道玄坂にあるビール尽くしの隠れ家ビストロ渋谷・道玄坂の途中にある「In De Bourgondische Hemel(ブルゴンディセ ヘイメル)」は、地下にある隠れ家的なお店。木目調の店内は、ほんのりと落ち着いた照明で寛げる雰囲気を醸し出し、まったりとビールや食事を味わうことができます。木の風合いが落ち着くビール用の10口タップのサーバーは、コンディションを考え冷蔵できる仕様になっています。圧巻の種類の多さ! まさにビール天国ベルギーで食通を表すブルゴンディセと、天国を表すヘイメルが店名の由来。食通が集まる天国のような場所という意味を持っています。その名の通り、美味しい食事とべルギービールを中心としたクラフトビールが楽しめます。ラインナップの変わる生ビールは常時12種類、ベルギーの瓶ビールは100種類以上という種類の多さが魅力です。ホワイトビールの風味が絶妙なムール貝のビール蒸し「新鮮ムール貝のホワイトビール蒸し」は、通常白ワインで蒸すところをホワイトビールを使用して調理しています。ホワイトビール独特の風味が良く、お酒がすすむ逸品。身はプリプリで、スープにはビールの苦味とキャベツの甘み、ムール貝のエキスがたっぷりと染み出しています。バゲットをスープに浸して食べるのがおすすめ!カクテル感覚のホワイトビールフルーツポンチベルギービールを使ったフルーツポンチは、すっきりとしたホワイトビールと果実の甘みが絶妙にマッチした逸品。カクテルのような感覚で楽しめる大人のフルーツポンチなので、ビールが苦手な人でも抵抗なく食べられます。メニューではフルーツビールも取り扱っているので、ビールに苦手意識を持っている人にこそ訪れてほしいお店。スタッフが豊富な種類の中から好みの味をおすすめ!「ブルゴンディセ ヘイメル」は120種類以上のビールが楽しめる、クラフトビールの専門店です。ビールの飲み比べ5種など、種類が豊富なお店ならではのメニューも充実しています。ビールのみならず料理にもこだわっており、特に一本一本丁寧に手作りされた自家製ソーセージが人気です。好みを伝えればスタッフがおすすめのビールを紹介してくれるのも魅力。お店の場所は渋谷駅から徒歩で8分ほどの道玄坂エリアにあります。ビール好きはもちろんビールが苦手な方も、自分好みのビールに出会えます。スポット情報スポット名:In De Bourgondische Hemel住所:東京都渋谷区道玄坂 2-16-8 坂本ビル地下1階電話番号:03-5918-6939
2018年06月21日「FAKE MEAT」を使った新メニューを味わえるお店新鮮な魚介を使った創作料理と、豊富な日本酒とワインで人気の店「個室 和食ビストロ 日本酒にするか、ワインにするか。」では、欧米で話題沸騰中の植物性のお肉「FAKE MEAT(フェイクミート)」を使った新メニューの提供を開始した。「FAKE MEAT」って何?「FAKE MEAT」とは、大豆など植物性の材料のみで作ったお肉のこと。栄養価の高さだけでなく環境面への利点も多いとして、欧米をはじめ世界中で話題となっている。まるでお肉を食べているかのような満足感がありながら、低カロリーで健康にも良いということで、ベジタリアンのみならず健康や美容に敏感な人からも多く取り入れられている。「FAKE MEAT」を使った創作メニュー同店に登場したのは2種類の新メニューだ。まず「フェイクミートバーガー」は、大豆の「FAKE MEAT」とたっぷりの新鮮野菜を使ったハンバーガー。味の決め手は豆乳とハチミツで作った「豆乳ハニーソース」だ。卵不使用のバンズも対応可能とのこと。一方の「フェイクミートとトマトとアボカドのサラダトルティーヤ」は、生姜のソースをピリッと利かせた一品。「FAKE MEAT」と野菜がギッシリ入ってボリューム満点だ。美味しく食べて健康にも美容にもプラスの「FAKE MEAT」メニューを、試してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社Labotホールディングスのプレスリリース(@Press)
2018年06月21日中目黒駅から徒歩5分、都会の喧騒を忘れられる空間「N_1155 La Casquette(エヌイチイチゴゴ ラ カスケット)」は、個性的な飲食店が数多く軒を連ねる目黒にあるお店。1Fはカジュアルバル、2Fではフランス料理を楽しむことができます。住宅街にたたずむスタイリッシュなお店で、全面ガラスの壁が開放的でおしゃれな外観。店内は間接照明と木の温もりがやさしく、落ち着いた雰囲気です。2017年7月にビストロとしてリニューアルオープンこちらのお店が、現在のバルとフレンチビストロの形態にリニューアルオープンしたのは2017年7月。元々はオーガニックイタリアンを提供するお店として多くの人に親しまれていました。1Fのカジュアルバルでは、ワイン片手に気軽に楽しめるメニューを提供。2Fのビストロでは本格的なフレンチ料理を楽しむことができ、シーンに合わせた使い方ができるお店です。お店の代名詞! 「パテ・ド・カンパーニュ」フレンチ料理のなかでも、クラシックな王道メニューも楽しめます。「パテ・ド・カンパーニュ」は、国産豚の中に豚レバーペーストを混ぜて焼き上げた田舎風パテ。豚肉のクセを一切感じさせない濃厚でとろける食感は、まさに職人技です。色とりどりのピクルスと、特製ソースとともにいただきます。旨みが凝縮されたパテは、ワインも進む絶品です。厳選された食材でつくり出すチョリソーこだわりの食材が使われたメニューも見逃せません。「赤鶏さつまのジャンボネットチョリソー」は素材の旨味を存分に楽しめる逸品です。鹿児島育ちの地鶏、赤鶏さつまを使用して作られたチョリソーは、普通のブロイラーにはない旨みがつまった絶品。こんがりとグリルしたエリンギやパプリカを添えて、赤く煮詰めたオリジナルソースでいただきます。素材にこだわり、おいしくて安心な料理を届けたい「N_1155 La Casquette」は、おいしいだけでなく、安心して楽しめる料理を提供してくれるお店。食材はどれも、厳選されたものを使っています。千葉県にある「あいよ農場」からは、季節に合わせて無農薬野菜をお取り寄せ。桃の時期には、山梨二宮の桃を丸ごとコンポートにして、素材の旨味をシンプルに楽しめます。東京ではあまりお目にかかることのできない貴重な魚、三重県産のニザダイも提供。食材への強いこだわりも、お店の人気の秘訣です。「N_1155 La Casquette」は、東急東横線・東京メトロ日比谷線「中目黒駅」徒歩5分。ランチや持ち帰りメニューも豊富に取り揃えています。住宅街にひっそり佇むスタイリッシュなお店に、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:N_1155 La Casquette住所:東京都目黒区中目黒 1-1-55電話番号:03-6452-3850
2018年06月20日ホテル椿山荘東京のカジュアルダイニング「ザ・ビストロ」から1日10食平日限定の「ザ・ビストロ特製 スフレパンケーキ」が登場する。「ザ・ビストロ特製 スフレパンケーキ」は、自分でトッピングをすることで完成する新感覚のパンケーキ。バニラアイスクリーム、エスプレッソ、ナッツキャラメリゼとカカオニブ、マスカルポーネソースなど8種類のトッピングが用意され、自由に味をアレンジすることが出来る。おすすめは、バナナキャラメリゼとバニラアイスクリームの組み合わせ。キャラメリゼしたバナナの香ばしさをバニラアイスの甘さが引き立てる。他にも、マスカルポーネソースとエスプレッソを組み合わせてほろ苦いティラミス風に仕上げることができたりと、自分好みのトッピングを見つけるのも楽しみの1つだ。また、スフレパンケーキには卵白のメレンゲと米粉を使い、オーブンで2度に分けて焼きあげることで、外はサクッと、中はふわふわの食感に。厚みがあり、ふっくらとした見た目の愛らしさもポイントの一品に仕上げられた。【詳細】ホテル椿山荘東京「ザ・ビストロ特製 スフレパンケーキ」提供期間:通年(平日限定) ※除外日あり提供時間:14:00~L.O.16:00提供店舗:ホテル椿山荘東京 カジュアルダイニング「ザ・ビストロ」価格:2,000円(税込)※別途サービス料<トッピング一覧>バニラアイスクリーム、ナッツキャラメリゼとカカオニブ、マスカルポーネソース、バナナキャラメリゼ、エスプレッソ、ベリーソース、ホットチョコレート、メイプルシロップ【予約・問い合わせ先】TEL:03-3943-5489 (9:00~20:00)
2018年06月15日オンライン投票「タイ部門」で1位を獲得した人気店2017年12月、西日本に初進出した「AGALICO オリエンタル・ビストロ ルクアバルチカ」。大阪・梅田に出店したこのお店は、“アジアの旨い”を集めた大人気ビストロとしてタイ料理の数々を食べることができます。都内では池袋や新宿、海外では韓国にも出店している「AGALICO」。ハワイではオープン早々に、人気のあるお店を決めるオンライン投票「111-HAWAII AWARD」で「タイ料理部門」1位を獲得しました。ソースやスパイスの利いた唯一無二の“オリエンタル料理”は女性人気も高く、一度食べるとクセになること間違いなしです。定番から人気のパクチー料理まで幅広く対応お店入り口に扉や仕切りはなく、2名掛けの丸く小さめなテーブル席や4名掛けのテーブル、店内中央にカウンター席が設けられたこのお店は、開放感とスタイリッシュさを兼ね備えた空間となっています。メニューには野菜をたっぷり使ったメニューが多く、量も少なめなので「あれもこれも食べたい!」という女性には特におすすめ。アジア料理好きには外せない定番の生春巻きやフォーはもちろん、パクチーをたくさん使った料理も食べることができます。新感覚!フォトジェニックなフォー虹色カラーを中心に具材がいろいろと周りに盛りつけられたフォトジェニックな見た目のメニュー「レインボーフォー」(980円)は、シャーベットになったカラフルスープと混ぜて食べる新感覚のフォー。このメニューは、牛ダシの旨味が利いたスープにオイスターソースやゴマ油で味付けされたコシのあるフォーを食べる前にしっかりと混ぜることがポイント。徐々に溶けだすシャーベットは、ピリ辛の味変効果も秘めています。あぐー豚を使った絶品ステーキ!沖縄の養豚場から直送したあぐー豚を使ったメイン料理「あぐー豚のトマホークグリル(1,890円)」。北アメリカのインディアンが使う“斧”のような形をしていることからそう名付けられた豚のステーキは、豪快にあぐー豚の旨味を堪能できる一品。肉厚でBBQソースと絡んだトマホークグリルは柔らかく、一度食べたら病みつきになってしまいます。カジュアルにアジア料理を楽しめる新感覚から絶品アジア料理が揃う「AGALICO オリエンタル・ビストロ ルクアバルチカ」は、比較的空いている14時~18時が狙い目。月替りのメニューやその日だけのメニューもあるので、足を運ぶたび新しいメニューと出合うことも。JR「大阪駅」から徒歩2分、駅チカにあるオリエンタル要素を取り入れた人気店で、“アジアの旨いもの”を体験してみてください。バラエティに富んだメニューの数々にきっと魅了されるはずです。スポット情報スポット名:AGALICO オリエンタル・ビストロ ルクアバルチカ住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクアB2Fバルチカ内電話番号:06-6151-2531
2018年06月15日オープンテラスのある開放的な空間が魅力的東京・蔵前は、ランドマークのひとつ「東京スカイツリー」を臨む街です。駅から2分ほど歩いたところにあるビルの1Fと3Fが「Riverside Cafe Cielo y Rio(リバーサイドカフェ シエロイリオ)」です。1Fにはゆったりしたキッチン、そして吹き抜けのある開放的なテーブル席とロフトもあります。エレベーターで3Fへ移動すると、そこでは川を見下ろしながら、スカイツリーを一望することが可能。店内は全て合わせると135席におよび、まさに大型ビストロなので、二次会やイベントの貸し切りパーティーにもおすすめです。お店の名の通りのリバーサイドカフェは景色抜群お店の名前「シエロイリオ」のCieloはイタリア語で「天空」、Rioは「川」を意味します。その名の通り、すぐそばに隅田川が流れ、天空にそびえたつスカイツリーを眺めることができます。浅草からもほど近い蔵前に位置し、店内はロンドンやパリにあるおしゃれなカフェのような雰囲気。使用する食材は、たっぷりの旬野菜! 食の宝庫と言われる淡路島より、淡路牛・トマト・玉ねぎ・レモン・バジルなどの淡路ブランドの生産物を入荷しています。オーダーごとに炊き上げるパエリアは自慢の逸品お店で不動の人気を誇るのが、「シエロイリオ特製パエリア」です。エビ・イカ・オマール海老・ワタリガニと豪華な食材に、旬の野菜・トマト・スパイスを一緒に煮込んでとった特製のダシを使用しているのがポイント。オーダーを受けてから調理し、生の米から炊き上げることで、ふっくらとしたお米の食感と魚介の香りが楽しめる一品です。新食感! 真っ白なふわもちシフォン生地は必食デザートメニューの中で1番人気なのが、「エンゼルフードバニラキャラメル」です。卵白と砂糖のみで作った、ふわふわもちもちの真っ白なシフォン生地に、ほろ苦いキャラメルソースと生クリームがたっぷり。通常のシフォンケーキよりも生地が軽くて、ふわもち食感が病みつきになると大好評です。パエリアだけじゃない! シェフのこだわり料理の数々シェフが得意なのは、シャルキュトリーと言われるお肉屋さんのお惣菜メニューです。なかでも人気メニューは、柔らかい部分のみを使用した「牛肩ロース」。もちろんほかにも本格ビストロメニュー・パスタ料理・メンチカツ・ポテトサラダなどが揃っています。ワインやビールと一緒に、ぜひヨーロッパ各国のカジュアルビストロ料理を楽しんでください。スイーツ好きなら、自家製スイーツもおすすめ。都営大江戸線「蔵前駅」A7番出口から徒歩2分。または都営浅草線「蔵前駅」A2番出口からは、徒歩5分で着きます。浅草からも近い蔵前で、ショッピングの後に美味しいビストロ料理を堪能してみませんか?スポット情報スポット名:Riverside Cafe Cielo y Rio住所:東京都台東区蔵前2-15-5 MIRROR 1F電話番号:03-5820-8121
2018年06月11日また食べたくなる美味しい定食と、居酒屋で味わう和食大阪・西梅田にある「田ごと」は、周辺にオフィスビルが立ち並ぶ好ロケーション。お店は、赤い入り口のすりガラスやテーブル席の黄色いイスもなつかしい、レトロな雰囲気です。店内は名物のから揚げを求めるリピーターでにぎわいます。昼は梅田周辺のオフィスで働く人々の胃袋を掴んでいるほか、夜はドリンクメニュー豊富な居酒屋として、地元で愛される老舗の定食屋です。昭和から続く丁寧な調理法でさっぱり完食!ランチ時の客のほとんどが注文する岩のようなから揚げは、フライヤーを使わず、大将こだわりの鍋で真心を込めて揚げています。油っぽくなく、さっぱりといただける軽い食べ心地になるように研究された三度揚げ。手間暇かけて愛情のこもった定食を、昭和時代から変わることなく提供しています。ボリューム満点の定食に感嘆! 「唐揚げマウンテン定食」インパクトのある「唐揚げマウンテン定食」。一つひとつが丁寧に三度揚げされた唐揚げの味は、肉のうまみが衣にも伝わっていて、口に入れた瞬間から「おいしい!」と、思わず声をあげたくなる豊かな味わいです。付け合わせのキャベツに添えられたマヨネーズや七味、豆皿に盛られた塩をつけて好みの食べ方を見つけましょう。女性や小食の方向けには、から揚げの量を調整した「ジュニアサイズ」もあります。香ばしい鶏ももと香り良い甘辛タレを絡めて食べよう炭火で焼き上げた鶏もも肉の香ばしさと、甘辛タレの香りが食欲をそそる「もも焼き定食」。やわらかい部位のもも肉を使っていて、どなたでも食べやすいメニューです。じっくり焼き目がつくまで炭火で焼いた肉の断面からあふれ出す肉汁が、口の中に広がります。秘伝のタレを絡めて、あたたかいご飯にのせていただきましょう。昔ながらの製法にこだわった手間を惜しまない人気店OsakaMetro各線・阪急電鉄各線「梅田駅」から大阪駅前第三ビルを目指し、構内を歩いて5分ほどにビル入り口があります。お店はB1Fにあるため、階段を利用しましょう。行列を避けるなら、開店時間の11:30ごろがベスト。売り切れ次第終了の名物唐揚げや、人気の和食メニューを楽しめます。スポット情報スポット名:さくら月 田ごと住所:大阪府大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル B1F電話番号:06-6341-3641
2018年05月29日元SMAPでタレントの中居正広が、19日に放送されたラジオ番組『中居正広 ON & ON AIR』(ニッポン放送/毎週土曜23:00~23:30)で、かつてフジテレビで放送されていた番組『SMAP×SMAP』の名物コーナー「ビストロSMAP」の収録現場に、当時高校生だったプロ野球選手・清宮幸太郎が見学に来ていたことを明かした。『SMAP×SMAP』に来店した五郎丸歩番組ではプロ野球の話題になり、中居は「清宮も一回見てみたいなぁ」と、今シーズンから日本ハムファイターズでプレーしている清宮について言及。その際に、清宮の父で、社会人ラグビーの監督・清宮克幸氏が「ビストロSMAP」に来店した時のことを述懐した。克幸氏は、15年11月2日放送の「ビストロSMAP」に、自身が指揮を執るヤマハ発動機ジュビロの選手で、ラグビーワールドカップ2015の活躍で脚光を浴びた五郎丸歩と共に来店していた。その収録現場に、当時高校生だった清宮と弟が来ていたという。中居は「オンエアにはならなかったけど」と前置きした上で、「テーブルまで来て、両チームの飯喰ってたけどね(笑)」と現場秘話を語っていた。
2018年05月21日ランチもディナーも使えるお店「洋食ビストロ ヒグチ亭」は、京都市中京区、地下鉄烏丸御池駅から徒歩4分の東洞院通にあります。明るく清潔感のある店内で、美味しい洋食メニューを堪能できるお店です。ランチではコースメニューをリーズナブルに、ディナーではワインと相性の良いアラカルトやコースで楽しむことができます。地元の方を中心に、たくさんの人に愛されており、予約をしないと入れないこともあるので、早めに予約するのがおすすめです。その日の美味しさが詰め込まれた「前菜の盛り合わせ」気取らない雰囲気が「洋食ビストロ ヒグチ亭」の魅力。普段の食事としても記念日ディナーにも、幅広く利用できるのが嬉しいポイントです。京都産の素材を中心に、それぞれの素材が本当に美味しいと思う場所から仕入れたものばかり。コースメニューのひとつ「前菜の盛り合わせ」は、その日の仕入れで変わります。その日に仕入れる新鮮な素材がグッと詰め込まれた一品です。京都産の肉を使って作る自慢のメニューの数々人気が高いのはやっぱりハンバーグ。鉄板で焼き上げる「京都産黒毛和牛ハンバーグ」は、肉厚なハンバーグと相性抜群のソースが絶妙です。上に乗った半熟の目玉焼きとともに味わいます。「京都ポークのグリル」も自慢の一品です。上にかかっているのはレモンの酸味が特徴的なソース。程よい酸味がお肉によく合い、あっさりとした美味しさに仕上がっています。どれも素材の味を存分に活かした自慢のメニューばかりです。どんなシーンにでも合う洋食屋「洋食ビストロ ヒグチ亭」。素材にこだわった自慢のメニューを実際に味わってみませんか?味にもお店の雰囲気にも満足できること請け合いです!スポット情報スポット名:洋食ビストロ ヒグチ亭住所:京都府京都市中京区東洞院二条通下ル瓦之町373電話番号:075-744-6877
2018年05月14日目を引くスタイリッシュでおしゃれな外観「1930CAFE(イチキュウサンゼロカフェ)」は、大阪・中崎町の一角にお店を構えるカフェ&ワインバー。スタイリッシュでおしゃれな外観に引き寄せられ、お店に一歩踏み入れると、ハイチェアとテーブル、カウンター越しに見える棚に並べられたワインなどがレトロな雰囲気を醸し出しています。店内は広々としていて、落ち着いた空間が広がっています。ヘアサロン直営のおしゃれカフェ1930年に創業されたヘアサロン「HIKARIS hair」の直営店としてオープンしました。このお店のために焼き上げられたパンや、店長の友人が厳選したスペシャルティグレードのローストコーヒーなどを提供しています。とっておきのメニューや交わされる会話を通して、人と人とのつながりを感じられるこだわりのカフェです。コーヒーにもワインにも合う「ブルーチーズ入りフィナンシェ」人気スイーツのひとつが「ブルーチーズと蜂蜜のフィナンシェ」。ふわふわとした食感に、チーズと蜂蜜が見事にマッチしており、コーヒーと一緒に味わっても、ワインのお供としてもおすすめです。キャステッロ社のダナブルーチーズの香りとこだわり蜂蜜のほんのりした甘さ、ふわふわもちもちの食感がやみつきになります! 店内で美味しく焼き上がったフィナンシェをぜひ味わってみてください。絶品スイーツ! 「オーガニックガトーショコラ」チョコレート好きにはたまらない、有機栽培のカカオをたっぷり使用した「オーガニックガトーショコラ」。添加物を一切使わず仕上げられたケーキは、ふっくらしっとりした味わいです。一口目はケーキだけでカカオの香りをたっぷり味わい、次は一緒に添えられたホイップクリームと一緒に味わって絶品スイーツを堪能してみてください。こだわりのコーヒーに込められた物語とは?コーヒー豆はスペシャルティグレードのみを使用。店長の友人が営む焙煎所で丁寧にローストされ、専用にブレンドされたものを使用。味と香りに影響の少ないゴールドフィルターで、一杯ずつ抽出します。香り高く豆そのものの深い味わいを楽しめる一杯です。おすすめのスイーツと合わせてぜひこだわりのコーヒーを堪能してみてください。OsakaMetro谷町線「中崎町駅」から徒歩4分のところにお店はあります。路地にたたずむスタイリッシュな空間で、豊かなカフェタイムを過ごしましょう。「イコール(=)フェスティバル in 中崎町 2017」に行ってルトロン限定特典をゲット!詳しくはコチラスポット情報スポット名:1930CAFE住所:大阪府大阪市北区中崎西2-5-21 CB 中崎町ビル1F電話番号:06-6376-1930
2018年05月11日数々のワインが並ぶ、おしゃれでスタイリッシュな空間「ビストロ ア ヴァン オー ルージュ」は、大阪・西天満にあるビストロ。ワインと欧風料理を楽しむことができるお店です。フロントがガラス張りになったお店の中には、数多くのワインが美しく並んでいます。黒を基調とした店内は、スタイリッシュでおしゃれ。照明は控えめで、大人な雰囲気あふれるムーディーな空間。大きなワインセラーも印象的で、お店のシンボルとなっています。イタリアン、フレンチ、ワインを気軽に楽しむ店名の「ビストロ ア ヴァン」には、「料理とワインをより重視する」という意味があります。多くのお客さんに料理やワインを楽しんでほしいという思いを込めて、名づけられました。「気軽にイタリアンとフレンチを楽しめるお店」がコンセプト。そのため、有名レストランなどと同じ食材やワインを取り入れながらも、良心的な価格で提供しています。富士幻豚を、季節ごとに変わるソースでいただくこのお店のおすすめメニューは、「富士幻豚のロースト 季節のソース」です。しっとりとした旨味と甘みを持つ富士幻豚をじっくりロースト。ジューシーなお肉を、シェフ自慢のソースとともにいただきます。ソースの味付けは、季節やお客さんに合わせて仕上げ方を変えています。行くたびに異なったソースの味を楽しむことができるのも、このメニューの魅力です。ホタテ貝柱を大葉と穴子で包んだ、人気の一品「帆立貝柱を包んだ穴子のロースト」は、オープン以来変わらず人気のメニューです。一度蒸し上げた穴子にホタテの貝柱と貝柱のムース、大葉を包んでローストした一品。中の貝柱は、半生の状態。しっとりとした貝柱とムース、アクセントとなっている大葉のハーモニーが絶妙です。ソースも味わい深く、ワインも進むメニューです。食事を楽しむビストロ、ワインを楽しむワインバー30~50代のワイン好きのお客さんがこぞって訪れる「ビストロ ア ヴァン オー ルージュ」。旬の食材を使ったシェフ自慢の料理を楽しむビストロとしてはもちろん、気軽にワインと一品料理を楽しむワインバーとしても利用できます。おひとり様でカウンター、グループで女子会、恋人とのディナーなど、色々な使い方ができるこのお店。それぞれのシーンに合わせて、自由にワインと料理のマリアージュを楽しんでみてください。OsakaMetro谷町線「南森町駅」から徒歩6分、OsakaMetro「淀屋橋駅」から徒歩7分、老松通りの路面店の1F、ガラス張りの外観がお店の目印です。スポット情報スポット名:ビストロ ア ヴァン オー ルージュ住所:大阪市北区西天満4-5-5 京阪マーキス梅田1F電話番号:06-6809-2777
2018年04月23日肩ひじ張らないリラックス空間で本格ビストロを堪能フレンチ出身のシェフによる本格ビストロが楽しめる「ビストロ向日葵」。店内は気取らずカジュアルな雰囲気で、仕事帰りやデートの最後にふらっと立ち寄れるアットホームさが魅力です。優しい木目のテーブルやカウンターに座って、気心知れた友人や恋人と過ごす時間は格別。特に8名から利用できる個室席が人気です。ソムリエが選ぶワインに合わせて、料理はアドリブで提供することも可能。シェフの目の前のカウンターに座れば、おすすめメニューの相談やちょっとしたわがままも聞いてもらえるかもしれません。お好みのワインを無料で持ち込める「BYO」も好評です。オーダー率90%! 圧倒的ウニ感に悶絶「こぼれるウニのブランマンジェ」「ビストロ向日葵」のイチオシメニューが、オーダー率90%を誇る「こぼれるウニのブランマンジェ」。通常のブランマンジェに比べ、使われているウニの量はなんと約10倍!練りウニと牛乳、生クリームがベースのウニプリンとコンソメジュレの上に、ふんだんにウニを乗せたアミューズグールは圧巻です。最初は上品でシンプルな味。続いて奥深い磯の香りと芳醇な甘さが、舌のうえで豊かに踊り出します。魚介の旨みあふれる特製スープにほっこり「鮮魚丸ごとブイヤベース」愛媛県の愛南町をはじめとする、全国各地から直送した魚のみを使用した「鮮魚丸ごとブイヤベース」。ブイヤベース向けの魚が釣れたときだけ食べられる特別メニューです。魚介類の旨みを閉じ込めたスープは、鍋を火から離すタイミングにこだわった野趣あふれる味。フレッシュトマトを加えた〆のミニリゾットも欠かせません!大都市・新宿三丁目にありながらも、どこか懐かしくホッとする雰囲気の「ビストロ向日葵」で、新鮮なウニや魚介類でつくる本格ビストロフレンチに酔いしれてみませんか?文/千祈(Kazuki)スポット情報スポット名:ビストロ向日葵住所:新宿区新宿3-11-6 エクレ新宿 1F電話番号:03-6380-4913
2018年04月18日フランス中部リヨンを思わせる、白を基調とした空間大阪・心斎橋の老舗フレンチ「ヴァンサンク・ブランシュ」。店名の「ブランシュ」がフランス語で「白」を意味するとおり、外観からインテリアに至るまで清潔感のある白を基調としています。床に使われるタイル状のウォールナット材は、シックな雰囲気を演出。フランス中部の都市リヨンを思わせるスタッコ材やテラコッタなども使用されており、上品な温かみに包まれます。3世代にわたって愛され続けてきた老舗ビストロ1975年にオープンした老舗として知られるこちらのビストロは、3世代にわたってお客さまに愛され続けてきました。現在のシェフは、5代目となる中西健二氏。オープン当時の所在地が25番地だったため、「25」を意味するフランス語「ヴァンサンク」が店名に使われています。当時のフランスで、番地を店名にとり入れる流行にならいました。珠玉のメイン料理がお好みで選べるランチコース美しい盛りつけに目を奪われる「ノドグロのポアレ 茶豆のピューレとカニみそのソース」は、脂ののったノドグロと濃厚なカニ味噌の相性が抜群の逸品。このような珠玉のひと皿が楽しめるランチコースは、メイン料理を3種から選ぶスタイルです。上品に盛りつけられた一皿一皿が、特別な人との特別な時間を華やかに彩ります。伝統的なフレンチビストロならではの料理を目と舌で存分に味わいましょう。2種類のディナーはシェフの完全おまかせコースもギュッと旨味のつまったやわらかい合鴨が、花びらのような色合いで盛りつけられている「河内合鴨のロースト オレンジソース」は芸術作品のような逸品。このようにゴージャスなメイン料理が楽しみなディナーのコース料理は、「Evolution(エヴォリュシオン)」とシェフおまかせの「Speciale(スペシャリティ)」の2種類から選べます。素材はもちろん、調理法にもこだわった自慢のコース料理です。ヨーロッパに旅をしているかのような気分を楽しもう伝統的なフランス料理に現代風のアレンジを加えた四季折々の料理。内装にもヨーロッパの歴史や風土に基づいたデザインがなされています。誕生日や結婚記念日の人には写真撮影と、その写真をワインのラベル風に仕上げたステッカーが無料でプレゼントされます。優雅な時間を大切に記念にしたい人におすすめです。「ヴァンサンク・ブランシュ」は、OsakaMetro御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」の7番、8番出口から徒歩2分の場所にあります。辻本ビル1Fの白いエレガントなエントランスが特徴的です。スポット情報スポット名:ヴァンサンク・ブランシュ住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋1-9-31電話番号:06-6245-6223
2018年04月18日とにかく楽しくわいわいと! フランスの雰囲気漂うお店パリのビストロのような雰囲気溢れるお店「Petit Debut(プティ・デビュー)」は、下北沢駅近くにあるビストロ&バー。店内には、本場フランスから輸入したアンティークや絵などが飾られています。25席あるお店にはカウンター席もあり、コーヒー1杯からでも気軽に立ち寄れる雰囲気。肩ひじ張らずに、みんなでわいわい楽しく飲んだり食べたりできます。リーズナブルでおいしい。街で愛される人気店店名の「Petit Debut」は、フランス語で「小さなはじまり」という意味があります。「たとえ小さなことでもこのお店からはじまってほしい」という店主の想いを込めてつけられました。前身は、かつて下北沢で惜しまれつつ閉店した「トロカデロハウス」。そのスタッフが新しくオープンしたのがこのお店です。過去に積み上げた技術や味を大切にしつつ、リーズナブルにおいしい料理を提供しています。こだわりの豚肉のフルコース「鈴木シェフのお肉盛り」まず注文したいのが、「鈴木シェフのお肉盛り」(2,000円)。店主こだわりの豚肉をぜいたくにいただけるお肉のフルコースです。静岡県浜松市の梅田ファームから1頭まるごと仕入れた梅ちゃん豚を、それぞれの部位に合わせて加工し、一度に色々楽しめるメニュー。ワインにぴったりな料理なので、ワインも忘れずに注文しましょう。肉厚ステーキとプルプル新食感のキッシュも絶品甘めの赤ワインソースが絶妙にマッチした、パリのビストロ定番メニューの「ステーキフリット」(2,000円)。希少部位のカイノミ肉200gを使用したボリューム満点の肉厚ステーキです。プルプル新食感にハマること間違いなしの「キッシュ・ロレーヌ」も人気のメニューのひとつ。玉ねぎとベーコンのシンプルなキッシュは、オーブンでじっくりと火を入れることでフワトロな食感に仕上がっています。サプライズパーティーや誕生日祝いにおすすめとにかくわいわいと楽しむことが大好きなこのお店は、パーティーにもぴったり。作れるものは裏メニューとして可能な限り応じてくれるそう。静かにじっくりと料理を楽しみたい人は、平日の18:00~20:00が比較的静かなので狙い目です。記念日プレートやサプライズパーティーなどもできるので、気軽に相談してみましょう。仲間内でわいわい騒ぐなら貸切も便利です。京王井の頭線・小田急小田原線「下北沢駅」北口から北東方面へ徒歩5分、1Fがスキーショップの建物の2Fにあるフランス国旗が目印のお店です。パリのビストロのような「Petit Debut」に、おいしい料理と小さな幸せを見つけに行きましょう。スポット情報スポット名:Petit Debút住所:東京都世田谷区北沢2-33-7 2F電話番号:03-3468-9222
2018年04月16日アットホームでお値打ち価格のフレンチレストラン銀座にある人気のフレンチレストラン「ルヴァン・エ・ラ・ヴィアンド」、その2号店としてオープンしたのが、同じく銀座にある「ル・ヴァン・ドゥ」です。フレンチと聞くと、どうしても値段が高い印象がありますが…「ル・ヴァン・ドゥ」は、本格的なフレンチをリーズナブルなお値段で楽しめるお店。地下にある店舗への階段を下り、扉をくぐると、暖かい雰囲気がお客さんをお出迎え。アットホームな雰囲気は、ついつい時間を忘れて寛いでしまいますよ。店内には18名まで入れる個室もありますので、大人数での利用もOK。カウンター席もありますので、一人でじっくり楽しみたい方にもおすすめです。オーナーがこだわって仕入れた素材を使った料理は、コースや大皿のものから、1,000円から食べられるランチメニューもありますので、リーズナブルなランチを求めて、昼間から多くのお客さんで賑わう名店です。銀座の中心部を探そう「ル・ヴァン・ドゥ」は、中央区銀座にあります。電車の場合最寄り駅は東京メトロ各線の「銀座駅」です。C8番出口を出て直進し、左手にある「銀座ビルディング」の地下1階、駅からはおよそ徒歩3分ほどの道のりです。JR有楽町駅からも5分程度ですので、周囲を散策しながら探すのも楽しいかと思います。車の場合銀座周辺を目指しましょう。外堀通りの「銀座西3丁目」の信号を中央通りの方へ曲がり、一方通行の道へ入ります。その途中にある「銀座ビルディング」の地下1階です。なお、駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。営業時間案内「ル・ヴァン・ドゥ」の営業時間は、下記の通りです。“営業時間(LUNCH TIME)平日11:30~15:00(L.O.14:30)土日祝11:30~15:00(L.O.14:00)(DINNER TIME)平日18:00~23:30(L.O.22:00)土日祝17:30~23:30(L.O.22:00)”出典:ランチタイムの支払いは現金のみです。なお、基本的には無休ですが、メンテナンスのため月に一度はお休みの日があるようです。事前に店舗へ確認すると安心です。絶品赤身肉に舌鼓♪「ル・ヴァン・ドゥ」の料理に使われているのは、シェフが自ら仕入れたこだわりの素材。目玉となる大沼牛は、北海道の大自然が育んだ味わい深い赤身肉です。カラフルな野菜がお皿を彩るフレンチは、見た目にも鮮やかで食欲がそそられますよ。豚肉と鶏白レバーのテリーヌカンパーニュ(1,280円)お店でも人気の定番メニューは、豚肉・鶏肉のレバーをポートワインとブランデーで仕上げた一品。芳醇で濃厚な旨みが口の中に広がり、ついついお酒が進んでしまう魅惑の味を楽しむことが出来ますよ。マリネして焼き上げた真イワシのニース風サラダ(1,480円)サラダですが食べごたえは抜群。トマトやパプリカなどのカラフルな野菜とゆで卵の上に、真イワシがのっているんです。クルミオイルとシェリービネガーでさっぱりと食べることが出来ますよ。付け合せのパンはお店で焼いているため香り高く、ついついおかわりしたくなってしまう絶品です。北海道大沼牛ロース肉のステーキ(100g/1,750円)お店に来たらぜひ味わって欲しい一品。大沼牛をハーブ&ソルトでシンプルに焼き上げています。黒毛和牛ですが脂のサシが少ないのでお肉本来の旨みをじっくり堪能することが出来ますよ。こだわりがギュッとつまった料理は、どれも食べてもお値段以上。これまで銀座でフレンチに挑戦したことがない人にもおすすめしたいアットホームなお店です。ランチもディナーもゆっくりじっくり楽しんでくださいね。スポット情報スポット名:LE VIN 2 DEUX住所:東京都中央区銀座3-3-12 銀座ビルディングB1F電話番号:03-6263-0955
2018年04月14日路地裏で一際目を引く、青いフレンチ食堂大阪・谷町六丁目にある「Bistro Galop(ビストロ ギャロ)」では、おいしいフレンチをリーズナブルに楽しむことができます。銅座公園すぐ近くで、一際目を引く青いお店。外からも見える、ズラリと並んだワインの瓶がお店の目印です。フランスの食堂をイメージしたという店内は、全部で席数11席という作り。階段下にはワインクーラーも置かれ、絶品フレンチを肴に、ワインも進みます。創業10周年を迎えた、地元で愛されるお店お店がオープンしたのは、2007年11月のこと。たまたまこのエリアを訪れたオーナーシェフが街の雰囲気に惹かれ、この地においしく安くお腹いっぱいになれるフレンチ食堂を開業しました。オーナーシェフを務めるのは、橋本元氏。大阪に生まれ、数々のお店で修業を積みました。店名の「Galop」とは、馬が駆ける様を指すフランス語。馬好きのオーナーシェフならではの店名です。ほろほろと口のなかでほどける絶品お肉料理!ワインが進む絶品フレンチメニューが豊富に揃うお店ですが、「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」はフレンチの王道メニューであり、お店の人気メニューのひとつです。牛ほほ肉は塊のまま軽くソテーし、特製の赤ワインソースでじっくり煮込みます。赤ワインの風味を充分に吸い込んだ牛ほほ肉は、口に含むとほろほろと解けてしまう柔らかさ。付け合わせの野菜たちも、ソースに絡めていただきましょう。鴨肉の旨味を閉じ込めた、ジューシーなメイン料理「鴨もも肉のコンフィ」も、ワインと相性抜群の逸品です。やわらかい食感が特徴の鴨のもも肉を、フランス南西部発祥の伝統的な調理法・コンフィでいただきます。低温の油でじっくり加熱することで、表面はカリっと、中は柔らかい食感を実現。ジューシーな鴨肉の旨味を逃がさず閉じ込めます。表面にほどよくついた焦げ目が、食欲をそそるメニューです。おいしいだけじゃない!安心して食べられる厳選食材肩ひじ張らず、気軽に立ち寄れる雰囲気が魅力のお店。お店で使われている食材は、どれもシェフが厳選したこだわりの逸品です。キッシュや、デザートに使われる卵は、薬剤を一切使わずに飼育された徳島県産のものを使用。有機栽培された野菜は、奈良県の明日香村にある契約農家から仕入れています。おいしいのはもちろんのこと、安心して楽しめる食材選びも人気の秘訣です。OsakaMetro谷町線・堀鶴見緑地線「谷町六丁目駅」が最寄り。4番出口から南方向に進みます。空堀商店街に入り、2本目の筋を左に曲がったところにあるお店です。フランスの食堂を思わせる店内で、楽しくおいしいひと時を過ごして下さい。スポット情報スポット名:Bistro Galop住所:大阪府大阪市中央区瓦屋町1-1-1電話番号:06-6762-1016
2018年04月12日「料理なんて、ほとんどしたことないコばかりだから、包丁の持ち方もできてないの」 22年前のSMAPのメンバー5人を、こう振り返るのはフードコーディネーターの結城摂子さん。テレビ界のフードコーディネーターの草分けとして、結城さんは『料理の鉄人』などを担当。また『王様のレストラン』『ザ・シェフ』『ソムリエ』『味いちもんめ』などのテレビドラマにも参加し、多いときには9本ものレギュラー番組を抱えて奔走。最近では、映画『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』(主演・二宮和也)で、オリジナル料理の作成や監修に携わっている。裏方ゆえ、一般には知られていないが、業界では知る人ぞ知る、この道のカリスマ的存在だ。 ’96年4月に始まった、国民的番組となっていく『SMAP×SMAP』の人気コーナー、「ビストロスマップ」のフードコーディネーターを担当したのも結城さんだ。結城さんがその舞台裏を語る。 第1回のゲストは大原麗子さん。テーマのカレーを作るにも4時間かかったという。メンバーは調味料を入れるときも、カメラ脇に立つ結城さんに「どこまで入れるの?」と尋ねてくる。「自分がおいしいって思うまで」と、小声で伝えると「おいしいってわからない」――。 いまとなってはほほ笑ましいエピソードだが、当時の結城さんは頭を抱えた。 彼らが変わったのは、放送開始からまもない、ゲストが野際陽子さんのときだ。草なぎ剛(43)がイカをミンチにした“イカバーガー”を作り、バーガーから照り焼きにしたイカの足を、思い切りはみ出させて盛りつけた。付け合わせにはメッシュのポテト。 「野際さんが気に入って、『あなたたち、お店に出せるわよ』って。これでみんなのスイッチが入ったんだと思います」(結城さん・以下同) 回を重ねるごとに、メンバーたちは腕を上げていく。 「剛さんはいちばんのほほんとしていて、自由で遊び心がありましたね。(香取)慎吾ちゃん(41)には、料理人にはないセンスやアイデアがあった」 オーソドックスな料理にこだわりをみせたのは木村拓哉(45)だったという。 「私がスタイリッシュな盛りつけをしたときは、『それじゃ食べにくいじゃん』と怒って(笑)。木村さんからはいちばんダメ出しされましたね。対決に負けると本気で悔しがっていました」 稲垣吾郎(44)は、自分の世界観に生きていたという。 「人の話を全然聞いていなかったり(笑)。『このワインと合う料理は?』とよく話しかけてくれました。ビストロの練習はそっちのけで(笑)」 司会の中居正広(45)は、意外にも料理について負けず嫌い。 「中居くんはスペシャルなどで、たまに料理をするんですね。口では『いいんだよ、オレは~』と言ってますが、嘘です(笑)。負けたくないから、すごく気合が入ってます」 こうした個性とのふれあいは、結城さんにとっても刺激になった。が、それ以上に仕事は大変だったという。ゲストがなかなか決まらないため、収録間近になって食材や食器集めに駆けずり回る。 ゲストにはトム・クルーズ、マドンナなど海外セレブも多かった。 「でも、いちばんびっくりしたのは高倉健さんです。海外セレブにも引けを取らないテーブルマナーで、ナプキンの扱い方は貴族のようでした。ナイフやフォークも、手から生えてきたかのように使いこなすんです」 番組放送開始から20年。当初は結城さんの元に「男子を厨房に立たせるとは」と批判が寄せられたが、世間の常識を変え、いまでは男性が料理をするのは当たり前になった。そして、SMAPは’16年12月に解散する。 「誤解を恐れずにいえば、SMAPの5人は最初から自分の個性を隠そうとせず、ぶつかり合っていましたね。だからこそ、国民的なスターになれたのかもしれません」 「ビストロスマップ」の終了で、結城さん自身もレギュラーの仕事が終わった。最終回のスタジオでの打ち上げのとき、結城さんは料理の撮影のために、いつものように離れた場所で作業をしていた。 「すると、酔っ払ってふらふらになった慎吾ちゃんが来てね、何もいわずにハグしてくれたんです。すごく感激して、うれしかった……」 お疲れさまの感謝と、次のステップへのはなむけが無言のうちに伝わってきた。胸が熱くなった――。
2018年04月07日温かみのある店内でフランス定番メニューを東京・飯田橋にあるパリの本格的な肉ビストロ「Sacrée fleur(サクレフルール)」。石と木を基調に造られた温かみのある店内です。シンプルかつ豪快な、フランスの人たちが日常的に親しむ絶品料理を堪能することができます。肩肘張らず気軽な雰囲気で、パリ時間を楽しんで。「ステックフリット(2,052円~)」繊細な肉質で脂身が少ないのに柔らかい、ブルゴーニュのシャロル村を原産地とするシャロレー牛を、ステーキ×フリットのフランス定番の食べ方で楽しみましょう。ホットストーンの上で好きな焼き加減に仕上げたら、まずはそのまま頬張って!口の中でとろけるシャロレー牛の旨味を堪能してください。「国産牛のクラシックタルタル(1,058円)」なかなか食べる機会のない牛生肉。「Sacrée fleur」では本場フランスで好まれて食されている、タルタルステーキのスタイルで楽しむことができます。限りなく生に近い状態に低温調理された国産牛を、添えてある薬味を全部混ぜていただきます。ユッケとはまた違う、深い味わいに感動できるはず。フランスの人たちが日常的に楽しむ料理の数々をぜひ味わって!「Sacrée fleur」は、東京メトロ有楽町線「飯田橋駅」から徒歩約3分のところにあります。「神楽坂駅」からも徒歩約6分とアクセスが便利。フランスの伝統的な調理法で作る料理でありながら、シンプルかつ豪快なメニューを楽しみながら、パリの日常時間を味わってみませんか?スポット情報スポット名:Sacrée fleur住所:東京都新宿区神楽坂3-2大宗第5ビル電話番号:03-6228-1513
2018年03月26日メインは餃子、片手にワイン、それが大人の楽しみ方餃子というとラーメンや中華料理のサブメニューという印象がありますが、最近は餃子の専門店や、具材にこだわった変わり種餃子も増えています。そんなお店の進化系とも言えるのが「GYOZA BAR Comme a Paris」ではないでしょうか。店内に入ると、木の温かみのある、洗練された空間がお出迎え。「パリのビストロ」をコンセプトにしているので、餃子を提供していることがにわかに信じがたい、そんなモダンな空間に仕上がっています。カウンター席とテーブル席の両方が用意されていますので、一人でも複数でも、気軽に立ち寄ることが可能です。餃子には、季節の野菜がふんだんに盛り込まれており、肉や野菜を包んだスタンダードなものからフレンチテイストのものまで、様々な味が用意されています。ニンニクが入っていないので、ニオイやその後の予定を気にすることなくパクパク食べられるのも嬉しいポイント。ソースはフレンチ出身のシェフが考案した「トマトソース」「ハーブソース」「黒ラー油ソース」の3種類をメインに、定番の醤油や酢、ラー油も備わっています。また、フレンチをベースに世界各国の料理をアレンジしたサイドメニューやお酒も充実しているので、餃子に飽きたら違うメニューを注文して、酒の肴にすることも可能。自分のペースで楽しむことが出来る大人向けのお店です。青山通りの近くです「GYOZA BAR Comme a Paris」は、渋谷区渋谷にあります。電車の場合最寄り駅はJR、東京メトロ、私鉄各線の「渋谷駅」と東京メトロ各線の「表参道駅」です。渋谷駅からの場合は東口を出て、青山通りを表参道方面へ歩きます。青山学院大学手前の信号を右折し、大学の敷地沿いに道なりに歩きます。ローソンの手前にある「青山アルコープ」の2階です。表参道駅からの場合は、B1出口を出て、青山通りを渋谷方面へ歩きます。青山学院大学を過ぎたところで左折し、敷地沿いを歩けば到着です。共に駅から10分程度ですので、のんびり歩いて周囲を散策するのも楽しいと思います。車の場合「青山学院大学」を目指してください。六本木通りからは、「渋谷二丁目」の信号から青山学院大学沿いの通りへ入ります。青山通りからの場合は「青山ファーストビル」と青山学院大学の間の通りに入ります。ローソンの隣りにある「青山アルコープ」の2階です。なお、駐車場は近隣のコインパーキングをご利用ください。営業時間案内「GYOZA BAR Comme a Paris」の営業時間は、下記の通りです。営業時間/17:00~23:45(ラストオーダーは23:30)定休日/日曜日日付が変わる頃まで営業していますので、仕事帰りでもゆっくり過ごすことが出来ます。個性豊かな餃子が勢揃い!「GYOZA BAR Comme a Paris」では一風変わった個性的なメニューが揃っています。オニオングラタンギョウザ(920円)コンソメが香るオニオンスープに、とろけるチーズが餃子に絡んで、最強の味を生み出しています。寒い冬は特に、体に染み渡っていきますよ…!!洋風の味わいを楽しめるこのメニューには、シャンパンとのマリアージュがおすすめ。パクチーギョウザ(680円)最近特に人気の高いパクチーが、水菜と一緒にこんもりトッピングされています。水菜が加わることでより食べやすく、優しい味に仕上がっていますよ。ナチュラルなインテリアとこれまでにない料理で、確実にファンを増やしている「GYOZA BAR Comme a Paris」。いつものお酒をより美味しくいただきたい、色々なメニューを数多く楽しみたい時にオススメのお店です。スポット情報スポット名:GYOZA BAR Comme a Paris住所:東京都渋谷区渋谷2-2-4 青山アルコープ205電話番号:03ー6427ー6116
2018年03月23日ギレルモ・デル・トロが31年間も連れ添った妻と昨年離婚していたことがわかった。先日、『シェイプ・オブ・ウォーター』でアカデミー賞を受賞したばかりのデル・トロ監督だが、1986年に結婚した妻ロレンザ・ニュートンと昨年2月に別居し、9月には離婚が成立していたという。ギレルモ・デル・トロ(C)BANG Media Internationalデル・トロ監督はメキシコのレフォルマ誌に「2月に別居して、9月に離婚したんだ。でも、ごく僅かな人しか知らなかったことだよ」とコメントした。4日に開催された第90回アカデミー賞で『シェイプ・オブ・ウォーター』で監督賞と作品賞に輝いたデル・トロは、式典の会場で脚本家のキム・モーガンと腕を組んで歩く姿を目撃されていたが、今回デル・トロは、新作『ナイトメア・アリー』の脚本を執筆したモーガンとはただの友人関係で、離婚とは関係ないとコメントしている。「キムと私は仕事仲間だよ。良い友人関係なんだ」「何かニュースが出た場合のためにはっきりさせておくけど、2月には別居していたんだ。キムとは夏の終わりに一緒に仕事を始めたんだよ」監督賞の受賞スピーチの際、デル・トロはキムのほか、ロレンザとの娘たちに感謝を示したが、ロレンザの名前は挙げていなかった。デル・トロ監督とロレンザは、2人がメキシコのグアタラハラのインスティテュート・デ・シエンシャスで学んでいた時に、交際を始めていた。(C)BANG Media International
2018年03月10日ビストロ併設のパン屋さん吉祥寺にある「Boulangerie Bistro EPEE」は、ビストロ併設のパン屋さん。吉祥寺駅のメインストリートから一本入った場所にあるおしゃれな雰囲気のお店です。ガラス張りの窓から光が差し込む内装で、パン屋さんとビストロの2つの空間がお出迎え。パン屋は9時半から、ビストロは10時半から営業しています。パンとビストロの新しい形店名は剣を表す「エペ」から由来しています。「パン屋さんとビストロ」という新しい形を、剣の尖った印象で表現しています。「Boulangerie Bistro EPEE」のオーナーは、八王子のパンの名店出身。おいしいパンを作って提供するパン屋さんの次のステップとして、パン屋さんと飲食店の長所を掛け合わせたお店をやってみようという思いからお店がスタートしました。心が躍る豊富なパンのラインナップ店内に入ると、バターの芳醇な香りがふわりと漂います。食パンや塩ロール、クロワッサンなどの定番パンはもちろん、フレンチトーストやデニッシュなどスイーツ系のパンもラインナップ。ビストロの前菜にぴったりな創意工夫にん富んだメニューも揃います。料理ごとにパンを楽しめるように、職人たちのアイデアが詰まっています。どんな料理とも相性抜群のシンプルパンフランスパンの一種である「カンパーニュ」。フランス語で「田舎パン」を意味しており、食事との相性も抜群。カットする厚みを変えるだけでも、その味わいの違いを楽しめます。時期によっては、フルーツ入りのカンパーニュがある時も。フルーツの酸味がお肉系の旨みを引き立ててくれます。ふんわりとした食感と塩気が魅力の「塩ロール」。バターの香ばしい風味が食欲をさらにそそります。小ぶりなサイズなので、モーニングやランチのおともにぴったりです。食パンにマスカルポーネが練りこまれている「マスカルポーネ食パン」。マスカルポーネによりもっちりとしたパン生地で、おかずを挟んでも、はちみつと一緒に甘い風味で楽しんでも。幅広いアレンジがきく食パンです。小さめサイズのミニ食パンや山食パンなど、食パンだけでも様々な品揃え。ライフスタイルや好みに合わせて選んでみて。焼きたてのふんわりパンを楽しんで料理とのマリアージュを考え、生み出されるパンの数々。そのまま食べたり、料理と合わせて楽しんだり。焼きたてのパンの香りに包まれながら、お気に入りの一品を探してみて。スポット情報スポット名:Boulangerie Bistro EPEE住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-10-4 1F電話番号:0422-72-1030
2018年03月09日和文化に伝統を加えた新しいレストラン和の巨匠と呼ばれる道場六三郎氏の技術や思いを受け継いだシェフによる、和のエッセンスが利いたビストロ料理を提供する「MK MUSAI」が、2018年2月3日浅草・馬喰町にオープンしました。モダンで落ち着きのあるこのお店では、イタリアン、フレンチで腕を磨いたシェフと、道場六三郎氏の孫弟子として修業を積んだシェフの2人による、和とビストロを融合させた料理の新境地“和BISTRO”がコンセプトとなっています。細部にまで手の込んだ空間がお出迎え木の温もりを感じる店内は、和洋折衷のインテリアや吹き抜けから陽光が差し込んだりと細やかな配慮がされていて、大人な時間を過ごすことができるでしょう。2人のシェフが手掛ける料理を五感で楽しめるL字型のオープンキッチンは、シェフとの会話などを楽しみたい方におすすめ。完成間近の料理の香りはきっとお腹を空かせてくれるはずです。テーブル席はもちろん、専用メニューもある特別な個室も用意されているので、プライベートや会食などさまざまな用途で利用することができます。牡蠣好きの方必見。新鮮牡蠣の踊り食いも!ランチは、軽井沢の契約農家から届く旬な野菜を使った「軽井沢高原野菜の西京焼きプレート」。ディナーでは、健康農法でのびのびと育てられた信州峯村牛のすき焼きなど、素材にこだわり抜いた料理の数々を食べることができます。また、牡蠣にもこだわりを持っており、季節に合った生食用の牡蠣を仕入れているそう。新鮮だからできる「活きたまま食べられる生牡蠣」(日によって産地が変わります)をいただくこともできるそう。JR総武本線「馬喰町駅」徒歩1分。洗練されたシェフによる“和BISTRO”を楽しめる「MK MUSAI」で、新しい和の形を味わってみませんか。こだわりの牡蠣もおすすめなので、牡蠣好きの方は是非、一度足を運んでみてください。スポット情報スポット名:MK MUSAI住所:東京都中央区日本橋馬喰町1-9-9 B1F電話番号:03-6661-6350
2018年03月06日第90回アカデミー賞で最多13部門にノミネートされるなど、大きな注目を集めるギレルモ・デル・トロ監督の『シェイプ・オブ・ウォーター』。このたび、デル・トロ監督や主人公イライザを演じたサリー・ホーキンスらが本作について語るインタビューと、未公開シーンも含む本編による特別映像がシネマカフェに到着した。本作は、本年度ベネチア国際映画祭で満場一致の金獅子賞ほか、第75回ゴールデン・グローブ賞監督賞、第70回全米監督協会賞などを受賞したギレルモ・デル・トロ監督の最新作。声を発することのできない女性イライザと、不思議な生きもの“彼”との切なくも愛おしい究極のファンタジー・ロマンスを、監督独特の映像美で描き出す。まず、「“美女と野獣”を描くならこだわりがあった。野獣は変身させない」と語るのは、自ら脚本も手がけたデル・トロ監督。また、「水と愛は似ている。愛と水は宇宙で最も柔軟で力強いんだ」と本作のタイトル“水の形”に掛けた意味を説明する。また、声を発することはできないイライザの孤独と“彼”への思いを全身全霊で演じきり、アカデミー賞ほか数多くの主演女優賞にノミネートされたサリー・ホーキンスは、「不思議な生物に恋する女性の物語なの。人が怪物だと言っても彼女には関係ない。愛が壁を打ち破ったの。愛の力は偉大なの。誰にも止められない」と熱弁する。イライザが心を許せる数少ない人物、同僚ゼルダ役のオクタヴィア・スペンサーも「イライザは心の声に従った。彼女は声が出なくても強い信念を持ってる」と、その強さを説明、同じく隣人ジャイルズ役を演じたリチャード・ジェンキンスは「良くも悪くも“彼”が皆を変えた」と神秘的で不思議な“彼”についても言及する。現在のような「乱世に語りたいおとぎ話だ」とデル・トロ監督が言葉を強める本作。そんなイライザと“彼”の究極の愛を、まずはここから確かめてみて。『シェイプ・オブ・ウォーター』は3月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月12日「日本、大好き」と親日家を名乗る俳優や監督は数多いが、ギレルモ・デル・トロはガチ。しかも筋金入りの“オタク”。ウルトラマンや怪獣たち、「マジンガーZ」などのロボットアニメを愛するあまり、2013年『パシフィック・リム』を製作・監督、日本のファンの心を鷲づかみにした。そしていま、その続編『パシフィック・リム:アップライジング』(製作)の公開も控える中、原案・脚本から手がけたファンタジックなラブストーリー『シェイプ・オブ・ウォーター』が映画賞レースを牽引、第90回アカデミー賞にも作品賞・監督賞ほか最多13部門でノミネートされている。先日、同作を引っさげての来日では、日本のお菓子を食べ過ぎて「ジャケットのボタンが閉まらないよ」とお茶目な姿も披露。『パシフィック・リム』出演者・菊地凛子との再会や、怪獣ピグモンとの対面に歓喜し、ゲームクリエーター・小島秀夫氏のもとを訪れたり、神保町の古書専門店に出没したりと日本を満喫していた様子のデル・トロ監督。日本滞在中はいつもゴキゲン、というより、終始ニコニコと愛嬌たっぷりで穏やかなイメージがあるが、会心作『シェイプ・オブ・ウォーター』には真摯な思いが込められているという。■『パシフィック・リム』『パンズ・ラビリンス』の鬼才は“トトロ”!?「私の太ったハート(fat heart)に、ここ日本はとても近しい場所」と、先日の来日記者会見で日本愛を語ってくれたデル・トロ監督。特に2013年に公開されたKAIJU(怪獣)vs巨大ロボの激アツバトル『パシフィック・リム』は、「怪獣映画、ロボ文化を生み出した日本へのラブレター」と当時も語るほど思い入れたっぷり。同作は、『バベル』でアカデミー賞ノミネート経験がある菊地さんが主演の1人を務め、その幼少期を“天才子役”として注目を集めていた芦田愛菜が演じ、日本でも熱狂を持って迎えられた。デル・トロ監督は公開時9歳だった芦田さんについて「天才」と断言しており、「本当は50歳くらいなんじゃないかというくらい、賢く、準備が整っている」と絶賛。撮影中、芦田さんが「デル・トロ」とうまく発音できなかったことから「トトロって呼んでいいよ」と話したという、宮崎駿ファンで知られる監督らしいエピソードも知られている。また、過酷な撮影に臨んでいた菊池さんには、集中力が途切れないよう、監督自ら「日本語で『トトロ』の歌を歌ってくれた」(!?)のだとか。そんな日本愛にあふれるデル・トロ監督を一躍、世界的に有名にしたのが、2006年にスペインで製作されたダーク・ファンタジー『パンズ・ラビリンス』だ。アカデミー賞オリジナル脚本賞や外国語映画賞などにノミネートされ、撮影賞、美術賞、メイクアップ賞を受賞。各国で高い評価を受けて、気鋭の鬼才監督として広く知られるようになった。独裁政権下、孤独な少女が迷宮の守護神“パン”に誘われ、地底の国のプリンセスとして3つの試練に挑んでいく映画は、ダークでおどろおどろしくも独特の色彩に貫かれた幻想的な映像美と、特殊メイクや着ぐるみによるどこかリアルなクリーチャーたち、現実世界とつながる切実で残酷なストーリーが映画ファンを魅了した。■時にはスタジオと対立も…そのこだわりが愛される作品を生み出す1964年10月9日生まれ、メキシコ出身のデル・トロは、大学卒業に渡米し、特殊メイクアップ界の巨匠である故ディック・スミス(『エクソシスト』『ゴッドファーザー』)に師事、特殊メイク技術を学んだ。ちなみに、『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』でゲイリー・オールドマンをチャーチル元英国首相に変身させ、アカデミー賞にノミネートされている辻一弘氏もスミスに師事した1人だ。メキシコに帰国後のデル・トロは特殊メイクと造形の会社を立ち上げ、短編やTVシリーズをへて1992年『クロノス』で劇場長編監督デビュー、97年にSFホラー『ミミック』でハリウッド・デビューを果たす。その後、スペインの巨匠ペドロ・アルモドバル製作のもと『デビルズ・バックボーン』(01)、ハリウッドで『ブレイド2』(02)を送り出す一方、昔からファンだったアメコミの実写映画化『ヘルボーイ』(04)を実現させた。しかし、『パシフィック・リム』にも出演している盟友ロン・パールマン(ハマリ役!)の主演をめぐっては、より知名度の高いスター俳優を起用したいスタジオ側と長年対立。製作費の大幅削減の中で何とか作品を完成させた彼は、結果的には続編『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』(08)も製作される大ヒットに導いた。いまもカルト的人気を誇る作品だけに、第3弾が長らく期待されていたが、やはり独自の構想があるデル・トロとプロデューサー側が折り合わず、彼やパールマンが参加しない形でリブートされることが決まっている。また、多くの映画監督たちが製作の場を求めてTV界に進出しているように、デル・トロもTVシリーズ「ストレイン」やNetflixアニメ「トロールハンターズ」を手がけている。「ストレイン」ではヴァンパイアものが流行する中で、寄生虫によって感染する驚異のヴァンパイア世界を生み出したが、これも元々TVシリーズ用に準備していた企画に局側からあれこれと要望を出されたため、一度断念した経緯があったという。そして小説(共著)という形で発表したところ、映像化のオファーが殺到、デル・トロ自ら製作総指揮・脚本といくつかのエピソード監督を務めあげることになった。さらに、『ロード・オブ・ザ・リング』の前日譚にあたる『ホビット』シリーズでも、監督を担当するはずだったデル・トロ。ピーター・ジャクソンとともに脚本を手がけていたが、スケジュールの遅延により監督をやむなく降板、脚本としてそのままクレジットされている。■「ここまで来るのに25年かかった」渾身の『シェイプ・オブ・ウォーター』1月に行われた第75回ゴールデン・グローブ賞で監督賞を手にし、受賞スピーチで「(デビュー作『クロノス』から)25年かかった」「怪物たちに感謝を」と語っていたデル・トロ。本作『シェイプ・オブ・ウォーター』は、政府の極秘研究機関で清掃員として働く、声を発することのできない女性イライザ(サリー・ホーキンス)と、アマゾンで捕らえられた“彼”が運命の愛を織りなす、切なくもファンタジックな大人のラブストーリーだ。“オタク”のデル・トロ監督としては異色作に見えるかもしれないが、決してそんなことはない。思い入れの強い『ヘルボーイ』では、情に厚い異形のヒーロー・ヘルボーイと自然発火能力を持つ女性リズとのロマンスは重要な要素であるし、前作『クリムゾン・ピーク』も幽霊屋敷がアピールされたが、自ら「最も美しい映画」と称しているように、ミア・ワシコウスカ、トム・ヒドルストン、ジェシカ・チャステイン、チャーリー・ハナムという人気実力派によって抗えない愛を描いたゴシックロマンスでもあった。『クリムゾン・ピーク』や『パンズ・ラビリンス』の主人公の一途な純朴さや疎外感は、本作のイライザにも通じる側面だ。しかも、『ヘルボーイ』シリーズで知能が高く、特別な力を持つ半魚人エイブ・サピエンを演じていたダグ・ジョーンズが、再びアマゾンからの不思議な生きものに扮している。『パンズ・ラビリンス』でもパンとペイルマンを演じていたダグもまた、デル・トロ監督の思い描く愛すべき“怪物”を体現してくれる貴重な俳優の1人なのだ。実は本作は、舞台こそ米ソ冷戦時代だが、国同士が牽制しあう様子や、人種差別や性差別など描かれていることは現在と何ら変わりはない。そんな不寛容ないまだからこそ、声を上げられない“陸にあがった人魚姫”のような女性と神秘的な存在である“彼”という“異形の者”同士のロマンスを通じて、デル・トロ監督は実に彼らしいやり方でメッセージを送っている。思えば、デル・トロ監督の作品には、入り組んだ迷宮のような建物やどこに辿りつくか分からない長い廊下が頻繁に登場するが、主人公は、最後には意を決してそこから飛び出していく。一見非力に見えても、とてつもない意志と勇気を内に秘めた彼らは、デル・トロ監督そのものといえるかもしれない。第74回ヴェネツィア国際映画祭・金獅子賞(最高賞)を皮切りに世界各国の映画賞を総なめにし、賞レースのトップを走る本作。2007年に『バベル』『レヴェナント:蘇えりし者』のアレハンドロ・G・イニャリトゥ、『ゼロ・グラビティ』のアルフォンソ・キュアロンとともにメキシコ出身監督3人で製作会社「チャチャチャ・フィルム」を設立しているデル・トロ監督だが、今回もしアカデミー賞に輝けば、彼ら全員がオスカー像を手にすることになる。集大成ともいえる『シェイプ・オブ・ウォーター』で、ついにその栄誉を手に入れるのか。もっとも彼の最大の関心は、日本や世界の人々に“2人の究極の愛”が受け入れられることにほかならないだろうけれど。(text:cinemacafe.net)
2018年02月04日クラシックでモダンな大人の社交場のようなビストロクラシックな内装は、どこかモダンな雰囲気も感じられるオシャレな大人の空間。多くの洋酒に囲まれた店内には、バーカウンターやソファーテーブル席もあり、人数や用途に合わせて利用することができます。レンガ造りの壁が海外の酒場のような空気を醸し出しており、非日常の中でおいしい料理とお酒を楽しむことができます。倉庫街だったウラなんばににぎわいを出そうと出店大阪市内でもウラなんば地区は飲食店が多く出店し、多くの人が訪れる人気スポットです。しかし昔は、飲食店は数軒しかなく、トラックが行き交うような倉庫街でした。そんな地域に、活気とにぎわいを出したいと昭和52年に創業したことがあじとグループの始まりです。「ビストロ あじと」では、女性に人気の自家製果実酒やサングリアをはじめ、豊富な種類のワインから選んだグラスワインも気軽に楽しめます。仕事帰りに一杯というビストロならではのラフなスタイルで、ひとりでも仲間とでも利用しやすいお店です。濃厚なたまごが最高! 「リガトーニdeカルボナーラ」卵黄のみを使った濃厚な「リガトーニdeカルボナーラ」は、リガトーニという太くて中心に大きな穴が開いているショートパスタを使用しています。パスタの表面には筋状のラインが入れられているため、ソースがよく絡み、濃厚なカルボナーラソースを余すことなく堪能できるパスタです。スパゲッティを使ったカルボナーラとはひと味違うおいしさを味わうことができる人気メニューを、ぜひ一度試してみてください。ワインと一緒にたしなみたい「お肉の盛り合わせ」ロースト&ステーキ2種の牛肉と鴨の贅沢盛りの「お肉の盛り合わせ」は、お酒との相性抜群です。スタッフへ相談すれば、お肉は好きな組み合わせで盛り合わせてくれます。ソースをよく絡めたローストビーフと、深紅の濃厚な赤ワインのコンビネーションは、日ごろの疲れを吹き飛ばしてくれる最高の組み合わせ。自分へのご褒美に、大切な人との記念日に、おいしいお肉とワインで乾杯するのはいかがですか?仲間と気軽に楽しめるお得な飲み放題プランも用意こちらのお店は、会社の仲間や女子会など、まとまった人数でのパーティーにも最適です。飲み放題付きのプランも5,000円から用意されているので、おいしい料理とドリンクを思う存分堪能できるプランを活用してお得に楽しんでみましょう。ランチタイムもお客さんの足が絶えない人気店なので、確実に席を確保するために予約して訪れるのがおすすめ。大阪・難波駅から地下街を通り、なんばCITY方面の中央口から出て徒歩3分の位置にあります。なんばCITY前のセブンイレブンのビルの裏側。買い物にも便利な立地にあるので、ランチでもディナーでも利用しやすい「ビストロ あじと」で、おいしい料理を堪能してください。スポット情報スポット名:ビストロあじと住所:〒542-0075 大阪府大阪市中央区難波千日前15-4 2F電話番号:06-6633-1577
2018年01月31日東京・代官山にある「ビストロ ファヴォリ 代官山」では、2018年2月7日(水)から14日(水)までチョコレートブランド「マルゥ」とコラボレーションしたバレンタイン限定フレンチトーストが提供される。10時間漬け込んで焼き上げられるフレンチトーストは「ビストロ ファヴォリ」の名物メニュー。バレンタイン期間限定の「ショコラフレンチトースト」は、チョコレートブランド「マルゥ(MAROU)」とのコラボレーションによるものだ。マルゥは、ベトナムの様々な農園のカカオを使用したシングルオリジンチョコレートのブランドで、2014年には国際チョコレートアワードを受賞している。「ショコラフレンチトースト」は、そんなマルゥのチョコレートの味わいを活かした仕上がり。舌触りのなめらかなふわトロ食感のフレンチトーストに、フルーティな酸味と苦味を持った上質なカカオの風味がマッチ。こだわりスイーツ同士がドッキングした、この期間にしか味わえない一品だ。【詳細】ビストロ ファヴォリ「ショコラフレンチトースト」提供期間:2018年2月7日(水)~14日(水)価格:単品 1,800円(サラダ・カフェ付き)、コース 2,900円~(コースデザートに提供)場所:ビストロ ファヴォリ 代官山住所:東京都目黒区青葉台1-4-8-1FTEL:03-6416-3665時間:ランチ 11:00-15:00(L.O.14:30)/カフェ 15:00-17:00(土日祝のみ)/ディナー 18:00-22:30(L.O.21:30)
2018年01月19日お一人でも気軽に通えるカジュアルな空間美食の街として注目を集める東京・代官山に2012年にオープンしたビストロ料理店「Cote Feu(コテ・フー)」は、カジュアルなスタイルでいただくお料理とワインがおいしいお店。カウンター6席とテーブル席3つのこぢんまりとした店内ですが、石窯で焼き上げる姿を間近で見られたり、調理の過程を覗くこともでき、堅苦しい空気がないので一人でも気軽に立ち寄りやすい雰囲気となっています。アルザス地方名物!タルトフランベとワインが自慢「Cote Feu」では、アルザス地方のワイナリーで1年間、醸造・栽培を学び、現地のミシュラン2つ星のレストランでソムリエとして働いた経験を持つ店主が焼き上げる、アルザスの郷土料理タルトフランベとワインのマリアージュを楽しめます。お店自慢のタルトフランベは、フランス産の小麦粉、水、塩を使って24時間ゆっくり発酵させた自家製の生地が特徴。サクッ&もっちりの食感で、小麦粉の香りと旨味を最大限に味わうことができます。お食事からデザートまでさまざまな食材との相性がいいタルトフランベ。「Cote Feu」でも、ベーコンや玉ねぎと合わせたしっかりとした味わいや、りんごを使った甘いスイーツなど、多種多様な食べ方で楽しむことができます。絶品ビストロメニューも見逃せない!お店には、タルトフランベ以外にもワインと合わせて楽しめるメニューが揃います。目の前で焼き上げる「溶岩石で焼く牛ロースステーキ」は300g超の肉厚ステーキ。目にも舌にもおいしいお肉好き必見のメニューです。来店の際は予約をするのがベスト!「Cote Feu」は、JR各線「渋谷駅」西口から徒歩8分、東急東横線「代官山駅」から徒歩9分、猿楽町の交差点を下った、コインパーキングの横のベージュ色の建物にあります。来店の際は電話で確認&予約がおすすめ。7人以上で貸し切りとなるので、小規模な仲間内でのパーティーや女子会にぴったりのお店です。スポット情報スポット名:Cote Feu住所:東京都渋谷区鴬谷町8-10 代官山トゥエルブ2電話番号:03-3461-2024
2018年01月11日北新地で自然派ワインが楽しめると話題のお店大阪・北新地駅からほど近くにある、「gloriette(グロリエット)」は、完全無添加ワインを豊富に揃えるワインバー。手塗り風の白い壁に、木の扉がかわいらしい印象の外観。キッチンを取り囲むように、L字型にカウンター席が配されています。全部で29席という造りの店内は、ウッディで落ち着いた雰囲気。おいしいワインを求める人で連日にぎわっています。フランスの農園で働き、ワインを知り尽くすオーナーお店がオープンしたのは、2011年12月のこと。ソムリエでもあるオーナーが厳選したオーガニックワインを楽しめるお店として、開店以来人気を集めています。ワインをこよなく愛するオーナーは、フランスのブドウ農園で働いたという異色の経歴の持ち主。ワインの本場フランスで、ワインのルーツから深く学びました。他ではなかなかお目にかかることのできない、希少なワインも楽しめるのが魅力。じっくり柔らかく煮込まれた牛すじ肉でワインも進む!ワインとの相性抜群の料理を楽しむことができます。ワイン同様、有機野菜を使うなど、ヘルシー志向の料理が揃います。「牛すじの赤ワイン煮」(1,080円)も人気メニューのうちのひとつ。独特の食感が後引くおいしさの牛すじ肉を、こだわりの赤ワインソースでじっくり煮込みます。特製ソースの決め手は、玉ねぎときび糖による優しい甘さ。ワインのアテにぴったり! こだわりの自家製ハムワインのおつまみに欠かせないのが、ハム。お店では、「自家製ハム ベーコン」(1,080円)を提供しています。スライサーで薄く切り出されるのは、こだわりの自家製ハムとベーコン。淡いピンク色が、なんとも美しい逸品です。付け合わせは、にんじんのラペ、きゅうりとフロマージュのマリネ、コールスローと豪華。使用されるマヨネーズも、お店で手作りしています。ワインも料理も、おいしく安心安全に楽しめるお店完全無添加ワインである、ヴァン・ナチュールに精通した数少ないワインバーとして、人気を博しているお店。お店で提供するすべてのものに、オーナーのこだわりが詰まっています。ワインは、料理で使用するものも含め、すべて無添加のもの。野菜も、オーナー自らが能勢や亀岡に足を運んで仕入れています。手軽にワインを楽しめるお店が増えるなか、細部にまでオーナーの息遣いが感じられる本物志向のワインバーです。JR東西線「北新地駅」から、歩いて5分ほどの場所にお店はあります。堂島センターの1階に入るお店。アクセス良好な北新地で、希少な無添加ワインを楽しめると注目を集めているお店にぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:gloriette住所:大阪府大阪市北区堂島1-3-28 堂島センター 1F電話番号:06-6345-0033
2018年01月05日隠れ家のようなお店で気軽に絶品フレンチを「ビストロ ド リマージュ」は、大阪・京橋にあるフレンチレストランです。街中に溶け込むようなたたずまいは、隠れ家のような雰囲気。軒先の青いひさしと、フレンチレストランらしいフランス国旗が目印です。木のドアから温もりが伝わってきます。店内は清潔感がある白と、爽やかなライトグリーンが中心の内装。テーブル席とカウンター席が用意されているため、さまざまなシーンで利用可能です。ひとりでふらっと立ち寄りたい方にもおすすめ。本格フレンチがもっと身近に感じられるお店2000年3月のオープン以来、地元の方を中心に多くの方に愛されているお店です。店名の「リマージュ」はフランス語が由来。フランスの街角にあるような気軽なビストロをイメージして作られました。フレンチを居酒屋のように、気軽に楽しんでもらいたいという思いからお店を開いたそうです。オーナーの思いの通り、さまざまな年代の方が気兼ねなく過ごせるお店として人気を博しています。厳選豚肉の旨みを引き立てるマスタードソースお店一押しメニューが「鹿児島産白美豚のステーキ」です。クセがなく、さっぱりとした味わいの脂身が特徴。その白美豚をじっくりソテーし、特製粒マスタードソースをかけて仕上げた一品です。フランス産粒マスタードソースがクセになると評判。もちろん、赤ワインとの相性もぴったりです。ステーキに添えている、季節の野菜も絶品。素材の持ち味を活かした調理法で、野菜の旨みも楽しめます。黒鯛の風味を引き立てる濃厚甘海老ソースに注目「黒鯛のポワレ」もお店を訪れたら味わいたい一品。新鮮な黒鯛を丁寧にソテーし、皮をパリパリに仕上げています。ソースは贅沢に、甘海老の出汁を使用。濃厚な海老のコクが凝縮されたソースが、黒鯛の旨みを引き立てます。季節野菜を用いた特製リゾットの上に「黒鯛のポワレ」をのせ、さらに彩り豊かな野菜を添えて提供。白ワインと一緒に味わいましょう。フレンチ初心者でも気軽に楽しめるお店として人気料理もワインもリーズナブルということもあり、いつも店内はにぎわっています。スムーズに入店したいなら、平日の中日が狙い目です。敷居が高いイメージのフレンチ料理を、初心者でも気軽に味わってほしいというオーナーの思いが込められています。そのため、リーズナブルな価格に設定し、店内もアットホームな空間を意識。普段のランチも、特別な日も、日常に溶け込むようなお店で気楽に本格フレンチが楽しめます。「ビストロ ド リマージュ」はJR各線、京阪本線、大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「京橋駅」から徒歩5分の場所に位置します。国道1号線の野田町2の信号の角がお店です。気軽に絶品フレンチを楽しみたいときは、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:ビストロ ド リマージュ住所:大阪府大阪市都島区都島区東野田町2-8-3電話番号:06-6352ー8200
2018年01月03日おしゃれ空間のビストロ「ココット」「ビストロ酒場 ココット」は、大阪・心斎橋にあるイタリアンワインバル。女性が喜ぶおしゃれな空間や料理、ワイン、カクテルを豊富にそろえているお店です。カラフルな看板と、ユニークなメッセージが特徴的なボトル型ライトが目印。33席ある店内は、音楽、調理する音、お客さんの声が融合して、居心地のよい空間を演出しています。ストウブを使用し、熱々のまま料理をいただく2010年オープン当時から、地元のお客さんに愛されているお店。系列店には「good spoon」や「センバキッチン」があります。一見のお客さんもリピーターとなり、常連が増えていくアットホームな雰囲気です。フランス製のストウブという鍋を使い、熱々のまま料理を提供するこだわり。お客さんが楽しめるパフォーマンスなどにも力を入れています。豪快に焼き上げる! 香り豊かなステーキメニューお店おすすめメニューの「ココット藁焼きのサーロインステーキ」。北海道の大沼牛を仕入れて調理しています。藁へ火をつけて豪快に焼き上げ、お肉に藁の香りをプラス。目の前で調理されるので、熱と香りを感じるライブ感も楽しめる逸品です。一口サイズにカットされたステーキは、自家製のガーリックチップまたはステーキソースと一緒にいただきます。旨味を引き出した絶品料理をココットでココット料理のおすすめは「ふもと鶏のココットローストチキン」。佐賀県産「ふもと鶏」は植物性のエサのみで育った鶏のこと。ふっくらとジューシーで旨味が感じられることが特徴です。マリネ塩で1日寝かせることで、さらに旨味を引き出します。皮がパリッとして食べごたえ抜群の肉料理は、熱々のココットに入れて提供されます。おすすめのワインと一緒にいただきましょう。料理と相性抜群のワインをリーズナブルにいただく「ビストロ酒場 ココット」は、女子会やデート、友達との飲み会などあらゆるシーンで利用できます。サービス満点のスタッフがおもてなしするので、おひとりさまでも楽しめるのが嬉しいポイント。少し高めのワインも2,500円で統一して提供しているので、価格を気にせずにいただけるのが魅力的。食事もしたい一軒目からサク飲みしたい三軒目まで、幅広く利用できるお店です。大阪市営地下鉄御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」4・5番出口から東方向へ歩いて5分ほどにお店はあります。食材の力を引き出すココットを使った料理が、カジュアルにいただけるお店です。ぜひワインと一緒にお楽しみください。スポット情報スポット名:ビストロ酒場 ココット住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-18-20 アソルティ心斎橋1F電話番号:06-6245-1733
2018年01月03日