マイキータ(MYKITA)とロンドンの気鋭デザイナーであるマーティンローズ(MARTIN ROSE)のコラボレーション「MYKITA + MARTINE ROSE」より、新作サングラス「SOS」が登場。2019年春より発売予定。「SOS」は、子どもが眼鏡を逆さまにかけるという遊び心から着想を得た、上下逆さまでかけられる2WAY仕様のサングラス。子どもが意図せず生んだクールなスタイルを、大人のモードなデザインへと昇華した。大き目のキャットアイのフレームには、ゼブラやレオパード、キリンのアニマルプリントを採用。“架空のディスカウントショップの商品”をイメージさせる、ステッカーのようなタイピングを配したレンズとスーパーマーケットからインスパイアされたパッケージが、さらにユーモアを加えている。なお、同モデルは2018年6月にロンドンで発表されたマーティンローズ2019年春夏コレクションのランウェイに登場した。【詳細】MYKITA + MARTINE ROSE 新作「SOS」発売時期:2019年春取り扱い:マイキータの店舗・オンラインストア・セレクトショップ
2018年07月03日昨年10月半ばに「寿司デート」が目撃されて以来、順調に愛を育んでいるクリス・マーティン&ダコタ・ジョンソン。ダコタは交際開始1か月でクリスがフロントマンを務める「コールドプレイ」のアルゼンチン公演に同行し、2月には有名司会者エレン・デジェネレスの誕生日パーティーに手をつないで会場入りした。このパーティーにはクリスの元妻グウィネス・パルトロウと婚約者のブラッド・ファルチャックも出席していたが気まずさはなかった様子。手をつないだ2人が、出席者のドリュー・バリモアと笑顔で挨拶を交わしている姿が撮られていた。そしてここ半年ほど、クリスが住むマリブやロサンゼルスでデートを重ねてきた2人は、最近「次の段階」に進みつつあるという。関係者が「この2週間、2人はいままでよりさらに一緒に過ごすことが多くなりました」と「People」誌に語っているように、この数週間は立て続けにレストランでランチデート中にキス、愛犬と一緒に手つなぎデート、と公の場でもいちゃつき、関係がヒートアップしているのがうかがえる。「彼らはビーチに行ったり、近所を散歩するような、穏やかな生活をシェアして楽しんでいます。シリアスな関係に発展しているようです」。クリスは制作した曲を送り、ダコタに意見を求めるほど信頼しているそうだ。(Hiromi Kaku)
2018年06月27日女優のジェニファー・ローレンス(27)に秘密の恋人がいるようだ。ジェニファーは、ニューヨークのアートギャラリーでディレクターを務めているクック・マロニーと交際していると報じられているが、今まで2人の関係を気付かれないようにしていたという。ジェニファー・ローレンス(C)BANG Media Internationalジェニファーは親友のローラ・シンプソンからマロニーのことを紹介されたとみられており、関係者はニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄でこう語っている。「2人はジェニファーの友人ローラの紹介で出会ったんです。2人が付き合い始めて数週間が経ちますね。しかし、2人はとても内密にしており、一緒にいるところを人に見られないように気を付けてきたようです」マロニーは、レナ・ダナムの父親キャロル・ダナムやリチャード・プリンス、アニッシュ・カプーア、ビョークの元パートナーであるマシュー・バーニーなどのアーティストの代理人をしているニューヨークのグラッドストーン・ギャラリーで働いている他、芸術関連の社交界ではよく知られた存在で、有名なガゴシアン・ギャラリーで働いていたこともあるという。ジェニファーは主演作『マザー!』でメガホンを取ったダーレン・アロノフスキーとおよそ1年の交際を経て、昨年11月末に破局していた。その際、2人の年の差が破局の大きな原因となったと言われており、人生における状況があまりにも違ったためという声が上がっていたが、ジェニファーは当時、「PRを一緒にやっていたけど、ホテルに戻ってきた時、私が一番やりたくも考えたくもないことと言えば、その映画のことだったわ。だけど彼は戻って来てもまだその話をしたがった」「支えてあげる恋人という役割を果たそうとしている一方で、お願いだから『マザー!』のことを考えるのをちょっとやめてくれる?という感じだったわ」と語っていた。さらにその前には、ジェニファーはコールドプレイのフロントマン、クリス・マーティンと2014年8月から2015年8月まで交際していたほか、「X-MEN」シリーズの共演者ニコラス・ホルトと5年間交際していたこともある。(C)BANG Media International
2018年06月07日マーティン・スコセッシ監督(75)が、批評サイトが映画業界に悪影響を及ぼしていると非難した。『グッドフェローズ』『タクシードライバー』『レイジング・ブル』など、映画史に残る数々の傑作を生み出した大御所監督のスコセッシが、映画レビューを掲載するサイトの数々に苦言を呈している。マーティン・スコセッシ(C)BANG Media Internationalスコセッシはドラマや映画の予告編、テレビCMや『アラビアのロレンス』のような過去の作品までなんでも閲覧できる世の中になったことを挙げ、その一方でその作品に関連する重要な感覚が捉えられていないままで次のコンテンツへと移り変わるような状況になっていると指摘した。そしてそのわずかな時間での判断をネット上で広められているとして、「それによって推進されるひどいアイデアというのは、全ての映画や画像がそこで瞬間的に判断され、観衆に見るチャンスを与えることなく片付けられてしまうということなんだ」「よく考えたり、自分たちで判断する機会があるべきだよ」と続けた。そしてターナー・クラシック映画祭の場では観衆に、YouTubeと素晴らしいアメリカ芸術のかたちの違いを理解し、その場に足を運ぶことで、劇場と映画の価値の引き下げに反対の意を表してくれていると称賛した。(C)BANG Media International
2018年05月09日『ハンガー・ゲーム』シリーズのフランシス・ローレンス監督とジェニファー・ローレンスが再びタッグを組んだ、本格派スパイアクション映画『レッド・スパロー』。この度、本作で過去に類をみないほどセクシーでパワフル、謎めいた女性を演じるジェニファーのインタビュー映像がシネマカフェに到着した。■ジェニファー・ローレンス、演じたドミニカは「逆境に強い人」「誰よりも先を行ってる」本作でジェニファーが演じているのは、事故によりバレリーナの道を絶たれてしまい、望まないながらも、持ち前の美貌と頭脳で一流のスパイ=<スパロー>へと仕立て上げられていく主人公のドミニカ。到着した映像では、そんなドミニカについて、「子どもの頃から逆境に耐えてきた女性よ。生まれたときから、彼女の体は政府のものだった。彼女は機転を利かせることでいまの居場所にたどり着いたし、物語の中で生きる道をさらに追い求めていく」「本当に頭が切れるしとにかく逆境に強い人」と説明。■「かなりの精神力と事前準備が必要だった」――困難を極める役どころに挑戦。一方で、“国際的な諜報活動”をテーマにしているため、限界を超えることが重要だったと話すジェニファー。「観る人が快く思わないシーンが多くなるだろうけど、それでもできる限り正確に描くことが重要だった。そうしないと物語の核心に迫れないから」と、これまでのスパイ映画と一線を画し、テーマに真っ向から向き合ったとふり返っている。従って、スパロー訓練プログラムに無理やり入れられたドミニカが受けた苦痛と屈辱は、悲惨で耐え難いものだったと語り、「自分に演じられるという心の準備ができるまでに、かなりの精神力と事前準備が必要だった。スパローの訓練所ではドミニカと同じ気持ちだった」と演じるまでの準備に時間を要し、決死の覚悟で挑んだ様子が伺える。■憧れの俳優との共演は「忘れられない思い出」『ハンガー・ゲーム』との大きな違いは「大胆不敵でユニークなストーリーを演じていること」と語り、再びタッグを組んだローレンス監督についてジェニファーは、「フランシスには安心して身を任せられる。こんなに大胆な題材を描けるのは彼しかいない」と絶大な信頼を寄せている。また、シャーロット・ランプリングとジェレミー・アイアンズについては、あこがれの俳優だと言うジェニファー。撮影をふり返り、「とにかく刺激的な体験」「忘れられない思い出」と明かしている。■続編も熱望!? 「ドミニカとの旅はまだ終わってない」さらに続編について聞かれると、「ぜひまたドミニカを演じたいわ」と次回作への意欲を覗かせ、「ドミニカとの旅はまだ終わってない」とも。ローレンス監督もまた、「ドミニカを主人公とした物語をもっと語りたいと思う。ドミニカの世界に再び飛び込み、再び彼女と冒険ができることを心から祈っている」とコメントしている。『レッド・スパロー』は3月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:レッド・スパロー 2018年3月30日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年03月29日オスカー女優のジェニファー・ローレンスが、バレリーナから女スパイへと仕立て上げられる主人公を演じる映画『レッド・スパロー』。実は、ジェニファーはダンスが苦手だそうなのだが、今回トップバレリーナを演じるため決死のトレーニングを敢行。その姿にフランシス・ローレンス監督や本作にも出演する“バレエの天才”セルゲイ・ポルーニンも称賛の声を上げている。元CIA工作員ジェイソン・マシューズが実体験を基に書いた小説を原作に、ハニートラップと心理操作を武器としてミッションの遂行するスパイ(=スパロー)と、それを取り巻く陰謀と欲望の物語。『世界にひとつのプレイブック』でブラッドリー・クーパー演じる主人公とひょんなことからダンスコンテストを目指す情緒不安定な未亡人を熱演し、見事アカデミー賞主演女優賞に輝いたジェニファーだが、フランシス監督はジェニファーは“踊ることが得意ではない”と語っていたのだと明かしている。それゆえ、ダンスシーンでは代役が必要になると考えていたそうで、「バレエのトレーニングを受けたことがない人が、たった3か月の練習だけでトップバレエ団のバレリーナのように踊るなんて傲慢すぎるからね」と。しかし、ジェニファーは女優魂を燃やし、撮影が始まる前の3か月間、1日3時間のレッスンを行って本作に挑んでいたのだという。「私はダンスNGなの」と言うジェニファーだが、「苦手ながらに1日3時間練習して分かったことは、ダンサーの心得や鍛錬の仕方だったわ」とコメント。また、「ドミニカのスパイの資質がバレエから来ているからこそ、このトレーニングは必要だった。限界を超えても体を酷使し続けるのは、スパイの訓練にも全く同じことが求められるわ」とバレエのトレーニングはスパイへの役作りにも繋がっていたとふり返っている。そして、イギリスのロイヤル・バレエ団で史上最年少プリンシパルとなったセルゲイも、「僕はジェニファーがバレリーナにアプローチする姿を見ていた。とても良い勉強になったよ」と彼女の女優魂に脱帽。共演したバレエシーンについては、「これ以上は求められないほどのすばらしい機会になった」とふり返り、「彼女が出演する作品でまた共演してみたい」と再共演に意欲を示している。妖艶で過激な女スパイ姿と、トップバレリーナの華麗な姿。どちらのジェニファーも見逃せない。『レッド・スパロー』は3月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:レッド・スパロー 2018年3月30日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年03月26日女優のジェニファー・ローレンスが主演を務める映画『レッド・スパロー』(3月30日公開)で、ジェニファー演じる主人公ドミニカが心理操作を訓練し、男を"堕とす"特別映像がこのほど、公開された。草食系男子にセクシーに迫っていく、"肉食系ジェニファー"に目が釘付けとなる注目シーンとなっている。「ハンガー・ゲーム」シリーズのフランシス・ローレンス監督が、ジェニファーと再びタッグを組んだ同作。元CIA工作員という異色の経歴を持つジェイソン・マシューズによる同名小説の実写化作品で、誘惑と心理操作を武器にしている主人公の女スパイ・ドミニカをジェニファーが演じる。原作者であるマシューズは、33年間にわたりCIA作戦本部に勤務し、いくつもの国で国家安全保障に関わる工作活動をした人物。そんな彼が「ソ連では、ターゲットの捜査官をゆするため、若い女性に人を罠にかける方法や、誘惑方法を教えていた。彼女たちは"スパロー"と呼ばれていた」とその存在を証言するのが、映像に映る"女スパイ訓練所"だ。この施設では、若い女性たちが"ターゲットの欲望を見抜き"、"自らの全てを使いターゲットを堕とし"、"心を捨て国家のために道具となる"というスパローとしての極意を叩き込まれる。そして映像では、そんな訓練の中でもハニートラップを仕掛けるために最も重要ともいえる“心理操作”を実践する様子がわかる。「相手の弱点を見抜き、つけ込んで誘惑し、情報を引き出す」という指令に応えるため、主人公のドミニカは机に向かう真面目な雰囲気から一変、髪を下し胸元が大きく開いたワンピース姿となって、男を"堕とす"ために何ともセクシーな色気をムンムンに漂わせているのだ。さらに、胸元から下着をチラ見せしながら、気弱な草食系男子を標的に定めるその姿からは、"一流の女スパイ"の片鱗をのぞかせている。このドミニカは、舞台での大ケガによってバレリーナとしての将来を失い、病気の母親の治療費を工面するため、自分の意思に反してロシアの女スパイとなることを余儀なくされたという背景を持つ。演じるローレンスが「彼女が無理やり参加をさせられた訓練のシーンはぞっとするほど怖いものだった」とその恐ろしさを語る訓練所だが、映像のドミニカはそんな恐怖心や辛すぎるバックグラウンドを微塵も感じさせない強い表情を保つ。(C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年03月16日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『Toilet Martin Paper Parr』マーティン・パー / トイレットペーパー(Martin Parr / TOILETPAPER)イタリアの現代アーティスト、マウリツィオ・カテラン(Maurizio Cattelan)とやはりイタリアの写真家ピエールパオロ・フェラーリ(Pierpaolo Ferrari)が共同で発行するアートマガジン『TOILETPAPER』が、イギリスを代表する写真家マーティン・パーをゲストとして迎えたスペシャル・コラボイシューとして刊行。ピエールパオロ・フェラーリが撮影する「TOILETPAPER」名義の作品とマーティン・パーの作品が互いに呼応するように交互に収録されている。強烈な色彩、シニカルで挑発的なイメージ作り・・・両者の一歩も引かぬ激突と調和が見所。【書籍情報】『Toilet Martin Paper Parr』写真:Martin Parr / TOILETPAPER出版社:Damiani Editoreハードカバー/40ページ/300×220mm言語:英語発刊:2018年価格:2,560円(為替により変動)■Shelfオフィシャルサイト『Toilet Martin Paper Parr』購入ページ
2018年03月10日全世界でメガヒットを記録した超人気シリーズ『ハンガー・ゲーム』のフランシス・ローレンス監督が、オスカー女優ジェニファー・ローレンスと再びタッグを組んだ『レッド・スパロー』。これまで数々の作品で“普通じゃない”恋愛を演じてきた彼女は、本作では祖国を敵に回す女スパイとして、かつてないほどスリリングな“禁断の恋”に挑んでいる。元CIA工作員ジェイソン・マシューズが実体験を基に書いた衝撃のベストセラー小説を原作に描かれる本作。意思に反してロシアの女スパイとなったドミニカ(ジェニファー)が、持ち前の美貌と頭脳でミッションを遂行するスパイ=“スパロー” となり、米ロ両国の駆け引きに巻き込まれていくストーリーとなっている。ロシアのスパイが米CIA局員と禁断の恋に落ちる…このドミニカが恋に落ちてしまう相手こそ、彼女がハニートラップを武器に近づくターゲットとなるアメリカのCIA局員ネイト(ジョエル・エドガートン)なのだ。この女スパイとCIAのロマンスについて、元CIA局員である原作者のマシューズは、「ドミニカとネイトは恋に落ちるが、それは彼らにとって危険であり禁じられたことでもある。ロミオとジュリエットのように、めでたく終わることのない恋愛だ」と、惹かれ合う2人に待ち受けるのは一筋縄ではいかない波乱の結末だと説明する。また、ジェニファーも「2人の関係は絶えず変化しているの。彼らは自分が相手をだまそうとする一方で、相手が自分をだまそうとしているとは思っていない。だから、2人はお互いに対して信頼を感じながらも、常に“スパイの世界に生きる身”としての葛藤で揺れ動いているの」と語り、壮絶なストーリー展開と共に2人の感情が変化していくことを暗示している。なぜか“普通じゃない恋”に直面することが多いジェニファーこれまでのジェニファーは、なぜか“普通じゃない恋”に直面するキャラクターを演じることが多かった。アカデミー賞主演女優賞を受賞した『世界にひとつのプレイブック』では、夫に先立たれたことから情緒不安定になる未亡人を熱演。ブラッドリー・クーパー演じる躁うつ病を患う主人公と、心に傷を抱えた者同士の“新たな恋の始め方”を見せていた。また、彼女の出世作『ハンガー・ゲーム』シリーズでは、巨悪な独裁国家に立ち向かうヒロインを演じ、ゲームを共に戦ってきたパートナー(ジョシュ・ハッチャーソン)と、唯一の心の支えである幼馴染(リアム・ヘムズワース)との、命を懸けた戦いの中で揺れ動く三角関係が描かれた。さらに、クリス・プラットと共演した『パッセンジャー』では、豪華宇宙船のなかで予定よりも90年も早く“目覚めてしまった”作家を演じ、宇宙でたった2人きりという極限状況の身分違いのロマンスを披露していた。そんな“普通では考えられないシチュエーション”での恋愛を数々経験したジェニファーだが、今回の女スパイの危険でエロチックな恋愛にはこれまでの作品とは違った“スリル”があったと語っている。「お互いが情報を引き出す任務につき、それぞれ心を操ろうとする過程で2人は恋に落ちる。そんなドミニカとネイトの恋愛関係はとても面白いわ」と話し、愛し合いながら騙し合う、その複雑で危険な関係は魅力的だと明かしている。そんなジェニファーが、過去に類をみないほどセクシーで謎めいた姿を披露する本作。彼女の禁断の恋と、リアル過ぎる工作活動で観る者を驚かす本格派スパイアクションを、劇場で堪能してみて。『レッド・スパロー』は3月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年03月07日女優のジェニファー・ローレンス(27)と俳優のニコラス・ホルト(28)がヨリを戻そうとしていると報じられている。2014年に5年間の交際に終止符を打った2人だが、関係者によると、最近ダーレン・アロノフスキー監督と破局を迎えていたジェニファーが、先月新作映画『レッド・スパロー』の宣伝でイギリスに滞在した際、ニコラスとかなり多くの時間を過ごしていたという。ジェニファー・ローレンス(C)BANG Media Internationalある関係者はザ・サン紙日曜版にこう語っている。「2人は一緒に多くの時間を過ごしましたが、関係を焦っているわけではないようです」「ジェニファーは、ダーレンを完全に忘れたわけではないので、新しい恋愛をすぐに始めるつもりはありません。でも、2人はずっと親しい関係を保ってきているので、ヨリを戻すのは時間の問題だと思います」過去にはクリス・マーティンなどとも交際経験のあるジェニファーだが、現在は独り身であると明かしていた。「私はシングルモード。『そう私は自分のしたいことを何だってできる。1人にもなれるし、くだらないテレビだって見られる』ていう感じよ。もちろん数カ月もすれば、絶望的に寂しくなって、長い行列を待つかのような気分になるんだわ。まだそこには達してないけどね」2016年には、ジェニファーが「X-MEN」シリーズで共演しているニコラスとは親しい関係を維持していると認めていた。「私達共演者は今、すごく仲が良いわね。(「X-Men」は)3本目だし、もう5,6年やっているから、マイケル(ファスベンダー)、ジェームズ(マカヴォイ)、それにニコラスとはすっかり慣れ親しんだ感じなの。前作ではBBガンのバトルとかもあったんだけど、今回はもう少し落ち着いた感じかしら」一方で、ジェニファーは以前こう語っている。「1人でいることは悲しいことじゃないわ。別に誰かと付き合っていないからって何か欠けているとは思わないってことなの。何かぽっかり穴が開いているような気分にはならないわ。心に穴が開いているような気にはならないの」「私は(インタビュー時)25歳で成功しているわ。だけど1人の女の子でもあるから、やっぱり私の気を引こうとしてくれる人には魅力を感じるわ」(C)BANG Media International
2018年03月06日女優のジェニファー・ローレンスが現地時間26日、アメリカ・ニューヨークのリンカーンセンターAlice Tully Hallで開催された映画『レッド・スパロー』のニューヨークプレミアに登場した。ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム」シリーズのフランシス・ローレンス監督が、ジェニファーと再びタッグを組んだ同作は、元CIA工作員という異色の経歴を持つジェイソン・マシューズによる同名小説の実写化作品。相手を悩殺するセクシーさと巧みな心理操作を最大の武器に、大国を手玉に取る罠を仕掛ける主人公の女スパイ・ドミニカをジェニファーが演じる。会場には、フランシス・ローレンス監督、ジェニファー、ジョエル・エドガートン、原作者のジェイソン・マシューズらが駆けつけ、ハニートラップを仕掛けるスパイを演じるジェニファーは、胸元のデザインが際どく、スカートもシースルーという挑発的な衣装で報道陣を魅了。カメラマンからは「ジェニファー!」「Turning to the right!」「Turning to the left!」とたくさんの声掛けと共に大量のフラッシュがたかれた。ジェニファーは「ドミニカは、私には想像もできないような過酷な状況で生き延びなければならなかった。彼女は誘惑することを訓練されるけど、心の強さによって生き延びるの。彼女は、私よりもずっと、ずっと、かっこいいのよ」とドミニカが精神的にも身体的にもタフな女性だと説明。また、「新しいことに挑戦したかったから、この作品は、スパイの姿、謀略の残忍さ、監視されることの不安感、暴力的なライフスタイル、を全く新しい視点で描かれることになると思った」と今までのスパイ映画とは一線を画することを明言した。(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年03月01日フランシス・ローレンス監督とジェニファー・ローレンスが再タッグを組んだスパイ・アクション映画『レッド・スパロー』のニューヨークプレミアが2月26日(現地時間)に行われ、ジェニファーがまるで裸のようなセクシー衣装で登場した。ニューヨークのリンカーンセンターAlice Tully Hallにて行われた今回のプレミア。ジェニファーをはじめ、会場にはローレンス監督、ジョエル・エドガートン、原作者のジェイソン・マシューズらが駆けつけていた。本作では相手を悩殺するセクシーさと、巧みな心理操作を最大の武器に大国を手玉に取る罠を仕掛けるドミニカを演じたジェニファーは、ヨーロッパプレミアに登場したときのような、胸元と背中が大きく開いたセクシーなドレスとはまた違った、今回は胸元のデザインが際どく、シースルーのスカートといった挑発的な衣装で登場。そんなジェニファーにカメラマンからは「ジェニファー!」「Turning to the right!」「Turning to the left!」とたくさんの声掛け、そして大量のフラッシュがたかれ、報道陣を魅了していた。また、サウンドバイツに応えたジェニファーは「フランシスが監督でなければ、私はこの作品に出演できなかったわ。彼は長年の友人で、映画監督としても信用しているの。脚本を読んだとき、ダークで重厚なこの作品をユニークで、味わい深いものに仕上げることができる人はたった一人しかいないと思った。それが、フランシスよ」と本作への出演を決めた経緯を明かす。本作で演じたドミニカについては、「私には想像もできないような過酷な状況で生き延びなければならなかった。バレエや彼女の身体的や精神的な強さを理解することが、彼女を演じる上で訳に立つと思ったの。でも彼女は、わたしよりもずっと、ずっと、かっこいいのよ」と説明。また、生き延びることが本作のテーマだと語る彼女。「新しいことに挑戦したかったから、この作品は、スパイの姿、謀略の残忍さ、監視されることの不安感、暴力的なライフスタイル、を全く新しい視点で描かれることになると思った」とこれまでのスパイ作品とは一線を画すると述べていた。なお、本作は元CIA工作員という異色の経歴を持つジェイソン・マシューズによる同名小説を原作にした映画。原作者のマシューズ氏は、「フランシス・ローレンスがハイクオリティな作品に仕上げたと思う。作品の雰囲気はノアール映画のようで、刺激的で、感情に訴えてくる。CIAに姿もとてもリアルに描かれている」と本作を絶賛している。『レッド・スパロー』は3月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月28日女優のジェニファー・ローレンスが、「#MeToo」運動をテーマにしたドキュメンタリー番組に取り組んでいるようだ。ジェニファーは、ハリウッドにおける男女間の賃金格差とセクハラ騒動に焦点を当てたドキュメンタリー番組をキャット・サドラーと共に制作しているそうで、ニューヨークでのイベントに出席した際、その企画が進行中であることを認めた。ジェニファー・ローレンス(C)BANG Media Internationalジェニファーは、女性の平等な賃金を以前から提唱しており、男性共演者より賃金が少ないことが発覚した時の愕然とした気持ちをエッセーの中で訴えていた。「働いている女性として自分の体験を話すことは辛いわ。自分の問題は恐らく親近感を持ってもらえるものではないでしょうから。ソニーがハッキングされた時、運がいい男どもよりどれくらい私の賃金が少ないのか分かったけど、ソニーに対して腹を立てなかったわ。自分に向けて腹が立った。すぐに諦めたから、私は交渉人としては失格。正直に言って、2つもシリーズの仕事があったから、何百万ドルについて戦いを続けるのが嫌だったし、必要なかったの」続けて、「でも正直言って、好かれたいという気持ちが、戦わずして契約をすることに影響を与えていなかったと言ったらウソになるわね。面倒な奴ともわがままな奴だとも思って欲しくなかったの。その頃はいい考えのように思えた。インターネットで賃金を見て、一緒に働いていた男性たちが面倒な奴ともわがままな奴なんて思われるのを全く心配していなかったと気づくまではね」と打ち明け、「これは若い人の問題かもしれないわ。個人的な問題かもね。その両方だと思うけど。でも、これは何年も反対してきた私の要素でもある。それに統計を見て見れば、この問題を抱えているのは私だけではないと思うわ。私たちって社会的にこういった態度を自然と求められているのかしら? 私たち女性が選挙権を得られたのって、ここ90年くらいの話?」と話した。(C)BANG Media International
2018年02月27日女優のジェニファー・ローレンスが現地時間19日、イギリス・ロンドンのレクスタースクエアで行われた映画『レッド・スパロー』のヨーロッパプレミアに出席し、セクシーなドレス姿を披露した。ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム」シリーズのフランシス・ローレンス監督が、ジェニファーと再びタッグを組んだ同作。元CIA工作員という異色の経歴を持つジェイソン・マシューズによる同名小説の実写化作品で、誘惑と心理操作を武器にしている主人公の女スパイ・ドミニカをジェニファーが演じる。会場には、フランシス・ローレンス監督、ジェニファー、ジョエル・エドガートン、マティアス・スーナールツ、ジェレミー・アイアンズ、セルゲイ・ポルーニンらが集結。相手を悩殺するセクシーさと巧みな心理操作を最大の武器に、大国を手玉に取る罠を仕掛けるドミニカを演じるジェニファーは、その役どころに相応しく、背中と胸元が大きく開いたセクシー衣装で登場し、集まったファンの視線を釘付けにした。ジェニファーは「彼女の人生はとても複雑なの。ボリショイのプリマ・バレリーナだったんだけど、怪我でキャリアが終わってしまうの。そして、母の面倒を見ることと国への忠誠心との間に挟まれて、伯父の手でとてもサディスティックなプログラムに送り込まれてしまう」と演じるドミニカについて説明。そして、「私はシリーズものの作品でない限り、いつも新しい役に挑戦しているわ。外国語訛りも初めてだし、今回演じた役は私が今まで演じたことのない役なのよ!」と今まで“みたことのない”ジェニファーが本作で堪能できるとも語る。また、「女性の力を感じることができる、今、正に必要とされている作品だと思うわ」と役を離れても男女間の賃金格差を問題視する意見を公言しているジェニファーらしく締めくくった。(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年02月21日『ハンガー・ゲーム』シリーズのフランシス・ローレンス監督が、ジェニファー・ローレンスと再びタッグを組んだ『レッド・スパロー』のヨーロッパプレミアが、現地時間の2月19日に行われ、ローレンス監督やジェニファーをはじめ、ジョエル・エドガートン、マティアス・スーナールツ、ジェレミー・アイアンズ、セルゲイ・ポルーニンらが駆けつけた。ロンドンのレクスタースクエアにて行われた今回のヨーロッパプレミア。ジェニファーが今作で演じているのは、捜査対象を美貌と肉体で誘惑することに長けた“スパロー”と呼ばれる、妖艶な女スパイのドミニカ。その役どころに相応しく、今回彼女は背中と胸元が大きく開いたセクシーな衣装で登場!会場のファンの視線を釘付けにしていた。ジェニファーは自身の役どころについて、「彼女の人生はとても複雑なの」と前置きし、「ボリショイのプリマ・バレリーナだったんだけど、怪我でキャリアが終わってしまうの。そして、母の面倒を見ることと国への忠誠心との間に挟まれて、伯父の手でとてもサディスティックなプログラムに送り込まれてしまう」と説明。そんなドミニカを演じることについては、「私は、シリーズものの作品でない限りいつも新しい役に挑戦しているわ。外国語訛も初めてだし、今回演じた役は、私がいままで演じたことのない役なのよ!」と語っており、これまでにはないジェニファーが今作では見られるようだ。さらに、男女間の賃金格差を問題視する意見を公言しているジェニファーは、「女性の力を感じることができる、いま、正に必要とされている作品だと思うわ」とコメントしていた。『レッド・スパロー』は3月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月21日女優のジェニファー・ローレンス(27)は、新作『レッド・スパロー』の撮影でのヌードシーンは全く気にならなかったそうだ。ジェニファー・ローレンス(C)BANG Media International日本で来月20日に公開となる同スリラー作品にて、スパイとして雇われたロシア人バレリーナを演じているジェニファーだが、当初はあるシーンで他のキャストやスタッフの前で裸になるのを躊躇していたことも明かし、『エンターテイメント・トゥナイト』にて同新作を振り返っている。「子供の頃の悪夢が現実になるようなシーンが一つあったの。たくさんの人がいる教室で裸になるっていう悪夢ね。それが現実になったけど、実際のところそんなに嫌じゃなかったわ」「みんなが私に気遣ってくれたから、ある時から私の方がみんなを居心地を悪くさせ始めたくらいよ」「私は『ローブはいらない。暑いし、食事中だから』って言って、みんなは『ジェニファーは服を着るべきだ』って感じだったわ」そんな大胆なジェニファーだが、ロシア訛りの話し方には苦労したようで、公開後に批評家や観客がどのように反応するか不安だと続けた。「これまで外国語訛りで演技したことはないの。とても大変で怖かったけど、うまくいったことを願うわ」「映画が公開されるまでアクセントについては話したくない。だって、『私はいろいろやって、とっても簡単だった』なんて言った後で、酷評されるのは嫌だもの」また、ジェニファーは撮影が開始される前に4カ月にわたってバレエの練習もしたそうで、「4カ月間の練習前には、自分がバレリーナになるなんて笑っちゃうような考えだったわ。でも今はちょっと腕をうまく動かすことはできるのよ」「つま先立ちとかだってできなかったけど、バレエに必要な精神面や身体的な規律なんかを学ぶことだけでも助けになったわ。動きの練習というより、役作りのためだったから」と話した。(C)BANG Media International
2018年02月18日マイキータ(MYKITA)とロンドンの気鋭デザイナーであるマーティン・ローズ(Martine Rose)のコラボレーションサングラス「KITT」が登場。2018年4月中旬から発売される。「KITT」は、90年代のダンスミュージックシーンのスタイルをイメージしたキャッツアイ風のサングラス。最大の特徴は、トップラインで切れた大胆なフレームシェイプだ。そこに平らなレンズを組み合わせ、近未来的なアイウェアに仕上げた。アンティークレッド、ニューライム、ロイヤルブルー、ブラックといったカラーで展開される。【詳細】KITT by MYKITA + MARTINE ROSE発売時期:2018年4月中旬取り扱い:マイキータの店舗・オンラインストア・セレクトショップ
2018年02月04日元CIA工作員という異色の経歴を持つジェイソン・マシューズの小説を原作に、フランシス・ローレンス監督×ジェニファー・ローレンスが再タッグを組んだ『レッド・スパロー』。この度、ジェニファー演じる謎めいたヒロインの姿が明らかになる予告編と、ジェニファーがこちらを見つめている刺激的な展開を予感させるポスタービジュアルが公開された。今回公開されたのは、ジェニファー演じるドミニカが、母の治療のためにある男を誘い、そこで起こった出来事を誰かに説明する様子から始まる予告編。雪の中のランニングや射撃など、訓練と思われる様子が映し出されるほか、セクシーでパワフルなジェニファーが確認できる。「原作を読んでとても気に入ったことを覚えている。“ジェンならやれる”、“ジェン以外に考えられない”と思ったが、彼女がこういった“強烈な内容”を受け入れるかちょっと心配だった」とローレンス監督が当時をふり返っているように、際どい役どころなドミニカ。今回の映像からも、身体を張った演技を魅せていることが分かる。またジェニファー以外にも、CIA捜査官ナッシュ役のジョエル・エドガートン、ジェレミー・アイアンズ、マティアス・スーナールツらも登場している。『レッド・スパロー』は3月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年02月02日若くしてアカデミー主演女優賞を獲得した演技派女優のジェニファー・ローレンスが、アカデミー賞と対極にあるゴールデンラズベリー賞に初めてノミネートされた。『MOTHER!』の演技で最低主演女優賞の候補に挙がっている。通称“ラジー賞”と呼ばれるこの賞は、毎年アカデミー賞の前日に行われる授賞式で2017年の最低な作品、監督、俳優などを発表する。賞の意味合いからトロフィーを受け取りにくる受賞者はほぼ皆無だが、過去にはハル・ベリーやサンドラ・ブロックが授賞式に出席し、トロフィーを受け取った。主なノミネーションは以下の通り。最低作品賞『ベイウォッチ』『絵文字の国のジーン』『フィフティ・シェイズ・ダーカー』『ザ・マミー 呪われた砂漠の王女』『トランスフォーマー/最後の騎士王』最低監督賞ダーレン・アロノフスキー 『MOTHER!』(原題)マイケル・ベイ 『トランスフォーマー/最後の騎士王』ジェームズ・フォーリー 『フィフティ・シェイズ・ダーカー』アレックス・カーツマン 『ザ・マミー 呪われた砂漠の王女』トニー・レオンディス 『絵文字の国のジーン』最低主演男優賞トム・クルーズ 『ザ・マミー 呪われた砂漠の王女』ジョニー・デップ 『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』ジェイミー・ドーナン 『フィフティ・シェイズ・ダーカー』ザック・エフロン 『ベイウォッチ』マーク・ウォールバーグ 『トランスフォーマー/最後の騎士王』『パパVS新しいパパ 2』最低助演男優賞ハビエル・バルデム 『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』『MOTHER!』(原題)ラッセル・クロウ 『ザ・マミー 呪われた砂漠の王女』ジョシュ・デュアメル 『トランスフォーマー/最後の騎士王』メル・ギブソン 『パパVS新しいパパ 2』(原題)アンソニー・ホプキンス 『アウトバーン』『トランスフォーマー/最後の騎士王』最低主演女優賞キャサリン・ハイグル 『アンフォゲッタブル』)ダコタ・ジョンソン 『フィフティ・シェイズ・ダーカー』ジェニファー・ローレンス 『MOTHER!』(原題)タイラー・ペリー 『Boo 2! A Madea Halloween』(原題)エマ・ワトソン 『ザ・サークル』最低助演女優賞キム・ベイシンガー 『フィフティ・シェイズ・ダーカー』ソフィア・ブテラ 『ザ・マミー 呪われた砂漠の王女』ローラ・ハドック 『トランスフォーマー/最後の騎士王』ゴールディ・ホーン 『クレイジー・バカンス ツイてない女たちの南国旅行』スーザン・サランドン 『バッド・ママのクリスマス』(Hiromi Kaku)
2018年01月23日東京・東神田にあるギャラリーのタロウナス(TARO NASU)では、タイポグラフィによる作品制作で知られるローレンス・ウィナー(Lawrence Weiner)の作品展「WATER & SOME OF ITS FORMS」を、1月13日から2月10日まで開催している。"LEFT IN A CLEFT OF A TREE”© 2017 Lawrence Weiner / ARS, New York / JASPAR, Tokyo, Courtesy of TARO NASUローレンス・ウィナーはニューヨークを拠点に制作活動をしている。60年代から一貫して自身の芸術を「インフォメーション」と称し、言語や記号、それらが喚起する想像力に関心を寄せてきた。今回発表される新作は、水、塩水、淡水、中性子、黒鉛といった単語と、それらを関係付ける文や記号、図形などによって成り立っている。また本展では、ウィナーが用意した英語のテキストに対して画廊側が複数の日本語訳を用意し、翻訳のニュアンスに踏み込んだディスカッションの結果、彼が日本語訳を選択するというやり方で作品が完成。言葉と文字が容器となって運ぶ意味や心象の、翻訳しようとしてもしきれない何かこそが、文化の本質であるというウィナーの確信が、こうした制作を生んだといえる。【イベント情報】「WATER & SOME OF ITS FORMS」会期:1月13日〜2月10日会場:TARO NASU住所:東京都千代田区東神田1-2-11時間:10:00~18:00休廊日:日曜月曜祝日
2018年01月18日1月6日から8日まで、2018-19年秋冬ロンドン・メンズ・ファッションウィークが開催された。今季はJWアンダーソン(J.W.Anderson)、マーティン・ローズ(Martin Rose)、ミハラヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)など約10ブランドが不参加となり、日程も1日短縮された。ポンド暴落で経済状況も悪化が進むイギリス。ロンドンの若手らしい活気と奇抜さでファンション業界を盛り上げられるか期待される中、ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)が開幕トップを飾った。ロンドンでのショー開催は3度目となる。今季は米ドラマ『ツイン・ピークス(Twin Peaks)』や映画『タクシードライバー(Taxi Driver)』から着想を得て、サイコキラーやサイコパスをコンセプトに掲げた。先シーズンのドイツのカルチャーから着想を得たコレクションからストリート要素は削られ、デザイナー柳川が強みとするテイラードが際立つコレクションとなった。カウボーイブーツ、ループタイ、ヒップベルトなどアクセサリーで取り入れたウエスタン調はテイラードと相反しながらも、不気味で多面的なパーソナリティを引き出しているようだった。鋭いフォルムのサングラス、タイトなレザーグローブ、前かがみがちで早歩きに過ぎ去るモデルは、ブランドのDNAであるボクシングスタイルを漂わせる。美しく紳士的に着るだけではない、テーラードの多面的な魅力を見せ、存在感を増しつつあるジョン ローレンス サリバン。世界的に活躍する日本人デザイナーとして、期待せずにはいられない存在だ。
2018年01月09日クリスマスイブの24日(現地時間)、ジェニファー・ローレンスが故郷ケンタッキー州のルイビルにある小児病院を訪問した。訪問先の「ノートン・チルドレン・ホスピタル」がインスタグラムにジェニファーの訪問の様子を収めた写真と感謝のコメントを掲載している。「今日、ルイビル出身のジェニファーがノートン・チルドレン・ホスピタルの患者や家族、スタッフに会いにきてくれました。毎年クリスマスに病院を訪問することがジェニファーの伝統になってきていますね。ありがとう、ジェニファー!あなたのおかげでみんなが笑顔よ」。写真には黒のトップスにグレーのフランネルシャツを羽織ったラフでカジュアルなファッションに、ほぼノーメイクのジェニファーが写っている。ジェニファーは2013年からクリスマス時期にこの病院を訪問しており、今年で5回目。クリスマスを家で過ごせない闘病中の子どもたちや家族を見舞い、笑顔を届けている。昨年は同病院に約2憶2千万円を寄付し、子どもたちのために心臓疾患集中治療室を設置した。ここでは心臓移植などの心臓手術後の患者、心不全などで集中的なケアが必要な患者が治療を受けられる。また、患者の家族のためのベッドも14床用意されたという。(Hiromi Kaku)
2017年12月26日サカイ(sacai)の2018年春夏メンズ、プレスプリングコレクションから、ミニマル・ポスト・ミニマル・コンセプチュアル・アートの創始者である、ローレンス・ワイナー(Lawrence Weiner)のタイポグラフィー・アートワークを取り入れたアイテムが12月下旬より発売される。ある人にとっては意味をなし、またある人にとっては抽象的な単語の組み合わせである「Stasis as to vector. All in due course」ロゴを使用し、レディトゥウェアからシューズ、バッグ、ハットまで展開する。 「Bag」オフホワイト(13万3,000円)ウィメンズより「Long Socks」(4,800円)、「Sandals」(4万2,000円)の2種、ユニセックスより「Cap」(2万4,000円)、「Hat」(3万1,000円)、「Short Socks」(3,700円)、「Bag」(13万3,000円)の4種がラインアップ。全ての商品がブラックとオフホワイトの2色展開。なお、取り扱いは青山の旗艦店と、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)、伊勢丹新宿店、銀座三越店、阪急うめだ本店、伊勢丹新宿メンズ館にて。
2017年12月18日ジョン ローレンス サリバン(JOHN LAWRENCE SULLIVAN)とヨシコクリエーション(YOSHiKO CREATiON)のコラボレーションから、クリスマスシーズンに向けた新作アクセサリーが、12月16日に発売。遊び心のあるフォルムと存在感のある定番ラインに加え、2018年春夏の新作2点が登場。ジョン ローレンス サリバンというブランドをギャラリーに見立て、その中に並ぶ“ミニマルで先進的、そして開発的なジュエリー”というコンセプトを元に展開される。新作アクセサリーの登場にあわせて“身体や服という固定されないソフトスカルプチャーに対し、持続されない、常に新しい動きと形をもたらすジュエリー”をコンセプトに、初めて撮りおろしたビジュアル作品も公開。ディレクターはヨシコクリエーションのYOSHIKO KAJITANI、フォトグラファーはDOUBLEONE managementのNORIAKI FUKUSHIMA。DIRECTOR: YOSHIKO KAJITANI (YOSHiKO CREATiON)PHOTOGRAPHER: NORIAKI FUKUSHIMA (DOUBLEONE management)
2017年12月15日全世界で空前のメガヒットを記録した人気シリーズ『ハンガー・ゲーム』のフランシス・ローレンス監督が、ジェニファー・ローレンスと再びタッグを組んだ映画『レッド・スパロー』。先日、日本公開が決定していた本作だが、この度初日公開日が来年3月30日(金)に決定し、あわせて場面写真も到着した。本作は、元CIA工作員という異色の経歴を持つジェイソン・マシューズによる同名小説を映画化したもの。事故によりバレリーナの道を絶たれてしまったドミニカは、母を守るために自分の意に反し、ロシア政府が極秘裏に組織した諜報機関の女スパイ“スパロー”になり、CIA捜査官ナッシュに近づくミッションを与えられるが、2人は惹かれ合いながらも騙し合いの連鎖へと陥る、欲望・策略・裏切りが渦巻く予測不能のスパイ・アクション作品だ。到着した場面写真では、オスカー女優のジェニファー演じるドミニカと、ジョエル・エドガートン演じるナッシュの姿が写し出されており、その妖艶な魅力でナッシュを悩殺する様子が伺える。ローレンス監督は、「理屈抜きで必要に迫られた人が、信じられないような状況に陥るというストーリーに惹かれた。なぜなら、観客が主人公の気持ちになって想像力を膨らませるのは良いことだと思うから。このストーリーは、感情に訴えるんだ」と今作は誰もが共感できるストーリーだと明かす。また、原作者のマシューズについて「彼と彼の奥さんは、CIAのスパイとして活躍し世界を飛び回っていた。2人は走っている車から飛び降りるとか、80年代に潜入者を見つけようとしたこととか、信じられないようなクレイジーな話をしてくれた」と話している。『レッド・スパロー』は2018年3月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月14日ディオール(DIOR)が、女優のジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)を起用した2018年クルーズコレクションのキャンペーンビジュアルを公開した。同キャンペーンでは、コレクションのインスピレーションにもなったアメリカ人アーティストのジョージア・オキーフ(Georgia O’Keeffe)の世界観をイメージ。アーティスティックディレクターのマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)は、 ジョージア・オキーフを「ニューメキシコの砂漠に佇む壮麗で厳粛な現代のシャーマン」と讃え、彼女から多くの影響を受けたと話す。撮影は前回に引き続き、フランス人女性フォトグラファーのブリジット・ラコンブ(Brigitte Lacombe)が担当し、オーガニックで穏やかな雰囲気の中、コレクションの核となるフェミニニティーや自然との特別な繋がりを表現した。ジェニファー・ローレンスが纏うのは、砂漠や荒野の花々を思わせるフラワーモチーフのドレスやロングカーディガンを始め、リラックスしたスタイルへと再解釈された「バー」ジャケットに白いシャツとパンツを合わせたマニッシュなルックなど。スカーフとのレイヤードで魅せるハットスタイルはスティーブン・ジョーンズ(Stephen Jones)によるものだ。装いを完成させるのは、もちろん「J’ADIOR」や「LADY DIOR」といったアイコニックなバッグ。オーガニックな素材使いや華やかな装飾のアクセサリー、ネイティブアメリカンのクラフツマンシップに着想を得たショルダーストラップも独特の存在感を醸し出している。なお、キャンペーンにも登場した同コレクションの新作バッグは、すでにデリバリーが開始されている。スタッズやカラフルなビーズ刺繍で装飾された「LADY DIOR」や上質なグレインレザー製の「J’ADIOR」、デニム素材の「DIORAMA」など、2018年クルーズコレクションを象徴するバッグがラインアップしている。
2017年11月12日フランシス・ローレンス監督、ジェニファー・ローレンス主演の映画『レッド・スパロー』が、2018年3月30日(金)全国ロードショー。フランシス・ローレンス×ジェニファー・ローレンスのタッグ再び世界中で人気を博した「ハンガー・ゲーム」シリーズのフランシス・ローレンス監督と、ジェニファー・ローレンスが再びタッグを組んだ『レッド・スパロー』。原作は、元CIA工作員という異色の経歴を持つジェイソン・マシューズによるスパイ・アクションだ。美貌と明晰な頭脳を持つ美女スパイが、ロシアの機密事項を調査するCIA捜査官に近づくミッションを受けたことをきっかけに、互いに惹かれ合う存在へ。しかし、騙し合いの末に物語は予測不能の結末へと向かう。ジェニファー演じる美貌で誘惑するスパロー“スパロー”と呼ばれる妖艶な女スパイのドミニカを演じるのは、『パッセンジャー』で主演を務めた若きオスカー女優ジェニファー・ローレンス。バレリーナの夢が怪我のために断たれてしまうドミニカ。病気の母に治療を受けさせるためにロシアの諜報機関の訓練施設に送られる。ハニートラップと心理操作を武器としてミッションを遂行するスパイ=「スパロー」の養成機関だった。冷酷な女監督の指導の元、持ち前の美貌と頭脳により、本人の希望とは逆に、捜査対象を美貌で誘惑することに長けた、一流のスパローへと仕立て上げられるていく。ドミニカと恋に落ちるCIA捜査官ナッシュをジョエル・エドガートンが演じ、その他では、シャーロット・ランプリング、メアリー=ルイーズ・パーカー、ジェレミー・アイアンズら名優たちが脇を固める。英国アカデミー賞にディオールのドレスで第71回英国アカデミー賞にて、主演のジェニファー・ローレンスがディオール(Dior)のドレスでレッドカーペットに登場。アトリエで仕立てられたブラックのロングドレスには、バックに純白のフラワーモチーフが優雅に施されていた。ストーリーバレリーナのドミニカは、事故によりその道を絶たれてしまう。失意のドミニカは、母を守るために自分の意に反して、ロシア政府が極秘裏に組織した諜報機関の一員になることを決意する。そこで彼女は、自分の肉体を使った誘惑や、心理操作などを駆使して情報を盗み出す女スパイになるための訓練を受ける。そして、持ち前の美貌と明晰な頭脳で頭角を表したドミニカは、ロシアの機密事項を調査するCIA捜査官ナッシュに近づくミッションを受ける。2人のスパイは互いに惹かれ合いながらも、騙し合いの連鎖へと陥り、自分たちのキャリアや忠誠、そして、国の安全までも脅かすことになりかねない予測不能の展開に。【詳細】映画『レッド・スパロー』公開時期:2018年3月30日(金)監督:フランシス・ローレンス出演:ジェニファー・ローレンス、ジョエル・エドガートン、マティアス・スーナールツ、シャーロット・ランプリング、メアリー=ルイーズ・パーカー、ジェレミー・アイアンズ© 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2017年10月21日2018年1月には『マザー!』の日本公開も控えるアカデミー賞女優ジェニファー・ローレンスが、自身をスターダムに押し上げた『ハンガー・ゲーム』シリーズのフランシス・ローレンス監督と再びタッグを組んだ最新作『レッド・スパロー』(原題:Red Sparrow)。本作の公開が2018年春に決定、妖艶すぎるジェニファーを映し出した予告編映像が到着した。全世界で空前のメガヒットを記録し、映画史にその名を刻んだ超人気シリーズ『ハンガー・ゲーム』の主演女優と監督が再タッグを組んだスパイ・サスペンス。原作は、元CIA工作員という異色の経歴を持つジェイソン・マシューズによる同名小説で、「とてつもなく素晴らしい。ペースの速いスリラー、秘密主義世界の迫力ある描写が注目に値する」(New York Post)、「これまで読んだことのない最高のスパイ小説」(The Huffington Post)など高く評価されている。このたび、早くも予告編が到着し、捜査対象を美貌と肉体で誘惑することに長けた“スパロー(SPARROW=スズメ)”と呼ばれる、ジェニファー演じる妖艶な女スパイの姿が明らかになった。事故により、バレリーナへの道を絶たれてしまったドミニカ。失意の彼女は、母を守るため自分の意に反して、ロシア政府が極秘裏に組織した諜報機関の一員になることを決意する。そこで彼女は、自分の肉体を使った誘惑や、心理操作などを駆使して情報を盗み出す女スパイ「スパロー」になるための訓練を受ける。やがて、持ち前の美貌と明晰な頭脳で頭角を表したドミニカは、ロシアの機密事項を調査するCIA捜査官ナッシュに近づくミッションを受けた。2人のスパイは互いに惹かれ合いながらも、騙し合いの連鎖へと陥り、自分たちのキャリアや忠誠、そして、国の安全までも脅かすことになりかねない展開へと足を踏み入れ…。ドミニカを演じるのは、若きオスカー女優ジェニファー。米「Forbes」誌が毎年発表している「最も稼いだ女優」では、2015年、2016年と2位以下に大きく差を付けて2年連続1位を獲得した、文字どおりハリウッドのトップ女優。実力、人気のみならず、英「FHM」誌の「世界で最もセクシーな女性100人」(2014年)でも1位に選出。今回到着した予告編からもわかるように、そんな妖艶な魅力を惜しみなく披露しているジェニファーは、元CIA工作員が記した原作によるスパイ映画でありながら、「この映画には、“本気の女の子パワー”があるわ」と、力強く自らの道を切り開いていくヒロインの姿に共感するコメント。そして、ジェニファーと『ハンガー・ゲーム』シリーズ以来の再タッグとなるフランシス監督は「原作を読んでまっさきに、ドミニカというキャラクターに惹かれた。彼女と同じ状況に置かれたら、自分ならどうするかと誰でも想像するのではないかと思う」と、ジェニファー演じるドミニカの魅力について明かしている。ドミニカと恋に落ちるCIA捜査官ナッシュを、『ザ・ギフト』『ラビング 愛という名前のふたり』の演技派ジョエル・エドガートンが演じるほか、『リリーのすべて』『フランス組曲』のベルギー出身の色男マティアス・スーナールツ、さらにシャーロット・ランプリング、メアリー=ルイーズ・パーカー、ジェレミー・アイアンズら名優たちが脇を固める。『レッド・スパロー』は2018年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月18日巨匠マーティン・スコセッシが、DCコミックスのスーパーヴィラン“ジョーカー”を主役とした映画をプロデュースするため、ワーナー・ブラザースと交渉中であることが報じられた。「Deadline」によると、監督・脚本を『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』のトッド・フィリップス、共同脚本を『ザ・ファイター』のスコット・シルバーが担当することが決定しているという。ジョーカーといえば、いままでにシーザー・ロメロ、ジャック・ニコルソン、ヒース・レジャー、ジャレッド・レトと4人の俳優が演じてきた。このジョーカー単独映画では『スーサイド・スクワッド』でジャレッドが演じた最新版のジョーカーとは全く違ったジョーカーが描かれることから、「別のもっと若い俳優」を新たにキャスティングするようだ。物語の舞台は、1980年代のゴッサム・シティ。ジョーカーのオリジン(起源)に焦点を当て、いわゆる典型的なスーパーヒーローものの映画ではなく、「ハードボイルドなクライムドラマ」テイストを想定しているとのこと。(Hiromi Kaku)
2017年08月24日ジェニファー・ローレンスとクリス・プラットという人気俳優2人が豪華競演、その圧倒的な世界観から第89回アカデミー賞美術賞にもノミネートされた『パッセンジャー』。本作のブルーレイ&DVDが8月2日(水)にリリースされることに合わせ、オスカー女優ジェニファーの“笑いが止まらない”NGシーンを収めた特典映像がシネマカフェに到着した。『ハンガー・ゲーム』シリーズ、『X-MEN』シリーズなどに出演し、いま最もホットな若手実力派であるジェニファーと、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズや『ジュラシック・ワールド』シリーズなどの超大作で活躍する“ワイルド系男子”のクリスという2人が、極限状況の宇宙船の中で織りなすかつてないSFドラマ。素朴でシャイなエコノミークラスのエンジニア、ジムと、裕福で洗練されたファーストクラスの作家オーロラは、ほかの乗客より90年も早く目覚めてしまい、恋に落ちるのだが…。ブルーレイ&DVDセル商品には、舞台となった壮大なセットと美しいデザインがいかに生まれたかを語る<アヴァロン号ができるまで>や、クリスのおちゃめすぎる素顔が垣間見える<撮影現場でのクリス・プラット>、アヴァロン号での宇宙旅行をリアルに夢見てしまいそうな<ホームステッド社のCM>など、貴重な映像特典が収録されている。今回その中から、豪華キャストたちによる数々のNGを集めた映像特典<NGシーン>の一部が到着、ジェニファーが共演者と息のあったコンビネーションを披露し、撮影を存分に楽しんでいる様子を目にすることができる。まず、宇宙船アヴァロン号内のバーで、シャンパンを飲みながら「年齢を調べた?未成年かも」とクールにジョークを飛ばすはずだったジェニファー。だが、うまく飲むことができず吹き出してしまい、ロボットのバーテンダーを演じるマイケル・シーンに「うまく飲めない?未成年ですね?」と巧みにフォローされてしまう。また、宇宙服を着用しての撮影では、ジェニファーが急いでヘルメットを脱ごうとすると、シールドだけがとれてしまうというハプニングが!クリスが人工冬眠について説明しているシーンや、鍵を握るキャラクターとして登場するローレンス・フィッシュバーンがこれまでの人生について語るシーンでは、シリアスな雰囲気に耐え切れずに笑ってしまい、「ごめんなさい、笑うつもりじゃ…」と謝る、キュートな彼女の姿も。笑いの絶えないNGシーンの数々はファン必見となっている。『パッセンジャー』ブルーレイ&DVDは8月2日(水)より発売。デジタルセル先行配信中、7月19日(水)デジタルレンタル開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パッセンジャー 2017年3月24日より全国にて公開
2017年07月26日