ディオール(Dior)の2019年クルーズコレクションから、新作バッグが登場。2018年11月より全国のディール ブティックにて展開される。今シーズンのコレクションのテーマとなったのは、メキシコの伝統的な女性騎士「エスカラムサ」。新作バッグは、ディオールらしいエレガントでモダンなデザインに、メキシコの伝統的で鮮やかな装飾からインスパイアされた刺繍が融合している。まるで乗馬に用いる”サドル”のような形をした「サドル」バッグに新作が登場。赤やイエロー、グリーンなどカラフルな刺繍であしらわれた花やハートのモチーフが、賑やかにバッグやストラップを彩る。ストラップの金具の部分などに、ゴールドで「D」のロゴをあしらって、ラグジュアリーさをプラス。小ぶりなサイズ感で、パーティなどでも活躍するバッグだ。アイコンバッグ「レディ ディオール」も、限定デザインで登場。ブラックのシックな「レディ ディオール」に、エスニックな模様を白で刺繍し、ラグジュアリーかつモードな1点に仕上げている。また、本コレクションのキャンペーン動画が公開された。映像では、強い日差しが照りつける荒野で、コレクションを見にまとったディオールのミューズ、ジェニファー・ローレンスが佇んでいる。繊細で美しいチュールのスカートを風になびかせ、荒野を優雅に歩く彼女は、ディオールが目指す勇敢でエレガントな女性像を体現しているようだ。【詳細】ディオール 新作バッグ「サドル」バッグ・「レディ ディオール」展開時期:2018年11月展開場所:全国のディオール ブティック【問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2018年10月07日Photo : CARLOTA GUERRERO FOR DIORロンシャン競馬場内の特設テントにて、バレエダンサーたちを従えて2019年春夏 プレタポルテ コレクション ショーを開催したディオール(DIOR)。アーティスティック ディレクター マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)は、ここ最近特定の女性にスポットを当てながらのクリエーションを行っているが、今シーズンも希代の女性バレエダンサーたち、ロイ・フラー(Loie Fuller)、ルース・セント・デニス(Ruth St.Denis)、イザドラ・ダンカン(Isadora Duncan)、ピナ・バウシュ(Pina Bausch)、マーサ・グラハム(Martha Graham)をイメージソースとしている。19世紀末から20世紀後半まで、様々な時代に活躍し、世界に影響を与えてきたバレエダンサーたちの衣装を思わせるロングシルエットのドレスと、ディオールのコードである「バー」ジャケットのフォルムを組み合わせ、クチュールメゾンならではの高度なテクニックを駆使。プレタポルテでもオートクチュールでもない、しかしそのどちらでもある、というディオールならではの世界観を描いている。チュール素材はマリア・グラツィア・キウリが好んで使用する素材だが、今シーズンはグラデーション状に編んだフィッシュネットドレスや、レースのように編んだシースルードレス、細かなパーツを剥ぎ合わせて優美なボリュームを出したドレスとして登場。インナーには微妙に色の異なるブラやトップスを合わせ、レイヤードのテクニックで奥行きを出しているのが特徴。羽をグラフィカルに刺繡したドレスや、カットしたチュールをアップリケしてモチーフを描いたドレスなど、クチュール的な作品も目を引くが、シンプルかつフェミニンな女神風プリーツドレスやジャージーのワンピースなども秀逸。カッティングとシルエットの美しさが際立ち、クチュールメゾンならではの仕上がりを見せていた。
2018年10月03日ディオール(Dior)のファイン ジュエリー「ローズ デ ヴァン」から新作ブレスレットとピアスが登場。2018年9月より順次展開がスタートする。フランス語で風配図を意味する「ローズ デ ヴァン」。その言葉を名に冠したジュエリーコレクションは、クリスチャン・ディオールが大切にしていた星のチャームと、彼の愛した薔薇が折り重なる、メゾンの歴史をほのめかすデザイン。2015年のデビューからこれまで、ネックレス、ブレスレット、ピアスとあらゆるバリエーションで、“毎日身に着けたいお守りジュエリー”として展開されてきた。新作ブレスレットは、チャームを贅沢に配したラグジュアリーな装い。過去に発売されたネックレスと同じく、大小さまざまなな大きさのモチーフを裏面にすると、ストーンの素材を活かした色彩豊かなデザインへと変化するリバーシブルタイプだ。素材は、イエローゴールド、ホワイトゴールド、そしてピンクゴールドをベースに、オニキスやマラカイトなどを用いている。また、同時期よりエレガントなホワイトゴールドをダイヤモンドの粒で満たしたピアスも新発売となる。耳元で輝く「ローズ デ ヴァン」は、大切な日に是非身に着けたい。10月には、「ローズ デ ヴァン」モチーフと天然石を組み合わせたブレスットも登場。優し気なピンクオパール、孔雀色に輝くマラカイト、漆黒のオニキスの3種類が用意される。【詳細】「ローズ デ ヴァン」■2018年9月発売アイテム価格:ブレスレット 7,600,000円+税、ピアス 1,600,000円+税■10月発売アイテム価格例:ブレスレット(イエローゴールド×ダイヤモンド×マラカイト) 780,000円+税 ※予定【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2018年09月02日パルファン・クリスチャン・ディオール(Parfums Christian Dior)から、新リップライナー「ルージュ ディオール インク リップ ライナー」が限定2色を含む全8色展開で、9月7日に発売。この秋、ディオールの新リップスティック「ルージュ ディオール ウルトラ ルージュ」と共に、画期的なリップアイテム「ルージュ ディオール インク リップ ライナー」(3,300円)が登場。リップライナーとして唇のかたちをきれいにはっきり描けるのはもちろん、唇全体を彩って唇の形を自由自在にデザイン出来る。1本で2通り、絵を描くように唇をデザイン出来る2WAY“リップサインペン”。「ルージュ ディオール インク リップ ライナー」(3,300円)特徴は、なんといってもその描きやすさ。フェルト素材のペン先で、まるでサインペンで絵を描くように完璧なラインが簡単に描ける。トレンドの赤リップをよりきれいに纏うために、唇の輪郭をしっかり描くのにぴったりのアイテム。また唇全体を塗りつぶして、リップを思い通りの形にデザイン出来るのが画期的なポイント。にじまずくっきりと発色するので、少しオーバー目にリップラインを描き塗りつぶすと、簡単にボリュームアップした唇に。12時間持続するティント処方で、上に重ねるリップの発色もアップし長持ちする。
2018年08月28日ディオール(Dior)はディオール ファイン ジュエリー(DIOR JOAILLERIE)から、新作ジュエリーコレクション「テト ドゥ モール(Tête de Mort)」を発表。2018年9月より販売される予定だ。"スカル"の新作ジュエリーディオール ファイン ジュエリーのアーティスティック ディレクター、ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌによる「テト ドゥ モール」は、スカルをモチーフにしたジュエリーコレクション。ディオール ファイン ジュエリーの過去のコレクションでも多数用いられてきたテーマであり、ラテン語で今を大切に生きるという意味を持つ言葉“メメント・モリ”や“カルペ・ディエム”を再解釈したものである。宝石に込められた想い展開されるのはイエローゴールド×アメジスト、ホワイトゴールド×ブルーカルセドニー、ピンクゴールド×ピンククオーツのリング&ネックレス全6型。セレクトされた宝石のカラーは、それぞれが心の状態を象徴しており、アメジストのすみれ色は調和を、カルセドニーのブルーは強さを、ピンククォーツは安らぎを意味している。これらの石を職人が細部まで手彫りし、スカル型に仕上げた。クローバーやすずらんのモチーフまた、それぞれに異なる装飾にも注目したい。イエローゴールド×アメジストのスカルには、クリスチャン・ディオールのラッキーモチーフであるクローバーの葉が、グリーンの宝石・ツァボライトガーネットによって表現されている。ホワイトゴールド×ブルーカルセドニーのリング&ネックレスには、クリスチャン・ディオールがジャケットのボタンホールに挿したり、自身の手掛けるオートクチュールのドレスの縁に忍ばせたりして愛した花"すずらん"の冠を飾った。【詳細】ディオール ファイン ジュエリー「テト ドゥ モール」発売時期:2018年9月予定・ピンクゴールド×ピンククオーツ リング 1,100,000円、ネックレス 1,300,000円・イエローゴールド×アメジスト リング 1,150,000円、ネックレス 1,400,000円・ホワイトゴールド×ブルーカルセドニー リング 1,250,000円、ネックレス 1,450,000円【問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2018年08月12日ディオール(Dior)より、2018-19年秋冬コレクションにも登場した新サングラス「ディオールカラークエイク(DIORCOLORQUAKE)」が発売。「ディオールカラークエイク」は、1970年代を象徴するようなビッグサイズのカラーレンズがアイキャッチなサングラス。存在感がありながらも、軽やかで端正なシェイプが魅力だ。スクエア、レクタングル、パイロットシェイプといったフォルムのレンズを展開。イエロー、ブルー、グリーン、ピンクといった上品な色彩を乗せ、リムの無いスタイリッシュなデザインに仕上げている。「ディオールカラークエイク」のネーミングの由来は、1960年代終盤の『VOGUE』編集長ダイアナ・ヴリーランドが、自由に夢中になった新世代を評して生み出した「ユースクエイカー(YOUTHQUAKERS)」から。名前の通り、自由奔放で自身に満ちた佇まいを演出する。【詳細】ディオールカラークエイクディオール ブティック他にて発売中価格:各47,000円+税【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2018年08月04日ディオール(Dior)は“赤に捧げる”新リップスティック「ルージュ ディオール ウルトラ ルージュ」を2018年9月7日(金)より発売する。先駆け8月8日(水)から14日(火)まで、新宿伊勢丹にて世界先行販売を実施。ディオールにとって「赤」とは?ディオールにとって特別なカラー「赤」。ムッシュ・ディオールが“エネルギッシュで魅力的な色”と表現するアイコンカラーは、メゾン創立初期の頃からファッションショーで効果的に使用されてきた。また「赤」はファッションだけでなく、メイクアップにも起用され、モデル一人一人の肌色に合わせて作った「赤」い口紅をムッシュは好んで取り入れていたという。その後もディオールは、こだわりの「赤」を追い求めてきた。これまでディオール ビューティーを担当してきた、セルジュ・ルタンス、ティエン、そして現メイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクターのピーター・フィリップスの3人のアーティストたちも、それぞれにディオールにとっての魅力的な「赤」を追求してきた。そして2018年秋、ピーターが贈り出すのは、“赤に捧げる”新リップスティック「ルージュ ディオール ウルトラ ルージュ」だ。「ルージュ ディオール ウルトラ ルージュ」の特徴光沢のあるラッカー レッド メタル ケースに包まれた「ルージュ ディオール ウルトラ ルージュ」。現代女性がリップスティックに望むものとは…?と考え抜かれ作り上げたルージュは、こだわりの要素が満載だ。・12時間キレイが続く:驚くほどのロングラスティング効果で、最大12時間キレイな状態が続く。・鮮やかな発色:見たまま発色で唇を染め上げ、セミマットな仕上がりを実現してくれる。・心地よいテクスチャー:スルスルと唇に広がる軽快な塗り心地。唇に“直塗り”すればその心地よさをより体感することができる。カラーバリエーションは全17色。“赤に捧げる”リップスティックならではの発想で、異なるテイストの4つの赤がイットシェードに選ばれた。999:ムッシュが特別な赤に名付けた「99」に、「9」をプラスし伝説的な赤を再構築777:朱色み帯びた鮮やかな赤は肌色を明るく見せてくれる770:果実のようなピュアさをはらんだ赤は恋する女子にぴったり851:深みのあるシックなレッドはモードに決まる黒&白のリップスティックでニュアンスチェンジ華麗な赤のコレクションに加えて、「エクストリーム シェード」と呼ばれる黒と白のリップスティックを用意。どちらも単色で使うとパワフルに唇を彩り、リップスティックのベースや仕上げに用いれば、一緒に使うリップのカラーを変化させてくれる。・111 ウルトラ ナイト 47ブラックトーンの111は、一緒に使う色をディープにみせたいといきにオススメ。・000 ウルトラ ライト 47ピュア ホワイトの000は、唇本来の色をリセットしてくれ、他のシェードをソフトに変化させてくれる。+“サインペン”風リップライナーで、多彩なリップメイクをさらに同日「ルージュ ディオール インク リップ ライナー」も発売。従来のリップライナーとの違いは、まるで“サインペン”のようなフェルト素材のペン先。スルスルと好みのラインを描くことができ、ペンを斜めにすると唇全体を彩ることもできる。また、高発色で唇全体を際立たせる効果も。唇全体にボリュームを持たせり、自分好みのリップの形を作り出すことも簡単だ。「ルージュ ディオール ウルトラ ルージュ」同様最大12時間キレイな発色が持続。長時間ティントするように染まり、にじまないのがポイントだ。カラーは、リップスティックとの相性が考えられた全8色で展開される。「ルージュ ディオール ウルトラ ルージュ」伊勢丹新宿店で世界先行販売発売に先駆け「ルージュ ディオール ウルトラ ルージュ」を体験できるイベントが、2018年8月8日(水)から14日(火)まで伊勢丹新宿店で開催される。ディオールの「赤」を表現した新作リップ全17色を一足早くタッチ&トライできるだけでなく、世界先行販売も実施。また、購入したリップスティックに、手書きのイラストや文字を刻印できる、オリジナルのエングレイビングサービスも用意される。ディオール「赤リップ」に合う限定アイシャドウ&ネイル登場さらに、赤リップを引き立てるメイクアップとして、人気のアイシャドウ パレット「サンク クルール」とネイル「ディオール ヴェルニ」からそれぞれ2色、チーク「ディオールスキン ルージュ ブラッシュ」から1色の伊勢丹新宿限定カラーが登場する。ヤナギダマサミのアートワーク出現「ルージュ ディオール ウルトラ ルージュ」の世界先行販売を盛り上げるべく、会場は、イラストレーターのヤナギダマサミと雑誌『SPUR』によるコラボレーションアートワークでデコレーション。購入者には、ヤナギダマサミのアートワークが描かれたポストカードがプレゼントされる。【詳細】・ルージュ ディオール ウルトラ ルージュ 全17色(限定2色) 各4,200円+税・ルージュ ディオール インク リップ ライナー 全8色(限定2色) 各3,300円+税発売日:2018年9月7日(金)8月8日(水)から14日(火)まで新宿伊勢丹で世界先行発売予定。■ディオール スペシャル メイクアップ イベント開催期間:2018年8月8日(水)~14日(水)会場: 伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ住所:東京都新宿区新宿3丁目14−1問い合わせ先:新宿伊勢丹本館1階 ディオール TEL:03-3350-6097<伊勢丹新宿店限定アイテム>・サンク クルール 限定2色 7,600円・ルージュ ディオール ウルトラ ルージュ 限定2色 4,200円・ディオール ヴェルニ 限定2色 3,000円・ディオールスキン ルージュ ブラッシュ 限定1色 5,700円【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618
2018年07月27日ディオール(Dior)の2018年秋コスメ「ニュールック フォール 2018」が、2018年8月3日(金)より発売される。ディオール2018年秋のメイクアップは、「ディオール アン ディアブル」がテーマ。燃えるような赤から漆黒まで艶めくカラーを揃えて、魅惑的な世界を作り出す。ディオール人気のアイシャドウ パレット「サンク クルール」からは、情熱的な赤と秋らしいカラーを揃えた、2色の限定色が登場。「837 デビリッシュ」は赤をメインカラーに、明るさをもたらすピンクのハイライト、立体感を与えるブラウン、さらにパープルとゴールドを揃えた。一方「087 ボルカニック」は、オレンジを主役にスモーキーなグレーやブラウンなど落ち着いた色味を組み合わせて。アイコンリップスティック「ルージュ ディオール」には、新色1色と限定5色が仲間入り。マットレッドの「マット キス」、赤みを帯びたブラウンの「フュリアス マット」など、纏う人の個性を際立たせてくれるカラーパレットが揃っている。そのほか、新チーク「ディオールスキン ルージュ ブラッシュ」の限定色、フェイスミネラル パウダー「ディオールスキン ミネラル ヌード ルミナイザー パウダー」などのアイテムもラインナップする。【詳細】ディオール「ニュールック フォール 2018」発売日:2018年8月3日(金)・サンク クルール<ディオール アン ディアブル> 限定2色 各7,700円+税・ルージュ ディオール 新1色・限定5色 各4,200円+税・ディオールスキン ミネラル ヌード ルミナイザー パウダー 新2色 各5,500円+税・ディオールスキン ルージュ ブラッシュ 限定2色 各5,700円+税・ディオール ヴェルニ 限定4色 各3,000円+税【問い合わせ先】TEL:03-3239-0618
2018年07月23日ディオール(Dior)は、新チーク「ディオールスキン ルージュ ブラッシュ」を2018年8月3日(金)より発売する。ディオールから5年振りに誕生する新チークは、アイコンリップスティック「ルージュ ディオール」からインスピレーションを得て生まれた。特徴的なのは色選びが簡単なこと。リップとマッチする全15色が揃うので、「ルージュ ディオール」と合わせて使えば、まとまりのある表情に。発色は、リップのように鮮やか。601 ホログラムという偏光パールを配合しているので、1色使いでも内側から発光したような自然な血色感をもたらしてくれる。他のチークの上に重ねれば、輝きのニュアンスをプラスするトップコートのような存在に。また、マット・サテン・ツヤの3つの仕上がりが揃うので、自分の好みに合わせてカラーだけでなく質感もセレクトできる。テクスチャーはパウダーでありながら、肌に触れるとクリームのようになめらかに伸び広がる。メイクの仕上げに頬にのせれば、顔全体がバランスがよく決まる。さらに、従来品よりもさらにロングラスティングになり、美しい血色感が最大6時間つづく。メイク直しの時間が取れない日も「ディオールスキン ルージュ ブラッシュ」を選べば安心だ。【詳細】ディオールスキン ルージュ ブラッシュ 全15色 各5,700円+税発売日:2018年8月3日(金)【問い合わせ先】TEL:03-3239-0618
2018年07月22日ディオール(Dior)は、新メイクアップライン「ディオール バックステージ」の期間限定イベント「ディオール バックステージ メイクアップ イベント」を東京・表参道にて、2018年7月20日(金)から8月5日(日)まで開催する。「ディオール バックステージ」とは?「ディオール バックステージ」は、ファッションショーのバックステージで活躍するメイクアップ アーティストたちからインスピレーションを得て誕生した、新メイクアップ ラインだ。誰でも簡単にプロみたいなメイクが可能特徴的なのは、プロのような美しいメイクが誰でも簡単にできてしまうこと。8色のアイシャドウと1種のプライマーがセットになったアイパレットは、どんな組み合わせでも美しいグラデーションを叶えてくれる。コントゥーリングやストロビングといった高度なテクニックが必要なベースメイクも、フェイスパレットで1つで簡単にチャレンジできる。フェイス&ボディにOKな新感覚ファンデーションもまた自由な発想で遊べるユニークな使い方もポイント。「フェイス&ボディ ファンデーション」は、自分にぴったりな“マイカラー”がみつかる21色展開で、顔だけでなく、デコルテや腕周りなどボディにも使用できる新感覚のベースメイクだ。学んで、触って、撮影して新メイクアップライン体験イベント東京・表参道で行われる「ディオール バックステージ メイクアップ イベント」は、新メイクアップラインの体感型イベント。会場は、ファッションショーのバックステージさらがらの臨場感あふれる雰囲気に。自分の肌にのせてトライ新製品が自由にタッチ&トライできるブースが用意されているので、ファンデーションからアイパレット、アイブロウ製品まで、実際に自分の肌にのせてトライすることが可能だ。プロのメイクアップ レッスン体験さらに会場中央のテーブル席では、メイクアップアーティストのメイクレッスンを実施。レッスンは6種類用意されているので、学びたいものをセレクトしてオリジナルプログラムにアレンジすることも可能だ。オススメは「フェイス&ボディ レッスン」。「フェイス&ボディ ファンデーション」を使い、自分の肌にあったマイカラーをメイクアップアーティストのアドバイスのもとチョイスできる。さらに、ベーシックなフェイスメイクに加え、応用編としてボディメイクも紹介。プロならではのティップスを直接レクチャーしてもらえるのが魅力だ。また、9色詰まったリップパレットを使った「シャッフル リップ レッスン」や、顔のパーツの中でもメイクするのが難しい眉にフォーカスした「アイブロウ アレンジ レッスン」も組み合わせて受講可能だ。写真シール&動画をゲット!デジタル フォト ブースさらに、会場入り口横にはデジタル フォト ブースを用意。ストロボが設置されたスタジオ風のブースでは、モデルのように写真撮影が体験できる。撮影した写真は、その場でプリントアウトしてシールとしてプレゼントしてくれるので、友人と一緒に記念撮影するのもオススメだ。さらに、LINEアプリを使うと動画データもその場でゲットできる。人気リップに再び出会えるショッピングコーナーもちろん「ディオール バックステージ メイクアップ イベント」ではショッピングも楽しむことができる。「ディオール バックステージ」製品をはじめ、ディオール アディクト リップ マイザー、リップ グロウ、リップ ティントとディオール人気のリップアイテムが多数揃う。ショッピングをしてクリアバッグをゲットリップ製品は、過去の限定色や新色も集結するので自分好みの1本に出会えるかも。会場でそれらディオール製品を購入すると、オリジナル クリアバッグもプレゼントしてくれる。また、ハッシュタグ投稿でサンプルプレゼントがもらえる企画も実施。夏休みの思い出作りにぜひ「ディオール バックステージ メイクアップ イベント」を訪れて。水原希子来場“1日ブティック マネージャー”に7月31日(火)、ディオール ビューティ アジア アンバサダーを務める水原希子が“1日ブティック マネージャー”としてイベントに来場。水原希子お気に入りアイテム「KIKO’S FAVORITE」を購入すると、先着で一緒に写真撮影できるフォトセッションのチャンスも。ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージ ディレクターのピーター・フィリップスから製品の魅力や使い方を学び、製品を愛用しているという水原希子は、「ディオール バックステージ リップ パレット」や「ディオール バックステージ フェイス グロウ パレット」などを「KIKO’S FAVORITE」としてピックアップしている。ぜひ足を運んで水原希子オススメコスメもチェックしてみて。【詳細】「ディオール バックステージ メイクアップ イベント」期間:2018年7月20日(金)~8月5日(日) 11:00~20:00場所:東京都渋谷区神宮前 6-2-9 1F・メイクアップアーティストによるメイク レッスン・新製品のタッチ&トライ・バックステージモデル体験ができるデジタル フォトブース・購入者にイベント限定オリジナル クリアバッグをプレゼント<数量限定>・イベント限定刻印サービス・SNS投稿でもらえる豪華なサンプル■水原希子来場イベント開催日:2018年7月31日(火)「KIKO’S FAVORITE」から3品以上購入した人を対象に、先着でフォトセッションのチャンス。※人数に限りがあるため、詳細はイベント事務局まで問い合わせ。TEL:水原希子来場イベントについてのお問い合わせ先:03-3239-0618<KIKO’S FAVORITE>ディオール バックステージ フェイス グロウ パレット、ディオール バックステージ コントゥール パレット、ディオール バックステージ アイ パレット、ディオール バックステージ リップ パレット【問い合わせ先】TEL:03-3239-0618
2018年07月14日ディオール(Dior)より、オートクチュールからインスピレーションを得た新作のハイジュエリー コレクション「ディオール ディオール ディオール(Dior Dior Dior )」が登場する。コレクションの誕生背景にあったのは、カットしたレースの切れ端を、カラフルなジュエリーに変化させたらどうなるか、という斬新なアイディア。編み方を変えるだけで、自由自在に姿を変えるレースを、アクセサリーの上で表現した。展開されるのは、ネックレス、リング、ブレスレット、イヤリングなど。色どり鮮やかなストーンをあしらったジュエリーは、レース模様のごとく渦巻き状や螺旋状を入り交えながら、手元や首元に上品な煌めきを添える。注目は、切り抜き刺繍の"オープンワーク"をイメージして作られた、イエロー、ピンク、ホワイトゴールドのブレスレット。隙間を開けてパーツを繋いでいく高度な技術を駆使し、正六角形を隙間なく並べたハニカム状のレースデザインを採用。ゴールドパーツの網目部には、エメラルドやブルー、ピンクサファイア、イエローダイヤモンドなどの宝石を、贅沢に散りばめた。繊細で気品溢れるオートクチュールの様を、緻密に再現したジュエリーとなっている。【詳細】「ディオール ディオール ディオール」展開時期:2018年9月予定 ※一部商品のみ【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2018年07月09日ディオール(DIOR)が7月2日夜、パリのロダン美術館庭園にて、2018-19年秋冬 オートクチュール コレクションショーを開催した。Photo : Emma Summerton for Dior昨年メゾン70周年を祝して開催された「クリスチャン・ ディオール、夢のクチュリエ」の会場を想わせる純白のトワルに囲まれたセットのなか、全71体のルックが発表された。
2018年07月04日PHOTO:BRETT LLOYD今シーズンよりメンズ アーティスティック ディレクターに就任したキム・ジョーンズ(Kim Jones)率いるディオール(DIOR)のメンズ 2019サマーコレクションが6月23日、パリファッションウィークで発表された。前任アーティスティック ディレクターのクリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)はベルルッティ(BERLUTI)に移籍している。パリ4区のフランス共和国親衛隊兵舎で行われたコレクションは、円形会場の中央にカウズ(KAWS)の代表作であるBFFの巨大なオブジェが設置され、7万本のピンクと黒のピオニーやバラでキムのファーストコレクションを祝った。KAWSは同ブランドのアイコンである“BEE”(蜂)も今回デザインしており、ショーの招待状にも使用されたこの新しいアイコンは、今回のコレクションでも様々なアイテムに登場した。コレクションは前シーズンまでキム・ジョーンズがアーティスティック ディレクターを務めてきたルイ・ヴィトン メンズで仕掛けてきたストリートでのバズを狙ったものではなく、ディオールのエレガンスのコードに沿った構成となった。それはKAWSのオブジェの手の上に乗った陶器の犬が代弁しており、ムッシュ ディオールの愛犬“ボビー”をモデルにしたもの。当時に発売された香水「ミス ディオール」の記念ボトルを再現している。全編に使用された花柄はムッシュ ディオールの自然への愛と、花のような女性への情熱をオマージュしたもの。またムッシュが愛用したティーカップ、同様に当時アヴェニュー モンテニュー 30番地のブティックのために選ばれたフランスを代表する伝統的なパターンのトワル・ド・ジュイも様々な形で登場している。彼が宣言したのはディオールのオートクチュール メゾンとしてのメンズライン。今シーズンよりブランド名も「DIOR」に変更され、“HOMME”がなくなった。各アイテムは、チュールや刺繍が贅沢に使用され、ピンクやイエローなどスーツのカラーパレットもウィメンズと言われても違和感がない。スーツのシルエットはショルダーが丸みを帯び、ポケットなどもウィメンズのディテールがデザインのヒントになっているように見える。特筆すべきはウィメンズのアイコンバッグである「サドル」バッグをモチーフにしたクラッチやリュック、ウエストバッグなどへの展開。それに“BEE”や“ボビー”のチャームで華やかな遊びを持たせ、コレクターマインドを刺激するなど、ジェンダーの垣根がない。かつてエディ・スリマン(Hedi Slimane)がデザインしたディオール オムのスーツを女性たちが先を争って着た時代が、華やかになってよみがえったかのようだ。さらに帽子デザイナーのスティーブン・ジョーンズ(Stephen Jones)がデザインしたキャップ、マシュー・ウィリアムソン(Matthew Williamson)がデザインしたCDロゴのバックルのベルト、スニーカーなど、アクセサリーアイテムの充実はSNS時代にぴったりだ。なによりキムが今回のために起用したアンブッシュ®のデザイナー、ユン(YOON)の手掛けたジュエリーは、DIORのロゴモチーフのリング、キーチェーンなどクラブやスケーターシーンとのラインをうまくコネクトしており、ラグジュアリーブランド層へのストリートカルチャー伝道師としてのキムの本領発揮といったところだ。
2018年06月28日パルファン・クリスチャン・ディオール(Parfums Christian Dior)から、新カラーアイライナー「ディオールショウ オンステージ ライナー」が、限定色3色を含む全14色展開で、7月6日に発売。「ディオールショウ オンステージ ライナー」(3,600円)は、カラフルでポップな色からデイリーに使えるブラウンやブラックまでの全14色が揃う新リキッドアイライナー。メイク崩れが気になる方や忙しい方、海やフェス等の夏に多いアクティブな行事にもぴったりのウォータープルーフ処方で、24時間つけたての色と仕上がりが続く心強いアイテム。特徴はなんといっても、抜群の描きやすさと発色のよさ。フェルトの描きやすさとブラシの精巧さを兼ね備えた柔軟性のあるアプリケーターは、まつ毛のキワを埋めるアイラインも、細いラインも太いラインも理想通りに仕上げることができる。アイライナー初心者や苦手意識を持っている方も、簡単にきれいなアイラインが描ける。毎シーズン、ファッションショーや撮影現場のバックステージからインスピレーションを得て、革新的なアイテムを生み出してきたディオールならではの新アイライナー。ディオールショウ オンステージ ライナー 新11色・限定3色(各3,600円)14色はそれぞれマット、パール、艶のあるヴィニルの3つのエフェクトが揃い、色だけでなく質感も楽しめるのがポイント。ブラウンやブラック等のベーシックな色でデイリーメイクを素早く完璧に仕上げるのにはもちろん、カラフルな色をポイントで使ったり、大胆なラインで色やエフェクトを強調したりと、いつものメイクにプラスするだけでメイクがもっと楽しくクリエイティブになる。7月6日の発売に先駆け、6月26日よりディオール公式オンラインブティックにて先行発売開始。
2018年06月25日メイクアップケースに必要不可欠なアイテムディオールでは、7月6日(金)より、バックステージから生まれた新メイクアップライン「ディオール バックステージ」を発売する。公式オンラインブティックでは、6月20日(水)より先行発売される。簡単にプロの仕上がりを叶えたい全ての女性のためにランウェイの最新ルックを叶えるメイクアップアイテムを揃えたのが「ディオール バックステージ」だ。瞬時に美しい肌色を叶えるファンデーション「ディオール バックステージ フェイス&ボディ ファンデーション」は全21色。フェイスパレットは、「ディオール バックステージ コントゥール パレット」と「ディオール バックステージ フェイス グロウ パレット」の2種が登場する。プライマー、アイシャドウ、ハイライト、ライナーが入った「ディオール バックステージ アイ パレット」と、眉毛を美しい形に整える「ディオール バックステージ ブロウ パレット」は、各2色となっている。その他にも、リップパレットや限定色のリップティント、ブラシなども揃ったメイクアップラインである。(画像はディオールホームページより)【参考】※ディオール バックステージ
2018年06月17日ディオール(Dior)から、新作ウォッチ「ラ デ ドゥ ディオール サティーヌ」コレクションが登場。「ラ デ ドゥ ディオール」を受け継いだ遊び心あふれるコレクション彼の腕時計を身に着けることで、いつも彼を思う女性。そんなシチュエーションを思い描くことで2003年に生まれた「ラ デ ドゥ ディオール 」は、70年代にインスパイアされ、ゴールド、ダイヤモンド、カラーストーンなどの、ジュエリーと同じ素材使いを特徴とする。彼のようなマスキュリンさと、彼女のもつフェミニンさ。そのどちらもを併せ持つ「ラ デ ドゥ ディオール」の意匠を受け継いだ遊び心あふれるコレクションとして「ラ デ ドゥ ディオール サティーヌ」が誕生した。リッチな輝きで表現するポエティックな世界エレガントに手首を包み込むウォッチのブレスレットには、しなやかな輝きを放つミラネーゼを採用。そしてダイヤルにはあらゆる石を用いて、ディオール ファイン ジュエリーのポエティックな世界を描く。ダイヤルに大きなマラカイトやラピスラズリを贅沢にあしらったモデルは、イエローゴールドとダイヤモンドのベゼルでインデックスのないダイヤルを囲み、石自体の美しさを引き立てる。また、女性らしい優しさにあふれるマザー オブ パールとピンク マザー オブ パールのダイヤルには、シックなステンレススティールのベゼルをあわせた。いずれもクラウンとバックルには、リッチに輝くダイヤモンドが配されている。【商品詳細】ラ デ ドゥ ディオール サティーヌ※発売中。店舗によって展開時期が異なる。・ステンレススティール×イエローゴールド×ダイヤモンド×マラカイト 36mm 1,782,000円+税・ステンレススティール×イエローゴールド×ダイヤモンド×マラカイト 19mm 964,000円+税・ステンレススティール×イエローゴールド×ダイヤモンド×ラピスラズリ 19mm 992,000円+税・ステンレススティール×ダイヤモンド×マザー オブ パール 25mm 411,000円+税・ステンレススティール×ダイヤモンド×ピンク マザー オブ パール 25mm 411,000円+税【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2018年06月07日ディオール(Dior)は、2019年リゾートコレクションをフランス・パリのシャンティイで発表した。ディオールが綴る物語、今季の主役は女性騎士(エスカラムサ)マリア・グラツィア・キウリが、今季の物語の主役として選んだのは、メキシコの伝統的な女性騎士「エスカラムサ」だ。チャレリアと呼ばれる馬術競技に、男性と同じく果敢に挑む彼女たちは、刺繍で満たされたスカート、大きなハット、フラワーモチーフが踊るフェミニンなコスチュームで鍛え抜かれた強靭な肉体を包んでいる。モダンに解釈された“トワル ド ジュイ”太いベルトやウエストラインを強調するジャケットと、軽快に揺れるチュールやレースのスカートによって生まれる、まるでニュールックのようなコントラストの強いシルエットをベースに、幻想的な世界が広がっていく。特に、マリア・グラツィア・キウリが目を付けたのが、フランスの伝統的なテキスタイル、トワル ド ジュイだ。田園風景をはじめとする日常の美しさを投影するトワル ド ジュイを、今季はより自由な発想でモダンに解釈している。うさぎや馬などの優しい動物たちが草原を走るわけではなく、当時の牧歌的な要素は少ない。曲がりくねって朽ちた木々、そしてライオン、トラ、蛇といった強い動物が登場する風景は、身に着ける女性の内側を示すかのように、ワイルドな部分が垣間見える。時には「バー」ジャケットやロマンティックなレースブラウスの下で、伸びやかに重なり合うパウダーカラーのチュールに、またある時には、対照的なサファリジャケットに落とし込まれる。形は違えど古典的な美しさを今に蘇らせるという点で共通していて、あくまで毅然とした佇まいで居続ける。そこに加わる、揺らめく繊細なレースと踊るような草花の刺繍は、強さとは対比的にある、女性の“愛”や“優しさ”の表現にも思える。もうひとつの女性像、ジェンダーにとらわれない“アマゾネス”の存在今季、女性像を具現化するうえで、イメージしたもう一人の人物がいる。ギリシア神話に登場するアマゾネスだ。女性のみで構成された狩猟部族として知られ、彼女たちもまたジェンダーに捉われない存在だったのだ。キュロットスカートや、1948年春夏オートクチュールコレクションに発表した「Drags」を彷彿されるスカート、メンズシャツも登場していた。女性騎士の強さを軸に、マリア・グラツィア・キウリがのせた自由で幻想的な物語が紡がれたランウェイ。時代を越えて、彼女が現代によみがえらせたスタイルは、きっと今の女性たちに通ずるものばかりなのではないか。
2018年06月06日Photo: Estelle Hanania for Diorディオール(Dior)の2019年クルーズ コレクションが5月25日(現地時間)、パリ近郊にあるシャンティイ城で発表された。シャンティイ市は、伝統的なレース編みに加えフランス馬術の伝統に縁深い地としても知られている。16世紀から19世紀に建てられたルネサンス様式のシャンティイ城には世界的に有名なシャンティイ競馬場が隣接し、城の大厩舎は馬の博物館として開放されている。ショーは女性騎手たちが白馬に乗って駆け巡るパフォーマンスで幕を開けた。ディオール ウィメンズ コレクションアーティスティック ディレクターのマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)の2019年クルーズ コレクションのインスピレーション源となったは、メキシコの伝統的な女性騎手“エスカラムサ(escaramuzas)”。彼女たちが纏うフェミニンなコスチュームと、団結した“女性たちの強さ”や、“女性同士の友愛”。これらの要素をレースやチュールをあしらったボリュームのあるフリルスカートに、タイトなジャケットやハイベルトを合わせ、ウエストを強調したスタイルや、フランスの伝統的なテキスタイルである「トワルド ジュイ」を新たに解釈し、モダンなデザインへと昇華させたアイテムなどで表現した。団結した“女性たちの強さ”や、“女性同士の友愛”をギリシャ神話に登場する女性の部族アマゾネスからも着想を得ており、日本産コットンのジャケットに合わせたパンツスタイルや、キュロットスカート、クリスチャン・ディオールが1948年春夏 オートクチュール コレクションで発表したアフタヌーンドレス「Drags」を彷彿させる、プリーツスカートなどのアイテムに落とし込んだ。それらのアイテムに、マリア・グラツィア・キウリの再解釈により生まれ変わったディオールのアイコニックなサドルバッグやメンズシャツ、洗練されたブラックタイを合わせ、ジェンダーレスなスタイリングへと仕上げる。そこにはさらにマリアがイメージしたチリの女性作家イサベル・アジェンデのデビュー作『精霊たちの家』で描かれた、“自立した女性”のスピリットも垣間見える。スティーブン・ジョーンズ(Stephen Jones)のデザインしたつば広のストローハットと、伝統的なメキシカンエンブロイダリーが施されされたホワイトドレスのルックも今シーズンのアイコン。今回、エンブロイダリーが施されるドレスのアトリエでの制作風景も公開となった。メキシカンエンブロイダリーを施したルックのアトリエでの制作風景また、ショー当日の会場には、ナタリア・ダイアー(Natalia Dyer)、メラニー・ティエリー(Melanie Thierry)、アレクサ・チャン(Alexa Chung)、キアラ・フェラーニ(CHIARA FERRAGNI)、パリス・ジャクソン(Paris Jackson)を始めとする世界中のセレブリティが来場し、日本からは女優の新木優子も出席した。
2018年06月05日ディオール(Dior)は、新メイクアップライン「ディオール バックステージ(DIOR BACKSTAGE)」」を2018年7月6日(金)より限定店舗にて発売する。「ディオール バックステージ」とは?「ディオール バックステージ」は、ファッションショーや撮影現場のバックステージから生まれた新メイクアップライン。全てのアイテムは、華やかな場で活躍するメイクアップアーティストたちが使用するアイテムからインスピレーションを得ている。特徴は、どんな人でも簡単にプロの仕上がりが実現できること。テクスチャーは軽く重ねやすいので、難しいテクニックがなくても美しいナチュラルメイクが手に入る。まだどんな肌色の人にもぴったりなカラーが見つかるのも嬉しいポイントだ。日本発売に先駆けて、2019年リゾートコレクションや、イギリス王室ヘンリー王子と女優メーガン・マークルのロイヤルウエディングなど、様々なシーンで「ディオール バックステージ」は早くも活躍。ディオールのニューメイクを紹介今回は、ディオール2019年リゾートコレクションを振り返りながら、ディオールのニューメイクを紹介する。フェイス「ディオール バックステージ」の中でも注目の「フェイス&ボディ ファンデーション」。10の明度と3色のアンダートーン、3つの色相によって構成されているので、なりたい肌色やイメージに合わせて自由に組み合わせて使用できる。テクスチャーはつけていないほど軽いのが特徴。ウォータープルーフ処方で肌にすっと溶け込み、これ以上ないと思えるほど美しい肌へと導いてくれる。仕上げに、「ディオール バックステージ コントゥール パレット」を。すっと肌に纏わせれば立体感のある顔立ちに。また頬骨には「ディオール バックステージ グロウ パレット」のホワイトとゴールドをブレンドしてのせ、ツヤ感と立体感をプラスした。アイ目元は「ディオール バックステージ アイ パレット」から001 ウォームをチョイス。肌色にすっと溶け込む馴染みやすいカラーは、まぶたにのせると透明感を引き出してくれる。目元はナチュラルに仕上げたら、眉にポイントをのせて。眉毛を丁寧に梳かしてから「ディオール バックステージ ブロウ パレット」の明るいシェードを眉の隙間に、その上からダークカラーを重ねることで、ワイルドさを孕んだパワフルなアイブロウが完成する。リップ9色が詰まった「ディオール バックステージ リップ パレット」から、ピンクのグロスを選び、唇にのせた。ほんのりとツヤのあるナチュラルなリップは、肌と目元を引き立ててくれる。グロスを乗せる前に「ディオール アディクト スクラブ&バーム」でケアすればより美しい口元が手に入るはず。【詳細】「ディオール バックステージ(DIOR BACKSTAGE)」発売日:2018年7月6日(金)限定店舗で発売※6月20日(水)よりディオール公式オンラインブティックで先行販売。同日より伊勢丹新宿店にて期間限定イベント開催。<アイテム例>・ディオール バックステージ フェイス&ボディ ファンデーション 全21色 各5,100円+税・ディオール バックステージ コントゥール パレット 全1色 4,600円+税・ディオール バックステージ アイ パレット 全2色 各5,500円+税・ディオール バックステージ フェイス グロウ パレット 全1色 4,600円+税・ディオール バックステージ リップ パレット 全1色 5,500円+税・ディオール バックステージ ブロウ パレット 全2色 各4,000円+税ほか
2018年05月31日ディオール(Dior)は、イギリス王室ヘンリー王子と女優メーガン・マークルのロイヤルウエディングでメーガンが纏ったメイクアップのHOW TOを公開した。2018年7月6日(金)より発売されるファッションショーのバックステージから生まれた新メイクアップライン「ディオール バックステージ」が使用されている。イギリス王太子チャールズと故ダイアナ元王妃の次男であるヘンリー王子。彼の心を射止めた女優メーガン・マークルとのウエディングが、5月19日(土)イギリス・ウィンザー城で開催された。純白のクラシックなウエディングドレスに身を包んだメーガンは、ブラウンを基調にしたナチュラルなメイクアップを披露。陰影をポイントにし、立体感のある表情で華やかな時間を楽しんだ。使用したのは、ディオールのバックステージでも使用される「ディオール バックステージ コントゥール パレット」「ディオール バックステージ フェイス&ボディ ファンデーション」といったベースメイクや、濃淡異なるブラウンをまとめた「ディオール バックステージ アイ パレット 001」など。また、人気のリップシリーズからはたっぷりの潤いで唇を包み込む「ディオール アディクト リップグロウ」をセレクト。水分量に応じて色が変化する人気シリーズから、004 コーラルを選び、ナチュラルな口元を表現した。目元には、7月6日(金)より発売となる「ディオールショウ オンステージ ライナー」を起用。細かなラインもひけるアイライナーは091のカラーをセレクトしている。【詳細】メーガン・マークルのブライダル メイク・ディオール バックステージ コントゥール パレット 4,600円+税・ディオール バックステージ フェイス&ボディ ファンデーション 5,100円+税・ディオール バックステージ アイ パレット 001 5,500円+税※2018年7月6日(金)発売。5月26日(土)から28日(月)に公式オンラインブティックにて3日間限定世界先行発売・ディオールショウ オンステージ ライナー 091 3,600円+税 2018年7月6日(金)発売・マスカラ ディオールショウ アイコニック オーバーカール 090 4,200円+税・ディオール アディクト リップグロウ 004 3,800円+税【問い合わせ先】カスタマーサービス03-3239-0618
2018年05月24日ディオール(Dior)は、2018年フォール コレクションのアイテムを、2018年5月23日(水)より発売する。シュルレアリスト作家のクロード・カアンから着想を得た2018年フォール コレクション。マスキュリンとフェミニンの要素を相互に作用させたプレタポルテをはじめ、シックなバッグやシューズ、ハットなどの小物類が揃う。アイコニックな「ディオール オブリーク」モチーフと「CHRISTIAN DIOR」のロゴを大胆にあしらったトートバッグは、存在感抜群の1品。また、ブラックレザーに赤でハートを刺繍した「レディ ディオール(LADY DIOR)」は、クラフト感にあふれた仕上がりが魅力だ。ハンドバッグだけでなくクラッチにもなるウォレットなども登場する。シューズは、ディオールのロゴを配したシルバーのパンプスや、ボタンを配した端正なメダリオンブーツ、かかとにゴールドのハートをあしらったパンプス「ディオールアムール(DIORAMOUR)」が登場。パンプス「ジャディオール(J’ADIOR)」は、ロゴをあしらったリボンも含め、オールブラックで仕立てているものも。その他、ソールの側面にロゴを配したスニーカーも展開する。【詳細】ディオール 2018年フォール コレクション発売時期:2018年5月23日(水)より順次展開予定<アイテム例>バッグ 320,000円ウォレット オン チェーン 180,000円スニーカー 83,000円【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2018年05月24日パルファン・クリスチャン・ディオール(Parfums Christian Dior)の「ディオール アディクト リップ ティント」から、フルーティーな香りとジューシーなカラーの限定4色と新2色が登場。2017年に誕生した「ディオール アディクト リップ ティント」は、キスしても色落ちや色移りしない“KISS”プルーフ処方。まるでタトゥーのように唇にカラーが一体化するヘルシーな仕上がりと10時間続く軽やかなつけ心地で、思わずキスしたくなるような唇を叶えてくれる。「ディオール アディクト リップ ティント」(3,600円)今回、ビタミンカラーと香りのフルーティーシェード限定4色と新2色が登場。限定の「ウォーターメロン」、「ライチ」、「クランベリー」、「オレンジ」は、それぞれのフルーツのジューシーな色とフルーティーな香り。塗った瞬間から夏の爽やかさを感じられ、ビーチや屋外でのイベントの多い夏の季節にぴったりなアイテム。新色には、鮮やかなレッド「661 ナチュラル レッド」と使いやすいピーチベージュ「251 ナチュラル ピーチ」がラインアップ。5月21日より、公式オンラインブティックDior.comにて先行発売、全国百貨店カウンターにて予約受付を開始。6月1日より全国で発売する。思わず食べたくなるようなフルーティーなリップで夏を彩って。
2018年05月10日パルファン・クリスチャン・ディオール(Parfums Christian Dior)が、“クール ウェーブ”をテーマにしたメイクアップコレクション「ニュールック サマー 2018」を5月4日に発売した。灼熱の太陽の下で、アイス ブルーのプールに飛び込んで跳ね上がる水しぶきを表現したコレクションは、クーリング効果のあるひんやりしたフレッシュなテクスチャーが日焼けして熱を帯びた肌に溶け込み、鮮やかなカラーが夏の陽射しに映えるポップでグラマラスなメイクアップを生み出す。「サンク クルール<クール ウェーブ>」限定2色(7,700円)「ディオールショウ クーリング スティック」限定3色(3,800円)中でも注目のアイテムは、水面に広がるさざ波をイメージした模様が施されたアイシャドウパレット「サンク クルール<クール ウェーブ>」(7,700円)。みずみずしく伸びのいい繊細なテクスチャーと濃密なカラーが眼差しを引き立てる。ニュアンスの異なるブルーが組み合わさった「367 クール ダウン」は、ターコイズ、パステル ブルー、デニム ブルーがそろい、「597 ヒート アップ」は、輝く太陽を思わせるコーラル・ブラウン、輝きのあるヌードカラーがミックスされている。「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」限定1色(3,600円)「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」(3,600円)から涼しげな限定色「プール ブルー」が登場。ミントのエッセンスが、塗った瞬間からフレッシュな感触で唇をふっくらとさせ、アイシー ブルーのアクセントが涼しげなリップに仕上げる。「ディオールスキン ミネラル ヌード グロウ パウダー」新製品4色(5,500円)「ディオール アディクト リップスティック」(3,900円)から登場するのは、夏にふさわしいポップな5色と、トップ コートに使用出来る艶やかに煌く「040 ホワイト スプラッシュ」。この他、40%が水分で出来たフレッシュなみずみずしいアイシャドウスティック「ディオールショウ クーリング スティック」(3,800円)や、新製品の「ディオールスキン ミネラル ヌード グロウ パウダー」(5,500円)など、夏に映える涼しげでポップなカラーアイテムがそろう。
2018年05月07日ディオール(Dior)は、「ニュールック サマー 2018」を2018年5月4日(金)より発売する。夏の「プール」をインスピレーション源にディオールが提案する、2018年夏のメイクアップは「クール ウェーブ」がテーマ。サンサンと降り注ぐ太陽の下、アイス ブルーのプールに飛び込んで跳ね上がる水しぶきを表現したコレクションとなっている。アイシャドウパレットに夏の限定色アイシャドウパレット「サンク クルール」からは、異なるブルーを詰め合わせた限定色がラインナップ。深みのあるデニム ブルーやライトなパステル ブルーなどが、みずみずしく伸びのいいテクスチャーと濃密な発色でクールに目元を彩る。また、太陽を思わせる限定色「597 ヒート アップ」も同時登場。ブラウントーンの輝きのあるヌード カラーがセクシーな眼差しを演出してくれる。人気「リップ マキシマイザー」にブルーの限定色人気の「リップ マキシマイザー」には、涼しげな限定カラーが仲間入り。プールを想起させる爽やかなブルーカラーは、ミントのエッセンスが配合されているので、塗った瞬間からフレッシュな爽快感をプラス。また、唇をふっくらとみせ涼しげな口元へと導いてくれる。トップ コートにOK!ホワイトのリップスティック「ディオール アディクト リップスティック」には、夏の日差しに映えるポップな5色が揃う。さらに、トップ コートに使用できるホワイトカラーの「040 ホワイト スプラッシュ」も発売となる。【詳細】ディオール「ニュールック サマー 2018」発売日:2018年5月4日(金)・サンク クルール 〈クール ウェーブ〉限定2色 各7,700円+税・ディオールショウ クーリング スティック 限定3色 各3,800円+税・ディオール アディクト リップスティック 限定6色 各3,900円+税・ディオール アディクト リップ マキシマイザー 限定1色 3,600円+税・ディオール ヴェルニ 限定4色 各3,000円+税・ディオールスキン ミネラル ヌード グロウ パウダー 新製品4色 各5,500円+税【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618
2018年04月29日ディオール(Dior)のスキンケアライン「ディオール ライフ(Dior LIFE)」に新5製品が仲間入り。2018年4月27日(金)より発売をスタートする。「ディオール ライフ」は、美しい素肌の鍵となる美肌菌 ”スキン フローラ”に着目したスキンケアシリーズとして、2017年6月にデビューした。この春、人気シリーズに5つの新作が加わる。シェイクして使う2in1ローション目玉は「ディオール ライフ」初登場となるローション。2つの層に分かれたローションは、シェイクしてから使うユニークな使い方がポイントだ。ジャスミンの花々から得たフローラルウォーターと、過剰な皮脂を吸収しながら光を拡散し、肌トラブルを目立ちにくくする2つの層をシェイク。肌にのせる水分補給をしてくれ、うるおいをアップするだけでなく、肌コンディションを整えトラブルが起きにくい肌へと導いてくれる。アイジェル&クレンジング ミルクもまた、目元を保湿する「ライフ ソルベ アイ ジェル」や、玄米由来成分を配合した「ライフ クレンジング ミルク」、ポイントメイクを落としてくれる「ポイント メイクアップ リムーバー」も同時に発売される。【詳細】ディオール ライフ発売日:2018年4月27日(金)・ライフ バランシング ソルベ ウォーター 6,000円+税・ライフ ソルベ アイ ジェル 7,000円+税・ライフ ソルベ クリーム リッチ 8,200円+税・ライフ クレンジング ミルク 5,500円+税・ライフ ポイント メイクアップ リムーバー 4,500円+税【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618
2018年04月28日ディオール(Dior)2018年春夏コレクションから登場したバッグ「ブック トート」。アイテム名の通り本を入れるためのバッグとして、アーティスティック・ディレクターのマリア・グラツィア・キウリがデザインした。鮮やかカラーリングとプレイフルなモチーフは、メキシカンクラフトからインスピレーションを得たもの。グリーン、オレンジ、レッド、ブルー…エネルギッシュなカラーを全部で15色以上用いて、グラフィカルなパターンを完成させた。今回は、「ブック トート」が生まれる様子も紹介。フランス・パリに設けられたディオールのアトリエでデザインされた「ブック トート」は、“イタリアの緑のハート”との愛称を持つイタリア・ウンブリア州の家庭的なアトリエで製作。キャンバス地を作るのに32時間以上という膨大な時間をかけ、ステッチは120万以上。さらに3種類のエンブロイダリーステッチが施され、芸術作品のように美しい「ブック トート」は完成する。【詳細】ディオール「ブック トート」205,000円+税※2018年4月時点の価格取扱店舗:ディオール ブティック取扱店舗【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2018年04月23日ディオール(Dior)は、フレグランスに特化した新ブティック「メゾン クリスチャン ディオール ギンザ」を東京・銀座のギンザ シックスに2018年4月12日(木)オープン。「メゾン クリスチャン ディオール ギンザ」は、香水を中心に、ソープやキャンドルなど香りを楽しめるライフスタイルアイテムも取り揃える新ブティックとなる。まず訪れたらチェックして欲しいのは、ディオール パフューマー クリエイター、フランソワ・ドゥマシーによるフレグランス。フレグランスのカラーを美しく映し出すグラスボトルはシンプルでモダンな仕上がりだ。淡いピンクカラーの「サクラ」は、ドゥマシーが日本を訪れた際に心を奪われた桜にオマージュを捧げたもの。香りは、ソフトな桜にローズのニュアンスを添えた春らしい仕上がりだ。温かみのあるオレンジ色の「ジャスミン デ ザンジュ」は、夏の終わりに想いを馳せて調合した香り。肌にまとえば、砂糖漬けのアプリコットのような甘美なアロマが広がる。店内にはこの2品を含め20種類以上のフレグランスを用意。さらにドゥマシーが手掛けた贅沢キャンドルとソープのコレクション、香りを楽しむためのシルク スカーフなど幅広いピースを取り揃える。また、購入したアイテムはボックスに詰められ、メゾン クリスチャン ディオールのイニシャルを刻印したワックスシールでカスタマイズしてくれるので、大切な人へのギフトにもぴったりだ。店内は、パリらしいエレガントな空気に満たされている。壁にはムッシュ ディオールの邸宅、ディオールの香水の原料となる花畑の風景を描いた。また、モダンなオブジェもデコレーションされ、ディオールの洗練された世界観が体感できる空間となっている。【詳細】メゾン クリスチャン ディオール ギンザオープン日:2018年4月12日(木)住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX B1FTEL:03-6280-6041<アイテム例>・ジャスミン デ ザンジュ 40mL 11,500円~・サクラ 40mL 11,500円~
2018年04月16日ディオール(Dior)から新リップ「ディオール アディクト ラッカー プランプ」が登場。2018年4月20日(金)に発売される。なお4月11日(水)よりディオール 公式 オンラインブティック、表参道 ブティック、4月12日(木)よりギンザ シックスにて先行発売される予定だ。ディオールの人気リップシリーズ「ディオール アディクト」から新しく誕生する「ディオール アディクト ラッカー プランプ」は、ティントの鮮やかな発色と、艶やかなボリューム感を両立したリップを叶えることができる"プランピング オイル ティント"だ。高い発色を8時間もキープしながら、オイルをブレンドすることで、ぷるんとしたボリューム感が実現。さらに、保湿効果の高いヒアルロン酸や、ふっくらとしたリップを実現する天然のハイビスカス抽出成分、フレッシュな感触を与えるクール アクティブを配合し、ボリューム、艶、長時間ティント、リップケア効果を兼ね備えた新しいティント リップが完成した。カラーは、濡れたようなツヤ感をもたらす12色と、グリッタータイプ4色の2つの質感を用意した。ローズウッドがエレガントな「ディオール プリティ」をはじめ、ブルーパールがきらめくフューシャピンクの「ディオール フィーバー」といったビビッドなネオンカラー、個性的なパープルの「ミッドナイター」まで、バリエ―ション豊富に揃う。グリッタータイプは、単色使いでゴージャスな輝きを楽しむだけでなく、普段のリップに重ねてトップコートとして使用するのもおすすめだ。【詳細】ディオール アディクト ラッカー プランプ 全16色(うち限定4色)<新製品>発売日:2018年4月20日(金)※4月11日(水)よりディオール 表参道 ブティック、公式 オンラインブティック、4月12日(木)よりギンザ シックスにて先行発売予定。価格:3,900円+税【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618
2018年03月18日ディオール(Dior)の2018春夏コレクションから、新作サンバイザー「DIORCLUB1」が登場。2018春夏コレクションは、アーティスティック・ディレクターのマリア・グラツィア・キウリが、アーティストのニキ・ド・サンファルと彼女の作品をインスピレーションの源とした。パフォーマンス作品『LES TIRS』を制作するにあたり、彼女はよくジャンプスーツやジャケット、そして個性的なアイウェアを身に着けていたという。そんなアイウェアから着想を得た「DIORCLUB1」は、サングラスとベースボールキャップをミックスしたかのようなすっぽりと目を覆い隠すサンバイザーだ。イエロー、グレー、ブルー、オレンジとカラフルなバリエーションが揃う。後頭部のバンドには“CHRISTIAN DIOR J’ADIOR”のロゴがあしらわれている。【詳細】ディオール サンバイザー「DIORCLUB1」発売中展開店舗:全国のディオール ブティックほか価格:44,000円カラー:イエロー、グレー、ブルー、オレンジ【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2018年03月16日アーティスティック ディレクター マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)によるディオール(Dior)が2月27日、パリのロダン美術館に設置した特設テントを会場に2018-19年秋冬ウィメンズコレクションを発表した。今シーズンは1960年代の社会的ムーヴメントとなった概念「ユースクエイク(Youthquake)」をキーワードに、ディオールらしいクチュールテイストと繊細な手作業を散りばめて、今まで以上に若々しいディオール像を描いて見せた。ユースクエイクという言葉は、1960年代に『ヴォーグ(VOGUE)』の編集長、ダイアナ・ヴリーランド(Diana Vreeland)が編み出したことで知られ、当時の若者による文化・社会・政治的な変化を意味し、昨年はオックスフォード辞典による流行語にも選ばれている。ユースクエイクという言葉が生まれてからおよそ50周年を迎え、コレクション全体に変化や革新などの積極的な意味合いを加えているのが特徴。しかし、社会運動にまつわる堅苦しさは無く、ヒッピーカルチャーやフラワーチルドレンを彷彿とさせる色鮮やかなフラワーモチーフやパッチワークを用いて、ハッピーでポップな印象にまとめている。特にパッチワークは今シーズンのキーモチーフで、新しいプリントとしての位置付け。アイコンである「バー」ジャケットにオーガンザのスカートをコーディネートしたり、エスニックテイストの刺繍を配したりで、マリア・グラツィア・キウリらしさも健在だ。各アイテムの持ち味を凝縮させたような華やかなバッグは、ビーズと色糸で隙間無く刺繍されてゴージャスさを極めている。また90年代半ばに大ヒットしたサドルバッグも復活。変わらず、アクセサリーからも目が離せない。
2018年03月08日