放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏が、8日に放送されたフジテレビ系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で、W不倫騒動の渦中にある歌手・ファンキー加藤(37)に厳しい言葉を投げかけた。7日発売の『週刊女性』で、お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣(40)の元妻・AさんとのW不倫が報じられ、同日の会見で事実を認めて謝罪した加藤。2013年4月に結婚した元マネージャーとの間には1歳になる長男がいるが、不倫関係になっていたAさんの妊娠が判明(今月出産予定)。加藤は認知し、養育費を払っていくという。デーブ氏は、一連の問題を「月9になりますね」と表現しながら、報道陣からの取材で気丈に振る舞っていた柴田について「お笑いの人だから陽気そうにしゃべっていたけど、すべての人がどこかで傷ついている」と同情した。また、結婚して間もない時期にベッキー(32)との不倫に走った川谷絵音(27)の名も挙げ、「そもそも何のために結婚したのか。わからないです」と強い口調で批判。「一生いるつもりで始まったはず。親戚や友だちの前で結婚式やって誓いの言葉を言って。それは何なの? 建前のセレモニーで、とりあえずという気持ちで結婚したのか?」と疑問を呈した。さらに、「長く何十年もいれば、別行動をとったりするようなことはあっても、この早さは何なのか?」と今一度問いかけるデーブ。おなじみのダジャレも一切抜きで、「バンドマンはモテすぎじゃないかなと思ってしまう」と締めくくっていた。
2016年06月08日"スター・ウォーズの日"である5月4日、東京・渋谷PARCO パルコ劇場にて『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売記念イベントが行われ、コスプレをした熱狂的なファンが集結。芸能界のファン代表として、女優の鈴木杏、お笑いコンビのはんにゃ、タレントのデーブ・スペクターも出席した。参加したファンは、ジェダイやヨーダ、ストームトルーパー、本作のヒロインのレイやBB-8など、思い思いのコスプレを披露。赤や青のライトセーバーを手にするファンも多く、イベントが始まって会場が暗転すると赤や青の光を放った。はじめに、INSPi、金管9重奏、コーラス隊が『スター・ウォーズ』のテーマ曲をパフォーマンス。熱気が高まったところに鈴木、はんにゃ、デーブが登場し、コスプレしたファンを見渡して「ジェダイがいますね」「すごいクオリティ」と興奮していた。4人は、『スター・ウォーズ』への熱い思いや本作の魅力を熱弁。デーブは「キャリー・フィッシャーなど、当時のキャストが出ていてうれしかった」と話し、鈴木は「小学生の時に親に勧められて見て、今から思うと英才教育だなと(笑)。ライトセーバーで戦うのに憧れて、フィギュアやライトセーバーを持っていました」と明かした。はんにゃの金田哲は「ライトセーバー作っていて、『スター・ウォーズ』好きの仲間と遊んだりしている」と話し、「本当に好きなんです!」と力強くアピール。相方の川島章良も「大好きです!」と言い、金田から「フォルムがR2-D2的」とポッコリとおなかが出た体型をいじられると「今日はBB-8的な感じできました」と笑いを誘った。ステージには、ストームトルーパー、R2-D2、そしてBB-8も登場。コロコロと球体ボディを転がしながら通信音を発するBB-8にひと際大きな歓声が上がり、はんにゃの2人も「すごい!」「おじぎしてる」「テンション上がる」と感激していた。スクリーンでは、本作のダイジェストやMovieNEXに収録されている特別映像が紹介され、ハン・ソロ役のハリソン・フォードからのメッセージも公開。「フォースと共にあらんことを」と名ゼリフで締めくくられると大きな拍手が沸き起こった。(C)2016 & TM Lucusfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年05月04日“スター・ウォーズの日”である5月4日(水・祝)、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のMovieNEX発売を記念してイベントが開催され、大の『スター・ウォーズ』ファンであるデーブ・スペクター、鈴木杏、「はんにゃ」の金田哲、川島章良がトークセッションに登場した。MovieNEXは、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが発売するDVD、ブルーレイに加えて、パソコンやスマホでどこでも見られるデジタルダウンロードをセットにした映画パッケージ。5月4日(=MAY 4th)は、『スター・ウォーズ』の名セリフ「May the force be with you.(フォースと共にあらんことを)」にちなんで“スター・ウォーズの日”に制定されており、ファンが集って様々なイベントが開催された。イベント会場となったパルコ劇場にも、ジェダイやストーム・トルーパー、ヨーダなど様々なキャラクターのコスプレをした老若男女のファンが集結!オープニングにアカペラグループ「INSPI」、金管9重奏とコーラス隊によるメインテーマの演奏&合唱が行われると、大歓声に包まれた。デーブさんは『スター・ウォーズ』との出会いについて第1作の公開時「『すごい映画が始まる』とだけ聞いて、何も分からないまま観に行ったらあのタイトルロールが出てきて…。何が始まるのか?と口を開けたまま観てました」と興奮気味に語る。一番好きなエピソードを尋ねられると「宇宙人が自転車に乗って…」と言いかけ「それ『E.T.』でしょ!』と突っ込まれていたが、その後も作品にちなんだダジャレを連発し、冷たい視線(?)を浴びていた。鈴木さんは「小学生のころ、親に勧められて見たんですがいま考えると英才教育でしたね(笑)」と明かし「『エピソード6』でイウォークが出てきて、C-3POをあがめ始めて、普段は頼りないC-3POがすごい人みたいになって、満更でもない感じでいるのが大好き!」と語った。今回の『フォースの覚醒』についても、4人のトークは止まらない。デーブさんが、ハリソン・フォードがプライベートで操縦していたプロペラ機を墜落させる事故を起こしたことに触れ「ハン・ソロがミレニアム・ファルコンを操縦するのを見てハラハラした」と言えば、杏さんは新ヒロインのレイについて「若いころのルークと重なりますよね」と語る。現在、娘さんが10か月の川島さんは「親父と観てハマって、甥っ子や姪っ子ともハマって3世代で観られるし、娘とも一緒に観られる!」と早くも英才教育を施す気満々?自身、実は腎臓がんを患っていたことを公表したばかりだが「フォースの力で治りました!嫁がジェダイなので(笑)」とジョーク交じりに語り「年1回の検査をして、あと4年何もなかったら卒業(=完治)」と語った。また、日本のファンのためにハリソン・フォードから特別にビデオメッセージも到着。「May the force be with you!」という言葉に会場のファンは熱狂していた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEXは発売中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年05月04日『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のMovieNEX発売を記念し、“スター・ウォーズの日”である5月4日(祝・水)に様々なイベントが開催!大の『スター・ウォーズ』ファンであるデーブ・スペクター、鈴木杏、お笑いコンビ「はんにゃ」(金田哲&川島章良)がスターウォーズ談議で盛り上がった。その他の写真劇中のセリフ「May the force be with you.(フォースと共にあらんことを)」にちなんで「MAY 4th(5月4日)」は「スター・ウォーズの日」。ちょうどこの日に合わせて、DVD、ブルーレイに加えて、スマホやパソコンで視聴可能なデジタルダウンロードがセットになったパッケージMovieNEXが発売されるとあって、会場にはジェダイやC-3POなど、様々なキャラクターに扮し、ライトセーバーを手に持った筋金入りのファンが集結した。デーブ、鈴木、はんにゃのふたりも、ファンの熱狂ぶりに圧倒されたよう。客席を指さし「ジェダイがいる!」「ストームとルーパーだっ!」など興奮した面持ち。デーブは『スター・ウォーズ』との出会いについて、第1作公開時を振り返り「何もわからないまま『すごい映画が始まる』と聞いて見に行ったら、あの音楽とタイトルロールが出てきて…『何が始まるんだ?』と口を開けたまま見ていました」と懐かしそうに振り返る。最新作に関しても「キャリー・フィッシャー(レイア)が出てきて驚いたり、以前のキャストが出ているのが嬉しい!」と語りつつ「ハリソン・フォードがミレニアム・ファルコンを操縦するのを見てハラハラしました。この人、ロサンゼルスで(自身が操縦していた)プロペラ機を落としたので(笑)」と冗談交じりに語り笑いを誘う。「小学生の時に親のススメで見た」という鈴木はヨーダを“先生”と呼んでいると明かし「私は大人になって見ると、ヨーダ先生の言葉に人間にとって、忘れてしまいがちな大切なことが詰まってる」と単なるエンタメにとどまらない人生の映画であるとうなずく。腎臓ガンを患ったことを公表した川島は「嫁が元ジェダイなので、フォースの力で治しました(笑)」と語り、現在は年に1回の検診は必要ながらも良好な状態であるとアピール。「親父と一緒に見てハマったけど、甥っ子や姪っ子ともハマるし、娘が生まれて一緒に見られる!」と生後10か月の娘に子守歌代わりに本作を聞かせていると“英才教育”を明かしていた。このイベントのために、ハリソン・フォードから動画メッセージも到着。ハン・ソロからの「May the force be with you.」という呼びかけに会場のファンは歓声を上げた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売中デジタル配信中『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』12月16日(金) 全国ロードショー『スター・ウォーズ/エピソード8(仮題)』2017年12月15日(金) 全国公開
2016年05月04日お笑いコンビ・はんにゃが4日、東京・渋谷PARCO パルコ劇場で行われた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』MovieNEX発売記念イベントに出席。腎臓がんの手術を受けていたことを公表した川島章良が、その理由やタイミングについて話した。2015年2月に交際中の女性と結婚し、同年6月に第1子となる長女が誕生、今年4月17日に結婚式を挙げた川島。4月4日放送のテレビ朝日系『しくじり先生俺みたいになるな!!』で、相手女性の妊娠をきっかけに2014年11月に健康診断を受けたところ腎臓がんと宣告され、手術を受けていたことを初告白していた。公表したことについて、「『しくじり先生』で機会をいただき、検査も良好だったこともあり、31歳でなったので若い方にも知ってもらいたかった。いろいろタイミングが重なった」と説明。「笑ってもらえないんじゃないかとすごい悩みました」と苦悩の末の公表だったという。そして、「1年に1回検査を受けて、4年後何もなければ卒業。基本的には99&大丈夫」と報告。「強いダークサイドがとれてよかった」「フォースの力で治りました」などと映画にかけて笑いも誘った。また、「"はんにゃの覚醒"は?」と聞かれると、川島は「今年、来年、頑張ります!」と再ブレイクを約束。相方の金田哲も「ちょっと乱れているので、今年中に行けると思います」と力強く語った。イベントには、はんにゃのほか、鈴木杏、デーブ・スペクターが出席。コスプレした熱狂的なファンが大勢駆けつける中、INSPi、金管9重奏、コーラス隊が『スター・ウォーズ』のテーマを披露し、ストーム・トルーパー、R2-D2、BB-8も登場した。
2016年05月04日タレントのテリー伊藤(66)らが10日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、5日に開催された作家・乙武洋匡氏(40)の誕生パーティーについて言及した。40歳の誕生日前日に「乙武洋匡を囲む会」として開催された同パーティーで、乙武氏は不倫スキャンダルを謝罪。仁美夫人も「やはり私にも責任の一端がある」と謝罪すると共に、「次はないわよ」と夫にクギを刺したという。会費1万円だったというこのパーティーについて、池田エライザが「自分だったら謝罪の会に1万円払わない。1万円払って謝罪を聞くのは変なのって思った」と違和感を語ると、テリーは「エライザの言う通り」と賛同し、「出席した人に『今日のことはあまり外でしゃべらないで』ってふざけた話」と続けた。また、「家にいれば障害者、無力の存在に突き付けられてみじめな気持ちになり、家庭から逃げてしまった」という乙武氏の発言に対し、「基本的に女好きだからね。女が好きだから外に行った」ときっぱり。そして、仁美夫人のスピーチに称賛の声も上がっているが、テリーは「あの現場で張り倒さないとダメ」と言い、「奥さんの聡明ぶりを見せてどうするの?」と意見した。テレビプロデューサーでタレントのデーブ・スペクターは、「ガチガチのパーティーになって大失敗だったと思う」と発言。マスコミ向けに撮影した謝罪コメントにも触れ、「すべてにおいて演出がよくなかった」と分析した。
2016年04月10日サム・メンデス監督は、『007 スペクター』の最後のシーンの撮影の際、ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンド役に別れを告げている気分がしたそうだ。前2作の監督を務めたメンデスは、4作でのボンド役を経て降板がささやかれるダニエルがシリーズへ別れを告げているように感じ取り、その日が来るのも近いのではないかと思っているそうだ。メンデス監督は「最後にダニエルがボンドに別れを告げているようには確かに感じたね」「でも彼が戻ってくる可能性はいくらでもあるよ。だってボンドは死んでいないんだからね! だからダニエル次第さ」と話す。メンデス監督自身はダニエルに5度目のボンドを演じてもらいたいそうだが、もちろんダニエルがその役を演じる気になっていることが条件だとエンパイア誌に続ける。「戻って来るには100パーセントやる気がないとね。それは彼も分かっていると思うよ」「彼はまず休みを取って、他の役を演じてから、その後にどう感じるかだよ。僕だって君たちと同じくらい興味深くその様子を見守っているよ」ダニエルが降板した場合に備えてトム・ヒドルストン、イドリス・エルバ、トム・ハーディなど数々の俳優名が候補に挙がっており、先日には『風の勇士 ポルダーク』のエイダン・ターナーがプロデューサー陣と話し合いを行ったと報じられていた。当時ある関係者は「エイダンは『007』プロデューサー陣とまだ正式な形ではありませんが、話をしたようです。ロサンゼルスにいる方が、今後この役についてもっと話し合いをするチャンスが彼に与えられるかもしれません」と話していた。(C)BANG Media International
2016年03月29日ダニエル・クレイグがボンドを演じるシリーズ24作目となる最新作『007 スペクター』。12月4日(金)に日本公開初日を迎え、週末土日2日間の動員は262,663人、興行収入362,221,200円で初登場1位を飾ったことが分かった。「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったボンド(ダニエル・クレイグ)。その写真に隠された謎に迫るべく、M(レイフ・ファインズ)の制止を振り切り単独でメキシコ、ローマへと赴く。そこでボンドは悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルチア・スキアラ(モニカ・ベルッチ)と出逢い、悪の組織スペクターの存在をつきとめる。ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、マックス・デンビ(アンドリュー・スコット)がボンドの行動に疑問を抱き、Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていた。ボンドは秘かにマネーペニー(ナオミ・ハリス)やQ(ベン・ウィショー)の協力を得つつ、スペクター解明の鍵を握る旧敵、Mr.ホワイト(イェスパー・クリステンセン)の娘であるマドレーヌ・スワン(レア・セドゥ)を追う。死闘を繰り広げながらもスペクターの核心部分へと迫るなか、物語の舞台は氷雪のアルプス、そして灼熱のモロッコへ。ボンドは追い求めてきた敵と自分自身との恐るべき関係を知ることになる――。ダニエルをはじめレイフ・ファインズ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリスらお馴染みの面々に加え、ボンドガールにレア・セデゥとモニカ・ベルッチ、ボンドの宿敵にはクリストフ・ヴァルツが参戦する本作。公開初日から3日間の成績は動員346,701人、興行収入471,508,100円。これは先行上映3日間(11月27日~29日)の興行収入の123%という好成績を記録。先行上映含む累計成績は、累計動員632,959人、累計興行収入855,983,900円となっている。前作『007 スカイフォール』に比べ、本作では女性客が多く見受けられ、20代後半から50代という年代の女性が集まった。さらに男性客も20代の大学生から60代のシニア層まで幅広く、カップルやご夫婦での大人のデートムービーになっているよう。全世界累計興行収入は、日本を含めて7億9,000万ドル(約977億円)を超え、8億ドル超えも目前だ。『007 スペクター』は、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年12月07日ダニエル・クレイグが6代目ジェームズ・ボンドに扮する『007』シリーズの最新作『007 スペクター』が11月27日(金)からの先行上映、12月4日(金)より全国公開中だ。今月の【映画ではじめるデートプラン】は、既に世界的に一大センセーションを巻き起こしている本作をフィーチャー。映画を楽しんだら、クリスマスムードに満ちた銀座の街へギフトショッピングにGO!クリスマス目前のきらびやかな銀座で映画とギフトショッピングデートを楽しんで。『007 スペクター』は、本国イギリスではすでに2015年最高のヒット作品となる好評ぶり。全世界での累計興行収入はすでに約663億円に到達(11月16日時点)。劇中のメキシコにローマ、オーストラリア、モロッコ、ロンドンと各国で撮影された大スケールなアクションシーンが話題になっている。もちろんカップルにもおすすめだ。作品世界ともリンクしたサム・スミスが歌う主題歌「Writing’s On The Wall」は、宿命に彩られた愛を歌い上げる究極のラブソング。ハラハラドキドキのアクションと、ボンドとミステリアスなボンドガールのロマンスの行方を、ぜひふたりで見届けて。銀座で本作を観るなら、有楽町マリオン内の「TOHOシネマズ 日劇」へ。こちらでも11月28日(土)からウィンターイルミネションが展開されるので、映画鑑賞後は作品の余韻に浸りながら、美しくライトアップされた有楽町マリオンを眺めてみて。イルミネーションの点灯は18時からスタートする。この時期、銀座はどこへ行ってもクリスマスムードに満ちている。松屋銀座本店やプランタン銀座などの大手百貨店や有名セレクトショップが集まっているので、クリスマスギフト選びをする場所には苦労しない。有楽町マリオンから目と鼻の先のプランタン銀座内の「バナナリパブリック(Banana Republic)」は、20代や30代に人気のファッションブランド。「FOR YOU&YOURS(あなたと大切な人たちへ)」をテーマに、2015年のホリデーシーズンをハッピーに盛り上げるギフトを提案している。エモーショナルなケーブルニットやカシミアセーター、今年らしいコクーンコートをはじめ、ストールやマフラー、ニット帽などを、3,000円台~2万円以内で購入できるアイテムが満載だ。プランタン銀座から通り一つ隔てたところにあるZOE銀座2Fには、イギリスを代表するブランド「バーバリー(BURBERRY)」の旗艦店「バーバリー銀座マロニエ通り」がある。店内にはトレンチコートやカシミアスカーフから、バッグ、財布などのレザーグッズまで、ギフトにぴったりのクリスマスコレクションを展開中だ。12月上旬から発売される英国らしいモチーフがチャーミングな「トーマスベア」も要チェック。「バーバリー」のトレンチコートの生地で作られたケープをまとったモデルはとってもキュート!ギフト選びの楽しい時間もふたりの思い出の一コマになるはず。また有楽町・銀座エリアでは、本作の日本公開に先駆けて『007 スペクター』関連の記念イベントを展開。銀座 ソニービル館内では11月16日(月)~12月13日(日)、ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグやボンドガールのマドレーヌが着用した衣裳や劇中に登場したアイテム等が展示されるほか、本作のメイキング、インタビューなどの特別映像が迫力のある200インチのスクリーンで上映される。さらに阪急メンズ東京では、11月21日(土)~12月4日(金)の期間中、劇中にも登場し、いまや2台しか現存していない究極のボンドカー・アストンマーティンDB10(推定価格5億6,000万円)の実車展示、50年に渡る歴代ボンドのポスター展が開かれる。6Fのサーフカフェでは、本作をモチーフにした期間限定「Heineken BAR」もオープンする。ショッピングの合間に『007』の世界観に浸れるバーに立ち寄ってみてはいかが。『007 スペクター』は12月4日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:Miwa Ogata)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年12月04日ジェームズ・ボンドが活躍する人気シリーズの最新作『007 スペクター』に出演するレア・セドゥのインタビュー映像が公開になった。その他の画像/インタビュー映像公開本作は、英国のMI6に所属するスゴ腕スパイのジェームズ・ボンドが世界をまたにかけて大活躍する超人気シリーズの最新作。焼け落ちたスカイフォールに残されていた写真を手掛かりにボンドは世界各国をめぐり、謎の秘密組織“スペクター”に立ち向かう。本作でセドゥが演じるのは、ボンドのかつての敵の娘マドレーヌで、映像でセドゥは「知的で独立した女性」だと分析する。本シリーズに登場する女性キャラクターは“ボンドガール”と称され、映画に華を添えるだけの役どころの場合もあったが、マドレーヌは「典型的なボンドガールではない。すごくリアルな女性」として描かれているようだ。セドゥはフランス映画界を代表する若手女優のひとりとして活躍し、ハリウッドの大作映画にも出演しているが、ボンド役のダニエル・クレイグと共演するにあたっては「最初は怖かった」と振り返る。「彼の存在感に圧倒されたし、私自身は自分でいいのか自身をもてなかった」。そこで彼女は入念に準備を重ね、リハーサルを繰り返しながら、マドレーヌを作り上げていったという。映像では他にも新作の注目ポイントや衣裳のこだわりについてたっぷりと語っている。『007 スペクター』12月4日(金) 全国ロードショー(C)SPECTRE (C)2015 Danjaq. MGM. CPII. SPECTRE. 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks. TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年12月01日シリーズ最新作『007 スペクター』公開を機に、ファンや映画関係者の間では「7代目ボンドは誰?」という議論が再燃している。以前から、6代目ボンドのダニエル・クレイグが「続投に消極的」だと報じられており、すでに新たなボンド候補が複数浮上している状況だ。クレイグに関しては本作の撮影後に、「またボンドを演じるくらいなら、手首を切る」なんて発言がメディアを騒がせたが、その後「発言の一部を大げさに報じられた」と本人が釈明したのだとか。現時点では「もう1作出演する」「契約は満了したが、続投は本人次第」など明確な結論には至っていない模様。また、クレイグは前作『007 スカイフォール』&本作でタッグを組んだサム・メンデス監督と「ぜひ、また仕事がしたい」とも語っている。2006年公開の『007 カジノ・ロワイヤル』に始まるクレイグ版ボンドは、過去のシリーズとは異なり、ジェームズ・ボンドという人物の“成長”に照準を合わせ、『007 慰めの報酬』『007 スカイフォール』と作品を重ねることで、壮大なクロニクルを紡いだ点が大きな魅力であった。荒削りだったルーキーは、いまや熟練した風格を漂わせる。そして最新作では、自身を苦しめ続けた犯罪組織スペクターと直接対決し、人生のケリをつけようと決意する。つまり、『007 スペクター』はクレイグ版ボンドの集大成といえる完成度を誇っており、「ここでいったん、区切りをつけるのが美しい」と思わせるのだ。最高傑作の呼び声高い『007 スカイフォール』に比べると、少々テンポの悪さを感じるかもしれないが、“贅沢な時間の流れ”は長年『007』シリーズが培ったレガシーであり、本来の姿ともいえる。ボンド役を通して成長を遂げたクレイグ同様、作品自体にもいい意味で余裕があり、貫録たっぷりだ。現実問題として、本作を最後にソニー・ピクチャーズ エンタテインメンがもつ007シリーズの配給契約が期限切れを迎えるため、スパイ映画さながらの熾烈な駆け引きが展開するのは必至。今後、新たな配給契約が結ばれれば、キャストや世界観が一度リセットされる可能性は大いにある。7代目ボンド候補としては、トム・ハーディ、ヘンリー・カヴィル、トム・ヒドルストン、マイケル・ファスベンダー、イドリス・エルバらが挙がっているが…。<『007』シリーズでボンドを演じた俳優>初代ボンド:ショーン・コネリー第1作『007 ドクター・ノオ』(1962)第2作『007 ロシアより愛をこめて』(1963)第3作『007 ゴールドフィンガー』(1964)第4作『007 サンダーボール作戦』(1965)第5作『007は二度死ぬ』(1967)2代目ボンド:ジョージ・レーゼンビー第6作『女王陛下の007』(1969)初代ボンド:ショーン・コネリー第7作『007 ダイヤモンドは永遠に』(1971)3代目ボンド:ロジャー・ムーア第8作『007 死ぬのは奴らだ』(1973)第9作『007 黄金銃を持つ男』(1974)第10作『007 私を愛したスパイ』(1977)第11作『007 ムーンレイカー』(1979)第12作『007 ユア・アイズ・オンリー』(1981)第13作『007 オクトパシー』(1983)第14作『007 美しき獲物たち』(1985)4代目ボンド:ティモシー・ダルトン第15作『007 リビング・デイライツ』(1987)第16作『007 消されたライセンス』(1989)5代目ボンド:ピアース・ブロスナン第17作『007 ゴールデンアイ』(1995)第18作『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』(1997)第19作『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』(1999)第20作『007 ダイ・アナザー・デイ』(2002)6代目ボンド:ダニエル・クレイグ第21作『007 カジノ・ロワイヤル』(2006)第22作『007 慰めの報酬』(2008)第23作『007 スカイフォール』(2012)第24作『007 スペクター』(2015)『007 スペクター』は12月4日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:Ryo Uchida)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年11月30日芸能人の妊娠・出産の話題がニュースになる際に、ちらほら目にする「ベビーシャワー」って一体なんのことかご存知だろうか?アメリカ発祥の慣習であるベビーシャワーは、出産する女性に欠かせないセレブレーションのことで、日本でも「妊活」が功を奏し、めでたくベビーを授かった女性たちが、いま最も気になっているキーワードでもある。このほど、ニューヨーク発のベビー&キッズ ライフスタイルブランド「エイデンアンドアネイ」は、ベビーシャワー文化を発信するイベントを、東京都渋谷区松濤のTRUNK SHIBUYAにて開催。ブランド創業者レーガン モヤ・ジョーンズ氏が来日し、放送プロデューサーでワイドショーのコメンテーターとしてもお馴染みのデーブ・スペクター氏をゲストに迎えてのトークショーを披露した。ベビーシャワーは、初めて出産する妊婦さんの友人や職場の同僚が開くお祝いの会。アメリカでは妊娠したほとんどの女性が経験するものと言われているほど、ポピュラーなイベントだ。イベントの前、妊婦さんはインターネット上にあるギフト・レジストリーに欲しいものをリストアップして、友人たちはそれを見てプレゼントを用意するという習慣があり、妊婦さんにとって実質的なメリットもある。ちなみに、さまざまなものがリストアップされる中で、「エイデンアンドアネイ」のおくるみはレジストリー率98%を誇り、プレママたちからも絶大な信頼を寄せられている。レーガン氏自身、長女・アネイちゃんを妊娠したときにベビーシャワーを経験し、「妊婦さんは祝福されることで出産の準備が整ったと実感できる」と話した。またベビーシャワーのスタイルについては「どんなパーティを開くかは自由。贅沢で盛大なものからお茶会まで、自分たちの好きなスタイルでお祝いします」と恒例行事でありながら、形式的ではないベビーシャワーの魅力を語った。デーブ氏は、「出産すると忙しくなる妊婦さんが友だちと最後に弾けるチャンス、いまでは結婚式より大事にされているイベントでは?」と、アメリカでベビーシャワーがいかに盛り上がっているかを話した。また「結婚式と違って儀式的なことを気にせず、自分たちの好みで思い切りおしゃれな会にできる。美味しいものを食べて、プレゼントがもらえて、女性にとってこれほど楽しい会はないのでは?」と続けた。また職場で開かれるベビーシャワーは、「仕事を通じて仲良くなった人たちが、頑張ってねと妊婦さんを送り出す送別会でもあり、応援しているよというメッセージを込めた激励会でもある」とのこと。日本でベビーシャワーの知名度が上がるにつれて、「ベビーシャワーに参加するのは出産を経験した先輩ママたちだけ」という誤解も少なからず生まれているという。実際は、ジェンダーフリーで男性も女性も、また出産の経験の有無も関係なく、誰もが妊娠・出産を祝福するためのもの。レーガン氏やデーブ氏が語るように、自由なスタイルで楽しめるものなのだ。またレーガン氏によると、アネイちゃんは自分がママのお腹の中にいるときに開かれたベビーシャワーのビデオを見るのが大好きなのだという。それは、自分がみんなに祝福されて生まれてきたと感じるためだそう。生まれてくるベビーにとっても大切な思い出のひとつになるのだ。今後、日本におけるベビーシャワーの普及について、デーブ氏は「妊婦さんもゲストも楽しめるベビーシャワーは一生の思い出になるイベント。日本で流行らないのはもったいない。東京にはおしゃれなスペースがたくさんあるのだから、話題のレストランや行ってみたい場所でベビーシャワーを開くという楽しみもあるのでは?」と日本のトレンドに詳しいデーブ氏ならではのコメントを寄せた。「エイデンアンドアネイ」は、ベビーシャワーが日本の少子化や育児環境の改善に効果をもたらすものと信じ、ベビーシャワーアンバサダーの募集やパーティのサポートなど、ベビーシャワーカルチャーを発信するさまざまな企画を今後も進めていくという。周囲に妊婦さんがいたら、妊娠・出産を一緒に祝福する一生の思い出づくりにと、ぜひ提案してみてはいかが。(text:Miwa Ogata)
2015年11月27日エイデンアンドアネイは11月18日、「BABY SHOWER PARTY」を東京都渋谷区にて開催した。同イベントには、放送プロデューサーのデーブ・スペクターさんと同社のCEOを務めるレーガン・モヤ・ジョーンズ氏が登場。臨月に入った妊婦を祝う行事「ベビーシャワー」について語った。○エイデンアンドアネイが「ベビーシャワー」を演出「ベビーシャワー」は、臨月に入った妊婦を主役に、家族や親しい友人が集まってお祝いするパーティーのこと。同社によれば、アメリカではほとんどの妊婦が行う出産前の恒例行事になっているという。同イベントでは、エイデンアンドアネイ流のベビーシャワーを演出。会場にはおくるみやスタイ(よだれかけ)などの同社商品が並べられ、イベントに招かれた妊婦さんたちが提供されたカップケーキやクッキー、ドリンクを楽しんでいた。○出産前に友人たちとはじけるパーティー同社は、「ベビーシャワー」の文化を日本に広めようと会場内でトークショーを開催。ゲストとして、デーブ・スペクターさんとレーガン・モヤ・ジョーンズ氏が登場した。デーブさんは開口一番、「僕、実は昔赤ちゃんだったんですよ。イベントと共通点がありますね」などとジョークを連発。会場をわかせていた。レーガン氏は同社のCEOであり、4児の母でもあるという。ベビーシャワーについて「結婚式よりぜいたくなパーティーもあれば、家のリビングで2~3人で行う小規模なものもある」とパーティースタイルを紹介。妊婦の友人が開催し、ゲストがプレゼントを持ち寄る形が一般的だと話した。デーブさんは、「子どもがうまれてからは大変なことが多い。ベビーシャワーは、出産の前におしゃれに着飾って友人たちとはじけるためのパーティーというイメージ」と回答。会社の送別会や激励会のような形で、職場の同僚が開いてくれることもあるという。さらに海外セレブについては、「プライベートなことなので、パーティーをオープンにすることはない」と事情を解説。一方で最近では、パーティーの様子を撮影した写真をSNSに投稿するセレブもいるとのことだった。○デーブ「ビッグダディは大変」話題はベビーシャワーの体験談に移り、レーガン氏は「長女の出産のときはニューヨークのレストランで友人たちとスコーンと紅茶を楽しんだ」と自分が主役として参加したパーティーを紹介。次女の出産の際には、「既に出産や育児に必要なものはそろっていたので、友人宅でギフトをもらわない形で楽しんだ」と話した。これを受けてデーブさんは、「赤ちゃんがうまれるたびにパーティーを開いたら、ビッグダディ(林下清志さん)は大変だね」と得意の芸能ネタを披露。さらに、「(市川)海老蔵がいそうなおしゃれなレストランでベビーシャワーを開いたらどうか」と提案したり、「福山雅治のベビーシャワーに行きたい」などと語ったりして、会場の妊婦さんたちの笑いを誘っていた。最後に司会者がベビーシャワーの意義について質問すると、「娘たちはベビーシャワーの様子を撮影した写真やビデオを見るのが大好き。周りから祝福されてうまれてきたと子どもが感じられるのはいいこと」と語ったレーガン氏。デーブさんも、「赤ちゃんをうんだあと、友人と会わなくなったりおしゃれをしなくなったりするのはもったいない。出産前と出産後をつなぐイベントしてベビーシャワーを楽しんでほしい」と語った。出産前の思い出づくりに、またうまれてくる子どもたちに祝福を伝えるイベントとして、気軽にベビーシャワーを楽しんでみるのもいいかもしれない。
2015年11月25日ジェームズ・ボンドが活躍する人気シリーズの最新作『007 スペクター』に出演するベン・ウィショーのインタビュー映像が公開になった。インタビュー映像本作は、英国のMI6に所属するスゴ腕スパイのジェームズ・ボンドが世界をまたにかけて大活躍する超人気シリーズの最新作。焼け落ちたスカイフォールに残されていた写真を手掛かりにボンドは世界各国をめぐり、謎の秘密組織“スペクター”に立ち向かう。本作でウィショーが演じるQは、MI6の研究開発課の課長で、ボンドに様々なスパイ道具やカスタムカーを提供するスペシャリストだ。デスモンド・リュウェリンが演じたQが最もよく知られているが、ウィショーは前作『スカイフォール』で史上最年少でQ役を演じ、これまでのQのイメージを大きく更新して観客の支持を集めた。それだけに新作では「ある程度、自信をもって本作に臨めた」というが、新作では「Qの立ち位置がちょっと違う」という。これまでのQは、ボンドに新たな武器を支給して、淡々とその用途や使用方法を説明してきたが、ウィショーは「前作の冷静沈着な彼とは少し違っている」という。新作では、MI6自体に危機が訪れており、ボンドが世界を飛び回っている間、MI6の面々も別のかたちで戦いに巻き込まれていく。ウィショーの繊細な演技は日本でも高く評価されているが、本作ではオスカー監督サム・メンデスの演出によって、役にさらなる奥行きが与えられたようだ。「サムは俳優の演技を助けるための実践的な方法を知ってる。俳優が必要としている助言が本能的にわかるんだ」。いつもクールなQが『007 スペクター』で見せる新たな一面とは? MI6に迫る危機に彼らはどのように立ち向かうのか? ボンドだけでなく、Qたちのドラマも新作の大きな見どころになりそうだ。『007 スペクター』12月4日(金) 全国ロードショー
2015年11月25日雑誌『ハーパーズ バザー(Harper’s BAZAAR)』と映画『007 スペクター』とのコラボレーションによるファッションショーイベント「TOKYO BONDGIRL COLLECTION」が、11月16日に六本木ヒルズアリーナで開催された。ファッションショーでは、『007』の代名詞とも言える“ボンドガール”のファッションスタイルを『ハーパーズ バザー』がプロデュース。『007』のテーマ曲、サム・スミスの歌う「Writing’s On The Wall」とともに、ボス(BOSS)やロベルト・カバリ(ROBERTO CA VALLI)などのコレクションブランドを纏ったモデルがキャットウォークを披露。スタイリストに田中雅美を起用した、本格的なファッションショーとなった。ラストルックでは、同作をこよなく愛するモデルの道端ジェシカが“ボンドガール”を演じるレア・セデゥからインスピレーションを受けたブルーのカクテルドレスを纏って登場した。同イベントの司会を務めたのは、『007 スペクター』公式アンバサダーのくりぃむしちゅーの有田鉄平。その他、会場では、推定価格約5億6,000万円のジェームズ・ボンドの愛車、アストンマーティンDB10も日本初公開された。11月20日発売の『ハーパーズ バザー』1・2月合併号では、『007 スペクター』の公開を記念して、『ハーパーズ バザー』流の“ボンドガール”のファッションスタイルを8ページに渡って特集している。
2015年11月20日全米ボックスオフィスで2週連続トップに輝いたシリーズ第24作『007 スペクター』とコラボしたファッションイベント「TOKYO BOND GIRL COLLECTION」が11月16日(月)、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた。この日は“ボンドガール”をコンセプトに、モデル12人が「アクリス(AKRIS)」「アルベルタ フェレッティ(Alberta Ferretti)」「ボス(BOSS)」「フランチェスコ スコニャミリオ(FRANCESCO SCOGNAMIGLIO)」「フィロソフィ ディ ロレンツォ セラフィニ(PHILOSOPHY di Lorenzo Serafini)」「ロベルト カヴァリ(Roberto Cavalli)」「キャロリーナ ヘレラ(Carolina Herrera)」といった人気ブランドの計30ルックを披露。最後はモデルの道端ジェシカが、美脚輝くカクテルドレスで登場し、ランウェイをエレガントに闊歩した。公式ツイッターのアカウントを「jessybondgirl」にするほど『007』シリーズが大好きだと言う道端さんは、「ふだんのファッションショーとは一味違った雰囲気で、気持ちが高まりますね」と上機嫌。日本公開を控える本作について「2時間28分、ハラハラドキドキが止まらない。各地のロケーションもすてきで、旅行した気分になれる」とアピールした。あるビデオメッセージに残された暗殺指令を目にしたボンドは、上司の制止を振り切り、単身メキシコへ。そのミッションが、自らを長年苦しめ続ける犯罪組織“スペクター”に通じる旅とも知らず、ローマ、オーストリア、モロッコと世界をまたにかけた死闘を繰り広げる。前作『007 スカイフォール』に続きサム・メンデス監督がメガホンをとる。会場には本作のために世界で10台のみ作られ、現在は2台しか現存していない究極のボンドカー「アストンマーティンDB10」が展示された。わずか3.2秒で時速100kmに達し、推定価格はなんと約5億6,000万円!また、公式アンバサダーに就任したお笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平がボンド風の白タキシードでイベントの司会を務めた。『007 スペクター』は11月27(金)~29(日)の3日間先行上映。12月4日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開される。(text:cinemacafe.net)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年11月16日シリーズ24作目となる最新作『007 スペクター』。待望の日本公開を12月に控える本作だが、今回、一足先に全米で公開2週目に突入し、この週末で興行収入3,540万ドルを上げ、2週連続でNo.1を達成。全世界累計興行収入は5億ドルを超えたことが明らかとなった。少年時代を過ごした「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったボンド(ダニエル・クレイグ)。その写真に隠された謎に迫るべく、M(レイフ・ファインズ)の制止を振り切り単独でメキシコ、ローマへと赴く。そこでボンドは悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルチア・スキアラ(モニカ・ベルッチ)と出逢い、悪の組織スペクターの存在をつきとめる。その頃、ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、マックス・デンビ(アンドリュー・スコット)がボンドの行動に疑問を抱き、Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていた。ボンドは秘かにマネーペニー(ナオミ・ハリス)やQ(ベン・ウィショー)の協力を得つつ、スペクター解明の鍵を握る旧敵、Mr.ホワイト(イェスパー・クリステンセン)の娘であるマドレーヌ・スワン(レア・セドゥ)を追う。死闘を繰り広げながらもスペクターの核心部分へと迫るなか、物語の舞台は氷雪のアルプス、そして灼熱のモロッコへ。ボンドは追い求めてきた敵と自分自身との恐るべき関係を知ることになる――。本作は、全米以外でも3週連続の週末成績No.1を飾っており、中国でも公開がスタートし、4,810万ドルを上げ、2Dアメリカ映画で中国史上最高のオープニング成績を記録している。そして、オーストラリアや韓国でも好成績を樹立し、イギリスでは、累計興行収入は1億2,100万ドルに達し、すでに2015年に公開された映画の中では最高の興行収入を記録、さらにはイギリス映画史上第3位の興行収入ランクまで到達している。すでに公開されている国では順調な成績をキープしている本作。この週末で1億5,260万ドルを積み上げ、全米を除く海外興行収入は4億1,310万ドルとなったことも明らかとなっている。そして、全世界92マーケットでの累計興行収入はすでに5億ドルを超えているそう。この勢いを受け、12月の日本公開に先駆け、今月27日(金)から29日(日)で先行上映が決定。勢いはとどまるところを知らず、この先まだまだ盛り上がりをみせそうだ。日本の公開を楽しみに待ちたい。『007 スペクター』は12月4日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年11月16日米BOX OFFICE MOJOは11月13日~11月15日の全米週末興業成績を発表した。2週連続"007"シリーズ最新作『007 スペクター』がトップ。公開から2週間で累計興行収入が1億3,070万181ドルと大台を超えた。2位は"スヌーピー"を3DCGで映画化した『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』。1位と同様前週と変わらず、ランクを維持した。3位には初登場の『Love the Coopers(原題)』がランクイン。『I am Sam アイ・アム・サム』のジェシー・ネルソン監督によるオムニバス映画で、クリスマスイブを祝うために集結した4世代の家族を巻き起む騒動を描いたオムニバス映画。『マンマ・ミーア!』でおなじみのアマンダ・セイフライドをはじめ、『トロン: レガシー』のオリビア・ワイルド、『いとこのベニー』のマリサ・トメイなど豪華キャストの出演も注目度が高い作品だ。5位に初登場の『The 33(原題)』は、 2010年にチリのサンホセ鉱山で起きた落盤事故の救出劇を実写化した作品。69日目にして33人の作業員全員が救出された舞台裏を『ブラック・スワン』のプロデューサー、マイク・メダボイのもと、メキシコ出身の女性映画監督パトリシア・リゲン、アントニオ・バンデラス主演で描く。その他8位に初登場の『Prem Ratan Dhan Payo(原題)』は、インドの人気俳優・サルマン・カーン主演のロマンスコメディ。4位の『オデッセイ』は前週3位からワンランク順位を落としたものの、累計興行収入は2億740万7,616ドルと2億ドルを突破した。
2015年11月16日12月4日(金)、最新作『007 スペクター』の公開を記念して、シリーズの前作『007 スカイフォール』が金曜ロードショーにて地上波初放送されることがこのほど決定した。1962年のシリーズ誕生から、今年で24作目の公開を控える『007』。50周年目にあたる2012年に公開された『007 スカイフォール』は、シリーズ最高の興行収入である全世界1,000億円以上を記録。同年に行われたロンドン・オリンピックでは、イギリスのエリザベス女王が、ダニエル・クレイグ扮する主演のジェームズ・ボンドと映像で共演し、スタジアム上空に現れたヘリコプターからユニオンジャックのパラシュートで登場し、『007』がイギリスの象徴であることを改めて世界に示した。『007 スカイフォール』は、シリーズ初のアカデミー賞監督となるサム・メンデス監督(『アメリカン・ビューティー』で受賞)を起用。グラミー賞6部門を独占したアデルが主題歌を担当し、第85回アカデミー賞の歌曲賞を受賞した。出演には、6代目ジェームズ・ボンド役のクレイグをはじめ、MI6(英国情報局秘密情報部)の上司M役でシリーズ7作目の出演となる『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』のジュディ・デンチ、シリーズ史上最年少のQ(武器開発担当)役に『白鯨との闘い』の公開が控えるベン・ウィショー、情報国防委員会委員長マロリー役に『グランド・ブダペスト・ホテル』のレイフ・ファインズ、そしてMI6をとことん追い詰める敵シルヴァ役を『ノーカントリー』のハビエル・バルデムが怪演。50年目の節目を迎えたボンドシリーズに新たなエネルギーを吹き込んでいる。そして、いよいよ11月27日(金)、28日(土)、 29日(日)の先行公開を経て、12月4日(金)より最新作『007 スペクター』が公開。イギリスでは映画史上最高のオープニング成績を樹立し、全米初登場No.1を記録、そして全公開国で初登場No.1を記録するなど、前作『007 スカイフォール』の記録を越す勢いを見せている。まずはこちらの本放送で、映画史上最長のシリーズ作品の最新作に備えてみては。『007 スカイフォール』は12月4日(金)21時より金曜ロードショーにて放送。『007 スペクター』は11月27(金)~29(日)全国にて先行公開、12月4日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:007スカイフォール 2012年12月1日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2012 Danjaq, LLC, United Artists Corporation,Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年11月13日BSフジの紀行番組『すばらしきアメリカ旅スペシャル 松下奈緒のボストン 恋する休日!』(9月25日放送)が10日、米国の観光促進団体・ブランドUSAが主催する「ブランドUSA メディア・アワード2015」のテレビ部門で最優秀作品賞を受賞した。この番組は、アメリカの知られざる魅力を凝縮して紹介する『すばらしきアメリカ旅』の特別版。この回は、女優・松下奈緒が、美術館、メジャーリーグの球場、ハーバード大学を訪れたり、シーフード・すし・肉料理といったグルメまで、ボストンを味わいつくすという内容だ。今回は、アメリカの知られていない魅力を紹介していることという選考基準で評価を受け、賞品として、次のアメリカ取材のための費用(最大100万円)が提供される。「ブランドUSA メディア・アワード」は、日本のメディアでのアメリカ観光関連の露出増加を目的として、今年初めて実施。観光需要の促進にした作品を表彰し、「テレビ」「紙媒体(新聞・雑誌など)」「オンライン」の3部門で、それぞれ5作品を「優秀作品賞」に選出した。特別委員として、放送プロデューサーのデーブ・スペクターも審査に参加している。このうち、テレビ部門では、最優秀賞に選ばれた『すばらしきアメリカ旅スペシャル』に加え、BS11『ハワイ新発見~楽園の島々を訪ねて~』、フジテレビ『めざましどようび』(「さのさんぽ」コーナーのグアム編)、BS-TBS『極上のクルーズ紀行』(蒸気船でのミシシッピ川クルーズ)、毎日放送『世界の日本人妻は見た!』(テキサス州・ヒューストンの回)が、優秀作品賞に入賞した。
2015年11月11日米BOX OFFICE MOJOは11月6日~11月8日の全米週末興業成績を発表した。"007"シリーズ24作目となる最新作『007 スペクター』がトップで初登場。前作に引き続き監督はサム・メンデスが務め、ダニエル・クレイグが4度目となるジェームズ・ボンドを演じる。モニカ・ベルッチとレア・セドゥのイタリアとフランスを代表する美人女優が新たにボンドガールとして加わり、悪の組織スペクターとボンドの死闘を描く。2位も初登場の『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』。世界中で愛されるキャラクター"スヌーピー"を、"アイス・エイジ"シリーズのブルースカイスタジオ制作で初めて3DCGにより映画化。『アイス・エイジ4 パイレーツ大冒険』を手掛けたスティーブ・マーティノ監督の他、『アナと雪の女王』の作曲家クリストフ・ベックが音楽を担当し、スヌーピーやチャーリー・ブラウンをはじめとするおなじみのキャラクターたちの大冒険を描いた作品だ。前週1位に返り咲いた『オデッセイ』は3位に転落。累計興行収入1億9,706万7,346ドルと2億ドルを目前に控える。4位『グースバンプス』、5位『リッジ・オブ・スパイ』など以下のラインナップも初登場上位2作品に押されるかたちで前週から2ランクずつダウン。9位『マイ・インターン』は前週11位から2週間ぶりにトップ10圏内に再び浮上した。
2015年11月09日東京・銀座 ソニービルでは11月16日~12月13日、12月4日公開の映画『007 スペクター』にあわせて、「映画『007 スペクター』公開記念イベント」を実施する。8Fコミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)では、『007 スペクター』の予告編や映画のメイキング、インタビューなどの特別映像を200インチのスクリーンで上映。また、本作のボンドガールであるマドレーヌ・スワン役のレア・セドゥが着用したドレス等の衣装を展示する。また、第1作目から前作の第23作目までの過去作品制作の歴史が分かる007ワールドのパネル展示や、カタログ作品展示も行う。さらに1Fエントランスホールでは11月27日~12月13日の期間、『007 スペクター』の撮影で実際に使用されたランドローバー史上最速かつ最もパワフルな「レンジローバー・スポーツSVR」を展示する。レンジローバー・スポーツ SVRは雪深い山道での撮影で使用されており、アクションシーンによって受けたダメージを間近で見ることができる。その他、1Fフォトスポット(パネル、車両、衣装)で撮影した写真をSNS(Twitter、Facebook、Instagram)にすると、『007 スペクター』映画鑑賞券や『007 スペクター』オリジナルグッズなどが当たる抽選会も実施する。『007 スペクター』公開記念イベントは11月16日~12月13日の各日11:00~19:00、入場・体験は無料となっている。なお、イベント内容は予告なく変更となる場合がある。
2015年11月09日『007』シリーズ最新作『007 スペクター』(12月4日公開)の主要キャラクタービジュアルが2日、公開された。1962年の誕生から半世紀以上にわたり愛され続けている最長寿シリーズ『007』。ダニエル・クレイグ主演4作目となる最新作『007 スペクター』は、ロイヤルプレミアの翌10月27日に、イギリスでの全日公開初日を迎え、この一日の上映で630万英ポンド(約11億5,900万円)の大ヒットを記録した。この数字は、『007』シリーズ歴代最高興行収入を記録した前作『007 スカイフォール』の公開初日(620万英ポンド)を上回る記録で、火曜日の興行収入としてはイギリス歴代最高記録となる。日本では、11月27日、28日、29日に先行公開、12月4日より全国公開となるが、それに先駆け、このたび主要キャラクターのキャラクタービジュアルが一挙公開。すでに公開されているダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドに加え、新・チームMI6のメンバーや、2人のボンドガールなど、8点がお披露目された。公開されたのは、ボンドの上司役M(レイフ・ファインズ)、ボンドを支える同僚マネーペニー(ナオミ・ハリス)、ボンドにガジェットやデータ面で協力するQ(ベン・ウィショー)の新・チームMI6メンバー。また、MI6を抹消しようと画策するMI5のマックス・デンビー(アンドリュー・スコット)や、因縁の殺し屋Mr.ホワイトの娘であるマドレーヌ・スワン(レア・セドゥ)、シリーズ最高齢のボンドガールでマフィアの未亡人ルチア・スキアラ(モニカ・ベルッチ)という2人のボンドガール、さらに、宿敵オーベルハウザー(クリストフ・ヴァルツ)と、その手下のヒンクス(デイヴ・バウディスタ)がそろった。公式ツイッター(007movie_JP)では、11月2日19:00よりキャンペーンを実施。投票者の中から、ジェームズ・ボンドを除くキャラクター8人のビジュアルのうち最多RT数のキャラクターの巨大ポスターを抽選で1人にプレゼントする。SPECTRE(C)2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved
2015年11月02日1962年から半世紀以上にわたり愛され続けている、史上最長寿人気シリーズの『007』。ダニエル・クレイグ主演4作目となる待望のシリーズ最新作『007 スペクター』のキャラクタービジュアルが、このたび遂に解禁となった。「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったボンド。その写真に隠された謎に迫るべく、Mの制止を振り切り単独でメキシコ、ローマへと赴く。そこでボンドは悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルチア・スキアラと出逢い、悪の組織スペクターの存在をつきとめる。その頃、ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、マックス・デンビーがボンドの行動に疑問を抱き、Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていた。ボンドは秘かにマネーペニーやQの協力を得つつ、スペクター解明の鍵を握る旧敵、Mr.ホワイトの娘であるマドレーヌ・スワンを追う。死闘を繰り広げながらもスペクターの核心部分へと迫るなか、物語の舞台は氷雪のアルプス、そして灼熱のモロッコへー。ボンドは追い求めてきた敵と自分自身との恐るべき関係を知ることになる――。世界最速公開を迎えたイギリスでは、ウィリアム王子とキャサリン妃夫妻がご臨席されたロイヤルプレミアの翌27日に公開初日を迎え、この日一日の上映で11億円超えを記録した。シリーズ歴代最高興行収入を記録した前作『007スカイフォール』の公開初日を上回る記録となり、火曜日の興行収入としては、イギリス歴代最高記録の好スタートを切った。今回解禁されたポスターは、すでに解禁されているダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドに加え、「MI6」のメンバーでボンドの上司役、M(レイフ・ファインズ)や、ボンドのミッションを陰で支える同僚のマネーペニー(ナオミ・ハリス)、ボンドにガジェットやデータ面で協力するQ(ベン・ウィショー)。そして「MI6」を抹消しようとする「MI5」のマックス・デンビー(アンドリュー・スコット)のほか、因縁の殺し屋Mr.ホワイトの娘を演じるマドレーヌ・スワン(レア・セドゥ)、シリーズ最高齢のボンドガールでマフィアの未亡人を演じるモニカ・ベルッチ、更に冒頭のメキシコでボンドを艶めかしく誘惑するルチア・スキアラと、ボンドの運命を大きく左右するボンドガールたちのそれぞれの強いまなざしも印象的。また最強の宿敵「スペクター」に関わる謎に包まれた男で、ボンドとの過去の因縁や恐るべき策略をたくらむオーベルハウザー(クリストフ・ヴァルツ)やその手下でボンドを執拗に追うヒンクス(デイヴ・バウディスタ)も顔を揃えた。またアカデミー主題歌賞に輝いた前作『スカイフォール』のアデルに続き、いま英国でもっとも注目を集めるグラミー賞歌手、サム・スミスの「ライティングス・オン・ザ・ウォール」が本作に盛り上がりを添える。イギリスではいち早く公開され驚異的な大ヒットを記録した本作。日本での公開が待ち遠しい。『007スペクター』は12月4日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年11月02日『007』シリーズ最新作『007 スペクター』(12月4日公開)の英国ロイヤルプレミアが現地時間26日(日本時間27日)、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われ、主演ダニエル・クレイグらキャスト陣に加え、英国王室のウィリアム王子とキャサリン妃夫妻、さらにヘンリー王子が出席した。世界最速上映となった同プレミアの会場では、レッドカーペット中央に特設ステージが設置され、アバンタイトル(オープニング)のメキシコの祝祭「死者の日」に登場するガイコツのオブジェを展示。ボンドカーのアストンマーティンDB10、ジャガーC-X75もお披露目された。そして、4,000人の招待客のほか、朝から並んでいたファンの姿や会場外にも数千人が殺到。30以上の国や地域から、スチール200以上、ムービー150ものマスコミも駆けつけた。熱気あふれる会場に一番に登場したのは、黒いタキシードに身を包んだジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグ。一人ひとりにサインや写真撮影に応じると、ファンから歓声が上がった。ダニエルは「素晴らしい人々の途方もないハードワークによって、この映画は完成した。だからこそ今夜は特別なんだ。その皆が集まって、自分たちの仕事を祝うことができるんだから」と喜び、再びボンドを演じることについて「ボンド役を演じるのは最高に楽しいことだから、このような作品で素晴らしい人々と一緒に仕事ができて光栄だった」とコメント。最後に「エキサイティングな映画を作ったと感じているしとても誇りに思っているから、皆さんに見ていただけるのが待ちきれないよ」とメッセージを送った。背中が大きく開いたゴールドのドレスで登場したボンドガールのレア・セドゥは「出演者は素晴らしい人ばかりでした。そしてもちろん、監督のサム・メンデスは素晴らしかった。私は彼の大ファンなんです。全てが最高でした」とコメント。もう1人のボンドガール、モニカ・ベルッチも深いスリットの入った濃緑色のベロアドレスで登場し、「『007』がイギリスの象徴だということは知っていましたが、今まさにそれを実感しています。ダニエル・クレイグは紳士でした。ジェームズ・ボンドとしてではなく、人間としてです」と語り、ダニエル・クレイグと3人でのフォトセッションに応じた。その後、ウィリアム王子とキャサリン妃が登場。ジェニー・パッカムの淡いブルーのドレス姿で登場したキャサリン妃は、歓声に笑顔で応じた。そして、レッドカーペット上で2人を迎えたダニエルと握手し、最新作の公開を祝福した。なお、『007』シリーズは過去にもロイヤルプレミアを開催しており、『007/カジノ・ロワイヤル』ではエリザベス女王陛下、『007/慰めの報酬』ではウィリアム王子とヘンリー王子、『007/スカイフォール』ではチャールズ皇太子とカミラ夫人が出席した。SPECTRE(C)2015 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc., Danjaq, LLC and Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved
2015年10月27日誕生から半世紀以上に渡り愛され続けている、史上最長寿シリーズ『007』。この度、24作目となる待望のシリーズ最新作『007 スペクター』の12月公開に先駆け、前売鑑賞券第2弾の発売が、タイトルにちなんだ11月7日(土)に決定した。少年時代を過ごした「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったボンド(ダニエル・クレイグ)。その写真に隠された謎に迫るべく、M(レイフ・ファインズ)の制止を振り切り単独でメキシコ、ローマへと赴く。そこでボンドは悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルチア・スキアラ(モニカ・ベルッチ)と出逢い、悪の組織スペクターの存在をつきとめる。その頃、ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、マックス・デンビ(アンドリュー・スコット)がボンドの行動に疑問を抱き、Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていた。ボンドは秘かにマネーペニー(ナオミ・ハリス)やQ(ベン・ウィショー)の協力を得つつ、スペクター解明の鍵を握る旧敵、Mr.ホワイト(イェスパー・クリステンセン)の娘であるマデレーン・スワン(レア・セドゥ)を追う。ボンドは追い求めてきた敵と自分自身との恐るべき関係を知ることになる――。今回、11月7日(土)より販売が開始される第2弾のチケットデザインは、先日公開されたダニエル・クレイグが白タキシードに身を包んだ本ポスターデザイン。そして特典は数量限定の超レアな『007』シリーズのデザイン本「Bond by Design: The Art of the James Bond Films (Excerpted Edition)」に決定。『007』シリーズのこれまでの魅力が詰まった、全40ページの超豪華本だ。すでに発売中の前売鑑賞券のデザインはティザーポスターのデザインとなっているため、今回発売される第2弾の本ポスターデザインと合わせてコンプリートしてみては?『007スペクター』は12月4日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年10月23日『007』シリーズ最新作『007 スペクター』(12月4日日本公開)が、シリーズ史上最長の上演時間になることがこのほど、明らかになった。サム・メンデス監督による同作品は約2時間半の上演時間となっており、『007 カジノ・ロワイヤル』の144分、『007 スカイフォール』の143分を上回る148分になるという。さらに、サム・スミスが歌う同作品のテーマソング『ライティングズ・オン・ザ・ウォール』は、『007』主題歌史上初の全英チャート1位に輝くという記録をすでにたたき出している。そんな中、主役ジェームズ・ボンドを演じるダニエル・クレイグは、ショートリスト誌のインタビューの中で「『007』のために持っていた僕のすべてのアイデアをすべてこの作品に注いだんだ。すべてだよ」とコメント。「だから僕のアイデアは出し尽くしてしまった状態だね。もし次の作品はどんなことをするのかと聞かれても全く分からないよ」と打ち明け、「宇宙にでもいく? そうしよう! まあもうすでにやっているけどな。もう一回やろうぜ」と話している。(C)BANG Media International
2015年10月22日半世紀以上にわたり愛され続けている、史上最長寿シリーズ『007』の最新作『007 スペクター』。12月の公開に先駆け、先行上映の実施が決定した。少年時代を過ごした「スカイフォール」で焼け残った写真を受け取ったボンド。その写真に隠された謎に迫るべく、Mの制止を振り切り単独メキシコ、ローマへ。そこでボンドは悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルチア・スキアラと出逢い、悪の組織スペクターの存在をつきとめる。その頃、ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、マックス・デンビがボンドの行動に疑問を抱き、Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていた。秘かにマネーペニーやQの協力を得つつ、スペクター解明のてがかりとなるかもしれないボンドの旧敵、Mr.ホワイトの娘マドレーヌ・スワンを追うのだが…。前作に引き続きサム・メンデスが監督を務める本作には、4回目のジェームズ・ボンド役を演じるダニエル・クレイグ、本作からボンドの上司であるM役となったレイフ・ファインズ、ボンドが使用する数々のガジェットを発明するQ役にはベン・ウィショー、Mの秘書のミス・マネーペニー役にナオミ・ハリスという前作で新メンバーとして登場したキャストが再集結。注目のボンドガールにはレア・セデゥとモニカ・ベルッチ、ボンドの宿敵にはクリストフ・ヴァルツが参戦する。今回決定した先行上映会は、11月27(金)~29(日)の3日間。一部劇場を除く全国にて上映される。また、特別なチケットは必要なく、既に発売中の全国共通前売鑑賞券で鑑賞できるとのこと。“ジェームズ・ボンド最新作”をひと足先に体感してみて。『007 スペクター』は12月4日(金)より、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年10月15日12月4日(金)の公開を控える『007 スペクター』の主題歌を務めるサム・スミスの新曲「ライティング・オン・ザ・ウォール」のミュージック・ビデオが、このほど公開された。ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの4作品目であり、シリーズ24作品目である『007 スペクター』。本年度グラミー賞最多受賞を果たしたサムが歌う本作の主題歌「ライティングズ・オン・ザ・ウォール」は、9月25日(金)に世界一斉デジタル配信が開始され、既に12の国と地域のiTunesで1位、全英シングル・チャート初登場1位を獲得。主題歌の全英1位は、『007』シリーズの歴史上初の快挙となった。このほど公開となったミュージックビデオは、サムの大ヒット・シングル「アイム・ノット・ジ・オンリー・ワン」などを手掛けたルーク・モナガンがメガホンを取り、未公開本編映像を含む『007 スペクター』のシーンの数々が映し出される映像に仕上がっている。サムが歌う姿をはじめ、ダニエルとモニカ・ベルッチのラブシーンや、レア・セドゥとのシーン、雪山や砂塵舞う荒野でのシーンなど、映像から本編の雰囲気を感じることができる。撮影場所はイタリアのローマ、オーストリアのエッツタール、オーバーティリアッハ、モロッコのタンジェなど複数の国に渡り、今年1月から8月までの長期に渡って撮影された。なお、タイトルである「ライティングズ・オン・ザ・ウォール(Writing’s On The Wall)」とは、“災いの兆し”の意であり、本作で描き出される「MI6」の存在意義の追求や悪の組織“スペクター”との死闘など、ジェームズ・ボンドに差し迫る数々の危機が、“全てを賭けたら、倒れても貴女は僕を受け止めてくれるだろうか?どう生きればいい?愛を感じたいんだ”という歌詞で表現されている。英国人の男性ソロ・アーティストが『007』シリーズで主題歌を歌うのは、1965年以来初の出来事。前作『スカイフォール』においてもアデルの主題歌を印象的に使用したサム・メンデスが本作でも監督することもあり、サムの楽曲がどのように本編を盛り上げるのか、大いに期待したい。『007 スペクター』は12月4日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年10月08日ダニエル・クレイグが6代目ジェームズ・ボンドに扮した超人気シリーズの最新作『007 スペクター』。このほど、1962年にシリーズ第1作『007/ドクター・ノオ』が初公開されたことから「ジェームズ・ボンドの日」に制定された10月5日に、本作の最新予告が解禁となった。「スカイフォール」で焼け残った写真に隠された謎に迫るべく、M(レイフ・ファインズ)の制止を振り切り、単独でメキシコ、ローマへと赴いたボンド(ダニエル・クレイグ)。そこで彼は、悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルチア・スキアラ(モニカ・ベルッチ)と出逢い、悪の組織“スペクター”の存在をつきとめる。ロンドンでは国家安全保障局の新しいトップ、マックス・デンビ(アンドリュー・スコット)がボンドの行動に疑問を抱き、Mが率いるMI6の存在意義を問い始めていたが、ボンドは秘かにマネーペニー(ナオミ・ハリス)やQ(ベン・ウィショー)の協力を得て、スペクター解明の鍵を握る旧敵、Mr.ホワイト(イェスパー・クリステンセン)の娘マデレーン・スワン(レア・セドゥ)を追う。死闘を繰り広げながらも“スペクター”の核心部分へと迫るボンドは、追い求めてきた敵と自分自身との恐るべき関係を知ることに――。10月26日に行われる、ロンドンでのロイヤルプレミアにも期待が高まる本作。今回届いた最新の予告映像では、ついにダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドと、クリストフ・ヴァルツ演じる悪の組織“スペクター”の首領オーベルハウザーが対峙する様子が描かれている。スペクターのアジトと思われる施設へと向かうボンドの後ろ姿が映し出された後、オーベルハウザーの「なぜここへ?」の問いかけに、ボンドの「殺しに来た」とのセリフ。「殺されに来たんだろ」とさらにオーベルハウザーが応酬し、まさに一触即発!この2人には過去に何らかのつながりがあること、しかも、その事実がボンドの生き方に暗い影を落としていたことがこれまでに明らかになっているが、“スペクター”、そして“オーベルハウザー”の正体とは一体!?果たして、2人の直接対決の行方は?また、映像には、ダニエルのボンドとフランスの若手演技派レア・セドゥ演じるボンドガール、マデレーンとの熱いキスシーンもちらり。さらには、メキシコでの崩れ落ちてくる建物から間一髪で逃れるボンドの姿や、デイヴ・バウティスタ(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』)演じるヒンクスとの激しい殴り合い、雪山でのヘリコプターと雪上車のバトル、最新鋭のボンドカー(アストン・マーティンDB10)で繰り広げるカーチェイスなど、ド派手なアクションシーンも随所に織り込まれており、キャラクターからロマンス、リアル・アクションと、本作の魅力が濃縮された見応えある映像となっている。『007 スペクター』は12月4日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年10月05日