きるかわからない40回目の生放送に期待がかかる。また、三浦友和・山口百恵の長男でシンガーソングライターの三浦祐太朗の出演も決定。伝説の歌姫・山口百恵の引退から37年、引退コンサートで歌った最後の曲「さよならの向う側」を、引退したのと同じ伝説の舞台・武道館で三浦さんが披露する。「自分のカバーを息子の声で聴けるのは嬉しいよ。」という母・山口さんの言葉に背中を押され、今回ステージに立つことを決意した三浦さん。「(37年前の母のステージ)へのリスペクトをしつつ、三浦祐太朗の歌として歌いたいなと強く思っています。」とコメントした。「24時間テレビ40 告白 ~勇気を出して伝えよう~」は8月26日(土)18時30分~27日(日)20時54分日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月14日養命酒製造はこのほど、「ビジネスウーマンの疲れの実態」に関する調査結果を明らかにした。同調査は6月30日~7月4日、全国の20歳~39歳の未婚のビジネスウーマン1,000名を対象にインターネットで実施したもの。リラックスしようとしてもできない(気が休まらない)ことにどの程度あてはまるか聞いたところ、合計で63.1%が「非常にあてはまる」「ややあてはまる」と回答した。心身が過剰に緊張し、ゆるめたくてもなかなか自分でゆるめられない状態を過緊張と言うが、約6割のビジネスウーマンがそのような状態であることがわかった。「疲れを感じている」にどの程度あてはまるか尋ねたところ、合わせて83.7%が「非常にあてはまる」または「ややあてはまる」と回答した。また、過緊張の状態にある人は「あてはまる」と回答した割合が95.9%で、ほとんどが疲労感を覚えていることがわかった。自分自身では、どのようなことが疲れの原因になっていると思うか聞くと、「仕事の人間関係」(50.2%)が最も多かった。次いで「仕事の内容」(44.5%)、「気温・湿度(じめじめした暑さなど)」(35.2%)、「仕事の量(労働時間・残業など)」(30.8%)で、上位には仕事に関連する事柄が多かった。過緊張の状態別にみると、過緊張の人はそうでない人よりも「仕事の人間関係」(過緊張である58.8%、過緊張でない35.5%、以下同順)が20ポイント以上高かった。「仕事の内容」(50.6%、34.1%)や「金銭事情・金銭的不安(収入や家計)」(32.5%、18.4%)も15ポイント前後高い。そのほか、「睡眠不足・睡眠障害」(25.5%、12.5%)」や「生活のメリハリ不足」(17.3%、7.9%)などでも、過緊張の人はそうでない人よりも割合が高かった。最近の生活で経験した出来事について、「やりたいことや予定があったのに、だらだらして休日を過ごす」ことがどのくらいあるか聞いた。その結果、「ある」と回答した割合は過緊張の人は82.1%で、過緊張でない人(53.2%)の1.5倍だった。また、「思考力や集中力が欠け、作業の質や量が低下する(ささいなミスをするなど)ことがある」は、過緊張の人は76.7%で、過緊張でない人(37.2%)の2.1倍とっている。疲れがたまったときに現れやすい自覚症状を聞いたところ、「疲れが肌に出る」(50.9%)や「疲れやすい体質になった(すぐに疲れる)」(49.8%)、「体力が衰えた(ちょっとした運動でへとへとになる)」(44.0%)が上位を占めた。「最近、暑さに参ってきた/夏バテだと感じる」にどの程度あてはまるか尋ねると、64.1%が「非常にあてはまる」もしくは「ややあてはまる」と回答した。特に過緊張の人は75.0%があてはまると回答しており、過緊張でない人(45.5%)の1.6倍となっている。
2017年08月14日大人気コミック「宇宙兄弟」の作者・小山宙哉が脚本を手がけたプラネタリウム作品、「Space Dreamers ~宇宙兄弟 南波六太がやってきた!~」が、コニカミノルタプラネタリウム“満天”に登場します。宇宙に関するさまざまな疑問に、ムッタが宇宙飛行士の視点で答えてくれるオリジナルストーリーに、期待が高まります。さあ、宇宙の話をしよう。このプラネタリウム作品は、シリーズ累計1,900万部を突破した大人気コミック「宇宙兄弟」の作者・小山宙哉が脚本を手がけたオリジナル。小山さんが手がけているとあって、原作には描かれていない“裏設定”も登場するとのこと。ファンには嬉しい企画ですね。宇宙への興味をかきたてる内容と軽快なストーリー展開は、夏休みに家族で楽しむのにもぴったりです。星空と未来に思いを馳せる、贅沢な時間をすごせます。●寝転んで楽しめる人気のシート“満天”には一般シートのほかに、寝転んで鑑賞できる「芝シート」や「雲シート」があります。まるでムッタとヒビトのように、仲良く寝転んで星空を見あげるのも楽しいですよ。●ストーリームッタが宇宙飛行士として月に向かう少し前――。月を眺めて物思いにふけるムッタのは、いつも聞いているラジオ番組「モーニングレイディオ」から公開収録の出演依頼を受け取りました。その依頼を快く引き受けたムッタ。公開収録に集まった人々の「どこからが宇宙なの?」「宇宙人はいるの?」といった素朴な疑問に、宇宙飛行士ならではの視点で答えます。※本編の前に夏の星空案内が上映されます。施設・作品詳細名称:コニカミノルタプラネタリウム“満天”in Sunshine City所在地:東京都豊島区東池袋3-1-3営業日:不定休電話:03-3989-3546公式サイト:作品名:Space Dreamers ~宇宙兄弟 南波六太がやってきた!~上映期間:2017年7月22日(土)~8月31日(木)上映時間:約40分 10時の回(本編上映前に夏の星座案内を上映)
2017年07月04日40周年を迎える日本テレビの24時間テレビの記者会見が6月23日(金)に開催され、メインパーソナリティーを務める櫻井翔(嵐)、亀梨和也(KAT-TUN)、小山慶一郎(NEWS)らが出席。ドラマスペシャルでは亀梨さん主演で作詞家・阿久悠の姿を描くことが発表された。記念すべき40回目の24時間テレビのテーマは「告白 ~勇気を出して伝えよう~」。櫻井さん、亀梨さん、小山さんはそれぞれのグループとして過去にメインパーソナリティーを務めた経験はあるが、今回、史上初めてグループの枠を超えて、同局でキャスターとしても活躍する3人がメインパーソナリティーを務めることに。また会見には、チャリティーパーソナリティーを務める石原さとみ、スペシャルサポーターの東野幸治、渡部建も来場した。今回のテーマの「告白」にちなんで、櫻井さん、亀梨さん、小山さんは互いの秘密の(?)関係性を告白!櫻井さんは「小山との禁断のご近所づきあい」と題して、「NEWS ZERO」でキャスターを務める自身と、「news every」でキャスターをしている小山さんとの、日本テレビの楽屋を挟んでの近所づきあいを告白。お互いの不在の間に誕生日のプレゼントを楽屋に置いていくこともあるそうで、櫻井さんは小山さんに髭剃りを贈ったことを明かし、「使ってるのかな?」とチラリ。小山さんは「プレゼントに熨斗(のし)があったんですけど、“祝”ではなく“呪”になってた!」と告発。髭剃りは「毎回、『news every』に出る前に使わせてもらってます」と明かした。また亀梨さんは、Jr.時代の櫻井さんとの交流を告白。櫻井さんがドラマで野球をプレイすることになり、野球の得意な亀梨さんに教えを乞うたとのことで、櫻井さんの迎えで神宮の野球場に行ったという。2人だけで広いグラウンドを占拠してる状態で、亀梨さんは「嵐はグラウンドを貸し切りにできるんだ!」と興奮したそうだが、実は櫻井さんが、誰でも自由に使えると勘違いし、予約なしで無断で使っていただけだったとか。案の定、管理人から2人揃ってこっぴどく叱られたことを明かした。櫻井さんは無知を改めて謝罪したが、徳光和夫アナウンサーから「ものを知らないにもほどがあるよ(笑)!」とツッコミが飛んでいた。今回、スペシャルドラマでは、数々の名曲の詞を手掛けた名作詞家・阿久悠の栄光と苦悩の日々をドラマ化。亀梨さんが阿久さんを、松下奈緒が彼を支えた妻を演じる。阿久さんの未発表の詞が見つかっており、番組ではこの詞にあるミュージシャンが曲をつけて、番組内で歌うという企画も進行中だという。24時間テレビのドラマで実在の著名人の姿を描くのは初めて。亀梨さんは「名前は存じていましたが、勉強させていただくと『この曲も?』と驚くくらい、数えきれないほどの名曲のつくられた方。すごくエネルギッシュで、筋と魂を持って生きた方。しっかり勉強して臨みたいです」と意気込みを口にした。チャリティーパーソナリティーを務める石原さんは当初、出演を悩んだと明かし「心や思い、取り組む姿勢がダイレクトに伝わる番組だから」とその理由を説明。自らも「つい最近、母からあることを告白されたんですが、聞く側もする側も勇気がいる。24時間テレビでその(勇気を持つ)意識を持っていただければ」と語る。ちなみに番組が放送される8月27日は、15年前、15歳だった石原さんが、芸能界入りするきっかけとなるオーディションでグランプリを獲得した日だそうで「感慨深いものがあります」と語っていた。24時間テレビ40 愛は地球を救う 告白~勇気を出して伝えよう~」は8月26日(土)、27日(日)放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月23日グループの枠を超えて「嵐」櫻井翔、「KAT-TUN」亀梨和也、「NEWS」小山慶一郎の3名がメインパーソナリティーを務める今年の「24時間テレビ40」にて、女優の石原さとみが、自身初めてのチャリティーパーソナリティーに決定。また、今年のテーマ「告白」のサブタイトルが「~勇気を出して伝えよう~」であることも発表された。この夏で第40回をむかえる「24時間テレビ40」。メインパーソナリティーには、史上初、グループの枠を超えて、日本テレビでキャスターとして活躍する面々が集結。「嵐」櫻井さんは2013年以来5回目、亀梨さんは2006年に「KAT-TUN」として担当して2回目、「NEWS」小山さんは、昨年に引き続き2年連続で3回目のメインパーソナリティーとなる。この度、チャリティーパーソナリティーに石原さんが決定。石原さんは2014年に同番組でアフリカ・ケニアを訪れており、それ以来「人の悩みに向き合う時間がとても増えました。様々な困難や障害の話を聞き、知らない知識や感情、現実を知っていく度に、心の襞が深くなっていくような気がしていました」と告白。そしてオファー時について「正直いろいろ悩みましたが、知らないことを知れる喜びや、専門家の方から話を聞けること、普段会えない方に会えること、そしてなにより、この歴史ある40回目の24時間テレビに自ら参加し、皆さんと共に体験できることが、すごく貴重な時間だなと思い、いまはとても嬉しく、ワクワクしています」と心境を明かした。また、メインパーソナリティーの3人には「それぞれキャスターとしても活躍されていますので、存分に頼らせていただこうと思っています。これからどのような企画があるのかも楽しみですが、皆さんの取り組む姿勢を見て、学ばせていただければと思っています。私も頑張ります!」とコメントを寄せた。「24時間起きている、ということが最近ないのですが、ベテランの方々に力をお借りしながら、楽しく参加できたらなと思っています」と意気込む石原さんの活躍に期待だ。「24時間テレビ40 告白 ~勇気を出して伝えよう~」は8月26日(土)~27日(日)、日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月26日「NEWS」の小山慶一郎が、毎週金曜夜にフジテレビにて放送されている「ネタパレ」の6月9日(金)放送回に、スペシャルゲストとして登場することが決定。同じ「NEWS」の増田貴久がレギュラーを務める本番組に、小山さんが出演するのは今回が初めてとなる。「ネタパレ」は、「笑い」を愛する俳優、女優、ミュージシャンなど幅広いジャンルの人々を毎回1組ゲストに呼び、「いま見ていただきたいネタ」を見せ、ゲストが最も気に入ったおすすめ(イチオシ)の1組を決定していく番組。元々お笑いは大好きで、たまに劇場まで足を運ぶという小山さんは、特に「千鳥」や「ハライチ」などツッコミに特徴がある芸人さんが好きだそう。今回登場した「コロコロチキチキペッパーズ」が生で漫才を披露すると、小山さんは「声がよくてもっと見たい!テンポ感が好き!」と絶賛し、次の「ニューヨーク」の生コントにも大爆笑。また、増田さんがゲストに最新のおすすめ芸人を紹介するコーナーでは、小山さんの好みの「ツッコミが独特系漫才師」つながりで、「東京ホテイソン」を薦める。初めて見るネタにどんな反応を見せるのか!?さらに、増田さんは「小山だから一緒に話し合いながらできたんだと思います」といい、「東京ホテイソン」のネタを小山さんと増田さんが即興で披露することに!果たして、どんなコントになるのか…。収録後小山さんは、「テレビで漫才やコントはよく見るんですけど、臨場感といいますか、芸人さんたちの呼吸が聞こえる経験はあまりしたことがなくて、ものすごくうれしかったです」と感想を述べ、「芸人さんの100をここで見られる感じが素晴らしかったです。“熱”が伝わってきて、とても感激しました!」と興奮を隠せない様子。また増田さんについては、「そうそうたるメンバーと並んで毎回出ているということで、すごく鍛えられているなと思いますし、すごく貴重な場所なのでうらやましいなと思います」と話し、一方増田さんは「自然と番組に溶け込んできてくれた感じがして楽しかったです」とコメントした。また小山さんは、中丸雄一とともに、6月14日(水)放送のスペシャルバラエティー番組「おたすけJAPAN」のMCを務めることも決定。2人がそろってMCを務めるのは、今回が地上波初。番組では、世界の国々で困っている人のお役に立とうと、日本が誇る一流の技術者や職人が現地へ行き、さまざまな困難に見舞われながらも、問題を解決していくという。「おたすけJAPAN」は6月14日(水)19時~放送。「ネタパレ」は毎週金曜日23時30分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月25日ビームス(BEAMS)が、マイク・ミルズ監督の最新作「20センチュリー・ウーマン」の公開を記念して、5月27日(土)にコラボレーションアイテム等を発売する他、6月2日(金)からは、監督が2017年春の来日時に撮り下ろした初公開の写真展を実施する。前作「人生はビギナーズ」から早6年、マイク・ミルズ監督の最新作「20センチュリー・ウーマン」が6月3日(土)より全国で公開される。この作品は監督自身の母親をテーマに描いた、母と息子のラブストーリーで、第89回アカデミー賞脚本賞にもノミネートされた話題作。映画の公開に先駆けて、5月27日(土)より本作と<BEAMS BOY>のコラボレーションTシャツとトートバッグを、全国のBEAMS各店およびBEAMS公式オンラインショップにて発売。グレダ・ガーウィグが演じるパンクな写真家アビーが、劇中で撮影した写真をフィーチャーしたTシャツ3型とトートバッグ2型がラインナップ。写真下には、“I’m going to need a story.(私たちには物語が必要なの)”という印象的なアビーのセリフがレイアウトされている。また、同日より「ビームス ウィメン 渋谷」では、コラボレーションアイテムに加えて、映画のサウンドトラックCDとBEAMS限定のポスターも展示販売する。サウンドトラックCDは、原宿「ビームス レコーズ」およびBEAMS公式オンラインショップでも購入可能。映画公開前日の6月2日(金)からは、原宿の「トーキョー カルチャート by ビームス」にて、マイク・ミルズ監督が今春の来日時に撮り下ろした東京の風景写真をエキジビション形式で紹介。そして、岡本仁氏が編集し<TOKYO CULTUART by BEAMS>が発行するフリーペーパー『ART FOR ALL』には今回、マイク・ミルズ監督のインタビューが掲載される。コラボレーションアイテム発売日:2017年5月27日(土)取り扱い店舗:全国のビームス各店(一部店舗を除く) / BEAMS公式オンラインショップ■Tシャツ(ウィメンズ) 各¥5,800(税抜)■トートバッグ各¥4,500+税関連イベント1:POP UP SHOP『20センチュリー・ウーマン』ポップアップショップ開催期間:2017年5月27日(土)〜6月11日(日)開催場所:ビームス ウィメン 渋谷東京都渋谷区神南1-14-7 2F TEL 03-3780-550 11:00〜20:00 会期中無休コラボレーションアイテムのTシャツとトートバッグに加え、限定ポスター(全8種類各¥8,000+税)とサウンドトラックCD(¥2,400+税)も販売。2:EXHIBITION写真展「I WANT TO SEE THIS MODERN WORLD. TOKYO PHOTOS BY MIKE MILLS」開催期間:2017年6月2日(金)〜6月7日(水)開催場所:トーキョー カルチャート by ビームス東京都渋谷区神宮前3-24-7 3FTEL 03-3470-325111:00〜20:00会期中無休プロモーションのために6年ぶりに来日したマイク・ミルズ監督。彼が写した東京の風景を展示し、フリーペーパー『ART FOR ALL』を配布します。また、サウンドトラックCD(¥2,400+税)を販売。写真は展示のみで販売はございません。サウンドトラックCD発売日:2017年5月24日(水)価格:¥2,400(税抜】取り扱い店舗:・ビームス レコーズ東京都渋谷区神宮前3-25-15 1FTEL 03-3746-078911:00〜20:00不定休・BEAMS公式オンラインショップ関連イベント開催中は、「ビームス ウィメン 渋谷」および「トーキョー カルチャート by ビームス」でも販売。映画「20センチュリー・ウーマン」1979年のサンタバーバラを舞台に、15歳のジェイミーが母親でシングルマザーのドロシアと、「息子の教育を手伝って欲しいの」とドロシアから頼まれた写真家のアビー、幼なじみのジェリーという3人の女性と過ごしながら成長していくひと夏を描く。第89回アカデミー賞脚本賞ノミネート作品。6月3日(土) 丸の内ピカデリー/新宿ピカデリーほか全国公開。監督・脚本:マイク・ミルズ出演:アネット・ベニング、エル・ファニング、グレタ・ガーウィグ、ビリー・クラダップ2016年/アメリカ/英語/119分/アメリカンビスタ/カラー/5.1ch/原題:20TH CENTURY WOMEN/ 日本語字幕:髙内朝子/PG-12/ 配給:ロングライド
2017年05月21日「NEWS」の小山慶一郎と「KAT-TUN」の中丸雄一が、6月14日(水)に放送されるSPバラエティー番組「おたすけJAPAN」でMCを務めることが決定。2人は、音楽バラエティー番組「ザ少年倶楽部」で2006年から2011年に初代司会進行役を務めて以来6年ぶり、地上波では今回が初タッグとなる。「おたすけJAPAN」 は、世界の国々で困っている人の役に立とうと、日本が誇る一流の技術者や職人が、“おたすけサポーター”の芸能人と共に現地へ行き、様々な困難に見舞われながらも、問題を解決していくワールドワイドなドキュメントバラエティー。今回6年ぶりのタッグとなった2人は、「僕がふって中丸くんにボケてもらうような、6年前のときと同じような関係性でやらせていただきました。中丸くんには自由にやってもらうほうが、僕もやりやすいので、もしも次があれば、より2人の形ができてくるんじゃないかな」(小山さん)、「すぐに6年前の感じがよみがえってきましたね。本当はもう少し僕もふらなきゃとか、MCとしていろいろやらなくてはならないことはあったのですが、やはり当時ずっと小山くんに甘えていたので、すぐに頼ってしまいましたね(笑)」(中丸さん)とお互い当時をふり返りながらコメント。“おたすけサポーター”のひとりには、「KAT-TUN」の上田竜也が決定。上田さんが向かったのはインドネシア共和国。インドネシアでは、いま落書きが大問題になっており、特に文化遺産への落書きは手が付けられない状態だそう。そんな中、古都ジョグジャカルタの王族から「王家の遺跡の落書きを消してほしい」というSOSに、日本が誇る唯一無二のスーパー高圧洗浄機と、その技術者ととも飛び立つ!しかし、いざ落書きを消し始めると予想外の出来事の連続で、一筋縄では行かず…。そのほか、おたすけサポーターとして河北麻友子が南アフリカ共和国へ向かうほか、篠原信一らも出演する。今回発表されたMCの2人は、その模様をスタジオで見守りながら、問題の本質や現状を分かりやすく整理しながら進行。また、スタジオゲストには三田寛子、厚切りジェイソン、また上田さんらおたすけサポーターも出演する。上田さんのロケの様子を見た中丸さんは、「高圧洗浄機で遺跡の落書きを消すときに水圧が強くて傷を付ける可能性があると。傷を付けてしまったら『KAT-TUN』の責任だと言っていまして、そこは明らかに上田個人の問題だと思いますが、『KAT-TUN』は絆の深いグループですから、僕も責任を取る覚悟でVTRを見ていました。結果、上田の頑張りで大丈夫だったので、ホッとしています」とコメント。また、小山さんは、「せっかく『NEWS』の僕と『KAT-TUN』の中丸くんとでやらせていただいているので、今回は上田くんに行ってもらいましたから、次回は増田あたりにロケをやらせたいですね。手越はもう世界慣れしているので(笑)。そういった広がりも今後、あるかもしれませんので、ぜひ期待していただければ、と思います」と次回に期待を込めていた。「おたすけJAPAN」は6月14日(水)19時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月15日ホイットニー・ヒューストンの娘で、約2年前に亡くなったボビー・クリスティーナ・ブラウンの人生がテレビ映画化されるという。タイトルは『Bobbi Kristina』(原題)。「TV One」が公式サイトで発表している。ボビー・クリスティーナは、1993年3月4日、ホイットニー・ヒューストンと歌手のボビー・ブラウンの間に生まれた。その22年の短い人生は波乱万丈だった。2012年に母ホイットニーを失くし、その後、兄妹のように育ったニック・ゴードンと婚約発表をして物議を醸した。2015年1月、自宅の浴槽で意識不明の状態で発見される。薬物の過剰摂取による溺水が原因と報じられた。同年7月に親族同意のもと、生命維持装置が外され、この世を去ることに…。映画は有名すぎる両親、家族、恋愛における複雑な問題や過去の劇的な瞬間を、ボビー・クリスティーナの視点で描くという。ボビー・クリスティーナを演じるのは「ハーレーはド真ん中」のジョイ・ロヴァリス。ホイットニー・ヒューストンを「The Real Housewives of Atlanta」(原題)のデメトリア・マッキンニー、ボビー・ブラウンを「THE WIRE/ザ・ワイヤー」のハッサン・ジョンソンが演じる。今夏、「TV One」で放送されることが決定している。(Hiromi Kaku)
2017年05月01日夏の風物詩とし毎年日本テレビで放送される「24時間テレビ」。4月15日放送「嵐にしやがれ」内にてメインパーソナリティが発表され、「嵐」櫻井翔、「NEWS」小山慶一郎、そしてグループとしては充電期間中の「KAT-TUN」亀梨和也の3人が担当することが決定した。1978年に第1回が放送されてから、今年で40回目という節目を迎える日本テレビの「24時間テレビ」。毎年、メインパーソナリティーやスペシャルドラマの主演などのキャスティングに注目が集まる。そして今回、パーソナリティーには、例年のように単一グループではなく、日本テレビの情報番組にて活躍する3人が集結。「NEWS ZERO」にて月曜日キャスターを務める「嵐」の櫻井さん。「news every.」16時台のメインキャスターを務める小山さん。そして「Going!Sports&News」でスポーツキャスターを務める亀梨さんだ。今回の発表を受けてSNS上では、単体グループではないことに「今年の24時間さいこうかよ絶対オールするわ」「やば!!!!キャスター組の24時間テレビ!!!オールだなこれは」「24時間TVのパーソナリティーメンツ最強ありがとう」「日テレのキャスターを務めるジャニーズ勢でまとめたのは新しい」など、驚きと喜びの声や、例年行われる歌唱シーンでどのような演出が繰り広げられるのが、期待の声が上がっているようだ。また今年の本番組のテーマは「告白」。新たな体制で展開される今年の本番組の続報にも期待だ。(text:cinemacafe.net)
2017年04月15日アイルランドの女性グループ、ケルティック・ウーマンが6年ぶりの来日公演を、9月12日(火)・13日(水)に東京・Bunkamuraオーチャードホール、15日(金)に大阪・NHK大阪ホールで開催することが決定した。【チケット情報はこちら】ケルティック・ウーマンは2004年に結成。2005年にリリースした1stアルバム『ケルティック・ウーマン』がビルボードのワールド・ミュージック・チャートで1位を獲得。その後81週にわたり首位をキープし、一躍世界にその名を轟かせた。これまで1000万枚を超えるCD・DVDセールスを記録しており、4月12日(水)にはアルバム『ヴォイセズ・オブ・エンジェルズ』の発売が決定している。来日公演のチケット一般発売は5月20日(土)より。なお、一般発売に先がけて、チケットぴあでは3月25日(土)昼12時よりプリセールを実施。■Celtic Woman VOICES OF ANGELS9月12日(火) Bunkamuraオーチャードホール(東京都) 開場 18:00 / 開演 19:009月13日(水) Bunkamuraオーチャードホール(東京都) 開場 18:00 / 開演 19:009月15日(金) NHK大阪ホール(大阪府) 開場 18:00 / 開演 19:00★★以下のリンクより「ケルティック・ウーマン」をお気に入り登録して、情報をゲット!
2017年03月07日お笑いコンビ・浅草キッドの水道橋博士が7日、Twitter上で、ウーマンラッシュアワーの村本大輔に「君ねー。それは酷いよ!」と怒りをあらわにした。事の発端は、村本がMCを務めるAbemaTVの生番組『ウーマンラッシュアワー村本大輔の土曜The NIGHT』(毎週土曜深夜1:00~3:00)の今月11日の回に、水道橋博士とジャーナリストの堀潤氏がゲスト出演する予定だったが、ともに出演予定だったジャーナリストの上杉隆氏が急きょ日米首脳会談の取材を優先させると言い、出演を取りやめたこと。番組の趣旨が「博士が上杉さんのことを酷く言ってたので、なぜ博士が上杉さんを嫌いかに興味があり、上杉さんがどこの誰とでも話すとおっしゃってたので、欠席裁判にならないよう、おふたり同時に話してみたくて」(村本のTwitter)という経緯から、上杉氏の出演がNGとなったことで、本番4日前にして企画自体が無くなることになった。この企画は、昨年11月からTwitter上で村本自らが「今週か来週」でオファーに乗り出したものの、なかなか調整がつかず、ようやく2月11日に実現することに。だが、結局キャンセルになったことで、土曜深夜のスケジュールを空け続けた博士は「もはや呆れ返る!訴訟沙汰だわ!」と、上杉氏への怒りをぶつけた。一方で、村本は7日までフランス旅行中だったが、その間にAbemaTVのスタッフが博士に送った台本について、博士が「ボクは教育問題を語るってことになっている」と困惑していることをツイート。それに対し、帰国後に村本が「それはうちのスタッフがとりあえず作った台本をお送りしたみたいです」「説明不足のまま博士に台本を送るスタッフ、僕にラインで確認せず誤解のまますぐツイートする博士」と指摘すると、博士の怒りの矛先は村本にも向けられ、「君ねー。それは酷いよ!君がもともと事務所も通さずtwitterで始めたキャスティングじゃないか!」と憤慨した。博士の怒りは止まらず、「会社の正規ルートで問い合わせて『村本さんがフランスにいて確認できません』と言われ続けたんだよ!」と事情を伝え、「どれだけ吉本のマネージメントは酷いんだよ。呆れ返るわ!」とバッサリ。「君がtwitterを通じて出演者を呼びかけたのだろ?君のスタッフが君がフランスの居る間に対応しないでどうするんだよ?」と疑問を呈した。すると村本は、今回のキャスティング問題を含め、「僕の責任です。この数ヶ月振り回してご迷惑かけてすいませんでした」と謝罪し、対する博士は「それだけで良いです!!何処に問題があったかスタッフを含めてジックリ話し合い、ボクの他にも振り回された人にもいたわってくださいね」と要望。これを受け、村本は「もちろんです。色々勉強になりました。ありがとうございました」と返答し、事態は一応収束したかに見えたが、一夜明けた8日にも博士と村本のTwitter上でのやり取りが行われている。
2017年02月08日お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、7日深夜に生放送されたインターネットテレビ局「AbemaTV」の番組『ウーマンラッシュアワー村本大輔の土曜The NIGHT』(毎週土曜25:00~27:00)で、今年の目標に「ナンパ」を掲げ、「本気で彼女を作らなあかん」と語った。番組放送中に、視聴者から「新幹線で隣り合った素敵な女性に声をかけられず、後悔している」という相談メールが届き、村本は共感した様子で「今年ナンパをするのが目標」と宣言。「来るものを待っていたら、その程度のレベルの女性しか来ない。向こうから声をかけてくれるのはうれしいけれど、声をかけられずに好意を持ってくれてる子の方が好感度が高い」と言い、「僕は"この子だったら恥をかいてもいい"と思う子を選ぶ。この彼の場合も、後悔するくらいだったら勇気出して行くべきだったね」と話した。また、「2017年は本気で彼女を作らなあかん」と気を引き締め、自身の恋愛について「6年間彼女がいない。好きになったら一点集中型だから、裏切られるのが怖い」と告白。「いい感じになった子はいるけど愛せない」と吐露した。そして、最近の女性は「肉食女子が多いみたいですね」と言いながら、村本自身はそういった女性が苦手とのことで、「経験人数が少ない女性とドキドキするような恋愛をしたい。2回目くらいの男になりたいかな」と願望を明かした。
2017年01月08日アイドルグループ・NEWSが、22日に放送された日本テレビ系情報番組『PON!』(毎週月~木10:25~11:30)にVTR出演。小山慶一郎はジャニーズ事務所内のライバルを聞かれ、メンバーの加藤シゲアキと答えた。今回、ジャニーズファンで知られる同局の青木源太アナウンサーが、NEWSの4人を直撃。小山が、「好きなアナウンサーランキング」で9位にランクインした青木アナに「おめでとうございます」と祝福の言葉をかけると、「小山さん本気でくやしがってましたよ」と加藤が明かした。自分も投票対象にしてほしいとよく話しているという小山は、加藤から「普通、アイドルだったら、"ベストジーニスト"とか"抱かれたい男"とか目指すじゃん」とツッコまれても、「いやいや、好きなアナウンサーランキングが一番」と、やはり特別な思いがあるようだ。続けて、加藤から「ジャニーズのライバルは?」と聞かれると、真剣な表情で「俺はシゲですよ」と告白。「ジャニーズJr.入ってからずっとコンビでやってきたので。(自身は)キャスターやって、(加藤は)小説書いて、(加藤が)本書いたらコイツ頑張ってるから俺も頑張らなきゃって」と刺激を受けているという。加藤は「うれしいです」と喜ぶも、「僕はライバルなんて言いません。全ジャニーズを尊敬しております。小山さんに勝てるところなんて1個もない」と言い、「なんで俺が損すんだよ!」と小山。なお、ファッション担当の増田貴久は「植松(晃士)さんとかドン小西さん」とライバルを挙げ、手越祐也は全人類の中でのライバルとして「ジャスティン・ビーバー」と答えた。さらに、2016年を振り返り、増田貴久は「『24時間テレビ』をやらせてもらったというのが本当に大きかったです。NEWSを知らなかった世代の方にこういうグループなんだよってわかってもらえた1年になったんじゃないか」と語った。
2016年12月22日お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、19日に生放送されたインターネットテレビ局「AbemaTV」のニュース番組『AbemaPrime』(毎週月曜21:00~23:00)で、歌手のASKA(58)が不起訴処分となり釈放されたことに関して、逮捕時の過熱報道に苦言を呈した。村本は、ASKAの一連の事件や警察・報道のあり方に対して、「(逮捕報道の際)ちょっとやりすぎじゃないの? お祭り騒ぎじゃないの?と思っていた」と切り出し、警察や報道の対応について、「やった(逮捕された)ときと返す(釈放される)とき全然ちゃうやん」と、温度差を指摘。「いろんなところに疑問というか、どっちが正義でどっちが悪か決めつけることじゃないけれど、向こう(ASKA)が悪く映るような、僕はそう見えました」とコメントした。元NHKアナウンサーでジャーナリストの堀潤氏も、逮捕された際の過熱報道について「手錠がかけられているかも確認できない状況で"ASKA容疑者"という報道が先行していて、事実確認の前に空気によって報道されていくのが怖いと話していた」と苦言。「国家権力がやろうとしていることは、本当にそう(正しい)なのだろうか、という目で報じる基本スタンスをあらためて確認しなくてはいけないのではないか」と、報道の在り方も改めていくべきだと述べた。ASKAは先月25日、「盗聴されている」と自ら110番通報。任意の尿検査で陽性反応が出たことから同月28日に逮捕された。ところが、逮捕後の取り調べで、提出した尿は「あらかじめ用意したお茶」だったと主張。警視庁が本人の尿と立証できなかったことから、きのう19日に不起訴処分となった。(C)AbemaTV
2016年12月20日小山登美夫ギャラリーがディレクションする渋谷ヒカリエの8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryにて、12月21日より陶芸家・岡崎裕子の展覧会がスタートする。岡崎裕子は、株式会社イッセイミヤケに広報として勤務した後、茨城県笠間市の陶芸家・森田榮一氏に弟子入りし、5年の修業期間を経て陶芸家となった、やや異色の経歴の持ち主。草花や虫、季節の移ろいをモチーフにした作品が多く、日常の生活に馴染みつつ、優美でモダンな雰囲気を持つ点が特徴的だ。小山登美夫ギャラリーでの3度目の個展となる今回は、今までの作品にも度々あしらわれてきた花のモチーフをさらに追求し、「幼い頃に見た花の記憶を辿りながら、指紋が残るほどしっかりと一枚一枚自分の指で作った」というPETAL(花びら)がより立体的に施され、200枚もの花びらをまとった鉢や、花に舞う蝶のような、白地に金彩を施した器など約200点が展示される。作家自身、「器の中に広がる世界に、体中で飛び込んで行くような、とても楽しく不思議な経験だった」と語り、その言葉を体現するように生き生きと立ち上がる花びらが、ドレスを飾る繊細なレースのように器を彩っている。初日の21日は作家も在廊し、19時からはアーティストトークも行われる。【展覧会情報】岡崎裕子展「PETAL 花びらの器」場所:8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階会期:12月21日~2017年1月9日(12月31日は18:00までの短縮営業、2017年1月1日は休廊)時間:11:00~20:00入場無料
2016年12月19日映画『20センチュリー・ウーマン』が、2017年6月3日(土)全国で公開される。監督は、『人生はビギナーズ』のマイク・ミルズ。前作では、監督自らの父親との関係を題材に、突然父親にゲイを告白された男性が、自らの人生も見つめ直していく人間ドラマを独特な感性と映像表現で描いた。今回は、“自身の母親”をテーマに、1970年代後半の南カリフォルニアで愛と自由を探し求める3人の女性たちの生き方を描く。注目は母親を演じたアネット・ベニング。本作での彼女の演技はキャリア史上最高と言われるほどだ。その他、『フランシス・ハ』のグレタ・ガーウィグ、『ネオン・デーモン』のエル・ファニングといった、各世代を代表する女優が集結。監督の分身とも言える少年ジェイミーを演じた新人の美少年、ルーカス・ジェイド・ズマンの瑞々しい演技も高い評価を得ている。第74回ゴールデン・グローブ賞では、作品賞(ミュージカル/コメディ部門)、主演女優賞(ミュージカル/コメディ部門)の主要2部門にノミネート。また、第89回アカデミー賞においては『20センチュリー・ウーマン』で、マイク・ミルズが脚本賞(オリジナル)にノミネートされた。マイク・ミルズのオスカーノミネートは初。彼は今回のノミネートに関して次のように述べている。「脚本を書くってなんて大変なのでしょう!だからこそ、このようにアカデミーから認められるのはとても光栄なこと。このパーソナルな映画を作ることができて幸運ですし、本作が人々の共感を呼ぶことにはとても意味がある。驚くほど才能豊かなアネット・ベニング、エル・ファニング、グレタ・ガーウィグ、ビリー・クラダップ、ルーカス・ズマン、そしてたくさんの愛情と知性で、ストーリーとアイデアに命を与えてくれたすべての人々。彼らなしでは私の脚本は完成しなかった。そしてスタッフのみんな!!彼らはストーリーを再現してくれた、私の大切なファミリーです。真の友人であるプロデューサー、そして脚本を信じてくれたアンナプルナとA24がいなければ実現しなかったでしょう」。【作品情報】『20センチュリー・ウーマン』原題:20TH CENTURYWOMEN公開日:2017年6月3日(土)、丸の内ピカデリー/新宿ピカデリーほか全国公開監督:マイク・ミルズ出演:アネット・ベニング、エル・ファニング、グレタ・ガーウィグ、ビリー・クラダップ配給:ロングライド(c)2016 MODERN PEOPLE, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.■ストーリー1979年、サンタバーバラ。シングルマザーのドロシア(アネット・ベニング)は、思春期を迎える息子ジェイミー(ルーカス・ジェイド・ズマン)の教育に悩んでいた。ある日ドロシアはルームシェアで暮らすパンクな写真家アビー(グ レタ・ガーウィグ)と、近所に住む幼馴染みで友達以上恋人未満の関係、ジュリー(エル・ファニング)に「複雑な時代を生きるのは難しい。彼を助けてやって」とお願いする。15歳のジェイミーと、彼女たちの特別な夏がはじまった。
2016年12月16日お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介さん(36)が乗用車を運転中にタクシーと衝突し、運転手にケガを負わせたまま当て逃げしたことについて、ウーマンラッシュアワーの村本大輔さん(35)が擁護する発言をしました。村本さんはTwitter上で、『井上責める権利は誰にもなし。法律は厳しくあっていいけど、人は優しくあれよ。』『おれも怖いし逃げるかもしれない。そう考えたら、単純に責めれない。』『どっちかというと井上側の気持ちがわかるから井上擁護的になるのかも。』などとツイート。事務所を通じて謝罪のコメントを発表した井上さんは当面のあいだ休養することが決まったようで、放送予定だった番組などへの影響も少なくありませんが、そんな井上さんを擁護するコメントをした村本さんに対して批判の声が続出。その後、「逃げるのは絶対にダメ。でも逃げたくなる気持ちはわかる」と井上さんの行動が許されないものであることは強調した村本さんですが、納得できる発言とは受け取られていないようです。●村本の発言は炎上狙い?当て逃げした井上さんを擁護するツイートをした村本さんに対しネット上では、『よくこんなこと言えるな!お前それ被害者の前でも言えるのかよ!』『思ってても言っちゃダメなやつ。しかも芸能人がTwitterで言うとかありえない』『言いたいことはわかるけど、なんでわざわざここで言うの?』『友達に肩入れしたいだけのただのあまちゃんじゃねーか』『最近ご意見番気取ってるけど、こんなこと言う人だとは思わなかった』『被害者が軽症ですんでるからこんなこと言えるんだよ。重症負わせてても同じこと言えるか!?』『ただ炎上させたいだけだろ。こんなこと言ったら批判されることぐらいわかってるはず』『普通は逃げませんよ。その気持ちがわかるとか、やっぱりあなたもおかしいんじゃないですか?』『ネタで言ってるんじゃないの?これ本気で言ってたらドン引きなんだけど…』『便乗芸、おつかれさまでした』など、被害者のことを考えると納得できる発言ではないとする声が多く聞かれました。Twitterはもちろん、テレビなどでもその発言が注目されることの多い村本さん。今回は批判ばかりを集める結果となってしまいましたが、本質を捉えた発言で賞賛されることもあり、今後の発言にも目が離せません。【画像出典元リンク】・村本大輔(ウーマンラッシュアワー)(@WRHMURAMOTO)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月14日