全体の色バランスで遊ぶコーディネートMARATHON ¥13,000/PATRICK(カメイ・プロアクト株式会社)ハイウエストデニムPT ¥40,000/THE Dallas(THE Dallas lab.) トートサコッシュ ¥5,000/Penfield Sportswear, Inc.(ヤマト インターナショナル)その他私物(全て税別) 蛍光色やブライトカラーが多いスニーカーのカラフルなライン使いは、コーディネートのワンポイントとしてかなり使えます。他のアイテムと合わせるときは、たとえバラバラの色味でも絶妙なバランスになるように配分を気をつけて。 シンプルデニムを彩るホットなカラー スニーカーの鮮やかな色使いを引き立たせるには、デニムのシンプルな色形が一番。裾野ほつれと色落ち感が今っぽいデニムを合わせて、靴下のダークレッドからラインの明るいオレンジへと続くコントラストに目線を誘導しましょう。 人気モデルのMARATHONMARATHON ¥13,000/PATRICK(カメイ・プロアクト株式会社)(税別) 日本上陸から40周年を迎えた『PATRICK(パトリック) 』。デビュー以来人気のモデル「MARATHON(マラソン)」は、かかと部分の2本線、通称ダブルスラッシュがトレードマーク。ワクワクするオレンジと優しいグレーで、足元に穏やかな優しさを付け加えます。日本製の確かな技術で作られた一足は、可愛いさだけでなく安心の履き心地の保証付き。 カジュアルスタイルが多い方も、そうじゃない方も、スニーカーとボトムスのベストマッチを知っていれば着まわしの幅が広まるはず。手持ちのワードローブと照らし合わせて、お気に入りの組み合わせを探してみてはいかがでしょうか。 【お問い合わせ先】THE Dallas lab.03-5491-7331ヤマト インターナショナル03-5493-5651カメイ・プロアクト株式会社03−6450−1515:Masaru Katotext : Azu Satoh
2018年12月29日白とのコントラストを楽しむKACKS ¥4,500/MOONSTAR(ムーンスター カスタマーセンター)BIG FIT EASY PT ¥9,000/Lee(リー・ジャパンカスタマーサービス)ウエストバッグ ¥3,900/NAUGHTIAM(NAUGHTIAM pressroom)その他私物(全て税別) カジュアルな中にも洗練された印象がある白パンツ。コーディネートに取り入れるのは少し難しいと思われがちですが、思い切って普段使えない鮮やかカラーのアイテムと合わせてみてはいかがでしょう?主役にするのはスニーカー、引き立て役は白パンツで! 足元から元気になれる鮮やかオレンジ カラフルなハイテクスニーカーとの合わせも可愛いけれど、クリーンな白パンツの良さを活かすならスリッポンタイプの鮮やかシューズがオススメ。冬の時期はニットのゆるゆる靴下で暖をとって、春先には素足で履いて抜け感じを出してもOK! シンプルだからこそカラーにこだわるKACKS ¥4,500/MOONSTAR(ムーンスター カスタマーセンター)(税別) 「KACKS(カックス)」はムーンスターのロングセラー商品を現代のライフスタイルに向けて国産で再構築した「SKOOLER」シリーズのアイテム。余計な装飾が一切ないのでシンプルで他アイテムとも合わせやすく、それでいて脱ぎ着しやすい機能性もあるという万能さ。鮮やかなオレンジはコーディネートを足元から華やげてくれますよ。 カジュアルスタイルが多い方も、そうじゃない方も、スニーカーとボトムスのベストマッチを知っていれば着まわしの幅が広まるはず。手持ちのワードローブと照らし合わせて、お気に入りの組み合わせを探してみてはいかがでしょうか。 【お問い合わせ先】NAUGHTIAM pressroom0120-992-964リー・ジャパンカスタマーサービス03-5604-8948ムーンスター カスタマーセンター0800-800-1792:Masaru Katotext : Azu Satoh
2018年12月28日可愛さを引き算するのにちょうど良い、シンプルハイカットキャンバス オールスター HI オプティカルホワイト ¥5,800/コンバース(コンバースインフォメーションセンター)ロングチュチュ ¥30,000/Bilitis dix-sept ans(Bilitis) ミニバッグ ¥20,000/MARROW(4K[sik])キャップ ¥4,000/Penfield Sportswear, Inc.(ヤマト インターナショナル) その他私物(全て税別) カジュアルな印象が強いスニーカーは、ガーリーなアイテムを使ったコーデのバランスを取る重要アイテム。例えばたっぷりのチュールが象徴的なロングチュチュも、ハイカットのコンバースをプラスするだけで一気に垢抜け感がアップ!他の小物は黒でまとめて、全体を引き締めるのが正解です。 チュールからさりげなく見せる星マーク 足首まで届きそうなロング丈チュールなので、必然的に足元に目がいきますよね。ハイカットのコンバースを合わせたのは、オールスターの星マークをさりげなく強調するため。そこにぬけ感をプラスすれば、おしゃれ上級者の仲間入り!だからあえて靴下は合わせず、素肌をチラ見せしましょう。 定番モデルの安心感キャンバス オールスター HI オプティカルホワイト ¥5,800/コンバース(コンバースインフォメーションセンター)(税別) 昨年誕生から100周年を迎えたコンバースの定番モデル「キャンバス オールスター」。言うまでもなく、コンバースと聞いて想像する代表モデルの一つです。丈夫なキャンバス、ゴムソールのトリコロールカラー、そして内側に隠された大きな星マークがポイント。どんなスタイルにも合わせやすく、スニーカーを持っていない人でもまずは取り入れておきたい一足ですね。 カジュアルスタイルが多い方も、そうじゃない方も、スニーカーとボトムスのベストマッチを知っていれば着まわしの幅が広まるはず。手持ちのワードローブと照らし合わせて、お気に入りの組み合わせを探してみてはいかがでしょうか。 【お問い合わせ先】Bilitis03-3403-0320[sik] 03-5464-9321コンバースインフォメーションセンター0120-819-217converse.co.jp ヤマト インターナショナル03-5493-5651:Masaru Katotext : Azu Satoh
2018年12月26日■旬な冬コーデに今年顔のニットパンツ「ニットパンツ」と聞くと、ラフな部屋着という印象があるかもしれませんね。でも、今冬はおしゃれにニットパンツを取り入れることが、大注目されているんです。こちらはニットワンピースにニットのワイドパンツを合わせたコーディネートです。もともとこのワンピースにはレースのスカートがセットされていて、どちらかというとフェミニンなニュアンスで着こなすワンピースですが、ニットパンツを合わせることで程よいリラックス感が演出でき、また違った表情で着回せます。リブ編みのニットパンツは、すっきりした縦ラインを強調するワイドリブのものが、脚長効果があっておすすめです。サイドスリット入りのものなら脚裁きも良く、こなれ感も出してくれます。こちらはタートルネックのゆるっとしたシルエットのセーターに、上と同じリブのニットパンツを合わせたコーディネートです。ワイドすぎず、すっきりとしたシルエットで、堅苦しい印象にならずに穿くことができます。スニーカーを合わせたカジュアルスタイルはもちろん、パンプスやヒールのあるブーツとの合わせで、きれいめに着こなすのもおすすめです。脚のラインを拾わず、ウエストゴムで快適な穿き心地なのも嬉しいポイント。■ニットのタイトスカートは王道のブラックを選んでただでさえニットは身体の線が出やすいのに、ニットのタイトスカートなんてとんでもない!という声が聞こえてきそうですが、目の詰まったしっかりめのリブならホールド力があり、体型をさほど拾いません。こちらはリブのしっかりとしたスカートなので、縦ラインが身体の線を細く見せてくれ、さらにブラックを選ぶことで引き締め効果と大人らしい落ち着いた雰囲気を演出してくれます。私はタイトスカートが苦手なアイテムのひとつですが、このスカートはフィットして動きやすく、快適な穿き心地で身体の線も出にくいので、冬のマストアイテムとなりました。この日はニットのタイトスカートにグレージュカラーのハイネックトップスと、同系色のスエードライダースを合わせました。パイソン柄のブーツやコンチョベルトなど、ややクセのある小物をプラスして、グレージュ×ブラックのカラーコーデが落ち着きすぎないようにしています。ニットのタイトスカートはボディラインが出やすい素材なだけに、着こなしが困難と思われがちですが、合わせるトップスやカラーによっては細見え効果とスタイリッシュさの両方を叶えることができます。また、トップスをスウェットにしてスニーカーと合わせれば、カジュアルな雰囲気に落とし込むこともでき、1枚あるとオンオフ問わず幅広く着回せます。■機能的なニットボトムスで最旬スタイルを手に入れよう着回しの効くニットボトムスですが、最大の魅力は一度穿くと病みつきになる穿き心地の良さにあります。伸縮性に富んでいるため、立ったり座ったりなどの動きがスムーズにでき、またウエストゴム仕様でとても楽です。さらに保温性も抜群、冷え防止など、機能的な面においても優れています。冬コーデを暖かく、新鮮にランクアップさせるニットのボトムス。カジュアルからフェミニンまで幅広く、冬の大人女性のデイリーコーデに欠かせないアイテムになりそうです。
2018年12月13日モッズやカジュアルズを語る上で欠かせないFRED PERRY。ウィンブルドン3連覇をした伝説のテニス選手だったフレデリック・ジョン・ペリーが1952年に始めたイギリスのブランドです。ウィンブルドンのシンボルである月桂樹。正式公認を受け、FRED PERRYのアイコンである月桂樹マークが生まれました。スポーツシーンだけでなくモッズやカジュアルズなどのイギリスを発祥とするカルチャーと親和性の高いFRED PERRYは、現在ストリートとモードが融合したファッションブランドとして広く浸透しています。これまでコム・デ・ギャルソンやラフ・シモンズ、ピーター・イェンセンなどとのコラボで世界から注目を集め、近年ではミントデザインズやミュベール、Ground Yといった日本のレディース・ユニセックスブランドとも積極的にコラボをしています。この秋冬に買い足すなら、FRED PERRYをスポーティかつスタイリッシュに取り入れるボトムスがおすすめ。長く愛されるブランドの信頼できるアイテムだから、今っぽさがあるスタンダードアイテムとしてあなたのワードローブで活躍してくれます。 女性らしいシルエットにスポーティさをプラスTRACK SKIRT ¥16,200 (税込)タイトめなシルエットに長めの着丈がエレガントな印象を与えるトラックスカート。光沢感のあるジャージー素材のウエスト部分にはラインの入ったリブニットが施され、月桂樹のマークが白刺繍でさりげないワンポイントに。シルエットは女性らしく、素材とカラーリングでスポーティ要素が入ったアイテムです。タイトなニットやシャツをスカートにインすると、体のラインをきれいに見せてくれますよ。汎用性の高いベーシックなカラーとデザインが日常使いにも嬉しい一枚です。 英国グレンチェックでマニッシュにWIDE TROUSERS ¥20,520(税込)オリジナルで作られたグレンチェック素材が英国の歴史を感じさせるワイドパンツ。ウエストにはパンツと同素材のベルトが付いています。ウエストの後ろにはゴムが入っているので、ギャザーのようなひだがフェミニンな印象に。ヒップポケットの小ぶりなボタンとローレルマークがポイントになった後ろ姿に遊び心を感じるパンツです。モノトーンなどのシンプルなトップスと合わせるとグレンチェックが強調されるメリハリコーデになりますよ。 ミニマムな大人ガーリースカートPLEATED SKIRT ¥17,280(税込)プリーツのひだ山が外を向かず内側に突き合わせている逆ひだになっていることから「逆さにした」という意味を持つインバーテッドプリーツスカート。ベージュとブラックの2カラー展開で、ウエスト部分をグログランテープで押さえたデザインに。英国学生風なひざ丈のプリーツスカートは、ブルゾンやダウン、レザージャケットなどボーイッシュなアウターと組み合わせてガーリーさを引き算するといいバランス感になります。 やっぱり重宝するブラックパンツSKINNY TROUSERS ¥12,960(税込)洗練されたスキニーなブラックパンツは一枚は持っていたいもの。伸縮性のある綿混素材で仕立てられたストレッチツイルのパンツは、しゃがんでも背中が出ないようなパターンになっています。家での洗濯で縮みにくくなる製品洗いをしているので、デイリー使いに最適です。シャツやニット、フーディーなど、どんなトップスにも合わせやすい万能パンツです。 甘すぎないリバティプリントLIBERTY PLEATED LONG SKIRT ¥25,920(税込)1875年に創立されたロンドンの百貨店リバティ社製のプリント柄は、100年以上を経たいまもなお世界中で愛されています。FRED PERRYが別注した柄と色のリバティプリントは、色鮮やかで気品があります。トラックスカート同様に、ウエスト部分にはラインの入ったリブニットでスポーティさを感じさせますね。フリルシャツやレースやジャガード素材のトップスを着ても、ガーリーになりすぎないロングスカートです。 スポーティなボトムスをスタイリッシュに取り入れてブリティッシュクールなFRED PERRYのボトムスは、スポーティさとモードさを感じさせる洗練されたデザインが魅力。日常使いにも、特別なシーンにも、あなた好みのボトムスを見つけてみてはいかがでしょうか? FRED PERRYwww.fredperry.jp text:和田典子
2018年12月05日ヨガインストラクターの愛用ウェアが知りたい!ヨガを始めたいけど何を着たらいいのかわからない、ヨガインストラクターみたいな素敵な着こなしをしてみたい…とヨガウェアで悩んでいませんか?今回はスタジオ・ヨギーのヨガインストラクター、イルリ先生にインタビュー!ウェアを選ぶ基準や、先生愛用のおすすめヨガウェアをご紹介します。ヨガウェアの好きな形やデザインを教えてください私服もヨガウェアも白や黒のモノトーンを選ぶことが多いですが、ベビーのいるクラスでは、赤ちゃんの視覚に入りやすいよう明るい色味のウェアを着ることが多いです。クラス内容により、ウェアは変えていますが、ボトムスは動きやすいようレギンススタイルが多いので、トップスは少しふんわりしたシルエットで快適さを重視し選ぶことが多いです。イルリ先生おすすめ【トップス・ブラトップ編】エアリープリントスクープネックTシャツはじめてヨガウェアを購入するとき、一枚目に買うのにおすすめなのが、「エアリープリントスクープネックTシャツ」。体のラインに沿いながらも締め付けない素材なので、綺麗に着られるのに窮屈さがありません。着心地の良さから、何回もリピートしている一品です。年間を通じて使える半袖丈なのも嬉しいポイント。フレアノースリーブトップ「フレアノースリーブトップ」は、私のお気に入り。ブラックと、スモークグリーンを2色買いしました。肌ざわりが良く、私服でも着られるため、クラスで着用した後、そのまま帰ることもできます。フリルも上品で大人な色味なので、普段女性らしいアイテムを取り入れるのが少し恥ずかしい、抵抗がある…と思っている方にもぜひ着ていただきたい一着です。イルリ先生おすすめ【トップス・ブラトップ編】フロントタックパンツボトムスでおすすめの一着は、「フロントタックパンツ」。ヨガの時だけではなく、私服でも着られるキレイめスタイルのパンツです。とろみある素材で伸縮性も◎。ハイウエストでレギンスほど細身ではないので、お腹や、腰回りをカバーしたい方におすすめ。リーフパターンレギンスベーシックなレギンスを持っている方、これから柄のレギンスに挑戦したい方におすすめなのが、「リーフパターンレギンス」。大人の女性が好むキレイな色味は、ベーシックな色味が多い中で映え、ヨガのイベントなどでもおすすめです。主張しすぎない柄なので、手持ちのトップスとも合わせやすくついつい選んでしまうアイテム。イルリ先生おすすめ【アイテム編】ウォッシャブルウールロングカーディガン「ウォッシャブルウールロングカーディガン」は、普段着使いもできるヨガウェアのアウター。丈の長さがあるので、トレンド感を出しつつ、レギンスなどとの相性が良いです。適度な薄さなので、一枚あると重宝。旅行などにもおすすめ。ヨガウェアのアウターとして、パーカー(フーディ)ばかり選びがちな人に新たな選択肢としておすすめしたいです。ヨギー・サンクチュアリ ヨガマット「ヨギー・サンクチュアリ ヨガマット」は、これからヨガをはじめたい、という方におすすめ。軽い・滑らない・キレイな色味と、ヨガマットに欲しいと思うものが全て備わっています。部屋に広げておいても画になるので、お家ヨガも楽しくなるアイテムです。ソフトコンフィーレッグウォーマー「ソフトコンフィーレッグウォーマー」は、季節を問わず、冷えが気にある方におすすめのアイテム。子宮・膀胱のツボは足首にあるので、足首まわりを温めるのは大事。寒い季節は特に足元は温めています。自分自身が生徒としてクラスを受講するときにも使っています。見た目にも肌ざわりにも暖かいと感じられる素材感が冬の季節にピッタリ。レギンスやジニーパンツとの相性の良いボリューム感が魅力です。合わせるアイテムにより丈の長さを変えらるところも◎。お気に入りのアイテムでヨガをもっと楽しもうデザインや機能性の高いものが揃うヨガウェア。イルリ先生もヨガファッションを楽しんでいる様子でした。みなさんもお気に入りのアイテムを見つけて、ヨガをもっと楽しい時間にしてください。プロフィール:ヨガインストラクターイルリ2004年、出産をきっかけに産後回復期にヨガを始める。ヨガを行なっている時の呼吸の気持ち良さや、終わった後の清々しさに魅了され、様々な流派のヨガを学び、現在もヨガスートラを基盤に、ハタヨガ、瞑想、マントラを実践し、心と身体、脳への効果を日々研究している。現在は主に、studio yoggyにて、赤ちゃんからキッズ、学生、産前産後、アスリート、シニアの方まで、あらゆる世代と枠を超えてヨガを伝えている。Instagram:
2018年12月05日11月も下旬になりいよいよ本格的な寒さがやって来ました。冬のボトムスはあったかさが勝負! 寒くなっても外遊びが大好きなキッズのために、防寒もバッチリで見た目もおしゃれなあったかパンツをご紹介します。■まるでダメージデニム!? 動きやすくてあったか神パンツ定番のデニムはキッズにとってもマストアイテム。でも、寒い冬の時期は履いた瞬間にひんやりしたり、厚手だと動きづらいこともあります。このパンツはほど良いダメージ感のあるデニムパンツをプリントで再現したロングパンツ。伸縮性がある素材なので窮屈感が無く、元気いっぱいにおしゃれを楽しめます。ポケット部分のスタッズ使いや、ウエスト後ろ部分のタグ使いなど、細部にいたるまでリアルに再現! 裏毛素材が使用されているので暖かさもバッチリです。【StompStamp】商品名:転写プリント裏毛ロングパンツサイズ展開:80、90、100、110、120、130価格:5,500円(税込5,940円)公式サイトURL: ■スポーティ! だけどラフになりすぎない万能パンツ表面はソフトな肌触り、裏面は起毛生地で暖かな着心地のフルレングスパンツ。ポケットのジップとウエストベルトがスポーティーなアクセントになったデザインで、冬のデイリーボトムスとして大活躍します。すっきりとしたシルエットなので、ダウンコートなどボリュームのあるアウターとのバランスも◎。【ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング】商品名:裏起毛パンツサイズ展開:95、105、115、125、135cm ¥3,200(税込¥3,456)145、155cm ¥3,500(税込¥3,780)公式サイトURL: ■ボアなのにサルエルが新鮮!今年の冬は可愛く防寒肌触りのいいボアフリース生地を使用し、見た目もはき心地も暖かいボトムス。サルエルならではのゆったりとしたおしりまわりがかわいい! 上下真っ白なコーディネートで決めれば愛らしさも倍増です。ひざ下のシルエットはスッキリしているので、外遊びのときも動きやすく、おしゃれに着こなすことができます。サボや靴下と合わせて冬のリラックスコーデを満喫してみて。【SMOOTHY(スムージー)】商品名:ボアサルエルパンツサイズ展開:90、100、110、120、130、140、150価格:6,000円(税込6,480円)公式サイトURL: ■モノトーンコーデにおすすめ! テーパードニットパンツメンズで人気のニットフリースパンツがキッズサイズになって登場。 裏起毛のメランジフリースを使ったイージーパンツは、やわらかくて伸縮性のある生地を使用しているので履き心地バツグン。シンプルながらも、腰のウェービングベルトや配色などもこだわりました。カジュアルすぎないスッキリとしたテーパードシルエットが今年らしい! サーマルやスウェットなどと合わせてもおしゃれにまとまります。 メンズサイズもあるので、パパとのリンクコーデもおすすめ。 【アーバンリサーチ ドアーズ キッズ】商品名:ニットフリースパンツサイズ展開:90、105、120、135価格:4,500円(税込4,860円)公式サイトURL: ■あったかボアはキレイめシルエットでシンプルに見た目も肌触りもかわいい冬の季節にぴったりなボア素材のパンツ。ラフな印象の素材ながら、やや細身のシルエットと落ち着いたカラーリングでおしゃれに決まります。前面の左ポケットには大きなネームタグを加えて、ちょっとしたアクセントに。パンツに存在感があるので、シンプルなトップスとの組み合わせがおすすめ。裾を折り返して使えばワンランク上の個性的な着こなしにもなります。【StompStamp】商品名:Lee ボアフリースパンツサイズ展開:80、90、100、110、120、130、140価格:3,900円(税込4,212円)公式サイトURL: ■レトロ&ビンテージ感のコーデュロイはサロペットで一点投入!老舗ワークウェアブランド<UNIVERSAL OVERALL(ユニバーサル オーバーオール)>とのコラボのコーデュロイサロペット。キッズらしくゆったりとしたシルエットがかわいい仕上がりに。サロペットなので着崩れたりしておなかが冷える心配もなし。 白や黒、ネイビーなど定番のカラーとのコーディネートがしやすいやすいキャメルと、シーズンムードが高まるバーガンディーの2色展開。冬にはワークハットやブーツなどの小物と合わせて、暖かくなったらカットソーにこれ1つでシンプルにと春先まで長く使えます。【ビーミング by ビームス】商品名:ユニバーサル オーバーオール × ビーミング by ビームス コーデュロイサロペットサイズ展開:100、110、120、130、140、150価格:6,200円(税込6,696円)公式サイトURL: ※本記事の情報は、11月現在のものです。商品の在庫などについては、各ショッピングサイトをご参照いただけますようお願いいたします。
2018年11月25日大人になるにつれ、ボトムス選びのこだわりが変化。シルエットの美しさはもちろん外せないし、肌にたくさん触れるからこそ素材も大切にしたい。そして、自分だけが知っているアイテムの良さがあればあるほど、より愛することができるはずです。 着るほどに魅力を発見できるのが、『R&D.M.Co-』のアイテム。山梨県の富士吉田にアトリエを構えるリネンブランドで、糸作りから仕立てまで、すべての工程を手がける、職人という表現が似合うブランドです。 履くたびに惚れる1本。ヘリンボーンリネンワイドパンツ¥38,000/R&D.M.CO-(オールドマンズテーラー)履くたびに愛おしくなるのが、ヘリンボーンのリネン生地で作られたこのワイドパンツ。ちょうどいい太さと、きれいに落ちるラインのおかげで、スタイルアップも可能です。カジュアルなボーイズスタイルはもちろんハマるし、凛としたきれいめスタイルとも相性よし。ノータックで作られていて、腰回りがすっきり見えるという良さも持ち合わせています。遠目ではブラックの無地になりますが、近くで見てみるときちんとヘリンボーン織りとわかります。この絶妙なニュアンスがたまりません。 また、日本の職人技術を大事にしている『R&D.M.Co-』だけあって、その生地の心地よさも特記すべきポイント。最初はハリのあるリネン生地ですが、履き続けるうちに柔らかく体になじむように変化。このパンツを育っていく感覚がまた楽しいのです。 どんなスタイルでもきまる理由。すっきりとしたウエストまわりですが、履き心地のよさの秘密は、背中側がゴムになっているからでした。ウエストインしてもきまるデザインなので、洋服に合わせて着こなしをアレンジしてみましょう。 自分のライフスタイルに合わせて、寄り添ってくれるこのワイドパンツ。履くたびに自信を与えてくれるような、お守りのような1本です。 オールドマンズテーラー0555-22-8040
2018年11月22日ミニマリストではないけれど、できるだけ持ち物は厳選していたいもの。そんな多くの乙女の憧れに応えるべく雑誌やウェブでは着まわし上手の代表格として、おしゃれなパリジェンヌのすっきりとしたクローゼットがよく取り上げられています。是非ともその技を盗みたい!とチェックしていると気づくのは、大半のクローゼットにはベーシックなアイテムがちゃんと揃っていること。基本の“キ”となる、スタンダードな服で軸がしっかりしているとアレンジもしやすいんですよね。あれこれとトレンドものに手を出すよりも、まずは基本に戻ってベースを整えるのがおしゃれ偏差値アップへの近道! 大人のカジュアルに欠かせない、清潔感のあるチノパンツサンホアキンチノ ルーズフィットテーパードラウザーズ¥26,000/SCYE BASICS(マスターピースショールーム) クローゼットすべての見直しは難しいですが、ここだけは押さえておきたいというのがボトムス。シンプルで仕立てのいいパンツとスカートさえあれば、さまざまなオケージョンもカバーできるはず。 だれもが持っているデニムに加え、2枚目のデイリーパンツにオススメなのが『SCYE BASICS(サイベーシックス)』のチノクロス。ラフな表情を持つチノパンツを品よく仕上げた大人にぴったりの一枚です。カリフォルニアの サンホアキンバレで採れた綿花を紡績したもので、サンホアキン の肥沃な土地と清冽な空気の中で育った米綿の中でも最も品質の高い高級綿を使用。上質な素材にセンタープレスを入れ、ワークアイテムをぐっと洗練されたムードへ。キレイめのトップスやヒールに合わせるのも素敵です。 スカートはコーデュロイで、季節感を演出。イシスコットンコーデュロイ ペンシルスカート¥28,000/Scye(マスターピースショールーム) スカートは秋冬らしい素材で季節感をアピール。光沢感のあるコーデュロイをクラシカルなシルエットでデザインしたスカートは、ほっこり感は押さえ大人っぽく履くことができます。大きいパッチポケットがアクセントになり、センターにはスリットを入れて軽やかさもプラス。腰回りがすっきりと見えるハイウエストで、トップスをタックインすると今らしい着こなしが楽しめます。 着まわし力抜群のボトムスに、小物やトップスで自分らしいエッセンスを加えながら秋冬のコーディネートを謳歌して。 マスターピースショールーム03-5414-3385www.scye.co.jp/ photograph:kimyongduckstyling:Mari Nagasakatext : Momoko Yokomizo
2018年11月01日五感すべてでお洒落を体験できるファッションイベント『Holiday Circus 』。今年は”MIX and MUCH ごちゃまぜる!”をテーマにTENNOZ CANAL EASTにて、2018年10月20日(土)〜21日(日)の期間で開催。気になるブランドやセレクトされたおしゃれなお洋服、雑貨、アクセサリーなどこだわりフードが満載の2日間、おしゃれガール&ボーイをスナップリポートしました!王道タータンチェックのドレッシーな着こなし滝田 彩織さんファッションのポイントは「チェックのスカート」とのこと!赤と緑の王道タータンチェックのタイトスカートに、黒いリブトップスを合わせたドレッシーな装い。バッグは「EDIT.FOR LULU」.シューズは「「REGAL SHOES」。彩織さんの雰囲気にもよく似合っています。ファッションに合わせてヘアはアップスタイルに。このままパーティーに行ってもOKなフォーマル感もあるので、場所を問わずお出かけできそう。オジカワなタータンチェックのボトムスは主張しないから好き!チン イ センさんHoliday Circusに合わせて「FUDGEスタイルで来ました」というチン イ センさん。今日のアイテムは、アウター「Uniqlo U series」,トップス「USED」,ボトムス「Uniqlo U series」,バッグ「CHARLES & KEITH」,シューズ「oriental traffic」アイテムの組み合わせ方がとってもおしゃれ!「CHARLES & KEITH」のハンドバッグと「oriental traffic」のビットローファーミュールのユニゾン感が気持ち良い。金具の色もきちんと合わせられていて、細部まで意識されたコーディネートです。USEDのレトロシャツとベレーの組み合わせもキュートです。オジカワなタータンチェックのパンツが主張しすぎず、コーデのバランスを保っていますね!変則的な太めタータンチェックは何にでも合う万能パンツサヤカさん太めのタータンチェックパンツに白×黒のトップスをあわせた落ち着きのあるコーデ。「apart by lowrys」のチェックパンツが「今日の主役」というサヤカさん。同じく「apart by lowrys」のトップスに、「agnes b.」のカーディガンで安定感抜群の秋コーデ。ベースはブラックだから、トップスとバッグの白が引き立ちますね。太めの変則タータンチェックパンツは、黒っぽくも見えますがダークグリーンのようにも。深みのある配色で、パステル系や原色にも合わせやすそう。今日のクールな装いとは裏腹に、おっとりした雰囲気で優しい印象のサヤカさん。ファッションに芯の強さが現れているようでした。五感すべてでお洒落を体験できるファッションイベント『Holiday Circus 』。今年のテーマ、”MIX and MUCH ごちゃまぜる!”のとおり、十人十色のおしゃれがごちゃまぜった、どこを向いてもフォトジェニックな会場になっています。トレンドに捉われない、自分の「好き!」が溢れた会場リポートはこれからまだまだUPしていきます!お楽しみに!
2018年10月24日『Uniqlo U (ユニクロ ユー)』2018AWのシンボルカラーは「赤」「紅紫」季節の到来を感じる目の覚めるような赤や紅紫が、明るく豊かな秋らしい暖かみのあるカラーのなかでアクセントを加えます。2018AWシーズンのファッショントレンドキーワードは「ベイクドカラー」「カラフル(赤・ピンク・黄・)」「シャイニー」と言われています。このトレンドを押さえておくだけで「今っぽい」ファッションに早変わり。『Uniqlo U (ユニクロ ユー)』2018AWコレクションどれも欲しくなりますが、ペルル編集部が厳選したオススメの5着をご紹介2018AWコレクション絶対買いアイテム1ポンチワイドパンツ¥3,990+消費税この絶妙なカーブ、履いたらどうなると思いますか?単なるワイドパンツではなく、脚のラインを美しく演出してくれるのです。また、シームポケットになっているので、気になるウエスト部分もすっきりしています。カラー展開はオフホワイト、ブラック、レッド、ダークブラウンの4色展開。ベーシックなカラーは上品に、鮮やかなレッドはカラフルに着こなしたい2018AWシーズンにピッタリです。9月14日販売開始予定2018AWコレクション絶対買いアイテム2ウールブレンドラップスカート¥4,990+消費税春夏シーズンからジワジワと人気がでているラップスカート。2018AWのトレンドアイテムになること間違いなしです。サイドのジップもいい味を出しています。そして、何と言っても嬉しいのがウールブレンドという点。カラーはブラック、ダークブラウン、ネイビーの3色展開。カラフルなタイツと合わせておしゃれを楽しみたいですね。9月14日販売開始予定2018AWコレクション絶対買いアイテム3ウールブレンドストレートパンツ¥5,990+消費税はき心地がよくシワになりにくい、オンでもオフでもどちらでも使える万能パンツ。ピシッとはいったセンタープレスは脚長効果&今っぽさを演出。カラーはベーシックなブラック、ダークブラウン、ネイビーの3色展開。どれも「使える」1本なので、イロチ買いおすすめです!9月14日販売開始予定2018AWコレクション絶対買いアイテム4コットンサテンシャツワンピース(長袖)¥4,990+消費税こちらのワンピース1枚でさらっとでもOK、ワイドベルトを使ってもOK、羽織ってきてもOKとおしゃれの幅をぐんと広げてくれる万能アイテム。自然な光沢感があるサテン生地なので、高級感も演出。お洗濯を繰り返してもこの光沢感はキープできているので、おしゃれ着としてはもちろん、普段着としても活躍しそう。カラーはピンク、ベージュ、ネイビーの3色展開。トレンドを押さえたカラー展開なので、必ずゲットしたい1枚。2018AWコレクション絶対買いアイテム53Dウールモックネックワンピース(長袖)¥5,990+消費税冬に1枚だけでおしゃれが完成するワンピースって貴重。しかもウール100%なので、袖を通した瞬間暖かさに包まれます。特殊な立体編み構造なので、縫い目がなくフィット感も最高です。カラー展開はピンク、ブラウン、ネイビーの3色展開。コートを脱いだら、鮮やかなピンクのワンピースって素敵だと思いませんか?10月12日販売開始予定いかがでしたか?『ユニクロユー』の新作はとにかく購買意欲をそそります。早めにお気に入りを見つけて、完売前にお気に入りのカラーとサイズをぜひゲットしてくださいね!Uniqlo U2018AWコレクション【お問い合わせ先】株式会社ユニクロURL : 今から2018年AWが待ち遠しい!2018年春夏『Uniqlo U(ユニクロ ユー)』のニューベーシックアイテム
2018年09月29日これからだんだんと涼しくなってくるこの時期。 私服ももちろんですが、ヨガウェアも新調しませんか?2018年秋新作のヨガウェアで秋らしいカラーやデザインを取り入れて、ヨガのレッスン中も秋気分を盛り上げましょう。私服もヨガウェアも衣替え!そろそろ昼と夜の寒暖差が出てくる頃。私服だけでなく、ヨガウェアもそろそろ衣替えのシーズンです。夏の“元気よくヨガをしたい”ビビッドカラーな気分から、秋の“ゆったりヨガを楽しむ”ちょっと落ち着いた色味に移行しませんか。2WAY仕様がうれしい爽やかカラー「リーフパターンジニーパンツ」丸みを帯びたリーフ柄グリーンカラーが爽やかな「リーフパターンジニーパンツ」は、リラックス効果のある柄が特徴です。切り替え部分にも全体と同じ素材が使用されており、よりやわらかい印象に仕上がっています。 グリーンのほかに、ラベンダーとグレーもあります。うれしい2WAY仕様ホルターネックの紐がついているので、オールインワンとしてもずり落ちることなく安心して着られます。 胸元にはパッドが入れられる仕様です。伸縮性があるドレープ性に優れた素材で、動くたびにやわらかく揺れます。 デザイン性も体型カバーもかなえてくれるうれしいアイテムです。体の美しいラインを演出「ニット風マキシドレス」ヨガレギンスに合わせたい!ロングワンピース「ニット風マキシドレス」は、一枚でおしゃれなリラックススタイルが完成するロングワンピースです。脱いですぐヨガができるので、レッスンの行き帰りに着替える必要がなく、とても便利。 カラーは、ベージュのほかにグレー、ブラックがあります。スタイルアップをかなえてくれるデザイン両サイド裾に入った深めのスリットは、シルエットにメリハリを与えてくれます。 オフショルダーの袖がゆったりしたデザインで、華奢に見せてくれる美しいラインのボートネックも特徴です。肌に触れる面は肌あたりの良いモダール、表は風合いを楽しめる麻と、こだわりのWフェイス生地が使用されています。 通気性が良く、吸水・吸湿性にも優れ、汗をかいても肌に張り付かず快適に過ごせます。着心地抜群!「オーガニックアシンメトリーチュニック」洗練されたシルエット変形パターンの「オーガニックアシンメトリーチュニック」は、着用すると自然と左側にドレープが寄るデザインです。丈の調節ができるので、伸ばして着れば気になるヒップラインもすっきり見せてくれます。 少し上にたくし上げて着れば、ワイドパンツなどとも合わせられますよ。 カラーは、レモンのほかにオフホワイトとグレーがあります。ヨガしているときまで良い着心地適度に空いたクルーネックは、ヨガポーズをとるときでもインナーが見える心配がありません。 それに対して脇の空きは広めなので、涼しく動きやすい上にインナーで遊べるのがうれしいポイントです。肩は切り替えなしのオフショルダーで少し袖があり、二の腕がすっきり見えますよ。 さらりとした着心地で、伸縮性があります。ヨガウェアでも秋を取り入れよう秋に新発売のヨガウェアは、目移りするほど素敵なものばかり。 涼しくなってきたこの時期に、私服と同じくヨガウェアでも秋気分を身にまといませんか。
2018年08月23日京都で生まれたテーラーメイド銀座マロニエゲート内にある「ONLY 京都 TAILOR」は、オーダーメイドのスーツ専門店。熟練した職人が手仕事で作り上げるスーツが揃います。自分の体にフィットする運命の一着を探してみて。ほかにはない運命の一着を「ONLY」は京都生まれの紳士服テーラー。第25回日本紳士服技術コンクールにて、最高位である「高松宮技術奨励賜杯賞」を受賞した中西 浩一氏が創業しました。ブランド名の「ONLY」は、「ほかにないもの」という意味を表しています。お客様にとっての最良のスーツづくりを日々心がけ、「着る楽しみや喜びを感じてもらえるように」との思いが込められています。好きを追求できる「テーラーメイド」裏地や、ボタン、ステッチなど、自分好みにカスタマイズできる「テーラーメイド」。世界各国から厳選した良質な生地、時代に合ったスーツのスタイル、ボタンや裏地などディテールまでこだわりほかにはない一着を作ることができます。注文後、自社工場「オンリーファクトリー」で生地の裁断や縫製まで一貫して行われ、約2週間で手元に届きます。シンプルな「ミニマルオーダー」オーダースーツ特有の細かいオプションがなく、シンプルにオーダースーツを作れる「ミニマルオーダー」のサービスも。マスターテーラーの中西氏が厳選し、開発した生地を中心に、ビジネスからフォーマルまで幅広いシーンで活躍する豊富な生地が揃っており、1号から23号まで幅広いサイズ展開があることも魅力のひとつ。ミニマルオーダーは約2か月で手元に届くので、早めの準備がおすすめです。敷居が高いと思われがちなオーダーメイドスーツですが、「ONLY」では採寸専用の「ゲージ服」をフィッティングするだけで、素早く的確なサイズを知ることができます。環境が変わる春こそ、ビジネスシーンの切り札になる運命の一着を探してみてください。スポット情報スポット名:ONLY 京都TAILOR マロニエゲート銀座1店住所:東京都中央区銀座2-2-14 マロニエゲート銀座1 B1F電話番号:03-5159-6202
2018年05月08日食のあるライフスタイルを提案するコンセプトショップ『「食べることと同じくらいファッションが好きな人」へ。』をコンセプトに、「すごす」「でかける」「つくる」「人とあう」4つの食のシーンを彩るウエアを提案する「SALON adam et ropé(サロン アダム エ ロペ)」。新宿の大人女子に人気のスポット「NEWoMan」の3Fにある店舗は、洗練されたファッションとともに、国内外のハイトレンドな食の発信地。店舗限定のデザインもあるので、季節が変わるたびに訪れたい一軒です。きれいめスタイルの春色ボトム淡い色使いが春を感じさせるパンツ。前はスッキリしたスタイルですが、後ろがゴムになっているので、見た目よりもラフに着ることができます。シンプルなので、何にでも合わせて着ることができますよ。大人のこなれシャツワンピース上質で、リラックス感のある着心地や、背丈や好みで選べる「LOOKS GOOD on ME!! 着丈が選べる!シリーズ」も魅力のひとつ。さわやかなストライプに眺めのカフスが大人っぽさを演出する、今年注目のシャツワンピースが登場。好みや身長に合わせてショート丈とロング丈が選べます。お色はホワイトとネイビーの2色。カーディガンとして羽織るのもおすすめです。春の定番トレンチコートこちらも丈の長さを選ぶことができます。大きめのガンフラップがクラシックな雰囲気のコートは、ウエストの位置が高めで体のバランスが良く見え、ゆったりとしたシルエットで存在感のある1着です。万能なロング丈、軽やかに着こなせるショート丈。春の着こなしが華やぐクラシックなトレンチコートです。スポット情報スポット名:SALON adam et ropé NEWoMan新宿店住所:東京都新宿区新宿4−1-6 NEWoMan 3F電話番号:03-6380-1750
2018年03月23日子育て中もオシャレを楽しみたい! 高い洋服は買えないけれど、できれば質のいいものを選びたい。そんなおとめ心を満たしてくれるブランドといえば「ユニクロ」ではないでしょうか。そんなユニクロアイテムを大人かわいくアレンジしているのが、人気ブロガーのHanaさん。今回はそんなHanaさんのブログから、マンネリになってきた冬コーデの印象を、ボトムスで変えるコーデ術を紹介しましょう。■ゆったりドレープが美しい、ジャージータックワイドパンツ「生地の表面がとても滑らかで高見えします」というダブルフェイスフーデットコートにスウェットプルオーバー、ジャージーワイドパンツを合わせたHanaさん。ゆったりしたアイテムなのにカジュアルすぎないのは「品良く見える色の組み合わせ」を意識したからだそう。ベージュ系のあたたかみのある色でまとめているので、見る人をほっこりさせてくれるところもステキです。ボトムに選んだワイドパンツは細かいギャザーのはいったデザインでボリュームを持たせながらも、しなやかな素材で足さばきも楽々。ストンと落ちるきれいなIラインのシルエットが大人の品の良さを醸し出してくれていますね。パンツの下に裏起毛レギンス、足元はムートンブーツと防寒対策もばっちり。インにタイツやレギンスを忍ばせても、もたつかない。そんなところもワイドパンツのメリットといえそうです。■真冬のブルーが新鮮! ハイウエストデニムベルテッドナロースカート車での移動だけだったため、いつもより少し薄手のコートで身軽なコーデにまとめたというこの日のHanaさん。トップスに選んだのは端をひらひらさせた「レタスヘム」というネックが特徴的なシャイニーリブフリルネックセーターです。このセーターにはラメ糸が使われているので、コーデに上品な深みを与えてくれていますね。ボトムスは大きめなウエストリボンがかわいいデニムのデザインスカート! ハイウエストに仕上がるので脚長効果も期待でき、厚すぎない生地感が真冬のニットコーデを軽く見せてくれていますね。デニムアイテムはカジュアルになりすぎちゃう… という人も、トップスに品のあるアイテムを持ってくれば、Hanaさんのようにきれいめな印象を保つことができそうですね。■素材から春を先どり! ロングシフォンプリーツスカート腰部分の切り替えが背中に自然にフィットし、プリーツを追加することで動きやすさを追求した今季のネオレザーライダースジャケット。ライダースとしては珍しいピンクカラーをゲットしていたこの日のHanaさんがボトムスに選んだのは、繊細な印象のシフォンプリーツスカートです。ハイウエストなのでショート丈のライダースジャケットと相性もぴったり! ライダースのピンクをほどよくおさえるグレーカラーを選び、絶妙な甘辛コーデを見せてくれています。防寒アイテムとしては心もとなく見えるライダースも、インにタートルネックを着ることであたたかさに違いがでるよう。スカートの中はもちろん裏起毛のレギンスパンツで寒さを軽減。ふわりとかろやかに見えるシフォンスカートが、一足早い春の訪れを感じさせてくれますね。体をおおう面積の多いアウター。そこからのぞくボトムスに変化をつけることで、見た目の印象が大きく変わることもあります。ワイドパンツ、デニムスカート、シフォンスカート。素材も質感も異なるアイテムを投入して、冬コーデも最後まで楽しんでいきたいですね!<Hanaさんプロフィール>上下ユニクロのコーディネートを日々発信し、Ameba公式トップブロガーランキングでは常に上位の人気ブロガー。ブログでは、プチプラに見えないのに日常にとりいれやすく、参考になるコーディネートを提案。2人の男児を持つ。UNIQLOコーディネート日記
2018年01月12日トレンドアイテムを身に着けているのに、どこか安っぽい。なんだかイタい…そんなママ、周りにいませんか? 実は、自分もそう思われているかも…。そこで、ママ世代の年齢と体型に合ったトレンドの取り入れ方を考えてみましょう。■着ぶくれ注意のビッグシルエット! バランス重視のボトムスでトレンド感を取り入れるここ数年、全体的に抜け感のあるゆったりとしたビッグシルエットのファッションが主流になっています。特に、体のラインが気になり始めるママ世代には、絶好の体型隠しになるうれしいトレンド。ですが、気をつけないと着ぶくれして見え、かえって年齢より老けた印象になることも。特に、トップスとボトムスの両方をゆったりさせてしまうと、実際よりひとまわり太って見えるので要注意です。引き続き人気のワイドパンツにはコンパクトなトップスを合わせ、ウエスト部分をインすることですっきり見せましょう。小柄ママには難易度が高そうなアイテムですが、ハイウエストのボトムスを選び、髪をアップにするなど首元をすっきりさせればバランスよく決まります。スカートは、鮮やかなビビッドカラーのスカートやペンシル型のレーススカートがこの秋冬のトレンド。手持ちのニットやカットソーなど、去年のトップスでもトレンドど真ん中のボトムスを合わせれば、ぐっと今年らしさを演出できますよ。 ■年齢とともに下がるお肉! 体型変化に合わせてファッションもマイナーチェンジ30代以降は体型変化に悩むママが増えていきます。二の腕や下半身の肉付きが気になってきたら、オフショルなどの肌見せファッションや、下半身のむっちり感が悪目立ちするスキニーなどは避けるのが無難。中でも、ミニスカはママ同士でも目のやり場に困ってしまうことも。ママ世代のスカートは、ヒザの隠れる丈がおすすめです。歳を重ねるにつれ目立つ「膝の上にのっかるお肉」は、自分で思っている以上に年齢を表してしまいます。さらに40代以降になると、ふくらはぎの肉垂れまでも気になり始めるので、後ろが長めのミモレ丈スカートを選ぶとすっきり見えますよ。■「着たい」自己満足より「似合う」客観視が、おしゃれママへの第一歩コーディネートを考えるときや試着の際は、必ず姿見などで離れた位置から全身をチェックしましょう。スマホのカメラで写真を撮るのもオススメです。全身をくまなくチェックすることで、自分自身を客観視でき、知らず知らずのうちに目を背けていた違和感が浮き彫りになります。特に、中高生の娘がいて、同じ店で一緒に自分の服も買っているママは要注意。娘世代がリーズナブルなトレンドアイテムを着こなしている姿に、つい「自分もイケそう…」と錯覚し、残念な結果になっているケースをよく見かけます。10代向けアイテムのキラキラ感は若さという魔法あっての可愛らしさ。ママ世代には毒になる危険性があることも胆に銘じて!残念ながら「似合わない」と自覚したアイテムは、買わない・着ない(メルカリなどで売る)と断捨離する勇気も必要です。単に「流行っているから」「着たいから」という気持ちは自分の中で成仏を。もちろん、新しく買う服だけではなく、手持ちの服にもこのファッション断捨離は必要です。「かつて似合っていた自分」の記憶にすがって、好きだった服を年がいもなくいつまでも着ていませんか? 昔は昔、今は今。節目、節目で、手持ち服も総チェックが必要です。トレンドは、小物でも十分演出できます。洋服は自分に似合う定番をベースに上質なものを選び、バッグや靴などをプチプラで遊ぶのも賢い方法。無理に流行を追うより、サイズや歳相応の質感を追求する方が、おしゃれな印象を与えるかもしれません。まずは自分の体型や全体バランスを直視し、受け入れることから始めてみませんか。
2017年11月04日この夏大流行したガウチョパンツ。その波は秋冬もワイドパンツのブームは続きそうです。これさえあればトレンドでもある70年代スタイルが簡単に完成! でも、下手をするとスタイルが悪く見えてしまい、着こなしが難しいアイテムともいえます。そこで、着やせ・足長に見えるコーディネートのコツ、トレンドを演出する小物などとあわせて紹介します。■秋冬に選ぶならこんなワイドパンツ! 夏のガウチョに続くクロップド丈、そしてエレガントでリラックス感漂うロング丈。この2種がコーディネートの主役になりそうです。着回しを考えると、まずは張りや厚みがある生地でカジュアルなクロップド丈、とろみのある生地で女性らしさが増すロング丈をそれぞれチョイスしてみては。ワイドパンツは全体的にシルエットが重くなるので、色選びはベージュ・キャメルあたりが使いやすくてオススメです。また、流行アイテムと割り切って、春夏から引き続き注目のマルサラ色などで攻めるのも一手ですね。 ■足長&着やせして見える、ワイドパンツの着こなし方ボトムスにボリュームがあるシルエットは脚が太く短く見えがち。トップスは短めでコンパクトなものを選ぶのが鉄則です。トップスをインしてややハイウエスト気味にし、細ベルトでウエストマークしても足長効果が高まります。さらに上級なのが、上下を同系色でコーディネートし、縦に長くつながる視覚効果を狙うテク。巻物、ボリューミーなネックレスなどを合わせることで視線を首元に集めるとよりスタイルアップして見えます。また、足元は華奢(きゃしゃ)なパンプスではなく、プラットフォームやゴツめのブーツをチョイスすると全体が締まって見えます。クロップド丈はソックスやスニーカーなどで外しても楽しいですね。いずれも全体のつながり・バランスに要注意です。■一気に今年らしく! 追加投入したい小物たちただでもインパクト大なワイドパンツ、シンプルにまとめた方が断然洗練されて見えます。無地であわせたコーディネートをベースに、小物でパンチを効かせるのがおしゃれに見えるコツ。大流行の巾着型ショルダーバッグはどんな丈にもあわせやすく、トレンド感も出しやすいアイテムです。より今年風にしたいならフリンジ使いにも注目。ファーを部分使いしたカゴバッグなどもワイドパンツに負けないインパクトが出せますね。アクセサリーも大ぶりでゴツめがトレンド。ピアスやネックレスはもちろん、太めのレザーバングルにブレスレットを重ねたり、ボリュームのある手元を演出すれば今年らしさがうんとアップしますよ。
2015年09月08日いつの時代もおしゃれの定番中の定番アイテムといえばデニムパンツ。定番ゆえに何年も同じものをはき続けている人はいませんか? 実はデニムパンツこそトレンド感が如実に出るアイテム。定期的に「今」を感じさせるシルエットや素材感、ブランドに更新することが、デニムを今っぽく着こなす秘訣です。しかも今季はデニムが一大トレンド。何年もデニムパンツを買っていない人はぜひ見直してみてはいかがでしょう?それでは、今、どんなタイプを買うのがよいのでしょうか? ひと言で言うと「きれいめ」であること。たとえば過去に一世を風靡したローライズですが、あまりに浅く腰骨ギリギリのものは、アラサーにはギャルテイストが強すぎて、過去のものという印象を与えかねません。股上に適度な深さがあり、ほどよく腰まわりを覆ってくれるもの、またはウエストまで高さがあるハイライズが人気。適度な股上のものは、大人っぽく品よく見えるというメリットもあります。ダメージやウォッシュ加工については、こちらも激しくない、ほどよい具合のものを選びましょう。少しダメージを効かせたインディゴブルーのもの、また全く加工が施されていない生デニムと呼ばれるきれいめなものも高感度な人たちに人気です。シルエットではピチピチしすぎず、ゆるすぎずのスリムボーイフレンドやストレートスキニーと呼ばれるもの。丈はフルレングスではなく、少し短いクロップト丈が夏におすすめです。そして、今どきデニムにはき変える一番のメリットは、素材の新しさを享受できること。今は本格的デニムながら、ゴワゴワ固いものではなく、最初からしなやかで、やわらかなはき心地のものが続々登場しています。ブランドでいうと、日本人の体型を研究して作られたレッドカードや、セレブスナップにも登場するカレントエリオットなどで、これまでのデニムに対するイメージを覆すほどのはき心地のよさ。これは一度体感すると後には戻れないほど! しかも計算されたシルエットで体型をほどよくカバーしてくれるのも優秀です。アラサー世代にとって“おしゃれは我慢”というモットーを鵜呑みにしてはいけません。血行を悪くするようなキツいデニムは、顔色を悪くし見た目のきれいにも大きく影響するので避けたほうが無難。“楽ちんきれい”な長時間はいていても疲れないデニムを選んで、無理をしないおしゃれを日々楽しみましょう!
2015年04月02日冬のセールが一段落し、店頭に春ものがどんどん入荷、お買い物が楽しい季節がやってきました! これまであまり手を出さなかったアイテムに挑戦してみることで、通勤前の気分が上がります。ちょっとした冒険をすることで、「あれ? 何だかいつもと違うね!」という周りの反応も得られるかもしれません。今年の春のトレンドはそんな気分を上げてくれるアイテムが充実しています。■旬アイテムの筆頭はデニム、キーワードは「キレイ目」これまでの「カジュアル・休日用」というイメージをくつがえし、キレイ目なデザインに落とし込んだものや、ダメージなしのインディゴカラーのものなど、通勤に使えるアイテムが登場しています。なかでも働くアラサー世代におすすめしたいのが、「デニムトラウザー」とよばれる新アイテム。センタープレスが効いていたり、裾が折れてきちんとプレスされているなど、素材はデニムながら、形やディテールはスラックスパンツに近く、ダメージのないもので、大人っぽくすっきり着ることができます。今季はこれを通勤に取り入れるとトレンド感がアップ。これまでデニムといえば通勤NGという会社も多かったはず。しかしこのデニムトラウザーは見た目の印象はかなりきちんとしているので、とろみブラウスと合わせたり、ジャケットをはおるだけでぐっとお仕事モードな印象に仕上がります。また端境期のはおりとして定番のトレンチコートとの相性もよく、デニム素材ゆえに抜け感も出て、しゃれた雰囲気に見せてくれます。通勤コードがさらに厳しい会社にお勤めという方は、トップスにデニム風素材を取り入れてみてはいかがでしょう。たとえば淡いブルーがきれいな薄手のシャンブレーシャツやプルオーバーなどは、スカートとの相性もよく、ゴワゴワしたデニム感がないのでカジュアルすぎないのも高ポイントです。■キレイ色ボトムスもうひとつ、ビッグトレンドは「ボトムにキレイ色」を取り入れること。たとえば、冬から人気の続くミモレ丈スカートやタイトスカートをピンクやイエロー、グリーン、ブルーなどに変えてみること。トップスにはグレーやベージュ、白、黒、ネイビーなどベーシックカラーを合わせれば、派手になりすぎず、簡単に華やかな印象にチェンジします。また色の選び方も少しくすんだトーンのもの、たとえばピンクならピンクベージュに近いものを選べば、会社でも悪目立ちすることがありません。きれい色は気分を上げるのに十分。ボトムだからトップスよりも派手な印象が薄いのでカラー初心者でも挑戦しやすいはず。心が弾む春のおしゃれにぜひ今季ならではのトレンドを取り入れてみてくださいね。
2015年02月28日冬の寒い季節、下半身を冷やすことはアラサーにとって御法度ですよね。でも、もこもこ着膨れするのは避けたいから、冬のおしゃれにタイツは手放せません。特に今季はスカートが当たり年ですから、タイツを利用して、寒さを気にせず旬度を上げましょう。最も一般的なのは「黒タイツ」。流行も関係ありませんので、毎年はいている人も多いのではないでしょうか。ところであなたはこの「黒タイツ」、どのくらいの頻度で買い替えていますか? 何年も同じものをはき続けているという人、結構いるというデータがあります。「まだ破れていないから」「デニール数が高くて丈夫だから」「伝線しないから」「サポート力もまだちゃんと残っているし…」と思っている人、多いかもしれません。ところが何年もはき続けているタイツの古さは、意外と自分以外の人にバレていたりするものなのです。タイツは地味な存在ですが、着用すると面積が広いため、意外と人から目につきます。あなたも通勤途中のエスカレーターや階段で、前を歩く人のタイツをジロジロ至近距離で見たことはありませんか? 毛玉ができていたり、部分的に繊維が摩耗していたり、黒の色が薄くなっていたり、横に引っかき跡ができていたり。モソモソと古くなったタイツの質感は、エレガントとはほど遠く、せっかくの着こなしを台無しにしかねません。生活に疲れたおしゃれとは無縁の“おばちゃん感”を想像させてしまいます。むしろ、おしゃれをしていればいるほどタイツのボロさが際立ち、細部にまで気を配れないことを印象づけてしまう結果に。たとえるならば、せっかくおしゃれしているのに、ツメに塗ったマニキュアがハゲハゲな人…。あのがっかり感に似ています。「家の鏡で見た時にはそんなことはなかった」とあなたは言うかもしれません。実は落とし穴はそこ。室内の照明では光の影でマットに見えていたタイツも、太陽光の下では、摩耗し薄くなっている部分がくっきりと見えてしまうこともあるのです。タイツは決して高いものではないので、できるだけ毎年新調し、3~4本をローテーションさせ、同じぐらいの速度で劣化するよう気をつけましょう。さて、今季のタイツトレンドは、スカートと合わせやすい60デニール。マットすぎずシアーすぎないからカジュアルにもきれいめにも使いやすく、適度なサポート力があるので美脚力も高く優秀です。そして色はチャコールグレーが人気です。またボトム丈によってデニール数を使い分けるのなら、40・60・80デニールの3タイプを揃えておきましょう。たとえばスカート丈が短い時は、マットでカジュアルな脚に見えるよう80デニールで。また丈が長めのミディスカートなら、40~60デニールなどで女らしい足元を演出。パンツなどでほとんど脚の見える面積が少ないなら40デニール以下で透け感のあるものがよいでしょう。美は細部にこそ宿るもの。地味な存在のタイツですが、上質なものを身につければ、それだけでぐっと女っぷりが上がりますよ。
2015年01月05日高品質でハイデザイン、そして低価格。ファッション界を常にリードし続けるユニクロ。そんな同社の「2013年春夏新作ボトムス発表会」が25日都内で行われ、人気スタイリストがおしゃれな着こなし方を披露した。同日からスタートするユニクロ2013年春夏シーズンの第一弾キャンペーンは、ボトムス。「ラクな私が、いちばんカッコいい」をテーマに、シルエットや見た目のデザインはもちろんのこと、はき心地の良さにも重点を置く。女性の定番ボトムスである「レギンスパンツ(ニット、プリント、デニム)」は約40色柄で展開し、伸長率40%回復率90%を誇る素材が特徴的な「ウルトラストレッチジーンズ」は定番のインディゴカラーに加え、ヴィヴィットな新色で登場。さらに女性のレギンスパンツの発想から生まれた「メンズレギンスジーンズ」が新登場。独自に開発したストレッチ性の高い素材使用のジーンズで全17色を用意し、メンズファッションの可能性をさらに広げる。今回の新作は「自然体で無理をしない、自分らしさを表現したいというスタイルに変化している顧客のニーズ」に合わせたもので「はきやすい、気持ちよく、動きやすい。でもカッコいい一枚」を目指しているという。この日の発表会では、女性ファッション誌「CanCan」で人気モデルの押切もえ、蛯原友里などのスタイリングも手掛けた人気スタイリスト亀恭子氏が登場し、新作ボトムスを使用した用途別コーディネイト方法を披露した。通勤ファッションの新たなトレンドになりそうなのが、アニマル柄のレギンス。亀氏は「アニマル柄は通勤に適さないと思うけれど、今回のレギンスはモノトーン色。上半身を襟付のファッションにすれば、通勤にもいけるはず」とユニクロ新商品の魅力を語る。またWウルトラストレッチカラージーンズに、グリーンのトップスとカーキー色のGジャンをチョイスして、デートに最適な甘可愛いカジュアルスタイルも演出。「発色のいい鮮やかなピンク色のボトムスにカーキー色のGジャンをプラスして、引き締める効果も狙いました」とおしゃれポイントを明かす。注目の新作であるメンズレギンスジーンズでは、チェック柄とデニム柄をチョイス。チェック柄は休日におススメのレギンスだそうで、亀氏は「チェック柄の中にさりげなくイエローのラインが入っているので、インナーを黄色にして統一感を出すと、おしゃれに気を使っている男子だと思ってもらえるはず」と女性ならではの繊細な視点からスタイリングする。おしゃれなデニム柄は、カッコいいパパをイメージしたコーディネイト。デニムは基本的に何でもマッチングすることから、今回はピンクのシャツを選択し「男子のピンクは春先をイメージしたものです。リラックス感あるピンクのシャツにネクタイで遊び心を出すのもいいかも」と大胆なスタイルを提案した。これらコーディネイトをモデルが実際に着用し、壇上に登場。デザイン性もさることながら、はき心地の良さが伝わって来た。脚線美がより強調され、女子にとっても男子にとってもマストアイテムになるのは間違いなさそうだ。お問い合わせ:ユニクロ tel.0120-090-296(9:00~17:00、年中無休) 公式サイト
2013年03月05日だんだん寒さが本格的になってくるとともに、街にはクリスマスムードが漂い始めた。さらに年末年始に向かい、これからお出かけの機会は増える一方。寒い冬だからこそ、恋人や友人とお出かけしたいところがたくさん。温泉めぐりや、テーマパーク、イルミネーションも見に行きたい。年が明ければ初詣や初売りも気になる。どこも寒いところばかり! そう思い自分なりに対策をしていくのだけれど、失敗してしまった経験も多い。体が冷えてしまい、何回もトイレに行くはめになったり、デートなのでおしゃれしたのはいいけれど、薄着だったので寒くて楽しめなかったり、長時間並んでいる間に、体の芯まで冷えてしまったり…。その中でも特に寒さを感じるのは、足。手袋やマフラーをしたり、アウターはしっかり着たりするものの、足の寒さ対策はおろそかになりがち。実際にインターネットで行われた「冬のお出かけと防寒対策に関する意識調査」によると、冬のお出かけの際に体のどの部分が 寒さを感じやすいかという質問には、1位「手」(50.7%)、 2位「足」(44.5%)、 3位「つま先」(42.0%)という結果が。冬のお出かけと防寒対策に関する意識調査よりしかし、防寒対策として思いつく アイテムについては 1位「手袋」(80.9%)、 2位「マフラー」(80.6%) 、3位「コート・アウター」(71.2%)など、手や首まわりを防寒するアイテムが 大半の人に想起されている一方で、防寒機能付ボトムスはわずか2割の人にしか 想起されていないという結果に。冬のお出かけと防寒対策に関する意識調査よりその理由としては、足の寒さ対策アイテムにはおしゃれなものが少なく、動きにくいし、デザインや色の種類が少ないから。しかし、寒いからといって、女子たるもの、外デートでおしゃれをあきらめるわけにはいかない。だから、足をしっかり暖めてくれて、ファッション性の高い、そんなボトムスが必要になる。その全てを叶えるアイテムが、ユニクロの「暖パン。」だ。(左) ウォームイージー カーゴB (中央) ウォームイージーパイピンクパンツ (右) ウォームイージー アンクルパンツ一言で「暖パン。」と言っても、いろいろなシリーズがあり、そしてデザインや色もたくさんあるので選ぶのに迷ってしまうほど。例えば、「はくフリース、という新発想。」というコンセプトで開発された“ウォームイージーシリーズ”。これは裏地にフリース素材を使用し、はいた瞬間から暖かく、 一枚でしっかり防寒対策ができるボトムスシリーズ。この冬は、これまでのカーゴ、ラインパンツに加えてアンクル丈タイプも登場したので、ラクにはけて動きやすく、ファッションアイテムとしても十分に楽しめること間違いなし。ショートブーツとの相性もいいから、出番も多くなりそう。冬は寒いからスカートを諦めていたという人にも嬉しいスカートのラインナップも揃えている。、それが「ウォームイージースカート」。定番のミドル丈に加えてショート丈も登場している。色の豊富さに加え、チェック柄もあるので、色違い、柄違いで買う人も多そう。ウォームイージー チェックショートスカート防寒性はもちろんのこと、巻きスカートになっているから、ケープやブランケットなどさまざまな用途にも使えるというのも魅力的。冬のおでかけに使えるファッションアイテムになりそう。また、世界的繊維メーカーの「東レ」、日本を代表するデニムメーカーの「カイハラ」と「ユニクロ」の3社で共同開発した“ヒートテック スキニ―ジーンズ”は、体から出る水蒸気を熱に変え、発熱保温し、足元をしっかり暖めてくれるのだとか。カラーヒートテック スキニーフィットストレートジーンズヒートテックの暖かさはもうインナーで実感しているから、これも期待大。はいた瞬間から暖かく、熱を外に逃がしにくく、保温効果が続くというのもすごい。そんな機能性に加えて、ブルー、ブラック、そしてトップスとの相性抜群の流行色であるバーガンディーやホワイトといった新色もあって、カラーバリエーションが豊富でおしゃれなところも、女子的には見逃せない。メンズアイテムの、冷たい風や冷気の侵入を防いで衣服内を暖かく快適に保つ“防風ジーンズ”は、彼へのクリスマスプレゼントにどうだろうか。新たに登場したチノやカーゴなら、洋服にうるさい彼も気に入ってくれそう。(左) 防風ノータックチノ (右) 防風レギュラーフィットジーンズこれだけ防寒機能がついている上に、おしゃれな「暖パン。」だったら、どんな冬のおでかけや外デートにでも着て行ける。これからのシーズンに、手放せない一枚になること間違いない。ユニクロ 公式サイト
2012年11月29日ニューヨーカーは、自社運営ブランド「Sally Scott(サリー・スコット)」にて、カラーバリエーション豊富なボトムスの販売を開始した。販売スタートしたボトムスは、スカート、バギーパンツ、ショートパンツの3つとなる。同社が展開する「Sally Scott」は、少女のように純粋な気持ちを持ち、好奇心旺盛で、いつも新しい自分を探し続けている架空の人物、サリー・スコットをイメージしたブランド。ショップに並んだ家具や本、小物などを通じてサリー・スコットのパーソナリティを表現しているという。このほど発売開始となったボトムスは3種で、カラーは濃グレー、 ベージュ、 ライトグリーン 、 サックスの4種。「コットンスラブ カラースカート」は、フロントのスカラップがポイントのAラインスカートで、脇のダブルポケットや共地のパイピングを施し遊び心のあるつくりとなっている。価格は22,050円。「コットンスラブ カラーバギーパンツ」は、バックスタイルのダブルポケットがアクセントのバギーパンツで、価格は19,950円。また、「コットンスラブ カラーショートパンツ」は、ぴったりしすぎず、心地よいゆとりのあるデザインのショートパンツ。価格は17,850円。Sally Scott 公式通販ストアで購入できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日ビジューデニム「RYUZO NAKATA PARIS」着心地と美しさを極めた、大量生産ではできないオールハンドメイドの「ビジューデニム」のご紹介。スワロフスキーやレースを施したデニムアイテム。レディース、メンズの服をメインにテーブルウエアなどのリビングを彩る小物達が「大人の遊び」を演出。デザイナーのRYUZO NAKATA氏は1983年より17年間エマニュエル・ウンガロのチーフデザイナーとして活躍、その後2002年に「RYUZO NAKATA」を立ち上げた。先日開催された展示会は都内某有名外資系ホテルのスィートルームを貸しきりラグジュアリー感満点。デニムアイテム以外も展示され「RYUZO NAKATA PARIS」のエレガントな世界が表現されていた。商品に関するお問い合わせ:RYUZO NAKATA AOYAMAtel/fax:03 3409 3678東京都渋谷区渋谷2-3-4この情報のフォローページは コチラ 。
2012年04月06日