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『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督最新作『Queer(原題)』の邦題が 『クィア/QUEER』に決定し、併せて日本版ポスタービジュアルと予告編映像が公開された。1950年代、メキシコシティ。退屈な日々を酒や薬でごまかしていたアメリカ人駐在員のリーは、若く美しくミステリアスな青年ユージーンと出会う。一目で恋に落ちるリー。渇ききった心がユージーンを渇望し、ユージーンもそれに気まぐれに応えるが、求めれば求めるほど募るのは孤独ばかり。ある日、リーは一緒に人生を変える奇跡の体験をしようと、ユージーンを幻想的な南米への旅へと誘い出すが……。『君の名前で僕を呼んで』でひと夏の切ない恋を描いたルカ・グァダニーノ監督が、今度は愛する相手と心身共にひとつになりたいと切望する男を描く。主人公の孤独な中年男リーを演じるのは、007シリーズの主人公ジェームズ・ボンドの鎧を脱ぎ捨てたダニエル・クレイグ。ボンドとは全く異なる魅力で、自分を保てないほどに相手を求める姿が評価され、第96回ナショナル・ボード・オブ・レビューでは主演男優賞を受賞。第82回ゴールデングローブ賞でも、主演男優賞(ドラマ部門)でノミネートされるなど、多くの映画賞を賑わせた。リーが恋する相手のユージーン役には、ドリュー・スターキー。一見クールで感情を露わにしない新世代に見えつつも、己のアイデンティティへの戸惑いや葛藤が垣間見える絶妙な表情で、ユージーンの心の中の繊細なゆらぎを表現する。原作は、ビート・ジェネレーションを代表する作家ウィリアム・S・バロウズが謎多き人生を赤裸々に綴り、1度は出版を封印した自伝的小説。トレント・レズナー&アッティカス・ロスが手掛けた音楽と、ニルヴァーナ、プリンス、ニュー・オーダーらの挿入歌が聴覚を、ファッションの新しい軌道を創り上げたJW Andersonのジョナサン・アンダーソンによる衣装が視覚を魅了する。日本版ポスタービジュアルは、リーの足元にユージーンの足がそっと添えられている印象的なカットを全面に使用。予告編にも使用されている、「みっともないほど、君に触れたい」という痛切な思いが込められたセリフがキャッチコピーとして使われており、表情は見えなくとも狂おしいほどに恋をし、相手を求めるリーの切々とした感情が伝わるビジュアルとなっている。予告編では、「言葉なしで、君に触れたい」と、究極の愛を探し求める姿が映し出される。「我々は、途方もない世界の、孤独なカケラだ」というリーの言葉から始まり、繁華街の夜道で通りすがりのユージーンと目が合い、一気に恋に落ちる出逢いの瞬間や、彼の気を引こうとおどけて挨拶するチャーミングな姿が収められている。『クィア/QUEER』本予告映像<作品情報>『クィア/QUEER』5月9日(金) 公開(C)2024 The Apartment S.r.l., FremantleMedia North America, Inc., Frenesy Film Company S.r.l.
2025年03月14日2024年に放送されたNHK初の長尺コマ撮りアニメ『ルカと太陽の花』。その続編となる第2章の放送が決定。Eテレで今月25日(前9:30~9:59)に初放送される。ひとコマひとコマ、キャラクターたちを動かし撮影し作り上げるコマ撮りアニメ。デジタルや3DCGとは一線を画す、コマ撮りならでは映像美で、主人公ルカの旅を描く。前日24日(前9:30~)にEテレで第1章をアンコール放送。『ルカと太陽の花』は、1994年から続くコマ撮りアニメ番組『プチプチ・アニメ』の「森のレシオ」やMr.Children「HERO」のミュージックビデオなどを手掛けたコマ撮りアニメ作家・村田朋泰によるオリジナル原案・監督作品。脚本は、『ハイキュー』『王様ランキング』など、数々の人気アニメを手掛ける岸本卓が担当した。主人公の少年ルカの声優は、第1章に引き続き中村倫也が続投。第2章に登場する新キャラクターで、ルカが旅先で出会うシュウを河合優実が演じる。そのほか、キーユ役で甲斐田裕子、オリコ役で村瀬歩、ケオーラ役で安元洋貴らが声の出演。雲に覆われた村を舞台に、主人公ルカと幼なじみロサとの絆を描いた第1章。太陽の力を持つロサは、ルカを助けるため太陽の花になり村に光をもたらした。第2章では、ロサを元の姿に戻すため、願いをかなえる白い鳥を探すルカの冒険と、ひょんな出会いによって育まれるシュウとの“新たな友情”を描く。■中村倫也(ルカ役)のコメントルカの旅は続きます。あの神秘的で愛おしく、ある種の神話性も帯びた物語が続きます。 太陽の花となったロサのため、彼自身のため、険しい森を進みます。そして新たな登場人物シュウに、謎の男 。 私自身、この「続き」を、心待ちにしていました。 お楽しみください。■河合優実(シュウ役)のコメントシュウ役を演じました、河合優実です。前作『ルカと太陽の花』を拝見して、村田監督のつくる画面の中の世界に胸がおどり、ささやかながら力を添えさせていただきました。アフレコだけでなくコマ撮りアニメの制作にも非常に興味の湧くような体験でした。みなさんの繊細な手仕事によって、生き生きとした魔法がかかった作品になっていると思います。ぜひご覧ください。■村田朋泰(監督・原案)のコメントこの物語は、苔むした森や霧に包まれた大樹、友情と希望の力で困難を乗り越える旅を描いた作品です。主人公ルカは、幼なじみのロサを救うために「白い鳥」を探す冒険に出ますが、その道中で出会ったシュウとの交流を通じて、孤独や不安を乗り越え、互いに支え合うことで成長していきます。二人はどんな困難な状況でも、希望を失わず、自分を支えてくれる存在を知ります。この作品を通して、大切な人との絆、愛する人への思いに触れるきっかけになればうれしいです。■ストーリールカは、太陽の花になってしまった幼なじみのロサを元の姿に戻そうと、願いをかなえる白い鳥を探す旅に出る。訪れた苔むした森でシュウに出会い、白い鳥がいるという森の大樹に案内してもらうことに。一方、ルカがキーユから譲り受けた持つ白い鳥の伝説が書かれた本を奪うため、闇の王の家来・ケオーラも森にやってきて――。
2025年03月12日昨年放送された長尺コマ撮りアニメ「ルカと太陽の花」の続編となる第2章の放送が決定した。「ルカと太陽の花」は、1994年から続くコマ撮りアニメ番組「プチプチ・アニメ」の「森のレシオ」や「Mr.Children」の「HERO」のMVなどを手掛けるコマ撮りアニメ作家・村田朋泰によるオリジナル原案・監督作品。脚本は、「ハイキュー!!」「王様ランキング」の岸本卓が務めている。雲に覆われた村を舞台に、主人公ルカと幼なじみロサとの絆を描いた第1章。太陽の力を持つロサは、ルカを助けるため太陽の花になり、村に光をもたらした。第2章では、ロサを元の姿に戻すため、願いを叶える白い鳥を探すルカの旅が描かれる。白い鳥がいるという苔むした森で、ルカはシュウという森の住人と出会い、シュウはルカとの出会いでともだちというものを知り、その大切さに気づいていく。主人公の少年ルカ役は、第1章に引き続き中村倫也が務め、今回の新キャラクター、ルカが旅先で出会うシュウを、昨年の話題作『あんのこと』『ナミビアの砂漠』「不適切にもほどがある!」などに出演した河合優実が演じる。中村は「私自身、この『続き』を、心待ちにしていました。お楽しみください」とメッセージを寄せ、河合は「アフレコだけでなくコマ撮りアニメの制作にも非常に興味の湧くような体験でした。みなさんの繊細な手仕事によって、生き生きとした魔法がかかった作品になっていると思います」とふり返った。ほかにも、甲斐田裕子(キーユ役)、村瀬歩(オリコ役)、安元洋貴(ケオーラ役)の参加も明らかになった。「ルカと太陽の花」第2章は3月25日(火)9時30分~NHKEテレにて放送。※第1章:3月24日(月)9時30分アンコール放送(シネマカフェ編集部)
2025年03月12日マイケル・コース(MICHAEL KORS)のウィメンズハンドバッグ「スカーレット(SCARLETT)」に日本限定カラーが登場。2025年2月26日(水)より、全国のマイケル・コースストアほかにて発売される。デイリユースにおすすめのバッグ「スカーレット」2024年秋にデビューした「スカーレット」は、横長のイーストウエストシルエットに、メタリックなブランドロゴやパドロックの装飾をあわせたハンドバッグ。付属する取り外し可能なショルダーストラップや、荷物を出し入れのしやすいマグネットクロージャー式の開口部など、デイリユースにぴったりなデザイン性が魅力だ。“デニム素材”ブルー&ローズの限定カラー今回登場する日本限定カラーでは、デニム素材を使用したライトブルーとローズの2色を展開。いずれもミディアムとエクストラスモールの2サイズを揃える。ボディと同じトーンで仕上げたレザーのハンドルとチャームストラップがアクセントだ。2025年春キャンペーンビジュアルにTWICE ダヒョンが登場なお、マイケル・コースは、スペインのイビサ島の自由奔放なエネルギーと都会的な雰囲気にインスパイアされた、2025年春のキャンペーンビジュアルを公開。本キャンペーンには、グローバル ブランドアンバサダーであるK-POPガールズグループTWICE(トゥワイス)のメンバー・ダヒョンを起用した。詳細マイケル・コース「スカーレット」日本限定カラー発売日:2025年2月26日(水)取扱店舗:全国のマイケル・コースストア、公式オンラインサイト<アイテム>・「スカーレット」クロスボディ エクストラスモール 37,400円・「スカーレット」サッチェル ミディアム 52,800円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2025年03月09日マイケル・コース(MICHAEL KORS)の2025-26年秋冬コレクションが、アメリカ・ニューヨークにて発表された。テーマは「Dégagé chic(洗練された上品さ)」だ。究極の上品さを目指して今季のマイケル・コースは一貫してミニマルかつエレガントだ。それはカラーパレットからまず読み取れ、グレー、ブラック、ホワイト、チョコレートブラウン、ベージュが大半を占めており、総じてワントーンのスタイリング。時折りくすんだグリーンやパープルも登場するが、それも1つの色彩のみでルックが完成している。特筆すべきは、マニッシュなスタイリングの中の絶妙な抜き差しによって、秀でたエレガンスを構成していること。例えば、ざっくりガウンのように着たレザーのトレンチコート、ブラレットの上にロング&リーンなシャツを重ねたスリーピースのパンツスーツ、ボックスシルエットのジャケットの腰位置をベルトで締めたセットアップなど。アシンメトリーに仕上げたツイードジャケットは、視点がずれることによってウエストラインが強調され、女性らしさを叶えている。動きのあるディテールと肌の魅せ方は、どれをとっても印象的で、洗練されたリラクシングなムードへと転換されている。ミモレ丈のスカートはランダムな裾のライン、ブラックドレスは大きく開いたスリットによって、思わず視線を奪う揺めきを実現した。タックパンツはワイドでなめらかなテクスチャーだから、歩けば肌を伝うように波打つ。随所に見られたベルトと紐のディテールは、あえて垂らすことによって縦のラインと上品な所作を際立たせているようだ。カラーパレットがシンプルだからこそ、それぞれの素材のテクスチャーが生きてくる。ラグジュアリーなファーやスパンコールは、「洗練された上品さ」を表現するうえで、ひときわ目立つ存在といっていいだろう。顔半分を覆うようなスタンドカラーの七分袖コートは、毛足の長いファーがスカートのプリーツと連動するようにふわふわと浮遊している。グレーニットパンツの足元にあわせたファーサンダル、ラップコートの手元に持った大判のファーストールなどの小物類も、リラクシングでありながら贅沢で洗練されている。スパンコールを前面にあしらったドレスは、その眩いきらめきがあるからこそミニマル。まさに一切の無駄をそぎ落としたデザインは裾までストンと落ち、歩を進めるとたなびくフラットな生地が高貴な輝きを教えてくれる。
2025年02月16日マイケル・コース(MICHAEL KORS)から、2025年の春節を祝うカプセルコレクションが登場。新作バッグやシューズが、2025年1月より銀座フラッグシップストアほかで発売される。“パステルピンク”に彩られたデニムバッグマイケル・コースの2025年春節カプセルコレクションでは、2025年の干支“ヘビ”の優雅さや神秘性に着想を得て、ローズウォーターカラーのデニムプリントレザーのハンドバッグを展開。注目は、かっちりとしたクリーンなラインが際立つショルダーバッグ「ルドロー(LUDLOW)」。台形のレザーバッグがすべてデニムプリントで覆われ、春めいた印象に仕上がっている。柔らかな輝きを放つシルバーのメタルパーツを合わせ、アクセントをプラスした。小ぶりなバゲットスタイルの「ルドロー」また、「ルドロー」を小ぶりなバゲットスタイルにアレンジした「ルドロー」ポシェットにも注目。優雅な印象を与えるローズウォーターカラーで仕上げた、コンパクトなバッグとなっている。“折り紙アート”着想ミニトート折り紙アートに着想を得て、折りたたむことでシルエットを変えることができるミニトート「ジョルディー」グラブトート。ローズウォーターカラーと、折りたたみラインのブラックがほどよいコントラストを成している。使用しない際は平たくできるので、旅行時のサブバッグとして持ち運ぶのもおすすめだ。ホワイト×ピンクの厚底スニーカーこのほか、ホワイトにローズウォーターカラーのアクセントが特徴的な厚底スニーカー「ヘイズ」、アパレルではドレス、ジーンズなどが展開される。【詳細】マイケル・コース 2025年春節カプセルコレクション発売時期:2025年1月販売店舗:マイケル・コース 銀座フラッグシップストア、公式オンラインストアアイテム例:・ルドロー ショルダー ミディアム 64,900円・ルドロー ポシェット スモール 49,500円・ジョルデー トート スモール 46,200円・ヘイズ レースアップ スニーカー 34,100円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2025年01月26日ジョージ・クルーニーがエグゼクティブ・プロデューサーを務め、マイケル・ファスベンダーが主演するドラマ「ザ・エージェンシー」が2月21日(金)よりParamount+で独占配信されることが決定。吹替版本予告が解禁された。本作は、アメリカで大ヒットを記録し、シーズン2の製作が早くも決定しているスパイスリラー。物語はCIAの諜報員マーシャン(マイケル・ファスベンダー)が、長年の潜入任務を終えてロンドン支局に戻るところから始まる。元恋人サミア(ジョディ・ターナー=スミス)との再会や、国際的な陰謀に巻き込まれる様子が描かれる。日本版吹替キャストには、内田夕夜が主人公マーシャン役、種市桃子がマーシャンの元恋人サミア役に。また、リチャード・ギア演じるCIAロンドン支局の支局長ボスコ役は安原義人、ジェフリー・ライト演じる作戦指揮官であり、マーシャンのメンターでもあるヘンリー役を辻親八が務め、豪華な声優陣が揃った。解禁となった映像は、メインキャストであるマイケル・ファスベンダーとジョディ・ターナー=スミスが、配信を心待ちにするファンに向けて「日本のみなさん こんにちは!」と挨拶する姿で幕を開ける。そして「最初の5話は一気に見てね」という熱烈なメッセージも。その後の吹替版本予告には、娘と共に食事を楽しむマーシャンの姿が映し出され、潜入任務を終え家族とのかけがえのないひと時を楽しむ様子が垣間見える。一方で、娘に仕事内容を聞かれても笑顔ではぐらかす様子からは、たとえ身内であろうとCIA諜報員としての素性を明かさないプロ意識の高さも伺える。しかし、24時間体制の監視がつく6年間の任務から解放されたにも関わらず、未だに何者かに監視されていると気づいたマーシャンは、「諜報員は帰還後も神経過敏で苦しむ」と諭す組織に対しても疑念を抱き始める。そんな時にかつて“永遠”を誓い合った元恋人のサミアが突如として現れ、やがてマーシャンは“諜報員としての自分”と“本当の自分”の境界を見失い、平穏だった日々が音を立て崩れ始めていく…。忠誠を尽くしてきたCIAは、果たして敵か味方か?突然姿を現したサミアは本当にかつて愛した女性なのか?“心情”と“仕事”の板挟みになり、誰も信用できなくなったマーシャンが迎える結末とは…?物語の行方が気になる予告編となっている。「ザ・エージェンシー」は2月21日(金)よりParamount+にて独占配信開始。「ザ・エージェンシー」(C)2024 Viacom International Inc. All Rights Reserved. The Agency and all related titles, logos and characters are trademarks of Viacom International Inc. Paramount is a trademark of Paramount Pictures Corporation.(シネマカフェ編集部)
2025年01月24日マイケル マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)の2025年リゾートコレクションから、新作ウィメンズバッグ&シューズが登場。2025年1月より順次発売される。ヘビーメタルな“グロメット”ディテールの新作バッグ新作ウィメンズバッグでは、ヘビーメタル要素を取り入れ、穴のあいたグロメットディテールを採用。たとえば、フラップに配したバックルが特徴的な「コルビー(COLBY)」に注目だ。しなやかなレザーに、グロメットのディテールを施し、パンキッシュかつシックな印象を与えるショルダーバッグに仕上げた。サイズは、小脇に抱えて持てるミディアムサイズ。内側にはポケットを3つ備えているので、小物の収納がしやすいのも嬉しい。なおメンズでは、大きめのダブルポケットを備え、荷物をたっぷりと収納できるメッセンジャータイプで展開。カラーはそれぞれ、ブラックとホワイトの2色を揃えるので、好みやシーンに合わせてチョイスしてみて。エッジの効いたローファー&パンプスも加えて、パンキッシュなムード満載のシューズもラインナップ。リッチな質感のレザーに、オーバーサイズの厚底ラバーソールを合わせた「コルビー グロメット レザー ローファー」は、アッパーに配したグロメットやバックルのデザインが目を惹く。また、グロメットをアッパーにあしらった「アローナ グロメット レザー スリングバック パンプス」も。ポインテッドトゥのリュクスなパンプスなので、カジュアルにはもちろん、パーティーなどフォーマルなシーンにもぴったりだ。【詳細】マイケル マイケル・コース 新作ウィメンズバッグ&シューズ発売時期:2025年1月販売店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストアアイテム例:・コルビー グロメット レザー ショルダー ミディアム 75,900円・コルビー グロメット レザー ダブルポケット メッセンジャー 84,700円※メンズ・コルビー グロメット レザー ローファー 40,700円・アローナ グロメット レザー スリングバック パンプス 31,900円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2025年01月11日マイケル マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)の2025年リゾートコレクションから、新作ウィメンズバッグ&シューズが登場。“チーター柄”にフィーチャーした新作ウィメンズバッグ新作ウィメンズバッグ&シューズは、チータープリントに彩られてお目見え。注目は、しなやかなフォルムが特徴のアイコンバッグ「ノリータ(NOLITA)」。ヘアカーフレザーのボディ全体にチータープリントをあしらい、目を惹くホーボーバッグに仕上げた。ハンドル部分に配したゴールドのバックルで、アクセントをプラスした。かっちりフォルムの「ルドロー」クリーンなラインが際立つ、かっちりとしたフォルムのショルダーバッグ「ルドロー(LUDLOW)」。フラップ部分に採用したブラックのレザーと、チータープリントのカーフヘアのコントラストが印象的なデザインに仕上げた。外側と内側にはそれぞれ1つずつポケットを備えているので、小物の収納もばっちりだ。“モノクロ”チータープリントもまた、モノクロのチータープリントでちょっぴりシックな印象に仕上げたバッグもラインナップ。スマートフォンやカードケースなどを収納できるジップポケットを備えた、ミニサイズのクロスボディバッグ「スカーレット(SCARLETT)」などが揃う。厚底スニーカーやポインテッドトゥパンプスさらに、コーディネートにメリハリをつけてくれるシューズも。チータープリントのカーフヘアアッパーに厚底ソールを合わせたスニーカーや、同じくチータープリントのカーフヘアを用いたポインテッドトゥのパンプスが展開される。【詳細】マイケル・コース 新作ウィメンズバッグ&シューズ発売時期:2024年12月販売店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストアアイテム例:・ノリータ ショルダー スモール 70,400円・ルドロー ショルダー ミディアム 81,400円・スカーレット クロスボディ エクストラスモール 44,000円・ヘイズ スニーカー 35,200円・アローナ スリングバック パンプス 29,700円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2025年01月11日ルカ・グァダニーノ監督の映画『クィア/QUEER』が、2025年5月9日(金)より新宿ピカデリー他にて全国公開される。主演はダニエル・クレイグ。ルカ・グァダニーノが映す、切ない大人のラブストーリー映画『君の名前で僕を呼んで』や『チャレンジャーズ』といった作品を世に送り出してきたルカ・グァダニーノが『クィア/QUEER』にて描くのは、切なさが心に染みるような大人のラブストーリー。50年代アメリカの時代の異端者たち、“ビート・ジェネレーション”を代表する作家ウィリアム・S・バロウズの自伝的同名小説をベースに、繊細で艶めかしい世界観を映し出していく。50年代メキシコ、孤独な元駐在員と美しい青年の恋物語の舞台は1950年代メキシコシティ。主人公のアメリカ人元駐在員リーは、小さなアメリカ人コミュニティで孤独に過ごしていたが、ある日若く美しい青年ユージーンと出会い熱い視線を交わす。リーはユージーンに次第にのめり込んでいくが……。主人公ウィリアム・リー…ダニエル・クレイグメキシコシティに駐在するアメリカ人。退屈な日々を酒や薬でごまかしていたが、ユージーンと出会い一気に恋に落ちていく。自分を保てないほどにユージーンを求め、気をひこうとおどけてみる場面も。ユージーン・アラートン…ドリュー・スターキー一見クールで感情を露わにしないように見える青年。好奇心に輝く瞳で未知の世界については知りたがるが、自分のことはほとんど語らない。時折葛藤が垣間見え、心の中に繊細なゆらぎを抱えている。衣装はジョナサン・アンダーソン、音楽はトレント・レズナー&アッティカス・ロス日差しの照り付ける乾いた土地の風景や、汗とテキーラで汚れたベージュのツーピース、孤独な家に残されたタイプライターとタバコの吸い殻の山など、映像の随所に見て取れる、50年代メキシコの空気にも注目だ。また、作中の衣装はJW アンダーソン(JW Anderson)のジョナサン・アンダーソンが担当。さらに、音楽はトレント・レズナー&アッティカス・ロスが担当した他、ニルヴァーナ、プリンス、ニュー・オーダーといったアーティストの楽曲が物語を彩る。主演はダニエル・クレイグ主人公リー役を演じるのは、『007』シリーズのダニエル・クレイグ。第82回ゴールデングローブ賞では、ドラマ部門主演男優賞にノミネートされており、『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』、『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』に次ぐ3度目のノミネートとなった。また、街にやってきたばかりの美しい男子学生ユージーンは、ドリュー・スターキーが演じる。映画『クィア/QUEER』あらすじ1950年代、メキシコシティ。アメリカ人駐在員のウィリアム・リーは、ミステリアスな青年ユージーン・アラートンと出会う。一目で恋に落ちるリー。乾ききった心がユージーンを渇望し、ユージーンもそれに気まぐれに応えるが、求めれば求めるほど募るのは孤独ばかり。リーは一緒に人生を変える奇跡の体験をしようと、ユージーンを幻想的な南米への旅へと誘い出すが……。【詳細】映画『クィア/QUEER』公開日:2025年5月9日(金)監督:ルカ・グァダニーノ出演:ダニエル・クレイグ、ドリュー・スターキー原題:Queer
2024年12月13日マイケル・コース(MICHAEL KORS)の2025年春夏ウィメンズバッグ&シューズが登場。「地中海のロマンス」テーマの25年春夏バッグ&シューズマイケル・コースの2025年春夏コレクションは、「地中海のロマンス」がテーマ。ムーディーな映画や時代を超えて愛される写真からインスピレーションを得て、どこか懐かしさを感じさせるヴィンテージライクなアイテムを展開する。“フリンジが揺れる”バケットバッグ「イスキア」は、2段のフリンジが目を惹くミニバケットバッグ。動きに合わせてフリンジがふわりと舞い、コーディネートに軽やかなアクセントを加えてくれる。ミニマルながらもマチを備えた巾着タイプとなっているため、見た目以上にたくさんのものを収納できるのも嬉しい。タッセル付きのトート&ハンドバッグリラクシングな雰囲気を演出する“タッセル付き”バッグも要チェック。構築的なフォルムのボディにタッセルが揺れるハンドルを組み合わせた「マンハッタ」バッグや、タッセル&ポンポンチャーム付きのトートバッグ「ポンツァ」などが登場する。ホワイトステッチを配したボストンバッグなどこのほか、上質なレザーに白のハンドステッチが映える横長ボストンバッグ「ロベルタ」、春夏らしいラフィア素材のクラッチバッグ「ソレント」、手編みレザーのショルダーバッグ「キエラ」などもお目見え。いずれも、バカンスムードと大人の遊び心が漂う、エフォートレスなデザインが魅力だ。“ラフィアフリンジ”の華やかミュールもまた、春夏の新作サンダルもバリエーション豊かに展開。ボリューミーなラフィアフリンジが足元を華やかに彩る「カタリナ」ミュールや、低めのヒールで抜け感を演出する「アリアンナ」ミュールは、新作バッグとの相性も抜群だ。【詳細】マイケル・コース 2025年春夏ウィメンズバッグ&シューズ販売店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストアアイテム例:・「イスキア ミニ バケット」275,000円・「マンハッタ バッグ ウィズ タッセル」399,300円・「ロベルタ ハンドステッチ サッチェル」364,100円・「カタリナ ラフィア フリンジ ミュール」117,700円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2024年12月12日マイケル・コース(MICHAEL KORS)の2025年春夏ウィメンズバッグが登場。マイケル・コースの25年春夏ウィメンズバッグマイケルコースから、新生活を迎える春におすすめの新作バッグが登場。小さめのショルダーバッグから、通勤・通学におすすめのトートバッグまで、多彩なラインナップを揃える。カーゴバッグを上質なレザーでアレンジ注目は、カーゴバッグから着想を得た新作バッグ「ダコタ(DAKOTA)」。フロント・サイドに立体的なポケットを備えたカジュアルな佇まいでありながら、特別な鞣しを施したイタリアンレザーを使用することで、リュクスな雰囲気に仕上げている。サイズは、ミディアムサイズのショルダーバッグと、コンパクトなクロスボディバッグの2種類。カラバリ豊富!コンパクトなショルダーバッグ全9色のカラーバリエーションを揃える「ゾーイ(ZOE)」バッグは、思わず“多色買い”したくなる可愛さ。長財布ほどの小ぶりかつ薄型のサイズ感で、ちょっとしたお出かけにもおすすめだ。2万円台で購入できるリーズナブルな価格帯も嬉しい。“淡い春色デニム”の半月型バッグ「カイラ(KYLA)」は、半月型シルエットのショルダーバッグ。フロントには“MK”のメタルロゴを配し、シンプルなデザインの中にさりげないアクセントを加えた。“淡い春色”が目を惹くデニム素材と、ベーシックなレザー素材の2種類を用意する。通勤・通学におすすめのトートバッグも通勤・通学用におすすめのトートバッグも多数お目見え。“MK”チャームが揺れる新作「ライラ(LAILA)」をはじめ、折り畳み可能な人気シリーズ「ジョルディー(JORDI)」の新色、春夏らしいラフィア素材の扇形トートバッグ「イザ(IZA)」などが登場する。【詳細】マイケル・コース 2025年春夏バッグ販売店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストアアイテム例:・ダコタ MDショルダー 64,000円(デニムのみ59,400円)、SMクロスボディ 47,300円・ゾーイ SMコンバーチブルポシェット 28,600円・カイラ レザー 36,300円、デニム 31,900円・ライラ MDトート 49,500円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2024年12月12日『007』シリーズのダニエル・クレイグが主演を務め、ヴェネチア国際映画祭でワールドプレミアを飾ったルカ・グァダニーノ監督最新作『Queer/クィア』(原題)が2025年5月9日(金)より公開決定。ダニエル・クレイグは12月9日に発表された第82回ゴールデン・グローブ賞ノミネーションにて、主演男優賞(ドラマ部門)にノミネートされている。1950年代メキシコシティ。小さなアメリカ人コミュニティで、孤独な日々を過ごすアメリカ人元駐在員リー(ダニエル・クレイグ)。彼は若い青年ユージーン(ドリュー・スターキー)と出会い、次第にのめり込んでいくが――。強い日差しが照りつける乾いたメキシコの地、汗とテキーラで汚れたベージュのツーピース、バーで交わされる熱い視線、そして孤独な家に残されたタイプライターとタバコの吸い殻の山…。50年代アメリカのビート・ジェネレーションを代表する作家ウィリアム・S・バロウズの自伝的同名小説を、ルカ・グァダニーノ監督が繊細かつ艶めかしいタッチで描き出す。ヴェネチア国際映画祭でのワールドプレミアは約9分のスタンディングオベーションを受け、アメリカでは11月27日から限定公開され好調なオープニング成績を記録。また、先日発表されたナショナル・ボード・オブ・レビュー(米国映画批評家会議賞)では今年の作品トップ10に選出され、ダニエル・クレイグが主演男優賞を受賞。第82回ゴールデングローブ賞では、主演を演じたダニエル・クレイグが主演男優賞(ドラマ部門)で見事ノミネート。ダニエル・クレイグは『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』(19)、『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』(22)に次ぐ3度目のノミネートとなる。受賞発表は2025年1月5日(現地時間)となっている。『Queer/クィア』(原題)は2025年5月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:Queer/クィア(原題) 2025年5月9日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2024 The Apartment S.r.l., FremantleMedia North America, Inc., Frenesy Film Company S.r.l.
2024年12月10日夜の本気ダンスのマイケル(b)と西田一紀(g)が『「ENISHING GOES」TOUR』を最後に脱退することが発表された。今回の発表に際し、各メンバーからのコメントもオフィシャルサイトにて公開されており、2025年3月以降はサポートメンバーを迎えて活動していく。現体制での最後となる『「ENISHING GOES」TOUR』は、2025年1月18日(土)の広島 4.14を皮切りに、2月21日(金)東京・Zepp Shinjukuを予定している。チケットの先行抽選受付は12月8日(日) 23:59まで。【夜の本気ダンス・マネージメント&スタッフ一同 コメント】この度、弊社所属アーティスト夜の本気ダンスからマイケル、西田一紀が2025年1月から始まります「ENISHING GOES」ツアーを持ちまして脱退することになりました。応援してくださっている皆様、関係者の皆様には突然のご報告になりまして誠に申し訳ございません。マイケルは2012年、西田は2016年から活動を共にして来まして長い間バンドを支えてくれましたが、それぞれの進む道を話しあった結果となります。夜の本気ダンスは来年で結成17年目を迎えます。2025年3月以降はサポートメンバーを迎えての活動になりますがバンド自身は止まらずに皆様を踊らせる事を第一に進んで参ります。これからの夜の本気ダンスとマイケル、西田の活動を変わらずに応援して頂けると幸いです。【マイケル コメント】いつも応援して下さる皆様へ私マイケルは、2月21日に開催されるZepp Shinjukuでのツアーファイナルをもちまして夜の本気ダンスを脱退します。関係者の方々やバンド仲間、ライブに来てくれたり楽曲を聴いてくれている皆様のお陰でここまで頑張ることが出来ました。本当にありがとうございました。30歳を越えたあたりから自分の将来について考える時間が多くなり、歳をとるにつれ物事に対する考え方や価値観が変わっていきました。そんな中でバンドが15周年を終え、16年目を迎えたときに『もうやり切ったのでは?』という気持ちになりました。燃え尽き症候群というやつでしょう。その気持ちを押し殺して続ける事も出来たのかもしれないですが、そんな中途半端なモチベーションで続けることは絶対に嫌だったのでメンバーに脱退したいと伝えました。各々思うところはあったと思うのですが、私の決断を尊重して受け入れてくれました。2012年の6月、サポートのお願いを受けるというかたちでバンドに参加しました。夜の本気ダンスに加入していなければ見られなかった景色や、出逢えなかった人達の記憶がたくさんあります。一生忘れることのない宝物です。あのとき誘ってくれたちょねくんと鈴鹿くん、そしてけんけんにはとても感謝しております。ここまで導いてくれてありがとう。そして2016年、メジャーデビューのタイミングでけんけんが脱退することになりました。今考えてもバンド史上一番のピンチです。そのピンチを救ってくれたのはにしかずくんでした。救うどころか、バンドの新たな一面を引き出して大きくしてくれました。一員になる選択をしてくれてありがとう。長々と書き連ねてしまいましたが、ツアーファイナルの2月21日までは全力全開で駆け抜けます!残り少ない時間ですが、よろしくお願いします!【西田一紀 コメント】バンドを続けていると平生思う事があれこれとありまして、それらの中には時間と共に消えてしまうものもあれば、そのままゆっくりと、少しずつ堆積してゆくものがあります。しかしながら、そういったことは大抵は無意識の中でのことでありまして、知らぬ間に服についていた小さなシミのように、認知しないうちには取り立てて私を煩わせることはありませんでした。今度のマイケル君の脱退の申し出は、バンドにまつわることや、自身のあれこれについて思いを巡らせる契機となりました。私がギターを弾く意義、このバンドのこれからの展望など、様々な問答が浮かび上がってきました。そしてそのうちに私は、自身の内に小さなシミがあるのを見つけてしまったのです。それは取り止めのないような事だったのかもしれませんでしたが、一度見つけてしまうとそれはとても肝心な事であるように思われました。そしてその思いは次第に膨れ上がってゆき、やがて私は自分の生活が京都の街にこのまま腰を据え続けてゆく未来を想像することが困難になりました。それならばどうすべきかと考えを巡らせたところ、東京へ行ってみようと思い至りました。その旨を伝えるとメンバーは、すんなりと受け入れてくれました。それが今度の事の顛末です。そのようなわけで、私は次のツアーを最後にバンドを脱退する事となったわけですが、夜の本気ダンスのギター弾きとして、残されたステージを最後までこのバンドと真摯に向き合って音を鳴らしたいと思っております。そしてこれまでギターを任せてくれたメンバーに感謝と敬意を表すると共に、夜の本気ダンスの音楽を愛してくれる皆様、支えてくれた関係者、スタッフの皆様には心より感謝を申し上げたいと思います。【米田 貴紀 コメント】いつも応援していただき、ありがとうございます。突然のお知らせとなりますが、夜の本気ダンスからマイケル、西田一紀の2名が脱退することとなりました。夜の本気ダンスでの活動の中でそれぞれ考える事が当然色々あって、それが一致する事も反発し合う事も数え切れない程あって、その度に工夫して素敵なアイデアを出し合って長い年月を4人でやってきた訳なのですが、お別れがやって来てしまいました。これが正しい選択だと4人で決めた事なのでそこに悔いはないです。今まで夜の本気ダンスの音楽に真面目に向き合い情熱を注いでくれた2人にとても感謝していますし、マイケルとニシカズと一緒に音楽が出来た人生で良かったです。本当に本当にありがとう。湿っぽい感じになっちゃってるかもですが、まだ4人でのツアーもありますので!そして2人が抜けた後も夜の本気ダンスは僕と鈴鹿で続けていきますので。まだまだみんなと夜の本気ダンスの音楽を通してはしゃぎたい、楽しみたいと心から思っております。これからも夜の本気ダンスをよろしくお願いします。【鈴鹿 秋斗 コメント】ここまで夜の本気ダンスを支えてくれた2人には本当に感謝しています。インディーズ時代から10年以上もバンドを支えてくれたマイケルが居なくなるのは、なんだか変な感じがします。バンドのことや人生のこと、たくさん相談に乗ってくれてありがとう!リハーサル中、俺がいま何小節目を演奏しているかわからなくなったとき、マイケルはまるで小学校の先生のようにいつも優しく、1から一緒に数を数えてくれて助かったよ。また何小節目かわからなくなったら電話するので教えてください。メジャーデビュー直後にギターが脱退し、そのピンチを救ってくれたニシカズ。気づけばピンチを救うどころか、新しいアイディアを常にバンドに吹き込んでくれ、ライブで欠かせない曲をたくさん生み出してくれてありがとう。ニシカズの脱退の文章、俺には漢字が難しくて半分くらいしか理解できひんかったごめん。また次のスタジオで読み聞かせてもらえると助かります。本当に伝えたいことはもっとたくさんあるけど、それは直接2人に伝えるね。来年1月から始まる全国ツアーが、この4人での最後のツアーとなります。いつもと変わらずみんなで踊りまくって、ひとりでも多くの人の思い出に残せたらとても嬉しいです。そしてこのツアーを終えた後も、夜の本気ダンスはずっと続きます。みんなで築き上げたこのバンドで、これからもたくさんの人たちと踊り続けられるように。<ライブ情報>夜の本気ダンス 「ENISHING GOES」TOUR1月18日(土) 広島・広島4.141月19日(日) 福岡・福岡LIVE HOUSE CB1月24日(金) 北海道・札幌KLUB COUNTER ACTION1月26日(日) 宮城・仙台 MACANA2月1日(土) 香川・高松TOONICE2月8日(土) 大阪・梅田CLUB QUATTRO2月16日(日) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO2月21日(金) 東京・Zepp Shinjuku【チケット情報】前売:5,000円(税込)前売 学割:4,000円(税込)先行抽選:12月8日(日) 23:59まで()夜の本気ダンス オフィシャルサイト
2024年12月06日ジョージ・クルーニーがエグゼクティブ・プロデューサー、マイケル・ファスベンダーが主演をつとめるスパイスリラードラマ「ザ・エージェンシー」が2025年にParamount+で独占配信決定。予告編と場面写真が解禁された。本作は、フランスの外部安全保障局(DGSE)に所属するエージェントたちの日常と任務を描き、アメリカ、イギリス、カナダなど世界中で人気を集めたドラマシリーズ「The Bureau」(英題)をリメイクしたスパイスリラードラマ。CIAの諜報員であるマーシャンは長年の潜入任務を終えてロンドン支局に戻るよう命じられるが、任務遂行のために関係を絶ったはずの元恋人が突如として姿を現し、2人は再び恋に落ちていく。最愛の人との時間を取るか、諜報員としての任務遂行を取るか激しく葛藤するマーシャンだったが、あるとき国際的な陰謀が複雑に絡みあう“危険なゲーム”に自身が巻き込まれていることに気づき始める――。本作のエグゼクティブ・プロデューサーは、「オーシャンズ」シリーズで知られるジョージ・クルーニー。主人公マーシャン役は「X-MEN」シリーズや『スティーブ・ジョブズ』で知られ、アカデミー賞主演男優賞にノミネートされた経歴を持つマイケル・ファスベンダーが演じる。マーシャンが所属するCIAロンドン支局の支局長ボスコ役に『真実の行方』で知られる名優リチャード・ギア、作戦指揮官であり、マーシャンのメンターでもあるヘンリー役に『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のジェフリー・ライト。作戦担当官として諜報員を管理するオーウェン役に『パスト・ライブス/再会』のジョン・マガロ、マーシャンの元恋人で社会人類学者のサミ役に『アフター・ヤン』のジョディ・ターナー=スミスを迎えるなど実力派キャストが集結。この度解禁となる本予告では、取調室のような薄暗い部屋で医師から質問を受けるマーシャンの姿が映し出される。日常的に命を懸けることを強いられ、常識から逸脱した行動を取らせるCIAに属するマーシャンは「諜報員のタイプは一つ、イカれてること」と不気味なほどに無表情で自身のことを打ち明けていく。自分以外の者になりすまし潜入任務をこなしてきたマーシャンは“素顔なき”諜報員として銃弾が飛び交い、爆発が発生するような危険な状況でも決して感情を表に出さずに淡々とミッションを遂行していたが、元恋人サミから突如としてかかってきた電話1本で状況が一変する。個人的な感情を捨てて任務に臨むことが求められるにも関わらず、サミへの想いを再燃させていくが、やがて巨大な陰謀が渦巻く“あるゲーム”に巻き込まれていることに気づいたマーシャンはさらに冷静さを失い、ついに隠された素顔が見え始める――。マーシャンが巻き込まれた“あるゲーム”の目的とは? 諜報員を“狂人”と語るマーシャン自身は“正気”なのか、それとも…?Paramount+は、2021年にアメリカでサービスを開始し、世界45か国以上で展開するストリーミングサービス。日本では「WOWOWオンデマンド」と「J:COM STREAM」、「Prime Video」でサービスが開始されている。「ザ・エージェンシー」は2025年にParamount+にて独占配信開始。(C)2024 Viacom International Inc. All Rights Reserved. The Agency and all related titles, logos and characters are trademarks of Viacom International Inc. Paramount is a trademark of Paramount Pictures Corporation.(シネマカフェ編集部)
2024年11月09日スパイスリラードラマ「The Agency(原題)」の予告編が公開された。本作では、『アサシン クリード』のマイケル・ファスベンダーが主人公のCIAエージェントで潜入捜査官のマーシャンを演じる。他のレギュラーキャストは、ジョディ・ターナー=スミス(「スター・ウォーズ:アコライト」)、リチャード・ギア(『シカゴ』)、ジェフリー・ライト(『THE BATMAN-ザ・バットマン-』)、キャサリン・ウォーターストン(『ファンタスティック・ビースト』シリーズ)ら。「質問はなんですか、先生?」と暗い取調室のような場所で女性と向き合っているマーシャン。「なにか隠していることがあると思わない?」と聞かれ、「みんなに嘘をつき、自分ではない者になりすまし、危険にさらされる日々を送っていました」と潜入捜査のミッションをふり返る。マーシャンには恋人がおりミッションのため別れざるを得なかったが、ある時同じ場所にいることに気づいた2人はロマンスを再燃させる。そして2人は国際的な陰謀とスパイ行為の命がけのゲームに巻き込まれていき…。予告編へのファンの感想は「マイケル・ファスベンダーが出演しているなら、自動的に観ちゃう」「予告編を観て、マイケルは次のジェームズ・ボンドにぴったりだと思った」「リチャード・ギアが75歳だなんて信じられる?」など。「The Agency」は米Paramount+ with SHOWTIME Planで11月29日配信開始。(シネマカフェ編集部)
2024年10月25日ルカ・グァダニーノがブレット・イーストン・エリスの小説『アメリカン・サイコ』を映画化することがわかった。脚色は『ボーン・アルティメイタム』のスコット・Z・バーンズが手がける。過去にもクリスチャン・ベール主演で映画化されているが、そのリメイクではなく、新たなアプローチで脚色するものになるという。製作、北米配給はライオンズゲート。グァダニーノの最新作は、ヴェネチア映画祭で世界プレミアされた『Queer』。北米公開は11月27日。主演はダニエル・クレイグ。文=猿渡由紀
2024年10月22日Netflixが、マイケル・ジャクソンの「スリラー」のMVを原作として制作した『SING/シング』の短編アニメ『Sing: Thriller(原題)』を、10月16日(アメリカ現地時間)に配信開始すると発表した。監督は『SING/シング』『SING/シング:ネクスト・ステージ』のガース・ジェニングス。『Sing: Thriller(原題)』は、ハロウィン時期に合わせた内容の11分の短編アニメ。『SING/シング』のキャストのマシュー・マコノヒー(バスター・ムーン)、スカーレット・ヨハンソン(アッシュ)、ニック・クロール(グンター)、トリー・ケリー(ミーナ)、タロン・エジャトン(ジョニー)、ガース・ジェニングス(ミス・クローリー)が出演するという。ニュー・ムーン劇場でマイケル・ジャクソンの大ヒット曲「スリラー」を披露した後、バスター・ムーンと「SING」のキャストたちはクレイ・キャロウェイが開催するハロウィンパーティーへと向かう。そこで彼らが目にしたのは、ミステリアスで色とりどりの液体によって、ダンシング・フリークに変身したクレイやゲストたちの姿だった…というストーリー。映画ファンは「ポスターがすでに最高」「『SING』の作品ならなんでも観たい!」「マイケル・ジャクソン!」「スリルを味わうのが楽しみ」などの期待の声を寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。© Universal Studios.
2024年10月16日誕生から100年以上にわたって愛され続けているシャネルの香水「シャネル N˚5」の、新しいCM映像が公開された。監督は『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ。主演は『バービー』のマーゴット・ロビー、共演は「ユーフォリア/EUPHORIA」『プリシラ』のジェイコブ・エロルディ。「5時に会いましょう」とスマホでメッセージを交わす女性(マーゴット・ロビー)と男性(ジェイコブ・エロルディ)。男性はすぐにバイクで出発し、女性も「シャネル N˚5」をまとって車のハンドルを握り、家をあとにする。2人は待ち合わせの場所を決めていなかったようだ。互いの家へと向かってしまったらしく、すれ違ってしまう…。ファンからは、どちらもオーストラリア出身の2人の共演に「オーストラリアのクイーンとキングが共演!」「2人の相性が良すぎる!シャネルの人選は完璧」と感動の声を寄せている。マーゴット・ロビーは「VOGUE」誌に「オーストラリアでは、エフォートレスな美しさをさりげなく演出するのが好まれます。フレンチガールの美しさもエフォートレスですが、よりまとまっているように思います。それを実現するのは難しいけれど、私たちみんなが目指しているものではないでしょうか」とコメントしている。(賀来比呂美)
2024年10月15日マイケル・ベイが、ウィル・スミス主演のNetflix映画『Fast and Loose(原題)』の監督候補として最終交渉を行っているという。「Deadline」が報じた。『Fast and Loose』は、記憶喪失の状態でメキシコのティフアナで目を覚ました男が主人公のアクション映画。男は自分の正体を探るために過去の記憶の断片をたどっていくと、自分に犯罪王とCIAの潜入捜査官の2つの顔があったことを知り…。マイケル・ベイとウィル・スミスは、1995年の『バッドボーイズ』で監督&主演俳優として組み、それぞれが大ブレイク。2003年に続編『バッドボーイズ2バッド』で再タッグを組んだ。2020年の第3弾『バッドボーイズ フォー・ライフ』、2024年の第4弾『バッドボーイズ RIDE OR DIE』では監督はアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラーのコンビに交代となったが、マイケル・ベイはどちらの作品にもカメオ出演を果たしている。長年ウィル・スミスが企画を温めてきた『Fast and Loose』は、当初『デッドプール2』のデヴィッド・リーチ監督がメガホンを取る予定と報じられていたが、今年公開された『フォールガイ』の監督に専念するため離脱。プロデューサーとして今作に関わる模様。映画ファンは「ウィル・スミス×マイケル・ベイのコンビは映画ファンをがっかりさせない」「マイケル・ベイが監督する作品ならどんなものでも歓迎」「これは絶対必要な映画だ」「2人で『バッドボーイズ5』を作ってくれてもいいよ」「まさにマイケル・ベイ向きの映画」などのコメントをXに寄せている。(賀来比呂美)■関連作品:バッドボーイズ RIDE OR DIE 2024年6月21日より全国にて公開
2024年10月08日マイケル マイケル・コース(MICHAEL Michael Kors)から、2024年秋冬の新作ハンドバッグ「スカーレット(SCARLETT)」が登場。2024年9月25日(水)より発売される。シアリング素材のハンドバッグ「スカーレット」2024年春夏シーズンより登場した「スカーレット」は、実用的なスクエアフォルムと、機能性にも優れ日常使いしやすいハンドバッグ。今回登場する「スカーレット」では、シアリングが目を惹く秋冬らしいデザインにアップデートした。バッグの中には、ジッパー付き内ポケットを備えているので、小物類を収納するのにも最適。カラーは、ブラックとキャメル×ナチュラルの2種類を用意し、全面をシアリングで仕上げたエクストラスモールサイズと、柔らかなスエード素材にシアリングのトリミングを施したミディアムの2サイズを取り揃える。取り外し可能なストラップ付きなので、ハンドバッグとしてもクロスボディとしても使用できるのがポイント。シーンや好みにあわせて、多様なスタイルを楽しむことができる。【詳細】マイケル・コース「スカーレット」発売日:2024年9月25日(水)販売店舗:マイケル・コース店舗、オンラインストア価格:・シアリング サッチェル ミディアム 各63,800円・シアリング クロスボディ エクストラスモール 各53,900円【問い合わせ先】マイケル・コース カスタマーサービスTEL:03-5772-4611
2024年09月28日松本若菜主演「西園寺さんは家事をしない」最終話が9月17日オンエア。ルカがラストで見た“光景”に感動の声が続出。高畑淳子演じる美代子の“想い”にも共感が集まっている。「ホタルノヒカリ」で知られるひうらさとるの同名コミックをドラマ化。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんが妻を亡くしたシングルファーザーとその娘と“偽家族”として同居。抱かないことにしていたはずの恋愛感情を抱いてしまい…という物語が展開してきた。勢いで楠見に告白してしまった西園寺一妃を松本が演じるほか、こちらも西園寺に想いを伝えてしまった楠見俊直に松村北斗。一時は西園寺さんと付き合う仲になった料理系YouTuberの横井和人に津田健次郎。突然姿を消した楠見の娘・ルカ役に倉田瑛茉。亡くなった楠見の妻でルカの母・瑠衣に松井愛莉。西園寺さんから距離をおかれている父親の康平には浅野和之。当初は偽家族を理解しなかった瑠衣の母・波多野里美に奥貫薫。また塚本高史、野呂佳代、横田真悠、藤井隆、浅野和之らが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回から登場した高畑淳子演じる川口美代子。前回のオンエア時から“西園寺さんの母”説が浮上していたが、家出したルカを美代子が自宅にあげ、西園寺さんが楠見とルカを迎えに行ったことで2人は顔を合わせることになり親子であることが明かされた。今でも自分は捨てられたと思っている、と突然姿を消した母への憤りを露わにする西園寺さん。美代子が家を出た理由を家事や育児が嫌だったのに自身も含め家族がそれを押し付けたせいだと思っている西園寺さんに、美代子は家事や育児に追われやりたいことを我慢し続けるうちに、やりたいことを“やってみたいな”と思う前に自分を制するようになってしまい、その時「こうやって私は私をからっぽにしてきたんだ」と思い涙がこぼれたと当時を振り返る…。SNS上では「西園寺ママは西園寺ママである前に1人の人間だからね・・・やりたいことやりたいよね」「西園寺さんのお母さんの言ってること、想い、すんごく共感しすぎて泣けてる」「映画行きたいなーとか○○したいなーって気持ちを後回しにするの分かるし、このままだと自分のしたいこと分からなくなっていくんかな……」など美代子の言葉に共感の声が集まる。その後、西園寺さんはルカに自らの想いを全て話したうえで、偽家族に代わる新しい共同生活の形を模索していく。そしてベランダで語り合う西園寺さんと楠見をルカが見つめたとき、そこには2人と瑠衣、3人の姿が映っていた…。このラストに「ママもいてパパもいて西園寺さんもいる!」「ルカちゃん、今度は西園寺さんとママが重なることがなかった!」「ルカちゃんやっと西園寺さんを受け入れられるようになってる!!!!!」など感動の声が続出している。(笠緒)
2024年09月18日マイケル・B・ジョーダンが、Amazon MGMスタジオのリメイク版『華麗なる賭け』で監督・主演・製作を務めることが分かった。脚本は『フォールガイ』のドリュー・ピアース。「The Wrap」が報じた。本作は、1968年公開作『華麗なる賭け(原題はトーマス・クラウン・アフェアー)』のリメイクで、大富豪でかつ強盗犯のトーマス・クラウンの物語。クラウン役を演じたスティーブ・マックイーンの代表作の一つとなった。1999年にも同じ原題でピアース・ブロスナン主演でリメイクされている。ある日、銀行強盗で大金を手にしたトーマス。警察から調査を依頼された保険調査員のヴィッキー(フェイ・ダナウェイ)は彼を黒幕だと見抜いて接近するが、2人は恋に落ちていく。2023年に自身が主演を務める『クリード 過去の逆襲』で監督デビューを果たしたマイケル・B・ジョーダンは、同作でもMGMとタッグを組んでおり、今作で再び手を取り合う。映画ファンは「マイケルが、スティーブやピアースに匹敵するトーマスを演じてくれますように。ヒロインを演じるのは誰だろう。楽しみ」「クラシックな物語に挑戦するマイケル。期待しているよ」「映画製作者としての彼を信じています」「大好きな作品なのでリメイクは注意深く頼みます」などの声を寄せている。(賀来比呂美)
2024年09月12日『ビートルジュース ビートルジュース』のマイケル・キートン(73)が、本名は「マイケル・ダグラス」であることを「People」誌に明かした。1970年代、映画俳優組合に加入しようとしたところ、すでにほかのマイケル・ダグラス(『ウォール街』『ウォール・ストリート』)やマイク・ダグラス(トーク番組の司会)が登録していたため、芸名をつけざるを得なかったのだという。実は、マイケル・キートンは名前への思い入れが強いのか、90年代からいままでこの話を何回かしている。今回は今後、本名と芸名を組み合わせたハイブリッドネーム「マイケル・キートン・ダグラス」を使っていきたいと希望を語った。実際に、2023年の自身の主演・監督作『Knox Goes Away(原題)』でその名前をクレジットに入れる予定だったというが、「そのために必要な時間をスタッフに与えるのを忘れてしまった」という“うっかりエピソード”も披露。しかし、いつかは「マイケル・キートン・ダグラス」の名前を見られることを約束した。なお、『ビートルジュース ビートルジュース』にはマイケル・キートンの名でクレジットされている。ファンは「若い世代は知らなかったかもしれないね」「マイケルのインスタのアカウントは『マイケルキートンダグラス』になっているよ!」「私にとって、彼は永遠にマイケル・キートンだ。たとえダグラスがついても」とXで反応している。(賀来比呂美)■関連作品:ビートルジュース ビートルジュース 2024年9月27日より全国にて公開© 2024 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2024年09月05日3日(現地時間)、ヴェネチア国際映画祭でルカ・グァダニーノ監督の『Queer(原題)』がワールドプレミアを迎えた。原作は、1985年に出版されたウィリアム・S・バロウズの同名小説で、舞台は1950年代のメキシコシティ。ダニエル・クレイグが、同性愛者で薬物依存症のアメリカ人駐在員リーを演じ、リーが溺れていくようになる若い学生をドリュー・スターキー(「アウターバンクス」)が演じている。ほかのキャストはジェイソン・シュワルツマン、レスリー・マンヴィル、今作が俳優デビュー作となる歌手のオマー・アポロら。本作はヴェネチア国際映画祭で上映後、観客から約9分のスタンディングオベーションを受けた。拍手が湧くと、ダニエル・クレイグは顔を赤らめ、目も潤ませてルカ・グァダニーノ監督と抱き合った。前日に本作と同じくコンペティション部門で『The Room Next Door』が上映され、17分のスタンディングオベーションを受けたペドロ・アルモドバル監督も、観客として来場。ルカ・グァダニーノ監督とハグを交わし、祝福した。ファンは「これは忘れられない瞬間」「天才監督2人がお互いを称え合っている!」と胸を熱くした模様。2人の感動的な場面を見たダニエル・クレイグも、ペドロ・アルモドバル監督のもとへ歩いていき、ハグと握手を交わしていた。(賀来比呂美)
2024年09月04日第81回ヴェネチア国際映画祭(8月28日~9月7日開催)コンペティション部門にて上映が決定している、ルカ・グァダニーノ監督の『Queer(原題)』。同映画でワールドプレミアを迎える本作が10日6日、ニューヨーク映画祭のスポットライト・ガラでも上映されることが分かった。アメリカではこれが初上映となる。同映画祭のアーティスティック・ディレクターは「ルカ・グァダニーノ監督は現代映画界において、もっとも多彩な映画製作者の一人であり、最大の危険を承知で冒険する人の一人でもあります。『Queer』は彼の作品で最も大胆不敵で独創的、そして驚くべき映画です。サブカルチャーの世界にまばゆい生命を吹き込み、素晴らしいダニエル・クレイグにとっても、生涯忘れられないような役を作り出しました」と語っている。ルカ・グァダニーノ監督は、「ニューヨーク映画祭にて私の作品が上映されるのは3度目です。特に『Queer』が上映されるのはとても光栄ですし、喜んでいます」とコメント。同映画祭では過去に、ルカ・グァダニーノ監督作の『君の名前で僕を呼んで』『ボーンズ アンド オール』も上映されたことがある。『Queer』は1985年に出版されたウィリアム・S・バロウズの同名小説を原作とした作品で、舞台は1940年代のメキシコシティ。若い男性(ドリュー・スターキー)を愛するようになる主人公リーを、ダニエル・クレイグが演じている。(賀来比呂美)
2024年08月09日映画『Michael(原題)』が、2025年に公開される。マイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael(原題)』映画『Michael(原題)』は、“キング・オブ・ポップ”の異名でも知られるマイケル・ジャクソンの栄光や悲劇を描く伝記映画。マイケル・ジャクソンの公私にわたる葛藤や非難、メディアに注目され続けた日々を織り交ぜながら、彼の聡明でかつ複雑な人物像を忠実に表現していく。マイケル役は実の甥ジャファー・ジャクソン主演を務めるのは、マイケル・ジャクソンの実の甥、ジャファー・ジャクソン。音楽グループ「ジャクソン5」のメンバーとしても活動していたマイケル・ジャクソンの兄、ジャーメイン・ジャクソンの息子だ。本作のファーストルックでは、1992年から1993年にかけて開催された「デンジャラス・ワールド・ツアー」にて楽曲「マン・イン・ザ・ミラー」のパフォーマンスを披露するマイケル・ジャクソンを再現した。そのほかにも、コールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアーといった俳優たちが参加する。監督はアントワーン・フークア監督を務めるのは、映画『トレーニング デイ』や『イコライザー』などで知られるアントワーン・フークア。また、『ボヘミアン・ラプソディ』などの名作を手掛けてきたグレアム・キングが製作を務める。【詳細】映画『Michael(原題)』公開時期:2025年監督:アントワーン・フークア脚本:ジョン・ローガン製作:グレアム・キング出演:ジャファー・ジャクソン、コールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアー配給:キノフィルムズ
2024年07月21日マイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael』(原題)が、キノフィルムズの配給で2025年に公開されることが決定した。史上最も売れたアルバム『スリラー』を生み出し、数々の偉業とともに語り継がれる「キング・オブ・ポップ」マイケル・ジャクソン。その音楽は今も世界中で新たなファンを獲得している。本作は、聡明でありながら複雑なマイケルの人物像を、観客の心を揺さぶる誠実な描写で描く。彼の栄光と悲劇を、その人間的な側面から公私にわたる葛藤、非難、そしてアーティストとして頂点にいた時でさえも、24時間365日メディアに監視され続けたその生き様にいたるまでを映し出す。『トレーニング デイ』『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークア監督がメガホンを取り、国内興収135億円の大ヒットを記録した映画『ボヘミアン・ラプソディ』を手掛けたアカデミー賞受賞のグレアム・キング/GKフィルムズが製作を務める。脚本は、3度アカデミー賞ノミネートを果たしたジョン・ローガンが担当。そして主演には、マイケルの実の甥であるジャファー・ジャクソンが抜擢された。公開されたファーストルックは、『デンジャラス・ワールド・ツアー』(1992~93年) における「マン・イン・ザ・ミラー」のパフォーマンスを再現したもので、音楽映画のアイコンにふさわしいビジュアルとなっている。また、その他のキャストにはアカデミー賞ノミネートのコールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアーらが主要な役どころで出演するほか、9歳のジュリアーノ・クルー・ヴァルディが幼いマイケルを演じる。<監督・プロデューサー・配給 コメント>■アントワーン・フークア(監督)この映画を日本の皆さんにご覧いただける日が待ちきれません。マイケルの音楽とメッセージに対する日本の皆さんの愛は、大きく広がっていくでしょう。■グレアム・キング(プロデューサー)日本におけるマイケルのファンの熱意は常に圧倒的で、今でも私の好きなライブのひとつは、横浜で行われた『Bad World Tour』です。マイケルの衝撃的なパフォーマンスと観客のエネルギーは、この映画において再現したい事のインスピレーションとなりました。キノフィルムズという素晴らしいパートナーを得て感激しています。■木下直哉(国内配給キノフィルムズ、木下グループ代表取締役社長兼グループ CEO)映画『Michael』(原題)の配給に携わる事が出来、大変名誉に思います。先日、フッテージ映像を拝見し、興奮が収まりませんでした。マイケルの人気は衰えることなく、彼の人生を描いたこの作品は、日本の観客に受け入れられると確信しております。<作品情報>『Michael』(原題)2025年 公開
2024年07月18日『ボヘミアン・ラプソディ』の製作陣と『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークア監督によるマイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael』(原題)が2025年に日本公開決定。主演はマイケルの実の甥であるジャファー・ジャクソンが務める。史上最も売れたアルバム「スリラー」を生み出し、語り継がれる“キング・オブ・ポップ”=マイケル・ジャクソン。マイケル・ジャクソン Photo by Kevin Mazur/WireImageトニー賞を受賞した大ヒットミュージカル「MJ the Musical」は今年で3年目を迎え、ブロードウェイでもソールドアウトが続出するなか、現在北米ツアー中。英・ロンドンのウェストエンドで今年3月にオープンし、今年後半にはドイツのハンブルク、2025年にはオーストラリアで上演される予定。また、シルク・ドゥ・ソレイユがプロデュースするライブ・ステージ「Michael Jackson THE IMMORTAL World Tour」と「Michael Jackson ONE」は、それぞれ歴代ツアー・ショーのトップ10とラスベガスのトップ・アトラクションに。その音楽は既存のファンのみだけでなく、世界中で新たなファンを獲得している。そして日本でも興行収入50億円を超える大ヒットを記録し、全世界で最も興行収入を上げたライブ・ドキュメンタリー『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』から16年。いまなお世代を超えて生き続けるキング・オブ・ポップの物語が劇場映画となる。マイケル・ジャクソン Photo by Phil Walter/Getty Images本作『Michael』(原題)は、聡明でありながら複雑なマイケルの人物像を誠実に描写。彼の栄光と悲劇を、その人間的な側面から、公私にわたる葛藤、非難、そしてアーティストとして頂点にいた時でさえも24時間365日メディアに監視され続けたその生き様にいたるまでを映し出す。さらに超豪華映画製作陣が、マイケルの紛れもないクリエイティブな才能を捉え、彼の最も記憶に残る象徴的なパフォーマンスを再現。観客は、これまで世界が知ることのなかった、最も影響力のある、先駆的なアーティストの内面を体験することになる。『トレーニング デイ』『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークア監督がメガホンを取り、国内興収135億円の大ヒットを記録した映画『ボヘミアン・ラプソディ』を手掛けたアカデミー賞受賞のグレアム・キング/GKフィルムズと、マイケル・ジャクソン財団のジョン・ブランカとジョン・マクレインが製作。脚本は3度アカデミー賞ノミネートを果たしたジョン・ローガンが担当する。そして主演にはマイケルの実の甥ジャファー・ジャクソンを抜擢。今回解禁となったファーストルック(画像)は「デンジャラス・ワールド・ツアー」(92~93年)における「マン・イン・ザ・ミラー」のパフォーマンスを再現したアイコニックなビジュアルとなっている。また、そのほかのキャストにはアカデミー賞ノミネートのコールマン・ドミンゴをはじめ、ニア・ロング、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアーらが主要な役どころで出演するほか、9歳のジュリアーノ・クルー・ヴァルディが幼いマイケルを演じる。フークア監督は、「この映画を日本の皆さんにご覧いただける日が待ちきれません。マイケルの音楽とメッセージに対する日本の皆さんの愛は、大きく広がっていくでしょう」とコメント。プロデューサーのグレアム・キングは「日本におけるマイケルのファンの熱意は常に圧倒的で、今でも私の好きなライブのひとつは、横浜で行われたBad World Tourです。マイケルの衝撃的なパフォーマンスと観客のエネルギーは、この映画において再現したい事のインスピレーションとなりました」と語っている。先日、無事にクランクアップを迎え、現在編集中。北米はLionsgate、その他の地域はUniversal Pictures Internationalが配給を担当する。映画『Michael』(原題)は2025年、全国にて公開予定。(シネマカフェ編集部)
2024年07月18日マイケル・クライトンとジェームズ・パターソンが書いた『Eruption』の映画化を、ソニー・ピクチャーズが手がけることになった。複数のスタジオとの競売の結果、7桁台の金額でソニーが手にしたとのことだ。原作は、クライトンが2008年に亡くなるまで20年を費やしていたものを、クライトンの妻がベストセラー小説家パターソンに渡し、彼が完成。ハワイ島の火山が大爆発し、その裏で米軍が長い間秘密を隠していたことがわかるというストーリーだ。監督にはドキュメンタリー出身のコンビ、エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィとジミー・チンが決まっている。主演にはキアヌ・リーヴスの名前が挙がっているというが、決定してはいない。クライトンの小説は多数映画化されている。今月公開を控える『ツイスターズ』も、そのひとつ。また、新たな『ジュラシック・ワールド』の製作も始まっている。文=猿渡由紀
2024年07月11日