リリー ブラウン(LILY BROWN)とマリークヮント(Mary Quant)によるコラボレーションコレクション第3弾が、2023年9月20日(水)より全国直営店ほかにて発売される。リリー ブラウン×マリークヮントのコラボ第3弾第1弾、第2弾に続き、リリー ブラウンと1960年代ロンドンのストリートカルチャーを代表するマリークヮントによるコラボレーションが実現。今回は、マリークヮントのシンボルであるデイジーをあしらったニットやカットソーといったアイコニックなアイテムや、トラックジャージやショートパンツなどのスポーティーなアイテムを展開する。チェッカー柄のジャカードニットジャカードニットは、デイジーを大胆に配したシンプルなデザインに加え、デイジーと両者のブランドロゴを並べた白ニットとチェッカー柄のニットを用意。5色展開のハイネックリブニットデイジーをポイントに配したハイネックリブニットは、オフホワイト、ピンク、レッド、ターコイズ、ブラックの5色を取り揃える。ジャージ&ショートパンツのセットアップフロントにラインが入ったクロップドトラックジャージは、ミニ丈のショートパンツとセットアップで楽しむのがおすすめ。カラーは、アイボリー、ネイビー、ブラックの3色からセレクトできる。スポーティーなロンTさらに、ボリュームスリーブとスクエアネックが印象的なトップスや、スリーブにラインが入ったスポーティーなロングスリーブTシャツも登場。バッグやハイソックスも小物類は、デイジーのメタルパーツがアクセントになったクロスボディバッグやニットビーニー、モノトーンカラーのハイソックスを用意する。【詳細】リリー ブラウン×マリークヮント発売日:2023年9月20日(水)取扱店舗:リリー ブラウン全国直営店、オフィシャルオンラインストア、マッシュストア(公式アプリ)、ウサギオンライン、ゾゾタウン、楽天、他※福岡パルコ本館1階のリミテッドコンセプトストアでは9月14日(木)~先行発売。※ウェブ先行予約開始は9月14日(木)12:00~。アイテム例:・ジャカードニット 14,960円・ハイネックリブニット 9,900円・クロップドトラックジャージ 12,980円・フリルスカショーパン 11,880円・ボリュームスリーブカットトップス 8,910円・ロングトップス 8,910円・クロスボディバッグ 13,970円・ハイソックス 2,970円
2023年09月10日エイベル・“ザ・ウィークエンド”・テスファイとリリー=ローズ・デップの主演ドラマ「THE IDOL/ジ・アイドル」が、シーズン1をもって終了することが分かった。「Variety」誌などが報じた。主演の一人を務めるザ・ウィークエンドが、サム・レヴィンソン(「ユーフォリア/EUPHORIA」)と共にクリエイターとして製作した本作。放送・製作局のHBOの広報担当者は、「『THE IDOL/ジ・アイドル』は、HBOの最も挑発的なオリジナルドラマの一つでした。視聴者から大きな反響があり、大変満足しています。熟考を重ねた結果、HBO、クリエイター、プロデューサーはシーズン2の製作を行わないことに決めました。私たちはクリエイター、キャスト、スタッフのみなさんの素晴らしい働きぶりに感謝しています」と語った。キャストはエイベル、リリーのほか、「BLACKPINK」のジェニーやトロイ・シヴァンらが出演。製作過程では監督のエイミー・サイメッツが降板するというハプニングがあったり、放送後は過激な性的描写や暴力シーンなどで物議を醸すなど、話題に事欠かないドラマだった。復活を目指すポップスター・ジョスリンを演じたリリーはそんな過激なシーンに体当たりで挑んだが、当初6話だったシーズン1は5話に縮小された。放送はすでに終了している。(賀来比呂美)
2023年08月29日綾瀬はるか主演の『リボルバー・リリー』よりアクションシーンの舞台裏が収められたメイキング映像が解禁された。長浦京の同名小説(講談社文庫)を原作に、行定勲が監督を務めた本作は、銃撃をはじめとする激しいアクションも注目を集めている。老若男女問わず幅広い世代から人気を誇る綾瀬はるかが、“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓、SNS等でも「とにかく綾瀬はるかが美しくて綺麗でかっこいい」と賞賛の声が溢れている。この度解禁されたのは、綾瀬さんをはじめ、ジェシー(SixTONES)、清水尋也、シシド・カフカらキャスト陣のアクションシーンの裏側が収められたメイキング映像。スタッフや監督と密にトレーニングを重ねて、本番に挑んだ過程が捉えられている。銃撃戦、肉弾戦、合気道を使った武道戦、体格差のある男性相手であろうとも華麗に戦い抜く百合を演じるべく、真剣にそのアクションを体得する綾瀬さんの姿が印象的だ。アクションに挑む様子は、普段の天真爛漫さはなく真剣そのもの。「青タンとかは必ずあります。いつものことです」と笑顔で語る綾瀬さんに、本作に賭けた本気度がうかがえる。さらに映像では、逐一カメラで動きをチェックする様子が映し出され、キャスト・スタッフ陣が一丸となって本作のアクションシーンを作り上げた様子が垣間見える。『リボルバー・リリー』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より全国にて公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年08月17日公開中の映画『リボルバー・リリー』より、アクションシーンのメイキング映像が公開された。綾瀬はるかが、“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓し、凄腕の拳銃使いを演じる本作。長浦京の同名小説(講談社文庫)を原作にメガホンを取ったのは、これまで数々の話題作を送り出してきた行定勲監督。キャストは綾瀬のほか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids / ジャニーズ Jr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司といった俳優陣が顔を揃える。公開されたのは、綾瀬はるかをはじめとするキャスト陣のアクションシーンのメイキング映像。スタッフや監督と密にトレーニングを重ねて、本番に挑んだ過程が映し出される。銃撃戦、肉弾戦、合気道を使った武道戦、体格差のある男性相手であろうとも華麗に戦い抜く百合を演じるべく、真剣にそのアクションを体得する綾瀬はるかの姿が印象的だ。映像では、綾瀬らしい天真爛漫さはなく真剣そのもの。「青タンとかは必ずあります。いつものことです」と笑顔で語る綾瀬に今作に賭けた本気度がうかがえて、キャスト・スタッフ陣がどれほど真剣に今作のアクションに挑んだかを感じられるメイキングとなっている。映画『リボルバー・リリー』アクションシーンメイキング<作品情報>『リボルバー・リリー』公開中公式サイト:「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年08月17日女優の綾瀬はるかが主演を務める映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)の出演者が11日、明らかになった。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬はるか)の活躍を描くアクション大作となる。ほか長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演する。今回、鈴木亮平が同作に出演していることが明らかに。鈴木が暴力団の組長・上林として迫真の演技を見せた『孤狼の血LEVEL2』のプロデューサーを務め、更に本作のプロデュースも担当した紀伊宗之のアプローチで今回の出演が実現した。本作の鈴木も、不気味な風貌でただものではない雰囲気をまとっているが、どう出演するかはスクリーンで明らかに。鈴木は「大正時代が好きなので、その時代の作品に出られるとなると自然とテンションが上がりました。楽しく撮影現場を感じていたかったのですが、役柄的になかなかそれもできず……。綾瀬さんとはもっとお芝居をしたかったですが、映画の中で『あいつは何者だ!』と気になる存在でいられればと思います」とコメントした。(C)2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年08月11日新しい学校のリーダーズが歌う「狙いうち」が、映画『リボルバー・リリー』の“はみ出し応援ソング”に決定。併せて映画とのコラボ映像が公開された。綾瀬はるかが“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓し、凄腕の拳銃使いとして存在感を放つ本映画。長浦京の同名小説(講談社文庫)を原作に、メガホンを取ったのはこれまで数々の話題作を送り出してきた監督・行定勲。綾瀬のほか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司といったキャストが名を連ねている。「狙いうち」は1973年にリリースされた山本リンダの楽曲で、今年は発売から50周年を迎えるアニバーサリーイヤー。その記念すべきタイミングで、近年では「オトナブルー」の“首振りダンス”がSNSで話題になった新しい学校のリーダーズが同曲をカバーする。さらにその楽曲が映画の主人公であり、凄腕の拳銃使いでバンバン敵を”狙いうち”する小曾根百合(綾瀬)とリンクしたことから、本作のはみ出し応援ソングとして決定し、今回のコラボが実現した。新しい学校のリーダーズでのコラボではお馴染みの「はみ出し」というワードで括られ、はみだし応援ソングとして決定したことについて「『リボルバー・リリー』は綾瀬はるかさんが“狙いうち”をしまくる作品だとお聞きしてますので、“はみ出し応援ソング”としてピッタリだと思ってます!」とコメントしている。公開されたコラボ映像では、小曾根をはじめとする劇中のキャラクターが銃を撃ちまくるシーンや宣伝イベントの模様とともに、新しい学校のリーダーズの力強い歌声によって新しく生まれ変わった「狙いうち」を聴くことができる。■新しい学校のリーダーズ コメント全文山本リンダさんのあふれ出るエネルギーに、私たちもあふれるほどシンパシーとリスペクトの気持ちを持っているので、今回「狙いうち」をカバーさせていただきとても光栄です。カバーが決まる前に、4人で山本リンダさんが「狙いうち」を歌っている映像を見ていて、その時から動きだったり、表情だったりのダイナミックさに感動していました。そのダイナミックさをリスペクトしたパフォーマンスを私たちもできればと思っています。『リボルバー・リリー』は綾瀬はるかさんが「狙いうち」をしまくる作品だとお聞きしてますので、「はみ出し応援ソング」としてピッタリだと思ってます!映画で描かれるかっこいい綾瀬はるかさんの、かっこいいアクションを楽しみにしています。映画『リボルバー・リリー』×新しい学校のリーダーズ「狙いうち」コラボ映像<作品情報>映画『リボルバー・リリー』8月11日(金・祝) 公開公式サイト:「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年08月09日8月11日(金) より公開される映画『リボルバー・リリー』を多彩に表現したコラボイラストが公開された。綾瀬はるかが、“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓し、凄腕の拳銃使いを演じる本作。長浦京の同名小説(講談社文庫)を原作にメガホンを取ったのは、これまで数々の話題作を送り出してきた行定勲監督。キャストは綾瀬のほか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids / ジャニーズ Jr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司といった俳優陣が顔を揃える。公開されたのは、リボルバー・リリーと作家がコラボしたイラスト8点。代表作に 『ホタルノヒカリ』(講談社『Kiss』所載)を持つひうらさとるは、過去に綾瀬が同作のTVドラマ版(2007年、2010年放送)の主演をつとめたという「綾瀬はるか」つながりでコラボイラストを寄せた。イラストレーション:ひうらさとるまた、「リボルバー」つながりで、巨大なリボルバーを頭部に持つ「乾十三」が主人公の漫画『ノー・ガンズ・ライフ』(集英社 ヤングジャンプコミックス・ウルトラ 刊)の作者、カラスマタスクは乾と映画の主人公である百合が描かれたコラボイラストを披露。イラストレーション:カラスマタスクさらに、卓越した画力に定評があり、『エヴァと人魚の血』(Rentaコミックス)を連載中の多田由美は、本作の舞台でもある玉の井の世界観とキャラクターを鮮明に描き、“女の子の毎日に寄り添ったイラスト” をコンセプトに流行を取り入れつつどこか懐かしいイラストを描くmikkoは、自身のキャラクターである子猫のムースと子ウサギのキャミーがリボルバーを持つ、映画とシンクロしたイラストを描き出した。イラストレーション:多田由美イラストレーション:mikko独自の世界観で若者を中心に人気を博すREDFISHは作品の主要キャラクター全員を自身のテイストで表現し、推薦する映画をイラストで紹介。「ぴあ」の水先案内人としても活躍する高松啓二は、リアルに寄せた描写でキャラクターを描いた。『スシシスターハンター』『社長の夢』(ジャンプ+で掲載中)などで知られるマシーナリーとも子は、「全編抜け目なくドンパチ!命の奪い合いでもお洒落にこだわる!!みんなガンガンたばこ吸って色っぽい!!」と自身の感想を添えたイラストを寄せ、「リボルバー・リリー アニメバージョン エピソード0」を手掛け、『漫画ミュージカル刀剣乱舞』作画で知られるマンガ家・山崎京は、『リボルバー・リリー』の現場メイキング映像をもとにイメージしたイラストを披露した。イラストレーション:REDFISHイラストレーション:高松啓二イラストレーション:マシーナリーとも子イラストレーション:山崎京<作品情報>『リボルバー・リリー』8月11日(金・祝) 公開公式サイト:「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年08月08日ロロ・ピアーナは、2023年8月1日に、現在1階を改装中のロロ・ピアーナ銀座店の正面に位置する松屋銀座にポップアップストアをオープンしました。ポップアップストアでは、レディスとメンズの 2023 秋冬コレクション、アクセサリーやレザーグッズを幅広く紹介します。Courtesy of Loro Piana現代性と伝統が調和するミニマルな空間では、世界各地のロロ・ピアーナ・ブティックを思わせるロロ・ピアーナ・インテリアの家具や、表情豊かな質感のウッド、イグサ、カシミヤ・ブークレ素材や壁紙がふんだんに用いられ、明るく暖かみのあるカラーパレットや、曲線、家具のモダンなデザインが、洗練されつつも生き生きした雰囲気でお客様をお迎えします。ブティックの中央に配され たモミジの木は、ロロ・ピアーナが常に自然に敬意を抱き、自然からインスピレーションを得ていることを象徴しています。Courtesy of Loro Pianaポップアップストアでは、主に 2023 秋冬コレクションが展開されます。ロロ・ピアーナの革新性と、最高品質の繊維をタイムレス なエレガンスを体現するウエアへと変換する卓越性を称え、シアリング、キャッシュファー、ザ・ギフト・オブ・キングス(R)、ビキュー ナ、キャッシュデニム(R)などの独自の稀少な素材が昇華した、流れるようなシルエットのウエアのコレクション。さらに、ワードローブ を彩るレザーグッズ――カラフルなエクストラ・ポケット、収納力抜群のタスマン・トート、ソフトで便利なベイル・バッグなども展開 されます。ブーツやモカシンなど、あらゆるコーディネートに活躍するシューズ、ビーニー、ストールやベースボールキャップなどのアクセサリーも豊富にご紹介します。ポップアップストア開催にあわせ、8月の松屋銀座のファサードもロロ・ピアーナ・カラーに。ロロ・ピアーナのロゴとともにストライプが配された今回のファサードのデザイン。メインモチーフの 「スーツケース・ストライプ」と呼ばれる柄は、1970年代から90年代に ロロ・ピアーナの営業マンたちが顧客へと生地サンプルを運ぶために使用されていたマルチストライプで、ロロ・ピアーナのヘリテー ジを現代に再解釈したものです。〈ロロ・ピアーナ〉 ポップアップストア期間:8月1日(火)~9月12日(火)会場:松屋銀座 1階スペース・オブ・ギンザ住所:東京都中央区銀座 3-6-1問い合わせ先ロロ・ピアーナ ジャパン電話:03-5579-5182
2023年08月04日ラップグループ・MOROHAのMCアフロが、綾瀬はるかが主演を務める映画『リボルバー・リリー』(11日公開)に出演することが3日、明らかになった。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬)の活躍を描くアクション大作となる。ほか長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演する。麦わら帽子を被った風鈴屋として同作に出演したMCアフロは、映画の出演オファーを受けたときの心境を「映画だ! やったー!」とコメント。大正時代の風鈴屋として出演することについても「一つ一つ音色の違う風鈴を売ることは、音楽を売ることだなあと思いました」と、音楽と共に生きる自身と役柄を重ねて話した。あわせて、MCアフロが登場する場面写真も公開。劇中のどこで登場するのか、注目となっている。
2023年08月03日女優の綾瀬はるかが主演を務める映画『リボルバー・リリー』に登場する小曾根百合を再現したリアルフィギュア「リボルバー・リリー小曾根百合(綾瀬はるか)フィギュア」が、31日からバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」で受注開始された。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬)の活躍を描くアクション大作となる。ほか長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演する。今回発売されるフィギュアは、同作で綾瀬が演じる史上最強のダークヒロイン・小曾根百合の全身を、約1/12サイズで再現したもの。全高約150㎜で、綾瀬の表情や衣装の模様まで、高性能デジタルプリントでリアルに再現。価格は1万1,000円(税込)で現在受注を受け付けている。
2023年07月31日このお話は作者あやかずさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。 ■前回のあらすじ自分勝手なまさおママの態度を見て、まさおたちは「カイたちならリリーを大事にしてくれる! 他に頼むなら新しい家には行かない!」と言い出して…。■泣き出す子どもたちを見たまさおママは…■リリーが我が家に その後…子どもたちの姿を見てようやく冷静になったまさおママ。カイの家にリリーを託します。その後、リリーはカイの家になじみ、ダイエットにも成功!そして1年後、まさおたちがリリーに会いに来たようですが…!?次回に続く「飼えなくなった猫を連れてきた非常識ママ」(全25話)は17時更新!
2023年07月25日ロロ・ピアーナは、グレン・ルックフォードの撮影による2023-2024秋冬広告キャンペーンをスタートします。親密な一連の写真の中で、ルックフォードはロロ・ピアーナの本質と、人生を芸術のように生きる術を独自の方法でとらえています。情緒的で楽し気な雰囲気が漂い、まるで誰かの親密な日記を覗き見しているかのような、誠実で自然な瞬間が感じられるエモーショナルなストーリーを語ります。Courtesy of Loro Pianaこのキャンペーンは、人生というまたとない機会にふさわしい装いで、大切な人と喜びに満ちたひとときを過ごすための視覚的な招待状です。 このシンプルなエレガンスは、静かな自信とカリスマ性を通して表現される優美さに変換されます。モデルのセレーナ・フォレスト、ヘンリー・キッチャー、アワー・オディアング、ラケル・ジマーマンを起用した写真と動画は、見る人を引き込みます。 日常的な瞬間は、親しみやすさがありながらも、美しいひとときへと昇華されています。リアルな躍動感と、エフォートレスな動きを感じさせ、 喜びと友情を分かち合うその瞬間に引き込まれます。Courtesy of Loro Piana本キャンペーンでは、魅惑的な空間で共に思い出を作る友人たちのストーリーが語られ、コミュニティの感覚が伝わってきます。彼らの最も親密で思いに耽る瞬間をとらえると同時に、見る人を内なる世界へと誘います。美しく装飾された居心地の良い家の屋内外で撮影され、帰属意識と親近感を生み出しています。登場人物たちは自由に動き、踊ったり笑ったりしながら、大切な時間を一緒に楽しみます。キャンペーンには静的なものもありきたりなものもなく、生き生きとしてリアルです。この美的実用主義は、称賛されるためではなく、身につけるためにつくられたロロ・ピアーナの製品を映し出しています。Courtesy of Loro Pianaそれは、メゾンの伝統と未来、そして現在の瞬間をとらえながらの対話なのです。Direction: Atelier Franck DurandPhotographer & Director: Glen LuchfordDOP: Jack WebbStylist: Aleksandra WoronieckaStill Life Photographer: François CoquerelDigital Content: Lisa RovnerModels: Selena Forrest, Henry Kitcher, Awar Odhiang, Raquel Zimmerman Casting Director: Piergiorgio Del MoroSet Designer: Gideon PonteHair: Anthony TurnerMake-Up: Yadim問い合わせ先ロロ・ピアーナ ジャパン電話:03-5579-5182
2023年07月21日映画『リボルバー・リリー』より、前日譚を描くアニメーションバージョンの「エピソード0-ゼロ-」が公開された。綾瀬はるかが“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓する本作。今回到着したアニメーション版PVは、映画本編より10年前の1913年の上海が舞台。映画で「ランブル」の店主を務める主人公・小曾根百合が、幣原機関という組織で暗殺者として活躍していたころを描く映像となっており、少女が任務を華麗にこなす様子が見られる。本作さながらの激しい銃撃戦と、フラッシュバックする百合の過去…。彼女がどのようにして暗殺者時代に活躍していたのかが垣間見える本映像は、本編前に必見。これを手掛けたのは、数々のPVやCM、アニメのOP・ED映像などを制作する「異次元TOKYO」と、「死刑囚捜査官芥川介の事件簿」原作作画・「漫画ミュージカル刀剣乱舞」作画、「となりのヤングジャンプ」で連載経験のある漫画家・山崎京。監督は、「異次元TOKYO」の篠田利隆が担当し、PV後半のアニメーションパートは、「活撃 刀剣乱舞」キャラクターデザイン、「ブルーアーカイブ」ショートアニメの作画監督などを担当したりおが手掛けている。『リボルバー・リリー』は8月11日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より全国にて公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年07月16日映画『リボルバー・リリー』の前日譚を描くPV「アニメ版エピソード0-ゼロ-」が公開された。綾瀬はるかが“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓する本作は、長浦京の同名小説(講談社文庫)を原作に、これまで数々の話題作を送り出してきた行定勲が監督を担当。2月末に行われた会見では綾瀬のほか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司といった俳優陣の出演が発表されたものの、おおまかなストーリーやそれぞれの役名、役柄が発表されておらず、未だ謎に包まれている。公開されたアニメ版PVは、映画本編より10年前の1913年の上海が舞台。映画でカフェー「ランブル」の店主を務める主人公・小曾根百合が、幣原機関(しではらきかん)という組織で美しき暗殺者として活躍していた、まさに本作のエピソード0を描く映像となっている。「人は彼女を“虐殺人形”と呼んだーー。」の言葉通り、美しく可愛らしさと凄腕の暗殺者との一面を併せ持つ少女が、任務を華麗にこなす様子が描かれる。アニメ版PVを手がけるのは、数々のPV、CM、アニメのOP・ED映像などを制作する「異次元TOKYO」と、『死刑囚捜査官芥川介の事件簿』原作作画、『漫画ミュージカル刀剣乱舞』作画などを手がけ、となりのヤングジャンプなどで連載経験のあるマンガ家・山崎京。またアニメ版PVの監督は、YOASOBI「ハルジオン」「ミスター」MVなどで知られる「異次元TOKYO」の篠田利隆が担当し、PV後半のアニメーションパートは、『活撃刀剣乱舞』キャラクターデザイン、『ブルーアーカイブ』ショートアニメの作画監督などを担当した、りおが手がけている。映画『リボルバー・リリー』アニメ版エピソード0-ゼロ-<作品情報>『リボルバー・リリー』8月11日(金・祝) 公開公式サイト:「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年07月14日綾瀬はるかが“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓した映画『リボルバー・リリー』より、初めて本編映像を使った予告編と、本ポスタービジュアルが公開された。キャストは発表されているものの、おおまかなストーリーやそれぞれの役名や役柄が発表されておらず、未だ謎に包まれている本作。これまではメイキングがメインだったが、ついに本編映像が初公開。映像では、監督の行定勲がアクション映画初挑戦にも関わらず、目にも止まらぬド派手なアクションが繰り広げられていることが確認できる。一方、本作の舞台である大正時代のモダンな街並みや雰囲気が美しく描かれ、人間の感情を情緒的に映し出すドラマに寄り添った行定監督らしい映像に、ますます本編への期待が高まる。併せて公開されたビジュアルは、赤い花びらが舞う中で、敵なのか味方なのか分からない大勢の陸軍兵士に銃口を向けられた百合(綾瀬さん)の姿が写し出された一枚。気品を感じる美しさと、それでいて生きることを決めた確固たる強い意志が感じられる仕上がりとなっている。『リボルバー・リリー』は8月11日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より全国にて公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年06月29日綾瀬はるか主演映画『リボルバー・リリー』から、撮影のメイキングも収められた特別映像2本が解禁された。2月末に行われた会見では綾瀬さんのほか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司といった豪華俳優陣の出演がランウェイ演出で華やかに発表された本作。おおまかなストーリーやそれぞれの役名や役柄が発表されておらず未だ謎に包まれたままだが、行定勲監督作品の映像美もうかがえる特別映像2種が解禁。60秒の特別映像(1)には主演の綾瀬さんから始まり、長谷川さん、羽村さん、シシドさん、古川さん、清水さん、ジェシーさん、佐藤さん、豊川さんと豪華キャスト9名の姿が本作のメイキング映像を通して収められている。本作の舞台である大正時代のレトロな雰囲気を纏い、銃を構えるインパクトある姿が収められており、それ以外はまだキャスト名しか未だ明かされていない。本編映像もまだ解禁されていないなか、メイキング映像から伝わる迫力が期待を高める映像となっている。また特別映像(2)は、爽快なリズムに合わせて特別映像(1)と同様の豪華キャスト9名の場面写真が散りばめた32秒間の映像。緊迫感のある表情や、レトロな衣装にも注目だ。『リボルバー・リリー』は8月11日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年8月11日より公開©2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年06月26日8月11日(金) から公開される映画『リボルバー・リリー』より、2本の特別映像が公開された。本作は、長浦京の同名小説を原作とした実写映画で、かつて「最も排除すべき日本人」と呼ばれた美しき元諜報員・小曽根百合が主人公のハードボイルド作品。監督を務めるのは数々の話題作を送り出してきた行定勲。キャストは主演を務める綾瀬はるかのほか、⻑谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズ Jr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司といった豪華俳優陣が名を連ねる。公開された特別映像1には、主演の綾瀬はるかから始まり豪華キャスト9名の姿を本作のメイキング映像を通して収録。本作の舞台である大正時代のレトロな雰囲気を纏い、銃を構えるインパクトある姿が収められており、それ以外はキャスト名しか未だ明かされていない。彼らは一体何者なのか?本編映像もまだ解禁されていない中で、メイキング映像から伝わる迫力が本編への期待を益々高める映像となっている。また、特別映像2は、爽快なリズムに合わせて特別映像1と同様の豪華キャスト9名の場面写真が散りばめられた32秒間の特別映像となっており、タバコを咥えた渋い姿、緊迫感のある表情、可憐な女性陣の衣装が際立った映像が収められている。豪華キャスト9名 キャラクター動画(60秒特別映像)豪華キャスト9名(32秒特別映像)<作品情報>『リボルバー・リリー』8月11日(金) 全国公開公式HP:
2023年06月26日リリー ブラウン(LILY BROWN)とプーマ(PUMA)は、初のコラボレーションによるスニーカーを展開。2023年7月13日(木)より全国のリリー ブラウン店舗ほかにて発売される。リリー ブラウン×プーマ初コラボスニーカーリリー ブラウンとプーマが初タッグ。コラボレーションスニーカーは、存在感のあるウェッジソールが目を引くプーマの人気モデル「カリウェッジ(CALI WEDGE)」をベースに、リリー ブラウン別注カラーで彩った。アッパーは上品なピュアホワイトを基調に、ライトベージュのラインを入れて、爽やかな佇まいに仕上げた。シュータンにはメタリック調のプーマロゴをあしらって、華やかなアクセントをプラスしている。コラボレーションTシャツもまたスニーカーに加えて、コラボレーションTシャツも用意。フロントには、プーマロゴとともにリリー ブラウンオリジナルの小花柄をプリントして、可愛らしいビジュアルに。オーバーサイズ仕様で、細身のパンツやフェミニンなスカートなど、様々なボトムスに合わせやすいアイテムとなっている。【詳細】リリー ブラウン×プーマ コラボレーションスニーカー発売日:2023年7月13日(木)取扱店舗:全国のリリー ブラウン店舗、オフィシャルオンラインストア、ウサギオンライン、マッシュストア、ゾゾタウン、楽天※オンラインストアでは6月23日(金)12:00より先行販売価格:12,100円サイズ:22.5cm~25.0cm(0.5cm刻みで5サイズ展開)■リリー ブラウン×プーマ Tシャツ価格:8,250円
2023年06月23日リリー ブラウン(LILY BROWN)とマリークヮント(Mary Quant)によるコラボレーションアイテム第2弾が登場。2023年6月23日(金)より、コラボレーションウェアやアクセサリーなどが全国直営店ほかにて発売される。リリー ブラウン×マリークヮント第2弾リリー ブラウンと、1960年代ロンドンのストリートカルチャーを代表するブランド・マリークヮントが第1弾に続き、2度目のタッグ。今回は、マリークヮントのロゴとブランドを象徴する“デイジー”のモチーフをポイントにした、シアートップスやタンクトップ、ニットワンピース、アクセサリーなどを展開する。マリークヮントのロゴ刺繍入りシアートップス中でも注目は、フロントにあしらったマリークヮントのロゴが目を引く「シアートップス」だ。襟ぐりにはパイピングを施し、袖口はタックを効かせボリューム感をもたせることで、女性らしさを演出。また袖にはリリー ブラウンのロゴ刺繍を入れて、コラボレーションならではのデザインに仕上げた。デイジーの刺繍がポイントのタンクトップデイジーの刺繍がキュートなタンクトップもお目見え。体を美しく見せるリブ地を使用しているため、着るだけでスタイルアップへと導いてくれるのも嬉しいポイントだ。カラーは、鮮やかなオレンジやグリーンに加えて、ベーシックなホワイトとブラックの4色を取り揃えている。デイジー刺繍入りのニットワンピースコンパクトなサイズ感のニットワンピースは、胸元にデイジーの刺繍をあしらった。素材には、快適な着心地を実現する伸縮性のあるニットを使用。ブルーとブラックの2色を展開し、1枚で着用するのはもちろん、パンツと合わせてコーディネートを楽しむのもおすすめだ。デイジーモチーフのイヤリングもウェアに加えて、デイジーモチーフのイヤリングも用意。存在感のある立体的なデイジーモチーフが、顔周りに華やかさをプラスしてくれそう。カラーは、ブラック・ホワイトの2色がラインナップする。【詳細】リリー ブラウン×マリークヮント 第2弾発売日:2023年6月23日(金)取扱店舗:全国のリリー ブラウン直営店、オフィシャルオンラインストア、マッシュストア、ウサギオンライン、ゾゾタウン、楽天※オンラインストアでは6月16日(金)12:00より先行予約開始。<アイテム>・シアートップス 11,880円・ニットタンク 9,460円・ニットワンピース 11,800円・デイジーマーブルイヤリング 5,940円
2023年06月16日6月上旬夕方に都内の駅ビルで、いまや日本映画界に欠かせない怪優の一人となったリリー・フランキー(59)を本誌記者が目撃した。手動のドアを押して駅ビルに入ろうとしたリリーは、後ろからキャリーケースを引いた母親と小さな女の子が歩いてくるのに気づいてその場に立ち止まった。そして、親子が通り抜けられるまでドアを手で開け続けてあげていたのだ。リリーの紳士ぶりは芸能界でも有名だ。音楽番組『The Covers』(NHK)で2016年4月から2年間、リリーとともに司会を務めた仲里依紗(33)は番組の初回収録後、『WEBザテレビジョン』の取材に次のように答えている。「初MCで本当に緊張して、昨日は眠れなかったんです。でもリリーさんが本当にレディファーストで、女性をリラックスさせるのが上手なおかげで、肩の力を抜いて撮影することができました」レディファーストをさらりとやってのけるかたわら、テレビのトークやエッセイでは下ネタを連発。そのギャップにハマる女性もいるという。「下ネタを言っても下品に聞こえず、女性からも支持されているのがリリーさんのすごいところ。福山雅治さんも密かに『師匠』と慕っています。業界でも昔から人気があって、過去には長澤まさみさんとの密会が報じられたこともありました。常に自然体で聞き上手なうえにユーモアのある返しもできるので、父親のような包容力に惹かれてしまう女性も多いのでしょう」(芸能関係者)そのいっぽう5月31日に出演した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)では独身がゆえの葛藤を語っている。「両親を亡くし、兄弟も家族もいないものですから、自分が亡くなったら財産は国のものになると言われたときに、天涯孤独ってこういう意味なんだなと。ここ何年かでお世話になった人も立て続けに亡くなりまして。叱ってくれる人がいなくなってきましたね……」女優でも一般人でも、分け隔てなく優しいモテオヤジに、“リリーファースト”な女性は現れるか――。
2023年06月15日ロロ・ピアーナは、バカンスを楽しむイタリアの精神を表現するリゾートコレクションのポップアップストアを、6月14日より伊勢丹新宿店と阪急うめだ本店にオープンします。Courtesy of Loro Piana2023春夏リゾートコレクションは、独自のエモーショナルなテイストで表現され、ゆったりとしたシルエットのイージーなスタイルは、着る人に夏らしい自由を満喫させてくれます。最高品質の繊維を知り尽くしたメゾンのノウハウと、サルトリアルの賜物です。貴重で繊細かつ新鮮な糸を、シルク、コットン、リネンを組み合わせたオリジナルファブリックに変換し、最も軽いものからツイードまでさまざまな質感が主役を演じ、夜明けから夕暮れまで、ダイナミックなストライプやフラワープリントから繊細な陰影のあるものまで、幅広いカラーパレットがそろいます。ロロ・ピアーナ 〈リゾートコレクション〉 ポップアップストア期間:6月14日(水)~20日(火)■伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージ 住所:東京都新宿区新宿 3-14-1■阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ11 住所:大阪府大阪市北区角田町 8-7その人のライフスタイルに寄り添うことを信条とするロロ・ピアーナは、季節のそよ風に身を包み、象徴的な地中海の風景、果てしなく続くモザイクのような景色、さわやかな休息へと誘います。最高にエレガントで快適な、一日中着用できる多彩な服で、日常の束縛から完全に解き放たれた感覚を味わうことができるのです。Courtesy of Loro Pianaリネン、クレープやロロ・ピアーナ独自のソラーレ生地は、あらゆるルックの鍵となります。 深いサイドスリット、幅広の袖、マルチストライプのファブリックを使用したヴェロニカ・チュニックや、バミューダショーツ、トップス、アウターウエア、カフタンなどをユニークに演出しています。メゾンの夏のワードローブのその他のハイライトは、オレンジ色のフラワーセレモニー柄のスーツです。 メンズはアイコニックなアンドレ・シャツにベイのスイムウエアを合わせ、レディスは、ゆったりとした着心地のレヴィのパンツにストレートスリーブのオルガ・シャツと、内側と外側に2トーンのフラワーモチーフを施したシルクジョーゼットのリバーシブルのカーリー・コートを合わせています。Courtesy of Loro Pianaマリン・ジャージーやアクアティック・ジャージーのスイムウエアは、ベースボールハットやストローハットとともにコレクションに遊び心を加えています。セージア・ラインの曲線を反映したフラップが特徴のクラッチバッグ《オンド》や、ストライプのリネン素材にレザーのディテールを加えたハンドメイドのビーチバッグ、リボンを豊かに編み込んでマルチカラーの縦ストライプを表現したウーブン・ストライプ素材とシルキーレザーの持ち手が実用的な《ブロッサム・ショッパー》など、新しいシェイプのバッグが登場します。 さらに、スーツケースストライプをテーマにしたビーチラケットや、日本を代表する企業モルテンとのコラボレーションによるバレーボールなど、夏を満喫するためのアイテムがそろっています。Courtesy of Loro Pianaロロ・ピアーナの2023年春夏リゾートコレクションは、美しさと職人技へのこだわりを体現しています。それは気ままなひとときを過ごすためのスタイルの真の表現であり、ピュアでクリーンなシルエットがゆったりとした時間を過ごす喜びを感じさせてくれます。Courtesy of Loro Piana問い合わせ先ロロ・ピアーナ ジャパン電話:03-5579-5182
2023年06月13日東京を拠点に活動するガールズスリーピースバンド、リーガルリリー。たかはしほのかさんの高潔な歌声と緻密に紡がれた歌詞、確固たるサウンドで一度聴くと脳裏から離れない、彼女たちのエッセンスが凝集したミニアルバム『where?』が完成。体と心の居場所はどこにある?探りながら作った5曲をお守りに。「タイトルには“居場所はどこ?”という気持ちを込め、収録する5曲が全て揃ってからつけました。ジャケットのイラストは、靴も履かずに、ゴミ箱に入って蓋をした女の子。居場所を見つけられずにいる気持ちや部屋にこもって葛藤する閉塞感などを表現できたらと思いました」(たかはしほのか・Vo/Gt)「この居場所の捉え方は曲ごとに変わるのかなと。心の居場所、つまり相手への想いは明らかなのに蓋をしてしまう心境を歌う曲や、居場所は分からなくても前に進もうとする姿を描いた曲などさまざまです」(海・Ba)「ハイキ」はリーガルリリーが初めてドラマ主題歌として手がけた曲。「子供の頃から作品に触れる時は、作中で居場所のように感じられる、自分と“目が合ったもの”を見つけるのが好きで。原作『隣の男はよく食べる』を読んで浮かんだのが“廃棄処分寸前だった”というフレーズ。廃棄処分寸前の、腐る少し前に食材は一番おいしくなるそうじゃないですか。五感がめらめら燃えるように反応するからかもしれませんし、それは恋する感覚に近いんじゃないかなと。最近ずっとこの曲が私の中でグルーヴしてます」(たかはし)「今の私は『ライナー』が気分。今回の収録曲は主人公が一人で、音像に静けさがあるのが共通点。なかでもこの曲は爽快でウキウキするようなサウンドなのに、他の曲にない静寂も感じます。電車に揺られながら聴いて気持ちよかった」(ゆきやま・Dr/Cho)「最近『管制塔の退屈』が好き。先日ツアーが終わり、ライブモードを引きずってる中でこの曲は次のステージでやりたいなと」(海)この夏にかけて、複数のフェスやイベントに出演、そして7月にはバンド史上初の日比谷野外大音楽堂での単独公演を控えている。「公演ごとに曲を再解釈できる点が私が感じるライブの醍醐味。お客さんの反応を受けて“今、曲が膨らんだ!”と感じる瞬間も」(ゆきやま)「確かに。同じ曲を演奏しても場所によってカルチャーや捉え方が違って、その地の特色が見えるのが面白い。今後は日本でも海外でも、どこでもライブしたいです」(たかはし)ミニアルバム『where?』。ドラマParavi『隣の男はよく食べる』主題歌「ハイキ」を含む5曲を収録。初回生産限定盤にはライブ映像を収録。【初回生産限定盤(CD+BD)】¥3,630【通常盤(CD)】¥1,760(Sony Music Labels)リーガルリリー左から、海(Ba)、たかはしほのか(Vo/Gt)、ゆきやま(Dr/Cho)。高校在学時より注目を集め、国内の大型フェスにも出演。アメリカや中国など、海外でのライブも大盛況。7月2日には、日比谷野外大音楽堂単独公演を開催予定。※『anan』2023年6月7日号より。写真・内山めぐみ取材、文・門上奈央(by anan編集部)
2023年06月05日綾瀬はるかが、“史上最強のダークヒロイン”という新境地を開拓し、圧倒的な存在感を放つ『リボルバー・リリー』。この度、鬼気迫る迫力とスリル満点のティザービジュアルならびに特別映像2本が解禁された。長浦京の同名小説(講談社文庫)を映像化した本作のメガホンを取ったのは、これまで数々の話題作を送り出してきた監督・行定勲。2月末に行われた会見では綾瀬さんのほか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司といった豪華俳優陣の出演が発表されたものの、おおまかなストーリーやそれぞれの役名や役柄が発表されておらず、未だ謎に包まれている。そんな中、本作のティザービジュアルと特別映像2本が解禁された。銃を構える主人公・小曽根百合(綾瀬さん)がタイトルの文字で切り抜かれたティザービジュアルでは、百合の鬼気迫る表情が印象的に表現される。「未来を救う悪」の意味や、百合の銃が狙う先は?謎に包まれた本作のスリリングな展開への期待を煽るビジュアルとなっている。併せて解禁となったのは、メイキング映像を使用した30秒映像と60秒映像。30秒映像では、「未来を救う悪になれ」とダークヒロインとして立ち上がる百合の迫力あるアクションシーンや、意味ありげな表情を浮かべる各キャストが描かれる。さらに60秒映像では、大正時代をいかに表現したかが分かるセット、また豪華キャストが魅せる演技と本作がどのような化学反応を見せてくれるのかを期待させる仕上がりとなっている。両映像は5月26日(金)より映画館にて上映される。まだまだ謎に包まれた本作の全貌は、いつ明かされるのか?“史上最強のダークヒロイン”の続報に期待が高まる。『リボルバー・リリー』は8月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リボルバー・リリー 2023年公開予定
2023年05月25日8月11日(金) に公開される映画『リボルバー・リリー』のティザービジュアルと2本の特別映像が公開された。本作は、長浦京の同名小説を原作とした実写映画で、かつて「最も排除すべき日本人」と呼ばれた美しき元諜報員・小曽根百合が主人公のハードボイルド作品。監督を務めるのは数々の話題作を送り出してきた行定勲。キャストは主演を務める綾瀬はるかのほか、⻑谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズ Jr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司といった豪華俳優陣が名を連ねる。ティザービジュアルは、銃を構える主人公の百合(綾瀬)がタイトルの文字で切り抜かれ、百合の⻤気迫る表情が印象的な一枚に。「未来を救う悪」という意味深なキャッチも相まって、謎に包まれた本作のスリリングな展開を予感させるビジュアルとなっている。併せて公開された30秒映像では、ダークヒロインとして立ち上がる百合の迫力ある姿や意味ありげな表情を浮かべる各キャストが映し出され、60秒映像では大正時代をいかに表現し、豪華キャストがどのような化学反応を見せてくれるのかを期待させる仕上がりとなっている。両映像は、26日(金) より映画館にて上映される。『リボルバー・リリー』特報『リボルバー・リリー』<撮影現場 秘蔵映像公開 Vol.1><作品情報>『リボルバー・リリー』8月11日(金) 全国公開公式HP:
2023年05月25日「BLACKPINK」ジェニーやトロイ・シヴァンらがゲスト出演、エイベル・“ザ・ウィークエンド”・テスファイとリリー=ローズ・デップが主演する話題作「THE IDOL/ジ・アイドル」が米本国と同時の6月5日(月)よりU-NEXTにて配信決定。ティザー予告も公開された。本シリーズは、HBOシリーズの「ユーフォリア/EUPHORIA」のクリエイターであるサム・レヴィンソンが、A24とともに放つハリウッドの音楽業界の舞台裏を描く挑戦的なドラマ。新進気鋭のポップスターであるジョスリン(リリー=ローズ・デップ)が、クラブオーナーのテドロス(エイベル・“ザ・ウィークエンド”・テスファイ)との関係を深めながら、名声という課題に直面する物語。“ザ・ウィークエンド”は、企画、製作総指揮、脚本も担当。今年の第76回カンヌ国際映画祭(5月16日より開催)のアウト・オブ・コンペティション部門でのプレミア上映が決定している。主演の2人に加え、トロイ・シヴァン、ダン・レヴィ、ダバイン・ジョイ・ランドルフ、イーライ・ロス、ハリ・ネフ、ジェーン・アダムス、ジェニー・ルビー・ジェーン(BLACKPINKジェニー)、マイク・ディーン、モーゼス・サムニー、レイチェル・セノット、ラムジー、スザンナ・ソン、ハンク・アザリアなど、幅広いカルチャーから多様なジャンルのアーティストや俳優が集結していることでも注目を集めている。ジェニー・ルビー・ジェーン(BLACKPINKのジェニー)<STORY>精神的なストレスからツアーをキャンセルしたジョスリン(リリー=ローズ・デップ)は、最高でセクシーなアメリカのポップスターになることを決意する。そんな彼女の情熱に火をつけたのは、暗い過去を持つナイトクラブのオーナー、テドロス(エイベル・"ザ・ウィークエンド"・テスファイ)だった。愛に目覚めたジョスリンは、輝かしい新たな高みへと導かれるのか。それとも自らの魂の暗部へと、深く導かれることになるのか…。「THE IDOL/ジ・アイドル」は6月5日(月)10時~第1話をU-NEXTにて配信予定(以降毎週月曜1話ずつ配信/全6話)。(text:cinemacafe.net)
2023年05月15日ロロ・ピアーナ(Loro Piana)から2023年春夏リゾートコレクションが登場。ウェアやバッグなどが2023年5月11日(木)より東京のロロ・ピアーナ銀座店ほかにて発売される。バカンスを楽しむイタリアを着想源にロロ・ピアーナの2023年春夏リゾートコレクションでは、バカンスを楽しむイタリアの精神を表現。着用する人が夏らしい自由を満喫できるウェアやバッグが充実のラインナップで揃う。フラワーセレモニー柄のシャツ&スイムパンツなど中でも注目したいのは、オレンジのフラワーセレモニー柄を落とし込んだアイテム。メンズウェアからはアンドレ・シャツやスイムパンツ、レディースからはストレートスリーブのオルガ・シャツやリバーシブルのカーリー・コート、ゆったりとしたパンツなどが登場する。ロングワンピースやバミューダショーツまた、イエローのドレスや深いサイドスリットが入ったロングワンピース、クリーンなバミューダショーツなど、軽やかなムードを演出してくれそうな新作ウェアが幅広く揃う。ビーチバッグやマルチカラーのショッパーバッグは、クラッチバッグ「オンド」や、ストライプのリネン素材にレザーのディテールを加えたビーチバッグ、リボンの編み込みによってマルチカラーの縦ストライプを表現した「ブロッサム・ショッパー」などが登場。さらに、スーツケースストライプをイメージしたビーチラケットや、モルテンとコラボレーションしたバレーボールなど夏のアクティビティにぴったりなアイテムも展開される。【詳細】2023年春夏リゾートコレクション発売日:2023年5月11日(木)取扱店舗:ロロ・ピアーナ銀座店、一部店舗、公式オンラインストア【問い合わせ先】ロロ・ピアーナ ジャパンTEL:03-5579-5182
2023年05月12日ロロ・ピアーナは、バカンスを楽しむイタリアの精神を表現するリゾートコレクションを発表します。その精神は独自のエモー ショナルなテイストで表現され、ゆったりとしたシルエットのイージーなスタイルは、着る人に夏らしい自由を満喫させてくれます。 最高品質の繊維を知り尽くしたメゾンのノウハウと、サルトリアルの賜物です。貴重で繊細かつ新鮮な糸を、シルク、コットン、リネンを組み合わせたオリジナルファブリックに変換し、最も軽いものからツイードまで、さまざまな質感の主役を演じています。 夜明けから夕暮れまで、ダイナミックなストライプやフラワープリントから繊細な陰影のあるものまで、幅広いカラーパレットがそろいます。Courtesy of Loro Pianaその人のライフスタイルに寄り添うことを信条とするロロ・ピアーナは、季節のそよ風に身を包み、象徴的な地中海の風景、果てしなく続くモザイクのような景色、さわやかな休息へと誘います。最高にエレガントで快適な、一日中着用できる多彩な服で、日常の束縛から完全に解き放たれた感覚を味わうことができるのです。Courtesy of Loro Pianaリネン、クレープやロロ・ピアーナ独自のソラーレ生地は、あらゆるルックの鍵となります。 深いサイドスリット、幅広の袖、マルチス トライプのファブリックを使用したヴェロニカ・チュニックや、バミューダショーツ、トップス、アウターウエア、カフタンなどをユニークに演出しています。メゾンの夏のワードローブのその他のハイライトは、オレンジ色のフラワーセレモニー柄のスーツです。メンズはアイ コニックなアンドレ・シャツにベイのスイムウエアを合わせ、レディスは、ゆったりとした着心地のレヴィのパンツにストレートスリーブの オルガ・シャツと、内側と外側に2トーンのフラワーモチーフを施したシルクジョーゼットのリバーシブルのカーリー・コートを合わせています。Courtesy of Loro Pianaマリン・ジャージーやアクアティック・ジャージーのスイムウエアは、ベースボールハットやストローハットとともにコレクションに遊び心を加えています。セージア・ラインの曲線を反映したフラップが特徴のクラッチバッグ《オンド》や、ストライプのリネン素材にレザーのディテールを加えたハンドメイドのビーチバッグ、リボンを豊かに編み込んでマルチカラーの縦ストライプを表現したウーブン・ストラ イプ素材とシルキーレザーの持ち手が実用的な《ブロッサム・ショッパー》など、新しいシェイプのバッグが登場します。 さらに、スーツケースストライプをテーマにしたビーチラケットや、日本を代表する企業モルテンとのコラボレーションによるバレーボールなど、夏を満喫するためのアイテムがそろっています。Courtesy of Loro Pianaロロ・ピアーナの2023年春夏リゾートコレクションは、美しさと職人技へのこだわりを体現しています。それは気ままなひとときを過ごすためのスタイルの真の表現であり、ピュアでクリーンなシルエットがゆったりとした時間を過ごす喜びを感じさせてくれます。 5月11日よりロロ・ピアーナ銀座店、公式オンラインストアの他、セレクトされた店舗にて発売されます。Courtesy of Loro Piana
2023年05月10日リリー ブラウン ランジェリー(LILY BROWN LINGERIE)のオリジナルネイルコレクション「ジュエルズネイルポリッシュ」に、2023年夏の新色が仲間入り。2023年4月18日(火)より全国直営店舗にて販売される。「ジュエルズネイルポリッシュ」に23年夏カラー「ジュエルズネイルポリッシュ」は、リリー ブラウンのヴィンテージライクな魅力を詰め込んだオリジナルネイルコレクションだ。2023年夏は、宝石を彷彿させる艶めくカラーと容器デザインはそのままに、サマー気分をUPさせる新4色を用意。いずれもシアーなテクスチャ―なので、一度塗りはもちろん、重ねることでより深みのある色味を楽しむことが出来る。カラー展開08 Jean Wave一度塗りで透明感のある波のように、重ねていくとデニムを連想させるブルー。09 Sweet Mandarin透明感のあるジューシーなマンダリンオレンジ。10 Sun Sparkle夏の太陽に輝く大粒のラメが気分を盛り上げるゴールド。11 Seashell Tears貝殻のようなパール感と淡い艶感にこだわり、甘さを抑えた大人のピンク。【詳細】ジュエルズネイルポリッシュ 新4色 各2,420円発売日:2023年4月18日(火)展開:リリーブラウン全国直営店、オフィシャルオンラインストア、ECデパートメントストア「ウサギオンライン」
2023年04月21日ロロ・ピアーナ・インテリアは、ミラノ・デザインウィークにて〈アパチェタ〉を発表します。アルゼンチン人デザイナー兼アーティスト、クリスチャン・モハデッドの手掛けるインスタレーション形式により、ロロ・ピアーナのミラノにある本社社屋、コルティーレ・デッラ・セタの会場は、常に旅人とともにあるアンデスの伝統にインスピレーションを得た、夢のような風景に生まれ変わりました。Courtesy of Loro Piana Interiorアパチェタとは、アンデス山脈にある道や通路を示す石積みのこと。何世紀にもわたり、旅人たちが平地から高地まで石を運び、峠を越えるときに、母なる大地パチャママの霊への賛辞と感謝として置いていき、建設されたものです。旅人から旅人へ、石から石へ、アパチェタは巨大な塔に成長し、不規則な岩でできた祈りのように、大地から空に向かってそびえ立ちます。それは美しく神聖なものであり、何世紀にもわたって安定を保ちながらも不安定に存在しています。Courtesy of Loro Piana Interiorアパチェタは、クリスチャン・モハデッドがロロ・ピアーナ・インテリアとともに歩んできた旅の出発点であり、サステナブルなアプローチで自然への賛辞を表現しています。メゾンとデザイナーのコラボレーションは、素材やクラフツマンシップへの情熱、そしてコントラストから生まれる美と調和といった共通の価値観に基づいています。アルゼンチン、正確には北西部のカタマルカ州は、モハデッドが生まれ、ロロ・ピアーナが最も貴重で稀少な天然の動物繊維であるビキューナを調達する土地でもあります。自然とその恵みを深く愛する二人の魂を結ぶ糸、それは敬意に基づく愛です。Courtesy of Loro Piana Interiorアパチェタとカタマルカの対照的な風景は、角張った雄大な岩、川、白と赤のラグーナ、塩の結晶になった茂みが、モハデッドとロロ・ピアーナ・インテリアがデザインウィークのために考案した、夢のような風景のインスピレーションになっています。コルティーレ・デッラ・セタは夢のような空間に生まれ変わり、地上から8メートルにも及ぶ12の塔がそびえ立っています。不規則で角張った、一見不安定な石は、ロロ・ピアーナ・インテリアの過去のコレクションの生地で覆われ、ここで第2の人生を歩みだします。このようにアパチェタの景観は、サステナビリティと廃棄された素材を再利用する可能性、そしてそれらを高貴なものにすることについての対話をも誘います。Courtesy of Loro Piana Interiorコルティーレ・デッラ・セタの中心にある塔の間に、ソファ、スツール、ベンチ、テーブルなど、モハデッドのデザインによる家具が並んでいます。ロロ・ピアーナ・インテリアの極上の質感の素材を使い、まるで石のように柔らかな印象に仕上げています。丸みを帯びた部分には手彫りの木のパーツが用いられ、石の間にある岩のように安定感を与え、物を置くための面を作り出し、コントラストを生み出しています。木と生地は、第3の素材であるセラミックと出会い、その色はアルゼンチンのラグーンからインスピレーションを得て、塔の色と同じ赤と白で表現されています。すべてはこの風景の素晴らしい自然のパレットから生まれました。テーブルの表面にはセラミックが使われ、家具の間に小さなラグーンを作り出します。Courtesy of Loro Piana Interior「クリスチャンの職人技に対する情熱、素材の研究、素材やその質感、コントラストに対する並々ならぬ愛情を知っていたからこそ、私たちは彼へアプローチしたのです。彼が手がけるものはすべてここから始まっており、私たちの素材を託すにはふさわしいアーティストだと思いました」と、ロロ・ピアーナ・インテリアのディレクターであるフランチェスコ・ペルガモは説明します。「このプロジェクトを見たとき、すぐに期待以上のものだと確信しました。クリスチャンは、素材に魔法をかけただけでなく、私たちが共有するすべての価値観をデザインに吹き込んでくれたのです」。インスタレーションへの来場者は、何世紀にもわたってアパチェタを建設してきた人々と同じように旅人になります。彼らは、質感や素材を混ぜ合わせ、並置することで、オリジナルのコントラストがすべて再現された風景の中を、敬意をもって彷徨い歩きます。「このプロジェクトは、間違いなくラテンアメリカとブランドを繋ぐもう一つの架け橋となるでしょう」と、クリスチャン・モハデッドは説明します。「この比類のない夢のような風景は、旅をして、塔の形をした縮小された記念碑に出会った旅人の想像を裏切り、生き生きとした土地の色と記憶で表現されています。その中で私たちは、すべてを構築するパーツのひとつひとつを識別しているように感じるのです。アパチェタは、私たちのパチャママへのメッセージであり、歴史であり、文化であり、誠実さと敬意が表れているのです」。このインスタレーションはミラノ・デザインウィーク期間中に一般公開され、来場者はコルティーレ・デッラ・セタの素晴らしい景色を楽しむことができます。クリスチャン・モハデッド:クリスチャン・モハデッドは、1980 年アルゼンチンの地方生まれのアーティスト兼デザイナーです。国立コルドバ大学を卒業後、現在はブエノスアイレスとミラノを行き来しながら活動しています。デザイナーとして、彼は常に母国の職人と密接に協力し、デザインとアートの境界線を曖昧にしながら、伝統、工芸、地域文化を探求しています。また、家具、照明、プロダクト、インスタレーションの分野で、独立したデザイナーとして国際的に活動しており、個人から企業の依頼まで、素材感、職人技、生産工程に焦点をあてたオブジェの開発とデザインに取り組んでいます。また、デサイナーとしてのキャリアを通じて、いくつかのデザイン賞や特別賞を受賞し、国内外の数多くのフェアや展示会に参加しています。彼の作品は、ニューヨーク芸術デザイン博物館(アメリカ、2022 年)、フィラデルフィア美術館(アメリカ、2019年)、パリ装飾美術館(フランス、2014 年)の常設コレクションに選ばれ、展示されています。さらに、2016 年から彼はすでに、IDA 財団のアルゼンチンデザインのレガシーの一部であり、ラテンアメリカデザインの若きリーダーの一人です。2021 年のロンドン・デザイン・ビエンナーレのアルゼンチン・パビリオンのデザインのための「Monte Abierto」プロジェクトでは、国を代表して選出されました。2021 年、ブエノスアイレス国立装飾美術館で初の個展「Territorio Hibrido」を開催、また、同名の初の書籍も発表しました。同年、デザイナーとしての仕事において、文化的多様性、先住民族の素材、生産能力を認め、国際的なレベルでアルゼンチンという国に対する理解しやすいイメージ形成を促進することを目的に、アルゼンチンのマルカ・パイスの大使に任命されました。最近では、アルゼンチンで最も重要な文化賞であるコネックス財団の「コネックス・ディプロマ・オブ・メリット・アワード 2012-2022」(ビジュアルアート)を、権威ある全国審査員から授与されています。ロロ・ピアーナ・インテリア:「ロロ・ピアーナのウェアやアクセサリーと同じエレガンス、最高品質、実用性を備えたインテリアを制作する」、それがロロ・ピアーナの装飾ファブリック・コレクションの発想でした。ファブリックはすべてイタリア製で、6世代にわたる伝統と革新技術を誇るロロ・ピアーナのピエモンテ工場で製作されています。世界最高品質の繊維の調達を理念に掲げ、ブランドの美への情熱と機能性への洞察が技術専門家や熟練の職人たちの指針になっています。 ロロ・ピアーナ・インテリアのファブリックは、柔らかく包み込まれるようなカシミヤ、最高級ウール、リネン、シルク、コットンなどを使用して丁寧に作られています。繊維100%のものも、独自のブレンドによる斬新な織りやテクスチャーのものもあり、自然の色にインスピレーションを得ています。
2023年04月20日リリー ブラウン(LILY BROWN)とシャカ(SHAKA)のコラボレーションサンダルが、2023年4月20日(金)より、全国のリリー ブラウン店舗などで発売される。編み込みアッパー×ゴールドバックル付きの厚底サンダル今回展開するのは、日常からリゾートまで、幅広いシーンで活躍するデザインと機能性を兼ね備えたプラットフォームサンダル。ベースには、細いナイロンテープを編み込んだシャカのスライドサンダル「トロピック ハイク プラットフォーム(TROPIC HIKE PLATFORM)」を採用した。光沢感のあるアッパーのテープは、ホワイト・ブラウン・パープルの3色。サイドにゴールドのバックルを組み合わせ、上品なビジュアルに仕上げている。また、ボリュームのあるソールは、つま先とかかとがセパレートになった、厚底プラットフォームをコンビネーション。ミッドソールは、アッパーとの相性の良いカラーを組み合わせている。【詳細】リリー ブラウン×シャカ 13,200円発売日:2023年4月20日(金)販売店舗:リリー ブラウン 全国直営店、オフィシャルオンラインストア、ウサギオンライン、楽天、ゾゾタウンカラー:ホワイト、ブラウン、パープル※パープルは、リリー ブラウン(ルミネエスト新宿・ルミネ横浜・渋谷パルコ店・名古屋パルコ店・阪急うめだ本店・梅田エスト店・心斎橋OPA店・福岡パルコ店)と各種オンラインにて取り扱い。サイズ:S(23.0cm)、M(24.0cm)、L(25.0cm)
2023年04月17日