「ドイツ」について知りたいことや今話題の「ドイツ」についての記事をチェック! (8/8)
国内最大級となる8種類のドイツドラフトビールSCHMATZ(シュマッツ)とは、ドイツ語で「幸せの音」を表す言葉。おいしいものを食べたときにおもわず舌がなっちゃう音や、大切な家族のほっぺにキスをする音を意味しています。ドイツ風のモダンでカジュアルな店内は、まるで友人の家に遊びにきたようなアットホームな雰囲気。世界のトレンド発信地で人気のビアカクテルをSCHMATZ流にアレンジSCHMATZでは芳醇なゴールデンエールから、チョコの風味がするダークウィートビールまで、国内最大級となる8種類ものドイツドラフトビールを取り揃えており、ビールを知り尽くした“ビアテンダー”が完璧な配分でグラスに注いでくれます。ドイツの本格的なビールだけでなく、世界のトレンド発信地で人気のビアカクテルをSCHMATZ流にアレンジして作るビアカクテルも大好評! レモネードや、コーヒー、アイスクリームなどをリキュール感覚でビールと組み合わせて作る、ここでしか飲めないメニューの数々を楽しむことができます。また、ビールとフードのペアリングにもこだわっており、「進化系ドイツ料理」も展開。女子会でも人気なのが、SCHMATZのドラフトビールと相性抜群のシャルキュトリー盛り合わせ「アーベンブロット」(¥2,980)。ソーセージ、サラミ、ロースビーフ、ピクルス、カリーブルストなど盛りたくさん。マイスターが作るソーセージは、選び抜いた上質素材だけを使っています。「誰かと一緒に食事すること、これはドイツの伝統です。ドイツ人は皆、この“みんなで食卓につく”という伝統の中で成長し、この伝統を愛していくようになります。それはドイツ人にとって、家族や友達と一緒に食卓につき、愛情のこもった食事とさっぱりとしたビールを飲むこの時間が最も充実したものであるからです。これこそ私たちが日本に伝えたかった伝統なのです!是非、SCHMATZに訪れ、本物のドイツの伝統を日本で体験してみてください!」と創業者であるマークとマーカスとクリストファーは語っています。「おいしいものは、分け合わなくちゃ!」が合言葉、3人の想いがつまった進化系ドイツ料理を、ぜひ仲間と一緒にお楽しみ下さい。取材・文/中島和美店舗情報店名:SCHMATZTEL・予約:03-5545-5424住所:東京都港区赤坂3-19-8アクセス:赤坂見附駅から徒歩3分赤坂駅から徒歩7分営業時間:月~木:11:30~15:00(LO 14:30)17:00~23:00(LO 22:30)金:11:30~15:00(LO 14:30)17:00~23:30(LO 23:00)日:11:30~22:30(LO 22:00)定休日:年末年始のみ
2016年06月20日フィトテラピー (Phytotherapie「植物療法」)をご存知ですか? 薬用植物の成分を病気の予防や治療に用いることで、ここドイツはその先進国といわれています。今回はドイツで販売されている代表的なものをご紹介しましょう。■ヨハネスクラウトヨハネスクラウトは、日本語でセイヨウオトギリソウ、英語ではセント・ジョンズ・ワートの名でも知られています。ドイツでは、長期服用しなければならないという理由で抗うつ剤をなかなか処方してもらえないので、こちらで代用する人が多いようです。サプリ、お茶など、ドラッグストアでいろいろな種類を扱っています。私が試した感じでは、ものすごく気分の落ちたときに「少し浮かび上がる感じがする」というものでした。 ■バルドリアン常習性があるという理由で抗うつ剤以上に手に入らないのが睡眠薬。代用として人気があるのが、セイヨウカノコソウ(バルドリアン)を含むサプリ類です。こちらもドラッグストアや薬局でさまざまな種類が手に入ります。ホップのエキスと混ぜたものなどは、睡眠導入剤としての効果が高いようです。ただ、気分が高揚して余計に目が覚めてしまう、という人もまれにいるようです。■ラベンダーラベンダーにリラックス効果があるのは皆さんもご存知ですよね。最近ドイツで話題になっているのが、ほぼラベンダーオイルのみで作られている、「Lasea」というサプリ。対ストレス作用・安眠効果などで人気があるようです。ドラッグストアでは売っていませんが、一般の薬局で処方箋なしで入手可能です。私が試した感じでは、特に寝つきが良くなるといった感じはしませんでしたが、げっぷをしたときに口中にほんのりとラベンダーの香りが漂って、いい感じでした。ご紹介したハーブ系サプリは、薬局やドラッグストアで処方箋なしで手に入るものばかり。ですが、説明書をよく読んで、くれぐれも責任と節度ある服用をしてください。妊娠中や持病などにより服用できない場合もあります。不安がある場合は、薬剤師や医師に相談をしてみましょう。
2016年06月08日ドイツといえば「工業や科学が発達している、理論的な国」というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。確かにそのイメージは間違っていないのかもしれませんが、そこはさすが、歴史と伝統ある国。ちょっとマユツバものの迷信も、意外とはびこっていたりするのです。■カモミール茶は万能薬?迷信療法の代表選手といえばこれ、カモミール(カミツレ)茶。リラックス効果が高いことや、お腹にやさしいことで知られ、病院には必ず常備してあります。人によってはこれを、傷口を消毒したり、肌荒れを鎮めるために顔に塗ったりすることに用いるのです。広く信じられているようですが、医学的効果は疑わしいようです。私の息子が生まれたばかりのとき、涙腺がつまっており、片目にいつも目やにがたまっていました。新生児担当の医師は、「うちの看護婦たちがカモミール茶で目を洗おうとするだろうが、絶対やらせないように」と忠告してくれました。そして本当に、看護婦さんたちがカモミール茶で目を洗うことを勧めてきたのです。看護婦さんには年配の方も多いため、そのような療法がいまだに効くと信じられているのかもしれません。 ■窓を開けたら風邪を引く?もうひとつ、今でも信じられているのが、「空気の流れにあたると風邪を引く」というものです。窓を開け放しておくと、気圧や温度によって部屋の中に空気の流れができますよね。この気流のことを、ドイツ語では“Zug”といいます。Zugはおもに“列車”という意味です。このため、ドイツでは窓を開けっ放しにせず、換気の必要がある場合はしばらく窓を開け放し、そのあとで必ず閉めます。専門家によると、医学的根拠はなにもないようです。しかしながら、今でも忠実に守られているので、たとえばうだるような暑い日でも窓を閉め切ったままのところが多く、外国人がぶつぶつ文句を言う姿も見られます。ドイツでは今でも冷房のないところが多いので、真夏の閉め切った部屋はたいへんな苦痛となります。いかがでしたか? ところ変われば常識も変わる、違う国の人から見たら「おもしろい」と感じる風習はたくさんあります。いろいろ調べてみるのも楽しいかもしれませんね。
2016年06月05日ドイツのお隣のフランスは長いバカンスで有名ですが、ドイツ人もフランス人に負けず劣らず働くのが嫌い。定時退社しても文句を言われることはないし、それどころか、お天気のいい金曜日にぐずぐず残っていると、定時前でも「早く帰りなよ」などと言われることもあります。 ■病欠と有休は別物私の前夫はドイツの最大手企業の1つに勤めていましたが、会社から奨励される「長期休暇」は3週間でした(といっても、実際は2週間取る人が多いようですが)。心と体をしっかり休めないと、仕事のためにはプラスにならないとの考えのようです。細かいシステムは会社によって異なるかもしれませんが、この会社の場合、有休1日につき100ユーロ近くの「お小遣い」まで出ていました。とにかく、会社としてはしっかり休んで、遊んで、リフレッシュしてから仕事に戻ってほしいということでしょう。そのせいか、有給休暇と病欠は別扱いで、もし長期休暇中に病気にかかった場合、その分の有休は病欠に振替となり、未消化有休として返還されていました。 ■ドイツの育休は3年?働く女性にとって気になる、産休や育児休暇はどうでしょう。ドイツでは男女かかわらず、法律的には子ども1人につき3年の育児休暇が認められています。2人うまく続けると6年休み、なんてことも(双子の場合は4年)。そして、この育児休暇は自分の子どもだけではなく、養子にも認められるそうです。すごいですね。ただ、どれだけ法律を遵守しなければならないかは、会社の規模や業種によっても変わってくるようです。給料は、数年前に産休を取った日本人ママの場合、出産前後の約3カ月分は全額支給、その後、育児休暇中は保険やいわゆる「ボーナス」などは支給されたそうです。現在は、産休期間は100%、育児休暇中は67%が国から保障されるとか。ドイツも日本と同じ少子化に悩む国。このような手厚い保護もその対策として適用されたようですが、ただし、法律はどうであれ、実際の復帰後はなかなか厳しいよう。たとえば、復帰後の時短などは年々難しくなり、産休取得前と同じ条件(たとえば週40時間以上、長期出張あり、など)をこなせないなら降格されたり、さりげなく退職を促されたり、あるいは復帰さえできないところも。復帰後の待遇がどうであれ、やめるなら休暇中のメリットは使い切ってから、という人が多く、「出産を機に退社」というパターンはあまりないようです。
2016年05月23日ドイツのファッションブランド、ヒューゴ ボス(HUGO BOSS)が、ヨーロッパ選手権(ユーロ)を控えるドイツ代表サッカーチームに公式スーツを提供する。2014年に開催されたブラジルワールドカップでは、ヒューゴ ボスの公式スーツと共に見事優勝を果たしたドイツ代表。今回、ユーロ大会期間中の公式行事において代表メンバーが身に纏うのは、新たに導入された「クリエイト・ユア・ルック」ラインのスリムカットでダークグレーのボス・スーツだ。このコレクションの目玉は、トラウザーとジャケットのサイズとフィット感をスリム/エクストラスリムの中から組み合わせて、着用者それぞれの体形に完璧にマッチしたスーツ・スタイルを選べるという点。最適なサイズのセットアップに、100%コットンの白いシャツ、黒のネクタイ、エレガントなポケット・チーフにベルト、シューズ、黒のコートというコーディネートで仕上げれば、隙のない、モダンかつクラシックな装いの完成だ。また、監督のヨアヒム・レーヴ率いるコーチング・スタッフにも、贅沢な素材と最上級のクラフツマンシップを駆使した「ボス・メイド・トゥ・メジャー」によるカスタムメイドのスーツが提供されている。なお、これを記念して、2016年6月10日(金)から7月10日(日)までのサッカーヨーロッパ大会期間中に、ジャケットとトラウザーのセットアップを購入すると、ドイツ代表監督のオリジナルフィギュアがプレゼントされる。【アイテム詳細】発売日:2016年6月10日(金)価格:ジャケット 95,000円+税、パンツ 33,000円+税取扱店舗:全国のボス ストア各店【問い合わせ先】ヒューゴ ボス ジャパンTEL:03-5774-7670
2016年05月22日ジョージ・クルーニーが妻のアマルさんとともにドイツのアンゲラ・メルケル首相と私的に面会、ヨーロッパにおける難民問題やシリア危機について話し合った。ジョージは11日(現地時間)から開催中の第66回ベルリン国際映画祭で最新主演作『へイル、シーザー!』がオープニング上映作に選ばれ、監督のコーエン兄弟やアマルさんとベルリンを訪問。12日にメルケル首相と面談した。英国の外務・英連邦大臣を務め、現在は国際救援委員会(IRC)の理事兼CEOのデヴィッド・ミリバンド氏も同席し、メルケル首相の執務室で40分間にわたって、シリア危機やドイツにおける難民の状況など、様々な問題について話し合った。メルケル首相はAPの取材に「とても良い話し合いができた」と語った。首相と面談後、ジョージたちはベルリンに暮らすシリア難民の家族と面会した。シリアでの生活がどんなものだったか、住み慣れた地を離れなければならなかった理由、ドイツでの将来についてを話し合ったという。ジョージは「シリア人の家族の方々とお会いできて光栄です。彼らの生活は戦争によって破壊されてしまいましたが、彼らの生活を立て直すためにドイツの人々が力を貸していることに感動しました」と語った。(text:Yuki Tominaga)
2016年02月15日いま人気のカーフスリーブとは?CEPは2007年にドイツでスタートした、スポーツ用“高機能着圧ソックス”のブランドで、『カーフスリーブ』は血液の流れを促し、脚のむくみや疲れを改善させる効果があるので、旅行や仕事およびスポーツなどの日常シーンにも利用しやすい人気アイテムだ。商品の特徴『カーフスリーブ』商品カラーはブラック系やブルー系、ピンク系などがそろっている。また商品には同社のロゴがデザインされており、全体的にスタイリッシュに仕上げられている。また『カーフスリーブ』はドイツにある同社工場で全アイテムを製造しているので、優れた商品管理により使用効果を肌で感じることができる。そのうえ気楽に着脱ができる“ゲータータイプ”で、スポーツをしている時はもちろん、車や飛行機などの長時間移動でも気楽に身につけることができ、脚の疲労ケアが可能だ。(画像はカスタムプロデュース株式会社 CPIストアより)【参考】カスタムプロデュース株式会社 CPIストア公式サイト
2016年02月10日『「小顔」ってニホンではホメ言葉なんだ!? ~ドイツ人が驚く日本の「日常」』(サンドラ・ヘフェリン著、 流水りんこ漫画、KKベストセラーズ)の著者は、ドイツ・ミュンヘン出身。“日本居住歴17年の日独ハーフ”という立場から、「ハーフとバイリンガル問題」「ハーフといじめ問題」など、「多文化共生」をテーマに執筆活動を続けています。とはいえそのアプローチは決して堅苦しくなく、むしろライトで楽しいもの。本書でも、漫画を中心とした構成によって、日本人とドイツ人の違いをわかりやすく解説しています。漫画については実際に読むまでのお楽しみにしていただくとして、ここでは「値段」についてのコラムをクローズアップしたいと思います。■日本はなんでも値段が高いイメージ!?ドイツ人が日本に対して抱くイメージのひとつが、「日本はなんでも値段が高い」ということ。だからドイツ人の多くは、日本に来て「松屋」や「吉野家」、あるいは回転寿司チェーン店など安価なお店を見ると、「意外に安く食事ができる」とビックリするのだとか。でも著者によれば、ドイツ人に「日本=物価が高い」というイメージが浸透していることには理由があるのだそうです。■「日本=高い」というイメージの秘密つまりドイツでは、東京の家賃の高さや、「高級寿司店では値段が書かれていないことがある」などの情報ばかりが報道されているから。安いお店には触れられることがないそれらの情報を聞いて、「日本は“なんでも”高い」と思ってしまうというのです。マスコミの影響力はどこの国でも大きいので、仕方がないことだともいえるでしょう。けれど、だからこそ「休みお店もある」ことも報道してほしいところではあります。■ドイツは日本以上にお金がかかる?しかも問題は、決して日本だけが高いわけではないということ。たとえば食事に関しては、むしろ日本の方がドイツよりもリーズナルブな値段でランチできるお店が多いのだといいます。日本で「1,000円のランチ」というと、豪華で贅沢だと感じる人も少なくないはず。でもドイツでは外食というと、日本以上にお金がかかるものなのだそうです。いちばん顕著な例が、日本ではお水が無料で提供されること。私たちはそれを当然のことだと考えてもいますし、だからランチの際にも料理だけを頼めばいいわけです。つまり、お財布にもやさしいということ。ところがドイツではお水が無料で出てくることはなく、飲みものを注文するだけで、日本円に換算すれば500円かかるのだとか。日本とドイツでは、値段についての考え方もだいぶ違うようです。*漫画も楽しく、挟み込まれている著者のコラムも、上記のように親しみやすい話題ばかり。休日などにページをめくってみれば、文句なしに楽しめそうです。(文/印南敦史)【参考】※サンドラ・ヘフェリン(2015)『「小顔」ってニホンではホメ言葉なんだ!? ~ドイツ人が驚く日本の「日常」』KKベストセラーズ
2015年09月28日宮城県仙台市の錦町公園で7月3日~12日、ドイツビールの祭典「東北オクトーバーフェスト2015」が開催される。○本場のドイツビール&ソーセージを東北で!同イベントは、毎年ドイツのバイエルン州ミュンヘン市で開催されているビールイベントの日本版。本場のドイツビールや、シュニッツェルなどのドイツ料理、ソーセージなどを味わえる。また、女性限定でドイツの民族衣装、ディアンドルのレンタルが可能で、サイズは子ども用から大人用(Lサイズ)まで取りそろえている。さらにステージでは、ドイツ楽団による生演奏を実施し、乾杯の歌「Ein Prosit」(アイン・プロージット)を演奏して会場を盛り上げるとのこと。ほかにも、「Tシャツ」(2,000円)、「マフラータオル」(1,500円)、「キーリング」(2,500円)、「ピンバッジ」(2個セット・600円)、「フード付きタオル」(1,800円)など、会場限定のオリジナルグッズや、ミュンヘン直送のオクトーバーフェスト・アイテムを販売する。開催時間は平日が16時から21時、土日は11時から21時まで。ラストオーダーは20時30分となる。なお、会場では、ビール1杯目にグラス預かり金(デポジット1,000円~)+ビール代を支払い、2杯目以降は、空いたグラスと引き換えにビール代のみでおかわりをするデポジット制を採用している。グラスの預かり金は、空いたグラスを返却した際に返される。※価格は税込
2015年06月29日群馬県前橋市の群馬県庁1階・県民ホール、県民広場で6月26日から28日、ドイツ文化を紹介する「第6回ドイツフェスティバルinぐんま2015」が開催される。○音楽イベントでは一般参加コーナーも同イベントはドイツ大使館の支援・指導のもと、ドイツ文化を紹介する目的で2005年から隔年開催されている。会場には、ドイツパンやソーセージ、ワイン、ビール、ロンネフェルト紅茶、岩塩などの食品・飲料や、木製玩具、アクセサリー、時計、ドイツ製太陽光パネルなど、輸入製品が並ぶ「ドイツ製品の紹介・販売コーナー」を設置する。また、「音楽コーナー」(27日、28日)では、ドイツ音楽を演奏する参加型イベント「みんなで奏でよう・ドイツ音楽コーナー」や、「資源ごみで音楽しよう!」、コールネルケやトロンボーン、コール・詩音などを聞くことができる「ドイツの響き」などを開催する。さらに、別会場となる群馬県庁 県民広場では27日、28日に、フォルクスワーゲン、メルセデスベンツ、アウディ、ポルシェ、BMWといったドイツを代表する自動車メーカーから、合計18台のドイツ車を展示する。開催時間は10時から17時まで。なお、26日の13時30分より、オープニングセレモニーが行われる。
2015年06月19日ヒューゴボス(HUGO BOSS)が、14年のブラジルワールドカップドイツ代表選手のマッツ・フンメルスとパートナーシップを締結した。フンメルスは情熱的なプレイが特徴のキープレイヤー。そんなフンメルスを含むドイツ代表チームは今後、イベントや公共出演、キャンペーンなどの写真撮影の際に同ブランドのアイテムを着用することになる。今回のパートナーシップについて、フルメンスは「私がブンデスリーガで初めてのプロ契約をしたとき、ヒューゴボスは私が所属していたチームと契約を結んでいました。それ以来ブランドのファンでした。そして、今ドイツ代表でのオフィシャルアウトフィット以外でもヒューゴボスを着用することがとても嬉しいです」と喜びを語っている。また、ブランドでシニア・バイズ・プレジデントを務めるゲルト・フォン・ポデヴィルスは、「自信があり、洗練され、成功している。フンメルスは、ヒューゴボスのこのような特徴を体現する理想的なパートナーです」とコメントした。ヒューゴボスはブラジルワールドカップでドイツ代表の公式アウトフィッターを務めている。
2015年02月03日リビングハウスは16日より、ドイツ発のインテリアブランド「KARE(カレ)」を六本木ヒルズに5カ月間限定でオープンする。○ドイツ発の人気ブランドが初の単独出店1981年、ドイツ・ミュンヘンの郊外から始まったKAREのコンセプトは「LIFE IS STYLE! LIFE AGAINST THE STREAM!(人生とはスタイルだ! 流れに身を任せず、自分の意思で生きよう!)」。トレンドスタイルやスタンダードなデザインに、「クレイジーな解釈」を交え、あらゆるテイストをユニークにデザインするブランドとして知られている。現在は世界40カ国、120以上の店舗で展開しているが、日本での単独店舗出店は今回が初となる。六本木ヒルズの期間限定店では、ソファ、ダイニングテーブル、チェア、サイドテーブル、チェストなどの大型家具から、アート、オブジェ、フラワーベース、キャンドルホルダーなどのインテリア小物雑貨まで幅広く取りそろえる予定とのこと。場所は東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー ヒルサイド2階。営業期間は1月16日~5月31日、営業時間は11時~21時。
2015年01月15日六本木ヒルズでは11月29日~12月25日まで、本場ドイツの雰囲気を楽しむことができる「クリスマスマーケット」を開催する。○ドイツのクリスマスグッズの有名店が登場同マーケットは今年で8回目の開催となる。会場となる大屋根プラザには、もみの木のガーランドやサンタクロース、トナカイなどで飾られた屋台が登場し、クリスマスグッズやフードを販売する。店舗は全11店で、中にはドイツのロマンティック街道沿いの街に本店を持つ雑貨店「ケーテ・ウォルファルト」も出店。同店は年間を通して伝統的なドイツのクリスマスアイテムを取り扱うことで知られている。ドイツの陶器とクリスマス雑貨専門店の「クレメルヒェン」は初出店。ウィーンで修行を積んだ菓子職人・野澤孝彦シェフがオーナーシェフをつとめる「ノイエス」も初めての登場で、ドイツパンやウィーンの菓子を販売する。その他、スパイスを使ったリースやツリーのお店「ラスプ スパイスデコレーション」や、デコレーションアイテムを取り扱う「アドベント・ショップ フロム ジャーマニー」も出店。ドイツ人シェフの店「マーカスのクリスマスカフェ」では、グリューワインやワッフルを提供する。マーケットの出店時間は11:00~21:00。○ティム・バートン監修のツリーも同施設ではクリスマスイルミネーションを11月4日から開始している。六本木けやき坂通りでは、寒色系のイルミネーション"SNOW&BLUE"と、暖色系の"CANDLE&RED"を実施。11月18日からは、六本木ヒルズの玄関口である66プラザに、新デザインの高さ約8mのシンボルツリーが登場する。また12月2日~25日には、東京シティビューで「天空のクリスマス2014 featuring ティム・バートンの世界」を開催。展望回廊内に、ティム・バートン氏が監修したクリスマスツリーが登場する。展覧会「ティム・バートンの世界」とコラボレートしたカフェでは、オリジナルメニューも楽しめる。
2014年11月17日岡谷エレクトロニクスは28日、ドイツのROCCATスタジオが発表した、ミリタリー柄のゲーミングヘッドセット「ROCCAT Kone Kave XTD StereoMilitary」の取り扱い開始を発表した。提供開始は2014年11月7日から。価格はオープンで、店頭予想価格は税込11,980円。2×50mmのネオジムスピーカーユニットを搭載した、ミリタリー柄のゲーミング向けヘッドセット。イヤーカップは軽量パッドを採用し、ノイズキャンセラ機能付きマイクも搭載する。ヘッド本部の対応周波数帯は20~20.000Hz。マイク部の対応周波数帯は10~10.000Hz。ケーブル長さは約2.5m。重量は305g。
2014年10月28日ドンクは6日~19日、全国の「ドンク」店舗および「ジャルダン・ド・フランス」(1店舗)で、「ドイツフェア」を開催する。○ドイツの食文化をパンで楽しむ同フェアは、本場ドイツのブロート系(大型)食事パンやドイツをイメージしたパンを取りそろえる企画。ドイツパンを通して、その食べ方やおいしさに親しみながらドイツの食文化に触れてもらう機会を提供する。寒冷な気候のドイツでは、寒い地方でもよく育つライ麦を使ったパンが古くから食べられており、ずっしりと重く独特の酸味を持つライ麦パンはビールやソーセージ、じゃがいもと並んでドイツの食卓に欠かせないメニューだという。同社の作るブロート系ドイツパンは、ライ麦をドイツから輸入し、国内の製粉所で製粉したライ麦粉と、これもドイツから輸入したサワー種(発酵種)の元種を使用。サワー種を使って生地をじっくりと発酵することにより、ほどよい酸味と雑味のない味わい、なめらかな食感のドイツパンができあがるという。同フェアではブロート系食事パンをはじめ、ドイツチーズやじゃがいもを使った惣菜パン、モーン(黒ケシの実)を使った菓子パンなど、10品を販売する。あわせて、ドイツの伝統的なクリスマス菓子「シュトーレン」を期間限定で先行販売。さらに"ドイツを味わう"カフェメニューとして、「ジャーマンポテトのオープンサンドセット」を用意し、一部店舗で提供する。なお、販売商品は店舗により異なる。ブロート系パンのうち、「ベルリーナラントブロート」は、ベルリン風の田舎パンという意味で、ひび割れが特徴のライ麦パン。1本713円、1/2本357円。「ロッゲンシュロートブロート」は、ライ麦粉100%(穀物対比)を使用した、ずっしり重いライ麦パン。1個929円、1/2個465円。「オープストブロート」は、レーズン、イチジク、クランベリー、アプリコットの4種類のフルーツが入ったライ麦パン。1個1728円、1/2個864円、1/4個432円。惣菜系パンのうち「シュペックケーゼ」は、ライ麦入りのパンにひまわりの種、クルミ、ゴマを混ぜチーズとベーコンを入れて焼き上げた。価格は249円。「ゴーダとモッツァレラのプレッツェル」は、ドイツ産の2種類のチーズ(ゴーダ・モッツァレラ)が香ばしいクロワッサン生地のプレッツェル。ガーリックとブラックペッパーを効かせたバジルバターを塗って仕上げた。260円。「ポテトとウィンナーのライ麦ガレット」は、ライ麦入りのパンに、ポテト、ウィンナー、とろけるチーズをガレット風に包み、カリッと焼き上げた。価格は260円。菓子系のうち、「モーンシュネッケン」は、クロワッサン生地にケシの実(モーン)のペーストを巻き込み焼き上げたもの。価格は227円。「アップルスティック」は、クロワッサン生地にフランボワーズのアーモンドクリームとりんごをのせ、スティック状に焼き上げた。価格は227円。「アプフェルクーヘン」は、りんごのソテーと相性のいいクリームチーズ、サクサクのシュトロイゼルをのせて焼き上げた。ドイツの家庭でよく作られる菓子。270円。「ヘーゼルナッツとリンゴのブリオッシュタルト」は、りんごの収穫期に食べられるドイツの伝統菓子をタルトにした。1ホール2,160円、1/8カット270円。その他、「ドイツパン食べ比べセット」(346円)、「シュトーレン」(1,728円)、「しっとりシュトーレン」(411円)、カフェメニュー「ジャーマンポテトのオープンサンドセット」(627円)などを展開する(店舗により異なる)。※商品価格はすべて税込価格
2014年10月03日ドイツのジュエリーブランド「Charlotte Ehinger-Schwarz 1876(シャルロッテ エーインガー・シュヴァルツ 1876)」の日本第一号店が、2013年6月21日(金)銀座コアにオープンした。■天然素材を用いた着せ替えできるジュエリーが魅力同ブランドは、ドイツで130年以上の伝統を誇るジュエリーメーカー、Ehinger-Schwarz(エーインガー・シュヴァルツ)社が展開するジュエリーブランドで、3000種類以上に及ぶアイテムを自由にチェンジング(着せ替え)できることが特徴。例えば、ネックレスのトップをリングやブレスレットに付け替えたり、色やモチーフを自由に組み合わせて自分だけのオリジナルジュエリーを作ることができる。また多くのアイテムが草花や動物などをモチーフにデザインされ、天然の素材でハンドメイドされるなど、自然に対する強い思い入れがある。さらに、薬指用にななめにカットされたリングや、アレルギーフリーのステンレスを用いた金具、軽い付け心地のチェーンなど、ストレスフリーな装着感も魅力のひとつ。■日本初の店舗は銀座にオープン、限定コレクションも世界先行発売日本初の店舗は銀座駅直結の銀座コアにオープン。ジュエリーを映えさせる黒を基調とした店内では、本国で研修を受けたスタッフが、アイテム選びから、着せ替えの方法まで丁寧にサポートしてくれる。商品は、メインで展開するCharlotte Ehinger-Schwarz 1876(シャルロッテ エーインガー・シュヴァルツ 1876)」に加え、デコラティブなデザインながらも肌なじみがよく、パーティーシーンからカジュアルまで幅広く使える「Ehinger-Schwarz 1876 "Vintage"(エーインガー・シュヴァルツ 1876 ヴィンテージ)」もラインナップ。世界中で大人気の「マハラニ」シリーズも特別に入荷した。また、日本初上陸を記念して、特別に花のモチーフを追加したファーストセットを2013年7月20日(土)まで30セット限定で販売している。さらに期間中商品を購入すると、パールでできた「プチコルン」がプレゼントされる。2013年6月25日(火)には、CEOのカロリーネ・シュヴァルツ自らデザインしたリミテッドコレクション「ASIAN SUMMER(アジアンサマー)」が世界先行発売される。(左:「ASIAN SUMMER」/右:「Ehinger-Schwarz 1876 "Vintage"」)ファーストセット ーJapan Editionー2013年6月21日(金)~7月20日(土)※30セット限定\31,290(税込)【店舗情報】Charlotte Ehinger-Schwarz 1876(シャルロッテ エーインガー・シュヴァルツ 1876)〒104-0061東京都中央区銀座5-8-20銀座コアB1Tel 03-5537-7505/Fax 03-5537-7506営業時間:11:00~20:00定休日:銀座コア定休日に準じる元の記事を読む
2013年06月24日ドイツ各地からプロフェッショナルが集結メッセ・シュトゥットガルト (Messe Stuttgart) では12月2、3日、ヘアスタイリング業界のビッグイベントが開催された。イベントはトップヘアスタイリストによるカンファレンス、ワークショップ、ヘアスタイルショウ、ヘアケアの新製品、トレンドスタイルチェック、ヘアアクセサリーの紹介など、多彩な内容である。参加するのはヘアスタイリスト、メイクアップアーチスト、ネイリスト、サロンオーナーなど、ヘア&メイクのプロフェッショナルたち。彼らにとって、自身のプロモーションや他店の動向を知ることができる最も重要なイベントであり、ドイツ各地から関係者が集った。トップスタイリストのワークショップヘア業界以外の出展も出展業者は130件。ポピュラーなヘアサロン、化粧品メーカーの他、フットケアサロン、ピアス、タトゥーショップなども顔をそろえた。特にGeorg Ochs をはじめとするトップススタイリストの実演ショウは、彼らの高度なテクニックを目の前にできるチャンスとして注目を集めた。会場となったメッセ・シュトゥットガルトはヨーロッパの中でも大規模で近代的な見本市会場として認められており、年間を通して数多くの展示会が行われている。入場料は1日券25ユーロ、2日券40ユーロ、9:00から16:30まで開催された。元の記事を読む
2012年12月04日ドイツ・クリスマスマーケット大阪実行委員会による「ドイツ・クリスマスマーケット大阪2012」が現在開催中だ。期間は12月25日(火)まで。同イベントは過去10回の開催を重ね、大阪の冬の風物詩として定着。大阪にいながら本場ドイツのマーケットを楽しめるイベントだ。会場となるのは「新梅田シティ」で、会場の中央の空中庭園の真下に、10万個のイルミネーションに彩られた高さ約27メートルの「世界最大級のクリスマスツリー」を設置。ツリーの周りには本場ドイツの雰囲気そのままのヒュッテ(小屋)が27棟、軒を連ねて「ドイツのクリスマスマーケット」を再現する。ここでドイツを代表する工芸品や温かいグリューワイン、香り豊かな焼きソーセージなどの飲食物を販売。なお、ヒュッテはドイツ各地のクリスマスマーケットで使用されるものと同じものをドイツから輸送したもので、イルミネーションなどの装飾もドイツ風に監修したものだ。さらに、期間中の金、土、日、祝日の19時00分~21時00分にはドイツのサンタクロース「ニコラウス」も登場し、プレゼントや写真の撮影などを行う予定。また、115年以上の歴史を持つアンティーク・メリーゴーランドもドイツからお目見えする。現在木製のアンティークものは、ヨーロッパに4台しかなく、これは2番目に古いものだ。そのほか、ドイツの山岳地方の景色を再現したジオラマの中、汽笛を鳴らしながら走る機関車クリスマストレインや、特設ステージではクリスマスソングの合唱やミュージシャンのライブなどのアトラクションが披露されるという。なお、開催時間やイルミネーションの点灯時間などは日によって異なるので、大阪市のWEBなどで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日おもちゃの企画・製造・販売を行っているジョイパレットは、「東京スカイツリー」とドイツのテディベアブランド「シュタイフ社」とのコラボレートアイテム「東京スカイツリー(R)シュタイフベア」を製作。東京スカイツリーのオフィシャルショップ「THE SKYTREE SHOP(ザ・スカイツリーショップ)」限定アイテムとして、11月下旬より販売する。価格は30,000円。カラーは、夜空を表したネービーブルーと、木を表したスモーキーホワイトの2種類。それぞれ、「ヒンメルくん」(Himmel、ドイツ語で空・スカイの意味)と「バウムちゃん」(Baum、同じく木・ツリーの意味)と名づけられており、東京スカイツリーのロゴが刺しゅうされている。素材はモヘア(アンゴラヤギ)で高さは28㎝。本体の耳タグにはシリアルナンバーが入っており、さらにシリアルナンバー入りの証明書がついてくるという。また、付属する東京スカイツリーのモチーフは、400年の歴史を持つ日本の伝統芸術「有田焼」で製作。ライティングをイメージした2種類のカラーがあり、「ヒンメルくん」にはブルー、「バウムちゃん」にはパープルがセットになっている。なお、バッグなどに付けられるスモールサイズ(12cm)も販売。ネービーブルーの「クラインヒンメル」とホワイトの「クラインバウム」の2種類で、取り外してブレスレットとしても使用できるチェーンには、高さ35㎜の東京スカイツリーチャームと、直径約6㎜のスワロフスキー・エレメントがついてくるとのこと。価格は4,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日ルーツ・スポーツ・ジャパンは、2013年1月26日に千葉県袖ヶ浦市の東京ドイツ村にて「東京ドイツ村駅伝」を開催する。現在、エントリーを受け付けている。同イベントは、ドイツをモチーフにしたテーマパーク「東京ドイツ村」の敷地内にコースを設けた駅伝大会。コース上やイベント会場にはドイツの雰囲気をちりばめ、ランナーを迎えるという。1区間の距離は5km、1チーム4人の駅伝なので、仲間や同僚、家族と一緒にチームを作って走ることも可能。初心者でも気軽に参加できる。1周回2.5kmのコース上には、ドイツゆかりの楽器演奏や補給食を用意し、ランナーを応援する。走り終わった後は、バーベキュー交流会を開催(事前申し込みが必要)。本場ドイツのウインナーやビールを味わうことができる。入賞チームには、ドイツゆかりの豪華賞品をプレゼント。さらに、「ドイツ仮装賞」や「東京ドイツ村賞」など、特別賞も充実している。また、普段はあまりお目にかかれない「ドイツのお菓子屋さんブース」や「ドイツの雑貨屋さんブース」などのドイツブーツを設置。走るだけではなく、買い物も楽しめる。同駅伝のエントリーは、2013年1月7日まで。ランネット 東京ドイツ村駅伝で受け付ける。参加費は12,000円。1.5kmコースは小学生(1,000円)と親子ペア(1,500円)のみ設定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日ドイツ連邦共和国大使館は、19日から21日まで、「ドイツフェスティバル2012」~ドイツに出会える3日間~を開催する。このイベントは、昨年10月23日に開催された日独友好150周年記念イベント「ドイツフェスティバル-絆をつなごうドイツと日本」に続き開かれるもので、一般的にドイツをイメージするビアフェスとは異なった内容となっている。会場では、出展36社がドイツのグルメや雑貨の販売を行うとともに、ステージイベントやワークショップなども開催予定だという。開催時間は11時~20時(19日は16時~20時)。場所は東京都港区六本木の青山公園。入場は無料(ただし飲食は有料)。詳細は「ドイツフェスティバル2012Facebookページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月03日日本初!ドイツ風創作料理を楽しめる、ドイツ国旗カラーのビニールハウスの店「ジャーマン風ゲルマン亭ドイツ家」が、岐阜県にオープン。▼ビニールハウスがそのままお店に!店内のテーブル、椅子などは木の素材をそのまま活かしたモダンな作り。座り席の他、立ち飲み席やテーブルに飾られてるほうれん草は、ポット栽培でつきだしとして千切って食べられるなど趣向を凝らした仕様になっている。また、店内では新鮮な野菜の直売もやっており、野菜のみの購入も可能。▼臨場感があって楽しそうな店内料理は主にオリジナル創作料理で、その中でもオススメはプライベートブランドのソーセージを使用した「ソーセージ鍋」。特製ダシにソーセージ、ズッキーニ、エリンギ、玉ねぎ、プチトマトを煮込み、オリジナルバジルソース、ペッパーケチャップ、ガーリックマヨネーズの3種のソースで頂くと絶品。▼ドイツといえばコレ!な食材が並ぶ▼もちろんビールもビニールハウスに野菜の直売など新しい要素がたくさんつまったお店のスタイルに、注目が集まりそうだ。お問い合わせ:ジャーマン風ゲルマン亭ドイツ家 tel.0584-81-6353住所:岐阜県大垣市三塚町560open.17:00~24:00(L.O.)
2012年04月12日有限会社前昇は、岐阜県大垣市にドイツ国旗カラー(黒、赤、黄色)のビニールハウスの飲食店「ジャーマン風ゲルマン亭ドイツ家」をオープンした。ビニールハウスでできた店内で、ドイツ風創作料理を楽しめるほか、新鮮な野菜の直売も行うという。「ジャーマン風ゲルマン亭ドイツ家」は、農家直送ダイニングというコンセプト。店は「黒・赤・黄」のドイツ国旗カラーのビニールハウスでできており、畑の中に立地している。店内のテーブル、椅子などは木の素材をそのまま活かしたモダンな作り。座り席の他、立ち飲み席も用意されており、定番のビールやワイン、野菜を使ったオリジナルカクテルなども楽しめる。料理は畑で採れた新鮮な野菜を使ったオリジナル創作料理。特にプライベートブランドのソーセージを使用した「ソーセージ鍋」がおすすめメニューになっているという。また、つきだしに「テーブルに飾られたポット栽培のほうれん草」を用意するなど、趣向を凝らしたメニューも特長とのこと。店内では飲食のほか、新鮮な野菜の直売も行っており、野菜のみの購入も可能。「ジャーマン風ゲルマン亭ドイツ家」は17時から24時(ラストオーダー)まで営業。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日株式会社シービックは、独ヘンケル社のランドリー&ホームケア 5ブランドを日本で本格展開する。今回発売するブランドは、衣類のエイジングケア洗剤『パーウル』、本格的な洗濯物の除菌剤『パーシル』、 ヨーロッパで40年以上愛され続ける香りの柔軟剤『ヴァーネル』、洗濯物に香りだけをつける洗濯用フレグランス『ヴァーネルクリスタル』、高機能フロアケア『ソフィックス』の5ブランド全12品。ヘンケル社は、ドイツ・デュッセルドルフを拠点に、ランドリー&ホームケア、パーソナルケア、接着剤・シーリング剤・表面処理剤の3つの戦略的分野でグローバルに事業展開している。ヘンケルのランドリー&ホームケア部門はヘンケル社全体の売上の約30%を占め、このカテゴリーで世界第2位の売上を誇る。キレイ好きで有名なドイツの主婦の家事のコツや楽しみ方を手軽に実現する「今までなかった!」独ヘンケル社ランドリー&ホームケア商品ラインナップ。ヨーロッパの主婦に大人気のホームケアアイテム、ぜひ試してみてはいかがだろうか。プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年02月29日ドイツで100年以上愛され続けているガラス容器「WECK」。リサイクルガラスを使った容器は、においがつきにくく、耐熱性があり、スタッキングも可能。見た目の良さだけでなく、使い勝手の良さも抜群だ。そんなWECKを使用した、初のレシピブックが発売された。本書ではまず、WECKの煮沸、密閉方法から教えてくれる。きちんとできれば、ジャムやオイル類は常温で半年、煮込み料理やオーブン料理も3ヶ月は保存可能だ。煮沸密閉方法を覚えたら、瓶詰め料理を。ジャムやコンポートなどの保存食の定番から、冷製スープ、調味料などをアレンジも含めて紹介。レシピは料理研究家の冷水希三子さんが担当しているので、どれもおいしそう!また、本国ドイツでは調理道具としても活用されているWECK。日本ではあまり馴染みのない瓶詰め料理を幅広く紹介している。おこわやふろふき大根などの和食から、ケーキやプリンなど、目からうろこの簡単レシピが紹介されている。これだけ豊富なレシピが生まれるのは、一般家庭でできるガラス容器を使った瓶詰め保存食の研究と開発を続けてきたWECKならでは。外国のレシピブックのようなデザインも素敵な一冊。これからの季節の保存食づくりにもぴったりだ。『WECK COOKING』定価:1,260円発行:京阪神エルマガジン社取材/赤木真弓
2011年12月08日