段ボールなどの製造・販売を行っているレンゴーは、スポーツ施設の建設・運営などを行っている、ジェイアール東日本スポーツが経営するフィットネスクラブ「JEXER(ジェクサー)」に設置された「巨大な段ボール製オブジェ(新宿の巨人)」に、同社が開発した防炎段ボール「RAFEP(ラフェップ)」が使用されたと発表した。同巨大オブジェは、フィットネスクラブらしさを表現するため、「肉体の躍動感と健康の象徴」として考えられたもの。100%リサイクル可能で、環境に優しいという特徴を持つ「段ボール」を素材に使うという構想が立てられた。建築基準法上、建造物のオブジェは防炎仕様であることが必須であるため、「JEXER」は防炎段ボールである「RAFEP」を採用したという。「RAFEP」は、防炎製品認定基準を満たした防炎段ボールで、バーナーで2分間火を当てても火が燃え広がらないという。また、印刷や加工も通常の段ボールと変わらず可能で、リサイクルすることもできる。東京都板橋区で避難所向けの「段ボール製間仕切り」としても採用されており、そのほかフィルター類、自動車関連部品など、これまで段ボールが使用されていなかった分野への用途拡大も見込まれているという。Copyright (c) JREASTSPORTS Co.,Ltd. All Rights Reserved.【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日今年で開業20年を迎える、新宿エリア最大級のフィットネスクラブ「東急スポーツオアシス新宿店」が、8月20日にリニューアルオープンした。「アテインヨガ」は筋肉、関節の可動域の増強強化だけではなく、呼吸を上手に利用し、内臓や神経も刺激して「気づき」から「覚醒」へと体を導いていく。今回のリニューアルではホットヨガ専用スタジオを新設し、より充実した環境で「アテインヨガ」ができるようになった。有酸素運動マシンエリアをより充実したスペースにするために、ランニングマシンを増設。また、トレーニングからストレッチまでを、専用の場所でゆったり行えるスペースも加わった。エクササイズ後の汗を快適に流せる、バスルーム、シャワーブース、パウダールームも一新。新たにクールミスト(冷温サウナ)を設置した。運動後の火照った体をクールダウンして疲れを癒やすことができる。BFSプログラムとは、米国のBody Training Systemsが開発したスタジオエクササイズシステム。現在は北米の600を超えるクラブで実施されている。シンプルで楽しく科学的根拠に基づいた安全で効果的なプログラムで、今回新しく「Group Ride」をリリース。既存のプログラムも含め、BFSプログラム全8カテゴリーを体感できるようになった。今回のリニューアルでは、最新のファンクショナルトレーニングTRXを導入。TRXとは、米海軍特殊部隊が考案したトレーニング理論のこと。トップアスリートはもちろん、普段運動不足の人も実践できる。年齢や普段のエクササイズ量、健康状態に合わせて使用することで、適切に目標に向けたトレーニングを行える。東急スポーツオアシス新宿店リニューアルオープンを記念し、8月26日の10時30分から、トップクラスのアスリートから指導を受けられる様々なイベントレッスンを行う。講師はスポーツ総合スクール「ゴールドスクール」の講師陣。レッスンは、格闘技フィットネス(小比類巻貴之)、プロレス式ボディメイク/自重トレーニングの極(武藤敬司)、ブロードウェイダンス(デレック)など。参加には事前にオアシス新宿店に申し込みが必要となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日フィットネスクラブの経営、フィットネス機器・用品の輸出入販売を行うTHINKフィットネスは6月29日、同社の取り扱うトレーニングギア「バーンマシン」の追加販売を開始した。日本上陸後に完売となっていたための再輸入となる。同製品は、楕円(だえん)形のフレームに内蔵された2つのホイールのハンドルを握って自転車のペダルを漕(こ)ぐように回転させることで、パンチの回転力や神経反射能力をアップさせる機器。グリップが回転し、ギア本体を30秒から1分間に渡りハイスピードで回転させることで、短時間で上半身の筋力強化が行える。もともとは、脚を故障したNFL選手のために、車いすに乗ったまま上半身を鍛えられる運動器具として開発されたものだという。1.9kgの軽量タイプから5.5kgの上級者向けまでラインナップを用意。自宅で手軽に取り組めるトレーニングギアとして、女性やお年寄りから、格闘家やアスリートまで、幅広く愛用されているとのこと。価格は1万5,800円。同社が運営する「フィットネスショップ」の店舗および通信販売で購入できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日首都圏・関西・中京東海地区を中心に59店舗のフィットネスクラブを展開する株式会社ティップネスは、3月20日~4月19日まで「ティップ.クロスTOKYO 渋谷」にて、オープン1周年を記念したイベント「TIP.X TOKYO FESTA(ティップ.クロストーキョーフェスタ)」を開催すると13日発表した。「ティップ.クロス TOKYO」は、ティップネス渋谷のリニューアルで誕生した都市型フィットネスクラブの新ブランド。「通う」ジムから「集う」ジムへの転換をうたい、スラックラインやTRXなど最先端のコンテンツを積極的にとりいれているため、これまでのフィットネスクラブに物足りなさを感じ始めた層からの支持を集めている。同イベント期間中は、ビジター料金通常3,150円のところ1,575円で施設を丸1日使うことができる。人気レッスン4種の期間限定バージョンアップをはじめ、著名人によるスペシャルレッスンやセミナーが多数開催されるなど、盛りだくさんの内容となっている。現在、元Jリーガーで現スポーツコメンテーターの中西哲生氏による「アスリートトレーニングセミナー」や、元オリンピックメダリストの水泳選手田中雅美さんによるストレッチのレッスンなどが予定されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月15日やっぱり太ってしまったかも?フィットネスクラブの株式会社ティップネスは、2012年1月4日に「お正月太り攻略法」を発表した。まずは、お正月太りをしやすい、またはしてしまっているかを下記の質問でチェックする。□年末からすでに、普段の生活リズムは崩れ去っている□お正月は、ついつい1日中だらだらと飲み食いをしてしまう。□お正月中、常にテーブル(こたつ)の上に食べ物が乗っている□おせち料理を食べず、手っ取り早い店屋モノやデリバリーに頼りがち□外出はほとんどせず、あまり動かない。□寒いからもこもこに服を着こみ、暖房も多めに使ってしまう□休み明けから気合いを入れてダイエットするので、お正月は安心して毎日ダラける□お正月は、体重計に乗ろうなどとは思いもしないお正月だからこそ、始めよう。まずは何も食べていない時間を作ること。ダラダラ食べていると太る原因に。お正月なのでお餅やおせちなどを食べるのはしょうがないにしても、食事と食事の間がないような食生活は胃の負担にもなるし、太りやすくもなるのでいいことはない。次に自分の体重を知ること。一日1回から2回はかならず体重をはかる。お散歩に出かけたりと運動をするのが一番だが、寒くて出かけられないのなら、せめてコタツからは出て室内で運動をするのがいい。「お正月太り攻略法」には、簡単に家でできる体操が紹介されている。元の記事を読む
2012年01月05日“体育の日”で“赤ちゃんの日”でもある10月10日に、子どもたちのためのフィットネスクラブ「My Gym」で、パナソニックの一眼カメラ「LUMIX G3」を使って赤ちゃんを上手に撮影するための教室が開催されました。当日は、フィットネスクラブに通う子どもたちを中心に17組の親子が参加。0歳(6ヶ月から1歳まで)のハイハイ組、1歳(1歳0ヶ月から)のヨチヨチ組に分かれて、運動会を行いました。 運動会の前に、まずは写真家の田川梨絵さんによるカメラの使い方のレッスン。赤ちゃんの目線で撮影できる「タッチパネル・フリーアングル液晶」、急な子ども動きにも対応できる「追っかけフォーカス」、パネルをタッチするだけで背景をぼかす「インテリジェントオートプラス」など、子どもを撮るのにぴったりの機能が盛りだくさん。さらに自分の赤ちゃんを登録し、たくさんの子どもたちの中でピントを合わせることができる機能もあり、ママたちは早速熱心にカメラを触っていました。 次は実際に撮影を開始。逆立ちやでんぐり返しをしたり、障害物をハイハイしたりヨチヨチ歩く姿をカメラに収めます。田川さんの「写真からはみ出るほど子どもらしさや元気さが伝わるので、できるだけ寄って撮ってみて」、「子どもたちが遊ぶ姿だけじゃなく、おもちゃや道具だけを撮るなど、いろいろな瞬間を切り取ると思い出に残りますよ」というアドバイスに従い、上から撮ったり、カメラを床に置いて撮ってみたり、ママたちも一生懸命撮影にチャレンジ。 この日撮った写真はその場でプリントすることができ、SDカードは持って帰れるとあって、参加したママたちもカメラの購入を検討しているそう。初めて一眼カメラを手にしたママは、「普段は後ろ姿ばかり撮ってしまいますが、パネルをいろんな角度にできるので顔をちゃんと撮ることができました」、「デザインがかわいくて軽く、撮りやすかったです」と話していました。 最後に、田川さんから赤ちゃんの自然な表情を残すためのアドバイス。「アングルや角度、広さを変えて、とにかくたくさん撮りましょう。自分に向けられるので、赤ちゃんを抱きながら一緒に撮ることもできますよ。余裕ができたらセピアやポップなど色を変えてみて。写真ライフをぜひ楽しんでください!」取材/赤木真弓
2011年10月12日