コロナ禍を経て、ようやく通常通りにおこなわれるようになった小学校の発表会でのことです。思いも寄らない行動をする保護者を目にして、私は驚きを隠せませんでした……。 久しぶりに制限なしの発表会娘は現在、小学校2年生。1年生のときの発表会はまだコロナ感染拡大防止のため、各家庭1名しか発表会を見に行くことができませんでした。 今年はついに何人参加してもよいというお知らせを受け取り、わが家も夫婦で見に行くことにし、楽しみにしていました。 体育館は人でいっぱい!そこへ突然…予想はしていましたが、やはり発表会がおこなわれる体育館の外は大行列! たくさんの保護者であふれていて、ようやく中に入ると、すでに前から5列ほどの席が埋まっていました。今年はパイプ椅子はなく直接床に座るようになっていたため、私たちも空いた所に座りました。 ところが、私の後ろに並んでいた1人のお母さんが「ちょっとすみません!」と言いながら、どんどん前へと進んできたのです。そして一番前の角に立てられている「保護者席」と書かれたカラーコーンをぐいっと横へ押しのけ、平然とその場所に座ったのです! すると教頭先生が…突然、最前列の端を陣取ったそのお母さん。隣の人も驚いてじろじろ見ています。さすがに見かねた教頭先生が「皆さん、順番に並ばれていますので」と声をかけると、しぶしぶ後ろの席へと移動していきました。 後から聞いた話ですが、そのお母さんはいつもそんな感じで授業参観などでも似たような行動をとったりするため、同じクラスの保護者からあまり良く思われていなかったようです。「先生が注意してくれてスッキリした!」とママ友たちは少しほっとしたようでした。子どもたちも見ていますし、改めて自分も常識ある行動をしなくてはと気を引き締める機会となりました。 イラスト/海乃けだま著者:中越 美織
2024年04月29日シンガーソングライターとして活動している平井ミエ(@hirai_mie)さん。過去に自身が体験した『ハプニング』をとらえた動画をX(Twitter)に投稿しています。2021年8月14日、平井さんは大阪府豊中市にある『豊中市立文化芸術センター』で、家族や友人を対象としたピアノの発表会を行っていました。平井さんが、ロシア出身の作曲家、セルゲイ・ラフマニノフの『鐘』を演奏していた時、まさかの出来事が起こったのです!ピアノの発表会中、ステージに乱入者が!発表会の本番で、必死に演奏をしていた平井さん。しかし次の瞬間、ステージ上に『乱入者』が現れたのです!そんなピアノ発表会。ラフマニノフ「鐘」を必死で弾いてたら息子2歳が乱入してきてまじ焦った。なんでステージおるんや… pic.twitter.com/eHc0lgvuFz — 平井ミエ (@hirai_mie) August 14, 2021 ステージ上に現れたのは、当時2歳の平井さんの息子さん!発表会が始まった時、息子さんは客席の最後列で観ていました。しかし、平井さんがステージに登場をしたのを見ると、席から立ち上がり、ステージに向かってしまったのだそうです。きっと、大好きなお母さんが登場したのを見て、そばに行きたくなってしまったのでしょう。演奏者がヒヤッとするハプニングですが、幸いこの発表会は、演奏者も観客も平井さんの家族や友人のみであったため、大ごとにはならなかった様子。むしろ、ほほ笑ましい光景として、その様子を見ていた観客は息子さんの姿に癒されたようです!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年04月06日舞台『サイボーグ009』の製作発表記者会見が2024年3月25日(月) に開催。原作を管理する石森プロと演出の植木豪、主演の七海ひろきのトークに加え、出演キャストによるスペシャルパフォーマンスなどが行われた。今回の製作発表記者会見の模様は、舞台公式YouTubeチャンネルで生配信が実施され、多くの視聴者と取材陣が見守る中、舞台の詳細が明かされた。冒頭、初公開となる七海出演の公演スポット映像から製作発表記者会見はスタート。公演スポット映像で期待感が高まった中、主演の七海、演出の植木、そして原作の石森プロよりライセンス部部長、及川美香が登場し、本作に関するトークが展開された。トークではまず、七海が009/島村ジョー役に抜擢された経緯、そして『サイボーグ009』誕生60周年のアンバサダーに就任した理由について、及川は七海の持つ凛とした立ち姿や伸びやかな動き、そして憂いのある眼差しが「島村ジョー」という人物を形どる上で必要な要素であり、少年っぽさの雰囲気の中にある儚さが魅力と語る。これに植木も大きく賛同し、撮影時の様子を明かした。撮影:財津裕也そしてトークショー内ではメインビジュアル及びキャラクタービジュアルが初解禁。原作ベースのものもあれば、現代のアレンジが加えられたものもある各衣装のビジュアルは、原作ファンはもちろんのこと、舞台ファンやアニメファンなどの心も揺さぶるものになっている。撮影:財津裕也また、舞台のビジュアルと原作のイラストを使用した来場者特典や、毎公演行われる全公演アフターイベントについても発表となった。全公演アフターイベントは、撮影可能なスペシャルカーテンコール・アフターカーテンコール、009/島村ジョーオンリーカーテンコールやアフタートークショーが予定されている。トークショーの後には「サイボーグ戦士」8名と「BG SOLDIERS」によるスペシャルパフォーマンスを実施。映像とアクションを融合した圧巻のパフォーマンスで、見た者を舞台の世界に一気に引き込んだ。撮影:財津裕也舞台『サイボーグ009』は、2024年5月18日(土) から26日(日) に東京・日本青年館ホールで上演される。舞台『サイボーグ009』製作発表会見舞台『サイボーグ009』スポット映像<公演情報>舞台『サイボーグ009』原作:石ノ森章太郎演出:植木豪脚本:亀田真二郎舞台『サイボーグ009』メインビジュアル【出演】009/島村ジョー:七海ひろき001/イワン・ウイスキー:(声の出演)※後日発表002/ジェット・リンク:高橋駿一003/フランソワーズ・アルヌール:音波みのり004/アルベルト・ハインリヒ:里中将道005/ジェロニモ・ジュニア:桜庭大翔006/張々湖:酒井敏也007/グレート・ブリテン:川原一馬008/ピュンマ:Toyotaka0010/プラス 、シキ:滝澤諒0010/マイナス、リク:相澤莉多アイザック・ギルモア:大高洋夫■BG SOLDIERSHILOMU Dolton KIMUTAKU KENTA GeN 加藤貴彦 神谷亮太【公演日程】2024年5月18日(土)~26日(日) 東京・日本青年館ホール公式サイト:石森プロ(C)舞台「サイボーグ009」製作委員会※石ノ森章太郎の「ノ」の字は、約60%縮小が正式表記。
2024年03月27日保育園最後の発表会。わが子の演目を目の前で見て感動していたのですが……。 えっ!?突然のことに驚いて…下の子が年長さんのときのこと。保育園最後の発表会をとても楽しみにしていました。わが子の演目を目の前で見て感動していた次の瞬間、それは突然起こりました。 息子が保護者に向かって突然大声で叫んだんです。「うちのママ、ビールばっかりー!!」予想もしない息子のひと言に、驚きと恥ずかしさからフリーズしてしまいました。 周りの優しい保護者の皆さんが笑いにかえてくれて事なきを得ましたが、とても恥ずかしかったです。その後、子ども達の前での言動には気をつけるようになりました。ビールはやめていませんが……、わが家で語り継がれるかわいいエピソードです。 ◇ ◇ ◇ 子どもは幼いながらも親のことをよく見ていますよね。みんなの前で言われると恥ずかしいですが……。子どもならではの素直な発言や行動を楽しみながら、成長を見守っていきたいですね。 イラスト/あやこさん著者:林 恵理子
2024年03月24日フジテレビの原田葵アナウンサー(23)が3月19日、フジテレビ本社屋で行われた「オダイバ恐竜博覧会2024」のオープニングセレモニーで司会を務めた。原田アナは昨年4月に入社。以前は櫻坂46に所属していた元アイドルでもある。現在、朝の看板番組『めざましテレビ』と『ぽかぽか』にレギュラー出演している。この日の開幕セレモニーでは、まさかの読み間違いをするシーンがあった。「セレモニーの終盤の博覧会のPRの際、原田アナは“何卒”を読み間違ったようで、『皆さまのお力添えを“なにそつ”よろしくお願いいたします』と読んだのです。原田アナ自身は読み間違いに気づかずにいたようですが、その後、フジテレビの港浩一社長が原田アナに近寄り、会話する様子が。すると原田アナは“しまった!”というように照れ笑いを浮かべたのです。港社長が読み間違いを指摘したのかもしれません」(スポーツ紙記者)フジテレビのアナウンサー公式HPによれば、原田アナは法政大学社会学部卒で、世界遺産検定2級を所有している。まさかのミスにSNS上では驚きの声が続出している。《さすがの私でも読めます。フジテレビの女性アナウンサーで読めないというのは相当やばそう。アイドルのときの名残か笑ってごまかすのも恥ずかしすぎる。》《なにそつ って読んでしまったとしても、すぐに言い直すよね。ちゃんとしたアナウンサーなら。》《事前に原稿読んでチェックしないのかね。誰かに間違って無いか聞いて貰うとかさ。》
2024年03月19日今回で4回目を迎える『TBSドキュメンタリー映画祭 2024』で上映される『BORDER 戦場記者 × イスラム国』の完成披露試写会が3月6日に都内で行われ、須賀川拓監督が出席。中東情勢に精通する国際政治学者・高橋和夫氏とともに、戦地取材を通して目にした現地のリアル、危険と隣り合わせの取材の舞台裏を語った。世界の紛争地域を飛び回るTBS「NEWS23」専属ジャーナリストの須賀川監督は昨年、人気バラエティ番組「クレイジージャーニー」に戦地から生中継で出演し、その緊迫したリポートが大きな反響を呼んだ。最新作『BORDER 戦場記者 × イスラム国』では、シリア奥深くの砂漠にある難民キャンプを取材し、壊滅したと思われていた過激派組織イスラム国の“いま”、その極めて危険な思想にいまだ共鳴する人々がいる現実を克明に映し出す。須賀川拓監督取材を行った2019年当時は、「IS(イスラム国)の活動は下火になっていて、支配地域も縮小していたので、話題になりづらかった」と説明。「いろんなところでお話しているが、戦争は終わった後が地獄なんです。ISに関しても、報道が減ったなかで、こんな地獄のような場所があるんだと…」と現地に向かった理由を語った。映画の中では、須賀川監督が、子どもから耳を疑うような言葉を投げかけられる場面も。「石を投げられたり、『出ていけ』と言われたりするんじゃないかと予想していましたが、まさか子どもから『首を切ってやる』と言われるとは」と率直な感想を述べ、「映像をご覧になり、動転しているなとお分かりいただけると思いますが、自分でも消化するのに時間がかかった」と複雑な表情を浮かべた。「海外の大手メディアはどこも取材に行っているが、日本ではほとんどニュースにならない。日本人は、共感力は高いが、きっかけがないと共感できないので、日本人の僕が行くことで、そのきっかけになれれば。現地では、お金で買える安全があり、安全をちゃんと確保している。減るのはスニーカーの底ぐらい(笑)。どんどん現場に行って、きっかけになりたい」(須賀川監督)高橋和夫氏そんな言葉を受けて、現地取材の経験も豊富な高橋氏は「(訃報などで)あの人、いい人だったよねとは言いたくないので、長くいい取材をしてほしい。体を張って、足で考える須賀川さんを応援していきたい」とエール。同時に、「今の日本の報道は、世界水準では競争力がない。大手のメディアが社員を現地に出さないので、二番煎じになってしまい、メディアとして負けている」と危惧し、「現場に行きたい記者はいるが、まず(社内の許可が)通らない。でも、TBSができるなら、わが社でも、となるかもしれない」と期待も寄せていた。最後に、須賀川監督は「今後も取材を続けて、1年1本のペースで(映画を)やりたいなと思っています」とさらなる意欲。「会社が了承し、場を提供してくれるか分からないですが、半分、意地でやっていきたい」と決意表明した。取材・文・写真:内田涼『BORDER 戦場記者 × イスラム国』『BORDER 戦場記者 × イスラム国』(C)TBS世界を震撼させたイスラム国、その過激思想は“生きていた”「お前の首を切り落としてやる」。シリア奥深くの砂漠にある難民キャンプで子供たちが記者に放った言葉は、ただの脅しではなく、血の滴るナイフを突き付けられているかのようにリアルだった。壊滅したはずの過激派組織イスラム国。しかし他者との共生を拒みながらも、世界に広がった極めて過激な思想に、いまだ共鳴する人たちがいる。いったい、なぜ。忘れられた地で、記者が「境界BORDER」を歩いた。『TBSドキュメンタリー映画祭 2024』(C)TBS3月15日(金)~3月28日(木)東京:ヒューマントラストシネマ渋谷3月22日(金)~4月4日(木)大阪:シネ・リーブル梅田3月22日(金)~4月4日(木)名古屋:センチュリーシネマ3月22日(金)~4月4日(木)京都:UPLINK京都3月29日(金)~4月11日(木)福岡:キノシネマ天神3月30日(土)~4月11日(木)札幌:札幌シアターキノ公式サイト:公式X:
2024年03月07日上の子が親子教室に通っていたとき、ミニ発表会が開かれました。初めての息子の晴れ舞台に私もワクワク。楽しみにしていたのですが……。 初めての息子の晴れ舞台で…ミニ発表会の当日。息子の晴れ舞台が楽しみでテンションが上がり、子どもよりも私の方が元気がみなぎっていました。 会場に着くと先生が「パンダ教室の皆さーん、こっちに来てくださーい」と話します。続いて、「ママさん、パパさんも来てくださいね!大きな返事で見本をお願いします!!」と言われ、「はーい!」と保護者みんなで見本を見せました。 発表会が始まり、息子の出番が来たので見送ろうとしたとき、「パンダ教室の皆さん!こっちですよー!さぁ大きな声で返事をしましょう!せーの!」と先生が言いました。なので誰よりも大きな声でと張り切り、「はーい!!」と返事をすると保護者は誰も返事をしておらず……。 先生には「お母さん、今じゃないです!!ハハハ〜!」と言われ、他の保護者には「張り切ってますね〜」と笑われ、やってしまった!姿を消したい……!!と思いました。今でも思い出すと赤面します。 ◇ ◇ ◇ 張り切りすぎて間違えたり、空回りしたりすることはありますよね。出番の前にひと笑いあったことで、子どもたちはリラックスして演じられたのではないでしょうか。忘れられない思い出ですね。 作画/森田家著者:匿名希望
2024年03月01日結婚相談所マリーミー(東京都渋谷区、代表:植草 美幸)は、当社で婚活中の3名に密着して放送された、フジテレビ系ドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション」(2月4日・11日放送「結婚したい彼と彼女の場合~令和の婚活漂流記2024~前編・後編」※関東ローカル)に、現在も大きな反響をいただいています。いただいた反響や現在の婚活現場の実態を踏まえ、植草 美幸が最新の婚活事情を発表いたします。結婚相談所マリーミー代表 植草 美幸【結婚相談所マリーミー】 ■番組放送後の反響今回の密着撮影は2023年に行われましたが、コロナ禍を経て当社に入会される方に最も顕著に見られたのは、「人とのコミュニケーションがうまく取れない方が増えた」ということです。職種によっては、「コロナの約3年は、仕事もメールで食事も宅配し、人と話すことがほぼなかった」という方や、「入社以来リモートワークで、電車にも本当に久しぶりに乗った」という方もあり、社会人としての基本的なマナーや礼儀などからお伝えしなくてはいけない場面が多くなりました。また、今回の放送でも大きな反響があったポイントですが、「自分がどう見られているかを意識できていない」「自分の言動で、相手がどういう気持ちになるかを想像しきれていない」という方も増えています。ですが、これは社会背景に基づく部分も大きいため、本人達をただ責めるのはあまりにも気の毒です。相手の立場に立ってものを考えることや相手ときちんと意思疎通を図ることは、婚活に限らず、友人を作ることや職場でも必要なことですが、そこについてはどうしても実際に人と会って、時には失敗しながら努力することが必要です。私達婚活アドバイザーも、日々問題を指摘したり、励ましたり、一緒に落ち込んだりしながら、二人三脚で歩んでいます。特に今回の密着で、顔を出して悩んだり苦しんだりする姿をありのままに見せてくれた男性2人の勇気と努力には、ご覧になった方からも応援の声を沢山いただきました。■コロナ禍を経て「結婚相手に求める要素」も変化またコロナ禍でもう1つ見えた大きな変化として、「男女それぞれに求めるものが変わってきた」ということがあります。例えば男性は、以前は女性に対して「若い」「可愛い」を求める方が圧倒的多数でしたが、現在は「何があるかわからないので、しっかり働いて自立している女性がいい」という方が増えています。番組でも、高学歴女性や経営者女性がお相手になるケースがありましたが、コロナ禍を経て「頼りがいのある女性」という希望がすごく増えました。逆に女性は、以前は男性に「経済力」を求める方が圧倒的多数でしたが、現在は「共働きになるので、家事能力が高い人がいい」という希望や、「外見の美しさ」を求める人が増えています。番組でも脱毛の話題が出ましたが、外見についても、コロナ禍で動画配信サービス等の視聴時間が増えたことと無関係ではないように見受けられます。そういった関門を乗り越え、デートを重ねたり真剣な交際に入っても、家族の問題など「結婚」を目指すからこその課題もあります。番組を見られた方の中にも、「婚活は大変そうで、自分にはちょっと難しいかも。。。」と思う方がいらっしゃったかもしれませんが、パートナーは、かけがえのない人生のベストフレンドです。結婚相手は、「困ったときは応援するよ」「支えるよ」と言ってくれる一番の理解者であり、当社が全力でサポートするのは、「結婚によって誰かがそばにいてくれるという精神的な安定や、毎日大切にされていることを実感する喜びを知ってもらいたい」という想いからです。自分を磨けば絶対にチャンスはあります。今回の放送でも、「最初の頃と最後の頃では、婚活者の立ち振る舞いや言動も全然変わっていて驚いた」という反響を多くいただきました。今後も結婚相談所マリーミーは、一生懸命に婚活をする方々のサポートを全力で行って参ります。◆結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき)経歴恋愛・婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後15年間にわたり、ラジオも含めて年間約2,000人にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること(諏内えみ氏との共著、青春出版社)』など。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。●結婚相談所 マリーミー ●植草 美幸オフィシャルブログ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月26日突然ですが、日常にワクワクしていますか。どんな時も、ときめく瞬間がある生活っていいですよね。輸入品を多く取り扱う小売店『PLAZA』が、ワクワクした体験を提供することを目的としたリブランディングを行います。記者発表会が開催されたので参加してきました。『PLAZA』リブランディングって何をするの?「HEARTS UP!」をスローガンにリブランディングを行う『PLAZA』。具体的には、ショッピングバッグのデザイン刷新、社内で新規事業を考えるアカデミーの開催などに取り組んでいきます。一部店舗では、期間限定で買い物かごの代わりに、ブルーとピンク2色からギフトボックスを選んでショッピングができる『HEARTS UP! SHOPPING』企画がスタートします。『PLAZA』を運営する株式会社スタイリングライフ・ホールディングスプラザスタイルカンパニーのカンパニーエグゼクティブプレジデント鈴木さんから挨拶がありました。株式会社スタイリングライフ・ホールディングスプラザスタイルカンパニーのカンパニーエグゼクティブプレジデント鈴木努さんリブランディングでは、「HEARTS UP!」する(気分が上がる)瞬間を世の中に増やしていきたいと考えています。プライベートブランドの開発や、キャラクターをアピールするようなオフィシャルストアにも挑戦してまいります。お客さまの日常の心拍数をあげる原動力として生まれ変わる『PLAZA』に、ご期待ください。さらに、会場にはモデルの伊原葵さんが登場。自身と母親に向けたオリジナルのギフトボックスを紹介するシーンもありました。自身で選んだ商品を紹介する伊原葵さん鈴木さんと伊原葵さん『HEARTS UP! SHOPPING』実際に買い物をしてみた折角なので、筆者もギフトボックスを持って買い物をしてみました。ビビッドなデザインのボックスに商品を詰めるのは楽しい体験でした。商品を選んだら、会計をして60種類あるステッカーから1枚を選んでスタッフに貼ってもらいます。ギフトボックスとデザインが新しくなった紙袋実際に買った内容がこちら。購入した商品たち会社へのお土産に約3000円で買い物をしました。見た目のかわいい商品たち。grape社員にも大人気でした。ギフトボックスで買い物ができる『HEARTS UP! SHOPPING』企画は、PLAZA東京店、PLAZA渋谷109店、PLAZA梅田ヘップファイブ店にて、それぞれ期間限定でおこなっています。自分に、友人に、ちょっとしたワクワクを届けたい方は、調べて行ってみてはいかがでしょうか。ギフトボックスで買い物ができる『HEARTS UP! SHOPPING』対象店舗:PLAZA東京店開催期間:2024年2月20日(火)~3月3日(日)対象店舗:PLAZA渋谷109店開催期間:2024年3月15日(金)~3月17日(日)対象店舗:PLAZA梅田ヘップファイブ店開催期間:2024年3月15日(金)~3月17日(日)※詳しくは店舗へお問い合わせください。[文・構成/grape編集部]
2024年02月23日赤楚衛二がフジテレビ系連続ドラマ初主演を果たす木曜劇場「Re:リベンジ-欲望の果てに-」が、4月11日(木)よりスタート。赤楚さんは巨大病院と闘う記者役で新境地に挑む。本作は、完全オリジナル作品となる、“野心”と“復讐心”が入り乱れた“欲望”だらけのリベンジサスペンス。赤楚さんが演じるのは、日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」の理事長の息子・天堂海斗(てんどう・かいと)。海斗は父親との仲たがいをきっかけに、医師にはならず、出版社で週刊誌の記者として働いていた。日々仕事に追われながらも、プライベートでは順調に交際が進んでいた恋人へプロポーズをしようとしていた。だが、プロポーズ直前、父親が事件に巻き込まれたと聞き、疎遠になっていた「天堂記念病院」へ足を運ぶことに。そして、その事件をきっかけに、父親の真意を知った海斗は、過去に父親と交わした大切な約束を思い出す。一方、父親が残した「天堂記念病院」には様々な問題が隠されており、理事長の座を狙って権力争いも起きようとしていた。海斗は“欲望”の塊で食い尽くされた「天堂記念病院」から、父親が築き上げてきた大切なモノを取り返すため、愛する人を守るため、巨大病院の権力争いと闘うことを決意するが…。飛ぶ鳥落とす勢いの赤楚衛二が本作で新境地を見せる赤楚さんは、連続ドラマ単独初主演を務めた「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」が大ヒット、世界中に配信され大旋風を巻き起こし、日本はもちろんのこと、アジア圏を中心に海外でも熱狂的なファンを生み出した。また、近年では「SUPER RICH」(2021年10月期/フジテレビ系)やNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(2022年10月~2023年3月)、フジテレビ開局65周年特別企画「風間公親-教場0-」(2023年4月期)などの好演も記憶に新しい。そして、2023年7月期ドラマ「こっち向いてよ向井くん」や昨年8月より世界配信されたNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと』では主演を務め、さらに7月26日公開の映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』では、坂本龍馬役での出演も決定しており、いま大注目の若手俳優の1人。これまで好青年な役や硬派な役、無邪気で人懐っこい役などで視聴者の心をつかんできた赤楚さんは、本作では愚直ながらも無鉄砲な一面を持つ主人公・海斗を演じる。物語が進むにつれ、巨大病院の権力争いに巻き込まれた海斗の心は激しく揺さぶられ、海斗の人生は少しずつ狂い始める…。海斗の変化とともに、赤楚さんの新たな一面が期待できそうだ。赤楚さんは「木曜劇場の枠は、以前一度『SUPER RICH』で出演させて頂きましたが、またこうして呼んで頂けてうれしいです」とコメント。そして本作のストーリーについて、「展開がとにかく早くて、(台本の)読み進む手が止まらなかったです。本当に面白かったです。毎話、最後の最後で“え!”っていう展開が続くので、見て頂ける方には飽きさせない作品になっていると思います」と好感触。さらに自身の役については、「海斗は物語が進むにつれ、さまざまな変化が起きます。海斗の変化に合わせて、まずは体系やビジュアル的なところを意識して変えていこうと思っています。いろいろな意味で変化していく海斗を全力で演じ切りたいと思っていますので、是非、ご覧下さい!」と意気込みを語っている。大ヒットドラマのスタッフと新鋭プロデューサーがタッグなお、本作はオリジナルドラマで、制作はコンテンツスタジオの「storyboard」が担当。企画は、「好きな人がいること」「刑事ゆがみ」「グッド・ドクター」「30までにとうるさくて」「教祖のムスメ」などを担当した藤野良太。また演出は、「好きな人がいること」「ザ・トラベルナース」「夕暮れに、手をつなぐ」、そして「ゆりあ先生の赤い糸」などを手掛けた金井紘。両人ともに数々のサスペンスドラマや医療ドラマ、ラブストーリーなどの大ヒット作を生み出してきた実力派スタッフだ。プロデューサーはフジテレビのドラマ・映画制作部の中の最年少プロデューサー・足立遼太朗が務める。フジテレビのヤングクリエイターが送るドラマ枠「火曜ACTION!」で放送された「僕たちの校内放送」(2023年8月)でプロデューサーデビュー。「僕たちの校内放送」では友情×青春に加え、「校内放送(ラジオ)」という珍しいテーマに着目し、3つの要素が詰まった完全オリジナル作品を生み出した。木曜劇場「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は4月11日より毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2024年02月16日フジテレビの公式サイトで公開された、「第533回番組審議会議事録概要」。1月10日に「テレビと人権」というテーマで行われた審議の議事録だが、その内容の一部に波紋が広がっている。「日本民間放送連盟」の公式サイトによると、番組審議会とは、各放送局が「放送番組の適正を図るために外部有識者の声を聴く場」として設置しているもの。役割として「放送局の諮問に応じ、放送番組の適正を図るため必要な事項を審議する」「放送局に対して意見を述べる」ことが求められ、放送局にはそれらの意見を尊重して措置を講じることが必要となる。フジテレビの審議会には、委員長に弁護士の但木敬一氏(80)、副委員長に早稲田大学教授の岡室美奈子氏が就任しており、構成委員には、脚本家の井上由美子氏(62)、放送作家の小山薫堂氏(59)、ノンフィクションライターの最相葉月氏(60)、明治大学教授の齋藤孝氏(63)、大相撲解説者・舞の海秀平氏(55)、そして国際政治学者の三浦瑠麗氏(43)が参加している。フジテレビが公開している議事録では、「各委員からは、以下のような意見が出された」として箇条書きで意見を紹介している。意見としては報道番組のあり方に一石を投じているものが多く、「テレビ報道はSNSがどうであろうと、真実しか放送しないということを固く守ってもらいたい」という意見や、ウクライナ侵攻を受けて「報道番組はもっと世界の人権問題を伝えるべきではないか」と内容に関する指摘があがっていた。また、番組作りにおける姿勢について、変革を促すような意見も。「テレビは勝ち組の集まりだった。弱者の視点や他者をおもんぱかる力が無意識の内にずれてくる。一人一人が弱者に寄り添う人生観を持つことが港社長の言う“愛”なのでは」「視聴者、出演者、取材対象者だけでなく、テレビの番組制作に携わる人々の人権にも目を向けてほしい。自身の人権を守られていないスタッフが、テレビの向こうの人の人権に敏感になれるはずがない」しかしなかには、”人権意識の高まりによってテレビ番組がつまらなくなっているのではないか”という意見もあったようだ。「テレビが行儀の良いことを目指しすぎる動きの中で、テレビ以外の媒体の方が真実だったり、面白いと思われないか、危険性を感じる」「人権はもちろん大切だが、人権をうたえばうたう程、テレビだけが宙に浮いてしまって堅苦しい箱になってしまう」「人権意識が強くなりすぎると良い表現ができなくなり、テレビ局の挑戦も締め付けられ、番組がつまらなくなり、世の中から見捨てられてしまうのではないか」この委員らの意見がSNS上で注目をあびると、《全体としては、多様な意見を網羅している》と肯定的な評価をする声がある一方で、一部委員の指摘ではあるものの人権とテレビの面白さを結び付けた指摘に対しては疑問の声が相次いだ。《人権意識がないから、すでに見放されてるというのに》《終わってんな。人権に挑戦するつもりなら、市民の電波を使わずに自分らだけでやっ》《そんなテレビいらない。人権意識が強くなり“すぎる“ことなんてことはありえないし》《リンク先読んでるとまともな意見の中に以下の意見がまぎれこんでいて、明らかに委員の中にヤバいやつがいることが浮き彫りになっていた》
2024年02月13日日本テレビの報道記者ら80人に徹底取材を行い、実話を基にテレビ史に残るニュースの裏側をドラマ化した「テレビ報道記者~ニュースをつないだ女たち~」が放送決定。PR動画が公開された。本作は、芳根京子と江口のりこがW主演。芳根さんが演じるのは、コロナ禍直前の2019年に日本テレビに入社、慣れない取材に悪戦苦闘しながら働く社会部の記者、和泉令役。江口さんが演じるのは、2003年に日本テレビに入社、都内の殺人事件などを取材する「警視庁記者クラブ」に配属され、結婚・出産後も悩みながら働く記者、真野二葉役。そして、和泉と真野とともに働く先輩記者、社会部デスクの平尾成美役を木村佳乃が演じる。平尾は、地下鉄サリン事件が起こった1995年に日本テレビに入社、女性初の警視庁キャップ(警視庁記者クラブのリーダー)となった報道一筋の記者。さらに、1981年に日本テレビに入社、女性で初のテレビ報道記者となり、オウム真理教代表の麻原彰晃が逮捕される瞬間を中継した記者、曽根昭子を仲間由紀恵が演じる。1995年5月16日、オウム真理教の代表、麻原彰晃が逮捕された。その日、8時間にわたってテレビ中継で現場の様子を伝えた記者は女性だった。「女を事件現場に行かせるなんて」という世間の声を跳ね返した瞬間だった。時代は昭和から平成、令和へと移り変わる。自然の脅威によって1万5900人もの人々が命を落としたときも、賑やかな街々が静まりかえるパンデミックが起こったときも、真実を伝えるために記者たちは現場へ向かった。「女には無理」と言われながら、女性記者たちが歩んできた道を踏みしめてきた。私は諦めない。先輩が諦めなかったから――。キャスト陣よりコメント到着芳根さんは本作のオファーに「この企画、凄い」と思ったそうで、「実際にあった事件とドラマがリンクし、当時のニュース映像が使われたりと、報道局の協力がないと成立しない、普通のドラマではないというのを台本からも感じとれて」とコメント。社会部記者・和泉を演じるにあたり「同世代の3人の記者の方にお話を伺い、それぞれのキャラクターの面白い部分や繊細な部分をいただいて、和泉令というキャラクターを作り上げました」という。「仕事の向き合い方や先輩たちとの距離感、恋人との付き合い方など、コロナ禍直前の2019年に入社したZ世代ならではの悩みにぶつかる姿に、共感していただけることがあるかもしれません」と期待を込めて明かした。江口さんは、「私が演じる真野のモデルの一人である方と実際にお会いさせていただいて、お会いする前までは報道記者はどういう仕事でどんな感じで働いているのかを訊こうと思っていた」と明かし、「実際にお会いするとその記者の方がとても素敵で、私自身その方にとても興味を持ちまして、どうしてテレビ報道記者を目指したのか、きっかけは何だったのかなど、お話しさせていただきました」とふり返る。「報道フロアに速報として事件が入ってきて、その事件をニュース番組で放送するまでの流れを初めて知って、こういうことをするんだという驚きと発見があり面白いと思いました。視聴者の方にもそこの部分をちゃんと伝えることが出来たら」と語った。「私が演じる曽根は、日本で初めて女性でテレビ報道記者になった方がモデルの一人になっていて、女性差別と闘いながら大ニュースの中継にも抜擢をされた女性」と、役柄を語る仲間さん。「報道記者は、事件現場で自分の集めてきた情報と考えで目の前にある事件を深掘りしていくたくましいお仕事だなと改めて思いました。危ない現場もあると思いますし、今の私から見ても女性で現場の第一線に行くという気力がどこから湧いてくるのか、どんな信念があるのかはすごく興味深かったです」と語る。そして木村さんは、出演オファーに「絶対にやらせていただきたいと思いました」とコメント。「自分なりに研究し撮影に挑みました。私が演じる平尾のモデルの一人である下川(美奈)さんのことは、昔から番組で拝見しており、実際にお会いしてお話を伺うこともできました。そこで、記者らしく見えるようなアドバイスを沢山いただき、撮影の参考にさせていただきました」と明かしている。日本テレビ開局70年スペシャルドラマ「テレビ報道記者~ニュースをつないだ女たち~」は3月5日(火)20時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月05日皆さんは、子どもの行事に参加した経験はありますか?今回は子どもの発表会でルール違反をする保護者のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:sasao amu子どもの幼稚園の発表会主人公の子どもが通う幼稚園の発表会での話です。幼稚園から渡された注意事項には、私語やフラッシュ撮影は禁止と書かれていました。主人公は「さすがにルールを破る保護者はいないよね」と思いながら、注意事項に目を通します。いよいよ時間になり、発表会が始まると…。フラッシュ撮影する保護者出典:愛カツ夫が緊張しながら動画を撮影します。すると、後ろの席に座っていた保護者が、ルールを無視して何度もフラッシュ撮影をしたのです。すぐに幼稚園の先生が注意をして、フラッシュ撮影はおさまりますが…。次は「みてみてー!」と大声で叫び出す保護者。ルールを守らない保護者に唖然とした主人公なのでした。読者の感想禁止されているにもかかわらず、フラッシュ撮影をする保護者に驚愕です。さらに大声で叫び出すのは迷惑だと思いました。自分の子どものことしか頭にない保護者に腹が立ちます。(30代/女性)子どもの発表会で子どもたちが主役なのに、ルールを破って騒がれたら周囲はとても迷惑ですよね。子どもたちの前では親として恥ずかしくない行動をしてほしいです。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月31日子供が楽しそうに踊っている姿はほほ笑ましいもの。例え振り付けが完ぺきでなかったとしても、一生懸命に踊る様子はかわいらしいですよね。南アフリカで撮影された子供たちのダンスの動画が話題になっています。映っているのはダンススクールに通う子供たちの発表会の様子。日頃の練習の成果を披露しようと子供たちがステージに上がったところで、アップテンポの音楽が流れ始めます。早速、身体でリズムを取り始める子供たち。すると客席から突然、大きな歓声が上がりました。何が起きたのかというと…!こちらをご覧ください。@kleinkwagga1 Doen dit lyfie doen dit! @Bernice West #Dans #fun #show ♬ original sound - KleinKwaggaキレッキレのダンスで観客の注目を集めている男の子。彼はクライン・クアッガ(kleinkwagga1)の名前で活動しているパフォーマーなのです。この日、クラインくんは姉妹のダンス発表会に飛び入り参加したのだそう。そこで、躍動感あふれる見事なダンスを披露して、客席を大いに沸かせました。抜群のリズム感で伸び伸びと踊るクラインくんは本当に楽しそうですね。クラインくんのTikTokでこの動画が紹介されると、多くの人たちが彼のダンスを絶賛しました。・この動画を何度も見ちゃったよ。最高だね!・彼は生まれながらのエンターテイナーだ!・表情から幸せがあふれ出している!飛び入り参加したステージで、主役をかっさらったクラインくん。大勢の観客の前でも緊張することなく、堂々としたパフォーマンスができるのはまさに練習の賜物なのでしょう。彼が将来どんなエンターテイナーになるのか楽しみですね…![文・構成/grape編集部]
2024年01月11日皆さんは、ママ友の言動に困惑したことはありますか?今回は音楽発表会で大騒ぎしたママ友のエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:たまなべ小学校の音楽発表会主人公の子どもが通う小学校で音楽発表会があったときの話です。感染症が流行していたため、1家族1名のみという入場制限がありました。当日、大声が聞こえたので声がする方を見ると…。「なんで!だめなのよ!」とママ友が受付で怒っています。ママ友が文句を…出典:Grappsそのママ友は赤ちゃんがいるため、いつもママ友の母親と2人で行事に参加していました。しかし、入場制限のため母親が入ることができず文句を言っているようです。主人公は「みんなルール守って来てるんだから…」と、ママ友の言動に困惑します。そして発表会が終わり、主人公が帰ろうとすると…。受付でママ友が怒り続けていたのです。ママ友が引き下がらないので、先生や役員の人まで出てくる始末。ママ友が文句を言っている間に発表会は終わり、その行動に呆れた主人公なのでした。読者の感想赤ちゃん連れで大変でも、決められたルールは守らないといけませんね。文句を言っている間に発表会が終わってしまったのは本末転倒だと思いました。(30代/女性)感染症対策のための人数制限なので、これは仕方がないと思いました。そもそも赤ちゃんにもうつったりしたら大変なので、母親に家で赤ちゃんを見てもらうなどしてほしいですね。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月04日フジテレビの小室瑛莉子アナウンサーが、12月19日発売の『週刊FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。2023年4月から『めざまし8』のメインキャスターを担当している小室瑛莉子アナウンサー。12月19日発売の『週刊FLASH』のグラビアページに登場し、初めてのグラビア撮影に挑戦した。6ページにもわたるグラビアページのテーマは"小春日和の朝に起きたら"。「冷蔵庫には必ずストックがあるほど大好き」と話す納豆を食べる朝食シーンから始まり、「普段は着ることのないようなワンピースで、生地感も含めて好みでした」と話す鮮やかなグリーンのワンピースを纏ったり、ニットにコートを羽織って散歩したりと"小春日和の朝"を楽しむ彼女のやわらかな表情を捉えている。また、小室アナが担当する『めざまし8』に早朝の打ち合わせから密着取材。笑顔の小室アナが入ると一気に和むスタジオの雰囲気や、真剣な表情で番組を進行する姿を紹介する。小室アナは「初めてのグラビア撮影はとても緊張しましたが、祖母の家のようなどこか懐かしさを感じる邸宅で、朝食を食べるシーンから撮影できたのが良かったです。親近感が湧くような写真が撮れていたら嬉しいですね。自分の魅力は意識せずにそのままでいること。常に等身大の飾らないままの自分でいたいと思っています」と語っている。ほか、同誌では、グラビア界のトップを走る雪平莉左が表紙&巻頭グラビアを飾っており、"あざとかわいいレースクイーン"佐々木萌香の最新デジタル写真集『FLASHデジタル写真集 佐々木萌香 アザトカワイイ昼下がり』から厳選アザーカットを独占公開。また、「制コレ22」でグランプリを受賞した蓬莱舞が爽やかな水着グラビアを披露している。【編集部MEMO】小室瑛莉子は、1999年3月2日生まれ。神奈川県出身。2021年にフジテレビ入社。『めざまし8』(月曜・木曜)のメインキャスター、『ぽかぽか』(金曜)『深夜のハチミツ』の進行役を担当している。青山学院大学在学中には「ミス青山コンテスト2019」で準ミス青山にも選ばれた。
2023年12月19日皆さんは、ママ友との関係で悩んだ経験はありますか?今回は「発表会の衣装」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!発表会の衣装主人公には、幼稚園に通っている娘がいます。しかし主人公と娘は気が弱く、ボスママから嫌がらせをされることも。ある日主人公は、ママ友と一緒に発表会の衣装を作ることにしました。ところが発表会の1週間前に、主人公が作っていた衣装がなくなってしまったのです。するとボスママも衣装がないと言い出し、主人公が盗んだと疑います。主人公は言い返せず、頑張って衣装を作り直すことしかできませんでした。そして発表会当日、なんとボスママの娘は、娘と同じ衣装で登場。さらにその後、娘もボスママの娘と同じ衣装で登場し、周囲がざわつきます。盗んだ…?出典:エトラちゃんは見た!主人公は、周囲からボスママの娘の衣装を盗んだと思われてしまうのです。痛い視線を浴びて、何も言い返せなくなってしまい…。頑張って衣装を作り直したものの、立場がなくなってしまう主人公なのでした。読者の感想主人公がボスママの嫌がらせに耐えているのがつらかったです。衣装がなくなってもまた作り直していて、娘思いな性格が伝わりました。(30代/女性)衣装がなくなるだけでなく、盗んだと疑われてしまうなんて心が痛いですね…。嫌がらせをするボスママにもモヤっとしました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月11日2024年2月、3月に上演する『SaGa THE STAGE〜再生の絆〜』の製作発表記者会見が11月20日(月)に行われ、松田凌、七瀬恋彩、土屋アンナ、佐藤アツヒロ、脚本・演出のとちぼり木、「サガ」シリーズプロデューサーの市川雅統が登壇。公演への想いを語った。『ロマンシング サガ THE STAGE〜ロアーヌが燃える日〜』(’17)、『SaGa THE STAGE〜七英雄の帰還〜』(’18)を上演してきた「サガ」シリーズの舞台化作品第三弾となる本作は、2018年12月に配信をスタートしてから全世界で累計3,000万ダウンロード以上を記録し、2023年12月にはリリースから5周年を迎えるスマートフォン向けRPG『ロマンシング サガ リ・ユニバース』の舞台化作品。ゲーム本編では描かれなかったポルカ編の「その後」を描く。とちぼりなど、スタッフ陣からの熱望を受けて出演が決まった、ポルカ・リン・ウッドを演じる松田は、「この作品に出会い、こんなに素敵なキャストの皆さま、スタッフの皆さまと新しい『SaGa THE STAGE』を作ることで自分の世界も広がると思います」と挨拶。「必ず面白いものにしてみせますので、『ロマンシング サガ』シリーズを愛している皆さまにとっても、今作でこのシリーズを知る皆さまにとっても、良き出会いだったと言ってもらえるように本気で挑みたいと思います」と意気込んだ。ジョセフィン・リン・ウッド役の七瀬は「たくさんの方に愛されているこの舞台シリーズに出演させていただくことも、素敵なキャストの皆さまと一緒にステージに立たせてもらえることも、そしてかっこいいキャラクターを演じられることも嬉しいです。私はこれまでメインキャストで出演したことがないので緊張していますが、たくさんの方に楽しんでいただけるよう精一杯頑張ります」と力強いコメント。イーヴリンとリアルクィーンの2役に挑む土屋は「ゲームの世界が目の前でどうなるのか、私もまだ想像がつきません。このゲームを応援してくれている人はもちろん、これから観る人たちが何を感じて、何を考えて、どんな刺激を受けてくれるのか。それを作り出すのがすごく楽しみです」と笑顔。続いて、役作りについて「自分の中の引き出しを開けて、この2役をどう演じていくか、来年の楽しみの一つですので、全ての自分の力を出していきたいと思います。二幕では歌を歌えるので、この2役にこもっている心を上手に表現できたら」と思いを語った。『SaGa THE STAGE』シリーズには3作連続出演、そして2作目となる「七英雄の帰還」では主演とともに演出も務めた佐藤は「常に本気で作ってきました。今回もさらに本気で、皆さんと一緒にゲームの世界を立体化させて、お客さんの胸に突き刺さるものを作っていきたいと思います。『七英雄の帰還』で演じたノエルをまた違う舞台でできることに感謝の気持ちでいっぱいです。その後の話を自分の中で見られるのが嬉しいです」と万感の思いを込めた。そして、キャストたちに「この舞台大変ですので、心してみんなで頑張っていきましょう」と呼びかけた。これまでゲームでは綴られなかった、新たな物語が描かれるという本作。脚本のとちぼりは、「第一幕では原作のストーリーを展開し、イゴマール戦を主軸に描きます。イゴマールとの戦いのラストで、七瀬さん演じるジョーが禁断の術を使い、その代償として違う世界に飛ばされてしまいますが、二幕では、ポルカやその妹のリズが、ジョーを探す旅に出ます。ゲームの続きの、誰も見たことがない物語が舞台で観られます」と説明した。また、市川は「『SaGa THE STAGE』シリーズは、本気でゲーム会社が舞台を作ったらどういうものになるんだろうと、本気で取り組んでいます。ゲームを作っている僕たちと舞台を作っている方、演じられる方がこれほど密接に関わり合いながら作っているというのは、世界中を探してもなかなかないと思います」とこの舞台シリーズへの強い思いを明かす。そして、「『七英雄の帰還』の初日を終えたときに、あまりにも感動して、開発陣で抱き合って喜んだんです。泣いてました(笑)。ゲームを作っている人間は、届いた先を見る機会はなかなかない。リアルタイムでお客さんの反応を見て、全員がインスピレーションを受けています」と話し、「役者さんの演技、演出も含めて、舞台がゲームに還元されて、ゲームが舞台に還元されている。それは今後も続いていくと思います」と力を込めた。『ロマンシング サガ 3』から 300 年後の世界に突如として現れた巨大な塔(グレイヴ)。 塔の頂には異界に繋がる扉が在った。ロアーヌ侯国ゼノン侯は訪れる大災厄に対抗するため、異界の戦士たちの力を求め、グレイヴ攻略に特化した 部隊、塔士団を設立。サーカス団の花形であったポルカ・リン・ウッドもまた、魔女にさらわれた妹リズを救出するために塔士となった。苛烈を極める魔獣との戦いの果てに、イゴマールとの決戦の場に立ったポルカたち。 だが、イゴマールの圧倒的な能力を前に、ポルカたちは為す術無く、ひとりまたひとりと倒れていった。偽りの予言は成就し、世界はイゴマールのものに‒‒。最悪の悲劇が目前に迫ったその時、リズの娘ジョーは最後の賭けに打って出た。 しかしそれは、大きな代償を伴う禁忌の賭けだった。ジョーは‒‒世界から消えた。それから二年あまり。 ポルカ、リズ、バート‒‒リン・ウッド家はあらゆる手を尽くしてジョーの行方を捜した。 そしてついに発見の糸口を掴んだ彼らは、迷う事なく、未知の世界へと旅立つのだった。絶望と喪失‒‒希望と再生。『ロマンシング サガ リ・ユニバース』ポルカ編の新たな物語が今、生まれる。<第2弾キービジュアル解禁><公演概要>タイトル:『SaGa THE STAGE~再生の絆~』世界観監修・脚本原案: 河津秋敏(株式会社スクウェア・エニックス)脚本・演出: とちぼり木(株式会社スクウェア・エニックス)音楽: 伊藤賢治日程: 東京公演2024 年 2 月 22 日(木)~ 2 月 25 日(日) サンシャイン劇場大阪公演2024 年 2 月 29 日(木)~ 3 月 3 日(日) サンケイホールブリーゼ※公演時間等の詳細は公式サイトをご覧くださいキャスト:ポルカ・リン・ウッド松田 凌リズ・リン・ウッド高槻かなこジョセフィン・リン・ウッド七瀬恋彩バートランド・リン・ウッド岸本勇太新田健太原武昭彦伊澤彩織石橋直也御寺ゆき大平峻也イーヴリン/リアルクィーン土屋アンナバルテルミー三浦涼介ワグナス/ゼノン・アウスバッハ中村誠治郎スービエ平山佳延ダンターグ阿見 201ボクオーン川田 祐クジンシー和合真一ロックブーケ宮崎あみさノエル佐藤アツヒロ及川崇治/湯田昌次/片田ミチル/岡本麻海/松野咲紀/松藤拓也/久保田浩介/望月祐治チケット:全席指定・税込 特典S席12,800円 / S席10,800円 / A席8,800円※特典は観劇当日会場にて引換え※特典 S 席の公演当日販売はございません◆一般発売日:2023年12月2日(土)◆現在プレイガイド先行受付中~11/27(月)23:59まで ※PC/スマートフォン共通チケットに関するお問い合わせ Mitt TEL: 03-6265-3201 (平日 12:00~17:00)公演に関するお問い合わせ BSフジイベントお問い合わせ: event@bsfuji.co.jp 公式 HP: 公式 X: @SaGa_THE_STAGE公式 Instagram: @saga_the_stage主催:SaGa THE STAGE 製作委員会権利表記:© SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ILLUSTRATION: TOMOMI KOBAYASHI© SaGa THE STAGE Re;univerSe<番組情報>12/3(日)10:00~10:25にBSフジにて「ノブオのサガ魂!拡大版~サガステSP~」を放送 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月21日現在放送中の木南晴夏主演ドラマ「セクシー田中さん」より、発表会シーンのノーカット版が公開された。本作は、普段は地味な経理部だが、実は超セクシーベリーダンサーという裏の顔持つ主人公・田中さん(木南さん)と、彼女の裏の顔を知った派遣OL・朱里(生見愛瑠)が、新しい自分を見出していくラブコメディー。木南さんと生見さんのほかにも、毎熊克哉、川村壱馬(THE RAMPAGE)、前田公輝、安田顕、高橋メアリージュンらが出演している。今回公開されたのは、田中さんと朱里が通うベリーダンス教室の発表会のダンスシーンのノーカット版。朱里に加え、生駒里奈、なえなの、西田麻耶、平野沙羅が演じる生徒たちが揃う。視聴者からは「フルで見たかったので嬉しい」、「朱里ちゃんがおもろ可愛いくて目立つ」、「絶妙なめるるちゃんのちょっぴり下手っぴなダンス、可愛くて、でも見てたらわたしも楽しくなったーー」、「リアタイでは朱里に目がいったけどノーカットで見たら他の俳優の皆さまがとても上手いのがわかる」、「このシーン好きです」などと、コメントが寄せられている。第5話あらすじ(11月19日放送)田中さん(木南晴夏)の恋心を踏みにじるような発言をしてしまった笙野(毎熊克哉)。田中さんから話を聞いた朱里(生見愛瑠)は、笙野に怒りのメッセージを送りまくる。小西(前田公輝)に誘われて「Sabalan」に向かった朱里は、店の前で田中さんに遭遇。店に入ると、そこには三好(安田顕)からダラブッカを教えてもらう笙野の姿が。驚く田中さんに、「田中さんが好きになったモノをもっと知りたい」と照れながら打ち明ける。頑固で固定観念に囚われた笙野の価値観すら変えてしまった田中さんと、自分は何が違うのか、落ち込みそうになった朱里は、ベリーダンスに集中しようとする。そんな中、田中さんは三好に頼まれて故郷の松戸でショーに出演することに――。「セクシー田中さん」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月14日トリプル主演が話題のドラマから、安定感のある続編もの、人気の漫画原作もの……と、今期のドラマはいつも以上に多種多様な作品が目白押し!本誌記者が選んだ“推しドラマ”も、年齢や属性によって人それぞれ。この座談会をヒントに、この秋、あなたにもっとも刺さりそうな作品を探してみて♪50代記者H(以下、H):2桁台の視聴率をキープしている『下剋上球児』(TBS系・日曜21時~)は、鈴木亮平(40)が演じる主人公が普通の教師で日曜劇場っぽくないなと思いきや、教員免許が取れなくて偽造していたっていう秘密がいきなり明かされてビックリしちゃった!20代大学生N(以下、N):菅田将暉の弟の菅生新樹(24)やエース役の中沢元紀(23)、『最高の教師』に続き2クール連ドラ出演の橘優輝(21)など、球児役の若手俳優にも注目したいですね。30代記者S(以下、S):私の推しイケメンは、『マイ・セカンド・アオハル』(TBS系・火曜22時~)の道枝駿佑(21)! 30歳のヒロインに向けたピュア笑顔にキュンとしちゃった(笑)。30代編集A(以下、A):『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』(日本テレビ系・土曜22時~)の菊池風磨(28)もカッコいい。元官僚という切れ者だけどちょっとチャラいキャラがハマリ役。徴税吏員という未知の世界についても知ることができて面白いです。S:特殊なお仕事系では、『トクメイ!警視庁特別会計係』(カンテレ、フジテレビ系・月曜22時~)の切り口が新しいですよね。なじみのない話と思っていましたが、刑事の捜査費も経費なんだと知って興味がわきました。H:そして今期は、複数人主演という新しい試みにチャレンジしている『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(フジテレビ系・月曜21時~)と『いちばんすきな花』(フジテレビ系・木曜22時~)の期待度が高いよね!A:二宮和也(40)が演じている、記憶喪失で殺人事件の容疑者の男は謎が多くて、伏線がどう回収されていくのか楽しみです。N:『いちばんすきな花』の初回放送を見て、大学の友達と盛り上がりました。人間関係に悩んできた人には刺さる作品だと思います。A:『silent』から再タッグを組んだプロデューサー・村瀬健氏と脚本家・生方美久氏が、“男女の友情”という永遠のテーマにどんな答えを出すのか興味津々です。H:シリーズ6作目に突入した『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系・火曜21時~)は、深夜枠からゴールデン枠へ昇格してもダークな作風が変わらないところがいいよね。N:セカンドパートナーの話とか、時代とともにテーマがアップデートされているところも視聴者を飽きさせない理由だと思います。S:『きのう何食べた? Season2』(テレビ東京系・金曜24時12分~)も期待どおりです。料理上手な弁護士・シロさん役の西島秀俊(52)とその恋人で美容師・ケンジ役の内野聖陽(55)のほのぼのした空気感が完成されていますよね。H:ケンジの体重が人生最高値で嘆くところに共感しちゃった(笑)。スーパーのお魚の価格が高いとか世相を反映しているし。■漫画原作のドラマはどれも面白い!A:“イケオジ俳優”の活躍も目立ちますね。H:イケオジといえば、『コタツがない家』(日本テレビ系・水曜22時~)でヒロインの小池栄子(42)を困らせるダメ夫の吉岡秀隆(53)とダメ父の小林薫(72)が最高!(笑)A:『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系・金曜21時~)で新人弁護士の平手友梨奈(22)と彼女を支えるムロツヨシ(47)も、それぞれ役にぴったりですよね。人生経験豊富な大人が若手の才能を伸ばすところは、『パリピ孔明』(フジテレビ系・水曜22時~)と重なるところもあります。S:向井理(41)の諸葛孔明が、とにかく素晴らしいキャスティング!高身長だからこそ似合うあの衣装とか、制作陣が向井理の生かし方をわかってる(笑)。N:パフォーマンスのクオリティーが高いライブシーンも見応えがありますよね!A:『パリピ孔明』もそうですが、漫画原作の作品はどれも面白いですね。『ゆりあ先生の赤い糸』(テレビ朝日系・木曜21時~)は、菅野美穂(46)演じる主人公が、夫の介護だけではなく、夫の彼氏、彼女やその子どもまで引き受けちゃうところがすごい。H:在宅介護がリアルに描かれているし、現代社会の問題があれこれ盛り込まれているけれど、重くなりすぎず、物語に入り込みやすいと思う。S:私は、『フェルマーの料理』(TBS系・金曜22時~)の初回を見て、個人的には原作を超えた! と感激しました(笑)。数学と料理の相関性とか、漫画では難解でわかりにくかったところが、ドラマではうまく描かれています。A:同じく漫画原作の『セクシー田中さん』(日本テレビ系・日曜22時30分~)は、私自身、ベリーダンス経験者ということもあって激推ししています(笑)。木南晴夏(38)演じる田中さんのようにきらびやかなメークと衣装をまとっているダンサーの顔とふだんの姿にギャップのある人が実際には多いし、彼女の熱心なファンが男性ではなく女性というのも、すごくリアルだなあって。N:恋愛に不器用なところにも共感するし、“自分の幸せは自分で決める”というメッセージも刺さります。S:劇中で朱里(生見愛瑠)が憧れる田中さんが別にすごい人じゃなくて、彼女も彼女なりに悩みを持っている“普通の人”というのもいいですよね。A:年齢や属性だけでなく、その人のバックボーンや価値観によって刺さるドラマやシーンがこんなにも違うのは興味深いですね!【本誌記者たちのBEST3】50代記者H:1位『コタツがない家』/2位『ゆりあ先生の赤い糸』/3位『パリピ孔明』30代記者S:1位『コタツがない家』/2位『セクシー田中さん』/3位『家政婦のミタゾノ』30代編集A:1位『セクシー田中さん』/2位『きのう何食べた? Season2』-/3位『ゆりあ先生の赤い糸』20代大学生N:1位『きのう何食べた? Season2』/2位『いちばんすきな花』/3位『セクシー田中さん』
2023年11月04日皆さんは、子どもの発表会を見に行ったことはありますか?今回は、ママ友の言動に困惑したエピソードを漫画で紹介します。イラスト:竹村風幼稚園の発表会同じ幼稚園のママ友から…どういうこと?仲間外れするなんて…発表会で撮った写真を巡って、ママ友から強く非難されてしまった主人公。思いがけない言葉に、主人公は困惑してしまったようですね…。お互いに気遣い合って、良好なママ友関係を築いていきたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月24日MONO NO AWAREが、2024年1月19日(金) にLIQUIDROOMで開催する『天下一舞踏会 2024』のゲストアクトを発表した。『天下一舞踏会』は、MONO NO AWAREによる自主企画イベント。今回ゲストとしてアナウンスされたのはラッパー/DJ/トラックメイカーのKID FRESINOで、三浦淳悟(Ba)、佐藤優介(Key)、斎藤拓郎(Gt)、石若駿(Ds)、小林うてな(Steelpan, MainStage)、西田修大(Gt)によるバンド編成での出演となる。チケットは10月25日(水) 10時より2次先行受付がスタートする。MONO NO AWARE『天下一舞踏会 2024』チケット情報はこちら!()<イベント情報>MONO NO AWARE『天下一舞踏会 2024』2024年1月19日(金) LIQUIDROOMOPEN17:30 / START18:30MONO NO AWARE『天下一舞踏会 2024』告知画像【出演】MONO NO AWAREKID FRESINO(w / 三浦淳悟(Ba)、佐藤優介(Key)、斎藤拓郎(Gt)、石若駿(Ds)、小林うてな(Steelpan, MainStage)、西田修大(Gt))■オフィシャル2次先行受付期間:10月25日(水) 10:00~31日(火) 23:59()関連リンクOfficial HP:::
2023年10月24日MONO NO AWAREが、2024年1月19日(金) に恵比寿LIQUIDROOMでライブイベント『天下一舞踏会』を開催することを発表した。『天下一舞踏会』はMONO NO AWAREが企画する自主イベント。これまで、2017年12月に渋谷WWWで開催した第一回にゲストにミツメ、2018年に東京キネマ倶楽部で開催された第二回目には踊ってばかりの国を迎えて開催。2020年にはZAZEN BOYSをゲストに迎えて開催予定だったがコロナのため中止となり、2021年にはゲストにNo Buses、2022年には東京大阪2都市開催で東京にBREIMENと大阪に浪漫革命を迎えて開催している。本イベントは、MONO NO AWAREのアートワークを担当する沖山哲弥がアートディレクションを担当。現在、チケットのオフィシャル先行を受付中。なお、ゲストアーティストは後日発表される。<イベント情報>『天下一舞踏会 2024』『天下一舞踏会 2024』ティザービジュアル2024年1月19日(金) 東京・恵比寿LIQUIDROOM開場 17:30 / 開演 18:30出演:MONO NO AWARE + 1 GUEST ACT【チケット料金】前売:5,500円(税込)※ドリンク代別■オフィシャル先行1次受付期間:~10月17日(火) 23:59■オフィシャル先行2次受付期間:10月25日(水) 10:00~10月31日(火) 23:59オフィシャル先行はこちら:■一般発売11月11日(土) 10:00~関連リンクMONO NO AWARE Official HP::(旧Twitter):
2023年10月10日皆さんは、ママ友の迷惑行為に遭遇した事はありますか?今回は、音楽発表会で起こったママ友のエピソードを紹介します。イラスト:たまなべ音楽発表会に入場制限文句を言うママ友…発表会が終わると…まだ怒り続けるママ友…入場から終了まで怒鳴り続けるママ友。主人公が呆れてしまうのも、無理はないですね。ルールを守った上で、学校行事を楽しんでほしいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月04日グルメや観光スポットが充実しているだけでなく、親日家も多いという『台湾』。旅行先としても人気です。そんな『台湾』の魅力を存分に紹介するイベント『TAIWAN PLUS 2023』が2023年9月16日(土)、17日(日)に開催されます。国内最大級という、このイベントに先駆け、記者発表会が開かれたので参加してきました!『TAIWAN PLUS』は国際交流を目的としたカルチャーフェス2022年に開催された際には20万人の来場を記録した『TAIWAN PLUS』。第4回目を迎える2023年は、「台日一緒に」をテーマに、『台湾』の人気アーティスト10組の音楽ライブや、グルメやレトログッズ等の100以上の商品が並ぶマーケット、映画鑑賞などが楽しめるイベントとなっています。「一緒に」を意味する「一起」の文字が書かれたTシャツを掲げる左から李厚慶(リ・コウテイ)さん、趙天麒(チョウ・テンリン)さん発表会では音楽ライブに出演予定のシンガーソングライター、aDAN薛詒丹(シェ・イーダン)さんが目の前で歌うパフォーマンスも。ジャズテイストでメロウな歌声に、会場中が酔いしれました。シンガーソングライター/ジャズ・ヴォーカリストのaDAN薛詒丹(シェ・イーダン)さん『TAIWAN PLUS 2023』には「おいしい」がたくさん!会場には当日販売される限定商品やグルメ商品の数々が展示されていました。実際にいくつか食べることができたので紹介します。パイナップルジュースそのままパイナップルの味です。皮の近くまでしゃぶったような『丸ごと感』。みずみずしくておいしいです。パイナップルジュース By 日興フーズ株式会社洪瑞珍(ほんれいぜん)サンドイッチ少し甘めのマーガリンがまろやか。パンもやわらかであっさり食べることができます。洪瑞珍サンドイッチ By 洪瑞珍(ほんれいぜん)健司三種の芋チップス芋の素材まるごとの味!ストレートな味がおいしいです。健司三種の芋チップス By Kenji健司台湾ビールオリジナルデザインがかわいい。あっさりしていて、飲みやすいテイストです。『健司三種の芋チップス』との相性は抜群でした。台湾ビール『TAIWAN PLUS 2023』は9月16日、17日に開催!さまざまな角度から『台湾』を感じられる『TAIWAN PLUS 2023』。台湾の食や文化が好きな人、現地に行きたいけれどなかなか時間が作れない人は、足を運んでみてはいかがでしょうか。「TAIWAN PLUS 2023」テーマ:台日一緒に開催日:2023年9月16日(土)、17日(日)時間:11:00〜18:00会場:上野恩賜公園・噴水広場[文・構成/grape編集部]
2023年08月17日インド北部、カースト最下層として差別を受けるダリト(ダリット)の女性たちが立ちあげた新聞社「カバル・ラハリヤ」(ニュースの波)の女性記者たちを追ったドキュメンタリー映画『燃えあがる女性記者たち』の公開日が、9月16日(土)に決定。その予告編が解禁となった。本作の舞台は、インドで最も人口の多いウッタル・プラデーシュ州(人口2億人)の中心部。同州は、悪名高いレベルの汚職、女性に対する暴力や社会的少数者への残忍な抑圧が行われていることでも知られる。問題をさらに複雑化しているのは、同州の多くの地域が、メディアにとって闇の地域のままであること。このような背景の中、インドで唯一、カースト最下層に属する女性たちが運営する新聞社「カバル・ラハリヤ」(KL)の仕事ぶりを、本作では目撃できる。KLの主任記者である32歳のミーラは残忍なレイプ事件を取材しており、物語が展開するにつれ、ウッタル・プラデーシュ州に蔓延する暴力、そしてダリト女性であることの難しさが浮き彫りになる。貧しいダリトの家庭に生まれ、14歳で結婚したミーラは、保守的な文化に逆らい教育を受け、KLの記者になった。当時、創刊15年目を迎えた同紙は、デジタルニュースに移行。ミーラはこの取り組みを任され、同社を地域の有力なデジタルニュース社に変革するため、読み書きがあまり得意ではない人も含め、専門的な研修を受けた28人の記者からなるチームを率いる。彼女のチームが初めてデジタルデモクラシーを経験する中、汚職、女性に対する暴力、壊れた道路や不十分な公衆衛生などの問題を報じた彼女たちの映像は人気を集め始め、男性が経営するほかの大手メディアをざわつかせる。映画では脅迫、危険、希望、そして犠牲に満ちたこのストーリーを、主人公のミーラと彼女の活発な”弟子”スニータの視点から見ることになる。なお、公開に伴い、本作を手掛けたリントゥ・トーマス、スシュミト・ゴーシュ監督も来日予定。各界からオピニオンコメントも到着している。スシュミト・ゴーシュ(左)、リントゥ・トーマス(右)監督『新聞記者』のモデルとなった望月衣塑子(東京新聞記者)は、「カースト制のさらに下に位置する『ダリト』の女たちが作り出したメディアが、身分差別社会インドを変革する。侮蔑する男をものともせず、貧困に苦しむ人々と為政者のギャップにカメラを向け続ける。『怯むな、前に進め』。メディアに携わるあらゆる人々がみるべき映画だ」とコメント。また、安田菜津紀(メディアNPO Dialogue for People 副代表/フォトジャーナリスト)は、「カーストの壁、家族という呪縛、世間の目、そして女であること――幾重にも折り重なり、のしかかる差別構造の中、消されてきた声を拾い続ける記者たちの姿は、暗闇の中でなお輝く、民主主義の灯そのものだ」とコメントを寄せている。『燃えあがる女性記者たち』は9月16(土)より渋谷ユーロスペースほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)
2023年08月04日7月29日(土)からスタートする新ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」の制作発表記者会見が、7月24日(月)に開催され、西畑大吾、石橋静河、畑芽育、監督の堤幸彦が登場、約500人もの観客から割れんばかりの歓声が上がった。「テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER STATION」の会場のひとつ、六本木ヒルズアリーナで行われた今回の会見。本作は、松村北斗(SixTONES)と西畑大吾(なにわ男子)という、ドラマ初共演となる2人が、相棒にしてライバルの最強W探偵を演じる本格ミステリードラマだが、松村さんはインフルエンザのため、残念ながら欠席。しかし、バディとして日々絆を深めている松村さんと西畑さんの心は、いつだってすぐ側にあるようで、会見では冒頭から、西畑さんのバディ愛が炸裂。今回、松村さんの欠席が告知されると、涙を拭う素振りを見せ、胸ポケットでは松村さんのアクリルスタンドが顔を覗かせていた。西畑さんは「北斗くんの思いは絶対この会場にも来ていると思いますし、僕の胸にも北斗くんがいます」と言い、「『南くんの恋人』のように『氷雨くんの相棒』としてここにいますので、皆さんも北斗くんの分まで楽しんでいただけたらと思います」と呼びかけた。また会見では、「堤監督は結構ムチャブリが多くて!シーンの終盤にワンボケを入れたがるんです。『あー、ムチャブリされてる!』という感覚になって、本当にうれしいし、とても楽しく撮影に臨めています」と、嬉々とした表情で現場の様子を報告した西畑さん。実は、このムチャブリは、堤監督の並々ならぬ信頼の証。「撮影が始まる前に『とりあえず、セリフは全部覚えてきてね』と、半分脅しみたいなことを言った」と監督。2人は、期待通り長ゼリフはもちろん、ほかの人のセリフもバッチリ覚えてきたそうで、「2人はとりわけ真面目で素晴らしい俳優さん。この前提条件があるから、こちらはいくらでもボケられるんです。今後、どんどんボケていきたいですね」と語った。そんな監督の真意を初めて知った西畑さんは、「その上でのムチャブリだったんですね!ありがたいです」と喜びを倍増させた。一方、キャスト陣の観察眼をチェックすべく「似顔絵対決」が行われ、2分以内で堤監督の似顔絵を描くことに。畑さんは、しれっと「つつみです」という吹き出しを入れる反則技を繰り出したり、西畑さんは余計な手足を描き、石橋さんと畑さんに「何なんですか(笑)?」と失笑されたりと、個性あふれる珍妙対決となった。一等賞に選ばれたのは、石橋さん。一番似ていない絵に選ばれてしまったメンバーには、モノマネを披露するという罰ゲームが用意されており、西畑さんがこの憂き目に遭ってしまった。しかしここでも、西畑さんのバディ愛が花開き、「誇張した御殿場倒理」と題し、松村さんが演じる【トリック=不可能(HOW)専門探偵】倒理のデフォルメ・モノマネを披露。髪を指でクルクルしながら、決めゼリフ「俺たちに解けない謎はない」でバッチリ決めた…つもりが、微妙な空気に。「半スベリでしたね~。この映像、北斗くんの目に触れてほしくない!」と苦笑いが止まらない西畑さんに、会場からは温かい笑い声が湧き上がった。「ノッキンオン・ロックドドア」は7月29日より毎週土曜日23時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年07月24日2024年春、フジテレビでは、フジテレビ本社屋を使用した展覧会として初の試みである「オダイバ恐竜博覧会2024 福井からヤツラが新幹線でやってくる!」を開催します。本展覧会は、北陸新幹線福井・敦賀開業に向けて注目を集めている福井県・福井県立恐竜博物館が全面協力し、福井県立恐竜博物館で大人気の恐竜化石や標本はもちろん、福井で発掘された標本を展示し、同館研究員らによる最新の研究成果も紹介します。総展示標本数70点(予定)。さらに、この展覧会のために開発された全長約15メートルのライフサイズのスピノサウルスのロボットはホンモノのような動きを再現。ホンモノの岩石を叩いて恐竜化石発掘体験できるエリアも登場。展示エリアはフジテレビ本社屋の観覧エリアを縦断し恐竜を各所で展示予定。さらに、北陸新幹線に関連する展示も行います。2024年春、「オダイバ恐竜博覧会2024 福井からヤツラが新幹線でやってくる!」にご期待ください。ティラノサウルスの頭骨(後期白亜紀、所蔵:福井県立恐竜博物館)フクイラプトルの全身骨格(前期白亜紀、所蔵:福井県立恐竜博物館)ティラノサウルスのロボット((株)ココロ)【福井県立恐竜博物館について】福井県立恐竜博物館は、恐竜化石の一大産地である福井県勝山市に建てられた、恐竜を中心とする地質・古生物学博物館。銀色に光るドームの内部にある展示室は、「恐竜の世界」「地球の科学」「生命の歴史」の3つのゾーンから構成されています。4,500m2という広大な展示室には、50体もの恐竜骨格をはじめとして千数百もの標本の数々、大型復元ジオラマや映像などをご覧になることができます。子供から大人まで楽しんで学習できる、また研究者も満足できる学術的に裏付けされた展示をめざしています。ロイヤルティレル古生物学博物館(カナダ)、自貢恐竜博物館(中国)とともに、世界三大恐竜博物館といわれています。◆福井県立恐竜博物館公式サイト 【福井県立恐竜博物館 谷川由美子館長からのメッセージ】来年3月より開催される「オダイバ恐竜博覧会2024 福井からヤツラが新幹線でやってくる!」に、私たち福井県立恐竜博物館も特別協力として参加できますこと、大変うれしく思っております。当博物館は、2000年7月、日本最多の恐竜化石発掘量を誇る「恐竜王国ふくい」に開館し、世界三大恐竜博物館の1つとされて、多くの方々にご来館いただいています。このたび、初めての本格的な改修を経て、この7月14日(金)にリニューアルオープンします。恐竜の全身骨格標本を44体から50体に追加するほか、3面の巨大スクリーンによる実物大・大迫力の恐竜映像、研究員が実際に行う研究を再現した化石研究体験教室など、「リアルを体感、体験」していただける博物館として生まれ変わります。「オダイバ恐竜博覧会2024」では、そうした恐竜の「リアル」を、2024年春に福井・敦賀まで開業する北陸新幹線で、お台場の皆様までお届けします。大迫力の全身骨格はもちろん、実物大の恐竜ロボットや化石発掘体験などを通して、恐竜の世界を存分に体感、体験いただきたいと思います。皆さま、ぜひ北陸新幹線に乗って福井へお越しください。博物館でお会いするのを楽しみにしております。◆福井県立恐竜博物館 館長 谷川由美子(たにかわ ゆみこ)福井県出身 筑波大学卒業後福井県庁入庁。令和4年4月福井県立恐竜博物館 副館長就任。令和5年5月 館長就任。【オダイバ恐竜博覧会 監修統括 柴田正輝(福井県立恐竜博物館 主任研究員・福井県立大学 恐竜学研究所 教授)からのメッセージ】子どもから大人まで、多くの人を魅了する恐竜。現代では見ることができない様々な大きさと形は、「多様性」の結果で、それが恐竜が1億年以上この地球上に生存し、現在、鳥として生き残っている理由です。今回、フジテレビに登場するのは、ティラノサウルスやトリケラトプスのような誰でも知っている恐竜から福井の恐竜など、姿かたちが多様な恐竜たちで、恐竜の成功の謎を知ることができます。巨大恐竜ロボットは、生きていた当時の姿を彷彿とさせます。ぜひ見に来てください。◆監修統括:柴田 正輝(しばた まさてる)福井県立恐竜博物館 主任研究員・福井県立大学 恐竜学研究所 教授広島大学大学院理学研究科博士過程前期修了。博士(理学)[東北大学]。福井県立大学恐竜学研究所 教授。専門は古脊椎動物学、特に恐竜類。勝山市の発掘現場から産出した鳥脚類を中心に研究。タイや中国で発見されたイグアノドン類の分類学的研究や、福井の恐竜と同じ時代(前期白亜紀)の東アジアにおける恐竜類の分布やその変遷について研究しています。<開催概要>【タイトル】オダイバ恐竜博覧会2024 福井から“ヤツラ”が新幹線でやってくる!【会 期】2024年3月20日(水・祝)~5月6日(月・休)[48日間]※会期中無休【開催時間】10:00~18:00(最終入場17:30)※会期は変更になる場合がございます。※入場料、入場方法等は決定次第、公式サイトでお知らせします。【会 場】フジテレビ本社屋(所在地:137-8088 東京都港区台場2-4-8)【公式サイト】 【公式SNS】Twitter @odaiba_dinoexpo Instagram @odaiba_dinoexpoTikTok @odaiba_dinoexpo【主 催】フジテレビジョン/福井テレビ【特別協力】福井県/福井県立恐竜博物館【協 力】福井県立大学恐竜学研究所 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日鉄人28号やマジンガーZ、機動戦士ガンダムに代表される巨大ロボットアニメ。その日本独自のアニメーション文化を徹底解剖する展覧会『日本の巨大ロボット群像』が、2023年9月より福岡市美術館、2024年2月より横須賀美術館で開催される。「巨大ロボット」のデザインと映像表現の歴史を辿る本展では、ロボットアニメの元祖といわれる『鉄人28号』から近年のアニメーションに登場する巨大ロボットまで、その設定上の「メカニズム」と「大きさ」を軸に検証する。巨大ロボットという空想上の存在にリアリティを与えるため、どのような創意工夫が凝らされ、いかにしてファンを魅了してきたか。「巨大ロボットとは何か」を問いかける、かつてない展覧会だ。6月27日、本展覧会の記者発表が東京都内で行われた。登壇者は、本展監修者であり福岡アジア美術館学芸課長の山口洋三氏、ゲストキュレーターの廣田恵介氏、五十嵐浩司氏の3名。また、ゲストとして、メカニックデザイナーの宮武一貴氏が登場した。本展の見どころを情熱たっぷりに語った記者発表の様子をここで紹介したい。左から山口洋三氏、宮武一貴氏、廣田恵介氏、五十嵐浩司氏まず語られたのは、本展を作り上げる上で掲げたテーマだ。・巨大ロボットの“本物”を見た人はいる?・アニメの制作素材は、すべて2次元である。廣田氏は、「本物の巨人ロボットを見た人はいますか?」と記者たちに問いかけた。お台場の実物大ユニコーンガンダム立像をはじめ、数々の実物大の巨大ロボットが全国各地に存在するが、それらは立っているだけのモニュメントでしかない。ではテレビや映画館で見た巨大ロボットはどうか。どんなに大きなスクリーンに映し出されても、設計上の寸法とは程遠い。アニメの原画は?これもやはり本物のロボットとは言えないだろう。要するに、「巨大ロボットの“本物”は、人々の頭の中にしか存在しない」のである。「美術館という立体的な場所で、人の頭の中だけに存在する巨大ロボットの“本物”を展示するにはどうすればいいか、それを一番に考えた」と廣田氏は語る。原画を並べるだけでは表現できない、我々の頭の中にいる“本物”のロボットを体感できる展示。この前段を聞いただけで、誰もがワクワクするような内容だ。続いて、本展の見どころ4点が解説された。一つずつ順を追って紹介したい。① 巨大ロボットの「メカニズム」に注目!「飛び出す絵本の中に入り込んだ感覚を味わってほしい」と廣田氏。『勇者ライディーン』のゴッドバードを含む3種の形態を表現するため、三面の立体パネルを用意。アニメの制作資料を並べるだけでは伝えられないライディーンの変形の魅力を感じさせてくれるという。勇者ライディーン (C)東北新社ちなみに、本展で紹介するロボットは全て展示方法を変えているとのこと。それぞれのロボットに真摯に向き合う展覧会であることがわかる。② 気分はパイロット?ロボットの「大きさ」を体感できる!全国各地に存在する実物大のガンダム像は、足元から見上げることしかできない。しかしこの展覧会では、ガンダムをなんと地面に展示。来場者がその上を歩ける革新的な展示方法だ。「美術展に行くことの面白さは、自分の体を尺度にして展示物の大きさを体感できること。ぜひ自分の手や足とガンダムの大きさを比べてみてほしい」。そう廣田氏は語った。また、『太陽の牙ダグラム』の顔(=コックピット)の実物大模型も展示。アニメの設計寸法通りに制作中であるというその模型は、本展の関係者ですら、本当に人が入れるコックピットなのか、まだわからないという。アニメーション用に設計した巨大ロボットが、実際に存在したら、乗り込めるのか、座れるのか。本展に訪れて確かめてほしい。ほか、宮崎駿氏が生み出した『ルパン三世』に登場するロボット兵ラムダも実物大で展示される。③ 「内部メカ」にもえる!永野護氏が生み出したゴティックメード等、内部構造から逆算して考えられたロボットを、かなり大胆な展示方法で表現。ほか、ロボットが合体するシーンで緻密に描かれる内部構造にも注目。その見どころを集めた映像作品の上映もあるようだ。④ メカニックデザイナー・宮武一貴による圧巻の巨大絵画を展示!本展のために、日本を代表するメカニックデザイナーの宮武一貴氏が縦259㎝・横582㎝におよぶ巨大絵画を描き下ろした。宮武氏は「デザイナーとして巨大な絵を描くことは想定していない。描く姿に魂を与えられるかが課題だったが、描いているうちに宿るという自信があった。精神的にこたえるものもあったが、ペンを持つとからだが自然に動いた。皆さんにどう接してもらおうか思いながら描いた。完成した作品をぜひ会場で見てほしい」とコメント。廣田氏は、巨大絵画の制作を宮武氏に依頼した理由として、「巨大ロボットという架空のものを扱うにあたり、お寺の仁王像や日本橋の麒麟像のように、神がかったものを会場内に置きたかった。宮武さんはイラストレーターではなくデザイナー。宮武さんの絵は構造を伝えるための絵であり、巨大ロボット制作の出発点である。今回の展示のコンセプトを表現できるのはデザイナーである宮武さんであると考えた」と話した。また、宮武氏とイラストレーターの加藤直之氏が生み出した『宇宙の戦士』に登場する機動歩兵の展示も、加藤直之氏の全面監修で制作。機動歩兵に入れるような工夫を施した疑似装着システムなる展示も、会場でぜひ目の当たりにしてほしい。宇宙の戦士(1977年)加藤直之・宮武一貴 (C)スタジオぬえ以上が記者発表で語られた見どころである。本展で紹介される作品タイトル数は約45タイトル。これまでのロボットアニメ展とは全く違う展示になることは間違いない。我々の頭の中にしか存在しない巨大ロボットが、一体どのように目の前に現れるのか。9月9日の開幕が待ち遠しい。記者発表の最後に本展監修者の山口氏から伝えられたセリフを引用して、このレポートを締めたい。「刮目して待て!!」<開催概要>日本の巨大ロボット群像 -巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現-(英訳)Giant Robots: The Core of Japanese Mecha Anime〇巡回会場・会期福岡市美術館(2023年9月9日~11月12日)※チケット購入はこちら※チケットぴあ限定のお得な図録付きチケットは6月30日(金) 10時~数量限定販売横須賀美術館(2024年2月10日~4月7日)以降、京都(2024年夏)など追加巡回を調整中。●展覧会『日本の巨大ロボット群像』WEB::
2023年06月30日幼稚園や保育園の発表会は、子供の成長を見られるチャンスの1つ。家族以外の人との関わり方や、家では見せない一面が垣間見えることもあるでしょう。『踊りの発表会』うのき(u_n_o_k_i)さんは、娘である、きの子ちゃんの発表会を見に行きました。保育士の先生に先導されて、園の子供たちがぞろぞろと入場。「頑張れ~…」と、固唾を飲んで見守る、うのきさんですが…。子供たちにとって、ほかの子供の親は、見知らぬ大人です。多くの視線が気になってしまったのか、先生から離れない子や、キョロキョロしてしまう子、そして泣き出してしまう子がいたそう。そんな中、きの子ちゃんはというと、踊りの発表会であるにもかかわらず、堂々と立っていたのです…!逆に焦ったうのきさんは、「踊ってー!」と、きの子ちゃんに声を掛けたのでした。【ネットの声】・大物の予感…!度胸があるし、貫禄もすごい。・周りに惑わされず、微動だにしない!すでに完成されていますね!・うちの息子も、ポケットに手を突っ込んだまま、斜に構えていました。・うちの娘は、みんなが踊っているのを見て、貴族のように高笑いしていました。ちょっとやそっとのことでは物おじしない、どっしりとした心構えには驚かされますね。きの子ちゃんが将来どのような人に成長するのか、今から楽しみです…![文・構成/grape編集部]
2023年06月25日