6月末、香港ディズニーランド・リゾートのダッフィー専門店「メインストリート・シネマ:マイ・ジャーニー・ウィズ・ダッフィー」内においてうさぎの女の子ステラ・ルーの新グッズ発売情報が発表され、同リゾートのアンバサダーによって最新情報がプレゼンされたが、8月以降に登場するというステラ・ルーの新グッズが合計90種類ほど、段階を経て発売になっていくことがわかった。また一部グッズが、すでにリゾート内で販売中だという。ステラ・ルーは、ダッフィーの新しいお友だちとして東京ディズニーシーに登場した、ダンサーを夢見るうさぎの女の子のこと。先日地元メディアが報じた件の公式発表で、8月に新グッズが30種類、9月に新グッズが60種類登場する予定だという。お披露目当日は、付箋セット、ピン2種類、ペンがお披露目され、目を閉じているステラ・ルーのかわいらしいデザインも解禁に。9月にはさらに60種類追加され、合計90種類のうちの60種類が同リゾートのオリジナル商品で、残りの30種類は、東京ディズニーシーで発売になる商品と同じものを揃えるという。ただし、注目のライブキャラクター登場の予定はないという。なお、その後の最新の情報によれば、9月に60種類が一気に登場するのではなく、9月以降のラインナップとして60種類の販売が決まっているだけの可能性もあるという。また、7月15日現在、すでに一部のアイテムが発売になっているという現地の情報も続々と届いていて、その最新の情報が待たれるばかりだ。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。香港ディズニーランド・リゾートAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2017年07月19日先週末7月15日(土)より日本公開となったディズニー/ピクサーの最新作『カーズ/クロスロード』。公開から3日間で興行収入5億円を突破する大ヒットスタートを切ったことを記念して、本作の日本版エンドソングを手掛けた奥田民生、日本版声優を務めた松岡茉優、藤森慎吾、山口智充の“カーズ化”が実現。世界に1台しかないキャラクターで“カーズ世界”の仲間入りを果たした。ディズニー/ピクサーの「カーズ」シリーズの最新作となる本作。これまで華々しく第一線で走り続けてきたマックィーンが、最新型のレーサーに負けじとレース中に無理をしたことから大きなクラッシュ事故に遭い、世間からも見放され自信喪失。そんなマックィーンの“人生の岐路(クロスロード)”を、新たな仲間たちと描き出した。観客たちからは“人生の岐路”に立たされた主人公マックィーンが、再起をかけレースに挑む姿に“大人こそ感動する”との声が上がり、公開から3日間で動員数40万1,992人、興行収入は5億132万円を記録する大ヒットスタート。日本中で“「カーズ」泣き”旋風が巻き起こっている。そんな日本での大ヒットスタートを記念して、日本版エンドソング「エンジン」を手掛けた奥田さん、クルーズ役の日本版声優を務めた松岡さん、同じくストーム役の藤森さん、メーター役の山口さんが、本作のキャラクターたちを生み出したピクサ―のアーティストによって“カーズ化”!“世界で1台しかない”キャラクターで“カーズ世界の一員”となったイラストに、奥田さんたちから感動の声が到着した。まずは、「帽子とメガネとギターで、感じ出てますね」と奥田さん。「まあ決して速そうじゃないですけど、それも含めて(笑) いやー良いですよ。いやあ、これは…飾ります!」と、特徴を捉えた自分そっくりのキャラクターに愛着を感じながら、ご満悦の様子。また、“人生の岐路”に立たされた主人公マックィーンの再起をサポートするクルーズを演じた松岡さんは、クルーズを彷彿とさせる黄色く明るいキャラクターに、「アフレコのときに着ていた服のイメージで描いて下さったんですね!小さいころからずーっと見ているディズニー/ピクサーの方が、私の車のイラストに『MAYU』って描いて下さったのも、すごく嬉しいです」と語り、幼いころから慣れ親しんだディズニー/ピクサーからのサプライズプレゼントに大興奮。さらにマックィーンを窮地へと追い込む、次世代レーサー・ストームを演じた藤森さんは、「こりゃ嬉しいですよ!絵もすごくかわいいです!作品に携わった証しですから、僕もこれ飾りたいなと思ってます」と喜びいっぱい。「“KAWAWEENE(かわうぃーね)!”と描いてくださった方も『なんなんだこれは』って思ってたでしょう(笑) チャラメガネを受け入れていただけてほんとに嬉しいです!」と、持ち前の“チャラさ”と決め台詞も受け入れられたとアピールする。そして、シリーズ1作目『カーズ』からマックィーンの親友メーターを演じている山口さんは、「ハンチンを被ってるのが凄い!ギターも背負ってるし、メーターとのツーショットに感激!僕のモデルになってるこの車も大好きです!」と、自身も溺愛するメーターと共演を果たせたことに感無量のコメントを寄せている。『カーズ/クロスロード』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:カーズ/クロスロード 2017年7月15日より全国にて公開(C) 2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年07月19日ディズニー/ピクサー最新作『カーズ/クロスロード』が公開中だ。シリーズ第3弾となる本作で、連戦連勝の天才レーサーだったマックィーンは引退のピンチに立たされる。次世代マシンの台頭によって、レース界全体に世代交代の波が押し寄せるのだ。同スタジオが世界初のフルCG長編アニメーションとして、『トイ・ストーリー』を世に送り出してから、20年以上の歳月が立ち、メガホンをとったジョン・ラセターはいまや、「ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ」と「ピクサー・アニメーション・スタジオ」のチーフ・クリエイティブ・オフィサーとして、辣腕を振るっている。ラセターをはじめ、ピート・ドクター(『モンスターズ・インク』)、アンドリュー・スタントン(『ファインディング・ニモ』)、ブラッド・バード(『Mr.インクレディブル』)といったピクサーの“黄金期”を支えた名監督がいまも活躍する一方で、新たな才能にメガホンを託す姿勢が、常にチャレンジを恐れないピクサーらしい。『トイ・ストーリー3』で単独監督を務めたリー・アンクリッチ、『メリダとおそろしの森』のマーク・アンドリュース、画『アーロと少年』のピーター・ソーンらは、ピクサーの世代交代を担う存在だ。そして『カーズ/クロスロード』を手がけたブライアン・フィーは、作品づくりで重要な役割を果たすストーリーボード・アーティストとしての豊かな経験を活かし、本作で長編デビューを飾る期待の人材だ。人生の岐路に立たされたマックィーンの葛藤を主軸にしながら、クライマックスに訪れるサプライズ、それを導く絶妙な伏線というピクサーらしさが、本作を一歩踏み込んだ大人向けの感動ドラマに仕上げた。すでに全米では、マックィーンの境遇に共感した中高年の支持を得て、大ヒットを記録している。もちろん、世代を問わず楽しめる作品で、若い世代なら、初登場する新キャラクターのラミレスに感情移入できるはずだ。マックィーンとラミレスの関係性がそうであるように、ベテランと次世代が刺激し合いながら、確かな相乗効果や思わぬ化学反応を生む。これぞ、ピクサーが目指す世代交代だ。来年3月に日本公開されるリー・アンクリッチ監督の『リメンバー・ミー』には、共同監督として、こちらもストーリーボード・アーティストとして数々の作品に携わった、現在31歳のエイドリアン・モリーナが名を連ねている。(text:Ryo Uchida)■関連作品:カーズ/クロスロード 2017年7月15日より全国にて公開(C) 2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年07月18日新ホテル「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」が開業した香港ディズニーランド・リゾートでは、同リゾートにある3軒のディズニーホテルに泊まると、施設内で「ホテルレクリエーション・アクティビティ」の体験が可能だ。パークに行かずにして多彩なアクティビティを終日楽しめるとして、多くのゲストの好評を博しているそうで、そこで今回シネマカフェは、香港ディズニーランド・ホテルの「レクリエーション」を体験!■ 朝開催する無料のアクティビティ、「マスター・グーフィーの太極拳レッスン」香港ディズニーランド・ホテルでは朝9時頃、「マスター・グーフィーの太極拳レッスン」を開催している。これは同ホテル内施設であるミッキーシェイプのガーデン近くで開催している宿泊者限定の無料のアクティビティで、師範のコスチュームを着ているグーフィーと一緒に太極拳のレッスンをするというもの。この日はあいにくの荒天のため、同ホテル内のロビー周辺で太極拳レッスンがスタート! エネルギーたっぷりに一日が始められる。■ マスター・グーフィーと練習後は、そのまま激レアの記念撮影タイムに突入!宿泊者であれば、子どもも大人も参加可能な「マスター・グーフィーの太極拳レッスン」。レッスンを待っていると、太極拳師範のコスチュームを着ているグーフィーが颯爽と現れ、速やかにレッスンがスタートする。一通りの太極拳の型と極意を練習した後は、マスター・グーフィーとの撮影タイムも! この太極拳コスチュームを着ているマスター・グーフィーの写真はパーク内では撮れないので、ディズニー直営ホテル宿泊者だけのプレミアム体験になるはず!■ ほかのディズニー直営ホテルの宿泊者も参加OK! スケジュール表をロビーでお願いしよう実は香港ディズニーランド・ホテル以外の、ディズニー・ハリウッド・ホテル、新ホテル「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」に宿泊しているゲストも、この「マスター・グーフィーの太極拳レッスン」に参加が可能だ。滞在中に「ホテルレクリエーション・アクティビティ」のスケジュールを知りたい場合、フロントに行くとA4サイズの予定表が手に入る。開催中のすべての「レクリエーション」が載っているので、利用しない手はない。■ 全ホテルで無料のアクティビティ! ホテルをハブに“ステイケーション”を満喫なお、ディズニー・ハリウッド・ホテルでは、クラシックなハリウッドテイストのスタジオ・ラウンジでディズニーの映画を鑑賞した後、同じくグーフィーと一緒に写真撮影を楽しめる「グーフィーと楽しむモーニング・ムービー・タイム」を開催。新ホテル「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」では、レインドロップ・プールのプールサイドで午後に開催するパーティー「エクスプローラー・プールサイド・アドベンチャー」で、ディズニー・フレンズたちと楽しいひと時を過ごせるので、予定をしっかり立てて楽しみたい。この「ホテルレクリエーション・アクティビティ」の体験はパークに足を踏み入れることなく、ホテル内だけで完結して楽しめることが最大の魅力!香港ディズニーランド・リゾートを訪れた際には、ホテル滞在を中心に“ステイケーション”を大満喫してみては?※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。香港ディズニーランド・リゾートAs to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2017年07月18日LAアナハイムで開催中のディズニー最大ファンイベント「D23 Expo」で7月15日(現地時間)、同社パーク&リゾート部門のプレゼンテーションが行われ、現在建設中の『スター・ウォーズ』ランド正式名称が「Star Wars Galaxy’s Edge」に決定したとの発表があった。ウォルト・ディズニー パーク&リゾートのチェアマン、ボブ・チェイペック氏は、現在カリフォルニアのディズニーランド・リゾートとフロリダのウォルト・ディズニー・ワールドに建設中で、2019年に開園予定の『スター・ウォーズ』がテーマのエリアが、「Star Wars Galaxy’s Edge」に正式名称が決定したと発表。2種類の巨大アトラクションがあるという。最初に紹介があったアトラクションは、ファースト・オーダーとレジスタンスの戦闘の渦中、スター・デストロイヤーに乗り込み、『スター・ウォーズ』の世界を体感するというもの。もうひとつはミレニアム・ファルコンにゲストが乗り込み、同じく『スター・ウォーズ』の世界を体験していくもので、両方ともライド系の大型アトラクションになる予定。また、同エリアではBB-8やチューバッカなどの大人気キャラクターたちと遭遇するほか、あのカンティーナを再現した飲食施設も登場するなど、同映画のファンの注目を大いに集めそうなコンテンツがそろう。「Star Wars Galaxy’s Edge」は、カリフォルニアで2019年、フロリダでは2019年の後半にオープンの予定。なお、具体的な日付の発表はなかった。「D23 Expo」は7月14日~16日(現地時間)にアナハイムにて開催中。(text:cinemacafe.net)
2017年07月17日ディズニー/ピクサー最新作は、真っ赤なボディがトレードマークの天才レーサー、マックィーンが主人公のシリーズ第3弾、『カーズ/クロスロード』(7月15日公開)だ。今作のマックィーンは、最新技術を限界まで追求したレーサー、ストームをはじめとする新たな世代の台頭に追い込まれ“人生の岐路”に!新たな相棒クルーズとともに、現況を打ち破る旅へと出て行く物語で、本作で監督デビューを果たしたブライアン・フィー監督も「人生の過渡期の物語」と説明する。深みを増した「カーズ」について、来日した監督に話を聞いた。――クルーズがアメリカのディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークに登場して話題になりましたが、この新しいキャラクターについて教えてください。この映画中の彼女はとても重要な役割を担っていて、彼女は次世代のキャラクターです。ストームはレースという目的のために作られた車ですが、クルーズはストリートカーで、見た目的には無理そうですよね。それなのに夢が実現できそうな車というところが、この作品の中でテーマ的にとても重要なんです。自信をもって夢を見れば、実現できるということを表しています。マックィーンにとっても、彼女を見ることで満たされます。彼女が成功に導くわけですね。彼女が成功することで自分も満たされるという。言ってみれば、親の子どもに対する誇りのようなものです。自分ではなく、自分の子どもが成功することで満たされることほど、素晴らしいことはない、そういう影響を彼女が与えるわけですね。――そのストーリーの開発については、どの程度かかわっていたのでしょうか?かかわっていたというよりも、メインの仕事でした。本当に初期の開発段階から参加して、ほぼそれが仕事でした。そのほかの仕事もストーリーを支える補完みたいなもので、ストーリーの開発に最大限の時間を費やしました。とてもパーソナルな要素を反映しています。――パーソナルな要素とは、具体的には何でしょうか?自分自身で実際に関係したことを描いています。たとえば両親との関係、わたしと娘たちとの関係、世代というもの、教える側、教えられる側というということなどです。わたしは母を失くしていて、父も歳をとっています。大人になっても、両親がいることの安心感はあったわけで、それがなくなりつつあることを自覚することは、とても怖いものでした。――それをマックィーンに投影しているわけですね。マックィーンは人生の過渡期に遭遇しているので、そういう意味で投影しています。わたしもまた娘たちの親になり、かつて自分が体験したようなサポートをしてあげる立場になっている。そういう想いを、脚本を開発する段階では、いつも思い出していた気がします。――以前ピクサーへ取材に行った際に、アンドリュー・スタントン監督も実体験をニモの物語に投影していたと言っていましたが、ピクサーの社内では、自分の家族を扱うというトレンドが確実にありますよね。それはもう絶対に必要なことなんです。この作品で言うと6年くらい費やしているわけで、自分が呼吸している間はずっとこの作品に携わっているので、多くの情熱を持って向かわないと、やり遂げること自体が難しいものになります。したがって個人的に想い入れがある題材であれば周りの人間、クルー全員にとってもモチベーションが上がるものなんです。――ジョン・ラセター氏は、どういうリアクションでしたか?最終的にすべてのピクサー作品はジョン・ラセターがGOを出さないと作れないわけで、彼の承認を得ないものは手がけられないんです。ジョン自身もすべてを注げるような題材である必要があって、過去作品も共感しうる人生経験を元にして生まれたものだと思います。――ところでマックィーンがジョンで、クルーズがあなた自身という関係性で描いているということはありますか?それは一個の見解であって、真実ではないですね(笑)。ただ、ジョンからバトンを受け取って、この作品を手がけているわけ、似たような縁は見出せるかなとは思います。でも、僕たちは、そのことを追い求めていたわけではなかったわけで、あくまでも偶然の結果として、そう見えることはあったということです。もちろん、ジョンもこの作品を誇りに思ってくれればうれしいです。クルーズのマックィーンへの想いは、共通しているかな(笑)。――そういう深読みも楽しめるほど、普遍的なテーマで描いていることですよね!確かに、制作中にクルーズの気分になったことはありました。なぜなら、監督という経験がなかったから、どうしてもジョンのサポートが必要でした。経験のないなか大変な仕事をするということで、学びながら監督業をやってたので、そういうところで、ジョンに頼ったというところは確かにありました。なのでそういう指摘や解釈は間違いではなく、映画と通じるところもあったかもしれないけれど、あくまでもいい意味での偶然ですね(笑)。(C)2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.■プロフィールブライアン・フィーケンタッキー州アレクサンドリア出身。少年時代、両親と地元のドライブインシアターで『ジャングル・ブック』(67)と『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(77)を観て以来、映画が好きに。コロンバス・カレッジ・オブ・アート&デザインを卒業後、手描きアニメーションやキャラクター・デザインの仕事に携わり、2003年ピクサー・アニメーション・スタジオに。ストーリーボード・アーティストとして『カーズ』(06)、『レミーのおいしいレストラン』(07)、『ウォーリー』(08)、『カーズ2』(11)を手掛け、『モンスターズ・ユニバーシティ』(13)ではストーリー・アーティストを担当。本作で監督デビュー。
2017年07月17日LAアナハイムで7月14日~16日(現地時間)に開催された、ディズニー“究極”のファンイベント「D23」では、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の特別映像が公開され、集まったファン約7,500人を熱狂させた。新たなる神話の幕開けを告げた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の全世界公開から約1年半。シリーズ史上最も謎に包まれ、かつ驚くべき真実が明かされると言われる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の進捗について、ステージに登壇したライアン・ジョンソン監督は「現在、サウンドミキシングの真っ最中」だと説明し、12月15日(金)の公開に向けた急ピッチの作業が進んでいるようだ。そして公開された特別映像では、マーク・ハミル(ルーク・スカイウォーカー役)が「脚本を読んで、予想できないことがいっぱいだったよ。僕はすべてを知っていると思っていた。でも僕が全く予想もできなかった物語になっているよ」とその衝撃度を証言。デイジー・リドリー(レイ役)は「監督が目指したのは予想もつかない物語。話の展開に多くの人が驚くはずよ」、ジョン・ボイエガ(フィン役)は「すべてが逆の方向に動き始める。前作でみんなが思ったことの逆へ」とそれぞれ予想をはるかに超えるストーリー展開に、驚きを隠せない様子だ。さらに長年レイアを演じ、昨年末に惜しまれつつ亡くなったキャリー・フィッシャーが「これは家族の物語。だからこそこの物語は力強い」と語り、映像を締めくくる姿には誰もが胸を打たれたはずだ。特別映像の公開に合わせ、ジョンソン監督をはじめ、キャスト陣からコメントも届いている。中でも注目すべきは「ルークがレイの父親ではないか?」という予想について、レイ役のデイジー本人が「それが合っているか、間違っているか、それだけはこの作品の中で判明するわ」と断言した点!同時にレイの過去や両親について「その謎のいくつかは答えられていくでしょう。でも、その答えから、もっと多くの謎が生まれてくるとも言える」とも。果たして解き明かされる謎、そして深まる謎の行方は?いまは期待を胸に、12月15日を待つしかない。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:cinemacafe.net)
2017年07月17日LAアナハイムで7月14日~16日(現地時間)に開催された、ディズニー“究極”のファンイベント「D23」。数あるブースの中でも一、二を争う人気を誇ったのが『パイレーツ・オブ・カリビアン』の劇中衣装や小道具を展示する「A Pirate’s Life For Me」だ。ウォルト・ディズニー・アーカイブスによる特別展示で、正式タイトルは「Walt Disney Archives Presents - A Pirate’s Life For Me: Disney’s Rascals, Scoundrels, and Really Bad Eggs」。大人気アトラクション「カリブの海賊」50周年を記念し、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』を中心に、海賊が登場するディズニー映画をフィーチャーし、彼らの愛すべき魅力に迫る内容になっている。会場に足を踏み入れたファンを出迎えるのは、ブラックパール号の巨大模型。もちろん、フライング・ダッチ号など海賊たちの命でもある、誇り高き海賊船の数々が会場に圧倒的な存在感を放つ。主人公ジャック・スパロウを演じるジョニー・デップをはじめ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ジェフリー・ラッシュ、最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』に出演するブレントン・スウェイツ、カヤ・スコデラリオらが着用した貴重な劇中衣装を目にすると、それだけでシリーズの歴史が走馬灯のようによみがえってくる。さらにデイヴィ・ジョーンズの心臓や、彼が悲しげな旋律を奏でたパイプオルガン、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』の聖杯、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』に登場するポセイドンの槍など、シリーズ各作品に登場し、物語の重要なカギを握るアイテムも多数展示。じっくりと細部まで目を凝らすと、それらが単なるアイテムではなく、1つのキャラクターであることがよくわかる。アメリカの「D23 Expo: The Ultimate Disney Fan Event」は2009年以来、2年に1度開催され、今年で5回目。世界中のディズニーファンがカリフォルニア州アナハイムに集結する。本イベントではディズニー、ディズニー/ピクサー、スター・ウォーズ、マーベルのテーマパーク、テレビ、音楽、ゲーム、映画の最新情報が発表されるほか、ディズニー・レジェンド授賞式、ウォルト・ディズニー・アーカイブスによる特別展示、エクスポ・エンポーリアム(ファンがディズニー関連のコレクション品、記念品、商品を売買または交換できる)、コスチューム・コンテストなどを楽しむことができる。日本では2018年2月10日(土)、11日(日)、12日(月・祝)に「D23 Expo Japan」を実施することが決定した。2013年にアメリカ以外の国としては初めて開催して以降、日本での開催はこれで3度目。イベントの詳細については今年の夏より随時、ディズニー「D23」の公式ウェブサイトにて更新される。協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)■関連作品:パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊 2017年7月1日より全国にて公開(C) 2017 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved
2017年07月17日LAアナハイムで開催中のディズニーファンイベント「D23」にて、7月15日(現地時間)、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のプレゼンテーションが行われた。ステージに登場したのは、メガホンをとるライアン・ジョンソン監督、レイ役のデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、本作で劇場用長編映画デビューを飾り、フィンとともに作戦を遂行するレジスタンスのメンテナンス担当役を演じるケリー・マリー・トラン、キャプテン・ファズマ役のグウェンドリン・クリスティ。さらに、レジスタンスの幹部を演じるローラ・ダーン、名前が発表されておらず、謎多きキャラクターを演じるオスカー俳優のベニチオ・デル・トロ、そして、ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルという「D23」でしか実現できない豪華なメンバーだ。ライアン監督は「ちょうどいま、サウンドミキシングの最中だよ」と進捗状況をファンに報告。「憧れだった『スター・ウォーズ』の世界で、最高のスタッフとキャストに囲まれ、文字通り、人生最高の経験だったと断言したいね」とファンと同じく、いまも興奮を隠しきれない様子だ。ひと際存在感を放つデル・トロは「10歳の頃に、エピソード4を観たことはいまも強烈に覚えている。だから、オファーをもらったときは、タイトルを聞いただけで『レッツ・ゴー!』って即決したよ」としみじみ。ただし、名前も含めて具体的な役柄について説明はなく、まだまだ秘密のベールに包まれた状態だ。そして、昨日「ディズニー・レジェンド」を授与されたマーク・ハミルは「脚本を読んで驚いたのは、僕でさえ予想できないことばかりが描かれているということ。『スター・ウォーズ』に斬新な切り口を持ち込むことは、とても難しいからね」と太鼓判を押した。あのマークをして、そう言わせる『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』に、ファンの期待が最高潮に高まったことは言うまでもない。空前のヒットを記録した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(J.J.エイブラムス監督)のその後を描く全世界待望のシリーズ最新作。ハン・ソロの死によって新たなる世代に引き継がれた「光と闇」「善と悪」の壮大なドラマと、その根底に流れる「家族の愛と喪失の物語」というテーマが描かれる。フォースに目覚めたレイが、ジェダイ騎士唯一の生き残りであるルーク・スカイウォーカーと出会いを果たしたとき、銀河にもたらされるものとは?プレゼンテーションの最後には、初公開の映像が上映され、当然のことながら、場内は興奮のるつぼに!そして、その映像が日本でも早速解禁されているので、ぜひその目で確かめてほしい。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月15日(金)より全国にて公開。協力::ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)
2017年07月16日ディズニー“究極”のファンイベント「D23」が開催中のLAアナハイムにて、7月14日(現地時間)、ディズニー/ピクサー新作のプレゼンテーションが行われた。この日、紹介されたのは、ディズニートゥーン・スタジオによる戦闘機が主人公タイトル未定作、『アナと雪の女王』に登場するオラフを主人公にした短編『Olaf’s Frozen Adventure』(原題)、『アナと雪の女王』続編、『シュガーラッシュ2』(仮題)、『Mr.インクレディブル2』(仮題)、『トイ・ストーリー4』(原題)、ピクサーのタイトル未定新作、そしてピクサー最新作『リメンバー・ミー』。(プレゼンテーションが行われた順番)『アナと雪の女王』続編に関しては、「もしや最新映像をお披露目?」の期待もあったが、この日、上映されたのはクリス・バック、ジェニファー・リーの監督コンビらスタッフが、ノルウェイやフィンランドなどで熱心にリサーチを行う姿を収めた映像だった。それでも、作品にリアリティをもたらすために、物語に関連する文化や自然を徹底的にリサーチするディズニー・アニメーションの姿勢が垣間見え、ファンの期待を高めていた。すでに公開が待たれる『Olaf’s Frozen Adventure』(原題)のプレゼンテーションでは、映像の音声が途切れるアクシデント…と思いきや、オラフの声優であるジョシュ・ギャッドがサプライズ登場し、4曲書き下ろされた新曲のうちの1曲を生披露し、客席は拍手喝采。『Mr.インクレディブル2』(仮題)の最新映像には、あの一家の赤ちゃんジャック・ジャックのパワーが“覚醒”する重要シーンが公開され、そのあまりの超人ぶりにファンは大歓声。さらにブラッド・バード監督、ヒーロー一家を演じる声優陣、フロゾン役のサミュエル・L・ジャクソンがステージ上に一堂に会する場面もあり、歓声はさらに大きくなった。そして、ジョン・ラセターが「一番思い入れが強い」と語る『トイ・ストーリー4』に関しては、「まだ発表できるのは、タイトルだけ」だというが、メガホンをジョッシュ・クーリーが単独でとる新情報が明らかに。当初はジョン・ラセターとの共同監督が予定されていた。ジョシュは『インサイドヘッド』MovieNexに収録されている短編『ライリーの初デート?』を手掛ける、ピクサーの次世代監督だ。「D23 Expo」は7月14日~16日(現地時間)にアナハイムにて開催中。協力::ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)
2017年07月15日ディズニー“究極”のファンイベント「D23」が開催中のLAアナハイムにて、7月14日(現地時間)、ディズニー/ピクサー新作のプレゼンテーションが行われ、ピクサー最新作『リメンバー・ミー』が注目作品として“トリ”を飾った。音楽が大好きな天才ギター少年のミゲルが、人気音楽家だった先祖デラクルスの霊廟に飾られたギターを“こっそり”借りたことから、“死者の国”へと迷い込んでしまう感動アドベンチャー。一家に受け継がれる「音楽禁止」の掟の理由とは?ミゲルは死者の国から生還できるのか?特別に公開された映像では、夢のように美しく、カラフルでゆかいな、まるでテーマパークのような死者の国の全貌が明らかに。主人公のミゲルが、見た目はガイコツながら、どこか愛らしい“ご先祖”たちとユーモアたっぷりのやりとりを繰り広げるシーンには、会場から大きな笑いが起きていた。また、断片的な映像ではあるが、家族のきずなや先祖を敬う気持ち、そして夢を追うことの大切さといったメッセージが描かれていることが伝わった。ステージに登壇したリー・アンクリッチ監督(『トイ・ストーリー3』)は、「この映画は、音楽が描き出す情景にあふれているんだ」とピクサー史上初めて、音楽が重要な意味を持つ本作の魅力をアピール。『アナと雪の女王』主題歌コンビ、クリスティン・アンダーソン=ロペス、ロバート・ロペスが、本作の主題歌「リメンバー・ミー」を手掛けたことを「幸運だった」とふり返った。壇上にミゲル役のアンソニー・ゴンザレス、デラクルス役のベンジャミン・ブラットが登場すると、美声を震わせ「リメンバー・ミー」を生披露!舞台となるメキシコの民族衣装に身を包んだ約100人のダンサーが、広い会場のあちこちで踊るパフォーマンスは圧巻の一言だった。『リメンバー・ミー』は2018年3月16日(金)より全国にて公開。協力::ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)
2017年07月15日世界中で大ヒットを記録したディズニー長編アニメーションの続編『シュガー・ラッシュ2』(仮題)に、歴代のディズニープリンセスが大集結していることがわかった。7月14日(現地時間)、LAアナハイムで開催中の「D23」にて上映された映像で電撃発表された。登場するのは『モアナと伝説の海』のモアナ、『アナと雪の女王』のアナ、『メリダとおそろしの森』のメリダ、『塔の上のラプンツェル』のラプンツェル、『プリンセスと魔法のキス』のティアナ、『ポカホンタス』のポカホンタス、『アラジン』のジャスミン、『美女と野獣』のベル、『リトル・マーメイド』のアリエルといった、なんとも豪華でゴージャスなプリンセスたちだ。それにしても、一体なぜ?その理由は『シュガー・ラッシュ2』(仮題)のストーリーに関係している。ゲームの世界を舞台に、悪役キャラが愛されヒーローになろうと奮闘した前作に続き、待望の新作では壊れたゲーム機を修理するため、必要なパーツを探そうと、主人公のラルフとヴァネロペがインターネットで大冒険を繰り広げる。その途中に立ち寄るのが、人気サイト「OH MY DISNEY.COM」。ここにはディズニーの人気キャラクターが数多く存在し、ディズニープリンセスも厳重なセキュリティに守られながら、暮らしている(警護を担当するのは、ストームトルーパー!)。ディズニープリンセスにあこがれるヴァネロペが彼女たちに会いに行くと…。そこはまさに女の花園といった雰囲気。一見、仲がいい彼女たちだが、同じディズニープリンセス同士、ライバル心をむき出しになる瞬間が映像には描かれていた。例えば、スコットランドなまりの英語を話すメリダがからかわれ、「あなたは違うスタジオだもんね」と嫌味を言われる場面も。ご存知の通り、メリダだけがピクサー・アニメーション・スタジオ出身なのだ。誰もが予想していなかった超豪華なプリンセス共演の映像に、駆けつけたファンは大興奮!さらにプレゼンテーションが行われたステージには、クリステン・ベル(アナ役)、マンディ・ムーア(ラプンツェル役)、ペイジ・オハラ(ベル役)、ジョディ・ベンソン(アリエル役)、そしてサラ・シルバーマン(ヴァネロペ役)ら総勢10名の声優が勢ぞろいし、会場のボルテージは最高潮に達していた。『シュガー・ラッシュ2』(仮題)は2018年11月21日から全米公開。協力::ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:Ryo Uchida)
2017年07月15日東京ディズニーリゾートは7月1日(土)~東京ディズニーリゾートのゲストパーキングにおいて、スマートフォンで自分の車の駐車位置を記録する新インターネットサービス「パーキング・メモ」を導入した。これによってパークを後にする際、探す手間がなくなった。期待に胸を膨らませてパークに来園すると、自分の車をどこに駐車したか、つい忘れてしまいがちなもの。ところが、この「パーキング・メモ」を利用すると、簡単に駐車位置を記録することが可能に。自分の車の駐車場所を忘れてしまうことは、パーク来園の際の“あるある”ではあったものの、一日遊び倒して帰路につく際には、少しでも早く帰りたいもの。間際の混雑を避けて幾分パークを早めに出たのに、駐車場所を探して結局、閉園時間に出てきたゲストたちと同じ時間に帰ることに、という悲しいオチもなくなりそうだ。この「パーキング・メモ」の使い方はとても簡単で、スマートフォンで駐車券裏面の二次元コードを読み取り、案内に沿って自分の駐車区画をタップし、マップ付きの駐車位置画面を保存する、という3ステップだけ。新しく導入となった「パーキング・メモ」を活用して、今まで以上に快適に東京ディズニーリゾートでの一日を過ごしてみて!※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年07月15日先日、野村周平主演で製作が発表された、史上初のディズニー/ピクサー公認となる実写版ミニドラマ「ランナーズ/クロスロード」。いよいよ明日7月15日(土)公開となる映画『カーズ/クロスロード』に先駆け、本実写版ミニドラマの全編映像が公開された。衝撃的な大クラッシュをしてしまい、“人生の岐路”(クロスロード)に立たされてしまう天才レーサー“マックィーン”の物語を描く、『カーズ』シリーズ最新作『カーズ/クロスロード』。すでに公開を迎えた全米では、ディズニー/ピクサー映画として16作品目の初登場1位にとなり、メディアからは“大人が泣ける”と高く評価。また日本では発売わずか2週間で特典付きの前売券が完売するなどその期待の高さが伺える。さらに本作と同時上映される短編アニメーション『LOU』は早くもアカデミー賞受賞が期待されており、こちらも注目だ。そんな話題沸騰する中、またさらに注目を集めたのが、実写版ミニドラマ。天才レーサーの主人公ライトニング・マックィーンの物語を、陸上競技に全てをかけるランナー・幕井雷斗(マクイ・ライト)に置き換えた内容となっており、幕井雷斗役は人気俳優の野村さんが演じている。そして今回、その全編映像が解禁!人生の岐路=クロスロードに立たされる物語を描く映画本編でと同様、完成したミニドラマも、陸上部でエースとして活躍していた幕井のもとに、才能あふれる1年生、ツトムが現れるところから始まる。そして激しい競争の中、幕井は選手生命を揺るがす激しい転倒をしてしまう…。そして、マックィーンの再起を掛けるトレーナー“クルーズ”をイメージさせる女の子・来栖が、幕井を支える様子や、マックィーンの親友“メーター”を彷彿させる友人も登場。“人生の岐路”(クロスロード)に立ち、運命の決断を前に仲間たちとの絆を深めていくこのストーリーは、映画さながら大人たちの胸を打つ感動ドラマとなっている。また映像後編では、野村さんが本ドラマと映画本編の見どころを語るコメントも。「映画本編では、車たちがもの凄く熱い、人間ドラマを演じているので、この実写版ミニドラマではそのストーリーを人間で表現してみました」と自信を見せ、加えてこのミニドラマには“隠れカーズ”が存在していると明かす野村さん。一体どこに隠れているのだろうか?見つけられなかった方は、もう一度映像をチェックしてみて。なお本日7月14日(金)19時57分からは、シリーズ第1作目『カーズ』がフジテレビ系にて放送。最新作、実写版ミニドラマと併せて、こちらもぜひお見逃しなく。『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カーズ/クロスロード 2017年7月15日より全国にて公開(C) 2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年07月14日東京ディズニーランドで大人気のエンターテイメント「ミニー・オー!ミニー」が、2018年3月19日(月)をもって公演を終了することがわかった。公式サイトなどで報じている。熱狂的なファンまで誕生したミニーマウスのショーが、14年という長い歴史に幕を閉じる。この「ミニー・オー!ミニー」とは東京ディズニーランドのアドベンチャーランド内、シアターオーリンズで公演しているラテン系のショー。ディズニーの仲間たちがラテンのリズムに乗せて、歌やコメディー、ダンスを繰り広げる陽気でにぎやかなエンターテイメントで、主役のミニーマウスをはじめ、ドナルドやグーフィー、チップ&デールたちによる華やかなパフォーマンスに続いてミッキーマウスも登場。クライマックスはステージと客席が一体となる楽しいダンスタイムがあり、言わばゲスト参加型の楽しいショーだった。昨年6月には「ミニー・オー!ミニー」のグッズが販売され、ミッキーとミニーが一緒になっている「ぬいぐるみセット」(¥4,800)やミッキーの「ぬいぐるみバッジ」(¥2,200)、ミニーの「ぬいぐるみバッジ」(¥2,200)などが話題に。公演期間が14年間と長かっただけに強い愛着を持っているファンも多く、SNSなどでは現在終了を惜しむ声が広がっている。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年07月14日この夏の予定は決まっていますか?まだなら、全国のパワースポットに足を運んでみてはいかがでしょうか。バタバタした日常を離れ、自然の中でヒンヤリした空気に浸れば、身も心もエネルギーをチャージできることでしょう。せっかくなので、縁結びや恋愛成就のご利益で知られるスポットに行くのもいいですよね。今回は一般の女性が実際に行って、「ご利益があった」と感じたパワースポットをご紹介します。■京都のパワースポット◎地主神社清水の舞台のすぐ近くにある神社で、縁結びの神様として人気。本殿前に「恋占いの石」という2つの石があり、目を閉じてその間を歩き通せば願いが叶うと言われています。「行ってから男性と関わる機会が増え、好きだった人と付き合えました!」◎鈴虫寺縁結びに強いご利益があるとされるお寺。大日如来を本尊とする「華厳寺」ですが、四季を通して鈴虫を飼育しているため、「鈴虫寺」の名で親しまれています。「社員旅行でここへ行き、今付き合っている人と結婚できますようにとお願いしたら、結婚できた。なので、新婚旅行は京都へ行って、ありがとうございましたとお礼を言いました」◎天橋立宮津湾と阿蘇海を南北に隔てる全長3.6kmの砂州で、日本三景の一つ。イザナギがイザナミのもとに通うために使った梯子だという神話から、男女を結ぶ良縁成就の「恋の架け橋」とも言われます。「若い頃に行きました。恋愛のお願いが叶い今に至ります。眺めも素晴らしいし願いも叶い、一石二鳥?でした」■東京のパワースポット◎今戸神宮良縁を願う女性の間では「婚活神社」として話題。日本神話において初めに結婚した神様と言われるイザナギとイザナミの夫婦神を祀っています。招き猫の発祥の地という説も。「お詣りのご利益、ありました。御守りをいただいて、同じ日に東京大神宮にも行ったのですが、その甲斐あってか約2ヶ月後に彼氏ができたんです。数年ダメンズに悩んでいたのですが、あっさり好きな人ができて付き合うことに!」◎東京大神宮「東京のお伊勢さま」と呼ばれる東京大神宮は、伊勢神宮の御分霊を祀り、日本で初めて神前結婚式を行った神社。縁結びのご利益が有名で、全国から良縁を願う女性が参拝に訪れます。「元カレと不倫をしてた時に来ました。迷いもあったので。結果的に別れてしまいましたが、前進するという意味でも参拝してよかったと思ってます」■島根のパワースポット◎出雲大社日本中の神々の故郷「出雲」の中心で、オオクニヌシノオオカミを祀る日本屈指のパワースポット。男女の縁だけでなく仕事や人間関係の縁まで様々な縁を結ぶと伝えられています。「縁結びで参拝したところ、先日、気になる彼と結ばれました。木漏れ日も素敵だし、行ってよかったです」◎八重垣神社ヤマタノオロチを退治したスサノオノミコトが、クシナダヒメと結ばれ暮らした場所とされる恋愛成就の神社。特に女性にご利益があり、恋愛体質を作るパワースポットとも言われます。「恋人のいない4人組で鏡の池で占いをしました。他の子は10分以内に沈んだのに、私は15分以上かかりました。最初に沈んだ子に彼ができたので、あと2人…早くいい人見つけてー!そしてアンカーの私までバトンをつないでー!」■変わり種パワースポットパワースポットは神社やお寺だけではありません。一般的には“気”が強くて元気になれる場所を差しますが、そう感じられる所は人それぞれ。行った人がパワーをもらえたり、癒されたりするなら、そこは既にパワースポットなのかもしれません。◎海「二人で近くの海へ行ったら親密さがアップしました」◎花火大会「神戸の花火大会です。男女4人、ただの同僚でしたが、カップルになり同じような時期に結婚しました」◎としまえん「内輪の噂話では…当時は遊園地としまえん。後輩とその友人たちと夏の花火大会を見に。混雑のためジェットコースターに一緒に乗ることになった後輩の知人と後々付き合うことに。それが今の夫でもあり…」◎ディズニーランド「パワースポットは人が多く集まって水がある場所と聞いたことがあります。それと関係あるのか、ディズニーランドに行ったら、二人の仲が急に近くなりました」遊園地もパワースポット?面白いですね。あなたにとってのパワースポットはどんな場所でしょうか?■終わりに「恋が成就した」と聞くと、行ってみたくなりますよね。ステキな出会いや幸せな恋のため、みなさんもこの機会に出かけてみてはいかがですか?ライタープロフィールKawauso紙媒体とWeb媒体を行ったり来たり。お酒、本、映画、旅をこよなく愛する独女。次に行きたい所はチリとペルー。あとブータン。
2017年07月14日近い将来“アナ雪”やマーベルの新エリア建設など、劇的な進化を遂げている最中の香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)に、今年の4月に第3のディズニー直営ホテルである「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」が誕生した。その外観や内装はエキゾチックな雰囲気が漂う自然豊かなリゾートホテルで新たな魅力で日本人ゲストをも早くも魅了しているが、このほどシネマカフェも現地体験。香港ディズニーランド・リゾートの魅力と人気を、さらなる高みに押し上げそうな、素敵すぎる第3のディズニー直営ホテル滞在体験をレポート。■全750室の豪華なホテル 1920年代の“探検”黄金時代がテーマに「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」は「香港ディズニーランド・ホテル」「ディズニー・ハリウッド・ホテル」に続く3番目のディズニー直営ホテルで、宿泊プライスは既存両ホテルのちょうど間を取った設定。ただし、1920年代の“探検”黄金時代をテーマにした内装・装飾は圧倒的に豪華で、客室をはじめとするホテル館内や屋外には、探検家(=エクスプローラー)たちが道中に集めた思い出の品や、工芸品の数々を展示している。客室数は全750室で、客室タイプもスタンダード・ルーム、デラックス・ルーム、プレミアム・ルーム、シービュー・ルームなどバラエティー豊か。すべてシャワー・トイレ別仕様だ。■ディズニーの仲間たちも遊びに来る! 充実のダイニングが3店舗も「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」は、個性的な3店舗のダイニングが揃っていて、とりわけ朝食時にキャラクター・ブレックファストを実施している中華レストランの「ドラゴン・ウィンド」は、おすすめ。ミッキーマウスなどのディズニーの仲間たちが食事をしているテーブルに回ってきてくれて、記念撮影やサインもOKだ。また、「ワールド・オブ・カラー・レストラン」は、世界中の古くから伝わる料理から最新の料理までがいただける多国籍料理系レストランで、「チャート・ルーム・カフェ」は、サラダやサンドイッチなど、カジュアル・ダイニングとして気軽に利用可能なレストランだ。■世界各国の文化にインスパイアされた、屋外エリアが本気すぎる!同ホテルでは屋外エリアも充実していて、アウトドア・スイミング・プールの「レイン・ドロップ・プール」 をはじめ、南アメリカ、アジア、オセアニア、アフリカの文化をテーマごとに分類した自然豊かな4種類のガーデンも広がる。その各ガーデンにはディズニーの物語にインスパイアされたネームが付けられていて、南アメリカの「ケヴィン・ガーデン」は、映画『カールじいさんの空飛ぶ家』に登場する大きな鳥ケヴィンがモチーフ。オセアニアの「リトル・スクワート・ガーデン」は映画『ファインディング・ニモ』に登場するウミガメ「リトル・スクワート」で、アジアの「ハティ・ジュニア・ガーデン」は映画『ジャングル・ブック』に登場する赤ちゃん象ハティ・ジュニアを意味している。そして、アフリカの「ラフィキ・ガーデン」は、ご存じ映画『ライオン・キング』に登場するかしこいマンドリル(猿)のラフィキがモチーフとなっていて、思わず物語へ想いをはせてしまいそう。■ギフトショップも充実! ホテルをハブに、香港そのものを満喫するプランを同ホテルのエントランス付近には、ギフトショップ「トレーディング・ポスト」も併設。旅の思い出の品や工芸品が売っていて、同ホテルの限定の品々もそろう。パークで売っているギフトも一部取り扱っているので、「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」を滞在の中心にして、香港ディズニー、また香港自体を満喫するプランも楽しいかもしれない。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney※上記のメニューやグッズは、デザイン・価格の変更や、品切れとなる場合がございます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney香港ディズニーランド・リゾート(text:cinemacafe.net)
2017年07月14日東京ディズニーリゾートでは、8月31日(木)までの期間中、ダッフィー&フレンズのtwitterキャンペーン「#いっしょに撮るといいことありそう」が実施されます!ダッフィーと仲間たち4人の写真をtwitterに投稿し、豪華特典をゲットしませんか?キャンペーンの概要をご紹介します。ダッフィー&フレンズに“ステラ・ルー”が仲間入り!2017年4月、ダッフィー&フレンズにうさぎの女の子“ステラ・ルー”が加わり、みんなで4人になりました。7月からは新グリーティングショー「ステップ・トゥ・シャイン」もスタート。今回のキャンペーンに参加すれば、ダッフィー&フレンズをもっと身近に感じられますよ。twitterから応募しよう●応募期間写真の応募期間には第Ⅰ期と第Ⅱ期があり、各期間の入選人数は20名。それぞれの応募期間内でステキな作品が選出されます。※第Ⅰ期 2017年7月11日(火) ~ 7月31日(月)、第Ⅱ期 2017年8月1日(火) ~ 8月31日(木)●応募方法ダッフィー&フレンズ4人の写真を撮影し、本文に作品タイトルと@WithDuffy_TDS、ハッシュタグ「#いっしょに撮るといいことありそう」を入れてtwitterに投稿しましょう。応募回数の制限がないので、よい写真が撮れたら何度でも投稿できますよ。投稿する写真には撮影ルールがあります。公式サイトで確認してから投稿してください。※撮影ルールについて:●入選特典をチェック!第Ⅰ期入選作品に選ばれると、“入選作品を日替わりで公式Twitterアカウント「@WithDuffy_TDS」のヘッダー画像に掲載”と“ダッフィーバスに乗って東京ディズニーリゾートのエリア1周ツアー”両方の特典を受けられます。自分の写真が公式アカウントのヘッダーを飾るなんて、ファンにはたまらない特典ですね。第Ⅱ期の特典詳細は、8月1日(火)に公式twitterアカウントで発表されるそう。ぜひチェックしましょう。だれでも気軽に参加できるtwitterキャンペーン「#いっしょに撮るといいことありそう」。応募期間はすでに始まっています。とっておきの1枚を投稿してください!開催概要twitterキャンペーン「#いっしょに撮るといいことありそう」応募期間:第Ⅰ期 2017年7月11日(火) ~ 7月31日(月)、第Ⅱ期 2017年8月1日(火) ~ 8月31日(木)入選人数:第Ⅰ期、第Ⅱ期 各20様URL(応募方法詳細):
2017年07月14日モアナの海の冒険を描いた感動作『モアナと伝説の海』の製作現場の裏側を取材するべく、ロサンゼルスにある「ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ」に潜入。いまやアニメーションだけでなく、映画全体やエンターテインメントなどあらゆる角度で人々に感動を届けるディズニー。今回は、その創始者であるイリノイ州シカゴ生まれのウォルト・ディズニーが1944~66年まで使っていたオフィスを、現在の「ウォルト・ディズニー・スタジオ」内の一角に当時のものを忠実に再現した部屋があり、今回はオフィス内の写真とともにその様子をお届けする。部屋に入る前、このように長い廊下が続いており、ここにはウォルトの幼少期から生前の写真が並べられていた。映画『バンビ』を制作するために、実際にバンビを飼うウォルトの写真や、1955年にカリフォルニア・アナハイムのディズニーランドにてオープニングリハーサルを行うウォルトの写真や、ディズニーランド開園後1963年に「Tiki Room」というインコと会話ができる部屋での写真などが飾られていた。いつまでも世界中の子どもたちに笑顔を届けるウォルトの、お茶目さと圧倒的なカリスマ性を写真からうかがうことが出来る。さらに、ウォルトの名言が壁に書かれており、“Pictures speak the most universally understood language(画は世界中で最も理解された言語を話す)”や“It seems to me we have a lot of stories left to tell(私たちは語るべきであるのに忘れられた物語を沢山抱えているように思う)”ここから、ウォルトのアニメーターとしての画で見せることの可能性や、ストーリーを作り上げる使命感のようなものを感じる。入り口に入ると、まず目に留まるのがショーケースに入ったトロフィーの数々。ウォルトは生涯で約950もの賞を受賞したとも言われている。さらにウォルトはアニメーションだけでなくドキュメンタリー作品のプロデュースも行っており、1953年に発表した『砂漠は生きている』は、その年のオスカーを受賞した。ちなみに棚の上にあるオスカー像は、1937年公開『白雪姫』のアカデミー受賞時に白雪姫と7人の小人をモチーフにしたオスカー像のレプリカなんだそう。そしてこちらのデスクはウォルトの3人の秘書たちが使うものであった。そして部屋に入るとウォルトのデスクやチェア、ソファーなどが。そしてこちらのピアノでは「小さな世界」を作曲したことでも有名のシャーマン兄弟との作曲のために使われたそう。またピアノの上には、シカゴ出身のウォルトが愛してやまないシカゴ、ニューオーリンズジャズのスコアなどが置かれていた。デスクの周りに置かれているのは、世界中の子どもたちからディズニーに贈られたものであり、ウォルトはひとつひとつ大切に保管していたんだとか。そして部屋の中にはウォルトの3人の娘たちの写真と、当時のアメリカの中流家庭の画を書いたノーマン・ロックウェルによる直筆の娘たちのイラストが飾られている。そしてウォルトがプロデュースしたアナハイムのディズニーランドの製図。当時は兄のロイとともにこのプロジェクトに注力しており、後に大成功をおさめた。しかし、1964~1965年に開催されたニューヨーク万博の再現とも言われていた次なるプロジェクトであるフロリダの「ウォルト・ディズニー・ワールド」の計画中にウォルトが亡くなってしまい、ウォルトの没後、兄のロイが1971年の開園まで引き継いだという。続いて、ウォルトのオフィスにあったというキッチンへ。ウォルトは料理が得意ではなかったものの、簡単に作れるサラダや「ウォルトチリ」と呼ばれるウォルトが「キャンベル」のチリビーンズ缶を使って作るお手軽料理などを好んで作っていたのだとか。ウォルトの持ち物。鉄道に“無料で乗り放題”のパスカードや、高速道路のパトロール官のカードまで。ちなみにこれを持っていれば法定速度を超えても走れるそう…。ウォルトの権力が感じ取れるラインナップだった。最後に生涯で描かれた風刺画や戯画の中でウォルトが気に入っていたものの一覧。この中にはストリート・アーティストによるものもあるそう。この中でも特にウォルトが気に入っていたのはこの一番上の一番左の画。これは、長らくディズニー・アニメーションに務めていた社員に対して、ウォルトが賞をあげているシーンを描いたものだ。賞を贈られることが多いウォルトがほかの人に賞を贈るシーンは確かに貴重なものかもしれない。『モアナと伝説の海』MovieNEXは発売中、デジタル配信中。協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:cinemacafe.net)■関連作品:モアナと伝説の海 2017年3月10日より全国にて公開(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
2017年07月13日ディズニー/ピクサーによるシリーズ最新作『カーズ/クロスロード』が7月15日(土)から全国公開されることを記念して、シリーズ第1作『カーズ』が14日(金)に、第2作の『カーズ2』が16日(日)にフジテレビ系でオンエアされることがわかった。『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』『ファインディング・ニモ』シリーズなど大ヒットアニメを手がけるディズニー/ピクサーによる『カーズ』シリーズは真っ赤なボディのスポーツカー、ライトニング・マックィーンを主人公に、様々な車たちが織りなす物語。『トイ・ストーリー』も手がけるジョン・ラセタ―監督が描くスピード感溢れるアニメーションと感動のストーリーが世界中を魅了し過去の2作ともに大きなヒットを記録した。14日(金)に「金曜プレミアム」枠でオンエアされる『カーズ』はシリーズ第1作。ピストン・カップの若き天才レーサー、ライトニング・マックィーン(土田大)はレーサーとして絶大な人気を誇っているものの、信頼できる友達はひとりもいない。そんな彼がルート66号線沿いの小さな田舎町・ラジエーター・スプリングスに迷い込み、そこでオンボロ・レッカー車のメーター(山口智充)をはじめ、いままで見たことがない不思議なクルマたちと出会う。しかしこの町は地図から消えた街で、このままでは町に暮らすクルマたちも消えてしまう。マックィーンは彼らのために立ち上がる…という物語。16日(日)放送の『カーズ2』は今回が地上波初放送。マックィーンが世界の強豪が集うワールド・グランプリに挑戦するため親友のメーター(山口智充)と一緒に第1戦の開催地、日本にやってくる。ところがレース開幕の大興奮の裏側では巨大な陰謀が始動していた。世界各国へと舞台を移し、次々と繰り広げられる華麗なるレースと白熱のスパイ戦。そして、この最強の親友コンビを待ち受ける、驚くべきミッションとは…!? マックィーンとメーターの友情が世界を救う感動のアクションアドベンチャーに仕上がっている。そして15日(土)から公開のシリーズ最新作『カーズ/クロスロード』ではこれまで華々しく第一線で走り続けてきたマックィーンもベテランとなり、最新型のレーサーに勝てない時代遅れのレーサーに…。そんな状況に焦ったマックィーンは、レース中に無理をして大きなクラッシュ事故に遭ってしまい、世間からも見放され自信喪失してしまう。彼の脳裏には、このときすでに「引退」の2文字が浮かんでいた…マックィーンの“人生の岐路(クロスロード)”を描くものになる。シリーズ1作目、2作目をオンエアでおさらいしてから最新作を劇場で鑑賞するもよし、14日(金)の『カーズ』を視聴して気分が高まったところで劇場で『クロスロード』を鑑賞、その後『カーズ2』を見るもよし。『カーズ』漬けの週末を過ごしてみてはいかが?金曜プレミアム『カーズ』は7月14日(金)19時57分~放送。『カーズ2』は7月16日(日)19時~、それぞれフジテレビ系で放送。『カーズ/クロスロード』は7月15日(土)より全国にて公開。(笠緒)■関連作品:カーズ/クロスロード 2017年7月15日より全国にて公開(C) 2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2017年07月13日10日(月)早朝、赤い三角形のコーンでディズニーキャラクターを描く“コーンアート”の新デザインお披露目セレモニーが、東京ディズニーリゾートの駐車場で開催。東京ディズニーランド・パーキング、東京ディズニーシー・パーキングへの協賛を始めたダイハツ工業株式会社 代表取締役会長の三井正則氏と、株式会社オリエンタルランド 代表取締役社長(兼)COOの上西京一郎氏がコーンアートの完成を手伝い、マスコミの記念撮影に応じた。このコーンアートとは、ディズニーリゾートラインに乗車しているゲストにハピネスを届けようと、ゲストパーキングで勤務しているキャストたちが、赤い三角形のコーンでディズニーキャラクターを描くもの。もともとは駐車場のニーズが多くはない閑散期にスタートした企画だが、今回は7月10日(月)~7月31日(月)までの夏の22日間、期間限定で東京ディズニーリゾートの駐車場に登場した。初公開となるデザインのミッキーマウスとミニーマウスのミキミニ“ペア”のコーンアートで、ファンにもうれしいサービスだ。今回のコーンアートお披露目セレモニーは、7月1日(土)~ダイハツ工業株式会社が東京ディズニーランド・パーキング、東京ディズニーシー・パーキングへの協賛を開始したことを記念しての開催。これによりTDRでは初めてのパーキング施設へ協賛開始となった。また、このコーンアートは、正面を向いたミッキーマウス・ミニーマウスの初公開のデザインで、ディズニーリゾートライン乗車中、進行方向に対して左側の窓から見られるほか、「ベイサイド・ステーション」のホームからも俯瞰で楽しめる。最後のコーンを置いた三井氏は、「少しでもハピネス提供のお手伝いができれば」と、協賛の理由を明かしていた。※上記のメニューやグッズは、デザイン・価格の変更や、品切れとなる場合がございます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年07月12日ディズニーアンバサダーホテルの「ハイピリオン・ラウンジ」(ロビーラウンジ)では、7月3日(月)~7月31日(月)まで、ディズニー/ピクサー最新映画『カーズ/クロスロード』(7月15日(土)公開)の公開を記念したスペシャルケーキセットを、数量限定で提供する。このスペシャルケーキセットは、見た目が印象的な2個のタイヤが竹炭を練りこんだロールケーキ。それぞれシトラスレアチーズとモモのムースの2種類の味が贅沢に楽しめる。パスティヤージュ(シュガークラフト)で表現した主人公のライトニング・マックィーン、ラングドシャ(薄焼きクッキー)でできたルート66のプレートなど、映画の世界観を皿の上いっぱいに表現。同シリーズのファンならずとも、食べる前に写真に収めたいはず。なお、同スペシャルケーキセットを注文すると、オリジナルシール(数量限定)をプレゼント。なくなる前に、ディズニーアンバサダーホテルの「ハイピリオン・ラウンジ」へ。■ディズニー/ピクサー映画『カーズ/クロスロード』スペシャルケーキセット1,700円(数量限定)提供店舗:ハイピリオン・ラウンジ(ロビーラウンジ)※メニューは予告なく、内容が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney/Pixar(text:cinemacafe.net)
2017年07月12日魅力的で心惹きつけられるキャラクターとともに、作品に入り込むための世界観づくりを徹底して行うのが「ディズニー・アニメーション」の製作における重要な点であることが今回のウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ本社取材で発見したことだ。先日発売された『モアナと伝説の海』MovieNEX内のボーナス映像『VOICE OF THE ISLAND(南の島の声をたどって)』では、ロン・クレメンツ&ジョン・マスカー監督をはじめとする製作陣の5年に渡るフィールド・ワークの模様が映されているが、今回はその監督&プロデューサーのオスナット・シューラ―に直接インタビューし、南太平洋の文化を肌で感じたその感触や、彼らの目に映った現地でのリアルな光景を語ってもらった。また、本作を先導した彼らだからこそ理解しているキャラクターの魅力についても監督らのコメントとともに紹介していく。■自然と協力しながら生きる人々の持つ「精神的な豊かさ」島に生きる人々は食物や原料、自然のものに対して非常にセンシティブである。なぜなら、限られたものの中で、何かを極端に使いすぎたり収穫しすぎたりするとそれがダイレクトに生活に影響するからだ。不足したものをすぐに調達することも難しい環境で、人々は均衡をうまく保ちながら自然と協力して生活している。そのようにして、人々はモノに頼らず、工夫を凝らしながら臨機応変に暮らしているが、その姿にはモノに溢れた生活を送る私たちには無い「精神的な豊かさ」があったという。オスナット氏「私たちは、島の中でも非常に豊かさを感じました。島の人たちの自然とのつながりや、自然に対する精神性にはとても感動的なものがありました。特に現在、世界で起きていることを考えると、皆がああいう考え方をすることができたら世の中も良くなるのではないかと考えたりもします」。具体的には、大きな葉っぱを使ってちょっとしたリュックサックを作って漁に持っていったり、ココナッツの木から繊維を取って、パンツの上でよじるようにして縄を作るなど、人々はその場にあるものでなんでも作ってしまうのだ。モノを買ったり消費することが豊かであるという考えを否定することはないが、物質的な幸せを求めるほど自然とのバランスは崩れ、間接的に島の人々の生活を脅かす環境の一因になっていることも、また否定が出来ない。いまこそ、私たちは南太平洋の人々が持つ、精神的な豊かさから学ぶ必要があるのかもしれない。監督たちが島に到着した際、島の人々から受けた「カヴァセレモニー」という歓迎があったという。カヴァとは、コショウ科の樹の皮を乾燥させ粉状にして液体に混ぜた飲み物で、唇が少し痺れ筋肉が弛緩する作用があり、飲みすぎると少しヨロヨロしてしまうこともあるのだとか。セレモニーではカヴァの入った杯をもらって飲み、飲み残しは捨てて、杯を返すそう。気になるカヴァの味は、オスナット氏いわく「食器洗い洗剤のような味」と、少し苦みがある感じなんだとか。ほかにも「カヴァセレモニー」の後、ウムミールという食事をしたのだとか。オスナット氏が当時の模様を教えてくれた。「全てのものを地中に埋め、石を熱して調理するのですが、海からは魚を獲ってきて、ココナッツは木から取ってきたし、タロイモもそこで掘ったものだったし、それを火で調理して割ったものや、葉っぱを利用して食べました。どれ1つとして、よそで作られた物や工場で作られた物ではなかったのです」。■魅力的なキャラクターづくり島の人たちや海に愛されるモアナ。責任感が強く冒険心もある彼女の最大の魅力を監督たちに語ってもらった。オスナット氏「私にとっては素晴らしい美しさと強さを併せ持つキャラクターだということですね。彼女が戦士のように凛々しく立っているところが大好きなんです。若い女性が、世界を救ってヒーローになるという話を語るのは素晴らしいことだと思うし、私たち、特に女性にとっては、本作は「いま」という時代の現実の問題に直結している話だと思うのです」。ロン監督「それに付け加えたいのですが、モアナは思いやりがあって相手の感情を理解する能力に長けていて、彼女のそういう一面がストーリーで重要な役割を果たしていると思うし、彼女の素晴らしい資質だと思います」。ジョン監督「モアナの資質ではあと2つ言っておきたいところがありますね。1つは彼女には傷つきやすいところがあるということ。彼女は、自分が正しいことをしているのかどうか、いつも確信を持てているというわけではないのだけれど、自分に対するそういう疑念と戦って物事を成し遂げるのです。もう1つはユーモアのセンスがあるということです。その持ち前のウィットで、自分より大きくて何でもコントロールしたがるマウイをぐうの音も出ないほど追い詰めてしまう。そうやって相手との関係を最上なところに持っていくという才能にも私は惹かれます」。力強さと思いやりが共存し、かつユーモアのセンスに長けたモアナ。では、モアナをはじめとする、アニメーション作品の興味深いキャラクターづくりや、ほかの登場人物とのダイナミックなつながりを描くうえで監督たちが考えるビジョンとはどんなものなのか?ロン監督「私がディズニーで働き始めて、一緒に仕事をしてきた人たちから学んだのは、キャラクターと彼らの関係は非常に大事だということです。登場人物たちを興味深いキャラクターにして、彼らの関係をダイナミックにするためにすごく頑張らねばならないのです」。ジョン監督「キャラクターは作品の中心になるものですからね。キャラクターに感情移入できなかったら…」オスナット氏「全てがどうでもよくなってしまいますからね」。ジョン監督「映画に入り込めなってしまいます。だから、観客を作品の世界に誘い込んで、自分や自分の知っている人たちと近しいものを感じられるようなキャラクターであることが必要なのです。同時に、自分とは違うところがあって、驚かせてくれる人物であり、感情移入して彼らが幸せになってくれることを望むような人物でなければならないのです」。また、キャラクター作りだけでなく、声優のキャスティングも観客を作品に引き込む一環であるとジョン監督は語る。「いかにもそのキャラクターらしい納得のいく声であり、観る人を惹きつけ彼気に入ってもらえる声の持ち主を探さねばなりません」。本作でモアナの声を務めたハワイ出身のアウリィ・カルバーリョは自身のキャラクターに沿ったアドリブなどをしたそう。観客たちが作品に感情移入して思い入れを持てるようなキャラクターにするというのは、決して容易ではないことながら、これまで7本のディズニーアニメーション作品を手掛け、本作でも海をキャラクターとして描くなど、新たなチャレンジにワクワクしながら取り組んだというロン&ジョン監督。今年でディズニー在籍40周年と43年を迎えた監督たちは、この長い期間の中で“希望が持てなかった”時期、辞職しようと考えた時期もあったそうだが、「自分の声に従う」というテーマが込められた本作から、監督たち自身のスタンスもうかがえるのかもしれない。『モアナと伝説の海』MovieNEXは発売中、デジタル配信中。協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン(text:cinemacafe.net)■関連作品:モアナと伝説の海 2017年3月10日より全国にて公開(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
2017年07月11日東京ディズニーシーで新グリーティングショー「ステップ・トゥ・シャイン」が、いよいよスタート!ミッキーマウスやダッフィー、ステラ・ルーに会えますよ。開催期間は2018年3月19日(土)まで。新ショーの見どころをご紹介します。「ステップ・トゥ・シャイン」に“ステラ・ルー”登場「ステップ・トゥ・シャイン」がおこなわれるのは、東京ディズニーシーのドックサイドステージ。約20分間のショーです。今回のショーには、ダッフィーの新しいお友だち“ステラ・ルー”が登場。ステラ・ルーはブロードウェイのステージに立つことが夢見て、毎日ダンスの練習に励むうさぎの女の子です。愛らしい耳と星のようにかがやく瞳に魅了されますよ。●ショーのストーリーミッキーマウスやダッフィーたちはダンサーを目指すステラ・ルーのため、ダンスショーを開催することに。ショーディレクター役をミッキーマウス、ショーのホスト役をダッフィーが務め、ステラ・ルーを応援します。ミュージックディレクター役のミニーマウス、ミュージシャン役のシェリーメイ、アートデザイナー役のジェラトーニなど、仲間たちも総出演。ショーの途中にはゲストがキャラクターたちと触れ合い、身振り手振りでショーに参加するチャンスもあります。ダッフィーやステラ・ルーを身近に感じられるショーになりそう。果たしてステラ・ルーのダンスショーは成功するのでしょうか?ぜひステラ・ルーを応援してくださいね。グリーティングや新グッズも要チェック!●新コスチュームでゲストグリーティング7月11日(火)~9月3日(日)の期間中、ダッフィーが「ヴィレッジ・グリーティングプレイス」で、シェリーメイが「ウォーターフロントパーク」で、それぞれゲストとグリーティングをおこないます。着用するのは、「ステップ・トゥ・シャイン」の新コスチューム。ダッフィーは星型のボタンがポイントの燕尾服とシルクハット、シェリーメイはブルーのリボンが付いたピンクのワンピースで登場しますよ。キュートなコスチュームの2人と一緒に写真を撮りませんか?●新グッズ「ぬいぐるみバッジ」を手に入れよう「ステップ・トゥ・シャイン」で活躍する6人が、かわいい「ぬいぐるみバッジ」になりました。もちろんコスチュームは新ショーで着用しているもの。バッグや洋服に付け、一緒にお出かけしましょう。ジェラトーニ、ステラ・ルー、ダッフィー、シェリーメイは、各1,800円。ミッキーマウスとミニーマウスは各1,700円です。東京ディズニーシー内の「マクダックス・デパートメントストア」で購入できます。「ステップ・トゥ・シャイン」は子どもから大人まで楽しめるショー。みんなでステラ・ルーのダンスショーを満喫しましょう。開催概要「ステップ・トゥ・シャイン」開催期間:2017年7月11日(火)~2018年3月19日(土)場所:東京ディズニーシー(千葉県浦安市舞浜1-1)URL:©Disney
2017年07月11日東京ディズニーシーにて7月10日(月)、ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの世界をテーマとしたスペシャルイベント、「ディズニー・パイレーツ・サマー」のプレス向けプレビューが開催され、メディテレーニアンハーバーでは初登場となる「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」を初公演!キャプテン・ジャック・スパロウとキャプテン・バルボッサ率いる荒くれ者の海賊たちのバトルにゲストも熱狂した。「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」では、閑静な港町であるポルト・パラディーゾを占拠したバルボッサ率いる海賊団と、バルボッサの宿敵ジャック・スパロウがついに対峙!そして同ショーの最中には海賊になるための修行や迫力満点の激しいバトル、大盛り上がりの大宴会など、ゲストと海賊たちが一体となって海賊の世界を大満喫。大量の水も散水され、一足早く東京ディズニーシーに“夏ディズニー”が到来した。一方、東京ディズニーランドでは、日本のお祭りをディズニー流にアレンジした「ディズニー夏祭り」の、プレス向けプレビューを開催。今年は新エンターテイメント・プログラムとなる「燦水(さんすい)!サマービート」が公演され、ミッキーマウスやディズニーの仲間たちが、和楽器で夏祭り風にアレンジしたディズニーソングに乗って、お祭りムードを盛り上げた。同ショーでも大量の水が放出され、居合わせたゲストも夏を堪能した。また、今年は夜の定番のパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」がリニューアルされるほか、東京ディズニーシーでは、アメリカンウォーターフロントにあるドックサイドステージにて“ステラ・ルー”が登場する新しいグリーティングショー「ステップ・トゥ・シャイン」がスタート。ロストリバーデルタでは、海賊が集う酒場をイメージした「パイレーツ・キャンティーナ・フィエスタ」を展開するほか、ディズニーホテルやディズニーリゾートラインなどでも夏のイベントがスタートする。「夏の東京ディズニーリゾート」イベントは、7月11日(火)~8月31日(木)開催。※上記のメニューやグッズは、デザイン・価格の変更や、品切れとなる場合がございます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年07月10日7月10日(月)、東京ディズニーシーのドックサイドステージにて2017年7月11日(火)~2018年3月19日(月)の期間限定で公演する新グリーティングショー、「ステップ・トゥ・シャイン」のプレス向けプレビュー公演が行われ、ミッキーマウスとダッフィーが旅の途中で出会った新しいお友だち“ステラ・ルー”が登場。華麗なダンスをゲストにも披露した。ステラ・ルーは、愛らしくて長い耳と星のようにかがやく瞳をもったうさぎの女の子で、今年の春、東京ディズニーシーに初登場。ブロードウェイのステージに立つことを夢見て、毎日ダンスの練習をしているが、新しく始まる新グリーティングショー、「ステップ・トゥ・シャイン」では約20分間に渡って、ダンスの練習の成果を披露した。また、同ショーにはショーディレクター役のミッキーマウスをはじめ、ショーのホスト役のダッフィー、ミュージックディレクター役のミニーマウス、ミュージシャン役のシェリーメイ、アートデザイナー役のジェラトーニも登場。ミッキーとダッフィーがステラ・ルーのために開催したダンスショーを皆で一緒になって盛り上げ、新しいお友だちの夢を精一杯、応援していた。なお、グリーティングショーというショーの特性上、ショーの途中でゲストはキャラクターたちと触れ合い、一緒になって身ぶり手ぶりでショーに参加することもOK。大人気のダッフィーやステラ・ルーたちを、いつもよりも身近に感じられ、人気が出そうな予感だ。新しいグリーティングショー「ステップ・トゥ・シャイン」は、東京ディズニーシーのドックサイドステージにて、2017年7月11日(火)~2018年3月19日(月)の間、公演。※上記のメニューやグッズは、デザイン・価格の変更や、品切れとなる場合がございます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年07月10日「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ」(以下、「アウラニ」)内のカレパ・ストアにて、ジェラトーニのグッズが初登場すると公式ブログが報じた。合計13種類の新たなグッズが発売になる。ジェラトーニは絵を描くことが大好きなネコの男の子で、ミッキーマウスとダッフィーが旅の途中で出会ったお友だちだ。2014年の6月に東京ディズニーシーで生まれ、約一年前には香港ディズニーランド・リゾートにライブキャラクターとして登場するなど、すでに海外デビュー済み。今回満を持して日本人ゲストに大人気のアウラニにグッズ上陸が決まった。公式ブログによると、アウラニ限定のジェラトーニの新グッズが、6月14日(現地時間)に13種類発売になる予定だ。ぬいぐるみやキーチェーン、コインケース風のミニバッグなどが登場する模様で、ダッフィー、シェリーメイと同様、ジェラトーニもハワイアンな衣装! アウラニ限定のジェラトーニを“お迎え”して!As to Disney artwork, logos and properties (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年07月09日真夏の東京ディズニーシーでは、ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの世界をテーマとしたスペシャルイベント、「ディズニー・パイレーツ・サマー」を7月11日(火)~開催するが、イベントの開始に先がけ、「この夏はジャック!」をテーマに、みんなで荒くれ者の海賊になりきってパークを満喫する、イメージ動画が公開された。「この夏はジャック!1」と「この夏はジャック!2」と題した動画には、あのおなじみの音楽とともに、映画で観た海賊のようにワイルドにお肉をほおばったり、海賊アイテムを身につけたり、海賊になった気分でパークを探険している若者たちの姿が。みんなで荒くれ者の海賊になりきれば、一層「ディズニー・パイレーツ・サマー」を楽しめるはず!また、「東京ディズニーシー2017夏『荒くれ者たちの夏』編 TVCM」が現在公開に。ポルト・パラディーゾを占拠したバルボッサ率いる海賊団と、バルボッサの宿敵ジャック・スパロウが激突するというメディテレーニアンハーバーで海賊たちが繰り広げるショー「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」のイメージ映像で、夏の期待を大いに煽る。来たる「ディズニー・パイレーツ・サマー」に向けて準備を始めてみて。■この夏はジャック!1■この夏はジャック!2■東京ディズニーシー2017夏「荒くれ者たちの夏」編 TVCM※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年07月08日ユニクロ(UNIQLO)が、ディズニーとコラボレーションした「マジック フォー オール(MAGIC FOR ALL)」の2017年秋冬コレクションを発売。アイテムは、2017年7月10日(月)より順次販売がスタートする。今シーズンは、3つのコレクションで展開。ミッキーとミニーが世界中を旅するイラストを配した「ミッキー トラベルズ」をはじめ、クラシックなミッキーのスタンディングポーズが人気の「ミッキー スタンズ」、そしてディズニーの人気キャラクターたちを北欧テイストにデザインした「ディズニー テキスタイル」が登場する。「ミッキー トラベルズ」からは、ミッキーとミニーがスーツケースを片手に、ロンドンやニューヨーク、東京の街を旅行するイラストをプリントしたTシャツやトレーナーが登場。1940年代に描かれたオリジナルアートのヴィンテージのような趣と、それぞれの街のイメージを表現したイラストが、旅のワクワク感を感じさせる。トートバッグや、パスポート入れにも便利なポーチなど、実際の旅行に使えるグッズも豊富に展開する。「ディズニー テキスタイル」は、バンビやチップ&デールといった人気キャラクターが北欧風のテキスタイルになったベビーコレクションだ。淡いピンクやブルーといった優しい配色が北欧らしい。植物や、スウェーデンの民芸品のモチーフをあしらい、モダンながらもぬくもり溢れるデザインに仕上げた。「ミッキー スタンズ」からは、ミッキーが後ろで手を組んだおきまりのポーズをしたイラストを配したスウェットワンピースやニットを展開。ベーシックなシルエットや素材と、クラシックなムードが漂うミッキーのイラストで、日常の様々なシーンで活躍しそうなコレクションだ。【詳細】ユニクロのディズニーコレクション「マジック フォー オール(MAGIC FOR ALL)」発売日:・「ミッキー トラベルズ」2017年7月10日(月)〜順次発売・「ディズニー テキスタイル」2017年8月7日(月)発売予定・「ミッキー スタンズ」2017年8月7日(月)〜順位発売予定価格帯例:Tシャツ (メンズ、ウィメンズ、キッズ&ベイビー) 790〜1,500円+税スウェットシャツ (メンズ、ウィメンズ、キッズ&ベイビー) 1,500〜1,990円+税スウェットパーカ (メンズ、ウィメンズ) 2,990円+税スカジャン (メンズ、ウィメンズ) 3,990〜5,990円+税パジャマ (ベイビー) 1,500円+税※一部商品は、旗艦店・超大型店舗のみでの販売。※キッズ及びベビー商品は、キッズ・ベビー商品取り扱い店舗のみでの販売。
2017年07月08日東京ディズニーランドのアトラクション「スタージェット」が、2017年10月10日(火)をもって終了する。東京ディズニーランド開園当初から親しまれてきた「スタージェット」。そのストーリーは、ゲストがボランティアパイロットとして参加し、開発中の最新型ジェットの“試験飛行”を行うというもの。スタートから約34年間、のべ約5,000万人に愛されてきた。終了に向けて、パーク内では様々な企画を用意。8月1日(火)から10月10日(火)までは、アトラクション利用にかかわらず「スタージェット」をイメージしたオリジナルシールを「スタージェット」周辺で配布する。また、同日8月1日(火)からは、試験飛行期間の年号がデザインされたワッペンバッジやピンバッジなどのスペシャルグッズを販売。「スタージェット」のラストフライトと同時に閉店するレストラン「スペースプレース・フードポート」では、“THE LAST MISSION”と印字されたチョコプレートをあしらったスペシャルメニューを展開する。また、ディズニーアンバサダーホテルのロビーラウンジ「ハイピリオン・ラウンジ」では、9月1日(金)からアトラクション終了日となる10月10日(火)までの期間、「スタージェット」のラストミッションを記念したスペシャルケーキセットを数量限定で発売する。栗の甘みを感じられるマロンのカップケーキに、トゥモローランドでおなじみの「スタージェット」のモチーフを添えた。周りには、旋回するジェットの姿も。カップケーキの中には、オレンジ風味のクリームとラズベリーのジャムを忍ばせ、爽やかなアクセントをプラスした。スペシャルケーキセットをオーダーすると、コーヒーまたは紅茶もセットで提供される。【詳細】東京ディズニーランド「スタージェット」終了日:2017年10月10日(火)住所:千葉県浦安市舞浜1-1■スタージェット“ザ・ラストミッション”スペシャルケーキセット 価格:1,700円発売期間:9月1日(金)~10月10日(火)時間:12:00~22:00会場:ハイピリオン・ラウンジ住所:千葉県浦安市舞浜2-1-1 ディズニーアンバサダーホテル※1日の販売数に限りがあるため、なくなり次第終了。※メニューは予告なく変更になる場合有り。※事前受付不可。
2017年07月08日