美術館のような優雅な空間でいただく絶品フレンチ東京・渋谷からほど近い場所に佇む「シノワ渋谷」。通りの喧騒からは想像できない、優雅で穏やかな時間と、美食を味わえるフレンチを提供しています。「シノワズリ」をモチーフとした店内は、見事に東洋と西洋が調和している素敵な空間です。「シノワズリ」とは、17世紀以降にヨーロッパを中心に流行した東洋のエッセンスを取り入れた美術様式のこと。店内には江戸~明治時代に使われていた屏風や吊り灯篭など、美術館のような落ち着いた雰囲気を演出しています。土日祝限定!女子会におすすめのシャンパンブランチ土日祝日限定の「シャンパンブランチ」は是非とも頼みたい、コストパフォーマンス抜群のプランです。女子会によく使われているメニューで、女性に大好評だそう。グラスシャンパーニュに前菜・主菜・デザート・パン・コーヒーが付きます。メニューの前菜・主菜・デザートは、それぞれ好きなものが選べるので、好みの一品を選んでください。また追加料金を払えば、グラスワイン6種類がフリーで頼めるので、ワイン好きには堪らないプランです。厳選された季節の素材を味わえる「シノワ渋谷」では、産地よりその日に捕れた魚を直送し、新鮮なものを使用しています。魚以外も季節のものを取り入れた料理を提供しており、その時季に合わせて毎月メニューが新しくなります。飽きることなく、季節を変えて何度でも通いたくなるのも人気の理由のひとつです。「シノワ渋谷」でいただく料理はどれも、ワインに合わせたくなるものばかり。豊富なワインリストから注文するのを迷った時は、ソムリエや近くのスタッフに相談してみてください。料理に合う極上の一杯をおすすめしてくれます。ランチとディナーで2つの顔をもつお店ランチでは格式張らず穏やかな雰囲気の「シノワ渋谷」ですが、ディナーになるとクラッシク音楽が流れ、よりラグジュアリーでロマンチックな空間になります。JR・京王・東急・東京メトロ各線「渋谷駅」から徒歩5分。ビルの8階にお店を構える「シノワ渋谷」は、大人になったからこそ楽しめる優雅なフレンチを体験できます。ぜひ美食と美味しいワインに出合いに訪れてみてください。スポット情報スポット名:シノワ渋谷住所:東京都渋谷区宇田川町28-4 A2ビル8F電話番号:03-5457-2413
2017年12月18日アーバンリゾートを感じられる非日常空間恵比寿の「M/HOUSE EBISUHILLSIDE(エムハウスエビスヒルサイド)」は、お昼は焼き立てフレンチトーストのランチ、夜はサウスアメリカンをコンセプトにしたイタリア料理をいただけるお店です。ビーチ沿いに佇む、クラシカルホテルをレストランにリノベーションしたというコンセプトで作られた店内は、ブルーのストライプや、イエローのコントラストなどマリンスタイルが映える開放的な空間。恵比寿という都会のど真ん中にいながらにして、リゾート感覚でいつでも休日のようなゆったりとした時間を過ごせます。焼きたてフレンチトーストのNYスタイルブランチ人気の「エッグベネディクトブランチ」は、恵比寿だけの限定メニュー。特注のブリオッシュで作るフレンチトーストは、中はプリンのようにしっとり濃厚で、外はカリカリ。こだわりのフレンチトーストに、ポーチドエッグがとろりと溶け合う何ともリッチな一品で、ホテルの朝食のようなボリュームのあるブランチがいただけます。オープン直後の時間帯がおすすめJR山手線、または東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」から徒歩7分、ビール坂の中ほどにあります。いつも賑わっているお店ですが、オープン直後は比較的スムーズに入れるそう。ニューヨークでは、週末はもとより平日でもブランチをしっかり食べられ、ゆったりとシャンパンを楽しむカルチャーがあります。「M/HOUSE EBISUHILLSIDE」では、そんな海外の心地よいライフスタイルを提供しています。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:M/HOUSE EBISUHILLSIDE住所:東京都渋谷区恵比寿4-23-13電話番号:03-3441-7551
2017年12月18日予約がなかなか取れない茗荷谷の隠れ家フレンチ「Les Ailes des K(レゼールデカー)」は東京・茗荷谷の路地裏にひっそりとお店を構える、地元の人に愛される隠れ家フレンチです。10席のカウンターと4人席の個室のみという小さなお店にすることで客数を絞り、一品一品をていねいに提供しています。テレビ番組でも高いランキングで取り上げられ、ますます予約の取りづらいお店になっている「Les Ailes des K」。絵画のように美しくおいしいフレンチを味わえるお店です。翼を得て大空に羽ばたく2人の理想のフレンチ有楽町の有名フレンチ「アピシウス」で総料理長を務めていた小林シェフが独立しオープンさせた「Les Ailes des K」。小林シェフが全幅の信頼を寄せる若手シェフのホープ、渋谷シェフとタッグを組み切り盛りしています。店名の「Les Ailes des K」とはフランス語で「Kの翼」の意。2人のイニシャルであるKが翼を持って天高く羽ばたくという願いを店名に込めました。カウンターで描く絵画のような料理に魅せられるメインのお肉料理でオススメなのは、「スペイン産ウズラのバロティーヌ サフランのソース」。1枚に開いたうずらでキノコ、野菜、ウズラのムースを巻いています。その上からあみ脂とベーコンで巻いて風味を閉じ込めてからロースト。こんがりと仕上げ香り高いサフランのソースを添えていただきます。付け合わせはキノコのソテー、リンゴのピュレ、小玉ねぎのポッシェ、アンチョビの泡ソース。どれも非常に手の込んだ、繊細で奥深い逸品です。有機野菜の持つポテンシャルが際立つゼリー寄せ前菜でオススメなのは、「埼玉県産風の丘ファームのお野菜を使ったコンソメゼリーよせ」。一番下のムースは根セロリで作られていて、さわやかな香りが印象的です。その上に新鮮な野菜をさまざまにあしらって、ゼリーで寄せてあります。野菜はそれぞれの素材がもっともおいしく活きるようにしてあり、生や火入れしたものなど、その食感の多彩さも楽しめます。クリーミーなムース、のど越しの良いゼリー、それぞれの野菜の歯ごたえに風味とそれだけでもおいしいのですが、さらにトマトアイスと黒オリーブの粉末が添えられてアクセントとなっています。厳選された素材をプロの技で本格フレンチへと創造メニューはその時々の旬の素材を調理するため、その日によって変わります。うず潮で身の締まった瀬戸内産の魚や、有機野菜を作る埼玉県の「風の丘ファーム」などから直送された食材は、届いてから最もその素材が活きる調理法を選んでいます。渡仏経験のある2人がプロならではの技を存分にふるい、家庭では再現できない本格フレンチにカウンターの目の前で仕上げていきます。「Les Ailes des K」は東京メトロ丸の内線「茗荷谷駅」の6番出口から徒歩2分。ビルの地下1階なので、見逃さないように注意が必要です。近くにコインパーキングもあります。必ず予約をしてから訪ねましょう。メニューはその日により異なるため、電話で確認してみてください。スポット情報スポット名:Les Ailes des K住所:東京都文京区小石川5-4-9 斎藤ビル B1F電話番号:03-6912-1162
2017年12月18日パリの街角を思わせる店内は雰囲気たっぷり「ブラッスリーオザミ丸の内」は、東京・丸の内にあるフレンチレストランです。まるでパリの街角に迷い込んだかのようなスタイリッシュな外観にうっとり。天気の良い日はテラスも利用可能です。オープンな入口から店内に入ると、パリのブラッスリーさながらの雰囲気が広がります。フランス現地を訪れた気分を味わえるお店です。こだわり豚の絶品ローストはとてもジューシーお店イチオシのメニューは、「吉田豚の骨つきロース肉のロースト」です。吉田豚はくさみがなく、力強いうまみを特徴とします。その吉田豚をダイナミックに骨付きのままローストして仕上げた、食べごたえのある一品です。口に運ぶとやわらかい肉質と、上品な甘みの脂に驚くでしょう。ローストに添えられたアリゴも相性抜群。お店を訪れたら注文すべき一品です。魚介好き必見の「海の幸の盛り合わせ」「海の幸の盛り合わせ」は、カキ、ホタテ、エビ、ムール貝など、新鮮な魚介類がたっぷり盛られた一品です。シンプルなだけに、素材選びにはとことんこだわっています。何もつけずに食べても十分おいしいと評判です。自家製マヨネーズとレモンでいただくのもおすすめ。さっぱりといただけます。魚介類と相性の良い白ワインとのマリアージュを楽しみましょう。ぜいたく食材のフルコースで口の中が幸せになる一品「ズワイガニとオマール海老のコンソメジュレ」は、ぜいたく食材をたっぷりと使用した大人の前菜です。ズワイガニのほぐし身と、オマール海老のダシをギュッと凝縮したコンソメジュレ、それを支えるとうもろこしムースが絶妙。それぞれが口の中で複雑なハーモニーを生み出し、スッととろけていきます。キャビアの塩気も良いアクセント。ワインとゆっくり味わいたい一品です。本格フレンチが気軽に楽しめる丸の内の人気店オープン14周年を迎えるお店は、丸の内の人たちを中心に愛されています。ランチタイムは日替わりで本格フレンチがリーズナブルにいただけるとあって、いつも行列が絶えません。ディナータイムも混雑することが多いですが、早い時間はゆっくりと料理を楽しめます。また、王道のフレンチだけでなく、イノシシ、鹿など国産ジビエを使用した料理もおすすめです。スタッフに相談すれば、料理にピッタリなワインを選んでくれるので、ワイン初心者でも安心してワインをいただけます。「ブラッスリーオザミ丸の内」は、JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」から徒歩10分ほどの場所に位置します。パリのブラッスリーにいるかのような雰囲気の中、絶品フレンチとワインを楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:ブラッスリーオザミ 丸の内住所:東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル 1F電話番号:03-6212-1566
2017年12月14日5000円以下でも満足できるコスパ◎のフレンチ東京、池尻大橋・中目黒にある「ビストロ13区」は、無添加と手造りにこだわった料理を味わえる大人の隠れ家。芳醇なワインと洗練されたおつまみのペアリングが鮮やかで、各メニューからフランスのエスプリが香ります。中目黒から近く、渋谷からも歩いて行けるアクセスの良さも人気の秘密です。ミシュランガイドでコストパフォーマンス高いレストラン「ビブグルマン」として紹介され、5000円以下でも絶品フレンチが味わえるお店として注目を集めています。ひっそり幸せを噛みしめたい夜にも、大勢で華やかに盛り上がりたい夜にもマッチする万能フレンチです。内装には木のぬくもりがあり、天井が高く開放的。リラックスできる音楽が流れ、食事のひとときをより豊かな時間に彩ります。まるでパリジャンの日常生活を体験するかのように、飾らずに本格派のフランス料理を食べられるのが特徴です。無添加・手造りの料理で白と赤を味わいつくす料理の看板食材は米沢の豊かな大地で育った「天元豚」です。気鋭の農家が独自指定配合の飼料を食べて育った天元豚は、さっぱりとしたクセのない肉質ながら、甘みのある脂質でやわらかな仕上がり。「ビストロ13区」では、一切投薬していない純真無垢な天元豚を直接仕入れて、さまざまなメニューに使用しています。ハムやベーコン、ソーセージなどの肉メニューに限らず、パンやデザートまですべてが無添加で手造りのピュアなおいしさを実現。そんなこだわりの料理と合わせるワインも、料理人が自分たちの舌で確かめてから仕入れています。自然派のワインを中心に、グラスワインは常時赤白3種類程度から用意。ジューシーな果汁が弾けるワインやドライな透明感が光るワインなど、好みや料理にマッチするワインを見つける楽しみがあります。文/萩原かおりスポット情報スポット名:ビストロ13区住所:東京都目黒区東山2-2-5電話番号:03-3713-3577
2017年12月14日フランス料理との出会いをもっと広く提供したい北海道・札幌にお店を構えるフランス料理店、「料理とワイン テズ」。ハードルが高いと思われがちなフレンチをもっと身近に楽しんでもらいたいと、雰囲気と値段設定はカジュアル。肩ひじはらずに、気軽な気持ちで過ごせるフレンチレストランです。「テズ」は2010年、東京・世田谷区の三軒茶屋にオープンしました。その後2015年に札幌市に移転し、現在に至ります。驚きのおいしさ! 3層仕立ての冷製ラタトゥイユこの店のスペシャリテ「定番 ちょっと変わったラタトゥイユ」は、訪れる人のほとんどが注文する人気メニューです。透明のグラスを使った、彩り豊かな前菜。ムース状に仕上げたラタトゥイユソースの上には、ゼリー仕立ての野菜たちがたっぷりと乗っています。野菜本来の旨みがしっかりと感じられ、濃厚なのにさっぱりとした味わいです。おいしさのあまり、あっという間に平らげてしまう人が続出。コース料理では、一皿ごとに変わる盛り付けにも注目ディナーコースは4種類から選べます。品数少なく気軽に楽しめるものから、お店の魅力がしっかり伝わるフルコースまで用意。味はもちろんですが、盛り付けにもこだわるのがフレンチの鉄則です。メインの料理となる「本日のお魚料理」は、旬を迎えた魚やその日仕入れた新鮮な魚を使った一皿。こちらにも野菜がたっぷりと使われ、華やかな盛り付けに仕上がっています。鹿のヒレ肉は、うっとりするような柔らかさ!「蝦夷鹿ヒレ肉のロースト スパイシーなソース」は、柔らかい肉質が特徴のヒレ肉を使ったメインディッシュです。鮮やかなピンク色の断面が、プロの技とも言える絶妙な焼き具合を物語っています。繊細な赤身肉は、崩れるように柔らかく滑らかな口当たり。香辛料をきかせた特製ソースが、鹿肉特有の臭みを抑え、旨みを引き出す役目を果たしています。パティシエ経験のあるマダムお手製のデセールも魅力的来店するお客さんは30代以上がメイン。友人や家族との食事として、性別問わず訪れています。本格的なフランス料理がいただけるので、記念日や接待など特別な日にも最適。ゆっくりと過ごしたいなら、平日の21:00以降が狙い目です。常連客になると、できる範囲内で希望の料理を提供してくれます。また店内のサービスを担当するシェフの妻は、かつて多くの有名店で腕を上げてきた名パティシエ。マダムが作る本格デセールもお店の魅力のひとつですので、ぜひ最後まで楽しんでください。「料理とワイン テズ」へは、札幌市営地下鉄地下鉄南北線「すすきの駅」の2番出口が便利。駅を出て西に歩いて4分、金融会社の赤い看板が目印のつむぎビル3階にあります。前菜からメイン、最後のデセールまで、カジュアルな雰囲気で本格フレンチが楽しめるレストラン。距離が遠かったフランス料理と、きっと仲良くなれるはずです。スポット情報スポット名:料理とワイン テズ住所:北海道札幌市中央区南4条西5-10 つむぎビル 3F電話番号:011-272-4234
2017年12月10日伝統と革新の融合、本当においしいものだけを作る大阪・福島にある「ミチノ・ル・トゥールビヨン」は、かつて努力する天才として名を馳せたフランス料理界の重鎮、道野正氏がプロデュースするフランス料理店です。伝統と革新をコンセプトにし、メニューは月替わり。本当においしいものだけを作り続けて25年以上。同じものは出ないという徹底ぶりは、つねに革新を目指しているオーナーならではのこだわり。ガラス張りの開放的な店内には、ゆったりとしたテーブル席が広がり、8名までOKの半個室席は接待などにも利用できます。ワインとともにたのしむ、うつくしき前菜フランス料理はていねいで繊細であることが特徴です。とくに、「ミチノ・ル・トゥールビヨン」の前菜は出てきた瞬間に息をのむほど、全体がきれいにまとまっています。「塩麹でマリネした播州鶏のゼリー寄せ、ヨーグルトソース」は、鶏肉の茶、トマトの赤、ブロッコリーやベビーリーフなどの緑、ドラゴンフルーツの白と黒など、まるで小さなお花畑のような彩りです。絵画を描くように食材をお皿に並べていきます。華やかで優しい味が特徴の「ビーツのポタージュ」目にもたのしいビーツのピンクを生かしたポタージュは、甘みがたっぷり。ひと口飲むとやさしい味わいに心が温かくなる1品です。ピンクと白の組み合わせが、絶妙なバランスであるのは、創作フレンチならではの工夫が施されています。添えてあるガーリックのバケットにつけて、最後までポタージュをいただきましょう。カリっと焼き上げる絶品ポワレを舌づつみ「鮮魚のポワレ かぼちゃリゾット 赤ワインソース」は、カリっとした香ばしいポワレが絶品です。赤ワインのソースの上にかぼちゃのリゾット、その上にポワレがのっています。かぼちゃのリゾットはかぼちゃの色が映えるようにていねいに仕上げられています。野菜をふんだんに使う「ミチノ・ル・トゥールビヨン」で提供される料理は、そのどれもがやさしい味わいで、体にいいものばかりです。昼はラグジュアリー、夜は隠れ家的な空間で大人フレンチを店名にもなっている「トゥールビヨン」とは、フランス語でつむじ風を意味します。姿は見えないが人とものを動かす存在になりたい、という想いに由来しています。昼はラグジュアリーな感覚でランチを、夜は隠れ家的にお祝いの席などをたのしめるお店です。「ミチノ・ル・トゥールビヨン」は、JR環状線「福島駅」から徒歩5分ほどと、アクセスも抜群。お誕生日やお祝いごとなど特別な日に、独創的で見た目にもきれいな本格フレンチはいかがですか?スポット情報スポット名:ミチノ・ル・トゥールビヨン住所:大阪府大阪市福島区福島6-9-11 神林堂ビル 1F電話番号:06-6451-6566
2017年12月10日スタイリッシュな外観と甘い香り広がる店内福岡の繁華街・天神からほど近い大名エリアにお店を構える「Ivorish(アイボリッシュ)福岡本店」は、フレンチトースト専門店。外壁のアイボリーと黒を基調としたスタイリッシュな外観のお店です。時には外に行列ができるほどの人気店。お店に入ると店内で焼き上げるフレンチトーストの甘い香りが広がり、1階にはカウンター席と2階にはテーブル席があります。甘くて幸せな時間を提供! 店名に込められた思い店名の「Ivorish(アイボリッシュ)」は、フレンチトーストの色を現した色「Ivory(アイボリー)」と、愛情を込めて大切にするという意味の英語「Cherish(チェリッシュ)」を掛け合わせてつけられました。ソースやフルーツでトッピングされたフレンチトーストは、どれもボリューミーでフォトジェニックなメニューばかりです。このお店では、バターやメイプルシロップの甘い香りと、専門店のこだわりがつまったフレンチトーストのおいしさを味わいながら幸せなひと時を過ごせます。やみつきになるおいしさに虜になる人続出!このお店で人気の「ブルーベリーフランジェリコ」は、オリジナルのパンにブルーベリークリームチーズをたっぷりとサンドしています。クリーミーなソースとメイプルシロップをかけて、ふわふわのフレンチトーストのおいしさを堪能しましょう。スイーツ系だけでなく食事系のフレンチトーストもあるので、甘いのが苦手な人やランチ利用で訪れても満足のいくメニューが揃っています。フレンチトースト専門店の限定メニューが気になる!本店の季節限定メニューとして登場した「モヒートメロン」。バターでカリッと仕上げたフレンチトーストとみずみずしいフルーツが絶妙にマッチして、女性でもぺろっと食べてしまえる一品です。トッピングされているアイスクリームのさっぱりとした味わいが、フレンチトーストのおいしさをさらに引き立ててくれます。このお店では3ケ月毎に季節限定メニューが登場するので要チェックです!たくさんの人を惹きつけるこのお店のこだわりこのお店こだわりは、半年かけてつくり上げられたフレンチトースト専用パンです。パンに合うように卵、牛乳、砂糖、バニラエッセンスの配合を考え、アパレイユにしみこませることで、他のパンにはないやわらかな食感を実現。表面はメイプルシロップでキャラメリーゼすることでカリカリと、中はしっとりした仕上がりは専門店のこだわりを感じる味わいです。西鉄電車「西鉄福岡(天神)駅」徒歩5分。または、福岡市地下鉄「天神駅」徒歩3分。旧大名小学校の目の前がお店です。こだわりのフレンチトーストのおいしさを堪能しにぜひお店に足を運んでみてください。甘い香りとおいしさに自然と笑顔こぼれる時間を過ごせるでしょう。スポット情報スポット名:Ivorish 福岡本店住所:福岡県福岡市中央区大名2-1-44電話番号:092-791-2295
2017年12月09日上質な大人のための、落ち着いた雰囲気のお店東京・八王子の「Wine And Dine SOIE(ワイン アンド ダイン ソワ)」は、隠れ家のようなフレンチワインバー。ビルの1階で営まれており、店名が描かれたブラウンカラーのひさしや、ブドウのマークがかわいいお店のドアが目印になっています。店内は間接照明で照らされる、落ち着いた大人の空間です。カウンター席とテーブル席、半個室のソファ席もあります。200本以上のワインボトルを収納するワインセラーや、リーデルのグラスが並ぶバーカウンターがあり、見れば期待が高まることでしょう。大人の世代に愛されている、2010年オープンの店「Wine And Dine SOIE」は2010年2月16日にオープンして以来、地元のお客さんに愛されているお店です。特に40~50代の大人な年代の方々が店を訪れ、夫婦で記念日をお祝いしたり、接待で利用したりする場面が多く見られます。店名の「SOIE」とは、フランス語で絹のことです。八王子は絹の街であることが理由の1つ。そしてシルクのようにやわらかく、やさしいワインに出合う瞬間や、シルクに包まれたようなお店の空間をイメージしてこのような名前になったそう。「オマールエビのロースト」はぷりぷりのエビが絶品「オマールエビのロースト アメリケーヌソース」は、お店自慢の一皿です。白いお皿の上に、オマールエビが殻とともに立体的に盛り付けられ、まるで一つの芸術作品を見ているよう。オマールエビの旨みをたっぷりと堪能できる一皿です。オマールエビは焼き色を付けると同時に、スプーンでバターをかけながら焼き上げられて作られます。口に入れた瞬間、ぷりぷりの食感が楽しめると同時に、バターの豊かな風味が広がります。エビの頭と爪を砕いて味を抽出した、濃厚なアメリケーヌソースが得も言われぬおいしさを醸し出す逸品です。「金豚王のロースト」や「フリカッセ」も人気「静岡県産金豚王のロースト キノコのバターライス添え」も、お店の人気メニューの1つです。塩と胡椒でシンプルにローストした金豚王は、うつくしい赤身の残る焼き加減。キノコの旨みがうれしいバターライスとの相性も抜群です。金豚王は、中国の金華豚と日本のフジロックという品種を掛け合わせた豚。やわらかな肉質や、脂の風味のよさが特徴です。「ツブ貝とキノコのフリカッセ 鮮やかな緑のソースに魅せられて」は、緑色のソースがうつくしい一皿。海の幸のつぶ貝と、山の幸のきのこを組み合わせており、深い味わいが楽しめます。ニンニクとパセリの風味が効いたブイヨンバターで味を付けました。大人の隠れ家で、おいしいワインと料理を堪能しよう旬の食材を使って作られるフレンチと、ぜひ一緒にいただきたいワイン。フランスのものを中心に、世界各国から厳選されたものを取りそろえています。ソムリエにオススメのワインを訊ね、いろいろと味わってみたくなるでしょう。お店は京王線の「京王八王子駅」から、徒歩2分ほどの場所にあります。JR中央本線・横浜線の「八王子駅」北口からは、徒歩8分程ほどです。あなたも「Wine And Dine SOIE」の落ち着いた空間で、絶品フレンチとおいしいワインに舌鼓をうちませんか。スポット情報スポット名:Wine And Dine SOIE住所:東京都八王子市明神町2-26-4 アーバンプラザIZUMI 1F電話番号:042-649-8096
2017年12月07日おいしく、楽しくフランス料理を食べられるお店京都・中央区にあるフランス料理店「ビストロ ルラション」のコンセプトは、気軽な雰囲気の中でボリュームたっぷりの料理をおいしく、楽しく食べられるお店。フランス料理になじみのない人でも挑戦しやすい料理と雰囲気作りを目指しています。オープンは2001年の6月で、店名の「ルラション」は訪れる人々との縁(=つながり)が由来です。外はこんがり、中はレアの仕上がり! 骨付き肉の料理「子羊背肉のロースト~ブラックオリーブのソース~」は、骨付きの子羊をオーブンで火入れし、たっぷりの野菜とブラックオリーブのソースを添えた料理です。表面をこんがり焼いた子羊背肉は、絶妙な火加減でレアに仕上げています。こだわりの特製ソースをつけて食べれば、お肉も野菜もぺろっと食べられるのが魅力。食べ応え抜群のメイン料理です。フランス料理の定番! お肉のおいしさを活かした料理「鶏もも肉とベーコンとレバーのテリーヌ」は、二層のお肉をベーコンで巻いたしっとり仕立ての料理です。別々にマリネした鶏もも肉とレバーは、それぞれ素材のおいしさが生きています。フランス料理で定番のテリーヌは、「ルラション」ならではのこだわりが詰まった逸品です。味の美味しさはもちろん、形や美しい盛り付けも工夫しています。鮮やかな色合いが美しい! サーモンが主役の料理「ノルウェーサーモンのカルパッチョ」は、新鮮なノルウェーサーモンを厚めにスライスしてサラダを添えた料理です。サーモンのオレンジとサラダのグリーンのカラーコントラストが食べる人を楽しませます。脂乗りのいいサーモンは、口に入れた瞬間とろける味わい。仕上げにトッピングしたカレー風味のクスクスが食感のアクセントになっています。料理と空間作りにこだわる「ルラション」へ行こうおいしいフランス料理を多くの人に味わってもらいたいと話すオーナー。料理へのこだわりだけではなく、訪れる人々に居心地の良さを感じてもらうための空間作りも重視しているそう。混雑時間帯を避けるなら、ランチタイムの13:00以降が狙い目です。地下鉄「烏丸御池駅」の3-1出口から徒歩約8分の位置にあります。近くに学校やミュージアムがある、住宅街に佇むお店です。おいしいフランス料理を食べたくなったらぜひ行ってみてください。スポット情報スポット名:ビストロ ルラション住所:京都府京都市中京区堺町通姉小路下ル大阪材木町687 第2パールハイツ1F電話番号:075-213-2570
2017年12月05日自然を感じながら贅沢な雰囲気を味わおう「KEISUKE MATSUSHIMA(ケイスケ マツシマ)」は、東京・原宿にあるフレンチレストランです。お店のドアには、ロゴマークである四つ葉のクローバーが描かれています。ドアを開けると広々とした空間が広がっているのが特徴。また、床に敷かれたカーペットが重厚さを演出しています。大きな窓からは、青々と生い茂る東郷神社の杜がお客さんをお出迎え。落ち着いた雰囲気の中で贅沢な時間を過ごせます。オーナーはミシュランの星を獲得した経験あり!本店は南仏ニースにあり、オーナーシェフはフランスで芸術文化勲章と農事厚労賞の受勲者でもあります。さらに、ミシュランの星を獲得した経歴も。こちらのお店は2009年6月にオープンしました。オープン以来、30代から60代を中心に多くのお客さんが訪れています。都会にいながらも、まるでリゾート地で過ごしているような豊かなひとときを過ごせます。漫画「神の雫」にも登場する本格ラタトゥイユ「KEISUKE MATSUSHIMA」でぜひ食べてほしいのが「ラタトゥイユ」。ラタトゥイユはニースの伝統的な郷土料理です。漫画「神の雫」の中でも、オーナーシェフが本人役で登場してラタトゥイユを作るシーンがあるほど。まさにお店を代表する料理のひとつと言えるでしょう。調理のポイントは素材を別々に炒めていること。そのため、ひと口食べると素材ごとの味がしっかり感じられます。また、やさしい味付けなので日本人の味覚によく合います。一度食べたら病みつきになるでしょう。お店自慢のブイヤベースをぜひ食べてみよう魚介が好きな人には「ブイヤベース」がおすすめ。ブイヤベースは南仏の漁師料理を代表するものです。「KEISUKE MATSUSHIMA」では、季節ごとに素材を変えた高級魚介を使っているのが特徴。四季折々の風味が豊かに香ります。濃厚な味わいを感じられるお店自慢のブイヤベースは、ここでしか会えないおいしさでしょう。大切な人との優雅で幸せな時間を過ごすのに最適東京にいながらも南フランスの伝統料理を味わえる「KEISUKE MATSUSHIMA」。洗練された雰囲気の中で料理を堪能できるのが、お店の魅力と言えるでしょう。また、お店ではコースメニューの他にもアラカルトメニューでの注文もできます。気軽に本格フレンチを味わえるのがうれしいポイントです。お花の注文や記念日のメッセージプレートなどにも対応しています。利用する場合は事前にお店へ確認するとよいでしょう。「KEISUKE MATSUSHIMA」は、JR山手線「原宿駅」竹下口より徒歩10分、東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前駅」5番出口より徒歩10分の場所にあります。ぜひ絶品のフレンチ料理をご堪能ください。スポット情報スポット名:KEISUKE MATSUSHIMA住所:東京都渋谷区神宮前1-4-20 パークコート神宮前1F電話番号:03-5772-2091
2017年12月05日年間350日通う人も!リピーター続出のフレンチトースト「CAFE AALIYA」はどこかクラシカルで、アンティークな雰囲気の店内にはトレードマークのヤシの木があり、異国情緒が漂います。看板メニューは毎日食べても飽きない、伝説のフレンチトースト!まろやかで濃厚な甘みがギュッと凝縮されていて、一度食べたら虜になってしまいます。なかには1年で350日通う強者もいるのだとか。魅惑のフレンチトーストは、外はカリッ、中はとろとろプルンとした至福の味。まるでプリンみたいに濃厚で、厚みもたっぷり!食べた瞬間にうっとりとしてしまうほど甘く濃密です。その美味しさの秘密はこだわりの原料と巧みなレシピにあります。使用している小麦粉の種類によって仕上がりの加減を絶妙に調整し、生地となるパンの選び方にもこだわっています。また、砂糖、卵、牛乳を黄金バランスで配合することにより「カリッ、ふわとろっ」の食感を実現。さらに、片面7~8分じっくりと焼くことで、中までしっかりと火を通しつつも、硬くならずにとろりとした質感が保てるのです。舌のうえでフレンチトーストがゆるりとほどけ、豊かな甘みが広がります。トッピングも自由自在!ごほうびスイーツ「季節限定のフレンチトースト」定番のみならず、2ヵ月ごとに変わる季節限定のフレンチトーストも人気です!11月は「洋なし」が登場。香り高い自家製洋なしのコンポートとソースはフレンチトーストにピタリとマッチし、最高の相乗効果を発揮します。12月からは、濃厚なチョコレートと焼きリンゴのフレンチトーストの予定。リッチな味わいでクリスマス気分を盛り上げます。ほかにも、バニラアイスのブルーベリーソース、すりおろしアップルとシナモンのソース、キャラメルソースの3種類をトッピングしたさわやかなフレンチトーストミックス(930円)や、ドライフルーツを紅茶とシナモンで煮込んでソースに仕上げたシナモンフルーツ(670円)など、ごちそうフレンチトーストが豊富にそろっています。トッピングの変更も可能なので、自分好みの組み合わせを見つける楽しさも味わえます!特選ストレートコーヒーも自慢の一品!スペシャリティーコーヒーを中心に、産地・農園にこだわった生豆を直火式焙煎で仕上げています。フレンチトーストの甘さを引き立てる最高のパートナーです。文/萩原かおりスポット情報スポット名:CAFE AALIYA住所:東京都新宿区新宿3-1-17 山本ビルB1F電話番号:03-3354-1034※予約不可
2017年12月04日陽だまりの中にいるような温かな雰囲気が特徴「Restaurant hidamarino(ヒダマリーノ)」は、京都・四条烏丸にあるフレンチレストランです。店内に入ると、まるでひだまりの中にいるようなあたたかい空間が広がります。天井には「ぶどうの枝」をイメージした緑が覆われているのが特徴。入口付近のワインセラーには、200種類ほどのワインが揃えられています。ソムリエが、その日の料理に合わせてワインを選んでくれるのがポイントです。フレンチ初心者でも大丈夫! 気軽に料理を楽しもうこちらのお店は2014年10月にオープンしました。オープン以来、40代から50代を中心とするお客さんが多く訪れています。お店は上品な雰囲気でありながらも気軽にフレンチをいただけます。コースやワインについてもお店が提案してくれるので、フレンチが初めての人や一人で訪れた時でも安心して食事ができます。お店自慢の一品! 「hidamarinoバケット」お店自慢の料理の一つが「hidamarinoバケット」です。スペインの定番料理である、「パンコントマテ」をヒントに考案されました。ニンニクやトマトをバケットに擦り付け、オリーブオイルや塩をかけていただきます。味付けは自分自身でできるので、好みに合った味わいに調節可能です。大人なフレンチを楽しめます。インスタ映えする野菜料理に注目しよう!お店を訪ねたら最初に食べてほしいのが、「季節のスープとお野菜の盛り合わせ」です。季節によってスープを変え、四季折々の野菜を楽しめる一皿となっています。またスープのまわりにある野菜は、全国から取り寄せた旬の野菜ばかりです。素材に合わせて調理し、持ち味を活かしていて使われています。見た目も鮮やかなで、インスタ映えもバッチリ。気軽にフレンチが楽しめるのがお店の魅力「Restaurant hidamarino」では、ドレスコードがなく気軽にフレンチが食べられるのが魅力の一つ。温かな雰囲気の中でゆっくりと食事ができます。お店では、使用しているお皿や小物にもこだわっており、誕生日やお祝いの時には、デコレーションにメッセージを添えて特別なデザートプレートを用意してくれます。サプライズ対応も可能なので、特別なひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。お店は、阪急京都本線「烏丸駅」15番出口から徒歩1分、京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」から徒歩5分の場所にあります。ぜひ絶品のフランス料理を堪能してください。スポット情報スポット名:RESTAURANT hidamarino住所:京都府京都市下京区高倉通四条下ル高材木町218 レックスTSUBAKIビル 1F電話番号:075-365-5085
2017年11月30日シェフとの距離が近い、アットホームな街のフレンチ「La Manie BEANS(ラ マニ ビーンズ)」は、東京・浅草にお店を構えるフランス料理店です。周囲の景色となじんだ店構えで、初めて訪れる人は気付かずに通り過ぎてしまうかもしれません。小さな扉を開けると縦に長い店内には、カウンター12席分とコンパクトなつくり。カウンターの向こう側がキッチンになっており、シェフが調理する様子を至近距離で見ながら食事を楽しむことができます。店名の意味は豆マニア! 味わい深い豆フレンチ特に女性からの支持を集めている人気のフレンチ店なのですが、そのヒントは店名に隠されています。店名の「ラ マニ ビーンズ」とは、豆マニアという意味。ここは、豆を使った創作フランス料理のお店なのです。豆の代表格である大豆は、畑のお肉と呼ばれるほど栄養価が高い食材。豆は豊富な栄養素を含んでおり、美容や健康には欠かせません。こちらのお店では大豆に限らず、普段は見かけないような珍しい豆など多くの種類の豆をたっぷり使っています。大満足のボリューム! 豆と野菜がたっぷりの前菜お店のイチオシは、「前菜の盛り合わせ」。色々なものを少しずつ取り合わせた一皿には、十数種類の前菜メニューが勢ぞろいしています。しっかりボリュームもあり、数人でシェアしても充分楽しめる量です。皿に並ぶ前菜は、どれもていねいに調理されたこだわりの品ばかり。プロならではの本格的な味わいの中にも、家庭的な温かみが感じられます。野菜と豆を使った前菜は、ヘルシーなおつまみとしてもピッタリです。おいしさのあまり、ついついワインも進むはず。柔らかい肉質とさっぱりとした後味のヘルシーな肉料理メインディッシュには、「鴨のロースト」はいかがでしょう。じっくりローストした鴨肉は、しっとりとした食感に仕上がっています。フルーティーで少し酸味のあるソースとの相性も抜群。鴨肉の下にはソテーされた野菜がたくさん敷かれており、肉料理ながらヘルシーな一皿になっています。ソースの横には豆のペースト、と豆の存在も忘れていません。豆づくしのパスタメニューはランチにおすすめ豆を多用したヘルシー創作フレンチで、30代の女性を中心に人気の「La Manie BEANS」ですが、3割程度の割合で男性のお客さんも見えます。カジュアルな雰囲気の店内は、友人や恋人との楽しいひとときに最適です。カウンター席のみですが、お店は子連れOK。家族での食事にも気軽にご利用ください。豆をたっぷりと味わえるパスタも、豊富な種類を用意。こちらもボリューム満点で、ランチにおすすめです。席数が多くないので、来店時間が決まれば事前に予約しておきましょう。お店までは、東京メトロ銀座線「田原町駅」から徒歩3分。3番出口を出て雷門通りから1本駅寄りの通りに入り、すぐ右手にあるビルの1階にあります。小さな豆から無限大に広がるおいしさを提供してくれる豆フレンチ。豆好きならずとも、一度は訪れてみたいお店です。スポット情報スポット名:La Manie BEANS住所:東京都台東区雷門1-8-8 天野ビル1F電話番号:03-3841-7823
2017年11月26日街で愛されるフレンチの名店がリニューアルオープン以前は閑静な住宅街にあり、素朴な雰囲気で親しまれてきたフレンチレストラン「gueule remonte(ギュール ルモンテ)」が、洗練された神戸・元町にリニューアルオープンしました。高級感あふれる店内で、本格的な創作フレンチ料理をカジュアルに堪能でき、シックで落ち着いた大人の空間が広がっています。軽やかで色彩やかなコース料理「gueule remonte」はコース料理を提供しているお店。少量のポーションで少しづつ召し上がるスタイルです。お値段もランチ4,500円~、ディナー8,000円~と無理のない価格設定も魅力的。提供されるお料理は一品一品繊細な味付けで作られ、料理に合わせて一皿ごとに違うワインを頂けるシステムも嬉しいところ。お店おすすめのメニューは愛知産のうなぎとフォアグラで作られたお料理。うなぎとフォアグラの食感の違いを楽しめる一品です!大切な人と訪れたい「gueule remonte」は地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前駅」B1出口から徒歩約2分です。ランチは女性同士で訪れる人も多く、女子会にもおすすめです。ちょっとリッチな気分でステキな大人女子の時間が過ごせそう。夜は、記念日などに利用する人が多く、大切な人の誕生日や、結婚記念日など、特別な時間を過ごすのにぴったりと言えるでしょう。スポット情報スポット名:gueule remonte住所:兵庫県神戸市中央区元町通1-4-12電話番号:078-392-6933
2017年11月20日大切な人と過ごしたくなる、シックで大人な雰囲気大阪・中崎町にある「Libertas(リベルタス)」は、オリジナル性に富んだ料理がいただけるフレンチ料理のお店。白壁と木材を使用したシンプルな外観に、店内はブラウンとホワイトを基調とした、温かみのあるインテリアです。シックで上品な雰囲気でありながらも、訪れる人をどこかほっと落ち着くような気持ちにさせてくれます。大切な人とゆったりとしたひとときを過ごすのに最適のお店です。中国四川省料理出身のシェフによる自由に富んだ料理お店の名前である「Libertas」は、ラテン語で「自由」を意味します。シェフは中国四川料理を修行していたという経歴の持ち主。四川料理の経験を生かし、枠にとらわれない自由な料理を提供することから「Libertas」と名付けたとのこと。フレンチと中華という全く異なるジャンルの出合いを創り出した、まさに「自由」という名にふさわしいお店です。イベリコ豚とトッピングとの深い味わいこれからの季節におすすめなのが、「イベリコ豚のコートレット・香ばしい秋の香り」(2,000円)。厚みのあるイベリコ豚をじっくりと揚げ焼きしたコートレットに、ヘーゼルナッツと乾燥させたゴボウのトッピングで食感と香りがプラスされています。イベリコ豚は食べごたえがありながらも、柔らかくジューシーで旨みにあふれています。ナッツとゴボウ、イベリコ豚のそれぞれ異なる食感も楽しく、深い味わいの中にオリジナリティを感じさせる一品です。濃厚なフォアグラと大根が織りなすハーモニーシェフのアイデアと技術が注ぎ込まれた「フォアグラと大根の熱々タジンスタイル」(2,000円)。贅沢に盛り付けられた肉厚なフォアグラと大根が、自家製のごま油と紹興酒でタジン風に蒸されています。濃厚なフォアグラと、とろけるような大根の組み合わせがたまりません。お店の名前の通り、自由とはこんなにも心に響く味であるということが実感できる一品です。大阪中崎町でしか味わえないオンリーワンの料理食に厳しい大阪人をうならせる料理と独創性の秘密は、中国四川料理で培われたシェフのテクニックと経験によるもの。フレンチはさまざまななお店がありますが、フレンチと中華のマリアージュは、大阪中崎町でもこの「Libertas」でしか味わうことができないのが大きな魅力。技術に裏打ちされた深い味わいの料理と心落ち着く空間で、至福のひと時を過ごしてみませんか。お店は、大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」1番出口から徒歩2分。お昼のメニューはコースのみ、夜のディナーメニューについては売り切れ御免!そのため早めの来店もしくは予約がおすすめです。「Libertas」で新しいフレンチの世界を堪能してみてください。スポット情報スポット名:Libertas住所:大阪府大阪市北区中崎1-4-21 タカヤマ北ビル1F電話番号:06-6464-9900
2017年11月20日リラックスして過ごせる、本格フレンチの人気ビストロ東京・市ヶ谷。「グラン・ゴジェ」の目印は、店頭の大きなフランス国旗とワイン樽。こぢんまりとした店内は木の温もりを感じる、心地よい空間です。アットホームな雰囲気の中、本格フレンチをカジュアルに楽しめます。テーブル席はもちろんカウンター席もあるため、ひとりでふらっと食事を楽しめる気軽さ。地元でこよなく愛されているお店です。あれもこれも食べたい!「食いしん坊」になれるお店こちらのお店は、2004年の9月にオープンしました。店名の「グラン・ゴジェ」は、フランス語で食いしん坊、大食漢という意味を持っています。本格的なフランス料理を、気取らず自宅にいるかのような感覚で食べてほしいという願いが込められているそうです。お店で提供される料理はカジュアルにシェアしながら、みんなでワイワイと食べられます。ワインもリーズナブルなものから高級なものまで幅広く揃っているため、女子会におすすめです。素材の味を堪能。貝と野菜の冷製料理おすすめ料理の「タイラ貝とフルーツトマトの冷製」。築地で仕入れたタイラ貝を、フランス料理の技法で調理しています。あっさりした味つけながらも深い味わいが楽しめるのは、素材が良いからこそ。タイラ貝のしっかりした食感とフルーツトマトの甘み、それぞれの旨みが引き立っています。爽やかな白ワインとあわせて楽しむのもおすすめです。ラムの香りを引き立てるバジルソースがお店の自慢お肉派の方におすすめしたいのは、「骨付き子羊のローストバジル風味ソース」。表面を香ばしく焼き上げた骨付きラム肉に、シェフの力作ソースがたっぷりかけられた逸品です。あふれ出す肉汁と、バジルが香るしっかりした味わいのソースが絡まります。ラム肉に馴染みのない方にもぜひ挑戦していただきたいメニューです。1人でも、何人でも。何度も来たくなるお店ボジョレー解禁日には樽から直接ワインを注いで味わえたり、創業記念日には特別なメニューが楽しめたりとイベントも満載。できる限りお客さんの要望に応えたい、お客さんに楽しんでほしいというオーナーの願いが感じられます。都営地下鉄新宿線「市ヶ谷駅」から徒歩3分。JR中央総武線・東京メトロ南北線「市ヶ谷駅」からも、徒歩10分以内の場所にあります。普段使いできる本格フレンチビストロで、ぜひ「食いしん坊」になってみてください。スポット情報スポット名:グラン・ゴジェ住所:東京都千代田区九段南4-6-1 九段シルバーパレス 1F電話番号:03-5215-5616
2017年11月19日高級感があふれる、大人の空間でフレンチを楽しむ目白の「ル・ヴァンキャトル」は、本格フレンチレストランです。ビルの1階フロアにお店があり、フランス国旗が描かれた看板が目印になっています。店内は高級感あふれる、洗練された大人の空間です。壁には大きな抽象画が飾られ、テーブルには上品な白いクロス。クラシックなブラウンのソファーやチェアに腰かけて、料理を味わいます。渾身の「その日1番おいしい料理」がいただけるお店店名は、店主の思い入れのある数字の「24」に由来しています。目白は、新宿や池袋という都心から離れず、けれど静かでゆったりとした場所です。ランチタイムはプリフィクススタイルで、好きなメニューを選ぶことができます。ディナータイムは、シェフのおまかせコースのみ。シェフが自信を持ってオススメする、旬の食材を使って作る「その日1番おいしい料理」を味わうことができます。旬の食材を堪能。甘鯛のウロコ焼き「甘鯛のウロコ焼き 松茸と秋食材のコンソメ仕立て」は、お皿の上で秋を感じることができる一品です。白いお皿の上には甘鯛とともに、松茸や蓮根など、秋に旬を迎える食材が添えられ、透き通ったコンソメスープがかけられています。見た目にも華やかです。ウロコをパリパリに焼いた甘鯛は、身がしっかりとしながらも柔らかな食感。コンソメスープの旨みも合わさり、ジューシーさも感じられます。食べれば大満足の逸品です。ぜいたくを尽くした、フォワグラ包み「フランス ランド産ハトのフォワグラ包み 紫黒米リゾット 7種のエピスソース」も、お店自慢のメニューです。大きなフォワグラをハトのお肉で包んで焼き上げた贅沢な一皿で、紫黒米で作ったリゾットを添えています。ハトは本場フランス産のものを使用しており、フォワグラとの相性も抜群。ほんのりと赤みが残るハトは、噛めばその旨みが口いっぱいに広がります。お店がオススメする、ブルゴーニュ産のワインと一緒に楽しみたいメニューです。アットホームな気遣いが嬉しい、本格派フレンチのお店お店では選りすぐった食材を使用し、素材の良さをストレートに引き出した料理を味わえるのが魅力です。シェフの出身地である兵庫県から届けられる鮮魚や、フランスから取り寄せる食肉、ジビエや内臓に至っては、国内外を問わずに厳選しています。特別感あふれるフレンチがいただけるこのお店ですが、記念日や誕生日には、生歌を歌いながら、特別プレートを提供するというサービスも行っています。本格派のフレンチレストランでありながら、アットホームな気遣いが嬉しいものです。お店はバリアフリーで、貸し切り営業も可能なのもうれしいポイント。東京メトロ副都心線の「雑司ヶ谷駅」から徒歩3分程の場所にあります。JR山手線の「目白駅」からは徒歩7分程です。あなたも「ル・ヴァンキャトル」の大人な空間で、上質なフレンチに舌鼓を打ちませんか。スポット情報スポット名:ル・ヴァンキャトル住所:東京都豊島区目白2-3-3 目白Yビル1F電話番号:03-5957-1977
2017年11月18日暖かみのあるウッディな空間で絶品メニューを下町の雰囲気あふれる東京・亀有。ショッピングセンターのアリオ亀有内にある「The French Toast Factory(ザ フレンチトーストファクトリー)亀有店」では、魅惑のカフェメニューを楽しむことができます。外との壁を取り払った開放的な店内は、ぬくもりのあるウッディなインテリア。天井から吊り下げられた暖色系のライトが、店内をやさしく照らします。東京近郊で3店舗を展開する、人気カフェの1号店お店の始まりは2014年2月。店名にある通り、フレンチトースト専門店として誕生しました。オリジナルのパンで焼き上げる絶品フレンチトーストはまたたく間に人気となり、現在では亀有のほかに、秋葉原と武蔵小杉にも出店しています。フレンチトーストのほかにもパンケーキやオムライスなど、豊富なメニューが揃うお店。食事に合うドリンクメニューも充実しています。角切りりんごとシナモンがクセになる絶品パンケーキパンケーキひとつとっても、多様なアレンジがあるお店。「アップルシナモンパンケーキ」は人気商品のひとつです。ポテっと分厚く焼いたパンケーキの上にはふわふわのホイップクリームをオン。シナモンでソテーした大きめの角切りりんごを添えます。りんごのごろごろとした食感と、やわらかいパンケーキの食感がおもしろい一品です。とろける食感がたまらないメニューも多彩食事系メニューで人気なのが「エッグ・ベネディクト」です。とろりととろけるポーチドエッグを、エストラゴンソースとバジルソースの2種のソースで楽しめます。食後のデザートには、「フルーツガーデン・フロマージュ」がオススメです。厚切りトーストの上に、チーズクリームと、ベリーやキウイなど色とりどりのフルーツをふんだんにトッピング。ソルトアイスがアクセントです。おいしさと心地よさを実現するていねいなおもてなしお店の看板メニューでもあるフレンチトーストを始め、提供されるメニューにはこだわりが詰まっています。スイーツに欠かせないバターは、上質な発酵バターを使用。クリームは北海道産のものを使用しています。アイスやホイップクリーム、ポーチドエッグなど、温度が命とも言える食材を多く取り扱うため、ベストな状態でサーブするために、見えないところまで行き届くおもてなしの心を心がけています。JR常磐線「亀有駅」が最寄り駅。歩いて6分ほどの場所にあるアリオ亀有内、3階にあるお店です。ふわとろなメニューが充実したカフェで、食事からスイーツまで幅広く楽しめます。スポット情報スポット名:The French Toast Factory住所:東京都葛飾区亀有3-49-3 アリオ亀有電話番号:03-3690-3361
2017年11月01日まっすぐラインが印象的なハーフフレンチ。今や定番デザインのひとつですが、そんな定番も季節を意識したカラーを取り入れることで、一気にトレンドネイルに変身します。今回ご紹介するのは、秋冬カラーを取り入れたハーフフレンチ。季節感に加えて大人の辛口イメージもプラスしました。若干くすみのあるカラーで揃えることで、オンとオフ両方に合うハーフフレンチに仕上げました。今回のハーフフレンチ、ネイルグッズは使用せずに、フリーハンドで作っています。通常のフレンチだとラインを美しく取るのが難しいですが、ハーフフレンチならばフリーハンドOK。時短にもなります。そのため、今日はネイルに時間かけられない……なんて日にもおすすめです。今回も使用しているのは100均カラーのみで、こちらの3色です。■辛口ハーフフレンチに必要な材料・エスポルールNo.3*ダイソー・エスポルールNo.45*ダイソー・AT濃密グラマラスネイルエナメル25(メタリックゴールド)*セリア薬指にはアクセントにパーツをいろいろと乗せました。こちらはお手持ちのお好みのパーツでOKです。■マニキュアを使った、辛口ハーフフレンチのやり方以下にハーフフレンチのやり方を解説していきます。まずはベースカラー。フレンチの部分は後から足していくので、ベースは普通にカラーを塗るように根元から先端まで塗ってしまいます。このように、ゴールドではなくヌーディーを全面に塗るようにしてください。フレンチにする指すべてに塗ったら乾かします。乾いたら爪の先端に持ってくるカラーを塗りましょう。今回はフリーハンドで描いていますが、心配な方はマスキングテープでライン取りをしてもOK。ただし、マスキングテープを使用する際は、ベースカラーを十分に乾かしてから使用しないと、テープの粘着がベースカラーにくっついてしまうのでお気をつけください。フリーハンドの場合は刷毛を水平に置くのがポイントです。お好みのフレンチの幅より1~2ミリほど手前に刷毛を置き、少しだけ刷毛を押し上げるようにするとキレイなラインが描けます。この際、左右の高さを合わせるのを意識してください。中央、右、左(左右はどちらからでも)に引いていきます。このようにすべての指にハーフフレンチを描けばフレンチは完成。薬指のパーツはお好みのものを乗せてください。今回は大人っぽく辛口に仕上げたかったので、ブラックをポイントにブラウンやオーロラのストーン、そして最後に小さめのゴールドスタッズで隙間を埋め、ライン状に仕上げました。パーツを乗せたらトップコートをすべての指に塗って完成です。以上、秋冬にやりたい辛口ハーフフレンチでした。定番のハーフフレンチのように根本をクリアにはせず、旬なくすみカラーの上に重ねることで秋冬仕様になり、周りとの差がつくこと間違いなしです。時短ネイルでもあるので気軽に試してみてください!■セルフネイルの基本のやり方■「マニキュアでセルフネイル」連載一覧はこちら
2017年10月31日新感覚ビストロで、野菜&雑穀たっぷりクーリシャスを「& ecle」野菜や雑穀をたっぷり使用した「クーリシャス」を頂くことのできる新感覚ビストロ「& ecle(アンドエクレ)」。料理長のリヴィエロドリゲス氏は、7年連続でミシュランに名を連ねているフレンチ界の名匠です。肩の力を抜いてカジュアルに、ヘルシーなフレンチを堪能できます。カラフルなお料理はすべて素材の色彩をそのまま生かした盛り付けに。目にも舌にも美味しいお料理はどれも絶品でした!スポット情報スポット名:& ecle住所:東京都港区南青山5-5-4ルーチェ南青山2F電話番号:03-6712-5018美味しさの秘訣は屋上菜園直送のお野菜 「リストランテ AO 青山」南青山にある「リストランテ AO青山」の美味しさの秘訣は、屋上菜園で収穫したお野菜&ハーブにあります。スタッフ全員で丹精込めて育てた食材を使用したお料理は、新鮮で身体にも嬉しいものばかり。移り変わる季節に合わせて毎月メニューも変化するので、訪れる度に変化が楽しいお店です。さらに定期的に開かれるお店のイベントや「1日1組限定」ランチプランも大人気とのこと。今この瞬間に旬を迎えた、新鮮食材をたっぷり堪能することができました。スポット情報スポット名:リストランテAO 青山住所:東京都港区南⻘⼭3-3-3 リビエラ南⻘⼭ビル1F電話番号:03-5411-6660プールサイドで頂く上品フレンチ「葉山庵Tokyo」都心の真ん中で、プールを眺めながらラグジュアリーなひとときを過ごすなら「葉山庵 Tokyo」で決まり。きらきらと輝く水面が美しい非日常な空間で、次々と運ばれてくるお料理に思わず胸が踊ります。安心・安全を第一に、シェフが自ら足を運び仕入れた食材は、全国の生産者から仕入れています。生クリームやバターの使用を極力控えた、身体に負荷の掛からないフレンチは罪悪感もゼロ。フランスの三ツ星レストランで修行した料理長がふるまう至高のメニューを、最高のロケーションで頂く贅沢体験に大満足です。スポット情報スポット名:葉山庵Tokyo住所:東京都港区南青山2-13-10 ユニマットアネックスビル6F電話番号:03-5785-1654栄養素をまるっと頂きます! 「I.K.U 青山」“次の日、身体が癒やされる”をコンセプトに、身体に優しい料理を提供する「I.K.U 青山」。味はもちろん、食材の本来の味を存分に生かした味付けも魅力のひとつです。「フレンチは重い」といったイメージを払拭するメニューの数々に、食後も心地よい満足感でいっぱいに。注目したいのは、食前に頂くスーパーナチュラルジュース。コールドプレス製法を用いたフレッシュジュースは、栄養素を壊すことなくそのまま身体に取り込むことができるのだとか。それぞれ「デトックス」「ビューティー」「パワーチャージ」をテーマにブレンドされたドリンクをチョイスすることができます。スポット情報スポット名:I・K・U青山住所:東京都港区南青山6-1-24 南青6124ビル3F電話番号:03-6805-1199アートでヘルシーなフレンチを 「Henry 青山」ウッディーな店内とショーケースを彩るお野菜の数々、そしてズラリと並ぶワインボトルが印象的な「Henry 青山」は、おしゃれでアートなフレンチを味わえるお店です。自家栽培の農家さんから届く安全で美味しい旬の食材を用いたお料理は、フレンチ本来の繊細な味わいはそのまま、今風のアレンジを加えた斬新なものばかり。生クリームとバターを一切使用せず、卵や牛乳の風味を丁寧に引き出したメニューの数々が、優しく沁み込んでいくのを感じました。スポット情報スポット名:HENRY青山住所:東京都港区南青山6-2-2 南青山ホームズ108B電話番号:03-6427-6519都会の真ん中で贅沢グランピング体験 「snow peak glamping」“グラマラス”と“キャンプ”を掛け合わせた、グランピングという新しいスタイルが今大流行しています。そんなトレンドを都心で体験できるスポットが「snow peak glamping」です。昼は太陽を一身に浴びて、夜はロマンティックな雰囲気で満ちたラグジュアリーな空間で、オーガニックなフレンチをいただきます。「自然との一体化を目指す」をコンセプトに提供されるお料理は、食材の色彩で溢れたフォトジェニックなものばかり。安心・安全を第一に、健やかなお食事タイムを友人や家族と過ごすのにぴったりなスポットです。スポット情報スポット名:snow peak glamping住所:東京都港区南青山6-1-24 南青6124ビル屋上電話番号:03-3409-0009フレンチ店へ行く前に要チェック! 「6つの基本のテーブルマナー」魅力的なフレンチ店に心惹かれる一方で、「フレンチのマナー、ちょっぴり自身がない…」という方も多いはず。そんなときのために、入店から着席するまでに押さえておきたい、基本のテーブルマナー6つをチェックしておきましょう!知っていて安心 「美しいフォーク&ナイフの使い方」テーブルに並ぶフォーク・ナイフといったカトラリー類…「一体どうやって使うのが正しいの?」なんて、不安に駆られて味に集中できないのなんてもったいない! 前もって正しい使い方を押さえてきましょう。使用する順番や、使い方、食後のマナーまで一通り理解すれば、背筋をピンと自信を持ってフレンチ料理を頂くことができます。
2017年10月31日カジュアルフレンチが楽しめる大人の隠れ家「Bistoro epices(ビストロエピス)」は、東京・吉祥寺にあるフレンチレストランです。路地に入ってすぐの場所、木の看板が目印の入り口が大人っぽいシックな雰囲気。地下へ降りると、隠れ家のような空間が広がります。店内に用意されている席はテーブル席とカウンター席の2種類。テーブル席はお客さん同士のパーソナルスペースを邪魔しないよう、計算されています。広々としたカウンター席ではシェフとの会話も楽しめます。美味しい料理とワインがスパイス店名の「エピス」はフランス語で「スパイス」という意味。店名が表す通り、おいしいフレンチが良いスパイスとなり、話に花が咲くでしょう。お客さんの要望をきいて作るオーダーメイド方式は、他では見られない珍しいスタイル。その日そのとき、本当に食べたいものが食べられるというのも魅力のひとつです。オーダー通りの料理が提供されたときの感動を、一度味わってみてください。お客さんが本当に食べたいものを提供してくれる「Bistoro epices」は、他店では真似できないオーダーメイド方式が自慢。店名にもなっているように、肉料理などには数種類のスパイスを使用しています。スパイスを知り尽くしたシェフが作る料理は、素材の持ち味を引き出していると評判です。仕入れたてのお肉はミディアムレアがおすすめ。口に入れた瞬間、肉の旨味が広がります。オーダーに迷ったら、気軽にシェフに相談してみてください。素材にピッタリな調理法を提案してくれます。肉料理だけじゃない!魚料理も絶品肉料理もさることながら、漁師から直接仕入れた魚介も新鮮でおいしいと評判。確かな目利きでその日一番良い食材を仕入れます。カウンター席の上に飾られている黒板に書かれている、「本日の食材」と「おすすめ料理」。その中からお好みの食材を選択しましょう。食べたいものが自由にオーダーできる幸せを存分に味わいましょう。吉祥寺で長年愛されるお店は予約必須の人気店飲食店激戦区の吉祥寺で10年続くお店は、地元の方を中心に多くの方に愛されています。そのときに一番食べたいものが味わえる、オーダーメイドの料理が評判を呼び、今では予約必須の人気店となりました。予約なしで入店したい場合は、平日の早い時間帯が比較的空いています。土・日・祝日はランチタイムも営業。ランチならではのメニューが楽しめます。「Bistoro epices(ビストロエピス)」は、JR各線「吉祥寺駅」徒歩5分。末わがままを叶えるここだけのオーダーメイド料理を、ぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:Bistro epices住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町2-6-1 早坂ビルB1F電話番号:0422-47-7255
2017年10月30日背伸びをしない! カジュアルにフレンチが楽しめる世田谷区の代田橋にある「BISTRO MILLE ETES(ビストロ ミルエテ)」は、気軽にフレンチが楽しめるレストラン。肩ひじを張ったフレンチレストランではなく、誰もが気軽にフランス料理のおいしさが楽しめるお店です。ビルの1階にあるお店は、入口にあるフランスの国旗やお店の看板が目印。リフォームの匠がデザインしたモダンな店内は16席あり、赤いソファーや灯りがあたたかく、カジュアルで落ち着いた空間が広がります。肩の力を落として、おいしいフレンチをいただく「BISTRO MILLE ETES」は、2009年9月にオープン。オーナーシェフが求めるのは暮らしに寄りそう、いつものフランス料理。シェフがフランス修業時代に訪れた地元のレストランは、家庭の延長のような気軽さがありました。日本のお客様にも、気軽においしいフレンチをいただける素晴らしさを感じていただきたいと、小さなビストロを設立。新鮮な野菜をふんだんに使用し、体にやさしいボリュームある料理を味わえます。見た目も美しい! クラシカルな絶品フレンチに舌鼓料理に美しさを感じさせる「自家製オーロラサーモンのスモークのタルト仕立て」。サクサクに焼いたパイ生地にスモークサーモンと、北海道産のホタテを合わせています。セルクル型に彩られたサーモンは、見た目も上品な一品。お店では時代に逆行した、クラシカルなスタイルのフランス料理を提供。流行りに左右されないこだわりが、料理に込められています。獲れたての鮮魚を伝統ソースと一緒に味わう食感も楽しめる「天然真鯛のカリカリポワレ プロヴァンス風」。港から直送される獲れたての鮮魚を、宝石のように飾られた野菜と一緒に楽しみます。セモリナ粉をつけてカリカリに焼いた天然の真鯛と、南仏の代表的なソースであるタップナードソースを合わせた一皿です。ほかにも「冬のジビエとフォアグラのパイ包み(2人前より)」など、新鮮で旬の食材を使用したボリュームある料理を味わえます。誰でも安心して楽しめる自然派のフレンチを提供「BISTRO MILLE ETES」では、誰でも気軽にフランス料理をお腹いっぱい楽しんでもらうため、化学調味料を一切使用せず、自然の素材から手作りで提供するこだわりを持っています。京王線「代田橋駅」北出口より徒歩7分。小さな商店街を抜けて甲州街道を右へまっすぐ新宿方面に向かうとあります。カジュアルに楽しめるフレンチレストラン「BISTRO MILLE ETES」。シェフがもてなす本格的な味を、あなたも堪能してみませんか?スポット情報スポット名:BISTRO MILLE ETES住所:東京都世田谷区大原1-63-9 アーク笹塚ビル1F電話番号:03-3321-7781
2017年10月26日古民家に、インパクト大な葡萄の彫刻が目印!福岡は中央区薬院に店を構える「米と葡萄 信玄酒店(しんげんさけてん)」は、落ち着いた空間で和食フレンチが楽しめるお店。お店を訪れてまずインパクトを与えてくれるのが外壁。ワイン樽に店主の友人が手彫りした、ぶどうのモチーフが訪れる人を迎えてくれます。古民家を改装されたお店は太い梁や高い天井が居心地よく、木のぬくもりが感じられる空間です。和とフレンチ、日々新しい料理を創作し続けるお店木のぬくもりが感じられるカウンター席からは、キッチン内を見ることができ、店主の大谷氏が訪れる人を絶品料理でもてなします。料理好きの父親の影響で、高校卒業を機に料理の道に進んだ店主。割烹料理店など和食を中心に修行を積んだ後、フレンチのお店で3年間ほど経験を積みました。2015年5月、独立を機にオープンさせたのが「米と葡萄 信玄酒店」です。卵づくし! 食感と色彩の対比を楽しめる絶品だし巻きこのお店の名物とも言える人気メニューが「卵卵卵~ランランラン~」です。なんともおもしろいネーミングですが、ビジュアルは更にインパクト大。ふっくら焼き上げられただし巻き卵の上に、イクラをオン。その上に更にトビコを載せます。だし巻き卵のふわふわ食感と、イクラとトビコのぷちぷち食感が楽しい逸品。黄色と、艶やかなオレンジの対比も美しく、なんとも芸術的です。福岡・八女で育ったジューシーな豚をグリルで!お茶や農産物の名産地として知られる、福岡県は八女市で育てられた上陽豚も楽しめます。「上陽豚のグリル」は、贅沢に切り出した上陽豚をシンプルに味わえる逸品。グリルでこんがり表面を焼き上げ、すっと包丁が通る絶妙なところで盛り付けます。旨みをギュッと閉じ込めたグリルは、ジューシーな味わいでワインにも日本酒にも合います。枠にとらわれない、和食とフレンチのいいとこどり!日本料理とフレンチの両方で修業を積んできた店主が創りだすメニューは、どれもオリジナリティーに溢れています。料理に合わせて、お酒も豊富に用意しています。自然派ワインが200種以上、日本酒も20種以上取り揃えており、その日の気分でチョイスできるのが嬉しいポイント。店主の出身地でもある自然豊かな八女で育った食材を多用し、ここでしか味わえない料理を作り出しています。「米と葡萄 信玄酒店(しんげんさけてん)」は、地下鉄七隈線「薬院大通駅」徒歩3分。落ち着いた古民家で、目にも楽しく身体に優しい創作和食フレンチを楽しんでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:米と葡萄 信玄酒店住所:福岡県福岡市中央区薬院2-14-18電話番号:092-985-9744
2017年10月25日気品あふれる神戸の街並みに馴染む、上品な店内神戸市三宮のフレンチレストラン「Matsushima(マツシマ)」はモダンで上品な外観が印象的。レンガを積み上げた南欧風の店構えです。店内はホワイトとブラックで統一された、清潔感のある雰囲気。こだわりのフレンチコースを楽しみに、毎日多くのお客さんで賑わっている店内です。テーブル席の他に、周りを気にせず食事が楽しめる個室スペースも用意されています。メインダイニングから少し離れた場所にあるので、記念日や女子会に利用してみてはいかがでしょうか。縁もゆかりもない土地でオープンした「マツシマ」実は「マツシマ」のオーナーにとって、神戸市は今まで繋がりのなかった街。オーナー夫妻は、縁もゆかりもない神戸市で頑張っていこうと「マツシマ」をオープンしてから、ありがたいことに温かい生産者、業者の方々、お客さんとたくさん出会えたそうです。オーナー自身がそういった経験をしているからこそ、人と人を結び付けられる存在でありたいと話します。美味しいお肉がお手頃ランチで楽しめるコース料理「マツシマ」のコース料理は、ランチでも楽しめます。品数の多さと質の高い味わいで、ファンを魅了します。前菜の盛り合わせから、少し贅沢なメイン料理、そしてデザートにまでこだわった完成度の高い料理の数々は、訪れるお客さんの日々の生活に潤いを与えます。こだわりはメニュー構成。お客さんに四季折々の味や香り、色を味わってもらうため、季節に合わせてメニューを変更しています。コースの〆は、和洋折衷の季節のデザートメイン料理が終わっても、まだ楽しみが残っているところが「マツシマ」によるコース料理の魅力。〆に提供される季節のデザートも、「マツシマ」が人気を集める理由です。日本の魅力を再発見してもらうため、デザートはあえて和洋折衷を意識。見た目にも美しく、味わいの奥深さからリピーターになる人が続出しています。前菜やメインと同じく季節によってデザートも変わるため、何度も通いたくなってしまうでしょう。フランスで修業したからこそ気付けた、日本の魅力「マツシマ」のオーナーはフランスで修業を重ねてきました。世界の料理を数多く学んだからこそ、日本の魅力に気付けたとオーナーは話します。日本は美しい四季のある国。その季節折々の味や香りを活かした料理を提供したい、という想いが「マツシマ」の料理には込められているのです。日本に住んでいながら見逃してしまっていた、日本特有の四季を日本人に味わってもらえるだけでなく、旅行中の海外の方に「この国に来て良かった」と思ってもらえる料理を目指しています。JR・神戸市営地下鉄・私鉄各線「三宮駅」より徒歩8分程度の立地にある「マツシマ」。神戸の閑静な雰囲気に囲まれ、落ち着いた雰囲気で食事が楽しめるフレンチレストランです。盛り付けにもこだわった上質なコース料理をあなたも味わってみませんか?スポット情報スポット名:Matsushima住所:兵庫県神戸市中央区山本通3-2-16電話番号:078-252-8772
2017年10月24日喧騒を忘れる落ち着つける大人のための空間で、心も身体も整える表参道駅から徒歩5分、一歩足を踏み入れると上質な大人の空間が出迎えてくれる「I・K・U青山」。ゆったりと落ち着けるリラックスした雰囲気でありながら、カジュアルすぎないのがポイントです。開放感たっぷりの窓からは、緑も楽しめます。「自然派フレンチ」の名の通り、オーガニック食材を中心にハーブや野菜、肉、魚、全ての素材にこだわり、信頼できる生産者の食材のみを使用。さらに、濃厚なソースや油の使用を極力避けるなど配慮されているので、「フレンチは重くて胃もたれしそう…」というイメージも一新されます。有機野菜をはじめとした厳選素材の味をシンプルに楽しむ食前は3種のスーパーナチュラルジュースから始まるのがI・K・U流。コールドプレス製法で作られているので、栄養素を壊さずそのまま身体に摂り入れられます。3種はそれぞれ野菜ソムリエが「デトックス」「ビューティー」「パワーチャージ」のテーマで特別にブレンドした、他には無いオリジナルな味わいです。続くサラダやスープ、テリーヌ、メイン料理、デザートにいたるまで、風邪予防や血行促進、消化吸収、保湿効果のある食材を使ったりと、全てが健康と美容にうれしいメニューばかり。緻密に考え抜かれた「身体へのやさしさとおいしさ」への心遣いは、初めての感動体験になるはずです!文/加藤芝浦スポット情報スポット名:I・K・U青山住所:東京都港区南青山6-1-24 南青6124ビル3F電話番号:03-6805-1199
2017年10月24日味と香りと食感が、おいしさのハーモニーを奏でる「Harmonie(アルモニー)」は荻窪にお店を構えるフレンチ&パティスリー。その店内は全体的にブラウンを基調としていて落ち着いており、ゆっくりと食事をしながらおしゃべりを楽しめる雰囲気を演出しています。フレンチレストランは敷居が高い。そんなイメージを捨て、もっと身近に普段使いできる地元に根付いたお店づくりを目指したい、というシェフの想いから誕生した「Harmonie」。「調和」を意味するフランス語が店名の由来です。素材の味、香り、食感のハーモニーを大切にしながら、シェフとパティシエが真心こめて提供しています。メインには牛ランプ肉のステーキがおすすめランチやディナーのメインとしておすすめなのが、「オーストラリア産牛ランプ肉のステーキ、エシャロットフォンデュ添え」。牛ランプ肉のステーキに、エシャロットとバタークリームのソース、シェリービネガー、濃縮した鶏の出汁で作ったソースを添えた一皿。旨みが強く、肉質も柔らかい赤身肉のおいしさを余すことなく味わえます。付け合わせは、ジャガイモのバターソテーエシャロット風味。肉と付け合わせの両方に、エシャロットを使用しています。フレンチには欠かせない香味野菜のエシャロット、爽やかな香りを楽しんでください。女性ウケ抜群! 色とりどりの野菜を使ったメニュー「Harmonie」では、産地直送の新鮮野菜をふんだんに使用した料理も多く提供しています。野菜をしっかり食べられるうえ、見た目も美しいので女性にも好評です。中でもおすすめは、「ノルウェー産サーモンの燻製、ガスパチョのジュレ寄せテリーヌ」。自家製スモークサーモンと低温でローストした黄パプリカを、ガスパチョのジュレで固めテリーヌにしています。そこにフレッシュ野菜のサラダを添え、バージンオリーブオイルで仕上げた一皿。白ワインと一緒にいただくと絶品です。お酒の香りを楽しむ大人のケーキを召し上がれ店内のショーケースには、色や形が可愛らしいケーキが種類豊富に並んでいて、コース料理のデザートには、ショーケースの中にある好きなケーキを選べます。お店の一押しは「サヴァラン」。しっかり焼いた自家製のブリオッシュ生地にラム酒のシロップをたっぷりと含ませ、生クリームでデコレーションしたケーキです。ブリオッシュ生地の香ばしさと、ラム酒のシロップとの相性は抜群。添えてあるスポイトにはラム酒が入っています。お酒と風味を自分好みに調整していただきましょう。スイーツだけの利用もOK! 使い勝手のよさも人気の秘訣来店するお客さんの8割は女性で、年齢層としては30代以上に人気です。友人や家族とのランチやディナーにはもちろん、記念日や誕生日、女子会といった特別な日にも使える、程よくカジュアルで居心地のよいお店。カフェやスイーツのテイクアウトは、終日利用可能です。食事にカフェ、ケーキ店と複数の顔を持つ「Harmonie」。色々なシーンに合わせた使い方ができます。「Harmonie(アルモニー)」は、JR中央総武線・東京メトロ丸ノ内線「荻窪駅」徒歩3分。西口改札を出て、環八方面に進むと左手に見えてくるビルの1階にあります。美味しい魅力満載のフレンチに足を運んでみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:Harmonie住所:東京都杉並区上荻1-10-5 荻窪SGビル1F電話番号:03-6915-1678
2017年10月19日大人の時間をひそかに楽しむカジュアルフレンチ多くの人で賑わう心斎橋の中心に、ひっそりと佇む隠れ家的フレンチのお店があります。「La Vigne(ラ ヴィーニュ)」は、本格的フレンチに、少し和のエッセンスを取り入れた料理が自慢です。店内は、気軽なカウンター席に便利なテーブル席、女子会やデートにおすすめの半個室が3種類。特にワインカーブをイメージした個室は、部屋の雰囲気と合わせて料理やお酒を楽しむことができます。大きなぶどうの木のように、安心感と笑顔をもたらす店名の「La Vigne」は、ぶどうの木という意味のフランス語から来ています。ぶどうの木を意識して、店内のインテリアには木を多く使用。温かみと落ち着きのある、心安らぐ空間が広がります。お店がぶどうの木だとしたら、たわわに実るぶどうの実はお客さんの笑顔。訪れた人が思わず笑顔になるような、おいしい料理とお酒、素敵な時間を提供してくれるお店です。ワインにも日本酒にも合う! 仔羊を使ったメイン料理お店自慢の一品は、オーストラリア産「仔羊の塩生地包み焼き」。ハーブを混ぜ込んだ塩生地で仔羊の背肉を包み、じっくりと焼き上げた料理です。塩生地で包み焼くことで、しっとりとした食感が生まれます。しっかりとハーブの香りをまとった、臭みのない仔羊肉。柔らかい肉質に、凝縮した旨味が楽しめます。香味野菜やスジ肉をコトコト煮込んだソースと一緒に召し上がれ。思わずうなるおいしさ! 絶対に食べて欲しい逸品魚介系でおすすめのメニューが北海道産「ホタテ貝のスフレ仕立て」。強い旨味と歯ごたえが特徴のホタテを、スフレ風に仕上げた一品。フワフワの食感と濃厚なホタテの旨み、バターの香りが口いっぱいに広がります。そこに加えるのが、和の食材であるゆず。爽やかな香りと風味のゆずが味のアクセントになり、ホタテの旨味をより一層引き立ててくれます。二軒目使いもできる、居心地のよいフレンチレストラン来店客の男女比は同等で、30~50代の年齢層がよく利用しています。上品でありながらカジュアルな雰囲気をあわせ持つ店内は、友人や家族との食事にピッタリ。個室があるので子ども連れもOKです。記念日やお祝いの席、接待など幅広いシーンで利用できます。ワインバーとして二軒目使いにも便利なお店。カウンターでシェフと相談しながらメニューを決めるという楽しみもできそうです。「La Vigne」へのアクセスは、大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線・地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」の8番出口から日航ホテルへ向かいます。1階正面入り口を出て、左手正面に見えるエースビルの地下1階です。ビルの1階には和食店が入っているので目印にしましょう。週末は混み合うので予約がおすすめ。上質な大人の時間をお過ごしください。スポット情報スポット名:La Vigne住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋1-10-3エースビルB1電話番号:06-6251-1630
2017年10月17日アットホームな雰囲気が魅力のフランス料理店東京・尾山台にあるフランス料理店「レストラン アベー」。入り口はガラス張りのドアで、中からの温かい光を感じることができます。店内も外観と同様、温かみのあるオレンジが基調です。カウンター席が8席、4人がけテーブル席がひとつ用意されています。「レストラン アベー」は、入りやすいアットホームな雰囲気が魅力です。メインがカウンター席という、フランス料理店としては珍しいスタイルをとっていて、カウンター席で調理の様子を眺めるのも楽しみのひとつ。コンセプトはカウンターで食べられるフレンチベルギーとフランスで料理の腕を磨きながら生産にも携わり、素材と向き合ってきたという経歴を持つシェフが、2013年にスタートしたお店が「レストラン アベー」です。お店のコンセプトはカウンターで食べられるフレンチ。カウンターならではの、店主とお客さんとのコミュニケーションから生まれる即興的料理も魅力のひとつだといいます。葉ワカメのソースで味わう「鯛のムニエル」お店で提供されるシェフ自慢のメニューを見て行きましょう。まずはパリっと焼き上げられた鯛の香ばしさが際立つ「鯛のムニエル」です。ムニエルの下には葉ワカメのソースが敷かれ、鯛の味をより引き立ててくれます。鳥取から仕入れる鹿で作る「鹿肉のロースト」も自慢の一品です。仔鹿に限定して仕入れており、鹿肉のおいしさを堪能できるメニューとなっています。エビの甘味と隠し味の辛味が絶妙「甘エビのオードブル」シェフ自慢のメニューはまだまだあります。続いては「甘エビのオードブル」です。隠し味の辛味とエビ自身の甘味の組み合わせが絶妙で、きれいな甘エビの色と緑のソースのコントラストも食欲をそそります。しめのスイーツの定番は、シェフ自慢のプリンです。濃厚な味わいのプリンと、極限までこがしたカラメルのコントラストが絶品! 大人の味わいです。自分でメニューを決められない場合にはおまかせコースも用意してあります。季節に合わせたフレンチを堪能できるおすすめのコースです。味や盛りつけから季節を感じられるメニューそれぞれの季節のおいしい素材にもこだわっています。シェフの地元、鳥取県の野菜や境港直送の鮮魚などを中心に、全国からのこだわり素材を使っています。これら素材の味を活かした料理がお店の自慢。盛りつけからも季節を感じられるシェフの料理に、五感を刺激されるとの声も聞かれます。料理とともに味わってほしいワインは、アルザスのワイナリーのものを中心に100種類以上を揃えています。それぞれのワインとメニューの相性を確かめながら、ゆったりと食事を楽しみましょう。「レストラン アベー」は、東急大井線「尾山台駅」から徒歩3分。アットホームな雰囲気のフレンチを楽しみに、ぜひお店を訪れてみてください。素材の活きるフレンチの味わい魅せられることでしょう。スポット情報スポット名:レストラン アベー住所:東京都世田谷区尾山台3-24-11第10大浦ビル1階電話番号:03-3701-6930
2017年10月09日まるでフランスの邸宅のような落ち着いたインテリア旧山手通りにある、フランスの街角を思わせる洋館が「BISTRO FAVORI(ビストロ ファヴォリ)」です。ひときわ目を引く、白とネイビーで統一された外観がスタイリッシュな印象。一歩店に入ると、フランスの邸宅をイメージした、ウッド調の温かみのある雰囲気。店の外には、雰囲気の良い開放的なテラス席があります。また、明るい光の差し込む窓からは木漏れ日が揺れるのが見え、ゆったりとした時間を過ごせるお店です。ゆったり過ごせるお気に入りの癒し空間2012年創業の「BISTRO FAVORI(ビストロ ファヴォリ)」は、地元で愛されているフレンチレストランです。店名の「FAVORI」は、「お気に入り」という意味のフランス語。都会の喧騒を忘れ、やさしい味わいのフレンチを味わえば、きっとあなたにとっても「FAVORI」なお店になります。フレンチベースのコース料理と雰囲気の良い店内でおもてなしする、レストランウェディングやパーティも人気です。吹き抜けの開放的な空間はレイアウト自在で、立食と着席のどちらにも対応。プロジェクターや音響機器が充実しており、パーティのさまざまな演出に役立ちます。10時間浸み込ませ、ていねいに焼いた「フレンチトースト」「BISTRO FAVORI」の一番のおすすめメニューは、10時間かけて卵液を染み込ませ、じっくりとていねいに焼き上げた「フレンチトースト」です。外は香ばしく、中はとろけるようにやわらかい口当たり、ほんのり甘い味わいが絶品の一品。お好みでハチミツをかけていただきます。スイーツ好きにはたまらない本格的な味を、ぜひご堪能ください。「フレンチトースト」は、ブレックファーストにランチ、ディナーまで終日提供しています。新鮮な旬の素材をふんだんに使った体においしいフレンチ「BISTRO FAVORI」は、素材へのこだわりと健康への探求心には余念がありません。どの料理にも新鮮な旬野菜をふんだんに使い、ヘルシーで体の喜ぶ料理を提供しています。デトックス料理やオーガニック料理など、おいしく健康に食べられるメニューも展開。伝統のフランス料理をベースに、旬の素材とシェフの研ぎ澄まされた感性で作られる料理は、彩り豊かでやさしい料理ばかりです。食事の楽しみを大切に、上質な料理とサービスを提供「BISTRO FAVORI」が大切にしているのは、質の高い料理と上質なサービス。大切な人との記念日ディナーやお誕生日祝いのサプライズなど、この店で過ごすひとときが、楽しく充実した時間になるように心を尽くして、おもてなしをします。おいしいお料理とともに過ごした幸せな時間に、心もお腹も満たされるお店です。東急東横線「代官山駅」から徒歩5分。代官山T-SITEの斜め向かいにある洋館の1Fが「BISTRO FAVORI」です。肩ひじ張らずに楽しめる上質なフレンチ料理、ぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:BISTRO FAVORI住所:東京都目黒区青葉台1-4-8 ハウスアプリコット代官山1F電話番号:03-6416-3655
2017年10月05日