『トランスフォーマー』シリーズや『ミュータント・タートルズ』のマイケル・ベイが製作総指揮を務め、エミー賞2冠を獲得した話題のドラマ「Black Sails/ブラック・セイルズ」。このほど、日本の2大映像配信サービスのHuluとdTVが初タッグを組み、日本初上陸の本ドラマを2社共同で独占配信することが決定した。時は1715年、美しきカリブ海に浮かぶニュー・プロビデンス島。そこは、海賊、売春婦、盗人など、富と力を求めて集まった者たちの欲望渦巻く無法者たちのパラダイス。彼らが何より欲したのは、幻の財宝を積んだ<ウルカ・デ・リマ号>の所在を示す地図だった。キャテン・フリントと彼が率いる海賊たちは、この荒れ果てた海を制するために、宝の船を探す一大計画を立てる。しかし、その宝を追うのは海賊だけではなかった。ある者は新世界の王になることを望み、ある者は安楽の地を求め、ある者は一生遊んで暮らせる富を欲し…さまざまな欲望がむき出しでぶつかり合いながら、誰もが宝の地図を追う――。本作は、米国大手プレミアムチャンネル「STARZ」オリジナルの大人気ドラマ。『トランスフォーマー』をはじめとする数多くの大ヒット作品を手掛けたベイ監督が製作指揮を務め、小説「宝島」の20年前という設定でオリジナルストーリーが展開する。伝説の海賊キャプテン・フリントを演じるのは、『007/ダイ・アナザー・デイ』にも出演するトビー・スティーヴンス。全米では2014年にシーズン1が放送される前に早くもシーズン2の製作が決定し、この1月23日よりシーズン3が放送開始というヒットドラマとなっている。また、Huluといえば、これまでに「HEROS Reborn/ヒーローズ・リボーン」や「アンダー・ザ・ドーム」、「アウトランダー」「ウェントワース女子刑務所」など、良質な人気ドラマシリーズをプレミア配信(日本初配信)してきており、海外ドラマの目利きには定評があるオンライン配信サービス。一方、dTVも、ハリウッド映画でも活躍する真田広之が出演した「HELIX-黒い遺伝子-」シリーズを独占先行配信するなど、これまでも人気海外ドラマを積極的に配信してきている。「Black Sails/ブラック・セイルズ」シーズン1はHuluとdTVにて1月29日(金)よりエピソード1~4を一挙配信、2月12日(金)よりエピソード5~8を一挙配信予定。(text:cinemacafe.net)
2016年01月21日演技部門の候補者20人が2年続けて全員白人であることに批判が高まる中、マイケル・ムーアもオスカーのボイコット運動に参加するつもりであることを表明した。Thewrap.comに対して語ったもの。その他の情報批判は、アメリカ時間先週木曜日のノミネーション発表直後から起こったが、マーティン・ルーサー・キング・Jr.の生誕を祝う祝日である18日、スパイク・リーとジェイダ・ピンケット=スミスが、ボイコットを宣言し、大きなニュースとなった。リーも、声明文で、アカデミーの会長であるシェリル・ブーン・アイザックや、今年のホストに選ばれているクリス・ロック、プロデューサーのレギー・ハドリンに敬意を表しているが、ムーアも「アイザックらは、この状況を直そうと本当に努力している」と認めている。それでも「2年連続で40人の候補者が全員白人というのは狂っている。僕はスパイクやジェイダがやっていることに自分も名前を貸したい」とコメントした。文:猿渡由紀
2016年01月20日故マイケル・ジャクソンによる絵画コレクションが販売されるようだ。ジョセフ・ブラトニー氏が個人的に集めたという100点以上におよぶマイケルの絵画には、ビートルズやダイアナ妃、エイブラハム・リンカーン、チャーリー・チャップリン、バート・シンプソン、ピーター・パン、ミッキー・マウス、スヌーピー、ガーフィールドなどをモデルにした多岐に及ぶ作品が含まれているそうで、マクブラトニー氏はこの絵画による収益を恵まれない子供たちに寄付する意向だそうだ。マクブラトニー氏はニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄で「これは大きな責任を伴うものです。私はこのコレクションを個人的に集めました」「子供たちを助ける非営利組織を立ち上げたいと思っています」「回復する機会や治療のチャンスを得られない子供や大人たちのためにこの素晴らしい癒やしの作品の数々を利用しない手はないと思います」と語っている。マクブラトニー氏はイーベイでマイケルの記念品の一部を購入したことがきっかけでこれらの絵画を集めるに至ったそうで、あるディーラーによってソニーで働いていた当時に数々のスケッチ画を手に入れたというメキシコ人女性を紹介されたことで、マイケルの絵画を手に入れたそうだ。すべての絵画にはマイケルによる署名が入っており、それが本物であるという鑑定も受けたという。マクブラトニー氏の代理人は「マイケル・ジャクソンがポップの王様であるというほかに才能あるアーテイストであったことは多くの人に知られていません。彼のアート界での指南役はジャクソン・ストロング・アライアンスを監修したブレット・リビングストン・ストロングだったのです」と説明している。またマクブラトニー氏は、この絵画の数々のエキシビションも開きたいと考えているようだ。(C)BANG Media International
2016年01月19日『クリード チャンプを継ぐ男』が好評のマイケル・B・ジョーダンが、『ファンタスティック・フォー』の続編製作を熱望している。人気コミック本の映画化となる同作で、ヒューマン・トーチことジョニー・ストーム役を演じているマイケルは、前作の評価がイマイチであったにも関わらず、またその役柄を演じたいと感じているそうだ。IGNのインタビューでマイケルは「あのキャラクターは大好きさ。僕はコミック本の大ファンだし、だからこそあの役を引き受けたっていうのもあるからね。どうなるかは今後次第だね。ジョニー・ストームは素晴らしいキャラクターさ。断る理由はないだろ?」と語った。マイケルは『ファンタスティック・フォー』が不評だったことに驚きを隠せない様子で、キャストとクルーはこれ以上ないくらい一生懸命同作に取り組んでいたと明かしている。一方で、シルヴェスター・スタローンと共演した『クリード チャンプを継ぐ男』のアドニス役では絶賛を浴びているマイケルは「自分ではどうしようもないこともあるっていうことに気づく大きな勉強になったと思うよ。やるべきことはすべてやって、毎日110パーセントの力をつぎ込んでも映画が成功しないこともあるってね。でもどうなろうと自分は気にしないでいることが必要だってね」と話している。(C)BANG Media International
2016年01月16日マイケル・ベイが『トランスフォーマー』第5弾も監督を務めることがこのほど、決定した。同人気シリーズの最新作で再度メガホンを取ることになったことを明かしたベイ監督だが、自身にとってこれがシリーズ最後の作品になるようだ。ローリングストーン誌のインタビューに応じたベイ監督は「僕は今『トランスフォーマー』をやっているんだ、第5弾だよね? このシリーズでたくさん仕事をしてきたよ。1億人の人たちが見る映画を作るのって楽しいんだけど、これが最後になるかな。他の誰かに引き継いでもらわなくちゃね」とその心境を語る。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のJ・J・エイブラムス監督は「トランスフォーマー」シリーズの指揮をとることができるのはベイ監督しかいないと話しているものの、ベイ監督自身は同シリーズを去る時が来ていると感じているようだ。「J・Jは僕に『君しかこの作品はできないよ』って言うんだけど、前に進むときが来ているんだよ。この1作品が最後さ」と続ける。とはいうものの、これまでシリーズ4作を手がけてきた監督の座を退くというベイ監督の発言は今回が初めてではなく、過去にも2回同じような発言をしていたことがあった。期待高まる第5弾の公開日はまだ発表されていないものの、2017年公開になると予測されている。そんなベイ監督は、最新作『13 アワーズ : ザ・シークレット・ソルジャーズ・オブ・ベンガジ』のプロモーション活動で現在忙しくしているところだ。(C)BANG Media International
2016年01月07日マイケル・ベイが、『トランスフォーマー5』を監督することを確認した。だが、このシリーズを監督するのはこれが最後で、以後は別の人にバトンタッチすると語っている。その他の情報4作目でシリーズに初登場したマーク・ウォルバーグは、5作目にも出演する予定。脚本は、『ブラック・ホーク・ダウン』のケン・ノーランと、『アイアンマン』のアート・マーカム、マット・ホロウェイが執筆する。ベイの次回監督作は、来週北米公開予定のアクションスリラー『13 Hours: The Secret Soldiers of Benghazi』。出演はジョン・クラシンスキら。ウォルバーグの最新作は、現在北米公開中のコメディ『Daddy’s Home』。共演はウィル・フェレル。文:猿渡由紀
2016年01月06日特殊なスーツで1.5cmサイズに変身する “最小にして最強”のマーベルの新ヒーロー『アントマン』。2015年、10億円超えの“大”ヒットを記録した本作がいよいよデジタル配信とMovieNEXで登場することに先駆け、主人公のアントマンことポール・ラッドと名優マイケル・ダグラスとの未公開シーンが解禁となった。『アイアンマン』や、主役級のキャラクターが勢ぞろいする『アベンジャーズ』と同様、それぞれが独立したストーリーを持ちながらも互いに世界がつながり、キャラクターやストーリーがクロスオーバーする、かつてない壮大なプロジェクト「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」の一角をなす本作。本作には、『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』のファルコンが登場し、まさかのバトルを繰り広げており、そうしたクロスオーバーを堪能できるのも楽しみの1つとなっている。そんな本作から今回到着したのは、アントマンことスコット・ラング(ポール・ラッド)が、後に彼の指導者となるハンク・ピム博士(マイケル・ダグラス)の屋敷に偵察に行く…という未公開シーン。スコットは何やら電気工事の業者のような恰好で登場。映画本編では、娘の養育費を稼ぐためにやむなくピム博士邸に侵入したスコットが、金庫破りに挑むシーンが描かれていたが、どうやらカットされたシーンでは、ちゃっかり変装して“下見”を行っていたらしい。仕事をするフリをして何とか金庫に接近しようとするスコットと、それを百も承知でうまく交わしていく一枚上手なピム博士の様子は、本作らしいコミカルな一場面となっている。コメディ畑で活躍してきたお笑いセンス抜群のラッドと、『ウォール街』でアカデミー賞を受賞した名優ダグラスの1対1の演技対決としても貴重なシーンであり、本編で驚きの展開を見せる“戦車のキーホルダー”がさりげなく登場するなど、すでに観た人なら思わずニヤリとする場面も盛り込まれている。ちなみにアントマンは、マーベル・スタジオの最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』にも参戦が決定!キャプテンを筆頭にアイアンマン、ブラックウィドウ、ファルコンら、強力すぎるヒーローたちが多数登場するなかで、バツイチ&無職で前科持ちながら、愛する娘を守るために戦う異色のヒーローが、いったいどんな活躍を見せるのか、そちらも期待が高まる。『アントマン』はデジタル配信中、2016年1月20日(水)よりMovieNEX発売(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン 2015年9月19日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年12月30日マイケル・コース(MICHAL KORS)が、ホリデーコレクション、及び16年リゾートコレクションの広告キャンペーンを公開した。ホリデーコレクションでは、モデルにカルメン・ ペダル(Karmen Pedaru)を起用。撮影はマリオ・テスティーノ(Mario Testino)が務めた。カルメン・ ペダルがナイト・アウトの身支度をする様子などパーティーシーズンの舞台裏を一連のスナップショットで切り取ることで、“その瞬間を写真で捕える”という感覚が表現されている。“グラフィック・グラマー”をテーマに掲げたリゾートコレクションの撮影は、ホリデーコレクションと同様に、マリオ・テスティーノが担当。モデルには、サーシャ・ピヴォヴァロヴァ(Sasha Pivovarova)が起用された。サーシャ・ピヴォヴァロヴァがヴィンテージカー「キャデラック」の後部座席で日差しを浴びる姿が、暖かくモダンでリラックスしたムードを感じさせている。なお、広告キャンペーンは、『VOGUE』や、『Vanity Fair』、『Harper’s Bazaar』などの10月号を皮切りに、アメリカ、ヨーロッパ、アジアの計39ヶ国の雑誌に掲載される他、デジタル・ソーシャルメディア、屋外広告でも展開される。
2015年10月20日スペインの名門レザーライフスタイルブランド・ロトゥセ(LOTTUSSE)が、シューズのメイド・トゥ・オーダーサービスを実施する。メンズは10月28日から11月10日まで伊勢丹新宿店メンズ館地下1階の紳士靴市場にて、レディスは11月3日から10日まで伊勢丹新宿店本館2階の婦人靴売場にて行われる。同サービスは、マヨルカ島で138年に渡り継承されてきたクラフトマンシップから生み出される伝統的なグッドイヤーウェルト製法によるシューズを、メイド・トゥ・オーダー出来るというもの。スタイルはウィングチップ、プレーントゥの2型(ともに9万5,000円から)となっており、カラー、ソールの種類もタブレットで選ぶことが出来る。また、ソールへの刻印も可能。11月7日、8日にはマヨルカ島から職人が来日し、デモンストレーションも行う予定だ。ロトゥセは、7年に及ぶイギリスでのグッドイヤーウェルト製法の靴作り修行を終えてマヨルカ島に戻ったアントニオ・フルシャが、スペインで一番の靴作りを目指して腕の良い職人達を集め、1877年に創業したレザーライフスタイルブランド。アントニオ・フルシャは、インカの街に銅像を建てられている他、通りの名称にもなっており、“マヨルカ島の靴作りの父”としてその功績を讃えられている。2代目のロレンツォは直営小売店舗を出店した他、1929年にはバルセロナ万博で金賞を受賞。3代目のアントニオはインターナショナル事業を強化し、一族としてCAMPERやリゾートホテルチェイン・IBEROSTARも創業した。現在は4代目が伝統のもの作りを継承しており、スペイン、ドイツ、米国、中国にてショップを展開中。その他、250ヶ所以上の専門店でも取り扱われている。また、ロトゥセは英国バッキンガムパレスの衛兵向けのグッドイヤー仕様のブーツも生産しており、マヨルカ島出身のテニスプレイヤーであるラファエル・ナダルや、ロジャー・フェデラーを始め、スペインのプロゴルファーであるミゲル・アンヘル・ヒメネス、マイケル・ダグラス、ロバート・デニーロ、ダスティン・ホフマンなどの著名人にも愛用されている。
2015年10月16日世界的大ヒットを記録した『マジック・マイク』の続編として全米を席巻した最新作『マジック・マイクXXL』。この度、10月の公開を目前に控えた本作から、メイキング画像、監督と今回製作総指揮&撮影を担当したスティーブン・ソダーバーグとの2ショット写真が解禁された。女性が楽しんでくれればそれでいい。そんな伝説のダンサー集団があることをきかっけに再集結。もう一発、デカイ花火を打ち上げるべく東海岸でのダンスコンテストに向かう。クラブで踊っては女性たちの心まで満たすパフォーマンスで魅了していく彼ら。旅の道中で明らかになる、彼らの本当の姿、新たに見つけた未来への展望。そして大興奮のクライマックスを迎えようとしていた――。本作は、クリエイターとしての“つながり”を大事に活動してきたスティーブン・ソダーバーグの、映画業界でのキャリアが生かされている。今回、製作総指揮と撮影を担当したソダーバーク。26歳という史上最年少での最高賞を受賞し、『オーシャンズ11』のシリーズ全作品、『チェ』2部作など、スタイリッシュな語り口で映画界のフロントランナーとして活躍。だが、2013年の『サイド・エフェクト』を最後に、惜しまれながら映画監督を引退したのである。本作でマイクを演じるチャニング・テイタムとは、『エージェント・マロリー』で意気投合し、チャニングが主演し、彼の原案から作られた『マジック・マイク』では、製作、監督、撮影を務めた。また、『セックスと嘘とビデオテープ』のヒロインを務めたアンディ・マクダウェルは、南部美人ナンシー役で出演。健在振りをアピールしていた。また、『オーシャンズ』シリーズのマット・デイモン、『トラフィック』のマイケル・ダグラスが主演のTVドラマ『恋するリベラーチェ』で製作をつとめ、数々のソダーバーグ作品を手がけてきたプロデューサーのグレゴリー・ジェイコブズに本作では監督を引き継ぎ、ソダーバーグは製作総指揮と撮影という裏方に徹している。監督を務めたグレゴリーは、「今回はカメラがよく動いて、大会のシークエンスでは、スタイル的に大きく進化している」とソダーバーグのカメラワークを讃えた。また「マイクはあのときのすばらしさ、クールさ、楽しさをあれこれと思い出す。なによりも、あのとんでもないアドベンチャーを一緒にやった仲間たちのことをね。マイクは彼らが大好きだったし、一緒に過ごした時間はとても楽しかったんだ」とマイクが仲間たちと再会した経緯を明かしていた。そして今回は、チャニング自身も、プロデューサーとしての役割を果たし、ソダーバークが仲間たちと続けてきた映画作りへの変わらぬ姿勢は、グレゴリーらの仲間たちを得て、人々に元気を与える“マジック”な映画となっている。『マジック・マイクXXL』は10月17日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:マジック・マイクXXL 2015年10月17日より新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年10月15日伝説のバスケットボールプレイヤーであるマイケル・ジョーダンが、ナイキで展開するジョーダンブランド誕生30周年を記念し、11年ぶりの来日する。ジョーダンブランドは、1984年に発売された「エア・ジョーダン1」から始まり、30年に渡って世界中のスニーカーファンに熱狂的な支持を誇ってきた。今回、ブランド誕生30周年を記念し、東京現代美術館にて10月16日(金)~18日(日)の期間、マイケル・ジョーダンの栄光の軌跡を体感できるスペース「MUSEUM 23 TOKYO」が登場。バスケットボールの神様とも評されるマイケル・ジョーダンをインスピレーションの源に、イノベーションを生み続けてきたジョーダン ブランドのヒストリーを体験できるスペースとなっている。中には「LAST SHOT」と題された特設コートが用意され、キャリア2回目で3連覇を決めた1988年のファイナル第6戦での伝説の「ラストショット」を再現。あなたも、あの瞬間の興奮と奇跡を感じながら、マイケル・ジョーダンになったような気分でシュートにトライしてみてはいかが?ほかには、「エア・ジョーダン1」から、最新の「エア・ジョーダン29」まで、すべてのモデルを集めて展示する「JORDAN HISTORY」や、ジョーダン ファンから集めた写真をプロジェクションに投影する「JUMPMAN PROJECTION」が実施される。さらに10月17日(土)には国内最高峰のストリートバスケットボールコンペティション「ALLDAY」の特別イベント「ALL DAY U22」も開催される予定だ。バスケットボールファンならずとも、訪れて楽しめる企画が満載。秋のお出かけスポットとしてチェックしてみては?(text:Miwa Ogata)
2015年10月02日19日(土)に公開になるマーベルの新作『アントマン』の特別映像が公開になった。ポール・ラッド、マイケル・ダグラスら出演者たちと、製作を手がけたケヴィン・ファイギが“アントマン”の魅力を語り、劇中のアクションシーンが次々に登場する映像だ。『アントマン』特別映像本作の主人公スコット・ラングは、仕事もうまくいかず、養育費を払えないせいで、愛する娘に会うことすらできない冴えない男で、ある日、盗みに入った家で、自分の身体をわずか1.5センチにすることができる奇妙なスーツに出会う。このスーツはボタンひとつで自身の身体を縮小することが可能で、身体は小さくなるがパワーは逆に大きくなることが特徴だ。スコットはスーツを開発したハンク・ピム博士と、博士の娘ホープのサポートを受けて強大な敵に立ち向かう。近年ではアイアンマンやキャプテン・アメリカなど様々なマーベル・キャラクターがスクリーンに登場しているが、アントマンも長年活躍しているキャラクターで、コミックの世界ではアベンジャーズの創設メンバーのひとりだ。「実写化するには適切なタイミング」というファイギは、自由自在にサイズを変化させるアントマンの姿を最新の映像技術を駆使して描く一方で、アリと会話をし、仲間にする設定などもしっかりと映画の中に取り入れた。映像に登場するアントマンは人間サイズから一瞬で1.5センチの“アント=アリ”サイズにまで収縮。いつものバスタブは巨大な壁になる一方で、人間にとっては“小さな穴”でもアントマンなら通り抜け可能な通路になることがわかる。さらに多種多様なアリと心を通わせて、チームを組んで攻撃する場面も登場。パワーやメカ、特殊能力だけが特徴ではない、新たなヒーローの活躍が楽しめる映像になっている。『アントマン』9月19日(土) ロードショー
2015年09月08日今月9月に公開が決定している、映画史上“最小”にして“最大”のアクション・エンターテインメント『アントマン』。この度、日本公開を目前に控えた本作を引っさげ、“アントマン”ことスコット・ラング役のポール・ラッドと本作の監督ペイトン・リードが来日することが決定した。やる気も能力もあるのに、なぜか空回りばかりのスコットは、仕事も家庭も失い絶体絶命…。彼にオファーされた最後にして唯一の“仕事”は、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、想像を絶する特殊能力を持つ“アントマン”となることだった。最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか?今回“アントマン”を熱演するのは現在46歳のポール・ラッド。そんな大抜擢された彼を待ち受けていたのは過酷な肉体改造。数々の役柄を演じてきた彼にとっても初の試みで、決定してから栄養士を雇い、またトレーナーを付け、7か月間アーモンドと茹でチキンをずっと食べて過ごしたのだそう。さらに、愛する娘のために戦うごく普通の男としても魅力ある演技を見せ、名優マイケル・ダグラスからは「アドリブを多用したり、勝手にセリフを作ったりもしていたけど、彼のアントマンや父親像の解釈は実に素晴らしいものだったね。」と絶賛されている。今回初来日となる2人は、日本のファンに作品の魅力を伝えるべく、9月15日(火)に行われるプレミアイベントに出席する予定。マーベルが出世作となったロバート・ダウニーJr.、クリス・プラットに続く、世界的俳優になること間違いなしと言われているポールをいまからチェックして。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて2D/3D同時公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アントマン 2015年9月19日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年09月01日『ジュラシック・ワールド』や『ミニオンズ』を抑え全米初登場1位を記録し、9月19日(土)に日本公開を控える映画『アントマン』。そのアントマンがアベンジャーズのメンバー”ファルコン”に戦いを挑むことが明らかになった。本作『アントマン』の主人公は、何もかも上手くいかない中年のスコット・ラング。仕事もクビになり、別れた妻と暮らす最愛の娘の良き父親でありたいと願うのに、養育費を払えないせいで娘と会うことすら禁じられる。絶体絶命の彼にオファーされた唯一の“仕事”。それは、体長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった…。今回解禁となった情報は、アントマンがある任務の為に潜入しようとした先で、アベンジャーズのメンバー“ファルコン”に遭遇し、戦うはめになってしまう、というもの。ファルコンは元軍人で戦闘経験も豊富なヒーローで、しかもアントマンはアベンジャーズの大ファン。なんとも不運な展開のアントマンだが、いざとなったら、本気モードを全開させ、小さくなることで倍増する強大なパワーや、自由自在に身体のサイズを変える能力で、いつも冷静沈着なファルコンを翻弄する。白熱のバトルでありながらもどこか笑ってしまいそうなバトルアクションシーンが期待される。このファルコン登場について監督は「 “計画通りに事を進める中、主人公が想定外の難関にぶちあたって機知を試される場面”、といったものを入れてはどうかと、ポールが提案したのがきっかけでした。観客にとってすでに馴染みのあるマーベル・キャラクターと出くわし、戦うことになったりしたら面白いんじゃないかってね」と明かした。さらに監督自身マーベルの大ファンということもあり「マーベル最大の楽しみは、最強ヒーロー同士がガチンコ対決する場面でしたからね。 『アントマンの対戦相手を誰にしようか?』となった時、ファルコンが一番しっくりきたんです。アイアンマンじゃあまりにも大物過ぎてしまうし、ファルコンが相手なら、パワーの面でもほぼ互角で、アントマンにも勝ち目があるかもしれない(笑)」と語っており、このシーンが本作の見どころのひとつであることを窺わせる。仕事も家庭も失った崖っぷち男のスコット役には、『40歳の童貞男』や『ウォールフラワー』などコメディ映画を中心に幅広く活躍しているポール・ラッド。スコットを導く謎の男ハンク・ピム役には名優マイケル・ダグラス、ピムの娘ホープ役を『リアル・スティール』『ホビット』シリーズのエヴァンジェリン・リリーが演じている。監督はジム・キャリー主演『イエスマン“YES”は人生のパスワード』のペイトン・リードが抜擢され、マーベル・スタジオならではのスケール感あふれるアクションに、ユーモアと哀愁に満ちた人間ドラマを融合させる。“アントマン”は来年公開予定の映画『キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー(原題)』にも出演が決まっており、 キャプテン・アメリカを始め、人気キャラクターとの共演に注目が集まる。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン 2015年9月19日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年08月27日マーベルの最新作であり、わずか1.5cmという、映画史上“最小”のスーパーヒーローを描く『アントマン』。この度、日本語版豪華吹き替えキャストに女優・内田有紀とお笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一が抜擢されたことが明らかになった。仕事も人間関係も空回りばかりの、スコット・ラング(ポール・ラッド)は、仕事をクビになり、別れた妻と暮らす最愛の娘の良き父親でありたいと願うのに、養育費を払えず、娘と会うことすら禁じられてしまう。そんな絶体絶命の彼が、謎の男ハンク・ピムは(マイケル・ダグラス)からオファーされた唯一の“仕事”…それは、体長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった――。今回日本語版吹き替えを務めることになった内田さんはアントマンを厳しく指導し、一緒に戦う強さと美しさを兼ね備えた女性・ホープ役。そして、仕事も家庭も失った主人公スコットを支える友人で、楽観的で情熱的な“いいやつ”ルイス役に小杉さんが抜擢。また主人公のアントマンを声優の木内秀信さんが演じことも決定している。アフレコ初挑戦という内田さんは「アフレコのお仕事には以前から憧れていたので、すごくうれしいです!何度も練習しました。次第に彼女の呼吸と合うようになると、とても楽しくなってきました。自分の顔や体を使って表現できない分、普段の演技と、声だけのアフレコの演技は全然違いました」とアフレコの難しさを痛感しながらも楽しんだ様子。小杉さんも「実写映画のアフレコは初めてです。アニメのゲスト声優はやったことがありましたが、チョイ役でしたし、叫ぶだけでセリフもなかった。この仕事の依頼を頂いたときはとてもうれしかったです」とコメント。役柄についても「“太った明るい人”の役と聞いて、自分にぴったりだと思いました!ルイスは弾丸トークなんですが自分も普段は早口なので、問題ないかなと思って挑みましたが、いざやってみると、すごく難しかった。小杉ではなく、ルイスがしゃべっているように自然な感じを出すのが本当に難しかった。時には、面白くしようとしすぎて、監督から『ちょっとやりすぎです』と止められることもありました(笑)」と語った。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日身長わずか1.5cmという映画史上“最小”のスーパーヒーローを描く『アントマン』。日本公開に先駆け7月17日(現地時間)に全米公開された本作が、『ジュラシック・ワールド』や『ミニオンズ』を抑え初登場1位を記録した。仕事も人間関係も空回りばかりの、スコット・ラング(ポール・ラッド)は、仕事をクビになり、別れた妻と暮らす最愛の娘の良き父親でありたいと願うのに、養育費を払えず、娘と会うことすら禁じられてしまう。そんな絶体絶命の彼が、謎の男ハンク・ピムは(マイケル・ダグラス)からオファーされた唯一の“仕事”――それは、体長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった!最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか…?週末3日間の全米興行成績5,804万ドルを記録し、『ジュラシック・ワールド』『ミニオンズ』に風穴を開けた本作。世界37か所の国と地域で同時期に公開、軒並み大ヒットを遂げており、世界の興行成績は早くも1億1,400万ドルを突破!イギリス、ロシア、ブラジル、オーストラリア等でも週末1位を飾っている。世界中が熱狂している“最小ヒーロー”アントマンの今後の活躍に期待が高まる。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月21日米BOX OFFICE MOJOは7月17日~7月19日の全米週末興業成績を発表した。マーベルの新作ヒーロー映画『アントマン』が初登場首位。気力も能力も優れているはずなのに、なぜかいつも空回りしてしまう主人公が、アリを操るヒーローになるという仕事をオファーされたことから、体長1.5センチまで身体のサイズを縮小できる特殊スーツを着てスーパーヒーロー“アントマン”になろうと奮闘する姿を描いた物語。『チアーズ!』『イエスマン “YES”は人生のパスワード』のペイトン・リード監督が指揮を取り、主人公を『ぼくたちの奉仕活動』『40歳の童貞男』のポール・ラッド、主人公を導く謎の男をマイケル・ダグラスが演じている。前週トップで初登場の『ミニオンズ』は2位にランクダウン。累計興行収入は2億1,669万2,000ドルと、2週間で2億ドルを突破した。3位は初登場の『Trainwreck(原題)』。『40歳からの家族ケーカク』のジャド・アパトー監督、人気コメディエンヌのエイミー・シューマー脚本・主演のコメディー。昼は雑誌編集者として働き、夜はクラブで夜遊びという刹那的な生き方を続けるヒロインが、ある男性との出会いを機に恋愛観や人生を見つめ直し再起を図る姿を描く物語だ。前週2位の『ジュラシック・ワールド』は5位に後退したものの、累計興行収入は6億1,117万4,000ドルと6億ドルを超え、全米歴代興収3位の『アベンジャーズ』にも迫る勢いを見せている。その他10位『Mr. Holmes(原題)』が初登場。ミッチ・カリンの小説『ミスター・ホームズ 名探偵最後の事件』を原作に、『ドリームガールズ』のビル・コンドンが映画化した作品。老シャーロック・ホームズ役をイギリスで“ナイト”の称号を持つ名優・イアン・マッケランが演じる他、日本人俳優として真田広之も出演している。
2015年07月21日『オーシャンズ11』『ベスト・キッド〈1984年〉』などで知られる名プロデューサー、ジェリー・ワイントローブが、米西海岸時間6日に、カリフォルニア州パーム・スプリングスで亡くなった。77歳だった。その他の情報ワイントローブはニューヨークの労働者階級出身。タレントのマネージメントで成功後、映画の製作に乗り出し、『ナッシュビル』『クルージング』『ダイナー』などをプロデュースした。1984年の『ベスト・キッド』は3つ続編が作られ、2010年のリメイク版で再びヒット。1961年からリメイク権を保持していた『オーシャンズ11』も、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツらの新キャストでリメイクし、全世界で4億5000万ドルを稼ぐ大成功となった。近年は、マイケル・ダグラス、マット・デイモン主演の『恋するリヴェラーチェ』をプロデュース。同作品でダグラスはエミー賞に輝いている。妻ジェーン・モーガンとは1964年に結婚。夫妻は離婚をしていないが、ワイントローブはここ20年間、スーザン・イーキンスと事実婚状態にあった。ワイントローブとモーガンの間には、4人の子供がいる。文:猿渡由紀
2015年07月07日マイケル・ダグラスの母ダイアナ・ダグラス・ウェブスターが先週3日、L.A.郊外のウッドランドヒルズで亡くなった。92歳だった。死因はガン。その他の情報ウェブスターはバミューダ生まれ。ニューヨークの演劇学校在学中にカーク・ダグラスと知り合い、1943年に結婚。翌44年に長男マイケル、47年に次男ジョエルをもうけた。夫妻は51年に離婚。その後、ウェブスターは2度再婚している。ウェブスターは、『続・男と女』大災難P.T.A.』などの映画や、『ザ・ホワイトハウス』『ER緊急救命室』などテレビに出演。舞台でも活躍した。葬儀はロサンゼルスで行われる。文:猿渡由紀
2015年07月06日マーベルの最新作であり、映画史上“最小”にして“最大”のアクション・エンターテイメント『アントマン』。7月17日の全米公開を控える中、6月29日(現地時間)、アメリカにてワールド・プレミアが開催され、豪華キャスト・スタッフ総結集した。本作の“アントマン”のマスクをかぶった子どもたちや、全世界で大ヒット中の『アベンジャーズ』のコスチュームを着たファンが待ち構える中、登場したキャスト陣。主演の“史上最小のヒーロー”を演じたポール・ラッドが姿を現すと会場は一気にヒートアップ!「僕はいままでこんなことやったことなかったから、今回、出演するチャンスを与えられたことは夢が実現したってことなんだ」とお祭りのような騒ぎにポールも改めて実感した様子。さらに、知的でクールながらアクションもこなすヒロインを演じたエヴァンジェリン・リリーが黒と白のシックなドレスに身を包み登場。ファンの声に応えながらレッドカーペットを歩いた。ペイトン・リード監督は「会場がマーベルファンでいっぱいだ!これ以上最高のことはないよ!」と興奮気味に語った。マーベルの数あるキャラクターの中でも屈指の頭脳を誇る天才科学者であり、初代アントマンであるハンク・ピム博士を演じたマイケル・ダグラスは「どうも“アリ”がとー!」と日本語でコメント。妻のキャサリン・ゼタ・ジョーンズについても結婚15周年に向けて「何か特別なことをしないとね」と応え、夫婦仲も健在のよう。また、前日に救急搬送されたことが伝えられ、全世界のファンの心配を集めた“アントマン“の原案者である巨匠スタン・リーも元気にレッドカーペットに登場。さらに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジェームズ・ガン監督を始めとするマーベル作品出演者やスタッフたちも集まり、温かくも賑やかなプレミアとなった。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月01日わずか1.5cmという、映画史上“最小”のスーパーヒーローを描く『アントマン』。このほど、驚愕の世界でくり広げられる、アクション満載の日本版予告編が解禁となった。仕事も人間関係も空回りばかりの、スコット・ラング(ポール・ラッド)は、仕事をクビになり、別れた妻と暮らす最愛の娘の良き父親でありたいと願うのに、養育費を払えず、娘と会うことすら禁じられてしまう。そんな絶体絶命の彼が、謎の男ハンク・ピムは(マイケル・ダグラス)からオファーされた唯一の“仕事”ーーそれは、体長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった!本作の主人公スコットは、アイアンマンのような億万長者でも天才でもなく、ソーのような神でも、キャプテン・アメリカのようなスーパーソルジャーでもない、“我々と同じ”ような普通の男性。だが、謎の男にスカウトされた彼は、選択の余地もなく、ただ娘に会いたい一心で渋々スーツを着ることを受け入れ、“アリサイズ”の新たなヒーローとなっていく。そんなスコット役に抜擢されたのは、『40歳の童貞男』や『ウォールフラワー』などコメディ映画を中心に幅広く活躍しているポール・ラッド。本作のエグゼクティブ・プロデューサーのブラッド・ウィンダーバウムは、彼について「ロバート・ダウニー・Jr.やクリス・プラットのようなユーモア・センスを持ち合わせている人物で、私がこれまで会った人の中で最も可笑しい人のひとり」と断言。撮影中は、ポール自らアイディアを出し、シーンをより面白くエキサイティングなものにしていたという。また、解禁となった映像からも伺えるように、新感覚のアクションシーンは大きな見どころだ。1.5cmになったアントマンが風呂場で水に襲われるシーンや、アタッシュケースの中で繰り広げられる闘い、また迫りくるおもちゃの汽車など、手に汗握る迫力のスーパーバトルが満載。また、思わず笑ってしまうユニークなシーンの連続に、一気に“アントマン・ワールド”に引き込まれてしまう。小さくてもなかなか手強い(?)最小ヒーローの最大級のアクションに、ユーモアと哀愁に満ちた人間ドラマを融合させた本作。まずは予告編から、その小さな小さな世界を覗いてみて。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月26日マーベルの新しい挑戦となる“史上最小”のヒーロー映画『アントマン』。この度、“最小ヒーロー”の姿が分かる日本版ポスターが解禁となった。本作の主人公は、仕事もクビになり、別れた妻と暮らす最愛の娘の良き父親でありたいと願うのに、養育費を払えないせいで娘と会うことすら禁じられる、なにもかも空回りばかりのスコット・ラング。絶体絶命の彼にオファーされた唯一の“仕事”。それは、体長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった…。アイアンマンやキャプテン・アメリカ、マイティ・ソーなど数々の最強ヒーローを映画化し、世界中を熱狂させてきたマーベル。巨大な宇宙船や隕石が襲ってくるようなスケールの大きい舞台で、大富豪や生まれながらに特殊能力を持つ超人である彼らは活躍してきた。そんな中、満を持して誕生させたヒーローが、なんとも親近感の湧く“冴えない男”という設定。「等身大」ヒーローの能力は、ロボットスーツに身を包んで「巨大化」することではなく、「小さくなること」。このサイズ変化をユニークに使っているのが、アントマンの戦術のようだ。戦っている最中に、一瞬で元のサイズに戻ることもでき、自由自在に身体のサイズを変えることで敵を翻弄するといういままでに見たことのない独特のアクションに期待が高まる。主人公・スコットを演じたのは、『40歳の童貞男』や『ウォールフラワー』などコメディ映画を中心に幅広く活躍しているポール・ラッド。スコットを導く謎の男ハンク・ピム役には名優マイケル・ダグラス、ピムの娘ホープ役を『リアル・スティール』『ホビット』シリーズのエヴァンジェリン・リリーが演じている。監督はジム・キャリー主演『イエスマン“YES”は人生のパスワード』のペイトン・リードが抜擢。マーベル・スタジオならではのスケール感あふれるアクションに、ユーモアと哀愁に満ちた人間ドラマを融合させて描く。今回映画化にあたり、エグゼクティブ・プロデューサーのブラッド・ウィンダーバウムは「スケール感を出すために常にアントマンの横には大きなものを置き、1コマの中でとにかく小さく見えるようにしたんだ。アイアンマンのようにフレームの中で大きく見せることはいままで行ってきたが、反対にヒーローを小さく見せるのはチャレンジだったよ」と明かし、真逆の発想から生まれた演出で新しい映像体験を見事完成させたようだ。小さくなった「アントマン」の視点で、どこにでもある机やコップ、わずかなホコリひとつが驚くほど巨大化し、いままで観たことのない映像世界と新しいスケール感を味わうことができるだろう。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月24日映画史上最小、体長1.5cmのヒーローが主人公のマーベル映画『アントマン』(9月19日公開)の日本版ポスターが24日、公開された。主人公は、仕事も家族も失った崖っぷち男スコット・ラング。別れた妻と暮らす娘の良き父親でありたいと願うが、養育費が払えないせいで娘と会うことすら禁じられてしまう。そんなスコットは、謎の男ハンク・ピムにスカウトされ、体長わずか1.5cmになれるスーツを着て最小ヒーロー"アントマン"になることを決意。アリサイズになった男は、人生をやり直すセカンド・チャンスをかけた戦いに挑む。マーベルではこれまで、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、マイティ・ソーなど数々の最強ヒーローを映画化。特に巨大な宇宙船が登場するようなスケールの大きな作品が多かったが、真逆ともいえる最小ヒーロー映画が誕生した。彼の1.5cmになる能力で、どこにでもある机やコップ、わずかなホコリなどが巨大化し、今まで見たことのない映像世界と新しいスケール感を生み出した。今回映画化にあたり、エグゼクティブ・プロデューサーのブラッド・ウィンダーバウムは「スケール感を出すために常にアントマンの横には大きなものを置き、1コマの中でとにかく小さく見えるようにしたんだ」と明かし、「アイアンマンのようにフレームの中で大きく見せることは今まで行ってきたが、反対にヒーローを小さく見せるのはチャレンジだったよ」と語る。崖っぷち男・スコットを演じるのは、『40歳の童貞男』や『ウォールフラワー』などコメディ映画を中心に活躍しているポール・ラッド。スコットを導く謎の男ハンク・ピム役はマイケル・ダグラス、ピムの娘ホープ役は『リアル・スティール』『ホビット』シリーズのエヴァンジェリン・リリーが演じている。監督は『イエスマン“YES”は人生のパスワード』のペイトン・リードが務める。
2015年06月24日マイケル・ファスベンダーと交際中の恋人で女優のアリシア・ヴィキャンデルが、ニューヨークで同居を始めたようだ。イギリスの「The Sun」紙によると、昨年から交際している2人は最近、26歳のアリシアが38歳のマイケルのアパートに引っ越す形で同居を始めたという。関係者は、マイケルが女性と真剣に交際するのは久しぶりのことだと話している。マイケルは、憶測を含めて共演者と恋のうわさが絶えない。これまで『SHAME-シェイム-』のニコール・ベハーリー、『X-MEN』シリーズのジェニファー・ローレンス、ゾーイ・クラヴィッツやナオミ・キャンベル、『それでも夜は明ける』のルピタ・ニョンゴの名前が挙がっている。スウェーデン出身で、『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』や『ガンズ&ゴールド』などで知られるアリシアとも、今年公開の『The Light Between Oceans』(原題)で夫婦役を演じている。2人は24日(現地時間)に閉幕した第68回カンヌ国際映画祭にも参加、マイケルがマリオン・コティヤールと共演した『Macbeth』(原題)の公式上映に出席し、その後はモナコのモンテカルロに移動し、F1モナコGPを観戦していた。(text:Yuki Tominaga)
2015年05月26日体長わずか1.5センチ、映画史上“最小”にして“最大”のヒーローが登場する『アントマン』が9月19日(土)に日本に上陸することが決定、その場面写真が日本初解禁となった。マーベル・スタジオから新たに登場する本作の主人公は、やる気も能力もあるのに、仕事も人間関係も空回りばかりのスコット・ラング。仕事を失い、離婚した妻と暮らす娘の養育費も払えず、絶体絶命の彼にオファーされた唯一の“仕事”、それは、体長わずか1.5センチになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった!スーツによって1.5センチのアントマンに変身したスコットは、そのパワーを駆使するためのトレーニングに満身創痍で大奮闘。思い描いたかっこいいヒーローへは、あまりにも長く険しい道のりだった――。これまで、『スパイダーマン』や『アベンジャーズ』などの傑出した最強キャラクターを数多く生み出してきたマーベル・スタジオから、“わずか1.5センチの体長”“意表を突く特殊パワー”“ヒーローになるためハンパない努力が必要”という、ユニークで等身大の(!?)愛すべきNEWヒーローが誕生した。アントマンとなる仕事も家庭も失った崖っぷち男のスコット役には、『ウォールフラワー』『40歳の童貞男』などコメディ映画を中心に幅広く活躍しているポール・ラッド。スコットを導く謎の男ハンク・ピム役には名優マイケル・ダグラス、ピムの娘ホープ役には『リアル・スティール』『ホビット』シリーズのエヴァンジェリン・リリー。メガホンをとるのは、ジム・キャリー主演『イエスマン “YES”は人生のパスワード』のペイトン・リード。マーベル・スタジオならではのスケール感あふれるアクションに、哀愁に満ちたユーモラスな人間ドラマを巧みに融合させていく。果たして“アントマン”はどんなヒーローなのか!?この秋の公開を前に、期待は高まるばかりだ。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月15日故マイケル・ジャクソンの美人娘パリス・ジャクソンに恋人が出来たと話題になっている。「US Weekly」によると、お相手は南カリフォルニアのサッカークラブ「Real So Cal」で活躍する18才のチェスター・カステロウさんだという。2人はすでに先月ロサンゼルスで仲良くハイキングしている様子がキャッチされており、現在ではフェイスブックのステータスが「交際中」になっている。ラブラブの2ショット写真がアップされていることからも二人が恋人同士なのはほぼ間違いなさそうだ。パリスはユタ州の全寮制学校にて1年過ごした後、最近LAに戻ってきた。2013年には自殺未遂をはかり精神状態を心配されていたが、最近では笑顔の写真も頻繁に見られ幸せそうな様子だ。父親が超有名人なだけにプレッシャーを感じることも多いパリスだが、素敵な恋人が出来たいまはティーンエイジャーらしい青春を大いに楽しんでもらいたいものだ。(text:cinemacafe.net)
2015年04月10日2月18日ニューヨークで、マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)が2015-16秋冬ウィメンズコレクションのショーを開催した。白昼のロマンティックな装いは、イブニングには一変、グラマラスに力強く花開く。そんな、相反する両面を持つ女性のためのテーラリング提案した今シーズン。ショー前半は、淡黄褐色、大麦色や、バニラ、オリーブ、チョコレートカラーで温かみを帯びたトーンで構成。裾がはためくスカートスーツやコートなど、フェミニンなルックとは対照的に、オクスフォードや織りの厚いが素材で仕立てられたメンズウエアを思わせるケープ、コート、ジャケットも登場。次第にボルドー、ピーコック、トパーズそしてぺリドットなどのカラーへ変化し、リッチに彩りを増す。贅沢なファーを身に付けながらも、ダマスクやペイズリーモチーフが全面プリントされた素材によるパジャマ風アイテムでレイドバックした装いに。後半には、くっきりとしたブラック、グレーやネイビーカラーで力強いオーラが放たれる。一方、トランペットシェイプのスカートやIラインのロングドレスのシルエットはしなやかで、素材はスリーク。昼と夜、儚く強く、しなやかに構築的にといった相反する要素により、一つの物語を描いたコレクションとなった。
2015年02月23日マイケル マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)が、新バッグ「“グリニッチ”グラブ・バッグ」を発売した。取り外し可能なショルダーストラップやフロントのスナップポケット、十分なマチが機能的。コロンとしたフォルムが可愛い。ボディのエクステリアとインテリアは対照的な色で張り替えられ、美しいコントラストをなす。ミディアムサイズ(W25×H22×D14cm/5万5,000円)、ラージサイズ(W29×H25×D18cm/6万4,000円)の2サイズ用意。ブラック(内ホワイト)、ブラック(内ラズベリー)、ホワイト(内アクアマリン)、ネイビー(内ペールブルー)などコンビネーション12色展開。
2015年02月04日マイケル・ファスベンダーが、アップルの創業者の故スティーブ・ジョブズを演じることが正式に決定した。マイケルが主演するのは、ウォルター・アイザックソンが2011年に発表した伝記本「スティーブ・ジョブズ」を映画化する『Steve Jobs』(原題)で、『ソーシャル・ネットワーク』のアーロン・ソーキンが脚本、ダニー・ボイルが監督を務める。映画化が決定した際、まずはレオナルド・ディカプリオにオファーしたが、監督の予定だったデヴィッド・フィンチャーの降板を受けてレオが出演を辞退。マット・デイモン、ベン・アフレック、ブラッドリー・クーパーが候補に上がり、昨年10月にはクリスチャン・ベイルの起用が発表されたが、わずか数日で降板が発表された。ほかにはアップルの共同設立者のスティーブ・ウォズニアックをセス・ローゲン、マッキントッシュの元マーケティング担当のジョアンナ・ホフマンをケイト・ウィンスレット、アップル社の元CEOのジョン・スカリーをジェフ・ダニエルズが演じる。ジョブズの最初の妻・クリスアン役はイギリス出身のキャサリン・ウォーターストーン、マッキントッシュOSの開発にあたったプログラマーのアンディ・ハーツフェルド役はマイケル・スタールバーグ。撮影はすでにサンフランシスコで始まっている。映画の公開は2016年の予定。(text:Yuki Tominaga)
2015年01月30日マイケル・コース(MICHAEL KORS)が2015年秋、東京・銀座の中央通りに日本最大の旗艦店をオープンする。全カテゴリーの商品が並ぶ世界初の店舗となる予定。店舗は3フロア、702平方メートル。デザインは昨年上海にオープンした静安ケリー・センター店で用いられた新コンセプトを踏襲する。ステンレス製什器、ホワイト大理石の床、ウッド、ゼブラスキンがラグジュアリーかつ居心地の良い空間を演出。ゆっくりとスタイリングを考えながらショッピングを楽しめそうだ。1階はマイケル・コース コレクションとマイケル マイケル・コースのハンドバッグやスモール・レザーグッズ、ウォッチ、ジュエリー、アイウエアといったアクセサリー類、2階は両ウィメンズラインのウエア、シューズコレクション、地下1階は日本初となるメンズウエア及び男性用アクセサリー類を扱う。デザイナーのマイケル・コースは、「東京は世界でもトップレベルのファッション都市であり、銀座はその中でも世界有数のショッピングエリア。この特別な場所にショップをオープンできることは、エキサイティングであると同時に誇らしいこと。オープンがとても楽しみです」と話している。
2015年01月25日