モスバーガーを展開するモスフードサービスは10月20日から12月上旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、「中津からあげバーガー レモン添え」「釧路ザンタレバーガー 甘酢たれ」の2商品を同時に発売する。○大分県中津と北海道釧路の、"ご当地からあげ祭り"バーガーが登場両商品は、ご当地名物のからあげをモス流にアレンジしたハンバーガー。同店では、日本生まれのハンバーガーチェーンとして、"日本の各地域に根付いたおいしい食べ物を、ハンバーガーにして届けたい"という思いのもと「ご当地メニュー」の開発に取り組んでいる。今回「ご当地メニュー」を商品開発するにあたり、同店チェーンの加盟店スタッフに向けて「地元の名物」をキーワードにアイデアを募集したところ、各地域の名物や特産品のメニューが439件集まり、たくさんのアイデアの中から特にリクエストの多かった、大分県中津発祥の「中津からあげ」と北海道釧路発祥の「ザンタレ」を、ハンバーガーに仕立てることに決定した。2013年12月に加盟店から地域密着キャンペーンへの提案があり、アイデア募集、商品化されるまで、足掛け3年の期間をかけた企画となるという。「中津からあげバーガー レモン添え」は、からあげの聖地ともいわれている「中津からあげ」をモス流にアレンジした、見た目にもインパクトのあるハンバーガー。「聖地中津からあげの会」の監修のもと本場の味を再現した。「中津からあげ」の特徴である、にんにくと生姜をきかせたしょうゆベースのたれに、鶏のモモ肉を漬け込み、しっかりとした味とジューシーなからあげに仕立て、バンズではさんだ。一口大のゴロッとしたからあげを3個使用し、その上にシャキシャキのキャベツの千切りとマヨネーズをのせ、ハンバーガーでは珍しく、レモンのくし切りをはさんでいる。からあげは、中はやわらかくジューシーで、外はサクサクとした食感に仕上げている。お好みでレモンをかけて、味の変化を楽しみながら、さっぱりと楽しめるという。価格は380円(税込)。「釧路ザンタレバーガー 甘酢たれ」は、甘酢たれが絡んだザンギとたっぷりのキャベツで、食べ応えのあるハンバーガー。「釧路ザンタレなんまら盛り揚げ隊」監修、「ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会」公認の本格的な味わいとなっている。ザンギ(鶏のからあげ)に、オリジナルの甘酢たれをかけた「ザンタレ」をバンズではさんだ。レタスの上に鶏モモ肉(一枚肉)のザンギをのせて甘酢たれをかけ、その上にシャキシャキのキャベツの千切りとマヨネーズをのせた。ザンギはしょうゆ、生姜、にんにく、黒こしょうなどでしっかり下味をつけて揚げている。甘酢たれは、しょうゆと酢をベースに、ごま油、長ネギを合わせて酸味と甘みのバランスを整え、ザンギと相性の良いたれに仕上げたとのこと。価格は380円(税込)。
2015年09月25日モスバーガーを展開するモスフードサービスは10月20日~2016年3月下旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、「ごちそうサラダ『ローストチキンとにんじんマリネ』ライ麦パン付き(さっぱり和風ドレッシング)」と「にんじんマリネサラダ(さっぱり和風ドレッシング)」を期間限定で発売する。同時に「タコと野菜のトマトクリームスープ」も期間限定で販売する。○秋から冬が旬のにんじんを使用した、"にんじんマリネ"2品同店では季節の野菜を使用し、春夏と秋冬で内容を変えたサラダを販売。今回は、秋から冬が旬といわれるにんじんを使用し、モスオリジナルのにんじんマリネをメインとした2品を販売する。「ごちそうサラダ『ローストチキンとにんじんマリネ』ライ麦パン付き(さっぱり和風ドレッシング)」は、「モスの生野菜」の千切りキャベツに細切りレタスとサニーレタス、その上にゆず風味に味付けしたローストチキンをのせ、店舗で作ったモスオリジナルのにんじんマリネをのせた。にんじんマリネは、にんじんとカレンズ(干しブドウ)にゆずの果汁や皮を加えたマリネ液を合わせており、フルーティでさっぱりとした味わいに仕上げた。ローストチキンにも、鶏もも肉をローストし、下味にゆず果汁を使用。和風だしを効かせたしょうゆベースに、リンゴ果汁を使った酢を加えて風味豊かに仕上げた和風ドレッシングで味わう。ライ麦パンは、モスオリジナルの配合で焼き上げ、もっちりとした中にくるみの食感がアクセントとなり、素朴な甘みや香ばしさが感じられる。たっぷりの生野菜にゆず風味のローストチキンとにんじんマリネを使用したサラダと、くるみ入りのライ麦パンをセットにした食事性の高い商品となる。価格は440円(税込)。「にんじんマリネサラダ(さっぱり和風ドレッシング)」は、「ごちそうサラダ」より小ぶりでお手頃なサラダ。「モスの生野菜」の千切りキャベツとちぎりレタス、サニーレタスの上ににんじんマリネを使用したサラダを彩りよくトッピングした。ゆずの風味ですっきりとした味わいのにんじんマリネとシャキシャキの生野菜は、和風のだしを効かせたドレッシングとも相性抜群という。価格は240円(税込)。ハンバーガーにプラス440円の、サラダとドリンクを合わせた「サラダセット」としても楽しめる。また、2014年に秋冬の期間限定で販売した「タコと野菜のトマトクリームスープ」も、好評を受け今年も販売。タコと野菜のうまみを活かした、これからの寒くなる季節にふさわしいスープで、サラダとのセットメニューにもおすすめとなる。
2015年09月20日モスフードサービスは10月20日、「やさしい豆乳スイーツ レアチーズ風」「やさしい豆乳スイーツ ショコラ」(各税込380円)を全国の「モスバーガー」店舗にて発売する。販売は2016年3月下旬まで。同店では3月より、原材料に小麦粉・乳・卵・白砂糖を使用していないモスオリジナルスイーツ「やさしい豆乳スイーツ」シリーズを販売している。米粉や豆乳などを使用し、甘みにはオリゴ糖を含む甜菜糖(てんさいとう)をメインに取り入れている。「やさしい豆乳スイーツ レアチーズ風」は、乳製品であるチーズを使用せずにレアチーズタルトのような風味と食感に仕上げたスイーツ。米粉やアーモンドプードル(アーモンドの粉)などで作ったクランブル(砕いたクッキー)を底に敷き詰め、その上に2種類の豆乳ムースを2層に重ね、豆乳クリーム、ブルーベリー、ピスタチオをトッピングした。豆乳ムースには、豆乳に乳酸菌を用いてチーズのような風味とコクをだしたとする豆乳クリームを使用。さらにレモン果汁を加え、レアチーズ風に仕立てているという。中心部には甜菜糖を使用した果肉感のあるブルーベリーコンフィチュール(ジャム)を入れた。「やさしい豆乳スイーツ ショコラ」は、米粉やアーモンドプードルを使ったココアのスポンジケーキに豆乳のチョコムース、チョコのグラサージュ(表面につやを出すためのコーティングのこと)を重ね、豆乳クリーム、ラズベリー、赤スグリ、ピスタチオをトッピングした。豆乳のチョコムースは、クリーミーさとチョコの豊かな風味が楽しめるという。さらにアクセントとして、ラズベリーの甘酸っぱさが加わった味わいとのこと。なお同期間には、「やさしい豆乳スイーツ」のいずれか1品とスリランカの紅茶「ルフナティー」を組み合わせた「ルフナティーセット」(税込580円)も販売する。ルフナティーは、スリランカにあるルフナという標高が低い地域で作られた紅茶で、甘い香りと深みのある味わい、キレのある渋味が特徴とのこと。本格的な茶葉の香りや味が楽しめるように、ストレートで提供する。※一部、取り扱いのない店舗あり
2015年09月12日ロッテリアは9月24日~10月中旬、「鶏ごぼうサラダバーガー」(税込360円)を期間限定販売する。同商品は、ソースにロッテリアオリジナルのテリヤキソースを採用した和風なハンバーガー。醤油と砂糖をベースに味付けした鶏もも肉を、炭火でじっくり焼き上げてチキンパティに仕上げている。さらに、国産ごぼうを使用したごぼうサラダと瀬戸内海産の上質な焼きのりを一緒にサンドした。
2015年09月04日バーガーキング・ジャパンは8月21日、「KURO バーガー」シリーズの新商品「KURO SHOGUN(黒将軍)」(税込690円)と「KURO TAISHO(黒大将)」(税込590円)を全国の「バーガーキング」店舗にて期間限定で発売した。期間は、10月上旬までを予定。両商品は、バンズやチーズに竹炭を配合して、見た目を真っ黒にしたバーガー。ソースには、オニオン、トマト、きのこを赤ワインで煮込み、イカ墨を加えてコクをだした「ブラックハッシュドソース」を使用している。KURO SHOGUN(黒将軍)は、約113gのビーフパティ、素揚げしたナスを一緒にサンドしたバーガー。KURO TAISHO(黒大将)には、ジュニアサイズのビーフパティ、「ハッシュブラウン」をサンドしている。どちらも仕上げにクラッシュガーリックで味付けた。発売を記念して、プラス100円で「コカ・コーラ」「コカ・コーラゼロ」のLサイズとのコンビになる。また、いずれかのドリンクLサイズとコンビで購入すると、「コカ・コーラ バーガーキング ダブルネーム オリジナルトートバッグ」や、お得な割引券などが当たるくじ引きに参加できる。
2015年08月25日丸徳海苔は9月1日、「瀬戸内カレー&GABAライスセット」3種(各税別950円)を発売する。販売場所は、同社ウェブサイト、百貨店、土産物店。「瀬戸内カレー&GABAライスセット」は、「瀬戸内広島かきカレー」「瀬戸内レモンのキーマカレー」「瀬戸内ベジタブルカレー」の瀬戸内カレーシリーズに、それぞれ「GABA(ギャバ)ライス」のレトルト米飯をセットにした商品。カレーとご飯を一緒に電子レンジで温められることを特徴としている。「瀬戸内広島かきカレー」は、カキエキスをぜいたくに使ったソースに、広島産のカキをまるごと入れたカレー。濃厚な味わいが楽しめるという。「瀬戸内レモンのキーマカレー」は、野菜や牛ひき肉を煮込んで作ったキーマカレーに、瀬戸内レモンを加えたもの。キーマカレーの濃厚な味わいと瀬戸内レモンのさわやかな酸味が楽しめるという。「瀬戸内ベジタブルカレー」は、玉ねぎ、じゃがいも、ニンジンなどの野菜を豊富に使用した、植物性原料100%のヘルシーなカレー。ホクホクとした食感のひよこ豆も使用。隠し味として瀬戸内レモンを加え、味を引き締めたとのこと。セットにする「GABAライス」は、サタケが製造しているもので、同社が開発した「ギャバ生成装置」により加工されたギャバを豊富に含むとしている。ギャバはアミノ酸の一種で、体内に入ると主に神経伝達物質として脳内の血流を活発にし、脳細胞の代謝機能を高める働きがあるという。GABAライスは見た目は普通の白米と変わらないが、ギャバは白米の約5~10倍に増加させているとのこと。なお同カレーシリーズは、化学調味料は一切使用していない。
2015年08月25日東洋水産はこのほど、冷凍食品「マルちゃん ライスバーガー 焼肉」「同 牛カルビ」をリニューアル発売した。「ライスバーガー」シリーズは、ごはんとおかずが1つになった程よいボリューム感の冷凍商品。個包装の食べきりタイプで、食器を使わずにそのまま食べることができる。今回のリニューアルでは、味付けをブラッシュアップしたとのこと。甘味のトーンを調整し、より丸大豆醤油の風味が際立つ味わいに仕上げたという。「マルちゃん ライスバーガー 焼肉」は、玉ねぎと牛肉を一味唐辛子とコチュジャンの辛味がきいた甘辛ダレで味付けし、焼いたごはんではさんだ。「同 牛カルビ」は、炭火焼き風の牛カルビと長ねぎに、隠し味として香辛料をきかせた甘口のタレを絡め、焼いたごはんでサンドしている。価格はいずれもオープン。
2015年08月20日夏バテで食欲がないようなら、さっぱり食べられるけどボリューミーなライスサラダがオススメ!残ったゴハンで作りがちですが、イタリアのレシピではお米を野菜のように茹でて使います。アルデンテな食感は、茹でたお米ならではの本場の味わいです。本格的な正しいライスサラダのレシピを紹介しましょう。お米100~200グラムは洗わずに、約2リットルの水に大さじ2杯の塩を入れてパスタのように茹でます。沸騰して10分したら冷凍グリーンピースを好みの分量入れて、さらに5分茹でたら、ザルにあけてよく水を切ります。これでライスサラダのベースは完成です。具材は好みでOK。油を切ったツナ缶、黒オリーブ、コーン、小口切りにしたウィンナー、角切りにしたチーズ、ダイス状に切ったトマトやパプリカ、きゅうりなどの野菜や、水にさらしたオニオンスライスもオススメです。刻んだピクルスや、バジルなどのハーブを加えるのも、ひと味変わって良いものです。すべての材料をボウルでよく混ぜたら、オリーブオイル、塩、コショウ、お酢で味を整えます。米酢を使うと、チラシ寿司のような雰囲気になることもあるので、ワインビネガーやアップルビネガーなどフルーティーなタイプのお酢を使うのが、サラダっぽくなるコツです。冷蔵庫でよーく冷やしたら、涼しげなガラスの器に入れてサービスしましょう。さわやかな酸味に、お米や野菜の食感のコンビネーションで、食欲がなくても食べられちゃうサラダになりますよ。
2015年08月12日バーガーキング・ジャパンは8月10日、セットメニュー「KING VALUE SET(キング バリュー セット)」の新たなラインナップとして 「アボカドフィッシュ」(税込310円)、「タルタルホットチキン」(税込290円)を全国の「バーガーキング」店舗で発売した。アボカドフィッシュは、フライしたフィッシュパティにスライスしたアボカドを合わせ、タルタルソースと一緒にライム麦バンズでサンドしたバーガー。フィッシュパティの塩味とアボカドのまろやかさが特徴だという。「フレンチフライ S」「ソフトドリンク S」とセットで税込500円。タルタルホットチキンは、スパイシーなフライドチキンパティ、フレッシュなレタス、タルタルソースを直径約9cmのセサミバンズでサンドしてある。タルタルソースがフライドチキンパティの辛さを和らげて、バランスのとれた味わいになっているとのこと。フレンチフライ S、ソフトドリンク Sとセットで税込400円。
2015年08月10日ロッテリアはこのほど「絶品チーズポテトチップスバーガー(絶品チーズバーガーソース)」「サラダチキンポテトチップスバーガー(コンソメWパンチソース)」を発売した。ロッテリア店舗で期間限定にて販売の予定。○ロッテリアの人気商品と、カルビー「ポテトチップス」とのコラボ同商品は、同社の人気商品「絶品チーズバーガー」「サラダチキンバーガー」と、カルビーの発売40周年を迎えるロングセラー商品「ポテトチップス」とのコラボレーション商品。両社は、これまでも発売以来のロッテリア看板商品「エビバーガー」と、カルビー「かっぱえびせん」という2つのエビ系ロングセラー商品によるコラボレーションを実現。今年1月に「かっぱえびせんバーガー」を期間限定発売し、好評を得ているという。「絶品チーズポテトチップスバーガー(絶品チーズバーガーソース)」は、「エビバーガー」と双璧をなす看板商品「絶品チーズバーガー」をベースとし、主にカルビーの契約農家で育ったじゃがいもを独特な波型の厚切りカットにして揚げたポテトチップスを挟んだ。レッドチェダーとゴーダの2種類のナチュラルチーズのソースに、ブラックペッパーなどを加えた「絶品チーズバーガーソース」で仕上げている。価格は単品420円(税込)。販売は8月下旬まで。「サラダチキンポテトチップスバーガー(コンソメWパンチソース)」は、ヘルシーな「サラダチキンバーガー」をベースに、独特な波型の厚切りカットにしたポテトチップスを挟み、カルビー「ポテトチップス」コンソメWパンチの味をイメージした「コンソメWパンチソース」で仕上げた。価格は単品390円(税込)。販売は8月下旬まで。さらにサイドメニューとして、「コンソメWパンチ風味」「濃厚うま塩風味」「濃いのり塩風味」「ビーフとわさび風味」の4つのフレーバーの「ふるポテ」(各300円・税込)も同日より発売。また、発売を記念して、今回のコラボレーション商品(バーガー2種、ふるポテ4種)のいずれかを購入した親子を対象に、数量限定でカルビーの「ポテトチップス うすしお味」(26g)を1個プレゼントする。
2015年08月08日グルメイノベーションは8月4日、「RAMEN BURGER TOKYO」(東京都中野区)の「ザ・オリジナルラーメンバーガー」(税別880円)を全国のラーメン店から厳選した商品を取り寄せられる通販サイト「宅麺.com」で発売した。同商品は、アメリカ発のラーメンとハンバーガーを融合させた一品。アンガス牛100%のビーフパティを、鉄板で焼いた中華麺バンズでサンドしている。同封されているのは、「バンズ(2個)」「パティ」「ソース」の3つ。食べるときにチーズやベーコン、目玉焼きなどをトッピングすることで、さまざまな楽しみ方ができるという。
2015年08月07日モスバーガーを展開するモスフードサービスは9月8日~10月中旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み」と「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み スライスチーズ入り」を、数量限定で発売する。○じっくりと煮込んだ牛肉をオリジナルの雑穀パンでサンド同商品は、牛肉の赤ワイン煮込みをメインに、マッシュポテトやキャベツ、レタスを付け合わせにしたビストロ料理をイメージ。ほどよい食感に煮込んだ牛バラ肉をサンドしたハンバーガーだという。新たに開発したオリジナルの雑穀パンではさむことで、ハンバーガーとして手軽に楽しめように仕上げた。「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み」は、ライ麦、大麦、コーングリッツ、黒ごまなどを使用した風味豊かな雑穀パンに、レタスと千切りのキャベツをのせ、牛肉の赤ワイン煮込みとマッシュポテトをサンド。牛肉の赤ワイン煮込みは、玉ねぎ、にんじん、セロリ、トマトペースト、赤ワインなどを加えたオリジナルソースで、肉の食感が楽しめる大きさにカットした牛バラ肉をじっくり煮込み、風味づけのローズマリーで上品な味わいに仕上げた。雑穀パンのしっかりとした食感に赤ワイン煮込みとクリーミーなマッシュポテトがマッチした、優しい味わいのハンバーガーになっているとのこと。価格は450円(税込)。「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み スライスチーズ入り」は、「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み」にスライスチーズを加えている。価格は480円(税込)。
2015年08月05日モスフードサービスは8月3日、「モスのぬれバーガーナポリタン風味」(税込280円)を東京都と神奈川県の「モスバーガー」店舗(一部店舗除く)にて数量限定で発売した。同商品は、トルコ・イスタンブール発祥のファストフードである「ウスラック・ブルゲル」(日本語の直訳で「ぬれバーガー」)をモチーフに開発されたバーガー。本来はバンズではさむソースをバーガー全体にからめた斬新な商品となっている。米粉入り白パンに、パティ(肉)とスライスチーズをはさみ、日本独自のスパゲティ料理である"ナポリタン"をイメージしたオリジナルソースに浸した。ソースは、すりおろした玉ねぎやにんにくを炒め、ケチャップやウスターソースで煮込んだもので、飽きのこない懐かしい味わいが特徴とのこと。小ぶりなつくりのため、おやつや軽食にも適しているという。数量限定の販売で、なくなり次第終了。
2015年08月03日ニューヨーク発グルメバーガー「ベアバーガー(Bareburger)」が7月19日(日)に東京・自由が丘にて日本第一号店をオープンした。ベアバーガーのベア(bare)は“ありのまま”を意味し、世界的な認証機関で承認されたオーガニックミートを使用したパテや有機肥料でつくられた無農薬野菜、保存料不使用のバンズなど素材へのオーガニックなこだわりを持ちつつも、その味とボリュームが相まってニューヨーカーに「体にやさしく美味しいグルメバーガー」として人気。情報誌ザガットでは2011年に掲載されて以来、「ニューヨークのハンバーガートップ10」に連続ランクインを果たしている。本国の第一店舗は、2009年ニューヨークのクイーンズにオープン。現在はアメリカとカナダに26店舗を構えるまでに成長。そして今回、日本に初上陸となった。自由が丘にオープンする日本第一号店のメニューには、定番のビーフ、チキン、ターキーに加え、日本限定の黒毛和牛プレミアムバーガーも1日数量限定で登場する。バーガーのほかに、4種のサラダや6種のサイドディッシュ、ドリンクメニューには、ニューヨーク本店でも人気の4種のシェイク(780円)、オーガニックティー、アルコールにはオーガニックワインやオーガニックモヒートなども用意する。牛肉のパテは、オーストラリアのオーガニック・ビーフで、生産から加工処理にかかわるすべての過程において、オーガニック認証を受けている。野菜は全国で初めて「自然生態系農業の推進に関する条例」を制定し、独自の有機農法に取り組んでいる地域、宮崎県綾町の農作物や、有機野菜や自然食品など、国産の安心でおいしい食材を提供する「大地を守る会」の農作物を使用。牛乳は、日本ではじめて第三者機関により有機認証を受けた千葉県・大地牧場産の有機牛乳で、お子様向けには有機ジュースを用意する。またフード以外に、ベアバーガーオリジナルグッズとしてTシャツやトートバッグ、パーカー、コースターといったアイテムの販売も行う。「お家ではベジタリアンやヴィーガン、有機野菜などにこだわった食生活を心がけていても外出先となるとなかなかそれをキープするのは大変」と思っている人もいるだろう。「ベアバーガー」では、ベジタリアンやヴィーガン向けに、ベジタブルパテを使用したハンバーガーも用意し、また小さい子ども向けのキッズメニューにも有機食材を取り入れているので、子ども連れのママでも気軽に立ち寄ることができる。自由が丘でショッピング中の休憩スポットとして利用してみてはいかがだろう。(text:Miwa Ogata)
2015年07月28日最近、アーモンドミルクと並んで「第3のミルク」と呼ばれ、注目を集めているライスミルク。欧米では牛乳が飲めない人でも飲める代替ミルクとして一般的です。雑誌『日経トレンディ』の2015年ヒット予測ランキングで4位になったことが追い風になり、大手メーカーの国産品のライスミルクが続々と発売され、スーパーに並ぶようになりました。ライスミルクは文字通りお米から作られたドリンクで、米特有のほのかな甘みがあり、日本人にとってはなじみのある味です。風味に豆乳のようなクセはなく、喉ごしはサラリとしています。市販品の製造方法はさまざま。甘酒を発酵する前に撹拌したもの、米を粉砕して圧搾したものがあるそう。米のでんぷんを糖化させて米本来の甘さを引き出す工夫をしています。海外産から国産か、玄米か白米かによって風味と味わいがかなり違うので、好みのものを探してみましょう。そのままゴクゴク飲んでもいいですし、スムージーやポタージュに使うこともできるライスミルクは、料理の隠し味に用いるのもOK! 甘みを生かせば砂糖を減らすデザートのできあがり。幅広く活用できるドリンクなのです。そこで、初心者でもすぐに取り入れられるコツとレシピを紹介している『はじめてのライスミルク』大久保朱夏 著 小島美和子 監修(自由国民社)から、ライスミルクの魅力とおすすめレシピをご紹介します。■ライスミルクを飲むなら、「朝」がおすすめなワケライスミルクは「糖質食品」なので、即効性のあるエナジードリンクといえます。コップ1杯で茶碗1杯の玄米がゆと同じくらい糖質がとれる商品もあります。つまりライスミルクは炊飯しないでもお米の栄養がとれる「飲むごはん」なのです。すぐにエネルギーになり、代謝と集中力をアップしてくれるので、ライスミルクの「いいところ」を最大限に生かすなら朝いただくのがベストだそう。朝食がとりにくい人は、朝のからだが最優先で必要としている糖質をライスミルクで補給してみててください。また、夏バテや体調不良で食欲がないとき、スポーツ前のエネルギー補給として、スポーツ後のリカバリーにも最適なのだそう。ライスミルクは、まさに「天然のエナジードリンク」になるのです。遅い時間は「血糖値」が上がるので注意をライスミルクを飲むときは、ごはんやパンなど糖質食品の量を減らすようにしましょう。いつもの食事にたくさんプラスすると、糖質のとり過ぎに。特に遅い時間に飲むと血糖値を上げやすく、体脂肪が合成されやすいので気をつけましょう。■間食のお菓子の代わりに、ライスミルクを夕食前に小腹が空いて、ついお菓子に手がのびてしまうという人は、190gくらいの飲みきりサイズを常備しておきましょう。夕方、試しにライスミルクを飲んでみてください。そのまま飲んでもいいですし、カフェオレのようにコーヒーに混ぜてもOKです。腹持ちがいいので1本飲めば小腹が満たされ、お菓子がいらなくなるはずです。ただし、ライスミルクを飲んだ日の、夕食のごはんやめん類は控えめに。キレイをつくる「天然のサプリメントドリンク」にライスミルクはクセがないので、スムージーのベースに使いやすいドリンクです。野菜や果物など比較的何でも合わせやすいと言われています。ほのかな甘みがあるので、砂糖やはちみつがなくても、飲みやすい味に。また、下のような食品を組み合わせてスムージーにするとぐーんと栄養価がアップし、「天然のサプリメントドリンク」のようなバランスになります。ライスミルクにプラスするといい食品◆たんぱく質食品 = 「脂肪燃焼」ヨーグルト/黄な粉/スキムミルク/チーズ/枝豆/卵◆食物繊維 = 「お腹の調子を整える」あずき/ひよこ豆/コーンなどの豆類◆高栄養食品 = 「ミネラルの補給」あんず/プルーン/松の実/練りごま ■女性におすすめ! 朝ライスミルクスムージーライスミルクの糖質と卵のたんぱく質の組み合わせは、代謝を上げて脂肪燃焼効果を高めてくれる、女性にうれしいライスミルクスムージーです。飲むならやっぱり朝。からだの中から活力がわいてくるのを実感できます。「オレンジと卵のスムージー」の作り方<材料 1人分>・オレンジ 1個・卵 1個・ライスミルク(市販品) 200ml・オレンジの皮(せん切り)適量<作り方>1. オレンジは果肉を取り出す。2.ブレンダーにオレンジ、卵、ライスミルクを入れ、なめらかになるまで撹拌する。3.グラスに注ぎ、オレンジの皮をのせる。書籍『はじめてのライスミルク』では、ライスミルクのスムージーレシピのほか、ドレッシングやスープ、スイーツなどのアレンジレシピが紹介されています。また、市販のライスミルクではなく「手作りしてみたい!」という方向けに、ライスミルク自体の作り方も掲載。初心者でもわかりやすい内容となっているので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。参考書籍: 『はじめてのライスミルク』 (食のクリエイター・大久保朱夏 著・ 管理栄養士・小島美和子 監修)ライスミルク生活が楽しくなるレシピ本。ライスミルクスムージーやポタージュのレシピを中心に、料理やスイーツの活用術、手軽にできる自家製ライスミルクの作り方が紹介されています。全54品。自由国民社刊 ¥1,300(税別)。
2015年07月08日バーガーキング・ジャパンは24日より、ビールのラインナップを一部店舗にて拡充し、同日よりビールに合うサイドメニューとして「ガーリックトリュフチージーフライ」をバーガーキング全店で販売する。○ビールのラインナップを拡充+ビールに合うサイドメニューを開発同社では現在、一部店舗で「ハイネケンビール」を販売しており、アルコールドリンクを気軽に楽しめることから好評を得ているという。今回は"少し贅沢な大人のファストフード"をコンセプトに、ビールのラインナップとして新たに「クラフトビール(よなよなエール)」(単品420円・税込、2本目以降380円・税込)と「クラフトビール(水曜日のネコ)」(単品420円・税込、2本目以降380円・税込)の2種を拡充。併せて、ビールに合うサイドメニューとして「ガーリックトリュフチージーフライ」を開発した。同商品は、トリュフの香り漂うリッチなサイドメニュー。「フレンチフライ」の上にベーコンをふんだんにトッピングし、ガーリックとペッパーがきいたチーズソースをかけ、仕上げにトリュフ塩をあしらった。価格は390円(税込)。また、クラフトビールのいずれかと「ガーリックトリュフチージーフライ」をコンビで購入すると、コンビ価格810円(税込)のところ、特別価格750円(税込)にて提供する。
2015年07月05日QSCが運営するロコモコ専門店「39YOSHOKU」(東京都・日本橋馬喰町)は22日から2週間限定で、「フォアグラ」シリーズ第2弾「フォアグラバーガー」を販売している。○"フォアグラの濃厚さ、食感はバーガーにも合う!"「フォアグラ」シリーズは同店シェフ、フレンチ出身の村山幸就(むらやまこうじ)氏が開発したメニューで、6月15日には第1弾「フォアグラレモンラーメン」を販売。今回、「フォアグラの濃厚さ、食感はバーガーにも合う!」ということで試行錯誤し同商品を完成、販売するに至ったという。価格は単品で1,500円(税別)、サイドメニュー(サラダ、ポテト、オニオンリングのうち1点)プラスドリンク(ソフトドリンク、本日のスープのうち1点)で1,890円(税別)となる。
2015年06月25日モスバーガーを展開するモスフードサービスは7月7日~9月上旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、モスオリジナルのカレーソースを使用した「カレーモスバーガー」を発売する。同時に、ゴルゴンゾーラチーズソースを使用した「リッチモスチーズバーガー ゴルゴンゾーラチーズソース」を期間限定で発売する。○14種類以上のスパイスを使用したカレーソースの、香り高いハンバーガー今回は、1972年の創業当時から販売している看板商品「モスバーガー」のミートソースが「もしカレーに変わったら?」をテーマに商品を開発。ミートソースと同様に、幅広い層が親しみやすいカレーソースが完成し、「カレーモスバーガー」として販売する。創業以来「モスバーガー」のミートソースを他のソースに変更するのは初となる。ジューシーなパティ(肉)の上に、マスタードとマヨネーズをぬり、オニオンのみじん切り、カレーソース、輪切りのトマトを重ねた。モスオリジナルのカレーソースはじっくり炒めたオニオン、ニンジン、セロリ、豚ひき肉に、焙煎したクミンやコリアンダーなど14種類以上のスパイス、ブイヨンを加え、スパイス感と焙煎させたスモーキー感が感じられる、奥行きのある味わいに仕上げたという。隠し味に"黒蜜のように調整した甘みとコクのある醤油加工品"を使用することで、カレーに深みを出して食べやすくしている。スパイスを効かせた香り高い本格カレーがすっきりとしたトマト、ジューシーなパティによくあう、暑い季節におすすめのハンバーガーになっているとのこと。価格は390円(税込)。肉のパティの代わりに、大豆由来の植物性たんぱくを使用したソイパティのへ変更も可能。スライスチーズやハラペーニョなどをトッピングした商品や、パティを2枚にした商品も用意した。また「リッチモスチーズバーガー ゴルゴンゾーラチーズソース」は2014年4月~5月までの期間限定で販売していた商品で、好評により今回、復活販売する。「モスバーガー」にスライスチーズを加えた定番商品「モスチーズバーガー」に世界三大ブルーチーズの1つ"ゴルゴンゾーラチーズ"を使用したソースをプラス。ミートソースとゴルゴンゾーラチーズソースが絶妙に絡みあう、新しい味わいを楽しめるという。今回、ゴルゴンゾーラチーズの量を増やし、チーズの風味とコクをさらにアップさせた、大人の味わいのハンバーガーとなっている。価格は440円(税込)。肉のパティの代わりに、ソイパティへの変更も可能。
2015年06月24日モスバーガーを展開するモスフードサービスは7月7日、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)で、「ティーゼリーティーココナッツソース」を発売する。9月上旬までの期間限定で販売の予定。また同時に、夏の暑い時期に食べたいひんやりスイーツ「ハウピアシェイクトールパイン&ココナッツソース」「果肉あじわうマンゴー氷」も期間限定で販売する。○ココナッツの香りで夏を感じるデザートドリンクが登場「ティーゼリーティーココナッツソース」は、プレミアムアイスティーに紅茶ゼリーと夏を感じさせるココナッツソースを合わせたアジアンテイストのデザートドリンク。スリランカ産キャンディ茶葉を使用したプレミアムアイスティーに、紅茶ゼリーとココナッツソースを合わせ、スライスしたレモンをトッピングした。紅茶ゼリーは、アイスティーと同じキャンディ茶葉を丁寧に蒸らして抽出し、ほどよい硬さの飲むタイプのゼリーに仕上げた。紅茶ゼリーののどごしと、3層に分かれた涼しげな見た目が夏にふさわしいデザートドリンクで、よく混ぜてることで、より味わいを楽しめるという。価格は380円。同時に販売する「ハウピアシェイクトールパイン&ココナッツソース」は、3月24日から期間限定販売している「ハウピアシェイクパイン&ココナッツソース」(260円)をサイズアップし、ハワイのデザートの「ハウピア」をモス風にアレンジした食べるシェイク。南国を感じさせるハワイ産のパインアップルとココナッツの香りと甘み、ひんやりとしたシェイクが絶妙なバランスで、暑い時期におすすめだという。「ハウピアシェイクパイン&ココナッツソース」と合わせ、2サイズで展開する。価格は350円。「果肉あじわうマンゴー氷」は、2013年より夏季限定で販売した人気商品。南国のフルーツであるマンゴーとミルク味のかき氷の、優しい甘さとすっきりとした後味が特徴で、暑い季節におすすめの商品となっている。価格は380円。※価格はすべて税込
2015年06月22日西友はこのほど、「ゴーダ・チェダー・マスカルポーネ・パルメザンのチーズソースを使ったチーズ好きのためのチーズバーガー」(税別280円)を発売した。同商品は、バーガーパテが隠れるほどの大きさのスライスチーズが特徴とのこと。味の決め手は、ゴーダ、チェダー、マスカルポーネ、パルメザンの4種類のチーズを使用したコクのあるクリーム状のソースで、チーズ感を強調したという。バーガーパテは、4月に発売した「二段加熱製法でふっくらジューシーに! トマトの甘みを閉じこめたごちそうハンバーグ」(税別198円)と同じものを使用。ハンバーグは、家庭で作るような手作り感と味わいにこだわり、同社の100%子会社の若菜(わかな)と、食肉加工メーカー米久が開発した。なお、店舗により取り扱い商品が異なる。東海・関西エリアのみ、白ゴマなしのバーガー用バンズを使用する。
2015年06月20日トゥモローランドがニューヨークのハンバーガーブランド「ベアバーガー(Bareburger)」とパートナーシップを締結し、ベアバーガーの国内1号店を7月19日より、東京・自由が丘(東京都目黒区自由が丘2-16-10 メイプルファーム内)にオープンする。北アメリカを中心にオーガニックハンバーガーを小規模にチェーン展開している「ベアバーガー」。店名の“bare”は“ありのまま”を意味し、ホルモンや農薬などを極力使わずに育てた食材を提供するという店の方針にちなんで名付けられたものだ。同店はこれまで、全米No.1レストラン情報誌『ザガット(Zagat)』の“ニューヨークのハンバーガートップ10”に11年から14年まで連続ランクインしているほか、ニューヨーク版ミシュランでは11年に「環境に配慮する名店(sustainable-minded gem)」、「病みつきになる(addictive)」と評され、14年まで連続して紹介されている。メニューの中心であるハンバーガーに使用されるオーガニックミートは、自社シェフが厳選した信頼出来るサプライヤーや農家から仕入れたもの。牧草育ちで放し飼いの、バラエティーに富んだ無添加の肉を使用している。日本では、定番のビーフ、チキン、ターキーに加え、国内限定の黒毛和牛のプレミアムバーガーも登場。またベジタリアンやヴィーガン向けには、ベジタブルパテを使用したハンバーガーや、4種類のサラダ、6種類のサイドディッシュなども用意している。ドリンクでは人気メニューの4種類のシェイクを始め、オーガニックワインやオーガニックソーダ、ジュースなどを揃えている。
2015年06月10日バーガーキング・ジャパンは6月12日、エナジードリンク「スパークリング エナジー カラーズ(SPARKLING ENERGY COLORS)」を全国の「バーガーキング」店舗にて期間限定で発売する。同商品は、健康志向飲料として開発されたエナジードリンク。昨年5月に発売した「アサイー スパークリング(ACAI SPARKLING)」に加え、「ブルー スパークリング(BLUE SPARKLING)」「グリーン スパークリング(GREEN SPARKLING)」「イエロー スパークリング(YELLOW SPARKLING)」が登場する。ブルー スパークリングは、活発に動きたい人のために、イソロイシンやカフェインが配合されているという。グリーン スパークリングは、小松菜、ほうれん草、パイン、蜂蜜を加えた健康を意識したドリンク。イエロー スパークリングは、ビタミンや蜂蜜を配合しており、やる気を出したいときにおすすめとのこと。アサイー スパークリングは、栄養価が高いとされるアサイーを使用した、美容を意識したドリンクとなっている。
2015年06月03日岩崎食品は6月1日、同社の運営する販売店「岩崎本舗」より、創業50周年記念商品「白バーガー」(1個540円・税込)を発売した。同メニューは、バンズに"角煮まんじゅう"の白い皮を使用したハンバーガー。同社の看板商品という「長崎角煮まんじゅう」を製造する工場設備を使い、「地域貢献に繋がる世界一のハンバーガーを作ろう」というコンセプトに基づき作り上げた新商品とのこと。具のハンバーグには、2012年に行われた「第10回 全国和牛能力共進会」で日本一となった長崎和牛を100%使用。和牛のジューシーさを伝えるため、ミンチ肉だけでなく、肉の細胞を崩さないというきざみ肉を使用している。ソースには、角煮まんじゅうのタレやトマトケチャップなどを独自の配合でブレンド。うまみ調味料を使わずにつくりあげ、"チーズとの相性もぴったり"とのこと。同社によると、「長崎角煮まんじゅう」のノウハウを生かして製造しているため、同商品は冷凍保存でも皮はふんわり、ハンバーグはジューシーに仕上がっているという。賞味期限は冷凍で製造日から90日。お中元の時期に合わせ、「長崎角煮まんじゅうと白バーガーの詰合せ」(各3個入り・3,050円・税込)も販売予定。
2015年06月02日JR東日本グループであるジェイアール東日本フードビジネスは6月1日、首都圏のエキナカを中心に展開するベッカーズにて、「ザ★ロックマウンテンチーズバーガー」と「生姜風味 チキンの竜田揚げサンド」、ノーベル製菓の人気キャンデー"男梅キャンデー"をベッカーズ流に表現した季節限定のオリジナルソーダ「男梅ソーダ」の販売を開始する。○夏のフェアバーガー&限定ソーダを販売「ザ★ロックマウンテンチーズバーガー」は、夏の岩山(ロックマウンテン)をイメージした別格シリーズの新グルメチーズバーガー。焼きたての粗挽きミートパティの上に、角切りベーコンとポテトをのせ、ベッカーズオリジナルの BBQソースとコルビージャックチーズでまとめたスパイシーでスモーキーなコクのある味わいとした。自家焼成酒種バンズ使用。価格は単品690円。「生姜風味 チキンの竜田揚げサンド」は、ほのかに生姜の香りがするジューシーな竜田揚げと、海苔・キャベツ・タルタルソースを挟む和風のチキンサンド。隠し味に茎わさびが入っている。自家焼成酒種バンズ使用。シングルチキン単品は、価格300円。「男梅ソーダ」は、大人気キャンデー"男梅キャンデー"をベッカーズ流に表現した梅と塩味が特徴の季節限定のオリジナルソーダ。価格は単品350円。販売予定期間は、6月1日~7月末日。「男梅ソーダ」は6月中のみとなる。販売店舗は、ベッカーズ17店舗(カフェ&デリ ベッカーズ池袋東口店、R・ベッカーズ田町店を除く)。販売時間は、「男梅ソーダ」が終日。「ザ★ロックマウンテンチーズバーガー」「生姜風味 チキンの竜田揚げサンド」は10時~。また今回のメニュー変更時にあわせ、商品力向上のため、クロワッサンの製法の一部改良を行い、またクロワッサンサンドで使用するレタスを植物工場の無農薬フリルレタスに変更する。※価格はすべて税込※画像はすべてイメージ
2015年05月31日ここ最近、美容や健康に良い!と話題を集め、アーモンドミルクが流行りましたが、今新しく注目されている「ライスミルク」は知っていますか?ライスミルクとは、その名の通りお米を主原料して作られたドリンク。見た目は牛乳と同じですが、ほんのり甘く、さらっとしているので暑い夏でも飲みやすいのです。ダイエットに最適ダイエットをする時、中には炭水化物ダイエットをしている方も多いと思いますが、普段私たちが元気に過ごすために、炭水過分は大きなエネルギー源となります。無理して炭水化物を控えていると、ガリガリになって健康的な身体ではなくなってしまいますよね。せっかくダイエットをするなら、健康的な身体にしたい!と思う方も多いはず。ダイエット中、特に気になるのがコレステロールだと思います。しかし、このライスミルクなら脂質が少なくコレステロールを含みません。なので脂肪を気になしている方でも安心して飲むことができるんです。また、玄米が原料なので食物繊維も含んでいます。お米+水分なので消化も良いですし、牛乳よりも糖分が少ないので、毎日飲んでもダイエットの邪魔をする事はありません。美容効果がある玄米には、ビタミン・ミネラル・カリウム・タンパク質・食物繊維など、人間が必要としている栄養素がたくさん含まれています。ターンオーバーに必要な、コラーゲンのもととなるたんぱく質も豊富なので、玄米を摂る事でお肌のキメが細かくなります。玄米の効果で代謝が良くなるので、お肌の再生能力も高まりますよ。また、玄米に含まれるカリウムが余分な塩分を排出してくれるので、余分な水分が溜まらず、むくみを取る効果もあるのです。ライスミルクの作り方【用意するもの】・炊いた玄米40gほど・水1カップ・塩少々上記の3つをミキサーで滑らかになるまで回すだけ。お砂糖を入れなくても、お米の自然な甘みを感じることができますよ。物足りない方は、ハチミツを少し混ぜてもOK!「低脂肪・低カロリー・コレステロール0」という、ダイエット中にはもってこいのドリンク。牛乳の代替品として、試してはいかが?
2015年05月26日日本マクドナルドは5月25日、新レギュラーメニュー「ベジタブルチキンバーガー」(単品/税込340~370円)、「ベジタブルチキンマフィン」(単品/税込230~290円)、期間限定のサイドメニュー「サイドサラダ バジルソース」(単品/税込330~370円)とサイドサラダ用のドレッシング「低カロリー玉ねぎ」(サイドサラダ購入時に選べる)を全国の「マクドナルド」店舗にて発売する。ベジタブルチキンバーガーは、コーン、にんじん、えだまめといった色とりどりの野菜を練りこんだチキンパティをレタス、トマトとともに、こんがり焼いたブランバンズにサンド。トマトやパプリカ、玉ねぎなどを使用し、レモンで仕上げた特製ベジタブルソースで味付けた。同商品は、10時30分~閉店まで販売される(24時間営業では、10時30分から翌日4時59分まで)。バンズではなく、マフィンで挟んだのが、ベジタブルチキンマフィン。こちらは、開店から10時30分まで販売される(24時間営業店舗では、5時から10時30分)。サイドサラダ バジルソースは、ジャーサラダのスタイルをとったサイドメニュー。レタス、紫キャベツ、パプリカ、スイートコーンなどの野菜に、バジルソースをかけた。8月下旬までの期間限定販売を予定。また、サイドサラダを注文すると、ドレッシングとして既存の「焙煎(ばいせん)ごまドレッシング」か、新たに登場する低カロリー玉ねぎのどちらかが選べる。低カロリー玉ねぎは、玉ねぎのうま味と甘味に、かつおだしの風味を効かせた和風テイストのドレッシングとなっている。
2015年05月25日キッコーマンから発売された新商品「玄米でつくったライスミルク」。原材料に国産の玄米のみを使用し、同社が“みりん”の醸造で培った技術を応用して開発された商品だ。“第三の牛乳”とも呼ばれ、欧米で健康志向の消費者の間でブームとなり、昨年あたりからは日本でもヒットの兆しを見せているライスミルクが、待望の“純国産”として登場し、発売前から注目を集めている。“第三の牛乳”と呼ばれる飲料だけに、牛乳代わりに飲むだけでなく、調味料としてやお料理にもさまざまに活用できる。そこで今回は、そんな商品を使ったアレンジレシピを試してみた。○サムライスミルク&ライスミルクハイまずは、そのまま飲み物としてでありながら、プラスアルファで楽しむドリンクレシピ。中でもオススメはアルコールとのミックス。玄米が原料となっている和風の飲料ということもあり、相性がいいのはやはり日本酒と焼酎だ。日本酒をライスミルクで割った“サムライスミルク”、焼酎をライスミルクで割った“ライスミルクハイ”をつくってみた。どちらも似たような見た目だが、飲んでみると違いは歴然。原材料が同じものどうしだけに、やはり日本酒との相性は見事にマッチング。というか、そもそも同じものだった食材がそれぞれ違った製造工程を辿ることにより、別の飲み物に仕上がったが、合わせてみるとやはり出自が同じ、親戚どうしという感じがして、まったく違和感なく飲むことができる。ちょうど甘酒と日本酒の間の感じにミルキーさを加えたような味わいだ。焼酎のほうは合わせる焼酎の種類にもよるが、今回はオーソドックスな麦焼酎をミックス。米×麦ということで、やはり異素材なアルコールテイスト。しかし、ミルク割に比べるとどちらも穀物由来どうしなので、調和する。香りは焼酎だが、後味が日本酒のような感覚だ。○ライスミルクパンケーキそして、次がスイーツ系のアレンジメニュー。パンケーキや蒸しパンといった小麦粉+膨張材でつくるスイーツに、ミルク代わりにライスミルクをミックス。玄米のほのかな甘みと酸味や香ばしさがプラスされて、食感の弾力性が高まる。材料:薄力粉150グラム、ベーキングパウダー小さじ1、卵1個、砂糖10~20グラム、ライスミルク130mlつくり方:薄力粉とベーキングパウダーを混ぜ合わせてふるった粉に、砂糖、ライスミルクを混ぜた卵液を加え、泡だて器で混ぜ合わせて生地をつくる。熱したフライパンで片面2~3分ずつ焼く。玄米が原料のライスミルクを牛乳に代用するということで、焦げやすさを心配していたが、通常と変わらず調理できた。焼き上がりは、お米のおこげのように表面が微かにパリっとしており、中の生地はモチモチとした食感に。ライスミルク自体に甘みがあるため、砂糖はお好みで。○ライスミルク・スクランブルエッグ最後にお料理の活用例としては、スクランブルエッグに生クリーム代わりにちょい足ししたメニューがオススメ。パンケーキや蒸しパンと同じような使い方だが、こちらもほどよい甘みと酸味が味を引き締め、生クリームのようにはこってりもせず、さっぱりとした味わいながらも卵の風味が増した、ちょっとリッチな味わいになる。砂糖も塩も調味料なしだが、ほんのり甘くて、後味がお米!という不思議な味。材料:卵2個、ライスミルク100mlつくり方:耐熱容器に卵を割り入れてほぐし、ライスミルクと混ぜ合わせる。そのまま電子レンジで1分30秒~2分半程度加熱する。電子レンジの加熱時間は、電子レンジのワット数などによっても異なるため、30秒ごとに中の様子を見ながら、卵が固まるまで加熱する。調味料を一切使用していないが、ライスミルクの自然な甘さとクリーミーさで、ふわトロなスクランブルエッグに。口の中にお米の風味がほんのりと広がる。○ライスミルク・サムゲタンそれから、ちょっと手の込んだお料理の一例として、“サムゲタン”をライスミルクで挑戦。材料:鶏手羽元4~6本、長ネギ・ショウガ・ニンニク各適量、ライスミルク適量つくり方:長ネギ、ショウガ、ニンニクを入れた鍋で鶏手羽元を20~30分ほど水煮。その後、ライスミルクを適量入れて5分ほど軽く煮込み、塩・コショウで味を調える。サムゲタンと言えば、通常はもち米を加えて煮るものだが、ライスミルクで代用。煮込まなくてもお米の香ばしさや風味、とろみはもち米を使用したときのように再現でき、サラッとした飲みやすいスープに仕上がる。お好みでニンジン、ゴボウなどの根菜を一緒に煮込んだり、クコの実をトッピングすれば見た目も本格的に。鶏肉のコラーゲンとビタミンEなどを豊富に含む玄米の栄養素で、美肌効果も期待でき、ショウガや青ネギ、ニンニクといった薬味の効果で疲労回復にも最適。これからの季節、夏バテ対策としても有効な手軽で簡単にできるオススメメニューだ。今回、ライスミルクでいくつかのアレンジメニューをつくってみて、いずれも牛乳と同じ感覚でそのまま代用してもまったく問題がなかった。ライスミルクが持つ自然な甘みや酸味といった風味が隠し味となり、お料理がより奥行きのある味わいに。さらに、お米の持つでんぷん質により歯ごたえや舌触りのよい食感を与えてくれるなど、料理の腕を一段アップさせてくれる“技アリ”な一品に。今回の企画を通じて、ライスミルクは、単に飲むだけでなく、牛乳や調味料としても大いに使えるアイテムであることが分かった。
2015年05月14日ロッテリアは5月19日~6月下旬までの期間限定で、「蒙古タンメンバーガー(特製スープ付き)」、「蒙古丼バーガー」を全国のロッテリアで販売する。なお、東京都内43店舗のロッテリアでは、5月15日に先行発売する。○人気の"からうま"ラーメン店と夢のコラボレーションが実現「蒙古タンメンバーガー(特製スープ付き)」は、創業以来辛味と太麺が特徴の「蒙古タンメン」で多くのファンを持つラーメン店「蒙古タンメン中本」監修のもと、ラーメンとハンバーガーをコラボレーションさせたもの。ハンバーガーは、主役となるパティを麺に見立て、そこに「蒙古タンメン中本」の数種類のスパイスが香る"からうま"特製麻婆豆腐をかけている。スープは門外不出の秘伝の味噌ダレを再現した、コクと旨味が特徴の一品だという。価格は単品(スープ付き)で650円(税込)。「蒙古丼バーガー」は、中本の「蒙古丼」をイメージした、ライスとハンバーガーのコラボレーション商品。ライスをパティに見立て、歯ごたえのあるレタスと特製麻婆豆腐にマヨネーズを加え、ピリ辛の中にもマイルドな味わいのハンバーガーに仕上げたという。価格は単品340円(税込)。ポテトセットは690円(税込)。また、「蒙古タンメン中本」シリーズのサイドメニューとして、「ふるポテ(蒙古タンメン風味)」も5月26日より販売する。"からうま"風味に仕上げ、パッケージには「蒙古タンメン中本」の顔である白根誠社長の写真を採用。味も見た目もインパクトのある「ふるポテ」となっている。価格は単品300円(税込)。
2015年05月08日キッコーマンが5月1日に発売する新商品「玄米でつくったライスミルク」。“第三の牛乳”と呼ばれ、昨年あたりから健康志向の消費者の間で注目を集めている、お米を原料にしたミルク風飲料“ライスミルク”を国産大手メーカーとして初めて商品化した。ライスミルクとは、もともと牛乳の代替品として、豆乳やアーモンドミルクなどと同様に、ベジタリアンや牛乳アレルギー患者のために欧米を中心に注目され始めた飲料。しかし、このたび同社の提供するライスミルクは「原材料は国産玄米のみ」、「砂糖や甘味料は一切添加しない」とし、お米が本来持つ甘みや香ばしさを大切に入念に開発されてたものとなる。○発売前から想定を超える反響が!同製品の発売は、発売の2カ月前の3月に発表されたが、その反響はかなりのものだという。商品の企画・開発担当者である、キッコーマン飲料プロダクト・マネジャー室の亀井淳一氏は次のように明かす。「反響はかなり大きく、流通・小売業者の方たちからは既に想定していた5倍以上の注文を受けており、緊急増産をかけています。それでも製造が間に合わない状態で、出荷調整をしなければならず、大変ご迷惑をおかけしております」このように発売前から大きな注目を集めている新製品だが、消費者の間からは「国産のものを待っていた」という声が非常に多く寄せられているという。「食のトレンドに敏感な方を中心に、ライスミルクに既に注目していて飲んでいるという方が多くいらっしゃるのですが、やはり現状は輸入品が中心。どれもミルクの味に似せてつくっており、味を調整するために砂糖や食塩など、いろんなものが入っているんです。でも当社の商品の原材料は玄米だけ。実際に飲んでいただいた方からも『甘すぎず、お米本来の甘みが感じられておいしい』と好評です」と亀井氏。本製品は、玄米のみを使用し、キッコーマンが本みりんの醸造で培った“糖化”という技術を応用し、玄米が持つ甘みを引き出すことにこだわっているのが特徴。ちなみに、糖化とは「デンプンなどの多糖類が分解されてオリゴ糖やブドウ糖などになる化学反応。こうした糖が生まれるため、ほんのりとやさしい甘さが出るんです。本製品では、細かくした玄米を水と混合し、酵素により、液状にしています」とのこと。○“飲む食べ物カンパニー”キッコーマン飲料一方、商品の開発にはかなりの年月を要したという。亀井氏は「一番初期の段階から言えば5年以上は経っています。お米の飲料を作るという構想は昔からありましたが、プロジェクトが立ち上がったのは5年前になります。2009年に、キッコーマンの飲料事業が独立して新たにキッコーマン飲料という会社ができました。立ち上げ時に将来のビジョンを描くなかで、“飲む食べ物カンパニー”としてお客様に価値のある商品を作り続けることを決意しました。というのも、そもそも弊社は豆乳やトマトジュース、野菜ジュース、果汁飲料などを展開してきました。いずれも食べ物を飲み物にすることで、良い素材を気軽に摂れることを実現してきました。食べ物を飲み物にすることで、新たな価値を提供したいというのが基本精神でもあるんです」と振り返った。さらに、実際の開発課程においては「お米の甘さを引き出すというのが簡単なようで大変でした。みりんの醸造の糖化の技術を応用しているのですが、酵素の力を十分に働かせるというのが難しかったです」と苦労を語る。また、今回“お米の飲料”に辿り着いた経緯としては、やはりお米が日本人の主食であることに他ならない。「キッコーマンは和食の会社ですので、米をなんとかドリンクにすれば新しいエネルギー源になるのでは?と考えました」と亀井氏。同製品の1本あたり(190グラム)に含まれるエネルギーは130kcal。これはおよそ玄米ごはんの茶碗半分弱ぐらいに匹敵するとのことだ。同製品の栄養素的価値として亀井氏は次のように説明した。「玄米の栄養がそのまま取れるというイメージを持っていただいて大丈夫です。玄米由来のエネルギーと、それに加えてビタミンEとか食物繊維とか玄米に含まれる栄養成分が含まれています。健康食品のように、劇的に栄養素が多いというわけではありませんが、携帯できて気軽に食べることのできる玄米と考えていただければ。玄米が健康にいいことをご存知の方は多いですが、なかなか日常生活で食べるのはハードルが高くて、一般に浸透していかないところがありますが、それを気軽に摂れるというのがメリットだと思います。玄米由来のブトウ糖が含まれており、これは脳のエネルギー源ともいわれています。さぁこれから頑張るぞという朝や、夕方もうひと頑張りしなければならないという時にお菓子などで栄養補給をするのもひとつですが、その代わりにライスミルクというのも選択肢だと思います。賞味期限が18カ月と長いので、防災食としてストックしておくというのにも向いていると思います」○ライスミルクハイもおすすめ!さらに、“第三の牛乳”とも呼ばれるだけに、アレンジも豊富だ。最後にプラスαのオススメの飲み方を教えてもらった。「一番簡単な方法は、コーンフレークなどのシリアルにかける使い方です。特に、オールブランとかの糖がコーティングされていないプレーンなシリアルと相性がよいです。自然な甘さがあるので、とても食べやすくなります。そのほか、グリーンスムージーや温めて生姜を入れたり、アルコールと合わせても。焼酎と1:4ぐらいで割った“ライスミルクハイ”も良いですが、特にオススメは日本酒と1:5で割った"サムライスミルク(仮)"です! 日本酒もライスミルクも原材料は同じお米なので、相性も良く、焼酎割りよりアルコール度数が低めになります。ホットケーキ、パンケーキに牛乳代わりに入れても、甘さが隠し味になって食味ももっちりして美味しくなりますよ」国産玄米だけを使用し、お米本来の味覚を引き出すことにこだわって日本の食品メーカーが生み出した“ライスミルク”。お米が主食の日本人だからこそ、納得できる商品と言えるはずだ。撮影:伊藤圭
2015年04月30日モスバーガーを展開するモスフードサービスは5月19日、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、モスライスバーガー「彩り野菜のきんぴら 国産野菜使用」を発売する。○より旨みと醤油の味わいをアップさせリニューアル同商品は、現行のモスライスバーガー「彩り野菜のきんぴら」をリニューアルし、新たに販売するもの。今回きんぴらに使用する食材は、現行の人参、椎茸、高野豆腐、唐辛子に加え、ごぼう、こんにゃく、昆布、枝豆の8種。具材の野菜、焼きのりと米は国産食材を使用している。また、これまで濃口醤油と白醤油(色の淡いしょうゆ)を使用していたが、風味の異なる2種類の濃口醤油に変更し、より旨みと醤油の味わいをアップさせたという。有明産の焼きのりの上に、京都のおばんざいをイメージした具だくさんのきんぴらをのせ、ライスプレートではさんだ。きんぴらにはごぼう、人参、こんにゃく、昆布、枝豆、椎茸、高野豆腐、唐辛子を使用。味付けには風味の異なる2種類の濃口醤油のほか、昆布の戻し汁を加えており、醤油のコクや深み、昆布だしの旨みを感じる仕上がりになっているという。価格は340円(税込)。
2015年04月25日