オートデスクは、デザイン、設計、エンジニアリングの未来を体感できるギャラリーイベント「Autodesk Gallery Pop-Up Tokyo」を開催する。会期は10月23日~11月8日。会場は東京・表参道のBa-Tsu Art Gallery。入場は無料(一部のイベントは事前登録制)。本イベントは、近年のものづくり環境の著しい変化を受けて、来場者に今後必要となるデザインや新たなワークフローを提案するべく開催される。会場では「The Future of Making Things - 創造の未来 -」をテーマに、プロダクトデザイン、建築、社会インフラ、エンタテインメント、アート、ファッションといった幅広い分野の企画展示を実施するほか、デザインソフトや3Dプリンタ、レーザーカッターなどを使用したワークショップなども行う。また、各日19時より開催されるイブニングイベントでは、第一線で活躍するデザイナーらのトークショーも開催予定。このほか、アーティストやプロダクトデザイナーと交流できるスペースも設置されるとのこと。イベントの詳細は、イベントページなどで随時発表される。
2015年07月28日エヌ・ティ・ティ ネオメイト(NTTネオメイト)はPCのデスクトップをイメージ管理するクラウドサービス「AQStageデスクトップ統合管理 by VMware Mirage」を7月22日から全国で提供を開始することを発表した。同社はこれまで、ヴイエムウェアの「VMware Horizon」を利用した仮想デスクトップの大規模運用を行ってきたが、今回の新サービスでは「VMware Mirage」を採用。新サービスは、NTTネオメイトのデータセンターに配置したMirageサーバにより、ユーザーの環境下にある物理PCを一括管理する。データセンター側で作成したPCの最新イメージ(ファイルの集合体)をユーザーのPCへ配信し、1つの共通イメージファイルを複数PCへ一括配信することを可能としている。また、従来にはなかったクラウド型での提供となっており、ユーザー自身が設備を構築・維持する必要がなく、同社が導入から運用までを支援する。クラウドサービスのため、PC管理者は現地に行くことなくリモートで一括設定できる点も、新サービスの特徴の1つとなっている。さらに、ユーザーが管理するデータやファイルは自動でバックアップされ、データ復旧にあたっては、各バックアップのタイミングで作成される複数の復旧ポイントを選択することができるという。従業員の人事異動に伴うPCセットアップ作業など、大量のPC管理が必要な場面において、数十~数千台のPCを一括配信でき、1台ずつPCをセットアップする手間を省くことができる。また、営業拠点のPCが故障した時は、管理者が現地に駆けつけることなく復旧することも可能としている。価格は初期費用が13万円~、月額費用が1800円~となっている(税別)。
2015年07月21日オートデスクは、"より良い未来"に繋がるアイデアを広く募集する「Autodesk Creative Design Awards 2015」を開催し、応募受付を開始した。締切は2015年9月6日。同アワードは、少子高齢化、エネルギー需要、温暖化、食料・水問題といった社会問題を解決するアイデアや、世界の産業構造における変化に順応したアイデアなどの発表の場として開催されるもので、「The Future of Making Things -創造の未来-」をテーマに、ジャンルや形式にとらわれない自由な作品を募集する。募集部門は工業デザインやプロダクトなどを想定した「デジタルプロトタイプ」、建築分野のアイデアを募る「BIM (Building Information Modeling)」、土木、インフラ、都市計画分野を対象とした「CIM (Construction Information Modeling)」、CG・映像制作分野を想定した「ビジュアライゼーション」、業界を問わず、コンセプト性の高いアイデアを対象とした「コンセプト・デザイン」の5つ。応募作品の審査は、Takram代表の田川欣哉氏(デジタルプロトタイプ担当)、建築家の藤本壮介氏(BIM/CIM)、WOWアートディレクターの鹿野護氏(ビジュアライゼーション)、ライゾマティクス代表の齋藤精一氏(コンセプトデザイン)の4名が担当する。各分野の受賞者には、12月に米・ラスベガスで開催されるユーザーカンファレンス「Autodesk University Las Vegas 2015」の入場券および30万円の旅行ギフト券か、Autodeskソフトウェア1本の使用ライセンス(1年間分)のいずれかを贈呈。また、応募者全員を10月9日に都内にて開催される「Autodesk University Japan 2015」に招待するとのこと。受賞者発表は10月を予定。応募に関する詳細は特設サイトまで。
2015年07月07日マウスコンピューターは24日、デスクトップPC「MDV ADVANCE」シリーズにおいて、NVIDIA GeForce GTX 980 Tiを搭載したデスクトップPC「MDV-GX9530X3-M32-SH」を発売した。4Kなど高解像度環境での作業に適している。BTOに対応し、標準価格は税別399,800円。MDV-GX9530X3-M32-SHの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5960X(3GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-17000 32GB(8GB×4)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 Ti(6GB)、ストレージが2TB HDD+400GB SSD(NVMe接続のIntel 750 SSD)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 8.1 Update 64bit。主なインタフェースは、マルチカードリーダー、Gigabit Ethernet対応有線LAN、USB 2.0×2、USB 3.0×10、DVI-I×1、DisplayPort×3、マイク入力、ヘッドホン出力など。本体サイズはW190×D490×H410mm。
2015年06月24日昨年のアメリカ公開をきっかけに、映画業界のみならず、ファッション業界、音楽業界からも熱烈な支持を得ている、英国発の青春ミュージカル『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』。スコットランドの人気バンド「ベル&セバスチャン」のフロントマン、スチュアート・マードックが監督・脚本・製作・スタイリング・音楽を務めた本作から、主人公の3人の若者たちのポップでキュートなファッションコーディネートを楽しめる場面写真を、シネマカフェが独占入手した。スコットランド、グラスゴーのとある街。拒食症のため入院中の少女イヴ(エミリー・ブラウニング)は、病院で一人ピアノに向かい曲を書いていた。ある日、彼女は病院を抜け出して向かったライブハウスで、アコースティック・ギターを抱えたジェームズ(オリー・アレクサンデル)に出会い、さらに音楽仲間のキャシー(ハンナ・マリー)を紹介される。一緒に音楽を作り始めた2人の少女と1人の少年の友情、そして恋が、いきおいよく走り出す――。本作は、「ベル&セバスチャン」のスチュアート・マードックが、自身の体験をもとに書き上げたアルバム「God Help The Girl」を原作に、ウェス・アンダーソン監督を世に送り出した名プロデューサー、バリー・メンデルの協力を得て、自ら資金集めも行って映画化した渾身作。ひと夏のビター&スイートな青春物語を、ポップ&キュートな映像で描きだし、スチュアートの優しく語りかけるような歌詞と五感に響く繊細なメロディーを主人公たちが歌い上げている。本作で注目すべきは、スチュアート自身がコーディネートにこだわった50年代~70年代古着ミックスのスタイリングの数々。若い世代には新しく、かつて“渋谷系”を通ってきた30代以上には懐かしさを感じさせている。登場するファッションブランドも、「フレッド・ペリー(FRED PERRY)」や「トップショップ(TOPSHOP)」、「アメリカン・アパレル(American Apparel)」など、すぐにでもお手本にできそうな手が届きやすいものばかりだ。さらに、主人公イヴがバンドのボーカルで長身のモテ男子に古着屋で洋服を見立ててもらったり、イヴに思いを寄せる文科系男子ジェームズ(シャツのボタンはきっちり上まで)が彼女にニットを脱いで貸してあげたりと、女子の胸キュンポイントもたくさん。男女ともに古くて新しいコーディネートの参考になりそうなファッションがギュッと詰まっている。『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』は、8月1日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール 2015年8月1日より新宿シネマカリテほか全国にて公開(C) FINDLAY PRODUCTIONS LIMITED 2012
2015年06月23日書類整理で活躍するダブルクリップですが、実は意外な使い方があるのです。その便利さを知ってしまうと、ダブルクリップをつい大量にストックしたくなるかも?今回は、悩みがち書類整理での便利な使い方をはじめ、ケーブル類の整頓や簡単な収納スペース作りなど、さまざまな使い方をご紹介します。・書類の整理に持ち運びに!ダブルクリップでできる簡単まとめ技まずは、書類整理で覚えておきたい方法から。デスクの引き出しにファイルを保管している人は、ファイルの上部から書類を項目ごとにダブルクリップで挟んでおきます。そして、クリップの底面にその項目名が書かれたシールを貼っておきます。これで、引き出しを開けたときに、すぐに書類を見つけることができます。また、社内の移動時に、書類やノート、ペンなどを持ち歩きたいときは、すべてを端に固めて置き、その上から大きめのダブルクリップで挟みます。すると、バラバラしていた文房具を一つにまとめることができ、持ち運びやすくなります。・乱れがちなデスク周りをスッキリ整頓!スマートフォンやタブレットなどの充電ケーブルやLANケーブルなどが散漫しがちな人は、デスクの端にダブルクリップを挟んでみて。クリップの取っ手部分にケーブルを引っかけておけば、スッキリと整理ができます。また、長いコード類が弛んでいる場合は、コードをぐるぐると巻いて取っ手に掛けておくこともできます。ばらつきがちなTO DOリストはダブルクリップで挟み、デスクの壁に取り付けておきましょう。場所を取ることなく、見やすく管理できます。また、壁際に箱をいくつか重ね、それらをダブルクリップで留めると、収納スペースを作ることも可能です。さまざまな用途で使うことができるダブルクリップ。これまでとは違った使い方を試してみてはいかが?
2015年06月23日日立システムズは、GoogleのChromebooks for WorkとChrome管理コンソール(CMC)を活用した仮想デスクトップソリューションを販売開始した。同社は、より低コストで運用管理負荷のかからない端末が求められている仮想デスクトップのニーズに応えるため、Googleが開発したOSであるChrome OSを搭載したChromebookを活用したソリューションを販売する。CMCは、Chromebook端末に対する運用管理機能をクラウドで提供するもので、日立システムズはCMCを利用し、端末環境と仮想デスクトップ環境を含めた運用支援サービスをあわせて提供する。運用支援サービスでは、24時間365日体制のネットワークオペレーションセンター(NOC)から、仮想デスクトップ環境のインフラ(サーバーやアプリケーション)の稼働監視を行う。価格(税別)は、Chromebookが1台35,000円~、CMCが1台あたり21,000円。その他、構築支援サービスや運用支援サービスを個別見積もりで提供する。同社は、Chromebooks for WorkやCMCを活用した仮想デスクトップソリューションや関連サービスを拡販し、2018年度末までに累計約200億円の販売を目指す。
2015年06月04日マウスコンピューターは3日、デスクトップPC「MDV ADVANCE」シリーズにおいて、Intel SSD 750とIntel X99 Express チップセットを搭載したモデルを発売した。直販価格は税別229,800円~。Intel SSD 750は、NVM Express (NVMe)1.0に対応したPCI Express Gen.3 x4接続のデスクトップ向け高速SSDだ。「MDV-GX9541S-SH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.3GHz)、メモリがDDR4-17000 16GB、チップセットがIntel X99 Express、ストレージが400GB PCIe SSD (Intel 750シリーズ)と2TB SATAIII HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。直販価格は税込229,800円。「MDV-GX9541X2-SH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5820K(3.3GHz)、メモリがDDR4-17000 16GB、チップセットがIntel X99 Express、ストレージが400GB PCIe SSD (Intel 750シリーズ)と2TB SATAIII HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。直販価格は税込269,800円。「MDV-GX9541S-SH」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5960K(3.0GHz)、メモリがDDR4-17000 32GB、チップセットがIntel X99 Express、ストレージが1.2TB PCIe SSD (Intel 750シリーズ)と2TB SATAIII HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。直販価格は税込469,800円。
2015年06月03日サードウェーブデジノスは29日、NVIDIA GeForce GTX 980 Tiを搭載したデスクトップPC「GALLERIA ZI」と「GALLERIA XI」を発売した。BTOに対応し、税別価格は前者が249,980円、後者が209,980円。全国の「ドスパラ」各店舗およびドスパラ通販サイトにて販売を開始した。○GALLERIA ZI「GALLERIA ZI」は、NVIDIAの最新GPUとなるNVIDIA GeForce GTX 980 Tiを搭載したデスクトップPC。MaxwellアーキテクチャのGeForce GTX 980 Tiは、GeForce GTX 980の約1.4倍となる2,816のCUDAコアを搭載する。これにより3D描画性能が約30%向上した。標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K(4.00GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 16GB (8GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 Ti(6GB)、ストレージが256GB SSD+2TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が750Wの80PLUS SILVER認証。OSはWindows 8.1 Update 64bit版、またはWindows 7 Professional 64bit版。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×6、USB 2.0×2、Intel HD Graphics 3000米×1、DVI×1、DisplayPort×3、マイク入力、ライン出力など。本体サイズはW207×D520.7×H450.2mm、重量は約13.9kg。○「GALLERIA XI」「GALLERIA XI」は、「GALLERIA ZI」と同じきょう体を採用する下位モデル。CPUにIntel Core i7-4790(3.60GHz)、メモリにPC3-12800 8GB (4GB×2、最大32GB)を搭載し、SSDは非搭載。そのほかの仕様はほぼ共通。
2015年06月01日日本ヒューレット・パッカードは27日、2015年夏モデルのPCとして、ノートPCを4モデル、デスクトップPCを3モデル、液晶一体型オールインワンデスクトップPCを1モデル、計8モデルを発表した。同時に、液晶ディスプレイも3モデル発表している。ここでは全体像をまとめよう(価格はすべて税別)。まずはノートPCだが、今回の新モデルは主に、いわゆる「スタンダードノートPC」といわれる14型~15.6型に力が入っている。コストパフォーマンスに優れた14型「HP 14」や15.6型「HP 15」のほか、カラバリが充実した「HP Pavilion 15」に注目だ。コスト的な事情があってか、最近は個性的な本体カラーを持つノートPCが少なくなったが、HP Pavilion 15にはコバルトブルーやピーチピンクといったビビッドなカラーが用意されている。また、2015年春モデルで日本初登場となったゲーミングノートPC、「HP OMEN」がマイナーチェンジ(スペックアップ)した。15.6型でハイスペックなゲーミングノートPCながら、最薄部で15.5mmというスリムな本体が目を引く。一方のデスクトップPCは、スリム型やミニタワー型といった一通りのラインナップにおいて、本体デザインを一新。外部5インチベイを省いたり、スリム型の光学ドライブを採用したりと、スペックを落とさずコンパクト化を進めた。基本的に直販限定モデルでBTOに対応し、BTOメニューで選べるパーツ類も充実している。○15.6型ノートPC「HP Pavilion 15」直販価格は64,800円から。パフォーマンスモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5500U(2.40GHz)、メモリがDDR3L-1600 16GB×1(最大16GB)、もしくは8GB×1(最大8GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce 940M、ストレージが1TB HDD(8GB SSD内蔵)、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ(DVDスーパーマルチ機能搭載)。液晶ディスプレイは15.6型ワイド非光沢(ノングレア)液晶パネルで、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○15.6型ゲーミングノートPC「HP OMEN 15」直販価格は199,800円から。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4720HQ(2.60GHz)、チップセットがIntel Mobile HM87 Express、メモリがDDR3-1600 8GBもしくは16GB(オンボード)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(4GB)、ストレージが512GB SSD。ディスプレイは15.6型のIPS液晶で、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。光学ドライブは非搭載。○15.6型ノートPC「HP 15」直販価格は49,800円から。主な仕様は、APUがAMD E1-6015 APU(1.40Ghz)、メモリがDDR3L-1333 4GBもしくは8GB、グラフィックスがAMD Radeon R2(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。15.6型の液晶ディスプレイは光沢(グレア)タイプで、解像度は1,366×768ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○14型ノートPC「HP 14」直販価格は49,800円から。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4005U(1.70GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)で、メモリがDDR3L-1600 4GBまたは8GB、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、液晶ディスプレイの解像度が1,366×768ドット、OSがWindows 8.1 Update 64bit。○HP ENVY 750直販の標準構成価格は79,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.30GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 730(4GB)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ(スリムタイプ)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Pavilion 550直販の標準構成価格は59,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i3-4170(3.70GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ(ウルトラスリムタイプ)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Slimline 450直販の標準構成価格は49,800円。主な仕様は、CPUがIntel Celeron-G1940(2.80GHz)、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 4GB(4GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが500GB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ(ウルトラスリムタイプ)。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○HP Pavilion 23パフォーマンスモデルの直販価格は79,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460T(1.90GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3L-12800 8GB (8GB×1)、グラフィックスがIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがブルーレイディスクドライブ。23型の液晶ディスプレイは非光沢(ノングレア)IPS液晶で、解像度は1,920×1,080ドット。OSはWindows 8.1 Update 64bit。○32型2,560×1,440ドット「HP ENVY 32 WQHD メディア ディスプレイ」直販価格は69,800円。主な仕様は、画面サイズが32型ワイド、液晶パネルがAMVAの半光沢、解像度が2,560×1,440ドット(WQHD)、視野角が上下左右とも178度、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が3,000:1(ダイナミックコントラスト比10,000,000:1)、応答速度が7ms(GtG)。映像入力インタフェースはHDMI×1、DisplayPort×1。○23型フルHD「HP Pavilion 23xw 非光沢モニター」直販価格は28,000円。主な仕様は、画面サイズが23型ワイド、液晶パネルがIPSの非光沢(ノングレア)、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が上下左右とも178度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(ダイナミックコントラスト比10,000,000:1)、応答速度が7ms(GtG)。映像入力インタフェースはHDMI×2、D-sub×1。○22型フルHD「HP Pavilion 22xw 非光沢モニター」直販価格は24,000円。主な仕様は、画面サイズが23型ワイド、液晶パネルがIPSの非光沢(ノングレア)、解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、視野角が上下左右とも178度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(ダイナミックコントラスト比10,000,000:1)、応答速度が7ms(GtG)。映像入力インタフェースはHDMI×2、D-sub×1。
2015年05月27日今年のフジロックにも参戦する「ベル&セバスチャン」のスチュアート・マードックが初監督を務める『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』。アラウンド20女子のハートをがっちりつかむ、『(500日)のサマー』のようなポップ&キュートな世界観で贈るミュージカルの本作に引き続き、ザック・エフロンがイマドキのアラサー男子を演じる『恋人まで1%』、クエンティン・タランティーノも絶賛する大人の映画『午後3時の女たち』が、「映画に恋する3部作」として順次公開されることになった。まず、「映画に恋する3部作/アラウンド20」には、英国スコットランド・グラスゴーを舞台にしたポップなミュージカル映画『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』(8月1日公開)。いま日本の若者の間でも注目を集めているグラスゴー出身のバンド「ベル&セバスチャン」のフロントマン、スチュアート・マードックが、自身の同名ソロ・アルバムを元に脚本・監督を務めた。ウェス・アンダーソン監督作品や『(500日)のサマー』などにも通じるカラフル&ポップな世界観と音楽で、思春期特有の少女と少年の恋と痛みをビター&スイートに描き出していく。また、<アラウンド30>に選出されたのは、「ハイスクール・ミュージカル」で人気を博し、『ペーパーボーイ真夏の引力』などで演技への新たな開眼を見せたザック・エフロン主演作『恋人まで1%』(9月公開)。ニューヨークを舞台に、女性と気軽なセックスのみの関係しか築けない主人公を演じたザックと、『セッション』で日本でも知名度急上昇のマイルズ・テラー、『クロニクル』『フロートベール駅で』の好演で注目を集めたマイケル・B・ジョーダンという、アラサー男3人組それぞれの恋模様を描く。ザックの相手役を務めるのは、今年、「ミュウミュウ(Miu Miu)」広告の顔に選ばれ、ジミ・ヘンドリックスの黄金期を描いた『JIMI:栄光への軌跡』や、名匠ピーター・ボグダノヴィッチ監督の『シーズ・ファニー・ザット・ウェイ』に出演する英国の“ファッションアイコン”、イモージェン・プーツ。マイルズとマイケルはリブート版『ファンタスティック・フォー』の公開も控えており、まさに次世代のスター候補たちが集結した “NY式・イマドキラブコメディ”となっている。さらに、<アラウンド40>には、ドラマ「昼顔」のような妖しい雰囲気のポスターが印象的な『午後3時の女たち』(11月公開)。ベン・スティラー主演『LIFE!』では主人公の妹、『なんちゃって家族』ではおせっかいでKYなカントリー主婦を演じたキャスリン・ハーンと、『マレフィセント』の妖精役や『ホーンズ容疑者と告白の角』でダニエル・ラドクリフの恋人役を演じたジュノー・テンプルが繰り広げる、世代が違う女同士の“ふれあい”を描いた人間ドラマ。あのクエンティン・タランティーノが『ブルージャスミン』や『フランシス・ハ』とともに2013年のベストテン映画に入れた作品として注目を集め、サンダンス映画祭では「監督賞」も受賞。一見、何不自由ない生活を送っているように見えるが、実はセックスレスを抱えている主婦レイチェルが、少女のようなルックスで強烈な性的魅力を放つストリッパーと出会い、抑えていた欲望を解放させていく衝撃作。それぞれ、等身大のリアルさをもって表現された<恋愛>がテーマの3部作。さて、あなたはどれを見る?「映画に恋する3部作」【アラウンド20】『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』は8月1日より新宿シネマカリテほか全国にて公開。【アラウンド30】『恋人まで1%』は9月、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。【アラウンド40】『午後3時の女たち』は11月、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月15日デスクワーク中についウトウト……そんな経験をお持ちの方も多いはず。前日にしっかり眠っていても、仕事中に眠くなってしまうことはあるでしょう。そんなときにおすすめなのが仮眠です。ただし、間違った寝方をすると逆効果になってしまうことも。今回は、デスクワーク中の正しい仮眠のとり方についてご紹介します!ぐっすり眠るのと仮眠とは違う!仕事中に強烈な眠気に襲われたことがある方は多くいるようです。そうした方々の中には、ガムをかんだりコーヒーを飲んだり、あるいは体を動かしたりと、さまざまな眠気対策をしている方もいます。とくに、お昼を食べた後は眠気が出やすいものでしょう。そのため、お昼休み中に仮眠をとっておくといいとされています。しかし、ぐっすり眠ることと仮眠とでは意味合いが大きく異なります。熟睡をしてしまうと脳に睡眠慣性が働いてしまい、仕事をする頭へ切り替えるまでに時間が掛かってしまうんです。仕事の合間に眠るときには、あくまでも「脳を切り替えるための時間である」ということを意識しておきましょう!何分くらい寝るのが理想的?それでは、実際に何分くらい寝るのが理想なのでしょうか?目が覚めた後、仕事を効率的にこなすためには、仮眠を30分以内におさえるのがベストだとされています。これは、上述した睡眠慣性が、30分以上眠ったときに働きやすくなるためです。理想的な仮眠時間は、20分と言われています。長すぎず、短すぎず、適度な睡眠時間を確保することで、眠気を覚ませると同時に、起きたときの頭の切り替えもしやすくなる、ということなんですね。さらに、1分間程度軽く目をつむる、というのも効果的です。軽い休憩を何回か挟むことで、体をほどよく休ませることができます。デスクワーク中の仮眠は座ったままで!これらの理由から、仮眠をとるときには、しっかり眠る体勢をとるのではなく、「軽い休憩を挟む」程度の意識を持っておくようにしましょう。深く眠ってしまわないためには、横になって眠るのではなく、椅子に座ったまま寝るのがベストです。人によっては、お昼ご飯を食べた後、車の中へ移動して30分以上の仮眠をとる、といった方もいるかもしれません。しかし、休憩時間内ギリギリまで眠り、その後仕事に当たろうとすると、脳を切り替えるまでに時間が掛かってしまうんです。昼休み中の仮眠も、できるだけ椅子に座って寝るようにしましょう。毎日しっかり眠っていても、仕事中の眠気は起こるもの。そんなときにも効率よく仕事ができるよう、仮眠方法を工夫してみましょう。Photo by reynermedia
2015年04月27日スコットランド、グラスゴー出身のロックバンド「ベル&セバスチャン」のフロントマンであるスチュアート・マードックの初監督作品『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』の、予告編とポスタービジュアルがこのほど公開となった。スコットランドのグラスゴーのとある街。拒食症のため入院中の少女・イヴは、病院で一人ピアノに向かい曲を書いていた。ある日、彼女は病院を抜け出しライブハウスに向かう。そこでイヴはアコースティック・ギターを抱えたジェームズに出会い、さらに音楽仲間のキャシーを紹介された。2人の少女と1人の少年は一緒に音楽を作り始める。いきおいよく走り出す音楽と友情、そして、恋!1996年のデビュー以来、インディ・ギター・ポップの流れを汲んだサウンドと珠玉のメロディが生み出すハーモニーで多くのファンの心を掴み続けている、「ベル&セバスチャン」。今年の1月にはニューアルバム「Girls In Peacetime Want To Dance」をリリースし、本年度のフジロックフェスティバルへの出演も決定。今年日本でも多くの注目を集めるであろう「ベルセバ」のフロントマンであるスチュアート・マードックが、自身のソロ・アルバムを自ら脚本・監督したのが『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』だ。英スコットランド・グラスゴーを舞台に、思春期の少女と少年の恋と痛みを描いた、ポップでファッショナブルなミュージカル映画である本作。今回解禁となった予告編では、70 年代風の衣装や音楽、ミュージカルシーンが披露され、とにかくキュートな映像が満載!※訂正:特別鑑賞券は5月17日(日)より発売開始「もし美しい自分の声を聞きたいなら、バンドを組もう」とヒロインを口説く主人公のシーンからはじまる冒頭から、ポップミュージックとカラフルなファッションに彩られた、最高にキュートな映像の連続には思わず胸が高鳴ってしまう。キャストには、ヒロインである、孤独な病院生活から恋と音楽を通して世界に飛び出してゆく少女、イヴを演じる『エンジェル・ウォーズ』のエミリー・ブラウニング。イヴに出会い、音楽仲間となって密かにイヴに恋する少年を繊細に演じたのは、俳優であり、人気バンド「イヤーズ&イヤーズ」のフロントマンでもあるオリー・アレクサンデル。プロデューサーには『ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン』『ローラーガールズ・ダイアリー』や『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』も手掛けたバリー・メンデルがクレジットされている。『(500)日のサマー』や、『グランド・ブダペストホテル』のウェス・アンダーソン監督の世界観にも通じる、カラフルで、ビター&スイートなミュージカル作品としての期待が高まる本作。今年発売のベルセバの新譜と合わせて、是非このキュートな世界をのぞいてみて。『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』は、8月1日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール 2015年8月1日より新宿シネマカリテほか全国にて公開(C) FINDLAY PRODUCTIONS LIMITED 2012
2015年04月24日オートデスクは3月24日、統合設計アプリケーション「Autodesk AutoCAD」シリーズの新バージョン「Autodesk AutoCAD 2016」の提供を開始したと発表した。今回のバージョンでは、点群データの編集機能の強化により、平面での切断、コーナー/エッジ検出などが可能になったほか、 DIM(寸法記入)コマンドの改良により、図形上にカーソルを合わせるだけで適切な表示形式の寸法配置が可能になった。また、レンダリングエンジンを独自の「RapitRT」に変更。これにより設定方法が簡素化されたほか、IBL(Image Based Lighting)技術を新規に搭載したことで光源を全周囲に配置することが可能となった。さらに生産性の向上に向け、コマンド操作中に、編集後の結果を事前に表示するプレビュー機能を新規に搭載。これにより、結果を事前に把握できるため手戻りを低減できるようになったほか、極端なズームやパンをする際に必要だった再作図指定を不要とし、効率的な作図環境を実現できるようになったとする。加えて接続性の向上に向け、AutoCAD図面に「Autodesk Navisworks」モデルを取り込み、ウォークスルーしながらモデル全体を確認することが可能になったとのことで、これによりBIM環境で行える作業を高度化することが可能となった。また、 PDFファイル作成機能を向上させ、ハイパーリンクと文字認識が可能になったという。このほか、同バージョンでは、使用期間を選択して利用できるライセンス体系「Desktop Subscription」のラインアップを拡充。対象アプリケーションを増やしたのみならず、選択できる期間に「2年間」と「3年間」を追加したことで、従来よりも長期間での利用を検討できるようになった。このDesktop Subscriptionには専用Webサイトからの技術サポート、契約期間中の機能アップデート提供、クラウドサービス「A360」を利用した25GBストレージ、フォトリアリスティックやパノラマ表示が可能なレンダリング機能などが含まれているほか、A360を介してプロジェクト管理やコラボレーション、モバイル端末からのアクセスなどの機能も利用できるため、場所や時間に制限なく柔軟な業務遂行が可能になるという。
2015年03月24日ASUS JAPANは13日、デスクトップPCの新モデル「M70AD」と「K31AN」を発表した。「M70AD」は20日の発売で、店頭予想価格は税別 99,800円前後。「K31AN」は3月上旬以降の発売を予定し、店頭予想価格は税別44,800円前後。○M70ADM70ADは近距離無線通信技術NFCやUPS、Qi規格のバッテリチャージャーを内蔵したデスクトップPC。NFCセンサの内蔵により、スマートフォンやタブレットなどの対応端末をかざすことでパスワード入力を省きPCにログインできるほか、アプリケーションの起動や写真・動画の転送などが行える。主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4460(3.2GHz)、チップセットがIntel H81 Express、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 740 4GB、光学ドライブはブルーレイディスクドライブ。OSはWindows 8.1 64bit。主なインタフェースはUSB 3.0×2、USB 2.0×6、HDMI×1、DVI-D×1、D-Sub×1、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、マルチカードリーダ、ヘッドホン出力、マイク入力など。本体サイズはW175×D412×H433mm、重量は約9.8kg。○K31ANK31ANはコストパフォーマンスを重視したスタンダードデスクトップPC。主な仕様は、CPUがIntel Pentium J2900(2.41GHz)、メモリがPC3L-10600 4GB、ストレージが500GB HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、光学ドライブはDVD-ROM(※)、OSはWindows 8.1 64bit。主なインタフェースはUSB 3.0×1、USB 2.0×4、HDMI×1、D-Sub×1、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、マルチカードリーダ、ヘッドホン出力、マイク入力など。本体サイズはW180×D350×H390mm、重量は約5.3kg。※ 発表時はDVDスーパーマルチだったが、2015年7月14日にASUS JAPANが訂正。
2015年02月13日BIGLOBEは2月4日、IaaS型パブリッククラウドサービス「BIGLOBEクラウドホスティング」において、リモートデスクトップ接続(RDS)でMicrosoft Office Standardが利用できるサーバを同日より提供開始した。本サーバは、Microsoft Office StandardとWindows Server RDSのライセンスサーバをセットアップしたもの。リモート接続するユーザ数に応じて必要となるライセンスを購入することで、複数の端末(パソコンやタブレットなど)から、本サーバ上のMicrosoft Office Standardを利用できる。月額利用料金は、Windows Server 2012 R2 Office Standardサーバが16,800円(税別)、Microsoft Office Standard & RDSライセンスが2,400円/1ライセンスあたり。また同社は、BIGLOBEクラウドホスティングとは別のデータセンター上に自動バックアップができるサービス「Dropmysite」を、クラウドアプリストアにて提供開始する。10GBあたり月額250円(税別)で、申し込み即日から利用可能。
2015年02月04日デスクワークをしている人に欠かせないのがパソコン。毎日長時間にわたってパソコンを凝視して仕事をしている方は多いでしょう。そんなデスクワーク中に気になるのが目の疲れと眠気ですが、なんとその目の疲れや眠気が見えてしまうメガネが登場するようです!デスクワーク中に眠気を感知するメガネ!?パソコンを長時間見ながら仕事をしていると、目が疲れたり眠気が襲ってきたりすることがありますよね。そんなときには適度な休憩が必要ですが、集中しているとどうしても疲れや眠気には気付かないこともあるものです。そこで開発されたのが、この画期的なメガネです。なんと疲れや眠気が可視化されるというもの!そのメガネをかければ、自分の疲れや眠気がデータとしてスマートフォンなどで確認できるというのです。普通、メガネは外の世界を見るためのものですが、これは「自分を見ることができる」というコンセプトのメガネなのです。眼球測定で眠気と疲れを感知するメガネこの最新のメガネの名前は「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」。メガネブランドである「JINS」が手掛けたものです。このメガネには「三点式眼電位センサー」が搭載されており、メガネをかけると、眉間と鼻パッドのところにある電極が、自分のまばたきの速度や回数、眼球の動き、視線が移動する向きなどを検知することができるのだそう。「加速度センサー」と「ジャイロセンサー」という2つのセンサーも同時に搭載されており、頭の動き、姿勢、体軸の状態も同時に判別できるといわれています。この驚きの最新技術が豊富なメガネは、私たちの生活にどんな利点を与えてくれるのでしょうか?仕事の効率がアップする最新メガネこの「JINS MME」をデスクワーク中に利用するのであれば、まず長時間の仕事による作業の疲れや、集中力の低下をチェックするのに使うことができます。JINSが独自に定めた疲労指数「me(ミー:Mental Energy)」によって、目で見て確認することができるのです。疲労指数が高まったら休憩をとるなどすれば、仕事の効率もアップしそうですね。また、運転中の眠気を察知することもできるこのメガネは、居眠り運転防止にも使えます。アラート機能も搭載されるそうですよ!この最新技術は、仕事中の眠気による事故やヒヤリ・ハットを軽減してくれそうです。もし仕事中の目疲れや眠気が気になる方は、チェックしてみてくださいね。Photo by Svein Halvor Halvorsen
2015年02月04日サードウェーブデジノスは30日、従来シリーズよりもコンパクトなPCケースを採用したデスクトップPC「GALLERIA S」シリーズを4モデル発売した。BTOに対応し、標準構成価格(税別)は139,980円から。PCショップ「ドスパラ」各店舗、およびドスパラ通販サイトで販売する。従来モデルのきょう体と比べて約35%の大きさしかないデスクトップPC。ハイエンドグラフィックスカードを搭載可能なKTCケースを開発し、ゲーミングPC「GALLERIA」シリーズ専用として、今回のSシリーズを発売した。本体は縦置き・横置きの両対応なので、設置の自由度も増している。○GALLERIA STGALLERIA STの標準構成価格は139,980円(税別)。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大16GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)、ストレージが2TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。600W 80PLUS GOLD認証のSFX電源を搭載する。OSはWindows 8.1 Update。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、USB 3.0×4、USB 2.0×2、HDMI×1、DVI×2、DisplayPort×1、マイク入力、ヘッドホン出力など。本体サイズはW105×D350×H382mm、重量は約7.2kg。○GALLERIA SGNVIDIA GeForce GTX 980(4GB)を搭載するモデル。2月上旬より発売し、価格は未定。グラフィックスカードのインタフェースがHDMI×1、DVI×1、DisplayPort×3になっている以外は、「GALLERIA ST」とほぼ共通の仕様。○GALLERIA SFNVIDIA GeForce GTX 970(4GB)を搭載するモデル。2月上旬より発売し、価格は未定。グラフィックスカードのインタフェースがHDMI×1、DVI×1、DisplayPort×3になっている以外は、「GALLERIA ST」とほぼ共通の仕様。○GALLERIA SSIntel Core i5-4590(3.30GHz)とNVIDIA GeForce GTX 750(1GB)を搭載するモデル。2月上旬より発売し、価格は未定。そのほか標準構成時の主な仕様は、メモリがPC3-12800 4GB (4GB×1、最大16GB)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、450W 80PLUS GOLD認証のBRONZE電源を搭載する。グラフィックスカードのインタフェースがHDMI×1、DVI×1、D-sub×1になっており、それ以外の仕様は「GALLERIA ST」とほぼ共通。
2015年01月30日インバースネットは23日、NVIDIAのデスクトップ向け最新GPU「NVIDIA GeForce GTX960」を搭載したデスクトップPCを発表した。フルタワーPC2モデル、ミドルタワーPC2モデル、ミニタワーPC1モデルの合計5モデルをそろえる。即日販売を開始する。○フルタワーPC上位モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-5930K (3.5GHz)、チップセットがIntel X99 Express、メモリがDDR4-2133 16GB(8GB×2)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が1000W 80PLUS PLATINUM、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別214,800円から。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-2800 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が1000W 80PLUS PLATINUM、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別149,800円から。○ミドルタワーPC上位モデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4930K (3.4GHz)、チップセットがIntel X79 Express、メモリがDDR3-2800 16GB(8GB×2)、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が850W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別169,800円から。スタンダードモデルの主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1600 16GB(8GB×2)、ストレージが2TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が850W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別129,800円から。○ミニタワーPC主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790 (3.6GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1600 8GB(8GB×1)、ストレージが1TB SATA3 HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、電源が850W 80PLUS SILVER、OSがWindows 8.1 64bitもしくは、Windows 7 Home Premium 64bit。本構成で価格は税別129,800円から。
2015年01月23日サードウェーブデジノスは22日、NVIDIA GeForce GTX 960を搭載したデスクトップPC「Monarch XT」と「Magnate XT」を発表した。PCショップ「ドスパラ」を通じて販売する。価格(税別)は「Monarch XT」が124,980円、「Magnate XT」が119,980円。○Monarch XT「Monarch XT」は、、NVIDIA GeForce GTX 960を搭載するデスクトップPC。CPUにIntel Core i7-4790を搭載し、高い処理能力とグラフィック性能を提供する。本体はミドルタワー型で、OSはWindows 8.1 UpdateやWindows 7 Professionalなどを選択可能。標準構成の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.60GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2、最大32GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960(2GB)、ストレージが1TB SATA6Gb/s HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、電源が500W 80PLUS BRONZE認証。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.0×4、USB 2.0×4、HDMI×1、DVI×2、DisplayPort×1、マイク入力 / ライン入力 / ライン出力など。本体サイズはW190×D445×H415mm、重量は約12.6kg。○Magnate XT「Magnate XT」は、ミニタワーきょう体を採用するモデル。チップセットがIntel B85 Expressになっており、電源は550W。USBポートはUSB 3.0×2、USB 2.0×6、本体サイズはW190×D420×H360mm、重量は約7.8kg。その他の仕様は「Monarch XT」とほぼ共通。
2015年01月23日センチュリーのリテイル事業「DO-MU」から、BTO対応のデスクトップPC「プローヴ デザイン - Prov Design - JU02(Intelモデル)」が発売された。既存モデルはAMD A10-7850Kを搭載していたが、今回、Intelプラットフォームが加わっている。標準構成価格は56,800円。JONSBO製Mini-ITXケースを採用したデスクトップPC。ファンコントローラを標準で搭載し、背面ファンの風量を3段階で調整可能。ケースの素材はヘアライン加工を施したアルミ製で放熱性に優れる。Intelプラットフォームと価格に対する要望を受け、今回の発売となった。標準構成時の主な仕様は、CPUがntel Celeron G1840(2.80GHz)、マザーボードがASUS H81I-PLUS(Intel H81 Expressチップセット)、メモリがPC3-10600 4GB、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがUSB接続の外付け型DVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)。BTOによって、CPUにIntel Core i7-4790、グラフィックスにNVIDIA GeForce GTX970など、ハイエンド構成にすることも可能だ。インタフェース類は、PS/2×1、USB 3.0×2、USB 2.0×4、Gigabit Ethernet対応有線LAN、オーディオジャック×3など。OSはWindows 7 HomePremium 64bit版。本体サイズはW208×D233×H319mm、重量は4.4kg。
2014年12月20日ユニットコムと富士通グループは共同で、ユニットコムが運営するPCショップ「パソコン工房香椎店」(福岡県福岡市)において、中小企業向けの「ITヘルプデスクサービス」を開始した。九州地区のパソコン工房各店と法人営業部でも対応する。地域の中小企業向けサービスとサポート強化、および対応力向上を目的に、富士通、富士通コワーコ、富士通パーソナルズと、ユニットコムが、共同で設置・展開。富士通コワーコのオフィスソリューション(オフィスの新設・リニューアルとネットワークを含む各種工事)、富士通パーソナルズのソリューションサービス(サーバーやストレージの導入支援)、ユニットコムのパソコン導入とサービス・サポートを、パソコン工房の店頭にて提供する。合わせて、パソコン工房香椎店では、企業向け法人相談カウンターを設置した。やりたいことは決まっているが社内に詳しい人間がいない、人手が足りない、複数拠点への導入、といった問題に対応する。
2014年12月13日ジャストシステムは4日、「JUSTロゴ入り USB 3.0ハブ付デスクトップシェルフ 通」の予約受付を開始した。300台限定で販売する。同社の直販サイト「Just MyShop」にて販売し、直販価格は税込17,000円となっている。発売は12月下旬だ。なお、一太郎/ATOKユーザーは税込12,999円、ジャストシステム製品のユーザーは税込13,799円の優待価格で購入できる。「通」は、日本語ワープロソフト「一太郎」の30周年を記念した、USBハブポート×4基を備える机上棚。天面にはヘアライン加工を施し、サイドには「一太郎」ブランドカラーの赤、前面には「JUSTSYSTEM」ロゴをあしらったデザインとなっている。USB 3.0ポートのうち、1基は最大2.4A出力に対応した給電専用ポート。給電専用ポートは独立給電のため、スマートフォンやタブレットを充電しても、USB 3.0ハブポートにつないだ他の機器類に影響を与えない。ほか3基のUSBポートでは、いずれもデータ転送と給電を行え、出力は最大1.0A×1基、2.1A×2基となっている。PCと「通」を接続するUSBケーブル、AC電源と接続するケーブルは、邪魔にならないよう背面にまとめて配置した。24インチから27インチの大型液晶モニタを台上に載せることを想定し、耐荷重は約15kgとなっている。台下のスペースには、フルキーボードとマウスを収納可能だ。サイズはW62×D25×H8cm、重量は1.7kg。台下のスペースがW54×D25×6cm。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1、Mac OS 10.5以上。
2014年12月04日ヘルプマークサポート事務局は12月1日、援助や配慮を必要としている人を対象に配布されている「ヘルプマーク」の普及推進強化に向け、東京都とNECの官民連携が決定したと発表した。ヘルプマークとは、義足や人工関節を使用している人、内部障害や難病の人、妊娠初期の人など、援助や配慮を必要としていることが外見からはわからない人が、周囲の人に配慮を必要としていることを知らせることで、援助が得やすくなるよう作成したマーク。NECは今年8月、東京都障害者福祉会館と協働で、"宇宙"をテーマとしたJAXA職員の手話による講演会など、夏休み特別イベントを実施し、聴覚障害者支援ボランティアとして7名の同社社員も参加した。こうした取り組みの中で、東京都障害者福祉会館からヘルプマークの普及推進を目指す東京都の取り組みを紹介したところ、官民連携の運びとなったという。今後、NECは「人と地球にやさしい情報社会をイノベーションで実現するグローバルリーディングカンパニー」というグループビジョン 2017の下、本社ビルでのポスター掲示をはじめ、イントラサイトの活用、グループ会社の CSR 部門担当者向けヘルプマーク説明会を12月に実施するなどして、同社グループ全体でのヘルプマーク啓発の促進に協力していく。
2014年12月02日ユニットコムは20日、同社「iiyama PC」ブランドより、オンラインFPSゲーム「Alliance of Valiant Arms (AVA)」推奨となるデスクトップPCを2モデル発売した。BTOに対応し、標準構成価格は95,019円から。各モデルには購入特典として、ゲーム内で使える武器アイテムがプレゼントされる(下記)。○GS5150-i5-NXB-AVA標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590(3.3GHz)、チップセットがIntel H97 Express、メモリがDDR3-1666 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750Ti 2GB。OSはWindows 8.1 Update 64bit版。本体サイズは約W180×D403×H362mm。上記構成での価格は95,019円。○GS7100-i7-TMB-AVA標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel Z97 Express、メモリがDDR3-1666 8GB(4GB×2)、ストレージが1TB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 970 4GB。OSはWindows 8.1 Update 64bit版。本体サイズは約W198×D479×H461mm。上記構成での価格は146,859円。
2014年11月21日PODはこのほど、パソコンデスクとエアロバイクが融合したフィットネスマシン「FitDesk X2.0 ジャパンモデル」(約・横41×奥行71×高さ114cm/約20kg/税別4万9,800円)を同社サイトにて発売した。同製品は12月4日~6日、「東京ビッグサイト」で開催される「SPORTEC2014/ホームヘルス&フィットネスEXPO」に出展する。同製品は、アメリカのRevo Innovations社が考案したマシンの日本モデル。エアロバイクとパソコンデスクが一体化し、仕事とフィットネスを両立できるとのこと。「体を動かすことで脳が活性化されるため、シェイプアップと同時に仕事の効率アップも図れる」と同社。パソコンデスクには、滑りにくいラバー素材を使用。滑り止めストッパーと落下防止ベルトと併せて、パソコンが安定する仕組みになっている。また、前後のスライド式となり、自分の体に合わせて調整が可能。スマートフォンなどの小物が収納できる引き出しもついている。エアロバイクには、メンテナンスフリーのツインベルト静音駆動メカニズムを採用。ダイヤルで8段階から負荷を調整できる。デジタルメーターには、時間、速度、走行距離、消費カロリーを表示(速度、走行距離はマイル表示)。このほか、マッサージローラーがついたアームレスト(肘かけ)や、負荷バンドも搭載するとのこと。
2014年11月18日マウスコンピューターは7日、タワー型デスクトップPC「MDV ADVANCE シリーズ」と、ミニタワー型デスクトップPC「LUV MACHINES シリーズ」のラインナップに、SSD/HDD一体型の最新ストレージ「WD Black2 デュアルドライブ」搭載モデルを追加し、販売を開始した。WD Black2は、120GBのSSDと1TBのHDDを一体化した2.5型SATAドライブ。通常はAdvanced Format仕様により、PCに接続すると120GB SSD部分と1TB HDD部分を別ドライブとして認識する。SSDの速度とHDDの容量のメリットをデュアルドライブ構成の様に両立できるほか、データの保存方法や保存先を柔軟に設定できる(参考記事はこちら)。○MDV ADVANCE シリーズスタンダードモデル「MDV-GZ7540X2-BK2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790K (4.0GHz)、チップセットはIntel Z97 Express、グラフィックスはNVIDIA GeForce GTX970 4GB、メモリはPC3-12800 16GB(8GB×2/最大32GB)、ストレージは120GB SSD+1TB HDD(WD Black2)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、OSはWindows 8.1 Update 64bit版。本構成の価格は149,800円から。グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX 980に変更した「MDV-GZ7540X3-BK2」は、169,800円から。○LUV MACHINESシリーズスタンダードモデル「LM-iH301S-BK2」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4590 (3.3GHz)、チップセットはIntel H81 Express、グラフィックスはIntel HD Graphics 4600(CPU内蔵)、メモリはPC3-12800 8GB(4GB×2/最大16GB)、ストレージは120GB SSD+1TB HDD(WD Black2)、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、OSはWindows 8.1 Update 64bit版。本構成の価格は69,800円から。CPUをIntel Core i7-4790K (4.0GHz)に変更した上位モデル「LM-iH301X2-BK2」は、84,800円から。さらに最上位モデル「Lm-iG310X3-BK2」では、チップセットをIntel H97 Express、グラフィックスをNVIDIA GeForce GTX750へと変更し、価格は109,800円から。
2014年11月07日デスクワークの毎日を送っている方は、きっと日中眠気がきたらどう対処しようかと奮闘していることと思われます。しかし、なかなかすっきり目覚められる方法が見出せないという方も多いのではないでしょうか。そこで、デスクワークならではの眠気解消法を紹介します。デスクワークの眠気には運動がベスト?!デスクワークの場合、眠気に襲われたらどうすればいいのでしょうか。一番いいのは、体を動かすことだといわれています。それは、デスクワークは体を動かしにくい仕事だからです。長時間デスクワークをしていると、眠気だけでなく、疲れもどんどんたまっていきます。疲れ解消には、椅子に座って楽にして、ゆっくり頭を回転させる、前後左右に倒すなどのストレッチをするという方法があります。このストレッチをすると、重くてだるい頭もスッキリしてきて、疲れも眠気も解消できます。ほんのちょっとの運動だけでもこれだけ効果が出るのは驚きですね。ラジオ体操はなぜ朝なのか当たり前なことに聞こえるかもしれませんが、体を動かすと覚醒効果を得られます。ラジオ体操がなぜ朝に行われるのかを知っていますか?ただ単に理由もなく朝にラジオ体操が開催されているわけではなく、実は、体を動かすと目が覚めるという効果が見込めるからという理由があったのです。目を覚ました直後というのは、どうしても神経の動きが鈍く、刺激に対する反応も遅い状態。筋肉と神経の連携もうまく行われていません。さらに、睡眠中、内蔵に集中していた血液を筋肉や脳に再び循環させるためには、朝のラジオ体操によって、いち早く神経の働きを活性化させることができます。そうすればたちまち体が覚醒して、キビキビとした動きができるようになってくるでしょう!昼休みの運動実践のすすめデスクワークの最中に眠気に襲われたら、トイレに行く、オフィスの廊下や外に出てみる、お茶を入れに行くなどして、ぜひ体を動かすことを考えてみてください。特に肩こりや背中のこわばりがひどくなったと感じたら、次のこわばった体をほぐすためのストレッチをしてみましょう。両手をまっすぐ上に思いきり伸ばして、背筋も伸ばします。5秒間伸ばしたら、今度はだらんと下げて力を抜いて、ここでもまた5秒数えます。これを10回繰り返すことで、背中のこわばりや肩や首のコリがほぐされます。また、肩や首を回したり、肩を回すのを意識しながら、両手を大きく回したりするのもおすすめです。昼休みには、空いているスペースを使ってラジオ体操をするというのも良さそうですね。Photo by Dave Fayram
2014年11月04日Debianプロジェクトは再びデフォルトのデスクトップ環境の切り替えを実施した。その経緯や理由は「Bug#765839: task-desktop: installs a non-working dekstop environment on all but 2 archs - msg#35339」にまとめられている。これによると、amd64(x86_64)アーキテクチャ版およびi386(x86)アーキテクチャ版のデフォルトのデスクトップはGNOME 3のままとし、これ以外のアーキテクチャ版ではXfceをデフォルトのデスクトップ環境にするという。Xfceへの戻す理由としては、OpenGLに対応したドライバが提供されているアーキテクチャが限られていること、ソフトウェアで同様のことを実現できるLLVMPIPEがコンパイルできるアーキテクチャがamd64、i386、armhf、kfreebsd-amd64、kfreebsd-i386に限られていること、kfreebsd-amd64およびkfreebsd-i386がsystemdに対応していないことなどが挙げられている。GNOME 3はレンダリングにOpenGLの機能を使うため、この機能が提供されていないハードウェアまたはソフトウェアの構成では性能を十分に発揮できない。また、GNOME 3はsystemd(8)と呼ばれるデーモンに依存しているが、systemd(8)はLinuxカーネルに依存しているため、Linuxディストリビューション以外ではほぼ採用されていないという状況も背景にある。DebianはLinuxカーネル以外のカーネルもサポートしている。
2014年10月23日●仮想デスクトップを起動する仮想的なデスクトップを用意し、作業内容に応じてデスクトップを切り替える「仮想デスクトップ」は決して目新しいものではない。UNIX系なら以前からウィンドウマネージャーが仮想デスクトップ機能を備え、Windows XP時代もPowerToys XPの1つとして、Virtual Desktop Managerをリリースしていた。ついでに述べればMax OS Xもバージョン10.4からSpacesと呼ばれる仮想デスクトップ機能を表示搭載している。筆者が首をかしげるのは、なぜこのタイミングで搭載してきたのか、という点だ。前述のとおりMicrosoftのWindows開発チームは、仮想デスクトップの利便性を理解したからこそ、Virtual Desktop Managerをリリースしたのだろう。それなら続くWindows VistaやWindows 7に実装しても決しておかしくない。Windows 10に仮想デスクトップを実装した経緯や理由は不明だが、確かなのはWindows 10テクニカルプレビューの仮想デスクトップは、想像以上に使える機能ということだ。○仮想デスクトップを起動する前回述べたようにWindows 10テクニカルプレビューは、アプリケーションの切り替え方法として「Task view」を実装している。その際に画面下部へ現れるのが仮想デスクトップの作成リンクだ。「Add a desktop」と書かれた部分をクリックすると、自動的に2つめの仮想デスクトップが現れる。そして、その仮想デスクトップを選択すると、画面が切り替わるという仕組みだ。ここで気になったのが新たに起動したアプリケーションの動作である。本来であればアクティブな仮想デスクトップに映し出されるのが一般的だが、今回試したところ元のデスクトップに切り替わり、デスクトップアプリが起動してしまった。Linuxのウィンドウマネージャーが備える仮想デスクトップでは、あり得ない動作である。もちろんWindows 10テクニカルプレビューは完成品ではないものの、明らかにバグが潜んでいると理解するしかない。ちなみにPCを再起動し、再び同じ操作を試してみると、正新たに作成した仮想デスクトップで起動した。その一方で仮想デスクトップに切り替えた状態をタスクバーに示すのはよいアイディアだ。実行中のアプリケーションが存在する場合、タスクバーボタンの下部にちょっとした効果が加わっている。これなら無駄にアプリケーションを起動するような操作ミスは未然に防げるだろう。なお、タスクバーボタンをクリックすると、そのアプリケーションがアクティブなデスクトップに切り替わる。●アプリはTask view画面から移動可能 / ショートカットキーで操作○アプリはTask view画面から移動可能実行中のアプリケーションを特定の仮想デスクトップに移動する機能がないか探してみたところ、Windows 10テクニカルプレビューの場合は、Task view画面にのみ用意されていた。同画面のサムネイルなどを右クリックすると<Move to><Close>という2つの項目を持つコンテキストメニューが現れる。この状態から<Move to>→<Desktop {仮想デスクトップを示す番号}>と選択すれば、アプリケーションが指定した仮想デスクトップに移動する仕組みだ。この辺りはアプリケーションメニューやタイトルバーのコンテキストメニュー、ショートカットキーなどから実行可能になれば、もっと便利になるだろう。○ショートカットキーで仮想デスクトップを操作UNIXなどのOSで仮想デスクトップを使ってきたユーザーには、冗長な操作が気になるところだが、仮想デスクトップにまつわる機能の大半はショートカットキーが用意されている。たとえば新しい仮想デスクトップは[Win]+[Ctrl]+[D]キーを押せば作成可能だ。冒頭で紹介したマウス操作と異なり、ショートカットキーを押した時点で新たなデスクトップが開くため使い勝手はよい。ここでふっと気になったのが作成可能な仮想デスクトップ数である。先ほどのショートカットキーを延々と押してみると、40を超える仮想デスクトップの作成を確認できた。システムへの負荷も高いだろうとタスクマネージャーで監視していたが、デスクトップ描画システムであるDesktop Window Managerの負荷やメモリー消費量はさほど激しくない。厳密なベンチマークなどはRTM(Release To Manufacturing version)で確認したいところだが、気軽に使えるのは間違いなさそうだ。この他に用意されたショートカットキーだが、仮想デスクトップは[Win]+[Ctrl]+[←/→]キーで切り替える。ほぼ瞬時に切り替わるため、作業内容を把握している場合、順番に加工処理を加えなければならないような作業向きだ。また、仮想デスクトップを閉じる場合は[Win]+[Ctrl]+[F4]キーを押す。すると他の仮想デスクトップに表示させていたアプリケーションは直前の仮想デスクトップに移動する仕組みだ。このようにWindows 10テクニカルプレビューにおける仮想デスクトップは、横に並んだ2次元の仮想デスクトップが並ぶ概念を用いている。もっとも本機能がそのまま作業効率の向上につながるかと言えば、筆者は首をかしげざるを得ない。本来なら、仮想デスクトップは作業内容やアプリケーションごとにデスクトップを切り替えるが、Windowsの場合はアプリケーションの最小化や[Alt]+[Tab]キーによる切り替えで事足りたからだ。筆者もWindows XP時代はVirtual Desktop Managerを試していたが、いつの間にか使わなくなった経緯がある。今回述べてきたようにWindows 10テクニカルプレビューの仮想デスクトップ機能は、ユーザビリティ面で疑問や物足りなさを感じてしまった。だが、作業効率を向上させる方法が増えるのは歓迎だ。2015年中頃まで半年以上もあることを踏まえ、今後の改良を期待したい。阿久津良和(Cactus)■前回の記事はこちら・短期集中連載「Windows 10」テクニカルプレビューを試す(第4回) - フラットデザインの強化と「Task view」
2014年10月09日