東京プリンスホテル(東京都港区)はこのほど、「森の中のビアガーデン」の営業を同ホテル内の「ビアレストラン ガーデンアイランド」にて開始した。開催は9月25日まで。「ビアレストラン ガーデンアイランド」は、都心とは思えない程の緑に囲まれた中で、食事やビールが楽しめるレストラン。同店で夏季限定開催する「森の中のビアガーデン」は、自然の風を感じながらバーベキューや冷たいビールを楽しめるイベントとして、毎年好評だという。「網焼きバーベキューセット」(1名・6,800円)は、US産牛骨付きカルビ、US産牛カルビ、US産牛タン、豚肩ロースなどさまざまな種類の肉をそろえた。「鉄板焼きバーベキュー&蟹食べ放題セット」(1名・8,800円)は、肉とシーフードの両方を味わえるセット。US産牛リブロース、US産牛骨付きカルビといった肉のほか、世代を問わず人気のカニも食べ放題になる。「レディースバーベキューセット」(1名・5,500円)は、同ホテルの女性ホテリエプロジェクト「TOKYO HONEY PROJECT(トウキョウ ハニー プロジェクト)」が考案したプラン。肉、シーフードのほか、野菜もバランスよく用意した。乾杯用スパークリングワインやスティックサラダ、冷製麺なども付いている。「和牛サーロイン&シーフードバーベキューセット」(1名・1万2,800円)は、和牛サーロイン、伊勢海老(外国産)、あわびなどワンランク上の食材を使用したセット。飲み放題のビールは、キリン一番搾りプレミアムビールにグレードアップする。その他、「ビーフシチューオムレツ」や「帆立貝のムニエル」などの洋食を中心としたア・ラ・カルトメニューのほか、「キリン一番搾りフローズン<生<」「キリンハードシードル」などドリンクメニューも各種用意。営業時間は17時30分~21時30分(ラストオーダー21時) 。なお、7月・8月はサマータイムで17時オープンとなる。セットにはすべて飲み放題が付く。価格は税込。
2015年06月16日赤坂エクセルホテル東急(東京都千代田区)はこのほど、「夏の麺フェア」を同ホテルのレストラン「赤坂スクエアダイニング」にて開始した。提供は8月31日まで。同フェアは、冷麺など全4種を点心付きで提供するというもの。夏の暑さに負けないよう、精がつく食材を用いたメニューをそろえたという。提供するメニューは、フルーティーなソースで仕上げた「豚しゃぶ冷麺」(2,200円)のほか、「鰻(うなぎ)とろろ蕎麦」(2,800円)、「フカヒレラーメン」(2,800円)、「ジャージャー麺」(2,200円)。点心は、中華ちまき、海老餃子、胡麻団子、杏仁豆腐の中から1品を選べる。7月1日からは、同フェアのメニューを注文した人にスタンプカードを進呈。4品すべてを食べた人には、同店で使える2,000円分の食事券をもれなくプレゼントする。スタンプカードは8月31日まで配布。※価格はすべて税金・サービス料込み
2015年06月11日ホテル日航東京は7月1日から8月31日まで、ラウンジ&シャンパンバー「ベランダ」にて「ピーチアフタヌーンティー」を販売する。また期間中の7月5日・19日、8月2日・16日・30日は「エクセレントアフタヌーンティー」を1日20食限定で提供する。「ピーチアフタヌーンティー」には、桃とプラムを組み合わせた「白桃とプラムのジュレ」や、甘酸っぱい木苺が桃の甘みを引き立てる「木苺と桃のスイーツコーン」などを用意。桃づくしのアフタヌーンティーとなっているという。「エクセレントアフタヌーンティー」には、桃の生産量日本一を誇る山梨県のなかでも、特に高品質な桃の産地として知られる“春日居の桃”を使用。「“春日居の桃”のコンポート」や「“春日居の桃”のショートケーキ」など、ブランド桃の魅力を堪能できるプレミアムなアフタヌーンティーとのこと。なお同店は日本紅茶協会認定“おいしい紅茶の店”にも選ばれており、シーズンごとに提案している旬のフレッシュフルーツや食材を使用したアフタヌーンティーが好評を得ているという。「ピーチアフタヌーンティー」概要
2015年06月11日ANAインターコンチネンタルホテル東京のレストラン「ピエール・ガニェール」は6月9日~8月30日、「ブルターニュ産オマール海老づくしの季節限定コース」を提供する。「ピエール・ガニェール」は、同ホテルの36階に位置するレストランで、三つ星シェフのピエール・ガニェール氏がプロデュースを手がけている。同氏の料理は独創的で芸術性が高く、細部へのこだわりと想像を超えた味、素材の組み合わせによって生み出されるという。同店のメニューは、日本の四季の味覚を織り交ぜて展開している。今回提供するのは、前菜からメインディッシュまで、すべての料理をフランス北西部に位置するブルターニュ産のオマール海老「オマール・ブルー」で構成した季節限定コース。オマール・ブルーは青紫色の見た目が特徴で、漁獲量が非常に少なく希少価値が高いとされている。コースは、8品からなるスモールコース「プティ・オマール」(税・サービス料別1万8,000円)と、11品がそろうフルコース「グラン・オマール」(税・サービス料別2万6,000円)を用意。メニューは、「サマートリュフに見立てたオマール海老のアスピック ミュスカの香る柚子のジュレ」「赤ビーツと黄色ビーツ マグレ鴨(かも)の燻製(くんせい)を添えて」「バジルのピストゥーで絡めたオマール海老の爪 アーモンドを混ぜた桃のマーマレードとともに」など。両コースともガニェール氏の特選デザートが付く。
2015年06月09日シャングリ・ラ ホテル東京は6月1日~30日、「FAUCHON(フォション) アフタヌーンティー」と「FAUCHON アフターファイブ」を、同ホテル28階のラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」にて提供する。「FAUCHON アフタヌーンティー」は、同ホテルのエグゼクティブ ペストリーシェフ 岡村直也氏と、FAUCHONの日本デベロップメントシェフ アントニー・ステットレー氏によるコラボレーションメニュー。フランスとアジアのテイストを融合させた、スイーツとティーのセットとなっている。FAUCHONの代表的なペストリーであるエクレアに同ホテルのロゴマークを象ったものをはじめ、ステットレー氏が日本で初めて披露するフォアグラとサーモンを使用したエクレアなども用意。さらに、岡村氏が手がけるマンゴープリンや抹茶ケーキも登場。復活メニューのマンゴープリンは、ココナッツミルクの風味とタピオカの食感が楽しめるという。ドリンクは、「ザ・ロビーラウンジ」で提供している20種類以上の紅茶のほか、アップルティーをはじめとするFAUCHONのフレーバーティーのセレクションも用意する。価格は4,300円。提供時間は平日14時~17時30分、週末・祝日13時30分~17時30分。「FAUCHON アフターファイブ」では、フォアグラ・サーモン・ピスタチオのエクレアや、フィンガーフードを用意。そのほかドリンクメニューとして、スパークリングや赤・白のワイン、カクテルなど約10種類以上をフリーフローで提供する。価格は5,000円。提供は平日のみで18時~21時(2時間制)。※価格は税別。サービス料15%も別途必要
2015年05月29日東京都港区のグランド ハイアット 東京は6月1日より期間限定で、ホテルで過ごすサマーテラスプランを展開する。○"美"をテーマとしたメニューを提供館内2階のオールデイダイニング「フレンチ キッチン」では、"美"をテーマとしたメニューにアップグレードできるBBQプラン「Beaute(ボーテ)」を提供。冷えたスパークリングワインやロゼワインをはじめとするドリンクと、テラスで調理されるグリルをメインとするBBQプレートを味わえる。また、メニューは美容に効果があるといわれる素材を使用した前菜にアップグレード可能。追加でシーザーサラダやフレンチフライなどもオーダーできる。「La Terrace - Summer Provence BBQ(ラ・テラス サマープロバンス バーベキュー)」プランは5,900円。内容は前菜(季節の野菜をつかった盛り合わせ)、BBQプレート(ポークスペアリブ、エビ、子羊のソーセージ、牛肉のテンダーロイン等)、「フリーフロードリンク」(スパークリングワイン、赤ワイン、ロゼワイン、白ワイン、ビール、ソフトドリンク)。「Beaute アップグレードプラン」の1名あたり追加料金は、前菜(ビシソワーズや、スーパーフード"キヌア"を使ったサラダ、コラーゲンのテリーヌなど)が1,200円。スパークリングワインの代わりにルイロデレール ブリュット プルミエのシャンパンがフリーフローになる「フリーフロー アップグレードプラン」が8,200円。追加メニューは500円~800円。提供期間は6月1日~9月30日。提供時間は18時~21時。フード・ドリンクの注文は90分制、席の利用は2時間まで。荒天時は店内バーエリア(喫煙席)を利用。予約時刻に遅れて到着しても終了時間の延長は不可。○イタリアンピンチョスをつまみながら酒を味わう「テラスハッピーアワー」プランは、イタリアンピンチョスとスプマンテなどの酒を特別価格で提供する、平日夕方限定のテラス席プラン。オーセンティックかつ旬の素材を活かしたイタリア各地の料理を楽しめるイタリアンカフェ「フィオレンティーナ」(同館1階)での開催となる。メニューでは、アラカルトのフードメニューをセレクトし、特別価格で提供。ドリンクは、通常1,000円のモレッティビールを700円で提供するほか、限定メニューとして「ガンチア アスティ スプマンテ」などを用意する。料金はタパス各600円、ドリンク各700円など。提供期間は6月1日~8月31日。提供時間は平日17時~19時。同館6階のステーキハウス「オーク ドア」では、ドラフトビールやワイン、カクテル、ソフトドリンクのフリーフローとともに、グリル料理も好きなだけ楽しめる「サマー ビアガーデン」を開催。日曜日から水曜日限定のレギュラープランに加え、今年はプレミアムメニューを提供する「プレミアムプラン」も用意。スパークリングワインやスペシャルカクテルの他、プレミアム料理メニューも追加で注文可能。ポークリブなどエクストラメニューも充実させた。料金はレギュラープラン6,800円(日曜~水曜)、プレミアムプラン(毎日)8,800円。提供期間は6月1日~9月30日。開始時間は18時、18時15分、18時30分、20時30分、20時45分。フード・ドリンクの注文は90分制、席の利用は2時間まで。木曜、金曜、土曜はテラスでライブミュージックを演奏。1テーブル、同グループにつき1つのプランのみの選択。荒天時は店内タヴァンエリア(禁煙)にて開催。○寿司屋の和テラスで地ビールを同館6階の江戸前寿司「六緑」では、全国から取り寄せたクラフトビールを楽しめる「和ビール」など、季節を楽しめるプランを展開する。寿司屋のテラス席「和テラス」のほか店内でも利用可能。提供期間は6月1日~9月30日。提供時間はランチ11時30分~14時30分(土日祝日は15時)、ディナー18時~21時30分。料金は和ビール1,300円~。また、平日の17時~19時は、通常1,300円からのクラフトビールを1,000円(税・サ込)で提供する「ハッピーアワープラン」を展開する。提供期間は6月1日~9月30日。平日限定。ランチタイムには、旬の食材を使った「彩り弁当」に、テラス席限定でグラスシャンパンなどのドリンクが付いたセットを用意する。料金は5,500円。提供期間は4月1日~9月30日。提供時間はランチ11時30分~14時30分(土日祝日15時)。各店舗とも、場所は東京都港区六本木の「グランド ハイアット 東京」内。各価格は一部を除き税・サービス料別。
2015年05月24日東京都・港区にあるホテル、グランドハイアット東京は、7月1日より、夏季限定のスパイシーフードを展開することを発表した。同ホテル内の焼菓子店「フィオレンティーナ ペストリー ブティック」では、ベーカリー料理長の本田修一と、同ホテルの各レストランがコラボーレーションし作り上げたプレミアムカレーパンの新作を4種販売。イタリア各地の料理を楽しむことができるカフェ「フィオレンティーナ」とコラボし、『フィオレンティーナのビーフカレーパン』を用意。価格は300円(税別)。ほかには、和牛を贅沢に使った鉄板焼き「けやき坂」とのコラボ『けやき坂の和牛カレーパン』、オールデイダイニング「フレンチキッチン」とのコラボ『フレンチキッチンのエスカルゴカレーパン』などがある。価格は両商品とも380円(税抜)。なお、同ホテル内の鉄板焼き「けやき坂」では、同日より『黒毛和牛のクッパ』の提供を開始。A4ランクの黒毛和牛を使った、鉄板焼きスタイルのプレミアムクッパとなっているという。価格は2200円(税別)。
2015年05月22日ザ・キャピトルホテル 東急(東京都千代田区)は6月5日~21日、父の日用ギフト商品を販売する。期間中の20日・21日には、2日間限定のランチコースも提供する。B1Fにあるペストリーブティック「ORIGAMI」では、父の日向けのギフトとして「Papa Madeleine~パパ マドレーヌ」(3個入り / 税込980円)を発売する。同商品は4種のチーズを使用したマドレーヌ。表面にはグリュイエールチーズをまぶし、中にはパルメザンチーズとブルーチーズ、クリームチーズを練り込んで、しっとりと焼き上げた。ワインやウイスキーなどお酒と合わせても楽しめるという。販売時間は平日11時~20時、土・日・祝日11時~18時。3Fにあるオールデイダイニング「ORIGAMI」では、「父の日限定 Thanks Lunchコース」(税・サービス料込8,000円)を提供。オードブルの「小さな鰻(うな)重 トリュフとフォアグラのハーモニー」は、トリュフとフォアグラのポアレを添えた、ミニサイズの"洋風鰻重"になっている。メインには、「国産牛サーロイングリル 3種類のソース ポン酢・ディアブルソース・わさび醤油」を用意。そのほか、「アミューズ"帆立の貝柱ラビゴットソース"」「冷たいトウモロコシのポタージュ」「ビールとナッツクリームのヴェリーヌ仕立て アールグレイのシガレット添え」をそろえ、コーヒーが付く。販売時間はランチ11時~14時半(ラストオーダー)。
2015年05月22日ホテル日航東京は7月1日~8月31日、「ママ友パーティープラン サマーバージョン」を販売する。2011年4月より販売する「ママ友パーティープラン」は、小さな子供連れの"ママ"のために、同社の働く母親たちが企画したもの。提供場所となるプライベートダイニングルームには、授乳などにも利用できるパウダールームや、子供が靴を脱いで遊べるプレイングマットを完備。ママ友同士で、周囲に気兼ねなく食事などが楽しめるという。今回販売するサマーバージョンでは、「夏バテ防止のノンアルコールカクテル」のほか、「シェフ特製オンテーブルブッフェ」を提供する。料理は、「スチームチキンと細切りキャベツの胡麻風味」「ツナ・ブロッコリー・ショートパスタのマリネサラダ」といったさっぱりとした夏らしいメニューがラインアップ。また、「スパゲッティナポリタン」「ミニハンバーグとスクランブルエッグ 甘口ジンジャーソース ポテト添え」など、子供が楽しめる料理も用意する。デザートには、「桃とヴェルヴェーヌミントのジュレ」「マンゴーのムース」「パイナップルのタルト」など、季節のフルーツを使用したメニューを提供する。プライベートダイニングルームでは、子供用フォーク・スプーン・取り皿、各種おもちゃ(1~3歳児用)、プレイングマット、オムツ用ゴミ箱、子供用チェア、ベビーベッド1台(2台目から有料)を用意。調乳に必要な湯・水セットの用意や持ち込みの離乳食などの温めも受け付ける。テラスには子供用のビニールプールを設置。バスタオルの貸し出しも行う(水着・水遊び用オムツは各自持参)。なお、水遊びが楽しめる子供用のおもちゃもプレゼントする。おもちゃは大人の人数分を用意し、子供の人数の方が多い場合は、1名につき756円の追加料金がかかる。そのほか有料オプションとして、ホールケーキ(15cm / 5,000円)や乾杯用スパークリングワインおよびノンアルコールスパークリングワイン(各1本4,000円)の注文や、ベビーシッターの手配も可能。利用時間は11時~16時のうち2.5時間(一部オプション利用で平日のみ30分延長)で、1日3組限定。料金は、大人1人6,500円、子供(3歳~)1人3,000円、2歳以下は無料、利用人数は大人4~10人。予約は1週間前まで、人数の変更は2日前の午前中までに要連絡とのこと。※価格は税込
2015年05月20日ホテルグランドパレス(東京都千代田区)では5月16日~7月12日、「愛媛グルメフェア」を館内の全レストラン及びケーキショップで開催する。同イベントは、館内の飲食店にて、愛媛県の食材を取り入れた期間限定メニューを提供するフェア。温暖な気候に恵まれ、かんきつ類をはじめ海産物などの養殖も盛んな愛媛県の食材を堪能できるという。「フランス料理 クラウンレストラン」では、リアス式海岸の深海と黒潮で育てられた真鯛や、愛媛のブランド豚「愛媛甘とろ豚」などを使用した「愛媛美食コース」(1人9,500円)を展開。ランチ限定の「クラウン プリフィックス ランチ」(1人3,400円)も始まる。価格は税込、サービス料別。「レストラン&カフェ カトレア」では、「愛媛グルメブッフェ」が用意されている。実演メニューには、ランチで「オーストラリア産サーロインステーキ」、ディナーで「愛媛県産牛ローストビーフ」が登場。ランチブッフェ(11時30分~14時)の料金は、大人1人2,700円、シニア(65歳以上)1人2,300円、子供(4~12歳)1人1,600円。ディナーブッフェ(17時30分~21時30分)は、大人1人4,300円、シニア(65歳以上)1人3,500円、子供(4~12歳)2,200円。価格は税込、サービス料込。
2015年05月08日プリンスホテルはこのほど、「新緑の味覚フェア」を東京都港区高輪の3ホテル(グランドプリンスホテル新高輪、ザ・プリンス さくらタワー東京、グランドプリンスホテル高輪)の各レストランにて開始した。同フェアは6月21日までの期間限定で開催。グランドプリンスホテル新高輪の「カフェ・エーデルワイス」では、野菜を使った2つのスイーツメニューを提供する。「ほうれん草のパンケーキ オランデーズソース」(税込1,500円)は、ほうれん草のペーストを生地に練り込んで焼いたパンケーキを2枚重ね、アボガドと卵をのせた。上からオランデーズソースをかけて"エッグベネディクト風"に仕上げたとのこと。ベビーリーフやマイクロトマトをトッピングしている。「フレンチトースト ハンバーグデミグラスソース」(税込1,800円)のフレンチトーストは、ホテルメイドのデニッシュブレッドを使用し、卵、牛乳、生クリームを染み込ませてキツネ色に焼き上げた。同じプレートには、チェダーチーズをのせたデミグラスソースのハンバーグと野菜も添える。パッションフルーツのデザート、スープ、コーヒーか紅茶が付く。同フェアは、グランドプリンスホテル新高輪の「レストラン マルモラーダ」「北京料理 桃李」「ラウンジ もみじ」でも開催中。そのほかの実施レストランは、ザ・プリンス さくらタワー東京の「リストランテ カフェ チリエージョ」、グランドプリンスホテル高輪の「フランス料理 ル・トリアノン」「グランカフェ パティオ」「鉄板焼 しゃぶしゃぶ ステーキハウス 桂」「寿司 松風」「天婦羅 若竹」「中国料理 古稀殿」「ラウンジ 光明」。※料金には別途サービス料10%を加算。仕入れ状況により、食材・メニューに変更の可能性あり
2015年04月24日東京ディズニーランドの正面にある東京ディズニーランドホテルは、参加ゲストが目隠しをしながらコース料理を満喫するスペシャルなプログラム「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」を、ディズニー映画『リトル・マーメイド』をテーマに開催することを決定した。2015年8月、アリエルと海の仲間たちが“目隠しレストラン”にやって来る!この「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」は、目隠しをすることで研ぎ澄まされた感覚が、参加ゲストのイマジネーションをかきたて、“マジカルシェフ”の不思議な魔法によって、それぞれが想い描くディズニー映画の世界にトリップしたかのような体験を満喫するという、東京ディズニーランドホテルだけの特別なプログラムのこと。これまで『美女と野獣』『アラジン』などがテーマに開催され、そのいずれもが大好評を博した。また、東京ディズニーシーでは4月24日(金)、ディズニー映画『リトル・マーメイド』の世界を舞台にした新しいミュージカルショー、「キング・トリトンのコンサート」(投資総額:約40億円)がスタート。もともと映画『リトル・マーメイド』やヒロインのアリエルの人気は高いものの、新しいショーとプログラムの連続スタートで、視線を集めそうだ。現在、東京ディズニーランドホテルには開催決定の情報のみで、今後の情報は随時アップデートされるとのこと。ディズニーホテルの食体験とディズニーのエンターテイメントが融合した、話題の“食”のエンターテイメントプログラム。『アラジン』に続き、映画『リトル・マーメイド』版にも目が離せない。※写真はすべてイメージです。一部、過去の取材時に撮影した画像の再利用をしています。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年04月13日リーガロイヤルホテル東京は5月1日~6月30日、各レストランにて「和牛フェア」を開催する。同フェアでは、牛肉を使用したメニューを中国料理、懐石料理、鉄板焼、洋食など、さまざまな料理スタイルで用意する。和牛の部位は、各レストランのシェフがメニューに合わせて採用するとのこと。「中国料理 皇家龍鳳」では、「和牛リブロースと点心のランチ」(4,752円)と「和牛と海鮮のディナーコース」(9,504円)を用意する。それぞれのメインディッシュには、「和牛のオーブン焼き 黒酢ソース」が登場する。リブロースを丸ごとじっくりオーブンで焼き上げた後、黒酢ベースのソースを合わせた。ディナーには、アワビやズワイ蟹など海鮮食材を使用した料理もそろえる。「日本料理なにわ」では、懐石コーナーにて「黒毛和牛の山椒鍋ランチ」(5,940円)と「黒毛和牛の山椒鍋とサザエを愉しむ会席」(1万1,880円)を提供。黒毛和牛の山椒鍋は、黒毛和牛を醤油とみりんがベースの八方だしで豆腐やねぎ、椎茸、湯葉などとともに土鍋で煮込み、実山椒を添えた。食事の最後のごはんには、黒毛和牛を甘辛く煮込んだしぐれ煮が付く。鉄板焼コーナーでは、「黒毛和牛と活アワビのランチ」(5,940円)と「3種の塩で味わう黒毛和牛と活アワビのディナー」(1万1,880円)を用意。ランチではロース、ディナーではフィレまたはサーロインが楽しめる。ディナーでは、ピンク色のボリビア産の岩塩、イギリス・マルドン産の塩、兵庫県・淡路島産の藻塩といった3種の塩を肉に添える。塩によって肉のうまみが引き立った味わいとのこと。「ダイニング フェリオ」では、黒毛和牛のランプ肉(腰から尻にかけての柔らかい赤身肉)を使用したアラカルトメニュー2品が登場する。「黒毛和牛のシャリアピン風ステーキ」(3,500円)は、肉をたたいて玉ねぎに漬け込むことで、肉の繊維を感じさせない柔らかな食感が味わえるという。「黒毛和牛のカツレツ」(3,500円)は、サクサクとした衣の歯ごたえが楽しめるよう厚みがあるカツレツに仕上げたとのこと。なお同店では、5月9日~6月28日の土日に「アーリーサマービュッフェ」を実施。紫色の玉ねぎ・アーリーレッドと蒸し鶏のサラダや、ニンニクのきいたアイオリソースで味わうカツオのほか、海の幸を取り入れたメニューやローストビーフ、スペシャルメニューを取りそろえる。価格は大人(中学生~)5,000円、シニア(65歳~)4,500円、小学生3,000円。※価格はすべて税込
2015年04月13日リーガロイヤルホテル東京(東京都新宿区)は5月1日~6月30日、同ホテル内「ガーデンラウンジ」「セラーバー」および「メリッサ」にて、新茶の季節に合わせた「京都・和束茶(わづか)フェア」を開催する。同フェアは京都府和束町全面協力のもと行うイベントで、今回で9回目の開催となる。「ガーデンラウンジ」では、「3種の和束抹茶デザートプレート(コーヒーまたは紅茶付き)」(2,376円)を用意する。小ぶりで食べやすく作られたスイーツ「和束抹茶のムース、和束抹茶オペラ、和束抹茶のエクレア」の3種を楽しめるメニューとなる。また、「和束抹茶パフェ(コーヒーまたは紅茶付き)」(2,258円)も販売。サクサクとした生地、生クリーム、かのこ豆、抹茶のジュレなどを重ね、抹茶のブラウニーやアイスクリーム、苺などのフルーツをトッピングして仕上げた。「セラーバー」では、お茶と相性の良い和の素材を合わせたカクテル2種を提供する。「茶香(ちゃか)」(2,020円)は、ほうじ茶の風味のウォッカに生クリームとはちみつを合わせたカクテル。「翡翠(ひすい)」(2,020円)は、抹茶のゼリーにダークラム、黒蜜を合わせ、仕上げにきな粉を飾った一品となる。「メリッサ」では、和束町の抹茶を使用し、和素材を活かした創作スイーツを取りそろえる。「和束抹茶のロールケーキ」(420円)、「和束抹茶のラスク」(500円)、「茶の葉合わせ 」(1枚200円)のほか、「ガーデンラウンジ」で販売するケーキセットのテイクアウト商品「3種の和束抹茶デザート」(1,200円)も販売する。また、今年は5月2日が八十八夜にあたるため、5月2日~6日の5日間は同ホテル1階のロビーにて「京都和束茶 八十八夜イベント」を行う。期間中は和束町の人々が来館し、同町産の宇治茶の新茶を無料サービスするという。※価格は全て税込
2015年04月13日ミリアルリゾートホテルズは3月18日、東京ディズニーランドホテル(千葉県浦安市)にて「ディズニーシンデレラルーム」をオープンする。同ホテルでは2月14日に「ディズニーティンカーベルルーム」「ディズニーふしぎの国のアリスルーム」「ディズニー美女と野獣ルーム」が新設されており、今回のオープンでキャラクターカテゴリーの客室は4タイプとなる。「ディズニーシンデレラルーム」は、ディズニー映画『シンデレラ』の世界観をテーマにした客室だ。夜中の12時になっても解けない魔法のかかった部屋を紹介しよう。○"カボチャの馬車"に"ガラスの靴"も同客室は全20室が用意されており、いずれも広さは71平方メートル。また、全室がリビングスペースと寝室が分かれた仕様になっている。インテリアは、『シンデレラ』に登場するプリンセス・チャーミングの城の調度品をイメージ。城に招かれたシンデレラの気分を味わえる。室内に飾られた同作のコンセプトアートなどもポイントだ。寝室には、ブルーのドレープカーテンか印象的なベッドが2台。ヘッドボードはシンデレラが乗る"カボチャの馬車"をイメージしており、ベッドスローにも"カボチャの馬車"が描かれている。なお、"カボチャ"のイメージはリビングスペースなどでも見ることができるので要チェックだ。また、洗面所やベッド脇のクロゼットには、シンデレラの友達であるネズミや小鳥たちが描かれた壁紙が。さらに客室の照明にはシンデレラの"ガラスの靴"をイメージした装飾が施されており、細部まで『シンデレラ』の世界観を楽しめる客室となっている。「ディズニーシンデレラルーム」の宿泊料金は、1室につき5万9,600円~9万7,600円。定員は大人3人となる。なお、追加ベッド(6,200円)の利用で大人4人まで宿泊できるとのこと。宿泊の予約は、東京ディズニーリゾート総合予約センターもしくは東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトにて。(C)Disney※価格は全て税込。記事中の価格・情報は2015年3月取材時のもの。
2015年03月17日東京駅とその周辺施設ではこの春、季節にちなんだ様々なイベントや新メニューが登場。そのひとつとして、東京ステーションホテルでは、3月1日から4月30日に掛けて「SAKURAプロモーション」を開催している。期間中の1階ロビーラウンジでは、花見をイメージしたスイーツディッシュとフレーバーティーのセット「SAKURA Sweets」(2,222円※参考価格)を提供。更に、ふわふわのブリオッシュやエスプーマに桜が香る「SAKURA フレンチトースト」(1,574円※参考価格)も味わえる。その他、エキナカ施設「エキュート東京」でも、これからの季節にちなんだ数々の限定商品が登場する予定だ。中でも、注目なのが“桜”をテーマにした3つのスイーツ。「小岩井農場」が桜の葉の塩漬けを練り込んだ「大人のクッキー『さくら』」(602円)を、「ハナ シュンプウ」が桜の葉を練り込んだ「四季のかすてら さくら」(1,200円)を提供。「ドゥーパティスリー ア トーキョウ」でも、やはり桜の葉を加えた生地で、桜あんを巻き込んだ「桜ロール」(1,574円)を発売する。一方、イースターにちなんだ春限定アイテムでは、卵を用いたフードメニューや豆菓子などをラインアップ。「アンデルセン」の「半熟卵のベーコンポテト」(240円)、「小岩井農場」の「プリンセット」(973円)、「つばめグリル デリ」の「スコッチエッグ」(259円)、「菓匠禄兵衛」の「ひさごアネス」(200円)などが販売される。なお、エキュート東京のイベントスペース「粋ikisui」では、3月16日から29日にかけて「Desk my Style」のポップアップショップがオープン。小田急百貨店のバイヤーがセレクトした、新生活でのオフィス時間をサポートするようなアイテムが展開される。主なラインアップは木目調の温湿度計「FRAME」(5,800円)、京都西陣の模様を配した「コンパクトミラー」(1,500円)、メントールのように爽やかな楠の香りが楽しめる「カンフルオイル」(10ml/1,600円)、リラックスウエアとして注目されている「ふんどし」(1,980円から)など。また、東京ステーションシティ全体のイベントとしては、「桜 日本橋ラリー2015」も開催される。このスタンプラリーは3月21日から4月5日に掛けて、各週の土日に行われ、全てを集めると先着1,000人にオリジナルの手拭いをプレゼント。なお、スタンプは周辺の百貨店や商業施設など計7ヶ所に設置される予定だ。
2015年03月06日東京・お台場のホテル日航東京では、「江戸の趣」をテーマにしたシーズナルフェア「江戸繚乱(えどりょうん)」を開催している。これに連動し、3月27日(金)の夜、東京・恵比寿の予約の取れない人気店「賛否両論」の笠原将弘氏とホテル日航東京調理顧問の河合隆良氏のコラボレーションによる春の味覚エンターテイメントディナー「江戸NIGHT~春~」を開催する。和食の達人、笠原氏とナチュラルフレンチキュイジーヌで名高い河合氏のコラボレーションで、和と洋の融合した春の味覚を堪能する一夜限りのスペシャルディナーだ。コース料理に合わせたワインは、昨年全日本最優秀ソムリエコンクールにて優勝をした同ホテルのエグゼクティブ・ソムリエ石田博氏による自信のセレクションだ。料金は、一人20,000円(消費税及びサービス料込み)。「江戸繚乱」フェアは3月31日(火)まで開催されており、ホテル内7か所で七福神のスタンプラリーをしてにおい袋がもらえるイベントや、日本文学研究者であるロバート・キャンベル氏が監修し、デザインユニット「8108」の桶川容子氏が空間デザインを手掛けた江戸書籍コーナーが登場するほか、2Fメインロビー特設スペースにて江戸の伝統を現代に受け継ぐ職人たちの実演とともに、その制作過程が体験できるワークショップなどが展開されている。また江戸城大奥の様子をイメージしたお部屋での宿泊プランや東京産の食材や伝統調味料をふんだんに使用したルームサービスメニュー、江戸創作スイーツとブレッドの販売、さらに江戸時代に野ばらを蒸留させた化粧水が人気を集めていたことにちなみ、高濃度炭酸泉を使用したローズローションパックを使った「薔薇繚乱フェイシャル」なども登場している。「江戸繚乱」フェアを体感して、東京の春は江戸の春に通じているのを再確認してみてはいかが。(text:Miwa Ogata)
2015年03月05日三井不動産ホテルマネジメントは3月5日、三井ガーデンホテル汐留イタリア街(東京都港区)にて「journal standard Furniture」がプロデュースしたスペシャルルームの宿泊プランの予約を開始した。宿泊は3月12日から。同プランは、三井ガーデンホテルズ開業31周年を記念して2014年8月に始動した「ホテ活女子プロジェクト」の第6弾として販売されている。「journal standard Furniture」はファッションブランド「JOURNAL STANDARD」のインテリアショップで、ヴィンテージを現代風に解釈したオリジナルアイテムと、トレンドが感じられる国内外のアイテムをミックスしたスタイルを提案しているという。なお、同店がホテルとコラボレーションするのは初の試みとのこと。同プランでの客室は1日1室限定で、同店の世界観を表現したデコレーションルームとなっている。また、宿泊特典として、同店オリジナルのマルシェバッグを1人につき1枚プレゼントする。なお、宿泊期間は3月12日~8月31日で、客室タイプは「スーペリアツイン(禁煙)」。1室2人の宿泊で、料金は1人につき7,500円~(素泊まり・税込)となる。
2015年03月05日カプセルホテルといえば、上段・下段に分かれたユニットがずらっと並ぶスタイルを思い浮かべる人が多いだろう。そんなイメージとは一線を画すカプセルホテルが「ファーストキャビン」である。"進化型カプセルホテル"と呼びたくなるほどの画期的なサービスを一つひとつ紹介しよう。○二段式ではなく高さのあるキャビン式そもそもカプセルホテルは法律上「簡易宿所」というカテゴリーで、カプセルは「個室」ではなく、おのおのの「ベッドスペース」という扱いとなる。つまり、「1室を多人数で共用する」形態だ。よって、各カプセルにはドアがなく鍵もかからない。その意味で、「これは本当にカプセルホテルなのか? 」という施設が、今回紹介する「ファーストキャビン」である。筆者は"カプセルホテルの進化系"と捉えているが、二段ではなく上下の空間を確保し、通常のカプセルホテルのように屈(かが)むことなく自由に動ける「キャビン」を用意。"キャビン型ホテル"とも言えるが、あくまでも簡易宿所のカテゴリーなので、キャビンの仕切りには鍵は設けられていない。○羽田空港到着フロア内に設置ファーストキャビンは、東京の3店舗(秋葉原・羽田・築地)を中心に、京都、大阪、福岡にも展開するチェーン。ビジネスホテルとカプセルホテルの中間といった料金帯の"コンパクトホテル"ともいえる。"ファースト""キャビン"という名の通り、飛行機のファーストクラスがコンセプトで、客室として使用するキャビンは「ファーストクラス」「ビジネスクラス」の2クラス制。ホテル内には飛行機をモチーフにした様々なデザインが施されている。今回は、ファーストキャビンの中でも異色な空港内店舗である「ファーストキャビン羽田空港ターミナル1」へ出向いてみた。羽田空港第1旅客ターミナル1F到着フロアに位置する"トランジットキャビンホテル"ともいえる形態である。トランジットとは、特に飛行機の乗り継ぎで使われる表現だが、遅い時間の到着や早朝の出発に際して、空港内の宿泊施設はこの上なく利便性が高まる。そのためか、チェックイン可能時刻は19時~と遅め。とはいえ、筆者が到着した19時過ぎには既にレセプションにはチェックイン待ちの列ができていた。その後もロビーでしばらく観察していていたが、次から次へとゲストが到着、早い時間から盛況の様子がうかがえた。スタイリッシュなインテリアが印象的なロビーラウンジをはじめとした共有施設には、大浴場やシャワーブース、パウダールームなど充実した内容だ。その他、キャビンは個室ではなく通常のカプセルホテル同様、音は厳禁ということで通話ブースもある。一般的なカプセルホテルは男性専用という施設も多いが、ファーストキャビンは女性の利用も可能。女性専用スペースや、他店舗になるがロビー階から女性専用エレベーターが設けられた施設もあり、セキュリティー面もよく考えられている。○ファーストとビジネスの優雅な空間就寝スペースのキャビンは、前述の通り「ファーストクラス」「ビジネスクラス」の2クラス制で、ビジネスクラスは、専有面積2.5平方メートルに100cm幅のベッド、ファーストクラスは、同4.4平方メートルと通常のカプセルホテルの約4倍の広さの中に120cmのベッドを完備している。キャビンの定員はひとりで、各キャビンには鍵のかかるセーフティボックスが備え付けられている。なお、宿泊以外にも、5時~10時の間には早朝ショートステイ(ファーストクラスのみ)等が可能である。筆者が利用したキャビンは空港ターミナルに面した位置だったらしく、耳をすませば空港ターミナルに響き渡るフライトアナウンスも聞こえてきて、まさに飛行機のファーストクラスで旅をしているような楽しい時間だった。これもまた、空港ターミナルに立地する「ファーストキャビン羽田空港ターミナル1」ならではの体験である。※記事中の情報は2015年2月取材時のもの○筆者プロフィール: 瀧澤 信秋(たきざわ のぶあき)ホテル評論家、旅行作家。オールアバウト公式ホテルガイド、ホテル情報専門メディアホテラーズ編集長、日本旅行作家協会正会員。ホテル評論家として宿泊者・利用者の立場から徹底した現場取材によりホテルや旅館を評論し、ホテルや旅に関するエッセイなども多数発表。テレビやラジオへの出演や雑誌などへの寄稿・連載など多数手がけている。2014年は365日365泊、全て異なるホテルを利用するという企画も実践。著書に『365日365ホテル 上』(マガジンハウス)、『ホテルに騙されるな! プロが教える絶対失敗しない選び方』(光文社新書)などがある。「ホテル評論家 瀧澤信秋 オフィシャルサイト」
2015年03月05日ホテルグランドパレス(東京都千代田区)は3月21日~4月7日の期間中、ランチタイム限定で「SAKURAブッフェ」を開催する。同企画では、ホテル最上23階の「クラウンルーム」を会場に、さまざまな料理をビュッフェ形式で用意する。会場内にある大きな窓からは、桜の名所である千鳥ヶ淵や靖国神社などの桜を眺めることができる。ビュッフェでは、ホテル伝統カレーやビーフシチューのココットパイ包みなど、人気の料理を楽しめる。ワゴンサービスでは、「フランス産バルバリー種鴨肉のロースト スパイス風味」を提供。ヒレやサーロイン、大山鶏、ソーセージといった肉や、マダイ、帆立て貝、えびなどの魚介、野菜を焼きたてで提供する鉄板焼きコーナーも設ける。そのほかにも、「小さな器に入ったオードブル5種」「フランス産チーズ盛り合わせ」「握り寿司」「パエリア」「ラタトゥイュチーズ焼きブルゴーニュ風」「ミニ肉まん」「貝のガーリック焼き」「魚と小海老のフライ」「スズキの香草姿焼き」などが登場。パンやフルーツ、デザートも用意する。なお、同企画は毎年大変好評であるため、予約がおすすめとのこと。価格は大人が4,900円、子供(4歳~12歳)が2,900円。実施時間は11時30分~13時、13時30分~15時の2部入れ替え制。3月27日~29日、4月3日~5日は11時~12時30分、13時~14時30分、15時~16時30分の3部入れ替え制となる。いずれも90分制。※価格は全て税込・サービス料別。
2015年03月03日三井不動産ホテルマネジメントは3月1日、三井ガーデンホテル上野(東京都台東区)にて、大丸松坂屋の公認キャラクター「さくらパンダ」とコラボレーションしたスペシャルルームの宿泊プランを発売する。同プランは、三井ガーデンホテルズ開業31周年を記念して2014年8月に始動した「ホテ活女子プロジェクト」の第5弾として販売される。同プランで提供する客室は、ベッドや窓などに「さくらパンダ」のデザインを施したスペシャルルームとなる。特典として1人につき「さくらパンダ」のぬいぐるみを1個プレゼントするほか、宿泊者限定でクッションやカップ&ソーサーなどのオリジナルグッズも販売する。1日2室限定で、部屋タイプはダブルかツインの2種類。1室2人の宿泊で、素泊まりの料金は1人につきダブルで9,000円~、ツインで1万250円~(共に税込)となる。予約・宿泊ともに3月1日から受け付ける。
2015年02月28日ホテル日航東京(東京都港区)は3月16日~4月30日の期間中、「さくらアフタヌーンティー」をラウンジ&シャンパンバー「ベランダ」にて販売する。ラウンジ&シャンパンバー「ベランダ」は、日本紅茶協会認定「おいしい紅茶の店」に選ばれている店舗で、シーズンごとに提案している旬のフレッシュフルーツや食材を使ったアフタヌーンティーが楽しめる。今回提供する「さくらアフタヌーンティー」は、さくら風味のスイーツを重箱に詰め込んだ春限定のメニューで、飲み物とセットになっている。上段にはさくらロールケーキ、さくらモンブラン、ピンクマカロン、苺と桜羊羹の茶巾包み、抹茶とホワイトチョコのムース、和菓子『春桜』、さくらパンナコッタ、下段にはプレーンスコーン、紅茶スコーン、サンドイッチ、キッシュを詰め合わせた。飲み物には、さくらの紅茶も用意している。価格は紅茶・ハーブティー・コーヒー付が平日は2,800円、土日祝は3,100円。グラスシャンパーニュ・シャンパーニュカクテル付が平日は3,800円、土日祝は4,100円。土日祝にはフレッシュフルーツティーも付く。販売時間は12時~17時。価格は全て税別。※情報は掲載時のもの
2015年02月26日リーガロイヤルホテル東京は21日~3月15日、テイクアウトショップ「メリッサ」で「5種のマカロンセット」を販売する。○人気の定番スイーツ・マカロンを5種類セット同商品は、2015年のホワイトデーに合わせ、10年以上同ホテルの定番スイーツとして人気のマカロンを5種類セットにしたもの。サクサクとしたマカロン生地と、中に挟まれたしっとりとしたクリームが絶妙なバランスに仕上げたという。ショコラ、ピスターシュ・アプリコ、フランボワーズ、塩キャラメルの定番の4つの味に、野バラのピューレ入りカスタードクリームとフランボワーズのクリームをサンドした新作のローズを加えた5つの味が入っている。マカロンは同ホテルの婚礼の引き菓子でも利用が多く、人気のパステル調の美しく淡い色合いが女性好みのスイーツで、ホワイトデーのプレゼントにも最適だという。価格は1,500円(税込)。販売期間は、2月21日~3月15日。販売場所は、リーガロイヤルホテル東京1F「メリッサ」(東京都新宿区戸塚町1-104-19)。
2015年02月20日カプセルホテルと言えば、終電に乗り遅れたから利用するといったような、限定的かつ消極的な利用がなされる施設であった。快適な滞在ということならば、個室のあるビジネスホテルに分があるだろう。しかし、最近のカプセルホテルの進化はちょっとすごい。そこで今回は、「豪華カプセルホテル 安心お宿」を紹介しよう。○各店とも駅から徒歩2分以内そもそもカプセルホテルでは大浴場やサウナなどは定番施設。しかし今日では、清潔感のある充実した施設にリニューアルしたり、洗面台には男性用化粧品まで並ぶような充実のアメニティーをそろえたりと、古いビジネスホテルの料金を上回るような豪華なカプセルホテルも登場している。"豪華カプセルホテル"と名の付く「安心お宿」だが、そもそも"カプセルホテル"と"豪華"は相いれないワードと感じる人も多いだろう。しかし実際出向いてみると、まさしく"豪華"を実現したカプセルホテルで度肝を抜かれる。「安心お宿」は現在、新橋・秋葉原・新宿と都内で3店舗を展開している。今回訪れた秋葉原店のみならず、全店舗が駅から徒歩2分以内という立地。新橋店の駅徒歩30秒にはさすがにかなわないが、秋葉原店は電気街にも隣接した好立地である。○バリ風のホテル内に人工温泉の大浴場エントランスから一歩足を踏み入れると、バリ島がイメージされた館内に「これがカプセルホテル? 」と一瞬戸惑う。BGMもまさしくバリ風。海外リゾートという雰囲気すら漂う。安心お宿はいずれも男性専用の施設だが、女性利用も可能であればもっと評価されるべき施設になるだろう。スタッフの説明もテキパキと的確で、初めてでも憶することなく利用できそうだ。早速着替えようと更衣室へ出向くと「消臭スプレー」や「衣類クリーナー」といった身だしなみグッズがそろっており感心させられる。まず、地下1階の大浴場へ行ってみた。その名も「アキバの湯」。いきなり洗面台で驚く。壁一面の大きな渓流写真が目に飛び込んで来たのだ。奥行きと広がりを際だたせた壁紙の演出は、開放感と同時に見ているだけで癒やされる。インテリアセンスも抜群だ。更衣室には鍵付きロッカーやスリッパ殺菌灯も設置されており、利用者目線が貫かれている。大浴場は「ヘルストン麦飯石」という人工温泉を使用している。カルシウム・マグネシウム・ナトリウム・カリウム・亜鉛など40種類以上の天然ミネラルが含有されているとのこと。温浴効果を高めるというだけあり、アッという間に発汗。さらにスチームサウナで汗を流せばスッキリ爽快! 電気街を歩き疲れた身体もリフレッシュできるのがうれしい。○高級ホテル並みの寝具も導入さて、肝心のカプセルスペースへ。スタイリッシュなインテリアで、無機質で暗いイメージのカプセルホテルとは全く趣が異なる。空気清浄機も設置されている。スクエア型のカプセル内部はふっくらした布団と厚いマットレスが印象的だ。なんと大手の高級ホテルでも採用されているシモンズ製の寝具を導入している。カプセル内のテレビは、カプセルホテルではまず見かけない19インチを設置。古いカプセルホテルでは、テレビ観賞用に何の変哲もないイヤホンが置かれているが、こちらでは高性能ヘッドホンが設置されている。また、スマホなどの充電に便利なマルチ充電器も完備する、かゆいところに手が届くサービスだ。カプセルホテルではプライベートスペースが限定的なので、パブリックスペースの充実が快適滞在の指標になるが、こちらの施設には2階になんと個室インターネットブースがある。名作コミックコーナー、フリードリンクサービスなど、一見するとマンガ喫茶のよう。さらに、無料の高級マッサージチェアも3台完備されている。さすが「豪華カプセルホテル」をうたうだけのことはある。カプセルホテルは一般にプライバシー性が低い施設といわれるが、これだけ個人の時間と空間を満足度高く演出されると、プライバシー性すら高まってくる印象を実感した滞在であった。※記事中の情報は2015年2月取材時のもの○筆者プロフィール: 瀧澤 信秋(たきざわ のぶあき)ホテル評論家、旅行作家。オールアバウト公式ホテルガイド、ホテル情報専門メディアホテラーズ編集長、日本旅行作家協会正会員。ホテル評論家として宿泊者・利用者の立場から徹底した現場取材によりホテルや旅館を評論し、ホテルや旅に関するエッセイなども多数発表。テレビやラジオへの出演や雑誌などへの寄稿・連載など多数手がけている。2014年は365日365泊、全て異なるホテルを利用するという企画も実践。著書に『365日365ホテル 上』(マガジンハウス)、『ホテルに騙されるな! プロが教える絶対失敗しない選び方』(光文社新書)などがある。「ホテル評論家 瀧澤信秋 オフィシャルサイト」
2015年02月16日東京ディズニーリゾート内にある、ディズニーの世界感が広がる3つのディズニーホテル。そのディズニーホテルのひとつで、東京ディズニーランドの真正面に建つ東京ディズニーランドホテルに、新しいゲストルームが2月14日に登場します。2008年に開業した東京ディズニーランドホテルの魅力は、なんといってもディズニー映画のキャラクターをモチーフにしたキャラクターカテゴリーのゲストルーム。そのカテゴリーの全客室が一新されます。ディズニー映画に登場するキャラクターや印象的なシーンなどを家具やインテリアにふんだんに取り入れた4タイプの客室が誕生します。まずは「ディズニーふしぎの国のアリスルーム」。アリスが迷い込んだふしぎの国の世界が広がる客室です。アリスが追いかけた白ウサギを思わせるかわいらしい家具や、窓からのぞくチシャ猫の姿など、客室のあちこちにおなじみのキャラクターたちがいっぱい。ベッドはなんとハートの女王のお庭をイメージ。このベッドで眠りについたら、きっと夢の中もワンダーランド! トランプの兵隊が出てきそうですね。次は、ディズニー映画『ティンカー・ベル』の世界感が詰まった「ディズニーティンカーベルルーム」。ティンカーベルとピクシー(妖精)の仲間たちが暮らす「ピクシー・ホロウ」をモチーフにした客室です。大きな花のクッションや葉っぱをかたどったベッドスローなど、色とりどりの花や植物に囲まれた空間に入ると、まるで自分が小さな妖精になったような気分に! まさに女子心をくすぐる客室です。パープルで統一されたこちらの客室は「ディズニー美女と野獣ルーム」。好奇心旺盛で読書が大好きなベルが野獣のお城で目にしたたくさんの本に感激するシーンや、お城のボールルームでのダンスシーンなど、映画の印象的な場面やお城の仲間たちがデザインに取り入れられています。個人的にゴージャス感漂うこの客室に、一番泊まってみたいかも…。そして最後はこちらだけ3月18日に登場する「ディズニーシンデレラルーム」。気品あふれるブルーは、シンデレラのドレスをイメージ。プリンス・チャーミングが待つお城の舞踏会へ行くシンデレラを思い起こさせます。一歩足を踏み入れれば、お城に招かれたような優雅な雰囲気で過ごせることうけあい。大人好みの客室ですね。物語の主人公になった気分で過ごせるのがたまりません。どのタイプもツイン(ディズニー美女と野獣ルームはトリプルもあり)ですが、壁のくぼみを利用したアルコーヴベッドや自由に引き出して使えるトランドルベッドを常設している客室が多く、4名まで一緒に宿泊できるので友だちとワイワイ過ごせます。パークの夢の続きが見られる新客室。すでに宿泊開始から数ヵ月は予約でいっぱいですが、6ヵ月前から予約ができるので早めに予定を立てて、ぜひリゾート滞在したいですね。その際は、パークチケットとセットになった宿泊プラン「東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ」で予約するのがお得で便利。パークの2DAYパスポートが付いた「東京ディズニーランドホテルのNEWキャラクタールームに泊まる2DAYS」プランも好評発売中です。・東京ディズニーランドホテル 公式サイト
2015年02月14日グランド ハイアット 東京は2日より、同ホテル4階の鉄板焼「けやき坂」にて、新メニュー「黒毛和牛の焼きビーフシチュー」の提供を開始する。○目の前で鉄板焼で仕上げる新感覚ビーフシチューが初登場同商品は、鉄板焼スタイルの新感覚プレミアムビーフシチュー。脂身が少なめで鉄板焼に適したA4ランクの黒毛和牛を120g使用した。最大の特徴は、黒毛和牛を鉄板で2度焼いて仕上げることだという。まずは鉄板で焼いた黒毛和牛を、オーガニックの赤ワインをベースに、ポルト酒、マデラ酒を加えた特製ソースで3時間以上柔らかく煮込む。最後に柔らかく煮込んだ黒毛和牛を目の前で軽く焼いて仕上げる。表面を2度焼くことで、肉が香ばしくなり、風味と旨みが閉じ込められるという。京都府産の"京にんじん"や"群馬県産の"ちぢみほうれん草"や北海道産の"じゃがいも"など、旬の新鮮な野菜は、シンプルな味付けで素材本来の味を楽しめる。柔らかく、芯まで味が染み込んだ黒毛和牛を旨みが凝縮した特製ソースと一緒に食べるのがオススメとのこと。「黒毛和牛の焼きビーフシチュー」ランチコースは、「有機ほうれん草のサラダ ベーコン添え シェリービネガー」「和牛シチュー焼野菜添え」「御飯(大分県産 ひのひかり)」「本日のスープ」「香の物」「フルーツクラフティー」「コーヒー または 紅茶」で、料金は5,100円(税・サ別)。ディナーのみ、「黒毛和牛の焼きビーフシチュー」(単品)を4,500円(税・サ別)で提供する。提供期間は、2月2日~3月31日。提供時間は、ランチ11時30分~14時30分(土・日・祝 ~15時)、ディナー18時~21時30分。提供場所は、グランド ハイアット 東京の4階「けやき坂」。
2015年02月08日ホテル イースト21東京は3月1日~4月5日、同ホテル1階の「ベーカリー ショップ アン」で、春のスイーツ「桜の生パウンドケーキ」を期間限定で販売する。○贈り物にも向く、さくらを使った春の"生パウンドケーキ"同商品は、さくらを使った"生パウンドケーキ"。"生パウンドケーキ"は、パウンドケーキの形をしたシフォンケーキのようにふわふわの柔らかいスポンジに、とろっとした生クリームが楽しめる、最近注目を浴びている新食感のスイーツだという。スポンジケーキはフランボワーズのリキュールを使用して、桜色に仕上げた。生クリームにはとろっとした「桜あん」と、ほのかに塩味を感じる「桜の葉の塩漬け」を加え、甘すぎずさっぱりとしたクリームになっているとのこと。春の訪れを感じる華やかな桜色のケーキは、合格祝いや卒業のお祝い、入学シーズンの贈り物にも向くという。販売期間は、3月1日~4月5日。販売場所は、「ベーカリーショップ アン」(東京都江東区東陽6-3-3 ホテル イースト21東京 1F)。営業時間は、11時~18時30分。価格は1,080円(税込)。商品は冷凍での受け渡しとなる。解凍の目安は、常温約3時間・冷蔵約6時間。
2015年02月08日ホテル日航東京は館内の「SPA然 TOKYO」で、バレンタイン限定のフェイシャルエステ「チョコレートフェイシャル」(1万7,000円)を提供する。期間は2月1日から3月14日まで。このプランでは、チョコレートで顔をパックする「チョコレートフェイシャル」を用意。カカオに含まれる豊富なビタミンやミネラルを、肌に直接取り入れるというもの。更に、ほんのりと温ためられた高純度カカオを塗付することで、保湿や抗酸化などの美容効果も期待出来る。ツインルームでは恋人や友達などと一緒にエステが受けられ、顔にチョコレートを塗った施術中の姿を写真に収めるサービスも行っている。室内にはチョコレートの香りが広がり、心身ともに癒しのひと時が過ごせそうだ。お土産として新作のチョコレートボックス「ミュゼ ドゥ ショコラ(Musee du Chocolat)」も用意している。「SPA然 TOKYO」は東京湾を一望にする、解放感に溢れたプールやジェットバスなどを用意したスパ施設。チョコレートフェイシャルは施術の前後に、それらの設備を合わせて利用出来るお得なプランになっている。
2015年01月26日ホテル龍名館東京は2月2日、イベント「梅酒BAR」を15階の和食ダイニング・花ごよみ東京にて開催する。実施期間は8月31日まで。同イベントは、梅酒28種を飲み放題で提供する企画で、今回で3回目の開催となる。梅酒は全て、ブランド梅・南高梅の産地である和歌山県の酒造大手・中野BC社の商品となっている。熟成前で黄金色の梅酒ヌーボー「中野梅酒 NOUVEAU 2014」や8年ヴィンテージ梅酒「中野梅酒 AGED 2007」、梅酒コンテスト・天満天神梅酒大会で初代日本一となった「紅南高梅酒」、そのほかにも梅酒にユズや果汁や野菜を加えた15種類のカクテル梅酒も提供する。男性向けには、南高梅で漬けこんだ梅酒の原酒を蒸留したスピリッツ「貴梅酎」や、ウメの種を使用した焼酎「風待草」、本場沖縄の琉球泡盛に南高梅を漬け込んだ少量生産の「龍神往来 碧梅」を用意する。女性には、美容や保温効果があるとされるショウガを使用した「ジンジャー梅酒」や、市場には出回らない糖度65度のローズヒップやラズベリーなどを加えた「アロマ梅酒」のお湯割りがおすすめとのこと。ビールが飲みたい人には、中野BCの梅シロップを使用したウメ風味のビールカクテル「初恋ビール」を提供。お酒が苦手な人にはノンアルコールの梅酒テイスト飲料「うめジュレップ」を3種(プレーン、レモン&ショウガ風味、ユズ風味)のフレーバーで取りそろえた。梅酒は全て、スタッフがワゴンに並べて持参するため、手にとってラベルや色を確認しながら選ぶことができる。ロックやソーダ割り、お湯割りなどにも対応するのため、少量ずつさまざまな味わいの飲み比べが楽しめる。また、同店では、牛スジ煮込みや燻製(くんせい)じゃがいもなど本格和食を取りそろえているが、中野BC社監修のもと、各梅酒に合う料理の組み合わせをまとめたメニュー表も用意している。飲み放題は2時間制で1人2,500円。会席(8,000円~)とセットにすると、1,500円で利用できる。グラス売り(500円~)も実施。飲み放題を利用すると、食後にバニラアイスに梅酒をかけて食べるスイーツが付く。かける梅酒は、全28種から選ぶことができる。※価格は税込
2015年01月26日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは1月20日、4月1日より同社のパートナーホテルとして新たに3つのホテルが加入すると発表した。今回加入するホテルは、大阪府大阪市の「ザ・リッツ・カールトン大阪」(292室)および「三井ガーデンホテル大阪プレミア」(271室)、兵庫県神戸市の「ホテルオークラ神戸」(475室)の3ホテル。「ザ・リッツ・カールトン大阪」はアライアンスホテル、「三井ガーデンホテル大阪プレミア」「ホテルオークラ神戸」はアソシエイトホテルとしての加入となる。今回の加入ホテルを含め、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのパートナーホテルは計23ホテルとなる。アミューズメントパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」は2014年7月の「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」のオープン以降、各月最高入場者記録を更新し続けているという。今後も新イベント「ユニバーサル・クールジャパン」やリニューアルオープンする「ユニバーサル・ワンダーランド」などが控えており、国内遠方や海外からのゲストのホテル需要がより一層高まることから、新たに3つのホテルがパートナーホテルに加入することとなったとのこと。同社の事業会社であるユー・エス・ジェイ マーケティング本部営業部ゼネラルマネジャーの村山 卓氏は「ぜひパートナーホテルならではの快適性と便利さ、おもてなしによってお寛ぎいただくとともに、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの世界最高の思い出をお持ち帰りいただきたい」とコメントしている。
2015年01月20日