八ヶ岳野菜、熱々グリル料理そしてワイン樽「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」には、メインダイニングのイタリア料理「OTTO SETTE(オットセッテ)」とビュッフェ&グリルレストラン「YYgrill」の2つのレストランがあります。2017年4月の大リニューアルオープンで「YYgrill」はワインリゾートを感じる広々空間でより楽しくビュッフェと本格的なグリル料理を楽しめるレストランに変身しました。195席から250席に広がって、壁はワインの木箱や葡萄の壁画。天井は葡萄棚がモチーフ。中央にあるワイン樽をモチーフにしたオリジナルサーバーからはカラフェにワインが注がれます。左右に並ぶビュッフェには八ヶ岳野菜をふんだんに使ったサラダや前菜はじめ地元の食材も生かした料理が食べきれないほど並びます。もちろんデザートコーナーも。そして、ディナーのメインのグリル料理は焼いた石の上でじゅうじゅうと音を立てて提供されます。グラスでカラフェで山梨・長野のワインを満喫「YYgrill」の中央テーブルでは、ソーセージやポテトなどの熱々をサービングしてくれるほか、大きなワイン樽をモチーフにしたオリジナルサーバーからカラフェにワインを注いでくれます。他にも厳選された山梨・長野のスパークリング、白、赤、ロゼをグラス、カラフェ、ボトルと選んで楽しめます。ワインリゾートならではの「YATSUGATAKE Wine house」に行けば、24種類もの山梨・長野のワインを専用カードで、サーバーからグラスに入れて試飲が可能。ワイン好きにはたまりません。スポット情報スポット名:星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1電話番号:0570‐073‐055(リゾナーレ予約センター)
2017年06月13日お部屋もボルドーカラー!ワインを満喫生まれ変わった「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」のお部屋は、ボルドーカラーを基調としたインテリアに小物もコルクのモチーフとワインリゾートらしいデザイン。壁には八ヶ岳連峰が描かれています。ウッドデッキがあっていつもと違う寛ぎ方ができそう。赤、白それぞれのワインを「YATSUGATAKE Wine house」のサーバーで購入して携帯カラフェに入れて、おつまみなど共に「VINO BOX」でTAKE OUTすることができます。お部屋には専用のオリジナルワインタンブラーもあって、ごろんと横になってワインを楽しむなんてことも。販売するアイテムは季節によって変わるので、季節ごとの楽しみも。Myスペースもあるメゾネットからホテルタイプもレジデンス棟とホテル棟に分かれてタイプの異なるお部屋。レジデンス棟は、メゾネットやテラスのゆったりしたタイプ。家族やグループの利用が多いメゾネットタイプには、ファブリックで囲まれて静かに自分の時間が過ごせる「Myスペース」も。ホテル棟はコンパクトで快適に過ごせるスタンダードのツインやトリプルの他に、70㎡のゆったりしたデラックスルームもあります。波の出るプール、2つのレストラン、カフェやショップなど施設がとても充実している「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」ですが、お部屋でも思い思いにワインリゾートでの非日常の時間が過ごせそうです。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1電話番号:0570‐073‐055(リゾナーレ予約センター)
2017年06月10日「第17回 八景島あじさい祭」が横浜・八景島シーパラダイスで開催される。期間は2017年6月3日(土)から25日(日)まで。「八景島あじさい祭」は初夏に見頃を迎える八景島のあじさいの魅力を楽しめるイベント。県内最大級の2万株のあじさいが島内を彩る。特典付きの「あじさい見どころスタンプラリー」や、咲き誇るあじさいを車窓から眺める「フラワートレイン ~あじさい号~」など、初夏ならではのあじさいの魅力が伝わるイベントが開催される。また、八景島でしか見ることができない「八景ブルー」「八景ピンク」に続き2017年も新たな品種のあじさいを展示。青紫色に白の縁どりの爽やかなあじさいは、見ているだけで癒されること間違いなしだ。ほかにも、島内を彩るあじさいに加え、開催中の色彩豊かなウミウシが勢揃いする特別展「ウミウシリウム ~irodori~」とコラボレーションした水槽が登場。水槽の中の淡いあじさいと、美しい体色のウミウシたちが創り出す幻想的な色彩美を楽しみたい。【詳細】第17回 八景島あじさい祭期間:2017年6月3日(土)~25日(日)開島時間:平日 8:30~21:30、土日 8:30~22:30※水族館、アトラクション、スタンプラリーなど施設の営業時間は異なる。場所:横浜八景島内 丘の広場周辺「八景島あじさい園路」ほか【問い合わせ先】八景島指定管理者TEL:045-788-9778横浜・八景島シーパラダイスTEL:045-788-8888
2017年06月05日コニカミノルタプラネタリウム“天空” in東京スカイツリータウンでは、ハワイ島の美しい星空と雄大な自然を紹介する新作プログラム「アロハスピリッツ 星降る島ハワイ」を2017年5月20日(土)から10月1日(日)まで上映する。ハワイ島でしか体験できない、絶世の星空と雄大な自然をテーマにした本プログラム。標高4000mのマウナケア山頂から望む世界屈指の星空は、思わず息を呑むほどの美しさだ。そんな星空だけでなく、今も噴火を続ける活火山・キラウエア山や、希少な植物などの素晴らしい自然の数々、そして今も語り継がれる神話やフラダンスなど、様々なハワイの文化にも触れられる内容となっている。一足早いバカンス気分で楽しめそうだ。ナレーションを務めるのは女優・吉岡里帆。NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」やTBSドラマ「カルテット」などで注目を浴びた彼女が、爽やかで透明感のあるナレーションでハワイ島の星空と自然を紹介する。またウクレレの美しい音色で本作に花を添えるのは、ホノルル生まれのジェイク・シマブクロだ。【詳細】アロハスピリッツ 星降る島ハワイ期間:2017年5月20日(土)〜10月1日(日)時間:12:00、15:00、18:00(約40分)※2017年5月20日(土)〜7月21日(金)の上映時間。※上記以降の上映時間、休館日、追加上映回など、最新情報は下記ウェブサイトで確認。URL:ナレーター:吉岡里帆音楽:ジェイク・シマブクロ【問い合わせ先】インフォメーションTEL:03-5610-3043 (受付時間 10:00~19:00)
2017年05月11日オロビアンコ(Orobianco)から、“大西洋の楽園”と呼ばれるリゾート地である南アフリカ・カナリア諸島の湖&山から着想した限定ウォッチが登場。チックタック(TiCTAC)、ヒロブ(HIROB)、オンタイムで展開される。南アフリカ・カナリア島からインスパイア今シーズン、オロビアンコは世界各国のユニークな“アイランド”に注目し、その島々が持つ特有の歴史や文化から着想を得たウォッチを展開。今回はその第1弾となる。第1弾の着想源は、7つの火山島からなる南アフリカ・カナリア島だ。豊かな自然環境が特徴で、全体の約3分の1が自然保護区域に指定された、世界でも貴重な場所となっている。中でも、今回はラ・パルマ島にある巨大なカルデラ(火山の活動によってできた大きな凹地)を表現した、色合い深い2つのシリーズがラインナップ。幻想的な「湖」から着想した深いブルー「インペリアルブルー」シリーズは、幻想的で深い色合いの湖の色を表現したウォッチを展開。ダイヤルの12時、6時、9時の位置には存在感のあるローマ数字インデックスを配し、時計中心部からは時計の内部構造が顔を覗かせるモデル、ケース、ダイヤル、ベルトを深い青色で統一したシンプルなモデル、印象的な青でカラーリングし、まるでそれ自体が湖のようなダイヤルが特徴のモデルの3型が展開される。山々の生命力から着想した、自然の色合い「センプリチタス」シリーズは、山々の冬から春の装いを変える生命力からインスパイア。ケース、ダイヤル、インデックスなどの各パーツはミニマルなデザインとなっている。ベルトが2本付いており、それぞれブラウンやグレー、ネイビー、グリーン、ブラックと冬の自然を感じさせるカラーパレットとなっている。山々が色合いを変えるように、素材の異なる2色のベルトを使い分けて楽しみたい。【詳細】オロビアンコ タイムオラ 2017年春夏コレクション発売時期:2017年4月上旬取り扱い:チックタック、オンタイム、ヒロブ価格:・インペリアルブルーシリーズ 19,000〜43,000円+税・センプリチタスシリーズ 20,000円+税【問い合わせ先】ティ・エヌ・ノムラ 東京ショールームTEL:03-5791-2617
2017年04月13日グランピングブームの火付け役! 「星のや富士」自然の中で、アウトドア体験をしながらも快適に過ごせるリゾート。それが「星のや富士」のグランピング。6ヘクタールの広大な森の中には、アウトドアを満喫する木漏れ日デッキや焚き火ラウンジのあるクラウドテラスが広がり、眺望の素晴らしいキャビンで快適に滞在できます。リゾートの入り口であるレセプションで、アウトドアを楽しむための7つ道具が入ったリュクサックを選んで、ジープで坂を登って一気に森の中へ。自然がいっぱいのグランピングの舞台では、今までに経験したことのない贅沢なアウトドアが堪能できます。海に浮かぶロマンティックすぎる朝食を楽しめる「リゾナーレ小浜島」八重山諸島の中央にある小浜島。サンゴ礁に囲まれた「星野リゾートリゾナーレ小浜島」のコンセプトは、豊かさを運ぶ風「真南風(まはえ)ロマンティック」。他では味わえないロマンティックな体験を提供してくれます。海の上をゆらゆらと漂いながら海を見ていると、ゆっくりと海上に太陽が姿を見せます。雲に朝陽があたって、黄金色から茜色に変わっていく様は神々しい美しさ。穏やかな秋の海でイカダに乗って、優雅な朝ごはんを楽しむプログラムです。冬季は残念ながら、やっていないプログラムですが、他にも充実した体験が豊富に選べます。庭付きの琉球赤瓦の一戸建てで島時間を過ごせる「星のや竹富島」沖縄八重山諸島石垣島から船で10分。外周9kmの小さな島にある「星のや竹富島」は、ゆったりした島時間で集落に住んでいるかのような気分で寛げます。2万坪という広さを誇る敷地内の移動は、カートがお手伝いも。集落の中心には、大きなすり鉢のようになった窪みに全長46mの加温プールがあって、24時間使えます。空いっぱいに、昼は青空が広がり、夜は満点の星が瞬きます。もう一つ、高台に爽やかな風が吹き渡る絶景ポイントが見晴台。高台から琉球赤瓦がきれいに並ぶ集落や、ビーチの先に遥か太平洋まで望むことができます。広々とした離島の集落で、のびやかな気分とのんびりした島時間の中で自分をリセットする滞在ができそうです。最上階に砂浜ビーチ!? 南半球気分を味わえる「リゾナーレ熱海」由緒ある湯どころ熱海の街と相模湾を見下ろすように高台に立つ「星野リゾートリゾナーレ熱海」。その最上階に出現したのは、なんと白砂のビーチ。2016年9月13日にグランドオープンした不思議な空間「ソラノビーチ Books & Café 」とその楽しみをご紹介します。東京からアクセスもよく、由緒ある温泉、高台からの絶景、数々のアクティビティと遊び心あふれる「星野リゾート リゾナーレ熱海」に、ユニークな楽しみが増えました。この「ソラノビーチ Books & Café 」は、ホテルの最上階にありながら、白砂が敷き詰められた上にビーチチェアやカバナがあって、まるで海外のリゾート気分が味わえます。星のやの原点は大自然に囲まれた集落「星のや軽井沢」ラグジュアリーな星野リゾートの最上級ブランド「星のや」の中でも、軽井沢はそのルーツとも言える場所。施設の中には川が流れ、自然に囲まれた集落に住まうような気分で過ごせます。明治時代から海外からの観光客の避暑地として開けてきた軽井沢は、歴史ある憧れのリゾート地。そこに大正4年から開湯する星野温泉が「星のや軽井沢」として生まれ変わったのは2005年のこと。緑に囲まれた川辺の“谷の集落”は、まるで理想郷のような雰囲気です。
2016年12月31日引き潮時に美しいサンドバンクがのびる、カランガマン島。マラパスクワ島からボートで約1時間。 撮影:原田雅章フィリピンのセブ島の北端、マヤ港からボートで約30分のマラパスクア島。モルディブに似た平坦な島が、今、サメ好き&大物好きダイバーから注目を浴びています。 早くからヨーロピアンダイバーに人気のエリアですが、2015年末にはマクタン島にある日系の「エメラルドグリーンダイビングセンター」が支店を構え、日本人ダイバーにありがたい状況に。そんな熱いまなざしが注がれるマラパスクア島をご紹介。アウトリガーカヌー付きのボートが島民の足。木製の船を手作りしている風景も。 撮影:原田雅章マラパスクアの名を広めたのは、オナガザメの仲間、ニタリとの遭遇率が世界で最も高いことから。「モナドショール」という海域の「シャークポイント」が、その場所。水深30メートル前後にあるクリーニングステーションに訪れたところを、ウォッチングします。近年には水深26~29メートルに2カ所、ロープを張ったステーションが設置され、そこで待機。体長約2メートルものニタリが目の前を通り過ぎ、マダラトビエイも登場。シャープなボディラインが美しい、体長2メートルものニタリ。 撮影:原田雅章モナドショールのシャークポイントは水深が深いため、カラダへの負担を考えると、ナイトロックスタンク(追加料金)を利用するのもアリ。また、ニタリがクリーニングステーションにやってくるのは、日の出頃と早く、島からの出発時間も朝4時頃とかなり早い。水深が深く、太陽光が足りない時間帯、かつストロボ使用禁止なので、ニタリがすぐそばに現れても水中撮影は至難の業。そこでフォト派へ、原田雅章カメラマンからのアドバイス。「粒子が粗くなりますが、ISO感度を上げましょう。僕は通常200か400なのを、3200まで上げました。コンデジの水中モードはISOがオートになっているので、プログラムモードにしてISO感度を上げ、ホワイトバランスを水中モードに変更を」。マラパスクアというと、モナドショールばかりが取沙汰されていますが、その他のダイビングスポットも個性的。ガトー島は幻想的な地形や種類豊富なウミウシ、マラパスクア島ではソフトコーラルの美しさやマクロ生物が豊富など、大物以外にもバラエティ豊かに楽しめます。バウンディビーチの中央に位置する、「マラパスクア レジェンド ウォータースポーツ&リゾート」。 撮影:原田雅章「マラパスクア レジェンド ウォータースポーツ&リゾート」は南に向いているため、通年、南十字星が見られます。3~5月は夜8時から、南の夜空で輝いています。 撮影:原田雅章 ■レベルニタリ狙いは水深が深く、上級者向け■ダイビングスタイルニタリ狙いのツアーは早朝4~5時に出発。ホテルに帰ってからも、時間はたっぷりあるので、ダイビングは午前、午後、どちらも2本は潜れる。■ダイビングシーズン北風がおさまる3~5月が海況が安定し、水温も26度まで上がってベストだが、他のシーズンでも台風以外は問題なし 情報、画像提供:マリンダイビング日本で最初に創刊されたスクーバダイビングの専門誌『マリンダイビング』(毎月10日発売)。アジアをはじめ、国内外のダイビングエリア紹介、海辺の生き物、ダイビングスクールガイドのさまざまな情報を盛り込んでいます。これからダイビングを始めたいと思っている人はもちろん、すでにダイビングを楽しんでいるダイバーの皆さんや、ダイビングに関わるすべての方々に向けた雑誌です。女性向けの姉妹誌『La SCUBA』も要チェック!水中の楽園 〜Diving in ASIA〜 supported by マリンダイビングその他記事を読む>
2016年11月16日思わず熱海に住みたくなる!? 話題のリノベスポット熱海駅から徒歩15分ほどの老舗商店街の空き店舗をリノベーションして造られた「ゲストハウス マルヤ」は、2015年にできた施設。クラウドファンディングで目標額の2倍以上もの資金を集めました。おしゃれで広々とした共有スペースには、無料wi-fiもあり、共用のパソコンも使用できるのがうれしい。海外からの宿泊客や若者、なかには宿泊しながら家探しをする人もいるそう。入り口にあるデリカフェバー「en+maru(エンとマル)」の軒先では、美味しい地ビールで乾杯を交わしながら、地元の人や他の観光客の人と交流できそう。パワースポットで神様の大好物スイーツを堪能来宮駅から徒歩3分、樹齢2,000年の大楠の木がシンボルとして有名なパワースポット・来宮神社のなかにあるオープンカフェ「茶寮 報鼓(ホウコ)」。参拝客の約7割が女性という特性を生かして、地域ぐるみで始まったプロジェクト「来福スイーツプロジェクト」では、来宮神社の神様の好物である「むぎこがし」「ゆりね」「だいだい」「ところ」を使った新しいスイーツを開発。美味しくて、さらにご利益もありそうなスイーツを、お土産でも店内でも、味わってみて。ここは日本のハワイ!? ビーチを眺めてパンケーキを熱海サンビーチの目の前に位置する「88tees CAFÉ(ヤヤカフェ)」は、ハワイのオアフ島カラカウアで展開するファッションブランド「88tees」初の海外直営店。アサイーボウルやロコモコ、ガーリックシュリンプなどハワイのローカル料理はもちろん、淡路島カレーなどの店主こだわりのメニューも。そして、一度食べたら、忘れられないのが、ふわっふわのメレンゲ生地とリコッタチーズが幸福感たっぷりのパンケーキ(フレッシュバナナつき)。窓辺の席で海を眺めながら、パンケーキをいただけば、熱海にいながらにしてハワイアン気分を楽しめます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ熱海TEL・予約:0570-073-055住所:〒413-0016 静岡県熱海市水口町2丁目13−1
2016年10月29日豆選びのコツなども教えてもらい、生豆を煎るおいしいコーヒーを淹れるのがちょっとしたトレンドになっていますが、自分で焙煎からやるのはなかなか出来ない体験。まず、豆の選び方として、初心者向けには大粒より小粒、ウォッシュドよりナチュラルの方が煎りやすいそう。そして、よく知られているマンダリンは水分が多い、コロンビア、トラジャ、ガラパゴスお大粒、グァテマラ、ホンジュラスはしまりがよい分火が入りにくいということで、初心者向けにはブラジルやキューバが向いていると教えてもらいます。家庭用焙煎器「いる・いる」に、豆を入れ、遠火の強火にあてて左右に振ります。手で煎ると浅煎になりがちですが、これらの豆はそれでもおいしく仕上がるそう。ひたすら何があっても焙煎中は左右に降り続けること焙煎すると重さは20%軽くなります。40gのコーヒーを使うので50gの豆を量って、焙煎器に入れます。強火から15cmほど話して、「いる・いる」をひたすら15分ほど振り続けます。止めると一部分だけこげておいしくないそう。腕がなかなか鍛えられそうです。2回豆がはぜれば完了。ザルにあけてから扇風機(うちわでも可)で冷やして完成。24時間寝かせるとさらに味が安定するそうですが、自分で煎った豆をドリップでじっくり淹れたコーヒーは最高! 人それぞれの、味や色の変化も比べることができ、今まで知らなかったコーヒーの魅力に目覚めそうな体験となりました。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ熱海TEL・予約:0570-073-055住所:〒413-0016 静岡県熱海市水口町2丁目13−1
2016年10月28日緑の森はアクティビティがいっぱいの秘密基地「星野リゾート リゾナーレ熱海」からくすくすの森に入ると、自然の中で空気が違う感じ。目を奪われる大きなクスノキは樹齢300年。見上げるとそこにはまるで木と一体化したような見事なツリーハウス。そして、空中を散歩したり、アスレチックができる森が奥に続き、いろいろな楽しみが隠れている秘密基地のようなのです。空中散歩とアスレチックは全長84.7m。ガイドに手伝ってもらいながら木のトンネルや吊り橋などさまざまな難所を通りながらゴールを目指すのが、達成感もあって楽しい(要予約、有料)。またツリーハウスでは、1日1組限定の貸し切り樹上ランチピクニックのほか、季節ごとにいろいろなイベントが催されます。ハロウィンの時季には幻想的な魔女の森に10月中は、くすくすの森がハロウィンの幻想的な魔女の森に変身。週末、祝日と10月31日の夜、7時から8時半までクスノキの上にある不思議な魔女の家やランタン、かぼちゃが空中に浮かんだようにライトアップされます。色の変わるバラでコサージュを作る魔女のクラフト工房(毎日、有料、要予約)や魔女の帽子やスカート、ローブが借りられる魔女のクローゼットもオープン(毎日、無料)。この季節ならでは、地上に舞い降りた魔女の気分で記念撮影を。取材・文/小野アムスデン道子
2016年10月27日花火のように彩りがきれいな料理が並ぶ和食ダイニング花火「星野リゾート リゾナーレ熱海」の和食ダイニング花火は創作和会席で「二十四色(にじゅうよいろ)の会席」がコンセプトでたくさんの食材が彩りよく生かされています。八寸のお皿に、例えば、秋ならからすみや甘エビなどの料理がどれから食べようか迷うほどバラエティに富んだラインナップ。金目鯛や伊勢海老などの旬のお造りも彩り美しく、最後のデザートまで出て来る1品1品が楽しみです。もぐもぐはライブ感あふれるビュッフェレストランもう一つ、スタジオビュッフェもぐもぐも海と山の幸が数々ならびわくわく感では負けていません。目の前で焼き立て揚げたてを楽しめるコーナーや、キッズがシェフコートに着替えてデザートの盛りつけを体験できるキッズスタジオも(要予約)。朝食には、ヘルシーな出来立てのスムージーや一つ一つ好みの具材で焼き上げてくれるオムレツバーが大人気。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ熱海TEL・予約:0570-073-055住所:〒413-0016 静岡県熱海市水口町2丁目13−1
2016年10月26日ライジングサン ペールエールクラフトビールのブルワリー「ベアードビール」の定番の一つ「ライジングサン ペールエール」。日出る国の象徴,富士山がラベルを飾るホップの風味に富む爽やかなペールエール。日本の美学でもある「究極のバランス」が感じられるビールです。高砂スパークリング梅酒静岡県富士宮市で造られているスパークリング梅酒。山廃仕込みの日本酒に漬け込まれた梅のまろやかなコクと炭酸の爽やかな喉ごしが絶妙。ハーフボトルで。海のコーヒー海をイメージしてブレンドされた「星野リゾート リゾナーレ熱海」オリジナルのコーヒー。一服ずつ淹れてくれるホットの他にアイスコーヒーもあります。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ熱海TEL・予約:0570-073-055住所:〒413-0016 静岡県熱海市水口町2丁目13−1
2016年10月25日空間、時間、デザインの3つのこだわり東京からアクセスもよく、由緒ある温泉、高台からの絶景、数々のアクティビティと遊び心あふれる「星野リゾート リゾナーレ熱海」に、ユニークな楽しみが増えました。この「ソラノビーチ Books & Café 」は、ホテルの最上階にありながら、白砂が敷き詰められた上にビーチチェアやカバナがあって、まるで海外のリゾート気分。フロアの真ん中には、約600冊の本が並ぶブックシェルフ。この不思議な空間のデザインを手掛けたのは、建築家ユニット「クライン ダイサム アーキテクツ」。スタイリッシュなアーバンビーチがイメージで、砂はオーストラリアから持って来たというこだわりぶり。ドリンクやお菓子を楽しみながら読書をしたり、一日中ゆっくり過ごしたりもでき、21時以降は、アルコールも楽しめる大人のBARタイムに。思い思いに過ごせるソラノビーチでの楽しみ方ソラノビーチの営業時間は、10時〜23時まで。昼間にビーチにいる気分で、好きな本を選んで過ごすリラックスタイムのお供に、海をイメージしたオリジナルブレンドのコーヒーや静岡みかんとキウイのスムージー、煎茶ラテなどをオーダーしてみては。夜21時以降のBARタイムは静かに大人がくつろげるように、利用出来るのは12歳以上のゲストのみ。ほんのりと甘酸っぱいスパークリング梅酒をフルートグラスに注いで、熱海の夜景を眺めて杯を傾けたくなるはず。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ熱海TEL・予約:0570-073-055住所:〒413-0016 静岡県熱海市水口町2丁目13−1
2016年10月24日館内や施設内のアクティビティが豊富! 誰と行っても楽しい東京から新幹線に乗車すると、ひかりで35分、こだまで50分とあっという間に着く熱海駅から送迎バスで20 分。「星野リゾート リゾナーレ熱海」は、友達同士や恋人、家族など誰と来てもお楽しみがいっぱい。広々とした部屋でくつろいだり、スパや温泉で日頃の疲れを癒したりと、極上のリラックスタイムが味わえます。館内の体感型ギャラリーや施設内くすくすの森のツリーハウスなど四季を通じて楽しめるアクティビティも充実しています。熱海の街とその向こうの海まで一望できる、吹き抜けのアクティビティラウンジでは、熱海の海と森をアートにした展示コーナーや、キーホルダーやフォトフレームなどのちょっとしたクラフト体験ができるコーナーも。また、天井まである熱海の花火がモチーフのカラフルな壁では、クライミングが楽しめます。海の青さを思わせる広々した部屋は眺望が自慢お部屋は、すべてオーシャンビューで、リゾート感いっぱい。部屋タイプは、大きな壁一面の窓でシンプルモダンな65㎡のスーペリアビューから、120㎡もある贅沢なテラススイートまで、8タイプ。海や空を思わせる青で彩られた空間は、随所にくつろげる工夫が凝らされています。全室和洋室タイプのお部屋なので、畳の上でゆっくりできる和室がうれしい。夜景や花火をプライベートに楽しめるテラスでは、すべてを忘れて贅沢な時間を過ごせそう。東京から程近くで都会の喧騒を忘れて、温泉と海辺のリゾートステイを楽しめるホテルです。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ熱海TEL・予約:0570-073-055住所:〒413-0016 静岡県熱海市水口町2丁目13−1
2016年10月22日豊富なマリンアクティビティでエメラルドブルーの海を満喫白砂と珊瑚礁、そして透き通るエメラルドブルーの海に囲まれた、日本とは思えないロマンチックなロケーションを誇る小浜島。一年中花が咲き乱れるこの楽園にある「リゾナーレ小浜島」では、癒しに満ちたヴィラで贅沢な滞在が楽しめます。もちろんアクティブに過ごしたい派も、退屈とは無縁です。全室オーシャンビューの琉球スパや、3つのリゾートプールのほか、バナナボード、シュノーケリング、マリンジェットクルーズ、ウィンドサーフィンなど、マリンアクティビティも充実のラインナップ。海風を感じながら極上のリラックスタイムを過ごしましょう。珊瑚礁に囲まれた楽園でウィンドサーフィンデビュー!誰もが一度はチャレンジしてみたいウィンドサーフィン。初めての人も安心して楽しむことができるようサポートしてくれるのが、少人数制で基礎から学べるプロインストラクターによるウィンドサーフィンレッスン(60分:5,400円~)です。レッスンでは、基本ポジションから、ターンの仕方など、全くの初心者でもボードの上に立って、水上を走れるようになるまで丁寧にレクチャー。風を受けて海の上を走る体験は、大自然の一部になったような感覚を味わえることウケアイです。ウィンドサーフィン初心者でも小浜島で海風と友達に現地に向かう前に、ここでウィンドサーフィンの基本ポジションを予習してみましょう。まず、足を肩幅に開き、進行方向側のつま先を進む方に向けます。右手(進行方向の手)でブームをつかんでセイルを起こし、左手(後方の手)でセイルを引き込んでいくと走り出します。この引き込みの感覚をつかむことが上達のカギです。方向転換する場合は、セイルをボードに直角にして持ち、板を回転させてから反対側へ移動します。このとき、足をしっかりセットして、セイルを起こして引くという基本を忘れずに。ポイントは重心移動です。波に乗り自然と一体になる快感は一度味わうと、やめられなくなるはず。ウィンドサーフィンを通して小浜島ならではの極上の海と風をぜひ体験してみてください。店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ小浜島TEL・予約:0570-073-055(リゾナーレ予約センター)住所:沖縄県八重山郡竹富町小浜東表2954
2016年10月06日沖縄・小浜島のリゾート・星野リゾート リゾナーレ小浜島で、今年も「珊瑚の島のホワイトクリスマス」が開催されます。日程は2016年12月1日(木)から12月25日(日)まで。八重山諸島で見える21個の1等星をイメージした、21個の貝と珊瑚のクリスマスツリーやシャコ貝のランタンが輝くクリスマスガーデンなど、南の島ならではのロマンティックなクリスマスが満喫できます。「珊瑚の島のホワイトクリスマス」の魅力をご紹介!●貝と珊瑚のクリスマスツリーランタンの光が灯るガジュマル広場の小径を歩き、広場を抜けると、貝と珊瑚で作られた6mの大きなクリスマスツリーと、八重山諸島で見える21個の1等星をモチーフにした21のミニ珊瑚ツリーが登場します。珊瑚ツリーが輝く幻想的なビーチで、満天の星空や静かに響く波音も併せて楽しめます。大切な人と方とロマンティックな時間を過ごすのには最適です。●ガジュマル広場のクリスマスガーデンイルマーレビーチへの入り口となるガジュマル広場が、今年も、シャコ貝のランタンで華やかにライトアップされます。やさしい光に包まれて、のんびりと夜のお散歩を楽しみましょう。●ロマンティックな星空のイルミネーションビーチに面したガジュマル広場を抜けて、クリスマスツリーを通り過ぎると、星空観賞専用の二人掛けのハンモックが出現します。人工的な光が届かない場所なので、88星座のうち84の星座と21の全ての一等星が鑑賞できます。大きなブランケットにくるまりながら、波音のBGMに楽しむ星空観賞は、沖縄の離島ならではの幻想的な体験として心に深く刻まれること間違いありませんよ。●珊瑚の島からのクリスマスカードビーチハウスでは、小浜島在住イラストレーターによる、かわいい珊瑚のクリスマスツリーが描かれたクリスマスカードをプレゼント。旅の記念として持ち帰れます。また、メッセージを書き加えて、ビーチにあるポストから投函が可能です。一緒に過ごした方や家族に送るのもいいですね。今年は、日本の最南端の極上リゾートで、亜熱帯ならではのロマンティックなクリスマスを過ごしてみてはいかがですか。イベント詳細名称:珊瑚の島のホワイトクリスマス会場:星野リゾート リゾナーレ小浜島住所:沖縄県八重山郡竹富町小浜東表2954開催期間:2016年12月1日(木)~12月25日(日)開催時間:19:30~22:10料金:無料参加対象:どなたでも参加可能予約:不要イベント詳細URL:星野リゾート リゾナーレ小浜島 公式サイト:
2016年09月19日静岡県熱海市の「星野リゾート リゾナーレ熱海」で、最上階の11階にビーチを表現した空間「ソラノビーチ Books&Café」がオープンしました。眼下に熱海の街を眺める、空に浮かぶビーチのような不思議な空間にはブックシェルフと600冊の本も置かれ、リラックした心地よい時間を楽しむことができます。リゾートホテルの最上階に広がる「空に浮かぶビーチ」星野リゾートが運営する話題のホテル「リゾナーレ熱海」。首都圏からわずか40分で行くことができる熱海の山上にあり、相模湾を見下ろす全室オーシャンビューの客室や、デザインユニット、クライン・ダイサム・アーキテクツによるインテリアが話題のリゾートホテルです。地元食材をバランスよく楽しめる体験型ビュッフェや1年中楽しめる温水プール、親子で楽しめるクライミングウォール、キッズルーム、樹齢三百年を超えるクスノキにつくられたツリーハウスなども備え、ステンドグラスやシルバーアクセサリーなどのクラフト体験など、家族連れで楽しめる様々なアクティビティも用意されています。そんな星野リゾート リゾナーレ熱海に2016年9月13日オープンした「ソラノビーチ Books&Café」。熱海の高台に位置するホテルの最上階という最高の眺望が楽しめるフロアには、喧騒から離れた大人がくつろげる落ち着いた雰囲気のビーチをイメージした空間が広がります。コーヒーやオリジナルのスムージーなども提供され、夜(21:00以降)にはバータイムが設定されるなど、思い思いにくつろぎの時間を楽しめる様々なサービスが提供されます。●白砂の上で楽しめる600冊の本白砂が敷き詰められたフロアにはビーチチェアやカバナが設置され、ビーチにいるように裸足で利用することができ、思い思いのリラックスした時間を過ごせます。フロアの真ん中には巨大なブックシェルフがあり、海をテーマにした写真集や、次の旅を決めるヒントになるような本を中心とした600冊の本を自由に閲覧できます。気に入った本は購入も可能です。●季節ごとに楽しめるイベント季節に合わせて様々なイベントも開催されます。グランドオープンに合わせて開催されるのは「ムーンロードコンサート」。海に月の光が映ることで現れるムーンロードと共に、ピアノ、バイオリン、チェロなどで、月に関する楽曲を演奏します。スポット情報名称:ソラノビーチBooks&Café住所:静岡県熱海市水口町2-13-1星野リゾート リゾナーレ熱海11Fアクセス:【車】小田原有料道路・西湘バイパス石橋I.C.より国道135号線経由約45分【電車】JR東海道線 熱海駅から送迎バスで約20分電話:0570-073-055(リゾナーレ予約センター)営業時間:0:00~23:00(22:30ラストオーダー)※21:00~23:00の時間帯は12歳以上公式ページ:「ムーンロードコンサート」開催日:2016年9月16日~18日、10月15日~17日、11月14日~16日料金:無料時間:月の出に合わせて異なる
2016年09月18日お笑い芸人の山口智充が島を訪れる関西テレビの単発バラエティ番組『ぐっさんの気まぐれ島気分』が、あす17日(15:00~16:00 ※関西ローカル)に放送される。山口は同局の番組で、2年前の夏に東京・八丈島、昨年の夏に沖縄・久米島、そして今年8月には鹿児島・屋久島と、毎年1回のペースで島を訪問してきたが、今年は島根・隠岐の島の中ノ島・海士町にも訪れ、番外編として放送することが決定。全国の島の中でも、人口減少率が著しく低いというこの島に、なぜ人が集まるのか。その魅力に迫っていく。今回はゲストに濱田マリを迎え、素潜り体験や高級和牛・隠岐牛、日本の名水百選に選ばれた「天川の水」などを堪能。ほかにも釣ったアジを居酒屋でさばいてもらい、町が運営する学習塾や高校も訪問する。山口は「今回も嗅覚だけを頼りに行き当たりばったりの旅でしたが、島の人、食べ物、出会ったものすべてが本当にすてきで、大好きな島になりました!」と大満足。濱田は「思った以上にザックリな旅で(笑)、普段決められたセリフを与えられる私にとっては全てが斬新でした」と驚きながら、「プライベートの延長線といった感じで、仕事を忘れて心底楽しむことができました!」と充実の表情で振り返っている。
2016年09月16日ワインの産地で名高い山梨・長野の県境に位置するリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」で、2016年10月1日(土)~31日(月)までの間、「THE HALLOWEEN HOTEL」をテーマにした、ハロウィンイベント「リゾナーレハロウィン2016」が開催されます。館内には従業員として働くモンスターが出没したり、18:00を告げる鐘の音とともにピーマン通りが怪しげなハロウィンタウンに変化するなど、「リゾナーレ八ヶ岳」でしか体験できない本格的なハロウィンが楽しめますよ。星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳で、今年もハロウィンイベントが開催!建築界の巨匠マリオ・ベリーニが手掛けた日本屈指のリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」で、昨年に引き続き、ハロウィンイベントが開催されます。期間は、2016年10月の1ヶ月間。「THE HALLOWEEN HOTEL」をテーマに、ホテルのスタッフと化したモンスターからのユニークなおもてなしや、ハロウィン仕様の客室ターンダウンなどの様々なサービスが実施されます。また、イタリアの山岳都市を思わせるメインストリート「ピーマン通り」を舞台に、様々なハロウィンイベントも開催。秋の夜長に、本物のハロウィンタウンさながらの雰囲気が楽しめます。イベントの詳細をご紹介●八ヶ岳に住むモンスターのおもてなしホテルでは、モンスター従業員が、来客者をお出迎え。フロントにいるゾンビ姿に扮したポーターが、部屋に案内してくれますよ。そのほかにも、プールイルマーレでは半魚人のおもてなしも体験できるなど、チェックインからチェックアウトまで、ユニークで、個性的なモンスターからのおもてなしを受けることができます。内容詳細 「ゾンビポーター」出現時間:15:00~17:00※土日祝・31日(月)は2名でお出迎え場所:フロント料金:無料「イルマーレ半魚人」出現時間:不定期場所:イルマーレ料金:無料●「ハロウィンパレード」参加体験期間中毎日、未就学児・小学校低学年のお子様を対象にした、ハロウィンパレード体験イベントが、館内にあるピーマン通りで行われます。参加する子供たちは、先導係の案内の元、お気に入りの衣装を身にまとい、約1時間、みんなでまとまってピーマン通りを練り歩きます。パレードの途中には、お菓子を配るのが大好きなモンスターに出会うためのヒントが隠されており、謎解きを楽しみながら、パレードのゴールで待っているモンスターに会いに行く内容となっています。内容詳細名称:ハロウィンパレード開催時間:平日 12:00~14:00、土日祝・31日(月)のみ 9:45~11:00、12:00~14:00料金:宿泊の方 1,000円、日帰りの方 1,500円 ※レンタル衣装代込み対象:3歳~小学校低学年のお子様 ※保護者の同行が必須です。イベント詳細URL:●特別キッズプログラム「ハロウィンアドベンチャー」イベント期間中、毎日午後の時間帯にて、幼児のお子様を対象にした、グループで楽しめるキッズアクティビティーが開催。ホテルのどこかで倒れてしまったヴァンパイアを復活させるべく参加者同士で協力しながら進んでいくストーリーとなっており、スタッフが扮する先導役の案内に沿って館内を巡ります。ハロウィンの楽しみをぎゅっと凝縮した約1時間半の内容となっており、仮装にとどまらない、ハロウィンの魅力を満喫できます。内容詳細名称:ハロウィンアドベンチャー開催時間:14:45~16:00料金:宿泊の方 1,800円、日帰りの方 2,000円※レンタル衣装代込み対象:3歳~小学校低学年のお子様 ※保護者の同行が必須です。定員:30名イベント詳細URL:●夜のキッズプログラム「ハロウィンナイト」夜の時間帯には、小学生を対象にしたグループで楽しめるキッズアクティビティーが行われます。このイベントには、日が暮れて暗くなった「リゾナーレ八ヶ岳」に、狂暴化し人間の血を求める恐ろしいヴァンパイアが現れるという、ホラー要素が取り入れられており、ハロウィンムードを楽しむ1日のクライマックスイベントにはぴったりです。内容詳細名称:ハロウィンナイト開催時間:17:45~19:30料金:宿泊の方 2,500円、日帰りの方 2,800円 ※レンタル衣装代込み対象:小学生のお子様定員:30名イベント詳細URL:●魔女のスタイリストハロウィン期間中、ハロウィンコスチュームの貸し出しが行われています。貸し出し部屋には、18:00以降になると魔女スタイリストが登場し、衣装選びの手伝ってくれますよ。なお、片付けをしっかりしないと機嫌を損ねてしまうこともありますので要注意です。内容詳細時間:月~木 18:00~20:00(返却20:30)、金土日祝 18:00~21:00(返却21:30)料金:宿泊の方 無料、日帰りの方500円イベント詳細URL:●ハロウィンナイトマルシェハロウィン期間の土日祝日と31日(月)限定で、13時から、地元の生産者がハロウィングッズやハロウィンフードを持ち寄るマルシェが開催。18時を境に、ピーマン通りやマルシェの住人に変化が訪れます。生産者もコスチュームを身にまとい、ナイトマルシェとして、ハロウィンの雰囲気を盛り上げます。内容詳細名称:ハロウィンナイトマルシェ開催時間:時間:土日祝・31日(月) 18:00~21:00※通常のマルシェは同日13:00より開催料金:入場無料内容詳細URL:●ハロウィンの夜会メイクを整えコスチュームを身にまとったら夜のピーマン通りへ繰り出しましょう。ピーマン通りに仕掛けられた試練をクリアすることで夜会へ参加することができますよ。夜会ではホットワインやおつまみを、モンスターからのおもてなしと一緒に受けられます。内容詳細名称: ハロウィンの夜会開催時間:18:00~20:00(最終受付19:30)料金:宿泊の方 1,500円、日帰りの方 2,000円 ※レンタル衣装、ワンドリンク、おつまみ付き内容詳細URL:●ピーマン通りで体験できるハロウィンイベント期間中、ピーマン通りは、シンボルタワーの時計が18:00を告げると一気にに変貌。ハロウィン仕様のライトアップが一斉に開始され、怪しげな雰囲気が漂います。また、リゾート内の建物には、プロジェクションマッピングを使ったライトアップが施され、モンスターが徘徊します。さらにピーマン通り内の飲食店では「ハロウィンオリジナルメニュー」を展開。ピーマン通りには、ゾンビシェフ特製の不気味なドリンクを味わえるキッチンカー「ハロウィンBAR」が登場します。内容詳細「ライトアップ」開催時間:18:00~22:00料金:無料「モンスター徘徊」開催時間:18:00~、19:00~、20:00~※各回15分料金:無料「ハロウィンオリジナルメニュー」提供時間:各ショップ営業時間内料金:1,000円~「ハロウィンBAR」営業時間:18:00~21:00料金:ドリンク1杯500円~内容詳細URL:ムード満点!部屋もハロウィン仕様に変身●THE Halloween Room大人のテイストでハロウィン仕様に装飾された1日1室限定のハロウィンルームです。ゾンビテーラーがメジャーと共に衣装を届けてくれたり、目玉カクテルなどハロウィンならではの、不気味なルームサービスが用意されています。ハロウィンを満喫したい大人のグループにお勧めのお部屋です。料金:49,400円~/(1泊2食付き2名利用)※ルームサービスは別料金です。提供数:限定1日1室内容詳細URL:●スペシャルなハロウィンらしいサプライズ付きのターンダウンルームディナーを楽しんでる間にお部屋をハロウィン仕様に変化させます。また、ディナー後はゾンビによるちょっと不気味なルームサービスもあり、ホテルならではのハロウィンを満喫できます。サプライズにもぴったりですね。料金:31,100円~/名(1泊2食付き2名利用)※ルームサービスは別料金です。提供数:限定1日10室内容詳細URL:イベント詳細名称:リゾナーレハロウィン2016会場:星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1 開催期間:2016年10月1日(土)~31日(月)開催時間:各イベントによって異なる料金:各イベントによって異なる特設サイト:「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」公式サイト:
2016年09月08日水牛車に揺られて静かな朝の街並を巡る全周9kmという沖縄八重山諸島の竹富島。島の人口360人余のほとんどが住む小さな美しい街並は、重要伝統的建造物群保存地区になっています。まだ、観光客が少ない朝に星のや専用の水牛車に乗ってゆっくりと散策してまわることが出来ます。沖縄の民謡として知られる「安里屋(あさとや)ユンタ」は、竹富島が発祥。元々、琉球王国時代に実在した絶世の美女クマヤのことを歌った古謡です。このクマヤは、首里の王府から来た役人の求婚をはねつけて島に住んだ気丈な女性。その生誕の地の前も通ります。琉球赤瓦と野面積みの石垣の街並、古くはここに登って集落へのお知らせ事をほらがいを吹いて知らせたという「なごみの塔」など見ながらのんびりと水牛車が進みます。最後は、ガイドさんが三線を取り出して歌う「安里屋ユンタ」に合いの手を入れながら村落を巡ります。竹富ミンサー織りを自分で機織り朝の水牛車散歩でも前を通る竹富民芸館は、竹富島に伝わるミンサー織りや芭蕉布などの染色など民芸の伝統を継承するために建てられた工房。ここで「星のや竹富島」宿泊者限定のミンサー織り体験をすることが出来ます。天然染料で染めた綿糸。好きな横糸を選んでセットしてもらい、機を踏むと縦糸が交差します。優しい島のおばあ島仲由美子さんに教えてもらいながら、横糸を通すというのを繰り返して、あっという間に、テーブルセンターが織り上がります。素朴な風合いの、自分だけの竹富ミンサー織り。旅のよい思い出が出来ました。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星のや竹富島TEL・予約:0570-073-066住所:〒907-1101 沖縄県八重山郡 竹富町竹富
2016年09月05日朝に水中で行なう至福のトリートメント神秘的な“水中瞑想浴”は、WATSUという手技を使うアクアテラピーのプログラム。セラピストに導かれて、浮遊感の中、水と一体になるような瞑想と水の抵抗を使った自由なストレッチによって解放感が得られます。水面にゆらゆらと浮かびながら、セラピストに身体を預けての優しいストレッチは、今までにない安らぎと解放感をもたらします。潮が満ちた時だけにコンドイ浜の海中で行う「朝凪の水中瞑想浴」、そしてプールで行う「水中瞑想浴」、共に2016年は9月30日までのプログラムで、早朝の6:30から行います。島の素材を使った自然なタッチのスパ「星のや竹富島」のスパには、ハーブガーデンがあり、八重山諸島ゆかりの月桃やフーチバといった天然の植物や海藻などを使ったオリジナルのトリートメントを行ないます。月桃は、沖縄の代表的な薬草で、抗酸化作用によるアンチエイジング、肌の透明感を増すのに働きかけると言われています。そのほかにも、4種のもずくのオイル、海のめぐみという海藻を使ったプログラム、また長命草などの命草(ヌチグサ)というハーブを使った温めたハーバルボールなど。どれもゆっくりした丁寧なトリートメントで至福の時間が過ごせます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星のや竹富島TEL・予約:0570-073-066住所:〒907-1101 沖縄県八重山郡 竹富町竹富
2016年09月03日ワイン街道ならではの新鮮なワインを味わう山梨県勝沼から長野県小布施まで、日本の“ワイン街道” ともいえるルートのちょうど真ん中、山梨県小淵沢町に位置する「星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳」が提案するのが、土地固有の魅力に満ちたワインとの出会いをサポートするワインショップ「YATSUGATAKE Wine house」。ここでは選りすぐりの山梨・長野のワインを常時24種用意。高い品質管理で定評のあるイタリア製enomatic社のワインサーバーから、量(25ml/50 ml/75 ml)を選び、アペタイザー(おつまみ)とともに実際に味わい、気に入ったものを購入することができます。新鮮な野菜とワインのマリアージュを堪能恵まれた日照時間、昼夜の寒暖差、豊かな水――偉大な自然の恵みが、ワインの原料となるぶどうをはじめさまざまな農作物を健やかに育む八ヶ岳エリア。この地に建つ「星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳」のメインダイニング「OTTO SETTE(オットセッテ)」が満を持して提供するのが、特別ディナー「Vino e Verdura(ヴィノ・エ・ヴェルドゥーラ)」。「野菜とワインの完全マリアージュ」をテーマに、前菜からメインディッシュ、デザートに至るまで、旬の野菜を使用。その一皿ごとに同じく山梨・長野のワインをペアリングして提供する、ここでのみ味わえるこだわりのコースです。店舗情報店名:星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳TEL・予約:0570‐073‐055(リゾナーレ予約センター)住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1
2016年09月02日まるで異国の地のような世界観のリゾート八ヶ岳の豊かな自然に育まれたぶどうで醸される秀逸なワインの産地としても知られる山梨・長野。その県境に位置するワイン好きでなくとも一度は体験してみたい至福のワインリゾートが「星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳」です。建築界の巨匠マリオ・ベリーニが手掛けた故郷イタリアを思わせる日本屈指のリゾート空間で供される食と美にまつわるサービスの数々は、訪れる人の五感を解放し、心身のリフレッシュを約束してくれます。忙しくて未読だったベストセラー、美しい写真集、旅の本など、5,000冊の多彩な本が並ぶ「BOOKS&CAFE」。お気に入りの一冊とコーヒーと過ごすひとときは、まさに大人の贅沢。スパトリートメントもお部屋も、ワイン尽くし「VINO SPA(R)」では、ワイン用葡萄を原料としたオリジナルスクラブに植物由来の保湿成分を贅沢に配合した八ヶ岳ならではのスクラブ・パックを体験できます。ワインの恵みを肌のエイジングケアにフル活用した、その名も「VINO MEGUMI~葡萄の恵み~」というトリートメントコースも。ワインをとにかく楽しみつくしたい方向けの究極のセレクトが、「ワインスイートルーム」に宿泊できる「ワインスイートステイプラン」。ウェルカムドリンクから、部屋のしつらえ、お土産にまで、ワインを最大限に味わうことのできる仕掛けが随所に施されています。店舗情報店名:星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳TEL・予約:0570‐073‐055(リゾナーレ予約センター)住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1
2016年09月01日うさぎ好きにとって楽園のような《うさぎまみれ》になれる島が日本にあるのをご存知でしょうか。広島県竹原市にある大久野島はうさぎの島として世界中から注目を集めています。撮影に訪れたこの日も韓国やアメリカ、スペインなどから来た観光客がたくさんいました。広島から電車で約2時間、JR忠海駅に近い忠海港からフェリーで向かうのは小さな島。大久野島行きの便は日に十数本程度しかないので乗り損ねたら2時間ほど待たなければいけません。しかも人気ゆえに定員オーバーでフェリーに乗れないなんてことも。定員に間に合うように早めに乗船の列に並ぶため、目の前の売店でアイスクリームを食べながらフェリーを待ちます。うさぎの餌も売っているのでこの売店か駅前のコンビニで買っておきましょう。島内では売っていないので要注意。大久野島に着いた!フェリーでプカプカと進むこと15分。赤い港とともに待ちに待ったうさぎの楽園、大久野島が見えてきました。島に着くと大久野島唯一の宿泊施設「休暇村」への連絡バスが待機。これに乗れば、うさぎがたくさん集まるという休暇村へ楽々いくことができます。せっかくならばうさぎまみれになろうと思ったのですが、旅程の関係上島について40分後のフェリーに乗って帰らなければいけなくなったので、港の周りをウロウロすることに。綺麗な海に囲まれた小さな島です。歩いて10秒、フェリー切符売り場の前の広場にいました、影なんだか模様なんだかわからないうさぎさん。無心にキャベツを貪ってます。ここに訪れる観光客は行きの切符売り場でうさぎ用のペレットを買うのですが、うさぎさん達は若干飽き気味らしくキャベツやニンジンだとよく食いつきます。夏休みの観光客の多さにうんざりしたのか、たそがれるうさぎ。たまにはひとりになりたい時もあるのかな。わかるよ。三周回ってニンジンが好きらしい。港から歩いてすぐのところに、かつて発電場だった廃墟が見えてきました。昔々、この島は毒ガス兵器の製造所として使われていたそうで、その時の名残を未だに垣間見ることができます。うさぎさん達はその頃のことは知らないよう。レンタサイクルもあるので自転車でうさぎを探しながら島を駆け巡ることができます。かつては発電所だった廃墟も今ではうさぎの楽園。 うさぎも十人十色おめめくりくりの美人さんや豚みたいな顔、フクロウみたいな顔つきまでうさぎも様々。一度にたくさん見る機会なんてないので、顔つきの違いに驚かされました。上から見るとフクロウみたいな鋭い顔。豚さんに似ている子。じと。うさぎ穴もあちこちに掘られています。気をつけないとつまずく人も。ピョコっと顔出す姿は悶絶の一言。だが出てこない。寝るうさぎこの日は人間だってうだるような暑さ。そりゃモコモコのうさぎさん達はもっと暑いに決まってます。みんな日陰で微動だにせず。眠いね。暑いね。暑くてやってられないのは人間だけじゃない。この日は36度。お尻狙い撃ち。わかったよ、眠いんだよね。みみまくらが丁度良い。ベンチの下でのびのび。いい感じの溝を見つけたようで、ぴったりぐっすり。そろそろ餌が欲しいと思っているのだろうか。汚れも気にしないほど餌が欲しい。 うさぎ愛好家もそうじゃない方も楽しめるうさぎアイランド大久野島。ぜひ一度は訪れてみたい癒しの島でした。ゴミと思いではしっかり持ち帰ろうね。Text. Azu Satoh
2016年09月01日竹富島の伝統建築を踏まえながら現代の快適さ珊瑚石の手積み石垣に囲まれた琉球赤瓦の屋根の一戸建ての客室。庭も広々しています。屋根の上には魔除けのシーサーが鎮座し、路地から家に入るところに立てられた石積みの壁(ヒンブン)も目隠しの役目と魔物が家に侵入するのを防ぐ役目もあるのだとか。家に入るときは、この壁の左側を通るのが沖縄のしきたりです。琉球古来の方法で建てられた建物の内部は、快適に滞在できるように現代的なアレンジがされています。リビングが広々したフローリングのタイプとごろんと横になれる琉球畳の敷かれたタイプの2タイプがあって、ゆったり腰かけられるソファや、旅の疲れを癒す大きなバスタブを備えています。特に、バスタブがフローリングに置かれ、ゆったりとした入浴が楽しめるユニークなお部屋では、窓を開ければ解放感が抜群。もう一方のタイプはリビングから寝室まで足触りのよい琉球畳が広がります。風が通り抜ける家の縁側で過ごせるリゾートすべて一戸建ての客室には、広い庭があって、島に自生する木々が作る木陰にテラス席も設けられています。ここで朝食を食べたり、読書をしたりも。この庭に向けて長く伸びる庇(雨端)の下は、縁側の広々したスペース。竹富島の家には玄関がなく、この広い縁側で人を迎えて、時間を過ごします。ここで三線でもつま弾けば、もう気分はすっかり竹富島の住民です。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星のや竹富島TEL・予約:0570-073-066住所:〒907-1101 沖縄県八重山郡 竹富町竹富
2016年08月31日季節を感じるおもてなし。島でのひとときを思い思いに過ごす2万坪という広大な敷地の「星のや竹富島」では、離島の集落の住民になったかような気分で過ごせます。「ゆんたくラウンジ」というゲストが自由に使える共有スペースでは、沖縄のさんぴん茶(ジャスミン・ティー)やハーブティー、コーヒーやお菓子などのサービス、本や新聞、CDの貸し出し、インターネットコーナーも。季節を感じさせるふるまいもあって、朝はお目覚の豆乳、午後からは涼やかなところてん、夜は泡盛のティスティングなどでもてなしてもくれます。また、月桃やローゼル、ウコンやフーチバなど沖縄のハーブの葉を自分で選んでオリジナルの「島の命草茶」を楽しんだりも。思い思いにゆったりした時間が過ごせます。離島の集落の中心には、24時間使える楕円形のプール離島の集落の共有スペース「ゆんたくラウンジ」の前には、24時間使える全長46mの楕円形のプールがあります。プールサイドでゆっくり過ごせるソファや、水の中にも足をちょっと水につけながら青空を見上げられるイスが2脚置かれています。加温されていて、年間を通じて入れるプールは、小さな子供が遊べる浅瀬もあって、ゲストの憩いの場でもあるようです。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星のや竹富島TEL・予約:0570-073-066住所:〒907-1101 沖縄県八重山郡 竹富町竹富
2016年08月30日珊瑚の砂道を歩いて、集落に住まうように客室へ「星のや竹富島」に到着して、石の門をくぐると、琉球赤瓦の上のシーサーがお出迎え。庭付きの一戸建ての客室が並ぶ様は、離島の集落そのものです。島の暮らしや建物を守るルールを住民が作っている竹富島。「星のや竹富島」もそれに則って、珊瑚石の手積み石垣に囲まれた客室に向う道は、珊瑚の白砂が敷かれて、毎日ほうきで掃き清められています。路地から客室への入り口には、ヒンブンという石積みの壁があり、外からの目隠しになっていると同時に、魔物が家に入るのを防ぐ役目もあります。建物は、海からの心地よい風を迎えいれるため、すべて南向き。解放感があると同時に、一つ一つの客室は我が家のようにプライベート感があります。青空広がる2万坪の敷地。中心には大きな楕円形のプール2万坪という広さを誇る敷地内の移動は、カートがお手伝いも。集落の中心には、大きなすり鉢のようになった窪みに全長46mの加温プールがあって、24時間使えます。空いっぱいに、昼は青空が広がり、夜は満点の星が瞬きます。もう一つ、高台に爽やかな風が吹き渡る絶景ポイントが見晴台。高台から琉球赤瓦がきれいに並ぶ集落や、ビーチの先に遥か太平洋まで望むことができます。広々とした離島の集落で、のびやかな気分とのんびりした島時間の中で自分をリセットする滞在ができそうです。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星のや竹富島TEL・予約:0570-073-066住所:〒907-1101 沖縄県八重山郡 竹富町竹富
2016年08月29日大人のレストランで味わう“琉球エレガンス”小浜島は、沖縄本島から約400km南西にある八重山諸島の一つ。「星野リゾート リゾナーレ小浜島」のメインダイニング「DEEP BLUE」では齋藤春樹料理長が腕をふるって、八重山諸島の素材を洗練されたイタリアンに仕上げます。「DEEP BLUE」は、リゾート中央のラグーンのほとりに佇み、日が落ちると松明とランタンの明りに浮かび上がる大人の雰囲気のレストラン。ここで味わえるのは“見た目に美しく、食して綺麗になる、琉球にこだわった”コンセプトディナー「琉球エレガンス」というコースです。旬の八重山の味がイタリアンに昇華魚ならミーバイやグルクン、それに海ブドウやアオサなどの海藻、歯触りのよい新鮮な野菜、そしてそんな素材を引き立てるシークワーサーの酸味や月桃の香り。それらが見事なハーモニーを奏でるイタリアン。1皿ごとに合わせられたワインも料理にぴったりで、たとえば、ミーバイのカルパッチョには、花やドライフルーツを思わせる華やかなベシャールのスパークリング。グルクンをカダイフで巻いて香ばしく揚げたお料理には、ランゲ・ネッビオーロの滑らかなロゼを。フレンドリーでいて洗練されたサービス。ゆっくりと極上のお料理とワインのペアリングを楽しめます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ小浜島TEL・予約:0570-073-055(リゾナーレ予約センター)住所:沖縄県八重山郡竹富町小浜東表2954
2016年08月29日朝陽を海上で浴びながら、人生初漂流へ朝はイカダで素敵な人生初漂流を。海の上をゆらゆらと漂いながら海を見ていると、ゆっくりと海上に太陽が姿を見せます。雲に朝陽があたって、黄金色から茜色に変わっていく様は神々しい美しさ。穏やかな秋の海でイカダに乗って、優雅な朝ごはんを楽しむプログラムです。春に開催されていた夕暮れの漂流が、朝焼けの漂流になって再開(2016年9月1日〜11月30日)。視界を遮るもののない海上からの朝陽を眺めながら、スパ―クリングワインを傾けます。クリアなテーブルからは、海の中も見えて、自然の中での漂流が感じられる特別な時間です。夕暮れになればビーチはロマンティックに変身日が暮れるとビーチにいっぱい置かれたランタンが灯りはじめ、「ティンガーラ(天の川)ビーチ」という名前そのままのロマンティックなビーチに変身。日本の南端にある八重山諸島は、21個ある1等星すべてと、88星座のうち84の星座を見ることが出来ます。ビーチにきらめくランタンを一つ手に持って、夜空に無数に輝く星を見に出かけましょう。店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ小浜島TEL・予約:0570-073-055(リゾナーレ予約センター)住所:沖縄県八重山郡竹富町小浜東表2954
2016年08月28日ビーチを眺めてまったり?それともアクティブに?「星野リゾート リゾナーレ小浜島」のプライベートビーチ「イルマーレビーチ」には、海を臨む「島Books & Café」があって、コーヒーを飲みながらまったりと過ごすことができます。近くのガジュマル広場では、木陰のハンモックや本棚も。ビーチでは、子供用のライフジャケットやビーチシューズは無料レンタル。マスクやフィン、浮き輪のほか、ビーチマットや砂遊びセットなどの有料レンタルもあります。カヌー、スタンダップパドル、マリンジェット、バナナボートなどさまざまなマリンアクティビティが揃います。ウィンドサーフィンの聖地で波に乗る波や風のコンディションがよい小浜島は、ウィンドサーフィンの「聖地」といわれ、「星野リゾート リゾナーレ小浜島」隣接のビーチでは日本最大級のウィンドサーフィンの大会が開かれるほど。インストラクターによるレッスンのあるウィンドサーフィンに挑戦してみては。まずは、ビーチで基本動作の練習。ボードの上で足を開き、つま先を進行方向へ。片手でセールを引き起こして、正面を向いたまま、もう一方の手を上から持っていって両手に握り変えます。後は海上で実践あるのみ。風に向って真っ正面には進めませんが、少しでも風を受けれることが出来れば、波に乗っていけます。その爽快感を知れば病みつきになるかも。ビーチに戻れば、スタッフがご苦労様とアイスキャンディを差し出してくれます。店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ小浜島TEL・予約:0570-073-055(リゾナーレ予約センター)住所:沖縄県八重山郡竹富町小浜東表2954
2016年08月27日