フランスのデザイナーズブランド「ポール&ジョー(PAUL & JOE)」のステーショナリーライン「ポール & ジョー ラ・パペトリー(PAUL & JOE La Papeterie)」より、2017年春夏の新作コレクションを発売。昨年秋のデビューコレクションから約半年となる今回のセカンドコレクションは、「PAUL & JOE」のアイコニックモチーフとして愛されている「クリザンテーム」の他、色鮮やかな花々とストライプ柄をあわせた「ストライプブーケ」、水墨画タッチの黒猫が印象的な「水墨画ネコ」の2柄が限定で登場。ブランドのコンテンポラリーで旬な世界観を反映した人気デザインをあしらい、クリップやドキュメントケースなども新たに加わって、デザインと使いやすさにこだわったステーショナリーが完成。「PAUL & JOE」クリエイティブ・ディレクターのソフィーが大切にする“Joie de vivre(生きることの喜び)”のエッセンスが散りばめられた、日常生活に小さな幸せを運んできてくれるコレクションとなっている。製品概要■マスキングテープ ¥860(税抜)PAUL & JOEのファッショナブルなデザインがマスキングテープに。25mm幅と15mm幅の2巻セット。■付箋セット ¥700(税抜)表紙のネコの顔の形をした窓からのぞくモチーフがキュート。5つのデザインの付箋が入った便利なセット。■メッセージカード ¥540(税抜)カードを開くと可愛らしいモチーフが立体的に立ち上がる、ポップアップ仕様のメッセージカード。■ノート・A5 ¥1,200(税抜)リング製本タイプのA5ノート。本文ページは2種類の色で構成され、横から見える挿し色がさりげなくオシャレ。■ノート・A6 ¥860(税抜)開きの良い並製本のA6ノート。ゴールドのコバ付きで上品な仕上がり。小さなバッグにも入り、持ち歩きたくなるデザイン。■ターンクリップ ¥860(税抜)ネコ窓ボックス入りのターンクリップ(25mm幅・8個入り)。マーキングとしても便利な、愛らしいプリント柄が資料のアクセントに。■ステーショナリーケース ¥1,600(税抜)A6ノート、ペン、付箋、マスキングテープなどたくさんの文房具が入るPVCケース。必要なアイテムをまとめるのに便利。■ペンホルダー ¥850(税抜)「クリザンテーム」の花があしらわれたペンホルダー。「クリザンテーム」柄のノートやペンに合わせると愛らしさ満点。■ボールペン ¥2,300(税抜)手帳やノートに合わせてもちたくなる、「クリザンテーム」がプリントされた上品で女性の手になじむボールペン。■レターセット ¥2,800(税抜)美しい「クリザンテーム」柄の、贈る側も受け取る側もうれしくなるレターセット。ボックスつきでギフトにもぴったり。■レターセット ¥1,900(税抜)2017春夏の限定デザインがあしらわれたレターセット。華やかな柄が目を惹く。■ペンケース ¥2,200(税抜)ブランドロゴがデザインされたメタルチャームつきのペンケース。■カードケース ¥1,900(税抜)ポイントカードなどを入れるクリアポケットが14枚ついたカードケース。たくさんのカードの持ち運びや保管に便利。■ドキュメントケース ¥4,500(税抜)A4サイズの書類を分けて入れられ、ポケットも多く機能的なドキュメントケース。持つだけでファッショナブルな印象に。■EDiT 1日1ページ手帳 ¥4,800(税抜)1日1ページ手帳で知られる「EDiT」から、4月始まりの手帳がおしゃれなラウンドジップのカバーで展開。■B6ウィークリー・レフト手帳 ¥1,900(税抜)左頁が1週間のスケジュール、右頁がメモでたっぷり書ける3月始まりの手帳。限定商品■ノート(A6) ¥860(税抜)■ペンケース ¥2,200(税抜)マークス直営店とオンライン・マークス限定で、澄んだ青空に羽ばたく「ツバメ」柄のノート(A6)とペンケースを限定発売。
2017年02月06日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が2月6日から14日まで、バレンタインコレクションを数量限定で販売する。「アムール アン クール グラン」(8,298円)と「アムール アン クール プティ」(6,848円)は、ショコラで繊細につくられたハートの器に、まるで黒真珠のような粒ショコラ「ペルル クラッカントゥ ショコラ」と期間限定のボンボンショコラを詰めたアイテム。器には溢れる愛情と感謝を込めたキスマークがあしらわれている。「タルト ペタル ドゥ ローズ」(2,300円)は、サクサク食感のサブレをユズ風味のガナッシュとカラカス産カカオのガナッシュでデコーレーションした逸品。仕上げにショコラでできた真っ赤なバラの花びらがあしらわれた。イートインスペース“バー ア ショコラ”では、紅茶とのセットメニュー「ムニュ タルト ペタル ドゥ ローズ」(2,750円)も用意される。
2017年01月30日アメリカのシンガーソングライター、アリエル・ポールが28日、東京・渋谷のJZ Brat Sound of Tokyoで「Amazon Music プレゼンツ アリエル・ポール スペシャルショーケース」を開催。同イベントには、AmazonのCMに出演している俳優の吉田悟郎、犬のゼウスもスペシャルゲストとして駆け付けた。Amazonプライム会員50組100人を招いて行われた同イベントは、AmazonプライムのCMソング「You and Me」を内山肇とともに共作したアメリカ在住の人気シンガーソングライター、アリエル・ポールのイベント。トークを交えながら新曲「Everyday,Every Way」や「I Know」を含めた全5曲が披露され、最後にはCM曲の「You and Me」を熱唱して訪れた会員たちを感動させた。イベント中のトークでは、AmazonのCMの話題となり、アリエルは「初めてCMを見た時は鳥肌が立ちました。短いCMでしたが、まるで映画のように切なさや悲しさなどいろんなストーリーが盛り込まれており、ワンちゃん(ゼウス)の表情も可愛らしかったです。こんなに素晴らしいCMになって私もうれしいです」と感想を。同CMで使用された「You and Me」は、内山肇が書いた曲をアリエルが作詞を担当し、大ヒットを記録しているが、「ある夜にコンピューターの横で過ごしていたら連絡があり、それからプロデューサーさんやみんなと集まってストーリーを作りました。肇さんの曲を聴いた時は『何て美しい曲なんだ!』と思いましたし、自分が歌詞を書いて何度かやり取りをしてできあがり、大満足の出来になりました。本当に美しい曲ですよね」と満足そうだった。イベントの最後にはCMでパパ役を演じた吉田悟郎が犬のゼウスを引き連れて登場。アリエルに花束を手渡した吉田は「裏でこっそりアリエルさんの歌声を聴かせてもらったんですが、僕の人生を変えてくれたCMの曲なので、ゼウスくんと一緒に聴くことができて感動しました」と感謝の言葉を口にし、アリエルも「吉田さんと同じで、このCMは私の人生を変えてくれました。CMの中で名演技を見せてくれた吉田さんとゼウスくん、本当にありがとうございました」と涙ぐんでいた。
2017年01月28日ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)が、「Les Petits Noms d’Amour(レ プティ ノン ダムール)」をテーマにした、愛とロマンスに溢れるスプリングコレクションの第2弾を、2月1日より限定発売する。「パール ファンデーション プライマー」(3,500円)は、美容成分を配合した化粧下地。4色のピンクのパールボールが溶け合い、血色感がアップしたようにほんのり色づいた透明感あふれるツヤ肌に仕上げる。「パウダー ブラッシュ(レフィル)」(各2,000円)には、ピンクバリエーションの限定色が登場。いきいきとした表情を生み出すフェミニンピンク、はにかんだ笑顔に映えるフレッシュピンク、スウィートな頬に仕上げるラブピンクの3タイプがラインアップする。「アイカラー トリオ(レフィル)」(各3,800円)は、2色のベースカラーに絶妙な色合いのスパイスカラーを組み合わせたアイカラーパレット。ニュアンスのあるピンクをベースに、ラベンダーやグレー、ベージュなどのユースフルなカラーがイン。フェミニンなグラデーションで印象的な目元を演出する。別売の「コンパクト」(各1,000円)には、ブランドの世界観が詰まった2017年春夏コレクションからセレクトした限定プリント柄の新デザインが仲間入り。全てのパウダー ブラッシュ、クリーミィ ブラッシュ、アイカラー トリオ、アイブロウ パウダー デュオに使うことができる。
2017年01月26日自分の“崖っぷちぶり”を、自虐とユーモアを込めて日記にしたためてきた等身大ヒロイン、ブリジット・ジョーンズの恋と人生を描く人気シリーズ第3弾『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。そのブルーレイ&DVDが4月12日(水)よりリリースされることが決定した。43歳になったブリジット、まだ独身。彼女が過去に愛した男といえば、ダニエル(ヒュー・グラント)は事故で亡くなり、弁護士マークは別の女性と結婚。そんなブリジットに、ハンサムでリッチ、性格も申し分ないIT系実業家ジャックとの出会いが訪れる。彼と急接近する一方で、元カレのマークとも再会。またしてもブリジットは、2人の男性の間で揺れ動くことに!まさかの妊娠という新たな波乱を含んだ三角関係が幕を開けて――。ブリジットを演じるのはもちろん、シリーズ1作目『ブリジット・ジョーンズの日記』でアカデミー賞候補にもなったレニー・ゼルウィガー。また、引き続きブリジットの“腐れ縁”ともいえる元カレ、有能弁護士マークを演じるのはコリン・ファース。そして、新たに登場する“ハイスペック男”ジャックを、海外ドラマ「グレイズ・アナトミー」で人気を博したパトリック・デンプシーが務める。前作から11年ぶりとなった本作では、ロンドンの街はすっかり様変わりし、いままでブリジットのトレードマークとなっていた紙の“日記帳”は “iPad”に。恋はイマイチでも、仕事では成功を収めており、彼女の日常も変わっている。しかし、変わらないのは、彼女の魅力。天然でドジだけど、常に自分に正直で飾らない、落ち込んでも立ち直り方をよく知っている。そんなブリジットが幸せをつかむために奮闘する姿は、今回も年齢・性別を超え幅広い層の心をわしづかみ。時には「わかる!」と共感を呼び、時には背中を押してくれる。一緒に笑って、一緒に泣いて…。観ると元気になるポジティブ・ムービーの決定版が、ついにリリースされる。『ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最後のモテ期』は4月12日(水)よりブルーレイ&DVD発売、同日レンタル開始。(text:cinemacafe.net)
2017年01月22日「FRENCH TOUCH(フレンチ タッチ)」をテーマに2016-2017年のコレクションを開始する「ジャン=ポール・エヴァン」が、2017年のバレンタイン期間限定コレクションを1月14日(土)から2月14日(火)までの期間限定で発売。JEAN-PAUL HEVIN店頭およびオンラインブティック、全国一部百貨店催事店舗にて順次予約を開始する。フランス人にとって喜びと祝祭を象徴するフレンチカンカンとフレンチ キスをモチーフにした華やかなパッケージの中には、フランスから届いた新作のバレンタイン期間限定ボンボンショコラと定番ボンボンショコラの組み合わせ(6個入り 2,841円~)が詰まっている。真っ赤なハート型の「クール ノワール ルージュ」は、アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネをショコラ ノワールでコーティング。愛知県三河の赤味噌が隠し味に使われている。日本の国旗をイメージした「キス フロム ジャポン」やフランスの国旗をイメージした「キス フロム フランス」など、日仏の要素が融合したアイテムもラインナップ。ほかにも<フレンチ タッチ>を構成する7要素、「生きる喜び」、「創造性」、「モード」、「スタイル」、「テロワール」、「ユーモア」、「伝統」をコンセプトにした限定ショコラがお目見え。ボンボンショコラのほかにも、小さな粒々のショコラ「ペルル ショコラ メランジュ」と、リップ型のショコラなどが入った「ボワットゥ モナムール」(3,996円)やフレンチ キスをモチーフにしたバレンタイン限定デザインのプティサイズのサックに、パレ ノワールとノワムティエール産の塩でコクを増したパレ レを計5枚詰め合わせた「サック バゲット パレ フレンチ キス」(1,711円)など、アイコニックなアイテムも登場。日本でも屈指の人気を誇る「ジャン=ポール・エヴァン」の注目のバレンタイン限定コレクション。気になるアイテムは売り切れ前に早めにゲットして。(text:cinemacafe.net)
2017年01月10日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が、新年をお祝いする「Bonne Annee(ボナネ=よいお年を!)コレクション」を、ジャン=ポール・エヴァン全ブティックおよびイートインスペース“バー ア ショコラ”にて、17年1月13日まで販売中。新年にふさわしいフランスの伝統菓子といえば、やはり「ガレット デ ロワ」だろう。切り分けられたガレットの中から“フェーヴ”と呼ばれる陶器の人形が出てきた人は、その日一日王様として祝福され、一年間幸運に恵まれるといわれ、“運試し”的な楽しみ方もできるもの。「ガレット デ ロワ エクアトゥル」(21cm/税込4,212円)、「プティ ガレット デ ロワ エクアトゥル」(13cm/税込2,646円)の中にはエッフェル塔のフェーヴ入り!エクアドル産グラン クリュ カカオのショコラと、たっぷりのアーモンドクリームを、ショコラ風味のパイ生地で包み焼き上げた至福の味を召し上がれ。バー ア ショコラでは、お好みのドリンクとセット(税込1,404円)で楽しむことができる。エヴァンお得意のショコラは、レシピを新たにした新春限定のボンボンショコラをご用意。ベルガモットのほのかな酸味が上品な「ヴィシーローズ」(税込452円)、柑橘の香りのペッパーが効いた「レイユール ヴィオレ」(税込452円)など、色彩豊かなショコラは手土産としても喜ばれそうだ。また、新年だけの限定のガトーも要チェック。普段はジャン=ポール・エヴァン京都店でのみ販売されている「MOF 2016」(税込772円)が1月1日から8日までは、全ブティックで販売され、「モン フジ」(税込688円)は1月1日から31日までの期間中、土日祝日限定で販売される。年末年始のパーティーや団欒のひとときにエヴァンのショコラを添えて、歓びあふれる新年を迎えてはいかが?
2016年12月28日ホリデーシーズンのホームパーティーや季節のご挨拶、そして年末年始の帰省と何かと手土産を用意する機会が多い12月。手土産に思いを巡らせているのなら、FASHION HEADLINE編集部がオススメする手土産リストも参考にして欲しい。子どもと一緒のホームパーティーで毎回人気を集める手土産がリーポール(Li Pore)のフルーツポンチ。透明のボトルに浮かぶカラフルなフルーツ!テーブルにドーンと置くだけで、わーっと歓声があがる華やかな手土産に。季節のフルーツポンチには、旬のフルーツが数種類。今回は、パイナップル、洋梨、みかん、マンゴー、キウイ、苺、ブルーベリーが。みずみずしい食感の程よい甘さのシロップにはレモン果汁が入っているから、喉越しもさわやか。お腹いっぱいになった食後でも、しっかり別腹に入りそう!季節のフルーツポンチのサイズは、1人用にぴったりのMサイズ(税込410円)から、7~8人位までシェア出来てしまうパーティーサイズ(税込3,240円)まであるから、人数がはっきり分からない時にも役立つ一品です。【店舗情報】伊勢丹新宿店東京都新宿区新宿3-14-1本館地下1階=カフェ エ シュクレ内 リーポール営業時間:10時30分~20時まで定休日:伊勢丹新宿店に準ずる※2016年は12月31日18時まで営業/2017年は1月3日10時から営業TEL:03-3352-1111(伊勢丹新宿店大代表)>> 他の手土産をもっと見る
2016年12月26日ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)は、2017年春クリエーションを2017年1月5日(木)より発売する。今季は、ポール & ジョー ボーテのアイコン「ネコモチーフ」が多数登場。春らしいピンクカラーにのせて、恋をしているようなLOVEメイクを提案する。ネコのしっぽのパフ付き、フェイス & アイ カラーフランスで愛する人に話しかける愛称に使用される「Mon chat=猫」のイメージをそのままカラーパレットに落とし込んだ「ポール & ジョー フェイス & アイ カラー CS」は、猫型のフェイス & アイ カラー。お腹回りと背中、そしてモチーフを囲む背景それぞれ異なる色彩をセットにした。付属するしっぽに見立てたふわふわのパフで猫をなでて色を取り纏えば、ふんわり血色感のある頬に。カラーは、ウォームオレンジやベージュを揃えた「107」に加え、キャメルピンクやシナモンといった落ち着いたカラーの「108」、3種類の異なるピンクを並べた「109」の全3種類が揃う。猫型リップスティックの新作は唇の上で色が変化登場する度すぐに完売してしまう、人気の猫型リップスティックには3色の限定品がラインナップ。今回は、唇表面の水分などに反応してピンク色に発色する2色が揃った。「102 シャンパンミンク」は淡い色だが唇にのせるとピュアピンクに。一方「103 ロシアンブルー」は、女性らしく鮮やかなフェミニンピンクへと変化する。また、甘い唇へ導く「104 ペルシャピンク」は、なめらかに肌になじみ、自然なツヤと輝きを添えてふっくらとした唇を完成させてくれる。【アイテム詳細】ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE) 2017年春クリエーション発売日:2017年1月5日(木)・フェイス & アイ カラー CS 全3種 各4,000円+税<限定品>・リップスティック CS レフィル 全3色 各2,000円+税<限定品>・リップスティック ケース CS 全3種 各1,000円+税<限定品>【問い合わせ先】ポール & ジョー ボーテTEL:0120-766-996
2016年12月23日『博士と彼女のセオリー』(14)でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたフェリシティ・ジョーンズが、16日に公開を迎えた『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に出演した。彼女が演じる女性は波乱万丈の人生をサバイバルするジン・アーソで、愛を知らない孤独な女戦士だ。闘うヒロインは最近のトレンドではあるものの、フェリシティ本人は「女性であることが、共感ポイントにはしたくなかったの」とキャラクター像を分析する。主人公のジン・アーソの魅力、そして『スター・ウォーズ』サーガの魅力について、日本公開直前に来日を果たしたフェリシティに、直接インタビューした。――来日記者会見で撮影現場にマーク・ハミルが遊びに来ていたと言われていましたが、"レジェンド"との対面はいかがでしたか?マークは初めて会った時にとてもオープンに触れ合ってくれたわ。私たちが体験していることは、彼は体験済みだから、すごく理解してくれたの。でも、マークはルークのイメージが強かったから、近くにいてなんだか不思議な感じがしたわ。――ギャレス・エドワーズ監督は『スター・ウォーズ』シリーズのマニアですが、撮影現場での様子はいかがでした?彼はとても情熱的で、カメラのオペレーションを監督自身がしていたの。それは、カメラの重みを作品の重みとして感じ続けていたことでもあるのよね。それほどギャレスにとっては特別な物語で、語るべき物語だったと思う。こだわりやディテールも素晴らしいわ。――映画で戦うヒロインが最近のトレンドではありますが、ジンは中でもズバ抜けてアウトローな上にジャンヌ・ダルク的なキャラクターを連想させますね。彼女のどこに魅力を感じますか?ただ、皆よりも一歩秀でた、すごい女性にはしたくなかったの。たくさんいる仲間のひとりで、観ているほうが共感を覚えながら物語に入っていければいい。だから、中世的と言うとヘンかもしれないけれど、女性であることは特に共感のポイントではないのよ。一人の人として、男性にも女性にも等しく共感してもらえるようなキャラクターにしたかった。女性だからということはまったく関係なく、この物語に入っていけるようなキャラクターにしたつもりなのよ。――とはいえ女戦士だったので、優れた戦闘能力を発揮する、大変そうなシーンもありました(笑)彼女は戦闘力が高い女性だったから、肉体的なことをここまで要求される作品に出会ったことはなかったわね(笑)。『インフェルノ』(16)でスタントを経験したけれど、基本的に走っているだけだったから、戦うことは今回が初めて。たまにトム・クルーズっぽくて「イケてるんじゃない?」って思う瞬間もあったけれど、一日終わるとアザだらけだったわ。――『スター・ウォーズ』ユニバースに加わることへの抵抗はありましたか? およそ俳優さんなら喜ぶと思いますが、同時に重責でもありますよね?不安とプレッシャーはあったわ。だって、アイコンですもの! しかも30年以上の歴史があって、かかわっているわたしたちは大きな責任を毎日感じていた。だから監督がOKテイクを出しても、もう1テイクと懇願して。それくらいキャストのわたしたちも献身的に作っていたのよ。――本作も『スター・ウォーズ』らしく、親子の物語でもありますよね。ジンと父親については、どういう関係だと解釈しましたか?そのとおりだわ。『スター・ウォーズ』はシェイクスピア的な側面が濃い物語ではあるけれども、彼は父親と娘の関係に興味を持っていたのよね。それが今回の作品の中心にもあるわけで、親の言動がどれだけ自分のアイデンティティーに影響するのか、そういうことを今回の作品では模索して掘り下げているのよ。『スター・ウォーズ』は、そのキャラクターのアイデンティティーがどこにあるのか、親の存在に対して子どものアイデンティティーはどうとか、その中で自立したアイデンティティーを見つけていくことがテーマでもある。それは、ほかの過去の作品でもあると思うわ。――『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は"希望"がテーマでしたが、ご自身ではどういう希望を感じましたか?『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の希望は団結することだと思っているけれど、それぞれの違いを忘れて一つの目的を持てた時に一つにまとまることができる、それこそがローグ・ワンのチームよね。目的があるからこそ、お互いの違いなどどうでもよくなる。そのことが素晴らしいと思ったわ。――さて今回の作品、初めて観る人には、何と言ってすすめますか?私たちが『スター・ウォーズ』に恋したように、今回もアドベンチャーが魅力なのよね。パークにいってライドに乗ってアトラクションを満喫するように、2時間くらい没入する状態が楽しい! それこそがローグ・ワンだと思うので、そういう楽しみ方をしてほしいわ!■プロフィールフェリシティ・ジョーンズ1983年、イギリス生まれ。幼い頃から演技に興味を持ち、12歳の時にTVムービー『The Treasure Seekers』(96)に出演。その後もいくつかのTVシリーズに出演した後、オックスフォード大学に進学。2005年にはOUDS(オックスフォード大学演劇協会)の一員として来日、シェイクスピアの「間違いの喜劇」の舞台に立った。以降、映画にも進出して、初のメジャー映画になる『アメイジング・スパイダーマン2』(14)を経て、『博士と彼女のセオリー』(14)でホーキング博士の妻ジェーンを好演。アカデミー主演女優賞、ゴールデングローブ(ドラマ部門)主演女優賞にノミネートされ、世界中の注目を集めた。近作ではダン・ブラウンのベストセラーを映画化した『インフェルノ』(16)でトム・ハンクスと共演。(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年12月17日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)全ブティックにおいて、12月17日から25日までの期間限定でクリスマスを賑やかに彩るプティサイズのビュッシュ ド ノエルを提供する。ジャン=ポール・エヴァンの16年のクリスマスのテーマはフレンチタッチ(FRENCH TOUCH)。プティサイズの愛らしいルックスは、食べ比べをしたいという食いしん坊にも、大切な人と味を分け合いたい人にもコレクションの世界観が愉しめるよう仕上げられている。「カンカン(Cancan)」(プティサイズ 859円)はグリオットチェリーのジュレを包むペルー産グラン クリュカカオとトンカ豆のシュトロイゼを組み合わせたもので、フランス人にとっての喜びと祝祭を象徴するフレンチカンカンがオマージュされたもの。ショコラ ノワールとヴェネズエラ産グラン クリュカカオをビスキュイが引き立てる「ファッション(Fashion)」(プティサイズ 859円)や、空の月をつかもうとする子供の夢のような趣きを表現した、オレンジとシリアルのクルスティヤンとブラジル産カカオのムース、オレンジ風味のクレーム ブリュレを合わせた「レーヴ(Reve)」(プティサイズ 859円)が登場する。なお、イートインスペース「バー ア ショコラ」ではプティ ビュッシュとドリンクのセットメニューが展開される他、通常サイズのビュッシュ ド ノエルも各店舗にて予約を受け付けている。
2016年12月07日ポール & ジョー ボーテ(PAUL & JOE BEAUTE)は、2016クリスマス クリエーション「Marché de Noël」の第2弾を2016年12月1日(木)より限定発売する。クリスマスが近づき、町全体がウキウキした気分に溢れる12月。ポール & ジョー ボーテは、華やかなシーンにもぴったりなネイル ポリッシュとリップグロスを提案する。心躍るクリスマスカラーのネイル ポリッシュ楽しいクリスマスを色彩と香りで表現した「ポール & ジョー ネイル ポリッシュ」が登場。全8色それぞれにストーリーが付けられていて、にぎやかな街の様子を描き出す。花々の色と香りを纏った「019 ポインセチア」は、このシーズンに相応しい真っ赤なカラー。マルシェに並ぶ青々としたモミのすがすがしさを表現した「018 もみのき」と合わせて使うのがオススメだ。パリのイルミネーションからヒントを得た「016 トゥインクル ライト」には、雪が降るマルシェを想起させる繊細な色と香りを添えた。くちびるにドレスを纏う限定リップグロスドレスアップすることの多い年末に最適なのは、「ポール & ジョー リップグロス リミテッド」。クリアな発色とふっくらとした立体感を叶えた口元は、可憐な彩りを添えてくれる。カラーは、お菓子のようなデコレーションピンクや、ゴールド・シルバー・グリーンのパールを含んだオレンジなど全5色。どれも甘いチェリーシトラススウィートの香りで、メイクタイムを盛り上げてくれそう。【アイテム詳細】ポール & ジョー ボーテ2016クリスマス クリエーション「Marché de Noël」第2弾発売日:2016年12月1日(木)・ネイル ポリッシュ 全8色 各1,600円+税<限定品>・リップグロス リミテッド 全5色 各2,500円+税<限定品>【問い合わせ先】ポール & ジョー ボーテTEL:0120-766-996
2016年12月02日エディ・レッドメイン共演の『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたフェリシティ・ジョーンズが、『スター・ウォーズ』最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を引っさげ、初来日することが決定。イケメン将校キャシアン役のディエゴ・ルナ、メガホンをとるギャレス・エドワーズ監督とともに、アメリカで行われるワールドプレミアにも先駆け、アジアで唯一、日本を訪れることになった。本作は、これまでの「スター・ウォーズ」シリーズでは語られたことのなかった、『エピソード4/新たなる希望』の直前までが描かれる物語。反乱軍の寄せ集め極秘チーム<ローグ・ワン>が、銀河全体を脅かす帝国軍の究極兵器<デス・スター>の設計図を奪うミッションに挑む姿が明らかになる。新たなヒロイン、ジン・アーソを演じるのは、『博士と彼女のセオリー』や『インフェルノ』で知られるフェリシティ・ジョーンズ。イギリスの名門オックスフォード大学の出身でもある彼女は、見た目の可憐な美しさに重ねて知的な雰囲気も醸し出す、まさしく“才色兼備の女優”。そんな彼女が本作では、15歳のころからたった1人で生きてきた孤独なアウトローという、これまでにない役柄を演じることでも注目を集めている。究極兵器<デス・スター>の開発者が父ゲイレン・アーソ(マッツ・ミケルセン)だと知り、反乱軍のローグ・ワンのメンバーとして戦う一方、帝国軍に加担する父を“信じたい”という思いを抱えた複雑なジンという役柄を、フェリシティは熱演。また、初の本格的なアクションにも挑戦しており、カンフーのトレーニングを積んで、肉体面はもちろんのこと、精神面においても鍛練したという。今回、映画のプロモーションとしては初来日を果たす。また、ジンのお目付け役で情報将校のキャシアン・アンドーを演じるのは、メキシコ出身のイケメン俳優ディエゴ・ルナ。子役時代から活躍し、2000年、ハビエル・バルデム主演の『夜になる前に』でハリウッドデビュー。以来、本国やハリウッドで俳優として活躍する一方、ガエル・ガルシア・ベルナルと共に自身の映画製作会社を立ち上げ、映画監督・プロデューサーとしてもマルチな才能を発揮。今年のカンヌ国際映画祭では、「ある視点」部門で審査員を務めた(深田晃司監督作『淵に立つ』が受賞)。ディエゴは「第4回スペイン・ラテンアメリカ映画祭」で以来、9年ぶり2回目の来日となる。そして、「スター・ウォーズ」オタクを自認する、ギャレス・エドワーズ監督はハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』以来、2年ぶりの来日に。ゴジラ好きが高じて同作でメジャーデビューを果たし、本作にも大抜擢されたエドワーズ監督は、少年時代はニンテンドーのドンキーコングに夢中だったそう。本作に込められた、日本の“サムライ魂”についてどう語ってくれるのか、実に楽しみだ。彼ら3人は、なんとアメリカで行われるワールドプレミアの前に世界に先駆けての来日。『ローグ・ワン』の主要メンバーが集結するのはアジアで唯一、日本だけとなり、日本映画や日本文化から多大な影響を受けている『スター・ウォーズ』シリーズだからこそ、実現した特別な機会となる。3人は滞在中、レッドカーペットイベントや特別映像上映会など、日本のファンと直接交流するほか、来日記者会見を予定している。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は12月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月25日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)のイートインスペース“バー ア ショコラ”では11月17日から30日まで、ヴァンヌーボーの解禁をショコラと愉しむ「ムニュ テロワール」(1,470円)を期間限定で提供する。ボージョレーヌーボーの解禁日として日本でも親しまれている毎年11月の第3木曜日。ジャン=ポール・エヴァンでは例年に引き続き、日本人醸造家の大岡弘武がローヌ地方で造り上げた自然派ワイン「ラ・グランド・コリーヌ」のヴァンヌーボーを提供する。「ラ・グランド・コリーヌ」は酸化防止剤無使用のブドウを使用しており、その土地に育つブドウが醸し出す、純粋かつ繊細なブドウ本来の果実味を愉しむことができるワイン。ヌーヴォーの醸造に関しては、16年が最終ヴィンテージとなっている。今回このワインに併せて提供するのは、ワインと相性のぴったりなフロマージュ(チーズ)にエヴァンならではのアクセントを加えたフロマージュ ショコラ4種。ブルゴーニュ地方産の豊かなコクある「エポワス」と、ノルマンディー産の芳醇なミルクの余韻が広がる「ポン・レヴェック」、ロックフォール=シュル=スールゾン村の青カビで熟成させたヒツジ乳の「ロックフォール」、山羊乳の独特の香りと穏やかな酸味が楽しめる「シェーヴル」の4種にそれぞれハーブやスパイスを加え、ショコラノワールでコーティングした。4種類から好きな2種類を選ぶことができる。また、このヴァンヌーボーを機に、フロマージュ ショコラの通年販売が決定。「ボワットゥ ショコラ アペリティフ」(8個入/3,010円)のみの展開で、12月から毎週金曜日に入荷される。
2016年11月21日『アベンジャーズ』シリーズや『アイアンマン』シリーズなど、数々の世界的大ヒット映画を製作するマーベルのTVドラマシリーズ「マーベル/ジェシカ・ジョーンズ」が、ついにDVDで登場。「マーベル/デアデビル」と同じ“アベンジャーズの戦い”の後のニューヨークを舞台に、強く美しく“超ドS”な元ヒーロー、ジェシカが宿敵に立ち向かう。欲望渦巻くニューヨークのスラム街“ヘルズ・キッチン”。タフで腕の立つ私立探偵ジェシカ・ジョーンズは、ヒーローとしての自分を隠し、人目を避けて静かに暮らしていた。ある日、浮気調査を得意とする彼女の元に、若い女性の行方不明者の調査依頼が舞い込む。報酬目当てで引き受けたが、その足跡を辿っていくうちにジェシカは奇妙な既視感を覚える。それはかつて、洗脳された彼女自身が取った行動と酷似していた。忘れようとした過去の悲劇を再現され、心の均衡を乱していくジェシカ。彼女は過去と向き合い、宿敵を倒すために難事件を解決できるのか――。本作の舞台は、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に連なる世界にして、「マーベル/デアデビル」と同じニューヨークのスラム街“ヘルズ・キッチン”。忘れようとした過去の悲劇を再現され、心の均衡を乱していく主人公の元ヒーロー、ジェシカが、過去と対峙し、宿敵の“最凶の洗脳者”を倒すために難事件を解決していくサスペンス・アクションドラマ。主人公のジェシカ・ジョーンズを演じるのは、エミー賞受賞の大人気TVシリーズ「ブレイキング・バッド」のジェーン役や、『お買いもの中毒な私!』のスーズ役などで好評を博し、ミュージシャンやファッションデザイナー、TV・映画制作など多岐にわたり活躍、日本のファッション誌にもたびたび登場するなど、若い女性にも人気のクリステン・リッター。そして彼女の宿敵、最凶の“洗脳者”キルグレイブには、「ドクター・フー」シリーズや『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』、舞台などでも活躍中の英国俳優デヴィット・テナント、ジェシカの唯一の親友トリシュ役には『トランスフォーマー』などのレイチェル・テイラー。また、ビジネスパートナーの敏腕弁護士役には『マトリックス』のキャリー=アン・モスと、脇を固めるキャストも実力派が集結。緊張が連続する刺激的なストーリー展開、どこまでも力強く美しく、どこまでも孤独な、かつてないヒーローの姿は一瞬たりとも目が離せず、彼女の心の葛藤もまた丁寧に描かれている本作。すでに発売中の「マーベル/デアデビル」(主演:チャーリー・コックス)と登場キャラクターがクロスオーバー、また、今後リリース予定の「マーベル/ルーク・ケイジ」(主演:マイク・コルター)も本作に登場し、ジェシカと恋愛関係になるなど、マーベルの世界らしく見応えたっぷりのTVシリーズ最新作となっている。「マーベル/ジェシカ・ジョーンズ」シーズン1は2017年3月3日(金)よりブルーレイCOMPLETE BOX、DVD Part1・Part2発売(※同日DVDレンタル、デジタル配信開始)。(text:cinemacafe.net)
2016年11月20日アメリカのシンガー、ノラ・ジョーンズが4月15日(土)に東京・日本武道館でジャパンツアーの追加公演を行うことが決定した。【チケット情報はこちら】10月5日にリリースしたアルバム『デイ・ブレイクス』を引っ提げて行われる来日公演。4月13日(木)・14日(金)の武道館公演がソールドアウトしたことを受け、追加公演の開催が決まった。ノラ・ジョーンズは2002年にデビュー。これまでにリリースしたアルバムのトータルセールスは5000万枚を超え、グラミー賞を11度受賞。 最新作『デイ・ブレイクス』はオリコン洋楽チャートで初登場1位を獲得している。追加公演のチケットの一般発売に先がけて、先行を実施中。受付は11月21日(月)午前11時まで。■ノラ・ジョーンズジャパンツアー2017年4月9日(日) ゼビオアリーナ仙台(宮城県)4月11日(火) ニトリ文化ホール(北海道)4月13日(木) 日本武道館(東京都)4月14日(金) 日本武道館(東京都)4月15日(土)日本武道館(東京都)【追加公演】4月17日(月) 大阪城ホール(大阪府)4月18日(火) 福岡サンパレスホテル&ホール(福岡県)4月19日(水) 広島文化学園HBGホール(広島県)4月21日(金) 名古屋国際会議場センチュリーホール(愛知県)
2016年11月16日大ヒット上映中の『ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最後のモテ期』、ご覧になりましたか?11年前に公開された第2作『ブリジット・ジョーンズの日記 はちきれそうなわたしの12か月』で恋人と結ばれたはずが、43歳になっても未だ独身のブリジット。恋愛もご無沙汰だった彼女が突然モテ期に突入し、2人の男性と関係を持った挙句、まさかの妊娠!お腹の子の父親はノリで一夜を過ごしたジャック?それとも元カレのマーク?◆“ぽっちゃり女子”の魅力とは?未婚アラフォーで妊娠…って普通に考えてかなり大変だけど、ハイスペックなイケメン2人にモテまくるという状況はうらやましい!ブリジット・ジョーンズといえば、あの“ぽっちゃり体型”がトレードマークなわけですが、お酒も食べるのも大好き、贅肉たっぷりで内面オッサンみたいな女子が、なぜそれほどまでにモテるのでしょうか?正直、謎だ…ということで、一般の男性に“ぽっちゃり女子”の魅力をリサーチしてみました。いただいたコメントはこちら。◎性格が良さそう・「優しくて、話しやすそう」・「性格も円満(まるい)だろうという期待を抱かせる」◎安心感がある・「普段は優しく包容してあげるけど、たまに女性の胸にゆっくり顔を埋めて休みたい」・「“ちょいぽちゃ”ぐらいがちょうどいい。最近は細身の女性が多いけど、スタイルが良いというよりむしろ痛々しさを感じる」◎抱き心地がいい・「女性らしさを感じる。抱き心地、触り心地がいい」・「柔らかいし温かみがある」ぽっちゃりした女性は確かに安心感・安定感があるし、温かみも感じられますね。細くて骨ばった女性より、抱き心地がいいというのもイメージできます。女性としてはスタイルがいいほうが、いろいろな服を着こなせて、かっこいいよなぁと思うのですが、「痛々しい」と言われてしまうのなら、“ちょいぽちゃ”のほうがいいのかも?◆男性が好む“ぽっちゃり女子”は?“ぽっちゃり女子”の魅力を聞いたついでに、男性が「いいな」と感じる“ぽっちゃり”著名人も教えてもらいました。どんな人の名前が挙がったかというと…◎水卜麻美アナ「おいしそうに食べるところがいい。見ていて癒やされる」◎磯山さやかさん「むっちり感があり、健康的。笑顔もかわいい」◎深田恭子さん「最近は筋肉質だけど、昔はぽっちゃりやわらかそうでかわいかった」◎柳原可奈子さん「全体的に丸くてやわらかそう。お洒落で笑顔がかわいい」◎近藤春菜さん(ハリセンボン)「明るくて性格が良さそう。嫌味がなくて好感を持てる」◎関根麻里さん「全体的に角がなく、愛されオーラが漂う」関根麻里さんが“ぽっちゃり”かどうかはともかく(丸顔なだけ?)、みなさん素敵な人ばかり。それぞれの女性へのコメントを総合すると、彼女たちの魅力のカギは「笑顔がかわいい」「やわらかそう」「丸っこい」といった部分のようです。◆モテる“ぽっちゃり女子”は…これらを全て持っているのは誰かというと…“赤ちゃん”!ムチムチしていてやわらかく、特別に美形ではなくても、誰からも「かわいい、かわいい」と愛される存在ですね。“ぽっちゃり女子”には、そんな赤ちゃんと共通する愛らしさやピュアさを感じ、惹きつけられる人が多いのではないでしょうか。ブリジット・ジョーンズも然り。さんざん美女たちと遊んできたであろうイケメンたちは、彼女と関係を持ち、その“ぽっちゃり女子”ならではの魅力と、ふわふわした抱き心地にやられてしまったのかもしれません。必ずしも“ぽっちゃり”であればいいというわけではないけれど、無理にダイエットをするより、男性が身体に触れたときに「気持ちいい」と感じるような質感を保ったり、水卜アナのように目の前のご飯をおいしそうに平らげたりするほうが、好感度は高いんだろうな。みなさんも「最後のモテ期」を手にするべく、ブリジット・ジョーンズ系女子を目指してみてはいかがでしょうか。ただし、できれば“未婚での妊娠”は真似しないようにしてくださいね。あと、“ぽっちゃり”は“ぽっちゃり”でも、清潔感のない“ぽっちゃり女子”が好きという男性はまずいないので、そこは気をつけて。ライタープロフィールKawauso紙媒体とWeb媒体を行ったり来たり。お酒、本、映画、旅をこよなく愛する独女。次に行きたい所はチリとペルー。あとブータン。
2016年11月15日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)では12月25日まで、クリスマスを待ち遠しむアドベント期間にぴったりの「アドベント コレクション」を提供している。「ムース オ ショコラ リュミエール グラン クリュ」(1,500円)は、聖夜を灯すキャンドルを模した3種のショコラムースをセットにしたもの。3種類のショコラムースはそれぞれヴェネズエラ産、ペルー産、ブラジル産と産地別のカカオを使用して作られており、食べ比べて楽しむことができる。イートインスペース・バー ア ショコラでは、好きなドリンクとセットで提供されている。ショコラで作ったオーナメント「ブール 《ココリコ》」(1,300円)は、ルージュ、ブラン(白)、ブルーの3種で展開。トップ中央には、フランスを象徴する“ガリアの雄鶏”のモチーフがあしらわれた。ショコラの風味豊かな生地としっとり軽い口どけが特徴の「クグロフ」(3,700円)は、ヴェネズエラ産カカオでコーティングした「クグロフ ショコラ」と、フルールドセルをアクセントにした「クグロフ ショコラ キャラメル サレ」の2種類が用意された。その他、ショコラ ノワールのマカロン生地でエクアドル産グラン クリュ カカオのガナッシュを挟み込んだ「マカロン 《ココリコ》」(270円)や、エクアドル産グラン クリュ カカオのガナッシュをボルドーワイン色のショコラで包んだ「パレ 《ボルドー》」(330円)も登場。11月17日には、シロップ漬けにした大粒のマロンを砂糖でコーティングしたクリスマス期間だけの特別な「マロン グラッセ」(618円)も発売される予定だ。
2016年11月14日映画『ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最後のモテ期』がアラサー・アラフォー女子に大人気。恋に不器用なブリジットが40代になって二人の男から求愛されて、なおかつ妊娠するという人生最高のモテ期大騒動を描いたラブコメディです。実は仕事でも、テレビ局の敏腕プロデューサーとして成功しているブリジット。仕事と恋愛のバランスがなにげにウマイのですよ。恋愛に超不器用なはずの彼女は、どうやってバランスをとっているのか。映画を通して検証していきましょう!つかの間の恋を仕事の息抜きにしてみるブリジットはテレビ局のプロデューサーとしてキャリアを確立していますが、仕事というのはいいことばかりじゃありません。彼女は年下の新しいボスに上から目線でやりこめられたりして、職場でブルーな気分になります。そこで、同僚の女性とともに出会いを求めて野外フェスへ行くのです。気が合わない上司や同僚がいるとユウウツになるものですが、もやもやした気持ちをライトな恋愛で一蹴するのも手です。「アラサーは遊びの恋とかしていられないんですけど」という人もいるかもしれませんが、「恋愛=結婚」と自分で自分に縛りを作ってしまっては、どこで息抜きするのでしょう。パッと遊んで、相手を深追いはしない。ブリジットの場合、酔っていたというのもありますが、こんなつかの間の恋も大人女性の気分転換にはありなのです。職場の仲間を味方につけるボスとブリジットは気が合わないけれど、同僚や後輩など気の置けない仲間がいるのは強み。彼らはなんと、彼女の恋愛トラブルの助っ人もしてくれます。なぜ彼女のために職場の人たちが協力的かというと、彼女が同僚や後輩を仲間として大切にしているからです。新ボスは上下関係を重要視するタイプですが、彼女は肩書に胡坐をかきません。ダメな自分も隠しません。恋愛相談だってしちゃうし、職場の空気をギスギスしたものにしない、ゆるやかな明るいオーラがあるのです。だから彼女が妊娠し、フェスで出会った男の子か元カレの子かわからないと悩んだとき「彼女のためならひと肌脱ぐか~」という気持ちになれるのですね。職場に味方がいると公私ともに助け合えるから、大きな強みなのです。家族との時間もきちんと作るブリジットの母はかなり風変りですが、彼女は母からの電話を「ちょっとうるさい」と思いつつも邪険にはせず、家族にも会いに行き、自分の基本に立ち返ることを忘れません。「実家には帰らない」「過去を振り返らずに生きるわ!」という人もいるかもしれませんが、ときどき足元を見るべきであり、それが家族との時間。「仕事がうまくいかないな~、恋愛もイマイチだな~」、そんなとき実家に帰ると自分の基本に立ち返ることができる場合があります。そこで気持ちの軌道修正をして明日を迎えるのです。ブリジットの映画は、過去作にも家族がよく出てきます。かなりヘンテコな家族ではあるのですが、彼女は自分の基本がそこにあることがわかっているのです。仕事に振り回されないブリジットは、新作でもあいかわらずやることなすことダメダメですが、仕事と私生活のバランスだけは取れています。それは元カレのマークと付き合っていたとき、どんなときでも仕事最優先の彼と折り合いが悪くなり、別れることになったから。そんな苦い恋愛を体験したからこそ、彼女は職場で明るく振舞い、私生活でも遊びを楽しみ、仕事に私生活を乗っ取られないようにしたのです。仕事も私生活も同じように楽しむ!ひとりぼっちの誕生日でさえ、イベントのように楽しむ姿勢が、ブリジットのハッピーライフの鍵かもしれません。 『ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最後のモテ期』出演:レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、パトリック・デンプシー、ジム・ブロードベント、ジェマ・ジョーンズ、エマ・トンプソン、ダン・メイザー監督:シャロン・マグワイア脚本:ヘレン・フィールディング、エマ・トンプソン、ダン・メイザー原作:ヘレン・フィールディング配給:東宝東和(C) Universal Pictures.製作国・製作年:UK・2015年●公式サイト:●Facebook:映画『ブリジット・ジョーンズの日記』●Twitter:@BridgetJ_Movie月29日(土)全国ロードショー!公開中
2016年11月13日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HÉVIN)から、クリスマスを待ち遠しむ期間に向けた「アドベント コレクション」が登場。2016年11月1日(火)から12月25日(日)まで限定発売される。アドベントとは、イエス・キリストの降誕を待ち望む期間のこと。クリスマスを待つわくわくする気持ちを、さらに盛りあげてくれるショコラが勢ぞろいする。キャンドル型のショコラ ムース聖夜を灯すキャンドルを模したショコラ ムース3種のセットの「ムース オ ショコラ リュミエール グラン クリュ」。ヴェネズエラ・ペルー・ブラジルといった、カカオ産地別につくられたショコラ ムースの食べ比べが楽しめる一品だ。さらに、イートインスペース“バー ア ショコラ”では、好みのドリンクとのセットで提供される。ショコラのオーナメントフランスの象徴“ガリアの雄鶏”をあしらったショコラでできたオーナメント「ブール 《ココリコ》」。カラーはルージュ、ブラン(白)、ブルーの3種で展開される。ふんわり食感のクグロフショコラの風味豊かな生地をふんわり焼き上げ、しっとり軽い口どけが楽しめるクグロフ。ヴェネズエラ産カカオでコーティングした「クグロフ ショコラ」とフルール ド セルをアクセントにした「クグロフ ショコラ キャラメル サレ」の2種が登場する。トッピングには、“月”と“雄鶏”がデザインされたショコラのオーナメントがのっている。【詳細】ジャン=ポール・エヴァン アドベント コレクション発売日:2016年11月1日(火)〜12月25日(日)価格:・ムース オ ショコラ リュミエール グラン クリュ 1,620円・ブール 《ココリコ》各1,404円・クグロフ ショコラ 各3,996円※価格はすべて税込取り扱い店舗:伊勢丹新宿本店、東京ミッドタウン店、三越銀座店、表参道ヒルズ店、三越札幌店、三越仙台店、伊勢丹浦和店、京都店(10/25 オープン)、イセタン フードホール ルクア イーレ店(大阪)、三越広島店、岩田屋本店、チョコレート バー 丸の内店、ジャン=ポール・エヴァン オンラインブティック
2016年11月12日『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』が、イギリスでこれまでに4627万ポンドを売り上げ、今年最大のヒット作となった。これまでの1位は『ジャングル・ブック』だった。その他の画像『ブリジット~』3作目は、すでに1作目を抜いて、ロマンチックコメディのジャンルで、イギリス史上最高のヒット作となっている。オーストラリア、フランス、オランダなどでも好調で、世界興収は現在までに1億9300万ドル。製作予算は3500万ドル程度で、大きな利益を上げた形だ。しかし北米ではなぜか不調。批評家受けは良かったのだが、北米興収はわずか2400万ドルだった。イギリスの記録的ヒットとアメリカでの大コケという結果は、さらなる続編ができるかどうかの決定に、どんな影響を与えるのだろうか。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』公開中文:猿渡由紀
2016年11月02日あのブリジット・ジョーンズに、また会えるなんて!前作から11年の歳月を経てアラサーからアラフォーへ、ふたたび女優レニー・ゼルウィガーがブリジットを演じる。ドジなところもある、お酒もタバコも好き、間違うこともしばしば、そしてロマンチストで楽観主義…決して完璧なレディではないけれど、彼女の一生懸命さやチャーミングさに世界中の女性たちが共感、憧れの女性像でもある。そんなブリジットも43歳に!シリーズ3作目『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』で、彼女はどんな変化を遂げたのか、どんな幸せを手にするのか──レニーが語る。「一番興味深かったのは、ブリジットとして自分の進化を見せなくてはならない、でもそのなかにもともとあるブリジットらしさ(変わらないもの)も見せなくてはならないことだったの。彼女は、仕事はとても順調で経験も積んでいる。恋愛に関しても、前回ほどウブではなくて…相変わらずロマンチストで楽観主義なのは変わらないけれど(笑)。そこが魅力のひとつよね。まだ人生で悩んでいるし、チャレンジもしている。原作本でも映画でも描かれていることだけれど、“こうありたい”と思い描いている理想の自分があってもなかなかそこに到達できない…そういう葛藤も魅力なの」。それが多くの女性が共感するゆえんだ。変わらない魅力がある一方で、変わったからこその魅力もあって──そのひとつが仕事におけるステップアップ。テレビ番組のプロデューサーとしてバリバリ働いているブリジットはとても格好いい。これまでの役づくりでは、ぽっちゃり体型になるため10kg以上も体重を増やして撮影に挑み、そんなデ・ニーロ・アプローチは当時ものすごく話題になった。今回は妊婦という設定もあって体重を増やす役づくりはなかったそうだが、スレンダーな姿はある意味新鮮。見た目の変化から「この10年でブリジットがどんなふうに過ごしていたのかを観客それぞれに想像してほしい」と伝える。そして、メインとなる役づくりは、テレビ局の敏腕プロデューサーになることだった。「イギリスに『Good Morning Britain』というテレビ番組があって、その番組プロデューサーに会いに行くことから始めたの。実はその彼はこの映画にも出ているのよ。実際にテレビ局で働く人の話しを聞いたり、仕事風景を見たりして、ブリジットの演技の参考にした。とても貴重な経験をさせてもらったわ。(映画の)撮影カメラの前で演じてはいるけれど、役柄としてはテレビ番組のカメラ向こう側、コントロールルームに居る、それはとても面白かった。生放送がどれだけ大変か、時間との闘いであるかも知ることができて、勉強になった。そういう準備をしたの」。ブリジットが成長したように、レニー自身も30代の頃と40代のいまとでは「人生に対する視点はだいぶ変わった」と変化を語る。「スイス人である父親の、仕事に対する勤勉さを私も受け継いでいるはずなんだけれど、勤勉でありながらもより仕事を楽しめるようになったと思うわ」。確かに、この映画の前にはキアヌ・リーブス主演のサスペン『砂上の法廷』に出演し、シリアスな役柄に挑戦。作品選びも楽しんでいるように見える。勤勉さと言えば、コリン・ファースの演じるマークも極めて“勤勉”なキャラクターだ。コリンとの久々の共演については「古い友人のような、家族の一員のような存在」だと嬉しそうに説明する。「だって私はこれまでにブリジットとして、彼の前でものすごく恥ずかしいことをしてきたんだもの、家族のようなものでしょう。いまではすっかりツーカーの関係なのよ(笑)。16年間、このシリーズを通して一緒に成長してきた、とても大切な友人でもある。彼は本当に楽しい人で、いつも笑顔を絶やさないの。今回、ブリジットとマークを演じるにあたって話し合ったのは、2人の慣れ親しんだ関係をどう表現するかだった。彼らが歩んできた歴史を演技のなかに(さりげなく)入れたいよね、という話しをしたの」。シリーズを通して観てきた人にとっても、それは嬉しい瞬間のひとつだろう。また、マークの恋敵として3作目から参戦となるのが、パトリック・デンプシーの演じるジャックだ。ブリジットと運命的に出会い、父親候補になる重要なキャラクター。「彼との共演もとても楽しかったわ。一緒に崖から飛び込んだ感覚ね(笑)。というのも『ブリジット・ジョーンズの日記』という、すでに出来上がった作品に途中から参加することは誰にとっても恐いこと。愛されている作品を壊したくない──そんな心配があったと思うの。でも、恐いのは彼だけじゃなくて、私もみんなも恐怖を感じていた。それはワクワク感のなかにある恐怖ね。ブリジットというキャラクターが大好きだから、好きすぎるがゆえに生まれる恐怖。絶対にしくじりたくないっていう恐怖。だからみんなで一緒に深呼吸をして、崖から飛び込む気持ちで撮影に臨んだの。パトリックの参加で撮影現場は本当に楽しかった。現場を軽く(明るく)してくれるの。なんでも挑戦してくれるしね。プロモーションとしてラジオやテレビにも一緒に出てくれる、彼は人を楽しませることが好きなショーマンなのよ。たとえば、テレビに出たときはジャグリングをしてくれたり、風船で動物を作ってくれたり…とっても楽しいパフォーマーなの!」ジャックとの出会いは音楽フェス。うっかり転んでしまい、泥のなかにダイブしたブリジットをジャックが助けることが運命の出会いとなる。そんな泥ダイブをはじめ、今回も彼女のお茶目さが垣間見られるシーンがたくさん用意されているが、レニーのお気に入りは?「もう、いっぱいありすぎるけれど…マークと再会するシーンも大好きよ。あのタイミングの悪さといったら!タイミングの悪さはブリジットの永遠のテーマね(笑)。でも、みんなそうだと思うの。だから彼女に共感してしまうのよね。仕事のプレゼンの後にジャックが来て、マークも来て、さてどうしよう…とあたふたするところも可愛いし、人の名前を忘れてしまって、それでも何とか会話を続けようとするあのシチュエーションもブリジットらしい(笑)。自虐的な一面もあるけれど、とても自由なの。そういうところが本当に大好き!」。まるで正反対のマークとジャックの間で揺れ動き、どちらを選ぶのか──ブリジットの選択にも彼女らしさがあるという。「その人がどういう人かも大切だけれど、自分は誰といるとどういう気持ちになるのか、気持ちが大切だっていうことよね。愛って、本当にわからないものだから…。ブリジットは最終的にどちらかを選ぶわけだけれど、私は選べないわ…。だって2人との共演は本当に楽しかったんだもの!」。(text:Rie Shintani)
2016年10月28日恋に夢中でキャリアも大事という“崖っぷち”女子ブリジット・ジョーンズが、アラフォーになって帰ってくる『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。先日、本作のプロモーションのために来日したレニー・ゼルウィガーとパトリック・デンプシーを迎えたジャパンプレミアでは約500人の観客と盛り上がりを見せた本作から、特別映像がシネマカフェに到着。キャリアウーマンとなったブリジットの部屋の様子が明らかになった。アラフォーになったブリジット(レニー・ゼルウィガー)は、なぜか未だ独身。なんとダニエル(ヒュー・グラント)は事故で死去、マーク(コリン・ファース)は別の女性と結婚…。そんなブリジットに、ハンサムでリッチ、性格もナイスな新進IT企業家、ジャック(パトリック・デンプシー)とのドラマチックな出会いが訪れる。いつもの天然っぷりから彼と急接近する一方、離婚調停中というマークとも再会を果たすブリジット。またしても、2人の男性を揺れ動くことに…。ジャパン・プレミアではジャック役を務めたパトリックと息の合ったところを見せていた、3度目のブリジット役を演じたレニー。彼女のハマリ役であるブリジットは、いまやテレビ局の敏腕プロデューサーとなり、仕事をバリバリこなすキャリアウーマンに成長。本映像には、そんなブリジットのロンドンでの暮らしぶりが収められている。ブリジットの生活の拠点となる部屋は、相変わらず、これまでも幾多のドラマが繰り広げられてきたあのフラットではあるものの、経済的に安定した彼女の成功を象徴している様子。シャロン・マグワイア監督は、「彼女が自分の部屋をどんなふうに改装したか、どんな物を買ったか考えたわ」と、ブリジットの現在の環境が彼女の部屋にも大きな変化をもたらしたことを明かす。しかし、その一方で、床に脱ぎ捨てられた下着、ドアにかけられたままのコート、本や手紙がゴチャゴチャに押し込んである本棚などは、前作から約10年たっても変わらないまま。欠点だらけのブリジットらしさを映し出している。シリーズを通じて舞台となるロンドンは、超高層ビルが立ち並ぶ現代的な街並みだけでなく、古くからの美しい石畳や歴史的建造物が数多く残っており、製作のエリック・フェルナーは「ロンドンは美しくてロマンティックな街だと思う。あらゆる文化が活気に満ちてブリジットの物語にふさわしい」と語る。そして、レニー自身も「ロンドンの話でよかった。故郷に帰る気分になるの」と思い入れを語っており、古き良き時代の風景と最先端の大都会、という2つの顔を持つロンドンを背景に繰り広げられる、ブリジットとマーク、ジャックの恋模様に期待が高まる!『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月26日アメリカのシンガー、ノラ・ジョーンズが2017年4月9日(日)より4年半ぶり4回目となる来日公演を開催する事が決定した。【チケット情報はこちら】10月5日にリリースしたアルバム『デイ・ブレイクス』を引っ提げて行われる来日公演。7都市で8公演行われる。ノラ・ジョーンズは来日公演決定に際し、「日本のことは大好きです。4月の来日公演はとても楽しいライブになるわ。日本ツアーを楽しみにしています!」とコメントを寄せている。ノラ・ジョーンズは2002年にデビュー。これまでにリリースしたアルバムのトータルセールスは5000万枚を超え、グラミー賞を11度受賞している。チケットの一般発売に先がけて、プレイガイド最速で東京公演の先行を実施中。受付は10月25日(火)午前11時まで。■ノラ・ジョーンズジャパンツアー2017年4月9日(日) ゼビオアリーナ仙台(宮城県)4月11日(火) ニトリ文化ホール(北海道)4月13日(木) 日本武道館(東京都)4月14日(金) 日本武道館(東京都)4月17日(月) 大阪城ホール(大阪府)4月18日(火) 福岡サンパレスホテル&ホール(福岡県)4月19日(水) 広島文化学園HBGホール(広島県)4月21日(金) 名古屋国際会議場センチュリーホール(愛知県)
2016年10月18日暗闇バイクエクササイズ「FEELCYCLE(フィールサイクル)」は10月22日より、映画『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』とコラボレーションしたスペシャルレッスンを期間限定で開始する。10月29日公開の同作は、スレンダーなブリジット・ジョーンズが主人公。劇中では彼女がFEELCYCLEをイメージさせるインドアバイクエクササイズを行うシーンも登場。"スレンダーボディを手に入れた秘けつはこのバイクエクササイズ!? "と思わせるシーンがあったことから、コラボレーションが決定したという。スペシャルレッスン「BB2BRJ(ビービーツー ブリジット・ジョーンズ)」は、エリー・ゴールディングが歌う主題歌「スティル・フォーリング・ユー」を含めた映画サウンドトラックで構成する。『ブリジット・ジョーンズの日記』第1作を象徴する曲「オールバイマイセルフ」も含まれ、映画の世界観を追体験できるプログラム構成になっているとのこと。レッスンの開発を担当したFEELCYCLEエグゼクティブトレーナーのMario氏は「レッスンを受けた後に、映画を観終わった気持ちと同じ気持ちになれるようなプログラムになるよう心掛けて制作しました」とコメントしている。レッスン開催場所は、FEELCYCLE(六本木他、全国順次拡大予定)。開催期間は10月22日~12月末。予約は、FEELCYCLE公式サイトから受け付ける(初回トライアルの場合は予約不可)。
2016年10月18日ラコステ(LACOSTE)が11月11日、“希代のイメージメーカー”として知られるグラフィックアーティストのジャン=ポール・グード(Jean=Paul Goude)とのコラボレーションによる「HOLIDAY COLLECTOR 2016」を発売する。ジャン=ポール・グードがポロシャツ、ボンバージャケット、バッグ、クラッチといったアイテムに施されたロゴから、クリスマスのスペシャルパッケージ、広告ヴィジュアルのデザインまですべてを担当した同コレクション。アイテムにはそれぞれ、グードの目を通して見たラコステの“ワニ”のモチーフを使用。グードが幼少期に思い描いたアフリカ、ダンスへの熱い思いや、バウハウスへの心酔、正装に身を固めた2匹のトカゲ類の動物のパレードなど、グードの空想世界からそのまま飛びだしてきたワニがそれぞれのアイテムに刺繍された。厚手のコットピケ(鹿の子)素材のポロシャツは、ホワイト、ネイビー、杢グレー、グリーン、レッドの5色で展開。半袖と長袖がメンズとウィメンズ用に用意された。厚みのあるコットンピケ素材のジャケットは、ボンバージャケットとスカジャンの要素を併せ持ったデザインとなっており、ポロシャツからインスパイアされた襟が特徴的。背中部分には再編集されたワニのデザインが刺繍され、日本ではネイビーカラーのみで展開される。その他、同コラボレーションを象徴する2つのグラフィックが施されたネイビーのトートバックとクラッチバックが展開される予定だ。
2016年10月17日世界中の女性たちから愛されるキャラクター、ブリジット・ジョーンズのアラフォーで訪れた“モテ期”を描く『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。このほど、ブリジットの新たな恋のお相手ジャックを演じたパトリック・デンプシーも緊急来日することが決定!レニー・ゼルウィガーと共に本作をプロモーションする。前作でハッピーエンドを迎えたはずのブリジット(レニー・ゼルウィガー)。しかし、アラフォーになったいまも、なぜか独身。ダニエル(ヒュー・グラント)は事故で亡くなり、マーク(コリン・ファース)は別の女性と結婚していた。とはいえ、いまではテレビ局の敏腕プロデューサーとなったブリジットに、ハンサムでリッチ、性格もナイスな新進IT企業の社長、ジャック(パトリック・デンプシー)とのドラマチックな出会いが訪れる。いつもの天然っぷりから彼と急接近する一方、離婚調停中だというマークとも再会を果たすブリジット。またしても、2人の男性で揺れ動くことに…。先日行われた本作のワールドプレミアで、「近いうちに再び日本を訪れることができるのを心待ちにしています」とコメントしていたパトリック。まさに有言実行、『魔法にかけられて』(2008年)のプロモーション以来、8年ぶり2度目の来日を果たすことになる。パトリックといえば、かつて『キャント・バイ・ミー・ラブ』『モブスターズ/青春の群像』などの青春映画で活躍し、海外ドラマ「グレイズ・アナトミー」の“色男先生”ことデレク・シェパード役で絶大な人気を獲得。俳優としての活躍はもちろん、レーシングドライバーとして自身の名前を冠したレーシングチームのオーナーも務め、世界選手権など大きな大会にも参戦。かつてはジャグリングのチャンピオンだったこともあり、多彩な顔をもつ。「ブリジットの不完全さ、そして力強さや、明るく正直なところが魅力的なんだ」と、劇中でのキャラクター同様、とびきりのイケメンスマイルでブリジットのキャラクターを大絶賛する彼は、レニーと共に10月20日(木)に都内で行われるジャパンプレミアに登壇する予定。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月13日ジャン=ポール・エヴァン(JEAN-PAUL HEVIN)が、「フレンチ タッチ」をテーマにしたクリスマスの新作ビュッシュ ド ノエルの予約を、10月より開始する。今シーズンのテーマである「フレンチ タッチ」とは、クオリティー、創造性、独自の特徴をあわせもつフランス的なクリエーションのこと。フランスならではのスタイルとは何か、エヴァンが考え導き出した「生きる喜び」、「創造性」、「モード」、「スタイル」、「テロワール」、「ユーモア」、「伝統」の7つのエッセンスから「生きる喜び」、「創造性」、「モード」、「スタイル」をモチーフにした4種のビッシュ ド ノエルをラインアップする。ビュッシュ 《カンカン》(5,500円)は、酒漬けしたチェリーのジュレをショコラとアーモンドのビスキュイが包み、ペルー産カカオを用いた官能的なムース ショコラで、ベースであるトンカのシュトロイゼルと合わせた一品。カンカンとは、ロングスカートや黒ストッキング等を着用した女性が踊るダンスのことで、フランス人にとって喜びと祝祭を象徴するものである。エヴァンが、陽気さとユーモア溢れるカンカンにオマージュを捧げたビュッシュとなっている。ビュッシュ 《レーヴ》(5,500円)は、オレンジとショウガ入りシリアルのクリスピーにブラジル産カカオを使用したムース ショコラを横たえ、ショコラとヘーゼルナッツのビスキュイ、キャラメリゼしたオレンジ風味のクレーム ブリュレをのせた一品。「フレンチ タッチ」の重要な要素である創造性を、空の月をつかもうとする子供の夢のようなフォルムで表現したビュッシュとなっている。ビュッシュ 《ファッション》(5,500円)は、ショコラ ノワールのクルスティヤン シュトロイゼルとベネズエラ産カカオを用いたムース ショコラ ノワールの組み合わせが、ショコラ ノワールのビスキュイを引き立たたせる一品。モードなショコラを常に取り入れてきたエヴァンが、どんなエレガントなディナーにも華を添えるビュッシュとして作り上げた。ビュッシュ 《グラン スティル》(5,400円)は、アーモンド風味のビスキュイ カカオと、エクアドル産カカオのムース ショコラ ノワールを組合せ、ゴマとナッツを砂糖で絡めたクリスピーがアクセントを効かせる一品。エヴァンが、何世紀にも渡るフランスの装飾スタイルの歴史にオマージュを捧げたビュッシュとなっている。なお、「グラン スティル」のみ冷凍配送ケーキとなっている。取り扱い及び受注期間は、ジャン=ポール・エヴァン 伊勢丹新宿本店で10月12日から12月10日、東京ミッドタウン店と表参道ヒルズ店で11月1日から12月15日、三越銀座店で10月8日から12月11日、三越札幌店で10月12日から12月17日、三越仙台店で10月22日から12月11日、伊勢丹浦和店で10月8日から12月6日、京都店(10月25日にオープン)で11月1日から12月15日、イセタン フードホール ルクア イーレ店(大阪)で10月5日から12月16日、三越広島店で10月4日から12月15日、岩田屋本店で10月1日から12月17日まで、チョコレート バー 丸の内店で11月1日から12月15日まで。その他全国一部百貨店催事店舗、ジャン=ポール・エヴァン オンラインブティックでも取り扱う。
2016年10月10日あのブリジット・ジョーンズに人生最後(?)の“モテ期”が訪れる、11年ぶりの最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。先日、主演のレニー・ゼルウィガーの緊急来日も発表された本作に、グラミー賞受賞のシンガーソングライター、エド・シーランがカメオ出演していることが分かった。恋に夢中だが、キャリアも大事という崖っぷちアラサ―大人女子を描き、世界中の女性たちの心を掴んだ『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの、待望の続編となる本作。またしても2人の男性の間で揺れ動くことになるブリジット・ジョーンズには、お馴染みのレニー・ゼルウィガー。腐れ縁(?)の堅物弁護士マーク・ダーシー役も、アカデミー賞俳優のコリン・ファースが続投。そして、今回新たにマークの恋のライバルとなるジャック・クワント役として、ドラマ「グレイズ・アナトミー」や『魔法にかけられて』のパトリック・デンプシーが出演する。そんな本作から、カメオ出演を果たしたシンガーソングライター、エド・シーランの劇中写真が到着。2011年にイギリスでデビューし、今年「Thinking Out Loud」で第58回グラミー賞の最優秀楽曲賞を受賞したエド・シーラン。劇中、ブリジット(レニー)とTV局の同僚ミランダ(サラ・ソルマーニ)が、野外ロックフェスの会場で人気TV番組の司会者と遭遇し、記念に写真を撮ろうとするのだが、なんと、その写真撮影を頼む相手がエド本人!ブリジットはエドだと全く気づかず、「スタバの店員かと思った」と言い出す始末…。今回到着した写真は、ロックフェスの陽気で楽しい雰囲気と、ブリジットとミランダが独身を謳歌する(ハメをはずす?)姿が垣間見られる1枚となっている。ちなみに、そのブリジットとミランダが一緒に写真撮影をしたかった人物とは、イギリスで大流行したTV番組「バーゲン・ハント」の司会者、ティム・ウォナコット。出演時間はほんのわずかだが、トレードマークのすきっ歯がチャーミングな印象を残している。また、本作の脚本を務め、女優兼脚本家として数々の映画賞を受賞しているエマ・トンプソンも、劇中に医師のローリングス役で出演。今回、ブリジットの身に人生が一変するサプライズな出来事が起こるが、そんなブリジットの担当医をユーモラスに演じている。製作のエリック・フェルナーは、「彼女は素晴らしい仕事をしてくれて、その過程でローリング医師というキャラクターまで生み出してくれた。彼女が生み出したキャラクターだから、彼女に演じてもらうことにしたんだ。彼女は見事にやり遂げてくれたよ」と語り、エマが脚本を務めたことをきっかけに、物語終盤でも頼りになるローリングス医師という新たなキャラクターが誕生したことを明かしている。シリーズ2作から11年、アラフォーになったブリジットの恋の行方とともに豪華なカメオ出演者にも注目してみて。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』は10月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月09日『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ第3弾となる『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(10月29日公開)で再びブリジット・ジョーンズ役を演じる女優のレニー・ゼルウィガーが、本作のプロモーションのため11年ぶりに来日することが4日、明らかになった。『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001)の際にも日本を訪れたレニーだが、今回が『シンデレラマン』(2005)以来11年ぶり4回目の来日。10月20日に都内で行われるジャパンプレミアに参加する予定だ。レニーは、先日開催されたワールドプレミアにて、「彼女は永遠の楽観主義者! 控えめで、どんな逆境にいてもユーモアを見つけることができるの」とブリジットの魅力を熱弁。「完璧に完全でない人だからこそ、人々は彼女に共感するんじゃないかしら」と語っていた。『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの11年ぶりの新作となる本作は、アラフォーになるもいまだ独身というブリジットの物語。イケメンな恋の相手マーク・ダーシー役は、前作に引き続き、アカデミー賞俳優のコリン・ファースが務める。そして今回、マークの恋のライバル、ジャック・クワント役にドラマ『グレイズ・アナトミー』で女性ファンを増やしたパトリック・デンプシーが出演する。(C)Universal Pictures.
2016年10月05日