ラウンジで味わうピエール・エルメ・パリチェックインで最初に訪れるエグゼクティブラウンジは、宿泊者にとってリビングのような空間です。朝食からナイトキャップまで1日4回変化するフードプレゼンテーションが魅力的。なかでもピエール・エルメ・パリのクロワッサンやヴィエノワズリーが絶品で、これを目当てに宿泊するゲストもいるほどです。ここでゆったりフリーフローのシャンパーニュを片手に、本を読んだり、夕日を眺めたり、優雅な時間を過ごせます。アジア1位に選ばれた随所に感じられるおもてなし2016年、「エグゼクティブハウス 禅」はプリファード ホテルズ&リゾーツによる「アワーズ・オブ・エクセレンス 2016」において、アジア・パシフィック地域で1軒しか選ばれない「ホテル・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。竹林を思わせる間接照明の廊下を進み、部屋に入ると「侘び・寂び」をテーマにした和モダンの雰囲気が漂います。和紙に包まれたアメニティや最高級超長綿の「スーピマ綿」で仕上げたふわふわのタオルとバスローブ、墨をイメージして調香したホテルオリジナルの石鹸は顔も洗える肌に優しい無添加の素材で随所にこだわりが見え隠れ。イタリアの老舗リネンメーカー「フレッテ社」製の最高級クラスのシーツはなめらかな肌すべりが心地よく、女優気分で眠りたくなります。1万坪の日本庭園を散策東京名園のひとつに数えられている日本庭園は400年以上の時を刻む石灯籠や樹齢200年を超える木々が佇み、色鮮やかな鯉や雄大な滝も眺められます。初夏にはホタルも舞う散策路は、木漏れ日や天然のミストが心地よく、四季の彩りに心安らぐひとときを過ごせます。ファーストクラスの特権でセレブな時間を堪能「エグゼクティブハウス 禅」の宿泊者は、エグゼクティブラウンジや4箇所のレストラン、ルームサービスでの朝食を選べるほか、会員制スポーツクラブ「ゴールデンスパ」のプール・ジム・サウナも一泊につき一回無料で利用でき、専用駐車スペースも確保されます。さらに、夏の期間は日本庭園に隣接する、ガーデンプールも無料で入場できます。専任スタッフのつかず離れずのもてなしを受けて、特別なゲストとして過ごす時間は格別。夫婦でのリラックスタイムや自分へのご褒美など、都心でセレブな休暇を過ごしてみて。取材・文/笹山マコトスポット情報スポット名:ホテルニューオータニ エグゼクティブハウス 禅住所:東京都千代田区紀尾井町4-1電話番号:03-3265-1111(代表経由)
2017年07月05日九州初上陸のスパブランドを採用「THE SPA 〜luz del sol〜」「THE LUIGANS Spa & Resort(ザ・ルイガンズ スパ&リゾート)」内にある「THE SPA 〜luz del sol〜」では、海浜公園の広大な自然を目の前に、1人1人のお好みに合わせたスパトリートメントを受けることができます。九州初上陸のスパブランド”YON-KA”は、フランスで60年の歴史を誇る老舗。美容のプロッフェッショナルが信頼するスパブランドを体験できるのはルイガンズだけ!オーシャンビューを眺めながらスパスイートで過ごす至福のひととき♡プロのセラピストが施すオールハンドトリートメントを最高のロケーションで受けることができるのもリゾートならでは。トリートメントルームの1つ、「スパスイート」にはツインのトリートメントベッドとプライベートバスが完備されているので、ゆっくりとオーシャンビューを眺めながら2人で過ごすことができます。お好みでキャンドルバスやフラワーバスを楽しむこともできますよ!自慢のオートクチュールトリートメントを心ゆくまで堪能豊富なスパメニューの中でも特にオススメしたいのが、アロマドレナージュのコース。気分や体調、その日のお肌の調子を事前にしっかりとカウンセリングした上で、1人1人に合うように製品と技術をカスタマイズしてくれます。トリートメント後には、別室にてハーブティーとドライフルーツをお楽しみいただけます。ヨガレッスンやこだわりのランチブッフェとスパを堪能できるスパプランもあるので、チェックしてみてください!心も体もゆっくりとリラックスできる贅沢スパ体験、自分へのご褒美にぜひ♡取材・文/小松里紗スポット情報スポット名:THE SPA 〜luz del sol〜(THE LUIGANS Spa & Resort)住所:福岡県福岡市西戸崎18-25電話番号:092-603-2528
2017年06月29日朝食からコースディナーまで1日中楽しめる「The lounge on the water」「THE LUIGANS Spa & Resort(ザ・ルイガンズ スパ&リゾート)」にあるメインダイニング「The lounge on the water(ザ・ラウンジ オン ザ ウォーター)」は朝食からコースディナーまで楽しめるオールデイ・ダイニングです。朝は、日が差し込むラウンジで、夜にはライトアップされたパームツリーとガーデンプールを背景にお食事とオリジナルカクテルをお楽しみいただけます。カフェタイムには、リゾート気分を満喫できるメキシカン料理やカラフルなトロピカルドリンクも。玄界灘でとれた鮮魚も! 九州各地の厳選素材をビュッフェで堪能ダイニングには、志賀島や玄海灘でとれた鮮魚や九州各地の厳選素材を使った色とりどりのビュッフェが登場。ビュッフェメニューは季節によって変わるので、旬の食材をふんだんに取り入れたこだわりのメニューを心ゆくまで楽しむことができます。ヨガレッスンやスパメニューとビュッフェがセットになったプランもおすすめです!非日常を実現するリゾートステイと贅沢ランチビュッフェ博多湾がのぞくオーシャンビューと海の中道海浜公園の広大な自然を眺めながら過ごす贅沢なランチタイム。博多駅から無料のシャトルバスも出ているので、晴れたオフの日には、リゾートホテルで女子会なんていかがでしょう? 気分も会話も盛り上がること間違いなし!自然に囲まれた開放感とリゾートの雰囲気をこだわりのビュッフェと合わせて存分にお楽しみください。取材・文/小松里紗スポット情報スポット名:The lounge on the water(THE LUIGANS Spa & Resort)住所:福岡県福岡市西戸崎18-25電話番号:092-603-2590
2017年06月26日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン・オフィシャルホテル「ホテル ユニバーサル ポート」は、「ミニオン」をモチーフとしたロビー装飾「ミニオン・ハチャ!メチャ!デコレーション 」を2017年7月15日(土)からスタートする。ホテルでミニオンたちが大暴れ映画「怪盗グルー」シリーズをモチーフとした部屋「ミニオンルーム」でも人気を博した「ホテル ユニバーサル ポート」のパークとのコラボレートイベント。今回はミニオンたちが盛大にホテルロビーをジャックする。エレベーターを開くと中はミニオンだらけ「ミニオン・パーク」さながらに、ロビーのあちらこちらでミニオンが“ハチャメチャ”に大あばれしている装飾は、ホテルでもミニオンたちの可愛さを存分に楽しむことができそうだ。グルーマークのエレベーター扉が開くと中がミニオンだらけになっていたりなど遊び心満点の装飾も。等身大のミニオンを再現したフォトスポットも階段そばには等身大のミニオンを再現したフォトスポットも設置されており、まるで映画の中に入り込んだような気分を味わえそう。ミニオンと一緒にベンチに腰掛けたり、噴水で遊ぶミニオンを眺めたりとミニオン尽くしのホテルを楽しんでみては。【詳細】「ミニオン・ハチャ!メチャ!デコレーション」実施期間:2017年7月15日(土)~2018年7月14日(土)※予定場所:ホテル ユニバーサル ポート住所:大阪府大阪市此花区桜島1‐1−111
2017年06月18日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン・オフィシャルホテル「ホテル ユニバーサル ポート」が、世界最大の旅行サイト「TripAdvisor」の日本法人であるトリップアドバイザー株式会社が発表した「旅好きが選ぶ!朝食のおいしいホテル 2017」ランキングに入賞した。日本国内でトップ20に選出され、その中で第17位の成績。同ホテルの同賞入賞は、初となる。2010年にスタートした「朝食のおいしいホテル」ランキングは、サイトに投稿された旅行者の口コミや評価をもとに決定するシステムだ。同ランキングは旅行者の実際の体験に基づく視点をダイレクトに反映しているため、“本当に朝ごはんが美味しいホテルのリスト”として業界内外の高い注目を集めているという。今回のランキングは、2016年1月~12月にトリップアドバイザーに投稿された日本語での口コミや評価に基づいて選出された。「ホテル ユニバーサル ポート」は、今回初めて日本国内トップ20にランクイン。関西エリアでの受賞は3ホテルで、大阪府内で唯一の受賞施設となった。実際の利用ゲストは、「大阪らしい食べ物など種類豊富でおいしかった」「たこ焼き、お好み焼き、ステーキなど、とても朝食とは思えない品があり、夕食かと思うくらい! 朝から食べすぎました」などの高評価のコメントが寄せられ、約90種類を誇る豊富なメニューが好評も勝ち得たという。また、同ホテルでは、来たる7月14日(金)~ホテル2階のポートダイニング アクアにて「夏飲み!アクアビアバル2017」を夏季限定で開催。蟹、牛ステーキ、焼きたてピザ、ビール、ワイン、サングリアなどが時間制限なしで楽しめる。1日の始まりとなる“朝食”を直営レストラン「ポートダイニング リコリコ」で、午後6時以降は「夏飲み!アクアビアバル2017」でバルを利用するなど、「ホテル ユニバーサル ポート」の夏を満喫して。Despicable Me, Minion Made and all related marks and characters are trademarks and copyrights of Universal Studios.Licensed by Universal Studios Licensing LLC... All rights reserved.TM & -(C) Universal Studios. All rights reserved. CR17-1336(C) & (R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2017年06月13日東陽町に位置する、ホテルイースト21東京では2017年7月14日(金)から9月10日(日)まで、ホテル5階の屋外プール「ガーデンプール」を営業する。「ガーデンプール」は19世紀ヨーロッパの庭園をイメージしており、都内ホテル最大級の約2,000㎡の広さを誇る。木々の緑と色鮮やかな花、そして輝く太陽の光に包まれ、都会の喧騒を忘れさせてくれる優雅な空間となっている。プールは2種類を用意。リゾート気分に浸れる、ガーデンプールの中央のメインプール、そして運河をイメージしたデザインが特徴的な直線型のラッププールだ。疲れを癒してくれる温水ジャグジーも4箇所に備えられている。またプールの奥にある「ガーデンカフェ」では、軽食やカクテルを提供しているので、一息つくのにぴったり。一般ビジター利用のほか、ガーデンプールに加え屋内プールも利用できる宿泊プランなども用意されている。都会にいながら優雅なリゾート気分に浸ってみてはいかがだろう。【詳細】ホテルイースト21東京 ガーデンプール期間:2017年7月14日(金)〜9月10日(日)住所:東京都江東区東陽6-3-3利用料:・平日 大人 7,560円 / 小人 3,780円・平日(14:00以降) 大人 4,320円 / 小人 2,160円・土日祝及び8月11日(金)〜16日(水) 大人 12,960円 / 小人 6,480円※小人:3歳〜12歳 ※3歳未満の小人は利用不可。※刺青、タトゥー(シール/アートメイクを含む)の利用者は利用不可。【問い合わせ先】ホテル代表TEL:03-5683-5683
2017年06月11日7月1日(土)、静岡県熱海市のリゾート施設「初島アイランドリゾート」にグランピングコテージ「アジアンリゾート ヴィラ」がオープンします!離島・初島でグランピング体験をしませんか?グランピングコテージの詳細や料金とあわせ、初島の注目スポットもご紹介します。離島ライフを楽しむ初島グランピング!“グランピング”は、“グラマラス”と“キャンピング”を組み合せた造語。大自然との一体感を味わいつつ、リゾートのような優雅さも備えたゴージャスなアウトドア体験です。「初島アイランドリゾート」に登場するのは、トレーラーコテージ「アジアンリゾート ヴィラ」。海を望む高台に建つ8棟のコテージは快適そのもの。ダブルベッド、ソファーベッド、エアコンや冷蔵庫を完備しています。コテージのデッキで風に吹かれ、海を眺めましょう。周囲には亜熱帯の植物が茂り、南国リゾートのようにエキゾチックな雰囲気を楽しめます。●お風呂はどうする?複合リゾート施設「初島アイランドリゾート」内には、入浴施設「島の湯」があります。グランピング利用者は、「島の湯」を無料で利用可能。海岸線ギリギリのお風呂に浸かり、1日の疲れを癒しましょう。もちろんタオルやアメニティもそろっていますよ。●食事は豪華にBBQ!夕食は各コテージでステーキをメインにしたBBQをどうぞ。夕朝食付きプランを利用すれば、材料や道具がすべて用意されています。追加料金で単品メニューの注文もできるので、たっぷり遊んでお腹がペコペコになっても安心ですね。●1泊2日の料金をチェック予約受付は、5月19日(金)からすでにはじまっています。1泊2日、夕朝食付きの料金は大人10,600円~22,000円、子ども10,050円~20,550円。季節や曜日によって料金が変動するので、事前にご確認ください。予約はPICAオンラインで可能。「アニバーサリープラン」「ダイビングパック」などのプランもそろっています。※宿泊プランと予約:初島アドベンチャー「SARUTOBI」で遊ぼう!「アジアンリゾート ヴィラ」に泊まるなら、いま注目の初島アドベンチャー「SARUTOBI」で遊びましょう。「SARUTOBI」は、専用ハーネスを着用して木々を渡る空中アスレチックです。21種類のアイテムを制覇しませんか?5月27日(土)にリニューアルオープン予定。家族レジャーにピッタリなスポットです。※予約サイト:東京から熱海へは約1時間。熱海港から初島までは高速船で約30分です。気軽に行ける離島リゾート「アジアンリゾート ヴィラ」でグランピングデビューしましょう!スポット詳細名称:アジアンリゾート ヴィラ※2017年7月1日(土)グランドオープン予定(2017年6月9日(金)~30日(金)プレオープン予定)所在地:静岡県熱海市初島 初島アイランドリゾート料金:1泊2日・夕朝食付き 大人10,600円~22,000円、子ども10,050円~20,550円※季節や曜日、利用プランによって異なります。TEL:0557-67-2151URL:
2017年05月23日5月27日(土)~9月30日(土)の期間中、東京・港区のANAインターコンチネンタルホテル東京に「ガーデンプール」がオープンします。都心にありながら、リゾートのようにくつろげる屋外プールですよ。プールの概要、お得なパスカードの情報をチェックしましょう!「ガーデンプール」の特長●ロケーションは最高!「ガーデンプール」は、ホテル4階に位置する屋外スイミングプールです。プールから東京タワーを望める、最高のロケーションです。周囲はアークヒルズの緑豊かなエリア。都会の喧騒を忘れて過ごしたい人におすすめです。夜は水中やプールサイドがライトアップされ、ドラマティックな雰囲気に。アクセス良好な赤坂だから、仕事帰りに立ち寄ることもできます。7月22日(土)~9月30日(土)の期間中は、午後10時まで営業。平日午後6時以降に入場する場合は、料金がお得になりますよ。●「プールサイドスナック」の軽食でひと休み6月24日(土)~9月30日(土)は、「プールサイドスナック」でフードやドリンクを楽しめます。「ピエール・ガニェール パン・エ・ガトー」のデリカテッセンなど、ホテルメイドの味を堪能しましょう。「ガーデンプール」は全長20m×幅13mと都内では比較的広く、プールサイドもゆったり。ドリンク片手にデッキチェアでのんびり過ごしてはいかがですか。●レンタルを利用すれば手ぶらでOK!入場料にはロッカーの使用料、バスタオルとビーチサンダルのレンタルが含まれています。別料金で水着とゴーグルのレンタルも可能。手ぶらで利用できるので、思い立ったときにすぐ立ち寄れます。なお、5歳以下の子どもは無料。水深40cmの子ども用プールも備えているから、家族連れにもおすすめです。パスカードや回数券でお得に遊ぼう期間中、何度も通いたい!という人には、「フルタイム」「ウィークデーパス」「ナイトタイムパス」いずれかのパスカードがお得です。営業期間中、何度でも自由に入場できますよ。回数券は10枚綴りで80,000円。全日利用可能な回数券です。回数券やパスカードは、事前購入できます。今年の夏は、ちょっとゴージャスに「ガーデンプール」で過ごしましょう。開催概要「ガーデンプール」開催期間:5月27日(土)~9月30日(土)場所:ANAインターコンチネンタルホテル東京(東京都港区赤坂 1-12-33)営業時間:5月27日~6月23日10:00~17:00、6月24日~7月21日 8:00~20:00、7月22日~9月30日 7:00~22:00料金:【一般】平日7,000円、18時以降 5,000円。【8月7~16日、土日祝日】14,000円。【宿泊客】滞在中1回利用につき4,000円。※5 歳以下の幼児は無料。ただし幼児用プールのみ利用可能。TEL:03-3505-1111URL:
2017年05月15日香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)で4月30日、「香港ディズニーランド・ホテル」「ディズニー・ハリウッド・ホテル」に続く第3のディズニー直営ホテルとなる「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」が開業した。ロビーではオープンニング・セレモニーが開催され、探検家コスのミッキーマウスとミニーマウスも登場した。そのグランドオープンの初日には、世界中から訪れたディズニーファンたちでにぎわい、記念すべき第1号の宿泊ゲストのなかには日本人ゲストの姿も。また、ロビーではオープニング・セレモニーが行なわれ、第1号の宿泊ゲストたちには特別に記念証書を授与。探検家のコスチュームのミッキーとミニーも駆けつけて、記念撮影などが行なわれたという。香港ディズーランド・リゾートへ年間15回も訪れるという鈴木さんは、「『ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ』のオープンを心待ちにしていました。とても広くてオリエンタルな雰囲気。泊まっている人の夢や冒険心をかきたてる楽しいホテルですね」と回答。また、香港ディズーランド・リゾートに毎年訪れ、必ずディズニー直営ホテルに宿泊するという福田家は、「『ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ』は天井が高くて開放的ですね。香港ディズニーランド・リゾートはキャストのホスピタリティーが高く、笑顔が素敵でお友だちに会いにくるような感覚です。キャラクター・グリーティングやアトラクションは素晴らしく、パレードも華やか。また来たいと思わせてくれる所です」と語った。「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」のテーマは、1920年代の“探検”黄金時代。客室をはじめとするホテル館内や屋外に、探検家(=エクスプローラー)たちが道中に集めた思い出の品や、工芸品の数々が展示されている。随所に“探検、そして夢を追いかけること”というメッセージが込められ、ゲストをエキゾチックな冒険の世界へと誘う。また、ホテルには南シナ海を眺望するシー・ビューやガーデン・ビューを楽しめる広々とした客室と、本格中華や多国籍料理、カジュアル・ダイニングまで3つの個性的なダイニング、ディズニーグッズもそろうギフトショップを併設。そして、敷地内にはプールや噴水をはじめ、南アメリカ、アジア、オセアニア、アフリカの文化をテーマごとに分けた、自然豊かな4つのガーデンが広がる。第3の直営ホテルとして、今後大注目を集めそうだ。As to Disney artwork, logos and properties: (C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年05月07日東京ディズニーリゾートでは、東京ディズニーランド®や東京ディズニーシー®などの各施設で、夏休みの思い出作りにぴったりのさまざまな夏のプログラムが開催されます。さっそく夏のイベント&ニュースをチェックしていきましょう!東京ディズニーシーの気になるトピックをチェック!ディズニーシーでは、ディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの世界をテーマとしたスペシャルイベント「ディズニー・パイレーツ・サマー」が初めて開催されます。●パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”メディテレーニアンハーバーでは、キャプテン・ジャック・スパロウとキャプテン・バルボッサ率いる荒くれ者の海賊たちが繰り広げるショー「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」が公演されます。メディテレーニアンハーバーの中央には灯台がそびえたち、陸地には海賊たちがうろつく中、ブラックパール号が登場するところから物語が始まります。大量の水や炎が放たれる大迫力の戦いを、ゲストも海賊たちと一緒になって楽しみましょう!■エンターテイメント・プログラム「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」公演場所:メディテレーニアンハーバー公演時間:約20分(1日3回公演)出演者数:約80人●パイレーツ・キャンティーナ・フィエスタまた、ロストリバーデルタでは、海賊が集う酒場をイメージした「パイレーツ・キャンティーナ・フィエスタ」が展開されます。店内には、海賊が集う酒場のような装飾が施され、海賊をイメージしたメニューも展開されます。そのほか、海賊をモチーフにしたグッズやメニュー、デコレーション、海賊たちによるアトモスフィア・エンターテイメントが登場するなど、東京ディズニーシーのあちらこちらで『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの世界を楽しめそうです!ディズニーランドでもわくわくのイベントが盛りだくさん!●ディズニー夏祭り東京ディズニーランドでは、日本のお祭りをディズニー流にアレンジした「ディズニー夏祭り」が開催されます。今年は、シンデレラ城前のキャッスル・フォアコートを含むプラザ全体が一体となって展開する新規エンターテイメント・プログラム「燦水さんすい!サマービート」が公演されます。新しいコスチュームに身を包んだミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが、和楽器で夏祭り風にアレンジしたディズニーソングに乗せて、お祭りムードを盛り上げます。■エンターテイメント・プログラム「燦水!サマービート」公演場所:キャッスル・フォアコート、およびプラザ内パレードルート公演時間:約20分(1日3回公演)出演者数:約65人また、プラザテラスには、縁日をイメージした装飾を施した屋台風のブースが登場し、グッズやメニュー、デコレーションなども、和の要素を取り入れたデザインで夏祭りをさらに盛り上げます。●夜のパレードがリニューアル!また、夜の定番のパレード「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」がリニューアルされます。ディズニー映画『アナと雪の女王』のアナとエルサを乗せた氷の城のフロートが夜のパレードに初めて登場するほか、ディズニー映画『シンデレラ』のフロートが生まれ変わります。また、2011年7月のリニューアル時に惜しまれつつも終了した、ディズニー映画『美女と野獣』のフロートも、LEDを採用し輝きを増し再登場するなど、新たに5台のフロートが加わり、夜のパークを一層美しく彩りますよ。夏のディズニーリゾートもワクワクがいっぱい!ぜひ足を運んでみたいですね!©Disney
2017年04月28日ディズニー・マジックとハワイの豊かな文化や美しい景色が融合した、まさしく地上の楽園のような極上リゾート「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ」(以下、「アウラニ」)。日本人ゲストにはディズニーの仲間たちとのキャラクター・グリーティングが人気だが、「アウラニ」では多彩なメニューが楽しめる「リゾート・ダイニング」の数々も見逃せない。しかも滞在中、その日の気分でレストランを選べるほど種類が豊富だ。■ 美しい景観と極上のアイランド・キュイジーヌ「アマアマ」に行かずして日本には戻れない!ビーチサイド・レストラン「アマアマ」は、地元で採れる新鮮な食材を使ったアイランド・キュイジーヌを、海からの心地よい風とともにリラックスな気分でいただける極上のレストランだ。朝食では、卵料理、ワッフル、ベーコン、ペストリーなどのベーシックな人気メニューをはじめ、ヘルシーなアサイーボウルやハワイならではのロコモコ、地元のフルーツに和朝食、そのほかハワイ特産の食材による島の特別料理まで、多彩に提供している。一方、ディナータイムには、新鮮なシーフードのほか、ステーキ、パスタなどを中心としたメニューを用意。実は細かなこだわりがあって、旬の食材を取り入れるため、メニューが季節によって変わるほか、シーフードは生態系に配慮してセレクトした食材を使用している。とりわけ、ディナータイムのサンセットが最高!魅力的なコオリナ・ビーチの風景や美しい夕日を眺めながら、極上のディナーをいただけるオープンエアのレストランだ。■ トロピカルなカクテルをハワイ文化とともに ラウンジ&バー「オレロ・ルーム」ラウンジ&バーとしては、豊富な種類のアルコールやドリンクを提供している「オレロ・ルーム」がおすすめだ。定番のトロピカルカクテルをはじめ、サングリア、ワイン、地ビール、レモネード、アイスティーなど、ノンアルコールも含めた各種ドリンクを用意。また、日替わりのおすすめドリンク“イケ・ムア”や、17時~19時までの時間帯は特別価格のサンセット・メニューも提供。軽食や小皿料理などを特別な価格でいただける。また、ハワイ語で“言葉”(=オレロ)を意味する、その名前の通りハワイ語がコンセプトのバー「オレロ・ルーム」の店内には、壁面に飾ってある100個以上の木製オブジェや、さまざまな箇所にハワイ語が添えられている。実はそこで働く知識豊富なバーテンダーたちは、ハワイ語が堪能。バーテンダーの流暢なハワイ語を聞いて、言葉の意味や正しい発音を教わりながらドリンクをいただける。23時まで営業中なので、ゆっくり楽しめる。■ 大人気のキャラダイ! 「マカヒキ」でディズニーの仲間たちと朝晩お食事を「マカヒキ」は、ビュッフェ形式のメニューをはじめ、店内でのライブエンターテインメント、ディズニーキャラクターとの触れあいが楽しめる「アウラニ」で大人気のレストラン。特に日本人ゲストにはキャラクターとの触れあいがうれしいポイントで、毎朝開催しているキャラクター・ブレックファストではミッキーマウスと記念撮影をしてテーブルへ。その後もテーブルまで、キャラクターたちが遊びにやって来る。とりわけ注目はディナーで日・火・木曜日の夜はキャラクター・ディナー、「メネフネ・ミスチフ」を開催している。これは誰からも愛されるアウラニのアンクル(=おじさん)や人気のディズニーキャラクターたちと一緒に、ミュージカルソングやストーリー・レビューを満喫するというプログラム。ハワイの伝説の魔法の小人=メネフネを称える内容で、地元の新鮮な素材を使ったビュッフェをいただきながら素敵な時間を堪能することができる。また、ブレックファストとは違い、入口ではドナルドダックと記念撮影ができる。■ プールサイドにはお手軽なカフェテリアも おかわり自由のドリンクマグまで!そのほか、軽食やドリンクがテイクアウトOKなプールサイドのカフェテリア「ウル・カフェ」では、すぐにテーブルでいただける軽食をはじめ、作りたての料理までそろっている。プールサイドのテーブルだけでなく便利なテイクアウトのメニューも豊富で、リゾート内でもリーズナブルな価格帯の品が充実。特にテイクアウトは、サラダ、サンドイッチ、ラップ・サンド、チップス、フレッシュフルーツなどを一日中提供している点が、うれしい。注目は「ウル・カフェ」に売っているリゾート内でおかわり自由のドリンクマグで、このドリンクマグを購入した場合、滞在中は「リフィル・マグ・ステーション」にて、ソーダ、紅茶、コーヒー、ココアなどを何度でも楽しめるという優れたサービスを実施中だ。「アウラニ」をイメージしたデザインによる各種マグから自由に選び、バケーションの思い出としてお土産にもなる。おかわり自由の「リフィル・マグ・ステーション」は、リゾートのあちこちにあるので、飲みたい時にすぐに飲めるのだ。用途に応じて、さまざまなタイプのダイニングを用意している、「アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイ」。そのいずれのレストランでも、新鮮な食材を使用したハワイ料理をいただける。「アウラニ」で、豊富な「リゾート・ダイニング」を満喫して!※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショーの内容など異なる場合もあり得ます。※紹介したイベント、メニューなど、すべての情報は予告なく変更になる場合があります。アウラニ・ディズニー・リゾート&スパ コオリナ・ハワイAs to Disney artwork, logos and properties (C) Disney協力:ディズニー・ディスティネーション・インターナショナル(text:cinemacafe.net)
2017年03月01日1937年創業の「赤倉観光ホテル」は、今年、創業80周年を迎える日本の高原リゾートの草分け的存在のリゾートホテルだ。昨年末には創業80周年記念事業としてプレミアム棟を増築し、新たな魅力も加わり、ますます注目が集まっている。現在、プレミアム棟オープン記念の特別プランを提供中だ。「赤倉観光ホテル」の建つ場所は標高1000m。眼下には雲海が広がることでも知られ、豊かな自然を望む絶景と温泉を堪能できる宿として人気を博してきた。新たにオープンしたプレミアム棟には、テラスに源泉かけ流しの温泉露天風呂が付いたゲストルームが13室あり、各部屋の定員人数は2名~4名ごと、3タイプの部屋が完成した。プレミアム棟オープン記念の特別プランとして「プレミアム棟ステイパケージ」2泊3日(158,500円~1室2名利用時の一人料金)を提供中だ。プランには、朝食、夕食が付くほか、「Heavenly View Earth SPA by CLARINS」のスパトリートメント2回分が含まれている。スパトリートメントの内容は、1日目にボディプログラム120分、2日目にフェイシャルプログラム120分(スパギフト付き)となっている。また、プレミアム棟オープン記念の限定スパプランとして、5月上旬までの期間限定で、フランス発プレミアムスキンケアブランド「CLARINS」とコラボレーションしたスパパッケージ全3種も登場。プレミアム棟のオープンにより、既存のリピーターに加え、新たに同ホテルを訪れる客が増加中で、現在予約困難にもなっている同プランだが、ぜひこの機会に、至福のスパエクスペリエンスとともに、ラグジュアリーなステイを体験したい。(text:cinemacafe.net)
2017年02月25日香港ディズニーランド・リゾート(香港・ランタオ島)に、エキゾチックな雰囲気が漂う自然豊かなリゾートホテル、「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」が、2017年4月30日(日)にオープンすることがわかった。同ホテルは、「香港ディズニーランド・ホテル」「ディズニー・ハリウッド・ホテル」に続く、3番目のディズニー直営ホテルの誕生となる。この「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」の客室は全750室。客室タイプはスタンダード・ルーム、デラックス・ルーム、プレミアム・ルーム、シービュー・ルームなど、南シナ海のシー・ビューやガーデン・ビューを楽しめる広々とした客室を用意。また、朝食にキャラクター・ブレックファストを実施する本格中華の「ドラゴン・ウィンド」、多国籍料理レストランの「ワールド・オブ・カラー・レストラン」、カジュアルな「チャート・ルーム・カフェ」など、3種類の個性的なダイニング、そしてギフトショップを併設する。また、敷地内にはアウトドア・スイミング・プール「レイン・ドロップ・プール」や噴水をはじめ、南アメリカ、アジア、オセアニア、アフリカの文化をテーマごとに分けた自然豊かな4種類のガーデンが広がり、各ガーデンにはディズニーの物語にインスパイアされたネームを付けているという。なおオープンを記念してオフィシャルサイトでは、宿泊を早期予約受付した場合、ホテル内の中華レストラン「ドラゴン・ウィンド」で開催するキャラクター・ブレックファストのプレゼントや、無料で部屋をアップフレードする各種特典も用意。“探検と夢”にインスパイアされたエキサイティングなステイを試してみて。香港ディズニーランド・リゾート(text:cinemacafe.net)
2017年02月23日シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートがリニューアル!2016年8月に開業以来最大規模となるリニューアルを終えた、宮崎・シーガイア。そのフラッグシップホテル「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」では、なんと全客室の約96%を一新し、より快適なリゾートステイを満喫できる空間にに生まれ変わりました。さらに36階以上に新しく誕生したワンランク上のプレミアムカテゴリー「クラブフロア」では、自由に方向を変えることができる特注のソファーなどを採用し、太平洋沿いに広がる黒松林のダイナミックなロケーションをもっと堪能するための工夫が随所に盛り込まれています。宿泊者専用の「風待ちテラス」で“旅はじめ”と“羽休め”をリニューアルの目玉はなんといっても、この宿泊者専用のくつろぎ空間「風待ちテラス」。「旅」をテーマに、ブックセレクターの幅允孝(はば よしたか)氏によりセレクトされた本を手にとって、旅のプランを練ってみては。そこには、新しい旅の出会いがあるはず。また、カフェエリアでは、珈琲豆の専門店「なかはら珈琲工場」の厳選された4種の コーヒー豆から選べるハンドドリップコーヒーをはじめ、オーダー式で具材を選べるサンドウィッチや宮崎産の旬の野菜を使ったスープ、旬の素材を活かしたスイーツなども楽しめます。種類豊富なパンが揃う「風待ちベーカリー」も毎日通いたくなる美味しさです。旅の想い出を伝え、残す「レタールーム」宮崎の旅を心ゆくまで堪能した後に、ふと立ち寄って旅の想い出を綴ってみませんか。このノスタルジックな空間「レタールーム」では、特別な万年筆を使って、シーガイアの魅力を表現したポストカードに、旅の想い出を綴ることができます。その場でポストカードを送るだけでなく、未来の自分や大切な人へのメッセージも預かってもらえます。旅の「記憶」や「想い」を、その場で絵はがきにしたためることで、特別な時間を残すことができるはずです。制作協力:宮崎市企画編集:ルトロン編集部
2017年02月22日年間多数の海外・国内のリゾートウエディングを手掛ける、株式会社ジェイティービー(以下JTB)では、リゾート地での挙式・披露宴に参加したことがある20~70代の男女500名を対象に「リゾートウエディングに関する調査」を実施。調査結果からは、昨今のリゾートウエディングの実態や、参加したゲストならではの感想が明らかになった。リゾートウエディングに参加した「満足度」は96%「リゾートウエディングに参加した満足度」を聞くと、96%が「満足」と回答。また、「リゾートウエディング」と「一般的な結婚式」を比較してもらった質問では、リゾートウエディングのほうが「思い出に残りやすいと思う」と回答した人が95%にのぼった。さらに「ゲストにとって魅力を感じやすい」という人は88%、「ゲストの満足度が高いと思う」人も86%という高い評価を得ている。そこで、一般的な結婚式と比べて満足度が具体的にどれくらいアップすると思うかを聞くと、平均で「1.5倍」という結果に。リゾートウエディングは、ゲストにとって、地元や居住地の近くでの結婚式を大きく上回る魅力があるようだ。絆が深まる「家族・親族の結婚式」「リゾートウエディングをおこなった新郎新婦との関係性」を質問すると、「友人」(48%)、「親戚」(22%)、「兄弟姉妹」(22%)、「子供(娘・息子)」(15%)が多い結果に。子供・兄弟姉妹・親戚など「家族・親族の結婚式」に参加した人については、「家族・親族との絆が深まった」と答えた人が84%にのぼった。具体的な理由としては、「一緒に過ごせる時間が長いので、新郎新婦や親族とゆっくり話すことが出来る」(49歳・男性)、「式が終わった後も、新しい家族になる新郎と、お酒を飲んだりできて親睦が深まった」(68歳・女性)などの声があがっている。ハワイだけじゃない!世界中の挙式場を取り扱うJTBJTBでは『JTBウエディングプラザ・デスク』において、国内・海外問わず、世界中の旅と挙式場を多彩に取扱い、挙式・ハネムーン・滞在中のアクティビティや帰国後のパーティー・ゲストの旅行など、「旅」と「挙式」をトータルサポートしている。JTBウエディングの公式サイトでは、実際にリゾートウエディングを実現した先輩カップルの体験談をはじめ、リゾートウエディングに関する情報が盛りだくさん。これからリゾートウエディングを検討中という方は、公式サイトで最新の情報をチェックしてみてはいかがだろうか。【参考】※JTBウエディングの公式サイト
2017年01月17日トリー バーチ(TORY BURCH)の2017年リゾートコレクションは、かつて全盛期を迎えたジャマイカのリゾート地・ラウンドヒルをイメージした。島の空を想起させるブルー、みずみずしいパームグリーン、サンセットをイメージさせるシトラスカラー。島の随所を切り取ったようなカラーパレットは、リラクシングなドレスの上で花開く。穏やかな海辺でのシチュエーションへ誘うかのように、フォルムはゆったり。身体のまわりを流れるように服地は動き、裾はくるぶしのあたりまでゆらりと落ちている。波状のシフォンやブークレのニット・ジャカードに、フリンジやタッセルが交わると、ボヘミアンなムードが湧きたってくる。ごく自然でナチュラルな趣の中に、可憐なプリーツやラインストーンの微かな輝きが合わされば、コレクション全体はフェミニンな香りに包まれていく。刺激を差すのは、グラフィックなストライプ。ボディを右から左に横切る横縞と、花模様を横断するように現れる縦縞は、どちらも抜群の存在感でクールな一面を忍ばせる。また、くつろいだ空間の中に現れるトラックパンツやスーツスタイルは意表を突き、トリー バーチ2017年リゾートシーズンに、洗練さとモダンさを運んでいる。
2017年01月11日全方位どこを向いてもスタイリッシュなロビーに感激!ロビーに到着すると、きらめくシャンデリアと揺らぐ暖炉の炎がお出迎え。自然との共鳴をテーマにしたロビーは木や石、ウールやレザーなどの天然素材を組み合わせたモダンな空間。見上げても、見下ろしても、どのアングルからも絵になることに驚くはず。木のぬくもりとあたたかな灯りに包まれ、ずっとここで過ごしたくなるリビングルームのような空間です。洗練と安らぎが共存したゲストルーム客室は全282室。ゆったりとした間取りでシックなカラーリング。10タイプのデザインで展開され、アイヌ文化をモチーフにしたスタイリッシュなインテリアです。英国王室御用達のスランバーランド社のベッドとマットレスを導入し、深い眠りを約束してくれます。「キロロ温泉」で雪見風呂を満喫ゲレンデを楽しんだ後は「キロロ温泉」で癒して。雪景色を眺めながら、檜の香りでくつろげる露天風呂は源泉100%の天然温泉。心も体もほぐれていきます。遠赤外線で芯から温まる岩盤浴もオープン。ホテル内には6種類のレストランがあり、旬の道産食材を楽しめます。ラグジュアリーな空間でパウダースノーを楽しみながら、自分らしいひとときが過ごせるキロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道。マリオットブランドとしては日本初で、今までにない洗練を極めている、大人のためのお籠りリゾートです。“キロロ温泉営業時間:15:00~23:00(最終入場22:00、土日祝は13:00~)定休日:なし1日フリー大人1.100円(宿泊者は900円)”取材・文/間庭典子店舗情報店名:キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道TEL・予約:0120₋34₋7111住所:北海道余市郡赤井川村常磐128₋1アクセス:新千歳空港より送迎バスで約90分
2017年01月01日アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)の2017年リゾートコレクションより、バッグとシューズを紹介。17年リゾートコレクションを象徴するのは、両親から代々受け継がれてきたようなヴィンテージ感のあるインテリアプリントだ。今季のバッグやシューズにも、まるでヨーロッパの古い家具のように、重厚なエレガンスを持ったフローラルプリントやエンブロイダリーを施した。モチーフそれぞれが持つ様々なテイストが複雑に混ざり合い、独創的な世界観を生み出している。「フラワープリントバッグ」は、フランスの宮廷を思わせるような優美な花々を刺繍。デッサンされたようにモノクロームで描かれた取っ手部分のプリントは、よりロマンチックなムードを盛り上げる。サイドを縁取るブラックが、全体のふわりと広がるような柔らかい印象を引き締めている。「サッチェル」は、ブラックの背景に、深紅のバラが滲んでいくようなドラマチックなバッグ。ストラップに使用したチェーンや、真ん中に配したブランドロゴのシルバーが、モダンな印象を添える。装飾的なプリントを配したラグジュアリーなデザインでありながら、コンパクトなフォルムで、カジュアルなデニムスタイルやシックなドレスにも映えるアイテムだ。ブーケを全面的にあしらった「フラワープリントブーツ」も展開。花プリントは、抽象化されいているので日常的なワードローブにアクセントを添えながらも合わせやすい。装飾が持つ重厚感と踵部分に配されたシルバーのスタッズのハードさが相性よくマッチする。つま先を上に突き上げたようなユニークなフォルムも魅力だ。「スリッパ」の刺繍を施したベロア地のアッパーは、ヴィンテージ感あふれる美しさを放つ。かかと部分にのみに使用されたレザー生地が、アンティークのようにロマンチックさをモダンにアップデートする。「サンダル」は、細身のストラップにぶら下がるハートのチャームや華奢なヒール、花々の刺繍がフェミニンな印象。それとコントラストを成すように配された、フロントのヒール部分に埋め込まれたスタッズが、より官能的でゴージャスな女性らしさを強調する。【詳細】アレキサンダー・マックイーン 17年リゾートコレクション バッグ&シューズ※アイテムによって発売時期が異なる。■アイテム例フラワープリントバッグ(マルチ) 223,000円+税フラワープリントブーツ(ブラック/レッド) 187,000円+税サッチェル(ブラック/マルチ) 239,000円+税スリッパ(マルチ/ブラック) 239,000円+税取り扱い店舗:アレキサンダー・マックイーン 青山店他、全国の直営店舗※店舗によって入荷アイテムが異なる。【問い合せ先】アレキサンダー・マックイーンTEL:03-5778-0786
2016年12月16日J.W.アンダーソン(J.W.ANDERSON)が17年リゾートコレクションを発表した。
2016年12月16日現代の女性が「本能寺の変」前日にタイムスリップしてしまう『本能寺ホテル』の完成報告会見が12月12日(月)、千葉・アパホテル&リゾート東京ベイ幕張で行われ、主演の綾瀬はるか、共演する堤真一、濱田岳、風間杜夫、鈴木雅之監督が出席した。手違いで予約していた京都のホテルに泊まれず、偶然たどりついた路地裏の本能寺ホテルにチェックインした繭子(綾瀬さん)は、エレベーターを降りた先が、天下統一を目前にした名将・信長(堤さん)が滞在する1582年の本能寺だと知り、大パニック!それでも、信長の命を救おうと奔走するヒロインの姿を、完全オリジナルストーリーで描く。主演を務める綾瀬さんは「歴史上、大きな出来事の本能寺の変を、この映画なりに新たな視点で面白く、笑いあり、ハラハラドキドキもあり、すごく“それなり”に描いています」と珍アピール。「それなりかい!」とツッコミを入れる堤さんをはじめ、共演陣がズコーッとなるなか、当の綾瀬さんは「いい意味で、です」と涼しい顔だった。鈴木監督が手がけた『プリンセス トヨトミ』(2011年公開)でも共演している綾瀬さんと堤さん。お互いの印象を聞かれると「見ての通り、相変わらず邪心がない」(堤さん)、「うーん、大阪のおっちゃんみたいな感じで…、声が渋いです」(綾瀬さん)。また、堤さんは「現場でちょっと真面目な話をしていて、天安門事件って言葉が出てきたんですよ。そしたら、綾瀬さんが『えっ、てんやもん?』って(笑)」と呆れ顔。信長に仕える小姓・森蘭丸を演じる濱田さんも、「綾瀬さんのフィルターを通すと、サザエさんみたいな事件になる…」と笑みを浮かべていた。この日は、会場となったアパホテル&リゾート東京ベイ幕張の窓明かりを利用し、高さ180mを誇る建物の側面に「本能寺」の文字がド派手にライトアップされた。『本能寺ホテル』は2017年1月14日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月12日ハイアットが展開する千葉県浦安市のホテル「ハイアット プレイス 東京ベイ」が「ハイアット リージェンシー 東京ベイ」にリブランドし、2021年7月12日(月)に再開業。5月17日(月)より宿泊予約をスタートする。「ハイアット リージェンシー 東京ベイ」が誕生今回「ハイアット プレイス 東京ベイ」がリブランドして誕生する「ハイアット リージェンシー 東京ベイ」は、東京ディズニーリゾートに程近い浦安市のベイエリアに位置。利便性を追求しながらもスタイリッシュなデザインにこだわったインテリアを有する、モダンでハイセンスなアーバンリゾートホテルだ。東京湾を一望できる“オーシャンビュールーム”など客室数は、10室のスイートを含む全350室。東京湾を一望できるオーシャンビュールームや、広々としたテラス付きのテラスルーム、最大6名で利用できるファミリールームなど、目的や好みに応じてセレクトできる多彩な客室が揃う。全室にクロームキャストが導入されるので、自身のスマートフォンやタブレットを客室内の大型テレビ画面に投影して、お気に入りの映画や動画、音楽を思う存分楽しむことが出来る。オールデイダイニング&ルーフトップバーもまた、1階には開放的なオールデイダイニング、最上階にはルーフトップバーがオープン。オールデイダイニングでは朝食からディナー、バータイムまでイタリアンベースのメニューを提供。ルーフトップバーでは、東京湾の絶景を眺めながら贅沢な時間を過ごせる。モダンなクラブラウンジも新設さらに、9階以上にはクラブフロアが設けられており、スイートやクラブルームでの滞在者は専用クラブラウンジでワンランク上の上質な時間を過ごすことができる。風や水の流れをイメージしたモダンなインテリアが彩りを添える空間で、気軽に非日常のアーバンリゾートを楽しめる。なお、「ハイアット リージェンシー 東京ベイ」からは東京ディズニーリゾートへの送迎バスを毎日運行。さらに、毎年7月下旬に開催される浦安市花火大会(2021年は中止)は施設の目の前の浦安市総合公園が会場になるので、様々なレジャーイベントと合わせて利用することが可能だ。【詳細】ハイアット リージェンシー 東京ベイ開業日:2021年7月12日(月)住所:千葉県浦安市明海5-8-23階数:地上10階客室数:350室(クラブルーム40室、スイート10室含む)駐車場:屋外134台アクセス:JR京葉線 新浦安駅まで車で約10分、羽田空港まで車で約40分、成田空港まで車で約60分、東京ディズニーリゾートまで車で約20分TEL:047-305-1234宿泊予約開始日:2021年5月17日(月)※電話またはウェブサイトより予約可能。宿泊予約電話番号:047-305-1236(受付時間 8:00~20:00)
2016年12月04日©Accorhotels「ホテルステイ」にフォーカスした旅のすすめをお届けする連載「ホテルから選ぶ わたしの旅」。今回は、チェンマイの山岳地帯にロケーションする5つ星ブティックホテル「Veranda High Resort Chiangmai -MGallery by Sofitel(ヴェランダ ハイ リゾート チェンマイ - Mギャラリー by ソフィテル)」をご紹介。 タイ第二の都市チェンマイは、旧市街を中心に数えきれないほどの寺院が残る美しい古都。かつてランナー王朝として栄えた街には、現在も独自の文化「ランナー文化」が根付き、建築や仏像の様式、料理、工芸の分野などで旅行者を魅了し続けている。 さらに、チェンマイの大きな魅力のひとつが、雄大な自然。世界屈指のリゾート大国、タイでは、これまでリゾートと言えばビーチがフィーチャーされることが多かったが、昨今はマウンテンリゾートの注目度が上昇中。チェンマイは、周辺にタイ最高峰ドイ・インタノンをはじめとした峰々が重なり高級リゾートが点在する、まさに人気のマウンテンリゾート。そんなチェンマイ山岳地帯に位置するのが、今回ご紹介するヴェランダ ハイ リゾート チェンマイだ。 「禅」をコンセプトにした、心休まる極上リゾート©Accorhotels市街地を抜け、ステープ山麓を進むにつれて空気が変わっていくのを感じることができる。空港から20分ほどでヴェランダ ハイ リゾート チェンマイに到着。人が一人通れるほどの門をくぐると、そこには忙しない日常とは無縁の別世界が広がる。それもそのはず、ヴェランダ ハイ リゾート チェンマイのコンセプトは「禅」。一歩足を踏み入れたら、一瞬にして心休まる至福のリゾートステイの幕開けとなる。©Accorhotelsロビーを抜けると茶畑や棚田が広がり、周りの山々と調和した美しい光景に目を奪われる。リゾートから見える寺院「Baan pong(バーンポーン)」もランドスケープの一部のよう。photo:Hiromi Hashimuraタイ北部の伝統文化と、コンテンポラリーなスタイルのどちらも感じられるリゾートは、上質で洗練されたヴァカンスを叶えてくれる。 見事な眺望に癒されるモダンな客室ジャグジーパビリオン ©Accorhotels87ある客室は、7つのカテゴリーが用意され、どの部屋からも雄大な自然を望むことができる。モダンでナチュラルなデザインをベースに、赤×黒のエスニックなインテリアがアクセントになった客室は、日常の疲れを癒し快適な滞在を約束する。プールパビリオン photo:Hiromi Hashimuraバスタブが部屋の真ん中に配されたオープンプランの部屋に、バルコニーが付いた「ヴァレー・デラックス」は、リゾートの茶畑を一望する客室。ヴァレー・デラックス1階の客室からの眺め ©TRIPPING!ヴァレー・デラックス ©Accorhotels部屋で心行くまでのんびり過ごすなら、広々としたバルコニーにデイベッドとジャグジーが付いた「ジャグジーパビリオン」を選んで正解。小さな子供と一緒の家族にはプール付きの「プールパビリオン」もおすすめ。ジャグジーパビリオン photo:Hiromi Hashimuraプールパビリオン ©Accorhotelsその他にも2タイプのスイートルームに加え、プールヴィラもラインアップし、ゲストを迎える。 山々に抱かれる天空のプール©TRIPPING!メインレジデンスのルーフテラスに位置するのがリゾートの顔のひとつ「インフィニティプール」。雄大な山々に囲まれた天空のプールは圧巻。どこまでも続く峰々を目の前に、うたた寝をするのもこの上なく贅沢な時間。身も心も浄化されていくのを感じられるはず。 リゾートステイを充実させるダイニング2つのレストランと2つのバーでゲストをもてなすヴェランダ ハイ リゾート チェンマイ。The Higher Room ©Accorhotels見事な眺望を誇る「The Higher Room」は、朝食からディナータイムまでオープンしているオールデイダイニング。ヨーロッパ料理をメインに、多国籍料理が提供され、朝食時にはタイ料理も並ぶ。Rabiang Cha Restaurant photo:Hiromi Hashimura茶畑や棚田のあるガーデンに位置するタイ料理レストラン「Rabiang Cha Restaurant」では、タイ北部料理をベースにしたモダンキュイジーンを中心に、厳選した素材を使用し、丁寧に作られた料理の数々を楽しむことができる。Rabiang Cha Restaurant photo:Hiromi Hashimuraタイ北部特有の穀物貯蔵庫をモダンにアレンジした3棟の高床式建物は、レストランの個室。エアコン完備で10名まで入ることができる。Rabiang Cha Restaurant ©Accorhotels尚、タイ北部料理をもっと知りたい人は、リゾートが主催するクッキングクラスに参加してみるのもおすすめ。 蒼々と茂る緑に囲まれた自然派スパ滞在中に一度は足を運びたいのが、リゾートの東に位置するスパ「veranda spa」。タイハーブ香る3つのカップルルームは、それぞれにサウナ、バスタブ、スチームシャワー、トイレ、パウダールームを完備し、広々とした贅沢なつくりが印象的。photo:Hiromi Hashimura大きな窓からは、豊かに生い茂る森林を眺めることができ、トリートメントを受けながら、まるで森林浴をしているような気分に。シグネチャーメニューは、アロママッサージやスウェーディッシュマッサージ、タイ古式マッサージなど5つのマッサージを組み合わせた「veranda therapy(ヴェランダ・セラピー)」(90分 3,900THB=約11,700円)。使用するスパプロダクトは、全て自然由来なのも嬉しいポイント。 快適な滞在をサポートする施設の数々カラダを動かしてリフレッシュをするなら、ヨガクラスに参加したり、ジムでワークアウトするのはもちろん、レンタル自転車(200THB=約600円/時間)で森を散策するのも一興。photo:Hiromi Hashimura小さな子供と一緒の家族旅行で、大人だけの時間を楽しむなら、ベビーシッターが常駐するキッズクラブを利用したい。子供が喜ぶおもちゃや絵本が揃い、屋内外で開催されるキッズアクティビティも人気。子供がエンジョイしている間に大人はスパを楽しんだり、ショッピングツアーにでかけてみては。photo:Hiromi Hashimura尚、リゾートからは空港や市街地までのシャトルバスが運航しているので、コンシェルジュに相談して利用するのも一案。 生命力溢れる山々から英気を養う極上リゾートステイを、ヴェランダ ハイ リゾート チェンマイで思う存分楽しみたい。 Veranda High Resort Chiangmai -MGallery by Sofitel(ヴェランダ ハイ リゾート チェンマイ - Mギャラリー by ソフィテル・URL: http:// www.accorhotels.co.jp・住所:192 Moo2 Banpong Hangdong Chiangmai Thailand 50230・電話:(+66) 5 336 5007・宿泊費:HPを確認
2016年11月05日©Anantara Hotels, Resorts & Spasタイはビーチリゾートのみならず、マウンテンリゾートも魅力的。今回はチェンライに展開する、おすすめの山岳リゾートをピックアップ。海もいいけれど、今回は番外編の「山」に注目してみました。 チェンライはタイ北部、ランナー王朝が最初に都を築いた場所。今も、遺跡や美しい寺院など伝統的なランナー文化が色濃く残り、山岳に暮らす少数民族の独自の文化など、多角的な魅力にあふれています。チェンライの市街地から北へ約70キロ、ミャンマー、ラオスと国境を接するエリアはかつてケシの栽培がさかんに行われ、“ゴールデントライアングル”と呼ばれていた地です。と聞くと不穏な感じがしますが、それは過去の話。国をあげてケシ栽培を撲滅、代替として高価なお茶やコーヒーの栽培を奨励し、地域活性に尽力しています。©Anantara Hotels, Resorts & Spasまた、チェンライはメコン川とルアック川が合流する地点。川を渡ってラオスへ渡り、また陸路でミャンマーへと入国し、1日で3カ国をまたにかけるオプショナルツアーも開催されています。パスポートにスタンプが一気に増えて、ちょっと嬉しい!?そんなゴールデントライアングルには2つの人気リゾートがあります。ちょっとユニークなのが、どちらのリゾートにもタイの国の動物(国獣)の象さんがいるのです。象さんと遊ぶアクティビティも、トレッキングに留まらず、一歩踏み込んだ内容のもの。象好きにはたまらないリゾートといえるでしょう。 フォーシーズンズ テンテッド キャンプ ゴールデントライアングルフォーシーズンズ テンテッド キャンプ ゴールデントライアングルのラグジュアリーテント ©Four Seasons Hotels小型の伝統的なボートに乗り込んで蛇行する川を進み、ワクワク感を抱えながら、リゾートへ。桟橋から続くジャングル内の小道に沿って15棟のラグジュアリーなテントが点在しています。デザインを担当したのはトロピカル建築の巨匠、ビル・ベンスリー。アフリカのテントリゾートを旅してから、このプロジェクトに着手したと聞きます。冒険家をイメージさせるデザインが特徴。すべてがセットになったオールインクルーシブ制 ©Four Seasons Hotelsテントといっても、ラグジュアリー&グラマラス。今の“グランピング”の走りともいえます。わずか7張のテントは、19世紀の探検家をモチーフに、デザインも同じものはありません。広さは54平方メートル。ハードウッドとレザー、カンバス地を使い、冒険家気分を盛り上げるデザインです。象さんと一緒にピクニックへ! ©Four Seasons Hotelsユニークなアクティビティは「エレファント・コネクション」。象の水浴びを手伝ったり、ごはんをあげたり、象とのつながりを深めます。つまり、象使い(マホート)になるトレーニング。そしてジャングルの中へトレッキングに出かけます。ディナーの場に象さんがやってくることも ©Four Seasons Hotelsまた、フォーシーズンズ テンテッド キャンプはジャングル内のスパも、森の息吹を受けて癒されると評判です。ジャングルの中に佇むスパ。パッケージによっては、1日1回のトリートメント付き © Manuel Zublena(画像提供:Four Seasons Hotels)滞在はオールインクルーシブ制で、空港からの送迎、飲食、アクティビティがすべてが含まれた2日以上のパッケージになります。 ------------------------Four Seasons Tented Camp Golden Triangleアナンタラ・ゴールデン・トライアングル・エレファントキャンプ&リゾート緑豊かなゴールデントライアングルに160エーカーの敷地を展開するアナンタラ・ゴールデン・トライアングル・エレファントキャンプ&リゾート ©Anantara Hotels, Resorts & Spasミャンマーとの国境を望む、緑豊かなリゾートはなんと160エーカー!こちらも建築家ビル・ベンスリーが手がけた、丘陵地帯が見渡せる景色のよいリゾートです。ゴージャスな色使いの中に、少数民族のファブリックを用い、チェンライらしさをひとふり。ランナー王朝の栄華を伝える、デコラティブなロビー。象のモチーフがリゾート内の随所に ©Anantara Hotels, Resorts & Spas気品と落着きのあるゲストルームとスイート。象の形にたたまれたタオルがベッドの上に用意されています ©Anantara Hotels, Resorts & Spas朝晩のネイチャーウォークやサイクリングなど、自然を満喫できるプログラムや、ライステラスの中でのディナーやタイ料理教室など、さまざまな“体験”が用意されています。1日で3カ国をめぐる、オプショナルツアーもあります!象使いになるトレーニングやトレッキング、ディナーなど、象と一緒に過ごすアクティビティが充実! ©Anantara Hotels, Resorts & Spasこのリゾートには、孤児の象などを保護する目的のエレファントキャンプが敷地内に!象の背中に揺られて出かけるピクニックや、象使い(マホート)になるトレーニングはもちろん、エレファント・ヨガ(ポーズを習得。象の背中で簡単にポーズ後、小象のキャンプでヨガ)も!乾季にはサンセット時にあわせて子象たちがリゾートを訪れ、触れ合うこともできます。スパの評判が高いリゾートグループゆえ、トリートメントの予約をお忘れなく! ©Anantara Hotels, Resorts & Spas------------------------Anantara Golden Triangle Elephant Camp & Resort : 古関 千恵子) ビーチ&リゾートコラム「アジアンビーチ☆マニア」
2016年11月04日デムナ・ヴァザリアによるバレンシアガ(BALENCIAGA)が、17SSリゾートコレクションを発表した。創設者のクリストバル・バレンシアガに敬意を表した16-17AWコレクションで確立されたアティチュードやシルエットの反映と、ハウスのクチュールヘリテージを想起させるディテールを組み合わせた同コレクション。容易さやユーティリティ、流動性などを基本理念としており、コットンポプリンのメンズシャツをオーバーサイズに引き延ばしたかのようなカフタン型ドレスや、バスローブのように簡潔に裁断され、“容易さ”という概念を極限まで推し進めたコートなどのアイテムが展開される。また、唯一のグラフィックモチーフとしてストライプを採用。素材は、クチュールハウスの慣例にとらわれず、コットンポプリン、ツイル、テクニカルジャージー、タオル地などが用いられた。アクセサリーでは、実用的なショッピングトートバッグをベースにした「バザール」バッグや、伝統的なパリのカフェにある椅子の座席の格子細工デザインを再現したクラッチバッグの他、ボールチェーンを拡大したジュエリーなどが展開される。
2016年10月31日首都圏に19棟650戸のシェアハウスを手掛けるシェア・デザインが、シェアハウス初のリゾートマンション『リゾートパレス三浦海岸』をオープンしました。『リゾートパレス三浦海岸』の特徴神奈川県三浦市にあるこの物件は、京浜急行 久里浜線「三浦海岸」駅から徒歩12分。海の目の前に位置しており、気軽にマリンアクティビティなどを楽しむことができます。また、一部の部屋からはオーシャンビューが楽しめます。天井が高く開放的なラウンジではラグジュアリーなひとときを体感できる他、プールサイドにはレストランを併設いているためホテルライクな生活ができます。休日は波の音をBGMに読書など一人の時間を楽しむもよし、入居者同士で交流を深めるもよし、家にいながらリゾート気分を満喫することができる別荘のようなシェアハウスです。好環境の立地でありながら都心へのアクセスも良好。京急線で横浜まで45分。品川へは乗り換え無しの約1時間ですので通勤も便利です。そのほかの特徴お部屋にはベッド・机・イス・エアコン・カーテンがあり、気軽にシェアハウス生活をスタートすることができます。2名入居可能な、トイレ・シャワー・キッチン・洗面所付きのお部屋もあります。ライフスタイルにあわせて選ぶことが出来ます。また、大浴場もあり、1日の疲れを癒やしてのんびりゆったりとくつろげます。『リゾートパレス三浦海岸』概要所在地:神奈川県三浦市南下浦町菊名48番地交通:京浜急行 久里浜線「三浦海岸」駅から徒歩12分構造: 鉄筋コンクリート造地上3階建戸数: 18戸賃料: 39,800円~64,800円/月共益費: 管理費:6,900円/月※インターネット接続料込光熱費:7,900円/月※電気・ガス・水道込専有設備: ベッド・机・イス・カーテン※選択応相談共有設備: キッチン・トイレ・大浴場・シャワールーム・洗濯機・レンタルボード・TV・他『リゾートパレス三浦海岸』掲載サイト「sharedesign.co.jp」
2016年10月24日現在、東京ディズニーリゾート全域で秋のスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」を盛大に開催中だが、パークだけでなくディズニーホテルの「ハロウィーン限定メニュー」も見逃せない!そこで今回、「ハロウィーン限定メニュー」を存分に楽しめる「ディズニーアンバサダーホテル」内にある「デリカフェ チックタック・ダイナー」をご紹介!この「デリカフェ チックタック・ダイナー」は「ディズニーアンバサダーホテル」の人気店で、1950年代のポップなダイナーをイメージした大きな時計が特徴のデリカフェ。もったいなくて食べられないほどかわいいケーキや焼きたてベーカリー、目の前で作られるサンドウィッチなどが大人気で、気軽にテイクアウトできちゃうサービスも実施している。今回紹介するメニューは、「“ディズニー・ハロウィーン”スペシャルブレッド(9月1日~10月31日)」(¥670)と、「“ディズニー・ハロウィーン”スペシャルセット(9月1日~10月31日)」(¥1,550)、「“ディズニー・ハロウィーン”スペシャルドリンク(9月1日~10月31日)」(¥450)の3品。「スペシャルセット」のかぼちゃのホワイトソースとミートパテのフォカッチャやさつまいものポタージュはボリューム満点で、「スペシャルブレッド」のかぼちゃと栗のクリームブレッドは見た目にもハロウィンを感じるデザインに。また、カフェラテ、チョコレートソース、マロンホイップクリーム、マシュマロ、栗をブレンドした「スペシャルドリンク」は実に優しい味わいで、肌寒くなる10月にはピッタリのホットなドリンクだ。上記のメニューの「デリカフェ チックタック・ダイナー」での提供時間は、11時30分~22時。宿泊ゲストでなくても店舗で購入可なので、「ハロウィーン限定メニュー」を試してみて!【メニュー概要】「“ディズニー・ハロウィーン”スペシャルセット(9月1日~10月31日)」 ¥1,550【販売期間】2016年9月1日(木)~10月31日(月)【提供時間】11時30分~22時■かぼちゃのホワイトソースとミートパテのフォカッチャ■さつまいものポタージュ■ソフトドリンクのチョイス「“ディズニー・ハロウィーン”スペシャルブレッド(9月1日~10月31日)」 ¥670【販売期間】2016年9月1日(木)~10月31日(月)【提供時間】11時30分~22時■かぼちゃと栗のクリームブレッド「“ディズニー・ハロウィーン”スペシャルドリンク(9月1日~10月31日)」 ¥450【販売期間】2016年9月1日(木)~10月31日(月)【提供時間】11時30分~22時■“ディズニー・ハロウィーン”スペシャルドリンク(カフェラテ、チョコレートソース、マロンホイップクリーム、マシュマロ、栗)※なくなり次第終了いたします。※メニュー内容や価格は、変更となる場合がございます。※掲載している写真は、すべてイメージです。東京ディズニーリゾートにおける実際のサービス、提供物、シチュエーションと異なる場合がありますので、予めご了承をください。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年10月20日株式会社 グランビスタ ホテル&リゾートが経営する、ホテル大阪ベイタワーが可愛いおばけを模ったハロウィンケーキ「おばけのマシュー」の予約販売を行います。10月28日(金)まで予約受付中!近年、日本でも秋のイベントとして定着してきたハロウィン。家族や友人と楽しむホームパーティが多く開かれるようになりました。ハロウィンケーキ「おばけのマシュー」は、ホテル大阪ベイタワーの人気の生クリームをたっぷり使い、マシュマロのようにふわっと真っ白なおばけを模ったいちごショートケーキです。チョコレートで可愛くデコレーションされ、ケーキの周りにはフルーツがたっぷり散りばめられています。子供から大人まで楽しめる遊び心溢れる「おばけのマシュー」は、10月28日(金)までの期間中、予約できます。詳細予約期間2016年10月1日(日)~10月28日(金)受け渡し期間2016年10月4日(火)~10月31日(月)※受け渡し日の3日前までにご予約ください。受け渡し場所1階ロビーラウンジ価格2,800円(税込)サイズ縦約16cm×横約13cm×高さ約4cm予約・問合せ1階ロビーラウンジ06-6573-3204 (10時~19時)ホテル大阪ベイタワーとはホテル大阪ベイタワーは、地上200m、51階建て、客室はすべて30階以上に位置する「大阪でいちばん夜景のきれいなホテル」。大阪駅から8分の弁天町駅直結で、活気溢れる大阪周辺のレジャースポットまですぐ。快適な客室でゆとりのステイを楽しめます。※ホテル大阪ベイタワーは、グランビスタ ホテル&リゾートのグループ施設です。URL
2016年10月03日photo:Yurika Kawano「ホテルステイ」にフォーカスした旅のすすめをお届けする連載「ホテルから選ぶ わたしの旅」。今回は、タイ屈指のリゾートアイランド、プーケットが誇る最高級リゾート「TRISARA(トリサラ)」をご紹介。 2004年のオープン以来、名だたる一流雑誌や権威ある口コミサイトから“ベスト・リゾート”として讃えられる、世界が認めるラグジュアリーリゾートが今回ご紹介するリゾート「トリサラ」だ。©TRISARAプーケット国際空港から山間を走ること15分。自然のままのコーストラインを残した、美しいプライベートビーチを擁する広大な敷地に佇むのは、48棟のウォーターフロント・ヴィラと20棟の2〜6ベッドルームのレジデンシャル・ヴィラ。サンクリット語(古代インドで使われていた言語)で「3番目の天国にある庭」を意味するトリサラ。まさに、現実とかけ離れ、自然と一体になれる楽園がここにはある。 熱帯雨林に抱かれるプールヴィラで極上ステイ©TRISARA熱帯雨林とエキゾチックなガーデンに抱かれたウォーターフロント・ヴィラは全部で6タイプ。その全てがアンダマン湾に面したプール付き。インフィニティプールの水面は、エメラルドグリーンの海と一体となり、ドラマティックな情景をゲストは独り占め。©TRISARAそれぞれのヴィラは、豊かに生い茂る緑に囲まれ、完璧なプライバシーが守られ、聞こえてくるのは波の音と鳥の声だけ。海を一望するデッキからは、美しい夕暮れを楽しめる。©TRISARAダークトーンの落ち着いた色調をベースに、シャンパンゴールドのシックなファブリックでまとめられ、ゆったりとしたスペースが印象的なゲストルームは、格式を感じる空間ながら、リラックスムードも漂い、洗練された大人のバカンスを演出してくれる。photo:Yurika Kawano 家族旅行やグループ旅行で利用したいレジデンシャル・ヴィラ©TRISARA2世代、はたまた3世代の家族旅行、もしくはグループ旅行に最適なのは、2ベッドルームから6ベッドルームまで用意されたレジデンシャル・ヴィラ。2ベッドルーム レジデンシャル・ヴィラ photo:Yurika Kawano2ベッドルーム レジデンシャル・ヴィラ photo:Yurika Kawanoオーシャンフロントに佇む20棟は、広々としたリビングルームやダイニングルームはもちろん、16mを超えるインフィニティプールや、ゲストのリクエストに応えて専属シェフが腕を振るうフルキッチンも備える。6ベッドルーム レジデンシャル・ヴィラ photo:Yurika Kawanoそれぞれのヴィラのオーナーがインテリアや調度品を見事に設えていて、中にはスモールジムやプライベートシネマ、バーを完備しているヴィラも。6ベッドルーム レジデンシャル・ヴィラ photo:Yurika Kawano6ベッドルーム レジデンシャル・ヴィラ photo:Yurika Kawano リゾート滞在を豊かにする多彩なダイニングシーフード・アット・トリサラ photo:Yurika Kawanoリゾートの中心、ビーチフロントには、レセプションやレストラン、メインプール、ブティックが集まるパブリックエリアが広がる。シーフード・アット・トリサラ photo:Yurika Kawanoレストランは、リゾートが誇るメインダイニング「Seafood at Trisara(シーフード・アット・トリサラ)」をはじめとして3つ。シーフード・アット・トリサラでは、プーケット産の新鮮な魚介類をローカルに伝わる“ママレシピ”で調理した逸品を堪能することができる。シーフード・アット・トリサラの>ザ・デッキ photo:Yurika Kawanoココ椰子の下、ビーチを一望するオープンエアーのレストラン「The Deck(ザ・デッキ)」では、タイと西洋がみごとに融合したフュージョン料理をオーガニック食材を使って提供。ザ・バー photo:Yurika Kawanoさらにメインプールに隣接した「The Bar(ザ・バー)」は、月明かりの下カクテルを楽しむのに絶好の場所。photo:Yurika Kawano最高の朝を迎えるための完璧な朝食もトリサラの自慢のひとつ。フルーツやミューズリー、フレッシュジュースなどを好みに合わせてセルフで選ぶブッフェゾーンに加え、メイン料理はメニューの中からオーダー。photo:Yurika Kawano 快適な滞在をサポートする施設ブティック photo:Yurika Kawanoリゾート内のブティックには、リゾートらしい衣類品や小物、さらにお土産にぴったりな雑貨までタイ全土から集められた高品質のアイテムが並ぶ。キッズクラブ photo:Yurika Kawanoレセプションから少し奥まった場所には、資格保有者が常駐するキッズクラブもあり、家族旅行で訪れても“大人の時間”を確保できるのが嬉しいかぎり。尚、広大な敷地内の移動は、電気カートにお任せ。 プーケットの旅を豊かなものにする多彩なエクスペリエンス©TRISARAトリサラ・プーケットには、バカンスを更に楽しむエクスペリエンスが揃い踏み。ビーチセンターでは、プライベートビーチの沖合で楽しむマリンスポーツはもちろん、プライベートボートチャーターの手配も可能。アンダマン湾のアドベンチャー体験を叶えてくれる。スキューバダイビングをご所望のゲストには、リゾートが提携するプロフェッショナルなダイビング・オペレーターによるサポートも万全。©TRISARA更に、ビーチヨガや、タイ・ボクシング体験といったフィットネスから、テニス、ゴルフなどの本格的なスポーツまでアレンジが可能だ。 身も心もほぐす、丘の上の極楽©TRISARAアクティブにカラダを動かした後は、リゾートの丘の上に位置する「TRISARA SPA(トリサラ・スパ)」へ。100%天然由来のオーガニックプロダクト「Sodashi(ソダシ)」を用いたトリートメントは、高い評価を受け続け、特に3人のセラピストによるシックスハンド・マッサージ「ロイヤル・トリサラ」は、一度は受けてみたい極上トリートメントとして、賞賛されている。トリサラ・スパでは、トリートメントの他にも、レイキ、瞑想、クリスタル・ヒーリング、スポーツ・セラピー、ピラティス、頭蓋仙骨療法、リンパ排液などのヒーリング・セラピーを提供。コンサルテーションを基に、いまのコンディションにあったセラピーを受けたい。 永遠に残るホリデーストーリーphoto:Yurika Kawanoトリサラ・プーケットの施設の中でもとりわけユニークなのが、昨年の12月にオープンしたデジタル・ラウンジ「DDEN STUDIO(ディレクターズ・デン スタジオ)」だ。プロカメラマンが常駐し、ゲストの素晴らしい思い出を、写真ならびに動画で撮影。高い編集技術で、永久保存版のアルバムやDVDにして提供している。photo:Yurika Kawano撮影場所は、ゲストがリクエストすることができ、ヴィラや、プールサイド、ビーチといったリゾートの敷地内はもちろん、敷地を飛び出してプチトリップの様子を撮影することもできるというから驚きだ。“自撮り”ではおさめきれないリゾート体験や旅の思い出を、プロフェッショナルの技術によって、最高の形で残すことができる。 ゲストにとって最高のリゾート体験を提供するための緻密な計算が随所に施され、さらに心あたたまるスタッフのホスピタリティーに満ちあふれたトリサラは、一生の記憶に残る極上のバカンスを叶えてくれる。photo:Yurika Kawano TRISARA(トリサラ)・住所:60/1 Moo 6, Srisoonthorn Road, Cherngtalay, Thalang, Phuket 83110 Thailand・電話:(+66) 76 310100・HP:・問合せ先:ケントス・ネットワーク(03-3403-5355) ホテルから選ぶわたしの旅 プーケット「トリサラ」vol.1 世界が認めるプーケットの最高級リゾート「トリサラ」vol.2 バカンスを盛り上げる!トリサラの極上ダイニングシーンvol.3 夢のような家族旅行を!トリサラのファミリー・パッケージ
2016年09月16日ワインの産地で名高い山梨・長野の県境に位置するリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」で、2016年10月1日(土)~31日(月)までの間、「THE HALLOWEEN HOTEL」をテーマにした、ハロウィンイベント「リゾナーレハロウィン2016」が開催されます。館内には従業員として働くモンスターが出没したり、18:00を告げる鐘の音とともにピーマン通りが怪しげなハロウィンタウンに変化するなど、「リゾナーレ八ヶ岳」でしか体験できない本格的なハロウィンが楽しめますよ。星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳で、今年もハロウィンイベントが開催!建築界の巨匠マリオ・ベリーニが手掛けた日本屈指のリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」で、昨年に引き続き、ハロウィンイベントが開催されます。期間は、2016年10月の1ヶ月間。「THE HALLOWEEN HOTEL」をテーマに、ホテルのスタッフと化したモンスターからのユニークなおもてなしや、ハロウィン仕様の客室ターンダウンなどの様々なサービスが実施されます。また、イタリアの山岳都市を思わせるメインストリート「ピーマン通り」を舞台に、様々なハロウィンイベントも開催。秋の夜長に、本物のハロウィンタウンさながらの雰囲気が楽しめます。イベントの詳細をご紹介●八ヶ岳に住むモンスターのおもてなしホテルでは、モンスター従業員が、来客者をお出迎え。フロントにいるゾンビ姿に扮したポーターが、部屋に案内してくれますよ。そのほかにも、プールイルマーレでは半魚人のおもてなしも体験できるなど、チェックインからチェックアウトまで、ユニークで、個性的なモンスターからのおもてなしを受けることができます。内容詳細 「ゾンビポーター」出現時間:15:00~17:00※土日祝・31日(月)は2名でお出迎え場所:フロント料金:無料「イルマーレ半魚人」出現時間:不定期場所:イルマーレ料金:無料●「ハロウィンパレード」参加体験期間中毎日、未就学児・小学校低学年のお子様を対象にした、ハロウィンパレード体験イベントが、館内にあるピーマン通りで行われます。参加する子供たちは、先導係の案内の元、お気に入りの衣装を身にまとい、約1時間、みんなでまとまってピーマン通りを練り歩きます。パレードの途中には、お菓子を配るのが大好きなモンスターに出会うためのヒントが隠されており、謎解きを楽しみながら、パレードのゴールで待っているモンスターに会いに行く内容となっています。内容詳細名称:ハロウィンパレード開催時間:平日 12:00~14:00、土日祝・31日(月)のみ 9:45~11:00、12:00~14:00料金:宿泊の方 1,000円、日帰りの方 1,500円 ※レンタル衣装代込み対象:3歳~小学校低学年のお子様 ※保護者の同行が必須です。イベント詳細URL:●特別キッズプログラム「ハロウィンアドベンチャー」イベント期間中、毎日午後の時間帯にて、幼児のお子様を対象にした、グループで楽しめるキッズアクティビティーが開催。ホテルのどこかで倒れてしまったヴァンパイアを復活させるべく参加者同士で協力しながら進んでいくストーリーとなっており、スタッフが扮する先導役の案内に沿って館内を巡ります。ハロウィンの楽しみをぎゅっと凝縮した約1時間半の内容となっており、仮装にとどまらない、ハロウィンの魅力を満喫できます。内容詳細名称:ハロウィンアドベンチャー開催時間:14:45~16:00料金:宿泊の方 1,800円、日帰りの方 2,000円※レンタル衣装代込み対象:3歳~小学校低学年のお子様 ※保護者の同行が必須です。定員:30名イベント詳細URL:●夜のキッズプログラム「ハロウィンナイト」夜の時間帯には、小学生を対象にしたグループで楽しめるキッズアクティビティーが行われます。このイベントには、日が暮れて暗くなった「リゾナーレ八ヶ岳」に、狂暴化し人間の血を求める恐ろしいヴァンパイアが現れるという、ホラー要素が取り入れられており、ハロウィンムードを楽しむ1日のクライマックスイベントにはぴったりです。内容詳細名称:ハロウィンナイト開催時間:17:45~19:30料金:宿泊の方 2,500円、日帰りの方 2,800円 ※レンタル衣装代込み対象:小学生のお子様定員:30名イベント詳細URL:●魔女のスタイリストハロウィン期間中、ハロウィンコスチュームの貸し出しが行われています。貸し出し部屋には、18:00以降になると魔女スタイリストが登場し、衣装選びの手伝ってくれますよ。なお、片付けをしっかりしないと機嫌を損ねてしまうこともありますので要注意です。内容詳細時間:月~木 18:00~20:00(返却20:30)、金土日祝 18:00~21:00(返却21:30)料金:宿泊の方 無料、日帰りの方500円イベント詳細URL:●ハロウィンナイトマルシェハロウィン期間の土日祝日と31日(月)限定で、13時から、地元の生産者がハロウィングッズやハロウィンフードを持ち寄るマルシェが開催。18時を境に、ピーマン通りやマルシェの住人に変化が訪れます。生産者もコスチュームを身にまとい、ナイトマルシェとして、ハロウィンの雰囲気を盛り上げます。内容詳細名称:ハロウィンナイトマルシェ開催時間:時間:土日祝・31日(月) 18:00~21:00※通常のマルシェは同日13:00より開催料金:入場無料内容詳細URL:●ハロウィンの夜会メイクを整えコスチュームを身にまとったら夜のピーマン通りへ繰り出しましょう。ピーマン通りに仕掛けられた試練をクリアすることで夜会へ参加することができますよ。夜会ではホットワインやおつまみを、モンスターからのおもてなしと一緒に受けられます。内容詳細名称: ハロウィンの夜会開催時間:18:00~20:00(最終受付19:30)料金:宿泊の方 1,500円、日帰りの方 2,000円 ※レンタル衣装、ワンドリンク、おつまみ付き内容詳細URL:●ピーマン通りで体験できるハロウィンイベント期間中、ピーマン通りは、シンボルタワーの時計が18:00を告げると一気にに変貌。ハロウィン仕様のライトアップが一斉に開始され、怪しげな雰囲気が漂います。また、リゾート内の建物には、プロジェクションマッピングを使ったライトアップが施され、モンスターが徘徊します。さらにピーマン通り内の飲食店では「ハロウィンオリジナルメニュー」を展開。ピーマン通りには、ゾンビシェフ特製の不気味なドリンクを味わえるキッチンカー「ハロウィンBAR」が登場します。内容詳細「ライトアップ」開催時間:18:00~22:00料金:無料「モンスター徘徊」開催時間:18:00~、19:00~、20:00~※各回15分料金:無料「ハロウィンオリジナルメニュー」提供時間:各ショップ営業時間内料金:1,000円~「ハロウィンBAR」営業時間:18:00~21:00料金:ドリンク1杯500円~内容詳細URL:ムード満点!部屋もハロウィン仕様に変身●THE Halloween Room大人のテイストでハロウィン仕様に装飾された1日1室限定のハロウィンルームです。ゾンビテーラーがメジャーと共に衣装を届けてくれたり、目玉カクテルなどハロウィンならではの、不気味なルームサービスが用意されています。ハロウィンを満喫したい大人のグループにお勧めのお部屋です。料金:49,400円~/(1泊2食付き2名利用)※ルームサービスは別料金です。提供数:限定1日1室内容詳細URL:●スペシャルなハロウィンらしいサプライズ付きのターンダウンルームディナーを楽しんでる間にお部屋をハロウィン仕様に変化させます。また、ディナー後はゾンビによるちょっと不気味なルームサービスもあり、ホテルならではのハロウィンを満喫できます。サプライズにもぴったりですね。料金:31,100円~/名(1泊2食付き2名利用)※ルームサービスは別料金です。提供数:限定1日10室内容詳細URL:イベント詳細名称:リゾナーレハロウィン2016会場:星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳住所:山梨県北杜市小淵沢町129-1 開催期間:2016年10月1日(土)~31日(月)開催時間:各イベントによって異なる料金:各イベントによって異なる特設サイト:「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」公式サイト:
2016年09月08日タイにはいつか滞在してみたい憧れのリゾートホテルがたくさん。そうしたリゾートホテルの中には、ラグジュアリーなだけでなく、環境保護や地元文化の継承など、独自のコンセプトを打ち立てている個性派も。そんな記憶に残る体験ができるラグジュアリーリゾートをチョイスしてみました。 ソネバキリ(Soneva Kiri)タイらしさ、というよりも、冒険心や遊び心を強く感じるヴィラ群 ©Soneva Kiriタイで4番目に大きい島ながら、人口の少なさはトップクラスの、カンボジア国境近くに位置するクッド島。バンコクの国際空港から自家用機で約70分、濃密な自然とわくわくする遊び心が共存するリゾートに到着すると、現実社会のバンコクから一挙にワープしてきたように感じられるでしょう。ラグジュアリーなプール付きヴィラは36棟。広さは403平方メートル以上を確保し、地元産を中心にサスティナブルな建材が使われています。キャンバス地のテントが張り出しているタイプのヴィラもあり、どこかサファリリゾートのよう。ユニークなのは、昔ながらの旅行鞄のようなクローゼットに、古びたパイプを使ったシンクなど、前世期の冒険者気分になりきれる仕掛けが随所にあります。大樹と一体になった、カゴに乗り込み、ディナーを ©Soneva Kiri上質なダイニングも、ソネバキリの特徴。もちろん演出も凝りに凝っています。たとえば「ベンズ」はボートで川を上った先にある田舎風の小屋をレストランに仕立てています。サーブするのは本格的なタイ料理。さらに「ツリーポッド・ダイニング」は、ジャングルの中の大樹に竹で編んだ巨大なカゴに設置し、その中にテーブルをセット。カゴは木の幹を上下に動く仕組みに。また、「ソー・チルド」では60種ものアイスクリームやソルベがずらりと並んでいます。星空の下での映画鑑賞をいち早く始めたのは、ソネバ・ブランド。その後、モルディブでもマネをするリゾートが続出!? ©Soneva Kiri星空の下でポップコーンを片手に映画をみたり、天文台で星を見上げたり(周囲のライトやネオンがないから天体観察にぴったり!)、評判のスパで思いっきり自分を甘やかしてみたり。小さい頃に抱いた夢を叶えられる、大人のためのリゾートです。 ソネバキリキーマラ(Keemala)空に憧れ、木にぶらさがって生きることを選んだ部族をテーマにした「ツリー プール ハウス」 ©Keemalaプーケット国際空港から車で約40分、眼下にカマラビーチを見下ろす森に抱かれた、話題のデザインリゾート。まず、コンセプトがユニーク!紀元前200年前からこの地で暮らしていたという架空の先住民族の文化をデザインテーマとして掲げています。広いバスルームが印象的な「クレイ プール コテージ」 ©Keemala母なる大地と水の女神を崇拝し、土地とつながりをもつ濃厚技術に長けた部族の“大地”がテーマの「クレイ プール コテージ」。狩猟・交易・商業・探検など、冒険心に溢れた遊牧民族の“さすらい”をテーマにした「テント プール ヴィラ」。宇宙を理解し、自由と創造性に富んだ部族の“空”をテーマにした「ツリー プール ハウス」。そして太陽と月を崇拝し、知性と神秘性が豊かかつ贅沢な暮らしぶりだった部族の“鳥の巣”をテーマにした「バーズ ネスト プール ヴィラ」。それぞれの世界観と、間取りでベストな1部屋を選びたいものです。「ツリー プール ハウス」 ©Keemala客室以外にも、こだわりがちりばめられ、たとえば食はあくまでヘルシー。ベジタリアンやペクスタリアン(魚菜主義)のゲストには、敷地内のオーガニックファームで栽培されたハーブや野菜を使用。グルテン、小麦、乳製品、砂糖など使わないメニューも用意しています。 キーマラシックスセンシズ サムイ(Sixsenses Samui)©Six Senses Hotels Resorts Spasリニューアルオープンを経て、ナチュラルな雰囲気を保ちつつ快適性がアップしたシックスセンシズ サムイ。66棟のヴィラのうち、9割近くの59棟にプライベートプールが設置されたのも、嬉しいニュース。セミアウトドアだったバスルームにガラス窓を張り、エアコンが効きつつも、自然光を感じられる造りに ©Six Senses Hotels Resorts Spasこのシックスセンシズ サムイでおすすめしたいのは、このリゾートグループの代名詞でもある、やはりスパ!スパ・マネージャーのキラナさんはレイキマスター(自然界の“氣”の使い手)&チベット式呼吸法の習得者。しかもセラピスト全員がレイキをはじめ、ストレッチや太極拳、ヨガ、メディテーションなどを学んできているのです。(左)スパ・マネージャーのキラナさんが率いるこちらのスパは、タイ国内におけるベストスパに贈られる“キナリー賞”を3年連続獲得しています (右)シンギングボールの音色に包まれ、心・精神・カラダの調和が整った状態からトリートメントがスタート ©Six Senses Hotels Resorts Spas心のバランスのとり方を熟知しているセラピストの手にかかれば、リラックスもより深いものに!さらにキラナさんはヒプノセラピー(催眠療法)や占星術もできるので、あらゆる角度からアドバイスをしてくれることでしょう。 シックスセンシズ サムイ
2016年09月06日