【おしゃれローカルのHOT PICK!】東南アジアに暮らすおしゃれローカルが、お気に入りスポットや旬な話題をPICK UP!Art Café by Brown Sugar, BACCby Fon今回、Fonさんが紹介してくれたのは、タイの最先端アートに触れることのできるタイ最大規模のアートセンター「Bangkok Art and Cuture Center」(以下BACC)の1階にあるカフェ「Art Café by Brown Sugar」カフェをプロデュースしているBrown Sugarはバンコクの老舗ジャズバーとだけあって、カフェもまたジャジーなムードが漂い、アートな空間をより一層引き立てる。「アートや音楽と、常に共にしている私にとって、ここはクリエイティブを刺激したいとき、インスピレーションを求めているときに打ってつけの場所です。もし、クリエイティブなことに興味のある人なら、ここは見逃せないスポットですね!」地下1階から11階まで、タイのアートがぎっしりつまったBACCの散策の途中に立ち寄って休憩をするのもぴったりなこちらのカフェ。カフェメニューの他にもサラダやパスタなどのメニューも充実しているも嬉しい。[Profile]Fon (フォン)GOJA Gallery Café 共同経営者タイ・バンコク出身。勉学のため日本を訪れた後、日本で就職し合計10年ほど過ごす。タイに帰国後、広告&ブランディング業界で活躍中。日本での経験並びにキャリアを活かし、タイと日本を繋ぐギャラリーカフェ「GOJA」の経営に参画。GOJA Gallery Caféバンコクのおしゃれローカルがお気に入りスポット、話題の情報を発信中!>>その他の記事はこちら
2014年12月22日「ロベルト カヴァリ(Roberto Cavalli )」が、ドバイに初めてのカフェ「カバリカフェ(Cavalli Caffe)」をオープンした。カフェは、高級ホテルジュメイラビーチレジデンスの反対側のビーチモールに位置。店内80席、テラス80席を設けている。ブランドらしく、黒を基調としたインテリアにゼブラやジラフプリントのチェアが引き立つコンテンポラリーな空間で最高級のイタリアンを提供。イタリアから輸入したチョコレート、プラリネ、カントゥチーニクッキー、ギフトボックスなどのスイーツも販売。ロベルト カヴァリは現在フィレンツェ、ミラノ、ベイルート、ニューデリー、イビサなどで飲食店を運営。今後、サウジアラビア、バーレーン、クウェート、トルコ、中国にカフェがオープン予定という。
2014年12月12日はじめまして!Chikaです。バンコクを中心としたオシャレスポットを、皆さんに沢山紹介していきたいです!宜しくお願いします。--------------ホテルのアフタヌーンティーを気軽に楽しむタイは日本と比べると、お手頃価格で色々なことを楽しむことができます!そんな中でも、私がオススメしたいのは、ホテルのアフタヌーンティー。バンコクには沢山の有名ホテルがありますが、今回は敢えて、まだあまり知られていないホテルのアフタヌーンティーを紹介します。Cafe cha @The Siam Hotelこちらはドゥシット動物園近くにある、The Siam Hotel(ザ・サイアム・ホテル)内のカフェ「Cafe Cha」です。The Siam Hotelはバンコク中心地から車で30~40分程(※渋滞時はそれ以上かかることもあります)。まだ歴史は浅いですが、緑が沢山あり、白を基調とした洗練されたホテルです。テラス席もとても素敵なのですが、暑さに負けて店内へ…今年は乾季になってもまだまだ暑いです…店内はこじんまりとしていますが、飾り棚や重厚な作りのカウンターがおしゃれです。紅茶は、タイらしい?鉄瓶に入ってきました!今回私は、友人と訪れたので、2人用のセットをオーダーしました。1人用は750THB(約2,700円)2人用は1,350THB(約4,900円)少しお得です。スイーツはスパイスが少し効いたチョコレートタルトやマフィンなど、少々大人めな味付けでした。繊細な程よい甘さで、とても美味しかったです!ミニバーガーやサンドイッチも、ボリュームがありました。一番下の段は、スコーンがのっています。ドラゴンフルーツやスイカがついてくるのも、タイらしいですよね。素敵な空間で頂くスイーツは格別です。チャオプラヤ川沿いのホテルももちろん素敵ですが、緑に囲まれたお洒落なThe Siam Hotelもオススメです!こちらも合わせてCheck!優雅にタイを味わいたいなら~マンダリン・オリエンタルのアフタヌーンティー~
2014年12月10日バンコクには本当に色々なタイレストランがあり、価格も規模も雰囲気も千差万別。日本にも「秋田料理」、「沖縄料理」など、その土地ならではの郷土料理が楽しめるお店があるが、タイも同じく「タイ料理」と言っても、東北地方、北部、南部などと地方色豊かだ。そんな数あるタイレストランの中で今回、タイを訪れた人に是非とも一度は足を運んで欲しいと太鼓判!を押したい一軒がこちら、 「Supanniga Eating Room BY KHUNYAI」Khun YAIとは、ヤイさんという意味のタイ語。ヤイさんはオーナー一家のおばあちゃんである。コンケンという、タイ東北部の入口に位置する場所に居を構えるヤイおばあちゃんの家庭料理というのが、このお店のコンセプトだ。可愛らしい入口を開けると、「家庭料理」や、「おばあちゃん」という単語から想像しづらい洗練された店内に驚く人も多いだろう。客席は3階までひろがっており、その席数は意外と多いものの、週末は特に予約必須な程の人気店だ。お友達のアテンドで、今まで何度もこちらを訪れた私が勝手にイチオシなのが、ガラムプリートートナンプラーディー。上質のナンプラーを使用してサッと揚げるように炒めただけの、一見何の変哲もない料理なのだが、一口含むとそのコクの広がりに驚くこと間違いなしの美味しさだ。タイ風卵焼きも多めの油でふわふわに仕上がっていて、箸のスピードが止まらない。カオクルックカピは、カピという海老味噌をごはんに混ぜ込んだもので、付け合せの具も味の楽しいものばかり。ご飯と具とをクルッと混ぜて頂くと、青マンゴーの酸味とお肉のコクに加えて、カピのだしが効いていて特に女性はハマる人の多い一品だ。デザートで予約時にお取り置きをお願いしておきたいマストアイテムが、タイティーのプリン。タイティーとは、東南アジアでよく飲まれているオレンジ色の甘い紅茶のタイ版の呼び名だが、高い香りと濃厚さを保ったまま、しっかりと形の良いプリンに仕上げている。ただのタイ料理とは違う、ヤイおばあちゃんの知恵と、洗練されたオーナーの都会らしさがマッチしていて、どのメニューもこだわりが強く感じられるものたちばかり。日本語メニューも用意されているので、是非写真とインスピレーションを頼りに、今まで試したことのない料理に挑戦してみても。何を食べてもハズレないと、太鼓判を押しておこう。
2014年11月23日バンコクから弾丸でチェンライに行こう!ということで、バンコクから飛行機で約1時間のチェンライに、滞在時間18時間の弾丸旅行をしてきました。しかも、飛行機代以外はなんとたったの約1,600THB(約5,670円)※今回はノックエアーを利用。バンコクか足を延ばして、都会とはまた違ったタイを感じたい!という方に参考になればと思います。午後3時頃 チェンライ空港到着バンコクに発着するLCC路線の玄関口、ドンムアン空港からLCC航空でチェンライ空港へ到着。バンコクから北なので少しは涼しいかと思い気や刺すような日差しはバンコク以上。空港からBAAN DAM(黒い家)へ空港でレンタカーを借りて、まずはBAAN DAM(黒い家)というミュージアムへ向かいます。現代アジア美術界の巨匠・タワン・ダッチャニーの家(アトリエ)です。自然の中に突然現れるアートたちは天気によって色んな表情を見せることになるでしょう。白い部屋に動物の骨。毛皮、牙をモチーフに色々なアートが施されています。不思議な空間でパシャリ。アートに直接触れることができ、楽しみ方も人それぞれです!<午後5時頃白い寺院で有名なWat rong khun(ワット・ロンクン)へ>この時間に訪れると、夕陽とともに、白くそびえ立つワット・ロンクンの姿を見る事ができます。尚拝観時間は18時までなのでご注意を。お坊さんがまだいないお寺なので、お寺としてはまだ認められていません。賛否両論ありますが、個人的にはアートとして楽しむ分には十分だと感じました。圧倒的な存在感とディテールを堪能してみるのもいいと思います!建設者は、元画家のチャルムチャイ・コーシッピパット氏現在も建設中なので、運が良ければご本人に会えて、一緒に写真が撮れちゃいます。<夕飯の後はナイトマーケットへ>ワット・ロンクンを後にしてホテルへチェックイン。夕飯を住ませたら、ナイトマーケットへ。夜はバンコクよりもやっぱり少し冷えますので上着は必要です。小さいマーケットですが、旅行者用のお土産なんかは色々あるのでお薦め。バンコクより安いものが多いのも嬉しい。私は、ポーチと手作りの封筒をGETしました。全部で100THB(約350円程度)掘り出し物がたくさんあるのと、近くに地元の人が集まる生活用品を売るようなマーケットもあるのでそちらまで足を伸ばしてみても面白いです。食べ歩きもできちゃいますので、飲んでつまんで買い物を堪能!翌日は朝9時にチェンマイを出発睡眠時間含めの18時間でチェンライを楽しむことができました。バンコク国内は、LCC航空の便数もたくさんあり、バンコク以外にも気軽に行けるのでバンコクから少し足を延ばして他のエリアを訪れるのもまた旅の楽しみが広がりオススメです!※上記の日本円表記は、2014年11月18日現在の為替レートに準じます。>>TRIPPING!レポーターのチェンライの情報はこちら
2014年11月18日エンターテインメント事業を推進する「リンクアップ」のグループ会社「インフィニア」が運営する、秋葉原のメイドカフェ「@ほぉ~むカフェ(あっとほぉ~むカフェ)」は、ファッションデザイナー丸山敬太氏デザインの新衣装着用を、11月1日より全店舗で開始すると発表した。同衣装は、同店のイメージカラーである「優しいブラウンとピンク」をベースに、メイド服に感じるファンタジー感を、エプロンのフリルやリボン、自由にデコができるハート形のカチューシャなどに盛りこんでいる。また、シルエットにもこだわり「絶対領域」(ボトムスとソックスの間から微妙にのぞく素肌の部分)をキープしているという。デザインを手がけた丸山敬太氏は、パリコレなどで実績を持つファッションデザイナー。フラワーやドラゴンをモチーフにした刺しゅうなど、繊細な手仕事に定評がある。同社では、「一流ファッションデザイナーとのコラボによる『AKIHABARA』と『FASHION』の融合、そして新しいジャパンカルチャーの一端を見てほしい」と考えているとのこと。なお、2005年には同店のメイドから広がった「萌え」という言葉が、ユーキャン流行語大賞を受賞。2012年には、サイバーエージェント社が運営する仮想空間「アメーバピグ」への仮想店舗の出店、およびプロデュースアイテムの販売など、同店はメイドカフェの枠にとらわれない活動を展開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日メイドカフェならぬ“ギャルカフェ”10日、東京渋谷のセンター街にギャルカフェ「10sion」(テンション)がオープンした。ギャルの聖地ならではの渋谷に位置し、これまで“ギャル”でなければ立ち入りにくかった“ギャル文化”を楽しめる場として注目されている。秋葉原ならメイドさん、京都なら舞妓さんに会いに行く、といった感覚で、ギャル文化を体験してほしいそうだ。食事などを楽しみつつ、スタッフによる流行やおすすめスポットの情報提供が受けられる。「情報提供」といっても、そこはやはりギャルならではの流儀で、敬語は禁止でギャル語飛び交うアドバイス。普段通りのリアルなギャルの雰囲気をを体感できるようになっているそうだ。メニューもユニークメニューも“ギャル”を意識したユニークなもの。ショットグラスに少量のそばを入れたものを何杯も食べていく「ハチ公(わんこ)そば」や、オムライスに、メイク&カラーコンタクトでデカ目が完成した状態をケチャップで描く「デカメライス」、「ガングロイケ麺」なる焼そば、オリジナルカクテルの「日サロロック」など、その提供スタイルにも、ネーミングにもこだわったメニューが満載だ。スタッフとゲーム感覚で楽しみながらドリンクを味わえる「利きカクテル」などのメニューなどもあり、多彩な楽しみ方ができる。スタッフにあこがれるギャルはもちろん、一度体感してみたかったという方にもおすすめ。渋谷の新たな観光スポットにもなるかもしれない。スタッフに流行やメイクを指南してもらうのもありかも。ユニークなNewスポットとしてチェックを。元の記事を読む
2012年05月11日日常の癒しといえば”動物と触れ合うこと”を挙げる人も多いだろう。最近では猫カフェや犬カフェなど、動物と遊ぶことができるカフェも流行中だ。そんな中、今度は”うさぎカフェ”が秋葉原にオープンしたという。さっそく行ってみることにした。「キャンディフルーツ うさぎの館」に入ると、出迎えてくれたのは元気いっぱいのうさぎたちと、かわいい娘うさぎ。……娘うさぎ?そう、この「うさぎの館」はうさぎカフェであると同時に、秋葉原らしい萌え系の要素も持つお店でもあるのだ。普通の動物カフェでは動物と遊ぶのが主目的だが、このお店はそれに加えて娘うさぎ(人間のメイドさん)との会話も楽しむことができる。動物好きはもちろん、新しいタイプのメイドカフェとしての楽しみもあるというわけだ。メイド要素が入ってくると「それって動物カフェとしてはどうなんだ?体調管理とかちゃんとできるのか?」と不安になる方もいるかもしれないが、同店の店長である”くま館長”は動物看護師の資格を持つ、いわばうさぎのプロ。うさぎの体調管理や衛生面などについては心配無用である。さて、今回の取材で一緒に遊ぶことができたのは、ピーターラビットのモデルにもなったネザーランドドワーフと、垂れ耳がかわいいホーランドロップの2種3匹。とにかくみんな元気いっぱいで、ぴょこぴょこと走り回る姿がめちゃくちゃかわいい!小動物好きにはたまらないお店である。くま館長によると、うさぎは比較的人なつっこく、それでいてちょっと”俺様”なところもあるという、ちょうど犬と猫の間くらいの気性の動物なのだとか。鳴いたり吠えたりすることもなく、しっかりしつければトイレもきちんと覚える頭の良い動物でもある。昨年がうさぎ年だったこともあり、ペットとしての人気も高まってきているという。人なつっこいというのは確かにその通りのようで、近寄ってみるとうさぎの方から体をすり寄せてきた。なでてみると見た目通りモッフモフである。こ、これはたまらん……!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月05日『キル・ビル』でユマ・サーマン演じるヒロインの宿敵・ビルを演じたデヴィッド・キャラダインが3日、映画の撮影のため滞在していたタイのバンコク市内のホテルで、遺体で発見された。享年72。マネージャーのチャック・バインダー氏はFox Newsの取材に対して、キャラダインは「ホテルの自室で亡くなっているのを撮影中の作品のプロデューサーによって発見された」と話しているが、タイ警察からの情報としてBBCが報じている内容はかなり違うもの。発見者はホテルのメイドで、キャラダインは自室のクローゼットの中で首や体にロープが巻かれた状態で、自殺の可能性が高いといわれている。タイの米国大使館はキャラダイン死去の事実を認めたが、死因についてはまだ確定していないとコメントしている。キャラダインは映画『Stretch』(原題)の撮影のため、1週間ほど前からバンコクに滞在していた。父・ジョンや異母弟のキース、ロバートも俳優という芸能一家に生まれたキャラダインは70年代にTVシリーズ「燃えよ!カンフー」に主演して人気を博し、武術や東洋哲学にも造詣が深かった。70歳を過ぎても精力的に仕事を続けていた彼の身に何が起きたのか。いまはただ、ご冥福をお祈りいたします。『キル・ビル』のタランティーノ監督と撮影に応じるデヴィッド・キャラダイン。2004年のカンヌ国際映画祭にて。-(C) Reuters/AFLO(text:Yuki Tominaga)
2009年06月05日