妊娠中から食材の宅配を利用している和田さん。その配達員さんの1人であるイケメンくん、かなり個性的だったそう。彼がした驚きの行為とは……?こんにちは。皆さんは食材の宅配を使っていますか? 私は妊娠中からかなりお世話になりました。 イケメンくんがまさかの行動…! ただただ丁寧だったんだと思うんですが、イケメンくんは食材をいちいちひざまづいて渡してくれるんです。赤いバラでも差し出すかのような表情で、大根などを渡してくるので、時々ちょっと笑いそうになってしまいました。 赤ちゃんがいるとなかなか買い物がしにくいもの。食材の宅配には長い間とても助けられました。また、離乳食づくりに便利な食材や、赤ちゃんのお世話に便利な商品がいろいろあるのもよかったです。お世話になりました! 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年05月01日久しぶりに再会したセレブなママ友がさらにパワーアップしていたとか。その驚きの格差とは一体……!?前回に引き続き、セレブなママ友のちょっとびっくりしたエピソードです。 しばらく会わない期間があったのですが、子どもが1歳後半か2歳くらいのときに再会する機会がありました。そのとき、子どもたちが最近するいたずらの話になって……。 セレブのママ友が子どもに渡したものは… このころ彼女が引っ越し、接点がなくなってしまったのですが、きっと今もきれいで、セレブ街道まっしぐらなんだろうなと思います。 その後も裕福さをアピールしてくるママ友には何人か会ったけれど、正直モヤッとなってしまいました。彼女みたいなタイプはなかなか稀だなーと、時々思い出します。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月30日前回、セレブなママ友の発言に驚いた和田さんでしたが、さらに続きます……。もはやすごすぎて笑うしかない、その内容とは?前回に引き続き、セレブなママ友にびっくりしたエピソードです。ちょっと時間がすすんで、これは子どもたちが1歳を過ぎたころの出来事。 月に一度、銀座へショッピングに行くだけでも、ホテルに一泊している彼女。そんな彼女の「旅行」は……。「ママならぬ日々」第123話 旅行の詳細も、わが家にはちょっと手が出せない感じの豪華さだったんですが、彼女のいいところはなんともあっけらかんとそれを話すこと。 私は「こんなこと言ったら自慢にとられちゃうかも」と思うと、ついつい「ちょっと高かったんだけど一生に一度のぜいたくと思って〜」とか「たまたまラッキーなことがあって〜」とか言ってしまいがちなんですが、そういうゴチャゴチャした気づかいはないほうが気持ちいいなと思いました。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月29日プチセレブなママ友がいる和田さん。そのママ友のお買い物がぶっ飛び過ぎているようで……。ママ友の1人にプチセレブというか、生活レベルが私とは違う人がいて、雑談しているとよくこんな感じになりました。 「え、マウンティング!?」 普通に考えたら自慢と取れなくもないのですが、生活レベルがかけ離れていて、うらやましくなるというより「おもしろいな〜」と思って聞いていました。 私だったらお金をかけずになんとか済ませないかと悩むところを、彼女は逆にお金をかけることで解決するので、予想外の回答がくるんです。まったく参考にはならないけれど、どんでん返しのある物語を読んでいるような感じで楽しかったです。 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月28日ママ友に誘われて子育て支援センターなどに出かけるようになった和田さん。そこで知り合ったママの顔に大きな傷が。その理由とは……?マタニティヨガで知り合ったママ友たちに誘われ、子育て支援センターや公園などに出掛けるようになった私。 今回はそこで出会ったあるママのお話です。 ママ友の顔にできた深い傷は… 顔面にくっきりと斜めについたひっかき傷。動物でも飼っているのかと思ったら、赤ちゃんにやられたとのこと。本当にまんがに出てくるような傷でした。 たまに出掛けるようになったら、同じくらいの赤ちゃんのいるママたちと話す機会が増え、とてもいい息抜きになりました。また、私が娘と二人きりでボーッとしている間にも、みんな積極的に情報収集して行動していることにも驚きました。私は「赤ちゃんがいるから」あれもできないこれもできない、と消極的になっていたけれど、いろいろな楽しみ方があるんだな、と気づかされました。 ※当記事はコロナウイルス発生前の体験談になります。※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、児童館等では臨時休業や開館時間の変更などを実施している可能性があります。外出の際には人混みを避け、正しいマスクの装着、せっけんやアルコール消毒液での手洗い、また自分だけではなく周りの方、スタッフの方への感染防止対策を十分におこない、安全性に配慮していただくなどご注意ください。外出を楽しめる日が1日も早く訪れますように!監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月27日親子3人での生活がスタートし、生活リズムもできてきた和田さんですが、夫の仕事が忙しくとても孤独だったそう。そんな和田さんが決意したこととは?里帰りが終わって親子3人の生活が始まり、少しずつ生活のリズムができてきました。ペースがつかめて多少ラクにはなったものの、夫は仕事が忙しく、基本的に赤ちゃんのお世話はすべて私。ふと、寂しくなってしまうこともありました。 「また、出張!?」 産院のマタニティヨガで知り合ったママ友が連絡してくれ、最初は彼女のおうちにお邪魔しておしゃべりしてきました。これが本当にラクで楽しかったんです。赤ちゃんが泣いてもお互い様という感じだし、気になっていることや解決策なども共有できて助かりました。新生児期のしんどかったときにも、連絡をくれた彼女。今でも感謝の気持ちでいっぱいです。 彼女やほかのヨガ仲間たちも利用しているという「子育て支援センター」。どんなところかわからないまま、ひとまず行ってみることにしました。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月26日赤ちゃん連れでお出かけするようになり、和田さんが困ったのはバッグだとか。夫の実家に帰省した際に、間に合わせ程度に購入したはずがなんと……!赤ちゃん連れで外出するようになってすぐ困ったのが、「バッグ」でした。とにかく手持ちのバッグはちょうどいい物がない! 肩にかけられなかったり、容量が足りなかったり、帯に短したすきに長しという感じだったのです。そこで、夫の実家に帰省した際にお店に見に行ったのですが……。 「ママならぬ日々」第119話 なかなか決められず、間に合わせのつもりで買った折りたたみショルダーバッグ。軽くて、斜めがけできて、口がガバッと開き、容量もちょうどいい感じでした。 その後、いかにも「マザーズバッグ」という感じのかわいくて多機能なバッグも購入。価格はショルダーバッグの倍以上したと思いますが、使ってみると、ちょっと重い! ポケットが多くて、逆に物を探すのが大変! 高さがあるため底のほうにある小物がパッと取れない!などなどちょっとした不満がいろいろ出てしまいました 結局、出かけるときについつい手にとってしまうのは最初に買った折りたたみショルダーバッグ。あとから買ったマザーズバッグはたまにしか使いませんでした……。もったいなかった!監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月25日散歩や買い物の途中などで「あ〜赤ちゃんだ〜! かわいい〜」」という女子に遭遇すると、思わず取ってしまう行動があるという和田さん。その行動とは……?「あ〜赤ちゃんだ〜! かわいい〜!」そう言って見ず知らずの赤子に微笑みかける女子、よくいますよね。私もやったことあります。 「ママならぬ日々」第118話 なぜ上から目線なのかナゾですが、わが子を褒められると「うんうん、君は見る目があるね!」とよく心の中で思っていました。でも面と向かって言われるわけではないので、「ありがとうございます〜」と返すのもおかしいかなと思い、聞こえないふりをして去っていく私。よくよく考えるとおかしな光景ですね……。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月24日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第117話。生後3カ月になったころ、親戚から娘さんの成長について指摘されたそう。心配をしていた和田さんですが、肝心の娘は意外な態度だったとか……。親戚から「まだ赤ちゃん寝返りしないの? うちの孫は生後1カ月でしちゃったわよ」と言われ、内心気になってしまった私。生後3カ月を過ぎた娘は寝返りする気配すらなく、どっしりと構えたまま。何か練習でもしたほうがいいのか、このまま放っておいていいのか、ムダに気をもんでいました。 「ママならぬ日々」第117話 びっくりした顔をしているか、にこにこするかと勝手に想像していたんですが、寝返りしてうつぶせになったハナは、顔を必死であげながら激怒。その顔を見た瞬間に「ああ、この子にとってはまだ寝返りは早いし、別に寝返りしたいわけじゃないんだ」と、ものすごく当たり前のことに気づきました。 それからは寝返りについてあまり気にしなくなり、放っておきました。生後4カ月になってからまた偶然座ぶとんと段差で寝返り成功し、そのあとは自分でできるように。気にしないとは言いつつも、自力でくるんと回って得意げに笑うのを見たときは、やはりうれしくなりました。※通常生後5カ月ごろになると足腰の力がついてきて、寝返りをする子も。ただしまだ自分では腕を抜いたり、元に戻ることができません。寝返りができるようになると、動く範囲も広がり、窒息・転落・誤飲など事故のリスクが上がります。 赤ちゃんにとって安全な環境を整え、寝返りをしていたら戻してあげるなど、より一層注意しましょう。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月23日二人の子どものママ、一人娘のシングルマザー、夫と二人暮らしの女性3人の日常「ご飯」。ささやかだけれど温かいおうちご飯の数々をお楽しみください! 第5話 娘が作ったおうちスィーツ電子レンジを使って子どもでも作れる! 「ココア蒸しパン」レシピはこちら>> ▶︎美味しいもので幸せチャージ 「日々家族ご飯」一覧はこちら>> 脚本/イラスト・ 松田アヤト
2022年04月22日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第116話。親戚に何かと比較をする人がいるという和田さん。そんな和田さんが決意したあることとは?親戚に、何かと自分の子どもと私を比較してくる人がいます。それはこんな感じです。 「ママならぬ日々」第116話 決して悪い人ではないんですが、毎回かなりデリケートなところを突いてくるので、正直ムカついていました。今では「よくまあ次から次へと比較することを思いつくな」と感心しつつも呆れ気味。お子さんと私の年齢が近く、結婚や出産も重なってしまったので、これからも何かと比較されていくことでしょう……(涙)。 おかげで(?)「自分の子どもをほかの子と比較しない」は私の中で鉄の掟になりました。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月22日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第115話。無事?従姉妹の結婚式も終わりホテルへ向かった和田さん一家。そんな和田さんを襲った地獄の出来事とは……。娘が生後3カ月のとき、隣県に住む従姉妹から招かれた結婚式。授乳でドタバタしたあとは結婚式と披露宴がつづきました。 「ママならぬ日々」第115話 無事おひらきになってホッとしたのも束の間、ホテルへ移動する車の中が一番大変でした。ハナは暗い時間に移動すると泣く赤ちゃんだった上、疲れもあって終始ギャン泣き。あやしても、おっぱいをあげてもまったくダメだったので、泣かせたままホテルまでの移動時間を耐え忍ぶしかありませんでした。式場から1時間ほど離れたホテルだったため、到着するころには私だけでなく同乗していた母や夫もぐったり……。仕方なかったとはいえ、娘にはかわいそうな思いをさせてしまいました。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月21日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第114話。生後3カ月になる娘さんを連れて結婚式へ行った和田さん。準備不足で思わぬところで授乳するハメになったそう。その場所とは……?娘が生後3カ月のとき、隣県に住む従姉妹の結婚式に家族全員で招待されました。午後からの挙式だったので1泊2日でホテルもとってくれ大変ありがたかったのですが、赤ちゃん連れでの初めての旅行になり、いろいろと大変なことがありました。 「ママならぬ日々」第114話 私のほかの赤ちゃん連れの親戚はみんなミルク派か混合派。私だけが完母でした。しかも私が着て行ったドレスは上半身をまるっと脱がないとおっぱいが出せないデザイン。「授乳スペース」があると聞き安心していたのに、まさか待合室の片隅にパーテーションで仕切られた、ただの「スペース」だったとは! 仕方なくトイレで授乳したのですが、衛生的ではないし、半裸だし……。赤ちゃんの着替えやおむつはたくさん用意してきたけれど、自分の服装や授乳方法などをもっとよく考えればよかったなあと、自分の準備不足を反省しました(涙)。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月20日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第113話。病院で陰唇癒合(いんしんゆごう)が判明し、施術をすることになった娘さん。和田さんが、母親として感じたこととは……。予防接種の痕が腫れたため受診した病院で、今度は陰唇癒合と言われた娘。2度目の診察でも1時間以上待たされてヘロヘロ。さらにそのあと診察で、もっとヘロヘロに……。 「ママならぬ日々」第113話 育児に慣れた今なら、ためらうことなくガッシリ娘を押さえつけられますが、当時私は新米ママ。しかも場所が場所だっただけに、かわいそうで仕方なく、娘を押さえる私も涙を必死にこらえていました。かわいがったり、面倒をみるだけじゃない。子どもの命や健康を守るためには、これからこうして嫌がることもやっていかなきゃいけないんだ、と初めて自覚した瞬間でした。 くっついている部分を綿棒のようなもので押し開く処置を受けたあと、薬を処方されて診察は終わり。あっさりしたものでしたが、このあとも経過観察でなんだかんだ1カ月以上通院が続きました。そのたびに1〜2時間待たされるので、毎回ぐったり。「もう今日で通院は終わりです」と言われたときは、本当にうれしかったです。 陰唇癒合:新生児期から乳幼児期の女児によく見られる症状。先天的なものではなく、陰部が湿潤していたり、感染、エストロゲンが低い状態が原因で起こります。治療はピンセットなどで左右の癒着を離し、抗生物質の軟膏などを塗って治療します。状態によっては、癒合している部分を切り開きますが、正しいお手入れをしないと再度炎症を起こして繰り返すことがあります。おむつ交換やお風呂のときに、外陰部の割れ目を左右に開いて拭き取ったり、洗ったりして、清潔に保つことが大切です。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月19日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第112話。予防接種の痕が腫れて総合病院へ。そこで全身チェックをしてもらったら、なんと思わぬ病気が見つかった娘さん。その病気とは……。初めて受けた予防接種の痕が腫れてしまった娘。大きな総合病院へ行き、2時間ほど待たされてやっと診察を受けたところ……。 「ママならぬ日々」第112話 心配していた予防接種の痕の腫れは引いていて経過観察になったものの、今度は陰唇癒合(いんしんゆごう)と診断されてしまいました。 おまたの皮膚の一部がくっついてしまう症状で、赤ちゃんとお年寄りにたまにあるんだそうです。膀胱炎や腟炎の原因になる場合があるため、くっついている部分をはがす必要があるとのこと。自分では絶対気づかなかったので、この病院で見つけてもらえたのは幸いでした。 しかし、娘はずっとギャン泣き。夜も機嫌が悪く泣いてばかりで大変でした。 この日はひとまず帰って2日後にまた受診することに。ここから病院通いの日々が始まりました。陰唇癒合:新生児期から乳幼児期の女児によく見られる症状。先天的なものではなく、陰部が湿潤していたり、感染、エストロゲンが低い状態が原因で起こります。治療はピンセットなどで左右の癒着を離し、抗生物質の軟膏などを塗って治療します。状態によっては、癒合している部分を切り開きますが、正しいお手入れをしないと再度炎症を起こして繰り返すことがあります。おむつ交換やお風呂のときに、外陰部の割れ目を左右に開いて拭き取ったり、洗ったりして、清潔に保つことが大切です。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月18日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第111話。生後3カ月で受けた予防接種の痕が腫れてしまい病院へ行った和田さん。そこで目にしたものとは……!?娘が生まれて初めて受けた予防接種の痕が腫れてしまい、念のため総合病院の小児科を受診することになりました。今まで子連れで受診したのは出産した産婦人科医院と、予防接種で行った近所の小さな小児科医院のみ。大きな病院の小児科を受診するのは初めてだったので、いろいろな親子がいるなあとついつい観察してしまいました。 「ママならぬ日々」第111話 新生児のいるお母さん、わんぱくな幼児のいるお母さん、そして泣き喚くわが子を問答無用で押さえつけて歩く百戦錬磨のお母さん……!いろいろなお母さんの様子を見ていて、なんかこう、子どもが大きくなっていくにつれて、または子どもの人数が増えていくにつれて、育児が雑になっていくんだろうなあ……と自分の未来予想図を見たような気がしました。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月17日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第110話。生後3カ月になり予防接種を受け始めた和田さんの娘さん。ところ初めての予防接種で重ぬ事態が起きてしまい……。娘が生後3カ月になってから、予防接種を受け始めました。当時は今と接種時期や種類が違っていたため、娘の最初の予防接種はBCG。親の私にとっても、子どもに予防接種を受けさせるのは初めての経験。ドキドキしながら近くの小児科へ行ったのですが……。 「ママならぬ日々」第110話 BCGの副反応は出たとしても普通2〜3週間後。接種して3〜10日くらいで腫れた場合、接種前に結核に感染していた可能性があるんだそうです。予防接種翌日に行った3カ月健診で、娘の注射痕がすでに赤くなっているのを指摘され、念のため病院を受診するようすすめられました。 予防接種を始めたばかりで、1回目からこんなトラブルがあるとは(涙)。翌日、不安な気持ちで大きな病院を受診したところ、またまた予想外の方向に話が進んでしまうのでした……。著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月16日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第109話。出前の時間を読み間違え、親族を待たせまくって地獄を味わった和田さん。無事にお寿司も届き乗り越え、お食い初めをスタートしましたが、待ち受けていたのは……!?親と義祖父母を招いて行ったお宮参り&お食い初め。なるべくラクにしようとお寿司の出前を頼んだものの、時間設定ミス! おなかを空かせた全員の沈黙に1時間以上耐えながら過ごすという、地獄を味わいました……。 「ママならぬ日々」第109話 まだ生後3カ月の娘が何も食べられないのはわかっていたんです。でも一応見た目だけでも華やかにと、前日からいくつかの食べ物を用意していました。それがまさかの全拒否! 一度口に入れた果汁まで吐き出されるとは思っていませんでした。歯固めの石も、お宮参りで拾い忘れてきてしまったので、義父の作った木のおもちゃを口に当てたんですが(よく考えると謎すぎる)、これも全力で拒否されました。 こんな感じでお宮参りとお食い初めは無事(?)終了。予想以上にドタバタしてしまい、ドッと疲れました。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月15日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第108話。親族集まってのお宮参りをなんとか無事に終え、ホッと胸をなでおろしていた和田さんが、うっかりして招いてしまった事態とは?ついにお宮参りの日がやってきました。参加者は予定通り、私たち夫婦と娘ハナ、うちの母、夫の両親と、夫の祖父母。総勢8名です。初めての子、初めての孫、初めてのひ孫とあって、全員やたら気合いが入っていました。義父と夫はスーツ。女性は全員着物。ハナにはベビードレスを着せ、その上にかける「祝い着」はネットでレンタルしました。 「ママならぬ日々」第108話 やってしまいました……。出発が遅かったので、移動時間やお参りする時間も考えて、確実に帰宅しているであろう2時に出前してもらえるよう、お寿司を予約していました。これが、遅すぎました。すんなりお参りして12時過ぎに帰宅できたため、全員空腹で出前の到着を待つことになってしまったのです。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月14日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第107話。。ささやかに家族だけでお宮参りをしようとしていた和田さんですが、我の強い義祖母もやってくると言い出し……。ささやかにやるつもりだったお宮参りとお食い初め。……だったのですが、義祖母も来ると言い出し、少々大変になってしまいました。 ママならぬ日々107話 そう。義祖母は太っ腹な反面、かなり我が強く、付き合う人を選ぶタイプなのですが、実は私の祖母も同じようなタイプなのです! 私たちの結婚式のときにあいさつくらいはしたかもしれませんが、じっくり会話したことはないはずの祖母たち。もしその2人が同席したら、どんなビッグバンが起きてしまうか、わかりません……(ガクガクブルブル)!! というわけで、実祖母にはお宮参り等のイベントをすることは内緒にし、私の実家からは母にだけこっそり来てもらうことにしました。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月13日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第106話。夫のインフルエンザの症状も落ち着き、自宅へ戻った和田さん。そこで、義母から思わぬ話を聞かされてしまい、ブルーになってしまったそう。その内容とは……?インフルエンザの夫の看病に駆けつけてくれた義母でしたが、いろいろ用事があり、数日しか滞在できませんでした。感染リスクはまだあったものの、娘を連れて自宅アパートへ帰ることにしました。「ママならぬ日々」第106話 一難去ってまた一難。親と自分たちだけで簡素にやろうと思っていたお宮参りに、義祖母が来ると言い出しました。お祝いしていただくのはありがたいんですが、ものすごく主張の激しい人なので、とにかく周りが気をつかうのです。断ると大騒ぎになるので、受け入れるほかありません。楽しみにしていた気持ちは薄れ、不安を通り越して、もはやブルー……。 とはいえ、せっかくの娘のハレの日なので、なんとかよい1日にしようと、準備を始めたのでした。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月12日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第105話。新生児だったころからバタバタと足を動かしていた娘。その様子を見て、お母さんが放ったひと言が強烈すぎたのだとか。その言葉とは……?新生児期、生まれた直後から足をよく動かしていた娘。特に異常があったわけではないのですが、本当によくジタバタしていて生後1週間で布団の上から畳の上に移動してしまうほどだったので、周りから驚かれました。「ママならぬ日々」第105話 いったいこの世に何人くらい、実の祖母から「この子は将来キックボクサーになるわね!」と言われる女の子がいるのでしょうか? あまりいないと思います……。ものすごく普通に「キックボクサー」と言い切られたので、ツッコむことができずに聞き流してしまいましたが、今も忘れられないひと言です(笑)。 こんなことを言われてしまうくらいだったので、当然歩き出すのも早いのだろうと予想していたのですが、現実は……。それはまたいずれお伝えしたいと思います。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月11日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第104話。旦那さんがインフルエンザになり、里帰りから戻ってわずか4日で、再び実家に戻ることになった和田さん。再会した母娘の間にビミョーな空気が流れ……。インフルエンザにかかった夫を義母に託して、私は娘と実家に避難することになりました。里帰りを終えてたったの4日しか経っていないというのに、Uターン。迎えてくれた母の反応は……。「ママならぬ日々」第104話 母は明らかにうれしそうでした(笑)。でもほんの4日前にしんみりとお別れをしたばかり。しかもうちの夫が苦しい思いをして、義母が世話をしてくれているのに、喜ぶわけにはいかない。そんないろいろな思いが混ざり合い、喜びを押し殺したような半笑いの表情で出迎えてくれました。夫が回復するまでの数日間、また実家で過ごすことになりました。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月10日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」103話。里帰りを終え、ようやく自宅に戻った矢先に、夫がインフルエンザに……。娘のお世話と夫の看病に不安を抱えていた和田さんに義母からのありがたい提案があったのですが……。里帰りを終えて、やっと自宅に帰ったとたん、夫がインフルエンザにかかっていることが判明。診断を受けてから夫の熱はどんどん上がっていきました。「ママならぬ日々」103話 夫を寝室に寝かせて、私と娘は別室に避難。このまま赤ちゃんを抱えて夫の看病をするしかない……と思っていたのに、遠方の義母が泊まり込みで看病すると言ってくれたので驚きました。 「1カ月以上留守にして荒れ果てたこの部屋に、義母を迎え入れてしまっていいものか……!?」と正直思いましたが、この際そうも言ってられないので、ありがたく夫をお願いすることにしました。監修/助産師REIKO著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月09日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第102話。産後1カ月、里帰りから戻り、不安がありつつも気合を入れて帰宅。ところがそんなときに夫が……。里帰りを終え実家からアパートに戻ったのは、産後1カ月以上経ってからでした。夫が出張が多く留守がちだったため、なんだかんだとのびてしまった感じです。実家では、忙しい合間を縫って、なんだかんだと母が手伝ってくれていましたが、これからは母の手は借りられない生活。不安もありつつ、気合いを入れて帰宅しました。ところが……。 「ママならぬ日々」第102話 夫、まさかのインフルエンザ発症!1カ月以上ひとり暮らしでピンピンしていたのに、なぜ私たちが帰ってきたタイミングでかかるんだ〜!!と、思わずにはいられませんでした。 どんどん熱が上がっていく夫。新生児のお世話でただでさえ余裕がないのに、感染を避けながら夫の看病もしなくてはならないとは……。正直どうすればいいのかわからず、途方に暮れてしまいました。 監修/助産師REIKO著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月08日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第101話。出産祝いは自分で手配をしようと思った和田さん。実家の祖母と母と一緒に準備をし始めたのですが、なんだか思っていたのと違ってしまったようで……。自分が出産するまでわからなかったんですが、お祝いをいただくのはありがたい反面、内祝いの準備って大変ですよね。出産してまだ体調も整わないのに、お祝いのお返しを手配……。今まで気楽に内祝いを受け取っていたけれど、みんなこんな大変なことをしてくれてたんだ、とようやくわかりました。 私の実家は洋品店で、ギフト商品も扱っているため、内祝いの手配は自分たちですることにしたのですが……。 「ママならぬ日々」第101話 自分たちでやれば細かく対応できるし、余計なマージンが発生しない分、良い商品を選べる。そう思っていたんです。 ところが、これが想像以上にドタバタ。初産だったのでお祝いをあちこちからいただいていて、当然お返しする内祝いの数もたくさんありました。商品の入った箱がリビングに積み上げられ、せっせと包装する母、のしの宛名を毛筆で書き続ける祖母、発送作業をする私……と完全にお仕事モード。娘のお世話をしつつ、内祝いの準備をするのは、本当に大変でした。 この経験があったため、数年後2人目の子を出産したときは、よくあるオンラインのカタログギフトで全部手配したんですが、誰も反対しませんでした(笑)。母も祖母も実は大変だったんだと思います。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月07日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第100話。里帰り中の実家に、いとこ夫婦が赤ちゃん連れで遊びにきたときのこと。育児の会話にもりあがったそうですが、いとこのひと言に思わずキレてしまった和田さん。その言葉とは?娘のうんち漏れに四苦八苦していたある日、里帰りしている私の実家に、同じく赤ちゃんのいるいとこ夫婦が会いにきてくれました。同じように赤ちゃんがいる者同士、育児の話題には事欠かなかったのですが……。 「ママならぬ日々」第100話 1年に1回会うか会わないかの、そこまで親しくないいとこにガチめにキレた態度をとってしまいました。だって、毎日毎晩うんちと闘っていたので、「うんち拭けなかったら戦力にならないじゃん!」「うんち拭けないくせに何がイクメンじゃーい!」って思っちゃって……。隣で奥さんがものすごい高速でうなずいていたのが印象的でした。ーーーーーーーーーー今回でなんと100話めです!いつも読んでくださっている方、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします!監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月06日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第99話。生まれたばかりのころ、毎回のようになぜかうんちを大爆発させる娘!おむつのあて方などいろいろ工夫してみたけれど、実は意外なことが原因だったそうです。娘が生まれたばかりのころ、産院でほか赤ちゃんたちと並べられているのを見て、「あれ? ほかの子と違うな」と思ったことがありました。それは足の動きがものすごく活発だったことです。 「ママならぬ日々」第99話 娘の新生児期、大変だったことの1つがこれでした。とにかく足を動かす! 自力でふとんから脱出してしまう新生児がそんなにいるとは思えませんが、うちのハナは何回かやってました。そのせいなのか、私のおむつの当て方が悪かったのか、おむつがよくズレてしまい、うんちが大爆発! 昼に夜に洗濯に追われていました(涙)。 ネットで情報を得ては、おむつの当て方やサイズなど調整してみたりしたのですが、どうにも解決せず、自然におさまる(?)のを待ちました。少し大きくなると足の動きが落ち着き、うんちの漏れの回数もだいぶ減りました。それまでは毎日頭の中はほぼ「眠い」と「うんち」だった気がします……。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月05日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第98話。夫との温度差についにブチ切れた和田さん。そんな和田さんに対して夫がとった態度があまりに衝撃で、あんぐりしてしまったとか。その理由とは!?ぐずぐずの娘を長時間あやしていた夜。うんちも盛大に漏らされて洗い流したり着替えさせたり……。 おなかを空かせてリビングに行くと、楽しそうに酒盛りしている夫と弟。今まで積もり積もっていた夫への不満が爆発し、思わず感情的になってしまいました。 「ママならぬ日々」第98話 週末だけ実家にやってくる夫は、私が育児に疲れていることに、そもそも気づいていなかったのです……(驚愕)。なんだか毒が抜けてしまって、私がどれだけ寝ていないのか、自由な時間がないのか、疲れているのか、淡々と説明してしまいました。 これまでも「察してくれることを期待してしまう私」と「察し機能を搭載していない夫」の間ですれ違ってしまうことが何回もありましたが、子どもが生まれてもやっぱり同じ。「夫にはちゃんと説明しないと伝わらないんだ」と、何度目だかわからない確認をしてしまった夜でした。監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月04日イラストレーター和田フミ江さんの「ママならぬ日々」第97話。わが子に会いに、里帰り中の和田さんの元にやってきた夫。でも、夫との温度差についにブチ切れて……。里帰り中の私の実家に週末やってきた夫。張り切ってお世話してくれるものの、本当にしんどい夜は赤ちゃんの泣き声にも起きず爆睡していました。 そんななか、ちょうど遠方で働く弟が帰省してきました。みんなで夕食を食べようとした矢先、ハナが泣き出して、私はお世話に追われてしまい……。 「ママならぬ日々」第97話 夫はもともと気が利かないタイプ。今までも私が夫の気配りを勝手に期待して叶えられず、がっかりしてスネたり怒ったりすることが何度かありました。今回もそのパターン。 私は夕飯時に泣く娘を別室であやしながら、夫が手伝いにきてくれることを期待していました。でも夫はそんな思いにまったく気がつかず私の弟とさっさと食事しながら晩酌。「私の子」じゃなくて、「私たちの子」なのに、どうして私が世話するのが当たり前みたいな顔をしているの?理解してもらえないことが、悔しくて悲しくて、涙が出てしまった夜でした。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。
2022年04月03日