アンリ・シャルパンティエなどを扱うシュゼットグループが、ミルクレープの生みの親が創る重ね菓子の新ブランド「カサネオ(casaneo)」を設立。2018年1月17日、阪急うめだに1号店をオープンする。ブランドを代表する「ミルクレープ」は、1988年にシェフ・関根俊成がパスタとソースを重ねて作るイタリア料理「ラザニア」からインスパイアされて作り出した、誕生から30年近く経った今も多くの人から愛される日本生まれのスイーツ。「カサネオ」では、30年ミルクレープを作り続けた究極の味を堪能できる。「ミルクレープ」カットサイズ(税込501円)、12cm(税込2,268円)、15cm(税込3,571円) カサネオの「ミルクレープ」は、向こうが透けるほど薄いクレープ生地と、鮮度にこだわったオリジナルクリームが織りなす、なめらかでさっぱりした口どけが癖になる一品。「ミルクレープ ダブルショコラ」カットサイズ(税込540円)、12cm(税込2,484円)、15cm(税込3,900円)「ミルクレープ ダブルショコラ」は、親しみやすい風味でのどごしが良いクリームと、ほろ苦く固めのクリームの2種類を使用。チョコレートの甘みを感じつつも、すっきりとした後味が楽しめるよう仕上げた。 「ミルクレープ クリームチーズ」カットサイズ(税込540円)、12cm(税込2,484円)、15cm(税込3,900円)その他に、コク深くも軽やかな食感の「ミルクレープ クリームチーズ」や、抹茶がふわりと香る「ミルクレープ 抹茶ミルクチョコ」を2月28日までの限定フレーバーとして販売する。こちらはカットサイズ(税込594円)、12cm(税込2,484円)。「しっとりミルガトー」8個入り(税込1,404円)、2箱セット(税込2,808円)、3箱セット(税込4,212円)新しい焼き菓子「しっとりミルガトー」もラインアップ。素朴ながらも、サンドされたコンフィチュールとしっとりした生地のマリアージュが絶妙で、ついつい手が伸びてしまうフランボワーズ、チョコレート、オレンジの3種を展開する。また、オンライン()での予約も12月14日よりスタート、お届けは1月17日以降。優しい甘さを感じるスイーツで、年明けの疲れを癒してみては。【店舗情報】店舗名:casaneo(カサネオ)梅田阪急店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 B1F営業時間 : 阪急うめだ本店の営業時間に準ずる
2017年12月28日綾瀬はるかと坂口健太郎が初共演する映画『今夜、ロマンス劇場で』。この度、本作で“大スター役”で登場する北村一輝の衝撃的な場面写真が到着した。北村さんが演じるのは、映画監督を夢見る健司(坂口さん)が勤務する京映撮影所の看板スターで、大人気映画『ハンサムガイ』シリーズの主演を務める超ナルシストなイケメン俳優・俊藤龍之介。彼はどんなトラブルにも動揺しない、超ポジティブな性格の大スターで、劇中では大物オーラをこれでもかと周囲にふりまいているのだが、その様子が覗ける場面写真が今回公開。■中世ヨーロッパの貴族を彷彿とさせる衣装も違和感なし!映画『テルマエ・ロマエ』では、次期ローマ皇帝候補・ケイオニウス役を好演し、日本人という枠を超越していた北村さん。本作でも日本人には似合わないだろうと思われる、真っ白なフリルが目を引く中世ヨーロッパの貴族を彷彿とさせる衣装、見事にイケメンに着こなしている。■大物スターらしく白いスーツで京映撮影所の大人気映画『ハンサムガイ』シリーズの主演を務める看板スターである俊藤。この場面写真は、大物スターらしく白いスーツをピシッと着こなし、自身が看板スターであることをモノクロお姫様・美雪(綾瀬さん)にアピールしているシーン。周囲の取り巻きも一緒に『ハンサムガイ』を全力でアピール!■いかなるときも美しく!続いての写真は、撮影中にケガをしたのか頭に氷袋を乗せる姿、車いすで包帯ぐるぐる巻きになりながらもTV番組に出演を果たしている姿、さらにピンクのスーツをさらりと着こなすも、なぜかペンキまみれな姿…。ケガをしようと、ペンキまみれになろうと、大スターは凛とした佇まいを見せ、美しさを損なわない!しかし、撮影中にケガとは…『ハンサムガイ』シリーズはアクションシーン満載の作品なのだろうか?■一見誰かわからない、連獅子姿でもハンサム!クランクアップなのか、花束を抱え連獅子姿の場面写真。顔を白く塗り、一瞬誰だかわからぬ風貌だが、凛とした表情にどこか美しさを感じる。俊藤が命を懸ける『ハンサムガイ』シリーズの過去タイトルは、『帰って来たハンサムガイ!』『レッツゴー! ハンサムガイ』といった、俊藤の格好良さが際立つものばかり。本作では彼の天才的なアイディアにより、前衛的かつ独創的だと語る“妖怪ミュージカル”の撮影風景が覗けるという。彼の活躍も見逃せない。『今夜、ロマンス劇場で』は2018年2月10日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月26日ミルクレープをはじめとした“重ね菓子”に特化した、スイーツブランド「カサネオ(casaneo)」が誕生。アンリ・シャルパンティエなどを展開するシュゼット・ホールディングスの新ブランドとして登場し、大阪・阪急百貨店うめだ本店に1号店を2018年1月17日(水)にオープンする。ミルクレープ生みの親が創る「ミルクレープ」が看板商品カサネオの看板メニューとなるのは「ミルクレープ」。実は「ミルクレープ」はイタリア料理ラザニアから着想した日本生まれのスイーツで、カサネオの「ミルクレープ」は、ミルクレープ生みの親・関根俊成が担当する。特徴的なのは極端を極めたクレープの薄さ。向こうが透けて見えるほど薄くしたクレープを何枚も重ね“唯一無二の本物のミルクレープを完成させた。ラインナップは4種。鮮度にこだわったオリジナルクリームを挟んだ「ミルクレープ」をはじめ、ほろ苦く固めのチョコクリームと組み合わせた「ミルクレープ ダブルショコラ」、北海道産のクリームチーズを使った「ミルクレープ クリームチーズ」、抹茶は香る「ミルクレープ 抹茶ミルクチョコ」が揃う。それぞれカットサイズとホールサイズが用意されているので、お一人様からファミリーまで、シーンに応じて様々な楽しみ方が出来そうだ。“重ね菓子”が提案する手土産“重ねる”のアルファベット表記に新しいという意味の“neo”を組み合わせて生まれた「カサネオ」からは、ミルクレープだけでなく重ねることにこだわった“重ね菓子”が登場する。手土産にも最適な「しっとりミルガトー」は、ひとつひとつ職人の手によって重ねられた生地に、オレンジやチョコレートフレーバーのコンフィチュールを層になるように合わせたスイーツだ。ひとつ、またひとつとついつい手が伸びてしまうほどやみつきになる、贅沢な味わいに仕上げている。【アイテム詳細】「カサネオ(casaneo)」発売開始日:2018年1月17日(水)取扱店舗:カサネオ梅田阪急店、オンラインショップ<メニュー例>・ミルクレープ カットサイズ501円、12cm 2,268円、15cm 3,571円・ミルクレープ ダブルショコラ カットサイズ 540円、12cm 2,484円、15cm 3,900円・ミルクレープ クリームチーズ カットサイズ 540円、12cm 2,484円、15cm 3,900円・ミルクレープ 抹茶ミルクチョコ カットサイズ 594円、12cm 2,484円・しっとりミルガトー 8個入り(フランボワーズ/チョコレート/オレンジ)1,404円※価格はすべて税込み。※ミルクレープの12cm/15cmはホールケーキ直径のサイズ。■カサネオ梅田阪急店オープン日:2018年1月17日(水)住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 B1F【問い合わせ先】お客様相談室TEL:0120-031-718(9:00~17:00)
2017年12月09日綾瀬はるかと坂口健太郎が初共演となるラブストーリー『今夜、ロマンス劇場で』。彼らがラブストーリーで共演というだけで期待大!というのもこの2人、過去に『海街diary』や『高台家の人々』で同じ作品に出演しているものの共演シーンはなく、今回が初共演となる。しかも完全オリジナル。最近の恋愛映画というと漫画原作ものが目立っていたが、『今夜、ロマンス劇場で』は映画のために作られたストーリー!という点でも期待はさらに膨らむ。どんな映画なのか──。映画監督を夢見る青年・健司(坂口健太郎)とモノクロ映画のなかのお姫様・美雪(綾瀬はるか)が出会って恋をするファンタジックなラブストーリー。撮影は今年の5月に行われ、その1日、美雪と健司が出会う記念すべきシーンの撮影現場取材を敢行。訪れた場所は、栃木県足利市にある旧足利東映プラザ。そこにこの映画のメインセットのひとつ、タイトルにもなっている“ロマンス劇場”が作られていた。その日は、スクリーンの中から現実世界へ美雪が飛び出し、健司と出会う運命的なシーンを撮影。突然の落雷によって停電し真っ暗になった映画館のなか、健司の前に美雪が現れるが、その現れ方にまず驚きがあった。ロマンチックな出会い方だと思っていたら、何とホラー的!? 「うぅ、ううぅー」という声を漏らしながら床を這う綾瀬さんに、武内監督が「もう少し手の動きをホラーっぽく」という演出。面白い映画になりそうな予感が漂っていた。忘れ去られた古い映画の中からヒロインが現実世界へ出てくるという設定は、『キートンの探偵学入門』をヒントにウディ・アレンが『カイロの紫のバラ』を作ったように、過去の名作をアレンジしているそう。ほかにも、古い映画館を舞台にした『ニュー・シネマ・パラダイス』、王女と恋に落ちる物語『ローマの休日』、気の強い女性キャラクターは『猟奇的な彼女』など、さまざまな映画のエッセンスが取り入れられているのも見どころだ。綾瀬さんのお姫様感にも驚かされた。顔はすすだらけで髪はボサボサだが、それでも美しい!健司が惚れるのも無理はないと、そのワンシーンだけでも綾瀬さんの演じる美雪の魅力が伝わってくる。監督も「お姫様感も、現実の世界にやって来た驚きや歓びの感情も表現されている絶妙な演技だった」と絶賛。そして、憧れ続けた映画のなかの美雪が目の前に現れて驚く健司を演じる坂口さんの驚きもまたよく、突然、目の前に現れた美雪に「うわぁあー!」と驚きながらも「えっ、白黒?」というコミカルなリアクションを含めた繊細な演技に引き込まれる。坂口さんがコメディというのも新鮮だ。何より2人の呼吸がぴったりで、何時間でも見ていたいと思う芝居だった。この前半のコミカルなやりとりが、後半には切ないロマンスに変わっていくそう。そんなオリジナルストーリーについて綾瀬さんは「美雪と健司の真っ直ぐで一途な想いは、美しくもあり切なくもあり、夢のような世界でもある。それを感じてほしいですね」とコメント。後半のラブストーリーがどんな展開になるのか期待したい。モノクロの世界から飛び出した美雪が初めて目にする現実世界を一番カラフルにしたいということで、ロマンス劇場のロビーはとびきりカラフルな配色で作られている。そのロケセットについて坂口さんは「ロマンス劇場は健司が何度も来ている馴染みの映画館。初めてこのロケセットを見たとき、いろんな色を使っているのにまとまっていて格好いいなって思いました。ロマンス劇場という看板のツタの感じとかも素敵なんです」とお気に入りの様子。この日はロケセットの映画館での撮影だったが、物語の途中には健司が脚本を書くために美雪をシナリオハンティングという名のデートに誘うシーンがあり、そのデートシーンもカラフルな場所が選ばれているそうだ。そして、美雪が現実世界にやってきた理由、隠していたある秘密、健司との恋の行方…どんなオリジナルストーリーなのか、公開を楽しみに待ちたい。協力:ワーナー・ブラザース映画(text:Rie Shintani)
2017年11月24日綾瀬はるかと坂口健太郎が初共演し、本田翼、北村一輝、中尾明慶、石橋杏奈らが脇を固める映画『今夜、ロマンス劇場で』。この度、本作の本予告映像と本ポスターが到着。あわせて主題歌が主題歌がシェネルの書き下ろし楽曲「奇跡」に決定したことが分かった。到着した予告編では、坂口さん演じる健司と、スクリーンの中から突如現れたモノクロ姿の綾瀬さん演じる美雪が出会うシーンからスタート。出会うはずのなかった2人が、現実世界を楽しみながら次第に惹かれあう中、「ずっと僕の隣にいてくれますか?」と告白するも、美雪には“ある秘密”が…。それは、“人のぬくもりに触れてしまうと消えてしまう”ということだった。さらに、映像には本田さんが演じる健司の働く映画会社の社長令嬢・塔子からの真っ直ぐな告白に、健司が戸惑う姿も。切ない三角関係の行方にも注目。そして、健司に「最後に一度だけ、抱きしめて」と願い涙する美雪の姿で映像は終了してしまう。果たして、2人の恋は結ばれるのか…?また本作のために書き下ろされた主題歌、シェネルさんの「奇跡」は、美雪と健司の「叶わない恋だけれど、一緒にいたい」という気持ちが真っ直ぐに伝わる仕上がりに。シェネルさんは「相手のことを一番に思いやる献身的な愛が一つのテーマでもあり、皆がインスパイアされる映画だと思います」と本作について語り、「可愛すぎるラブストーリーで、みんな大好きなおとぎ話!人の出逢いは奇跡であり、それは運命でもある、そんな普遍的なテーマを歌った主題歌『奇跡』を映画と共に楽しんでいただけますと嬉しいです」と呼びかけている。楽曲を聴いた綾瀬さんは、「物語と美雪や健司の思いをより感じて頂ける素敵な楽曲で感謝しています。映像にのせて聴くのがとても楽しみです。シェネルさんの美しい歌声と共に『今夜、ロマンス劇場で』を是非お楽しみ下さい」とコメントし、坂口さんも「ゆったりと優しい。そして力強い歌声で、台本を読んだ瞬間の感動と撮影をしていたときの健司の気持ちを思い出しました。この曲を聴くとすぐにこの映画を想像できる。そんな音楽だと思います」と楽曲について語っている。『今夜、ロマンス劇場で』は2018年2月10日(土)より全国にて公開。主題歌「奇跡」は12月6日(水)リリースの初のオールタイム・ベストアルバム「10th Anniversary ALL TIME BEST」に収録。11月22日(水)よりiTunes、レコチョクなどで先行配信スタート。(cinemacafe.net)
2017年11月10日フィギュアスケーターの浅田真央さん(27)に初ロマンス!元フィギュアスケーターで現在は日本でモデルとして活動中のロマ・トニオロさん(27)とパリ・ルーブル美術館でデートしている様子が報じられ、世間は沸き立ちました。その後双方はデート報道を否定し「親しい友人の一人」とコメント。真央さんの“初ロマンス”とはなりませんでしたが、この報道を見てふと思ったのです。 「やっぱりスゴイ女は、国際恋愛に走った方がいいよな〜」と。 真央さんは、現役を引退した今も「国民的ヒロイン」として人気の存在です。引退後はその活動内容だけでなく、結婚や将来像についても関心が寄せられていました。しかし世間が騒げば騒ぐほど、実は真央さんの恋愛は遠のくことになりかねないと思っていました。そこへきて今回のフランス人・ロマさんとの恋愛報道だったので、これは良い選択だなと思ったのです。 残念ながら今回の報道は双方が否定しているので、熱愛と呼べるものではなかったようです。しかし日本では真央さんだけでなく、仕事や自分の道を進みすぎて“スゴイ女”になった人ほど恋愛が後回しになる現状があります。その原因は男性側が軟弱だからとか、女性側が悪いとか言いたいのではありません。今回は“スゴイ女”になることで起きる恋愛の弊害を考えてたいと思います。 ■恋愛する力は、かけた時間と経験が反映する スゴイ女。それはお金を男性よりすごく稼ぐとか大きな実績をあげるとか、それぞれ定義は異なります。アスリートや芸能人など特殊な職業を除き、一般的には仕事の面で人より突出して秀でた成果をあげる女性が該当するでしょう。ただ彼女たちの恋愛模様を見ていくと、中には仕事の結果とは比例しない不器用な恋愛模様が見えてきます。 たとえば筆者が以前取材をした、ある女性の話をご紹介します。彼女は30代半ばで起業し、現在は数名の社員を雇ってバリバリ仕事をしていました。仕事ぶりは優しさとガッツがあり、周りからの人望も厚かったようですが、恋愛においてはかなり異なる一面を持っていました。 「仕事のしすぎで、恋愛の仕方がわからない」 彼女の人生は仕事に時間も頭も割きすぎてきたため、一般的な恋愛の仕方が思い出せなくなっていたのです。よく年配の人などは「年頃だからいい人を見つけなさい」と言いますが、いい人を見つけるにも経験や能力が必要です。 年齢とともにその力は自然と備わっていくと思いがちです。しかし仕事や勉強などへ極端に力を注いでいた人の中にはその辺がアンバランスに育ち、極端に恋愛下手だったり相手に求める条件が高くなったりする女性がいます。よく「バリキャリ女性ほどダメ男に引っかかる」なんて話を聞きます。単純に恋愛に関心と時間をかけなければ、スゴイ女性でも恋愛上手にはならないのです。 ■「仕事がスゴイ=私生活もスゴイ」は日本的発想? だからといって、なぜそれで国際恋愛が向いているのか。スゴイと周りから称される女性になると、不思議と私生活もスゴいのだろうと期待されるようになります。つまり「仕事ぶりがスゴイ=私生活もスゴイ=恋愛も困ってない」なんて思い込みを周りがしだすのです。 こんなイメージがつきまとうと、多くの男性は「自分なんて」といろんな意味で恋愛対象から身を引いていきます。すると女性自身もいい人がいても、どう接したらいいかわらかなくなっていきます。そんなとき、国際恋愛に目を向けてみると、思わぬ出会いがあると思うのです。 「外国人」とひとくくりにしても様々なタイプがいるので言い切ることは難しいです。しかし過去みてきた例では日本の男性が女性の社会的地位と人格をワンセットで評価しがちなのに対し、諸外国の男性は社会的な地位と女性としてのパーソナルな部分を切り離してみる男性が多いように思います。 具体的な例を出すと、日本では「あの子は稼いでいるから、恋愛相手もうるさいんだよ!」なんて発言をよく耳にします。考え直してみると、この言葉には社会的な実績と人格をワンセットにする意味が含まれています。一概にこの言葉が間違いかは言及できない部分がありますが、この言葉からは初めから日本の男性がスゴい女に予防線を張っているのがよくわかります。 こういった先入観に苦しむくらいなら、最初からその辺を知らないor一緒くたに評価しない外国の方に目を向けてみるのは、非常に有効なのです。 ■とはいえ、国際恋愛は文化の違いにご注意を と国際恋愛を推奨した筆者ですが、とはいえ文化の違いで悩む日本人女性も多いので、注意が必要です。 たとえば、アメリカ人と付き合った女性は交際のスタートをとまどったといいます。その彼との交際では体の関係や言葉での愛情表現はあったものの、「告白」という具体的なアクションがなかったのです。 「こりゃ遊びか?」と彼女も不安になったそうですが、彼に確認すると「キミの言う『付き合う』というのがどういう意味かわからないけど、僕は恋人だと思っている」とのこと。つまりお互いにきちんとした交際関係だと思ってたわけですが、向こうには「付き合う」「セフレ」「本命」のような価値観が日本ほどくっきりないため戸惑ったようです。 またフランス人と付き合っていたある女性は、彼が普通に元カノと会っていることが理解できないと言っていました。会うといっても友人としてらしいのですが、不思議なのは彼が今の彼女に堂々と「元カノとご飯食べてくるよ」と宣言していること。「気になるからやめて欲しい!」と訴えても、彼として「は今の彼女は君、元カノは大切な友人だから」とガンとして譲らないというのです。 これが価値観の違いか、国による文化の違いかはわかりません。しかし確かに日本の一般的な価値観で考えると、これをされたら安心できないですね。 結果が出ている女性ほど知り合いの中から相手を探すのはリスクが伴うため、身動きが取れないことはよくあること。「国民的ヒロイン」なんて日本では呼ばれている真央さんもそういう意味では、海外の方と交際をするという選択はしがらみが少なく非常におすすめといえます。 「35歳までに結婚したい」と過去出演したバラエティ番組では話していた真央さん。あの真央さんももう“アラサー女性”。どんな恋愛模様を人生に刻んでいくのか、とても興味がありますね。
2017年10月22日小説やマンガを原作とする実写映画が数多く製作される中、完全オリジナルで挑む綾瀬はるか×坂口健太郎共演の映画『今夜、ロマンス劇場で』。この度、本作の新たなキャストとして、本田翼、北村一輝らの出演が明らかになった。映画監督を夢見る青年・健司(坂口さん)の前に、彼が長年憧れ続けたスクリーンの中のお姫様・美雪(綾瀬さん)が現れるところから始まる本作。今回はそんな物語をよりロマンティックに彩る新たなキャストが発表。現在放送中のドラマ「奥様は、取り扱い注意」に出演し、『鋼の錬金術師』のヒロイン役でも注目を集める本田さんが演じるのは、健司に密かに思いを寄せる映画会社の社長令嬢・成瀬塔子。美雪と健司を取り合う三角関係を繰り広げるという。また60年代が舞台の本作。可憐でレトロなファッションにも注目だ。そして、撮影所の看板作品をいくつも抱える大スター・俊藤龍之介役を、『テルマエ・ロマエ』シリーズ以来の武内英樹監督作品となる北村さんが演じる。社長令嬢という役柄、経験したことのない設定の時代背景に「自分にとっては全て新たな挑戦の作品」と語ったのは本田さん。「監督から細やかなアドバイスを頂き撮影に臨むことができました。またクラシカルで上品な衣装が多く身につけるだけで作品の世界に自然に入りこめたと思います。切ない想いを抱える控えめな女性を精一杯演じさせて頂きました。完成がいまから楽しみです」とコメント。また、台本を読んで泣いたと明かす北村さんは、「年代問わず楽しめる、王道のラブストーリーです。私は『蒲田行進曲』の銀ちゃんのような役どころで監督のアイディアでインパクトのある俊藤龍之介に仕上がっています。その辺りも楽しんで頂ければ嬉しいです」と自身の役柄についても語っている。そのほか、健司と同じく映画監督を志す良きライバルであり友人でもある山中伸太郎役を中尾明慶。牧野の通いつめる映画館“ロマンス劇場”の支配人・本多正役を柄本明。そして、物語のカギを握る役どころとして石橋杏奈、加藤剛が出演する。『今夜、ロマンス劇場で』は2018年2月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年10月16日綾瀬はるか主演のラブストーリー、映画『今夜、ロマンス劇場で』が2018年2月10日(土)に全国ロードショー。“モノクロのお姫様”に憧れた青年の恋が現実に - 運命なんて飛び越えて、私はあなたに逢いに行く。小説やマンガを原作とする実写映画が数多く制作される昨今。『今夜、ロマンス劇場で』は、完全オリジナル脚本から生まれるロマンティックラブストーリーだ。映画監督を夢見る青年・健司(坂口健太郎)には、長年憧れ続けたスクリーンの中の“モノクロのお姫様”美雪(綾瀬はるか)がいた。そして彼の想いは遂に現実に。彼の逢いたいという気持ちが奇跡を起こす。モノクロの世界からやってきた美雪はカラフルな劇場のロビーで初めて見た“色”に心を躍す。色のない主人公が色を取り戻していく様子は、ゲイリー・ロス監督&主演トビー・マグワイアの名作『カラー・オブ・ハート』を彷彿させる。綾瀬はるかと坂口健太郎にインタビューお転婆でチャーミングな美雪は、健司のことを”しもべ”と呼びカラフルな世界を案内させる。それに振り回される優しいけどちょっぴり情けない健司との、テンポの良い掛け合いも見どころだ。2人を演じた綾瀬はるかと坂口健太郎に映画の魅力を聞くと、まさに映画の中から飛び出してきたかのように、息ぴったりに作品の見どころを語ってくれた。本格的な共演は、『今夜、ロマンス劇場で』が初めてですね。お互いの第一印象を教えてください。綾瀬:坂口くんは『海街diary』の現場ですれ違ったことがあるんですけど、緊張していたからかな?その時はクールで、ツンとしている人だという印象があって。でも今回共演してみたら優しくて、なんて言ったらいいんだろう…坂口:頼りがいがあって、男らしくて、綾瀬:ん~(笑)。というよりは柔軟で、人を包みこむような感じの人だなと思いましたね。あとはお話がすごく上手!客観的に物事を捉えつつも、自分の中で整理して、それを言葉にすることがとても上手な人だなと感じました。坂口:そう言ってもらえるのは嬉しいですね。僕と綾瀬さんは今まで同じ作品に出演することはあっても、共演シーンは無かったんです。なので綾瀬さんのイメージはテレビで見た印象が強くて、ふわっとした方なのかなと。でも共演してみたら…綾瀬:しっかりしている!坂口:そう!(笑)すごく芯がある女性だなと思いました。役者として、自分の考えを持って演じている。“天然”という表現をされていることがありますが、僕は”チャーミング”な方だと思いましたね。お話を聞いていると、まさに美雪と健司が映画の中から飛び出してきたかのように息ぴったりですね。まさにはまり役だった、ということでしょうか。坂口:綾瀬さんも僕も、自身と役との乖離はあんまりなかったと思います。劇中では美雪が健司をリードするシーンが多いのですが、綾瀬さんは現場でもムードメーカーで。僕が自分の性格を「誠実で、柔軟で」と表現すると、綾瀬さんが「またまた~」という感じでいじってくれたりして、引っ張っていってくれました。綾瀬:カメラが回っていない間もこんなやり取りをよくしていたので、すんなりと映画の世界に入り込むことができました。劇中はカラフルなセットや景色であふれていますが、中でも印象に残っている撮影場所はありますか。綾瀬:タイトルになっている“ロマンス劇場”の舞台となった、栃木県にある旧映画館・足利プラザかな。約20年前に閉館になった劇場なんですが、昔のまま残されていて。その廊下に鮮やかなタイルを埋め込んだりすることで、クラシカルでカラフルな映画館が出来あがっていました。撮影していても、すごく楽しかったですね。坂口:実は劇場内に貼られている作品ポスターに描かれている人物のモデルは、この作品のスタッフさんたちなんですよ。映画館の上に実際にあった試写室はノスタルジックな雰囲気の小さな部屋なんですが、健司の心の拠り所になっているような場所でもあったので、印象深いですね。お気に入りのシーンはありますか。綾瀬:美雪がモノクロ映画から飛び出してくるシーンです。ユニークで面白いですよね。彩り豊かな映画館と、1人だけ白黒で存在している美雪とのコントラストが印象的でした。そうしてカラフルな世界にやってきた美雪と健司との恋が色づいていくにつれて、画全体に鮮やかなカラーが配置されていく様子も素敵でしたね。坂口:僕は美雪が健司に秘密を打ち明けるシーンが、強く心に刻まれています。物語はこのシーンを境に、コミカルなテンポから切ないラブストーリーへと大きく変化します。美雪の秘密は2人にとって辛く悲しいものでもあるのですが、いままで彼女がとってきた行動の真相が分かり、健司が美雪のことをより一層愛しく感じる要素にもなったと思うんです。2人の複雑な想いを代弁してくれているかのような景色は、前半のポップな色使いとは一味違う、幻想的で美しいものに仕上がっていました。情景だけでなく衣装も、美雪の心情に合わせて色味が変化しているそうですね。綾瀬:そうなんです。映画の中で美雪はゴージャスなドレスから、シックなワンピースまでシーンに合わせて25変化もしているんですよ。モノクロの世界のお姫様のドレスは実際にモノトーンだったのですが、ディテールまでとても美しかった。全ての衣装に共通することですが、舞台となった60年代のクラシカルな着こなしや絶妙なカラーがすごく素敵で。映画の世界観を作り上げる上で重要な要素の1つになっていたと思います。お気に入りは、ふんわりしたスカート。坂口:僕は美雪の服で言うと、綾瀬さんが“豚ピンク!(笑)”と命名した絶妙な色味のブラウスが、繊細で綺麗だなと思いました。綾瀬:坂口くんの衣装も好きだったな。すごく素敵だったよね。坂口:衣装合わせの時、60年代の実際の撮影現場の写真を見せていただいて。スタッフさんも皆さんしっかりとネクタイを締めたタイドアップで、かっちりとしたジャケットスーツを着て、革靴も履いていたんです。助監督さんもキャスケットをかぶった姿で、音声マイクを持っていたり。その感じが男性陣の衣装に反映されていて、素敵でしたね。健司は、仕事をしているシーンでは基本的に一張羅でした。健司の映画作りに対する誠実さが垣間見えるような気がして、良いですよね。実はこの衣装がとても気に入ってしまって、いただけることになりました。プライベートでも着ようと思います。お2人は普段どのようなファッションを楽しんでいますか。綾瀬:私はメンズライクで、シンプルなものが好きです。革靴やスニーカーも大好きです。ヒールはあまり履かないんですよ。坂口:僕はモデルや役者という仕事柄、着替えが多いので、普段はリラックスした服が着たくなります。夏はずっとビーサンを履いていたり。親父のおさがりを着ることもあります。綾瀬:素敵!どんな服をもらうの?坂口:ジャケットですね。同じくらいの身長なんですけど、なぜかビッグシルエットで。そこが気に入っています。舞台となった60年代の洋服もそうですけど、昔の服のどこか落ち着く、心がほっとするようなところが好きなんです。多彩なキャストが勢揃い映画の中から飛び出してくる“モノクロのお姫様”を演じるの綾瀬はるかは、これまで『あなたへ』や『海賊と呼ばれた男』に出演。『海街diary』では4姉妹の長女・香田幸を見事に演じきり、国内の数々の主演女優賞を受賞した今や日本を代表する女優のひとり。また、相手役を演じるのはメンズノンノのモデルとしてデビューし、テレビドラマ「とと姉ちゃん」や「東京タラレバ娘」などで今や俳優としても頭角を現し始めている坂口健太郎だ。本田翼がヒロインの恋敵に、北村一輝や中尾明慶らも出演主人公とヒロインの2人を取り巻くキャストも豪華俳優陣が勢ぞろい。映画会社の社長令嬢・成瀬塔子役には、映画『鋼の錬金術師』のヒロイン役でも注目を集める本田翼を起用。綾瀬はるかと、坂口健太郎を奪い合う三角関係の一角を演じる。さらに、大スター俳優・俊藤龍之介役を『テルマエ・ロマエ』シリーズ以来の武内監督作品となる北村一輝が、坂口健太郎の友人でもあり良きライバルでもある山中伸太郎役を中尾明慶が演じるなど、人気と実力を兼ね備えたキャストたちが物語を盛り上げる。監督に『テルマエ・ロマエ』の武内英樹綾瀬はるかと坂口健太郎の2人のロマンティックなラブストーリーを手掛けるのは武内英樹監督。『のだめカンタービレ 最終楽章 前編/後編』で映画監督デビューを果たし、劇場公開作品3作目となる『テルマエ・ロマエ』では、国内の映画賞の他、トロント国際映画祭で実写日本映画初のガラ・プレミア上映作品として招待されるなど、海外でも評価を受けている人物。また、完全オリジナル脚本を務めるのは、映画『信長協奏曲』をはじめ、テレビドラマ・映画を数多く手掛けてきた宇山佳佑だ。東京スカイツリータウンでバレンタインコラボ企画映画の公開にあたり、東京スカイツリータウンにて『今夜、ロマンス劇場で』とコラボレーションしたバレンタイン企画が開催される。期間は2018年1月29日(月)から2月14日(水)まで。バレンタイン企画ではコラボレーションメニューの提供や衣装展、抽選会や特別ライティングなどを用意する。東京ソラマチの全8店舗では、映画に登場するバラや虹をモチーフにしたロマンティックなスイーツやドリンクが販売される。ウエストヤード4階・ココノハは「いちごとローズホワイトチョコ クリームのパンケーキ」を用意。プレートには色鮮やかなベリーやバラの花びらを散りばめた。トップにあしらったふわふわのコットンキャンディーに、ベリーソースをかけて食べる。さらに東京ソラマチ5F スペース634では、2月3日(土)から2月14日(水)まで、綾瀬はるか演じる美幸が着用したオレンジのドレスや坂口健太郎演じる健司が書いた映画の原稿などを展示した「公開記念 映画衣装展」を開催。その他にも東京スカイツリーのバレンタイン特別ライティング「ラブリーショコラ」を実施する。ストーリーモノクロ映画のヒロインと、現実世界に生きる青年。出逢うはずのない二人が出逢ったら―。それはロマンティックで切ない恋のはじまり。映画監督を夢見る青年・健司はスクリーンの中の美雪に恋をして、何度もくり返しその映画を観ていた。そんなある日、美雪が健司の目の前に現れる。モノクロの世界しか知らない美雪にカラフルな現実世界を案内する健司。2人は次第に惹かれ合っていく。けれど、美雪には秘密があった。それは彼女が人のぬくもりに触れたら消えてしまうこと。【作品情報】映画『今夜、ロマンス劇場で』公開予定:2018年2月10日(土)全国ロードショー出演:綾瀬はるか、坂口健太郎、本田翼、北村一輝、中尾明慶、石橋杏奈、西岡德馬、柄本明、加藤剛監督:武内英樹脚本:宇山佳佑音楽:住友紀人主題歌:シェネル「奇跡」(ユニバーサル ミュージック)配給:ワーナー・ブラザース映画© 2018 映画「今夜、ロマンス劇場で」製作委員会【東京スカイツリータウン 映画『今夜、ロマンス劇場で』バレンタインコラボ企画】場所:東京ソラマチ(東京都墨田区押上一丁目1番2号)■コラボメニュー期間:2018年1月29日(月)~2月14日(水)対象店舗:全8店舗■映画衣装展日時:2月3日(土)から2月14日(水) 10:00~21:00場所:5階 スペース634料金:無料■東京スカイツリー バレンタインライティング「ラブリーショコラ」期間:1月29日(月) 18:10~22:00、1月30日(火)~1月31日(水) 17:00~22:00、2月1日(木)~2月14日(水) 17:15~22:00 ※22:00~24:00は通常ライティング。【問い合わせ先】東京ソラマチコールセンター TEL:0570-55-0102(10:00~21:00)東京スカイツリーコールセンター TEL:0570-55-0634(9:00~20:00)
2017年05月12日綾瀬はるかと坂口健太郎をW主演に迎えた映画『今夜、ロマンス劇場で』が、来年より公開されることが決定。昨今、小説やマンガを原作とする実写映画が数多く製作される中、本作は完全オリジナル脚本で描かれる、ウエルメイドなロマンティックラブストーリー。監督は、『テルマエ・ロマエ』「のだめカンタービレ」シリーズを手掛けたヒットメーカー・武内英樹が務める。映画監督を夢見る青年の前に現れた一人の女性…。女性の正体は、彼が長年憧れ続けた、スクリーンの中のお姫様だった――。モノクロ映画から現れたお姫様は、モノクロのままの姿で色のある現実世界を体験していく。“逢いたい”という気持ちが「奇跡」を起こし、出会うはずのなかった2人は次第に惹かれ合っていくが…。ファンタジックな設定で、とびきりロマンティックなラブストーリーを手掛けるのは、数多くのテレビドラマを演出し、「のだめカンタービレ」で世界のドラマの祭典“ソウルドラマアワード”において日本人として初めて最優秀監督賞を受賞した武内監督。また、オリジナル脚本を手掛けるのは、昨年大ヒットを記録した「信長協奏曲」をはじめとしたテレビドラマ、映画の脚本を手掛けるほか、「ガールズ・ステップ」「桜のような僕の恋人」を発表し小説家としても活躍する若き才能として業界から注目を集めている宇山佳佑が担当する。今回本作でW主演を務めるのは、『海街diary』で主演し、「第39回日本アカデミー賞」や「第70回毎日映画コンクール」など数多くの賞で主演女優賞に輝いた綾瀬さんと、モデルとしてデビューし、『君と100回目の恋』や連続テレビ小説「とと姉ちゃん」、「東京タラレバ娘」など映画やドラマ、CMなど精力的に活動の幅を広げる坂口さん。綾瀬さんが映画の中から飛び出してくるお姫様を、そして相手役を坂口さんが演じる。2人は過去にも『海街diary』『高台家の人々』で同じ作品に出演してはいるものの、共演シーンはなく本作が初共演となる。4月下旬にクランクインし、現在撮影中だという本作。綾瀬さんは、「撮影がはじまりまだ数日ですが、何度か共演させて頂いてますキャストのみなさん、そして今回はじめてご一緒するキャストのみなさんと楽しく撮影しています」と順調に撮影が進んでいると話し、「劇中にチャップリンが語ったとされる『もし本当のロマンスとめぐり逢えたら、きっとこの世界も映画みたいに輝いて見える』という言葉が出てきますが、お客様にロマンチックで輝いてみえる、幸福な一時を感じて頂けるような作品にしたいと思っています」とコメント。坂口さんについては、「演じられている健司と同じように穏やかで芯のある方」と印象を語り、「力を合わせて、お客様の心を揺さぶるような作品になるよう頑張ります」と意気込みを寄せた。また坂口さんは、「台本を読んで、美雪と健司の愛の形に心を奪われ、心の繋がりの強さに気づかされました。とってもロマンチックで、キュートな映像が撮れていると思うので楽しみにしていてください」とメッセージを寄せ、「綾瀬さんは撮影に入った当初は、現場を楽しくゆったりと泳いでいるような印象を受けましたが、お芝居をしていく中で柔らかい雰囲気の中にすごくしっかりとした芯があって、それが役をより魅力的にしているのだと感じました」と語っている。武内監督は、「綾瀬さんには、上品で大人っぽい女性を演じて欲しいと思っています。いままでの作品の中で、一番美しい綾瀬はるかを撮りたい、気高くて大人な魅力を出したい、と思って撮影に臨んでいます。坂口さんもとても魅力的で、繊細な演技もさることながら、コメディのセンスがものすごくあると思います。いままで見たことにない、坂口さんの新しい魅力を、新鮮に感じてもらえると思います。2人共とてもピュアながら表現のベクトルが違うので、それぞれが際立ち、2人のマッチングも非常に良いと思います」と2人を絶賛。さらに「物語前半の楽しい部分と後半の純粋なラブストーリー部分のギャップがしっかり出て立体的になり、見ている方もびっくりするような展開を味わうことができると思っています。1回で2本映画を観たような、違う種類の映画が不思議と混ざり合って、ラストは感動して劇場を出られるような、そんな作品になると確信しています」と自信を見せている。『今夜、ロマンス劇場で』は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年05月09日幸せな恋をしたい皆様、こんにちは。「恋愛・婚活研究所」主宰のにらさわあきこです。最近、当研究所には、「恋をしたくなるような漫画や映画を教えてほしい」という要望が良く届くのですね。どうしてかと問うてみたところ、最近ドラマがリアルすぎて、恋する気力を失うどころか、生きる気力を失いがちなのでなんとかしたいというのですよ。例えば、「タラレバはラブコメチックだけど、リアルすぎて胸が痛くなります」(35歳・美容)、「就活家族を見ているんですが現実感を突きつけられて、暗くなってしまいます」(32歳・保険)、「リアルなドラマはつい見ちゃうけど、結局は疲れるだけ」(28歳・広告)など。……おお、こんなことではいけません!女子のみなさまにはロマン気分になって、恋に無気力な男子をむしろ牽引してもらわなくっては!ということで、今回は恋ゴコロをよみがえらせる作品を3つご案内したいと思います。リハビリ初級段階:「魔法にかけられて」まずはディズニー映画から、「魔法にかけられて」。これは異世界(アニメ界)のお姫様がニューヨークに迷い込んだところから始まるラブコメディなので、設定が現実離れしています。が、主人公の演技力なのか、なぜか途中で気にならなくなり、浮世離れしてはいるもののラブストーリーとしてイケメンとの恋を堪能できちゃうんですね。「恋なんてしたくない」とまで思い詰めている女性には、これくらい浮世離れした設定のほうが入り込みやすいかもということで、まずはお勧めいたします。Photo: rel="nofollow">Amazonリハビリ中級段階:「遠距離恋愛」続いては、遠距離恋愛の切なさを描いてキュンとさせてくれる「遠距離恋愛」。ヒロインが、ドリュー・バリモアなのですが、この当時のドリュー・バリモアは美人過ぎず、ダサ過ぎず、都会で働く女性の「普通感」をMAXで醸し出していて、感情移入しやすさもMAX。ほどよいイケメンが出てくるのも、舞台設定も働く女子にちょうどよく、恋愛リハビリ中級段階には推しです。Photo: rel="nofollow">Amazonリハビリ最終段階:「そんな彼なら捨てちゃえば」最後は、恋したい全女性が愛しているドラマ『SATC』のスタッフが作った書籍『そんな彼なら捨てちゃえば』を映画化したこちらです。タイトルから察せられる通り、女性に対してひどいふるまいをする男たちに恋する女性のお話がオムニバスで描かれるのですが、元ネタが『SATC』スタッフの書籍ですから恋模様はかなりリアル。なので、「リアルさに疲れているのに大丈夫?」との声も上がりそうですが、そこは流石ハリウッド。最後は美しくまとめてくれるので、「ハッピーエンドもリアルにありうるよね」と信じさせてくれるのです。また、このオムニバスは、全てに「ちょうどいい」「いそうな」「イケすぎてない」男性が出てくるのも推しポイントで、「今度恋をするならこんな人?」と想像を掻き立ててくれるところも恋を忘れかけた女子のリハビリにいいのではないでしょうか。Photo: rel="nofollow">Amazon……今回は、現実に疲れた女子のみなさまに潤いを与えてくれそうな作品をご案内しましたが、 鑑賞後はぜひ現実の街に飛び出して、リアルな出会いに挑戦してほしいと思います。 リハビリはそれからが本番です。
2017年03月15日「ぶりっこ」と聞くと、男性にばかり媚びを売り、愛嬌を振りまく女性を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?「いくらモテても同性から嫌われるのはちょっと・・・」なんて思いますよね。ところが最近では、ぶりっこのさらなる進化系、「ネオぶりっこ」が男女ともにウケがいいと大評判!ここではそんなネオぶりっこのポイントについてご紹介していきます。■■ネオぶりっこの特徴1:可愛くなるための努力をみせる自分のことを可愛いと思いこんでいるのがぶりっこだとしたら、ネオぶりっこは可愛くなるために努力をする女性です。定期的に美容院へ通い、爪の手入れもおこたらず、ダイエットをし、自分に似合ったファッションを身につけて・・・と可愛くなるための努力をしているため、周りから「努力して頑張っていて素敵だなぁ」と思われるのです。ダイエットをしていることや、可愛くなりたいなど公言しているため、女性からはその努力を尊敬され、男性からは女子力が高いと評価されます。隠れて努力して「わたしは元から可愛いんだよ?」ではなく、あえてそこまでの道のりもオープンにするのです。■■ネオぶりっこの特徴2:男女とも平等に可愛く接する男性の前でコロッと態度が変わるのがぶりっこなら、男女とも平等に可愛く接するのがネオぶりっこです。表と裏がなく、誰に対しても笑顔で思いやりをもって接するので、嫌われることがありません。男女で態度を変えるなんてことはなく、誰に対しても「可愛い自分」を見せるのです。裏表のない性格のネオぶりっこは様々な人から信用され、頼りにもされます。美容に限らず、悩み相談に乗ることも多いです。■■ネオぶりっこの特徴3:女の子と美容の情報を共有するネオぶりっこは、可愛いものが大好き。そして、可愛くなることに貪欲です。少しでも気になるものを見かけたら、興味をもってどんどん聞いていきます。特に、女友達の服やアクセサリー、髪形の変化には敏感。「いつもと雰囲気変わったね。前髪切ったの?」「その色、とっても似合うね!どこで買ったの?」とよく褒め、情報共有をするので美容に関しての知識が豊富です。自分からも発信するので、同じく周りからも様々な情報が入ってきて、win-winの関係ができるはず。流行にも敏感で、お洒落なカフェや最新コスメなど、美容やグルメの話で友達とよく盛り上がります。■■ネオぶりっこの特徴4:相手を褒めるのが上手「私を見て!」という気持ちが強いのがぶりっこだとしたら、「あなたのそこが可愛い!」と褒めるのが上手なのがネオぶりっこです。可愛くなることに貪欲なネオぶりっこは、他人の可愛らしさにもとっても敏感。可愛い子の観察をするのが好きで、気づいたことはよく褒めていきます。「○○ちゃんは色白だから淡いピンクがよく映えるね!」「○○君はすらっとしてるからそのジャケットを着るといつもより2割増しでかっこいいよ!」などと、相手のことを具体的に褒めることができるので、男女ともに好かれます。この鋭い観察力と褒め方こそが、ネオぶりっこの武器なのです。■おわりに自分の可愛らしさを全面に押し出すぶりっこではなく、可愛くなりたいからと周りを巻きこんでいくネオぶりっこ。一昔前の「ぶりっこ」で男ウケを狙うのではなく、今どきの「ネオぶりっこ」で男女のハートをわしづかみしちゃいましょう♡(小林リズム/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年03月05日数日前にケイティ・ペリー(32)との破局を発表したばかりのオーランド・ブルーム(40)に新たなロマンスの噂が立っている。先月26日に開かれた2017年アカデミー賞関連のパーティーの場で非営利団体グローバル・グリーンの会長レス・マッケイブの娘エリンとかなり親しげな様子をカメラに収められていたほか、その数日前に行われたアリエル・ヴロメンとトミー・アラストラの誕生日パーティーでも仲むつまじい様子だったと言われている。ある関係者はニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄に「2人はお互いに気のあるそぶりを見せながらずっと一緒にいました」と話す。その一方で、オーランドとケイティはヴァニティ・フェア主催によるアカデミー賞のアフターパーティーで仲良さそうな姿を見せていたことから、円満な別れを迎えたとみられていた。オーランドの新ロマンスの噂が浮上する中、ケイティはソーシャルメディアでオーランドとの破局を認めるコメントを初めて出しており、「2017年には元恋人とだって友情と愛情を維持できるっていう新しい考え方を持つっていうのはどう? だれも被害者でも悪者でもなく、みんな、人生をもっと楽しもう!」と2人が互いに納得した上で別れたことを示していた。(C)BANG Media International
2017年03月04日タリーズコーヒージャパンから、1月11日(水)より「タリーズスノーマンラテ」などロマンスシーズンの商品が販売されています。一部地域限定だったドリンクが、ついに全国販売開始!「タリーズスノーマンラテ」は、一昨年、北海道限定ドリンクとして販売され人気となり、昨年は東北・北信越にもエリアを拡大し展開されたドリンクで、今年初めて全国のタリーズコーヒー店舗で販売されます。ホワイトチョコの優しい甘さが加えられたカフェラテに、ふわふわのマシュマロが雪だるまに見立てられてトッピングされ、タリーズフェロー(従業員)がその表情を描いています。手描きの雪だるまは一杯ずつ表情が異なるため、表情の違いを楽しんだり、可愛らしい見た目の写真を撮ったりして盛り上がれます。また、大切な人へのプレゼントとしてはもちろん、自分への“ご褒美”や皆でシェアして楽しむこともできるオススメの商品も登場します。「タリーズショコラビジュー」や「ダックワーズBOXショコラ&ヘーゼルナッツ」は、季節限定コーヒー「ロマンスロースト」との相性がぴったりです。近年、“LOVE”を伝えるイベントから“THANKS”の気持ちを伝えるイベントに変わりつつあるバレンタイン。この時期ならではのアイテムをシーンに合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか。<ロマンスシーズン・ラインナップ>商品名・価格「タリーズスノーマンラテ」(HOT/ICED)【写真上】Tall:590円Grande:650円Enorme:710円※エノルメはアイスのみマシュマロが雪だるまの形をしている、タリーズ限定のマシュマロです。手書きで描く雪だるまの表情は毎回少しずつ異なります。ぜひ、様々な表情を見比べて楽しんでみてはいかがでしょうか。「タリーズスノーマンアフォガート」480円クーベルチュールチョコレートを使った、季節限定のアフォガート。「T’sチョコレート&マカダミア」のアイスに、あつあつのエスプレッソがかかっています。雪だるまの形をした可愛らしいマシュマロとともに。「タリーズショコラビジュー」1,200円プラリネアマンドやオランジュなど6種類のチョコレートのオリジナルアソート。コーヒーと一緒に楽しめる、コーヒー/カフェラテ/ティーと交換できるチケットとセットです。「ダックワーズBOXショコラ&ヘーゼルナッツ」(6個セット)1,300円アーモンドプードル入りのメレンゲを使った焼き菓子で、ほろ苦いショコラクリームがサンドされた「ショコラ」と、ナッツの香ばしい味わいが楽しめる「へーゼルナッツ」が個包装で入っています。(写真上)「アメリカンワッフルプレートトリプルチョコカスタードwithフレッシュバナナ」780円ふんわり食感のカスタードムースがアメリカンワッフルで挟まれ、チョコシロップとチョコチップにココアパウダーがトッピングされています。(写真中段)「T’sパンケーキエスプレッソクリーミーキャラメル」750円パンケーキにエスプレッソショットが染み込み、ホイップクリームにキャラメルソースがトッピングされています。(写真下)「アメリカンワッフルサンドチョコチップカスタード」580円アメリカンワッフルにカスタードムース&ホイップクリームとチョコチップが合わせられた、ワンハンドで食べられるスイーツ。「タリーズロマンスロースト」1,200円/200g原産国:グァテマラ・コスタリカダークチョコレートを思わせる濃厚な味わいのグァテマラアカテナンゴ農協産のコーヒーに、完熟赤実が生み出すクリアな味わいのコスタリカドータ農協のマイクロロットがブレンドされています。2つのシングルオリジンが重なった絶妙な味わいのブレンドです。(写真左)「グッドデーマグ(ミルクグレー)」(写真右)「グッドコーヒーマグ(ブラウン)」各1,350円表面に描かれているのは、2つ合わせて“美味しいコーヒーを飲んで、素敵な1日を過ごしましょう”というメッセージです。「ベアフル®ココア&ミルクティー〔ペアプチ〕」各690円ネクタイとベストをまとったココアと、ツイード風の蝶ネクタイを着けたミルクティー。磁石が入った手は近づけるとつながれます。※価格は全て税込みです。※一部取扱いをしていない店舗があります。問い合わせ先タリーズコーヒージャパン株式会社お客様相談室TEL:03-3268-8320受付時間月~金曜日10:00-17:00(祝日を除く)ホームページ
2017年01月11日バンダイが展開する化粧品ブランド「ミラクルロマンス」が、「美少女戦士セーラームーン」に登場する"通信機"をモチーフにした新作コスメ「ミラクルロマンス 通信機リップグロス」を発売。バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」()にて、2016年8月1日(月)13時より予約受付中。今回発売する「通信機リップグロス」は、セーラームーンのアニメに登場する主人公たちのコミュニケーションアイテム"通信機"をモチーフにしたリップグロス。アニメ放送当時に発売された玩具「美少女戦士な通信機」のデザインを再現し、サイズも玩具とほぼ同じの直径約38mm。リップグロスが入った容器は、ベルトを付け替えて腕につけることも可能。カラーは、メインキャラクターのセーラー5戦士をイメージした全5色。また、見た目の可愛さだけではなく、リップケア効果も高い。96%が美容液成分でできており、植物由来のホホバ種子油とスクワラン配合で保湿性に優れているため、メイクしながら唇ケアを行うことができる。セーラームーン(ピンク)普段使いしやすいピンクカラー。唇をほんのりピンクに色づける。セーラーマーキュリー(ブルーラメ)唇本来の発色がよくみえるブルーカラー。ラメ入りで唇のくすみを取り透明感のある口もとへ。セーラーマーズ(クリアレッド)大人っぽいメイクや特別な日に使いたいレッドカラー。セーラージュピター(グリーンラメ)ラメ入りで他の色の上に重ね塗りすることで、落ち着いたニュアンスを演出できるグリーンラメ。セーラーヴィーナス(クリアオレンジ)血色のよい軽やかに潤った唇を演出できるオレンジカラー。【製品概要】■ミラクルロマンス 通信機リップグロス価格:6,372円(税込)※送料・手数料別途セット内容:リップグロス5個、ベルト1本(リップグロス:ピンク、ブルーラメ、クリアレッド、グリーンラメ、クリアオレンジ)サイズ:<容器>約W40×D38×H21mm、<ベルト>約W18×L216mm▼予約受付中■バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」予約期間:2016年8月1日(月)13時~準備数に達し次第終了商品お届け:2016年9月予定
2016年08月03日~織姫と彦星の年に1度のロマンスに乾杯〜 どんなに愛し合っている恋人同士でも節度ある距離は保つべきです。熱愛中のカップルは「親しき仲にも礼儀あり」なんてフッ飛ばしてついつい無遠慮になってしまうもの。時にはケダモノになって人間の理性を壊す力を持つのも恋愛のパワーです。しかし、“遠距離恋愛”はそれが出来ません。その代わりに、遠距離恋愛は簡単に会えないからこそ逆にお互い想いを募らせ、それが切なくやるせない素敵な恋愛になります。その遠距離恋愛の代表が、今宵夜空に輝きを放ちます。そう、7月7日、本日は七夕、織姫と彦星が1年に1度デートを許される日です。素敵なロマン溢れる物語、古の日本人が味わってきた夏の風情です。「あぁ、恋や恋、ただなかぞらになすな恋」、今宵は夜風にはためく笹の葉に願いを込めた七色の短冊を結び、織姫と彦星の永遠のロマンに自分たちをなぞらえてみるのも一興です。しばし、物語の主人公になって時を過ごしましょう。
2016年07月07日クラフトビールで東京にいながら旅気分大量生産ではなく、小規模なブルワリー(醸造所)で職人が味にこだわって造るクラフトビール。アメリカが先駆けと言われていますが、今や日本でも各地にブルワリーができ、ちょっとしたブームになっています。そんなクラフトビールに、サクサクで焼きたてのピザという、なんともそそられる組み合わせを堪能できるビア・ビストロが、吉祥寺の「Craft & Romance」です。クラフトビールは、日替わりで31種類。壁から突き出た、ずらっと並ぶタップから樽生で注いでくれます。レギュラー(420CC、800円)サイズのグラスに加えて、スモール(280CC、500円)サイズがあるのも、女性には試しやすくてうれしいところ。31種類のビールは大きく、日本のピルスナー、ゴールデンエール/ラガー、ホワイトビール、フルーツビール、アンバーエール/ペールエール、インディア・ペール・エール、ブラックエールそしてどのジャンルにも属さないスペシャルビールの8つのカテゴリーに分かれていて、それにサイダー(リンゴを発酵させたお酒)が加わります。苦みの度合いや、味が重みによってチャートで示されているので、好みに合わせて選びやすいメニューに。ビールを引き立たせるフードも充実そんな、美味しくて種類豊富なクラフトビールに合わせて、ピザ職人が、目の前で生地から作って、窯で焼き上げてくれるサクサクもちもちのクラフトピザをはじめ、ヘルシーなサラダや、スイーツまでも揃っていて、フードにこだわるグルメな女性も満足できそう。場所は、吉祥寺の駅からすぐ。スタイリッシュな雰囲気で開放的なテラス席もあります。日本各地や世界から選りすぐりのクラフトビールをいろいろ試せば、ビールで世界中を旅した気分を味わうことができそう。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:Craft & Romance住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-3吉祥寺ピアット7階電話番号:0422-24-6170
2016年05月29日マイクロブルワリーの選りすぐりビールを堪能シルキーな泡立ちのピルスナー、黄金色のゴールデンエール、フルーティなホワイトビールやフルーツビール、通好みの苦味が効いたアンバーエールやインディア・ペール・エール、そしてチョコレートのようなブラックビール……。職人が味にこだわって造るクラフトビールは、とても個性的で、ひとくちにビールと言っても、こんなに種類があるのかと驚いてしまうほど。日本でもクラフトビールを造るブルワリー(醸造所)が各地にできて、ちょっとしたブームになっているクラフトビール。そんなクラフトビールを樽生で31種類も揃えたビア・ビストロが「Craft & Romance」。店内は、開放的なテラスから入ってくる光と風が心地よく、インテリアは、クラフト(手作り)を意識したビンテージ感が演出された空間です。壁から、たくさんのタップが突き出ているのもユニークなところ。このタップから一杯ずつ丁寧にビールを入れてくれるのですが、タップが出ている壁面の文字も書き換えられるようになっていて、日ごとに種類の違うビールの名前が書かれているとか。ビールとフードの美味しい飲み合わせ31種類のビールは、日本各地や世界のマイクロブルワリーから選りすぐり。そして、それぞれのビールとフードのペアリングも楽しみの一つ。生地から職人が作って、窯で焼いたピザは薄手でサクサク。黒いマルゲリータは、イカスミを使ったもので、香ばしくてコクのある大人の味わい。しっかりした味の、お店のオリジナルIPA (インディア・ペール・エール)を合わせるのがおすすめです。ベルギーでは有名なビールのおつまみ、フリッツ(フライドポテト)は、3種類のマヨネーズ・ディップ付き。ホップのきいたペールエールの苦味が、フリッツの塩気を引き立てます。そして、栄養価が高くヘルシーなケールサラダには、爽やかな酸味のフルーティなビールを。フルーツがたっぷりのったアイスクリームには、コーヒーの代わりに、なんとコクのある黒ビールが合うのだそう。吉祥寺の駅からすぐという立地に加え、開放感のあるテラス席もあって、風を感じながら気持ちよくビールを楽しめそう。スポット情報スポット名:Craft & Romance住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-3吉祥寺ピアット7階電話番号:0422-24-6170
2016年05月28日こだわりのフードでサクッと楽しむ樽生ビールビールの恋しい季節。原材料や発酵の仕方などでスタイルもさまざまなクラフトビールですが、それに合わせるフードだって、ビールに合わせてペアリングを楽しみたいのが、グルメな乙女心。人気スポット・吉祥寺にあるビア・ビストロ「Craft & Romance」は、クラフトビールを樽生で31種類揃え、ビールの個性に合う工夫のある料理も充実しているクラフトビール専門店です。手づくり感のある料理は、全部で50種類ほども。ピザはすべて生地から職人が練って作り、マルガリータピザのトマトソースには、イカスミを加えてコクを出すなどひとひねりあるメニュー。チーズをのせてピザ窯で焼き上げた、できたてのアツアツを食べれば、香ばしい幸せが口の中いっぱいに広がります。サクッとした薄手の生地を使っているので重くなく、何枚でも食べられそう。ベルギーで、ビールのおつまみとして有名なフリッツ(フライドポテト)には、セロリ、パプリカ、プレーンと3種類のマヨネーズ・ディップがついています。カリッとしたポテトにいろいろつけて、好みの組み合わせを探してみるのも楽しいはず。食欲をそそる!絶妙な"苦×甘"バランス独特な苦味が、フレッシュなフルーツビールと合うケールサラダは、とてもヘルシー。女性のリクエストに応えて、デザートも充実しています。フルーツがいっぱいのったアイスクリームには、コーヒーのように、味が濃くて苦味もしっかりしたブラックビールが相性◎。せっかくこだわりのビールを飲むのなら、フードもこだわりたい。もちろん、居心地のいい空間も外せない。ただ飲むだけでは物足りない、そんな贅沢な大人の女性にこそ、おすすめのお店です。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:Craft & Romance住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-3吉祥寺ピアット7階電話番号:0422-24-6170
2016年05月27日エスティ ローダー(Estée Lauder)から、アジア限定カラー コレクション「ピュア カラー モダン ロマンス」が登場。2016年6月30日(木)から限定発売される。アジア人女性のために誕生した「ピュア カラー モダン ロマンス」は、現代女性を美しくする“女性らしさ”と“恋する力”を透明感あるピュアな色で表現。鮮やかなピンクやピーチカラーで、頬、唇、目元を彩るアイテム4種類を展開する。「ピュア カラー リップメルト オイル ルージュ」は、オイルたっぷり配合のみずみずしいテクスチャーが唇にとろけるように馴染むスティックタイプのリップ。濡れたようなツヤと心地よさを生み出してくれる。また、「ピュア カラー フェース パレット」はイルミネーター、チーク、ブロンザーの3つの色を1つに備えた多機能パレット。絶妙な濃淡でくっきりとメリハリのあるフェイスラインを叶える。他にも、1つのパレットで印象を一変させる「ピュア カラー アイシャドウ パレット」、クリアな発色で初夏の表情を華やかに彩ってくれる「ピュア カラー クリスタル シアー リップスティック」などもラインナップする。【商品詳細】ピュア カラー モダン ロマンス コレクション発売日:2016年6月30日(木)アイテム:・ピュア カラー リップメルト オイル ルージュ 全6色 3,600円+税 <限定品>・ピュア カラー フェース パレット 全1色 6,700円+税 <限定品>・ピュア カラー アイシャドウ パレット 全1色 6,700円+税 <限定品>・ピュア カラー クリスタル シアー リップスティック 全2色 3,600円+税 <限定品>【問い合わせ先】エスティ ローダーTEL:03-5251-3386
2016年05月16日ネオジャパンは3月15日、オンプレミス型ビジネスチャットシステム「ChatLuck」の新バージョン(V1.1)の提供を開始した。今回のバージョンアップでは、大規模利用におけるユーザーのニーズを反映した。性能面では、リアルタイム通信サーバの同時処理性能の向上により、クライアント端末の同時接続数が1万台を超える大規模環境でも、高い応答性能を発揮できるようになった。管理面では、ユーザー情報やルーム情報など、各種マスタ情報を管理するためのコマンドラインインターフェースを提供。これにより、人事システムなどのマスタ情報をバッチ処理で取り込むこと、管理・運用の自動化を実現できる。そのほか、ルームでの発言に対するメンバーの既読・未読状況の一覧表示、スマートフォンのプッシュ通知からのルーム・コンタクトの直接表示、iOSにおけるアプリケーションアイコンへの未読数のバッジ表示に対応した。ChatLuckのユーザーライセンス(初年度サポート費含む)は、100ユーザーで36万円からとなっており、ユーザー単位で料金が異なる。
2016年03月15日ネオジャパンは1月29日、グループウェア「desknet’s NEO」の新バージョン(V3.5)を発表した。今回のバージョンアップでは、顧客の管理担当者からの要望を多数取り入れ、管理機能の強化と見直しが図られている。例えば、期首の人事異動に伴う処理で発生しがちなユーザーの誤削除を防止する機能が追加された。これにより、ユーザー管理画面からユーザーの削除処理を行っても、すぐにはデータの削除が行われず、一定期間をおいてから削除されるようになった。また、日報や報告書を提出しやすいように、書式部品を組み合わせて日報や報告書などの定められたフォーマットで提出が可能になったほか、スケジュールや設備予約、タイムカードなどにおいて複数の休祝日に対応した。これにより、部署ごとに休祝日カレンダーを設定できるようになった。加えて、機能の設定項目をまとめた「設定メニュー」が新たに追加されたため、管理機能が一目でわかるようになり、管理や設定変更がスムーズに行えるようになった。一方、ユーザー向けとしては、スケジュール、インフォメーション、回覧・レポートとWebメールの連携により、取引先や協力会社など、グループウェアを利用していないメンバーとの情報共有を効率良く行えるようになった。具体的には、メールから、各アプリケーションを立ち上げることなく、回覧・レポート、インフォメーション、予定を作成することが可能になった。この時、メールの内容が自動で各アプリケーションにコピーされるので、手入力の作業が減る。また、取引先などから届いたメールをすべての関係者に転送する必要がなくなるため、メールの数を抑えることにもつながる。ただし、各アプリケーションからメールを作成する機能については、外部への情報流出などのリスクを踏まえ、管理者側で無効にすることが可能だ。1月29日から、パッケージ版 (PostgreSQL対応版) およびクラウド版の提供が開始され、SQL Server対応版とOracle対応版は順次出荷される。
2016年01月29日ネオキャリアは1月18日、人事領域のデータを横断的にマネジメントできるプラットフォーム「jinjer」の提供を開始した。また、同システムの連携パートナーとして、FiNCとフロムスクラッチの2社と業務提携することを発表した。同システムによって、これまでブラックボックス化されてきた人事データを数値化・可視化し、人事業務におけるパフォーマンスの向上および企業経営の支援が実現できるものとしている。また、これまで正当な評価を受けることが難しかった人事責任者/担当者は、実際に採用した人材が活躍しているかどうかが数値化できることにより、正当に評価されることが可能になるという。さらに、活躍する人材を明確化できるため、採用戦略/採用目標を最適化することも可能としている。FiNCとは、ストレスチェックと人事情報の一括管理に関する業務において提携する。FiNCのサービスと「jinjer」を連携することで、1つの画面でストレスチェックのデータと集団傾向、個別の人事管理情報とを照合することが可能となる。これにより、今まで可視化できていなかったマネジメントの傾向なども数値化できるようになるとしている。フロムスクラッチとは、採用活動に関する業務において提携する。フロムスクラッチが開発・提供する「B→Dash」の機能を活用し、選考時に採用に至らなかった応募者に対して、プレスリリースや社内ブログ情報などの企業情報を定期的に配信するなど、継続的にアプローチすることで、将来の採用母集団の形成を実現するとしている。これにより、次に同じ職種を採用募集する際は、その採用母集団に求人情報を配信することで、求人広告の掲載などに頼らない、ダイレクトリクルーティングを実現するという。
2016年01月18日ネオマーケティングはこのたび、実店舗やそのほかの購入方法で2~3カ月に1回以上買い物をする全国の20歳~59歳の男女300人(各年代の男女:30名ずつ)を対象に「オムニチャネル」をテーマにしたインターネットリサーチを実施し、その結果を公表した。○購入は店舗で? それともWebで?同調査ではまず、「衣類」や「書籍」など各商品カテゴリにおいて、実店舗に行く際に当てはまる行動を調査。これによると「家電・AV機器」は、ほかの項目と比較し、実店舗に行く前にネットで商品情報を確認する人や、実店舗以外で購入した人が多い結果に。店舗によって販売価格や品ぞろえが異なるだけでなく、高価な買い物にもなる「家電・AV機器」は、実店舗に訪れる前から購入行動が始まっている様子が見てとれる。また、「実店舗で購入したいもの」としては、「衣類」が最も多くの回答(83.7%)を集め、これを性別で比較すると、男性は「衣類」が最も多く88.0%が回答したのに対し、女性は「食品」が最も多く83.3%が回答する結果となった。一方、ECサイトの利用経験としては、「利用を中止したことはない」との回答が全体の約8割を占める一方で、50代・60代では、「利用を中止したECサイトがある」と回答した方が2割となる結果に。利用をやめてしまった理由としては、約半数が「使い勝手がよくない」としており、次いで「決済方法が少ない(36.5%)」「運営会社の信用度が低い(17.5%)」との意見が集まった。○いい店舗・いいECサイトの要素はなんだ?では、どのような実店舗やECサイトであれば利用したいと思うのだろうか。まず、実店舗に関しては、どの年代でも「品揃えが豊富」との回答が集まったが、30代のみ「自分の好みに合った商品が多い」との回答が同率で1位に。2番目に多い回答としては、20代が「接客が良い」、30代が「立地が良い」、40代・60代が「自分の好みに合った商品が多い」と年代によって違いの出る結果となった。一方、ECサイトに関しては実店舗と同様に、どの年代でも「品揃えが豊富」が最も多く、2番目は年代によって異なる結果に。これを受けネオマーケティングは、「品揃えの豊富さは、実店舗・ECサイトともに重要視されていることが明らかになったほか、販売している商品のターゲットにより、売り方も変えていく必要があるのでは」と分析した。
2015年12月11日ネオジャパンは12月3日、オンプレミス型のビジネス向けWebチャットシステム「ChatLuck(チャットラック)」を提供開始した。同システムは、PCやスマートフォンを用いて、メンバー間でリアルタイムのチャットが行えるほか、ファイルの共有、タスク・スケジュールの管理、アンケートの収集・集計などの機能が搭載されている。また、メンバーの在席状況の確認や、無料の音声・ビデオ通話、PC画面の共有といった標準機能のほかに、システム管理面では、ユーザーや組織の一括管理から、社内外ユーザーのアクセス権限管理、ファイルのダウンロード制限、ログのエクスポート、削除データの保全などの機能も備えている。買い切り型の2種類のライセンスが用意されており、利用するユーザー数に応じた「ユーザーライセンス」(作成できるルーム数:上限なし、登録できるユーザー数:購入したユーザー数)は、100ユーザー36万円~(税別)、1,000ユーザーは360万円~(税別)利用できる。最大10ルームまで作成できる「ルームライセンス」(作成できるルーム数:10ルーム、登録できるユーザー数:上限なし)は、15万円(税別)となっている。
2015年12月03日女優・大島優子にとって、AKB48卒業後初の主演作となった『ロマンス』。念願だったタナダユキ監督とのタッグが実現し「自然体で演じられた現場。リラックスした芝居ができた」とふり返る。本作で得た解放感が、いままでにない大島さんの演技や表情を引き出した。主人公の鉢子は、新宿と箱根を往復する特急ロマンスカーの優秀なアテンダント。ある日、映画プロデューサーだという怪しげな乗客・桜庭と出会い、ひょんなきっかけで何年も会っていない母親を探す“箱根珍道中”に繰り出すことに…。大島さんも大好きだと言う『百万円と苦虫女』以来、タナダ監督が7年ぶりにオリジナル脚本を手がけ、わずか1日間の旅路を通して、ヒロインが人生の新たな一歩を踏み出すロード・ムービーに仕上がった。「主演という言葉に、少し気負いもありましたが、タナダ監督とはずっとご一緒したかったですし、ものすごく少人数のコンパクトな撮影隊だったので、映画の撮影というより、大倉さんやスタッフさんと楽しい旅行をしているような居心地の良さを感じましたね。何よりタナダ監督が、私の芝居を信頼してくださった。おかげで肩の力が抜けて、自然な流れで演技に取り組めました。以前だったら『リラックスしなきゃ』って逆に力が入ることもあって…」。現場の雰囲気に加えて、鉢子というヒロインが、自身と同じ26歳の迷える等身大の女性だったことも、大島さんの自然な表現を引き出す重要なキーとなった。「鉢子の『私は迷ってばっかりだ』というセリフに、共感しました。日常への迷いや将来への不安。20代後半ならではの揺れ動く思いはすごく理解できますし、納得もいく。鉢子を演じながら、『うん、うん、わかる。私も一緒だよ』と同世代の友だちの相談に乗っている感覚でした」。旅のお供を務める“おっさん”こと桜庭を演じる個性派俳優、大倉孝二とのコンビネーションも心地よい。「大倉さんはシャイな方なので、最初はお互い探り探りだったんですが、すぐに打ち解けることができました」。身長差35センチという文字通りのデコボコぶりも必見だが「監督が『ツーショットが難しい』って悩んでいらっしゃいました。大倉さんをアップにすると、私が画面から消えちゃって(笑)」と苦労もあった。AKB48時代から映画、ドラマと幅広く活躍してきた大島さん。『ロマンス』は昨年6月のグループ卒業以来、初めての女優業となった。「以前なら、芝居をするとき“AKB48としての大島優子”を消さなくちゃという意識が働いていました。いまはその必要がなくなりましたが、その分一つのことにパワーが集中し過ぎてしまって(笑)。そのあたりのサジ加減というか、ギアの切り替えがつかめないんです。もっとうまく調整できるといいんですけどね…」。そんな“課題”を胸に、今後も演技にまい進する大島さんが目指す理想の女優像とは?「あの…、普通のこと言っていいですか?恥ずかしいですが(笑)、お客様が作品を見て、『この役はやっぱり、大島優子が演じて良かった』と思ってもらえる女優さんが目標です」。かつては役者として憧れる存在もいたと言うが「いまは、いませんね」ときっぱり。この変化もまた、女優として成長のステップを歩んでいる証拠と言えるだろう。もちろん『ロマンス』が、大島さんにとって忘れがたい作品になったことは言うまでもない。「いまはとにかく早く公開日を迎えて、皆さんに見てほしいです!実はいままでは評価や反響が気になって、とてもじゃないけどそんな気持ちにはなれませんでした。田舎の風景と女の子という、タナダ監督のノスタルジックな感性も大好きです」と声を弾ませる。まさに女優・大島優子の“第2章”の幕開けを告げる代表作が、ここに誕生したのだ。(photo / text:Ryo Uchida)■関連作品:ロマンス 2015年8月29日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2015 東映ビデオ
2015年08月26日箱根の景勝地を舞台に、大島優子が特急ロマンスカーのアテンダントに扮する映画『ロマンス』。8月29日(土)に迫った公開を目前に、このほど、劇場予告編とは異なるアナザーバージョンの予告編が解禁!初公開シーンも含め、大島さんの揺れ動く表情がたくさん詰まった貴重な映像がシネマカフェに到着した。北條鉢子(大島優子)は、特急ロマンスカーの車内販売アテンダント。仕事の成績は常にトップで、その日もつつがなく業務をこなしていたが、ひょんなことから映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男客・桜庭(大倉孝二)に“母親からの手紙”を読まれてしまう。桜庭に背中を押され、もう何年も会っていない母親を捜すことになった鉢子。かつて家族で訪れた箱根の景勝地をめぐる、“私とおっさん”の小さな旅が始まった──。脚本・監督は『百万円と苦虫女』以来、7年ぶりにオリジナル作品を手がけたタナダユキ。先日、第18回上海国際映画祭や北米最大の日本映画祭、第9回JAPAN CUTSジャパン・カッツ!で上映された際にも、鉢子役を務めた大島さんに絶賛の声が贈られていた。届いた予告編では、大島さん演じる鉢子がヒモな彼氏・直樹(窪田正孝)にお金を要求されて呆れる表情や、そしてラスト、鉢子がまっすぐ前を見て笑顔になるシーンなど、さまざま表情の移り変わりはもちろん、劇場予告編とは異なるシーンも満載。鉢子が商店街を全力疾走する姿や、泣きじゃくる鉢子を映画プロデューサーと名乗る“おっさん”こと桜庭が、ぎゅっと抱きしめるシーンも初解禁されている。前半では鉢子が人生に迷う様子から、後半にかけてポジティブな展開になり、鉢子の笑顔にこちらが元気付けられるところから、いわば「応援バージョン」として、「人生を“ちょっとだけ”肯定してくれる、小さな旅物語」が本編より一足先に見られる構成になっている。また、併せて、箱根関所で大島さんと大倉さんの場面写真も到着。可愛らしい笑顔の大島さんと、同じく満面の笑みの大倉さんが印象的で、2人のコンビネーションの良さが伺えるカットとなっている。『ロマンス』は8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロマンス 2015年8月29日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2015 東映ビデオ
2015年08月22日8月29日公開の映画『ロマンス』のジャパンプレミア舞台あいさつが13日、東京・新橋のスペースFS汐留で行われ、大島優子、大倉孝二、タナダユキ監督が出席した。国内外から注目を集めているタナダユキ監督が手掛けた本作は、第18回上海国際映画祭パノラマ部門など海外の映画祭に正式出品され、各映画祭で大絶賛された話題作。そんな本作で初めて主演を果たした大島優子が、日本で初めてお披露目された試写会の舞台あいさつに、共演した大倉孝二、タナダ監督とともに登場した。大島は「色んな海外の映画祭に出品させていただいて、実際に行ったタナダさんにどんな反応かと聞く度に皆さんにお届けするのが楽しみでしょうがなくて、早く日本のお客さんに見て欲しいと思いました」とAKB48時代から変わらない観客に対しての配慮を見せながら、「初めての主演映画ですが、記憶ことなく自分の思い出アルバムを見せるかのような思いで8月29日が来ればいいなと思っています」と自然体を強調。第一三共ヘルスケア「ミノン」のCMに続いて再びタッグを組んだタナダ監督との仕事は「タナダさんは『どうぞご自由に動いて下さい。それを私が自由に撮ります』というスタイルで役者の気持ちを考えてくれました。信頼してくれていると思ったら、どう撮られてもお任せできたし、信頼返しができましたね。裸になってお芝居することを味わうことができました」と満足げだった。本作では大島が演じたロマンスカーのアテンダントと中年男性客(大倉)の珍道中を描いている。初共演となった大倉について大島は「最初はお互いに窺ってましたね。全然目を合わせようとしてくれないので、シャイな方だと思いました。初日になって窺いながら距離を詰めていき、お話してからスピードを上げていって。すぐに舵を取れましたね(笑)」と主導権を握れたとか。一方の大倉は「割とバカにした感じで話しかけられ、『なるほど! こういう人なんだ』と思いました」と不満顔も「でも僕はその方がやりやすかったですよ(笑)」と満更でもない様子だった。映画『ロマンス』は、8月29日より全国公開。
2015年08月14日大塚食品は8月24日、「ボンカレーネオ」シリーズの新商品として「とろけるデミグラス欧風」、「コクと旨みのオリジナル」、「薫り立つスパイスインド風」の3種を全国で発売する。「ボンカレーネオ」は、「愛情をかけて作る手作りのおいしさ」を目指し、大きめにカットした国産野菜を使用するなど素材や製法にこだわったレトルトカレーのシリーズ。「とろけるデミグラス欧風」は、たっぷりの国産玉ねぎと赤ワインでローストしたビーフを丁寧に仕込んだ、デミグラスの煮込み感と濃厚さが特長となっている。また「コクと旨みのオリジナル」は、あめ色になるまでじっくり炒めた玉ねぎをベースに、ビーフや大きめにカットした野菜、こだわりのカレー粉を加えたボンカレー定番の味に仕上がっているという。「薫り立つスパイスインド風」は、ローストしたカシューナッツペーストによるコク深い味わいに、オリジナルブレンドのスパイスや粗びきした唐辛子の辛さが刺激的なインド風のカレーとなっているとのこと。箱ごと電子レンジに入れて加熱し調理できるレトルト商品で、いずれも税別285円。
2015年08月06日大島優子が「AKB48」卒業後初の主演を務める『ロマンス』。『百万円と苦虫女』『四十九日のレシピ』を手掛けたタナダユキが脚本・監督を務める本作が、「ことりっぷ公式アプリ」とコラボすることが明らかとなった。北條鉢子は、特急ロマンスカーのアテンダント。仕事の成績は常にトップで、その日もつつがなく業務をこなしていたが、ひょんなことから映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男客・桜庭に“母親からの手紙”を読まれてしまう。桜庭に背中を押され、もう何年も会っていない母親を捜すことになった鉢子。かつて家族で訪れた箱根の景勝地をめぐる“私とおっさん”の小さな旅が始まった──。本作は、大島さん演じる箱根ロマンスカーのアテンデント・北条鉢子が、大倉孝二扮する怪しい映画プロデューサーと出会い、車内を飛び出てて繰り広げる“箱根珍道中”を描くロードームービー。働く女性が週末に行く“小さな旅”をおすすめすることりっぷのコンセプトと本作のテーマが一致したことから企画がスタート。「ことりっぷ公式アプリ」が映画とコラボをするのは初となる。また、プチトリップコラボとして、アンチストレスをテーマに女子旅ツアー・女子旅情報を紹介する女子旅応援サイト「たびーら」では“映画『ロマンス』の巡る旅”企画がスタート!映画のロケ地と共に、「ことりっぷ」イチオシスポットや「たびーら」オススメお宿を紹介。あわせて同サイトにて劇場では観ることのできない“鉢子とおっさん”の旅ver.特別映像も限定公開される。予告編と一味違った本映像では、旅先の景色、さらには大島さん演じる“鉢子”と大倉孝二演じる“桜庭”の掛け合いがより楽しめる内容となっている。「ことりっぷ公式アプリ」をダウンロードし、海辺の夕焼け、きらめく夜景など思わず写真に収めたくなるシーンを「#ロマンスみつけた」をつけて投稿、入賞者に「ことりっぷマガジン vol.6 2015秋」と「ロマンス ノベライズ本」をセットがあたる写真コンテストも実施される。『ロマンス』は8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロマンス 2015年8月29日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2015 東映ビデオ
2015年07月28日『百万円と苦虫女』『ふがいない僕は空を見た』のタナダユキ脚本・監督、大島優子主演の映画『ロマンス』。8月末に公開を迎える本作が7月9日~19日(現地時間)で開催されている北米最大の日本映画祭、「第9回JAPAN CUTSジャパン・カッツ!」へ正式出品、10日には北米プレミア上映が行われ、タナダ監督によるティーチインが行われた。北條鉢子は、特急ロマンスカーのアテンダント。仕事の成績は常にトップで、その日もつつがなく業務をこなしていたが、ひょんなことから映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男客・桜庭に“母親からの手紙”を読まれてしまう。桜庭に背中を押され、もう何年も会っていない母親を捜すことになった鉢子。かつて家族で訪れた箱根の景勝地をめぐる“私とおっさん”の小さな旅が始まった──。本作で主人公・鉢子を演じる大島さんは以前、「第6回JAPAN CUTS ジャパン・カッツ!」にて、映画『闇金ウシジマくん』での演技が高く評価され、「Cut Above Award for Outstanding Debut」を受賞。大島さんが出演した作品が出品されるのは、それ以来となる。上映当日、ジャパンソサエティー、ライラ・アチェソン・ワレス・オーディトリアムホールはほぼ満席に!上映が始まると、会場からは笑いが起こり、楽しい雰囲気の中、上映が終了した。上映後にティーチインのため登壇したタナダ監督は「たくさん笑ってもらえてホッとした」と一安心の様子。そして、本作について「人と人がお互いを変えようと思って影響し合うのではなくて、お互いに別にこの人の事を変えようと思ってなく、ただ偶然時を過ごしたっていう、でもそれがとても大事な出会いだったということを描きたかった」と語り、主演・大島さんの起用理由についても「今の大島優子さんが等身大の役を演じるのはおもしろいではないかと思いキャスティングをした」明かした。さらに「日本の車内サービスが、アメリカ人にとっては興味深い」という司会者から、大島さんへの演技指導を尋ねられたタナダ監督は、「大島さんはこの役が決まった後、非常に忙しかったんですが、その忙しい合間をぬって、カートを押す練習だったり、お辞儀の仕方だったり、一通りレッスンをしてくれました。ちなみに、あのカートは何も乗っていない状態でも50kg位あり、それにお弁当やビールを乗せると大体60kg位になるそうです。ただ彼女は、プロのアテンダントの方がびっくりするぐらい飲みこみが早かったです」と大島さんに賛辞を送った。最後の締めの挨拶では、本作の1シーンにて声の出演をしていることを発表したタナダ監督。会場では、実際に監督自身が劇中同様のセリフを披露した一幕も見られた。ティーチイン後は、一部からスタンディング・オベーションが起こり、盛大な拍手の中、北米プレミアは終了した。『ロマンス』は8月29日(土)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロマンス 2015年8月29日より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開(C) 2015 東映ビデオ
2015年07月13日