タイ料理に欠かせない調味料「ナンプラー」。独特の風味と香りが特徴で、少し料理に加えることで、簡単にエスニック風にアレンジできます。今回は、そんなナンプラーの味や栄養素、代用品のほか、ナンプラーを使った極上レシピを20選ご紹介。手軽に作れる副菜からタイを旅行した気分になれる本格的な主食まで登場しますよ。気になるレシピがあったらぜひトライを!■タイ料理に欠かせない調味料「ナンプラー」とは?タイ料理に用いる魚醤の一種です。主にカタクチイワシなどの魚に塩をまぶし、7ヶ月から1年ほど熟成させて作ります。長期間熟成させるほど味が良くなるとされています。熟成後、最初にとれる一番搾りナンプラーは、旨味たっぷりの極上品です。タイでは屋台からレストランまで、さまざまな飲食店のテーブルの上にナンプラーが常備されており、日本でいうしょう油のような存在です。■ナンプラーの味や栄養は?発酵による独特の香りを持ち、濃厚なうま味と塩味があります。また、ナトリウムを多く含むほか、マグネシウム、カルシウム、鉄、亜鉛、ビタミンB群も含まれています。■ナンプラーの代用品ベトナムの魚醤「ニョクマム」は、ナンプラーともっとも風味が似ています。臭気が弱めのハイグレードな「ニョクマム」を購入するのがオススメです。また、日本の調味料であれば、ハタハタなどの魚を発酵して作られた秋田県の魚醤「しょっつる」や新潟市の西浦区の名物「しょっからいわし」を使うのもいいでしょう。風味は多少異なりますが、代用品になります。■サクッと作れる、ナンプラーを使った副菜レシピ5つまずは手軽に作れる副菜から作るのがオススメ。ナンプラーの風味を効かせた美味しいレシピが目白押しです。・エビのナンプラー炒めサッと出来上がる炒めものです。ナンプラーはご存知の通り、エビとの相性抜群! レモンを絞ってからいただきましょう。とっても簡単に作れるのに、うなるほど美味しい一品です。・桜エビとブロッコリーのナンプラー蒸し調味料をかけて電子レンジで温めるだけ! 時間がないときの副菜にも最適です。彩りも良く、食卓に華を添えてくれます。ビールのおつまみとしても活躍してくれそうです。・トマトのナンプラー和えトマトとブロッコリーをナンプラーで和えた一品。甘酢とナンプラーは好相性です。この機会に、万能調味料の「作り置き甘酢」を作ってみるのもいいかもしれませんね。・オクラのナンプラー炒めオクラをナンプラーで炒めるだけで、いつもと違った味わいに。仕上げに、ナンプラーと粗びき黒コショウを加えて炒め合わせ、器に盛れば完成です。お弁当のおかずにもピッタリ。・キヌサヤのナンプラーきんぴらキヌサヤのシャキシャキ食感を残すことが、美味しさの秘訣です。炒めるだけのお手軽料理。「もう一品作りたい」「副菜のレパートリーを増やしたい」というときにもぜひ!■くせになる美味しさ、ナンプラーを使ったスープ・サラダレシピ5つナンプラーを使った、くせになる美味しさのスープとサラダのレシピをご紹介。いつもの味に飽きたら作ってみてくださいね。・野菜のナンプラー風味スープサッと作れて、野菜がたくさんとれるエスニックスープ。野菜はモヤシやニンジン、玉ネギなど自由にアレンジができます。仕上げにゴマ油で香りをつけることで、風味がアップ。・アジアンチキンスープ鶏もも肉から出た肉汁がスープの味のベースになり、旨味たっぷり。トマトの酸味でさっぱりとした後味です。ナンプラーを加えることで、簡単にエスニック風味にアレンジできますよ。・エスニック風春雨サラダいつもの春雨サラダもスイートチリとナンプラーのドレッシングで一気にエスニックに。さっぱりといただけます。お好みで、パクチーを散らしても良いかもしれませんね。・アジアンキャロットサラダ干しエビとナンプラーが入ったアジアン風味のキャロットサラダです。アーモンドと香菜を散らし、レモンを添えてからどうぞ。おつまみにも最適です。ビールによく合います。・万能ネギのサラダいつも脇役の万能ネギをたっぷり使ったエスニック風サラダ。切って混ぜるだけのスピードメニューです。万能ネギの辛みが苦手な場合は、上の緑色の部分だけ使うと辛みが和らぎます。■リピート必至! ナンプラーを使った主菜レシピ5つ何度も作りたくなるナンプラーを使った主菜レシピをピックアップ。いずれのレシピもアレンジを加えた絶品です。・ささ身の唐揚げしっかり下味をつけることで、美味しさが倍増するささ身の唐揚げです。チリソースをつけるか、山椒塩をつけるかで、違った風味を堪能できます。カリッとした食感もお楽しみください。・キノコとアボカドのナンプラー炒めエスニックな香り漂う一皿です。ナンプラーの量はお好みで調節してくださいね。仕上げに、レモン汁をまわしかけ、香菜の葉を散らしましょう。ご飯はもちろん、パンにも合います。・ナンプラーを使った豚肉炒め豚バラ肉に水煮タケノコ、チンゲンサイ、ピーマンをプラスした炒めものです。特徴的な香りのナンプラーですが、使い方は意外と簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。中華麺を加えれば、主食にもなります。・エスニック餃子香菜を入れるだけで、あっという間にエスニック風餃子に変身。つけダレにナンプラーと酢、ラー油で作ります。最後に、蓋を取り、強火にして底の水気を完全に飛ばし、ゴマ油を加えてカリッと焼くのが、美味しく仕上げるコツです。・トマトと空芯菜の卵炒め自宅で気軽にエスニックを。バジルとナンプラーが香る、トマトと空芯菜の卵炒めは、彩り鮮やかで食卓に華を添えてくれます。蒸し煮にすることでたっぷり空芯菜が食べられますよ。■定番も! ナンプラーを使った主食レシピ5つチャーハン、ナシゴレン、ガパオライスなど定番のレシピはもちろん、エスニック風の麺・丼もご紹介します。・エビのエスニックチャーハンナンプラーを使ったピリ辛味のエスニックチャーハン。お好みで、ナンプラーをかけてから食べてもオッケーです。エビのプリプリ食感とカシューナッツの香ばしさもたまりません。・エスニック風焼きそば中華麺にあらかじめ調味料をからめておくことが大切です。仕上げに、温泉卵をのせ、アーモンドダイスをかけてから召し上がれ! 一手間かけるだけで、エスニック風の美味しい一品に。・ナシゴレンインドネシアやマレーシアの屋台でよく食べられているナシゴレンは、まさに南国の味。ナンプラーが効いたエスニックな香りがやみつきになります。甘辛くボリューミーなのもうれしいポイント。・本格ガパオライス調味料はナンプラーと砂糖のたった2つ! 手軽に本格的なガパオライスが作れます。バジルと挽き肉に目玉焼きを添えていただきましょう。赤唐辛子の量で辛さを調整してくださいね。・春雨のエスニック丼スイートチリソースとナンプラーを使えば、簡単にエスニックの味を堪能できます。仕上げにお好みで、レモンを添えて、香菜を散らしてから召し上がれ! ご飯がもりもり進みますよ。■ぜひ作りたい! ナンプラーを使った作り置きレシピ1つナンプラーを使った大人気の作り置きレシピ。冷蔵保存ができて、さまざまな料理に活用できます。・オイスターソースの半熟煮卵「オイスターソース」×「ナンプラー」が味のポイント。冷蔵庫で4~5日保存できます。使うたびに酒を少し加えると持ちが良いです。ラーメンなどの麺料理やチャーハンに添えても◎。ナンプラーを使った美味しい料理の数々…。少し南国気分を味わいたいときや、いつもとは違う味つけの料理が食べたくなったら、作りたいですね。ナンプラーの使い方がわからない、という方もぜひ参考にしてみてください。
2024年08月09日刺身で手軽に作れる「カルパッチョ」。おしゃれでおもてなしやイベントに欠かせない前菜ですね。そんなカルパッチョですが、かけるソースを変えれば洋風だけでなく、和風や中華、エスニック風にアレンジできるんです。そこで今回は、カルパッチョソースに大注目!基本のオリーブオイルとビネガーの組み合わせから、マスタードやワサビ、みそやナンプラーなどを加えた変化球アレンジなど16選ご紹介します。覚えておくとおもてなしやイベントで活躍すること間違いなしです。ぜひ参考にしてくださいね。■カルパッチョソース【洋風 6選】・【基本のレシピ】簡単華やか鯛のカルパッチョカルパッチョの中でもおもてなしで人気で華やかなのが鯛を使ったカルパッチョ。オリーブオイルと白ワインビネガーだけで美味しく作れます。ケイパーやオリーブの実などを加えると華やかさが増します。・【粒マスタード】白身魚のカルパッチョオリーブオイルとレモン汁、ニンニクの基本のカルパッチョソースに粒マスタードをプラス。ピリッとした刺激が淡白な白身魚とよく合います。素材の魅力を引き出す万能ドレッシングです。・【レモン汁】簡単なのにおしゃれ!ホタテのシンプルカルパッチョカルパッチョソースはオリーブオイルとレモン汁だけ!とっても簡単に作れるシンプルなカルパッチョには、刻んだパプリカや玉ネギを加えて食感と彩りをプラスしましょう。・【マスタード】タコのカルパッチョオリーブオイル、白ワインビネガーにマスタードを加えたカルパッチョソースはタコの旨味を引き出します。洋がらしのマスタードは辛味がないのでマリネやドレッシングなど幅広く使えます。・【バジル】タコのバジル風味カルパッチョ生のバジルを使った爽やかな香りが食欲をそそるタコのカルパッチョ。白ワインのお供に最高です。彩りも良くおしゃれなのでおもてなしに喜ばれること間違いなし。・【マヨネーズ】サーモンのカルパッチョクリスマスなどのイベントに欠かせないスモークサーモンのカルパッチョ。オリーブオイルとレモン汁のシンプルなカルパッチョソースに、スモークサーモンと相性が良いマヨネーズをプラスしましょう。そのまま食べるだけでなく、バゲットに乗せても良いでしょう。■カルパッチョソース【和風 6選】・【梅干し】ホタテの梅カルパッチョオリーブオイルに梅干し、砂糖、酢を加えたソースで作るホタテのカルパッチョ。ホタテのねっとりした独特の甘味と、梅ドレッシングの爽やかな酸味が良く合います。・【ユズコショウ】アジのカルパッチョオリーブオイルにしょうゆを合わせた和風ソースにユズコショウを加えてピリリと刺激をプラスします。アジ以外に白身魚も合います。細ネギをたっぷり乗せて食べてください。・【味噌】白身魚のみそカルパッチョオリーブオイルを使わずに、マヨネーズ、白みそ、ワインビネガー、砂糖で作った少し甘めのカルパッチョソースはヒラメの刺身以外にも、お好みの刺身でOKです。・【しょうゆ】白身魚の和風カルパッチョ白身魚と白菜を一緒に食べられるヘルシーカルパッチョ。しょうゆベースのシンプルなカルパッチョソースは最後にかけるスダチがポイントでです。スダチがなければレモンで代用可能。糸唐辛子を乗せてピリっと辛いアクセントをプラスしましょう。・【ゴマ油+ワサビ】鯛の和風カルパッチョ新玉ネギとカイワレを塩昆布で和えて刺身に添えます。しょうゆ、ゴマ油、練りワサビで作るカルパッチョソースと絡めて食べてください。塩昆布から出る旨味が刺身にマッチし、ワンランク上の味わいになります。・【ゴマ油+薬味】ブリの薬味たっぷりカルパッチョネギ、大葉、ショウガをたっぷり乗せた食べ応えのあるカルパッチョです。熱したゴマ油をかけると香りよく仕上がります。ブリは削ぎ切りにして、薬味を巻くように食べるとおいしいですよ。■カルパッチョソース【中華・エスニック風 4選】・【ナンプラー】タコのエスニック風カルパッチョナンプラーを効かせたエスニックなタレがプリプリのタコによく合います。あらかじめ器にニンニクのすりおろしをぬっておくのがポイントです。・【ピーナツオイル】中華風刺身刺身と一緒にスライサーで細切りにした野菜がたっぷり食べられるカルパッチョには、砕いたピーナツで食感をプラスします。ピーナッツオイルとしょうゆで作ったカルパッチョソースが香ばしく美味!・【ナンプラー+赤唐辛子】エスニックサラダピーナッツやナンプラーなどエスニックな食材をたくさん使ったカルパッチョ風のサラダです。野菜がたっぷり食べられます。赤唐辛子の量はお好みで調節してください。・【ナンプラー+粒マスタード】タコとアボカドのお刺身サラダオリーブオイルとナンプラー、粒マスタードとレモン汁で作るエスニックなカルパッチョソースで作る一品は、濃厚なアボカドとタコに一体感を与えてくれます。バランスよく、美しく盛り付けてくださいね。おもてなしやイベントで、メイン料理が決まっても前菜はどうしようかと悩んでしまうこともあると思います。そんな時は今回ご紹介した和洋中のアレンジを効かせたカルパッチョを作ればOKです。いろいろなソースと食材を自由に組み合わせてぜひ活用してくださいね!
2024年02月15日タイを代表する調味料「ナンプラー」。独特の香りが後をひき生春巻きやガパオライスに欠かせない存在です。しかしいざ買ってみたものの冷蔵庫で眠ったままになっている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ナンプラーを使った本場の再現レシピをはじめ味変アレンジなど「ナンプラー使い切りレシピ」を25選ご紹介します。■ナンプラーとは?しょっつるやニョクマムとの違いは?タイ語で「ナム→水」「プラー→魚」という意味の「ナンプラー」。カタクチイワシなどの魚を発酵させて作った魚醤です。ベトナムの「ニョクマム」も同じですが、若干塩味が強いのが印象的です。日本の「しょっつる」はハタハタから作られています。同じ魚醤でも産地や作る魚で味が異なる調味料です。■ナンプラーは代用できる?魚のうま味成分グルタミン酸が豊富な魚醤は、しょうゆ+レモン汁+鶏がらスープの素、しょうゆ+アンチョビの汁、しょうゆ+オイスターソースなど酸味と魚介エキスを加えると代用できます。■ナンプラー使い切り絶品レシピ6選・炊飯器で本場の味 絶品カオマンガイ炊き上がる瞬間、鶏肉の香りがキッチン一杯に広がる、炊飯器で作れる絶品のカオマンガイ。ナンプラー入りの自家製みそだれが、柔らかく炊きあがった鶏肉と相性抜群。本場の味をご家庭で再現できる絶品レシピ、是非お試しあれ。・タイ風カレー濃厚なココナッツミルクと市販のカレールーで作る殿堂入りのタイ風カレー。隠し味にナンプラーを入れると魚の旨味が加わり本場の味になります。水煮の筍で食感を、赤いパプリカで彩りをプラスします。・エビのエスニックチャーハンインドネシアの人気チャーハン「ナシゴレン」。ナンプラーの魚醤効果でコク旨なチャーハンは、プロ級の仕上がりに◎。お好みで追いナンプラーをすると本格的な味わいになります。・トマトと空芯菜の卵炒め魚醤であるナンプラーの旨味が最大限にいかされているシンプルで奥深い味わいの炒め物。生で食べることが多いバジルを炒め物に使うと本場屋台の味になります。パパッと気軽に作れるエスニックは覚えておくと献立作りのマンネリ化予防になります。・タイ風ガパオライス鶏もも肉をナンプラーの塩味とオイスターソースで炒めた、本格的な味わいのガパオライス。少し多めの油で揚げるように目玉焼きを作ると外側カリカリ黄身は半熟に作れます。目玉焼きを崩しながら召し上がって下さいね。・鶏のミークワンベトナムの汁なし混ぜそば「ミークアン」。ナンプラーと砂糖で作った甘辛タレを麺に絡めていただきます。鶏やエビ、トマトに香菜など具沢山なのでよく混ぜて食べて下さいね。■炒め物や和え物、マリネ 7選・トマトのナンプラー和えナンプラーと菜種油、作り置き甘酢で作るドレッシングは、どんな野菜にもマッチします。オリーブオイルやごま油にかえてもよいですね。薄切りにしたセロリや大根、ニンジンなど食感がある野菜はドレッシングで和えてからしばらく置くと味がなじみます。・手羽中のエスニックマリネナンプラーベースのつけダレに、茹でた手羽中を絡めてエスニックマリネに仕上げました。作り置きできるので、そのままおつまみにしたり、ほぐして麺に絡めたりできるので使い勝手のよい副菜です。・カツオのナンプラーマリネ刺身やたたきで食べることが多いカツオ。野菜とナンプラーで和えるとエスニック風のマリネになります。少し時間を置くと味にまとまりが出ます。・レンコンのナンプラー炒めしょうゆと砂糖で作る甘辛味のきんぴら。しょうゆをナンプラーに置き換えて作るとエスニックテイストで新鮮な味わいに。・鶏肉のナンプラー漬け揚げたての唐揚げをナンプラーベースの甘酢ダレに漬け込みます。エスニック風味でお箸が進みます。市販の唐揚げにも使えるアイデアレシピです。・モヤシと桜エビのナンプラー炒めお助け食材のモヤシを桜エビと一緒にナンプラーで炒めました。味付けはナンプラーのみ。シンプルですが魚醤のコクで奥深い味わいに。・プチトマトとエビのナンプラー炒め味付けはナンプラーのみ。炒めるだけの簡単レシピです。プリプリのエビの食感が食欲をそそります。ビールのお供にオススメの一品です。■飽きずに食べられる簡単丼と麺 7選エスニック風親子丼砂糖とナンプラーで味付けをしたエスニック風の親子丼。卵は、黄身を溶いて白身は軽くほぐす程度にするとふわふわに仕上がります。・春雨のエスニック丼ナンプラーとスイートチリソースで味付けした春雨をご飯と一緒に食べる丼。エビや豚ひき肉が入って具沢山です。お好みで玉ねぎやニンジン、ニラなどを入れてボリュームアップしても良いですね。・トマタマエスニックあんかけ丼ふわふわの卵とトマトの酸味が後を引くエスニックあんかけ丼。イカの代わりにエビや鶏肉でも美味しく作れます。・ガーリックスパイシー焼肉丼オイスターソースにナンプラーを加えて魚醤の旨味をプラスした漬け汁に、牛肉を漬け込んで作ったスパーシー焼肉丼は15分で簡単のスピードレシピ。食べ盛りのお子さんに喜ばれます。・アジアンにゅう麺優しい出汁でホッとする美味しさのにゅう麺にナンプラーを加えると一気にアジアン気分が味わえます。にゅう麺の新しい魅力開眼レシピです。・エスニック冷やし中華マンネリ化しがちな冷やし中華をエスニック風にアレンジしました。ナンプラーの塩気が麺に絡んで美味。よく混ぜて食べてくださいね。・エスニックパスタ洋風パスタにナンプラーを加えるとエスニックテイストになります。エビとセロリをたっぷり入れて召し上がれ。■驚きのちょい足しアレンジ 5選カニすき鍋カニ足ポーションをサッとしゃぶしゃぶしてポン酢で食べる極ウマなカニすき鍋。ポン酢に少しナンプラーを入れると、旨味とコクが出てカニの甘みが引き立ちます。魚介系同士なのでお互いの良さを引き出す足し算レシピです。たっぷりケチャップのナポリタン喫茶店の定番レシピ、日本で生まれた洋風パスタのナポリタン。ケチャップの酸味にナンプラーの塩味と独自の香りと旨味が加わり味に深みがでます。・鶏唐揚げレモン鍋市販の唐揚げがあれば簡単に作れる食べ応えのあるエスニック鍋。ナンプラーの旨味が唐揚げに絡んで美味。レモンでさっぱり食べられます。〆はフォーやそうめん、中華麺がオススメです。・ツナ入り冷や汁ツナ缶で作るお手軽な冷や汁にナンプラーを加えると、魚介エキスの効果で味に深みが出ます。サラサラ食べられるので、忙しい日の朝ごはんやテレワークのランチに持ってこいの簡単レシピです。・鶏だしレモンラーメン鶏ガラスープにレモンをたっぷり加えたサッパリテイストの冷やしラーメン。味を見ながらナンプラーを加えるとエスニック風味のコクがプラスされます。ナンプラーは夏のレシピで使うイメージがありますが、お鍋やラーメンなどにも使えます。魚の旨味が活かせるので、さまざまな料理に使ってアレンジしてくださいね。
2023年01月31日タイの代表的な調味料である、ナンプラー。カタクチイワシなどの小魚を塩に漬け込み発酵させたものであり、独特な魚の匂いや旨味が感じられる調味料です。日本のスーパーマーケットでも販売されており入手しやすいものの、「使い時が分からない」という人もいるでしょう。フィリピン人の友達がやっていた、ナンプラーの使い方(((はげしい)))キーウィ(@Justin_ocarina)さんがTwitterに投稿した、ナンプラーの使い方をご紹介します。キーウィさんが漫画にしたのは、フィリピン人の友人がやっていた、ナンプラーを用いたソースの作り方でした。とても簡単で、すぐに真似できる作り方がこちらです。フィリピン人の友達がやってたソースの作り方 pic.twitter.com/RID707po0s — (((はげしい)))キーウィ (@Justin_ocarina) September 28, 2022 キーウィさんが紹介したのは、ナンプラーにレモンをしぼるだけという、シンプルなもの!シンプルながら「口の中が一瞬でアジアになる」と表現するほど、本格的な味が楽しめるようです。アジアン料理を手軽に食べたい時などに、便利そうですね。また、キーウィさんによると、パサパサの鶏むね肉も、このソースとともに食べればおいしくなるといいます。レモンをしぼるだけという手軽さが、とても魅力的ですね。この投稿には、ナンプラーを買ったものの、使い道に困っている人たちから「助かる」という声が寄せられました。・以前、別の料理にナンプラーが必要で購入したものの、その後、使い道が分からずに困っていました!助かります!・家にあるナンプラーが減らないので、ありがたい。さっそく真似したいと思います。・やってみたんだけどさ、マジでうますぎる。ちょっとハチミツを足したらさらにおいしかったよ。・親戚のフィリピン人も同じ食べ方をしていました。野菜にかけて食べていましたよ!自宅にナンプラーがなくても、このソースで鶏肉や野菜を食べてみたくなりますね。近くのスーパーでナンプラーを見かけたら、購入してみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年09月30日連載第24回目は、夏野菜のゴーヤを使った炒め物。さっと炒めるだけの簡単メニューです。ナンプラーを加えるので、ちょっとだけアジアンテイストの一品ですよ。『牛肉とゴーヤのアジアン炒め』【キレイ食材でつくる美人レシピ】VOL. 24キレイ食材は、ゴーヤ。夏になると食べたくなるお野菜、ゴーヤ!未熟な果実を野菜として利用するウリ科の植物です。沖縄料理ブームの影響から暑い夏の活力源として広く知られるようになったゴーヤですが、正式名は生物学ではニガウリ、農学ではツルレイシといいます。独特の苦みが特徴的で、「体に良い」というのは何となく知っているけれど、具体的な栄養価については知らない人が多いのではないでしょうか。なんと、ゴーヤは健康だけではなく、女性の美容に嬉しい効果をもたらしてくれる優秀なお野菜なんです!ゴーヤは、一般的に栄養価が高いと言われる野菜のなかでも特筆すべき栄養価があります。ビタミンCがたっぷりと含まれていて、しかも、ものすごく高品質で、加熱しても壊れにくいのです。まさにゴーヤチャンプルーがおすすめなんですね。独特な苦味がクセになり、炒め物や、天ぷら、お浸しにしても美味しい万能野菜。ぜひ夏はゴーヤ料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。材料はこちら!【材料(2人分)】牛肉:200gニンニク:1かけゴーヤ:中1/2本エリンギ:1本トマト:中1個塩:適量(調味料)きび砂糖:大さじ1/2酒:大さじ1ナンプラー:大さじ1コショウ:適量ごま油:適量まず、下準備を始めます。~その1:野菜を切ります。ゴーヤは種とわたを除き、薄切りにします。エリンギは、長いようであれば半分の長さにし、薄切りにします。トマトはひと口程度の大きさに切ります。ニンニクは皮と芯を除き、みじん切りにします。では、作ります!フライパンに油を熱し、ゴーヤとエリンギを炒めます。フライパンに油を熱し、ゴーヤとエリンギに塩をひとつまみ程度加え、炒めます。手早くさっと炒め、一旦取り出します。手早くさっと炒め、一旦取り出します。同じフライパンに油とニンニクを加え、熱します。フライパンに油とニンニクを加え、熱します。香りが出てきたところで、牛肉を加え炒めます。ニンニクの香りが出てきたところで、牛肉を加え、塩をさっと振り、強火で炒めます。牛肉に半分程度、火が通ったところで、きび砂糖と酒、ナンプラーを加えます。牛肉に半分火が通ったところで、きび砂糖と酒、ナンプラーを加え、炒めます。ゴーヤとエリンギを戻し入れます。ゴーヤとエリンギを戻し入れ、一緒に炒めます。最後にトマトを加え、さっと混ぜ、火を消します。最後にトマトを加え、さっと混ぜ、火を消します。仕上げにコショウを振ります。おいしさのアレンジポイント!お好みで鷹の爪を加え、辛めに仕上げるのもおすすめです。その場合は、ニンニクを炒めるときに鷹の爪を加えて下さい。写真、文・料理家 SHINO
2022年07月26日焼きナスに煮浸し、そして麻婆ナスなど…今が旬の「ナス」は、和洋中様々なお料理で美味しくいただくことが出来る野菜の一つです。でもなんとなくレシピもマンネリ化していませんか?そこで今回は、冷蔵庫で眠ってしまいがちな「ナンプラーとナス」を合わせて、ナスのサラダや炒め物など、ナスの新しい魅力を存分に引き出した「魅惑のエスニックレシピ」をご紹介したいと思います。プロのオススメ商品をみる>> メガシェフ プレミアムフィッシュソース(ナンプラー) ◆ナスのエスニックサラダナスをサラダで頂くことってあまりありませんでしたよね。この「ナスのエスニックサラダ」は、斜め切りにしたナスをレンジでチンして、ナンプラーとスイートチリソースで和えたナスの新しい魅力を引き出してくれた新しいレシピです。紫玉ねぎのシャキシャキ食感と、ピーナツのカリッと食感がナスと合わさり、口の中も楽しく美味しい一品に仕上がっています。素麺と絡めながら食べても美味しそうですね。◆焼きナスのサラダひき肉をナンプラー、甘酢、醤油で炒めた肉みそを作り、焼きナスに乗せたとってもジューシーな「焼きナスのサラダ」。レシピ上の作り置き甘酢は、寿司酢や市販の簡単酢などでも代用可能です。このひき肉炒めをたくさん作っておけば、ナスだけではなくご飯に乗せて目玉焼きを添えてガパオ風ご飯にも変身しちゃいますよ。◆ナスのスイートチリ炒め材料も味付けも少なくパパッと作れる「ナスのスイートチリ炒め」は、スイートチリソースの甘さとナンプラーの塩味が相まってとってもいい感じ。暑い日にビールと一緒に頂くと最高です!エスニックを満喫できる「ナスのスイートチリ炒め」は、調理時間も15分と簡単スピーディー。残暑の季節にオススメの一品です。◆ナスとひき肉のエスニック混ぜご飯ナスとひき肉をナンプラー、塩、砂糖で炒めてご飯に混ぜ込んで作る「ナスとひき肉のエスニック混ぜご飯」。混ぜ込み系のご飯は、チャーハンよりも簡単に作ることができますよね。このナスとひき肉炒めを多めに作っておくことで、ご飯だけでなくお豆腐に乗せたりパスタに乗せたりしても美味しく頂くことが出来ます。辛党の方は豆板醤を多めに入れると◎。◆ナスの中華風キーマカレーまだまだ続く暑い日は、カレー粉にナンプラーとオイスターソースを入れた中華風のナスカレーがマストです。この「ナスの中華風キーマカレー」がさらりと美味しく頂くことができるのは、水溶き片栗粉でとろみをつけているからなんですよ。片栗粉を使うことで、暑い日でもコトコトと長時間煮込む必要がありません。厳しい残暑に是非作ってみて欲しい簡単時短なオススメカレーレシピです。まだまだ厳しい残暑が続きます。これから旬を迎える「ナスにナンプラー」を合わせた新しいナスのレシピを是非試してみてくださいね。ナスのことがもっともっと好きになっちゃいますよ。▼プロのオススメ商品をみる▼ メガシェフ プレミアムフィッシュソース(ナンプラー) 200ml
2021年08月30日鶏肉のお鍋はよくあるけれど、今回ご紹介するのは鶏のから揚げが入った新感覚の「鶏唐レモン鍋」。鶏のから揚げがお鍋に入っていたらこってりなのでは?と思いますよね。しかし驚きなのが、レモンのスライスとナンプラーによりさっぱりとした仕上がりになるのです。から揚げは出汁をたっぷり吸って、じゅわっとジューシーでうまみがいっぱいです。いつもの鶏肉のお鍋に変化球、ナンプラー風味のエスニック「鶏唐レモン鍋」を、ぜひ試してみてくださいね。■鶏唐レモン鍋調理時間 1時間30分レシピ制作:横田 真未<材料 4人分>鶏もも肉 2枚 ナンプラー 大さじ1.5片栗粉 適量レモン(国産) 1~2個ニラ 1束白菜 1/4株 昆布 1枚 花かつお 15g 水 1200mlナンプラー 大さじ2揚げ油 適量<下準備>・鶏もも肉はひとくち大に切り、ナンプラーをもみ込み、1時間以上漬ける。レモンは皮ごと薄い輪切りにする。ニラは長さ5cmに切る。・白菜は幅1cmに切る。土鍋に入れた水に昆布を入れて30分浸しておく。<作り方>1、土鍋を火にかけ、沸騰する直前で花かつおを入れ、1分煮て火を止める。花かつおが沈むまでしばらく置き、ザルで漉して再び土鍋に入れ、ナンプラーを加える。2、鶏もも肉の汁気を軽く拭き取り、片栗粉を全体にまぶして180℃に熱した揚げ油でカラッと揚げる。 3、(1)の土鍋に白菜、唐揚げ、レモン、ニラを彩りよく盛り、煮えた物からいただく。〆に中華麺を入れても美味しいですよ。レモンは煮込みすぎると苦くなるので、味見をしてみてスープにレモンの風味が移っていたら取り出しましょう。フォーや春雨を入れても良いですね。
2020年03月18日ゴールデンウイークですね。この連休中に家の中を整えて気分一新、令和元年を過ごしたい! という人もいるのでは?今回は食品庫に残りがちな食材のひとつ、桜エビを使ったレシピをご紹介しましょう。春野菜のアスパラと一緒に炒めた春らしい彩りの一品です。桜エビにはうまみ成分のグリシンが豊富なので、いつもの炒め物が深みのある味わいになりますよ。さらにナンプラーで風味付けすれば、アジアンテイストな仕上がりに! ぜひお試しください。■アスパラと桜エビのチャンプルー調理時間 15分 1人分 174kcalレシピ制作:料理家 Tomozou<材料 2人分>グリーンアスパラ 4~5本干し桜エビ 大さじ3木綿豆腐 1/2丁卵 1個<調味料>酒 大さじ1ナンプラー 小さじ1砂糖 少々ゴマ油 小さじ2塩コショウ 少々<作り方>1、グリーンアスパラは根元を少し切り落とし、ピーラーでハカマを削ぎ落とし、斜め薄切りにする。木綿豆腐はキッチンペーパーで包んで水きりをし、ひとくち大に切る。卵は溶きほぐし、<調味料>の材料をよく混ぜ合わせる。2、フライパンにゴマ油をひいて火にかけ、グリーンアスパラと干し桜エビを炒め、火が通ったら木綿豆腐を加えて炒め合わせる。全体に炒められたら卵をまわし入れ、半熟状になったら火を止め、塩コショウで味を調えて器に盛る。豆腐の水切りは電子レンジを使うと時短できます。キッチンペーパーを2枚重ねにして豆腐を包み、電子レンジで2~3分温めればOKです。
2019年04月29日秋には秋の素材でヘアケアをP&Gのヘアケアブランド「ヘアレシピ」より、10月3日、『ヘア レシピ ブラックベリー&ラ・フランス ストレングス レシピ』(シャンプー/トリートメント)が新発売される。味が良く栄養価が高い「旬の素材」に着目し、その季節の髪がよろこぶ旬の食物発想をヘアケアに取り入れてきた「ヘアレシピ」。たとえば秋の髪は、夏に蓄積された紫外線ダメージが現れ、抜け毛や乾燥が目立ってくる季節だという。髪の先まで旬を感じてそこで「ヘアレシピ」では、秋においしさの旬を迎える「ラ・フランス」と、ポリフェノールやビタミンC、Eなどを豊富に含む美容食材「ブラックベリー」を組み合わせ、秋の髪が欲する新レシピを開発。抜け毛や乾燥、さらには将来のダメージからも髪を守り、しなやかな髪へと導くヘアアイテムを発売する。シャンプーは独自のストレングス処方で、ノンシリコン、パラベン・グルテン・鉱物油も不使用。余分な物をやさしく洗い落とし、トリートメントの補修成分や美容成分を浸透しやすくする効果が期待できる。独自の「ニュートリ ストレングス テクノロジー」を取り入れたトリートメントは、強くしっかりとした髪へと導いてくれる。シャンプーとトリートメントの併用で、輝きを放つ旬の美髪を手に入れられるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年09月13日タイ料理で人気のガパオライス。「ガパオ」とはホーリーバジルのことをいい、バジル炒めごはんという意味になります。このガパオライスは簡単にできておいしいのですが、そのためにスーパーでバジルを買うとなると「割高だなあ」といつも思っていました。そんなある日、大葉で作ってみたら、ガパオライス風に!調味料もナンプラーは常備していないので、オイスターソースと醤油で味付け。でも、ガパオライスの味といっても過言ではないほど(だと思います)の一品に。それ以来、気分がのったらバジルで作ったり、そうでなければ大葉で作ったりと2パターンのガパオライスを楽しんでいます。■大葉で和風ガパオライスレシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料 2人分>ごはん 適量鶏ひき肉 200g赤パプリカ 1/2個大葉 5~6枚にんにく 1かけオイスターソース 各大さじ1醤油 各大さじ1酒 各大さじ1サラダ油 適量<トッピング> 卵<作り方>1、パプリカは一口大の乱切り、にんにくはみじん切りにする。2、サラダ油を入れたフライパンににんにく、鶏ひき肉、赤パプリカ入れて火にかけ、火を通す。3、オイスターソース、醤油、酒を入れて味を調え、ちぎった大葉を加えて混ぜる。4、器にごはんを盛り、(3)をのせる。5、(3)のフライパンをペーパーでふき、油を入れて目玉焼きをつくる。6、(4)に目玉焼きをのせる。一般的にはお肉は鶏肉で作りますが、豚でも合いびき肉でもおいしくできます。私は夏バテ予防のために豚肉を積極的に摂るようにしているので、今の時期は豚ひき肉でよく作っています。ぜひお試しくださいね。
2018年06月28日“髪に、ごちそう。”がコンセプトのヘアケアブランド「ヘア レシピ」の秋の新レシピ「ヘア レシピアーモンドオイル&バニラ スムース レシピ」(シャンプー&トリートメント)が2017年10月7日(土)より仲間入り。8月28日(月)より楽天限定で先行予約をスタートする。管理栄養士とヘアエキスパートが共同開発した“髪に、ごちそう。”というコンセプトの通り、良質な髪に導くこだわりのレシピ(配合)、厳選された自然素材をもとに開発されている「ヘア レシピ」。“うるつや髪”の「アプリコットとハニー」、“ゆるふわ髪”の「キウイとハニー」に引き続き、女性がなりたい“するする髪”を叶える待望の新作「ヘア レシピ アーモンドオイル&バニラ スムース レシピ」が今回シリーズに加わった。1.『アーモンドオイル』と『バニラ』の “パワーブレンディング”。一つ一つの素材以上の可能性をヘアケアに。一つ一つの素材を摂取する以上の“ごちそう”をつくりあげる可能性をレシピはいつでも秘めている。例えば、トマトに塩とオリーブオイルを混ぜてみる(=ブレンディング)と、カラダへの栄養の吸収力がぐっと高まる。「ヘア レシピ」はその力を「パワーブレンディング」と呼び、ヘアケアのコンセプトに取り入れている。今回のレシピは、栄養豊富で保湿効果に優れる『アーモンドオイル』と『バニラ』のパワーブレンディング。健やかなでなめらかなジューシーヘアのためのとっておきのレシピに仕上がった。2. 厳選素材にもこだわりを。本場カリフォルニアのアーモンドから抽出したオイル。グルテン、シリコン、パラベン、鉱物油を使用しない”0%処方”。アーモンドオイルは本場カリフォルニアのアーモンドから抽出されたオイルを使用するなど、素材にもこだわりを。髪のごちそうだからこそ、グルテン、シリコン、パラベン、鉱物油といった余分なものを使用しない0%の処方※。 ※トリートメントにはシリコンが含まれる3.アーモンドオイルと甘いバニラの香りが混じりあう「ヘア フード ブレンド」のフレグランス。製品概要■10月7日(土)より全国で発売スタート。8月28日(月)より楽天限定で先行販売!ヘア レシピ アーモンドオイル&バニラ スムース レシピシャンプー530mL* オープン価格天然由来成分入りのクレンジングジュースが含まれたクレンジング ブレンドで、地肌と髪をなめらかな泡で洗い、ピュアな状態へと導いてくれる。健やかでなめらかな、するするジューシーヘアへ。ヘア レシピ アーモンドオイル&バニラ スムース レシピトリートメント530g* オープン価格植物油と菜種油由来のコンディショニング成分がキューティクルを包み込み、ダメージから保護。保湿成分の豊富なアーモンドオイルが髪を整え、芯から健やかでなめらかな、するするジューシーヘアへ。
2017年08月25日年末の忘年会、年始の新年会と飲み食いする機会が続き、体力はもちろん、胃袋もなんとなく弱ってきている今日この頃。おせち風な味付けにもそろそろ飽きてきたな…なんていう今の時期に、手軽に作ることができるかんたん洋風おじやを紹介します。ナンプラーと聞くとエスニック料理をイメージする方がほとんどだと思いますが、食べてみてびっくり! 醤油を加えるよりも味に深みとコクが増し、コンソメとの相性もばっちりです。■ナンプラー大活躍! ひと技効かせた洋風おじやレシピ<材料>・ごはん(炊いてあるもの) 子ども茶碗2膳分・しめじ 1/2パック・ツナ缶 1缶・たまご 1個・昆布 1枚(10cm)・コンソメ(顆粒) 1スティック・水 2カップ<作り方>1.分量の水を入れた鍋に昆布を入れて、火にかけずに30分ほど漬け置く。2.1の鍋を中火にかける。3.沸騰したらコンソメを入れて軽く混ぜて溶かす。4.石づきをカットしたしめじを、手でほぐしながら3に入れる。5.沸騰した状態で1-2分経過をしたらごはんを入れ、しゃもじやスプーンなどで全体をよくほぐす。6.ツナ缶は油分を捨てる。7.たまごはよく混ぜておく。8.5の鍋が沸騰したら、ツナをほぐしながら入れて、全体を軽くまぜる。9.ナンプラーをまわしかけ、さらにまぜる。10.最後にたまごを表面にまわしかけ、そのまま火を止めてふたをする。11.余熱で卵に軽く火を通してできあがり。■さらにおいしく作るためのワンポイントレシピツナの他に、ソーセージやベーコンなどを入れても相性抜群です。またコンソメ(顆粒)ですが、今回は300ccに対して1スティックというメーカーの指示があるところを、400ccの量で調理しました。仕上げにナンプラーを入れて味を整えるので、やや多めの水で作ることをおすすめします。
2017年01月11日お酒と料理と食べ歩きをこよなく愛する、食ブロガーのツレヅレハナコさん。彼女が紹介した「桃モッツァレラ(内田真美さんのレシピ)」や「味噌バター白菜鍋(重信初江さんのレシピ)」は、ネットで大きな話題となりました。そんなハナコさんが、夜遅く帰ってきて一杯やりたいとき、一人でもすぐに作れるとっておきのおつまみと常備菜のレシピを教えてくれる連載です。(c)ツレヅレハナコ卵焼きやサラダ、ごはんに混ぜてもOK!冷凍保存できる万能おかずひじきを食べると、「体にイイことしてるな~」と思う。納豆やヨーグルトを食べてもそう思うのですが、ひじきは「調理しなくちゃ食べられない」ところが一段上(?)というか……。実際、ひじきには、体に不足しがちな鉄分やカルシウムがたっぷり。食物繊維を豊富に含み、カロリーだってかなり低い。酒好き女性たちの晩酌には、今すぐ取り入れたい優良食材!……んが、実際は、さほど食べないですよね。ひじきの煮もの。そもそも五目煮って面倒だしさー。毎日、延々と煮物ってのもどうなのよ……。わかります、わかります。ひじき、食べたいけど食べづらい。そんなみなさまに朗報!実は私、2カ月に一度くらいの頻度でひじきを調理しております。丸ごと一袋もどして、一気に調理。それでも全然面倒くさくないし、あっという間に食べ切れる。秘訣は……五目煮にしない。具は、ひじきだけ!しょうゆではなく、ナンプラーとみりんで味つけする。その名も「ナンプラーひじき」。これなら、にんじんや油揚げ、大豆などの具がなくてもすぐできる。ナンプラーで味つけすることで、「ザ・和食」感が薄れてアレンジしやすい(加熱することで、ナンプラーの香りがとんで塩気とコクだけが残る)。そのまま食べるのはもちろん、卵焼きに入れたり、サラダにしたり……。別の食材と組み合わせやすいので、食べきるのはあっという間!一から作るのは大変だけど、この状態まで調理してあれば、毎日気軽に取り入れられるのです。それでも残りそうなときは、冷凍もOK。小分けにしておけば、「最近、食生活がヤバい……」というときの、強い味方になりますよー。ごはんに混ぜるだけで、ヘルシーな「ひじきごはん」の完成!お弁当の「1品足りない!」にもぴったりです。ぜひ、たっぷり作って常備してみてくださいね~。「ナンプラーひじき」(c)ツレヅレハナコ(c)ツレヅレハナコ<材料>・ひじき(芽ひじき、長ひじき、お好みでOK)・ごま油・酒・ナンプラー(なければ、しょうゆ、めんつゆでもOK)・みりん<つくり方>1.ボウルにひじきを入れ、1~2度サッと洗ったら、たっぷりの水を入れて2~3時間もどす。もどったら、2~3回水を替えて洗い、ざるにあげる。【左】before【右】after(c)ツレヅレハナコ(c)ツレヅレハナコ2.フライパンにごま油を熱し、ひじきを入れてサッと炒める。酒、ナンプラー、みりんを各同量ずつ加えて(しょうゆの場合も同様。希釈用のめんつゆなら、濃いので少なめにする)、水分がなくなるまで煮からめる。やや味を濃い目にするとアレンジしやすいです。(c)ツレヅレハナコ3.できあがり!冷蔵庫で4日くらいは保存可。それ以上は小分けにして冷凍を。ごまをふり、そのまま食べてもOK。(c)ツレヅレハナコきゅうりやみょうがと合わせてサラダに。レモン汁をたっぷり加えましょう!ちなみに、ひじきを戻してサッとゆでたものと野菜を合わせ、オリーブオイル、レモン汁、おろしにんにく、塩、こしょうしてサラダにすることも多いです。(c)ツレヅレハナコ玉子焼きに。溶き卵に混ぜて味見をし、味が薄いようであれば、みりん、塩を少々足して味をととのえる。(c)ツレヅレハナコ温かいごはんに混ぜて、ひじきごはんに。そのほか、つぶしたじゃがいもに混ぜたり、冷や奴にのせるのもオススメ。Text,PHOTO/ツレヅレハナコ
2015年09月04日JAF(日本自動車連盟)が運営しているレシピ集「道の駅レシピ」では、このほど新たに21のレシピを追加した。同サイトは道の駅で販売している名産品を素材としたレシピを集めたサイトで、レシピは全部で91種類となった。新たに公開した21のレシピは、名産品の美瑛(びえい)牛乳・生クリームを使用した「美瑛牛乳バター」(道の駅「びえい丘のくら」)や名産品の夏みかんを使った「夏みかんピール」(道の駅「三芳村(みよしむら)鄙 (ひな)の里」)、話題の塩麹(こうじ)と名産品のグリーンアスパラを使った「グリーンアスパラの塩麹漬け」(道の駅「ばんだい」)など。すべて道の駅の協力を得、その当地ならではの食材や食べ方などのレシピを紹介している。レシピは肉や魚、野菜などの名産の食材のほか、各地域の道の駅からでも検索ができる。調理時間やレシピ紹介者からの調理ポイントなども掲載。紹介しているレシピは道の駅レシピだけではなく、素材となる名産品を販売しているそれぞれの道の駅でも入手可能。今後、さらに品目、メニューを追加していく予定とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日JAFがホームページ上で公開中の、道の駅で販売している名産品を素材としたレシピ集「道の駅レシピ」に新たに21のレシピが追加され、メニューが全91品となった。JAFでは、JAF会員が各地の道の駅でさまざまな優待サービスを受けられるよう、道の駅との会員優待契約を拡大している。その数は現在、全国277箇所(5月末現在)。「道の駅レシピ」では、そうした道の駅の協力を得て、地元の名産品を使って美味しく楽しく料理ができるレシピを紹介している。今回、新たに公開した21のレシピは、「美瑛牛乳バター」(道の駅「びえい丘のくら」、名産品:美瑛牛乳・生クリーム)や「夏みかんピール」(道の駅「三芳村鄙の里」、名産品:夏みかん)など、レシピに地域の名産品を活かした内容が特徴だ。なお、レシピはJAFホームページだけでなく、素材となる名産品を販売しているそれぞれの道の駅でも入手可能とのこと。JAFは、今後もさらに品目、メニューを追加していく予定としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月12日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!ココナッツミルクをきかせたクリーミーなエビカレー。トマトの酸味とナンプラーが隠し味です。 ・エビトマトのココナッツカレー トマトの酸味が効いた、エスニックなカレー。ココナッツミルクでコクのある味わいに。 ・カボチャの春巻き マッシュしたカボチャにクリームチーズを混ぜ、春巻きの皮で巻きました。デザートの様な一品です。 ・野菜と豆のヨーグルトサラダ キュウリとパプリカの彩りがきれいなサラダ。お肌に良い栄養素がたっぷり。 ・パインのハチミツマリネ パイナップルにハチミツ入りのマリネ液をからめた、デザートマリネです。 ⇒今週の献立を一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2011年08月09日