ロイヤルホストが展開するカレー専門店「スパイスプラス」は11月7日、東京都千代田区の商業施設「イイノダイニング」内に「スパイスプラス 霞ヶ関イイノダイニング店」をオープンする。○小皿メニューも充実同店では、「18種スパイスのカシミールビーフカレー」(862円)や、ナンと玄米がセットになった「選べる2種のカレープレート」(1,186円)などのカレーメニューのほか、サラダやアジア風の小皿料理などバラエティーに富んだメニューを取りそろえるという。「18種スパイスのカシミールビーフカレー」は"歴代一番人気"のカレーで、「ロイヤルホスト」にて1983年に行った第1回カレーフェアで誕生したメニューとのこと。同店の営業時間は7:00~22:00(土曜日は~15:00)で、ラストオーダーは閉店の30分前となる。定休日は日曜日および祝日。11:00まではモーニングメニューを提供するほか、平日の11:00~15:00にはランチメニューを販売する。※価格は全て税込
2014年10月31日ロイヤルホストは21日、東京都港区に「スパイスプラス神谷町店」をオープンする。同店は、今年からスタートした同社の新業態「スパイスプラス」の、首都圏展開のプロトタイプ店舗。”もっと野菜を CURRY&CAFE”というコンセプトのもと、同社の強みであるカレーメニューに、野菜とスパイスを炒め煮したインドの野菜おかず「サブジ」を含むサラダバーをセットで楽しめる、新しいスタイルの店舗となっている。本年7月に表参道アペティートカフェ内にオープンした「カレー家族」を、11月にバージョンアップするかたちで新たに営業を始めてから1カ月が経過。今回、首都圏展開のプロトタイプ店舗となる2号店を神谷町にオープンする。「スパイスプラス」では、「カレー家族」からのバージョンアップ以降、カレーと共に不足しがちな野菜をふんだんにとれるスタイルに変更し、多様な利用動機や時間帯のニーズに対応すべく、モーニングメニューとランチメニューを展開。また女性をターゲットにしたメニューとして、アジア料理で人気の「チキンフォー」(880円)や「海南鶏飯(ハイナンチキンライス)」(980円)を追加するなど、幅広い利用者に好評だという。「スパイスプラス神谷町店」においても、バラエティ豊かなこれらのメニューを継続するとともに、居住性を高めてカフェのようにくつろげる空間づくりを行うとのこと。住所は、東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル1F。席数50席(全席禁煙)。営業時間は7時~22時(L.O.21時30分)で年中無休。モーニングメニューは7時~11時、ランチメニューは11時~16時。グランドメニューは11時よりの販売となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日ロイヤルホストは9日より、東京都渋谷区のアペティートカフェ表参道内で、「スパイスプラス」の営業を開始する。同店は、同社が運営する新業態のカレー専門店として7月13日にオープンした「カレー家族」を、バージョンアップし店舗名を改めたもの。「カレー家族」は、「野菜おかず(サブジ)&洋食カレー」の専門店というテーマでオープン。店内調理にこだわり、個性豊かな専門的なカレーや、野菜とスパイスを炒め煮したインドの家庭料理 「サブジ」を提供、多くの利用者から好評の声が寄せられていた。「スパイスプラス」では、「もっと野菜を CURRY&CAFE」という新たなコンセプトのもと、これまで以上に野菜を楽しんでもらうため、すべてのカレーメニューにサラダバーをセットした。「カレー家族」の「サブジバー」は1回ひと皿に盛り切りのスタイルだったが、今回のサラダバーでは「サブジ」数種類を含む計11品前後のラインナップを、好きなだけ味わうことができる。また女性をターゲットに、アジア料理として人気の「チキンフォー」(880円)や「海南鶏飯(ハイナンチキンライス)」(980円)を新たに追加。さらにあらゆる時間帯のニーズに対応するため、モーニングメニューとランチメニューをスタートし、メニューバラエティを増やす。その他、座り心地のよい椅子や大テーブルの目仕切りなどで居住性を高め、カフェのようにくつろげる空間を演出するなど、より快適な店舗へとパワーアップしているという。「スパイスプラス」は、アペティートカフェ表参道内(東京都渋谷区神宮前4-3-2)。営業時間は8時~22時30分(L.O.22時)で年中無休。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日現在、ドラマ「GTO」(関西テレビ)で主演を務めている「EXILE」のAKIRAが今度は元ヤンキーのホスト役に!第2作目となる主演作『ワーキング・ホリデー』が今秋、劇場公開されることが決定した。元ヤンキーでホストの沖田大和の元に突然現れた小学生の息子・進。最初は困惑しながらも息子と暮らすことになった大和は、ホストから宅配便ドライバーへの転身を決意するが、新たな職場も親子の世界も謎とトラブルの連続で…。坂木司による同名小説を原作に、大人になりきれない青年と子供になりきれない少年の“親子の絆”を温かく描く本作。「GTO」でも伝説の元暴走族の教師・鬼塚英吉というこれまた強烈なキャラクターがハマリ役となったAKIRAさんだが、本作では元ヤンキーのホストという強烈なキャラクターを熱演。本作は2009年に公開された園子温監督作『ちゃんと伝える』に続く、2つ目の映画主演作となる。また、大和と奇妙な親子生活を始める息子・進役には新進子役の林遼威(はやしろい)が演じるほか、『横道世之介』や『新しい靴を買わなくちゃ』など話題作の公開を続々と控える綾野剛に逢沢りな、さらにお笑いコンビ「ガレッジセール」のゴリやほんこんら個性派キャストが脇を固める。本作について「ある意味すごく複雑な家庭環境から始まるストーリーなんだけれど、それをネガティブに描くのではなく、いい意味でプラスに描いている作品になっています」と分析するAKIRAさん。劇中では綾野さんがホスト役に挑戦しているが、AKIRAさんはプライベートでも綾野さんと親しい仲だそうで、「常に芝居にストイックな剛くんなので、ちょっとしたシーンでも2人で細かく話し合ったりしました。この作品ならではの関係をいい形で作れたのでは…」と撮影現場でも息の合ったやり取りが交わされた様子。ぜひ劇中での2人の絡みもチェックしたいところ。『ワーキング・ホリデー』は11月17日(土)より全国にて公開。■関連作品:ちゃんと伝える 2009年8月22日よりシネカノン有楽町1丁目ほか全国にて公開© 「ちゃんと伝える」製作委員会横道世之介 2013年、全国にて公開新しい靴を買わなくちゃ 2012年10月6日より全国にて公開© 2012「新しい靴を買わなくちゃ」製作委員会ワーキング・ホリデー 2012年11月17日より全国にて公開© 2012「ワーキング・ホリデー」製作委員会
2012年07月31日葉鳥ビスコの人気少女コミックを原作に、連続ドラマも放送された映画『桜蘭高校ホスト部』が3月17日(土)、ついに公開初日を迎えた。東京・新宿ピカデリーで主演の川口春奈、山本裕典ら主要キャストが劇中の桜蘭高校の制服に身を包み、初日舞台挨拶を実施。大人気を博したホスト部部員たちが勢揃いするのは、今回が最後にある可能性もあり「これが終わったら会えなくなるな、寂しいなという気持ちも」(川口さん)、「こうやってみんなと会う機会もそうそうなくなるのかな…」(山本さん)と複雑な心境を打ち明けた。セレブ子女が通う桜蘭高校を舞台に、校内屈指のイケメンが女子生徒を“おもてなし”する「ホスト部」で巻き起こる騒動を描く。待望の劇場版である本作では、男子と偽ってホスト部員として活動するハルヒ(川口さん)とお調子者の部長・環(山本さん)の恋愛模様に、シンガポールからの短期留学生・ミシェル(AKB48・篠田麻里子)が加わり三角関係に?さらにホスト部にも存続危機が迫る。舞台挨拶ではfacebookやtwitterに寄せられたファンからの質問に、登壇者が回答。「もし自分が(ホスト部にもてなされる)女性だったら、ホスト部の中で誰を選びますか?」と聞かれた川口さんは、「やっぱり環ですね。テンションが高くて一緒にいるだけで場が和む、自然に笑ってしまうキャラクターなので」とリアルな女性目線。これに対し、環を演じる当の山本さんも「やっぱり環ですかね。みんなを元気にしてくれるので!」と自画自賛していた。最後に、川口さんは「愛情がたっぷり詰まった、一生忘れられない作品。こんなに暖かい現場ってあるんだと思うほど、みんな優しかったし、今後は一ファンとしてずっと応援したい」としみじみ挨拶。山本さんも「ドラマから映画と、この一年間の僕らの気持ちが詰まっています。一人でも多くの方に観ていただくために、みなさんの力を貸してください。twitterやfacebookにいっぱい書き込んでください!」と熱烈アピールで、最後の“おもてなし”に躍起だった。舞台挨拶には川口さん、山本さんを始め、竜星涼、中村昌也、千葉雄大、高木心平、高木万平、大東駿介、韓哲監督が出席した。映画『桜蘭高校ホスト部』は新宿ピカデリーほか全国にて公開中。■関連作品:桜蘭高校ホスト部 2012年3月17日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2012 葉鳥ビスコ・白水社/映画「桜蘭高校ホスト部」製作委員会■関連記事:映画『桜蘭高校ホスト部』川口春奈&山本裕典息ピッタリのふたりの本音は?山本裕典、麻里子さまのハートを「フライングゲット」?シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第24回)理想の“尽くす男”俳優は?中村昌也、女子高生に妻・矢口の名を呼ばれ苦笑山本裕典、舞台「パレード」で日替わりでパンツ見せる!
2012年03月18日良家の子女が通うセレブ学院で、美麗男子たちが女子生徒をおもてなしするべく“ホスト部”を結成!?葉鳥ビスコのベストセラーコミックをTVドラマ化し、奇抜かつドリーミーな設定とコミカルでありながらも胸をキュンとさせるストーリーで話題を呼んだ「桜蘭高校ホスト部」が映画になって登場!性別を偽ってホスト部に入部させられてしまった女子生徒・藤岡ハルヒ役の川口春奈と、端麗な容姿でホスト部を率いる美形部長・須王環を演じた山本裕典。TVドラマと映画の撮影を経て、息もぴったりの関係になった2人にいまの想いを聞いた。深夜ドラマでありながら多くの視聴者を熱狂させ、映画『桜蘭高校ホスト部』のプロジェクトが実現。映画化にあたっての意気込みを、まずは山本さんが口にする。「ドラマのときは、放送時間30分の中にドタバタコメディが詰まっている感覚でした。でも、2時間におよぶ映画の場合、見せ方もテンポも少し変わってくる。撮影前はそこが難しくなるのかなと思いましたし、だからこそ飽きさせないものにしたいなという意識はありましたね」。ドラマ版を通して、キャストやスタッフのチームワークはすでに確立済み。ドラマの撮影開始時を「すごく緊張していましたね」とふり返る川口さんも、「映画の撮影が始まるときは、クランクインという感じがしなかったです」と表現する。「“新しい作品の撮影が始まる!”というよりも、“あの作品に戻れる!”という感じ。それくらい、ドラマを撮影していたときの環境が良かったんです」。リッチな桜蘭高校唯一の庶民生徒であるハルヒが、ワケあってホスト部に入部させられるところからスタートしたドラマ版。その最終回は、ハルヒと環の間にもしかして恋愛感情が…?と匂わせつつ幕を閉じるものだった。ハルヒを“娘”のように愛おしんできた環と、鬱陶しくも憎めない環にマイペースキャラで接してきたハルヒ。「え!?2人の間にそんなことが起きちゃうの?という展開が台本にあったので、そこはずっと意識して…」とニヤつく(?)山本さんと、「意識するの、そこですか!?」とツッコむ川口さんだが、三角関係を予感させる新キャラも登場し、ドラマ時とは事情が異なるハルヒと環の関係は映画版の見どころでもある。「環はドキドキするとアワアワするというか(笑)、ラブな部分をコメディに持っていけるキャラクター。恋愛の照れ臭さをコミカルな態度で誤魔化している部分もあると思うんです。その点、ハルヒはどうだったのかな?」と山本さん。その問いに川口さんが答える。「ハルヒって、環先輩のことが好きだって分からないくらい鈍感じゃないですか。そのあたりに悩む乙女なところが可愛らしいなと思いましたし、それがハルヒっぽさなんですよね。環先輩のことを考えるたびにドキドキして、風邪でもひいたのかなあ…なんて悩んだりして」。「そういうの、可愛くないですか?」と、今度は川口さんから山本さんに質問返し。「うん、可愛い」と認める山本さんには“恋する乙女”なハルヒのお気に入りシーンがあるそうだ。「窓辺で『環先輩…』って言ってる姿が可愛いんですよね。切ないけど可愛い。“女の子”って感じ?僕、ああいうのが好きなんですよ…(笑)」。自分が女子生徒たちの憧れの的であるとは自覚してはいるものの、本物の恋心にはとことん鈍感な環。天然王子様キャラの環を、川口さんはこう分析する。「一緒にいて飽きないだろうし、楽しそうですよね。ちょっと鬱陶しいだろうけど、それくらいがいいのかなって思います。ここぞというときは助けてくれるし、一緒にバカをやってくれるときもある。人のことを常に考えているのが男性としていいなと思います」。続けて、「山本さんは環そのものなんですよ。真面目で、真っ直ぐで、うるさくて…(笑)。すごく好きですね。本当に面白い方です」とも。隣で気分よく耳を傾けていたかと思いきや、「でも、その“好き”って“like”でしょ…」と細かいところにこだわる山本さん。「細かい!」と再びツッコまれながらも、「いまはこんなこと言ってくれますけど、ドラマの撮影が始まった頃の春奈ちゃんはよそよそしくって!」と思い出す。「ドラマのポスターも物語っていたと思いますよ。2人で一緒に撮ったんですけど、何も喋ってくれなくって。僕はどの現場でもみんなで一緒にご飯を食べて、みんなで一緒に空き時間を過ごして…というのを心がけているんです。春奈ちゃんも初日は気を遣って『じゃあ一緒に』って言ってくれたんですけど、3日目頃から徐々に離れていこうとして…」。ここで、「だって、下ネタが始まるんですもん」と川口さんが反撃。しかし、「心を閉ざしていたのは確かですけどね(笑)」と認める。「そもそも人見知りですし、男の子たちの中に女の子1人で入って…という状態だったので、正直に言って最初はキツかったです。なのに、いつの間にか馴染んでいる自分がいたんですよね。具体的なきっかけはよく分からないんですけど…。そんな私を山本さんたちが受け止めてくれたのかなと思います」。「ハルヒの持つナチュラルさや素朴さ、ピュアな雰囲気は春奈ちゃんが演じているからこそ生まれたものだなと思います。ドラマ、映画と撮影してきて、成長していく春奈ちゃんを間近で感じることができたので、また共演できたらいいなって楽しみで仕方がない」と共演をふり返る山本さん。「そのときはよっぽど成長してるんだろうなって!(笑)」とプレッシャーをかけてくる山本さんに対し、川口さんは…。「お芝居の面でも、それ以外のところでもさり気なく助けてくれたのが山本さん。すごく嬉しかったし、感謝しているので…。(チラリと山本さんを見つつ、)また一緒にお仕事をする機会があったら、そのときは恩返しをしたいです」。「また共演できる機会」は別の作品でなくてもいいのでは?映画版はそんな期待を抱かせる内容でもある。「映像になっていないエピソードが原作にはまだまだたくさんありますしね」と微笑む山本さんが2人を代表し、きっと多くの観客が持つであろう“「ホスト部」の世界をまだまだ実写で堪能したい!”なる願いを受け止めてくれた。「僕はまだ制服を着て許されるのか…。それが問題ではありますけど!ただ、僕にとっても、春奈ちゃんにとっても、『桜蘭高校ホスト部』が5年後10年後にも代表作の1つと言われるくらいの作品になれば嬉しい。ウィキペディアで僕たちを調べたとき、真っ先に出てくるタイトルになってほしいですね(笑)」。(photo:Yoshio Kumagai/text:Hikaru Watanabe)■関連作品:桜蘭高校ホスト部 2012年3月17日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2012 葉鳥ビスコ・白水社/映画「桜蘭高校ホスト部」製作委員会■関連記事:山本裕典、麻里子さまのハートを「フライングゲット」?シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第24回)理想の“尽くす男”俳優は?中村昌也、女子高生に妻・矢口の名を呼ばれ苦笑山本裕典、舞台「パレード」で日替わりでパンツ見せる!山本裕典「120%はじけたい」人気ドラマ『桜蘭高校ホスト部』映画化決定!
2012年03月15日本場イタリアの料理を実感できるように徹底的にこだわり抜いた、パスタや肉料理、ドルチェを提供する「イタリア料理フェア」を、10月4日(火)より全国の店舗で開始するロイヤルホスト。今回の目玉はパスタ。“新 パスタ宣言”と銘打ち、本場イタリアのイタリアのミシュラン星付きレストランでも採用されている、低温乾燥熟成パスタ「ヴェリーニ」を提供。もっちりとした食べ応えのパスタ4品は以下の通り。ナスと挽き肉のボロネーゼ ¥924自慢のミートソースを更にグレードアップ。たっぷり入った挽き肉の食感と香味野菜の旨みが、「ヴェリーニ」のパスタに程良く絡む。グアンチャーレで作ったアラビアータ』 ¥997香ばしくて旨みがある塩漬け豚頬肉ピリ辛トマトソースと絡ませたパンチの効いた一品。きのこのクリームスパゲティ“ヴェリーニ” ¥1,029きのこを加えたポルチーニクリームに牛肉のだし汁を加え、深い味わいを実現。仕上げに加えるパルミジャーノレジャーノ(チーズ)でコクと旨みを更にプラス。魚介のラグー~アドリア海風~ ¥1,134具材に海老・帆立・メカジキ・ヤリイカを使用し、アサリと魚介類のだし、ガーリックをあわせた、コクと旨みのあるスパゲティ。ルッコラとミニトマトが良いアクセントに。また、ハンバーグ、カツレツ、ステーキといった定番に、イタリアの食材を加えた肉料理も充実。モッツァレラチーズとトマトのハンバーグ ¥1,134イタリア産のモッツァレラチーズとソーセージをのせたハンバーグ。ハンバーグにチーズ入りパン粉をまぶし、ジューシーな焼き上がりに。ボローニャ風 ポークカツレツ ¥1,239イタリアの代表的な食材、プロシュート(生ハム)とモッツァレラチーズを使用したポークカツレツ。ロースステーキ~きのこのロンバルディア風~ ¥1,659ミディアムウェルダンに焼き上げたステーキに、香り高いきのこソテーをのせ、ポルチーニ風味のクリームソースを合わせてある。食後にはもちろんドルチェを。伝統を重んじながらも革新を続ける、イタリアンドルチェ5品が登場。ティラ・ミ・ス ¥472イタリアンドルチェの定番。本場の味を再現するため、マスカルポーネチーズをふんだんに使い、コクがあるのにあっさりと軽い口あたりに仕上げられている。ズコット ¥472神父がかぶる帽子=ズコットを模した、トスカーナ州発祥のケーキ。なめらかクリームの中に、ナッツとチョコレートチップの食感が楽しい。サラミ・ディ・チョコラート~チョコレートのサラミ仕立て~ ¥472粗く刻んだドライフルーツ・アーモンド・スポンジをチョコレートに練りこみ、サラミのように円筒状にして冷やし固めた見た目にもユニークなイタリア伝統菓子。プラリネのセミフレッド ¥399Semi=半分、Fred=凍った、という意味のアイスケーキ。生クリームにアーモンドプラリネを練りこみ、ヘーゼルナッツ風味のキャラメルソースを添えて、秋の香りを演出。コーヒーティラミスパフェ ¥630しっかりビターなコーヒーゼリーと本格派ティラミスに、塩キャラメルアイス、ミルクアイスを合わせてシックな大人味に。どれも、イタリア現地のメニューをロイヤルホスト流にアレンジした美味しさ。開催期間は、2011年10月4日(火) から12月5日(月)まで。いつもと違うロイヤルホストの味を、ぜひチェックしてみて。
2011年10月03日10月29日まで開催していたロイヤルホストの「お好きなだけパンケーキ」というキャンペーン(一部店舗をのぞく)、ご存じでしたか? 平日昼間限定で通常3枚504円(税込)のパンケーキが、700円(税込)でいくらでも食べ放題(しかもドリンク付き)になるという夢のような企画です。こんなこと言われたら無限に食べてやるしかない!というわけで、パンケーキにあまりふさわしくない男2人組で挑戦してきました。【今回挑戦する人たち】オモコロ編集部原宿「パンケーキなんて何枚でも食べられそう。店の小麦粉を使い切っちゃわないか心配」とうそぶく29歳。この日の朝、古くなったヨーグルトを食べて腹を壊し、胃腸が空っぽの状態で臨む。オモコロ編集部山口編集部の中でも大の甘党。食べる量にも自信アリの27歳。「30枚ぐらいはいけるんじゃないですか?」と強気の姿勢を崩さない。原「通常メニューのパンケーキは3枚504円か……。食べ放題は700円だから、5枚以上食べればだいたい元はとれたことになるね」山「5枚は余裕すぎますよ。いいのかなぁ。なんか悪い気がしてきたなぁ」原「あ、いろんなトッピングが100円でつけられるよ。チョコバナナホイップとか!明らかにうまいよ!食べたい!」山「まぁまぁ。まずはプレーンでいきましょうよ。後から味に飽きてきたら、こういうのを使っていけばいいのでは?」原「なるほど、一理ある」ドン!原「きった~!」山「すごくうまそう!こうして一皿で3枚ずつ食べていくわけですね」原「バニラアイスのってるよ!バニラアイス!」山「ヒ~!たまらん!」原「バニラアイスとメープルシロップを広げて……」山「ヒ~!」原「一気に食べる!」山「うまいに決まってる~!」原「あ、上にのってた白いの、バニラアイスじゃなくて、マーガリンだった」山「アイスにしか見えなかったのにね」原「あ、でもマーガリンうまい。さくっとした歯ごたえに、すごい口溶けの良さ!」山「何の抵抗もなく胃に収まっていく!こりゃあほんとに無限に食べられちゃうかも!」ドン!(2皿目)原「あっという間に3枚平らげて、次の3枚へ!」山「びっくりするぐらいうまいし、余裕ですね」原「どんどんいっちゃおう!」山「パンケーキ食べ放題最高~!」ドン!(3皿目)原「………」パッパッパッ……山「ん。塩うまい!」原「なんで塩食ってんの」山「めちゃくちゃ飽きてきました。満腹感よりも、ずっと同じ味が続くのが辛い」原「確かに。7枚越えたあたりから急に飽きてくるね。今、めちゃくちゃみそ汁飲みたいもん」山「さっき言ってたトッピング、頼みますか?」原「無理だよ。甘いのはもう無理だよ」(原宿8枚目)原「………」(山口9枚目)山「………」結論としては、ロイヤルホストのパンケーキは大変おいしく、食べ放題でもちゃんと適量で元が取れるぐらいのちょうどいい値段設定がされていると思いました。ちなみに今回取材したロイヤルホスト目黒店では、女子高生が一人で39枚食べたのが最高記録とのこと。次にキャンペーンが行われるときは、ぜひ挑戦してみてください。(原宿/オモコロ)【関連リンク】【コラム】ロイヤルホストのパンケーキ食べ放題でより多く、かつ最後まで美味しく食べる方法【ランキング男性編】やけ食いしたいときに食べたいものランキング【Q&A】ケーキ食べ放題で頭が痛くなりました
2010年11月06日