ラウンジで味わうピエール・エルメ・パリチェックインで最初に訪れるエグゼクティブラウンジは、宿泊者にとってリビングのような空間です。朝食からナイトキャップまで1日4回変化するフードプレゼンテーションが魅力的。なかでもピエール・エルメ・パリのクロワッサンやヴィエノワズリーが絶品で、これを目当てに宿泊するゲストもいるほどです。ここでゆったりフリーフローのシャンパーニュを片手に、本を読んだり、夕日を眺めたり、優雅な時間を過ごせます。アジア1位に選ばれた随所に感じられるおもてなし2016年、「エグゼクティブハウス 禅」はプリファード ホテルズ&リゾーツによる「アワーズ・オブ・エクセレンス 2016」において、アジア・パシフィック地域で1軒しか選ばれない「ホテル・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。竹林を思わせる間接照明の廊下を進み、部屋に入ると「侘び・寂び」をテーマにした和モダンの雰囲気が漂います。和紙に包まれたアメニティや最高級超長綿の「スーピマ綿」で仕上げたふわふわのタオルとバスローブ、墨をイメージして調香したホテルオリジナルの石鹸は顔も洗える肌に優しい無添加の素材で随所にこだわりが見え隠れ。イタリアの老舗リネンメーカー「フレッテ社」製の最高級クラスのシーツはなめらかな肌すべりが心地よく、女優気分で眠りたくなります。1万坪の日本庭園を散策東京名園のひとつに数えられている日本庭園は400年以上の時を刻む石灯籠や樹齢200年を超える木々が佇み、色鮮やかな鯉や雄大な滝も眺められます。初夏にはホタルも舞う散策路は、木漏れ日や天然のミストが心地よく、四季の彩りに心安らぐひとときを過ごせます。ファーストクラスの特権でセレブな時間を堪能「エグゼクティブハウス 禅」の宿泊者は、エグゼクティブラウンジや4箇所のレストラン、ルームサービスでの朝食を選べるほか、会員制スポーツクラブ「ゴールデンスパ」のプール・ジム・サウナも一泊につき一回無料で利用でき、専用駐車スペースも確保されます。さらに、夏の期間は日本庭園に隣接する、ガーデンプールも無料で入場できます。専任スタッフのつかず離れずのもてなしを受けて、特別なゲストとして過ごす時間は格別。夫婦でのリラックスタイムや自分へのご褒美など、都心でセレブな休暇を過ごしてみて。取材・文/笹山マコトスポット情報スポット名:ホテルニューオータニ エグゼクティブハウス 禅住所:東京都千代田区紀尾井町4-1電話番号:03-3265-1111(代表経由)
2017年07月05日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン・オフィシャルホテル「ホテル ユニバーサル ポート」は、「ミニオン」をモチーフとしたロビー装飾「ミニオン・ハチャ!メチャ!デコレーション 」を2017年7月15日(土)からスタートする。ホテルでミニオンたちが大暴れ映画「怪盗グルー」シリーズをモチーフとした部屋「ミニオンルーム」でも人気を博した「ホテル ユニバーサル ポート」のパークとのコラボレートイベント。今回はミニオンたちが盛大にホテルロビーをジャックする。エレベーターを開くと中はミニオンだらけ「ミニオン・パーク」さながらに、ロビーのあちらこちらでミニオンが“ハチャメチャ”に大あばれしている装飾は、ホテルでもミニオンたちの可愛さを存分に楽しむことができそうだ。グルーマークのエレベーター扉が開くと中がミニオンだらけになっていたりなど遊び心満点の装飾も。等身大のミニオンを再現したフォトスポットも階段そばには等身大のミニオンを再現したフォトスポットも設置されており、まるで映画の中に入り込んだような気分を味わえそう。ミニオンと一緒にベンチに腰掛けたり、噴水で遊ぶミニオンを眺めたりとミニオン尽くしのホテルを楽しんでみては。【詳細】「ミニオン・ハチャ!メチャ!デコレーション」実施期間:2017年7月15日(土)~2018年7月14日(土)※予定場所:ホテル ユニバーサル ポート住所:大阪府大阪市此花区桜島1‐1−111
2017年06月18日ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの「ニューヨークラウンジ」にて、夏季限定スイーツ「今治かき氷 東京ベイスタイル」が、2017年6月15日(木)から8月31日(木)まで提供される。今治かき氷は、ヒンヤリしたかき氷をアツアツのお茶と一緒に味わうかき氷のこと。ホテルテイストにアップグレードされた「今治かき氷 東京ベイスタイル」には、抹茶、ブドウ、桃を使用した3種類のかき氷が揃う。“抹茶と練乳エスプーマ”は、抹茶ソースと練乳のエスプーマを添えたかき氷に、白玉、苺、餡子をトッピングした和風フレーバー。“ブドウ”は、ブドウシロップをかけたかき氷に旬のマスカットと巨峰を乗せた。“桃”は、山梨県産の桃のシロップを添えたかき氷に、桃とベリーのコンポートをトッピングした一品だ。【詳細】今治かき氷 東京ベイスタイル提供期間:2017年6月15日(木)~8月31日(木)提供場所:ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ1階「ニューヨークラウンジ」住所:東京都港区海岸1丁目16−2提供時間:10:30~21:30(L.O.) ※営業時間は10:00~22:00(土日祝は9:00~)価格:・抹茶と練乳エスプーマ 2,000円・ブドウ 1,600円・桃 1,600円※税金・サービス料12%別。※7月1日(土)よりサービス料は13%に変更。【予約・問い合わせ先】TEL:03-5404-7895(直通)
2017年06月18日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン・オフィシャルホテル「ホテル ユニバーサル ポート」が、世界最大の旅行サイト「TripAdvisor」の日本法人であるトリップアドバイザー株式会社が発表した「旅好きが選ぶ!朝食のおいしいホテル 2017」ランキングに入賞した。日本国内でトップ20に選出され、その中で第17位の成績。同ホテルの同賞入賞は、初となる。2010年にスタートした「朝食のおいしいホテル」ランキングは、サイトに投稿された旅行者の口コミや評価をもとに決定するシステムだ。同ランキングは旅行者の実際の体験に基づく視点をダイレクトに反映しているため、“本当に朝ごはんが美味しいホテルのリスト”として業界内外の高い注目を集めているという。今回のランキングは、2016年1月~12月にトリップアドバイザーに投稿された日本語での口コミや評価に基づいて選出された。「ホテル ユニバーサル ポート」は、今回初めて日本国内トップ20にランクイン。関西エリアでの受賞は3ホテルで、大阪府内で唯一の受賞施設となった。実際の利用ゲストは、「大阪らしい食べ物など種類豊富でおいしかった」「たこ焼き、お好み焼き、ステーキなど、とても朝食とは思えない品があり、夕食かと思うくらい! 朝から食べすぎました」などの高評価のコメントが寄せられ、約90種類を誇る豊富なメニューが好評も勝ち得たという。また、同ホテルでは、来たる7月14日(金)~ホテル2階のポートダイニング アクアにて「夏飲み!アクアビアバル2017」を夏季限定で開催。蟹、牛ステーキ、焼きたてピザ、ビール、ワイン、サングリアなどが時間制限なしで楽しめる。1日の始まりとなる“朝食”を直営レストラン「ポートダイニング リコリコ」で、午後6時以降は「夏飲み!アクアビアバル2017」でバルを利用するなど、「ホテル ユニバーサル ポート」の夏を満喫して。Despicable Me, Minion Made and all related marks and characters are trademarks and copyrights of Universal Studios.Licensed by Universal Studios Licensing LLC... All rights reserved.TM & -(C) Universal Studios. All rights reserved. CR17-1336(C) & (R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2017年06月13日ANAインターコンチネンタルホテル東京36階のMIXX(ミックス) バー&ラウンジでは、”日本のお伽話”をイメージしたカクテル「日本のお伽話カクテル」を展開。2017年5・6月は「一寸法師」、その後「桃太郎」「かぐや姫」「笠地蔵」と続く予定だ。1つのカクテルを2ヶ月ごとに提案し、年間を通して6杯のカクテルと6つの物語を綴る「日本のお伽話カクテル」シリーズ。それぞれの物語へのイメージを高められるように、陶器や漆器、木箱、竹、稲穂、布、和紙など特別な器で提供されている。5・6月に登場する「一寸法師」は、日本酒にレモンジュース、レモンの皮、ミントの葉を加えたさっぱりとした味わい。朱色の器にドリンクを入れ、上から抹茶のアイスクリームを添えた。7・8月は、サクラリキュールとピーチリキュールで表現した「桃太郎」が、9・10月は梅酒と日本酒を合わせた「かぐや姫」が登場。1年を締めくくる11・12月には、焼酎にライムジュースと柚子の皮を組み合わせた「笠地蔵」が並ぶ。バーテンダー西村和也の「今一度お伽話を思い起こして大切なメッセージに触れて欲しい」という願いが込められたドリンクは、どれも味わい深い一杯。大切な人と訪れて、素敵な夜を堪能してほしい。【アイテム詳細】日本のお伽話カクテル 2,300円+税※サービス料別、全品統一価格取扱店舗:NAインターコンチネンタルホテル東京36階MIXX(ミックス) バー&ラウンジ住所:東京都港区赤坂1-12-33営業時間:月~木曜/土・日曜 11:30~25:00、金曜 11:30~26:00、祝日 11:30~24:00 <メニュースケジュール>5・6月 一寸法師(日本酒/シロップ/レモンジュース/レモンの皮/ミントの葉/抹茶のアイスクリーム)7・8月 桃太郎(ズブロッカ/サクラリキュール/ピーチリキュール/ピーチネクター/ライムジュース)9・10月 かぐや姫(梅酒/日本酒/ライムジュース/グレナデンシロップ/卵白)11・12月 笠地蔵(焼酎/コアントロー/ライムジュース/柚子の皮)【問い合わせ先】レストラン予約センターTEL:03-3505-1185
2017年05月21日5月27日(土)~9月30日(土)の期間中、東京・港区のANAインターコンチネンタルホテル東京に「ガーデンプール」がオープンします。都心にありながら、リゾートのようにくつろげる屋外プールですよ。プールの概要、お得なパスカードの情報をチェックしましょう!「ガーデンプール」の特長●ロケーションは最高!「ガーデンプール」は、ホテル4階に位置する屋外スイミングプールです。プールから東京タワーを望める、最高のロケーションです。周囲はアークヒルズの緑豊かなエリア。都会の喧騒を忘れて過ごしたい人におすすめです。夜は水中やプールサイドがライトアップされ、ドラマティックな雰囲気に。アクセス良好な赤坂だから、仕事帰りに立ち寄ることもできます。7月22日(土)~9月30日(土)の期間中は、午後10時まで営業。平日午後6時以降に入場する場合は、料金がお得になりますよ。●「プールサイドスナック」の軽食でひと休み6月24日(土)~9月30日(土)は、「プールサイドスナック」でフードやドリンクを楽しめます。「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」のデリカテッセンなど、ホテルメイドの味を堪能しましょう。「ガーデンプール」は全長20m×幅13mと都内では比較的広く、プールサイドもゆったり。ドリンク片手にデッキチェアでのんびり過ごしてはいかがですか。●レンタルを利用すれば手ぶらでOK!入場料にはロッカーの使用料、バスタオルとビーチサンダルのレンタルが含まれています。別料金で水着とゴーグルのレンタルも可能。手ぶらで利用できるので、思い立ったときにすぐ立ち寄れます。なお、5歳以下の子どもは無料。水深40cmの子ども用プールも備えているから、家族連れにもおすすめです。パスカードや回数券でお得に遊ぼう期間中、何度も通いたい!という人には、「フルタイム」「ウィークデーパス」「ナイトタイムパス」いずれかのパスカードがお得です。営業期間中、何度でも自由に入場できますよ。回数券は10枚綴りで80,000円。全日利用可能な回数券です。回数券やパスカードは、事前購入できます。今年の夏は、ちょっとゴージャスに「ガーデンプール」で過ごしましょう。開催概要「ガーデンプール」開催期間:5月27日(土)~9月30日(土)場所:ANAインターコンチネンタルホテル東京(東京都港区赤坂 1-12-33)営業時間:5月27日~6月23日10:00~17:00、6月24日~7月21日 8:00~20:00、7月22日~9月30日 7:00~22:00料金:【一般】平日7,000円、18時以降 5,000円。【8月7~16日、土日祝日】14,000円。【宿泊客】滞在中1回利用につき4,000円。※5 歳以下の幼児は無料。ただし幼児用プールのみ利用可能。TEL:03-3505-1111URL:
2017年05月15日大型複合施設「ル・シーニュ」が、2017年7月14日(金)、東京・府中にオープンする。京王線のターミナル駅である「府中駅」からペデストリアンデッキで直結する「ル・シーニュ」は、ファッション・雑貨・レストラン・サービス店舗・クリニックなど約100店舗が入居する、地下1階から地上4階までの商業ゾーン「SHOP PODS」と、地下2階および5・6階の公共施設、そして7~15階の分譲住宅「プラウド」を含む住居ゾーンからなる、商・公・医・住一体型の大型複合施設となっている。入居テナントの詳細は、2017年5月11日(木)現在未定だが、43年越しとなる再開発事業の締めくくりとしてオープンする「ル・シーニュ」は、府中の新たなランドマークとなりそうだ。【施設情報】「ル・シーニュ」オープン日:2017年7月14日(金)住所:東京都府中市宮町一丁目100番地<施設構成>■商業ゾーン「SHOP PODS」(B1F〜4F)物販店舗・飲食店舗・サービス店舗・クリニックなど約100店舗で構成。■公共施設(B2F、5〜6F)地下2階は、4つの音楽練習室からなる府中市立府中の森芸術劇場分館。5階及び6階は、観客席定員284人の「バルトホール(5階)」が入る府中市市民活動センター「プラッツ」。■住居ゾーン(7〜15F)野村不動産の分譲住宅を含む138戸の「プラウド府中ステーションアリーナ」。
2017年05月14日ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルのアトリウムロビーの壁面一体に、海の世界を表現した「インタラクティブ デジタルアート作品」が登場!期間は2017年5月14日から9月17日です。ロビー改修工事の仮囲いの壁面全体を利用したアート作品が、美しくロビーに彩りを添えます。吹き抜けに広がるアート作品は、まるで海中を散歩しているかのよう。幻想的な異次元の世界を堪能しましょう。展示作品のビジュアルをチェック!ロビーエリアには、“海庭・海中・海面・海原”を表現した4つのテーマからなるアート作品が展示されます。人の動きに反応して、魚たちが泳ぎまわる「インタラクティブ デジタルアート」や、大海原をセーリングしているヨットの風景を投影した映像作品が登場。1階の海庭から2階の海原までが一体となったストーリー仕立てで、雄大な海の世界が表現されます。●(1) 海中の壁- 昂揚(こうよう) -クジラが小魚の群れに変化して泳ぎまわるインタラクティブアートです。エスカレーターに乗った人の動きに反応して、海を悠々と泳いでいるクジラが小魚の群れに変化して泳ぎ回ります。●(2) 海庭の壁- 共鳴(きょうめい) -人の動きにセンサーが反応して、サンゴ礁の中の魚たちが小魚の群れとなり泳ぎ回るインタラクティブアート作品です。●(3) 海原の壁- 静穏(せいおん) -海面と空の映像が、ゆるやかに移り変わります。大海原をゆっくりと進むヨット。海上を飛び交うカモメ。水平線をただよう雲。プログラムによって生成される映像は、優雅な風景を描き続けます。●(4) 海面の壁- 安息(あんそく) -空の光を反射した明るい海上を背景に、ヨットとホテル専用クルーズ船「ルグランブルー」をモチーフにしたオリジナルの壁画が展示されます。工事中の壁を使った、期間限定のデジタルアート。ぜひとっておきの空間を体感してみたいですね!■「インタラクティブ デジタルアート」概要開催期間:2017年5月14日(日)~同年9月17日(日)開催時間:6:00〜23:00開催場所:ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル1階アトリウムロビー/2階ロビー
2017年05月11日ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの「ニューヨークラウンジ」にて、さくらんぼを使用した限定デザートメニューと、初夏の味覚を味わえるアフタヌーンティーを提供。期間は2017年5月9日(火)から7月13日(木)まで。さくらんぼを用いたデザートメニューは2種類。「大人のさくらんぼパフェ」は、アメリカンチェリー・国産チェリー・グリオットチェリーの3種のチェリーを用いて、さくらんぼのチョコレートケーキ「フォレノワール」をイメージした味わいに仕上げた。さくらんぼと相性の良いピスタチオアイスを合わせ、トップにはチョコレートチュイルをトッピング。フォトジェニックに盛りつけた。「さくらんぼのクレームブリュレパンケーキ」は、豆腐を練りこんだモチモチとした食感が特徴のパンケーキ。上にはカラメリゼしたパリパリのクレームブリュレを乗せ、3種のチェリーソースをかけて仕上げている。「アーリーサマーアフタヌーンティー」には、旬の食材を用いた種類豊富な料理が並ぶ。パンプキンスープや、トルティーヤ、キッシュといった一口サイズの前菜の後に、さくらんぼのフィナンシェ、旬のマンゴーを使ったタルトやベリーヌなどのスイーツ、そして、選りすぐりのフレーバーティーを堪能できる。アフタヌーンティーは、クラシックなスタンドスタイルか、和風のお重スタイルから選べる。【詳細】「ニューヨークラウンジ By インターコンチネンタル 東京ベイ」の限定メニュー期間:2017年5月9日(火)~7月13日(木)住所:東京都港区海岸1丁目16番2号営業時間:10:00~22:00 ※土日祝は 9:00~■大人のさくらんぼパフェ提供時間:10:30~21:30 価格:2,000円 ※税金・サービス料12%別■さくらんぼのクレームブリュレパンケーキ提供時間:10:30~21:00 価格:単品 1,429円、パンケーキ+ドリンクセット 平日 1,900円/土日祝 2,200円 ※税金・サービス料12%別■アーリーサマーアフタヌーンティー提供時間:11:00~22:00(L.O.20:00)価格:スタンドスタイル/“WA”お重スタイル 平日 3,333円、土日祝 3,833円 ※税金・サービス料12%別【予約・問い合わせ】1階レストラン直通TEL:03-5404-7895
2017年04月29日ホテル インターコンチネンタル 東京ベイのザ・ショップ N.Y.ラウンジブティックで、限定メニュー「ポワソン・ダヴリル」が登場。期間は2018年3月25日(日)から4月2日(月)まで。エイプリルフールに魚の形を模ったパイやケーキなどのスイーツを食するフランスの習慣にちなみ、ザ・ショップ N.Y.ラウンジブティックではヒラメをイメージしたスイーツ「ポワソン・ダヴリル」を提供。ポアソン、ダブリルはそれぞれフランス語で「魚」「4月」を意味する。「ポワソン・ダヴリル」はチーズのフランを流して焼き上げ、グレープフルーツを敷き詰めてその上にクリームをのせたパイだ。最後に表面をキャラメリゼし香ばしくパリパリとした食感を楽しめる。チーズの酸味とグレープフルーツのフレッシュ感がマッチした春らしいスイーツに仕上がっている。プレゼントや土産、春の集まりにぜひ手にとってみてはいかがだろうか。【概要】ポワソン・ダヴリル価格:3,600円+税販売期間:2018年3月25日(日)~4月2日(月)店舗:ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ 1F ザ・ショップ N.Y.ラウンジ ブティック住所:東京都港区海岸1-16-2時間:11:00〜20:00【予約・問い合わせ先】TEL:03-5404-7895(直通)
2017年03月28日ホテル インターコンチネンタル 東京ベイでは、7種のイースターエッグ型チョコレートが2017年3月15日(水)から4月30日(日)まで期間限定で発売される。イースターエッグとは、復活祭の休日もしくは春を祝うために特別に飾り付けられた鶏卵。今回登場する7種の卵型チョコレートは、それぞれパンダ・イヌ・ニワトリ・ライオン・テディーベア・ブタ・ペンギンといった動物を表現した。カラフルで遊び心たっぷりのデザインでつい集めたくなってしまいそう。食べるのがもったいない人はイースターまで飾るのはもちろん、プレゼントやお土産にもおすすめ。手がけたのは「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2015」で世界大会準優勝、チョコレートピエス部門第1位の経歴を持つ、エグゼクティブシェフパティシエの德永純司だ。【詳細】イースターエッグ販売期間:2017年3月15日(水)〜4月30日(日)価格:各3,800円+税場所:ザ・ショップ N.Y.ラウンジ ブティック(ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ1F)住所:東京都港区海岸1-16-2時間:11:00〜20:00※賞味期限は60日間【予約・問い合わせ先】TEL:03-5404-7895(直通)
2017年03月17日ANAインターコンチネンタルホテル東京では、2017年3月15日(水)から4月16日(日)まで、「さくらフェア 2017」を開催。ホテル内4ヶ所のレストラン&バー、ペストリーショップにおいて、“桜”をテーマに春らしい食材にこだわった期間限定メニューを提供する。広い池を擁した情趣あふれる庭園を眺められる日本料理「雲海」では、お花見弁当をイメージした昼膳「花衣(はなごろも)」や会席料理「花あかり」を、吹き抜けのアトリウムロビーを見渡せるシャンパン専門店「シャンパン・バー」では、3種類のロゼシャンパンのフリーフローが楽しめる特別プラン「桜バブルズ」を、そして、ロビーの中央に位置する「アトリウムラウンジ」では、ほんのりとした桜色に彩られた「桜ハイティーセット」と、多彩な桜メニューがラインナップ。フランスのエスプリが薫るパンとケーキ、季節のデリカテッセンをテイクアウトできる「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」にも注目。毎年人気の「桜あんぱん」や「桜フィナンシェ」をはじめ、3つ星シェフのピエール・ガニェールが手がける独創性あふれるケーキ、エクレアやマカロンなど、お花見のお供にも最適なメニューが多数用意されている。【概要】ANAインターコンチネンタルホテル東京「さくらフェア2017」開催期間:2017年3月15日(水)〜4月16日(日)場所:ANAインターコンチネンタルホテル東京 ホテル内4ヶ所のレストラン&バー、ペストリーショップ住所:東京都港区赤坂 1-12-33アクセス:東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅下車徒歩約5分■日本料理「雲海」(3FL.)「花衣(はなごろも)」(昼膳) 5,200円+税時間:11:30〜14:30(L.O.) ※日曜のみ〜15:30「花あかり」(会席料理) 16,700円+税時間:17:00〜21:30(L.O.) ※日曜のみ〜20:30※サービス料別。■シャンパン・バー(3FL.)「桜バブルズ」プラン 1人 10,000円(消費税・サービス料込)時間:17:00〜22:00 ※但し、日曜・祝日は16:00〜20:00内容:下記の3銘柄のロゼシャンパンやシャンパンカクテルなどのフリーフロー(2時間制)と、シャンパンに合わせた春らしい3皿のフードメニューのセット。メニュー:テタンジェ・プレステージ・ロゼ、モエ・エ・シャンドン・ロゼ・アンペリアル、ヴーヴ・クリコ・ローズ・ラベル※その他、シャンパンカクテル、ワイン、ビールなどが含まれる。■アトリウムラウンジ(2FL.)「桜ハイティーセット」 1人 3,800円+税時間:12:00〜18:00内容:2種類のサンドイッチとスコーン、10種類の桜色のプチガトー(マカロン、パンナコッタ、ゼリー、チョコレート、エクレア、ロールケーキ、フィナンシェ、桜餅、酒粕タルト、桜あんぱん)と、紅茶、コーヒー、ハーブティー、フレーバーティーなど22種類から選べるドリンクのセット。※サービス料別。■ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー(2FL.)販売時間:10:00〜20:30メニュー:桜あんぱん 4個入り 450円(税込)桜フィナンシェ 1個 300円(税込)ホワイトチョコレートと桜のムース 1個 600円(税込)桜エクレール 1個 600円(税込)桜マカロン 1個 280円(税込)※販売商品につき、サービス料不要。【予約・問い合わせ先】ANAインターコンチネンタルホテル東京TEL:03-3505-1111(代表)
2017年02月11日ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルでは2017年1月15日(日)から、毎年恒例のいちごづくしのアフタヌーンティーセット『ストロベリーアフタヌーンティー』が開催されます!会場となるのは、窓一面からベイビューを望む開放的なホテル内のラウンジ&バー「マリンブルー」。とっておきの場所でいちごを食べつくしましょう。魅惑のいちごスイーツを堪能しよう今年は、定番のいちごムースとフレッシュいちごの盛り合わせに加えて新たなスイーツが登場します。いちごシェイプが愛らしいマカロン、やさしい甘さのストロベリー・トリュフショコラ、さくさくのパイ生地でサンドしたストロベリーミルフィーユなど全7種類のいちごスイーツを楽しめます。また、キッシュやいちごスコーンのほか、生ハムとオリーブのカナッペといったフィンガーフードも充実!見た目のかわいさだけでもハッピーになれるようなブッフェとなっています。ぜひ、旬のいちごを堪能してくださいね。■イベント概要名称:ストロベリーアフタヌーンティー店舗:ラウンジ&バー「マリンブルー」(2階)提供期間:2017年1月15日(日)~4月30日(日)提供時間:12:00~19:00(LO)料金:3,800円(税金・サービス料込み)メニュー内容:全11種…プティフール、ストロベリーマカロン、ストロベリー・トリュフショコラ、ストロベリーミルフィーユ、いちごロール、いちごムース、3種類のベリーの白ワインゼリー、フレッシュベリーの盛り合わせ(いちご、チョコレートがけのいちご、ブルーベリー)、生ハムとオリーブのカナッペ、キッシュ、いちごスコーン、フィンガーサンドウィッチ、コーヒーまたは紅茶※12種類のドリンクがおかわり自由のセット(4,500円)もあります。お客様からのお問い合わせ先:045-223-2332(マリンブルー直通)
2017年01月05日ホテル インターコンチネンタル 東京ベイから、1月のマンスリーケーキが登場。2017年1月1日(日)から1月31日(火)まで販売される。ガレット・デ・ロワフランスで新年に食べられる伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」。サクサクのパイ生地の中には、香ばしい風味と優しい甘さのアーモンドクリームをたっぷりと閉じ込めた。王冠や、生地に配された「栄光」のシンボルである月桂樹の葉模様など、数々の意味が込められたロマンチックなお菓子を囲んで、普段と少し違った新年を迎えてみては。タルト フレーズ バナーヌ愛媛県産のイチゴ「紅の雫」を使った「タルト フレーズ バナーヌ」も登場。糖度が高く濃厚で、酸味もある「紅の雫」のフレッシュな甘酸っぱさが、バナナとカスタードクリームのクリーミィなコクと、絶妙なバランスを織りなす。金箔ロールさらに、ホテル自慢の「ベイロール」を全面金箔で包んだ「金箔ロール」も三が日限定で登場。ベイロールこだわりの、もちもちとした食感のスポンジに、なめらかでコク深いクリームを塗り、旬のいちごを贅沢に詰め込んだ。上品に輝く金箔と、真っ赤ないちごの美しいロールは、1年の始まりのを告げる晴れの日のぴったりだ。【詳細】ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ 1月のマンスリーケーキ販売店舗:ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ 1F「ザ・ショップ N.Y.ラウンジ ブティック」住所: 東京都港区海岸1-16-2■メニュー・ガレット・デ・ロワ販売期間:2017年1月4日(水)〜1月31日(火)価格:2,500円+税・タルト フレーズ バナーヌ販売期間:2017年1月1日(日)〜1月31日(火)価格:アントルメ 3,600円+税 / プティガトー 580円+税・金箔ロール販売期間:2017年1月1日(日)〜1月3日(火)価格:2,200円+税
2016年12月30日インターコンチネンタルホテル大阪は、季節のスイーツブッフェ「ベリー!ストロベリー 2017」を、2016年12月3日(土)から2017年3月26日(日)まで、同ホテル20階の「ノカ ロースト&グリル(NOKA Roast & Grill)」で提供する。前回実施時は予約受付開始後すぐに全日程満席になった話題のストロベリーブッフェが、2016年はシーズンを先取りして12月から登場。今回は開始日を前倒した上で、開催期間を前回の2カ月から2倍の4カ月に大幅拡大して実施する。メニューは、アーモンドクリームをのせたパイ生地の上に新鮮なイチゴをあしらった「ストロベリーピッツァ」や、ほんのりピンク色が可愛らしい「ストロベリーとチョコレートのブリオッシュ」、人気のグラスデザートなど、約30種類の多彩なスイーツが用意されている。会場は20階の高層階に位置し、高さ約4.5mの見晴らしの良い窓を有する「ノカ ロースト&グリル(NOKA Roast & Grill)」。クリスマス装飾で華やぐ大阪の街を眺めながら、ホテルシェフならではのアイデア溢れるストロベリースイーツを思う存分堪能してみては。【概要】季節のスイーツブッフェ「ベリー!ストロベリー 2017」期間:2016年12月3日(土)〜2017年3月26日(日)土・日・祝限定時間:15:00〜16:30、15:15〜16:45、15:30〜17:00のいずれか90分制会場:ノカ ロースト&グリル(NOKA Roast & Grill)※2016年12月17日(土)〜22日(木)は毎日開催、12月23日(金・祝)〜2017年1月2日(月・祝)は特別営業のため開催なし。料金:大人 4,500円、子供 2,250円(6〜12歳)※コーヒー・紅茶付、税込・サービス料別。<メニュー例>チョコレートプリンとストロベリーソース、チーズムースとストロベリー、ストロベリーピッツァ、ストロベリークランブル、ストロベリーとチョコレートのブリオッシュ ほか計約30種類【問い合わせ・予約先】ホテル代表TEL:06-6374-5700公式WEBサイト:icosaka.com
2016年11月10日俳優の松山ケンイチが7日、広島・府中町で行われた主演映画『聖の青春』(11月19日公開)の試写会舞台挨拶に、森義隆監督とともに登壇した。本作は、天才棋士・羽生善治と"東の羽生、西の村山"と並び称されながら29歳にして亡くなった実在の棋士・村山聖の生涯を、師弟愛、家族愛、ライバルとの友情を通して描く実話。主演の松山が村山聖を、東出昌大が羽生善治を演じた。村山さんの故郷・府中町での舞台挨拶に、会場は観客であふれた。映画撮影前、村山さんを演じるにあたり、ご両親に挨拶をするために府中町を訪れた松山は、墓参りも行ったという。松山は「ご実家から村山さんのお墓に歩いていく道中、『村山さんはどんな風に道を歩いたんだろう』『この景色をみて何を感じていたんだろう』と、ゆっくり考えながらお墓に向かいました」と振り返り、「それが村山さんと向き合った、最初の瞬間でした」と明かした。また舞台挨拶の前に村山さん実家を訪問したという森監督は、お墓の前で映画の完成と公開を報告したという。実際に広島での撮影も行われたが、森監督は「広島の地を(松山くんに)歩かせたい、という強い想いがあり、予算オーバーになりながらも、広島の海での撮影を決めたんです」と告白した。舞台挨拶には、村山さんご両親も駆けつけ、映画の完成を祝福した。
2016年11月09日インターコンチネンタルホテル大阪では、2016年10月1日(土)から11月27日(日)までの期間中、世界各地の名物チョコレートスイーツを存分に楽しめる、土日祝日限定スイーツブッフェを開催。2016年1月に惜しまれつつ終了したブッフェが満を持して再び登場することとなる。開催場所を「NOKA Roast & Grill」に変え、席数を前回より大幅に増やして開催される今回は、インターコンチネンタルホテルズ&リゾーツの70周年を記念したもの。世界各地の名物チョコレートスイーツをはじめ、約30種類の国際色豊かなアイテムが勢揃いする。本場ヨーロッパから登場するのは、チョコレートのアレンジを加えたフランスの「ミルフィーユ」、イタリアの「パンナコッタ」、そしてイギリスの温かい定番スイーツ「クランブル」。加えて、アメリカの代表的なチョコレート菓子の「ブラウニー」はもちろん、日本の秋の定番「スイートポテトパイ」もチョコレートと共に楽しめる。その他にも様々な素材を組み合わせた美しいグラスデザートも登場。ホテルシェフが腕によりをかけて作る至極のスイーツを堪能したい。【概要】季節のスイーツブッフェ 「チョコレート」開催場所:インターコンチネンタルホテル大阪 20F NOKA Roast & Grill(ノカ ロースト&グリル)開催期間:2016年10月1日(土)~11月27日(日)土日祝日限定時間:15:00〜16:30、15:30〜17:00のいずれか90分制料金:大人 3,800円、子供(6〜12歳) 1,900円 ※コーヒー・紅茶付、税込・サービス料別【問い合わせ・予約先】TEL:06-6374-5700(ホテル代表)
2016年08月22日インターコンチネンタル ホテルズグループのブティックホテルブランド「ホテル インディゴ」が、シンガポールに初上陸。地元の文化や歴史を、ホテルの随所に取り込むコンセプトホテルが、シンガポール第1号の地に選んだ街とは? シンガポール随一のへリテージタウンに誕生©Hotel Indigo Singapore Katong その街の文化や地域性にマッチした独自の設計や内装、サービスを特色とするHotel Indigo (ホテル インディゴ)。2004年に誕生した比較的新しいホテルブランドながら、世界的なホテルグループ、インターコンチネンタル ホテルズ(IHG®)の一貫したブランドサービスのもと、旅慣れたゲストからも高い信頼を得てきた。今回シンガポール第1号として選ばれたのが、この国の伝統を語る上で欠かせないカトン地区。著名な建築事務所Ong & Ongと、eco.id Architects and Design Consultancy社が設計・デザインを手がけた「Hotel Indigo Singapore Katong(ホテル インディゴ シンガポール カトン)」は16階建てに、131の客室が用意された。 隅々に行き渡るプラナカンのレトロな魅力©Hotel Indigo Singapore Katong カトン地区内でも、高いハイブリッド文化を呈するジョー・チャット地区。ユーラシア文化の影響を強く受けたこの地区のランドマーク的建物「旧警察庁舎」が近代風にアレンジされたホテルの外観は、1920年代にカトン地区の発展を支え続けた当時の雰囲気を残している。 ©Hotel Indigo Singapore Katong 内装の随所にもプラナカン文化の伝統を垣間見ることができる。レセプションエリアは、伝統の文様をモチーフにしたインテリアで統一。約30平方メートルの客室は、居間からベッドルーム、さらにスパをイメージした浴室へと、プラナカンの邸宅を模した直線的なレイアウトになっている。華麗なる文化からインスパイアされたデザインコンセプトはレストランやバーもまた然り。オールデイダイニングレストラン「Baba Chews Bar and Eatery」では、定番の西洋料理に加えて、シンガポール料理の代表格カトンラクサ、ココナッツカレーの他、アヤム・ブアクルア(鶏とブラックナッツの煮込み)、フォアグラ・タウクアパウ(厚揚げに具を詰めた屋台料理)など、マラッカ海峡地域の伝統料理や現代料理を提供する。シンガポールを代表するTWGの紅茶や、シンガポールのオリジナルカクテルも楽しめる。カトン地区、ショップハウスの街並 ©Singapore Tourism Board「シンガポールで最初にヘリテージタウン(歴史的街区)に認定され、この国の伝統を語る上で欠かせないこの地で、この街を深く知り、心も身体もリフレッシュしていただけるひとときをお届けしたい」と語るのは、同ホテル総支配人のアデル・アラムーニ氏。世界に2つとない独創的なホテルで過ごす時間は、旅慣れたゲストにも新鮮な感覚と興奮をもたらしそう。 Hotel Indigo Singapore Katong(ホテル インディゴ シンガポール カトン)www.hotelindigo.com/singapore
2016年07月27日インターコンチネンタルホテル大阪のノカ ロースト&グリル(NOKA Roast & Grill)では、夏の味覚“桃”を堪能できるスイーツブッフェを土日祝限定で開催。期間は、2016年8月7日(日)から9月30日(金)まで。なお9月のみ、金曜日も追加開催することが決定した。インターコンチネンタルホテル大阪のペストリーチームが、季節ごとのテーマに沿って作り上げるこだわりスイーツが人気の「チョコレートと季節のスイーツブッフェ」。8、9月のテーマは“桃”。アイデア溢れる20種類以上のデザートを揃える。ラインナップは、瑞々しい桃の果肉たっぷりのショートケーキ、桃風味の紅茶をスポンジに含ませたしっとり食感のオペラなど。なかでも、店内オープンキッチンで仕上げる白桃を使用したタルトは是非口にしたい。また、桃のピューレをふんだんに用いたアイスバーを削り出して作る「桃のフレーバーかき氷」も。ペストリーシェフ特製の桃のコンポートを好きなだけトッピングできる贅沢な一品だ。なお、使用するのは旬に合わせて国内各地から仕入れる白桃。8月は山梨県産と長野県産、9月は山形県産と青森県産を予定している。【開催概要】チョコレートと季節のスイーツブッフェ 「桃」期間:2016年8月7日(日)~9月30日(金)時間:15:00~17:00※土日祝日限定※8月11日(木・祝)~16日(火)のお盆期間中は毎日開催。※9月のみ、金曜日も追加開催料金:大人 3,800円※コーヒー・紅茶付、税込サービス料別。対象店舗:インターコンチネンタルホテル大阪内 ノカ ロースト&グリル 20F住所:大阪市北区大深町3-60問い合わせ・予約:06-6374-5700(ホテル代表)■メニュー例ホワイトチョコレートのムースと桃のコンポート桃のクッキードライピーチのブラウニー桃のオペラドライピーチのブロックチョコレートキャラメルチョコレートパンナコッタと桃桃のマシュマロ桃のクリームスコーン桃のタルト桃のミルフィーユスパークリングピーチサラダ 他
2016年07月15日夏の風物詩かき氷を、ホテルのバーで楽しむ。そんな粋なかき氷を今年は試してみてはいかが?東京・品川の「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」の「ザ・ダイニング ルーム」では、シグネチャースイーツとしてかき氷を提供しているが、バータイムに愉しめる大人向けのかき氷は、2014年夏に登場以来人気を博しており、今年で3シーズン目の展開となる。バーらしく、アイスはピックで削り出されているため、荒削りのざくざくとした食べ応えのあるかき氷に仕上がっている。今回は夏の夜にぴったりの“カクテルかき氷”を、オリジナルフレーバーの3種類で用意。アサイーのカクテルかき氷にカイピリーニャをシロップに添えた「アサイー」、濃厚なフローズンヨーグルトにパクチーの独特の香りとキュウリの不思議な食感が後を引く「パクチー」、ピーチとジンジャー、パインアップルとヘーゼルナッツの2種類のフレーバーかき氷にバジル香る特製ブラッディーメアリーをかけた「トロピカルバジル」と、それぞれにユニークな組み合わせによる斬新な一品に仕上がっている。ホテルからの一番のおすすめは、食べてみるまではなかなか味の想像がつかない「パクチー」だという。一緒に混ぜられたキュウリの不思議な食感が楽しく、ドラフトビールをかけると爽やかなテイストになるのだそう。訪れたらぜひ、トライを!「大人のかき氷」は、6月1日(水)~9月11日(日)までのバータイム17時~24時(ラストオーダー 23時半)にて、期間限定で提供される。料金は、各1,800円。(税・サービス料別)(text:cinemacafe.net)
2016年06月04日ホテルメイドの料理をカジュアルなスタイルで楽しめるホテルブッフェ。中でも東京都港区の「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」内にあるレストラン「シェフズ ライブ キッチン」では、子連れ向けの席を完備しているほか、アレルギーに配慮した工夫を施してファミリー層の人気を集めている。ホテルならではのぜいたくな気分を味わいながらも、安心して子どもに食事をさせることができるホテルブッフェの内容をご紹介しよう。○季節ごとに変わる50種類のメニューヘルシー・ビューティー・フレッシュをコンセプトにしている同店。オープンキッチンをバックにしたブッフェコーナーでは、約50種類のメニューをとりそろえている。ランチ、ディナー共に4歳~12歳対象の子ども向け料金があり、離乳食などの持ち込みも可能だ。このうち、大人でも子どもでも1人1品用意されるのが「ファーストディッシュ」と呼ばれるスープ「コラーゲンたっぷり美肌&健康スープ」。体をあたため、思う存分食事を楽しんでほしいというおもてなしの気持ちからオープン当初より提供されているという。また約2カ月ごとに変わるという季節の食材をいかしたメニューも楽しい。2016年3月から提供されている東北の食材を使った料理は、「石巻産ベビーリーフと桜鯛のカルパッチョ」「鰆のソテー酸味の効いた白ワインソース」など春の訪れを感じさせるラインナップとなっている。○子連れ席やアレルギー対応まで同レストランの特徴の1つが「ファミリーコーナー」と呼ばれる家族連れ向けの席があることだ。じゅうたんが敷き詰められた入り口近くのスペースで、空間に余裕があるためベビーカーも置きやすそうだ。キッズチェアーが用意されているほか、ソファ席も充実しているのでゆったりした空間で安心して食事を楽しむことができる。また春休みなどの長期休暇には、子どもが喜ぶ特別メニュー「お絵かきハンバーグ」が登場。アレルギーを持つ子どもに配慮して、卵や小麦粉を一切使わずに作ったハンバーグで、焼きたてを提供してくれるのだ。さらにうさぎやくまなどのイラストをケチャップで描いてくれるサービスもある。2016年も3月19日~4月3日の春休み、それに4月29日~5月5日の大型連休に実施予定だ。グラタンやポタージュスープなど、子どもたちに人気の高いメニューがならんでいるほか、これらのメニューに関しても、卵・牛乳・小麦粉を使用している場合には、メニューに表示する配慮がなされている。ブッフェの最後の楽しみ、デザートについては、フルーツにチョコレートをコーティングして味わう「チョコレートファウンテン」やアイスクリーム4種類を用意。それに数種類にも及ぶケーキやタルトなど親たちも思わず「デザートは別腹! 」と楽しめる内容となっている。親はぜいたくに、そして子どもたちは楽しく過ごせる食事の時間がここには用意されている。ランチブッフェは平日が3,725円(子ども: 1,991円)、土日祝日が4,201円(子ども: 2,251円)。ディナーブッフェは平日が5,430円(子ども: 2,857円)、土日祝日が5,986円(子ども: 3,117円)となっている。※価格は全て消費税・サービス料別ホテル インターコンチネンタル 東京ベイシェフズ ライブ キッチン東京都港区海岸1-16-2営業時間: 6時30分~10時(土日祝日は7時~)、11時~14時30分、15時~16時45分、17時30分~22時子ども用のイス、食器: ありキッズメニュー: あり離乳食の持込: 可能ベビーカーでの入店: 可能個室: あり
2016年03月23日一歩足を踏み入れるだけで、リッチな気分を味わえる高級ホテルのレストラン。東京都港区の「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」内にあるイタリアンダイニング「ジリオン」は、ベビーカーでの来店が可能な上に、4歳以上の子どもを対象としたキッズ向けのコース料理も提供している。○シャンデリアが輝くモダンな空間同店は、ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの1階にあるイタリアンレストラン。ラウンジ隣のスペースに位置し、高級感あふれるシャンデリアやモダンな装飾が気分を上げてくれる。中でも子連れ客に案内することが多いのは、扉でしっかりと区切られた個室。周囲に気兼ねなく料理を楽しんでもらいたいという配慮からだ。キッズチェアーや子ども向けのナイフとフォークも準備している。ミシュランの星付きレストランでの勤務経験もある阿部洋平料理長は、「より多くのお子さま連れに訪れてもらいたい」と笑顔で答えてくれた。これまでも、七五三やお宮参り、親戚の集まりなどで訪れる乳児期からの子どもを受け入れてきた。基本はメニューにあるコース料理の提供となっているが、「お客さまの要望に応じて、お子さまが食べやすいメニューをアレンジすることもできます」とのこと。客の事情によって臨機応変に対応したいという店の姿勢が、訪れる人の気持ちを温かくしてくれそうだ。○子どもも大人と同じコース料理が楽しめる子どもと訪れるなら、最も気軽に楽しめるプリフィクスのランチコース「NY イタリアンブッフェ&パスタコース」(平日: 3,280円、土日祝: 3,780円)や、ディナーコース「NY イタリアンブッフェ&ディナーコース」(平日: 4,670円、土日祝: 5,170円)がおすすめだ。こちらのコースでは、4歳以上を対象とした子ども用の料金も提示していて、ランチは1,540円(土日祝は2,000円)、ディナーは2,950円(土日祝は3,430円)となっている。子ども向けに量を調整することはあるが、大人と同じようにサラダやスープがブッフェ形式で楽しめるほか、大人と同じコース料理のメニューの中からパスタやメイン料理などを選ぶことができるのだ。ランチ、ディナーコース共に、共通して提供されるのが、4種の前菜を盛り付けた「ファーストディッシュ~4点盛りクローバーアンティパストミスト~」だ。メニューは季節ごとに異なるが、この日はアメリケーヌソースを茶碗蒸し風に仕上げてパイ生地に重ねたものや、メバチマグロの赤身をマリネし乾燥させ生ハム風に仕立てたものなど、どれも手の込んだものばかり。グラスに入れた一品はカプレーゼで、ホテルの料理長の手にかかればこんなにもオシャレに仕上がる。また、ディナーコースでメイン料理の1つとして選ぶことができる「ホロホロ鶏胸肉の香草グリル グリーンペッパーとフォンドボーのクリームソース」は、ヘルシーな鶏胸肉をローズマリーと共に香りよくグリルした一品。しっとりやわらかな鶏肉に、グリーンペッパーのきいた濃厚なフォンドボーのクリームソースがかかっている。下に敷かれたロメインレタスのシャキシャキ感も楽しめる味わい深い一品だ。○素材は一緒、工夫は"味付け"で大人と同じコース料理といえども、中には子ども向けに用意されたメニューもある。ランチ、ディナーコース共に、パスタメニューの1つとして選ぶことができる「ボロネーゼ ジリオンスタイル ソテーしたコーンをたっぷりと添えて」は、ボロネーゼのパスタメニューを子ども用にアレンジしたもの。牛ほほ肉を赤ワインで煮込むまでは大人用と同じだが、子ども用には食べやすいように、トマトペーストやバターを入れて赤ワインの風味を和らげている。多くの子どもが好きなコーンもたっぷり入っている。「ほかのメニューも大人と同じ素材を使って、子どもが食べやすい味付けに調理することが可能です」と阿部料理長。子どもの好みに合わせてくれるのは、親にとってもうれしいだろう。料理長の調理技術と思いやりがたっぷりと尽くされたホテルレストランのコース料理。子どもと一緒におでかけしてみてはいかがだろうか。【DATA】ホテル インターコンチネンタル 東京ベイイタリアンダイニング ジリオン東京都港区海岸1-16-2営業時間: 11時~15時(L.O.14時30分)、17時30分~22時(L.O.21時30分)子ども用のイス、食器: あり(食器はナイフとフォークのみ)キッズメニュー: あり離乳食の持込: 可能ベビーカーでの入店: 可能個室: あり※価格は消費税・サービス料別※データは取材時のものです。
2016年03月15日東京・赤坂の「ANAインターコンチネンタルホテル東京」では、3月14日(月)から4月17日(日)まで「さくらフェア 2016」と題して、桜並木の開花時期に合わせて"桜"をテーマにした春らしい食材を使った期間限定メニューを展開する。ホテルに隣接するアークヒルズの桜並木は、桜坂から泉通りまで約1000メートルにわたって連なり、春になると絢爛豪華に咲き誇る約210本のソメイヨシノを鑑賞しに、毎年多くの人が訪れる。3月下旬から4月中旬にかけては、桜並木のライトアップなども行われお花見ムードを盛り上げる。「さくらフェア 2016」は、ホテル内3か所のレストラン&バーとペストリーショップにて展開される。おすすめは、ミシュラン3つ星シェフ、ピエール・ガニェール氏がプロデュースする2階のパティスリー「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」から登場する3品。毎年人気の「さくらあんぱん」(400円)や「さくらフィナンシェ」(300円)に加え、「ピエール・ガニェール」の独創性あふれるケーキ「さくらクラシック」(アントルメ 4,000円、プチ・ガトー 600円)が登場。濃厚なチョコレートケーキにチェリーの酸味がアクセントになった「さくらクラシック」は、桜の木の枝もチョコレートでてきていて、見た目にもインパクト大。また、36階の「MIXX バー&ラウンジ」では、桜にちなんだオリジナルカクテル4種を提供。焼酎をベースにサクラリキュールで風味を際立たせ、ソーダで割って爽やかな口当たりに仕上げた「さくらモヒート」や、シャンパンベースの「さくらロイヤルフィズ」、日本酒をベースに、梅と桜のリキュールをあわせた「さくらマティーニ」、そしてノンアルコールの「さくらクーラー」。いずれもお花見デートのハイライトにぴったりのロマンティックな気分を盛り上げる美しいカクテルがラインナップ。価格はいずれも1,900円(消費税・サービス料別)。その他、池を擁した庭園を眺めながら食事を楽しめる日本料理「雲海」では、お花見弁当をイメージした「花衣(はなごろも)」や会席料理「花あかり」を用意。中国料理「花梨」では、旬の高級鮮魚などを用いた彩り豊かな春のランチコースとディナーコースを用意するなど、心もお腹も満たされる春グルメを堪能できる。お花見のついでにぜひ、立ち寄ってみてはいかが?(text:cinemacafe.net)
2016年03月01日海外のホテルではキッズクラブのあるホテルも少なくありません。今回宿泊した「インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート」にも、「プラネット・トレッカーズ」と呼ばれるキッズクラブがありました。4~12歳までが楽しく遊べる「プラネット・トレッカーズ」「プラネット・トレッカーズ」は、4~12歳を対象にしたキッズクラブ。専任のスタッフと一緒に各種のアクティビティを楽しめます。9:00~20:00のあいだであれば、予約なしでいつでも無料で利用できます。部屋には、さまざまなおもちゃや滑り台などの遊具があり、子どもたちが自由に楽しく遊べます。さらに1時間~1時間半おきに、約30分のアクティビティも行なわれます。アクティビティとしては、折り紙やお絵かき、バルーンアート、ココナッツの葉を使った工作など、さまざまな内容が日替わりで組まれていました。言葉がわからなくても「楽しかった!」子どもが「プラネット・トレッカーズ」で遊んでいるあいだは、パパやママにとってはちょっとした息抜きタイム。すぐ横にあるロングバーでカクテルを1杯飲んでもいいし、スパを楽しむのもあり! 今回はスパへ行ってきました。スパから戻ると、ちょうどお絵かきのクラスが始まったところでした。もちろん、スタッフは日本語を話せませんし、娘は英語もベトナム語もわかりません。でも身振りや手振りを交えて説明してくれるので、話は伝わっている様子。スタッフに教えてもらいながら、上手にBee(蜂)の絵を描きあげました。あとで感想を聞いてみると、「楽しかった!」と即答。フリータイムにはほかの国の子どもたちと一緒に滑り台で遊んだりもしたそうです。恥ずかしがり屋の娘なので、ちょっと心配していたのですが、子どもの適応力ってすごいんだなあと改めて思いました。国際交流…というと少々大げさですが、海外ホテルだからこそできる貴重な体験でした。親もリフレッシュできて、とてもよかったです。英語は話せなくてもまったく問題ありませんでしたが、1つだけ。「トイレ(toilet)」はすぐに言えるようにしておくと、子どもが慌てなくてすみますよ。有料プログラム「キッズネイル」に挑戦気に入った娘は翌日も「プラネット・トレッカーズ」へ。今度は事前予約制の有料アクティビティをやってみました。フェイスペインティングや帽子の飾りつけなど、いくつかのアクティビティの中から、娘が興味を示したのが「ネイルアート」。 サンプルから好きな柄を選ぶと、約1時間かけて丁寧に描いてくれます。娘は手に花、足には蝶々を描いてもらい、とっても嬉しそうでした。女の子にはおすすめです。Wiiにカラオケ、さらに映画も!このほかにも、ホテル内には子どもが喜ぶ施設がいろいろあります。ゲーム(Wii)コーナーや卓球台、さらにはシアターまでありあり、1日に2回映画も上映されていました。有料のカラオケルームもあり、残念ながら日本語の歌は見つけられませんでしたが、英語の歌はかなり充実していました。部屋ごとに趣向を凝らした派手なデザインは、それだけでも一見の価値アリです!Vol.05ではママのお楽しみ! 服のオーダーメイドやスパを紹介します。(古屋江美子)
2016年02月07日ダナンでは「インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート」に泊まりました。ラグジュアリーでありながらファミリーフレンドリーと評判のホテルです。自然たっぷり!「インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート」2012年6月にオープンした「インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート」。ダナン国際空港から車で20分ほどのところに位置するソンチャ半島の中心にあります。目の前には海、後ろを見れば山、という豊かな自然なロケーションは、家族でのんびり過ごすのにぴったり!広々とした敷地にはタイプの異なる200の部屋があり、全室オーシャンビュー。今回は最も数の多い部屋タイプのひとつ「リゾートクラシックルーム」に泊まりました。ベッドはキングとツインタイプがあり、1部屋最大4名(うち12歳未満の子ども2名)まで泊まれます。世界的な建築家のビル・ベンスリー氏が手がけたデザインは、コンテンポラリーで独創的。意匠を凝らしたインテリアはどこをとっても絵になります。トラムやバギーでの移動もアトラクション!同ホテルはモンキーマウンテンという丘陵地帯に建てられており、ビーチからレセプションまでの高低差が約100メートルもあります。そのため、各層の移動はなんとトラムで!こういう乗り物って、子どもにはちょっとしたアトラクションですよね。このほか、リゾート内の移動にはバギーも大活躍。電話1本で部屋から気軽に呼べます。モンキーマウンテンというだけあって山には数百頭のサルが住んでおり、リゾート内で見かけることも少なくないそう。私たちも滞在中一度だけ遠くにサルを見つけ、娘は大興奮でした。プールに海に! 水遊びも大満喫リゾートといえば、やっぱり子どもが一番喜ぶのはプールや海での水遊び!! 浅いキッズプールもあるので、小さな子どもでも安心して遊べます。静かにくつろぎたい大人のためのプールは離れた別の場所にあるので、子連れでも気兼ねいらず。浮き輪やライフジャケットも貸してくれます。プールからはビーチもすぐそこ。700mにも及ぶプライベートビーチの美しい白い砂浜では、娘は砂遊びに夢中になっていました。きれいな貝もたくさんあります。ダナンらしいアクティビティなら、ビーチで体験できる「バスケットボート」がおすすめ。バスケットボートとは竹を編んで漆の防水を施した円形ボートで、もともとは貧しい漁師たちが漁に使っていたもの。遠目にみるとまるでお椀のようです。一寸法師になった気分でのプチクルーズはダナンらしい旅の思い出になります。キッズメニューも充実!子連れの海外旅行といえば食事も気になるところですが、ベトナムはお米が主食で、フォーなど米を使った麺が名物。ハーブを多用しますが、辛くはなく味つけは総じてマイルド。ハーブは別添えになっていて自分で量を調節できる料理も多いので、比較的子どもにも親しみやすい味です。とはいえ、ハーブの風味が苦手な子もいるでしょう(娘もそうでした…)。その点、ホテルならキッズ向けのメニューも充実。同ホテルでは3つのレストランとバーで「インターコンチネンタル プラネット・トレッカーズ」というキッズ向けメニューが用意され、食育に配慮して開発されたハンバーガーやパスタなどが楽しめます。インルームダイニング(いわゆるルームサービス)のチャイルドメニューも充実しています。到着した日は部屋のテラスで軽めの夕飯をとったのですが、波の音を聞きながらの食事はリゾート気分が盛り上がりました。レストラン「シトロン」での朝食ブッフェにも子どもの好きなものがズラリ。洋食や中華も並び、卵料理やフォーをその場でオーダーできるコーナーもありました。ベトナムは元フランス領とあって、パンのおいしさにも定評があります。娘はランブータンやドラゴンフルーツなどトロピカルフルーツにもはまっていました。先日「ワールド・トラベル・アワーズ 2015」の「ワールド・リーディング・ラグジュアリー・リゾート」を2年連続で獲得した同ホテル。賞の名にふさわしく、本当にラグジュアリーな雰囲気は、日常を忘れてリラックスするのにぴったりです。Vol.04では、キッズクラブの体験レポートをお届けします。(古屋江美子)
2016年02月06日東京・赤坂の「ANAインターコンチネンタルホテル東京」37階 鉄板焼「赤坂」では、「インターコンチネンタル ホテルズグループ」(IHG)が展開するプログラム「食の親善大使」の一人である京料理「たか木」(兵庫県芦屋市)のオーナーシェフ、高木一雄氏とコラボレーションし、京料理をベースとした鉄板焼の特別メニューの提供を開始。「IHG食をめぐる旅」プログラム」とは、料理ジャンルごとに注目度の高い一流シェフ7名を「食の親善大使(Culinary Ambassodor)」として起用し、特別に開発された選りすぐりのオリジナルメニューをアジア・中東・アフリカ地域のグループホテルで提供するプログラム。国内では「ANAインターコンチネンタルホテル東京」をはじめとする18のホテルで8月15日(土)から11月15日(日)まで展開されている。京料理「たか木」の高木一雄氏は、2010年から連続でミシュラン2つ星に輝き、国内にほか2店舗(鍋料理「芦屋 たか木 好日」と弁当専門店「日々」)、台湾に1店舗を展開。海外での日本料理イベントなど国際的に幅広く活躍している注目料理人のひとり。「食の親善大使」には今年からプログラムに参画している。高木氏と鉄板焼「赤坂」の特別メニューでは、“鉄板焼”に京料理の真髄である季節感や、素材の味わいを活かした繊細さ、和食ならではの彩りを取り入れたディナー全8品(21,000円)、ランチ全5品(8,000円)を提供。京料理の料理人である高木氏ならではの新しい切り口で展開する鉄板焼の世界を提案する。高木氏は、今回のコラボレーションについて次のように話す。「ホテルの鉄板焼レストランは、料理のカテゴリーとしては、一見和食のようにも思えるが、料理人はフレンチ出身のシェフであることがほとんど。コースの締めには、ガーリックライスと赤出汁というのが定番です。和食のようであるけれども、どちらかと言えば洋食寄り。そこで今回は、日本料理の視点を取り入れて再解釈した新しいスタイルの鉄板焼に挑戦してみました」。菊の花に見立てた先付けの「渡り蟹の酢ゼリー和え」からスタートするコースの中では、これまでの鉄板焼には見られなかったメニューが続々と登場する。「鱧と松茸の蒸し焼き」は、高木氏が普段、土瓶蒸しで提供する素材を使い、「土瓶蒸しを鉄板で作ったらどうなるか?」という“鉄板焼×土瓶蒸し”の着想から生み出された一品。鉄板で焼を入れた鱧の食感と松茸の芳醇な香りを楽しみながら、鱧の骨から取った出汁のスープと共にいただく。鉄板焼のスタイルとして新しいだけでなく、同時に鉄板焼で広がる日本料理の世界があることに気づかされるだろう。メインディッシュは、和牛のサーロイン、またはフィレを選択。目の前の鉄板の上で炎を上げながらダイナミックに調理されたステーキは、お好みで海と山の塩、または、さっぱりポン酢、玉ねぎや香辛料をマリネした特製ソース、醤油ベースに生姜とニンニクの風味をきかせたソースにつけて味わう。デザートには、ホテルのペストリーシェフが本コースの流れを汲んで考案した特製の洋梨のシロップ煮を用意。「今回の鉄板焼コースは、女性にもぜひ楽しんでいただきたい。特にランチコースはおすすめです。野菜をたっぷり食べていただきながら、デザートまで喜んでいただけるように気を配りました」と高木氏。洋梨の上にキャラメルアイスクリームがトッピングされ、ベリー等のチップスも散りばめられた見た目もスタイリッシュなデザートは、女性心をくすぐる。コースと共にすすめられるワインは、オーストラリアの高級ワインブランド「ペンフォールズ」。和食の繊細な味わいをも引き立て、いずれの料理にもよく合う。ディナーはデートやビジネスの接待で、ランチは女性同士の集まりなどにもおすすめ。ホテルなではの落ち着いた雰囲気と、東京タワーを望む37階の高層階からのパノラマを満喫しながら、鉄板焼のパフォーマンスと共に、洗練された和食の世界を堪能してみてはいかがか。なお、今回の特別メニューの提供は、2015年12月30日(水)までとなるが、高木氏とのコラボレーションは来年以降も継続される予定。(※表記価格は、税・サービス料別)(text:Miwa Ogata)
2015年10月13日ANAインターコンチネンタルホテル東京はこのほど、2F「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」で販売するクリスマス商品の予約受付を開始した。「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」は、3つ星シェフのピエール・ガニェール氏がプロデュースするパティスリー専門店。今年は「スノー・クリスタル」をテーマとしたホテルメイドケーキのほか、特製ローストチキンなどのフードも販売する。ホテルメイドケーキの主力商品は、「ビュッシュ・ド・ノエル(クリスマスの薪)」。同商品は、タヒチ産バニラを使用したホワイトチョコレートのムース「ビュッシュ・ド・ノエル ヴァニーユ・タヒチ」(6,480円)と、ビターチョコレートのムースにアールグレイが香る「ビュッシュ・ド・ノエルショコラ」(6,480円)の2種類を展開する。また、苺やブルーベリー、ラズベリーなどを使用した角型ケーキ「ベリーベリークリスマス」(1万5,800円)や、大粒のフレッシュストロベリーを飾った「クリスマスショートケーキ」(15センチ4,500円、18センチ5,500円)も販売する。そのほか、「クリスマスプディング」(3,780円)や「シュトーレン」(2,500円)といったスイーツのほか、「ローストチキン」(4人用6,480円)や「クリスマスオードブル」(2人用6,480円、4人用1万800円)などのフードも用意。予約受付期間は12月11日まで。受取期間は12月19日~25日。一部商品は12月1日より販売となる。※価格は全て税込
2015年10月02日ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ(東京都港区)はこのほど、「ニューヨークラウンジ By インターコンチネンタル 東京ベイ」にて、秋のパンケーキコレクションの提供を開始した。販売は11月30日まで。「新感覚 大人のパンケーキ ふわふわトロトロ ラクレットチーズスタイル」は、同ホテルのレストラン「ラ・プロヴァンス」料理長の今関一久氏が考案したパンケーキ。パンケーキの上にかぼちゃなどの季節野菜を盛り付け、トロトロでコクのある味わいのラクレットチーズを使ったソースをかけた。生地は、豆腐とおからを使うことでふわふわとした食感に仕上げ、さらにトリュフを入れて風味を出したとのこと。また、素材との組み合わせを考慮し、生地の厚さにもこだわったという。シャンパンやワインとの相性もよく、食事感覚で楽しめるとしている。価格は単品が平日3,333円、土日祝3,833円。パンケーキセット(コーヒーまたは紅茶付き)は平日3,533円、土日祝4,333円。パンケーキセット(シャンパンまたはワイン1杯付き)は平日4,033円、土日祝4,833円。「クレーム・ブリュレ・スフレパンケーキ with 渋皮栗」は、「スフレパンケーキ」にクレームブリュレを組み合わせたパンケーキと、秋の食材「丹波の渋皮栗」をコラボレーションさせたスイーツ。このほか、「新感覚 豆腐を使ったもちもちスフレ抹茶パンケーキ」も登場する。なおスイーツ系パンケーキは、ラウンジ併設のスイーツ工房「アトリエ・デセール」で作ったできたてを提供する。「クレーム・ブリュレ・スフレパンケーキ with 渋皮栗」「新感覚 豆腐を使ったもちもちスフレ抹茶パンケーキ」の価格は、単品が1,429円。パンケーキセット(コーヒーまたは紅茶付き)は平日1,900円、土日祝2,200円。提供時間は10時30分~21時(「新感覚 大人のパンケーキ ふわふわトロトロ ラクレットチーズスタイル」は11時~)。※価格は税・サービス料別
2015年09月06日シェラトン・ニャチャンホテル&スパオーダーメイドの旅を提供する旅行会社「旅工房」が、「世界の絶景ホテル20選の人気ランキング」※1を発表。東南アジアからは、4つのホテルがランクインした。1位には、世界遺産カッパドキアに位置する、トルコの洞窟ホテル「カッパドキア・ケーブ・リゾート&スパ」、2位には、南イタリアのアマルフィ海岸の世界遺産の街並みを望むホテル「レ・シレヌーセ」と、絶景ホテルに相応しいホテルがランクインする中で、3位には、現在人気上昇中のリゾート、ベトナム・ニャチャンの「シェラトン・ニャチャンホテル&スパ」が選ばれた。世界で最も美しい湾のひとつに選ばれた※2ニャチャン湾の輝くビーチを1日中眺めることができる。世界の絶景ホテルランキング(順位/ホテル名/国・地域)1位カッパドキア・ケーブ・リゾート(トルコ)2位レ・シレヌーセ(イタリア)3位シェラトン・ニャチャン(ベトナム)4位キアオラ・リッゾート(タヒチ)5位フラトン・ベイ・ホテル(シンガポール)6位パラディドウベア(ニューカレドニア)7位ル・ブラン(カンクン)8位アマラ・リゾート(セドナ)9位バンヤンツリーウンガサン(バリ)10位バンヤンツリー・バンコク(タイ)3位:シェラトン・ニャチャン(ベトナム)ベトナム南部中央に位置するニャチャンは、世界で最も美しい湾のひとつに選ばれたビーチリゾート。どこまでも青く透き通ったナトラン湾は、正に絶景だ。5位:フラトン・ベイ・ホテル(シンガポール)5位にはシンガポールの「フラトン・ベイ・ホテル」がランクイン。マリーナベイの目の前という恵まれたロケーションから望む夜景は、まさにラグジュアリーな絶景そのもの。9位:バンヤンツリーウンガサン(バリ)9位の「バンヤンツリーウンガサン」はバリ島最南端の海抜70mの絶壁が連なる地「ウンガサン」にロケーション。絶壁から眺めるインド洋に沈みゆく夕日に心動かされること間違いない。10位:バンヤンツリー・バンコク(タイ)10位にランクインしたのは「バンヤンツリー・バンコク」。61階建ての超高層ビルから望むパノラマは、想像を絶する程。ロマンティックな夜景も、想像に難くないだろう。※1「忘れられない体験。世界の絶景ホテル20選(旅工房)」のクリック数(2013年11月29日~2015年6月30日)※2「World’s Most Beautiful Bays Club」より写真提供:旅工房
2015年07月24日「インターコンチネンタルホテル」などを運営する「インターコンチネンタル ホテルズグループ」(IHG)は、世界一流シェフ7氏のシグネチャーディッシュを楽しめる「IHG食をめぐる旅」プログラムを、アジア・中東。アフリカ地域の3つのホテルブランド(インターコンチネンタル、クラウンプラザ、ホリデイ・イン)で展開。国内では「ANAインターコンチネンタルホテル東京」をはじめとする20のホテルで8月15日(土)から11月15日(日)まで提供する。同グループでは、昨年10月より「食の親善大使(Culinary Ambassador)」として、シンガポールのモダンチャイニーズのサム・レオン氏やオーストラリアの人気シェフ ロス・ラステッド氏など、世界的に注目度の高い各国の一流シェフ5名を迎え、特別に開発された選りすぐりのオリジナルメニューをアジア・中東・アフリカ地域のグループホテルで提供するプログラムを展開してきたが、新たに日本料理に京料理「たか木」の高木一雄氏とインド料理にビカス・カンナ氏の2名を「食の親善大使」に起用したことを発表した。8月15日からスタートするIHG「食をめぐる旅」では、7名となったIHG「食の親善大使」がプロデュースするコースメニューが提供され、期間中、2週間ごとにひとりのシェフとそのメニューがフィーチャーされていく。いずれのコースも、前菜2種、メインディッシュ2種、デザート2種の中からゲストが好みでセレクトできる。本プログラムを展開するにあたり、6月11日(木)ANAインターコンチネンタルホテル東京にて、日本料理の高木雄一シェフとオーストラリアでモダンオーストラリア料理の旗手と評されるロス・ラステッド氏を迎えてのメディアイベントが開催され、提供メニューのデモンストレーションが披露された。兵庫県芦屋市「京料理 たか木」のオーナーシェフ高木一雄氏は、季節感あふれる料理で2010年から連続でミシュラン2つ星に輝き、国内にはほかに2店舗(鍋料理「芦屋 たか木 好日」と弁当専門店「日々」)、台湾に1店舗を展開、海外での日本料理イベントなど国際的に幅広く活躍している。今回IHGのグループホテル向けに、世界各地で調達可能な食材を考慮したうえで、田楽、出汁(Umami)ジュレ、タルタル風の刺身など、正統派の日本料理の技術と現代的なセンスでグローバルな日本料理の20メニューを考案。イベントで登壇した高木氏は、メニューを創作するにあたり工夫した点として、海外の人々にも出汁の味わいをよりよく分かってもらうために、味のコントラストをしっかりつけたと説明。前菜「車海老とホタテ、季節の野菜のゼリー和え」では、ゼラチンで固めた出汁を裏ごしして和え衣にするなど、海外で和食を提供するという経験が豊富な同氏ならではの独創的なアイデアが盛り込まれている。またIHG「食の親善大使」の起用されたことについては、「世界的に和食がブームと言われているが、海外和食レストランのうち、日本人経営によって本物の和食の味が提供されているケースはまだまだ少ないのが現状。そうした中で、今回のプロジェクトは、本物の和食の味わいや日本の素晴らしい料理のテクニックを、世界各地のIHGグループホテルを通して世界の人々に伝えられる良い機会であると感じている。今後も和食の素晴らしさを国内外に向けて発信していきたい。」と抱負を語った。(text:Miwa Ogata)
2015年07月07日