恵比寿の路地裏! 大人が集う、幻想的な隠れ家東京・恵比寿エリアにある「TOOTH TOOTH(トゥース トゥース)」は、本格的なフレンチ料理と、こだわりの空間が魅力のビストロ。路地裏にあるビルの、地下1階にあるお店。らせん階段で店内に降りていきます。薄暗い中に、いくつものランプシェイドやシャンデリアが浮かぶなんとも幻想的な空間。椅子やテーブル、どれをとっても洗練されたインテリアです。10年以上に渡って恵比寿で愛される名ビストロ神戸に本社を構え、神戸や大阪、東京でスタイリッシュな飲食店を展開するポトマックが手がけるお店。2003年に恵比寿の地に誕生しました。シェフをつとめるのは、熊本純也氏。ポトマック入社以来、系列店で修業を積み、2013年に「TOOTH TOOTH」のシェフに就任しました。ゴージャスな大人の雰囲気漂う空間に負けない絶品料理で、訪れる人をもてなしています。特製ソースで仕上げる絶品ブルゴーニュ風グラタン!前菜からデザートまで、こだわりの品が並ぶお店で人気のメニューが、「帆立貝とマッシュルームのブルゴーニュ風グラタン」です。食べ応えのある帆立貝とマッシュルームを、特製ソースによく絡め、じっくり焼き上げる逸品。ニンニクやパセリをふんだんに使ったソースは、ワインの名産地でもあるブルゴーニュ地方で愛される味です。特製マディラソースでいただくリブロース肉!ボリューム満点のメニューも魅力のお店。「牛リブロース肉のステーキ」も人気のメニューです。厳選された牛のリブロース肉に絡めるのは、マデラワインとフォンドボーで作られた特製マディラソース。しっかりとした肉質によく合う、絶品ソースです。付け合わせに添えられるのは、フランス風ポテトフライのボムフリット。豪快なボリュームと、繊細な味付けを一度に楽しめます。パーティーもデートも。楽しみ方も多彩な空間!地下1階に広がる幻想的な空間と、シェフが振る舞う絶品フレンチが魅力のお店。プライベート感ある雰囲気は、感度の高い大人たちに好評を得ています。最大150人を収容できる広大な空間は、ウェディングパーティーの会場としても人気です。落ち着きと気品のある雰囲気は、デートや合コンにもぴったり。どんなシーンにもオシャレにおいしく応えてくれるお店です。JR各線「恵比寿駅」の西口から、東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」2番出口から歩いて3分ほど。アクセス良好ながら、隠れ家の雰囲気を持つ魅力的なビストロです。スポット情報スポット名:TOOTH TOOTH住所:東京都渋谷区東3-17-12 トレディカーサ恵比寿 B1F・1F電話番号:03-6419-2040
2017年12月03日スタイリッシュな「肉LABO」で上質な肉を堪能肉ビストロ「肉LABO(にくらぼ)」は、おいしい肉の食べられる店の激戦区でもある東京・田町に、2016年3月にオープンしました。肉の研究所(LABO)をコンセプトとした店内は、白を基調としたスタイリッシュな空間。テラスを含め店内もガラス張りの開放感あふれる雰囲気の中、存分に上質な肉を楽しむことができます。自慢のグリル! おすすめ牛を部位ごとにオーダーこちらのお店イチオシのメニューは、日替わりで部位ごとにg売りしている牛肉(ステーキ)です。いわゆるハラミの「アウトサイドスカート」、サシの入った赤身肉の「チャックテールフラップ」、一頭の牛から少量しか取れないきめ細やかな肉質の「イチボ」などといった部位ごとに、g単位で注文します。絶妙な焼き加減で肉本来の旨さを堪能できるので、肉が大好きな方には特におすすめです。しっとり味わい深い熟成パテを、ワインと一緒に楽しむビストロでは定番のパテがお腹いっぱい食べられる「熟成パテ・ド・カンパーニュ食べ放題」(1,000円)も人気のあるメニューです。田舎風のパテをじっくりと熟成させて、低温で焼き上げた逸品。鉄分豊富で栄養価の高いレバーや、香り豊かなハーブなどでつくられたパテは、女性にもおすすめのメニューです。しっとりとして味わい深いパテを、相性抜群のワインと一緒に楽しんではいかがでしょうか。サイドメニューも見逃せない! 肉を引き立てる野菜料理肉を食べると野菜も食べたくなるものですが、そんなときは「10種の農園バーニャカウダ」をおすすめします。厳選された旬の国産野菜を、特製のアンチョビソースでいただけるヘルシーな一品です。見た目にも美しく、彩のよい新鮮な野菜を生食できるバーニャカウダは、脂ののった旨味たっぷりの肉を一層引き立てるサイドメニューです。お得なポイントアプリもあり。人気ブランド肉を制覇!「肉LABO」には、「ブラックアンガス」をはじめとする牛肉以外にも、「匠の大山鶏」、「日高四元 神威豚」など人気のあるブランド肉が取り揃えられています。土日祝日限定でテラス席ではペットの同伴も可能ですので、愛犬と一緒にランチを楽しめるのも魅力。また、ポイントカード機能のついた店舗アプリもあるので、来店するときにはぜひアプリを利用してみてください。インターネットでの予約も可能です。JR山手線・京浜東北線「田町駅」東口から徒歩5分とアクセスしやすいのも嬉しいポイント。舌がとろけるような上質のブランド肉を、「肉LABO」でカジュアルに楽しんでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:肉LABO住所:東京都港区芝浦3-15-1 シティテラス田町1F電話番号:03-5439-6625
2017年11月30日そこはまるでパリの街角にあるビストロのよう東京・丸ノ内にある「BISTRO DOUBLE(ビストロ ドゥーブル)」は、都会で気軽に本格的なフランス料理を味わえるレストランです。店先の赤いテラス席が目を引き、まるでパリの街角を歩いているかのような異国情緒を感じます。店内に入ると、赤いソファとずらりと並べられたワインのボトルたちが出迎えてくれます。スタイリッシュな内装で、デートにもパーティーにも利用しやすいお店です。都会で出会うフランスの面影に思わず酔いしれる「料理とワイン。人と人との交わり」を意味する店名を掲げ、人々の交流を支えているお店です。暖かい季節にはテラス席で風を感じながら過ごすのがおすすめ。肌寒い季節になると、アンチエイジングに効果があると話題のジビエ料理を提供しており、鹿肉などをおしゃれに調理してくれます。カジュアルにフレンチを楽しみたいという人におすすめしたいお店です。芸術的な「サーモンポワレ グリビッシュソース」新鮮なサーモンを軽くグリルし、ミ・キュイに仕上げたこだわりの一品「サーモンポワレ グリビッシュソース」。ミ・キュイとは、「ほどよく焼けた、ミディアム程度に加熱した」という意味です。絶妙な火の入れ加減でサーモンの味を引き出し、こだわりのグレビッシュソースと付け合わせがよく絡む一皿に仕上がっています。まるで芸術品のような盛り付けで、思わず写真を撮りたくなるインスタ映え抜群の逸品です。フレンチと和の融合を楽しめる「鴨胸肉ロースト」フレンチの定番でもある鴨肉を使った料理ですが、こちらの「鴨胸肉ロースト」は、鴨の柔らかい胸肉と和の食材が見事にマッチしています。使用されている和の食材は、枝豆や長ネギという和食には定番の食材で、一見フレンチとはかけ離れているように思われがちなものばかり。しかしそのおいしさは格別で、リピーターが付くほどの人気メニュ―。ぜひ味わいにお店まで足を運んでみてください。気の合う友人と共においしいワインと料理を囲んでこちらのお店では、ソムリエが厳選したフランスワインをリーズナブルに楽しめます。気軽にグラスワインで、仲間と一緒にフルボトルでどうぞ。スパークリングワインをはじめ、赤白共に本場のワインバーのような品揃えのワインの数々に出会えます。きっとあなた好みの一杯が見つかるはず。また、ランチタイムには10食限定の「フォアグラ入りのハンバーグ」など、贅沢なランチメニューを複数用意しています。丸ノ内で働く方はもちろん、ママ友同士やカップルでの利用におすすめしたいお店です。丸ノ内の商業施設「iiyo(イーヨ )」の1階に店舗を構えており、東京メトロ各線・都営地下鉄三田線「大手町駅」から地下直結、徒歩3分程のアクセスの良さも魅力のひとつです。東京駅からも徒歩圏内なので、観光で訪れた際にもぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:ビストロ ドゥーブル住所:東京都千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング 1F電話番号:03-6269-9730
2017年11月24日リラックスして過ごせる、本格フレンチの人気ビストロ東京・市ヶ谷。「グラン・ゴジェ」の目印は、店頭の大きなフランス国旗とワイン樽。こぢんまりとした店内は木の温もりを感じる、心地よい空間です。アットホームな雰囲気の中、本格フレンチをカジュアルに楽しめます。テーブル席はもちろんカウンター席もあるため、ひとりでふらっと食事を楽しめる気軽さ。地元でこよなく愛されているお店です。あれもこれも食べたい!「食いしん坊」になれるお店こちらのお店は、2004年の9月にオープンしました。店名の「グラン・ゴジェ」は、フランス語で食いしん坊、大食漢という意味を持っています。本格的なフランス料理を、気取らず自宅にいるかのような感覚で食べてほしいという願いが込められているそうです。お店で提供される料理はカジュアルにシェアしながら、みんなでワイワイと食べられます。ワインもリーズナブルなものから高級なものまで幅広く揃っているため、女子会におすすめです。素材の味を堪能。貝と野菜の冷製料理おすすめ料理の「タイラ貝とフルーツトマトの冷製」。築地で仕入れたタイラ貝を、フランス料理の技法で調理しています。あっさりした味つけながらも深い味わいが楽しめるのは、素材が良いからこそ。タイラ貝のしっかりした食感とフルーツトマトの甘み、それぞれの旨みが引き立っています。爽やかな白ワインとあわせて楽しむのもおすすめです。ラムの香りを引き立てるバジルソースがお店の自慢お肉派の方におすすめしたいのは、「骨付き子羊のローストバジル風味ソース」。表面を香ばしく焼き上げた骨付きラム肉に、シェフの力作ソースがたっぷりかけられた逸品です。あふれ出す肉汁と、バジルが香るしっかりした味わいのソースが絡まります。ラム肉に馴染みのない方にもぜひ挑戦していただきたいメニューです。1人でも、何人でも。何度も来たくなるお店ボジョレー解禁日には樽から直接ワインを注いで味わえたり、創業記念日には特別なメニューが楽しめたりとイベントも満載。できる限りお客さんの要望に応えたい、お客さんに楽しんでほしいというオーナーの願いが感じられます。都営地下鉄新宿線「市ヶ谷駅」から徒歩3分。JR中央総武線・東京メトロ南北線「市ヶ谷駅」からも、徒歩10分以内の場所にあります。普段使いできる本格フレンチビストロで、ぜひ「食いしん坊」になってみてください。スポット情報スポット名:グラン・ゴジェ住所:東京都千代田区九段南4-6-1 九段シルバーパレス 1F電話番号:03-5215-5616
2017年11月19日京都・二条の住宅街にひっそりと佇むビストロ京都・二条城にほど近い場所にある「Bistro Chez Momo(ビストロシェモモ)」。住宅街にひっそりと佇む隠れ家ビストロです。緑色の屋根が可愛らしく、中に入ると温かな空間が広がっています。子どもから年配の方まで、みんなが肩肘張らずにリラックスして食事を楽しめる場を目指しているそう。ビストロでは珍しい、お箸で食べられる料理も提供しています。リラックスした空間でいただく、コスパ満点のフレンチフランス料理というと、どうしてもマナーや服装にも気を使わないといけないイメージが先行してしまいがちです。しかしこの店では、自分の家にいるくらいリラックスして料理と時間を楽しんでもらえるよう、常に意識しているとのこと。もちろんドレスコードはありません。そんなあたたかい店主自慢の料理は、リーズナブルな価格でいただけます。デートや女子会だけではなく、家族で利用できるのもうれしいポイントです。いろいろな味を楽しめるアラカルト中心のメニュー「いろいろなお料理を楽しんでもらいたい」との思いから、この店では1皿のボリュームは減らし、アラカルトメニューが中心。その数なんと常時40品以上というから驚きです。京都産牛肉や京都野菜、滋賀野菜、などのこだわりの食材をふんだんに使用した料理はどれも絶品。フランス産のワインも40種類以上用意されており、お料理に合わせて色々楽しめるのも魅力です。ぜひ、おすすめのワインを聞いてみてください。みんなに愛される。アットホームな隠れ家ビストロなんとこの店では、メニューにないものでもニーズに合わせて料理やコースを提供してくれます。苦手なものが多い方や子供でも、心から楽しめます。また、食材がかぶらないように、お客様ごとに盛り付けと付け合せを変えているそう。店主の思いやりに、心がほっと温かくなる素敵なお店です。「Bistro Chez Momo」はJR東西線の「二条駅」から徒歩10分。姉小路通り沿いにある緑の屋根が目印の1軒屋です。笑顔になれるあたたかいビストロに、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:Bistro Chez Momo住所:京都府京都市中京区西ノ京池ノ内町30-19電話番号:075-204-5294
2017年11月19日様々な使い方ができる落ち着いた店内が魅力的東京・目黒にある「メグロ アンジュール」は、ひときわ目を引く真っ赤な外観が印象的なビストロ店です。エントランスをくぐると、壁一面にずらりと並べられた様々なワインが訪れるお客さんを出迎えてくれます。店内には、テーブル席とカウンター席を30席用意。友人や大切な人たちと楽しむのはもちろん、一人でワインを嗜みながらしっとりと過ごしたい気分のときにも、ぴったりのお店です。本場パリの人気ビストロの雰囲気を日本でも再現パリでナチュラルワインを売りにしている人気ビストロ店「ル ヴェール ヴォレ」の本場の雰囲気を、日本でも楽しんでもらいたいという思いが込められている「メグロ アンジュール」。種類豊富なワインや料理をはじめ、オーナーのセンス光るおしゃれな店内など、パリさながらの空気を感じながら贅沢なひとときを過ごせるお店として、多くの人に愛されています。本場の味「ブーダンノワールとじゃがいものピュレ」お店のおすすめ「ブーダンノワールとじゃがいものピュレ」(1,800円)は、パリの伝統的な家庭料理です。豚の血を使った肉料理で、一般的にはソーセージにすることが多いですが、お店ではテリーヌ型にして提供。しっとりとした食感のブーダンノワールと、クリーミーでコクのあるじゃがいものピュレが、絶妙なハーモニーを生みだします。一緒に添えられた飴色の玉ねぎのジャムと一緒に食べると、また違った味わいを楽しむことができるでしょう。ヘルシースイーツ「北海道産 白花豆のモンブラン」食後のデザートとして人気なのが、上品な味わいが特徴の「北海道産 白花豆のモンブラン」(800円)。中にメレンゲのクッキーが入っていて、サクサクとした食感も楽しむことができます。甘さ控えめに作られているため、食後でも食べやすく、甘いものが苦手な人や男性にもおすすめ。スイーツに白花豆という珍しい組み合わせにはじめは驚くかもしれませんが、一口食べるとその味に唸らされる逸品です。他では扱っていないようなワインにも出会えるビストロ本場パリの人気ビストロ店の味を堪能できる「メグロ アンジュール」。200種3,000本以上にものぼるワインは、全て伝統製法で作られたナチュラルワインで、他のビストロではなかなか扱っていないような1本に出会えるのも魅力です。お店は駅から少し離れた場所にありますが、それでも訪れたくなるワインや料理の味に、店内はいつも多くの人で賑わっています。条件によっては店内を貸切ることも可能なので、大勢での食事会やちょっとしたパーティの利用にもおすすめです。JR山手線・東急目黒線「目黒駅」を出て、目黒通りを歩いて13分ほどでお店に到着します。パリに訪れたかのような空気感に浸りながら、種類豊富なナチュラルワインと本場さながらのフランス料理をぜひ堪能してみてください。スポット情報スポット名:メグロ アンジュール(UN JOUR)住所:東京都目黒区目黒4-10-7電話番号:03-3713-7505
2017年11月11日ワイン好きの店主によるワインとビストロ料理押上「CLOUD NINE(クラウドナイン)」。お店は通りに面した横に長いつくりで、窓が大きく開放的です。ワイン好きの店主が今までに飲んできた数々の銘柄ワインや、マグナムボトルなどが敷き詰められた扉から店内に入ります。素材重視の季節感溢れるフレンチベースの料理と、それに合わせたワインを提供してくれます。ここに集まるのはおいしいものが大好きな美食家たち。店名は英語の慣用句で「ウキウキする、楽しい気分になる」という意味。お店の雰囲気が、日々お料理とワインで楽しい場をつくり出しています。美味しすぎて絶句!新鮮な「カルパッチョ」お店のイチオシは、日本各地の漁港から直送の鮮魚の「カルパッチョ」です。市場を通さず届くため、鮮度の高い季節のお魚を使用することが可能。柑橘のフレーバーで仕上げています。美味しすぎて絶句するという人もいるというその逸品は、厚切りの切身で食べごたえがあり、海の恵みを思う存分堪能できる一皿です。和のお刺身とは違う、鮮魚の楽しみ方を教えてくれるきっかけとなるでしょう。柔らかく香り豊かなビストロの定番「子羊のロースト」ビストロなどで定番のメニューと言えば「子羊のロースト」。この店のローストは、柔らかく香り豊かに仕上げられた丁寧な火入れと、シンプルなジュ(だしのこと)を使ったソースでいただくことができます。シンプルであるが故に、他店との違いを多くの人が感じているオープン以来の定番メニューです。時期ごとにこのジュに入れる素材がかわり、様々なバリエーションを楽しめます。3種の桃が味わい深い美しい大人の「桃のパフェ」デザートにも注目しましょう。「桃のパフェ」は3種類の桃を使った美しい大人のパフェです。ヤマモモのピューレと、ワッサー(黄色)のアイスと、白桃のコンポート。3種の桃が、味わい深いハーモニーを口の中で奏でてくれます。スイーツにとどまらず、インスタ映えしそうなおしゃれな盛り付けのメニューも多いので、女子会で利用するのもおすすめです。ブログやSNSで新作料理やイベントのチェックを日本各地から届く良質な素材を使い、ワインと楽しんでいただけるお料理と、そのお料理に合うワインを提供しているオーナーシェフ。季節感を大切にしており、Facebookやブログで新作メニューの発表や様々なイベントの告知を行っています。お店に伺う前にはぜひチェックして、シェフの作り出す季節のビストロ料理を思う存分堪能しましょう。東京メトロ各線「押上駅」のB1出口からスカイツリーの逆方向へ進み、業平3丁目の交差点を左に曲がってしばらく進むと右手にお店があります。駅から徒歩で3分ほどの距離なので、スカイツリー付近の観光のあとにも便利な立地です。お買い物のあとなどに、おいしいものを求めて立ち寄ってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:CLOUD NINE住所:東京都墨田区業平4-3-10 1F電話番号:03-6658- 4088
2017年11月10日チョコレート専門店発の“おもしろくて美味しい”ビストロSNSで火がついた、新感覚の「ホットスティックチョコレート」。溶かしながら食べるという新しい味覚を提案したチョコレート専門店「Bonnel Café(ボンヌカフェ)」が新しく提案するのが「カカオ×ビストロBONNEL HOUSE(ボンヌハウス)」。カカオと料理のマリアージュという新しい驚きとともに目黒川沿いにオープンしました。目黒川を眺めながら体にやさしいカカオメニューをお店のコンセプトは「美味しく食べて今日も幸せ」。使う材料は徹底して選び抜き、手でつくるのがこだわりのひとつ。自分の子供に食べさせられないものは、お客さまにも食べさせられないという考えのもと、手作り&無添加の本物の味を提供しています。お通しやカカオティーなどで味わい比べることができる、フランス、タンザニア、エクアドルの3カ国の「カカオニブ」。チョコレートの原料であるカカオを焙煎して砕き、フレーク状にしたカカオニブは、それぞれの香りや味わいの違いを楽しめます。カカオを使った絶品肉料理かわいらしい盛り付けがなんともフォトジェニックな「カカオ畑~小さな野菜たち~」。カカオニブやパン粉、オリーブなどの食べられる”土”から、数種類の三浦野菜たちが、顔をのぞかせます。表面にこんがりと焼き目をつけた「鴨胸肉のカカオロースト」は、カカオのスパイスがほんのりと香り、美しい桃色の鴨肉の旨味が堪能できる一品です。春には満開の桜に彩られる目黒川を眺めながら、甘くとろける「ホットスティックチョコレート」を楽しむのも、素敵なひとときとなりそうですね。土地の縁・人との出会いが“カカオと料理”を繋ぐ様々な味の生チョコをたっぷり包んだ、チョコスティック。ころんと丸く愛らしいそのスティックを、温かいミルクや豆乳でくるくると溶かしながらいただきます。甘いミルクをひと匙すくったり、とろけるチョコレートをなめたり、濃厚な生チョコをかじったり、様々な味わいとたわむれる幸せを堪能できます。川崎・稲田堤の駅前に開いた小さなお店に始まり、名店の並ぶ北区十条の商店街や、歴史ある街、鎌倉への「Bonnel Cafe」の出店を経て、中目黒にオープン。栃木の「秋元珈琲焙煎所」や繊細なカカオの魅力を引き出せるシェフ、そして応援してくれるたくさんの人との出会い。そんな土地や人との出会いが、カカオと料理を繋げる「BONNEL HOUSE」につながっています。文/中岡知美スポット情報スポット名:BONNEL HOUSE住所:東京都目黒区青葉台1-16-9 Sakura Garden East 2F電話番号:03-6455-3545
2017年11月09日ヨーロッパのワインセラーをイメージ渋谷と言えば若者の街の代名詞ですが、「ビストロ ボルドー」は中心エリアの反対側。落ち着きのある西側エリアに位置しています。通りから少し奥まったところにある入り口がレンガ造りの外観は、ヨーロッパのワインセラーをイメージしたもの。店内も重厚な木を基調とした落ち着いた雰囲気で、棚には多くのワインが所狭しと並んでいます。ワインは常時350種類を用意この店がオープンしたのは1970年、大阪で万博が開催された年です。「ボルドー」とはフランスの南西部に位置する世界有数のワインの産地。オープン当時は、ワインは日本ではまだまだ一般的でなく、知られているワインといえばボルドーくらいしかなかったことから、店名をボルドーと名付けたと言います。店名が示す通り、ワインにはかなりのこだわりがありフランスワインを中心に常時350種類を用意。ヴィンテージワインの品揃えも豊富です。赤ワインにも合う一品「鮎のコンフィ」メニューはディナーコースのほか、ワインにあうアラカルトが充実しています。グランドメニューに加えて、季節ごとのおすすめメニューもあります。「鮎のコンフィ」もそのひとつ。木曽川の鮎をオリーブオイルで煮込んだもので、低温でじっくり煮込んでいるので骨まで柔らかいのが特徴です。魚料理というと白ワインが合うと言われていますが、白ワインよりもブルゴーニュ産の赤ワイン「ピノ・ノワール」に合う味わいだそうです。インスタ映えもバッチリ! 「大山地鶏の短剣焼き」仔牛、鴨、うずら、うさぎ、仔羊などの肉料理も充実しており、ステーキをはじめロースト、煮込み料理などさまざまなメニューを楽しめます。「大山地鶏の短剣焼き」は、短剣に見立てた串に大山地鶏を刺し、直火であぶった豪快な料理。テーブルには炎であぶった状態で提供されるため、思わず歓声が上がります。オーナーのワインに対する愛情が伝わるお店お店のワインセラーにあるワインは、オーナー自らあらゆるワインを試飲して選び抜いた逸品ばかり。合成保存料を最小限に抑えた高品質のワインを取り揃えています。料理はワインを楽しむためのものであり、また、ワインは料理を引き立てる役割をする、と考えるオーナー。ワインと料理の関係を大切にしているオーナーのこだわりが伝わってくるような、ワイン好きにはたまらないお店です。「ビストロ ボルドー」は、JR各線・東京メトロ各線「渋谷駅」から徒歩約10分。13Aの出口からすぐのアクセスです。ワインの普及とともに歩んできた歴史がある古き良きビストロ。ワイン通の人もそうでない人も、ぜひ本物のワインを味わってみてください。スポット情報スポット名:ビストロ ボルドー住所:東京都渋谷区渋谷1-15-16電話番号:03-3400-5949
2017年11月09日ビルの1階にある、落ち着いた雰囲気のお店東京・武蔵小金井の「ビストロ酒場 服部」は、フレンチやイタリアンを提供する洋風居酒屋です。ビルの1階にお店を構えており、白い大きな看板が目印になっています。木の扉を開けて店内に入ると、4人がけの木のテーブル席と、長くのびるカウンター席が出迎えます。カウンターテーブルをはじめ、古木を用いた落ち着いた雰囲気の店内です。カウンター席上部にはかわいらしい照明が吊るされており、カジュアルながらもおしゃれに仕上がっています。自家栽培の野菜を用いた、美しくおいしいソースがこだわり「ビストロ酒場 服部」の特徴は、フレンチやイタリアンを居酒屋気分で気軽に楽しめる点。おいしい料理とお酒、どちらもお財布を気にせず心ゆくまで堪能し、味わってほしいとの思いから、価格はどれもリーズナブルです。シェフは長年フランス料理の勉強をしており、見た目の美しさとおいしいソースにこだわっています。料理には、あきる野市で自家栽培した野菜を用いており、細部にまでシェフのこだわりが行き届くお店です。ライブ感あふれる料理が人気!「季節のアヒージョ」は人気が高い定番メニュー。旬の食材を使用しており、その鮮度が自慢です。素材のうまみエキスが移ったオイルをパンに付けて食べれば、文句なしのおいしさ。季節を変えて何度もオーダーしたくなる逸品です。「スペイン産 生ハム」はライブ感を楽しみたい方におすすめ。生ハムはオーダーが入ると、シェフがその場でカットしてくれます。脂に甘みがあり、ほどよい塩気が感じられる生ハムがあれば、ワインがどんどん進むことでしょう。絶品!口の中でとろける、山形牛スジ肉の煮込み「山形牛(A5)スジ肉のトロトロ煮込みチーズ焼き」も、お店が太鼓判を押す絶品メニュー。山形牛のA5ランクスジ肉を、赤ワインとデミソースでじっくりていねいに煮込んでいます。仕上げにモッツアレラチーズをのせて、さっと焼き上げれば完成です。スジ肉にはコラーゲンがたっぷり含まれており、トロトロとやわらかな食感が自慢です。通常は市場には出回っておらず、大変貴重なお肉です。その和牛のうまみとチーズのコクが合わさることで、えも言われぬおいしさに仕上がっています。リーズナブルに、料理もお酒もお腹いっぱい楽しむ!気軽に絶品料理をいただけるだけあり、連日多くのお客さんでにぎわう人気店です。20:00以降になると比較的空いてくるので、この時間帯が狙い目です。「ビストロ酒場 服部」は、JR中央本線「武蔵小金井駅」から徒歩5分ほどの場所にあります。北口を出たら小金井街道を進み、2つ目の角を左折しましょう。道なりに行くとお店が見えてきます。絶品のイタリアンとフレンチをお手ごろ価格で堪能しませんか。スポット情報スポット名:ビストロ酒場 服部住所:東京都小金井市本町5-17-4 弭間ビル1F電話番号:042-385-1399
2017年11月04日落ち着いた街並みにしっくりくるオトナな佇まいのビストロずっと前からこの場所にあったかのように佇むフレンチのお店「Bistrot Enry.(ビストロ アンリー)」。落ち着いた雰囲気の兵庫・神戸旧居留地の街並みに溶け込んでいます。ビルの1階でほどよく目隠しされたガラス張りの外観から、温かみのある明るい店内の様子が伺えます。家族のぬくもりを感じながら味わう、やさしいフレンチシェフの家族の名前の頭文字をとってつけたというお店の名前「Bistrot Enry,」。アンリー、と響きの良い名前が家族によって生まれました。フランス語で「E」は「ア」と発音します。柔らかなライトの光など温かみを感じる店内の雰囲気から、シェフのお店への思いがひしひし伝わってきます。本日のお魚が2度美味しい! 素材の味が贅沢に味わえるこちらのお店へ訪れた方には是非味わって頂きたいメニューが「焼き・蒸しの2種」です。素材の鮮度や産地へのこだわりはもちろんのこと、調理にも工夫がされています。お客さんがお魚の味を違った食感で楽しむことができるように、と焼いたものと蒸したものの2種類を同時に楽しむことができる一品。シェフの心遣いが感じられるメニューのひとつです。フレンチへのこだわりを感じずにはいられない絶品コースゆっくりコースを楽しみたいという方へおすすめなのが、お魚・お肉を含む「フルコース」です。ランチは2,160円と2,860円のコース、ディナーでは3,240円と3,940円のコースがそれぞれ用意されています。旬の食材がメインのお魚やお肉の味を最大限に活かしていて、彩り豊かな盛り付けは味だけではなく、目も楽しませてくれるおすすめの一品。フルコースをリーズナブルな価格で味わえるとあって、お得感のある満足度の高いメニューです。シェフが生み出すフレンチの魅力を感じてもらうためにシェフが創り出すこだわりの料理の数々は、どれも納得のいくお味。コース料理は一品一品にこだわりが感じられます。メインのお魚とお肉いずれにおいても、素材の味を十分に活かした豊かな味わいを楽しむことができるコースです。盛り付け、彩りなど細部まで抜かりのなさは一目瞭然。この絶品コースが、リーズナブルなお値段でいただけるというお得感もまた魅力ですね。神戸市営地下鉄西神・山手線「三宮駅」、阪急神戸本線・阪神本線「神戸三宮駅」いずれの駅からも徒歩約8分、東遊園地の向かい側のシティライフ三宮ビル1Fにあります。神戸の中心にありながらゆっくりと時間の流れる神戸旧居留地で、落ち着いて本格フレンチを味わうことができる「Bistrot Enry.」へぜひ一度訪れてみては。スポット情報スポット名:Bistrot Enry.住所:兵庫県神戸市中央区東町116-1 シティライフ三宮ビル1F電話番号:078-599-7774
2017年11月02日どこか懐かしい雰囲気のアットホームな店内新宿のアクセス便利な場所にある「フランス料理店 クレッソニエール」は、入口のアンティーク調のランプが目印。店内にはピンクのテーブルクロスを敷いた机や赤いイスが配置され、どこか家庭的な雰囲気です。シェフを務めるのは、このお店の姉妹店でもある、渋谷で評判のフレンチ店「コンコンブル」で、副料理長として経験を積んできた実力派。そのシェフが作り出す料理は、本場さながらの本格的な味で、お店に訪れる多くのお客さんを魅了しています。お店のオープン当初からのスペシャリテメニュー「仔羊モモ肉のパイ包み焼き 赤ワインソース」は、「シェフおすすめコース料理」(税抜3,800円)のメインディッシュ。古典料理のペルシヤードを参考にしたメニューで、仔羊のモモ肉をスライスしたものを、パセリやパン粉でマリネしています。サクサクとしたパン粉の食感と香ばしいガーリックの香りが特徴で、酸味のあるソースが旨味と香りを封じ込めて凝縮。オープン当初からお店の顔として人気の逸品です。フレンチビストロの定番「オニオングラタンスープ」フレンチビストロの定番料理といえば「オニオングラタンスープ」(大:税抜1,200円、小:税抜900円)。タマネギの持つ甘みと上質なチーズのコクのある濃厚な味わいが絶妙です。また、キャラメル色にこんがりと焼けたチーズがお皿にとろけているビジュアルも、食欲をそそります。手間ひまかけて作られた、シェフのこだわりを感じることができる逸品です。アラカルト一番人気のローストビーフアラカルト料理で一番人気の「フランス風ローストビーフ ローズマリーの香り」(税抜1,900円)は、国産牛を200g使用した贅沢な逸品です。レアで仕上げたフランス風のローストビーフを、アツアツの焼きたてで提供。絶妙なその焼き加減は、お肉の旨味と柔らかさを最大限に引き出しています。ローズマリーとガーリックを入れたソースが、さらにおいしさを引き立て、また訪れたいという気持ちにさせてくれるでしょう。絶品フレンチ料理とワインが上質なひとときを演出パリのビストロを思わせるような落ち着いた店内で、本場フランスの郷土料理や家庭料理を肩肘張らずに楽しめる「フランス料理店 クレッソニエール」。名店で腕を磨いたシェフが作る料理は、どれも繊細で多くの人が足を運ぶのも納得の味です。またシェフはワインソムリエも取得しており、絶品料理とともにワインのマリアージュを楽しむことができるのも魅力の一つ。ワイン片手に大切な人たちと語らい、上質なひとときを過ごすことができるでしょう。東京メトロ各線「新宿三丁目駅」を下車後、B2もしくはC2出口を出て徒歩1分。「京王フレンテ新宿三丁目」ビルの地下1階にお店はあります。肩肘張らずに楽しめるフレンチ料理を、ワインとともに堪能してみませんか?スポット情報スポット名:フランス料理店 クレッソニエール住所:東京都新宿区新宿3-4-8 京王フレンテ新宿三丁目 B1F電話番号:03-3350-4053
2017年10月30日オープンカウンターで見るダイナミックなグリル料理「Grill Bistro“enu”」はダイナミックなグリル料理を目の前で楽しめるレストラン。シックな店内は大人の雰囲気で、友達の誕生日祝いやデートなど、ちょっと特別な日にぴったりです。新鮮な肉や野菜などのローカル素材にこだわり、ナチュラルなおいしさを究極まで引き出したグリル料理も魅力。大きなテーブルをみんなでぐるりと囲み、その地のおいしさを共有できます。「Grill Bistro“enu”」は地下1階にありますが、光が窓から差し込む作りになっていて、グリーンの蔦がみずみずしく明るい印象を与える開放的な内装です。代々木上原の洗練された空気を感じながら、リラックスできる食事時間を過ごせます。生産者のこだわりが光る一流の食材食材の輸送距離にともなう環境負荷を考慮するフードマイレージや、食材のフレッシュさ、そして生産者の顔の見える関係性を大切にした「Grill Bistro“enu”」の料理はどれも素材の味がギュッと凝縮されています。神奈川県産やまゆり牛、湘南みやじ豚、小田原漁港からの鮮魚を炭焼きした湘南炭焼きプラッターや、高知産トマトとShibuya Cheese Standのモッツァレラのカプレーゼなど、全国からはもちろん、身近な沿線上の土地から厳選した素材がメニューに並びます。どれも大量生産で実現できない繊細な味、豊かな風味。一口食べた瞬間に口の中に広がります。地域生産者とつながるプラットフォーム「Grill Bistro“enu”」で、シンプルなおいしさを味わいましょう。文/萩原かおりスポット情報スポット名:Grill Bistro “enu”住所:東京都渋谷区西原3-11-8 B1電話番号:03-3466-0497
2017年10月30日ほんの少し人より微熱のある人々が集まるお店微熱のあるような、そんなあたたかいハートをもって、肩の力を抜いて美味しい料理を堪能していただきたいという願いを込めて作られた「36.5℃kitchen」。開放的なワンフロア見渡せるレイアウトに、シンプルなインテリアのオープンキッチンがおしゃれ。カウンター席もあるので女性一人でも気軽に足を運べます。カウンターにはお花が飾ってあったり、オーナーを模した人形が飾ってあったりとその名の通り、温かみを感じられるお店です。北海道の食材を使い 食材をシンプルに美味しく北海道出身のオーナーが、選りすぐった契約農家直送の新鮮な野菜を使用!「季節野菜のバーニャカウダ」(1,100円)は、野菜本来の味を季節ごとに堪能できます。2016年に大ブームだった桃のカプレーゼは今年も大人気!桃のソルベとブルーチーズが味の決め手の「桃のコンポートとモッツァレラのカプレーゼ(1,100円)」は桃の甘酸っぱさとクリーミーなモッツァレラのハーモニーが絶妙です。メインのお料理「鴨のソテー バルサミコソース(1,800円)」は低温でじっくりと火を入れて旨味を引き出したこだわりの一品。ワインとの相性もばっちりです!おしゃれなビストロがお料理教室に!「36.5℃kitchen」では学びたいことが学べるお料理教室も開催しています。人が集まれば都合がつく限り、こちらの要望にあわせて日時から習いたいメニューまで自分好みにお料理教室をカスタマイズできちゃうんです!専門学校の講師経験もあるオーナーから丁寧に楽しく習うことができます。美味しいものが食べられるだけじゃなく、自分でも作れちゃう「36.5℃kitchen」は代々木上原駅目の前なので雨の日でもアクセス抜群です。知っているとちょっと自慢したくなる、そんなお店で過ごすひと時はいかがですか?スポット情報スポット名:36.5℃ kitchen住所:東京都渋谷区上原1-32-18 サリタスビル B1F電話番号:03-5453-7002
2017年10月29日ゆったりとした空間で静かに食事を楽しむ大人の空間町田駅近くにある、おいしい料理とワインが楽しめるビストロ「ビストロ 集」。小田急線沿いにひっそりとたたずんでいるお店で、大きなワインボトルが描かれた看板が目印です。店内に入ると、正面にカウンターが見え、ブラウンを基調とした温かみあるシンプルで落ち着いた大人の空間。広々した個室もあるので、家族はもちろん、会社帰りの食事会や女子会としても利用できます。ワイン好きにはたまらない! ワインセラーがあるお店お店を始めたのは2001年。町田市森野のテナントビルの2階で、約10坪の小さなお店からスタートしました。2013年に現在のお店である町田市中野へ移転。約30坪とスペースが増えたことで作られたのが、念願のワインセラーです。350種類ものワインを楽しむことができる、ワイン好きにはたまらないラインナップが揃い、ワインに惹かれて遠方から足を運ぶお客さんも多いといいます。見た目も美しい! 「秋ナスの冷たいミネストラ」自家製チーズとホッキ貝を添えて作られた人気のスープ「秋ナスの冷たいミネストラ 自家製リコッタチーズとホッキ貝」は、口溶けさわやかであっさり。ホッキ貝の赤がアクセントとなり、その見た目も鮮やかです。それぞれの食材を活かした上品な一品。お店では、料理を引き立てるワインを選んでもらえます。ワインと共に人気料理を堪能してください。旬の新鮮食材を使用したお店オリジナルの一皿シェフのアイデアが光るオリジナル料理「栗のヴルーテ 鶏レバーのモンブラン仕立て」。甘さだけではない奥深い味わい、大人のひと皿となっています。ヴルーテとは、フレンチの基本ソースのひとつで、ルーをブイヨンで溶きのばしたものです。ビジュアルが美しいのはもちろん、その時々の旬の新鮮食材を使用して作られているため、お店に訪れるたびに新しい味に出会うことができます。キラキラと輝くお皿もインパクトがあり、フォトジェニックな一品。フランス産を中心としたワインが300種類以上揃うお店で出される料理は、どれも旬の新鮮野菜や世界各地の厳選した食材を使い、手間隙をかけて作り上げられた最高の一皿になっています。さらに、フランス産を中心としたワインは常時350種類ほど揃えてあり、料理にあったワインを最高の状態で楽しむことができます。ランチやディナーには、ドリンクが付いたコース料理もあるので、デートや記念日にもおすすめ。「ビストロ 集」は、小田急小田原線「町田駅」北口徒歩5分。広々としたワインセラーの中からお気に入りの1本を見つけて、おいしい料理と共に大人の時間を楽しみましょう。スポット情報スポット名:ビストロ 集住所:東京都町田市中町1-18-14 きよかわビル2F電話番号:042-722-3073
2017年10月27日背伸びをしない! カジュアルにフレンチが楽しめる世田谷区の代田橋にある「BISTRO MILLE ETES(ビストロ ミルエテ)」は、気軽にフレンチが楽しめるレストラン。肩ひじを張ったフレンチレストランではなく、誰もが気軽にフランス料理のおいしさが楽しめるお店です。ビルの1階にあるお店は、入口にあるフランスの国旗やお店の看板が目印。リフォームの匠がデザインしたモダンな店内は16席あり、赤いソファーや灯りがあたたかく、カジュアルで落ち着いた空間が広がります。肩の力を落として、おいしいフレンチをいただく「BISTRO MILLE ETES」は、2009年9月にオープン。オーナーシェフが求めるのは暮らしに寄りそう、いつものフランス料理。シェフがフランス修業時代に訪れた地元のレストランは、家庭の延長のような気軽さがありました。日本のお客様にも、気軽においしいフレンチをいただける素晴らしさを感じていただきたいと、小さなビストロを設立。新鮮な野菜をふんだんに使用し、体にやさしいボリュームある料理を味わえます。見た目も美しい! クラシカルな絶品フレンチに舌鼓料理に美しさを感じさせる「自家製オーロラサーモンのスモークのタルト仕立て」。サクサクに焼いたパイ生地にスモークサーモンと、北海道産のホタテを合わせています。セルクル型に彩られたサーモンは、見た目も上品な一品。お店では時代に逆行した、クラシカルなスタイルのフランス料理を提供。流行りに左右されないこだわりが、料理に込められています。獲れたての鮮魚を伝統ソースと一緒に味わう食感も楽しめる「天然真鯛のカリカリポワレ プロヴァンス風」。港から直送される獲れたての鮮魚を、宝石のように飾られた野菜と一緒に楽しみます。セモリナ粉をつけてカリカリに焼いた天然の真鯛と、南仏の代表的なソースであるタップナードソースを合わせた一皿です。ほかにも「冬のジビエとフォアグラのパイ包み(2人前より)」など、新鮮で旬の食材を使用したボリュームある料理を味わえます。誰でも安心して楽しめる自然派のフレンチを提供「BISTRO MILLE ETES」では、誰でも気軽にフランス料理をお腹いっぱい楽しんでもらうため、化学調味料を一切使用せず、自然の素材から手作りで提供するこだわりを持っています。京王線「代田橋駅」北出口より徒歩7分。小さな商店街を抜けて甲州街道を右へまっすぐ新宿方面に向かうとあります。カジュアルに楽しめるフレンチレストラン「BISTRO MILLE ETES」。シェフがもてなす本格的な味を、あなたも堪能してみませんか?スポット情報スポット名:BISTRO MILLE ETES住所:東京都世田谷区大原1-63-9 アーク笹塚ビル1F電話番号:03-3321-7781
2017年10月26日閑静な住宅地にある、地元で人気のフレンチビストロ「CHAMBRE AVEC VUE(シャンブル・アヴェク・ヴュ)」は、駒場東大前にあるフレンチビストロです。住宅街にお店を構えており、茶色の外壁に黒色の門が特徴的な外観は、絵本の中に登場するようなファンタジックな雰囲気。店内は、木の温もりがあふれる落ち着いた空間。隠れ家風で家庭的な空気が漂っています。野菜の甘みやおいしさに改めて気付かされる「季節野菜のメリメロサラダ」は、前菜としてもおすすめの一品です。季節ごとの色鮮やかな野菜を、見た目も美しく盛り付け。グリルや素揚げなど、それぞれの野菜の特徴に合わせてひと手間かけて、甘みや旨みを引き出す工夫がされています。ソースにはバルサミコ酢をベースにした少し甘めのソースと、ジェノベーゼ風のソースの2種類。付けるソースによっても、違った野菜のおいしさを楽しめます。あっさり食べやすい! 鴨肉のメインディッシュ通常は脂がコッテリして重たい印象の鴨肉ですが、こちらの「マグレ鴨のロースト」は、サッパリとしてミルクのような優しい甘みが楽しめる一皿。ほのかにフォアグラの風味も感じられます。しっとりと柔らかい鴨肉は、軽い口当たりの赤ワインと相性抜群。付け合わせには、旬のアスパラガスをバターでサッと火を通したものを添えています。独特の食感と甘みを堪能してください。海老の濃厚な旨みを堪能する至福のひととき魚介系のメニューで人気の「オマール海老のロースト」。バターで熱を入れた後、ヴェルモット酒でフランベすることでクセをなくし、海老本来の甘みを際立たせています。ソースにはヴェルモット酒をベースにした、フレンチ伝統のソースを採用。隠し味に加えたレモンが効いた、爽やかなソースに仕上がっています。プリプリとしたオマール海老ならではの弾力も味わえる料理を、キリッとしたシャンパンと一緒にどうぞ。地元民に愛される、アットホームで心地よい空間お店に訪れるお客さんの7割が女性。40代以上の年齢層に人気のビストロです。本格的なフレンチ料理ですが、家庭的でカジュアルな雰囲気の中かしこまらず気軽に過ごせます。友人や家族との食事はもちろん、誕生日や記念日のディナーなどさまざまなシーンで活用してください。値段設定もリーズナブルで、普段使いも可能。特別な日も、そうでない日にも行きたくなる素敵なレストランです。「シャンブル・アヴェク・ヴュ」へは、小田急線「代々木上原駅」、「代々木八幡駅」、「東北沢駅」から徒歩10分。千代田線「代々木公園駅」や井の頭線「駒場東大前駅」からでも徒歩圏内という便利な立地です。食べやすい工夫と食材の良さが際立つ優しいフレンチで、幸せ気分に浸りませんか?スポット情報スポット名:CHAMBRE AVEC VUE住所:東京都渋谷区富ヶ谷2-18-16 スカイガーデン代々木公園1F電話番号:03-3467-6613
2017年10月25日おひとり様歓迎! 居心地の良いおしゃれ空間東京・武蔵小山の商店街近くにあるフレンチビストロ「ル・ボア」。控えめな造りのお店のため、見逃さないよう注意しましょう。店内は奥行きがあり、厨房に沿ってカウンターとテーブル席があります。カウンターはカップルやおひとり様の人気席。特に女性の一人客が多めで、ワインと料理を楽しんでいます。オーナーとお客さんの距離も近く、居心地の良いビストロです。友達や家族と料理をシェアしながらワイワイ楽しめる「ル・ボア」はフランス語で「森」という意味です。店内には、素朴でかわいい木のイラストと店名が書かれた額が飾られています。このビストロでは、料理ひと皿にボリュームをもたせ、一緒に来た人とシェアしながらワイワイ楽しめるようにしています。メニューはフランスの家庭料理がメイン。また、ワインと一緒に楽しめるようなメニューを提供しています。やわらかさがたまらない! 「蝦夷鹿らんいちのロースト」お肉料理のメニューが充実しているこのビストロでは、時にはジビエもメニューにラインナップされます。おすすめのジビエは「蝦夷鹿らんいちのロースト」です。らんいちとは、鹿の背中や腰の部分。そのらんいち肉の表面を焼き付けた後、オーブンでじっくりとローストした料理は、旬の野菜や果物と一緒に提供されます。絶妙な加減で火が入った鹿肉はしっとりとやわらか。ワインがすすむこと間違いなしの料理です。うまみ凝縮! さっぱりさわやかな「秋刀魚のカルパッチョ」「ル・ボア」では、しっかりと脂ののった秋刀魚をさわやかなカルパッチョ仕立てにしてサーブします。秋刀魚を薄くさばき、グレープフルーツ、ハーブ、スパイスと合わせ、最後にたっぷりのオリーブオイルをかけます。秋刀魚のうまみが凝縮しながらも、後味さわやかなひと皿。グレープフルーツと一緒だと、さっぱりとしてワインとぴったりです。地元に密着した、常連客に愛されるお店を目指すオープン以来、店内は常に満席になる人気店ですが、オーナーはこれからも現在の場所でお店を営業し、小さいお店の魅力を活かした料理とサービスを提供したいと店主は語ります。武蔵小山は開発の真っただ中。これからも新しいお客さんが訪れる可能性があるため、より多くの人にお店のことを知ってもらい、常連さんになってもらうことを目標にしているそうです。フランスの家庭料理が味わえる「ル・ボア」の最寄り駅は、東急目黒線「武蔵小山駅」です。材料にこだわったレベルの高いフレンチを、お手頃な価格で食べられます。開発途中の武蔵小山エリアでぜひ押さえておきたいお店のひとつです!スポット情報スポット名:ル・ボア住所:東京都品川区小山4-3-6電話番号:03-6426-6671
2017年10月24日味と香りと食感が、おいしさのハーモニーを奏でる「Harmonie(アルモニー)」は荻窪にお店を構えるフレンチ&パティスリー。その店内は全体的にブラウンを基調としていて落ち着いており、ゆっくりと食事をしながらおしゃべりを楽しめる雰囲気を演出しています。フレンチレストランは敷居が高い。そんなイメージを捨て、もっと身近に普段使いできる地元に根付いたお店づくりを目指したい、というシェフの想いから誕生した「Harmonie」。「調和」を意味するフランス語が店名の由来です。素材の味、香り、食感のハーモニーを大切にしながら、シェフとパティシエが真心こめて提供しています。メインには牛ランプ肉のステーキがおすすめランチやディナーのメインとしておすすめなのが、「オーストラリア産牛ランプ肉のステーキ、エシャロットフォンデュ添え」。牛ランプ肉のステーキに、エシャロットとバタークリームのソース、シェリービネガー、濃縮した鶏の出汁で作ったソースを添えた一皿。旨みが強く、肉質も柔らかい赤身肉のおいしさを余すことなく味わえます。付け合わせは、ジャガイモのバターソテーエシャロット風味。肉と付け合わせの両方に、エシャロットを使用しています。フレンチには欠かせない香味野菜のエシャロット、爽やかな香りを楽しんでください。女性ウケ抜群! 色とりどりの野菜を使ったメニュー「Harmonie」では、産地直送の新鮮野菜をふんだんに使用した料理も多く提供しています。野菜をしっかり食べられるうえ、見た目も美しいので女性にも好評です。中でもおすすめは、「ノルウェー産サーモンの燻製、ガスパチョのジュレ寄せテリーヌ」。自家製スモークサーモンと低温でローストした黄パプリカを、ガスパチョのジュレで固めテリーヌにしています。そこにフレッシュ野菜のサラダを添え、バージンオリーブオイルで仕上げた一皿。白ワインと一緒にいただくと絶品です。お酒の香りを楽しむ大人のケーキを召し上がれ店内のショーケースには、色や形が可愛らしいケーキが種類豊富に並んでいて、コース料理のデザートには、ショーケースの中にある好きなケーキを選べます。お店の一押しは「サヴァラン」。しっかり焼いた自家製のブリオッシュ生地にラム酒のシロップをたっぷりと含ませ、生クリームでデコレーションしたケーキです。ブリオッシュ生地の香ばしさと、ラム酒のシロップとの相性は抜群。添えてあるスポイトにはラム酒が入っています。お酒と風味を自分好みに調整していただきましょう。スイーツだけの利用もOK! 使い勝手のよさも人気の秘訣来店するお客さんの8割は女性で、年齢層としては30代以上に人気です。友人や家族とのランチやディナーにはもちろん、記念日や誕生日、女子会といった特別な日にも使える、程よくカジュアルで居心地のよいお店。カフェやスイーツのテイクアウトは、終日利用可能です。食事にカフェ、ケーキ店と複数の顔を持つ「Harmonie」。色々なシーンに合わせた使い方ができます。「Harmonie(アルモニー)」は、JR中央総武線・東京メトロ丸ノ内線「荻窪駅」徒歩3分。西口改札を出て、環八方面に進むと左手に見えてくるビルの1階にあります。美味しい魅力満載のフレンチに足を運んでみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:Harmonie住所:東京都杉並区上荻1-10-5 荻窪SGビル1F電話番号:03-6915-1678
2017年10月19日赤いエントランスのビストロ「La belle vie」「La belle vie(ラ ベル ヴィ)」は、大阪西区・新町にあるフランス料理店です。季節ごとの食材を活かした、おいしく温かみがあるフレンチを提供しています。シックな赤を基調とした外観が目印のお店。フランスにあるレストランをイメージした店内は総席数が14席あり、隠れ家のようなリラックスできる空間が広がります。おいしいフレンチを楽しむための空間2008年1月にオープンしました。店名の「La belle vie」は、ビューティフルライフという意味で、オーナーが若かりし頃、フランス語の先生に名付けてもらったそう。2014年のミシュランビブグルマン大阪に掲載され、遠方からもお客様さんが集まるビストロです。店内は全席禁煙となっており、食事を存分に楽しめます。旬を味わえる! お店がおすすめのおまかせコースおすすめメニューの「アユのコンフィ」。パリッと香ばしい皮や、骨までホロホロにやわらかくなったアユは、丸ごといただけます。「La belle vie」のランチはAの3,240円コースと、Bの4,320円コースから選ぶスタイル。さらにディナーは5,400円のコースと3日前の予約に限り7,560円のコースが選べ、料理は全ておまかせとなっています。事前の予約をすれば苦手な食材にも対応してもらえます。味わい深いメイン料理と食事を締めくくるデザート「牛リブロースのロースト」は酸味があるシェリービネガーソースと、シソを合わせた香り豊かなソースを使っています。肉厚の牛リブロースは、噛めば噛むほど肉の甘みが口いっぱいに広がります。デザートに食べたい「パイナップルとバニラのパンナコッタ」はさっぱりとしたスイーツ。ほど良い爽やかな風味が食事を締めくくります。お客さんがシンプルにおいしいと感じる料理を提供料理はシンプルですが芯が通ったクラシックなものにこだわり、季節ごとの旬な食材を使用した料理を用意しています。お客さんが心から旨い! おいしい! と喜んでくれる店づくりに努めています。大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「西大橋駅」の1番出口から徒歩5分。小さな隠れ家のようなビストロ「La belle vie」。スタイリッシュな店内は、友人や家族との食事や、記念日を祝うお店としてもピッタリ。おしゃれな空間で心が温まるフレンチを味わってみませんか?スポット情報スポット名:La belle vie住所:大阪府大阪市西区新町2-17-17-101電話番号:06-6534-6686
2017年10月18日東京の下町で気軽に本格フレンチを味わえるお店下町の情緒を残す東京・根津の路地裏で、本格フランス料理を味わうことのできるお店が「Bistro TOM(ビストロトム)」です。外観はレンガ造りとなっており、おしゃれながらも入りやすい雰囲気となっています。店内には、黒を基調とした空間にカウンター席とテーブル席が用意されています。1人で気軽に足を運び、カウンター席でシェフの仕事を眺めるのもおすすめです。レストランの味とサービスをビストロの雰囲気で味わう店で腕を振るうのは、フランスの三つ星店でも経験を積んだシェフ。店名の由来は、シェフのニックネームからつけたものです。レストランの味とサービスをビストロの雰囲気で気軽に味わう、というのがお店のコンセプトとなっています。こぢんまりとしたお店だからこそできる、心のこもったサービスを心掛けています。シェフのこだわりは、「フランス料理の伝統的な味を再認識できるような料理を提供すること」です。本物の味を気軽に味わい、ゆっくりとした時間を過ごしてほしい、そんな思いがお店の雰囲気につながっています。伝統的なフレンチメニュー「エスカルゴ ブルゴーニュ」ランチタイム・ディナータイムとも、コースでもお得にシェフの手掛けるフレンチメニューを味わうことができます。お店で提供される自慢のメニューを見ていきましょう。伝統的なフレンチメニューの一つが「エスカルゴ ブルゴーニュ」です。下処理に手間のかかる食材で、シェフの丁寧な仕事が光ります。にんにくバターとパセリで味付けられた食欲のわくメニューで、エスカルゴのプリプリの食感がたまりません。残ったエキスは残さず、パンにつけて味わい尽くしてください。厚みに驚く! 香り豊かな「自家製スモークサーモン」「自家製スモークサーモン」も自慢のメニューです。特徴は何といってもこの厚み! どっしりとした見た目が特徴のこのメニュー、提供されたときに驚く人も多いようです。このスモークサーモンは、サーモンマリネと燻製のちょうど中間のような味わいとなっています。しっとりとした食べ応えと香りを楽しみながらいただきましょう。サーモンの鮮やかなオレンジとソースの赤のコントラストが鮮やかな一品となっています。素材を引き立てるシェフの技術が1番の魅力シェフのこだわりは、流行に流されず、ベーシック・クラッシックなフレンチを提供することです。使用しているのは、本場フランスから取り寄せる鴨肉やフォアグラ、国産の和牛に旬の新鮮野菜など、吟味して厳選されたものばかり。素材の味を引き立てるシェフの調理技術に、虜になる人続出です!フレンチに欠かせないワインも、提供する料理との相性を考えて選び抜かれたものが用意されています。ワインの香りと余韻が、料理の味をさらに引き立ててくれるでしょう。絶品フレンチとワインの抜群の相性を堪能しましょう。「Bistro TOM」は、東京メトロ千代田線「根津駅」の1番出口から歩いておよそ10分の場所にあるお店です。気軽な雰囲気の中、シェフの絶品フレンチに舌鼓を打つことができます。伝統的なフレンチの味を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:Bistro TOM住所:東京都台東区谷中2-3-16木村ビル1F電話番号:03-3824-4530
2017年10月14日レペット(Repetto)とフランスのビストロ「ビストロ・マルクス(BISTRO MARX)」による期間限定コラボレーションデザートが登場。2017年10月13日(金)から27日(金)まで、ビストロ・マルクス銀座店で販売される。デザートで「バレエ」の世界観を表現レペットのルーツである「バレエ」の世界観を表現した今回のデザート。アイコニックカラーであるペールピンクで統一し、金箔を纏った透明感のあるシートジュレでチュチュスカートを、ホワイトチョコレートで白鳥の軽やかな羽をデザインした。1日40食限定の特別デザートだ。またオーダーした人には、レペットのオードトワレミニボトルがプレゼントされる。ビストロ・マルクスとは「ビストロ・マルクス」は「料理とパンの融合」を提案するビストロ。カジュアルでありながらも、豊かな日本の食材と洗練された技術によって生み出される上質なフランス料理を提供している。料理を手掛けるのは、2つ星シェフのティエリー・マルクスだ。銀座プレイスに世界初出店している。【詳細】Repetto×BISTRO MARX Collaboration dessert<1日40食限定>場所:BISTRO MARX銀座店住所:中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE 7F期間:2017年10月13日(金)〜27日(金)提供時間:ランチタイム:11:30〜14:30 ※要予約ティータイム:14:30〜16:00ディナータイム:18:00〜23:00 ※要予約※ランチ&ティータイム20食、ディナー20食の1日計40食限定。※レペットのオードトワレミニボトルは、数に限りあり。
2017年10月08日シティリビングwebをご覧の皆さま、初めまして若菜遊子と申します。 普段は美容雑誌の編集者として仕事に追われる毎日を過ごしているのですが、日々のグルメ活動をInstagramにアップしていたところ、シティリビングweb編集部の方の目にとまり、今月からこちらでグルメブログを書かせていただくことになりました。皆さま、末永くどうぞよろしくお願いいたします。 さて、記念すべきブログ第1回で紹介するお店は、このブログ連載が決まったときから「絶対にここ!」と決めていたビストロ、西麻布にあるLe Boutonです。これまでに何十回訪れたか、人気の美容家さんやアーティストさんを何人お連れしたかわかないほど、リピートしまくっている大好きなお店です。日々のグルメ探訪は「見て&食べてテンションアップ」がキーワード。Le Boutonのお料理は、そのどちらもパーフェクトに満たしてくれるメニューばかり。 1番のお気に入りは、『ブラッティーナチーズ』と旬のフルーツ、ルッコラを合わせた冷菜。夏の時期には桃、秋頃にはイチジクが組み合わされて、どちらも本当に絶品なんです!モッツアレラよりもクリーミーなブラッティーナチーズ、旬の果物の甘み、ルッコラの苦み、このバランスが本当にやみつき。 そして、こちらのビストロのスターター的なメニューが『フォアグラマカロン』。名前を聞いただけで、テンションあがりますよね♪いちごやバニラのマカロン生地の間にフォアグラをサンド……それを口にした瞬間はまさに至福。こちらも毎回欠かさずオーダーします。 また、Le BoutonがWebや雑誌などで紹介されるとき、必ずといって掲載されているのがつなぎを使わない赤身肉のハンバーグ、『短角牛のアッシェドブッフ』。肉好き女子に是非食べてもらいたいひと皿で、ひと口目、塩とこしょうで短角牛の旨みを味わったら、今度は自家製ケチャップで、その次は粒マスタードをのせて……。というかんじで、最後のひと口まで美味しく堪能するのがお約束。 しかも、この自家製ケチャップ、濃厚だけどさっぱりとした味わいで店頭販売してほしいと願うほどのハイクオリティ。裏メニューになりますが、このケチャップを使った『ナポリンタン』を〆のひと皿にすることも。 とにかく、どのお料理を食べてもハズレがなく、男女と問わず、誰と一緒に行っても喜ばれるビストロなので、女子会やデートで足を運んでもらえたらうれしいです。 Le Bouton東京都港区西麻布2-15-11階03(3797)3837
2017年10月06日まるでフランスの邸宅のような落ち着いたインテリア旧山手通りにある、フランスの街角を思わせる洋館が「BISTRO FAVORI(ビストロ ファヴォリ)」です。ひときわ目を引く、白とネイビーで統一された外観がスタイリッシュな印象。一歩店に入ると、フランスの邸宅をイメージした、ウッド調の温かみのある雰囲気。店の外には、雰囲気の良い開放的なテラス席があります。また、明るい光の差し込む窓からは木漏れ日が揺れるのが見え、ゆったりとした時間を過ごせるお店です。ゆったり過ごせるお気に入りの癒し空間2012年創業の「BISTRO FAVORI(ビストロ ファヴォリ)」は、地元で愛されているフレンチレストランです。店名の「FAVORI」は、「お気に入り」という意味のフランス語。都会の喧騒を忘れ、やさしい味わいのフレンチを味わえば、きっとあなたにとっても「FAVORI」なお店になります。フレンチベースのコース料理と雰囲気の良い店内でおもてなしする、レストランウェディングやパーティも人気です。吹き抜けの開放的な空間はレイアウト自在で、立食と着席のどちらにも対応。プロジェクターや音響機器が充実しており、パーティのさまざまな演出に役立ちます。10時間浸み込ませ、ていねいに焼いた「フレンチトースト」「BISTRO FAVORI」の一番のおすすめメニューは、10時間かけて卵液を染み込ませ、じっくりとていねいに焼き上げた「フレンチトースト」です。外は香ばしく、中はとろけるようにやわらかい口当たり、ほんのり甘い味わいが絶品の一品。お好みでハチミツをかけていただきます。スイーツ好きにはたまらない本格的な味を、ぜひご堪能ください。「フレンチトースト」は、ブレックファーストにランチ、ディナーまで終日提供しています。新鮮な旬の素材をふんだんに使った体においしいフレンチ「BISTRO FAVORI」は、素材へのこだわりと健康への探求心には余念がありません。どの料理にも新鮮な旬野菜をふんだんに使い、ヘルシーで体の喜ぶ料理を提供しています。デトックス料理やオーガニック料理など、おいしく健康に食べられるメニューも展開。伝統のフランス料理をベースに、旬の素材とシェフの研ぎ澄まされた感性で作られる料理は、彩り豊かでやさしい料理ばかりです。食事の楽しみを大切に、上質な料理とサービスを提供「BISTRO FAVORI」が大切にしているのは、質の高い料理と上質なサービス。大切な人との記念日ディナーやお誕生日祝いのサプライズなど、この店で過ごすひとときが、楽しく充実した時間になるように心を尽くして、おもてなしをします。おいしいお料理とともに過ごした幸せな時間に、心もお腹も満たされるお店です。東急東横線「代官山駅」から徒歩5分。代官山T-SITEの斜め向かいにある洋館の1Fが「BISTRO FAVORI」です。肩ひじ張らずに楽しめる上質なフレンチ料理、ぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:BISTRO FAVORI住所:東京都目黒区青葉台1-4-8 ハウスアプリコット代官山1F電話番号:03-6416-3655
2017年10月05日遊び心あふれる本格フランス料理のお店神楽坂の一角にある、赤い外観が目印の「WINE BAZAR PETIT PARIS(ワインバザール プチパリ)」。店内には、シンプルな素材を使ったウッディなインテリアやカラフルなチェア、ワイン箱などが配置されて、遊び心あふれる演出が施されています。オープンキッチンやテラス席なども設置され、解放感もたっぷりです。あえて日本人好みにアレンジするのではなく、ベーシックでフランス人好みの本格的なフランス料理にこだわっています。フランスの雰囲気をたっぷり感じられる”小さなパリ”フランス産を中心としたワインやシャンパンを100種類以上取りそろえており、ワインなどのアルコールをメインに楽しみたい方にもおすすめです。もちろん、料理も本場フランスで楽しまれている本格的な味が楽しめます。ワイン箱などがちりばめられた店内と、本格的なフランス料理で、まるでフランス旅行をしているかのような気分に浸ってみてください。お肉好きにおすすめの「牛ランプ肉のステーキ」お店の人気メニューは「牛ランプ肉のステーキ ヘミングウェイが愛したレシピで」です。肉厚にカットされた牛ランプ肉はほどよい焼き加減で、ジューシーに仕上げられています。ピリッとしたブラックペッパーが効いた特製のソースは、お肉との相性抜群です。しっかりとお肉の味が楽しめるお店の人気メニューです。名前の通り、あの有名な小説家アーネスト・ヘミングウェイが愛した味を、ぜひお楽しみください。一押しは「スズキのポワレとじゃがいものヴァプール」さっぱりとしたメイン料理を楽しみたい方には「スズキのポワレとじゃがいものヴァプール レモン、バター、ケッパーのムニエル」がおすすめです。ふわっとしたスズキと蒸されたほくほくのじゃがいもは、濃厚なのにさっぱりといただくことができます。フランス料理らしい繊細で華やかな見た目は、女性からも大人気。お肉より魚派という方にもおすすめの一押しメニューです。本場フランスの味を堪能しよう!本場フランスのエッセンスをたっぷり取り入れたこの店は、非日常が味わえる素敵なお店です。フランスを感じるインテリアなど、いつもとは違う雰囲気の中で、本格的なフランス料理と、ぴったりなマリアージュのワインを堪能できます。フラっとひとりで立ち寄るにも、デートや友人同士で楽しむのにもおすすめのお店です。都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂駅」から歩いて2分ほどの場所にあるお店です。A3出口より右手に進み、交差点を越えて一つ目の路地を右折した先にあります。本格的なフランス料理を楽しみたくなったら、ぜひ「プチパリ」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:WINE BAZAR PETIT PARIS住所:東京都新宿区神楽坂5-7-3 山桝ハウス 1F電話番号:03-6475-5585
2017年10月01日おしゃれなオレンジ色が目印! コスパにこだわる人気店東京・日本橋、鮮やかなオレンジ色が目を引くおしゃれな外観の「Bistro Tarto(ビストロタルト)」は、おひとり様でも利用しやすいカウンター席と、ゆったりくつろげる4人用・2人用のテーブル席が用意されています。全席で20席というコンパクトな店内はすぐに満席になっていまい、ワイワイと大勢の人が賑わう人気のお店。秘密はコストパフォーマンスにこだわった料理の質にあります。高級黒毛和牛や旬の食材を使ったワインに合う料理が、リーズナブルに楽しめるのがお店の魅力です。100種類の厳選ワインに、キャッシュバックもありますドリンクの品揃えはワインをメインに展開し、季節料理とワインを楽しむことをコンセプトに、厳選されたものが常に100種類は用意されています。乾杯ワインで女性に人気な「樽生スパークリングワイン」をはじめ、他ではお目にかかれないようなおもしろいワインが飲めるのもこの店ならでは。気軽においしい料理とワインが楽しめるようにという心配りから、ワインにはキャッシュバック制度もあります。飲みきれないという心配をせずに、ソムリエ厳選のワインをボトルで楽しめるのが嬉しいです。A5ランクの黒毛和牛を贅沢に使ったパスタソースが絶品素材にこだわるビストロタルトのおすすめメニューは、パスタソースのミンチに極上肉を使用した「赤ワインでじっくり煮込んだA5黒毛和牛のラグーソース」。上質なお肉の旨味が存分に引き出されたソースを、もっちもちの生パスタにからめて、贅沢にいただくことのできる一品です。ボリュームたっぷりの絶品パスタに舌がうなります。リピーター続出メニュー! ふわとろ「キッシュタルト」この店の名物料理ふわトロ「キッシュタルト」は、サクッとしたパイ生地に外はふわっと中はトロっとした感激の食感。濃厚でクリーミーな味わいが人気の、ワンホールまるごと食べたくなる絶品キッシュです。「前菜10種盛り」の中にもキッシュタルトが入っているので、まずはワインとボリューム満点の前菜盛りを試してみてはいかがでしょうか。何度行っても大満足! リピートしたくなるお店お腹いっぱいになるイタリアンと品揃え豊富なワインで、来る人を笑顔にさせてくれる「ビストロタルト」。紹介した他にも「アクアパッツア」や「ハムの盛り合わせ」などワインと相性抜群のメニューもたくさんあります。店内のおすすめボードには、メニューに載っていない日替わりのものもあり、リピーターを飽きさせません。コストパフォーマンスの非常に高い人気店のため、ディナータイムは予約が必須ですが、ランチは気軽に利用できますので、何度でも足を運びたくなるお店です。場所は東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」またはJR総武線快速「新日本橋駅」から徒歩3分のところにあり、駅から近いのも魅力。デートでも友達同士でもおひとり様でも、大満足の料理を体験してみてください。スポット情報スポット名:ビストロタルト住所:東京都 中央区 日本橋本町 4-12-17ヨネヅビル1階電話番号:03-5614-0405
2017年09月30日目の前で繰り広げられるパフォーマンスに高まる期待レンガのクラシックな雰囲気が特徴の外観。開放的な入口からはシェフによる鉄板焼きパフォーマンスが見えます。すでにおいしそうな香りが漂い、これから供される料理への期待が高まります。店内は落ち着いた雰囲気の内装。テーブル席でゆったりと食事を楽しんだり、カウンター席でシェフと会話をしたりと、さまざまな楽しみ方ができます。鉄板焼きと相性抜群のワインに会話も弾む運営母体の社名が「TRICOLORE(トリコロール)」といい、その中心にある「RICOLO」を取って店名が付けられました。店名ロゴの中央部分が上に伸びているのには、常に上を目指す心意気が込められています。ランチは肉や魚介類を盛り付けた丼や、女性にうれしい野菜たっぷりのレディースランチを中心に提供。ディナーはお客の目の前で肉や魚介を豪快に焼き上げます。料理やワインと共に会話を楽しめるカジュアルなお店です。お店人気No.1! 「ニンニクたっぷり牛ロースステーキ」「ニンニクたっぷり牛ロースステーキ(160g)」はガツンとニンニクが効いたジューシーなステーキで、女性からも大好評です。上質な肉を使用しているにも関わらず、価格はリーズナブル。味はもちろんのこと、調理の様子が見られるので、目でも楽しめます。特にフランベで炎が上がる瞬間は、シャッターチャンスです。「ガーリックライス」はシメにもってこい!「ガーリックライス」は鉄板焼きの〆にピッタリの一品。肉のうまみたっぷりの油と、香ばしいガーリックでしあげられた絶品のご飯です。鉄板の上で手早く仕上げた「ガーリックライス」は四角に整えてから提供。ご飯の表面にほんのりついた焦げ目が香ばしく、食欲をそそられます。もちろんこちらの「ガーリックライス」もリーズナブルな価格。前菜からメイン、シメまで楽しんでも、お財布にやさしい食事が楽しめます。普段使いから記念日まで利用できるカジュアルなお店絶品の鉄板焼きがリーズナブルな価格でいただけるとあって、ランチやディナータイムは混雑することもしばしば。ゴールデンタイムに確実に入店するなら、予約は必須です。予約なしでゆっくりと料理を楽しみたい方は、平日の15時から17時までが狙い目。混雑を避け、思う存分料理を楽しめます。また、事前に予約をすれば記念日のデザートプレートの用意も可能。サプライズにもピッタリ。JR各線・東京駅の八重洲北口改札を出て徒歩1分の場所に位置します。大丸東京店12階のレストラン街にお店があるので、フロアマップ等でチェックしましょう。リーズナブルな価格で絶品鉄板焼きを楽しみたいときにおすすめ。スポット情報スポット名:RICOLO住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京新店12F電話番号:03-3287-2230
2017年09月25日丸の内の美しい景色と共に、おいしい料理に舌鼓商業施設KITTEの5階にある店舗は、木材を使用したどこか懐かしさを感じられる外観。店内は、シックで落ち着いた雰囲気を醸し出すお洒落な内装です。赤レンガ造りの東京駅駅舎を臨みながら食事を楽しめる席は、抜群のロケーション。特に夜景がおすすめで、ディナータイムで丸の内の夜景を眺めながらいただく料理やワインは、より一層おいしさを増すでしょう。老舗のこだわりはそのままに親しみやすいビストロへ京橋で20年以上お客様に愛され続けてきた「老舗洋食店ドンピエール」。料理に対する確かな技と心はそのままに、洋食ビストロ ドンピエール ハートとして、装いも新たに丸の内で生まれ変わりました。オムライスやカレーなどの洋食メニューから、本格フレンチまで。シェフが一品一品心を込めて作り上げる自慢の料理たちは、老若男女すべての世代に親しまれています。ディナータイムでいただく、絶品本格フレンチ料理ディナータイムでは、本格的なフレンチ料理をいただくことができます。フレンチのシェフが腕を振るう料理はどれも絶妙。最初の一皿として是非口にして欲しいのが「肉の前菜盛り合わせ」です。ローストビーフ、生ハム、パテドカンパーニュなど、一度に様々な肉を味わえる楽しい逸品です。また、珍しい野菜たちをシンプルにグリルで焼いた「野菜焼き」もおすすめ。日替わりで各産地から取り寄せた厳選野菜から、好きなものを選んでいただく人気料理です。おいしい料理と共に、ワインもいかがでしょうか。ワインは、世界各国の種類を取り揃えています。ふわとろ卵がやみつきに!ランチタイムのメニューでおすすめなのが、「こだわりたまごのチキンオムライス」です。昔ながらのケチャップ味のチキンライスは、京橋の「ドンピエール」の時から変わらないおいしさ。どこか懐かしさを感じることができます。チキンライスを包む卵は、濃い黄色でインパクト抜群。半熟でふわっとしたとろけるような口当たりは、一度食べたらやみつきになるでしょう。「ドンピエール ハート」王道の一品です。老舗の思いを大切にますます愛されるお店をめざします「ドンピエール ハート」は、多くの人に愛されてきた京橋の「ドンピエール」の時からの思いを大切にしています。老舗洋食屋として培ってきた技術や心はそのままに、さらに親しみやすいお店をめざしています。京橋のときから通っていた人も、丸の内で新たにお店を知った人にも、全ての人においしいと言ってもらえるような料理を提供できるよう、日々心掛けています。おいしい洋食を楽しめる「ドンピエール ハート」は、JR線東京駅丸の内南口より徒歩1分。KITTEの5階にあります。アクセスにも恵まれており、赤レンガの東京駅を眺めながら食事が可能。美しい景色を臨みながら、おいしい料理を堪能してみませんか。スポット情報スポット名:洋食ビストロ ドン・ピーエル ハート住所:東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワーKITTE5F電話番号:03-6256-0909
2017年09月21日フロアごとにコンセプトが設定された3階建ての一軒家東京・中目黒にある「ムール&ビストロ massa 中目黒」は、アメリカ西海岸のフレンチビストロを思わせるシンプルな黒の一軒家。軒先に飾られたワインボトルとグリーンのあしらいは、リラックスした雰囲気を演出しています。おしゃれ感度の高い中目黒エリアで、行きかう人の目に留まるデザインを意識しました。1Fは調理風景も楽しめるカウンター席、2Fは話が弾むカジュアルなテーブル席、3Fはゆったりとくつろげるソファー席が中心のフロアです。店名も見た目もキャッチーさを意識したビストロ六本木にある系列店「すみまさ」が、店名にあるmassaの由来です。また、コンセプトカラーは白とネイビー。おしゃれな雰囲気から、女子会などのグループ、デートや記念日などのシーンで利用されることが多いお店です。とろけるチーズがたまらない「ムール貝のバケツ蒸し」1番人気のメニューは「ムール貝のバケツ蒸し」。濃厚で香り豊かなゴルゴンゾーラのムースがたっぷりとかかった、贅沢な逸品です。ヨーロッパではスタンダートな料理ですが、日本人の味覚になじむよう、ゴルゴンゾーラを含めた10種類のオリジナルソースで提供。ソムリエおすすめのワインが、美味しさをさらに引き立てます。口に入れた瞬間なくなる「チーズスフレオムレツ」おかわり注文が絶えないメニューの「スフレオムレツ」。メレンゲ仕立ての軽い口当たりで、濃厚なクリームソースにも関わらず、女性でもペロリと完食できるメニューです。ほかにも、贅沢なフォアグラのムースにベリーのソースを使用し、食用花の演出が美しい前菜の「コルネ」など、美味しくて見た目も華やかな創作フレンチのメニューが充実しています。見た目も味も秀逸な創作フレンチを誇る隠れ家ビストロ「ムール貝のバケツ蒸し」のほかにも、旬の産地直送食材と盛り付けにもこだわった、華麗な創作フレンチの数々を堪能できます。カウンター、テーブル、ソファーとシーン別に選べる3フロア構造なので、仕事帰りにサクッと一人で立ち寄るも良し、仲間やカップルで楽しいひと時を過ごすのも良しのお店です。公式HP等で新メニューなどの情報を随時更新しているので、ぜひチェックしてみてください。東京メトロ日比谷線・東急東横線「中目黒駅」の正面改札を左に出て、山手通りを道なりに進み、りそな銀行前の横断歩道から目黒川を目指します。橋を渡って1ブロック先を左折するとお店です。駅から徒歩3分というアクセスの良さもポイント。ゆったりと食事を楽しみたい場合は、比較的席に余裕が出てくる21:00以降の来店をおすすめします。スポット情報スポット名:ムール&ビストロ massa 中目黒住所:東京都目黒区上目黒1-13- 5 デルタ中目黒電話番号:03-6455-1459
2017年09月19日隠れ家のような落ち着いた店内で、大人のぜいたくタイム東京・渋谷、ビストロ風の外観が印象的な「Oysterbar & Wine BELON 渋谷店(ブロン)」は、人が多く行き交う道玄坂の中でも、ゆったりとした空気の流れているお店です。一歩足を踏み入れると目に入るのは、カキがずらりと並んだアイスベッドを備えたカウンターキッチン。カキ好きの特等席は、そのキッチンを目の前に眺められるカウンター席です。旬のカキを視覚でも楽しんでほしいとの想いから作られた空間です。フランスの有名なカキ「BELON(ブロン)」が店名の由来店名の「ブロン」は、フランスで有名なカキの品種である「BELON(ブロン)」から名付けられました。「BELON(ブロン)」はフランスの代表的なワインであるシャブリと相性が良いとされるので、日本でも「カキにはシャブリ」だとよく耳にします。しかし、それぞれ風土の異なる産地から入荷したカキは、みずみずしいさわやかな味わいから濃厚でクリーミーな味わいまでさまざま。つまり、カキに合うワインはシャブリとは限りません。そこでオーナーは、カキそれぞれの味わいによく合う、シャブリ以外のワインを提案することをコンセプトに決定。100種類を超えるワインの品揃えで、毎日お客を迎えています。厳選されたカキを食べ比べ! 「生牡蠣盛り合わせ」身がぎっしりと詰まったカキをぜいたくに食べ比べできる、カキ好きには堪らないメニューが「生牡蠣盛り合わせ」。全国各地から毎日入荷される厳選されたカキの中から、おすすめを3~4種類とりあわせて提供します。この店で出されるカキは、厚労省指定の洗浄海域で飼育され、専門機関の検査を通過した安全なものです。いつ訪れても安心しておいしいカキを味わえます。ゴージャスな前菜「冷製 生うにのプリン キャビア添え」記念日やデートなどの大切な日に、ディナーの前菜としておすすめしたいメニューが、「冷製 生うにのプリン キャビア添え」。大きなうにの殻を器に見立て、中には濃厚なうにのプリンを詰め込みました。上には新鮮なうにとキャビアがたっぷりのっているゴージャスな仕上がり。おいしさはもちろん、目にも美しい一品です。ぷるぷるした食感となめらかで濃厚な口どけを、ぜひ味わってみてください。安全・安心なカキを、季節ごとに全国から仕入れ生ガキといえば通常、10~3月の寒い時期が旬だとイメージしてしまいますが、実は春や夏が旬のものもあります。「ブロン」ではそういった産地特有の旬を大切にし、季節に合わせて仕入れ地を変更。生ガキは安全面が不安だという声も多く聞かれますが、ブロンでは生食用に紫外線殺菌された安全なものだけを提供しています。安心して旬のカキを堪能してください。JR各線・東京メトロ各線「渋谷駅」から徒歩4分、道玄坂にあるビルの1階で「ブロン」は日々営業しています。新鮮なカキや魚介がおりなすイタリアンを、おいしいワインとともに味わうぜいたくな大人の時間。ぜひデートや女子会で訪れてみてください。スポット情報スポット名:Oysterbar & Wine BELON 渋谷店住所:東京都渋谷区道玄坂1-17-2 第2野々ビル 1F電話番号:03-6427-8288
2017年09月19日