イルミネーションイベント「ナイト シンク ヨコハマ(NIGHT SYNC YOKOHAMA)」が、2019年11月1日(金)から12月27日(金)まで横浜・新港地区にて開催される。イルミネーションと都市の光をシンクロ「ナイト シンク ヨコハマ」は、イルミネーションと都市の風景や光を“シンクロ”させるナイトアートプログラム。その目玉となるのは、新港中央広場や周辺施設で行われる、壁面ライトアップやサーチライトによる特別演出だ。複数の建物に設置したライトを一括でコントロールし、街全体を光と音で華やかに演出する。さらに特別演出中は、スマートフォンを通して実際のイルミネーション風景にデジタル画像を重ねる「ウェブ AR」による演出も実施。スマートフォン上のデジタル空間と、新港中央広場のプロジェクション、樹木や建物が重なり合い、感覚の拡張されたようなダイナミックな空間に浸れる。また、メインエリアとなる新港中央広場では、メディアアートを常時展示。人やものを感知して映像を制御する技術を用いて、多彩なコンテンツを投影する。そのほか、フラワーイルミネーションや多数のフルカラー投光器による樹木のカラーライトアップも実施する。詳細ナイトアートプログラム「ナイト シンク ヨコハマ」開催期間:2019年11月1日(金)~12月27日(金)時間:18:00~21:10会場:新港中央広場を中心とした新港地区住所:横浜市中区新港1-5入場料:無料■特別演出開催期間:2019年11月1日(金)~12月27日(金)時間:18:00 / 19:00 / 20:00 / 21:00(各約10分)会場:ナビオス横浜、横浜ワールドポーターズ、MARINE&WALK YOKOHAMA、横浜地方合同庁舎(仮称)建設予定地、よこはまコスモワールド・大観覧車コスモクロック21、横浜ハンマーヘッド(新港ふ頭客船ターミナル)、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル、神奈川県警察本部庁舎※2019年9月27日現在【問い合わせ先】クリエイティブ・ライト・ヨコハマ実行委員会事務局(株式会社ゼオ内)TEL:045-227-6062(平日 10:00〜18:00)
2019年10月05日「ヨコハマハンドメイドマルシェ秋」が、2019年10月12日(土)・13(日)の2日間、神奈川・パシフィコ横浜にて開催される。神奈川最大級のハンドメイドイベント開催11回目を迎える「ヨコハマハンドメイドマルシェ」は、開催2日間で約20,000人を動員する神奈川最大級のハンドメイドイベント。「パシフィコ横浜」の広大な会場にハンドメイド作品の作り手と買い手が集まる、ものづくりのお祭りだ。30,000点以上のハンドメイド作品が集結出店者は、全国から集まる約2,000人の作り手。アクセサリーやインテリア、雑貨、靴、カバン、ファッションなど個性的な30,000点以上の作品のほか、ケーキやクッキー、パン、はちみつといったフード類も販売される。ハンドメイド体験教室「マルシェのがっこう」また、会場ではハンドメイド未経験でも気軽に参加できる体験教室「マルシェのがっこう」を開催。ハンドメイド作品の作り手を講師に、アクセサリー作りやフラワーアレンジ、クラフト、伝統工芸など、世界に一つだけのハンドメイド作品作りが体験出来る。開催概要「ヨコハマハンドメイドマルシェ秋」開催日:2019年10月12日(土)・13(日)時間:11:00~18:00会場:パシフィコ横浜 A・Bホール出店者数:約2,000人入場料:当日券900円、前売券700円 ※小学生以下は入場無料
2019年09月30日横浜市中川に本店を構えるハンバーガーレストラン「ローラーコースト(ROLLER COAST)」が2019年9月11日(水)、マリン アンド ウォーク ヨコハマに2号店をオープンする。「ローラーコースト」は、グルメ情報サイト「食べログ」における横浜のハンバーガーランキングで1位(2019年9月9日時点)に輝く人気のハンバーガーレストラン。発酵から仕込み・焼き上げまでこだわり抜いたバンズでジューシーなパティを挟んだ、ボリュームたっぷりのアメリカンなハンバーガーが看板メニューだ。今回2号店としてオープンを迎える横浜店でも、自慢のハンバーガーやステーキプレート、ボリューム満点のサンドイッチ、コースメニューなどが楽しめる。また、店舗のオープンを記念した限定メニューとして、フォアグラ・ワサビ・イカスミの3種類のスペシャルなミニハンバーガーの食べ比べが出来る「スライダー」が登場。さらに、店舗初の試みとして、自宅でハンバーガー作りが楽しめる手作りバンズの販売も行われる。【店舗情報】ローラーコースト 横浜店オープン日:2019年9月11日(水) 11:00営業時間:11:00〜23:00(L.O. フード 22:00/ドリンク 22:30)住所:神奈川県横浜市中区新港1丁目3番1号 マリン アンド ウォーク ヨコハマ内TEL:045-319-4377■限定メニュー「スライダー」販売期間:9月11日(水)〜9月30日(月)価格:1,980円+税
2019年09月12日SCOOBIE DOが本日8月9日、モーション・ブルー・ヨコハマで「ニューアルバム発売記念『ハバナイステーション』」を開催する。ROCKとFUNKの最高沸点“Funk-a-lismo!”を貫く彼らは1995年に活動をスタート。2003年に1stアルバム『BREAK ROCK』を発表し、完全自主運営ながら現在まで第一線での活動を続けてきた。この夏もツアー「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」への参加など、充実した活動が予定されている。本日の公演は彼らにとって14枚目となるアルバム『Have A Nice Day!』のリリースに伴う特別なライブ。公式サイトの情報によれば、架空の音楽番組『ハバナイステーション』の公開収録のようなステージになるとのこと。「メンバー4人による最新型のファンクの形」と打ち出した新作がライブでどのように表現されるのかに注目したい。舞台のモーション・ブルー・ヨコハマは2017年と2018年の年末に好評を博した「あなたが決める!年忘れリクエスト・ベストテン!」の開催地であり、SCOOBIE DOにとって親交があるクラブだ。彼らのパフォーマンスを楽しめる、という意味においても貴重な機会となるだろう。10月からの全国ツアー「Funk-a-lismo! vol.12」を前に、気合い十分なSCOOBIE DOを上品な料理やドリンクとともに楽しもう。■公演情報SCOOBIE DO「ニューアルバム発売記念『ハバナイステーション』」日時:8月9日開場18:30/開演20:00場所:モーション・ブルー・ヨコハマ
2019年08月09日「ヨコハマトリエンナーレ2020『アフターグロウ(AFTERGLOW) ー 光の破片をつかまえる』」が、2020年7月17日(金)から10月11日(日)まで、横浜美術館およびプロット48(みなとみらい21中央地区48街区)、日本郵船歴史博物館にて開催される。“光の破片”を捉えて3年に1度開催される現代アートの国際展「横浜トリエンナーレ」。今回は、長年にわたって世界で活躍するインドの3人組アーティスト集団「ラクス・メディア・コレクティヴ」がアーティスティック・ディレクターを務める。日本で初めて作品を発表するアーティストはもちろん、本展のために制作される新作やプロジェクトが多数集結し、刺激的な最先端の現代アートを一度に楽しめる機会となっている。今回タイトルに掲げた“アフターグロウ”──残光とは、わたしたちが日々知らずのうちに触れている、宇宙誕生の瞬間に放たれた光の“破片”のことだ。太古の昔に生まれたエネルギーが創造の糧となって、今に宿る。それと同じように「ヨコハマトリエンナーレ2020」は、多様なレベルでの破壊/毒、そして回復/治癒のなかで人間の営みが行われてきたと捉え、“毒”を排除するのではなく、いかにしてそれと共存するのかという問いを共有し、考えてゆく展覧会となる。思考の源泉“ソース”を起点にキュレーションした65組のアーティスト「ヨコハマトリエンナーレ2020」では、作品の“テーマ”ではなく思考の源泉となる“ソース”を起点にキュレーション。「独学」「発光」「友情」「ケア」「毒性」といった5つのソースから導き出されるキーワードに応答する、65組のアーティストによる作品が展示される。約半数が日本を含むアジア圏から、約4分の1が中東、中南米、アフリカから出展しており、非欧米圏のアーティストが多数出展している。また、レボハング・ハンイェなど、約半数が1980年代以降に生まれた若手作家である点も特徴的だ。リアルなイメージのなかに違和感を誘う作品を手掛ける佐藤雅晴、自らの“生”を確かめるべく、裸体に絵具を纏う姿を写真やパフォーマンスで発表する新宅加奈子、ニューヨークとベルリンを拠点に活動するアントン・ヴィドクルらの名が連なる。さらに、鉱物が起こす化学反応を視覚的なイメージとして提示するイシャム・ベラダ、ジェンダーや文化的アイデンティティへの関心を、ユーモラスな表現へと移し変えるニルバー・ギュレシ、大型のソフト・スカルプチャーやインスタレーションを通して、身体や欲望が産業デザインから受ける影響を探るエヴァ・ファブレガスをはじめ、日本での作品発表が初となるアーティストも多数参加する。対話を広げるイベント「エピソード」も展開なお「ヨコハマトリエンナーレ2020」は 通常の展覧会に加えて、2019年11月より横浜などで開催される「エピソード(Episōdo)」と呼ばれるイベントとの2部構成となる。考える出発点“ソース”を共有するための「ソースブック」と名付けた書物を加え、対話を誘う場を提供し、世界に対する認識を広げることを目指している。「エピソード」は、展覧会の会期前後の時期に、横浜以外の場所も視野に入れてプログラムを開催予定。プログラム詳細は後日発表される。詳細ヨコハマトリエンナーレ2020会期:2020年7月17日(金)~10月11日(日)開場時間:10:00~18:00(入場は閉館30分前まで)休場日:木曜日(ただし7月23日(木)、8月13日(木)、10月8日はのぞく)会場:横浜美術館、プロット48(みなとみらい21中央地区48街区)、日本郵船歴史博物館料金:一般 2,000円、大学生・専門学校生 1,200円、高校生 800円、中学生以下 無料※チケットは日時指定の予約制。※会期中の金曜・土曜と会期最終日の10月11日(日)は20:00まで開場。※10月2日(金)、10月3日(土)、10月8日(木)、10月9日(金)、10月10日(土)は21:00まで開場。<会場情報>・横浜美術館神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1・プロット48神奈川県横浜市西区みなとみらい4-3-1・日本郵船歴史博物館神奈川県横浜市中区海岸通3-9【問い合わせ先】横浜トリエンナーレ組織委員会事務局TEL : 045-663-7232 (平日 10:00~18:00)
2019年07月05日「飲茶アフタヌーンティー」が、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル内中国料理レストラン「カリュウ」にて、2019年7月1日(月)から8月31日(土)までの期間、平日限定で提供される。「飲茶アフタヌーンティー」では、完熟マンゴーの果肉がたっぷり入った口どけ滑らかなマンゴープリンのほか、エッグタルトや杏仁豆腐、ライチシャーベットなど、チャイニーズスイーツが登場。いずれのスイーツも“飲茶”と相性が良く、中国の風情を感じる味覚と共に優雅な時間を過ごすことが出来る。また、熟練の点心師がひとつひとつ丁寧に作り上げるアツアツの蒸したて点心にも注目。海老蒸し餃子や大根餅、叉焼パイなど、遅めのランチにもぴったりなボリュームたっぷりのセイボリーも見逃せない。なお、ドリンクはオリジナルブレンドティー「美肌彩茶(ビハダサイチャ)」をはじめ、計9種の中国茶からチョイスすることが可能。テーブルサイドに付けられるティーワゴンから好みの茶葉を選べるのもポイントだ。【詳細】飲茶アフタヌーンティー提供期間:2019年7月1日(月)~8月31日(土) 平日限定提供時間:13:30~16:00提供店舗:ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 31階「カリュウ」住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1料金:4,000円(税・サービス料込)<メニュー>・フード海老蒸し餃子/海老とニラ入り蒸し餃子/もち米蒸し団子/海老とトビコ入り蒸し餃子/叉焼パイ/海老のトースト揚げ マンゴーマヨネーズ/焼き大根もち XO醤ソース/香港風中国サラミのチャイニーズチリドッグ/ココナッツ蒸し団子/胡麻付き揚げ団子/ミニメロンパン/エッグタルト/フレッシュマンゴープリン/杏仁豆腐/京都宇治抹茶の豆乳プリン/ライチシャーベット・ドリンク美肌彩茶/西湖龍井茶(セイコロンジンチャ)/白牡丹(パイムータン)/凍頂烏龍茶(トウチョウウーロンチャ)/龍珠茶(ロンジュチャ)/凍頂香檳烏龍茶(トウチョウシャンピンウーロンチャ)/一点紅(イッテンコウ)/安渓鉄観音茶(アンケイテッカンノンチャ)/珍蔵プーアール茶(チンゾウプーアールチャ)【予約・問い合わせ先】ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル レストラン予約TEL:045-223-2267
2019年06月08日「あいちトリエンナーレ2019」が、2019年8月1日(木)から10月14日(月・祝)まで、愛知芸術文化センター、名古屋市美術館をはじめ、名古屋市内、豊田市内を中心に開催される。国内最大規模の国際芸術祭、津田大介が芸術監督「あいちトリエンナーレ2019」は、2010年から3年ごとに開催されている国内最大規模の国際芸術祭。4回目となる2019年は、津田大介が芸術監督を務め、「情の時代」をテーマに国内外からアーティスト80組以上を迎える。国際現代美術展をはじめ、映像プログラム、パフォーミングアーツ、音楽プログラムなどを開催する。様々な表現を横断する、最先端のアートを楽しめるイベントとなっている。〈国際現代美術展〉田中功起、ミリアム・カーンなど国内外アーティスト集結国内外の60組程度のアーティスト・団体の作品を展示し、最先端の現代美術を紹介する国際現代美術展は、広域にわたって展開。愛知県美術館を含む愛知芸術文化センターをメインに、名古屋市美術館、名古屋市内の四間道・円頓寺、豊田市美術館、豊田市駅周辺などで作品を展示する。「複数の人間が、過去、現在、未来において、ある出来事や経験を共有することは可能か」という問いを、記録映像やインスタレーション、テキスト、トークなどで探求する田中功起や、古典的な名画やSNSで公開された写真などを引き延ばして重ねた下図から作品制作を行う今津景、近代から現代に至る歴史を紐解き、女性の立ち位置を鑑賞者に問う作品を制作する碓井ゆいなど、個性豊かなアーティストが集結。また、ピエロたちが、夢を見る/おならをする/お願いする/嘘をつくなどの、一人の人間が24時間のうちに行う45のふるまいを表現した《Vocabulary of Solitude》(直訳:孤独のボキャブラリー)を制作したウーゴ・ロンディノーネや、原爆をめぐる「美」と「倫理」の葛藤を主題にした水彩、個の存在を曖昧にする抽象的な油彩を制作するミリアム・カーンや、メキシコのフェミニスト・アートのパイオニア的存在であるモニカ・メイヤーも注目したいアーティスト。さらに、先端科学技術に関心を寄せるアーティストであり、科学技術者のジェームズ・ブライドル、取材結果をアニメ、演劇、ヒップホップ、アプリなど、多様な表現をもちいて展開する米国の非営利報道機関「CIR(調査報道センター)」など、アートとその他の社会的な領域を越境するアーティストも多く参加。現代の時代性を反映した、バラエティに富んだ芸術作品の魅力を堪能できそうだ。〈音楽プログラム〉サカナクション、純烈のライブパフォーマンスロックやポップスなどのポピュラーミュージックを新たなプログラムとして加え、ライブ形式でパフォーマンスを実施。愛知芸術文化センターでは、美術と音楽の垣根を越えた音楽プログラム「あいちトリエンナーレ2019 MUSIC & ARTS FESTIVAL」が開催される。サカナクションは、“空間インスタレーション”とも呼べる独自のライブパフォーマンス「暗闇 -KURAYAMI-」を、8月7日(水)から11日(日)までの4日間連続で、愛知県芸術劇場大ホールにて展開する。通常公演とは趣向の異なる実験的な内容になっており、豊かな音楽体験を提供する。また、歌謡グループ・純烈プロデュースの「純烈 Presents『1969年の前川清と藤圭子~昭和を彩るロックとブルース~』」も9月15日(日)・16日(月・祝)に開催される。四間道・円頓寺でのライブや音楽祭四間道と円頓寺では、「円頓寺デイリーライブ」と「なごの音楽祭」の2つの音楽プログラムを展開。「円頓寺デイリーライブ」は、長久山 円頓寺の駐車場に特設ステージを設置し、毎週木曜日から日曜日の19時から1時間、日替わりの音楽ライブを実施。若手からベテランまで様々なアーティストが出演し、アコースティックの弾き語りをはじめとする様々なジャンルの音楽を演奏する。一方の「なごの音楽祭」は、円頓寺の駐車場以外にもステージを拡大し、10月12日(土)の1日限りで開催する音楽フェスティバル。多彩なアーティストが「あいちトリエンナーレ2019」のフィナーレに向けて音楽で会場を盛り上げる。〈映像プログラム〉間接的に震災の被害を表現した映像作品など国内外の10組程度のアーティスト・団体の映像作品を、愛知芸術文化センターを中心に上映。人に寄り添い、その話に耳を傾けることで東日本大震災の被害を浮き彫りにする小森はるかや、職業俳優ではないキャスティングでリアリティを表現する富田克也などの作品を楽しめる。8月9日(金)には、ミッドランドスクエア シネマを会場に特別オールナイト上映を開催。“情の時代”のテーマから特別に選定された映画作品を中心に『グレイテスト・ショーマン』や『メッセージ』など5作品を上映する。〈パフォーミングアーツ〉演劇など舞台芸術会期中、8月1日(木)から4日(日)まで、9月6日(金)から8日(日)まで、10月11日(金)から14日(月・祝)までの期間を「パフォーミングアーツ・フォーカス期間」とし、演劇など複数演目を集中的に上演する。“きも可愛い”動物キャラクターたちが生息する遊戯空間を描き出すサエボーグや、劇団うりんこ+三浦基+クワクボリョウタ、ベルリンを拠点にするアーティスト・ミロ・ラウ(IIPM) + CAMPOなどの舞台芸術が展開される。また、国際現代美術展の参加アーティストによるレクチャー形式のパフォーマンス、オーディションやワークショップを経て創作される参加型プロジェクトも実施される。豊田市美術館では「クリムト展」同時開催豊田市美術館や豊田市駅周辺でもアート展示を展開。豊田市美術館では、「あいちトリエンナーレ2019」会期中、「クリムト展 ウィーンと日本1900」を同時開催。グスタフ・クリムトの貴重な油彩画などが集結する。また、「あいちトリエンナーレ2019」参加アーティストのうち20組程度がメイン会場での展示作品とは異なる作品40点程度を愛知県内4か所で巡回展示する「モバイル・トリエンナーレ」も開催。設楽町、津島市、小牧市、東海市を巡回する。詳細あいちトリエンナーレ2019 情の時代会期:2019年8月1日(木)~10月14日(月・祝)会場:愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺)、豊田市(豊田市美術館及び豊田市駅周辺) 他国際現代美術展チケット:・1DAYパス 一般 1,600(1,400)円、大学生1,200(900)円、高校生600(500)円・フリーパス 一般 3,000(2,800)円、大学生 2,300(2,000)円、高校生 1,100(1,000)円・クリムト展セット券(豊田会場限定) 大学生以上 2,000(1,800)円※( )内は7月31日(水)まで発売の前売り券。※中学生以下無料。※高校生は、行事や部活動での観覧の場合、観覧日当日に限り無料(要事前申込)。※障害者手帳持参者と付き添い1名までは観覧無料。当日、会場チケット売り場で手帳の提示が必要。※映像プログラム、パフォーミングアーツ及び音楽プログラムについては、別途入場料が必要となる場合あり。※音楽プログラム(サカナクション及び純烈の公演)/パフォーミングアーツについては、4月1日から発売の国際現代美術展のチケットでは観覧不可。※大学生・高校生区分のチケット持参者は、身分証明書の提示が必要な場合あり。※クリムト展とのセット券では、「あいちトリエンナーレ2019」豊田会場及び豊田市美術館開催の「クリムト展」のみ観覧可能。■サカナクション「暗闇 -KURAYAMI-」公演日:2019年8月7日(水)・8日(木)・10日(土)・11日(日)時間:昼公演 14:30開場、15:00開演/夜公演 18:30開場、19:00開演※8月7日(水)については、夜公演のみ会場:愛知県芸術劇場大ホール住所:名古屋市東区東桜1-13-2料金:S席 5,800円、A席 4,800円、B席 3,800円チケット先行抽選販売期間:2019年年6月11日(火)正午~6月17日(月)23:59までチケット一般発売日(先着順):2019年6月30日(日)10:00チケット販売場所:イープラス※1人1公演のみ4枚までの販売。※未就学児入場不可。チケットに関する問い合わせ先:ライブマスターズ株式会社 03-6379-4744(平日正午~17:00)■純烈 Presents『1969年の前川清と藤圭子〜昭和を彩るロックとブルース〜』公演日時:2019年9月15日(日) 開場 15:00、開演 16:00・16日(月・祝) 開場 14:00、開演 15:00会場:愛知県芸術劇場大ホール料金:S席 6,500円、A席 4,000円、B席 2,500円出演者:純烈、マルシア、紘毅、西田あい、朝倉さや※前川清本人の出演はなし。チケット先行先着販売日:2019年6月11日(火)AM7:00~6月12日(水)23:59先行受付TEL:0570-02-9979 ※電話のみ受付。申し込む際は「発信者番号通知」が必要。※公衆電話、発信者番号通知のない電話および一部携帯電話・IP電話は受付不可。チケット一般発売日:2019年6月29日(土) 正午一般受付場所:サンデーチケット(052-320-9000)、チケットぴあ(0570-02-9999)(Pコード 150-576)、ローソンチケット(0570-084-004)(コード 43938)、イープラス、LINEチケット、名鉄チケットセンター、芸文プレイガイド※未就学児入場不可。チケットに関する問い合わせ先:株式会社サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(平日・土日 10:00~18:00)■円頓寺デイリーライブ開催日:8月1日(木)~10月11日(金)までの期間の木・金・土・日開催時間:19:00~20:00会場:円頓寺駐車場住所:愛知県名古屋市西区那古野1-11-7料金:無料■なごの音楽祭開催日時:10月12日(土) 12:00~20:00(予定)会場:円頓寺駐車場およびまちなか農園えんどうじ料金:無料■映像プログラム上映期間:9月15日(日)~9月29日(日)会場:愛知芸術文化センター アートスペースA住所:愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 12階上映作品:『ウロボロス』(2017)、『デトロイト』(2017)、『共犯者たち』(2017)、『A Day in the Aichi(仮)』(2019)、『ハイ・ライフ』(2018)、『夜明け』(2019) 、『ホドロフスキーのサイコマジック』(2019) 、『空に聞く』(2018) 、『コンゴ裁判』(2017) 『民族の祭典』(「オリンピア」第1部)(1938) 、『美の祭典』(「オリンピア」第2部)(1938)、『愛と法』(2017) 、『さよならテレビ』(2018)、『典座-TENZO-』(2019)、『Grand Bouquet』(2019)※上映スケジュールなどの詳細は後日発表。■ミッドランドスクエア シネマ 特別オールナイト上映開催日:8月9日(金)開催時間:21:00~6:00(予定)会場:ミッドランドスクエア シネマ スクリーン9番住所:愛知県名古屋市中村区名駅4-11-27 シンフォニー豊田ビル2階料金:2,000円上映作品:『グレイテスト・ショーマン』(2017)、『search/サーチ』(2018) 、『メッセージ』(2016)、『典座-TENZO-』(2019)、『Grand Bouquet』(2019)※国際現代美術館展のチケットでは入場不可。※チケットは7月8日(月)より、チケットぴあにて販売。■パフォーミングアーツチケットウェブ先行発売時期:2019年6月1日(土) 0:00~7日(金) 17:00※上記期間中は通常料金より10%オフ一般発売時期:2019年6月8日(土) 10:00~※各演目により料金が異なる。詳細は公式ウェブサイトに記載。■モバイル・トリエンナーレ会期/場所:・8月23日(金)~ 8月25日(日) 設楽町田口特産物振興センター・8月30日(金)~ 9月1日(日) 津島市文化会館・9月6日(金)~ 9月8日(日) 小牧市市民会館・公民館・9月20日(金)~ 9月23日(月・祝) 東海市芸術劇場
2019年06月02日神奈川最大級のハンドメイドイベント「ヨコハマハンドメイドマルシェ2019」が、2019年6月8日(土)・9日(日)、パシフィコ横浜にて開催される。「ヨコハマハンドメイドマルシェ」は、2日間で25,000人以上が来場する神奈川最大級のハンドメイドイベント。アクセサリーやインテリア・雑貨、靴・カバン、ファッションアイテムなど40,000点以上のハンドメイド作品をはじめ、ケーキやクッキー、パン、はちみつ、紅茶といった手作りフードが全国から集結する。会場に並ぶのは、薄いプラスチックの板から作ったくじらのプラバンアクセサリーや、猫モチーフの刺繍アクセサリー、ベビー用布小物など。繊細なアイシングを施したクッキーや、カヌレ、生ドレッシングといったフード類にも注目だ。また、子供から大人まで誰でも気軽に参加できるハンドメイド体験教室「マルシェのがっこう」も開催。アクセサリーやフラワーアレンジ、クラフト、伝統工芸など50種類のワークショップが実施される。参加者は、鮮やかな花々を閉じ込めたハーバリウムボールペンや、パールと銀のピンキーリング、振るとシャカシャカと音が鳴るラトルペン作りなどを楽しむことが可能だ。【詳細】ヨコハマハンドメイドマルシェ2019日程:2019年6月8日(土)・9日(日) 11:00~18:00会場:パシフィコ横浜 B・C・Dホール住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1入場料:当日券1,000円、前売券800円(小学生以下は入場無料)出店者数:約3,000人
2019年05月20日ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルより、夏季限定メニュー「桃のアフタヌーンティー」「パルフェ ペッシェ~桃のパフェ~」が登場。館内のラウンジ&バー「マリンブルー」にて、「桃のアフタヌーンティー」は2019年7月1日(月)から8月31日(土)まで、「パルフェ ペッシェ~桃のパフェ~」は6月3日(月)から8月31日(土)までの期間で提供される。桃のアフタヌーンティー「桃のアフタヌーンティー」では、旬の桃をふんだんに使用した8種のプティフールを用意。「桃とレモンのゼリー」や「ココナッツと桃のムース」をはじめ、「白桃ショートケーキ」、「白桃タルト」など、桃づくしのスイーツがティースタンドに並ぶ。また、スイーツの他に「蟹とアヴォカドのカクテル」「マーブルサンドウィッチ」といったセイボリーも彩り豊かな仕上がり。味はもちろん、見た目でも楽しませてくれるティーセットとなっている。パルフェ ペッシェ~桃のパフェ~「パルフェ ペッシェ~桃のパルフェ~」は、山梨県産の上質な白桃を贅沢に使ったコンポートやアイス、ジュレなどを層にした大人のためのパフェ。グラノーラや、ふわふわ食感の濃厚なチーズケーキ“クレームダンジュ”、ロゼスパークリングワインのソルベなど、様々な食感や味覚のハーモニーを味わうことが出来る。なお、「パルフェ ペッシェ~桃のパルフェ~」はバータイムでの提供も実施。ディナーの後の“シメパフェ”としても楽しむことが可能だ。【詳細】ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル「桃のアフタヌーンティー」「パルフェ ペッシェ~桃のパフェ~」提供店舗:ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル内ラウンジ&バー「マリンブルー」住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1■桃のアフタヌーンティー提供期間:2019年7月1日(月)~8月31日(土)提供時間:12:00~16:00(L.O.)料金:コーヒーまたは紅茶付き 4,100円、全20種の選べるドリンク付き 4,860円メニュー:桃とレモンのゼリー、白桃ショートケーキ、桃とぶどうの白ワインゼリー、桃ムースと紅茶のタルト、白桃タルト、ココナッツと桃のムース、バニラとチェリーマカロン、ピスタチオムースのホワイトショコラバー、スコーン(プレーン、紅茶)、蟹とアヴォカドのカクテル、マーブルサンドウィッチ、キッシュ■パルフェ ペッシェ~桃のパフェ~提供期間:6月3日(月)~8月31日(土) イベント開催日を除く提供時間:10:00~23:30(L.O.)料金:2,400円限定数:1日20食※価格は全て税・サービス料込み。【予約・問い合わせ先】ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル レストラン予約TEL:045-223-2267
2019年05月19日ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルにある、180度広がる海を一望するラウンジ&バー「マリンブルー」にて、旬の桃を贅沢に使った夏季限定メニューを提供する。「パルフェ ペッシェ~桃のパフェ~」(2,400円)1日20食限定で提供される「パルフェ ペッシェ~桃のパフェ~」(2,400円)は、 山梨県産の上質な白桃を贅沢に使用したコンポートやアイス、 ジュレのなどを重ねた大人のための極上パフェ。サクサクとした食感のグラノーラや甘酸っぱいフランボワーズ、ふわふわ食感の濃厚なチーズケーキ“クレームダンジュ”、ロゼスパークリングワインのソルベなど、さまざまな食感や味わいのハーモニーを感じることができる一品。涼やかな飴細工やルビーチョコレートで彩り豊かに美しく仕上げたパフェは、「シメパフェ」として夜でも楽しめるように、バータイムでも提供される。「桃のアフタヌーンティー」(4,100円/コーヒーまたは紅茶付き・4,860円/全20種の選べるドリンク付き)毎回好評の季節のアフタヌーンティーにも、旬の桃をふんだんに用いた「桃のアフタヌーンティー」(4,100円/コーヒーまたは紅茶付き・4,860円/全20種の選べるドリンク付き)が登場。「桃とレモンのゼリー」や「ココナッツと桃のムース」をはじめ、「白桃ショートケーキ」、「 白桃タルト」など、8種のプティフールが並び、桃の美味しさを存分に味わうことができる。 アイスバーに見立てた「ピスタチオムースのホワイトショコラバー」など、遊びごころ溢れるアイテムもラインアップし、味だけでなく、目でも楽しめる内容となっている。【店舗情報】ラウンジ&バー「マリンブルー」住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1 ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルパルフェ ペッシェ~桃のパフェ~会期:6月3日~8月31日時間:10:00~23:30(L.O.)※イベント開催日を除く料金:2,400円(税・サービス料込み)桃のアフタヌーンティー会期:7月1日~8月31日時間:12:00~16:00(L.O.)料金:4,100円(コーヒーまたは紅茶付き)/ 4,860円(全20種の選べるドリンク付き)(ともに税・サービス料込み)
2019年05月16日「海の見えるビアガーデン“はまビア!”」が、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルにて、2019年6月14日(金)から9月16日(月・祝)の期間で開催。5月14日(火)から予約を受け付ける。「海の見えるビアガーデン“はまビア!”」の魅力は、横浜港を180度望むヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルならではのロケーション。海間近のベイサイドテラスで、潮風を感じながらリゾート気分を味わうことが出来る。提供される料理は、コールドディッシュやサラダをはじめ、海老やムール貝などシーフードをふんだんに使ったパエリア、スパイスを効かせたジューシーな豚肉のジャークスパイスローストなど。牛肉の串焼きブロシェットは、サルサソースやたっぷりの野菜をトッピングして楽しめる注目のメニューだ。また、フリードリンクメニューも充実。生ビールやワイン、焼酎、ウイスキー、カクテルやサングリアのほか、バラエティーに富んだノンアルコールカクテルなど、約30種のバリエーションで用意される。【詳細】海の見えるビアガーデン“はまビア!”予約開始日:2019年5月14日(火)10:00~開催期間:6月14日(金)~9月16日(月・祝)開催時間:月~木 18:00~21:30(L.O.)、金~日・祝 17:00~21:30(L.O.)開催場所:ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 1階 屋外テラス住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1料金:当日 6,000円、前売券 5,500円(フリードリンク120分、料理7品)席数:120席※雨天・荒天時は代替場所にて営業。※12歳以下料金あり。※チケットは1階ブッフェ・ダイニング「オーシャンテラス」、2階グルメ&スーベニール「アイ マリーナ」にて購入可能。※前売り券は利用日前日までに要購入。<メニュー例>■フードメニュー自家製オリーブマリネとミックスピクルス、ワカモレとコーンチップス、特製シーザーサラダ、シーフードパエリア ケイジャンスパイス風味、風味を閉じ込めた豚肉のジャークスパイスロースト、牛肉のブロシェットのファヒータ~サワークリーム、サルサ、取り合わせサラダ、トルティーヤと共に~■フルードリンクメニュー生ビール、ワイン(赤・白)、サングリア、ウイスキー、焼酎、各種カクテル、ノンアルコールカクテル 約10種、ソフトドリンク 5種■ア・ラ・カルトメニュー(別料金)枝豆 500円、フライドポテト ケチャップとレモン添え 800円、生ハムと夏野菜のミックスピザ 2,200円、魚介たっぷりのトマトパスタ 2,400円、ホテル特製BBQチキン レモン添え 2,000円、フルーツ盛り合わせ 1,200円※料金はすべて税込み。【予約・問い合わせ先】ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル レストラン予約TEL:045-223-2267
2019年05月12日ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルにて、「海の見えるビアガーデン “はまビア! ”」が、6月14日から9月16日まで開催される。「海の見えるビアガーデン “はまビア! ”」は、海を間近に感じるオープンエアーのベイサイドテラスで、横浜港を180度見渡しながら美味しい食事とドリンクが楽しめる毎年人気のイベント。提供される料理は、海老やムール貝などシーフードをふんだんに使った熱々のパエリアや、スパイスを効かせたジューシーな豚肉のジャークスパイスロースト、トルティーヤにサルサソースとたっぷりの野菜をトッピングしながら食べる牛肉の串焼き「ブロシェット」など、どれもホテルならではの本格的な味に仕上げられている。また、ドリンクも生ビールやワインをはじめとするアルコール類から、お酒が苦手な人でも楽しめるノンアルコールカクテルまで約30種類のメニューが豊富にラインアップ。潮風感じる絶好のロケーションの中、冷たいドリンクとこだわりの食事を堪能してみてはいかが? 【イベント情報】海の見えるビアガーデン “はまビア!”会期:6月14日〜9月16日 ※イベント開催日を除く 会場:ホテル1階 屋外テラス ※雨天・荒天時は代替場所にて営業 時間:月〜木 18:00〜21:30(L.O.)・金〜日・祝 17:00〜21:30(L.O.) 料金:当日 6,000円 / 前売り券 5,500円 (フリードリンク120分、料理7品) ※12歳以下の子供料金もあり ※予約は5月14日 10:00より開始
2019年05月09日愛知県名古屋市、豊田市を主な会場とした日本最大規模の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」が、8月1日から10月14日までの75日間、開催される。2010年から3年ごとに開催されているあいちトリエンナーレは今年で4回目を迎える。今回は、“情の時代 Taming Y/Our Passion”をテーマに、27の国・地域から計79組のアーティストの参加が決定(3月27日時点)。芸術監督に津田大介を迎え、国際現代美術展の他、映像プログラム、パフォーミングアーツ、音楽プログラムなど、様々な表現を横断する最先端のアートを紹介していく。 プログラムは、現代美術、舞台芸術、ラーニングと大きく3つにカテゴライズされる。現代美術で企画される国際現代美術展では、国内外60組以上のアーティスト・団体の作品を展示し最先端の現代美術を紹介。愛知県美術館を含む愛知芸術文化センターを中心に、名古屋市美術館、名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺)、豊田市(豊田市美術館及び豊田市駅周辺)での作品展示などを行う。参加アーティストは、国内を拠点とする青木美紅、毒山凡太朗、田中功起、伊藤ガビン、越後正志、今村洋平、今津景、石場文子、岩崎貴宏などから、海外を拠点とするワリード・ベシュティ(Walead Beshty)、洪松明(ソンミン・アン)&ジェイソン・メイリング、キャンディス・ブレイツ(Candice Breitz)、葛宇路(グゥ・ユルー)、ホー・ツーニェン(Ho Tzu Nyen)、ジェームズ・ブライドル(James Bridle)、タニア・ブルゲラ(Tania Bruguera)、ミリアム・カーン(Miriam Cahn)、ヘザー・デューイ=ハグボーグ(Heather Dewey-Hagborg)、アイシェ・エルクメン(Ayşe Erkmen)、エキソニモ(exonemo)、シール・フロイヤー(Ceal Floyer)などまで多岐にわたる。アイシェ・エルクメン 《On Water》 2017Photo: Roman Mensing/Münsterジェームズ・ブライドル《ドローン・シャドー002》 2012、イスタンブール(トルコ)舞台芸術では、パフォーミングアーツと音楽プログラム、2ジャンルのステージパフォーマンスを企画。音楽では、ロックやポップスなどを新たなプログラムとして加え、ライブパフォーマンスを通して魅力を届ける。愛知県芸術劇場大ホールでは、8月7日・8日・10日・11日にサカナクションが、“空間インスタレーション”とも呼べる独自のライブパフォーマンスを展開。通常のサカナクションの公演とは趣向の異なる、最新の音響システムを導入した実験的で新しい音楽体験を提示。一夜限りのライブではなく、同会場で4日間連続で行うことで可能になる緻密な演出に挑戦する。その他にも、愛知芸術文化センターをメイン会場に美術と音楽の垣根を越えた音楽プログラム「あいちトリエンナーレ2019 MUSIC & ARTS FESTIVAL」が開催されたりと、今後明らかになっていく続報にも期待したい。サカナクション一方パフォーミングアーツでは、国内外の先鋭的な演劇などの作品を、愛知県芸術劇場を中心に約10演目上演。モニラ・アルカディリ(Monira Al Qadiri)や、市原佐都子(Q)、小泉明郎、ネイチャー・シアター・オブ・オクラホマ+エンクナップグループなどの参加が決定しており、市原佐都子(Q)は世界初演となる新作を、小泉明郎は新たに創作される演劇作品(タイトル未定)をみせる。市原佐都子(Q)『地底妖精』 2017、SCOOL、東京Photo: Mizuki Sato Courtesy of Qその他にも様々な会場で連携プロジェクトが実施される。詳細やチケット情報についてはオフィシャルサイトでチェックを。【イベント情報】あいちトリエンナーレ2019会期:8月1日〜10月14日主な会場:愛知芸術文化センター 名古屋市美術館、名古屋市内のまちなか(四間道・円頓寺)、豊田市(豊田市美術館及び豊田市駅周辺)
2019年04月05日ドイツの祭典「ヨコハマ フリューリングス フェスト 2019」が、2019年4月26日(金)から5月6日(月・祝)まで、横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパークで開催される。移動遊園地×ビール祭り春の訪れを祝うドイツのお祭り「フリューリングス フェスト」は、ビール祭りと移動遊園地がセットになったイベント。横浜赤レンガ倉庫での開催は今回で7回目となり、前回開催時は約40万人以上の来場者を記録した。今回も、春の明るい雰囲気を存分に楽しめるビール&フード、移動遊園地を用意する。日本初上陸ドイツビールやピクニックフード会場には、本場ドイツから輸入した日本初上陸のビールや、会場限定ビール、ドイツフードが集結。日本初上陸・イベント限定の「フレンスブルガー エドレスヘレス」は、モルトとホップの絶妙なバランスを味わえる1杯だ。また、フードは、「ぐるぐるソーセージ」や「アイスバイン」などの定番ドイツメニューに加え、ドイツのソーセージやパンを使ったサンドイッチ、スープ、ポテトを詰め合わせたランチBOXなど、シェアしやすい“ピクニックメニュー”を揃える。アトラクションエリアを拡大今回は従来のアトラクションエリアを拡大し、子どもも大人も思う存分楽しめる「KIDS PARK」を新設。アトラクションエリア・ステージエリア・野外シアターエリアを軸に、全8種のアトラクションや親子で楽しむワークショップ、ドイツ楽団による生演奏、DJ”と“リトミック”が融合した新感覚のリズム遊び「キッズディスコ」など、多彩なコンテンツを用意する。野外シアターで映画鑑賞も5月1日(水・祝)から5日(日)まで開催される野外シアターでは、親子で楽しめるをテーマに、アカデミー賞にノミネートされた細田守監督の最新作『未来のミライ』を含む5作品を上映。夜空の下、横浜ならではの心地よい海風を感じながら、ビールを片手に映画鑑賞することができる。詳細ヨコハマ フリューリングス フェスト 2019会期:2019年4月26日(金)~5月6日(月・祝)※荒天時、イベント全体、もしくは一部エリアを休業する場合あり。場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパーク住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:10:30~21:00 飲食のラストオーダーは20:30※4月26日(金)のみ15:00~21:00※営業日時はエリアごとに異なる。料金:入場無料(飲食代・アトラクション代は別途)■野外シアター(SEASIDE CINEMA)日時:2019年5月1日(水・祝)~5月5日(日) 各日19:00~※荒天時は休業する場合あり場所:赤レンガパーク入場料:無料(事前予約不要、飲食物の持込可)上映作品(1日1作品 計5作品上映予定):5月1日(水) 『時をかける少女』、5月2日(木) 『サマーウォーズ』、5月3日(金) 『おおかみこどもの雨と雪』、5月4日(土)『バケモノの子』、5月5日(日) 『未来のミライ』
2019年03月07日ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルにて、ストロベリーアフタヌーンティー第2弾として、春を彩る旬のいちごと桜がコラボレーションした艶やかな「さくらストロベリーアフタヌーンティー」が、3月1日から4月30日まで開催。海を望む開放感あふれるラウンジ&バー「マリンブルー」にて開催される「さくらストロベリーアフタヌーンティー」。いちごのシュークリームやいちごフロマージュムース、フレッシュな「とちおとめ」をふんだんに使った魅惑のいちごスイーツを始め、桜を模ったマカロンや、桜香るいちごのショートケーキなど、いちごと桜が織り成す全8種の春を感じるプティフールが並ぶ。パン生地にいちごを織り交ぜたマーブル模様のサンドウィッチや、海老をあしらったトマトのジュレなどのセイボリーもラインアップ。旬のいちごと桜のスイーツとともに、春を愛でる優雅なひとときを楽しんでみては。【イベント情報】さくらストロベリーアフタヌーンティー会期:3月1日~4月30日会場:ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 2階 ラウンジ&バー「マリンブルー」住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい 1-1-1時間:12:00~16:00(L.O.)※予約の時間より120分制料金:コーヒーまたは紅茶付き4,100円、全20種の選べるドリンク付き4,860円 ※税・サービス料込
2019年01月11日「ヨコハマストロベリーフェスティバル2019」を横浜赤レンガ倉庫で、2019年2月1日(金)から2月11日(月・祝)まで開催する。「ヨコハマストロベリーフェスティバル」は、“いちご”の新しい楽しみ方を伝えるイベントとして、毎年多くの人が来場する新春の人気イベント。いちごを使ったスイーツはもちろん、食べ比べや雑貨、さらにはアトラクションなどを通じて、旬のいちごを心ゆくまで堪能できる。今回は、過去最多となる23の店舗が参加する。”食べる宝石”と称される「ミガキイチゴ」を贅沢に使ったスパークリングワインや、いちご味のヨーグルトや生クリームに、ジューシーないちごの果実をゴロゴロと乗せた「めっちゃいちごパフェ」、そして、フルーツ専門店が厳選した4種の珍しいいちごを1度に味わえる食べ比べも。いちごを指に刺しているように見える指輪「ベリリング」など、ユニークな雑貨も用意している。さらに、毎年好評の「いちごの無料サンプリング」を今回も実施。2018年にデビューした佐賀県の新品種「いちごさん」を含む、全国のブランドいちご8種類を日替わりで配布する。【詳細】ヨコハマストロベリーフェスティバル2019開催期間:2019年2月1日(金)〜2月11日(月・祝)※雨天決行、荒天時は休業する場合あり。会場:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1開催時間:平日 11:00〜18:00 / 土日祝 10:00〜18:00入場料:無料 (飲食・物販・アトラクション代は別途)※“いちご”一会のサンプリングは、1人1パック限り。無くなり次第終了。■出店メニュー例・「ミガキイチゴストア」ミガキイチゴ・カネット 赤・白 500円・「東京ストロベリーパーク」めっちゃいちごパフェ 500円・「横浜元町 香炉庵」いちごの生どらやき 400円・「伊豆いちご factory」いちごバーム串 450円・「横浜水信」いちご4種食べ比べセット 2,000円・「馬車道十番館」とちおとめのまーるいショートケーキ 650円※全て税込み【問い合わせ先】横浜赤レンガ倉庫2号館TEL:045-227-2002(代)
2018年12月16日ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルでは、2019年1月15日(火)から2月28日(木)までの期間、「ストロベリーアフタヌーンティー」を開催する。「ストロベリーアフタヌーンティー」は、スイーツはもちろん、セイボリーにもいちごを使用した贅沢なアフタヌーンティー。国産フレッシュいちごを使用した全8種類のスイーツは、いちごのタルトレットやエクレア、チーズケーキなどがラインナップ。また、セイボリーには、いちごのマーブルサンドイッチなどを提供する。さらに、アフタヌーンティー後のバータイムには、ウィスキーにいちごを漬け込んだ深い味わいの「メルティータイム」や、モヒートにフレッシュないちごを加えた「ストロベリーモヒート」など、4種類のストロベリーカクテルを用意。目の前に広がる海を眺めながら、いちご尽くしのひと時を過ごしてみては。【詳細】ストロベリーアフタヌーンティー期間:2019年1月15日(火)~2月28日(木)時間:12:00~16:00(L.O.)店舗:ラウンジ&バー「マリンブルー」(2階)住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい 1-1-1料金:コーヒーまたは紅茶付き 4,100円(税込)、全20種の選べるドリンクおかわり自由 4,860円(税込)※サービス料込メニュー:・プティフールいちごのタルトレット、いちごのムース、いちごのショートケーキ、フレッシュいちごの盛り合わせ、フレジェ、いちごのエクレア、いちごマカロン、いちごのクレームダンジュ・セイボリー野菜のキッシュ、いちごのマーブルサンドウィッチ、トマトのジュレ 小海老添え、スコーン(いちご・プレーン)■ストロベリーカクテル期間:2019年1月15日(火)~4月30日(火)時間:17:00~23:30(L.O.)料金:1,350円(税込)~1,620円(税込) ※サービス料込メニュー:・「メルティータイム(Melty Time)」1,500円・「ストロベリーモヒート(Strawberry Mojito)」1,620円・「MOTTO ‐もっと‐」1,620円・「バージンストロベリーロイヤル(Virgin Strawberry Royal)」1,350円・「ストロベリーエスプレッソ(Strawberry Espresso)」1,350円【問い合わせ先】TEL:045-223-2267(レストラン予約/9:00~20:00)
2018年11月16日ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルにて、旬のいちごが存分に味わえる「ストロベリーアフヌーンティー」が、2019年1月15日から2月28日まで開催される。ストロベリーアフヌーンティー(税込4,100円)/ 全20種から選べるドリンクおかわり自由(税込4,860円)目の前にベイビューを望めるラウンジ&バー「マリンブルー」で開催される「ストロベリーアフタヌーンティー」。選りすぐりの国産フレッシュいちごを惜しげもなく使用した、いちごのエクレアやタルトレット、クレームダンジュ(チーズケーキ)などの新作を加えた8種のプティフールのほか、マーブル模様が目を引くサンドウィッチなどのセイボリーにもいちごを使用し、まさに“いちごづくし”の贅沢なアフタヌーンティーとなっている。(左)「メルティータイム(Melty Time )」(税込1,500円)/(中左)「ストロベリーモヒート(Strawberry Mojito)」(税込1,620円)/(中)「MOTTO ‐もっと‐」(税込1,620円)/(中右)「バージンストロベリーロイヤル(Virgin Strawberry Roya)」(税込1,350円)※ノンアルコール /(右)「ストロベリーエスプレッソ(Strawberry Espresso)」(税込1,350円)※ノンアルコールまた、アフタヌーンティーが開催される「マリンブルー」では、4月30日までバータイムにストロベリーカクテルが登場。いちごの芳醇かつフレッシュな味わいで、“もっと”飲みたくなる魅力的なフローズンカクテル「MOTTO -もっと-」や、エスプレッソの苦味とフレッシュクリームといちごの甘みがマッチしたノンアルコールカクテル「ストロベリーエスプレッソ」など、5種のカクテルをラインアップ。なお、第2弾として、2019年3月1日から4月30日まで「さくらストロベリーアフタヌーンティー」を開催予定。目の前に広がる海の景色を眺めながら、いちご香るアフタヌーンティーやカクテルとともに、上質なひとときを過ごしてみては。【イベント情報】ストロベリーアフタヌーンティー会期:2019年1月15日〜2月28日会場:ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテル 2階 ラウンジ&バー マリンブルー時間:12:00〜16:00 / バータイム 17:00〜23:30料金:4,100円 / 全20種のドリンクおかわり自由 4,860円 ※税・サービス料込
2018年11月15日ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルでは、世界最大のドイツビールの祭典「オクトーバーフェスト」にちなんで、ドイツやベルギー等の伝統料理を提供するブッフェ「オクトーバーフェスト」を開催する。期間は、2018年9月3日(月)から10月31日(水)まで。「オクトーバーフェスト」の伝統料理を再現ブッフェ台の上には、本場のメニューを忠実に再現した、出来立ての料理が並ぶ。ジューシーな自家製ソーセージや、ドイツ・ミュンヘン名物の塩漬けブタすね肉の煮込み(アイスバイン)、ドイツ風牛肉のシチュー、北ドイツ風の魚スープなど、定番メニューからなかなか巡り合えないレアな伝統料理まで、存分に味わうことが可能だ。メニュー内容はランチ・ディナーの時間帯で異なるが、どちらも実演ニューを楽しめるのがポイント。シェフが鉄板で焼き上げてくれる"ドイツ版ハンバーグ"フリカデレや、カットするだけで肉汁が溢れ出すアンガス牛のリブロースなど、見ているだけでもお腹がすいてしまいそうな料理が提供される。ドイツ&ベルギー各国の本格派ビールまた祭典には欠かせない、ビールメニューも勿論用意。ドイツをはじめベルギーやチェコなど、その土地にちなんだビール6種を別料金で楽しむことが出来る。フルーツをベースに爽やかなに仕上げたものや、濃密な泡立ちでクリーミーな味わいをプラスしたものなど、各国の地域にちなんだ拘りのビールが勢ぞろいする。さらに会場には、お祭り気分を盛り上げてくれる、華やかな店内装飾や陽気な音楽を取り入れた。本場さながらの雰囲気を味わいながら、美味しい食事とビールを楽しんでみて。【詳細】「オクトーバーフェスト」概要場所:ブッフェ・ダイニング「オーシャンテラス」(1階)住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1 ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル開催期間:2018年9月3日(月)~10月31日(水)※イベント開催日等を除く営業時間:ランチブッフェ 11:30~15:00(L.O.)/ディナーブッフェ 17:00~21:30(L.O.)/土日・祝日 17:00~22:00(L.O.)料金:ランチブッフェ(90分制)平日3,800円/土日・祝日4,500円/ディナーブッフェ(土日・祝日のみ120分制)6,500円※記載料金はすべて税・サービス料込み【予約・問い合わせ先】TEL:045-223-2267(レストラン予約/9:00~20:00)
2018年08月10日ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルでは、ハロウィン限定のアフタヌーンを2018年9月3日(月)から10月31日(水)まで提供する。ティースタンドのスイーツを飾るのは、お化けや十字架、目玉、蜘蛛の巣、ジャック・オー・ランタン…といったハロウィンのムードを盛り上げるモチーフたち。カボチャや紫イモを使用したモンブランや、ブラッドオレンジと組み合わせたぶどうのゼリーなど、秋の食材をふんだんに使用しているのもポイントで、見た目だけでなく味わいからも存分に秋を感じることが出来る。また今回より、ティースタンドのデザインがリニューアル。横浜という立地にもぴったりな"ヨットの帆"をイメージして作られたオリジナルデザインで登場する。またそのスタンドには、ギリシャの職人がハンドメイドで仕上げたガラスプレートをセット。洗練されたムードが漂う、ちょっぴり大人なハロウィンタイムを楽しんでみてはいかが。【詳細】ハロウィン限定のアフタヌーンティー開催期間:2018年9月3日(月)~10月31日(水)開催店舗: ラウンジ&バー「マリンブルー」(2階)住所:横浜市西区みなとみらい1-1-1 ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル提供時間:12:00~16:00時間制限:120分料金:3,900円 (コーヒーまたは紅茶付き)*コーヒーや紅茶など20種がフリードリンクで楽しめるセット(4,600円)も有りメニュー内容:かぼちゃのモンブラン、赤りんごのムース、青りんごのムース、紫芋のモンブラン、チョコムースのコーン、チョコブラウニー、おばけマカロン、かぼちゃロール、ブラッドオレンジとぶどうのゼリー、キッシュ、フィンガーサンドウィッチ、クロックムッシュ、スコーン(プレーン、紅茶)【問い合わせ先】TEL:045-223-2267(レストラン予約/9:00~20:00)
2018年08月03日3年に1度の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 2018」が、新潟県越後妻有地域にて2018年7月29日(日)から9月17日(月)まで開催される。「大地の芸術祭」とは「大地の芸術祭」は「人間は自然に内包される」をテーマに、2000年にスタートした世界最大級の国際芸術祭。2018年の開催で7回目を迎える。農業を通して大地と関わってきた“里山”の暮らしが残る新潟県越後妻有地域に、アート作品を散在。世界のアーティストが制作した約200の常設作品に加え、会期中には新作のアート作品が登場する。地域に住む人々とアーティストが協働しながら作った作品や、豪雪、棚田といった地域ならではの環境、空家・廃校などを生かした作品が展開されるなど、地域性と密接に結びついたアート作品を楽しめる点が特徴だ。中には、トイレや宿泊施設など、公共施設をアートプロジェクト化した作品も登場する。2018年注目アート「方丈記」をイメージしたプロジェクト「大地の芸術祭」拠点となる、越後妻有里山現代美術館[キナーレ]では、企画展「2018年の〈方丈記私記〉~建築家とアーティストによる四畳半の宇宙」を開催。“四畳半”という小さな庵に移り住み、動乱の世を見つめた「方丈記」の鴨長明にならい、2.73メートル四方の小さな空間から、旧来の価値観にとらわれない新たな生き方の可能性を提示するプロジェクトだ。会場には、飲食店、アトリエ、家など、約30組のアーティストがさまざまな形で表現した小さなスペースがまるで1つ1つの村であるかのように集結。バーカウンターを表現したKIGIの《スタンディング酒BAR 酔独楽・よいごま》や、会期中実際にメイクアップやヘアセットなどが行われる、美しい光に包まれた《羊の美容室》、サウナを表現したカサグランデ・ラボラトリーの《Echigo-Tsumari Public Sauna》など、個性的な空間が登場する。池やトンネルをアート作品にレアンドロ・エルリッヒの《Palimpsest: 空の池》は、美術館の回廊に張った池の水面が光を反射して、映し出す像に着目した作品。見る地点によって浮かぶ像が異なり不可思議な感覚を味わえる。全長750メートルのトンネルを改修した、マ・ヤンソン/MAD Architectsによる《ペリスコープ/ライトケーブ》は、トンネルを外界から遮断された潜水艦に見立て、外を望む潜望鏡として表現した「ペリスコープ」と絶景を望む見晴らし所と、終点のパノラマステーションで作品を展開する「ライトケーブ」で構成。終点には、清津峡の景観を反転して映す「水盤鏡」が幻想的な空間を演出する。パフォーマンス&コンサート小林武史は、「2018年の〈方丈記私記〉~建築家とアーティストによる四畳半の宇宙」に連動したコンサートを7月28日(土)、29日(日)に開催。『方丈記』をテキストに作曲家・柴田南雄が作った交響曲をベースに、小林武史が八楽章の交響詩としてプロデュースした作品を、オリジナルのオーケストラ編成にシンガーを迎え演奏する。その他、日比野克彦による演劇公演《あざみひら演劇祭》や、日本の原風景の中でアクロバティックなパフォーマンスを行う瀬戸内サーカスファクトリーの《Fil de Cocon ~フィル・ド・ココン~ 夏の夜をつむぐ糸》やダンスなど、多彩なパフォーマンスイベントも開催される。フード&オフィシャルツアー食プロジェクト地域に暮らす人々が創意工夫を凝らして作るフードにも注目。日本有数の豪雪地である越後妻有の「食」には生きていくための知恵が詰まっている。地元で採れた野菜など、旬の食材を使った料理を提供する「うぶすなの家」や、演劇仕立てで料理を提供する越後妻有「上郷クローブ座レストラン」 、ビュッフェ形式で食事を楽しめる「越後まつだい里山食堂 」など、多彩なカフェやレストランが、越後妻有ならではのフードを提供する。日帰りや半日ツアートリエンナーレ開催に際し、ガイド付きの日帰りオフィシャルツアーも用意。1日かけて、色々な場所に点在する様々なアート作品を作品解説とともに楽しむことができ、豊かな食材を使った昼食も味わえるお得なツアーとなっている。また、行きたい場所を柔軟に選択できる半日コースのセレクトツアーも実施される。詳細大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 2018会期:2018年7月29日(日)~9月17日(月)開催地:新潟県越後妻有地域(新潟県十日町市、津南町) 760k㎡アート作品数:378点(うち過去に制作された恒久作品206点)参加アーティスト:44の国と地域、335組(うち29の国と地域、165組が新規)■作品鑑賞パスポート料金:一般 3,500(3,000)円、高校・専門・大学生 3,000(2,500)円※中学生以下無料※温泉や宿泊施設、イベント割引など各種優待あり取扱場所:asoview!サイト、各種プレイガイド、現地拠点施設など■オフィシャルツアー実施期間:芸術祭会期中、各コース(全2種)毎日1回料金:大人/小人9,800円(昼食・案内ガイド付き)最小催行人数:2名※定員40名予約申し込み・問い合わせ:越後交通株式会社 TEL:0258-29-1515、大地の芸術祭公式サイト■セレクトツアー料金:大人 3,000円、小・中学生 2,000円※3歳から小学生未満は、大人1人につき1人まで無料※別途作品鑑賞パスポートが必要。※乗車券は1コース、1回乗車のみ有効。※一部の停留所を除き途中下車不可。
2018年07月27日ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルでは、「海の見えるビアガーデン はまビア!」を開催。期間は、2018年6月15日(金)から9月17日(月・祝)まで。“海に一番近い”絶好のロケーションのテラスで、リゾート気分でビアガーデンを楽しめる「海の見えるビアガーデン はまビア!」。2018年の料理テーマに“アメリカンバーベキュー”を掲げ、ビールに合うアメリカンテイストのフードを提供する。なかでも注目は、メインプレートで提供される豪快な肉料理。100gの塊肉を焼いたステーキや、シェフ特製スパイスにつけ込んだポークバックリブをじっくりと焼き上げた肉厚のスペアリブなど、ホテルならではの本格料理を楽しめる。またフリードリンクメニューには、生ビールはもちろん、ワインやサングリア、各種カクテルなどを用意している。潮風を感じながら、キンキンに冷えたビールで夏の訪れを祝福してみてはいかが。【詳細】「海の見えるビアガーデン はまビア!」期間:2018年6月15日(金)~9月17日(月・祝)※花火打ち上げ等のイベント開催日を除く予約開始:2018年5月15日(火)10:00~開催場所:ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル 1階 屋外テラス※雨天・荒天時は代替場所にて営業開催時間:月曜~木曜18:00~21:30(L.O.)、金曜~日曜・祝日17:00~21:30(L.O.)住所:横浜市西区みなとみらい1-1-1料金:当日 6,000円/前売り券 5,500円(フリードリンク120分、卓盛料理)席数:126席(全席禁煙。ただし、屋外テラス内に喫煙スペースあり)チケット販売場所:ブッフェ・ダイニング「オーシャンテラス」(1階)、グルメ&スーベニール「アイ マリーナ」(2階)※前売り券は前日までに要購入フリードリンクメニュー:生ビール、ワイン(赤・白)、サングリア、ウイスキー、焼酎、各種カクテル、ソフトドリンクフードメニュー:・前菜プレート:夏野菜のチリコンカルネとフムス ピタパン添え、枝豆・冷菜プレート:アスパラと海老の冷菜 グリビッシュソース、ビンチョウマグロのカルパッチョ ポキ仕立て、2種のオリーブ・サラダ:特製コブサラダ・メインプレート:牛肩ロース肉のグリル、ポークバックリブ 自家製スパイス焼き、有頭海老のガーリックシュリンプ、フライドポテト【予約・問い合わせ】ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルTEL:045-223-2267(9:00~20:00)
2018年04月13日横浜赤レンガ倉庫イベント広場と赤レンガ パークにて、ドイツの春祭りを再現したイベント「ヨコハマ フリューリングス フェスト 2018(Yokohama Frühlings Fest 2018)」が開催される。 期間は、2018年4月27日(金)から5月6日(日)まで。「横浜赤レンガ倉庫」は、ドイツ建築を一部に取り入れていること、また横浜港が北ドイツ「ハンブルク港」と姉妹港であること など、ドイツと縁が深いことからこれまでドイツにまつわるイベントを多数開催してきた。そのひとつである「フリューリングス フェスト」とは、ビール祭りと移動遊園地が合体した、春の訪れを祝すドイツの祭りのことをいう。そんな祭りを再現する今回、美味しいビールを堪能できるエリアと8つのアトラクションが設置されるエリアが、期間限定で誕生する。ドイツビールは、ラインナップ豊富に展開。幅30メートルの「ビールカウンター」では、日本初上陸のビールも販売される。また神奈川・厚木の老舗地ビール蔵・サンクトガーレンから、本物のマンゴーを使用したフルーツビール「マンゴーIPA」も限定発売される。さらにフードには、“フィッシュマルクト”をコンセプトに、“ハンブルガーパンフィッシュ”や“ハンブルガーガーリックシュリンプ”など、港町ハンブルクの市場「フィッシュマルクト」をコンセプトにしたシーフード料理が多数揃う。もちろん、ドイツ料理の定番であるソーセージも。飲食類はテーブル・ベンチだけでなく、横浜港を一望できる赤レンガパークの芝生の上でも楽しめる。お腹が満たされたら遊園地へ。2018年は、前回よりパワーアップし、昨年好評だった「メリーゴーランド」や、振り子の動きで上下にスイングする「海賊船」などに加え、新たにコーヒーカップが登場する。アトラクションだけでなく、ワークショップや特設テント内でのドイツ楽団の生演奏なども同時開催する。【詳細】ヨコハマ フリューリングス フェスト 2018会期:2018年4月27日(金)~5月6日(日)※荒天の場合、中止する恐れあり。※アトラクションは天候によって休業する恐れあり。場所: 横浜赤レンガ倉庫イベント広場・赤レンガパーク住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:11:00~21:30 飲食のラストオーダーは21:00 (アトラクション・物販店舗は11:00~21:00) ※4月27日(金)のみ15:00~21:30(アトラクション・物販店舗は15:00~21:00) ※一部アトラクション・物販店舗は早く終了する場合がございます 料金: 入場無料(飲食代・アトラクション代は別途)
2018年03月04日日本有数の豪雪地、越後妻有(新潟県十日町市・津南市)を舞台に、2000年から3年に1度開催されている「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」が2018年7月29日から9月17日までの51日間の会期で開催される。総合ディレクターは、地域づくりと芸術をつなぐ取り組みを続けるアートディレクターの北川フラム氏。「人間は自然に内包される」を基本理念に展開する、「大地の芸術祭」の概要に迫ろう。地域に内在する価値を掘り起こし、その魅力を高め、地域再生の道筋を築くことを目指す「大地の芸術祭」は、5つのエリアで構成される。1つ目の見どころは、越後妻有里山現代美術館「キナーレ」を中心に展開される、わずか四畳半(方丈)のスペースで完結する住居、アトリエ、ショップ、ギャラリーなどの作品展示「方丈記私記~建築家とアーティストによる四畳半の宇宙~」だ。四畳半から世界を見ようとした鴨長明の方丈、良寛の五合庵、宮沢賢治のイーハトーブを起点に、現代における建築の役割と美術の力を問う内容となる。この展示と連動し、越後妻有文化ホールでは、作曲家・柴田南雄の楽曲を音楽家・小林武史プロデュースの特別編成で演奏するコンサートも行われる。2つ目の見どころは、農業を通して大地と関わり、「里山」の暮らしが今も豊かに残る越後妻有を舞台にした、現代アート作品50点の展示だ。人の私有地にアート作品を作る、という地域コミュニティーを解放した条件の元、廃校や空き家にレアンドロ・エルリッヒや礒辺行久、淺田創、Ma Yansong/MAD Architects、イ・ブル、クリスチャン・ボルタンスキー、サンティアゴ・シエラ、ニコラス・ダロットらの作品が展示される。この他、「大地の恵みプロジェクト」として、パーマカルチャー(持続可能農業)と文化のプラットフォーム作りについての展示や、香港、中国、オーストラリアの各国から越後妻有に長期滞在して芸術祭に参加している旅行者、サポーターによるレジデンス施設での展示、米澤文雄シェフ監修による「越後妻有の食」をテーマにしたオフィシャルツアーのランチ提供なども予定されている。北川フラム氏は「大地の芸術祭は、観光が“感幸”になることを目指している。Sight seeingからFeel Happinessに。地域のお年寄りの元気が、人々に勇気を与えることを願っている」と語った。チケットはパスポートで販売され、ガイド付き日帰りオフィシャルツアーも毎日2コース運行される。ふるさと納税による作品鑑賞パスポートの入手も可能で、スマホで会場マップや作品ガイド見られる公式ガイドアプリ「ON THE TRIP」(一部有料)も利用できる。【イベント情報】「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」会期:7月 29日~ 9月17日会場:越後妻有地域 (新潟県十日町市、津南町)料金:一般3,500円、高校・専門・大学生3,000円(前売り一般3,000円、高校・専門・大学生2,500円)公式WEB:
2018年01月13日開館15周年を迎えた横浜赤レンガ倉庫では、2018年2月2日から12日までの11日間に渡って「ヨコハマ ストロベリー フェスティバル 2018(Yokohama Strawberry Festival 2018)」をイベント広場にて開催する。果汁工房 果琳「果肉ゴロゴロいちごジュース」(税込500円)会場内に設置された特設テントでは、フードから雑貨までいちごづくしの「いちごマーケット」が行われ、初出店のガトーよこはま、果汁工房 果琳の2店舗を含む過去最多20店舗が出店。ここでしか食べられない限定いちごスイーツや、各店が工夫を凝らした一品を提供する。テント内では、横浜市内のいちご農家による毎朝採れたての新鮮ないちごの直売も行われ、会期中はテント内がいちごの甘い匂いで包まれる。毎年好評のいちごの無料サンプリングでは、2017年にデビューした千葉県の新品種「チーバ ベリー」、いちご王国栃木県の「とちおとめ」と「スカイベリー」、福島県いわき市産のオリジナル品種「ふくはる香」の4種が日替わりで登場。栃木県「スカイベリー」「チーバ ベリー」のサンプリング日は2月2日、7日、9日で、各日ひとり1個限り先着100名。「ふくはる香」のサンプリング日は3日と4日で、ひとり1パック限り各日先着300名。「とちおとめ」のサンプリング日は10日のみ、ひとり1パック限り先着400名。「スカイベリー」のサンプリング日は12日のみ、ひとり1パック限り1日先着400名。いずれもなくなり次第終了する。 フード以外では、いちごをモチーフにしたアトラクションを会場内に設置。子供に大人気の新感覚アトラクションの「ジャンプゾーン」が、いちごバージョンで登場する。横浜赤レンガ倉庫2号館 2階 Prego横浜赤レンガ倉庫限定・数量限定「ムラーノグラスペンダント フラゴラ」(税込4,980円)さらに、横浜赤レンガ倉庫館内にあるカフェ、レストラン、物販店舗でも、イベント期間中はいちごにちなんだ飲食メニューやアイテムを販売。千葉県、栃木いちご消費宣伝事業委員会(JA全農とちぎ)、福島県いわき市協力のもと、「チーバベリーと千葉県産のいちご」、「とちおとめ」、「ふくはる香」の3種を使用した限定コラボメニューを展開する。また、2月5日から7日の各日9時から12時まで、横浜赤レンガ倉庫隣の新港地区7街区の特設会場にて、熱気球搭乗体験をイベントも同時開催。開館15周年にちなんだ気球に乗って、横浜赤レンガ倉庫をはじめ港を行き交う船やベイブリッジなど、横浜みなとみらいならではの景色を上空約20メートルから眺め、非日常のひとときへといざなう。体験料金は6歳以上が1,000円、3歳以上6歳未満が500円、3歳未満は無料。各日最大120名の搭乗予定、詳細は横浜赤レンガ倉庫公式ホームページにて順次案内する。イベント会場だけでなく、横浜赤レンガ倉庫一体が真っ赤に染まる11日間。旬のいちごを楽しまるイベントを通して、温かな冬の思い出を過ごしてみては。【イベント情報】Yokohama Strawberry Festival 2018会期:2018年2月2日~2月12日会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1時間:11:00~18:00(土日祝は10:30~18:00)入場無料
2017年12月18日「ヨコハマ ストロベリー フェスティバル 2018(Yokohama Strawberry Festival 2018)」が横浜赤レンガ倉庫で開催される。期間は2018年2月2日(金)から2月12日(月)まで。いちごの新しい楽しみ方を発見「ヨコハマ ストロベリー フェスティバル」は老若男女問わず愛されるいちごの新しい楽しみ方を知ってほしいという願いから、2013年より毎年行われており、今年で6回目を迎える。限定スイーツや朝採れいちごの直売広場に設置された特設テント“いちごマーケット”には、老舗から新感覚スイーツを提供するストアまで、過去最多となる計20店舗が大集結。甘酸っぱいいちごの魅力をたっぷり詰めこんだブーケの「ストロベリープリン」や、初出店のガトーよこはまの「イチゴチーズケーキ」、果汁工房 果琳の「果肉ゴロゴロいちごジュース」なども登場する。限定スイーツのほかには、いちご雑貨も販売。横浜市内のいちご農家による直売も実施し、採れたての新鮮ないちごが提供される。とちおとめが無料で食べられるまた、毎年好評の無料提供も実施される。福島県のオリジナル品種「ふくはる香」と栃木県の新鮮な「とちおとめ」や高級ブランド品種「スカイベリー」、千葉県の2017年1月に誕生した新品種「チーバベリー」がラインナップ。各いちごの配布日に合わせて、チーバくんやコリラックマなどのマスコットキャラクターも登場する。横浜赤レンガ倉庫館内でもいちごメニューさらに、横浜赤レンガ倉庫館内もイベント期間中、カフェ・レストラン・物販店舗でいちごにちなんだメニューやアイテムを販売。 「チーバベリーと千葉県産のいちご」「とちおとめ」「ふくはる香」を使用したドリンクやピザなど、期間限定メニューを展開する。熱気球乗車体験も同時開催また、横浜赤レンガ倉庫の開館15周年を記念した熱気球乗車体験も同時開催。いちごをモチーフにした気球に乗り込み、ベイブリッジや港を行き交う船などの横浜らしい風景を眺めることができる。【概要】ヨコハマ ストロベリー フェスティバル 2018 2018期間:2018年2月2日(金)〜2月12日(月)時間:11:00〜18:00 ※土日祝は10:30〜場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1入場料:無料 ※飲食・アトラクションは別途問い合わせ先:横浜赤レンガ倉庫2 号館インフォメーション 045-227-2002(代)<イベントコンテンツ>一部のみ紹介・いちごマーケット日時:2018年2月2日(金)〜2月12日(月) 11:00〜18:00 ※土日祝は10:30〜場所:特設テント内・いちご直売日時:イベント開催時に不定期で実施予定場所:特設テント内・いちごの無料サンプリング日程:2017年2月2日(金)、3日(土)、4日(日)、7日(水)、9日(金)、10日(土)、12日(月)※先着順、サンプリングできるいちごの種類は日によって異なる。場所:屋外スペース同時開催<開館15周年記念 熱気球搭乗体験>日時:2018年2月5日(月)~2月7日(水) 各日9:00~12:00場所:横浜赤レンガ倉庫隣り 新港地区7街区 特設会場料金:6歳以上 1人1,000円/3歳以上6歳未満 1人500円/3歳未満 無料※妊婦・乳児・ペットは搭乗不可、高齢者は自己判断。※各日最大120名登場予定、天候や風の影響により中止・中断あり
2017年12月18日ロンハーマン(Ron Herman)横浜店が、横浜みなとみらいの商業施設「マリン アンド ウォーク ヨコハマ」に2017年12月9日(土)オープンする。元々ルミネ横浜店にあった店舗が、みなとみらいエリアに場所を移し、リニューアルオープンすることとなる。新店は、ゆったりとした時間の流れる新港に面した路面店。扉を開けると心地よい潮風を感じられ、広い青空が見える開放的な空間だ。店内では、主にウィメンズ・メンズのウェアとジュエリーを展開。さらに、横浜店限定商品として、オーラリー(AURALEE)のロングTシャツ、ラドロー(LUDLOW)のバッグ、ディセンダント(DESCENDANT)のロゴフーディーとキャップなどが販売される。【詳細】ロンハーマン横浜店オープン日:2017年12月9日(土)住所:神奈川県横浜市中区新港 1-3-1 マリン アンド ウォーク ヨコハマ営業時間:11:00〜20:00アクセス:みなとみらい線「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩9分、「みなとみらい駅」より徒歩12分■限定アイテム・オーラリー ボートネック&ラウンドネックニット 各27,000円・ラドロー バッグ 35,000円・ディセンダント フーディー 27,000円、キャップ 9,000円・エブール ギャザースカート 36,000円・ロンハーマン限定 Tシャツ&キャップ 18,000円
2017年12月09日スヌーピーをテーマにしたシーサイドカフェ&ダイナー「ピーナッツ ダイナー(PEANUTS DINER)」が、2017年12月20日(水)にマリン アンド ウォーク ヨコハマ内にオープンする。スヌーピーや『ピーナッツ』の仲間達にちなんだメニュー“アメリカ西海岸のシーサイドダイナー”をイメージした「ピーナッツ ダイナー」は、オーシャンビューが魅力の広々としたスペースで食事を提供するカジュアルなレストラン。スヌーピーや『ピーナッツ』の仲間達にちなんだ西海岸のコンフォートフードや、アメリカンダイナーらしいステーキなどの本格的なメイン料理からデザートまでが楽しめる。ビュッフェスタイルの食べ放題コースもまた、東京・中目黒のピーナッツカフェ(PEANUTS Cafe)で定番人気のバーガーメニュー「ザ・グースエッグス スライダー」をより気軽に楽しめる、「ピーナッツギャングオールスターズ・スライダービュッフェ」(ドリンク飲み放題付き)が看板メニューとして新登場。「ザ・グースエッグス スライダー」6種類がラインナップする「ピーナッツ・ギャング スライダーバー」に加え、スヌーピーの好物ピッツァ(マルゲリータ/フロマージュ)、各種デリ、マシュマロやオレオなどをディップするホワイトチョコレートファウンテンが、90分間食べ放題となる。食べ放題コース以外にも、海に近い横浜生まれのナポリタンを、ジョー・クール仕様にアレンジした「ジョー・クールのシーフードナポリタン」、ベルをイメージした健康志向のサラダボウル「べルのサラダボウル」など、「ピーナッツ・ギャング スライダーバー」付きのメインメニュー、各種スイーツ&ドリンク類も多数用意されている。オリジナルグッズの販売ピーナッツカフェでも人気のグッズ類ももちろんラインナップ。「ピーナッツ ダイナー」でも使用するミールプレートやマグカップ、カフェグラス、テーブルペーパーなどの食器類が限定グッズとして販売される。店舗情報ピーナッツ ダイナー(PEANUTS DINER)オープン日:2017年12月20日(水)住所:神奈川県横浜市中区新港1-3-1 マリン アンド ウォーク ヨコハマ内営業時間:11:00〜23:00 (LO 22:00)定休日:施設に準ずる席数:114席<WEB予約について>予約開始日:2017年12月5日(火)10:00〜URL:※混雑が予想されるため、事前予約を推奨※12/5〜12/19の期間の予約はWEB予約でのみ受付© 2017 Peanuts Worldwide LLC
2017年10月13日一日かけて思う存分アートな時間を港町・横浜は文化や人の交流の中心でもあります。そんな地で開催される大規模なアートの祭典「ヨコハマトリエンナーレ2017 島と星座とガラパゴス」。横浜美術館や横浜赤レンガ倉庫をはじめとする、横浜を代表するスポットを巻き込み、2017年8月4日(金)から11/5(日)まで開催中です。交流の中心地である港町だからこそできる本特別展。一日かけて心ゆくまでアート三昧はいかが? 見たことのない横浜が待っています。私たちに問いかける現代アートの数々アイ・ウェイウェイ(艾未未)《安全な通行》2016《Reframe》2016ヨコハマトリエンナーレ2017展示風景(横浜美術館)©Ai Weiwei Studio斬新な試みが光る本特別展。個展が集まったような雰囲気である一方、タイトルにもある「島」や「星」がゆるく結びつき諸島群や星座を生み出すように、それぞれの作品が互いに影響し合うアート空間が広がっています。私たちを取り巻く現代社会を、アーティスト独自の切り口や手法で表現した作品群は、そんな現代に生きる私たちに問いを投げかけます。中国のアーティスト、アイ・ウェイウェイが作り出したのは、美術館入口の柱を利用した巨大インスタレーション作品《安全な通行》。柱に一面に貼り付けられているのは水上で使用する救命胴衣の数々。実はこの救命胴衣は、実際に難民が使用したものなのです。この作品を通して、アイ・ウェイウェイは、世界における難民問題を表現しました。ジョコ・アヴィアント《善と悪の境界はひどく縮れている》2017ヨコハマトリエンナーレ2017展示風景ジョコ・アヴィアントの作品《善と悪の境界はひどく縮れている》は、しめ縄から着想を得た巨大作品。使用した竹の数はなんと2000本! 膨大なインドネシアの竹を使用したアートワークは見るものを圧倒します。今まで家屋や日用品の素材として親しまれてきたインドネシアの竹材も、現代では失われつつある文化の一つとなってしまいました。そんな素材を通して喪失されゆく伝統文化と、人と自然の営みについて問題を提起する作品となっています。スタイリッシュな限定グッズも登場パンフレットやポスターのテーマにもなっている、ピンクと青色を貴重としたスタイリッシュなデザイン。描かれている亀は、スペイン語で亀を意味する「ガラパゴス」に由来しています。そんな可愛らしい亀をモチーフにしたグッズが多数登場です。キーホルダー付きトートバッグは、たくさん荷物も入る優れもの。ピンクと青色のキーホルダーがワンポイントとなっています。他にもオリジナルパパブレなど、ちょっとしたお土産にも最適なグッズも。横浜美術館ミュージアムショップや横浜赤レンガ倉庫1号館「SHOPトリエンナーレ2017」にて好評販売中です。文/おゝしろ実結イベント情報イベント名:ヨコハマトリエンナーレ2017 島と星とガラパゴス催行期間:2017年08月04日 〜 2017年11月05日住所:横浜美術館神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目4番1号 横浜赤レンガ倉庫1号館神奈川県横浜市中区新港1-1-1横浜市開港記念会館(地下)神奈川県横浜市中区本町1−6電話番号:03-5777-8600(8:00-22:00)
2017年10月10日秋デート、どこに行こうか迷ったら『ヨコハマトリエンナーレ2017』はいかがでしょう?横浜にある3つの会場を周りながら楽しめるアート展で、作品を見るだけでなく、マッサージ椅子に座ったり、真っ暗な地下室に入ったり……とおもしろ展示もいっぱいです。各会場を見てきましたので、レポートします。『ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」』へ!【女子的アートナビ】vol. 86“横浜トリエンナーレ”は3年に1度、横浜で開かれているアートの国際展です。横浜美術館と横浜赤レンガ倉庫1号館、横浜市開港記念会館の3会場などで、世界中から集まったアーティストたち約40組の作品が展示されています。2017年のタイトルは「島と星座とガラパゴス」。そしてコンセプトは“「接続」と「孤立」から世界を考える” …ということで、まずはメイン会場の横浜美術館に行ってみます!美術館そのものが作品に?!こちらは、横浜美術館。まだ無料エリアですが、さっそく展示作品が目に飛び込んできました。建物の外壁にオレンジの物体がついていますが、これらは“救命ボート”。そして正面入口の2本の柱には、難民が実際に使ったという救命胴衣がびっしりついています。このインスタレーション作品を手がけたのは、中国出身で今はドイツで暮らすアイ・ウェイウェイ。社会状況をテーマにしたアートを発表しているアーティストで、本作品ではヨーロッパで起きている難民問題を扱っています。この救命胴衣を身につけていた人のなかには、助からなかった人も多くいるはず……。いきなり、重いテーマを突きつけられ、しばし立ちすくんでしまいました。作品を見ながらいろいろ思考する……これが現代アートの味わい方なのかもしれません。オタクカルチャーも楽しめる館内へ!救命胴衣に心を揺さぶられながら、ようやく館内へ。吹き抜けになっているグランドギャラリーには、巨大なしめ縄のような作品が展示されています。こちらは、約2000本のインドネシアの竹を日本に持ち込み編んだ作品。作者のジョコ・アヴィアントが日本のしめ縄からインスピレーションを得てつくったそうです。インドネシアでは、竹素材を使った文化が失われつつあるとのこと。この作品には伝統への強い思いが詰め込まれています。グランドギャラリーからエスカレーターで上がっていくと、今度はオタクな雰囲気が漂ってきました。こちらの作品を制作したのは、美少女系のアニメなどを現代美術作品にしているアーティスト、ミスター。日本独自のガラパゴス文化にどっぷり浸れる空間で、最初はちょっとした違和感があるのですが、見ているとだんだんこの世界が心地よくなってきます…。こちらはパオラ・ピヴィの作品。カラフルな動物たちはとってもキュート!女子に大人気で、みんな楽しそうに写真を撮っていました。ほかにも横浜美術館には展示作品がたくさんありますが、そろそろ次の会場に移動します。マッサージ椅子のある横浜赤レンガ倉庫1号館へ会期中、ヨコハマトリエンナーレ2017チケットを持っていれば、横浜美術館から会場間を走る無料バスに乗ることができます。運が良ければ、ニューヨーク在住のアーティスト、ジェニー・ホルツァーのメッセージが記された作品ラッピングバスに乗れるかもしれません!横浜赤レンガ倉庫1号館では、10組の作品が展示されています。特におもしろいと思ったのがクリスチャン・ヤンコフスキーの作品。マッサージ師が横浜の公共彫刻を揉みほぐそうとしている写真があったり、マッサージ椅子に座りながら映像を見たりと、作品も鑑賞方法もシュールなんです。椅子に座って完全にリラックス状態で鑑賞している人もいました。カップルにおすすめの横浜市開港記念会館へそして、3つ目の会場である横浜市開港記念会館に移動。こちらでは、アーティスト、柳幸典によるゴジラをモチーフにした作品が展示されています。入口から階段を下りていくと……真っ暗な部屋に目玉がぎょろり。急にお化け屋敷に来た感じで、一人で歩くとかなり怖いです。逆に、カップルの人たちには最適。付き合いたての二人なら、はじめて抱き着くチャンスが訪れるかもしれません。少し歩いていくと、ようやく写真が撮れるような部屋に着きました。でも、相変わらず怖い雰囲気です。閉所&暗所が苦手な私にはちょっとハードな環境でした。ヨコハマトリエンナーレでは、ほかにもワークショップなどのプログラムが用意されています。このアート展はひとりで来るより、誰かを誘ったほうが何倍も楽しめます。ぜひ彼とのデートに使ってみてくださいね!Information会期:~11月5日(日)※休場日:10月12日、10月26日時間:10:00 ~ 18:00 (最終入場17:30)[10/27(金)、10/28(土)、10/29(日)、11/2(木)、11/3(金・祝)、11/4(土)は20:30まで開場(最終入場20:00)]会場:横浜美術館/横浜赤レンガ倉庫1号館/横浜市開港記念会館 地下 ほか料金:一般 1,800円/大学・専門学校生 1,200円/高校生 800円/中学生以下無料
2017年10月06日