皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!年上なのに!うちの子より一つ年上の子がいるママ友が何かとマウントをとってきます。うちの子は薬を飲むときにお茶に混ぜて飲むのですが、それを話したところ「味覚がちゃんと育ってないから飲めるんだ」「りんごジュースやアイスを食べる練習をさせないと大変だよ」「うちの子はアイスが食べられるから大丈夫」という謎のマウントをいただきました。「そりゃあなたのお子さんはうちの子より年上だからね…」とついつい思ってしまいました。擦り傷でも…!?子どもが幼稚園の時のママ友の話です。「子どもを何人も育ててるから、なんでも聞いて!教えるから」とすごく親切なママ友でした。ある日、子どもが幼稚園で怪我した時、擦り傷だったので消毒のみで終わったのですが、そのママ友から「擦り傷でも幼稚園内の怪我だから、保険が降りるからすぐに病院に行って治療して、診断書出さないとダメだよ。ママなら子どものことを第一に考えないと!」と言われました。ただの擦り傷で病院に行って保険の申請をするのも面倒でなんだかモヤモヤしてしまいました。その人はちょっとの怪我でも必ず行くそうです。(パート)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月14日■前回のあらすじ働きながら娘を保育園に通わせている結衣。そこで出会ったママ友とたまにランチをするが、2人とも同じワーママのはずなのに生活に余裕を感じる。そんな2人にあこがれていた結衣だったが…。 >>1話目を見る 麻子さんと里美さんは、いつも余裕で羨ましい。憧れのママさんたちだけれど、話も時間も合わないため、ついていけないなと思うことも増えました。何より仕事をしながら平日になぜそんなに時間を取れるのか…?という疑問も浮かんでいたのです。そして私はついにその疑問をぶつけてしまいます…! 次回に続く(全6話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ ますまゆ
2022年04月13日「ママをやめた日」第16話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。「ママをやめた日」第16話とにかく家にいたくない、1人になりたかったyokaさんは1人で家を出ました。市内に向かう電車の中では、色んな感情がうずまきます。2日間ママを休んだyokaさんは、自分なりに向き合う覚悟を決めて家に帰ります。 帰ってみると子どもたちは泣くわけでもなく、怒るわけでもなく、普通に接してくれました。いや、普通に接してくれようとしていたように感じました。子どもたちに気を使わせてしまったと申し訳なく思いました。 パパの前だと、良い顔を見せる子どもたち。特にトモたんはそういうタイプなので、パパは本当の意味でのワンオペの大変さをわからないと思います。 そして、パパと今後についての話し合い。時間もお金も使うオンラインセミナー。パパは「仕事を辞めて、セミナーを受けた分野で起業する」と言い出しました! 「ナオたんの幼稚園の送り迎えができるようになる」「病院にも連れて行けるよ」と言うのですが、私は内心“会社勤めのように勤務時間が決まっていないから送り迎え以外はずっと部屋にこもるのでは?他の家事は?”と思いましたが、言っても話が進まず、もめるだけなので期限付きということで妥協をしました。 そんなに言うならやって貰おうじゃない! 次回、yokaさんは自分自身の問題と向き合うために... ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月09日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードを2本ご紹介します!「非難してくるママ友」私は年子の男の子を育てています。上の子が3歳で、幼稚園のプレ保育に参加したときに同じ3歳の男の子のママと仲良くなりました。ある日、下の子も連れて幼稚園に行った所、帰りにどうにもグズってベビーカーに乗ってくれなかったので、おやつを与えてなんとか乗せました。すると上の子も、弟が食べているのを見て食べたくなってしまったようで、歩きながらですが上の子にもおやつをあげることに。それを見たママ友は「私は歩き食べは絶対させないなぁ。お行儀悪く育っちゃうし」と何気なく非難してきて…。育児の考えはそれぞれあると思いますが、ママ友は一人っ子で手もかからないし、私だって本当は歩き食べはさせたくないけれど、下の子がぐずって2人の面倒を見るのが大変で仕方なくやっていることなのに…。あやすのを手伝ってくれるわけでもないのに、非難だけしてくるのでひどいなぁ、とモヤモヤした出来事でした…。(会社員)「左利きの子どもに…」私の父が左利きであり、私は利き手を右手に矯正したのですが、子どもは左手の方が使いやすいようで、鉛筆、お箸は左手でした。しかしあるママ友が「子どもの教育上、左利きは不利になるから。習字の時間も大変、ハサミも大変だよ」と左利きがダメな理由を延々と会う度に言ってくるのです…。子どももその話を聞いているので悩み、鉛筆とお箸は右で練習しました。人それぞれの考えがあるので口出ししないで欲しいな…とモヤっとしました。(パート)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月09日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいものです…。今回は実際に募集したママ友トラブルエピソード「自論押しつけママ友」を漫画にしてご紹介します!「自論押しつけママ友」出典:lamire私をディスっていることになるのに…出典:lamireかなり面倒な人…出典:lamireいかがでしたか?自分の考えがあることは素晴らしいのですが、それを他人に押しつけるのは間違っていますよね…。適度な距離を保ってお付き合いしてくのがいいかもしれません。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/@まひろ)"
2022年04月08日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードを2本ご紹介します!「教育熱心なママ友」私の住んでいる地域では小学校受験は珍しく、ほとんどが公立学校に通う子が多いです。しかし、幼稚園に1人教育熱心なママ友がいます。「うちの子は〇〇小学校受験するのよ、公立だとうちの子と価値観合わない子が多そうだし?」「みんな受験しないの?あんな野蛮な子が多い公立なんてやめた方がいいよ?」とまくし立てるように言ってきます。少し考えていたところに水を差すような話し方をするので、イラッとして逆に受験したくなくなりました。「自慢話ばかりのママ友」保育園で問題児的存在だった男の子のママが結構お喋り好きで、周りに子どもの自慢話ばかりしてました。我が子が保育園でやんちゃばかりしているとも知らずに…。「この保育園では成長できなかった、これがダメで、あれがダメで…」と文句を言いつつ、その子が小学校受験するということを自慢げに話して回ってました。実際受験は失敗し、地元の小学校に行くらしいです…。いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月08日「ママをやめた日」第14話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが・・・・・・。パパが手伝ってくれないこと、子どもに非難され続けること、理不尽な八つ当たり、ついにyokaさんの負の感情は爆発。急に溢れ出る涙。初めて、小学校に行くトモたんを見送らずに部屋に閉じこもりました。 「ママをやめた日」第14話 トモたんが学校へ行った後、無理矢理自分を奮い立たせてナオたんを幼稚園に送りました。気晴らしに買い物に来たけどずっと涙が止まらない! 抑えきれない感情に、あれ?もしかして鬱なの?と不安に... 実家は兄夫婦が跡を継ぎ、手のかかる子どもたちもいる。めちゃくちゃ心配性の祖母は血圧が上がってしまうのでは?と言い出せませんでした。 とにかく、誰も私のことを知らない場所で一度一人になりたかったのです。パパに子どもたちをお願いして、一度家を出ることに。 遂に、家から逃げ出したyokaさんがとった行動とは...!?最初から読む:「同じ障害の子がわかる」え!?発達障害を持つママ友が息子を見ながら言い出して... ママをやめた日 1※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月07日7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。家のこと、仕事のこと、子どもたちのこと、コロナのことに加え、yokaさんを苦しめていたPMSとPMDD。パパも子どもたちも自分のことばっかり。全部あいつらのせいとyokaさんの頭の中は黒い妄想でいっぱいに。そして、負の感情は溢れ出して…… 「ママをやめた日」第13話 パパはオンラインセミナーを受けるために、毎日部屋に閉じこもって。トモたんは小学校で孤立、ナオたんは通い始めた幼稚園に行きたくないとグズって。 私は、近所付き合いやオンオペ育児に、自分の体調不良や職探しでいっぱいいっぱいの状態になっていました。 本当に何気ない、いつもなら気にも留めないトモたんの一言でブチ切れ状態に。自分の感情が抑えきれずに、2階の部屋に閉じこもりトモたんが呼んでも返事をしない。その日、初めて学校に行くトモたんの見送りをしなかった。 次回、ついにyokaさんはママをやめてしまいます... ※PMSの症状には個人差があります。生理開始と共に、軽快または消失するのがPMSの特徴です。気になる症状がある方は病院に行ってみてください。※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月06日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードを2本ご紹介します!「無神経なママ友」幼稚園からずっと一緒だった、近所に住んでいるママ友の話です。子どもが高校受験をする歳になり、どこの高校を受験するのか話していたとき、うちの子どものことをママ友みんなの前で「あまりお勉強ができないみたいだけど、どの高校受験するの?」と聞かれ…もう何とも言えない気持ちになりました。「自分の子どもは県内トップの高校を受験するのよ」と、うちの子を踏み台にして自慢していたこともあります…。「自己中なママ友」学生時代からの仲のママ友がいます。娘がそのママ友の息子と同学年で幼稚園に通っているのですが、お互い仕事もしていて、あまり会わない日々が続いていました。ある日、急に連絡がきて「制服余ってないかな?」と言われました。ママ友の第二子が今年から幼稚園に行くので、制服が余っていたらほしいとのこと。特に何も思わず「いいよ」と、余っている制服を探していたのですが「何が必要?」と聞くと…。「〜がないからほしい、なかったら持ってる人いないかな?いたら貰って欲しい!」と“私から誰かに貰ってきて欲しい”様子だったので「ちょっとそこまではできないかな」と伝えると「じゃあ〜だけは絶対にほしいからよろしく」と言われ…。まだ余っていると伝えたわけでもなかったので少し困りましたが、ほかのママ友からもらっていたお下がりがいくつかあったので譲りました。直接会うことができないので、ママ友の子どもに渡したのですが「ありがとう!」と連絡が来てその後返信しても無視…。本当に制服がほしかっただけなんだな、と少し悲しくなりました…。いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月06日「ママをやめた日」第12話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。コロナ休校明けから、小学校に行くことを毎日シンドそうにするトモたん。4年生になってからクラスに親しい友達が出来ずに悩んでいたのです。中々、解決の糸口が見つからないまま、yokaさんの心と体にも異変が…… 「ママをやめた日」第12話 家のこと、仕事のこと、子どもたちのこと、コロナのことに加え、私を苦しめていた問題がPMSです。特にひどかったのは、気分の落ち込みと怒りの感情。 パパも子どもたちも自分のことばっかり。全部あいつらのせい... 「ちょっと大袈裟な表現に思われるかもしれませんが、本当はもっとマンガで描けないような怖い妄想が脳内を支配していました」 PMSの中でも、抑うつ気分、情緒不安定、怒り、イライラが強い症状をPMDDというそうです。 次回は、負の感情が爆発してしまい... ※PMSの症状には個人差があります。生理開始と共に、軽快または消失するのがPMSの特徴です。気になる症状がある方は病院に行ってみてください。 ※この話は現在のものではなく、過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年04月05日新作アイス「塩バタかまんシューアイス」が、2022年6月1日(水)より全国発売。先駆け4月1日(金)より一部量販店にて先行発売される。「塩バタかまん」がシューアイスに!SNSなどで話題の焼き菓子「塩バタかまん」が、アイスになって登場。まろやかなカマンベールチーズクリームをさっくり・しっとりとした塩バタークッキーでサンドした「塩バタかまん」の味わいを楽しめる、シューアイスが展開される。こんがりクッキーシュー&ミルキーチーズアイスシュー生地には、バターとフランス産ロレーヌ岩塩を使用することで、濃厚な味わいを実現。一枚一枚丁寧に手載せしたクッキー生地を合わせて、こんがりと焼き上げている。中のアイスは、卵黄でコクを引き出し、フランス産ロレーヌ岩塩で優しい塩味をプラス。カマンベールチーズとクリームチーズをアイスに混ぜ込むことで、ミルキーな味わいを叶えている。なお、この「塩バタかまんシューアイス」は、「塩バタかまん」を展開する宝製菓と、デザート・アイスクリーム製造販売を行う栄屋乳業のコラボレーションによるものだ。【詳細】「塩バタかまんシューアイス」 172円発売日:2022年6月1日(水)全国発売先行発売日:4月1日(金)より一部量販店にて販売
2022年04月02日オンライン中国語コーチング「PaoChai(パオチャイ)」を提供している株式会社Rungar(本社:東京都新宿区西早稲田、代表取締役:冨江 恭直)は、短期集中で「話せる、聞ける、ビジネスで使える」中国語力を向上させる「6ヶ月プログラム」が厚生労働大臣指定「一般教育訓練給付制度」の対象講座になりましたことをお知らせいたします。当該講座の受講受付は2022年4月1日(金)より開始いたします。これにより、一定の要件を満たす受講生の方は、受講費用の20%(最大10万円)がハローワークより給付されます。PaoChai(パオチャイ)オンライン中国語コーチング■対象講座(一般教育訓練給付制度)の概要PaoChaiオンライン中国語コーチングが提供しているコースのうち、「6ヶ月プログラム(24週)」が厚生労働大臣指定の一般教育訓練給付制度対象講座となりました。2022年4月1日(金)より本プログラムを申し込んだ受講生の方は、厚生労働省の定める要件を満たした場合に、受講者本人が支払った受講費用(初期費用を含む)の20%に相当する額(最大10万円)が公共職業安定所(ハローワーク)から支給されます。対象講座:6ヶ月プログラム(24週)初期費用:55,000円(税込)受講料 :437,800円(税込)受付開始:2022年4月1日(金)■一般教育訓練給付制度指定の背景と目的教育訓練給付制度とは、働く方の主体的な能力開発の取組み又は中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)又は一般被保険者であった方(離職者)が、厚生労働大臣の指定する教育訓練を受講し修了した場合、本人が教育訓練施設に支払った教育訓練経費の一定割合に相当する額が、ハローワーク(公共職業安定所)から支給されます(厚生労働省HPより)。PaoChaiオンライン中国語コーチングでは、受講生が本当に「話せる、聞ける、ビジネスで使える中国語」を身につけることで、中国市場にチャレンジする人を増やすことを1つの目標に中国語コーチングの提供をしております。今回、一般教育訓練給付制度の対象講座に指定されることにより、さらに多くの方の挑戦を学費の面で後押しし、中国語力向上に貢献いたします。■一般教育訓練給付制度利用における注意点2022年4月1日(金)以降に「6ヶ月プログラム(24週)」をお申し込みされた方が対象となります。給付金の申請および支給には厚生労働省の定める要件や手続きが必要となります。「ご自身が受給対象の要件を満たしているか」「対象となる金額」等は、最寄りのハローワークまで事前にお問い合わせください。株式会社Rungarでは教育訓練給付金制度適用の可否についての確認ができません。また、株式会社Rungarでは一切の責任を負いかねます。制度の詳細については、ハローワークのWebサイトを必ずご確認ください。ハローワーク:支給申請手続について ■PaoChaiオンライン中国語コーチングとはPaoChaiオンライン中国語コーチングとは“会話できる”中国語力を目的に、2ヶ月から6ヶ月の短期で結果を出し、中国語学習力(※1)を身につける全面的な学習サポートサービスです。一人ひとり異なる学習者に合ったSMART目標(※2)を設定、パーソナル学習プランを策定し、1ヶ月に60~90時間という短期集中型の学習で結果を出します。受講期間中は、毎週の専属コーチによるビデオ通話によるコーチングセッション及びレッスンに加え、毎日(1)習得状況のチェック、(2)質問し放題への回答、(3)学習進捗管理の全面的なサポートを提供いたします。※1:中国語の発音と文法の基礎、“話せる、聞ける”ために効果的なトレーニング方法を身につけた上で、シンプルな学習形式で学習を継続できる力※2:Specific(具体的)、Measurable(測定可能)、Achievable(達成可能)、Related(目的に関連している)、Time-bound(時間制約がある)を満たした目標のこと。PaoChaiでは受講開始時に、学習者は専属コーチと相談しSMART目標を設定します。現在のレベル、中国語を学ぶ目的、具体的な目標、コミットできる時間などから総合的に検討します。サービス名:PaoChai(パオチャイ)オンライン中国語コーチング 中国語独学完全マップ 中国語独学完全マップ■株式会社Rungarについて株式会社Rungarは「異なるを、楽しく」をモットーに、「異なる」ことを多くの人々が楽しめる世界の実現に貢献します。教養を「異なる世界を生きている人とのコミュニケーションを楽しむ力」と定義し、教養を身につけ発揮する機会を提供します。所在地 :東京都新宿区西早稲田1-22-3早稲田大学アントレプレナーシップセンター12室代表者 :代表取締役 冨江 恭直事業内容:日中間コミュニケーション領域のサービス開発・運営・日本語母語話者向け中国語コーチング・中国語母語話者向け日本語コーチング 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月31日ママたちが子育てやパパとの関係で悩んだりするように、もちろんパパだって子育てやママとの関係に悩むことがあります。「パパが育児に対して悩みを持つというのは、育児に関わりたい気持ちがあるからこそ」と、大阪教育大学教育学部教授の小崎恭弘先生は言います。小崎先生は、父親の育児支援に関する専門家で、3人のお子さんのパパでもあります。今回、パパたちが抱える育児の悩みにアドバイスをいただきました。 パパが育児で悩みだしたこと自体が大きな変化小崎先生:「『イクメン』が流行語大賞に選ばれたのは2010年でした。そのひと昔前までは、『パパは仕事、育児はママ』という固定的性別役割分業が明確で、社会全体にパパが育児をする前提もなかったから、そもそも当時のパパたちは育児の悩みが少なかったでしょうね。今のパパは積極的に子どもと関わりたいけど、社会の雰囲気やママのハードルが高めに感じたりして、どうしたらいいかわからない、ママのようにうまくいかないなどの悩みが出てくるのでしょう」 とはいえ、パパ側にも原因がある場合があると言います。 小崎先生:「“産んだ=育てられる”と勘違いしているパパは多いです。自分はどこか関係ない、ママは育児ができて当然、と思っていませんか? 当事者意識を持って育児に向き合うことが大切です。お産と直接授乳する以外のことは、パパは全部できるんだと認識しましょう」 Q.子育てはわからないことだらけ。小さな赤ちゃんはどう扱っていいかわからない。(生後1カ月)小崎先生:「パパがわからないように、ママも実はよくわかっていないのです。わからなくてもやるしかないので、わかっているように見えるんですよ。わからないだらけのことを、ママと一緒に考えていく・積み重ねていく中で、2人でだんだんと育児に慣れていけばいいんです。新生児期は一番変化する時だから、成長をより実感できるときでもあります。そのためには、日ごろの様子を知ることと、原始反射など赤ちゃん特有の成長・発達について、勉強・理解することがポイントです。そのうえでお世話などの経験をしていけば、少しずつ赤ちゃんの接し方もわかってコツがつかめてくるでしょう」 そのためにはママにもお願いがあるとか。 小崎先生:「日常の様子を写真や動画でパパと共有しましょう。私は妻とずっと“育児日誌”を交換していましたが、今はスマホですぐに記録を残せるし、共有するのも簡単ですよね。パパにどんどん送って、赤ちゃんの日々の様子や成長を知ってもらいましょう」 Q.子どもに「ママがいい!」「こっち来ないで」と言われてつらいです…(年齢2歳6カ月)小崎先生:「たしかに子どもに『ママがいい!』と言われたら落ち込みますよね。ですが、ママと過ごす時間が長い場合などに、ママとの関係性が生活の基本となって子どもが安心感を持ちやすいということはよくあることだし、自然なことでもあります。 さらに、お風呂や寝かしつけがいつもママなら、それは子どもの中でそういうルール(儀式)ができあがっているんです。子どもにとっては“いつもどおり”が安心だから、「ママがいい!」と言うんですね。これを言うと、そこで諦めちゃうパパが多いんですが、そのルールは変更可能だということも知ってほしい。子どものルールは日常の中で作られています。仕事から帰宅した後や休日は、積極的に子どもと関わってスキンシップをはかりながら一緒に過ごす時間を増やしましょう。そうしていうくちに、パパとのお風呂もねんねも安心だと伝わるでしょう。また、パパの方が楽しいという時期もでてくるものです。体を動かす遊びなど、パパは得意なことで積極的に関わっていくとよいですね」 Q.一生懸命やっているのに、ママが認めてくれません。仕事で疲れているなか、ぼくだって頑張っているのに。(生後9カ月)小崎先生:「今のパパたちは頑張っていると思います。けれどママも、日中は後追いが始まって息つく暇がなかったり、夜泣きなどで寝不足になったりしているかも。そんなママの日ごろの家事・育児の頑張りを認めたり感謝の気持ちを伝えたりしていますか? していないなら、どこかで家事・育児より仕事の方が大変と思っているのでは? まずは“どちらが大変”などの考えは改めて、ママの日ごろの家事育児を認めることが先決かもしれません」 それでも、ママに自分の気持ちを伝えることは良いことだとも小崎先生は言います。 小崎先生:「今までは、男がそんなことでグチグチ言うなよという空気があったと思います。でも『しんどい』とか『認めてほしい』と口にするのは悪いことではないし、なによりパパたちの本音ですよね。ぜひパパにはそういう不満を言い合える“パパ友”を作って発散してほしいですね。NPOや行政のセミナーなどを活用したり、SNSやネットの繋がりを利用したりして、パパ友の輪を広げましょう。そして、ママにも伝えて、お互いに、楽しいことだけでなくつらいことやしんどいことを言い合える、話し合える関係を築いてほしいと思います」 Q. 妻と子育て方針や価値観が合わないときは、どうしたらいいでしょうか。(叱り方、習い事など…)(年齢:1歳9カ月)小崎先生:「子育てに関しては、お互いに育った環境が異なることもあり、価値観が合わないことは自然なことです。まずはお互いに子育てへの想いを理解することが大事です。 その上で、いろいろな事をすり合わせしていきましょう。細かいルールを決めるのは大変なので、子育てで大事にしたいこと、どういうことをしたら叱るのかなどの、大まかな方向性を確認するといいと思います。その方針も、生活をしていく中でズレや意識の違いが生じることもあるので、そういったときにその都度話し合って、確認・修正していくこともとても大切です。 また、習い事に関してはその種類を相談するよりも、習い事でどういう経験をしてほしいのか、子どもに何を身につけさせたいのかということを話し合うといいでしょう。親の思いだけで決めるのではなく、子どの個性や特性を大切にすることも忘れずに!」 Q. 妻が妊娠中ですが、父親になるという実感がわきません……。小崎先生:「妊娠するとおなかが大きくなったり、ホルモンの影響などで感覚や気持ちに変化があったりするママと比べると、パパは自覚がしにくいということはあると思います。人によって、実感が持てるタイミングもさまざまでしょう。無理して父性を自覚する必要はなく、これから育児グッズなどの準備をしたり、生まれてからスキンシップを重ねたりして芽生えていくので焦らなくても大丈夫です。ママと2人でどんな子育てがしたいかを話し合ったりしながら、親になる歩調を合わせていきましょう。 ママにはぜひ『パパスイッチ』をたくさん見つけて、押してほしいです。赤ちゃんの名前を考えたり、胎動を一緒に感じたり、保険の見直し、お金の手続きなんかもいいスイッチですね。その際にもしパパが「俺、それわからない」と言ってきたら、「私もわからない!」と返答してみてください(笑)お互いに初めての育児なんだから、どんどんパパを巻き込んで、2人で一緒に親として成長していきましょう」 Q. 育児に協力する気持ちはあるけど、簡単に会社に休むって言えない…。(妻が妊娠中)小崎先生:「今の社会がまだまだ追いついてないというか、これはパパだけの問題ではないことをママにも理解してほしい。だけどパパは、仕事も大切だけど、同時に家族も大切なはずです。これからはその二つの視点を持って、キャリアと家族・子育てを考えていきましょう。仕事の工夫や取り組みも、子育ての一つです。 4月からは育児・介護休業法が改正されて、企業側は育児休業を取得しやすい環境整備や、育児休暇を従業員に促すことが義務化されます。10月からは“パパのための産休”もスタートしますから、そういった制度をうまく活用しましょう。ちょっとずつですが社会も変化しています。ほかのパパや後輩たちのためにも、そういう文化を根付かせていく意識も大切でしょう」 関連記事:いよいよ4月から男性の育児休暇が変わる!?パパの産休もできるって本当?改正後のポイントは 子育てというミッションを共にやっていくという気持ちを大切に「育児の悩みの根底には、『自分の方が大変』、『自分ばっかり頑張っている』といった『自分だけ』という思いがあるからかもしれません。しんどいことも大変なこともある子育てというミッションを、2人で共にやっていくという意識を持ちましょう。パパがママの頑張りを認めている夫婦は、ママもパパを認めているはず。お互いさま精神ですね。 そしてパパは、『出産』というとてもすごいことを控えている or 成し遂げてくれたママへの配慮を絶対に忘れないこと。妊娠〜1歳ぐらいまでの期間は、ママが心身ともに一番大変なときです。大変なときこそ、ママをしっかりサポートして一緒に子育て経験を積み重ねましょう」 取材・文/早田佳代監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授 小崎恭弘兵庫県西宮市初の男性保育士として施設・保育所に12年間勤務。3人の息子が生まれるたびに育児休暇を取得。市役所退職後、神戸常盤大学を経て現職。専門は「保育学」「児童福祉」「子育て支援」「父親支援」。NPOファザーリングジャパン顧問、東京大学発達保育実践政策学センター研究員。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等にて積極的に発信をおこなう。「男の子の本当に響く叱り方・ほめ方」(すばる舎)、「育児父さんの成長日誌」(朝日新聞社)、「パパルール」(合同出版)など、著書多数。著者:ライター 早田佳代編集プロダクション勤務を経て、フリーの編集・ライターに。不妊治療、妊娠・出産、健康、ダイエットなどの企画を中心に活動中。取材先などで得た情報を、よりわかりやすく伝えることがモットー。
2022年03月30日第一子のイチコが幼稚園に入って嬉しかったことのひとつが…。イチコが1歳半ぐらいの頃、大人の話し相手がいないこともあり、育児ノイローゼっぽくなってしまった私…。ママ友ができて日常的に会話するようになり、それは解消されました!その効果は今も同じで…。最近、子どもたちが体調を崩し、小児科を受診すると風邪と診断されたときのこと。子どもと家の中で過ごして煮詰まった休み明け…ママ友と喋るだけでストレス発散~!急なお誘いに応じてくれたママ友ちゃんたちに感謝です…。ママ友に助けてもらっていることはものすごくたくさんあります!たとえば…学校や習い事の情報交換とかお互い忙しいときやピンチのときに子どもを預かりあうとか…本当に数え切れないほど!そんな助けてもらっているなかでも、私にとって1番大きい感謝は「楽しくおしゃべりができること」!これからもママ友とは仲良く子育てを楽しんでいきたいと思っています。【モチコさんが陥った『私、育児ノイローゼかも』のお話はコチラ】引越しをした先で、ママ友ができず、大人とずっとしゃべらない生活、イヤイヤ期のイチコちゃんと二人きり。楽しいこともしんどいことも自分ひとりで消化する日々を過ごすうちに、「イチコとふたりで過ごす時間が苦痛」と思い始めて…。
2022年03月28日■前回のあらすじ人見知りな私が子育て支援センターデビューをしたものの、周りの会話についていけず…。こんにちは、宝あり子です。周りの会話についていくことができない。しかし帰るタイミングも見つからない…。じっとみんなの会話を聞いているだけの状態が続きました。■心がポッキリと折れ、子育て支援センターに行かなくなった同じマンションの人たちが帰ろうとしていました。慌てて、わたしも一緒に帰ろうと思い…。同じマンションの人たちは先に帰宅。同じマンションという話をしていたので、一緒に帰れるのではないかと期待してしまいました。メンタルが豆腐のように崩れやすい私は、この出来事に心がポッキリ。こうして子どもが成長して遊べるようになるまでは、わたしは子育て支援センターに行かなくなりました。まだ動けない赤ちゃんだから無理して子育て支援センターに行くこともない…と自分に言い聞かせました。しかし、なんだか寂しかったです。主人は仕事から帰ってくるのも遅いので、自宅で赤ちゃんと2人きりの日々に孤独を感じることもありました。人見知りなわたしだけかもしれませんが、育児がこんなに孤独を感じるものだとは思いませんでした。 ■育児ブログをきっかけに孤独を感じなくなったそんなときに、わたしは育児ブログをかきはじめました。それがきっかけで、娘と同じ年頃の子どもを持つ方たちと交流することができました。気がついたら孤独を感じなくなっていました。SNSはわたしにとって孤独感からの救いでした!今でもリアルな【ママ友はゼロ】ですが…。こうして自宅で孤独を感じることはなくなりました。しかし、保育園や小学校の集まりで孤独を感じることは今でもあります(笑)。でも無理して輪に入ろうとはもう思いません。自分の性格上、余計に疲れるのはわかっているので焦ることはなくなりました。でも誰とでも気軽に話せるようなコミュニケーション力はやっぱりほしかった(本音)!
2022年03月28日「ママをやめた日」第5話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが...。長男トモたんの中間反抗期に、次男ナオたんのイヤイヤ期突入。保活に疲れ果てて、子ども達からは全否定、さらに夫はSNSでフォロワーを増やすことに夢中。どこにも逃げ場がなくなってしまい…。 「ママをやめた日」第5話 長男トモたんが小学生の夏になると、友達が毎日のように遊びに来て大騒ぎ。 一軒家で、のびのび子育てをするのが理想だったので、家を見に行くことに。不動産屋に行ってわずか4時間で家の購入を決めました! 新しい家は、トモたんが通っている小学校の隣の学区でしたが、家族みんなが希望を胸に抱えていました。 新しい友達も出来るのが楽しみと思っていた矢先にコロナウィルスが蔓延。ママや子どもヤバイ状態に…? 最初から読む:「同じ障害の子がわかる」え!?発達障害を持つママ友が息子を見ながら言い出して... ママをやめた日 1※この話は、現在の話ではなく過去の体験談です。著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年03月19日「ママをやめた日」第3話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが……。パパが会社を退職し、長男、ママが次男をお世話するというフォーメーションは成功したと思われたのは一瞬だけで……。 「ママをやめた日」第3話 長男トモたんは、小学校2年生になると中間反抗期を迎えました。 とにかくママの言うこと全てに反抗!口が悪い、挨拶返事をしない、機嫌の良い時以外は常に文句を言う。毎日つづく、言い争い。 それなのに自分が反抗する時以外は甘えてくる。 中間反抗期についてネットで調べても、トモたんに合うアドバイスは見つからず、悶々としていました。 パパに相談したいのに、急にマナー講座や心理学講座を受け始め我関せず。 長男の時もワンオペだったけど…でもやっぱり今度こそは二人で向き合って子育てしたかったな… この頃から育児マンガにハマり、そこで大変なのは自分だけじゃないことにを共感できる世界にハマっていきました。 次回は、トモたんの中間反抗期に加え、次男ナオたんもイヤイヤ期に突入して... ※この話は、現在の話ではなく過去の体験談です。 著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年03月17日ママ友に「育児に関する指摘」をされ、モヤっとしたことはありませんか?家庭の教育方針や子どもの成長速度は人それぞれなのに…今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!あからさまな嫌みを言われ…実家の近所に住んでいるママ友は、色々と他人の子育てに口を出してくる人です。ある時私が子どもを実家に預けていたのを迎えに行って帰ろうとする際、たまたま外に出ていたママ友が私に寄ってきて、「いつも実家に子ども預けてるんでしょ?いいよね~近くに実家がある人は」と、あからさまな嫌味を言われました。図星ではあるけど、まさか本人に直接言ってくるとは思ってもみなかったので、正直モヤッとしてしまいました。(37歳/主婦)求めてないのに同情されても…第一子出産後、母乳と粉ミルクの混合で育児をしていたところ、子育て支援センターで知り合ったママ友に「うちは混合なんだ」というと、完全母乳育児のママ友が神妙な顔つきで「ママも赤ちゃんも可哀そう。出ないのは仕方ないよね…」とものすごく同情されました。「今のは一体なに?」と思いましたが、帰り道モヤモヤが止まりませんでした。(44歳/専業主婦)自分の価値観を押しつけてくるママ友ママ友と会っている時、子どもに市販のレトルトご飯をランチとしてあげていたら、「しょっぱくない?まだ手作りの方がよくない?」と言われイライラしました。(35歳/看護師)いかがでしたか?ママ友さんに嫌みを言われると、モヤっとしてしまいますよね…他人の意見に惑わされず、自分の子どもに合った育児ができるといいですね。次回の「ママ友トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月15日現在、小学生の息子を子育て中のママ、私さんは昔から人付き合いが苦手でした。そのため、息子が通っている小学校のママ友たちと、なかなか馴染めずにいました。しかし、そんなある日、息子が家に友だちを連れてくることになって……?? 「勧誘熱心☆マルチママ友」 第1話 新しいマンションに引っ越した私さん一家。 人見知りの私さんは、自分が人見知りであることから、小学生の息子がみんなと仲良くできるか不安になってしまい、ついつい口うるさくなってしまいました。 そんなある日、息子が家に友だち連れてくることに。 息子の友だちが家に遊びに来ることがうれしかった私さんは、「ゆっくりしてってね!」と言ってジュースを出したり、積極的に友だちに話しかけます。 そして、しばらくすると「ピンポーン」とチャイムが……! 息子の友だちのママがお迎えにきたことがわかると、「挨拶しなくちゃ」と張り切る私さん。 これがA子さんとの出会いでした。 私さんはこれから何が起こるのか、このときはまだ知る由もなく……。 作画:藤森咲著者:ライター 私ママ友からのお誘い、断れますか? 引越し先のマンションがマルチの巣窟だったときのトラブルを綴っています。
2022年03月12日子育ては、毎日が新しい発見の連続です。子供ならではの発想や行動に驚かされたり、我が子の成長を実感した時には、これまで感じてきたものとは違う、嬉しさや楽しさを知ったりもするでしょう。しかし、子育ては決して楽しいことばかりではありません。人生で体験するであろう『痛み』のうち、出産から数年の間にすでに9割を消費していると語るのは、麦(@mugichopoko)さん。子育ては痛みの連続と語るその理由とは…!何度でも言うけど、出産から今に至る数年で人生の「痛い」9割消費してる。 pic.twitter.com/Z1lcg2c1We — 麦 (@mugichopoko) March 10, 2022 あまりの痛みにもだえる麦さんですが、息子さんは気付かず、顔面に続いて胸にもダメージを与えてきます…!その威力は凄まじく、息子さんに蹴られた麦さんの顔の一部が腫れてしまったほど。いつ、どこで繰り出されるかは分からない、子供の悪意のない物理的な攻撃。麦さんが、西洋の甲冑で身体を防護したいと考えるのも当然でしょう。また、同じように日々痛みに耐えている親は多く、「我が家もです」「私も仲間に入れてください」と、共感のコメントが寄せられています。・本当に、一撃で意識を飛ばされかけたり呼吸ができなくなったりすることがある。・分かりすぎる。そんな子供を見守るのは大変ですが、全部ひっくるめて愛おしいです。・共感しかない。子供も痛いだろうに、なぜか全然痛い素振りをしないので本当に謎。母親に関していうと、『出産は命がけ』という言葉があります。しかし、無事に生まれた後も親は『命がけ』が続くのでしょう。数々の試練を乗り越え、子供を育てる全国の親御さん、本当にお疲れ様です…!麦さんはTwitterだけでなくInstagramとブログでも子育ての漫画を投稿していますので、ぜひご覧ください。Twitter:@mugichopokoInstagram:mugichopokoブログ:麦の子育て絵日記[文・構成/grape編集部]
2022年03月11日「ママをやめた日」第1話。7歳差兄弟を子育て中のyokaさんの体験漫画「ママをやめた日」の連載が始まります。仕事、家事、子育てをしながら順調だと思っていた私でしたが...。長男ともたんは当時、幼稚園の年中。パパはブラック企業で働いているから完全ワンオペ育児、ママ友も少ないけれど、他の子供たちの面倒まで見て「2人目出来ても余裕じゃない〜?」なんて思っていました。 この時はまだ、仕事、家事、育児をこなし、割と安定した生活を送れていると思っていました。「ママをやめた日」第1話 長男ともたんはとてもマイペースで、とてもユーモアのある子。 ちょっと変わった子だけど、“変わっている”をとても肯定的に捉える節があった私は、あまり気にもとめず...。 この時の私は、まだ周りを見れていないと後に思い知ります。 次回は、第二子妊娠に引越し。 引っ越してから起こる変化とは? ※この話は、現在の話ではなく過去の体験談です。著者:マンガ家・イラストレーター yoka2010年、2017年生まれの7歳差兄弟を育てるワーママです。子育て漫画や日常で思った事など色々描いてます♪
2022年03月10日こんにちは、宝あり子です。私は極度の人見知りです。1対1ならまだ何とか話せるのですが、あまり知らない大勢の人と話すのが苦手。だからといって、ずっとひとりでいるのも寂しい…。みんなで集まって楽しそうにしている。「ママ友」に憧れやうらやましさがありました。だからこそ、ママ友という存在を「作りたい」という思いが、長女が産まれてからありました。しかし、今は…。こんな感じで開き直っています。そんな、わたしが開き直るまでのお話です。■長女が生後4カ月の頃に子育て支援センターデビューをした私は長女を出産して以降、子育て支援センターデビューをするか悩んでいました。人見知りで話せるか不安…。でも、子育てについて気軽に話せるママ友がほしかったのと、長女にお友だちを作ってあげたい気持ちがありました。悩んだ末、長女が生後4カ月の頃に、近所の子育て支援センターに行ってみました。入る前から緊張で心臓がバクバクでした。しかし、勇気を出して入ってみたら、スタッフさんに声をかけられました。「はじめてですか? お子さんは今、何カ月ですか?」私が子どもの月齢を伝えると…。「同じくらいの月齢の子はあそこに集まってますよ」スタッフさんに案内されて行ってみると、そこにはちょうど長女と同じくらいの月齢で、まだハイハイが始まる前の赤ちゃんたちが集まっていました。冒頭でお話ししたように、私はあまり知らない大勢の人と話すのが苦手です。 ■私以外は、みんな子育て支援センターの常連だった緊張で汗がダラダラでしたが勇気を出して、ハイハイ前の赤ちゃんの集まりにいきました。そこには6人ほどの赤ちゃんが寝転がっていました。そして、赤ちゃんを囲むように親が集まっていました。みんなフレンドリーに声をかけてくれました。「今、何カ月?」「どこら辺に住んでるの?」緊張して自分から話しかけるのがむずかしかったので、話しかけてもらえて嬉しかったです。私が住んでいるマンション名を話すと…。なんと同じマンションの方がいました。「もしかすると友だちになれるかも?」そんな気持ちがありましたが…。みんな子育て支援センターの常連で、すでにわたし以外は知り合いの状態でした。今回、子育て支援センターデビューだった私は、みんなが何の話をしているのか分からないことが多く、話についていけませんでした。しかし、帰るタイミングも見つからず、じっとみんなの会話を聞いているだけの状態が続きました。次回に続きます。
2022年02月28日私は2歳10カ月の子どもがいるママです。妊娠32週目から産前休暇に入り、仕事が休みになった私はのんびりとした生活を送っていました。今思えば、赤ちゃんが生まれた途端に待ったなしで始まるバタバタ生活に備え、出産前にやっておけばよかったと後悔していることがたくさんあります。そのなかから3つ、私が特にやっておけばよかったと思ったことを紹介します。 髪を短めに切る赤ちゃんが生まれた途端、赤ちゃん中心の生活へと一気にシフトした私の生活。慣れない育児で睡眠不足が続き、お風呂に入ったあと、ドライヤーで髪を乾かす時間すら惜しく感じるように。 そこで私は、産後1カ月のときに何とか時間を作って美容室に駆け込み、髪を短く切ってもらいました。妊娠中は髪を伸ばしっぱなしで、出産したときには胸のあたりまで髪が伸びていました。今思えば、出産前に髪を短く切っておけばよかったです。 育児動画を見る私は妊娠中に産院や自治体が開催する母親学級に参加し、赤ちゃんの育児についてひと通りのことを教わりました。ところが、赤ちゃんのおむつ替え、着替え、授乳、沐浴……初めての育児に、私は右往左往するばかり。実際に赤ちゃんが生まれてみると、教わったようにスムーズに赤ちゃんのお世話をすることはほとんどできなかったのです。 「知っている」と「できる」には大きな差があることを、このとき改めて痛感。今は育児の方法をわかりやすく解説している動画がネット上にたくさんあります。出産前の時間を活用して、育児動画などをもっと見ておくべきでした。 出産後の手続きを出産前に夫と共有する自治体に出生届を提出したり、赤ちゃんの健康保険証の発行手続きをしたりと、出産後はいろいろな手続きが必要でした。しかし、夫はそういった手続きに無頓着な性格で、出産後に何をすれば良いのかあまりわかっていなかった様子。 赤ちゃんの健康保険証の発行に必要な書類が職場から夫宛に届きましたが、封すら開けずに私に差し出してくる始末でした。出産後は私の体がまだ回復しておらず、育児に手いっぱいだったので、夫にしてほしいことを出産前に具体的に話し合っておけば、手続きがもっとスムーズだったと感じています。 私が初めて経験した赤ちゃんとの生活は、想像以上にバタバタしたものでした。出産前に出産後の生活を想像するのは難しいことですが、出産前の時間をうまく活用しながら事前に準備を進め、少しでも心に余裕をもった状態で育児がスタートできればよかったと思っています。 監修/助産師REIKO著者:武田 ゆうか2歳女児の母。1987年生まれのミレニアル世代。小さいころから本と歌が好き。就職活動に失敗し、それまで無縁だったIT業界で社会人生活をスタート。20代で結婚し、子どもを授かるも、夫のモラハラに苦しんでいる。
2022年02月23日HSC子育てママに向けサービスを展開する「こころバンク」(所在地:大阪府豊中市、代表:東 相勲)は、HSC(Highly Sensitive Child)子育て中のママのストレスや悩みを軽くするプロジェクトを、クラウドファンディングサイト「READYFOR」にて2022年2月28日(月)まで実施いたします。プロジェクトイメージ「READYFOR」クラウドファンディングサイト ■プロジェクト背景こころバンクのメンバーの1人、アイ先生のお子さんもHSCです。育てているうちに、ママと離れない、登園の際は「ママと一緒にいたい」と、2年間毎日大号泣。アイ先生は自分を責め、とても悩みました。誰かに相談しても、誰もHSCのことは理解してもらえず、逆に「あなたの育て方がダメ」「もっと厳しく育てなきゃ」と責められる始末でした。そのため、ずっと1人で抱え込んでいたそうです。アイ先生は今になってこうつぶやきました。「あの時、HSCの知識がもっとあって、ただただ共感してくれる誰かがそばにいたら、どんなに救われたことか…」私たちの原点はこの言葉です。私たちの活動を通じて、あのアイ先生のうぶやきが叶えられたらと願います。■特徴*こだわり・強みHSC子育て中のママに向けてインスタやYouTubeで情報を発信するのですが、その際に心掛けていることは、他の本やSNSに書いてない、実体験に基づいた情報を発信しています。実際にHSCを育てている現役ママのアイ先生のうまく行ったこと、失敗したこと。時にはHSCさんに実際にインタビューをして、生の声を届けることにこだわっています。*HSCママの発散の場HSCさんを子育て中のママは人には言えない悩みが出てきます。HSCの特性上、周りに言っても理解されないことも多いのです。ですので、こころバンクのサービスではカウンセリングも行なっています。私たちはHSCの専門家として、じっくりとママの悩み、ストレスを受け止めています。*無料メールマガジンについてこころバンクのサービスの一つに無料のメールマガジンがあります。メルマガ名:「ザ センシティブ」このメルマガではクスッと笑えるエピソードや、HSC子育てのコツ、他のママのお悩みシェアといった盛りだくさんの内容で、週に3回~4回ほど配信しております。誰でもお申し込みできますので、ご興味のある方は下記よりご登録ください。※過去の記事は↓こちらから お申し込みは↓こちらから ■リターンについて3,000円 :お礼動画 こころバンクよりあなたに向けて動画にてお礼メッセージをお届けします。15,000円 :動画「HSCさんの言ってはいけない× 言って良い○言葉/態度」をお礼と共にお届けします。300,000円:「こころバンク」の2人があなたの下に伺います。講演・カウンセリング・座談会などで私たちの時間を好きにお使いください。■プロジェクト概要プロジェクト名: HSC子育てママの悩みをちょっとでも軽くしたい!!期間 : 2022年1月28日(金)10:00~2月28日(月)23:00URL : ■会社概要商号 : こころバンク代表者 : 東 相勲所在地 : 〒561-0855 大阪府豊中市野田町33-14-103設立 : 2021年6月事業内容: HSC子育てママ向けコンテンツ販売・カウンセリングURL : YouTube : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月08日■前回のあらすじ児童館で遊んでいると、突然見知らぬ子がやってきて、娘が持っていたおもちゃをはたき落としました。理由もわからずただただ困惑するばかりでしたが…。「楽しく遊んでたのに気分悪いわ!」と言い、そのママは去っていきました。帰ろうとしたその時、ひとりのママが声をかけてくれて…。助け船を出してくれたママ。悪い人ばかりでもなさそうだと思い安心したのですが…。次回に続く 「私なにかしましたか? ママ友の闇」(全35話)連載は21時更新!
2022年01月15日保育士の中田馨さんが、登園時のママやパパのちょっと困ってしまう行動について教えてくれました。バタバタと忙しい朝の登園ですが、ちょっとしたことを気をつけるだけで子供もママやパパも、保育士もみんなが気持ちのよい1日をスタートさせることができますよ。こんにちは。保育士の中田馨です。保育園に通っているご家庭の朝は大忙しだと思います。私も、2人の子どもを抱え働いていますので、朝の目まぐるしさはとってもよく分かります。そんな忙しい朝の登園時ですが、「ここを心がけてくれたら、保育士が助かります。逆に、これをされるとちょっと困っちゃう」というポイントをいくつか紹介します。 保育園は多くの子どもが生活するところだから決まりがある保育園は多くの子どもたちが生活する場です。ですので、ある程度の決まりがなければ運営することができません。保護者から見ると「何でこんなに厳しいんだろう?」と感じることもあるでしょう。 また、「あっちの園ではOKなのに、うちの園はNGなのはなぜ?」ということもあると思います。それは、きっとその園で過去に問題があったり、園が大切にしている思いが含まれていたりするのだと思います。 保育園が多くの子どもたちを預かり、元気にケガも少なく過ごせるのは、実はこの「決まり」があるからなのです。生活リズムや対応が「いつもと一緒」でいることが子どもたちにとって「安心」の材料になり、スムーズに生活が進むことにつながるのです。 最初に決めた時間に登園を多くの保育園は、登園・降園時間は保護者の勤務時間+通勤時間+準備時間(更衣など)を合わせた時間になっていると思います。入園前にその時間を双方で話し合い決めた時間です。できる限り、毎日最初に決めた時間に登園するように心がけましょう。 「保育園が開いている時間だし、今日は30分早く行こう」と気軽に思うかもしれませんが、保育園は「子ども○人に対して保育者が○人」という人数が決まっています。30分早く行くことで、保育の体制が整っていないこともあります。また、遅くなるときや休むときも必ず連絡を! 例えば「今日は園外の公園に遊びに行こう!」と計画していても、いつ来るかわからない子どもを待てばいいのか、出発してもいいのか?悩むところなのです。保育園をお休みする場合や、登園時刻が大幅に変わる場合は園への連絡を忘れないようにしましょう。 朝食は保育園に入る前に終わらせる乳幼児に朝食を食べさせるのは、一苦労です。例えば、遊び食べをしたり選り好みをしたりして、食事自体にあまり興味がない時期もあります。よく食べる子だとしても、自分で食べさせていたらテーブル周りがグチャグチャになって片付けが大変!なんてこともあります。 時間がなくて保育園に来る途中に、おにぎりやパンをかじりながら来ることもあるかもしれません。おうちの食べ物を保育園に持ち込むと、他の子どもたちが欲しがったりすることもあるので保育園に入る前に、片づけるかゴックンと飲み込むなど配慮していただければ助かります。 このとき、子どもに「早く食べなさい」と言うと慌てますので、慌てさせないようにします。また、移動中の飲食は、のどに詰めたりする原因になる恐れがありますので、できる限り控えるようにしましょう。 子どもが泣いても元気に「行ってきます!」を心がけて!登園時に子どもが泣いてママから離れなかったら。どうにか泣き止ませたいけど、出勤時間が迫っているし!と焦ることだと思います。「泣いているのに、預けてもいいのかな」「うちの子、泣くことが多くて先生たちに迷惑かけているなあ」など心配する親御さんもいますが、そこは心配しなくて大丈夫です!だって、泣いている子どもを保育するのも保育士の仕事なので、泣かれてもへっちゃらなんですよ。 ママとしては、泣いている子どもを置いての出勤は、後ろ髪惹かれる思いでしょうが、そこはプロに任せて仕事へ向かってください!「行ってきます!」と元気に出発する親御さんの姿を、子どもと見送ることが、私たちのパワーにもなるのです。 一日の始まりの朝を、子どもも親御さんも保育士も、気持ちよくスタートできるといいですね。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)も発売中!
2022年01月14日「ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜」第12話。Instagramにてママ友関連の実体験を綴っている原黒ゆうこさんの長編マンガを連載にて紹介します。「こんなことあんまり言いたかないんだけど…」と言いながらも、次々と鋭い言葉でママ友を断罪していくボスママ・まさえちゃん。庇ってあげたいけど、過去に言われたことが忘れられなくて……。ママ友トラブル〜ママ友の悪口 私何かしましたか?〜 第12話「さえちゃんは独りよがりなの」いじめっ子のママに、子育てのベテランを自称するボスママから痛いお説教が。庇ってあげたいのは山々だけど……。 「子育て頑張ってる自分が好きなだけ」容赦ない言葉を浴びせ続けるまさえちゃん。言われっぱなしのさえちゃんは……。 次回、これも洗脳だった!?まさえちゃんの人身掌握術が再び炸裂! 著者:イラストレーター 原黒ゆうこ
2022年01月11日■前回のあらすじ「あなたは昔から心配性だから」と何かと育児に口を出してくる実母にイライラするママ。そこに「自分で子どもを面倒見ようとしてるなんてすごい!」としゃべるパンダが現れて…。 >>1話目を見る ■どうして私の子育てを受け入れてくれないの?パンダに悩みを吐露するママ。母は、お世話したくなっちゃうほど赤ちゃんが好き。それだけじゃなくて…。昔「良い」とされていた方法も今だと「やらなくていい」と変わってきている子育てのやり方。ママは育児書読んだり、スマホで検索しているけれど…。ママのお母さんはどうやって悩みを解決していたんだろう…?→次回に続く!(全5回)毎日12時更新!
2022年01月09日引っ越しをしたばかりでママ友がいなかった私でしたが、子育て支援センターであるママ友と仲良くなりました。ですが、ママ友の目的が宗教への勧誘だったと知り、私はショックで落ち込むことに。伝えにくいこととはいえ、嫌なことはきちんと嫌だと相手に伝えようと思った私の体験談です。「無料の子育てサロンに遊びにこない?」ある日、ママ友が1枚のチラシを取り出して言いました。「子育て中のママの気分転換になればって気持ちで、個人の方が毎月開催しているの。ちょっとしたお話とヨガのレッスンが受けられるよ。私も毎月参加しているんだけれど、同じように悩んでいるママともっと出会えるよ!」。 ママ友の話を聞いた私は、同じ月齢の子どもを持つママと気軽に情報交換ができるのはありがたいなと思い、ママ友に紹介された子育てサロンに遊びに行きました。 参加しているママたちの顔が無表情にまずは、ヨガ講師による子どもと一緒にできる軽いヨガレッスンがありました。数分間でしたが体を動かせたことは楽しかったのです。しかし、そのあとサロン主催者が登場すると、その場の空気が一気に変わり、参加者たちの顔が無表情に……。 還暦ほどの年齢の女性が、災害が起こる理由について語り出し、「偉大な先生がいる」と語尾が強くなり、「暗示をかけられているのか?」と勘違いしそうになるほどでした。話の内容から宗教だと気がついた私は、「とにかく、ここから帰らなければ」と強く思いました。 とにかく、興味が一切ないことを伝える恐怖を感じた私は、「体調が悪くなった」と言い、すぐに帰りました。そのあとママ友からは何度も電話がかかってきました。「すごくいいお話だったでしょ? 来月も一緒に参加しよう」とママ友は言うのですが、宗教勧誘と言わずに誘い出されたことに対し、私は不信感を抱いてしまいました。 「あなたのことはいい人だと思うけど、私は宗教には興味がないから誘わないでほしい」ときっぱり伝えました。それでもママ友からの勧誘は続き、「あぁ、この人とはわかり合えない」と、私は残念な気持ちになりました。 宗教の勧誘をされてからは、ママ友と2人で会うことはなくなりました。しつこく何度も子育てサロンに誘われたため、ママ友とは距離を置くと決めたからです。定期的に電話もかかってきましたが、電話に出ないようにしていると、そのうち連絡はこなくなりました。関係を絶つと決めたことは間違っていないと、今でも思っています。 著者:西垣かおり7歳女児のママ。元転勤族の妻で、子どもは1人だが、3度の保活経験あり。縁もゆかりもない街で戸惑いながらも、初めての子育てを楽しんだエピソード中心に執筆中。
2021年12月12日ローソンの定番商品ともいえる『からあげクン』ですが、新たに『ガリバタ味』なるものが登場していました。ガリバタ、つまりガーリックバター味のからあげクンです。からあげクンにはこれまでもいろんな味が登場してきましたが、ガリバタ味はひと言でいうと「酒に合う」です。ではどんな見た目でどんな味だったのか、レポートしていきます。見た目はこんがり、濃厚でジューシーからあげクンのレギュラーでは、表面がこんがりした印象はありませんでしたが、ガリバタ味はなんだかいい感じにこんがりしています。カットしてみると断面はこのようになっていました。中にガーリックバター風キューブが入っているのが特徴ですね。さっぱりしっとりした鶏むね肉から、ガーリックバターのジューシーなソースが染み出してきます。ガーリック×バターはやはり最強の組み合わせで、これはもうビールを飲むしかありません。おつまみにぴったりなからあげクン『ガリバタ味』、店頭で見かけたらぜひ食べてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年11月25日