子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートするマインドシェアは、ママの声を集めたランキングサイト「ママこえ」で「パパの家事手伝い度」についてのアンケートを実施した。調査は0歳から9歳までの子どもを持つ母親を対象に、8月6日から15日にかけて実施。サンプル数は441人。「パパの家事手伝い度は何割?」と尋ねたところ、「1割未満(ほとんどママが家事をしている)」という答えが最も多く39%。続いて「3割」、「1割」がそれぞれ15%で、3割以下が83%を占めた。一方、5割以上と答えたのは合計で12%。「洗い物、休みの日は家事全般をやってくれる」「大体のことはしてくれるので、私はご飯を作るのみ」など、家事に前向きなパパたちもいるようだ。「ママが一番好きな家事を教えて!」という質問では、1位「洗濯物を干す(20%)」、2位「食品の買い物(18%)」、3位「夕食作り(12%)」だった。さらに、「ママが一番嫌いな家事を教えて!」と質問したところ、1位「部屋の掃除(16%)」、2位「アイロンがけ(11%)」に続き、「食器洗い(10%)」と「お風呂掃除(10%)」が同率3位となっている。また、パパにやってほしい家事のベスト3は、「お風呂掃除(18%)」、「部屋の掃除(13%)」、「ゴミ出し(13%)」。僅差で「食器洗い(12%)」が続く結果となった。今回のアンケート結果の詳細は、「同社サイト・ママこえランキング」に掲載されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日インタースペースはこのほど、運営するママ向けコミュニティーサイト「ママスタジアム」にて、「ママが付けるの通信簿」のアンケートを実施。イケてるだんなを目指すには、まず“妻への愛情表現”を意識することが評価のカギであることが分かった。同サイトユーザーを対象に、6月29日~7月12日に調査。アンケートでは“だんなさん”に必要な基本能力として、「子育てへの協力」「稼ぎ」「ルックス」「妻への愛情表現」「SEX」の5項目を取り上げ、それぞれについて1,230名の“ママ”に評価してもらった。評価方法は「よくできました!」から「もっと努力しましょう」の5段階の選択式。5項目の中で最もプラス評価の多かった項目は、「子育てへの協力」(よくできました28%、できました25.1%)であった。育児参加に積極的なイクメンパパが増えていることが分かる。また、「稼ぎ」にはやや不満とする傾向(がんばりましょう25.9%など)が見られるが、「ルックス」への要望はそう高くない傾向があるようだ(ふつう36.5%)。一方、「妻への愛情表現」はプラスとマイナスで評価が大きく分かれている(よくできました21%、もっとがんばりましょう20.6%)。このアンケート結果を同社サイトは、多くの項目でプラス評価される“イケダン(イケてるだんな)”と、マイナス評価ばかりの“ダメダン(ダメなだんな)”、それ以外の“普通のだんな”の3つに分類したところ、その割合はほぼ三等分されるという分析している。また、ある項目でプラス評価を得ただんながその他の項目でどのように評価されたかを見ていくと、「妻への愛情表現」でプラスを得ているだんなは、ほかの項目でもプラス評価を獲得する割合が非常に高くなっているのが分かる。イケダンを目指すにはまず、妻への愛情表現を意識することが大事といえそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日55万人の親子をネットワークし、 子育てママを対象にしたマーケティング活動をサポートするマインドシェアは、ママの声を集めたランキングサイト「ママこえ」で、「2012年夏のボーナスの使い道」についてアンケートを実施した。「夏のボーナスの使い道」について聞いたところ、第1位は「手堅く貯金」で44%。第2位の「返済に利用」が16%。第3位は「生活費の補てん」が14%と、生活を維持していくために使うと答えた人が多かった。第1位の「手堅く貯金」は、昨年の同調査では37%だったので、大幅に割合が増えたことになる。昨年3位の「旅行」は、今年は第4位へとランクダウンした。レジャーに使うと答えた人はわずか2%に止まった。自由回答でも、「ボーナスがでたときくらいしか貯金できない」「今のうちにためておかねば、将来子どもの学費もかかるので」などのコメントが目立ち、庶民のサイフがギリギリの状態にまで追い込まれていることがわかった。アンケート結果は「ママこえのランキングページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月23日ママ向けコミュニティサイト「ママスタジアム」を運営するインタースペースは5月25日~6月7日、「ママ友」に関するアンケートを実施、1,058の有効回答を得た。圧倒的な人気で1位の座に着いたのは、バラエティ番組でおなじみの鬼嫁・北斗晶。選んだ理由には、「強いイメージだけど皆に分け隔てなく優しく接してくれそう」「ビシビシ自分の悪い事も何でも言ってくれそう。相談事も親身になって聞いてくれそう」など、 テレビから伝わってくる優しい人柄と頼れる姉御キャラが支持された。続く2位につけたのはモデル、歌手として活躍する土屋アンナ。選んだ理由には、「サバサバしててかっこいい!」「裏表なく付き合えそう」など、ママたちが憧れる カッコイイママの代表として票を集めた模様。3位以下はオセロ・松嶋尚美、三船美佳、鈴木紗理奈が続き、バラエティ番組で活躍するママタレントがランキングの上位を占めた。多くのママたちは、気兼ねなく本音で話せ、一緒に楽しい時間を共有できるママ友を求めていると考えられる。一方、ママ友の中での自分の位置づけをドラえもんのキャラに例える設問では、1位が「誰にでも優しく接するしずかちゃんタイプ」、2位が「発言力が弱いのび太タイプ」という結果に。良好なママ友関係の維持のため、優しさや気配りという対人スキルが重視されることがうかがえるが、自分からあまり発言せず、受け身の姿勢でママ友と接するタイプも多くいるようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日ベネッセは、運営する妊娠・出産・育児期のママ向けの通販サイト「ウィメンズモール」にて、世の中のママたちに向け、それぞれのパパ(夫)がどのくらい「親バカ度」のポテンシャルを秘めているかを診断できる「パパの『親バカ』ポテンシャル診断」をスタートさせた。妊娠出産育児の専門サイトとして、ママたちと一緒にパパの「親バカ」を楽しく応援する。世のパパたちのわが子への深い愛情が現れたゆえの、しかし周囲から見るとほほ笑ましくてつい「親バカ」と呼んでしまうようなユーモラスな行動。サイトでは自分の夫(あるいはママ自身)がどんなタイプの「親バカ」になるポテンシャルを秘めているのか知ることができる。結果とあわせてパパのタイプ別に、強い愛情ゆえのこだわりポイントに対しても満足できるおすすめ商品を紹介したり、サイトとして3月31日まで全品送料無料のキャンペーンを展開することで、パパ&ママの育児をサポートする。4つの質問に「はい」か「いいえ」で答えていくと、自分の夫(あるいは自分が)がどんなタイプの親バカとなるポテンシャルを秘めているのかを知ることができる。設問は、「あなたの夫は自分の服装よりも子どもの服装を気にしている?」「あなたの夫は最近涙もろくなってきた気がする?」など、思わず「そういえば……」と言いたくなる内容となっている。診断結果は、『ケータイ待ち受けタイプ』『子タレ養成タイプ』など「こういう人いるいる!」と思える16タイプに分類。結果をパパ・ママ同士で診断してみたり、twitterでつぶやいたり、そのほかのSNSを通じてママ友と比べてみたりして楽しむことも可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日