ユニットコムは14日、パソコン工房ブランドの「Tuned by TWOTOP」で展開するクリエイター向けPC「AEX」シリーズより、グラフィックスにNVIDIA Quadro K2200を搭載したデスクトップPC「AEX-K2200-H97T-E」を発売した。標準構成時の価格は161,979円から。「AEX-K2200-H97T-E」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがNVIDIA Quadro K2200 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が500W 80PLUS、OSがWindows 8.1 64bit。
2014年10月14日ユニットコムは9日、富士通「PRIMERGY」をベースとしたミニタワーサーバ6機種を「パソコン工房」ブランドで販売開始した。全モデルでOSは非搭載だが、オプションでWindows Server2008または2012を搭載できる。同日より販売開始し、直販価格は税別36,980円から。いずれもプロセッサにCeleron G1820やXeon E3-1226v3を採用したミニタワーサーバ。プロセッサの種類やメモリ、ストレージ容量の違いで計6機種を用意する。プロセッサにCeleron G1820を採用する「bz -TX1310M1-C-SVE」の主な仕様は、プロセッサがIntel Celeron G1820(2.7GHz)、チップセットがIntel C226、メモリがDR3-1600 2GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証の250W電源。この構成で価格は税別36,980円。上位の「bz -TX1310M1-C-SVH」(C-SVH)は、上記仕様からメモリを8GBに、ストレージを500GB SATA HDD×3に変更し、価格は税別59,980円。その上位の「bz-TX1310M1-C-SVS」は、C-SVHからストレージを1TB SATA HDD×3に変更し、価格は税別89,980円。プロセッサにXeon E3-1226v3を採用する「bz-TX1310M1-X-SVE」の主な仕様は、CPUがIntel Xeon E3-1226v3(3.3GHz)、チップセットがIntel C226、メモリがDR3-1600 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics P4600(CPU内蔵)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が80PLUS BRONZE認証の250W電源。この構成で価格は税別74,980円。上位の「bz-TX1310M1-X-SVH」(X-SVH)は、上記仕様からストレージを500GB SATA HDD×3に変更し、価格は税別104,980円。その上位の「bz-TX1310M1-X-SVH」は、X-SVHからストレージが1TB SATA HDD×3に変更し、価格は税別134,980円。
2014年10月09日日々新たな技術が実現し、性能も向上を続けるパソコンだが、では実際の生活シーンではどのように活用の幅を広げることができるのか? その実例を、インテルが紹介している。同社は7日、都内のハウススタジオを会場に、様々なシチュエーションを再現し、最新パソコンの具体的な活用例を提案する「インテル テクノロジー&イノベーション・ツアー2014」を記者向けに開催した。○ジェスチャ操作で新しいゲーム体験なども可能に
2014年10月09日●仮想デスクトップを起動する仮想的なデスクトップを用意し、作業内容に応じてデスクトップを切り替える「仮想デスクトップ」は決して目新しいものではない。UNIX系なら以前からウィンドウマネージャーが仮想デスクトップ機能を備え、Windows XP時代もPowerToys XPの1つとして、Virtual Desktop Managerをリリースしていた。ついでに述べればMax OS Xもバージョン10.4からSpacesと呼ばれる仮想デスクトップ機能を表示搭載している。筆者が首をかしげるのは、なぜこのタイミングで搭載してきたのか、という点だ。前述のとおりMicrosoftのWindows開発チームは、仮想デスクトップの利便性を理解したからこそ、Virtual Desktop Managerをリリースしたのだろう。それなら続くWindows VistaやWindows 7に実装しても決しておかしくない。Windows 10に仮想デスクトップを実装した経緯や理由は不明だが、確かなのはWindows 10テクニカルプレビューの仮想デスクトップは、想像以上に使える機能ということだ。○仮想デスクトップを起動する前回述べたようにWindows 10テクニカルプレビューは、アプリケーションの切り替え方法として「Task view」を実装している。その際に画面下部へ現れるのが仮想デスクトップの作成リンクだ。「Add a desktop」と書かれた部分をクリックすると、自動的に2つめの仮想デスクトップが現れる。そして、その仮想デスクトップを選択すると、画面が切り替わるという仕組みだ。ここで気になったのが新たに起動したアプリケーションの動作である。本来であればアクティブな仮想デスクトップに映し出されるのが一般的だが、今回試したところ元のデスクトップに切り替わり、デスクトップアプリが起動してしまった。Linuxのウィンドウマネージャーが備える仮想デスクトップでは、あり得ない動作である。もちろんWindows 10テクニカルプレビューは完成品ではないものの、明らかにバグが潜んでいると理解するしかない。ちなみにPCを再起動し、再び同じ操作を試してみると、正新たに作成した仮想デスクトップで起動した。その一方で仮想デスクトップに切り替えた状態をタスクバーに示すのはよいアイディアだ。実行中のアプリケーションが存在する場合、タスクバーボタンの下部にちょっとした効果が加わっている。これなら無駄にアプリケーションを起動するような操作ミスは未然に防げるだろう。なお、タスクバーボタンをクリックすると、そのアプリケーションがアクティブなデスクトップに切り替わる。●アプリはTask view画面から移動可能 / ショートカットキーで操作○アプリはTask view画面から移動可能実行中のアプリケーションを特定の仮想デスクトップに移動する機能がないか探してみたところ、Windows 10テクニカルプレビューの場合は、Task view画面にのみ用意されていた。同画面のサムネイルなどを右クリックすると<Move to><Close>という2つの項目を持つコンテキストメニューが現れる。この状態から<Move to>→<Desktop {仮想デスクトップを示す番号}>と選択すれば、アプリケーションが指定した仮想デスクトップに移動する仕組みだ。この辺りはアプリケーションメニューやタイトルバーのコンテキストメニュー、ショートカットキーなどから実行可能になれば、もっと便利になるだろう。○ショートカットキーで仮想デスクトップを操作UNIXなどのOSで仮想デスクトップを使ってきたユーザーには、冗長な操作が気になるところだが、仮想デスクトップにまつわる機能の大半はショートカットキーが用意されている。たとえば新しい仮想デスクトップは[Win]+[Ctrl]+[D]キーを押せば作成可能だ。冒頭で紹介したマウス操作と異なり、ショートカットキーを押した時点で新たなデスクトップが開くため使い勝手はよい。ここでふっと気になったのが作成可能な仮想デスクトップ数である。先ほどのショートカットキーを延々と押してみると、40を超える仮想デスクトップの作成を確認できた。システムへの負荷も高いだろうとタスクマネージャーで監視していたが、デスクトップ描画システムであるDesktop Window Managerの負荷やメモリー消費量はさほど激しくない。厳密なベンチマークなどはRTM(Release To Manufacturing version)で確認したいところだが、気軽に使えるのは間違いなさそうだ。この他に用意されたショートカットキーだが、仮想デスクトップは[Win]+[Ctrl]+[←/→]キーで切り替える。ほぼ瞬時に切り替わるため、作業内容を把握している場合、順番に加工処理を加えなければならないような作業向きだ。また、仮想デスクトップを閉じる場合は[Win]+[Ctrl]+[F4]キーを押す。すると他の仮想デスクトップに表示させていたアプリケーションは直前の仮想デスクトップに移動する仕組みだ。このようにWindows 10テクニカルプレビューにおける仮想デスクトップは、横に並んだ2次元の仮想デスクトップが並ぶ概念を用いている。もっとも本機能がそのまま作業効率の向上につながるかと言えば、筆者は首をかしげざるを得ない。本来なら、仮想デスクトップは作業内容やアプリケーションごとにデスクトップを切り替えるが、Windowsの場合はアプリケーションの最小化や[Alt]+[Tab]キーによる切り替えで事足りたからだ。筆者もWindows XP時代はVirtual Desktop Managerを試していたが、いつの間にか使わなくなった経緯がある。今回述べてきたようにWindows 10テクニカルプレビューの仮想デスクトップ機能は、ユーザビリティ面で疑問や物足りなさを感じてしまった。だが、作業効率を向上させる方法が増えるのは歓迎だ。2015年中頃まで半年以上もあることを踏まえ、今後の改良を期待したい。阿久津良和(Cactus)■前回の記事はこちら・短期集中連載「Windows 10」テクニカルプレビューを試す(第4回) - フラットデザインの強化と「Task view」
2014年10月09日インバースネットは6日、FRONTIERブランドで販売するデスクトップPCとして、グラフィックスにNVIDIA Quadro K2200、およびQuadro K620を搭載する「GZ」シリーズを発売した。価格(税別)は149,800円より。○FRGZ918Q/D「FRGZ918Q/D」は、グラフィックスにNVIDIA Quadro K2200を搭載するミドルタワーデスクトップPC。価格は179,800円(税別)。3D CGや3D CADを専門としたクリエイティブユーザーに最適なモデルとなっている。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4930K(3.4GHz)、チップセットがIntel X79 Express、メモリがDDR3-1600 16GB(8GB×2)、グラフィックスがNVIDIA Quadro K2200(4GB)、ストレージが2TB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、電源が600W、OSがWindows 7 Professional 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×4、USB 2.0×8、DVI-I×1、DisplayPort×2、マルチカードリーダーなど。本体サイズは約W180×D490×H425mm。○FRGZ718Q/D「FRGB817V/D」は、グラフィックスにNVIDIA Quadro K620(2GB)を搭載するモデル。価格は149,800円。基本仕様は「FRGZ918Q/D」とほぼ共通。相違点は、ストレージが1TB HDD、映像出力インタフェースがDisplayPort×1になっている点など。
2014年10月06日ユニットコムは30日、「iiyama PC」ブランドのデスクトップPCとして、Intel Core i3-4160を搭載したデスクトップPC「MN5010-i3-CZ」と「SL5010-i3-CZ」を発表した。税別価格は、「MN5010-i3-CZ」が54,980円、「SL5010-i3-CZ」が56,980円。○MN5010-i3-CZIntel Core i3-4160を搭載するミニタワー型デスクトップPC。価格を抑えたスリムモデルで、オフィスへの導入に適する。OSはWindows 8.1をプリインストール済み。BTOカスタマイズにも対応する。初期構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4160(3.6GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがDDR3-1600 4GB(4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400、、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、電源が300W 80PLUS BRONZE認証、OSがWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×2、USB 3.0×2、USB 2.0×4、DVI-D、D-subなど。本体サイズはW100×D403×H367mm。○SL5010-i3-CZ「SL5010-i3-CZ」は、ミニタワータイプのモデル。電源に350W 80PLUS BRONZE認証モデルを搭載し、本体サイズは約W175×D389×H363mm。その他の仕様は「MN5010-i3-CZ」とほぼ共通。
2014年10月03日パソコンショップアークは2日、WatchDogs推奨モデルとなるキューブ型デスクトップPC「-GOUGER PRODIGY-WatchDogs推奨モデル GU-IHR4B85M-WD」を発表した。価格は142,800円。BitfenixとNVIDIAのコラボによるキューブ型ゲーミングケース「Prodigy NVIDIA EDITION」を採用したゲーミングPC。サイドパネルにNVIDIAのエンブレムやGeForceロゴを配置している。マザーボードにはMSI B85ゲーミングモデル、メモリにはSanMax製、ストレージにはCrucial MX100 128GB SSDを採用する。WatchDogs推奨モデルとなっており(ダウンロードクーポンは付属しない)、BTOによるカスタマイズにも対応。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel B85 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(4GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760(2GB)、ストレージが128GB SSD+500GB HDD、電源が500W 80PLUS GOLD、OSがWindows8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×2、USB 2.0×4、eSATA×1、HDMI、DVI-I、DisplayPortなど。本体サイズはW250×D359×H404mm。(c)2014 Ubisoft Entertainment. All Rights Reserved. Watch Dogs, Ubisoft and the Ubisoft logo are trademarks of Ubisoft Entertainment in the U.S. and/or other countries.
2014年10月03日インバースネットは30日、FRONTIERブランドで販売するデスクトップPC「GAシリーズ」と「GBシリーズ」のラインナップに、NVIDIA GeForce GTX 980 / GTX 970を搭載するモデルを追加し、販売を開始した。価格(税別)は145,800円より。○FRGB917V/D「FRGB917V/D」は、水冷CPUクーラーを搭載する「GB」シリーズのハイエンドモデル。価格は224,800円(税別)。グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 980を搭載する。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.0GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-2800 16GB(4GB×4)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980(4GB)、ストレージが250GB SSD+2TB HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、電源が1,000W、OSがWindows 7 Home Premium 64bit(Windows 8.1モデルも選べる)。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×4、USB 2.0×4、HDMI×1、DVI-I×1、DisplayPort×3など。本体サイズは約W234×D558×H533mm。○FRGB817V/D「FRGB817V/D」は、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)、ストレージに120GB SSD+1TB HDDを搭載する「GB」シリーズのハイスペックモデル。価格は199,800円(税別)。その他の仕様は「FRGB917V/D」とほぼ共通。○FRGA918V/D「FRGA918V/D」は、「GA」シリーズにカテゴライズされるモデル。価格は169,800円(税別)。グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 980を搭載する。基本仕様は「FRGB917V/D」とほぼ共通。相違点は、チップセットがIntel Z87 Express、メモリがDDR3-1600 16GB(8GB×2)、ストレージが2TB HDD、USB 2.0×6など。本体サイズは約W191×D468×H424mm。○FRGA918V/D「FRGA918V/D」は、「GA」シリーズにカテゴライズされるモデル。価格は145,800円(税別)。CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)を搭載する。その他の仕様は「FRGA918V/D」とほぼ共通。
2014年10月01日オートデスクは、BIMアプリケーション「Autodesk Revit 2015」の既存機能を改良し、さらに新機能を追加した「Autodesk Revit 2015 R2」を10月1日より、Maintenance Subscription(メンテナンス サブスクリプション)またはDesktop Subscription(デスクトップ サブスクリプション)契約者に無料で提供開始すると発表した。「Revit 2015 R2」は、「Revit 2015」とファイル形式が同じで、完全互換性があるとのこと。今回提供される新機能などは、意匠、構造、設備(機械、電気、配管)などの分野で、ユーザからの要望に応えて30以上の項目について機能強化、アプリケーションとしての性能の向上、業務生産性の向上を実現している。また、同社が従来から注力している「Integrated BIM」の一環として、他のアプリケーションとの連携を高めて業務フローの生産性向上も図られているという。なお、これらはAutodesk Subscriptionセンターからダウンロードすることができ、「Autodesk Revit 2015 R2」は、「Autodesk Building Design Suite Premium」、「Autodesk Building Design Suite Ultimate」、「Autodesk Infrastructure Design Suite Ultimate」のサブスクリプション契約者に提供されることとなる。「Autodesk Revit Architecture」、「Autodesk Revit Structure」、「Autodesk Revit MEP」のサブスクリプション契約者には、それぞれのアプリケーションに対応する「Autodesk Revit 2015 R2」が提供される。また、「Autodesk Revit LT 2015 R2」は、「Autodesk Revit LT」、「Autodesk AutoCAD Revit LT Suite」のサブスクリプション契約者に向けて提供される。
2014年10月01日ユニットコムは30日、「パソコン工房」ブランドのデスクトップPCとして、ASUSTeK Computer製のハイエンドマザーボード「X99-DELUXE」を搭載したゲーミングPC「GS8290-i7-RX」と「GS8290-i7-WX」を発売した。BTOに対応し、標準構成価格は「GS8290-i7-RX」が237,579円、「GS8290-i7-WX」が、386,619円。○GS8290-i7-RXASUSTeK Computer製のハイエンドマザーボード「X99-DELUXE」を搭載するゲーミングデスクトップPC。Intel LGA2011-v3ソケットと互換性がある「OC Socket」を採用しており、CPUへの安定した電圧供給や、メモリの安定性向上などが図られている。初期構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5930K(3.5GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 16GB(4GB×4)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 760(2GB)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチ、電源が700W 80PLUS GOLD認証、OSがWindows 7 Home Premium 64bit。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×2、USB 3.0×12、USB 2.0×4、Wi-Fi/Bluetoothアンテナ用ポートなど。本体サイズは約W210×D490×H473mm。○GS8290-i7-WX「GS8290-i7-WX」は、CPUがIntel Core i7-5960X(3.0GHz)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 780 Ti(3GB)のモデル。そのほかの仕様はほぼ共通。
2014年09月30日一日の終わりにほっ、と一息つくと、あら? お肌がカサカサ・・・。なんてことはありませんか?乾燥が気になる季節、とくに仕事や作業に夢中になっていると水分補給もつい忘れて、ドライアイならぬドライフェイスになってしまいがちです。そんな頑張る女性たちに、ぜひおススメしたいのがデスクまわりの加湿ツール。仕事しながら、ついでにスキンケアまでできちゃう、「デスク美容」の提案です。「なぜデスク?」その理由もちろん部屋の片隅に加湿器を置くのもいいのですが、「なぜデスク?」かといえば、デスクなら顔に近い分、集中して顔のスキンケアができるから。お肌だけではなく、のどにもいいですよね。仕事しているときにミストが静かにふわ~っと漂う感じは、なかなか気持ちがいいものです。最近注目されているのが、コンパクトな“パーソナル加湿器”。いつでもどこでも持ち運べるコンパクトさで、機能だけではなく、“見ているだけで癒される”かわいいデザインが揃っています。USB接続でPCにコードをつないで電源を入れるだけ、という簡単さもうれしいポイント。まずは、このバードスティック。小鳥ブームですが、こんなかわいい加湿器が身近にあればデスクに向かうのが楽しくなりますね。持ち運びに便利なスティックタイプのこちらは、コップに水を入れてスティックを差し、USBコードをPCに接続すればOK。こんなに小さくても1時間あたり30ml以上とたっぷり加湿します。超音波式のミストは熱ももたずに安心。うっかりつけっぱなしにしても、タイマー機能で2時間で自動オフにも。 ドーナツ型のパーソナル加湿器も! 次のページへ ≫ 一方、こちらはドーナツ型のパーソナル加湿器。コロン、とま~るいカタチの本体をコップの水に浮かべれば、超音波式ミストが出て潤いを届けてくれます。ゆらゆらと浮かぶ感じが、なんだか癒されます。水タンクがいらないので、持ち運びに便利で、細菌の増殖も防いで衛生的。コップがないときは、ケースの蓋に水を入れて浮かべることもできます。 マトリョーシカ型のパーソナル加湿器も! 次のページへ ≫ 他に、こんなマトリョーシカタイプの加湿器も見つけました!でも、アナログ派という人にはもっとシンプルな方法もあります。お気に入りのサンゴに水を含ませて、コロン、とデスクに転がせておくだけでも、そこから水分が蒸発します。またコップの水に吸水力のある厚紙を入れて蒸発させるという手も。水の自然な気化は、表面積が多いほど蒸発する量が増えるとされています。加湿器のような保湿効果は期待できませんが、アロマオイルを2,3滴たらして使えば、香りと相乗効果で癒されます。とくにリフレッシュ効果が高いといわれる柑橘系アロマは、おすすめです。オフィスや自宅で、旅先で、気軽に楽しめるコンパクトな保湿ツール、ぜひ試してみては。・ バードスティック(イデアインターナショナル) ・ FOGRING(YO-KO) ・ マトリョーシカ(イデアインターナショナル)
2014年09月24日オートデスクは、汎用2D作図CADアプリケーション「Autodesk AutoCAD LT 2015」について、期間を選択して利用できるライセンス形態「Desktop Subscription」の発売を5月7日より開始した。これにより、従来の永久ライセンスの他、プロジェクトの規模や期間、目的に合わせて「1カ月」「3カ月」「1年」から選択できる期間限定ライセンスの購入が可能になる。同社では、Desktop Subscription利用により初期費用の低減や国外出張での利用、旧バージョンの利用など、ユーザーの希望に合わせた柔軟な運用やコスト管理が行えると説明している。また、専用Webサイトからの技術サポート、契約期間中の機能アップデート提供、クラウドサービス「Autodesk 360」を利用した25GBのストレージなども利用することができる。価格は、ベーシックサポート版で1ヵ月/1万2000円、3ヵ月/3万6000円、1年/9万5000円。同製品の永久ライセンス/カード型ライセンスは19万円(いずれも税別)となっている。
2014年05月09日SCSKは3月25日、米Splashtop社の高速リモートデスクトップソリューション「SplashtopEnterprise」を3月より販売開始すると発表した。「Splashtop」シリーズは、スマートデバイス向けリモートデスクトップ製品で、Splashtop社が開発したプロトコルを利用することにより、セキュアに、またWi-Fi回線での使用時にも高速にスマートフォンやタブレットから自席にあるパソコンを操作することができる。「SplashtopEnterprise」は、「Splashtop」シリーズの中でエンタープライズ向けとして管理機能を充実させたオンプレミスバージョンとなる。リモートホストパソコンの画面情報を直接取得してリモートクライアント端末へ転送。画面情報の転送には、Splashtop社が開発したプロトコル技術により、Windows APIを使うプロトコルと比べ、OSのオーバーヘッドを少なくすることで伝送遅延を抑制している。リモートホストとリモートクライアント間の通信は、HTTPSプロトコルを利用しているため、すでにHTTPS通信を許可している企業においては、ファイアウォールの設定変更を伴うことなく利用を開始することが可能。端末側の対応OSは、iOS 5.0以上、Android 3.1 以上。なお、「Splashtop Enterprise」は、アカウント管理、デバイス管理のほか、セキュリティポリシー作成、ロギング機能、1台のPCを複数人で利用可能にするグルーピング機能、リモートクライアント端末からシャットダウンしているPCを起動することができるWake On LAN機能を標準実装している。SCSKでは、「Splashtop Enterprise」に必要なソフトウェア「SplashtopCenter」をプレインストールしたサーバーマシン、およびサブスクリプションライセンスを提供する。価格は、「Splashtop Enterprise」サーバ(25ユーザー含む)が125万円(税別)、年間サブスクリプション(25ユーザー)が45万円(税別)、追加サブスクリプション(25ユーザー)が9万円(税別)となっている。
2014年03月25日仕事ではもちろんですが、プライベートでもパソコンはなくてはならないものですよね。部屋では机などに設置して使っている人が多いかもしれませんが、机の大半をパソコンに占められてしまったり、いちいち机までいかないとパソコンが使えなかったり、不便を感じたことはありませんか。そういった不満に応えるパソコンが発売されました。それが、Dellの薄型・軽量モバイルノートパソコン「Inspiron 14 7000シリーズ」。これは、1日中※コードにしばられずに、もっと自由に気軽に使いこなせる「コードレスパソコン」なのです。※一般のパソコン利用時間(3時間利用、スリープ状態で9時間)があった場合の電池の持ち時間です(Dell調べ)。実際の利用状況によってはそれを下回る場合があります。バッテリ駆動時間は、オンラインストアでご確認下さい。「Inspiron 14 7000シリーズ」は、「コードレスパソコン」として、こんなにたくさんの特長が!■一日中コードレスで使える長時間駆動バッテリを搭載し、スリープ状態の消費電力も少ないため、夜寝る前の充電で日中の大半をわずらわしいコードにしばられることなく使えるそう。朝はテーブルで朝食をとりながら、ランチと共にカフェで、そして夜はソファでゆっくり、といった使い方もOK。■コンパクトで持ち運びしやすいボディの素材にはアルミニウムを採用。14インチで、幅345mm、奥行き240mm、サイズはB4サイズの女性誌以下の大きさのうえ、重さも2kg以下。これなら女性でも扱いやすいうえに、持ち運ぶことも簡単ですね。■使いたい時にすぐ起動スリープ状態から3秒以内で起動するため、使いたいときに待たされることなく、すぐ使えるのだとか。例えば、外出直前に天気予報をチェック、といったときも便利。■すっきり収納コンパクトで薄型なデザインなので本棚やマガジンラックなどの小さなスペースや、PCホルダーに縦置きでも収納できるから、机の上がすっきり片づきそう。■万が一のサポートも充実持ち運んで使用するとなると、いろいろ不安があるかも。けれども、「落下」「水濡れ」「過電流」「盗難」に対応する1年間の偶発損害補償が用意されているから、アクティブにどんどん持ち出したいですね。実際に使ってみた人からは、「犬がいても安心です」との声が。犬を飼っているとどうしてもコードを噛んでしまうというのはよくある話ですが、「コードレスパソコン」であればもちろんそういったことは起きないから安心です。ペットを飼っている人にとっては大切なポイントかも。また「収納に最適」との感想も。収納スペースというのはやはり限られたものになってしまうから、「Inspiron 14 7000シリーズ」のコンパクトさは高評価のよう。パソコンに場所をとられていたり、使う場所が限られて不便を感じている人は、ぜひこの「コードレスパソコン」の「Inspiron 14 7000シリーズ」を使ってみては? その便利さと快適さに、パソコンライフががらりと変わるかも。・Inspiron 14 7000シリーズ 公式サイト
2013年10月07日散らかった部屋は、その人の心の状態をあらわすといわれています。会社のデスクも同じ。仕事ができる人のデスクは、どんなに忙しくてもスッキリ整理されていることが多いものです。「忙しいから」と後回しにせず、デスク整理で仕事の効率アップを目指しましょう。■散らかる原因No.1 書類整理のコツデスクの片隅に、書類や資料が山積みになっていませんか?一般的に、仕事の持ち物で圧倒的に多いのが、書類や資料などの「紙」。これらを整理することで、机まわりの乱雑さは一気に解消されます。まずは、散らばった書類を見直し、必要なものとそうでないものとに分けます。必要でない書類とは、・内容がデータ化されているもの・共有スペースに保管されているもの・書かれている内容が古いもの・読み終わった新聞や雑誌…など。マニュアルなど、使う予定はないけれど処分していいか判断に迷うものは、同僚や上司に相談すると安心です。必要な書類をピックアップしたら、案件ごとにファイルにまとめましょう。このとき、ファイルのサイズは揃えるのがポイント。ファイルにインデックスをつけ、案件名や日付などを記入しておくと、あとで探すのが楽になります。■「とりあえず引き出しに」はNG毎日使う文房具や、かさばる資料、休憩時間につまむお菓子まで、「とりあえず」入れてしまいがちなデスクの引き出し。特に中段、下段の引き出しは深さがあるため、中でゴチャつき、必要な時に目当てのものが見つからない!なんてことに。文房具類は使用頻度の高いものだけを上段に。ファイルにまとめた書類は、進行中と保存用に分け、ボックスに入れて立てて収納。中段を進行中、下段を保存用、と分けてもよいでしょう。引き出しに保存した書類は、「3ヵ月たったら処分」などルールを作って、定期的に見直しを。捨てるのが不安なものは、データ化して保存するのもよい方法です。センターの浅い引き出しは、基本的には空にしておきます。仕事中の離席や外出時に、ここにやりかけの書類をしまってから席を立つようにすると、デスクの上はいつもきれいな状態に。書類や資料がデスクに山積みになっている状態では、必要なものを探す時間のロスが生じ、最悪紛失してしまう可能性も。「だらしない人」と、社内での評価も下がりかねません。お気に入りの柄のファイルを使うなどして、楽しくデスク整理を心がけてみましょう。
2013年05月22日パソコンやコンセントで充電が可能なモバイルケース付きオムロン ヘルスケアは、充電式の音波式電動歯ブラシの新商品として、持ち運びに便利で、歯ブラシと本体をケースに入れたまま、パソコンやコンセントで充電が可能なモバイルケース付きの「オムロン 音波式電動歯ブラシ メディクリーン HT-B601」を、3月1日から発売する。*画像はニュースリリースより「静音モード」初搭載で音が気になる外出先で使用できる「HT-B601」は、モバイルケースに充電機能を搭載して携帯性を高めるとともに、1分間に約25,500回の高速振動で歯垢を除去する、充電式の音波式電動歯ブラシ。USBケーブル(付属)を使い、パソコンで充電ができるほか、ACアダプタ(付属)をUSBケーブルにつなぐとコンセントでも充電が可能で、一度の満充電で、約30分間使用できる。本体の長さは、約195mm(ブラシ含む)で、取り外したブラシと共に、モバイルケースにコンパクトに収納できるコンパクトデザイン。モードは、1分間に約25,500回の高速振動ですばやく歯垢を除去する「クリーンモード」に加え、1分間に約21,000回の低振動で音を軽減した「静音モード」を初搭載し、音が気になる外出先で使用する際など、みがく場所や好みに合わせて、2種類のモードを選択することができるとしている。カラーは、<ブルー>、<ピンク>、<ブラック>、<ホワイト>の4色。元の記事を読む
2013年02月15日オフィス家具メーカーである岡村製作所は、同社の学習イス「Techno Kids Chair Stella」と、スタディデスク「K-model」の2製品が、キッズデザイン協議会が主催する「第6回キッズデザイン賞」を受賞したと発表した。学習イス「Techno Kids Chair Stella」は、子どもの成長に合わせ座面の高さや奥行きだけでなく、足元の「フットステップ」の高さを調整することができる。成長にあわせて正しい姿勢で座ることができ、安定した座り心地を実現する機能性と、スタイリッシュなデザインで、長時間落ち着いて学習するための環境を実現しているという。また、スタディデスク「K-model」は、「陰山メソッド」や「百ます計算」で知られる立命館大学の陰山英男教授と共同で開発。陰山教授が考える、学習机に必要な要素「集中できる」、「整理しやすい」、「継続できる」という3つの要素を具現化している。デスクをより使いやすくする、ワゴンやシェルフの周辺家具も充実。収納量を増やすために横置きの上棚が設置できたり、パソコンなどの情報機器に対応するなど、大人になっても長く使い続けられる配慮が施されている。なお、今回はいずれも、子どものさまざまな知識の取得や学びを支援する製品・施設・サービス・研究などを評価する「子どもの未来デザイン リテラシー部門」での受賞となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日どんどん新しいものが出てくる、パソコン周りの便利グッズ。今人気のもの、注目すべき技アリ商品はどんなものなのか?東急ハンズ博多店でお聞きしました。■節電の夏、一番の売れ筋は扇風機ご担当の木下さんによると、今一番売れているのは、USBで接続できる扇風機だそう。「今年も節電意識がかなり高まっていることから、夏前からかなり動いています。店頭でも、スペースをかなり広くとって商品を豊富にそろえていますよ」とのこと。そんな卓上用扇風機は、性能も見た目もバラエティ豊か。よくある家庭用の扇風機をそのまま小さくしたようなものから、羽根が露出している簡素なもの、超小型のもの、音が静かな設計のもの、レトロっぽいかわいいデザインに凝っているものなど……。やはり需要が高まったぶん、種類も豊富になっているようです。筆者が気になったのは、ファンを支える台座部分がなくアームとファンだけのタイプ(例:USBミニファン/サンワサプライ/¥880など)。USBに接続して、アームもファンも宙に浮いた状態なので、扇風機を置く場所がない!という場合に便利です。アームはフレキシブルに動くので、好きな角度で涼風を楽しめます。デザインもスマートなので、職場に置いても違和感はなさそう。■ツイッター用ガジェットトイが、今静かなブーム!?続いて「ぜひ注目してほしい!」とご紹介いただいたのは、ツイッターのつぶやきをしゃべるガジェットトイ。このような商品はいくつかあるようですが、今回お店で見せていただいたのは、特に人気の「きゃらったー」というもの(ウィズ/¥2,200)。くまキャラのつぶやくまが口をパクパクさせながら、ツイッターの発言をおしゃべりしてくれます。……パクパクというか、実際の音は「カタカタ」というか……(笑)。動きはクチバシっぽいですし、なかなかシュールです。しかし、この何とも言えない感じがクセになりそう。「友人や好きな有名人のつぶやきを見逃したくないけど、手が離せない!」という時に便利ですね。PC(Windows)もしくはiPhoneに、それぞれ専用のアプリをインストールしてケーブルでつなぐだけで、簡単に使うことができます。リプライ、リスト、ハッシュタグにも対応。ちなみに動画サイトでは、きゃらったーを買ってしゃべらせてみた様子を投稿している購入者もいるので、気になる方は検索してみては。■小技の効いたお掃除グッズでいつもキレイいつもお世話になっている便利なパソコン、お手入れもきちんとしたいもの。しかし、パソコン画面やキーボードのすき間のほこりは、パソコンユーザーすべての悩みと言ってもいいでしょう。電化製品のほこりを取るグッズは多数ありますが、画面はキレイにできても細かいすき間に入らなかったり、洗って乾くまでに時間がかかったり、かさばったり……。そんなときにおすすめなのは、「究極のエコぞうきん ほこりトリ(セット)/株式会社おおかわ/¥650」。シリコーンゴムを使った薄い掃除マットで、鳥の形もキュート。静電気でほこりを素早くキャッチし、角があるので細かいところも気持ち良く届きます。水洗いしてすぐにまた使えるのがありがたいところ。押印マットやコースターなど、ほかの用途にも使えるのもうれしい。「平成21年度TASKものづくり大賞」で大賞を受賞した実力派の商品です。■番外編:バリエーション豊富な付箋(ふせん)は遊び心のあるものをチョイス用件を付箋に書いて、不在の人のパソコンやデスクにペタリ……というのもよく見かける光景。せっかくなら、見落とされることのないよう、主張のあるデザインを選んでみては?おすすめの「サラリーマンふせん/ピーアンドエー株式会社/¥367」は、新入社員、係長、土下座係長、お局様の4タイプ。折り曲げると各キャラクターの絵の部分が置き上がり、乱雑になりがちなパソコンデスクの上でも目立つこと間違いなし。どんどん進化を続けるパソコン用品。お店でぜひチェックしてみてくださいね。※価格はいずれも税込み、2012年7月現在東急ハンズ博多店のものです。在庫は各店舗にてお問い合わせください。※写真は、左上から時計回りに「きゃらったー」、「USBミニ扇風機」、「ほこりトリ」、「サラリーマンふせん」。(文/島田彩子)
2012年08月04日デスクワークで毎日使うマウス。パソコン周辺機器では地味な存在だと思いきや、「快適なパソコン作業のためには、手になじむマウスを選んでいるかどうかが大きなポイント」と話すのは、パソコン活用情報誌『アスキー・ドットPC』元編集長で、大正大学表現学部教授の大島一夫先生。詳しいお話を伺いました。■自然な状態で握れるタイプに注目マウスの選び方のポイントについて、大島先生はこう説明します。「特に重要なのは、重さと大きさ。スッと動かせてピタッと止まる程度の重さで、人間工学的には『自然な状態でかつ握れるようなマウスが疲れにくい』と言われています」では早速、大島先生がお勧めするマウスを挙げていただきましょう。・エルゴノミクスマウス1)「腱鞘炎(けんしょうえん)予防エルゴノミクスペンマウス」サンワサプライ 実勢価格4,500円~2)「エルゴノミクスマウス」サンワサプライ実勢価格4,000円~エルゴノミクスマウスとは、手首をひねることなく自然な角度で握ることができるマウスです。これは手の指に合わせてマウスの形状が考えられており、何も握らない自然な状態での手首の角度に近づけています。従来のマウスとは握った感覚が違うため、使い慣れる時間が必要でしょうが、特に手首やひじが疲れる人はこれらを試してみる価値があるでしょう。・トラックボール3)「SlimBlade Trackball(スリムブレイドトラックボール)」ケンジントン 実勢価格12,000円~手首への負担減を考えるなら、トラックボールにも注目するといいでしょう。マウスのように動かすのではなく、大きめのボールを手のひらで転がしてポインタを動かします。マウスのように動かす場所が必要ないので、机が狭いという人にも向いています。ただ、機種が多くないので選択の幅は狭いのですが、特徴のボールが大きいタイプをお勧めします。■マウスは価格分の性能差を感じない製品マウスの価格差はさまざまですが、価格と性能は比例するものなのでしょうか。続けて、大島先生に伺いました。「価格は数百円から1万円を超えるものまでと、幅があります。マウスは構造が単純なので、価格分の性能差を感じない製品ではあります。価格よりも、日々確実に使うために手になじむかどうかを重要視したほうが、後々得だと言えるでしょう。現在、主流となっている光学式マウスは平たくないところでもポインタが動きますが、真っ白なテーブルなどでは、うまく動かないという弱点もありました。しかし、それを克服する製品が登場しています。4)「レーザーセンサーマウス - M-TG01DLシリーズ」エレコム 実勢価格3,400円~5)「Performance Mouse(パフォーマンスマウス) M950」ロジクール 実勢価格7,600円~きびきびとしたポインタの動きは快適なパソコン作業を約束してくれます。最後に、これから注目のタイプを紹介しておきます。スマートフォンやタブレットの登場で画面を指でタッチ&なぞる操作も一般化しました。そのトレンドを受けて登場したのがこれです。6)「Microsoft TOUCH MOUSE(タッチマウス)」マイクロソフト メーカー希望小売価格7,600円Windows 7専用のワイヤレスマウス。従来のようにホイールはないのですが、1本指でマウスの上部を上下にさするとドキュメント操作、2本でするとウィンドウ操作、3本でするとデスクトップ操作が可能。慣れも必要ですが、これまで以上に作業が快適になる可能性を秘めています。マウスの場合、値段と性能は直結せず、種類によって形も機能も多種多様だということが分かりました。自分の手に合う、究極のタイプを探してみたくなりました。※価格は2012年5月現在監修:大島一夫氏。『週刊SPA!』(扶桑社)、『週刊アスキー』(アスキー・メディアワークス以下同)の創刊を経て、『アスキー・ドットPC』編集長、『月刊アスキー』編集長を歴任。現職は大正大学表現学部教授。『タッチ1秒検索術』(アスキー新書800円)、『すぐわかる40歳からのiPad』(アスキー・メディアワークス 1,449円)を監修。「おおやまかん」の名前で、『アスキー・ドットPC』誌上で『毎日使えて仕事に役立つタッチ1秒検索術』を連載中。(岩田なつき/ユンブル)
2012年07月20日よっぽどオレ(中川淳一郎)はパソコンのモニターばかり見ていると思われているのだろうか。メガネブランドのJINSの広報担当者から「よっよっ、アンタ、普通のメガネだったら目が疲れるだろうから、ウチのPC作業用メガネつけてみんしゃい」となぜか語尾だけ九州弁で言われたので「JINS PC」というメガネの使用感を報告するぞ。冒頭の「よっぽどオレはパソコンのモニターばかり……」のくだりだが、朝7時から18時まで月火木土日はPCの前にいることが多く、水曜日は7時から20時、金曜日は7時から22時までPCの前でニュースの編集をしたり原稿を書いたりしているからけっこう多い方かもしれない。あと、移動する時は大抵ニンテンドーDSで「DS三国志III」をやっているからこれまたモニターはよく見ている。今、「劉禅」でプレイしているが、少ない人材をなんとかやりくりして魏と呉の巨大勢力に立ち向かうというのは、ドM感100%で楽しいものだ。そんなことはどうでもいいのだが、PCのモニターから出てくるブルーライトとやらから目を守るというこのメガネ(JINS PC)だが、まずはJINSの店で視力の測定をすると、以下のような診断結果となった。SPHCYLAXISP.D.V右-2.75-0.7517531.51.0-1.2左-2.75-1.0018031.5どうやらSPHとかいうのが視力と関係しているようだ。19年前に作ったメガネのSPHは右が「-3.5」で左が「-3.0」だ。数値が低いほど視力は悪いそうだが、今の方が低い。おやおや。店長に「今の方が昔より視力悪いってことですか?」と聞いたら「今の目の状態でベストなのはこれという意味で、PCを使う前提に立った場合のベストな値がこれなんです」との回答。明るい部屋でPCのモニターを見る時はこの値が良いようだが、外に出る時や夜などは普段使っているメガネの方がしっくりくるとのことだ。そんなわけで、実際にJINS PCを使ってみた第一印象は「ちょっと薄暗いな……」ということである。薄いブラウンのレンズなだけにそれは当たり前なのだが、一瞬「お前、スカしてサングラスかけてるんじゃねぇよ」とオレの隣で仕事をしているアルバイトの男性から言われないかと心配になるくらい色が付いている。ただ、作業を進めていくとその薄暗さに少しずつ慣れていき、使い始めてから1週間も経つと、違和感は完全に消えた。目が疲れないかと言われたら「なんとなくラクな気はする」という感想。あとは昔から目が疲れた時に冷たい缶ビールなどを目に押しつけ冷やすというプレイをオレはよくするのだが、ここ1週間ほどはそれを特にしていない。つまり、「多分いいんだろうな」と。そして、そこからさらにもう一週間使ったのだが、不思議なことに、「PCに向かう場合は必ずPC用のメガネを使う」という癖がついたのである。「自分のライフスタイルは変えないぞ、この野郎」という思いは常にあったものの、なんと「メガネを仕事とそれ以外で分ける」というライフスタイルになったのだった。また、「メガネを普段の時とモニターを見る時と使い分ける」ということは今回生まれて初めての経験だったが、これの利点にはすぐに気付いた。それは「キレイなレンズでモニターを見ることができる」というもの。いかんせん普段からかけているメガネは、レンズに傷がつきまくるのである。外に出れば突風が吹いた時に砂利などがレンズに当たることもあれば、雨の中でレンズがビショ濡れになることもある。相当過酷な条件に我がメガネ君はいたわけだが、モニターを見る時専用メガネはいわば「温室育ち」のおぼっちゃんでレンズに傷なんてついていない。この差はでかい!オレの普段のメガネのレンズはもはや傷だらけ、コーティングも剥げているし、まぁ、見づらいのだ。新しいこともあるが、とにかく「JINS PC」越しのモニターは見やすい。PCこそ我が生活を支えてくれる大切な仕事道具である。せめて、PCのモニターに向かい合う時くらいは、傷がついていない「おぼっちゃんメガネ」によって、バシバシお金を稼いでもらおうと考えた次第である。「メガネの2個持ち」――オンオフの切り替えがけっこうできていい。別に言われて言っているわけじゃないが、オレはそう思ったぞ。追伸:この原稿を書いている最中に、クリアタイプのレンズも出たとのニュースが!こっちなら“グラサン”っぽくもなく、まったく普通のメガネと同じである。いやしかし、オレはもうこっち(ブラウン)ですっかり慣れてしまったので、いいのだが。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月26日パソコンやスマホを触る機会の多い日中使いにマンダムは、パソコンやスマートフォンなどを触る機会の多い日中使いにこだわった、うるおうのにベタつかないハンドトリートメント「うるサラハンドクリーム」と「うるサラハンドジェル」(各70g473円)を、8月27日に発売する。手肌をしっとりに整えて、表面をサラサラにキープ「うるサラハンドクリーム」は、保湿力の高い濃密クリームに「うるサラパウダー」を配合。しっとりなめらかな手肌に整えて、表面をサラサラにキープするハンドクリーム。「うるサラハンドジェル」は、「うるサラベール」のラッピング効果でうるおいを長時間キープ。みずみずしくなめらかな手肌に整えて、表面をサラサラに保つオリジナル処方のハンドジェル。どちらも、手肌にうれしいコラーゲンとマカデミアナッツオイル誘導体(保湿成分)を配合。ベタつかず“塗ってすぐにパソコンに触れる”という。やさしいローズの香り。元の記事を読む
2012年06月24日雑貨の輸出入業を営む405は、パソコン、スマートフォン、テレビを見る際の目の負担を軽減する「パソコン用メガネ」を発売する。価格は2,980円~3,480円。同製品は、液晶画面から発せられるブルーライト(青色光)の透過率を約40%低減し、同時にUV(紫外線)もカット。室内でのパソコン作業時のみならず、つけたまま外出もできるのが特長だ。ブルーライトが原因によるまぶしさやチラつきを和らげるほか、超軽量弾力素材を採用したフレームも長時間のパソコン作業をサポート。顔にフィットしやすく、普段メガネを使用したことがない人でも、疲れにくい軽さだという。一番軽いシリーズでは、レンズを含めても約13g。なお、レンズは特殊コーティング処理により、若干色味を帯びたクリアカラーとなっている。フレームの種類も豊富にそろえており、SQシリーズ5色、TTシリーズ6色、UFシリーズ4色の合計15種類のフレームから選べる。販売先は雑貨店を予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月04日メガネショップのZoffは、眼精疲労の原因と言われている、パソコンなどのモニターから出る青色光を効率的に低減し、パソコン作業を快適にするモニター専用レンズの第2弾「Zoff PC(ゾフ・ピーシー)クリアタイプ」を、5月26日より全国のZoff店舗で発売する。同レンズは、3月に発売された青色光カット率最大約50%(JIS規格)のZoff PCシリーズの第2弾。第1弾である「カラータイプ」は、その高い効果で発売当初から話題となった。しかし、女性客を中心に「オフィスでカラーレンズはかけづらい」という声があがったため、その要望に応える形で、クリアタイプの開発・発売に至った。液晶画面に使用されるLEDのバックライトによる強い青色光は、長時間使用すると、視界のチラツキやまぶしさを感じる眼精疲労や「テクノストレス」の原因とされている。クリアタイプの青色光カット率は約37%。市販のすべてのフレームに装着でき、普段使いの眼鏡としても違和感なく使用できる。オフィスや家庭でのパソコン作業時の負担軽減が期待できそうだ。なお、同社では5月26日から6月10日までの期間、通常価格5,250円の各種レンズを3,150円で購入できる「Zoff PCスタート割」を実施予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日毎日使うパソコンのデスクトップには、壁紙のチョイスや分類方法などに人柄が現れるもの。では、血液型ごとにアンケートを採ってみたら、果たして差は出るのか?そして、皆さんはどんなデスクトップ整理をしているのか?マイナビニュース会員の皆さんにお聞きしました。調査期間:2012/3/13~2012/3/16アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 963件(ウェブログイン式)5段階のアンケートにお答えいただいた方の内訳は、A型(355人)、O型(299人)、B型(186人)、AB型(101人)。そこまで大きな違いは見られませんでしたが、強いて言えばA型とB型がややキチンとしている結果になりました。※小数点以下第二位を四捨五入しているため誤差があります。●かなり整理されている・それなりに整理されているA型:57.7%、B型:56.4%、O型:52.8%、AB型:53.4%●普通だと思うA型:23.7%、B型:26.3%、O型:24.0%、AB型:23.8%●あまり整理されていない・まったく整理されていないA型:18.5%、B型:17.2%、O型:23.0%、AB型:22.9%では、続いて皆さんのデスクトップ整理の習慣についてご紹介しましょう。■マイルールでしっかり管理!「前任の方がしっかりされた方だったので、その通りにしていればキレイなまま」(30歳女性/A型・普通だと思う)「使わないフォルダに移動して、1か月たったら捨てる」(31歳男性/O型・かなり整理されている)「1つの企画が終わるごとに片付ける」(27歳女性/A型・普通だと思う)「愛犬の写真をデスクトップの壁紙にしており、その顔が隠れそうになったら整理」(29歳女性/A型・かなり整理されている)気づいたときにやるという方と、こうしてルールに沿って整理するという方と、だいたい半々くらいの割合でしょうか。週ごと・月ごとなど、定期的に時間のできるタイミングがあれば、そこで一気に片付けるのも手ですね。■あんまり気にしない、大ざっぱ万歳!「どこに何があるかわかれば、別に汚くても大丈夫」(23歳男性/A型・まったく整理されていない)「部屋は汚いと掃除しないと気が済まないのだが、デスクトップは単に見え方だけの問題なので、気にならない」(31歳男性/A型・あまり整理されていない)必ずしも、片づけ好きのデスクトップがキレイとは限らないのですね。仕事用と私用で差があるという方もいました。「兄はB型ですがかなり大ざっぱで、フォルダ名もアルファベットが適当に並んでいるだけなのでグチャグチャ。どのフォルダが必要なのかすら分からない」(25歳女性/O型・それなりに整理されている)さすがに、フォルダ名やファイル名が適当って……それで大丈夫なのか疑問です。■必要に迫られて仕方なく整理してます「2~3日に1回はPC掃除してアドオンや不要なファイルを削除します。そうしないと重くて重くて、ファイルが開かないことも……」(36歳男性/A型・かなり整理されている)「パソコンをいろいろな人と共有で使うので、いつも整理しています」(26歳男性/B型・かなり整理されている)「結構な頻度でトラブルが起こるので、修理でいつ人に見られてもいいように、毎日いらないフォルダを消しています」(29歳女性/A型・それなりに整理されている)特に職場では、意外とパソコンはプライベートなものではありません。会議に持っていくことがある、上司に注意されるなどの理由で整理している方もいました。■こうじゃなきゃ気が済まない、こだわりの配置がある「PCにもともと入っていたフォルダは左上、Wordなどのソフト類は左下、共有フォルダは右上、個人用のファイルは右下。右下のファイルが残っていればいるほど、仕事がたまっている証拠」(26歳女性/A型・かなり整理されている)「カテゴリごとのフォルダ分けや日付順など、かなり細かく整理している」(25歳女性/A型・かなり整理されている)これは素晴らしいですね。どこに何があるかキッチリ決まっていれば、不要ファイルも一目瞭然(りょうぜん)です。「B型の先輩が、アイコンを不思議な形に並べている。何かの絵?」(30歳女性/O型・普通だと思う)何でしょうね、気分転換……?「星型に並べる」(29歳/男性/B型普通)ここにいました~!アイコンで絵を描いている人が!皆さんのデスクトップ整理術(+遊び心?)、ぜひ参考にしてみてくださいね。(文/島田彩子)
2012年04月13日カチャカチャカチャカチャ……。たまにまわりでパソコン操作している人のキーボードを打つ音にイラッとすることありませんか?私はあります。結構あります。きっと皆さんにも他人のパソコンスキルにイラッとくることがあるはず!早速調査してみました。調査期間:2012/2/2~2012/2/4アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件■キーボード編「キーボードを派手に音を立てて押す」(23歳/女性)「ショートカットキーを無駄に使う、なんかちょっと気に障る」(25歳/女性)「辺りをキョロキョロしながらのブラインドタッチ」(31歳/女性)やっぱり多かったです、キーボードのカチャカチャ。特に多かったのがエンターキーを大きな音で押す人。キーボードを強くたたいている方、陰口をたたかれているかもしれません。■知識編「やたらとカタカナ語を多用する」(26歳/女性)「ショートカットキーなどを多用していて、それを他人も当たり前と考えている」(23歳/女性)次に多かったのが専門用語をやたら使ってくる人。他人は知らないということがわかってない、もしくはわざとやっているのか。後者だったらさらにイライラが増しそうです。■教えられる時編「エラーをスッと直して、これ見よがしな感じ」(27歳/女性)「『これはこうするんだよ~』とマウスを取り上げて自ら操作する」(22歳/女性)「聞いたら『それくらいのことは自分でまず調べて』と言われること」(54歳/男性)……最後の男性の方、がんばってください。その他として「ディスプレーから目を離さず、顔も見ずに偉そうに指示だけしてくる人」(30歳/男性)「アスキーアートや2ちゃんねる用語連発」(29歳/女性)などがありました。知らず知らずにやってしまっていることも多そうなので、皆さんも気を付けてください。(マイナビニュース編集部)
2012年02月09日今年70歳を迎える祖母が「インターネットって私にもできるかしら」とつぶやいていたのを聞いたことがあります。パソコンを触ったこともないのに…と最初はびっくりしましたが、これからお米などの重たいものがネットで買えるようになれば安心だし、何より新しく趣味を持つことはいい刺激。教えてあげたいという気持ちはありますが、遠方に住んでいるので、私にはそれを叶えてあげられそうにありません。今ご年配の方でもパソコンに対する興味関心を持たれている方は多いと思います。しかし、難しいから自分には無理だと決め付けていたり、あきらめていたりする方が大半でしょう。例え教わりにいくにしても、資格取得を目指す若い人が多いところだと通い辛いかもしれません。そこで、祖母のような超初心者でもゆっくりと学べて、同じような仲間が多く通うパソコン教室を探していたところ「パソコン市民講座」に辿り付きました。パソコン市民講座は「初心者のためのパソコン教室」と謡っているように、電源の入れ方やマウス操作の練習といった基礎学習からはじめます。そのため、パソコン初心者という共通点を持つ、小学生から90歳までの幅広い世代が通っているようです。また、日々の生活に馴染みのある大型スーパーの中にあるのが特長で、関東・関西を中心に全国100教室以上あります。授業は操作手順や画面の動きを確認できる映像教材を見ながら、実際にパソコンを使って操作を覚えていく予約制の個別学習スタイル。もし、わからないところやつまずきがあっても、教室内のインストラクターのサポートがあるので、自分のペースで着実にパソコンの上達が見込めそうです。この教室では、一度習った授業をいつでも見返すことができる映像教材の採用など、学習内容を一生モノとして定着させるために「復習」に力を入れているそうで、「 プレミア倶楽部 」という生徒専用のウェブサイトの利用で、教室で学んだことを自宅でいつでも復習できる点もポイント。インターネットや電子メールなど、これからのコミュニケーションツールとして、パソコンは是非活用したいところ。ご家族みんながパソコンを使いこなせれば、例え遠く離れていたとしても、その絆はぐっと近くなるはずです。今日はちょうど敬老の日。送っておいた「いつまでも元気でいてね」のメールに、まだまだ誤字は多いけれど、祖母から返信が来ています。パソコンに興味はあるけど、なかなか踏み出せない…あなたも、そんなご家族の背中を押してみてはいかが。お問い合わせ:「 パソコン市民講座 」>>パソコン市民講座 各教室は こちら ※9/22(木)まで、「4時間授業体験 ¥1,575キャンペーン」を実施中。2時間2回の授業(通常¥6,300分)が、75%OFFの金額で利用できる。さらに各教室にて、“ウーマンエキサイトの記事を見た!”と伝えれば、10/31(月)までキャンペーンの体験が可能。※一部キャンペーン対象外の店舗があります。※その他、授業見学や無料体験も随時開催中。詳しくはお近くの各教室までお問い合わせください。
2011年09月19日デスクトップ・クラウド環境を構築ニッセイ情報テクノロジー(NISSAY IT)は、保険業界向けの各種ソリューションをクラウド・サービスとして提供していくための基盤構築に取り組んでいる。今回は、その基板上にデスクトップ・クラウド環境を構築し、10月1日より利用開始することを発表した。約40%のコスト削減に今回提供するサービスでは、クライアント端末ごとにインストールすることなく、ユーザーの権限に応じてアプリケーションを活用することができるようになる。また、端末管理も集約することができるので、約40%のコスト削減が可能になる。日立製作所のノウハウでデスクトップ環境仮想化の設計・構築は、日立製作所による支援を受け実施しており、日立製作所の持つノウハウにより、2カ月という短期間での実装・稼働開始を実現した。NISSAY ITでは、今後もクラウド環境を拡張し、各種ソリューションをクラウド・サービスとして提供していくとしている。
2010年09月29日パソコンメーカーの日本エイサー株式会社は、日本在住で自分のノートパソコン(ネットブックを含む。以降モバイルパソコン)を持っており、かつ購入してから1年以内の20代から40代の男女600人(男性:300人、女性300人)を対象に、Windows7とモバイルパソコンの利用に関する調査を行った。■モバイルパソコンを購入するきっかけはデスクトップの代わり20代~40代の男女600人の回答を見ると、きっかけは「デスクトップまでは必要ないが、インターネットは利用したかった」と言う理由が41.7%を占めて、第1位となった。デスクトップの代わりに、モバイルパソコンを購入した人が多いと言える。また、この結果は特に、女性、また年齢層が若くなるにつれて、強くなる傾向がある(図1)。図1.あなたがノートパソコン(ネットブック含む)を利用・購入しようと思ったきっかけは何ですか。(単一回答:n=600)>■買い替えは「Windows 7発売のタイミング」と考えている人、16.2% (図2)パソコンを購入してから1年以内の人を対象にしているにも関わらず、10月22日の発売のタイミングで購入を考えている人が16.2%とかなり高い比率だった。一方、買い替えタイミングで1位になっているのは「今使っているパソコンが壊れたら」の43.1%で、1回買うと長く使うと言う人も多いようです。また、第2位には「自分の求める機能とデザインを兼ね備えたら」(40.7%)、第3位には「パソコン本体の価格がもっと安くなったら」(32.7%)とまだまだ、「機能とデザインのバランスに満足していない」と共に、「パソコンの価格はまだ高すぎる」と思っていることが分かった。図2.あなたはどのようなタイミングでノートパソコン(ネットブック含む)を購入しようと思っていますか。(複数回答:n=600)■モバイルパソコンの購入時に最も重要視するのはスペック。ブランド(メーカー)はトップ10圏外。 (図3)男女共にトップ3は同じで、第1位「スペック」、第2位「低価格」、第3位「コストパフォーマンスが良い」となっていることより、最終的にはスペックは譲れないものの、あまり高いパソコンは購入の際の足かせとなっているようで、いかに予算の中で求めるスペックが手に入るコストパフォーマンスのよいパソコンを購入するか、ということが消費者の一番の課題となっている。また女性については、第4位に「使いやすいデザイン」が入っており、機能性を重視する男性に比べ、女性の方が使いやすさを求めているという結果となっていた。また、意外にも「ブランド(メーカー)」はトップ10に入らず、男女共に3人に1人しか要素として考えていないことが分かりました。モバイルパソコンに関しては、「メーカーで選ぶ時代は終焉を迎えつつあり、本当に自分のライフスタイルにあったモバイルパソコンを選ぶ時代になってきている」ということが読み取れる。図3.ノートパソコン(ネットブック含む)購入を検討する時、どのような内容を重視しようと考えていますか。(複数回答:n=600)■今後のモバイルパソコンにはさらなる低価格化を期待 第1位(62.5%)(図4)ネットブックの発売以来、パソコン市場における低価格化が進んできたが、更なる低価格を望む声が第1位(62.5%)となりました。また、モバイルしない理由で第1位であった「重量」について、やはり、軽量化を期待しており第2位(59.8%)となっていた。男女別で見てみると、男性は「駆動時間の長時間化」が2位(60.3%)であったのに対し女性はそれほど長時間化を望む様子はなく、9位(40.3%)にとどまりました。逆に、女性で第3位(51.7%)の「本体が熱くならない」は男性では10位(40%)と、男性は長く使えるなど、外出先での利用を視野に入れているのに対し、女性は、より使用時の快適性を求めていることが分かる。図4.今後のノートパソコン(ネットブック含む)に期待すること(複数回答:n=600)■日本エイサーからオススメのパソコン液晶サイズが13.3inch、11.6inchのネットブックでWindows7搭載のネットブックが日本エイサーから、2009年10月22日(木)より全国量販店にて順次発売開始される。オススメは、デュアルコアによる高速処理性能を省電力で発揮する超低電圧版CPUが搭載されるモデル(AS3810T-P22/P22F、AS1410-Kk22/Bb22/Ws22)。ネットブックではストレスを感じるようなタフなマルチタスクも、デュアルコアなのでスムーズに実行可能となっている。さらに液晶サイズが13.3inchのタイプはバッテリーが最大8時間、11.6inchは7時間(省電力モード時は約8時間)と駆動時間も長く、外出先でもバッテリー残量の心配がなく安心の設計となっている。13.3inch型番 : AS3810T-P22/P22F店頭想定売価 : 89,800円/109,800円13.3inchタイプ11.6inch型番 : AS1410-Kk22/Bb22/Ws22店頭想定売価 : 59,800円11.6inchタイプ発売日 : 2009年10月22日(木)販売 : 全国の量販店にて※本調査の詳しい調査データに関しては以下PR オフィスまでお問い合わせください。日本エイサーPR オフィス 担当:山岡・関TEL:03-5572-7076 / FAX:03-5572-6065e-mail:ajc_pr@acer-info.jp完全版(画像などあり)を見る
2009年10月20日