ごちゃごちゃデスクは仕事運も逃げちゃう!部屋の中は頭の中を表している、というようなことはよく言われますが、書類が散乱していたり、お菓子を溜め込んでいたりするデスクは言語道断。どこに何が埋まっているかわからない状態では、何をするにも時間がかかって仕事がうまくいきません。また、汚くなればなるほど、腰も重くなり、悪い気を受けてしまい、暗い気分で仕事をすることに…。汚いデスクが慢性化してしまっている人は、一度、意を決して断捨離して身動きの取りやすいデスクにしてみて。頭と心がスッキリすることで、行動力が上がり、仕事運もアップするはずです。資料は左側・電話は右側に風水では、向かって左側が位が高いとされるそう。なので、自分のベースとなる資料や書類などを左側に置きます。また、デスク右側は、座って真正面を「北方位」とすると「東方位」。「東方位」は、情報を司る方位でもあるので、他人からの情報が届くツールである電話を右側に置いて。目線の先にはお気に入りのアイテムをパソコンの近くなど、目線が自然に届く先には、お気に入りのアイテムを置けば、やる気もアップ。ガラスやクリスタルなどキラキラしたものだと、さらに直感力や閃きが高まります。鏡を置くのでも、気を反射するので◎。グリーンをデスクに置いて正気をアップ!生きている植物は、悪い気を緩和し、癒しを与えてくれるもの。また、上に成長していく木は、自分の成長も促してくれる意味も。植物が置けない場合は、グリーンの小物やファイルなどで代用しても大丈夫です。デスクトップも断捨離&壁紙を変えてリフレッシュパソコンの画面がフォルダでいっぱいになっていませんか? びっしり画面が詰まった状態だと、情報もせき止められてしまいます。机の上と同様に、キレイに整理して、頭の中をクリアに。定期的に壁紙を変えることで、新しい気を取り入れることができるので、コミュニケーション運や仕事運もいい流れに変わっていきます。
2017年03月09日脚の「むくみ」って本当に嫌!痛い・重たい・太くなる・靴がきつい・・・と嫌なことだらけ。そんな「むくみ」をなるべく抑えるためにデスク・オフィスでこっそりできる対策ってないのでしょうか?誰にもばれず、仕事にも迷惑をかけない方法は?脚の「むくみ」って最悪・・・脚がむくむと靴がきついし、歩きたくない。それに見た目も太くなる。外回りやランチで歩くのも億劫。家に帰るのもつらい。しかしパンプスを履くしかないのがOL・・・。今すぐ脱ぎ捨ててスニーカーに履き替えられたらどんなにラクか・・・。夜の予定も外回りも!スッキリ美脚で軽やかに歩くために、せめて会社でこっそりできることってないの?デスクでこっそり出来るむくみ対策1.足首のストレッチまずはこれ。デスクの下でこっそりストレッチをしてしまう方法です。がっつりするとちょっと不自然ですが、・足首を左右に回す。・膝の裏を伸ばすように足首を曲げる。・足の甲を伸ばすようにつま先を床に押し当てる。・両足を揃えて地面につけたら、かかとを上げる、つま先をあげる、を繰り返す。等のストレッチであれば、隣の席の人にもバレずにできちゃいます。空いた時間にこっそりやってみて!2.足裏のツボ押しゴルフボールなど、小さくて硬いボールをデスクの下に用意して、それを足の裏でツボを刺激するように踏み踏み、コロコロするだけの簡単な方法です。ボールが転がっていかないようにだけ注意をする必要がありますが、小さいので持ち運びも収納もこっそりできますよ。竹踏みや足裏系のアイテムを、デスクの下に堂々と置ける職場の方は、そちらでも良いでしょう。3.脚のマッサージ膝の裏・足首・足の甲・足裏・・・重さを感じるところのマッサージを、一定時間ごとに行なう方法です。こちらはやや動きが大きくなるのであまりにやりすぎると空気的に微妙ですが、タバコを吸う人のタバコ休憩より短い時間であれば問題ないのでは?手を使うと指が疲れる場合は、カッサを用意しておきましょう。また、脚をくむような体制を取り、下側の脚の膝で、上の脚のちょうど膝の裏より少し下を刺激すると、さりげないし気持ちも良いです。4.椅子の高さを調節する椅子が高すぎて、きちんと足裏を地面につけることができない態勢だと、腿の裏が椅子で圧迫されて足がむくみやすくなります。また、安定して座ることができないため脚を組んでしまいがち。椅子の高さは、膝が90度に曲がり、両足の裏がしっかりと地面につくように調整を。しかし、デスク・PCと比べて低すぎる椅子は肩こりの原因になってしまいます。デスク自体が高い場合は、床に踏み台を置くようにしてみると良いでしょう。踏み台がない場合は、段ボール箱などデスクにあるもので上手に調節をしてみて。5.水を飲む水分の摂り過ぎもむくみを引き起こすイメージですが、摂らな過ぎもだめ!利尿作用のある飲み物やお水を飲み、水分を外に出すようにして!また、血がかたまりやすくなっている人は特に要注意。血栓ができては大変なので、お水をたくさん飲むようにしましょう。(血栓・ドロドロ血などに関しては、専門家の指示に従ってください。)オフィスでこっそり出来るむくみ対策6.適度に歩くデスクワーク中心でタバコも吸わない人は、お昼休み以外で立ち上がることがほとんどないですよね?しかし、一日中じっと座っているのもむくみを引き起こす原因に。なかなかきっかけもなく立ち上がることは難しいかもしれませんが、お手洗いや飲み物を購入するタイミングなどで、適度に歩くようにしてみてはいかがでしょうか。7.お手洗いついでに軽めのストレッチ足首のストレッチは、デスクの下でこっそりできますが、脚全体のストレッチはできませんよね?そこで、お手洗いのタイミングでこちらを行ないましょう。写真はイメージですのでやや激しいですが、アキレス腱を軽く伸ばす程度のストレッチなら、スーツ姿でも可能です。また、お手洗いに長時間こもるのは、他の人の迷惑になるので、左右数回ずつちょっぴり伸ばす程度に留めましょうね。「むくみ」を解消すれば仕事効率も上がるかも?!脚が重たい状態って、何をするにもやる気がおきない・・・。また、適度なストレッチやマッサージは眠気の解消にもなりますし、お手洗いや立ち歩くことは気分転換にもなります。特に女性は、「タバコタイム」や「外回り」がなく、一日中外の空気を吸わずにデスクに座っている方も多いですよね?脚のむくみ対策の行動は、結果的に気持ちのリフレッシュにも繋がって、気分が下がることが減ることでしょう。気分転換すると、これまでよりも仕事の効率があがるかもしれないですよ。「むくみ」の解消は美容と健康にとってとても大切なこと。ちょっとした工夫で、「むくみ」とサヨナラを目指しましょう!
2017年02月06日リラックスタイムに座りたい! 座り心地抜群の8色チェア「Tip Ton」は、豊富なカラーバリエーションが魅力的なチェア。接地面はゆるやかな曲線を描いており、ロッキングチェアのように前後に揺れる構造に。読書やリラックスをするときは、ゆったりとした時間を過ごす手助けをしてくれるはずです。写真を撮ってシェアしたくなる! かわいすぎる象モチーフのチェアつぶらな瞳がかわいい象がモチーフの「Eames Elephant(イームズエレファント)」は、お店で扱っているチェアの中でも特に目を引く商品の1つ。多くのカラーバリエーションも大きな魅力です! 屋外でも使えるので、グランピングなどのお供にも◎。背のゆるやかなカーブが美しい 極上のフィット感!シンプルな造形美が際立つ「HIROSHIMA Armchair(ヒロシマアームチェア)」。肘掛から背もたれにかけての曲線にさり気ないかわいらしさがあります。この曲線はデザイン上の魅力だけではなく、座った時に快適なフィット感を作り出す効果もあるのだとか。ダイニングやラウンジなど、自宅のさまざまな場所に置いておきたいチェアです。店舗情報店名:hhstyle.com青山本店TEL・予約:03-5772-1112住所:東京都港区北青山2丁目7-15NTT青山ビル1Fアクセス:外苑前駅より徒歩1分営業時間:12:00~19:30定休日:年中無休(年末年始を除く)
2016年12月20日1、腕をクロスさせ手は首のくぼみに置き、頭を左右上下に動かして首を伸ばします。2、息を吸いながら手と胸を同時に広げ、ゆっくり息を吐きながら腕を前に伸ばして手のひらを合わせます。
2016年12月06日仕事をするデスクは、いつだってオシャレな場所にしたいと思うのではないでしょうか?仕事で息抜きをしたいときでも、オシャレな場所に身を置いているだけで「まだまだ頑張れる!」とやる気を与えてくれます。今回は、デスクに置いているだけでオシャレ度アップな、おすすめオシャレポンプ式ハンドクリームをご紹介します。女子力高めなオシャレポンプ式ハンドクリーム①THREE/フルボディ エルマジョン AC150ml 6,048円(税込)出典:@cosmeよりみずみずしくスッと肌に浸透し、ハリと弾力感を与えてくれるボディ乳液。「グレープフルーツ果皮油」をはじめとした、5種の精油を配合しています。手はもちろん、自分の目では見えにくい肩や背中、ヒップ、太ももなどにもたっぷりなじませることがおすすめです。刺激を与えるようにマッサージすることで血流を良くしてくれ、肌にうるおいを与えてくれます。女子力高めなオシャレポンプ式ハンドクリーム②ロクシタン/ヴァーベナ ハンドローション300ml 3,240円(税込)出典:@cosmeより爽やかな香りと、乾燥しやすい手肌をふっくらと潤すハンド用乳液です。使用感は、ベタベタせず、しっとりなめらかな質感に仕上げてくれます。また、「シアバター配合」なので、保湿効果も抜群です。女子力高めなオシャレポンプ式ハンドクリーム③カンパニー ド プロバンス/エクストラ ピュア ハンドクリームローズ300ml 2,052円(税込)出典:GPPよりなめらかなテクスチャーで、肌や爪を乾燥から守ってくれるハンドクリーム。また、天然シアバター、オリーブオイルを配合しているので、これからの乾燥が気になる季節にもおすすめですよ。女子力高めなオシャレポンプ式ハンドクリーム④マーチソンヒューム/ディサイドリーリッチエブリディ ハンドクリーム 480g 4,104円(税込)出典:爽快ドラッグより大切な肌と健康に配慮し、保湿成分のダイズ油、ヘチマ水、ダマスクバラ花水を使って作られています。乾燥しやすい肌のためにうるおいを保つセージ葉エキス、アーチチョーク葉エキス、オリーブ果実油、ブドウ種子油、アボガド油、野菜油、オウバクエキス、ローズマリー葉エキス、つややかな肌に整えるためのビルベリー葉エキスなどを配合しているので、保湿効果も期待できます。出典:weheartitよりオシャレなデスク周りにするためにも、オシャレなグッズを置くこと。気になったポンプ式ハンドクリームがありましたか?ぜひ、試してみてくださいね。
2016年11月07日芸術作品としてのエッグチェアを感じる「彫刻としてのエッグチェア-彫刻作品の完成するとき-」展が、6月4日の18時30分から東京・銀座にあるデンマークの高級家具を中心に販売するインテリアショップ・ダンスク ムーベル ギャラリー(DANSK MOBEL GALLERY)で開催される。エッグチェアは、北欧家具メーカー・フリッツ ハンセン(Fritz Hansen)のアイコンとも言えるチェア。デンマークのSASロイヤルホテル建築の一連の計画とともに誕生し、今なお新しくさえ感じる優れたデザイン性と座り心地で、現在も世界の公共施設などで利用されている。当日は、長年エッグチェアを張り上げてきた熟練職人のHans Mannerhagenが来日し、職人が彫刻を仕上げるように縫い上げるエッグチェアの実演イベントを実施。完成させるエッグチェアはエレガンスレザー・ウォルナット仕様となっており、購入も可能だ。なお、定員は30名限定となっている。【イベント情報】「彫刻としてのエッグチェア-彫刻作品の完成するとき-」展会場:ダンスク ムーベル ギャラリー住所:東京都中央区銀座1-9-6 松岡第二銀緑館2階会期:6月4日時間:18:30~(開場は18:00)
2016年05月30日Windowsで画面を転送利用できる「ターミナル サービス」(現在はリモート デスクトップ サービス) が 1998年に初めて実装されてから今年で18年たつが、現在でもさまざまな業務で画面転送型のシステムが使われている。例えば、セキュリティの強化を目的としたネットワークの分離時に外部アクセスを行うアプリケーション (ブラウザやメーラー) を画面転送型で提供するほか、Microsoft Skypeなどに代表される音声や動画も利用可能なユニファイド・コミュニケーション系のアプリケーション、設計業務の集約や効率化を目的とした3D CADやCAEなどの従来パフォーマンスがネックとなりシステム化できなかった分野にまで画面転送型システムの利用も進んでいる。利用するロケーションに至っては、社内・国内支店にとどまらず外出先・出張先・海外拠点・自宅など、モバイルでも利用されている。また、画面転送型のシステムも自社でハードウェア資産を持たなくても利用可能なAmazon Web Services、Microsoft Azure といったクラウドを利用したサービス展開まで行われるようになった。本連載では、仮想デスクトップの歴史について、技術的およびその利用シナリオの変化を交えて説明した後、利用シナリオの変化に伴い変化を遂げてきた仮想デスクトップ実装のプロセスにおいて 、ユーザーが注意すべきポイントを解説していきたいと思う。第1回は、仮想デスクトップの歴史について説明する。日本におけるWindowsの画面転送型システムの歴史を振り返ってみると、原点は1997年5月12日に発表された米国MicrosoftとCitrix Systemsで締結された共同開発契約となる。この契約により、1998年に「ターミナル サービス」が実装された専用OSとして、Microsoft Windows NT 4.0 Terminal Server Edition が日本で初めてリリースされた(海外では、CitrixがWindows NT 3.5 をベースに「WinFrame」という製品をリリースしていた)。しかし、当時はWindows NT 4.0 Server とWindows NT 4.0 Terminal Server Edition は別OSかつ別売で提供されていたこともあり、認知度も低く、サービスパックやHotfixもNT 4.0 Serverとは別リリースだったため、運用管理面で問題も多く、利用者は少なかった。そして、「ターミナル サービス」は、次のServer OSである Windows 2000 Server で大きな変貌を遂げる。 「ターミナル サービス」は、Windows NT 4.0ではTerminal Server Edition という別OSでリリースされていたが、Windows 2000 Server ではOSの標準機能として実装されたのだ。これにより、サーバOSにおいて、管理者がサーバOSをリモートで画面操作して管理できるモード「リモート管理モード」(現在では当たり前になっているサーバのコンソール画面の遠隔操作も当時は「pcAnywhere」などの別売のソフトウェアを利用していた) 、一般ユーザーがリモートでログオンしてインストール済みのアプリケーションを利用するためのモード「アプリケーションサーバーモード」という2種類のモードが利用できるようになった。さらに、次のOSである Windows XP では 、Windows 2000 Server の「リモート管理モード」に相当する「リモート デスクトップ」が利用可能となり、Windows Server 2003 では従来 TERMSRV.EXE という実行ファイルで動作していた「ターミナル サービス」を DLL ベースでの動作に変更、現在のリモートデスクトップサービスとほぼ同じ実装となり安定して利用できるようになった。その後、Windows Server 2008 で「RemoteApp」や「ターミナル サービス ゲートウェイ 」といった「ターミナル サービス」の基本機能を拡張とセキュリティの強化を実装、Windows Server 2008 R2 で「ターミナル サービス」の名称が「リモートデスクトップサービス」と変わり、サーバOS だけではなくクライアントOSの利用まで含めた機能となり現在に至っている。現在もCitrix は、OSに実装されている「リモートデスクトップサービス(ターミナル サービス)」にアドオンする形で、アドオンソフトとして「 XenApp / XenDesktop (旧 MetaFrame / Presentation Server)」をリリースしている。同製品以外では、既に販売終了などの製品も含めると、 「Sun Ray」「Tarantella Enterprise」「Canaveral iQ」「Propalms TSE」「GraphOn GO-Global (リモートデスクトップサービスを利用しない画面転送型の製品) 」「VMware Horizon View」「Ericom PowerTerm WebConnect」「2X Application Server」など、非常に多くの製品がリリースされている。以上、仮想デスクトップの技術の歴史を整理したところで、次回は、仮想デスクトップの利用の歴史をまとめてみたい。伊集院晋シトリックス・システムズ・ジャパン(株)セールスエンジニアリング本部エンタープライズSE部プリンシパルシステムズエンジニア1999年のMetaFrame 1.0 / 1.8リリース当初は販売店のプリセールスエンジニアとしてデスクトップ・アプリケーション仮想化を担当、のちにシトリックス・システムズ・ジャパンに入社。現在は主に大規模顧客のデスクトップ・アプリケーション仮想化のプリセールスに従事している。
2016年04月04日雪印メグミルクは18日、同社の新製品「BOTTLATTE」(乳飲料)を飲みながら、7つの職業の個性的なデスクワークを体験したり、リラックスしてデスクワークに集中したりできる期間限定カフェ「ながラッテCAFE」を、東京都・表参道に期間限定でオープンすることを発表した。オープン期間は3月19日~4月17日。営業時間は11:00~20:00(2Fカフェのラストオーダーは19:30)。同カフェは、"リラックスした集中時間を持続させる"ことをコンセプトに作られたボトル型乳飲料「BOTTLATTE(ボトラッテ)」を飲みながら、リラックスしてデスクワークに集中して過ごせるカフェ。2Fスペースには、各方面で活躍する7名のデスクワーカーが監修した7種類「ながラッテデスク」が設置され、それぞれの職業の個性的なデスクワークを体験できるという。また、各デスクには冷蔵庫が内蔵され、2種類の「BOTTLATTE」(カフェラテ、ロイヤルミルクティー)を自由に飲みながら、リラックスしてデスクワークに集中する時間を過ごすことができるということだ。なお、7つの「ながラッテデスク」の内訳は以下のとおり。1.「漫画家監修 ながラッテデスク」(4席/漫画家・うめ氏監修):プロ漫画家の原稿に本格的なプロの漫画の道具を用いて、ベタ塗りや集中線を入れる体験ができる。2.「空間デザイナー監修 ながラッテデスク」(1席/大阪芸術大学デザイン学科教授・間宮吉彦氏):デスクに広がる建築模型にヒトや植物などの素材を自由にレイアウトする体験ができる。3.「ボーカロイドプロデューサー監修 ながラッテデスク」(2席/ボーカロイドプロデューサー・40mP氏監修):BOTTLATTEと特別編集された作業用プレイリストでリラックスした集中タイムを体験できる。4.「アニメ制作会社監修 ながラッテデスク」(4席/アニメ制作会社 STUDIO4℃監修):トレース台でアニメのキャラクター画を丁寧に写し書きするアニメーター体験が楽しめる。5.「ラッピングとD.I.Yの専門家監修 ながラッテデスク」(3席/ラップルさん監修):ラッピング専門家ならではのかわいいマスキングテープ類を活用したフォトプロップス作成体験ができる。6.「アーティスト監修 ながラッテデスク」(2席/劇団イヌカレー・泥犬監修):アーティストのイラストとさまざまな素材をポストカードに貼り合わせるコラージュ体験ができる。7.「トランスフォーマーデザイナー監修 ながラッテデスク」(2席/トランスフォーマーデザイナー・大西裕弥氏監修):ロボットやデザイン画が並ぶ柔軟な発想力を刺激するデスクでキャラデザインを体験できる。
2016年03月18日Parallels Japanは2月17日、デスクトップ、アプリケーション、データを仮想化する統合ソリューションの「Parallels Remote Application Server(パラレルスリモートアプリケーションサーバ)」の最新版であるversion 15 日本語版を発売開始した。最新版の主な特長は、ユーザーエクスペリエンスの向上とITマネージメント・生産性の向上、総合サポート、セキュリティ強化、配信多機能化の5つの機能に特長がある。ユーザーエクスペリエンスの向上はユーザーフレンドリーに再設計されたHTML5ブラウザアクセスによりエンドユーザーはアプリケーション間でのコピー&ペーストやパスワード変更ができる。また、ITマネジメント・生産性の向上では自動化されたWindows Serverの設定、アプリケーションの配信およびクライアント設定を用いた高速環境セットアップや、サーバ上でのライブセッション管理機能により管理者はサーバの再起動、アプリケーションへのアクセスやログオン制御がスケジュールでき、効果的なサーバメンテナンスが可能。アプリケーションとサーバセットアップの自動デフォルト設定で管理者は自分の使いやすいようにデフォルトの設定ができ、複数のサーバ設定を同時に変更ができる。さらに、総合サポートでは多言語(英語、イタリア語、スペイン語、フランス語、ロシア語、ポルトガル語、日本語、ドイツ語、韓国語、繁体字中国語、簡体字中国語の11言語)に対応したユーザーインタフェースの利用が可能で従業員が場所を問わず、あらゆるデバイスで仕事ができるよう、仮想アプリケーション、デスクトップ、およびデータへのユニバーサルアクセスを提供。加えて、Windows、Mac、Linuxの拡張された管理者機能を備えたクライアント設定ポリシーにおけるセキュリティやSafeNet、DeepNet、RADIUS認証など、追加のセキュリティ技術をビルトインサポートするなどセキュリティを強化している。そのほか、配信の多機能化としてURLをはじめイントラネットサービス、一元化されたドライブ、デスクトップやアプリケーションをシームレスに配信することが可能なほか、Microsoft RemoteFXおよび周辺機器のリダイレクトのサポートをするChrome OSクライアントアップデートでグラフィックスアプリケーションの配信ができるという。Parallels Japan 代表取締役の下村慶一氏は販売戦略について既存大手システムベンダーには競合比較における提案・採用の検討、新規SMBユーザー(100~200ユーザー)はダイレクトタッチ、新規参入と中堅規模既存システムベンダーには提案・採用の喚起、特定ニーズに対するスモールスタートの4点を挙げた。価格は、いずれも税込でParallels Remote Application Serverのサブスクリプション(同時利用ユーザー1人あたり)で年間1万2000円、Parallels Remote Application Serverの以前のバージョンからのアップグレード(同)で同6000円、Parallels Remote Application Serverサポートおよびアップグレード保証のメンテナンス付きで同5400円、Parallels Remote Application Serverの永続ライセンス(同)で2万円となる。
2016年02月18日ヴイエムウェアは2月10日、デスクトップ/アプリケーション仮想化ソフトウェアの最新版「VMware Horizon 7」と仮想デスクトップサービス(DaaS:Desktop as a Service)「VMware Horizon Air」の新機能「Hybrid-Mode」を発表した。VMware Horizon 7の新機能は大きく4つある。1つ目の新機能は「インスタントクローン技術によるジャストインタイム配信」だ。この機能により、ワークスペースのプロビジョニングの高速化が図られ、20分以内に2000のデスクトップをプロビジョニングできるようになるという。ログアウト時はイメージが破壊されるため、エンドポイントの安全性が強化される。2つ目の新機能は新たなプロトコル「Blast Extreme」だ。これはモバイル クラウドネットワーク環境向けに開発・最適化された新たなディスプレイ用プロトコルで、デバイスのバッテリを長持ちさせるという。Blast ExtremeはTCPとUDPが使えるため、幅広いクライアントに対応することができる。3つ目の新機能は「スマートポリシーとSSO」だ。スマートポリシー機能により、ユーザー・デバイス・接続環境に応じたポリシーを設定することができる。また、VMware Identity Managerのシングルサインオン機能との統合により、モバイルデバイスからパスワードを入力せずにWindowsデスクトップにアクセス可能になっている。4つ目の新機能は、アプリケーションの配信とライフサイクル管理を行う「App Volumes」の最新版「App Volumes 3.0」だ。App Volumes 3.0はアプリケーションの階層に応じてライフサイクル管理が行えるほか、管理コンソールが統合され、単一の画面でアプリケーションとユーザーの管理が行えるようになった。また、VMware Horizon Air Hybrid-Modeは「Project Enzo」を具現化したもので、クラウドコントロールプレーンとVMware Horizon Airに対応したインフラと連携するHorizon Nodeから構成される。クラウドコントロールプレーンは、VMware vCloud Air上にホストされたクラウドベースの管理レイヤとして機能し、オンプレミスのハイパーコンバージドインフラやVMware Virtual SAN Ready Nodesを単一の画面から管理・配信できる。VMware Horizon Air Hybrid-Modeの料金はサブスクリプション方式となっているため、ハードウェアなどに必要な初期投資は不要。また、Instant CloneテクノロジーをVMware App VolumesおよびVMware User Environment Managementと統合することにより、クラウドサービスと同様のスピードでデスクトップを作成、拡張できる。そのほか、アプリケーションやデスクトップのワークロードをオンプレミスのデータセンターとクラウドの間で移動できるため、柔軟なハイブリッドクラウドの運用が実現される。用途としては、クラウドは利用したいが、すべての環境をDaaSに移行したくない場合などに向いているという。VMware Horizon 7の同時利用1ユーザー当たりのオンプレミスに導入する永久ライセンスの市場想定価格は3万1000円から、VMware Horizon Air Hybrid-Modeの指定1ユーザー当たりの1カ月の利用料金は2000円から、同時接続1ユーザー当たりの1カ月の利用料金は3200円からとなっている(いずれも税別)。
2016年02月11日ソフトバンクは12月24日、セキュアなデスクトップ環境をクラウド型で提供する「ホワイトクラウドデスクトップサービス」において、オールフラッシュストレージを基盤に採用し、仮想デスクトップのレスポンスを向上させながら従来のハードディスク基盤サービスと同等の価格で提供する新しいサービスを開始した。近年、企業が扱うデータは種類・量ともに増大化し、社内外に蓄積された大規模データのビジネスでの有効活用など、膨大なデータの処理速度とデータ保管というシステム側の処理能力向上への対応が必須になっている。同社は自社の仮想デスクトップの運用を従来のハードディスクに替えてオールフラッシュストレージを採用し、検証する中でデータの処理速度の向上や動作遅延の発生を最小限に抑えることを確認した。今回、この運用実績とノウハウを生かし、ホワイトクラウドデスクトップサービスでもオールフラッシュストレージを採用した基盤で快適な仮想デスクトップ環境を提供する。特長として、従来、約30msであったハードディスク基盤のセキュリティパッチ配信時のストレージレイテンシー(遅延時間)が、オールフラッシュストレージ基盤では、約0.3ms(同社比)と高速化され、動作遅延リスクの低減を実現できることが挙げられる。また、安価な料金設定のほか、社内運用にて蓄積した運用ノウハウを提供する。なお、同サービスにはピュア・ストレージ製のオールフラッシュストレージを採用している。初期費用は6万円(税別)、月額費用は28万円(同、仮想デスクトップ1台あたり2,800円で100仮想デスクトップパック、最低利用期間1カ月の場合)。
2015年12月24日オートデスクは11月30日、ビルディング・インフォメーション・モデリング(BIM)アプリケーション「Autodesk Revit 2016」に新機能を追加した「Autodesk Revit 2016 R2」を発表した。今回提供開始となる「Autodesk Revit 2016 R2」では意匠、構造、設備などの分野で、これまでユーザーから要望のあった項目について、性能向上や機能強化、業務生産性向上が図られている。プラットフォーム機能では、コンピュータの並行プロセスを使用することで、ファイルに書き出す際のスピードを向上。また、画面に表示するモデルの要素だけを描画させることでコンピュータの負荷を軽減し、表示スピードも向上した。さらに、新機能「グローバルパラメータ」を採用し隣接していない要素の寸法調整が可能となったほか、共同作業を行う「リンク ファイル」で不要なファイルとのリンクを解除できるようになるなど、作業効率向上に寄与するような機能強化が図られている。意匠設計向けとしては、レンダリング機能が強化され仕上げの品質を4段階で設定可能になったほか、手すりタイプを作成/定義する前にプレビューで計上を確認し、変更を加えてから配置することができるようになった。設備設計向けとしては、部屋やスペースを色で区別する「塗りつぶし」をコンピュータのバックグラウンドで処理するようにすることでダクトと配管を大規模モデルに追加する際の処理速度が向上。また、ダクト配管のモデリング機能も強化され、設計中のある時点で挿入可能なパーツとその用途を表示することなどが可能となったほか、電気設計機能では回路の定路を定義することができるようになった。「Autodesk Revit 2016 R2」はMaintenance SubscriptionまたはDesktop Subscription契約者への無料提供が開始されており、対象者はAutodesk Subscriptionセンターからダウンロードすることが可能となっている。
2015年11月30日ユニットコムは17日、「iiyama PC」ブランドの「iiyamaBiz」より、Intel Celeron N3050を搭載する省スペースデスクトップPC「bz-CN110-C-HC」を発売した。価格は税込41,019円。手のひらサイズのコンパクトデスクトップPC。本体サイズが幅115mm、奥行き111mmと小さく、ちょっとしたすき間に設置可能。VESAマウントにも対応するので、液晶ディスプレイの背面などにも取り付けられる。CPUにはIntel Celeron N3050を搭載。電源にACアダプタを採用するなど省電力性能に優れる。主な仕様は、CPUがIntel Celeron N3050(1.60GHz)、メモリがDDR3-1600 4GB×1、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。光学ドライブは非搭載で、OSはWindows 8.1Update 64bit。ネットワークは有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN×2(Dual Band対応)、Bluetooth 4.0 LE。インタフェース類はUSB 3.0×4、HDMI×1、D-Sub×1など。本体サイズはW115×D111×H51.6mm。
2015年11月18日inMusic Japanは、DENON PROFESSIONALのデスクトップスピーカーシステム「DN-304S」を11月26日に発売する。価格はオープンで、推定市場価格は15,800円前後だ(ペア・税込)。スタジオ制作のほか、音楽リスニング用途も想定している。DN-304Sは、磁性流体冷却式の1インチドーム型シルク振動板ツィーターと、ポリプロピレン・コーティングを施した4インチウーファーを搭載するデスクトップスピーカー。「Optlmageウェーブガイド・テクノロジー」を採用しており、透明感のある精細なサウンドを提供するという。Leftがアクティブ、Rightがパッシブとなっている。Left側に10W+10WのクラスA/Bアンプを内蔵。前面にステレオAUX入力、ヘッドホン出力、背面にアナログRCA入力を備える。サイズはW188×D146×H213mm、重量は3.43kg。
2015年11月10日●Skylake搭載や筐体の小型化など大幅リニューアルデルは11月5日、法人向けデスクトップPCとなるVostro、OptiPlexについて、新モデルを発表した。スペックなど概要に関しては別記事に譲り、ここでは発表会の様子をお伝えする。まずはデルの山田氏が、働き方の変化とデスクトップPCの立ち位置をまとめた。「デル入社から20年を振り返ると、当時のオフィス環境と今のオフィス環境や働き方もはまるで別物となっている。以前の(オフィスワーカーの)仕事は9時から5時まで自分の席で自分のパソコンを使うことであり、食堂やコーヒーショップで仕事をするというのは論外だった」(山田氏)という。インテルとの共同で調査した結果も引用し、公共スペースで仕事を行う平均時間が2時間、在宅の方が生産性が高いと感じる割合は59%に達する。こうした流れを受け、オフィスのスペースも減っているそうだ。この変化はITの進化によって生まれた。働き方の多様化に伴い、オフィスワーカーが必要とするクライアントPCにも変化が生まれており、デルはすべての用途に応える多彩なラインナップを提供していると強調する。エンドポイントの重要性が失われることはなく、新モデルの中小企業向けエントリデスクトップPC「Vostro」、および長いライフサイクルや管理性、セキュリティにフォーカスした「OptiPlex」を刷新したと、その背景を説明した。ちなみに、デルの調査によれば、オフィスにおけるデスクトップPCの使用率は非常に高く(77%)、デスクトップ+ノートPC(2-in-1、タブレット)という併用のケースが多いそうだ。●「Vostro」と「OptiPlex」の違い○中小企業向けの「Vostro」次に、コマーシャルブランドリーダーの文氏がVostroシリーズを紹介。Vostroは主に中小企業での使用を考え、シンプルな法人向け機能を搭載したモデルと総括し、ロードマップを紹介。すでに提供を開始しているノートブックに加えて、ミドルタワー型と小型筐体の製品をリニューアルした。旧製品からの刷新ポイントは、第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)を搭載するとともに、本体を小型化したこと。ミドルタワー型で27.5L、小型筐体で15.9Lだった容積を、ミドルタワー型で15.0L、小型筐体で7.8Lと大幅に削減。合わせて重量も最大30%ほど軽量化している。○ライフサイクル・管理性・セキュリティにフォーカスした「OptiPlex」OptiPlex/Chromebookブランドマネージャーの飯塚氏は、新しいOptiPlexを紹介。OptiPlexは従来、エッセンシャルの3000番台、メインストリームの7000番台、プレミアムの9000番台という型番を採用していたが、他のラインナップと歩調を合わせるためにメインストリームを5000番台、プレミアムを7000番台に変更した。これに合わせて新製品のラインナップをチャートで示した。OptiPlexもSkylake世代のCPUを採用し、性能向上と電力消費の削減を図り、筐体サイズも小型化。なお、VostroとOptiPlexの筐体は同一ではなく、Voltroでは通常のネジ、OptiPlexでは大型のネジやワンタッチオープン、電源もEPRAT対応など、細かい差異があるという。また、企業向けの液晶一体型デスクトップPCとなるOptiPlex 7440AIOでは、このタイプとしてはあまりない23.8型ディスプレイを採用し、オプションで4Kにも対応する。「日本市場では他社にないサイズで提案を行っていきたい」という攻めのコメントがあった。●ゲストのインテルは新しいコラボツール「UNITE」をデモ○インテルからはvPROならではとなるUNITEの提案もゲストとしてインテルの小澤氏も登壇。インテルもまた新しい働き方や今後増大する「デジタルネイティブ」への対応として、各種の提案を行っている。その中でも、インテルvPROテクノロジー採用機種に用意されている新しいコラボレーションツール「UNITE」をデモを交えて紹介していた。UNITEは1台のUNITE Hubマシン(vPRO必須)に対して、最大4台のクライアントPCを接続。これら4つのマシンを表示することで、リアルタイムなコラボレーションと共有が行えるツールだ。複数台のディスプレイをひとまとめに表示するため、(部下が)表示したものに(上司が)コメントを入れて修正し、結果を他のPCに送信する、といったことができる。インテルの江田社長もお気に入りだそうだ。
2015年11月06日●個人に合わせてきめ細かくフジ医療器は10月29日、マッサージチェア最上位ブランドの「サイバーリラックス」シリーズ新製品として、「AS-1000」と「AS-870」を発表した。発売は11月1日。価格はオープンで、推定市場価格はAS-1000が500,000円前後、AS-870が430,000円前後だ(いずれも税込)。サイバーリラックスシリーズ誕生以来、15年ぶりのフルモデルチェンジとなる。○AS-1000AS-1000は、フジ医療器のマッサージチェアにおいてフラッグシップに位置するモデル。新メカユニット「深層 極メカ PRO」を搭載する。深層 極メカ PROは、サイバーリラックスシリーズで採用されてきた「2つ玉メカユニット」を継承。最大もみ玉突出量は従来の10cmから12.5cmへパワーアップし、その日のコリに合わせて突出量を12段階で調整できる(手動選択時、自動コース時は7段階)。また、背すじのラインを検出するS字ライン検知システムと、肩位置検知システムを組み合わせた「ダブルセンシング」を新たに採用。これにより、マッサージの深さとポイントを一人一人に合わせて最適化する。最大12.5cmのもみ玉突出量とダブルセンシングによって、慢性的なコリを生む深層筋へアプローチするもみ技7種類を実現した。エアーユニットは「トリプルモードエアシステム」となった。ノーマルモードとパルスモードに加えて、手もみモードを追加。手もみモードでは、空気を送る速度を調整する「流量調整機能」によって人の手の緩急を再現し、じっくりとマッサージ。合計で34個のエアーバッグを備え、各部位で5段階(腕のみ3段階)の強弱調節が可能だ。リモコンはフルカラーのタッチパネル式へ変更。シンプルな表示のみで操作を簡単にする「ワンタッチモード」も搭載する。そのほか、座面の長さや肩マッサージの位置を改良することで、フィット感を向上。肩甲骨と足裏の部分にはヒーターを備える。30分専門コース4つを含む21種類の自動コースを搭載。首や背、腰、坐骨といった部位ごとに7分で集中的にストレッチ・マッサージするコースも持つ。サイズはオットマン収納時でW760×D1,180×H1,220mm、脚・腕最大使用時でW880×D2,000×H700mm。重量は74kg。カラーはブラックとベージュ。○AS-870AS-870は、ダブルセンシングと最大もみ玉突出量12.5cmを実現したメカユニット「深層 極メカ」を搭載するマッサージチェア。AS-100とは異なり、もみ玉突出量は9段階で強弱調節が可能だ。トリプルモードエアシステムや部位集中コースはAS-1000と同様。リモコンはLEDライトで操作を誘導するボタン式のものを採用する。自動コースは12種類を搭載する。サイズはオットマン収納時でW760×D1,180×H1,220mm、脚・腕最大使用時でW880×D2,000×H700mm。重量は71kg。カラーはブラックとベージュ。●「使えばわかる!」フジ医療器は同日、製品発表会を開催。フジ医療器 代表取締役社長 木原定男氏から商品戦略、フジ医療器 商品戦略グループ グループ長 大出健太郎氏から新製品の特徴について説明があった。○高価格帯モデルが好調木原氏は、今回サイバーリラックスシリーズを15年ぶりにフルモデルチェンジしたことを強調。2014年4月の消費税増税以降、マッサージチェア全体の売れ行きは完全には回復していないが、ハイエンドモデルは好調であると述べ、今回の新モデルについて「使えばわかる! マッサージチェアを超えたマッサージチェア」のキーワード通り、使ってみればその気持ちよさを体感してもらえるはずだと自信を見せた。マッサージチェアの根幹をなす、心臓部ともいえるのは、体感にかかわるメカユニットとエアーユニット。自動コースやリモコン、ヒーターなどはあくまで付随的な機能であって、メカユニットとエアーユニットを大幅に刷新することで、全体的なブラッシュアップを図ったとする。今回搭載されたメカユニット「深層 極メカ PRO」とエアーユニットを開発する際に、重視したのは深層筋へのアプローチだ。大出氏によれば、簡易的に表面だけをマッサージしていたのでは、結局コリは解消されない。そこで、「深層攻略」をコンセプトに最大12.5cmのもみ玉突出量、手もみでの加圧も再現できる「トリプルモードエアシステム」を実現した。発表会後に参加者が体験できる時間も設けられた。実際に「手もみモード」で足、腕、腰をマッサージしたが、機械でマッサージされているというよりも、特に足裏は人の手でマッサージされているような感覚だった。
2015年10月29日オートデスクは10月23日より、東京・表参道にて「The Future of Making Things」をテーマとしたイベント「Autodesk Gallery Pop-Up Tokyo」を開催している。「Autodesk Gallery Pop-Up Tokyo」ではプロダクトデザインからファッションまで、幅広い分野から最新のテクノロジーを取り入れた展示とさまざまなゲストによるトークイベントが行われる。また、デザインソフトウェアや3Dプリンタ、レーザーカッターを使ったワークショップも開催され、アーティストやプロダクトデザイナーと交流する場が設けられている。同イベントは米オートデスクのサンフランシスコ本社に常設されているギャラリーがコンセプトのベースとなっており、こうした催しが行われるのは昨年パリで行われたものに続いて2回目だという。開催期間は同日から11月8日までで、正午から午後6時まで一般公開する(土日祝日は11時オープン)。また、午後7時から事前登録制のイブニングイベントが開催される。入場料/イベント参加料は無料。
2015年10月23日Windows 10は、ディスプレイサイズに制限されていた作業領域を拡張する「仮想デスクトップ」機能を備えている。仮想デスクトップ自体は目新しいものではなく、他のOSも古くから実装し、Windows XP時代もMicrosoft製ツールで仮想デスクトップを実現していた。今回はWindows 10の仮想デスクトップについて、どのような場面で効果的なのかを考えてみよう。○仮想デスクトップの使い方仮想デスクトップは、タスクビューボタンを押すと現れる「新しいデスクトップ」を押せば、新たに追加できる。起動中のアプリケーションは、コンテキストメニューやドラッグ&ドロップ操作で仮想デスクトップ間を移動し、仮想デスクトップのサムネイルにある「×」ボタンを押せば、その仮想デスクトップが閉じる仕組みだ。これらの操作は、ショートカットキーを覚えておくとよい。仮想デスクトップを追加する場合は「Win」+「Ctrl」+「D」キー、仮想デスクトップの切り替えは「Win」+「Ctrl」+「←(→)」キー、アクティブな仮想デスクトップを閉じる場合は「Win」+「Ctrl」+「F4」キーを押す。また、仕様としてデスクトップ上のアイコンは仮想デスクトップで共通。作成した仮想デスクトップ数はサインアウトしても維持される。○マルチディスプレイ環境では?一見すると便利な仮想デスクトップだが、複数のディスプレイを並べている場合、かえって使いにくい。例えば、3枚のディスプレイをPCに接続している場合、すべてのディスプレイ画面が仮想デスクトップとして切り替わるため、特定のディスプレイだけ必要に応じて切り替えるといった融通が利かないのだ。マルチディスプレイはデスクトップの狭さを補う手段のひとつであり、仮想デスクトップとは相反するともいえる。だが、Windowsはこれまで仮想デスクトップを標準サポートしてこなかった結果、マルチディスプレイ環境が発展してきた。いずれ、マルチディスプレイ環境における個別のディスプレイ画面において、別々の仮想デスクトップを使い分けられるようになってほしいものだ。○2-in-1 PCやタブレットに最適基本的に仮想デスクトップは、シングルディスプレイ環境で威力を発揮する。狭いデスクトップでは、複数のアプリケーションを並べて表示して、マルチタスク的に操作を行うことは難しい。筆者の場合だと、テキストエディターで原稿を書きながら、撮影した画像をチェックしつつリネームやレタッチを行うのが普段の作業スタイルだ(もちろんWebブラウザも)。仮想デスクトップを使うときは、「仮想デスクトップ1」をテキストエディター、「仮想デスクトップ2」を画像ビューア、「仮想デスクトップ3」をフォトレタッチアプリケーションと切り替えることで、作業効率は大幅に向上する。仮想デスクトップを使う上で注意したいのが、「設定」の「システム\マルチタスク」だ。「仮想デスクトップ」セクションでは、タスクバー上のボタンや「Alt」+「Tab」キーによるタスク切り替えの動作として、「すべてのデスクトップ」「使用中のデスクトップのみ」の2つから選択できる。既定値は「使用中のデスクトップのみ」だが、「Alt+Tabキーを押したときに次の場所で開いているウィンドウを表示する」-「すべてのデスクトップ」を選ぶと、仮想デスクトップの切り替え操作をスキップしてアプリケーションを選択できるようになる。仮想デスクトップをよく使う場合は、変更しておくとよいだろう。阿久津良和(Cactus)
2015年10月23日NTTネオメイトは、デスクトップ仮想化サービス「AQStage仮想デスクトップ」のスタンダードプランを大幅に改定し、月額4900円(税別)から導入可能な新プランを提供すると発表した。スタンダードプランは、ヴイエムウェアの「VMware Horizon」を活用した仮想デスクトップサービス。これまで、500ユーザー利用時は月額約5000円から提供していたが、100ユーザーの場合は月額約1万円と台数が少ないと割高になり、小規模からの導入が難しいという声が寄せられていたという。そこで今回、小規模でも導入しやすい価格への見直しとパフォーマンスへの影響を抑える機能拡充が行われた。新プランでは、仮想デスクトップごとに最低ディスク性能(IOPS値)を確保し、常に確保した性能以上のディスク性能を発揮する機能を提供。同機能により、仮想デスクトップのパフォーマンス低下の要因となる想定外のストレージへの処理集中時も快適なデスクトップ環境を提供する。10月20日以降にスタンダードプランで契約した仮想デスクトップについては、20IOPSのディスク性能予約を標準機能として無償で提供する。有償にはなるが、性能要求の大きいアプリケーションを利用するユーザー、経営者といったVIPユーザーのデスクトップなど、特定のデスクトップに対して最大40IOPSの予約値を設定することも可能(40IOPSのディスク予約値を設定できるデスクトップ数は契約デスクトップ数の10%を上限とする)。新プランは従来よりも選択肢が広がっている。「デスクトップ展開方式」はこれまでのリンククローン型に加えて、リンククローン型フルクローン型(有償)にも対応、「ユーザープロファイル方式」は従来の移動ユーザープロファイルに加えて、PersistentDiskにも対応、「ユーザー割り当て方式」はこれまでの流動割り当てに加え、流動割り当てにも対応している。「標準デスクトップ(CPU1コア/メモリ2GB)」の1台当たりの提供参考価格は、初期費用が6000円、月額料金が4900円からとなっている。「高性能デスクトップ(CPU2コア/メモリ4GB)」の1台当たりの提供参考価格は、初期費用が6000円、月額料金が6400円となっている(いずれも税別)。
2015年10月20日フォステクスは13日、デスクトップスピーカーシステム「BK40H」を発表した。発売は10月中旬。価格は税別12,800円。BK40Hは、コンパクトサイズのデスクトップスピーカー。2枚のマグネットを搭載した40mm径のフルレンジスピーカーを使用している。3ピース構造のMDF製エンクロージャーを採用。アンプは内蔵せず、別途用意する必要がある。入力インタフェースとして、スピーカー端子の赤(+)と黒(-)を備える。主な仕様は、再生周波数帯域が100Hz~32kHz、インピーダンスが8Ω、出力音圧レベルが78db、サイズがW73×H209×D166mm、重量が約495g。カラーはホワイトとブラックの2色を用意している。
2015年10月13日デルは6日、多彩なラインナップをそろえた写真・動画編集向けの高性能デスクトップPCとして、「New XPS 8900」と「New Inspiron デスクトップ」の2モデルを発売した。価格は70,000円台から200,000円前後。○New XPS 8900「ベーシックグラフィック」モデルから「プラチナグラフィック・大容量メモリ・SSD・HDD」モデルまで、全7モデルを用意。直販サイトには各モデルのバリエーションもあり、発表時点では全10モデルが販売されている。税別価格は107,980円~200,980円。BTOにも一部対応している。最上位となる「プラチナグラフィック・大容量メモリ・SSD・HDD」モデルの主な仕様は、CPUが第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のIntel Core i7-6700K(4.0GHz)、メモリがDDR4-2133 32GB(8GB×4)、ストレージが256GB SSD+2TB HDD、光学ドライブがブルーレイディスクコンボドライブ(ブルーレイディスクは読み込みのみ)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、OSがWindows 10 Home 64bit版。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LANに加えて、デスクトップPCながらIEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN(2×2アンテナ)とBluetooth 4.0を装備。本体サイズはW185×D444×H407kg、重量は約13.8kg。○New Inspiron デスクトップMicrosoft Office Personal Premiumの有無で2モデルを用意。税別価格はOfficeなしモデルが74,980円、Officeありモデルが104,980円。主な仕様は、CPUが第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コードネーム:Skylake)のIntel Core i5-6400(GHz)、メモリがDDR3L-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce 730 2GB、OSがWindows 10 Home 64bit版。通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、本体サイズはW154×D282.6×H350mm、重量は7.462kg。
2015年10月06日ハーマンミラージャパンは、同社の直営店「ハーマンミラーストア」において、高機能ワークチェア「アーロンチェア」の買取プログラムを開始した。買い取られた製品は、分解・修理・クリーニングされたのち「リファビッシュプロダクト」として販売される。このプログラムは、同社の企業理念のひとつである「製品を生命あるものとして捉える姿勢」を体現し、消費するだけでなく修理・再生を行うことで環境への負荷を軽減し、良い製品をより長く使用できる環境を提供するもの。買い取られたアーロンチェアは、同社のメンテナンス部によって分解・修理・クリーニングが行われたのち、「リファビッシュプロダクト」として生まれ変わるという。買い取りの手順は、申し込み後に届く発送用梱包箱にアーロンチェアを格納して発送すると、到着後1週間ほどで査定結果が郵送される。同封の必要書類に記載して返送すると、査定金額が銀行振り込みで支払われるとのことだ。なお、店舗への持ち込みや出張査定は行っておらず、発送のみの受付となっている。ちなみに、査定後の製品返送の場合は送料着払いによる発送となり、返送費用は申込者の負担となる。また、買い取り金額の目安は、「ポリッシュドアルミニウムベース」が上限4万円、「グラファイトカラーベース」および「チタニウムカラーベース」が上限3万5,000円、「アーロンチェア ライトシリーズ」が上限1万5,000円となっている。買い取りランクはS、A、Bの3つのランクに分類され(アーロンチェア ライトシリーズはS、Aのみ)、S(上限)は外装・内部メカニズム共にキズや不具合がないもの、AとBはキズや使用感、修理パーツなどによって決まる。ただし、商品の状態によっては買い取りできない場合があるということだ。なお、アーロンチェアは人間工学に基づいてデザインされた高機能ワークチェア。1994年に登場から20年以上を経た今もなお高い人気を誇り、世界中で700万人以上ものユーザーに愛用されている。その優れたデザイン性は高く評価され、ニューヨーク近代美術館において「永久コレクション」の地位を獲得している。また、日本国内では1996年度グッドデザイン賞のグッドデザイン金賞(オフィス・店舗用品部門)を受賞している。
2015年09月24日GeekDeskは、可動デスク「スマートデスク」の日本国内における発売を開始した。価格は10万6,380円。「スマートデスク」は、「長時間イスに座っていても腰が痛くならない環境がほしい」という思いから開発された、高さを自動調整できる可動デスク。2010年よりアメリカで発売し、同国内での実績をもとに、このほど日本での発売を開始したとのことだ。同製品は、デスクの高さをボタンひとつで58cm~124cmまで自由に変えられる。そのため、座った状態で自分に合った高さに調節するだけでなく、立った状態でもデスクを使うことが可能。同社は、この製品について、「特に長時間イスに座っているクリエイターやITエンジニアなどが仕事で使用する際、高い生産性を実現いたします」とコメントしている。なお、同製品の天板はカラーは1色(ライトブラウン)、サイズは幅120cm×奥行き80cm。
2015年09月14日マウスコンピューターは2日、最新CPU「Skylake」を搭載したデスクトップPC「MDV ADVANCEシリーズ」「LUVMACHINESシリーズ」「LUVMACHINES Slimシリーズ」を販売開始した。BTOに対応し、価格は69,800円から(以下、価格はすべて税別)。いずれも、2日に新ラインナップが発表された第6世代Intel Coreプロセッサ(開発コード:Skylake)を搭載したデスクトップPC。OSはWindows 10 Home 64bitを搭載する。光学ドライブはDVDスーパーマルチ。光学式USBマウスとUSBキーボードが付属する。○MDV ADVANCEシリーズMDV ADVANCEシリーズは、チップセットにIntel Z170 Expressを採用したタワー型PC。6製品をラインナップする。本体サイズはW190×D490×H410mm。MDV-GZ7710Eの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、メモリがPC4-17000 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が80PLUS SILVER認証取得の500W。本構成の価格は94,800円。MDV-GZ7710Bの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、メモリがPC4-17000 8GB(8GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が80PLUS SILVER認証取得の500W。本構成の価格は124,800円。MDV-GZ7710Sの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、メモリがPC4-17000 16GB(8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の700W。本構成の価格は149,800円。MDV-GZ7710Xの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、メモリがPC4-17000 16GB(8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、ストレージが2TB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の700W。本構成の価格は179,800円。MDV-GZ7700X2-M2の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、メモリがPC4-17000 32GB(8GB×4)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、ストレージが256GB SSDと2TB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の700W。本構成の価格は229,800円。MDV-GZ7700X3-M2の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.00GHz)、メモリがPC4-17000 32GB(8GB×4)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 Ti 6GB、ストレージが256GB SSDと2TB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の700W。本構成の価格は259,800円。○LUVMACHINESシリーズLUVMACHINESシリーズは、メモリにPC3-12800 8GB(8GB×1)、チップセットにIntel H170 Expressを採用したマイクロタワー型PC。5製品をラインナップする。本体サイズはW180×D382×H373mm。LM-iH600Bの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、ストレージが500GB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の350W。本構成の価格は69,800円。LM-iG600Sの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 1GB、ストレージが500GB SATA HDD、電源が80PLUS SILVER認証取得の500W。本構成の価格は84,800円。LM-iH600Xの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、ストレージが500GB SATA HDD、電源が80PLUS BRONZE認証取得の350W。本構成の価格は89,800円。LM-iG600Xの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが1TB SATA HDD、電源が80PLUS SILVER認証取得の500W。本構成の価格は99,800円。LM-iG600X2の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、ストレージが120GB SSDと1TB SATA HDD、電源が80PLUS SILVER認証取得の500W。本構成の価格は119,800円。○LUVMACHINES SlimシリーズLUVMACHINES Slimシリーズは、メモリにPC3-12800 8GB(8GB×1)、グラフィックスにIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、チップセットにIntel H170 Express、電源に80PLUS BRONZE認証取得の300Wを採用したスリムタワー型PC。3製品をラインナップする。本体サイズはW100×D393×H364mm。LM-iHS600Sの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6400(2.70GHz)、ストレージが500GB SATA HDD。本構成の価格は69,800円。LM-iHS600Xの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、ストレージが500GB SATA HDD。本構成の価格は89,800円。LM-iHS600X-SHの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.40GHz)、ストレージが120GB SSDと1TB SATA HDD。本構成の価格は99,800円。
2015年09月02日インバースネットは25日、CPUにSkylake世代のIntel Core i5-6600K、ストレージにIntel SSD 750を搭載したデスクトップPC3モデルを発売した。価格は税別135,800円から。「Intel SSD 750」は、NVM Express規格の超高速ストレージ。読み込み速度は最大2400MB/sで、従来のSATA SSDと比較して4~5倍の転送速度を実現するという。フォームファクタとしてPCI Express拡張カードタイプと2.5インチタイプを用意する。今回採用するのは2.5インチタイプで、ASUS製のU.2→M.2変換基板「ASUS Hyper Kit」を使って接続する。○フルタワーモデル GBシリーズフルタワーモデル「GB」シリーズの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600K(3.5GHz)、チップセットがIntel Z170(ASUS製)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが400GB NVM Express SSD(Intel SSD 750)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 950 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が1000W 80PLUS PLATINUM、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別186,800円から。○ミドルタワーモデル GAシリーズミドルタワーモデル「GA」シリーズの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600K(3.5GHz)、チップセットがIntel Z170(ASUS製)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが400GB NVM Express SSD(Intel SSD 750)、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が600W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別137,800円から。○ミニタワーモデル GEシリーズミニタワーモデル「GE」シリーズの主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6600K(3.5GHz)、チップセットがIntel Z170(ASUS製)、メモリがDDR4-2133 8GB、ストレージが400GB NVM Express SSD(Intel SSD 750)、グラフィックスがIntel HD Graphics 530(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が600W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 10 Home 64bit。本構成の価格は税別135,800円から。
2015年08月26日米Googleは8月21日(現地時間)、モバイル検索と同様に、デスクトップでの検索結果においても、Twitterのリアルタイムツイートが表示されるようになったと発表した。発表時点では、英語版のデスクトップ検索でのみこの機能は有効となっている。Googleは今年5月、Googleの検索結果にリアルタイムツイートを表示させることでTwitterと提携を発表。第1弾として、英語でのモバイル検索(アプリとブラウザ)の結果において、リアルタイムツイートが表示されるようになった。Googleはこの機能について、「何かが起こっている時に、リアルタイムの情報を得るための素晴らしい方法。Twitterを使っている組織や人々にとって、最も関連性のある瞬間に世界のオーディエンスにリーチするための手段」と説明している。デスクトップでも「NASA Twitter」と検索してみたところ、最新のツイートが写真付きで2つ表示された。右側の矢印をクリックすると、過去のツイートをさかのぼることができる。
2015年08月24日ジャパネットたかたは8月21日、フジ医療器のマッサージチェア「SKS-80」の期間限定値引きをスタートした。期間は10月25日24時まで。8月21日から10月25日までの期間中、フジ医療器のマッサージチェア「SKS-80」を、通常の219,800円(税別)から70,000円値引きした149,800円(税別)で販売する。また、期間中限定で送料も無料だ。SKS-80は、肩・背・腰でそれぞれ強弱を調節できるマッサージチェア。4つのもみ玉で「もみ」「たたき」「さざなみ」「背すじ伸ばし」を行い、マッサージする。腰から肩にかけて温める「温浴背ヒーター」を搭載している。
2015年08月21日サードウェーブデジノスは17日、ゲーミングPC「GALLERIA」ブランドから「LORD of VERMILION ARENA」推奨デスクトップPCを発表した。PCショップ「ドスパラ」にて同日より販売開始する。BTOに対応し、標準構成価格は154,980円(税別)。GALLERIA『LORD of VERMILION ARENA』推奨モデル XFの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが120GB SSDと2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。(C) 2014-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
2015年08月17日キングジムは11日、オフィスチェアの背後に取り付けられる荷物置き「イスの後ろのカバン置き」を発表した。28日から発売する。価格は税別3,700円。カラーはネイビー&ブラック、キャメル&ベージュの2色。PCデスク周りにスペースがないとき、オフィスチェアの背後の空間を荷物置きとして活用できる製品。従来、オフィス内で個人の荷物の置き場所がない場合、床に直接置いたり、デスクの引き出し前に立てかけたりする対処法があったが、「荷物が汚れる」「引き出しが開けにくい」などの課題があった。この課題に対処するため発表されたのが、今回の「イスの後ろのカバン置き」となる。オフィスチェアの背もたれにかけ、長さを調節し、専用ひもで固定する。前面には、書類などを一時的に収納できるポケットも備える。本体サイズはW380×D120×H290mm。同社は、「イスの後ろのカバン置き 」で新たな市場の獲得を目指す考え。初年度販売目標数は2万枚。
2015年08月12日ストームは7日、UbuntuとWindows 7 Home Premiumをデュアル搭載したデスクトップPC「Storm MidT HR-H81」を発表した。直販サイトを通じて即日販売し、標準構成時の価格は税込59,940円。OSにUbuntu 14.04 LTS(Linux)とWindows Home Premium 64bitをプリインストールしたデスクトップPC。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4170(3.7GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3-1600 4GB、ストレージが1TB SATA6Gbps HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、光学ドライブはDVDスーパーマルチ。標準ケースはRAIJINTEK ARCADIA。電源は80PLUS BRONZE認証の600W。本体サイズはW200×D455×H430mm
2015年08月11日