あなたは、“毛の処理”はどうしていますか?今回は、そんな体毛にまつわるお話です。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「女子の体毛ランキング」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします!体毛についてランキング形式で紹介され……ここでクイズです!主人公は女性のムダ毛について、ランキング形式で紹介する記事を見つけます。日々ムダ毛の処理が大変だと感じていた主人公や友人は、その記事についてモヤり……。すると、ある友人が毛についてある主張をします!その主張とは、一体何でしょう……?ヒントとして、友人は女性に毛があってもよいという考えの持ち主です。友人の主張とは……?正解は『毛は大事なものだ』と主張した友人は毛は体を守り、可愛く見せる大切なものだと言いました。そして、主人公はそんな意見を聞いて、スッキリし……。こんな時どうする?女性からしてみれば、ムダ毛などのランキングを見たら傷つく人もいるのではないでしょうか。今回、主人公の友人は「毛は大切なものだ」と言いました。もし、あなたがこのような記事を見たら、どう思いますか?※実体験を元にした漫画です※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。■作画:まきうちまきえ(MOREDOOR編集部)
2023年10月02日モデルでタレントのゆうちゃみが30日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。プロテインブランド「ザバス」のPRステージに香川沙耶、田中芽衣と3ショットで現れると、ランウェイトップでジャケットを脱ぎ捨てた。キャミソール型のトップスに太ももラインの超ミニ丈ショートパンツ姿で、美脚とデコルテを大胆に披露した。クールな表情でランウェイを歩き終わると、ゆうちゃみは「やばくない、ウチら!?」と自画自賛。ランウェイトップで口にした商品は、「すっきりしていてほんまに飲みやすい。ダイエットしているときに置き換えたりしている。運動したらザバス! って感じ~」とギャルっぽくアピールした。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年09月30日うちの息子もいつの間にやら年長さん。■息子のラン活が始まり…小学校入学を来年に控え、わが家もついにランドセル探し“ラン活”が始まりました。息子に要望を聞いてみると…。息子は開口一番「ピンクがいい!」と瞳を輝かせました。確かに、以前からピンク色が好きな息子。まあ、ありっちゃありかもしれない…。あくまでも息子の気持ちを尊重しようと考えていたので、とりあえず、ショッピングモールのランドセル売り場に連れていくことに。すると…。ステキなランドセルがたくさんあるのを目の当たりにして、思いっきり目移りしている息子。これは…まだちょっと揺れ動くかもしれない…。普段の買い物でも「やっぱりあれがよかったかも…」が多い息子なので、ゆっくり時間をかけて考えることにしました。■時間をかけて、息子が選んだ色は…そして、夏休みも終わる頃。これ以上ゆっくりしていると、ほしいものが見つかったときに品切れだったり、作るにしても間に合わないかもしれない…。娘もこの頃にランドセルを購入したこともあり、わが家はランドセル購入を再び考えることとなりました。息子に再び、聞いてみると…。「赤がいい!」どうやら、やっぱり黒や青ではないらしい…。息子に聞いた上でカタログを探してみると、意外にも“黒地に赤ライン”というものは増えてきたようで、カッコいいものがたくさん見つかりました。それを息子に見せてみると…。「ちがう! ぜんぶ赤のやつ!」なるほどーーー!!そうとなると、展示場やカタログを見た感じ、だいぶ選択肢は狭まります。それと同時に、動揺する夫。「えぇ…あ、青のだったら、1000円あげるよ!?」なぜかお金で釣って息子の選択を変えようとする夫。夫としては、身をもって小学生男子を経験してきた男です。冷やかしやいじりの現場をたくさん見てきただけに、『息子が赤のランドセルをいじられて、傷ついたらどうしよう…』という気持ちがあったようです。でも、息子の意思は固いものでした。一瞬、1000円につられながらも、やっぱり改めてカタログを見れば、“赤がいい”となるのでした。確かに、息子の好きなヒーローも、ロボットも、お寿司のまぐろも、いちごも、全部赤です。冷やかされたり、いじられる可能性はあるかもしれない。でも、そういうことをする子は、「そこ!?」という些細なポイントを見つけて、なんだって冷やかしてくるはずです。もし、冷やかされて、息子が傷ついたら、コワモテの私とコワモテの夫があいさつに行くだけだ。私は息子の選択を優先することにしました。 ■赤いランドセルが…なかなかない!こうして、息子の赤いランドセル探しが始まったわが家。というか、私。まず、息子にリサーチです。「かわいい赤と、かっこいい赤、どっちがいい?」「かっこいい赤!」「黄色っぽい赤と、青っぽい赤、どっちがいい?」「うーん…? かっこいい赤!」とりあえず、かっこいい赤がいいらしい。今はジェンダーレスランドセルといって、男の子でも女の子でも楽しめる、シックでおしゃれな色のランドセルも増えてきました。そんな中から、少し落ち着いた赤のランドセルを発見!ワインレッドという感じの、シックな赤です。これなら男の子でも全然いけるはず…!見てみると…。フタを開けた内張りが、ピンク…!!やっぱり、女の子仕様にできているようです。ほかにも、ハートの刺しゅうがあったり、キラキラのファスナーアクセサリーがついていたり…私がほしいくらいのステキ仕様だけど、あくまでも“かっこいい赤のランドセル”がほしい息子のおめがねにはかないませんでした。こうして、子どもたちとの嵐の夏休みを過ごしつつ、夜なべでランドセル探しを続けた結果…。ついに、念願のかっこいい赤のランドセルを発見!無事に、購入することができました。落ち着いたワインレッドで、高学年になっても飽きのこないデザインです。実母にそれを報告すると…。「え、赤!? キャンセルできないの!?」やはり、親・祖父母世代に定着した“男は黒、女は赤”というイメージはなかなか固く、厳しい言葉が飛んでくるのでした。しかし、実際に息子が背負った写真を見せると「意外といいかも…!」と好印象。そんなこんなで、わが家のラン活は無事に完了したのでした。色とりどりのランドセルが増えた現代でも、なかなか探すのが難しかった、かっこいい赤のランドセル。それと同時に、大人が抱いているイメージの残酷さにも気づかされるラン活でした。どんな色のランドセルでも、たくさんの夢と希望がつまったわが子が背負うのは一緒です。どうかこれからも、子どもたちが大好きな色を身に着けることができる世の中でありますように!
2023年09月27日ジュエリーはお守り「つけた瞬間、自分に馴染むかどうか」が決め手ーー澄海さんとペアでランウェイを歩いて、いかがでしたか?土屋アンナさん(以下、土屋)6年前に小さかった澄海と一緒に歩いた思い出があって、そのときの澄海とある意味なにも変わっていなくてよかったなと思いました。緊張もしないし、私に流されずに自分の軸を持って歩いていることが、隣で歩いていて伝わったんです。「ああ、やっぱり澄海だな。大きくなったけど、澄海なんだな」と思って。こういうステージで、ファッションの仕事が一緒にできることは、本当にうれしいですね。彼の父親のDNAが入っていることを実感するし、クラシックバレエをやっていることもあり、これから彼が人前に立ち人を喜ばせることができる仕事についてくれたいいな、と思います。「〜宝⽯のまち甲府〜KOFU JEWELRY LOVE PROJECT STAGE」で、息子の澄海さんと一緒にランウェイを歩いた土屋アンナさん©マイナビ TOKYO GIRLS COLLECTION 2023 AUTUMN/WINTERーー歩く前は、土屋さんから澄海さんへ、なにかアドバイスをしましたか?土屋しました。「ファッションショーなんだから周りの人に手を振ることは一切せずに、私のスピードについてきて、トップでジュエリーを見せて。私が肩を『トン』としたら戻るよ」と。ーートン、やっていました! プロフェッショナルでとてもかっこよかったです。土屋あれ、映ってたんだ!ーー今回は「~宝石のまち甲府~ KOFU JEWELRY LOVE PROJECT STAGE」で、甲府ジュエリーを纏っています。土屋さんと澄海さんは、「親から子へ受け継ぐ“ヘリテージジュエリー”」がテーマでした。土屋そう。ピアスとネックレスと指輪を身に付けさせていただきました。~宝石のまち甲府~ KOFU JEWELRY LOVE PROJECT STAGE©マイナビ TOKYO GIRLS COLLECTION 2023 AUTUMN/WINTERーー今回身に付けたジュエリーのなかで、土屋さんがもっともパワーを感じたのはどのジュエリーですか?土屋紫水晶の指輪かな。この子、すっごくキレイ。見た瞬間は大きくて印象的だなと思ったけど、つけた瞬間にすんなりと指にフィットしたの、すごくキレイに馴染んだ。ジュエリーって本来、そういうものだと思うんですよね。“つけている感”がないというか。肌に触れたときに気持ちよさや心地よさを感じるものが、自分にとっていいジュエリーだと思います。私は今回のジュエリー、どれもすごく好きでしたね。ーーステージでは、お母さまからジュエリーを受け継いだという話をしていましたね。土屋そうですね。祖母から母に受け継いだものもあるし。澄海のパパがジュエリーをデザインをしていたので、澄海はパパから譲られたものをつけてる。きっといつか、私がつけているものも欲しがると思う。ーーどんなタイミングで譲るのでしょう。土屋自分の手から離れていく瞬間……ひとつの家庭を持ったときじゃないかな? 「次はそっち(の家庭)を守りなさい」というときが来たら、じゃないですかね。ジュエリーにはお守りとしてのパワーも秘められているから。私は特に、どこで、誰が作ったのか、ジュエリーにまつわるエピソードを大事にしていて。ジュエリーって気持ちが全部入っちゃうから。だから、悪いことをして手に入れたものは、ジュエリー自体が悲しいと思うし、愛に溢れたジェエリーは、力になるんじゃないのかな。家族にも友だちにも。人に頼ることを大切にーー現在、18歳、13歳、6歳、4歳のお子さまを育てています。大変だと思うことはありますか?土屋あまり思わないかな。ただ、いつも元気にずっと「ママ! ママ!」と言っていることに対して、時間を割いてあげられないときは、自分の中で引っかかる。本当は家事の手を止めてそっちにいかなきゃいけないんだけど、やることが多すぎるから。「ちょっと待ってね」が口ぐせになっちゃってるの。ムリなんですよね、ママはやることが多いから。だから、たまにどこかに行ったとき、ゆっくりする時間を作ってカバーしています。もうね、引っかかっていてもしょうがないから、気にしないようにしています。ーー気になってしまうと、ストレスになってしまいますもんね。土屋そうそう。あとは、自然の中でもっと遊ぶ時間を作ってあげたいな、と思うくらいかな?ーーとても多忙な中、自分の時間はどうやって作っていますか?土屋うちはもうお兄ちゃんが大きいからさ、「ちょっと下の子たち見ててよ。その間、腹筋させてよ」みたいな(笑)。うちは“人からのヘルプ”をすごく大事にしているんです。血が繋がっていなくても、友だちも家族だと思っているから、気兼ねなくお願いしています。子どもの友だちがうちに遊びに来たとき「ちょっとお兄ちゃんたち、バイトしない? この子たち見てて!」とか。いい意味で人を使っています。--逆に、土屋さんが友だちをヘルプすることもあったり。土屋そう。物々交換みたいなね。「みんなで育てる」っていう昔の子育てみたいな感じです。パワフルでいることの秘訣は「苦労すること!」。その真意とはーー土屋さんのパワフルさに憧れます。パワフルでいる秘訣を教えてください。土屋うーん、苦労すること! やっぱり大変なことを知っていると、明るくなれるから。いっぱい傷ついていっぱい泣いたぶん、いっぱい笑ってやろうって。底力で生きるからさ、逃げずに。いいことだけが人生だと思わないで、悪いことがあるからこそ、いい人生にしよう、って。ーーとても深く、身に染みる言葉です。土屋「絶対に負けない!」っていう気持ちですね。そう自分に言い聞かせてますもん。それで夜にビールを飲むの。「負けないぞー!」って思いながら。ーーとてもいいお言葉をありがとうございます! そんな土屋さんの、子育てのモットーを教えてください。土屋子どもは子どもらしくいさせてあげる、ということかな。怒ろうと思えばなんでも怒れるけどさ、子どもは元気だし声は大きいし泣くし、いろいろやりたいし。それをなるべく自由にやらせてあげたいですよね。周りの人の目を気にして萎縮せずにいたいです。電車の中でも「うるさいなぁ」という顔をする人がいるけど、大人たちが受け入れてあげようよ、と思います。子どもは元気が一番!ーー最後に、育児中のママ・パパにメッセージをください。土屋考えてもしょうがないときはあるから、あまりがんばりすぎず、「なるようになるさ」の精神で、ひたすら愛情を与えてほしいなと思います。子どもを生かすことが、親の役目だと思うので。ーーありがとうございました!土屋アンナさん/モデル、女優1984年3月11日生まれ、東京都出身。1998年にモデルデビューをすると、際立った存在感でカリスマ的人気を獲得。2004年、映画『下妻物語』に出演し、『第28回 日本アカデミー賞』新人賞、助演女優賞、『第48回 ブルーリボン賞』最優秀新人賞などを受賞。歌手活動も行う。4人の子どもの母親としての顔も持つ。(取材・文:有山千春撮影:マイナビ子育て編集部)★第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER★ショー&ステージレポート公開中!<関連記事>✅普段のコーデがランクUP♪ シンプル、でもおしゃれな「Crossfor」の洗練ジュエリー#お守りジュエリー✅ある著名な博士の名に由来する9月の新・誕生石。「守ってあげる、守らなければいけない宝石」と言われる理由とは?✅自然や光から着想を得たデザイン。ジュエリーブランド「SoëL」がファーストコレクション4種を発売
2023年09月21日島内外から参加者を募集中壱岐の島新春マラソン大会は、2024年1月14日(日)に長崎県壱岐市で開催します。同大会は、1987年から開催しており、今年で35回の記念大会をむかえた歴史ある大会です。開催概要開催場所は、壱岐市ふれあい広場、種目は、ハーフコース、10km、5km、3km、2km、1.5km、1kmファミリーの部があります。参加費は、小・中学生の種目が500円、ファミリーの種目が1,000円、一般の種目が4,000円(ハーフ・10km・5kmに出走する中学生を含む)です。島の最高のロケーション感じるコースコースは、壱岐市ふれあい広場をスターとし、港町の風情やオーシャンビューを楽しみながら海岸沿いを走り壱岐市ふれあい広場へゴールします。高低差のあるコースですが、爽やかな新春の潮風と島の自然を存分に感じることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※壱岐の島新春マラソン大会」の公式サイト
2023年09月20日イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、2023-24年秋冬 メンズコレクションのランウェイで登場したバックパックの新作「フェンディ キヨード(FENDI Chiodo)」を発売。コレクションで探索される洗練された心地よさと日常の贅沢さを完璧に体現しています。Courtesy of FENDIメンズコレクションの重要な要素である、革新性と機能性が、「フェンディ キヨード」のデザインコードになりました。人間工学に基づいたストラップは、メタリックなヒンジを中心に回転し、未来的なデザインステートメントを生み出しています。イタリア語で「釘」を意味する新開発の「キヨード」ピボットを中心に、ショルダーストラップはダブルから実用的なシングルハンドルキャリーまでスライドが可能です。フェンディの職人たちへのオマージュとして、「フェンディ キヨード」はハンドメイドとサヴォアフェールの重要性を物語ります。Courtesy of FENDIファスナーで開閉する収納力のある新しいシェイプは、都会で働く男性のすべてのマストハブアイテムを持ち運ぶのにぴったりです。日常の必需品を保護するとともに簡単に取り出すことができるフロントフラットポケットと、コンピューターを収納することができる機能的なパッド付きポケットがあしらわれています。Courtesy of FENDI異なるレザーの仕上げとパレットの組み合わせがフェンディの卓越した職人技を表しています。ダークブルーの色合いがタイムレスな魅力を放ち、フェンディのシグネチャーである「クオイオ ローマ(Cuoio Roma)」レザーの繊細な質感を際立たせます。フェンディメンズのシグネチャーである「フェンディ ダイアゴナル(FENDI Diagonal)」の世界が、ポケットにあしらわれたスランティングレザーカットを通じて表現され、控えめで立体的な「FF」ロゴが特徴的な「フェンディ シャドウ(FENDI Shadow)」モチーフのレザーのワークマンシップは、不変のブラックカラーによってその質感がさらに高められています。Courtesy of FENDI「フェンディ キヨード」はフェンディ直営店、および公式オンラインストアfendi.comにて発売中です。※一部9月上旬発売予定。フェンディ ジャパンTEL. 03 6748 6233URL. www.fendi.com
2023年09月05日タレントの板野友美が6日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2023 AUTUMN & WINTER」に出演。「ANTEPRIMAスぺシャルステージ supported by 17LIVE」のランウェイに登壇した感想を語った。○■板野友美、ライバーと共演「楽しかったです」ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のアプリ内イベントを勝ち抜いたライバーたちも参加した同ステージでトップバッターを務めた板野。ピンクのウエディングドレス姿でランウェイを闊歩し、観客の視線を集めた。ランウェイでライバーと共演し、板野は「ドレスのパターンが何パターンもあったので、イチナナライバーさんの着ているドレスと私の着ているドレスと、色々なドレスを見れたのがすごく楽しかったです」とコメント。また、自身がディレクションを手がけるブランド「Rosy luce」で今後ライブ配信をする予定があるかを聞かれると、「イチナナでライバーはやったことないんですけど、Instagramのライブ配信とかでは自分のブランドのことについても発信していたりするので、今後はもっと広げていけたらいいなと思ってます」と意気込んだ。
2023年08月09日タレントの板野友美が6日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2023 AUTUMN & WINTER」に出演した。板野は、「ANTEPRIMAスぺシャルステージ supported by 17LIVE」のトップバッターを務め、ピンクのウエディングドレス姿でランウェイを闊歩。デコルテと背中を披露し、ほっそりウエストも際立つデザインで観客の視線を集めていた。出演前に行われた囲み取材で、「私はコロナで披露宴をしていなくて、ウエディングドレスは挙式で着てから着てないので久しぶり。何回もウエディングドレスを着られるのはうれしい」と喜び、「いつか披露宴をするとしたらこういうカラードレスがいいかなと。試着みたいな(笑)。そういう気持ちで歩けるのかなと思います」と話していた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。25回目となる今回は、「自分スタイルで進もう」をテーマとし、自分のスタイルを楽しみ、また自分以外のスタイルも受け入れる、認め合う文化を発信する。撮影:加藤千雅
2023年08月07日タレントのざわちんが6日、京セラドーム大阪で開催された「KANSAI COLLECTION 2023 AUTUMN & WINTER」に出演した。女性デュオ・もにゅそでのライブに合わせ、YouTubeのこばしり。とともにステージに登場。関西コレクションのハロウィンというコンセプトのコーナーで、2人は青色のチャイナ服姿を披露。ざわちんはトレードマークのマスクを着用し、和傘を持って一足早いハロウィンを楽しんだ。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。25回目となる今回は、「自分スタイルで進もう」をテーマとし、自分のスタイルを楽しみ、また自分以外のスタイルも受け入れる、認め合う文化を発信する。撮影:加藤千雅
2023年08月06日ジャンポール・ゴルチエの半生を描いたランウェイ・ミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」の舞台裏に迫るドキュメンタリーの邦題が『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』に決定し、予告編とポスタービジュアルが解禁された。ジャンポール・ゴルチエ自らが企画・脚本・演出を手掛けた自伝的ミュージカル「ファッション・フリーク・ショー」。2018年のパリ公演を皮切りに、今年5~6月には日本公演も開催され、全世界で35万人を動員した大人気公演だ。本作は、その裏側に2年間も密着して作り上げられたドキュメンタリー。このたび解禁された予告編は、「子どもの頃の夢はショー(を創り上げること)だった。夢をかなえる時がきた」というゴルチエのセリフから始まる。煌びやかなショーの世界に憧れた少年は、やがて世界的なファッションデザイナーとなり、そのキャリアの集大成として自らの人生を舞台化することになった。実際にパリコレを飾ったオートクチュールを纏うダンサーたちの姿や、本番に至るまでの壮絶なレッスン、ゴルチエのデザイン画を基に繊細かつ緻密にドレスを創り上げていく衣装スタッフ、また、本番ぎりぎりまで修正を重ね、一切の妥協を許さないゴルチエの姿など、ステージの裏側で渦巻く創造の喧騒が映し出されていく。また、本作はミュージカルで表現されたゴルチエの半生が、本人の口から改めて語られる貴重な映像資料でもある。「ファッション・フリーク・ショー」を未見の人も、彼の比類なき創造性と仕事術、そして周囲を気遣う人間性を知ることができる作品となっている。ゴルチエのファッションに興味のある人はもちろん、ファッション業界に携わる人は特に必見だ。併せて解禁されたポスタービジュアルは、「ゴルチエの本当の物語を知りたい?」というキャッチに加え、彼の代名詞ともいうべきマリンボーダーが印象的なデザイン。ゴルチエを囲むように散りばめられているのは、彼の人生を彩ってきたアイテムや人物たち。まさに、ゴルチエの人生を体現するかのようなビジュアルとなっている。『ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇』は9月29日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年07月27日今月6日、米テキサス州サンアントニオで、61歳のスティーヴン・ロバート・サバラン被告が13歳の少女に銃を突きつけて脅し、車に押し込んで連れ去った。サバランは3日間車を走らせ、約2,250キロ離れたカリフォルニア州ロングビーチまで逃走したが、少女自身の機転により彼女は無事保護されたという。ロングビーチ警察は発表したプレスリリースによると、コインランドリーの駐車場に止まっていた車の中で、少女が「助けて!(Help Me!)」と書かれた紙片を窓の外に向けて掲げていたという。その様子を見た通行人が911に通報し、駆けつけた警官によって少女は保護された。「言うことをきかないと痛い目に遭わせてやる」と少女を脅しつけてコインランドリーへ行っていたサバラン被告もその場で逮捕され、20日までに起訴された。サバラン被告は少女を車に押し込んだ後で年齢を聞き、3日間の逃避行中に少なくとも3回彼女に性的暴行を加えていたと当局は公表。また、誘拐時に使った銃はモデルガンだったという。ロングビーチ警察の署長は、少女のSOSに気づき、通報した市民への感謝を述べ、「この事件は人々の安全を守るために地域住民が重要な役割を果たしているということを再認識させてくれました」とプレスリリースにコメントしている。また、州をまたいだ犯行であることから、捜査はFBIが行っている。
2023年07月25日こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(7歳)と次女きなこ(4歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第56回です。今回はわが家のラン活(入学前のランドセル購入活動)についてご紹介します。長女は保育園のとき、とても忘れ物の多い子で、保育園カバンを忘れたり、プールバッグを3日連続で持って帰って来るのを忘れたりしていました。物を置いた場所もしょっちゅうわからなくなってしまうので、いつも失くし物を探しているありさま…。「この子なら、ランドセルをも失くしかねない…!」と思い、わが家はリスク重視のラン活をすることにしました。前年度の型落ちランドセルなら、それなりに質のいいものをお安く買えるので、万が一紛失しても、精神的にも金銭的にもダメージが少なくすみます。長女はずっと「ランドセルはむらさき色にする!」と言い続けていたので、ネットでむらさき色系統の型落ちランドセルをいくつかピックアップして、気に入ったものを選んでもらいました。そして、いざ入学してみると…型落ちのランドセルでも、なんの問題もありませんでした!お友達との間では、色とブランド(「どのメーカーか?」など)の話にしかならないようです。さらに意外にも、小学校入学後から長女の忘れ物がピタッと止まったので、このまま卒業まで使い続けられそうです。ということで、次女が入学するときも、型落ちランドセルにしようと考えている母でした!
2023年07月10日現地時間2023年7月3日、フランスのパリで開催されたオートクチュールコレクションに、モデルで俳優の冨永愛さんが参加しました。冨永さんにとって、12年ぶりとなったオートクチュールコレクションへの参加。ランウェイでの冨永さんは、12年という月日の流れを感じさせない、圧巻のウォーキングを披露しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 冨永愛(@ai_tominaga_official)がシェアした投稿 後日、冨永さんが自身のTwitterを更新し、この時の衣装の総重量が30kgほどあったことを明かしました。また、ピンヒールでのウォーキングだったものの、余裕すら感じさせる雰囲気は、「普段からデッドリフトを35kgやっているからかも」とも。なお、デッドリフトとは、体幹や下半身を鍛えるための、ウエイトトレーニングの一種。今も、身体を鍛える冨永さんにファンからは絶賛と驚く声が寄せられています。・日本人で、この服を着こなせるのは愛さんだけだ。・いくつになっても現役で、その時その時を輝けるのは、常日頃の努力と向上心のたま物ですね、尊敬します。・継続は力なりですね!自分も筋トレ頑張ります。冨永さんはさまざまな場で「チャンスが来た時につかめる自分であれ」と語ってきました。常に自分自身と向き合い続け、未来の可能性を引き寄せようとするパワフルさこそ、冨永さんが幅広い世代から支持される理由の1つなのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月05日気になるファッションアイコンをピックアップしてお届けする本連載。今回は、サンローランのランウェイでパリコレデビューを果たし、一気にスターダムにのし上がったHOTなアジアンモデル、フイチャー・チェン(Huijia Chen)。誰もが憧れる透明感あふれる肌に、あどけなさの残る笑顔、そしてオリエンタルな雰囲気を兼ね備えた期待のニューカマーモデルです。■◾️PROFILE出身地:中国身長:176cmInstagramフォロワー数:1,893人(2023年6月現在)職業:モデルパリコレデビューはSaint Laurent 2023春夏コレクションランウェイモデルとして本格的に活動し出したのは、ほんの2年前、2021年というまだまだニューフェイスのフイチャー・チェンですが、昨年、2022年9月に行われたSaint Laurentのランウェイでパリコレデビューを果たし、これをきっかけに一躍ファッション界でその名を知らしめることになりました。「モデルズドットコム」が発表したニューカマーモデルにも選出!Saint Laurent やMiu Miuなど、2023春夏ファッションウィークにて8本ものランウェイを歩いた彼女ですが、同年の2022年10月に世界最大級のファッションメディア「モデルズドットコム」が発表した業界人が選ぶ「2023年春夏シーズンの新人セレクト」にて、スタイリストのJacob Kにピックアップされたことでも再び注目を集め、彼女自身もその時の喜びをSNSに投稿しています。2023秋冬コレクションでのランウェイ登場回数は、なんと25本昨年末から中国人のニューカマーモデルとして脚光を浴びるようになったフイチャー・チェン。まだ新人の彼女ですが今年の2〜3月に行われた2023-24秋冬コレクションで歩いたランウェイは、なんと25ブランドというから驚きです。ランウェイ登場回数だけで、彼女の人気っぷりがうかがえます。中でも、クロージングを飾ったSTELLA McCARTNEYのランウェイSTELLA McCARTNEY 2023-24秋冬コレクションでは2度キャットウォークに登場。動物が描かれたプリントと赤のシースルーがドッキングされたドレスでクロージングも飾りました。さらに、Chanelをはじめ、Valentino、Lanvi、Fendi、Tod’s、JilSanderなど、名だたる有名ブランドを闊歩し、透き通るような存在感をアピールしました。5月に行われたChanel 2024クルーズコレクションにも登場さらに、先日5月にアメリカのロサンゼルスで行われた、Chanel 2024クルーズコレクションにも登場した彼女。ピンクのドレスにレッグウォーマーというスタイルで、堂々としたウォーキングを披露。フレッシュな存在感を印象付けました。次にブレイクするアジア人モデルを感じさせる透明感のあるモデル、フイチャー・チェン。アップカミングモデルということで、まだまだ情報は少ないですが、来季のファッションウィークでの彼女の活躍が楽しみです。
2023年06月28日皆さんは、ママ友とランチへ行ったことはありますか?今回は、非常識なママ友のエピソードを漫画で紹介します。ママ友とランチへ30分たっても…ママ友からの電話それ以来…一緒に食事をするはずが、子どもを置いていき、お礼の言葉もなかったママ友…。ママ友の非常識すぎる行動に呆れたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月24日お金のトラブルは、なるべく避けたいものですよね。しかし、世の中にはお金の貸し借りに対する感覚が、自分とは合わない人もいるかもしれません…。今回は、ママ友とのランチ代を巡ってトラブルになったエピソードを紹介します。ランチの立て替えを頼むママ友守られない口約束ママ友は奢りだと勘違い返してくれるよう頼むも…強硬策に出ることに後で、きちんと返してくれるのならいいですが…。何度連絡しても、ごまかしてくるのはモヤモヤしてしまいますね。仲のいい人同士でも、お金の貸し借りには気をつけたいものですね!
2023年06月24日ミラノで開催された2024年春夏メンズウエアショー ‘ヴァレンティノ ザ ナラティブ’ のランウェイで発表され、ヴァレンティノ ガラヴァーニとPORTER のコラボレーションによる特別なカプセルコレクション ’ヴァレンティノ ガラヴァーニ アンド ポーター’ が発表されました。メゾン ヴァレンティノ(MAISON VALENTINO)の美的伝統と日本の洗練されたクラフトマンシップが出会ったカプセルコレクションです。Courtesy of Valentinoコラボレーションとは、その核心において、異なるコードや伝統、アイデアや反復の間の会話です。’ヴァレンティノ ガラヴァーニ アンド ポーター’ では、優れたクラフトマンシップと厳格なディテールへのこだわりのもと、遠く離れた2つの世界がひとつになりました。ヴァレンティノが長年培ってきた卓越したクチュールの伝統と、PORTERが誇る実用性とシンプルさ、永続的なスタイルを融合させた作品の伝統が融合されています。Courtesy of ValentinoPORTERの代表的なナイロンを使用したヴァレンティノ ガラヴァーニ ‘ロコ’バッグと、PORTERのアイコニックなシルエットに‘トワル イコノグラフ’ 柄をプリントした2つのグループから構成されています。すべてのモデルの内部には、メゾンの伝説的な色であるロッソ ヴァレンティノを意識したライニングが施されており、各アイテムを統一しています。Courtesy of Valentino今回のコラボレーションでは、現代的なヴァレンティノ ガラヴァーニ ‘ロコ’ のシルエットが、PORTERの常に実用的で機能的な美しいデザインに影響を受けていることがわかります。スモールサイズとミディアムサイズのバッグには、ブラックやカーキ、ボルドー、イエロー、ミントグリーンなど、さまざまな色合いのPORTERのナイロンがあしらわれています。Courtesy of ValentinoPORTERのトラディショナルな4つのスタイルもメゾンとのコラボレーションで生まれ変わります。PORTERのブリーフケース、トート、メッセンジャー、スリングバッグには、ヴァレンティノ ‘トワル イコノグラフ’ のパターンが、トーン オン トーンの微妙な色調で忘れがたいマークを残しています。スリングバッグには取り外し可能なヴァレンティノ ガラヴァーニのポシェット、耐久性に優れた高級金具など、どのスタイルにもPORTERのタイムレスな感性を示す貴重なディテールが施されています。Courtesy of Valentino品質へのこだわりから、すべてのアイテムは厳格な設計、品質基準に従って、すべて日本で製造されています。それぞれのバッグを引き立てるために、ヴァレンティノのクラシックなロッソ色で表現された特別なダストバッグには、両ブランドのアイコニックなロゴが並びます。PORTER1935年にカバン職人の吉田吉蔵が立ち上げた株式会社 吉田(吉田カバン)。自社ブランド「PORTER」を1962年に発表しました。「一針入魂」をモットーに、日本製にこだわったバッグをつくり続けています。ホテルなどでお客様の荷物を預かるポーターが、常に鞄に触れ、その善し悪しを知ることから敬意をこめてブランド名に起用しています。www.yoshidakaban.com#ValentinoGaravaniAndPorter@maisonvalentino
2023年06月19日ランウェイコレクションでもモデルのキャスティングに注目が集まる近年。Y2Kトレンドの影響もあり、ここ数年ラインウェイから遠ざかっていた元祖スーパーモデルたちが見事にカムバックしています。前回の90年代初期に活躍した元祖スーパーモデルに続き、今回は、90年代後半から2000年代前半に活躍した、言わばY2Kスーパーモデルたちをピックアップ。エリン・ワッソン、ジェシカ・スタムなど、まだまだ現役の彼女たちの圧巻のランウェイをお届けします。エキゾチックな魅力溢れるエリン・ワッソンも今季2ブランドのランウェイに登場さらに2023年に入ってから元祖スーパーモデルたちを起用するという話題のキャスティングはますます加速。今年2月に行われたファッションウィークでは、エリン・ワッソン(Erin Wasson)が、OFF-WHITE、MARINE SERREのランウェイを歩きました。18歳の時に、GUCCIやBALENCIAGAのランウェイでデビューを果たし、その後スタイリストやデザイナーとしても活躍の幅を広げている彼女は、今年41歳。20年前と変わらない美貌で会場を沸かしました。ハンネ・ギャビー・オディールもランウェイを闊歩今季のGUCCI、DRIES VAN NOTEN、COPERNI、SACAIのコレクションに登場したのは、インターセックスであることを明かしたモデルのハンネ・ギャビー・オディール(Hanne Gaby Odiele)です。元祖スーパーモデルの堂々たるウォーキングが印象的でした。今シーズン、11ブランドのランウェイに登場したのはジェシカ・スタムまるでお人形のような端正なドーリーフェイスで日本でも人気を博したスーパーモデルの一人、ジェシカ・スタム(Jessica Stam)は、NYFWのDion Leeを皮切りに、ミラノコレクションではFERRAGAMO、MISSONIのランウェイを歩き、パリコレクションではNINA RICCI、Isabel Marantなど、全11ものコレクションショーに登場し、絶大な存在感をアピールしました。お騒がせセレブ、パリス・ヒルトンがY2Kブームに乗ってVERSACEのランウェイにカメオ出演!最後にご紹介するのはカムバックしたモデルではないのですが、かつてはお騒がせセレブとして親しまれてきたパリス・ヒルトンです。元祖Y2Kファッションの火付け役でもある彼女が登場したのは、VERSACE 2023春夏コレクション。しかもフィナーレです。ジジ&ベラ・ハディッド姉妹やイリーナ・シェイクなどの人気モデルに混じって、フィナーレに降臨したというから驚きです。Y2Kを象徴するようなキラキラのグリッタードレスにピンクのベールを纏い、まるでバービー人形のようなエナメルピンヒールが彼女らしい。ランウェイに見事に返り咲いた元祖スーパーモデルたち。色褪せない魅力で会場を魅了した様子。今後も各ブランドのキャスティングから目が話せません!
2023年05月27日【広島ホームテレビ】2023年6月6日(火)深夜0時55分~放送レトロな商店街をラン旅広島ホームテレビ(本社:広島市中区代表:三吉吉三)と、SHOWROOM株式会社(代表:前田裕二)が制作するスポーツ&エンタメ情報番組「旅ランTV」。第5弾は広島県を代表する観光地「尾道」エリアを巡ります。海辺の風を感じながら海辺の風を感じながら気ままに旅ラン。名所の隠れた映えスポットや高台からの絶景をドローンの映像と共にお届けします。名物商店街では意外な出会いが…?印象に残った旅ランの思い出をスケッチ!▶番組タイトル:旅ランTV ~尾道編~▶放送日時:2023年6月6日(火)深夜0時55分~鈴木志遠と山本杏奈が共演鈴木志遠(俳優・モデル)「旅ランTV5回目の出演ということで感謝の気持ちが大きいです。今回は尾道市内をランニングしますが、すごく良い天気で東京と比べて空気も美味しく感じました。いろんなところに行って色んな景色を見られたらと思います」■鈴木志遠すずきしおん[太田プロダクション所属]1997年2月1日生まれ、東京都出身。2019年「FINEBOYS」専属モデルとしてデビュー。特技はサッカーで学生時代には神奈川県大会準決勝に進出。近年では映画の主演や舞台出演等、活躍の場を拡げ役者としても活動中。「旅ランTV出演4回目ありがとうございます。尾道は私も過去に来たことがありますが、行ったことがない場所も多いので楽しめたらと思います」■山本杏奈やまもとあんな[=LOVE]指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」のメンバー。2017年9月6日にソニーミュージックよりメジャーデビュー。ライブ配信サービスSHOWROOM まいにちアイドル2000日&累計3億ポイントチャレンジ企画達成記念ソロ曲「おかえり、花便り」を配信。また、持ち前のトーク力で様々なMCを務めるなど多岐に渡り活躍中。山本杏奈(=LOVE)=LOVE 公式HP : SHOWROOM : 番組初の企業コラボ「志遠がCMデビュー」!アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」のオリジナル30秒CMをロケ時に撮影しました。番組放送時から6月末までオンエア予定です!(広島エリアのみ)出演:鈴木志遠・扶実こちらから視聴可能番組公式YouTube : SHOWROOMオーディションを勝ち上がった2名がアシスト出演!室井萌々川岸瑠那放送後にはSHOWROOMスペシャル番組も▶6月9日(金)20時から生配信予定鈴木志遠さん・山本杏奈さんによるスペシャル番組生配信はこちら : 【スポーツ&エンタメ情報番組「旅ランTV」】「旅とランニング」をテーマに広島の観光地を巡り、名所の良さを再発見する番組。人気急上昇中の俳優 鈴木志遠さんとアイドルグループ「=LOVE」の山本杏奈さんが出演。広島県・広島ランの魅力を全国に発信します。放送後はTVer配信も 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月25日小学生の代表的アイテム、ランドセル。今では年中さんからラン活が始まり、子どもたちの憧れや生活がギュッと詰まったアイテムですね。子どもにとって6年間の大切な相棒、長く綺麗に使えるようにしたいものです。そんなランドセルを守るカバー、沢山の種類はあるけれど、□こだわりのランドセルの色をいかせるデザイン□丈夫で長持ちする機能性□着脱のしやすさ&ずれにくさそんな思いを込めて開発されたのがkukka ja puu(クッカヤプー)のランドセルカバー。ランドセルのベースの色をそのまま見せてくれる、水や汚れに強い丈夫な透明ビニール生地。パイピングには、適度に艶感があり、風合いの良いコットン・ナイロンの混紡生地を使用。摩擦に強いナイロン混にすることで耐久性を高めています。また取り付けのしやすさにもこだわりました。固定ベルトを先に通すタイプのランドセルカバーは着脱が大変、、といった声から、マジックテープ式に。またゴムと背中のマジックタイプで固定することで、ランドセルの開け閉めによるズレも軽減。デザインはもちろん、機能もこだわりの作りになっています。入荷の度に即完売を繰り返した「ランドセルカバー」ですが、今回久々の再入荷。今回は小学生ママスタッフによる使用レポをお届けします。バイヤー田中「ランドセルをさらに格好良く見せてくれるカバーです」4月から小学4年生になった長男。長期休みやの後や進級のタイミングで見直すことの多い通学グッズですが、この4月は、・ランドセルカバー・防犯ブザー・体操服入れをリニューアルしました。ランドセルカバーと防犯ブザーは、3年経ちくたびれていたのと、デザインやカラーが低学年ぽくて少し恥ずかしいと本人が言ってきたため。体操服入れは、体操服自体が大きくなった為、大きな袋に。そんな中、息子が一番喜んでくれたのが、「ランドセルカバー」でした。新しいランドセルカバーに変えての初登校、帰ってきてすぐに「今日さ、何人も友達からランドセルカバーかっこいいね。とか、ランドセルカバー新しいね。って、言われたよ~。」▲土屋鞄ランドセル、アッシュブルーに「ブルー」を愛用みんなに気づいてもらえて、褒めてもらえて、とてもご機嫌でした。息子のお気に入りになった「ランドセルカバー」6年生までしっかり使えそうです。バイヤー近郷「見た目はもちろん、ずれにくく着脱も簡単です」以前使っていたカバーが、傷が増えて、白っぽくなり始めてしまったので、買い替えをしました。kukka ja puu(クッカヤプー)の通学シリーズは、ブルー系で揃えていましたが、ランドセルカバーは黒いランドセルに合わせて、チャコールを。落ち着いた色味なので、4年生になった子どもにも好印象でした。まず感じたのは、付け外しが簡単。以前のものが、先に固定ベルトを通しておかないといけないタイプで、着脱が手間でした。こちらは固定ベルトがマジックテープなので、子どもでも簡単に付け外しができます。またこのカバーに変えてから、蓋を開け閉めする際に、カブセの部分がズレてしまうことも無くなったようで、使いやすいとのこと。使い始めて2ヶ月ほどですが、カバー部分もまだまだ綺麗。リフレクターも、雨で視界の悪い日などのも安心なポイントに思いました。▲土屋鞄ランドセル、黒に「チャコール」を愛用小学校生活も、早いもので残り半分‥卒業まで、大切に背負ってくれればと思います。編集長大西「大切なランドセルを守る納得のカバーに出会えました」kukka ja puu(クッカヤプー)の通学シリーズは基本ピンクで統一しています。9歳になり落ち着いた色を好むようになってきましたが、こちらの色は可愛すぎないところもお気に入り。▲土屋鞄ランドセル、赤に「ピンク」を愛用小1から何かしらのランドセルカバーを使っていましたが、いつも1年ほどで痛みが目立って買い替えてきました。こちらのランドセルカバーは発売当初の寒い季節から4ヶ月愛用していますが、まだまだ痛みもなく綺麗な状態です。定番、赤いランドセルにピンクはよく似合います。暑い季節はアセモに悩まされてきましたが、今年は 「ランドセルパッド」 もピンクで揃えました。一緒に取り付けてすっきりまとまるのもいい感じです。毎日の元気ないってきますのお供に小学生が終わってみると、思い出が沢山詰まったランドセルは何にも代えがたい一品に。卒業後はリメイクしてミニランドセルや革小物にする方も増えていますね。大切なランドセルを守るカバー、今回も早い売り切れが予想されますので、気になる方は是非お早めにチェックしてみてください。 【ご紹介したアイテム】ランドセルの上にかぶせて、本体につく汚れや傷をガードするランドセルカバー。反射材もついているので、暗い夜道や天気の悪い日の通学にも安心です。⇒ kukka ja puu ランドセルカバー 女の子 男の子 透明 反射/クッカヤプー 大西佳葉アンジェ編集部。フードコーディネーター。夫と娘の3人暮らし。家族が笑顔になるレシピを考案中。今日も美味しく、楽しく過ごせますように。
2023年05月25日グローバルボーイズグループのJO1、INIが所属するLAPONEエンタテインメント3組目のアーティスト・DXTEEN(ディエックスティーン)が13日、千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。DXTEENは、大久保波留(おおくぼ・なる)、田中笑太郎(たなか・しょうたろう)、谷口太一(たにぐち・たいち)、寺尾香信(てらお・こうしん)、平本健(ひらもと・けん)、福田歩汰(ふくだ・あゆた)からなる6人組グループ。2022年1月から約1年にわたる韓国でのトレーニングを経て、今月10日にシングル「Brand New Day」でメジャーデビューを果たした。6人は初々しくランウェイを闊歩。歓声が上がる中、投げキスをしたり、ハートマークを作ったり、あっかんべーポーズをしたり、思い思いをポーズでファンを喜ばせた。その後のトークでは「めちゃめちゃ楽しかったです」「緊張もしたんですけどうれしかったです」などと感想を語っていた。「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」は、史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)と世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」がコラボレーションしたイベント。「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて行われた。撮影:蔦野裕
2023年05月13日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、中国ドラマ「コウラン伝始皇帝の母」を5月15日(月)夕方4時~放送開始します。本作品にどうぞご期待ください。©DONGYANGHUANYU FILM&TELEVISION CULTURE CO.,LTD1.番組概要始皇帝の母となった伝説的女性の波乱万丈の人生を描いた歴史大作大ヒット作『瓔珞〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜』のスタッフ&キャストが再集結。運命に翻弄されながらも、自分を信じ、壮絶に生きぬいた“秦の始皇帝の母”の波瀾の人生を壮大なスケールで描いた歴史ドラマ。■番組HP: ■画像クレジット: ©DONGYANGHUANYU FILM&TELEVISION CULTURE CO.,LTD中国ドラマ「コウラン伝 始皇帝の母」(月・火アジアドラマ) | 中国・アジアドラマ | BS無料放送ならBS12(トゥエルビ) : 2.あらすじ春秋戦国時代の中国。秦と趙では相次いで争いが勃発していた。趙(ちょう)の国の都、邯鄲(かんたん)の名家で育った聡明で美しい娘、李皓鑭(り・こうらん)は、継母の陰謀によって一家離散してしまう。地位も名誉も失われた皓鑭は売りに出されてしまう。彼女を買ったのは大胆な野望を持つ秦国の商人、呂不韋(りょ・ふい)だった。皓鑭と呂不韋は、知恵を頼りにあらゆる陰謀を撃退し、いつしか互いに惹かれていく。2人は、趙で人質として暮らす秦の国王の孫、嬴異人(えい・いじん)と出会い、彼を祖国に帰して王座に就けようと動きだす。異人もまた皓鑭に恋心を抱きはじめるのだった…。©DONGYANGHUANYU FILM&TELEVISION CULTURE CO.,LTD©DONGYANGHUANYU FILM&TELEVISION CULTURE CO.,LTD3. 放送スケジュール5月15日(月)放送スタート<日本語字幕版BS初放送>■毎週月曜、火曜 夕方4時~6時 (全62話/中国語・日本語字幕※2話連続放送)※5月9日(火)夕方 5:02~、5月10日(水)深夜 2:30~『BS12 新作イチ推しアジアドラマ ダイジェスト!「コウラン伝」「黒い太陽」放送直前 SP』を放送。4.キャスト役名:キャスト李皓鑭(り こうらん):ウー・ジンイェン呂不韋(りょ ふい):ニエ・ユエン嬴異人(えい いじん):マオ・ズージュン雅(が)王女:ハイ・リン厲(れい)王妃:ニン・ジン5.スタッフ製作総指揮/脚本:ユー・ジョン監督:リー・ダーチャオ脚本:アー・ディ■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月09日クボタスピアーズ船橋・東京ベイの歴史を、この男が動かす。24歳のWTB木田晴斗である。パワフルでスピーディなランは、まどろみやうつつを寄せつけない。2022年度の新加入選手としてS東京ベイに加入した彼は、立命館大学卒業後の同年4月に行なわれた『NTTジャパンラグビー リーグワン2022』で公式戦デビューを飾った。アーリーエントリーの立場ながら2試合目から背番号11を着け、デビューから5試合連続でピッチに立った。実質的なルーキーイヤーである『NTTリーグワン2022-23』では、リーグ2位の16トライを奪取した。最多トライゲッターの尾崎晟也(東京サンゴリアス)には2トライ及ばなかったものの、ベストラインブレイカーに輝く。S東京ベイにとって過去最高となる2位での『NTTリーグワン2022-23』プレーオフトーナメント進出に、大きく貢献したのだった。「トライについてはずっと言っていることですけど、周りの選手のスキルが素晴らしいので、自分の力だけではありません。SOのバーナード・フォーリー選手は得点王になっていますし。トライ王はシーズンが終盤になっていくにつれて、やっぱり意識しました。取るためには能動的になっていかないといけない。ということで、ボールをもらえたらトライが取れるという場面では、しっかりパスを受けられるように意識していました」。キャプテンでCTBの立川理道も、木田のプレーから精神的な変化を読み取っている。「昨シーズンも4月の入団からすぐに試合に出て、活躍をしてくれました。コミュニケーションの部分だったり、ボールを持っていないときでもどんどんもらいにいく姿勢だったりとかは、今シーズンすごく伸びたところですね」。爆発的なスピードとフィジカルを生かしてインゴールへ飛び込むだけではなく、キックパスをトライへ結びつけることもできている。木田自身も「この一年で成長できたところです」と話す。「キックパスが飛んできた時に、先に落下地点に入ると相手と競り合うだけになってしまう。そういう場面が多かったのでプレシーズンから練習をして、実際の試合でいい感覚を得ることができたんです」。2月19日の第8節・三菱重工相模原ダイナボアーズ戦だった。34-8とリードした51分、フォーリーのキックパスを高いポイントでキャッチする。着地した瞬間には相手CTBより前へ身体を滑り込ませ、そのままトライを決めたのだった。翌9節の東芝ブレイブルーパス東京戦でも、相手WTBと競り合いながらキックパスを確保してトライへ結びつけた。「勢いをつけてジャンプして、キャッチポイントに飛び込む。相手が競り合ってきたら身体をあずけにいく。そういうイメージでしっかりキャッチすることで、空中で相手に当たっても何もさせない。当たったときには相手との間合いができていたりするので、ジャンプの勢いが大事かなと」。5月14日(土) に行なわれる『NTTリーグワン2022-23』プレーオフトーナメント準決勝で、S東京ベイは東京SGと激突する。レギュラーシーズンでは昨年12月の開幕節と4月22日の最終節で対戦し、S東京ベイが31-18と39-24で勝利した。2004年を最後に18年も勝利できなかった天敵を、連破しただけではない。試合内容も自信を深めるものだった。最終節では後半途中にふたりがシンビンを課せられたものの、13人対15人の時間帯にトライを奪って逆転勝利を収めている。「サントリーとはシーズン3度目の対戦になりますけれど、1度目は開幕節だったので、かなり時間が空いています。逆に2度目の対戦は最終節で、トライ王を争っていた尾崎さんと自分には、取らせないように戦っていたと思うんです。その結果として、サントリーは外へ意識がいって、真ん中がいつもより空いていたのかなと。僕に取らせないという意識は、相手の動きを見ていても感じました。ディフェンスのシステムのなかですけれど、尾崎さんと自分をマークする気持ちは、お互いにメチャクチャ強かったと思います」。S東京ベイは、尾崎晟にトライを許さなかった。木田は、東京SGの牙城を崩した。トイメンの尾崎を振り切り、日本代表のFB松島幸太朗のタックルを跳ねのけて、トライを取り切った。開幕節では2トライを挙げており、2試合連続で相手の守備網を切り裂いたのだった。「相手にマークされたなかでトライをするのは、なかなか難しいと思うんですね。その意味で、最終節のトライは個人的にうれしかったです」。準決勝を「三度目の正直」ではなく、「二度あることは三度ある」舞台とするために。木田は「トイメンのところとは、今回も色々な駆け引きがあると思います」と、引き締まった表情を浮かべる。「トイメンとの勝負を楽しんで、何か特別なことをすることはないです。最終節とはまた違う雰囲気になると思うので、しっかり準備して臨みたい。プレシーズンからホントにいろんなことを学んできて、とくにアシスタントコーチの田邉(淳)さんに色々なことを教えてもらいました。自分はまだまだ改善しなきゃいけないところだらけで、何かができたら何かが疎かになってしまう。完璧にできていないので、まずはサントリー戦でできるだけ完璧に近付けるようなパフォーマンスを出したい。プレーオフは今シーズンの集大成なので、これまで学んできたことも発揮するだけでなく、その場その場に合ったプレー選択を心掛けたい。ルーキーらしく、泥臭く、自分の強みであるランで、派手に活躍したいと思います」。木田にとってのプレーオフトーナメントは、リベンジの機会でもある。昨季も準決勝に出場し、前半17分に負傷交代を余儀なくされた。チームも埼玉ワイルドナイツに10-24で敗れたのだった。今季の第10節の対戦でも、15-30で屈した。木田はフル出場したが、トライをあげることはできなかった。「まずは準決勝のサントリーに勝って、という気持ちですけれど、去年の準決勝でケガをしているので、決勝でパナソニックとやりたいというのはあります。10節の試合も、自分のなかではやり切れなかったので」。埼玉WKは2020年1月から続けてきた公式戦不敗記録が、4月の第15節・静岡ブルーレヴズ戦で途切れた。しかし、リスタートとなった直後の東芝ブレイブルーパス東京戦では、力の差をきっちりと見せ付けて勝利している。「パナソニックはもちろんいいチームですけれど、対戦した試合では自分たちの良さを出せなかったというのが僕自身の印象です。出させてもらえなかったという考えもあるでしょうが、必要以上に相手を大きく見ることはないですし、積み上げてきたものが出せなかったから負けたと。決勝戦で対戦することになっても、いつも通りのプレーを意識して、楽しんでいけたらと思います」。決勝戦は国立競技場で行なわれる。日本のスポーツの「聖地」に立ちたいとの思いも、プレーオフトーナメントに挑むモチベーションとなっている。「自分はまだ国立でプレーしたことがなくて、決勝戦は1シーズンで2チームしか立てない場所で、国立は日本のスポーツでも特別な舞台です。そこで自分の好きなラグビーができる。それを経験したい。そのためにサントリー戦で自分の役割をしっかり遂行して、チームの勝利に貢献ができたらと思います」。プレーオフで活躍した先には、まだ見ぬ景色が広がっているかもしれない。9月開幕の『ラグビーワールドカップ(RWC)2023フランス』に出場する日本代表入りだ。「4年前の『RWC』当時は大学生で、チームメイトとバーで観たりしていました。4年後は自分が出るという思いは、そのときからありました。目標として口に出していたので、『関西リーグでやっている大学生が何を言っているのか』と思われたかもしれません。でも、自分のなかではずっと意識してきたもので、『日本代表になる』『海外のクラブでプレーする』『スーパーラグビーでプレーする』と言ってきました。まだまだ何も結果が出ていないですけれど、本気で狙ってきましたし、日本代表入りは大きなターゲットなので、もしそうなったら感慨深いですね。メチャクチャ高い目標なのは分かっていて、自分を信じてやってきたので」。S東京ベイと木田自身にとっての名誉も、プレーオフトーナメントにかかっている。2021年の金秀隆、2022年の根塚洸雅に続くリーグ新人賞の受賞だ。4月24日に行なわれた『NTTリーグワン2022-23』プレーオフトーナメント メディアカンファレンスで、木田は新人賞について聞かれている。立川主将とともに登壇した24歳は「狙っていないです」と切り出し、「トライ王も狙い過ぎて取れなかったので、しっかりチームに勢いをつけられたらあとからついてくるかな、と言っておきます」と笑みを浮かべながら話した。「そんなふうに言ったらどうなるかな、と思って言ってみたんです(笑)。チームから2年連続で出ているということで、そればかり意識していたわけじゃないですけど、形として残るのは光栄なことですから、3年連続で取れたらいいなと思っていました。国内最高峰のリーグの新人賞ですから、もちろん簡単に取れるとは思っていません。今シーズンは試合に出ている1年目の選手が多くて、ライバルはたくさんいると思いますので」。レギュラーシーズン終了からプレーオフトーナメント準決勝まで、3週間の空白期間があった。リラックスした時間も過ごしながらコンディションを整える日々は、身体の芯で闘争心が育まれていく時間だった。「オフは友だちと遊んだりしてリラックスしますけれど、試合がある週のほうが生きがいを感じるというか。トライを取った時、相手を抜き去ったときの爽快感は、正直に言って何ものにも変えることができないですね。ラグビーの試合で活躍しているときが、一番アドレナリンが出る。それこそが、今の自分の生きがいかなと思います」。S東京ベイの最高成績は、2021年と2022年の3位だ。14勝1分1敗の2位でレギュラーシーズンを終えた今シーズンは、歴史を塗りかえる好機と言っていい。そのためのタレントは揃っている。木田のトライが流れを変え、引き寄せ、勝利を決定付ける。取材・文=戸塚啓撮影=スエイシナオヨシ<NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23 プレーオフトーナメント>■準決勝5月13日(土) 14:35埼玉ワイルドナイツ(D1 1位)×横浜キヤノンイーグルス(D1 4位)■準決勝5月14日(日) 12:05クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(D1 2位)×東京サンゴリアス(D1 3位)>■3位決定戦5月19日(金) 19:00秩父宮ラグビー場■決勝5月20日(土) 14:35国立競技場チケット情報はこちら:リーグワン観戦ガイド 2022-23 特別版ラグビー観戦初心者も安心! はじめてのポストシーズン
2023年05月08日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のリアルイベント「GIRLS&RUNWAY 2023」が4月28日、都内にて行われた。事前に開催されたアプリ内イベントを勝ち抜き、ランキングで上位に入賞した40名のライバーが集結した同イベント。ライバーたちは会場でライブ配信を行い、各ステージのランキング上位者だけが次のランウェイへと進むことができる熾烈なバトルを繰り広げた。そして、40名全員が参加した「OPランウェイ(私服コーデ)」、上位25名による「Walk 1 Runway(肌見せデートコーデ)」、上位10名による「Walk 2 Runway(ドレスコーデ)」を経て、「まな mana」が見事1位を獲得。2位に「まぁみん」、3位に「飴まゆ」が続く結果に。3名には、「TARO KAMITANI」プロデュースのティアラがプライズとして贈呈された。3位の飴まゆは「本当に素晴らしい順位を頂けて……」と声を詰まらせながら、「インスタグラムでTAROさんのティアラをずっと見ていて、いつか自分もこのティアラを授かりたいなと思っていたのですが、まさかここで叶うと思っていなかったので、すごくうれしいです」としみじみ。続けて「いろんなことがあったんですけど、たくさんのリスナーさんに背中を押していただいて、今回このイベントに参戦しました。もちろんこのイベントだけではなくて、いろんなイベントを積み重ねてきて、皆さんの思いがあって、今の私がいると思っています」とメッセージを送り、「本当に皆さん、ありがとうございました」と謝意を表した。2位のまぁみんは「1カ月間戦ってくださった枠のメンバーと、1カ月の間に出会ってくれた方々の力で、2位という順位を頂くことができた。私の配信では、枠のメンバーを褒められることも多くて、『はじめまして』の方も来やすいと思いますので、ぜひまた配信に来ていただきたいです」と胸を張り、「これからも1カ月間戦ってくれたみんなと配信を続けていきたいと思います。本当にありがとうございました」と改めて感謝を伝えた。そして激戦を勝ち抜き、見事1位の座に輝いたまなは「ランウェイは3回目になるのですが、1回目は遅刻をして、衣装を忘れました。2回目はドレス(のランウェイ)まで行けずに悔しい思いをして、3回目でやっと1位になれて……」と歓喜の涙。「リスナーの皆さん、本当にずっとずっと応援してくれて、ありがとうございます。いつも至らない私を支えてくれている皆さんのことが大好きです。エンジョイ配信! 楽しい配信をしてるので、皆さん待ってます! 1位本当にありがとうございました!」と最後はキラキラの笑顔で締めくくった。
2023年05月08日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のリアルイベント「GIRLS&RUNWAY 2023」が4月28日、都内にて行われた。事前に開催されたアプリ内イベントを勝ち抜き、ランキングで上位に入賞した40名のライバーが集結した同イベント。ライバーたちは会場でライブ配信を行い、各ステージのランキング上位者だけが次のランウェイへと進むことができる熾烈なバトルを繰り広げた。また、私服コーデをテーマにしたOPランウェイでは、ファッション誌『Steady.』(宝島社)の編集長・我田圭実氏とスタイリスト・為井真野氏による特別審査も行われた。胸元や脚を大胆に見せるセクシーなコーデや、落ち着きのあるコンサバスタイルなど、それぞれの個性が光ったライバーたちのランウェイを振り返り、我田氏は「皆さん、トレンドを取り入れながら、ご自身の個性に合わせたファッションをされていた」と講評。「いろんなスタイリングを見ることができて、とてもワクワクしました」と笑顔で語った。そして、我田氏と為井氏による審査の結果、「るな Runa」が『Steady.』特別賞を受賞。ステージ上に上がったるなは自身の受賞に驚きを隠せないようで、「どうして今ステージ上に立てているのか分かりません」と目を丸くしながら、「『GIRLS&RUNWAY』に参加するのは今回が初めてで、本当に緊張していて。ランウェイを歩いているときのことはあまり覚えていません(笑)。でも、とても楽しかったです。ありがとうございました!」と力強く謝意を表した。
2023年05月05日タレントの王林が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。昨年3月に青森県のご当地アイドル・りんご娘を卒業し、ソロになってからも変わらぬ青森愛を胸に活動している王林。TBS系日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』でホテルのバトラー・難波望海役を演じ、女優デビューも果たしたことも注目を集めている。この日は、『NYLON JAPAN』と「atmos pink」のコラボステージで、ノースリーブのワンピースに総柄のベストをあわせたコーディネートを披露。深めのスリットから美脚をのぞかせながら笑顔でランウェイを歩き、先端ではウインクを決めていた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月05日ガールズグループ・NiziUのAYAKAとNINAが4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演。ランウェイのトップバッターを飾った。ファッションブランド「ANNA SUI」のステージに2人がトップで現れると、会場は大きな歓声に包まれた。2人揃って髪を下ろしたダウンスタイルで、足元は厚底のサンダル。AYAKAが膝上丈のスカートに黒タイツ、NINAがワンピース姿で個性的な柄のアイテムを着こなした。ランウェイトップではAYAKAがNINAの肩に手をやり、2人でにっこり。初めてとなる大型ファッションイベントのトップバッターを堂々とこなしてみせた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月04日ランウェイコレクションでもモデルのキャスティングに注目が集まる近年。Y2Kトレンドの影響もあり、ここ数年ラインウェイから遠ざかっていた元祖スーパーモデルたちが見事にカムバックしています。90年代のモデル黄金時代を築き上げたケイト・モスやカーラ・ブルーニ、そして、その少し後にファッションアイコンとなったエリン・ワッソンやジェシカ・スタムなど、懐かしい顔ぶれが揃ったランウェイの様子をお届けします。まずは、80~90年代を代表するスーパーモデルたちからCHECK IT OUT!カーラ・ブルーニがTOD’Sにて華麗なウォーキングを披露元フランス大統領のサルコジ夫人としても知られる90年代を代表するスーパーモデルの一人、カーラ・ブルーニ(Carla Bruni)が登場したのは、今年2月に行われたTOD’S 2023-24秋冬コレクション。オープニングを務めたカーラは、55歳とは思えない美しさで、色褪せない存在感をアピールしました。さらに、同ランウェイにて、あのナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)の姿も発見。大ベテラン2人の共演ともあり大注目を集めました。BOTTEGA VENETAのランウェイに登場し、話題をさらったのはケイト・モス先シーズンのBOTTEGA VENETAのランウェイに登場し圧巻のウォーキングを見せたのは、永遠のファッションアイコンであるスーパーモデルのケイト・モス(Kate Moss)です。カジュアルなジーンズにチェック柄のシャツを纏い、貫禄たっぷりなウォーキングで会場を魅了しました。アンバー・ヴァレッタはSTELLA McCARTNEYのクロージングに降臨!昨年10月に行われたSTELLA McCARTNEYのランウェイにて、2度のキャットウォークを見せてくれたのは、今年49歳を迎えたアンバー・ヴァレッタ(Amber Valletta)です。ファーストルックは、デニムパンツにホワイトシャツというカジュアルなルックで登場しました。続いてセカンドルックでは、胸元が大胆に開いたシックなブラックのボディスーツ姿でクロージングを飾りました。圧巻のウォーキングに会場の視線は釘付け。さらに、今年1月に行われたMUGLERの2023-24年秋冬ウィメンズ&メンズコレクションに登場したアンバー。年齢を感じさせないパーフェクトなプロポーションと演出で観客を魅了しました。15年ぶりにランウェイにカムバックしたリンダ・エヴァンジェリスタ2021年に自身のSNSにて、美容整形手術の副反応で体型が変わったことを告白した元祖スーパーモデルのリンダ・エヴァンジェリスタ(Linda Evangelista)。90年代には、シンディ・クロフォードやナオミ・キャンベルらと一緒に一世を風靡したスーパーモデルです。ここ数年、脂肪冷却の施術による副反応が原因で表舞台から姿を消していましたが、2022年にニューヨークで行われたFENDIのランウェイにて15年ぶりにカムバックを果たしました。会場には、彼女の戻りを心待ちにしていた豪華セレブリティたちの姿も。ランウェイに見事に返り咲いた元祖スーパーモデルたち。色褪せない魅力で圧巻のウォーキングを披露してくれました。続編では、この少し後に活躍したY2K世代のモデルたちをお届けします。
2023年05月03日ナオミ・ワッツが主演を務める『デスパレート・ラン』より特別映像が解禁された。本作は、我が子の通う学校で立てこもり事件が発生し、ナオミ・ワッツ演じる母親がスマホ1台で事件解決に向けて走り続ける様子を描いた新感覚シチュエーション・スリラー。この度解禁されたのは、主演のナオミ・ワッツが役作りや、ほぼ全編1人で走り続けた過酷な撮影裏を明かす特別映像。映像の冒頭では、事故で亡くなった夫の一周忌を前に、まだ寂しさを拭い切れない主人公のエイミーや、その家族の日常を捉えた物語の始まりをナオミ・ワッツがふり返り、エイミーについては、「息子の悲しみを知る余裕がなかったのかもしれない」と解説する。立てこもり事件に巻き込まれた息子を救うため、スマホ1台を手に走り続けるという設定から、ワッツは入念なランニングのトレーニングを行い撮影に参加。しかし、実際に撮影に入ると想定外の出来事があったそうで、「短いシーンを走るだろうと思っていたけど、撮影現場に着くと引きの画角から長いシーンを撮影すると知った」と明かす。この撮影手法はフィリップ・ノイス監督の緊張感を引き立てる演出の一つで、そのため撮影中ワッツは毎日筋肉痛に苦しめられたが、持ち前の運動神経を発揮し過酷な撮影を見事に走り抜いた。一人でほぼ全編走り続けるという演技は、彼女の長いキャリアの中でも初めての挑戦だったという。「新しい挑戦だったので不安もあったし興奮していた。電話の先には2人の俳優がいて大きな助けになってくれた」と語るように、現場ではエイミーの電話相手役の俳優たちも自動車で帯同し、タイミングを合わせて電話をするという形で撮影が進行した。パニックから恐怖、そして無力感まで様々に揺れ動くエイミーの感情を表現したワッツは「体が疲れると頭で考えられなくなり、ただ集中することに必死だった。私自身走ることに助けられたと思う」と、まさに満身創痍で役に挑んだ様子だ。『デスパレート・ラン』は5月12日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:デスパレート・ラン 2023年5月12日(金)新宿ピカデリーほか全国公開© 2021 LAKEWOOD FILM LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
2023年05月03日参加費の一部は自然環境保全活動に第17回富士山麓トレイルランは、2023年9月30日(土)に山梨県で開催します。河口湖周辺で行われるトレイルランニングレースで、ビギナーから経験者まで幅広く参加できるイベントです。同大会は、ウルトラトレイルマウントフジフレンドシップレースとして開催され、参加費の一部は、NPO法人富士トレイルランナーズ倶楽部の自然環境保全活動に役立てられています。開催概要会場は、山梨県南都留郡河口湖町(小海公園芝生広場)、種目は、ロングコース(約18km)とショートコース(約10.6km)の2種目、参加費は、ロングコースが6,000円、ショートコースが5,000円、どちらも大会当日16歳以上の健康な男女であれば参加できます。競技は、走力別にウェーブスタートするタイムトライアル形式、スタートは、ロングコースが10時30分、ショートコースが11時15分、制限時間は、ロングコースが15時まで、ショートコースが13時までとなります。コースは抜群のロケーションロングコースは、羽根子山をスタートし、西湖民宿村を経由して羽根子山へ戻ります。途中からは青木ヶ原樹海の一部を走ります。ショートコースは、羽根子山をスタートし、西湖民宿村にゴールするトレイルランの楽しさを凝縮したワンウェイコースです。大会前日は、前日受付の他に大会プロデューサーによる「コースブリーフィング」、コースのポイントや走り方の解説があります。またレース後には、メイン会場でお楽しみ抽選会や生バンドの演奏なども楽しめます。(画像は公式サイトより)【参考】※「第17回富士山麓トレイルラン」の公式サイト
2023年04月28日