他の追随を許さぬエレガンスで世界のバレエシーンの最高峰であり続けるパリ・オペラ座バレエ団より、エトワール(最高位ダンサー)のドロテ・ジルベールやマチュー・ガニオら、トップダンサー5名が来日して日本初演の2作を披露した『ル・グラン・ガラ』から1年半。新たに3名のオペラ座ダンサーが加わるなど、さらにパワーアップした『ル・グラン・ガラ2019』が、7月23日(火)に文京シビックホール 大ホールで開幕する。まず上演されるAプロは、昨年にはなかったクラシック作品を中心としたガラ公演。ヌレエフ版の『白鳥の湖』『眠れる森の美女』『ライモンダ』に加え、フォーサイスからローラン・プティ、マクミラン、バランシン、プレルジョカージュまでの名作が並ぶ、バレエ初心者でも楽しめること間違いなしのバラエティ豊かなラインナップだ。そしてBプロは、昨年の2作が好評を博した振付家、ジョルジオ・マンチーニが出演ダンサー8名とともに目下創作中の『マリア・カラスへのオマージュ』と、バランシンの『ジュエルズ』より“エメラルド”と“ダイヤモンド”。世界初演の新作と、すでに定評ある作品を続けて観ることができる、こちらも魅力的なプログラムとなっている。日本にいながらにして、世界最高峰のバレエ団の“今”を心ゆくまで堪能できる公演となりそうだ。文:町田麻子
2019年07月23日パリ在住のカメラマン松永学さんが、パリでイケメンをスナップ! 日本びいきだったり、日本に興味がある人も多数。パリに行きたくなります!写真・文 松永学ニコラ 30歳 広告代理店南仏のモンペリエ出身です。毎年、夏休みは帰省するので今から楽しみです。いつも海岸を散歩できるし、近くには山もあります。とにかく歩くのが好きです。好きなタイプの女性はペネロペ・クルス! 日焼けも似合うしとても健康的! 僕の故郷もスペインに近かったので気がついたらスペイン女性の魅力に取り憑かれていました。日本には昔からの大親友が東京に住んでいるのでいつかは訪ねて行きたいです。ナスが大好きで日本で焼きナスを食べてみたいです。こっちにあるナスとは形や大きさも違うと友達が言っていました。ユーゴ 22歳 演劇学生今日は劇場の衣装係からスカーフを借りてきました。カフェでデートするのでちょっとオシャレをしてきました。まだ彼女は来ないですが、あまりに暑い日なのでもう大きなビールを飲み干してしまいました。パリの好きな場所は劇場のようなヴォージュ広場、噴水もいくつもあってとてもきれいです。フランスの女優のイザベル・ユペールは特に好きなタイプです。ちょっとミステリアスで笑顔が魅力的。いつか共演してみたいですね。僕はまだ俳優としては卵ですが、パリの劇場でシェイスクスピアの劇にも出たことがあるんですよ。日本に行ったら能を観劇するのが夢です。パトリック 37歳 グラフィックデザイナー今、恋人を待っているところ、本屋さんからなかなか出てこなくてね。休みの日の僕は、自分のバイクで彼女の好きな場所にどこでも行く運転手なんです。パリは道路工事も多いし車の渋滞もひどいので持っていた車を手放してもっぱら移動はバイクです。クリスチャン・スチュワートが大好きです。とても自由な生き方で恋多き女性に魅力を感じます。日本に行ったことはありませんが、自分のバイクを持って行ってツーリングしてみたいです。パリでは19区がいいですよ。いろんな人種がいていつも活気があるんです。デルマス 26歳 レストラン料理人フランスのトゥールーズ出身なのでラグビーが大好きです。10歳から始めてパリに出てくるまでチームに所属していました。パリではサポーターが集まるカフェバーで仲間と一緒にテレビで観戦します。もちろん女性もいますよ。飲みながらワイワイするのがストレスの発散になります。もちろんラグビー好きな女性が一番ですが、理想の女性はマリリン・モンローです。そんな方にはまだ出会っていませんが。もし日本に行けたら日本の自然を体験してみたいです。田舎育ちなのでちょっとパリが窮屈になることもあるんです。サミ 25歳 ブティック勤務好きな女性は歌手のM.I.A.に夢中です。ルックス、声や歌詞ももちろんですが、多彩でいろんな活動をしていて、とてもアクティヴです。テクノミュージックが好きで『la station』というクラブによく遊びに行きます。ここで出会いも多くて友達も増えました。日本食は巻き寿司ぐらいしか知らないんです。日本のクラブもとても興味があって日本人の友達も作ってみたいです。アントワーヌ 27歳 ブティックアシスタントマネージャー2年前にパリに出てきて、今は人気のブティックのアシスタントマネージャーになりました。とにかく仕事が大好きです。いつもマレで働いていますが、旅行客が多いわりには静かで、素朴な地域なので大好きです。好きなタイプは若い時のブリジット・バルドーです。ナチュラルでとてもいいセンスを持った女性だと思います。日本にはサクラの咲く季節に行ってみたいです。友達がからその季節の話をたくさん聞きました。リオネル 48歳 ジャズドラマーこれから『カフェ・ドゥ・マゴ』でセッションやるから観に来ない? 僕は日本びいきで17回ほど日本へ行ったことがあります。というのも、北は北海道から南は九州まで、日本中のジャズクラブで演奏旅行しているから。だから、日本については詳しいですよ。印象的だったのは名古屋のブルーノートで演奏した時。日本人のお客さんが本当にジャズが好きなんだと感心しました。ちなみに、日本の食べ物は、納豆や塩辛が大好きです。あ、手羽先のおいしさにも驚きました。パリはサンジェルマン界隈とムフタール通りが昔と変わらない魅力があって好きです。女性のタイプはグレース・ケリー。美しく、なんといっても声がいいので大好きです。リュカス 24歳 デザイン学生これからBHVというデパートの屋上『Le Perchoir Marais』に恋人と行くので、待ち合わせしています。最近パリではルーフトップでくつろげるところが多くなってきてデートには最適です。パリの街並みを見渡せるのが素晴らしいですよ。日本に行ったらディズニーランドに行きたいです。あと麺類が好きなので、うどん屋や蕎麦屋などに興味があります。好きな女性は、アリアナ・グランデが大好きです。
2019年07月20日「パスカル・ル・ガック 東京」にて、季節限定メニュー桃のパフェ「パルフェフルーリー ペッシュ」が、2019年7月16日(火)から8月末まで登場します。夏限定!「パルフェフルーリー ペッシュ」が登場日本限定メニューのチョコレートパフェ「パルフェフルーリー」に、桃をふんだんに使用した新作「パルフェフルーリー ペッシュ」が登場しました。山形県産の上質な桃と、花の形のホワイトチョコレートがあしらわれた、見た目も芸術的なパフェです。価格:2,700円(税込)※ドリンク付きは3,240円(税込)夏限定のテイクアウトメニュー「パルフェフルーリー」をベースに作られた、パフェとフラッペのテイクアウトメニューも同日より登場!フランスの本店でも提供されていない、日本だけの特別なメニューです。パルフェフルーリー(左)パルフェフルーリー ショコラ、(右)パルフェフルーリー ペッシュテイクアウトできるのは、「パルフェフルーリー ショコラ」と「パルフェフルーリー ペッシュ」の2種類。花の形のチョコレート以外は、イートインメニューの「パルフェフルーリー」と同じ。持ち運びしやすいように作り上げられています。価格:各種1,296円(税込)※テイクアウト限定フラッペ(左)フラッペ ショコラ、(中央)フラッペ カフェ、(右)フラッペフリュイルージュフラッペのテイクアウトメニューは、「フラッペ ショコラ」「フラッペ カフェ」「フラッペフリュイルージュ」の3種類。甘すぎず、素材の味をしっかりと感じることができるフルーリーは後味もスッキリ。夏にピッタリの魅力的な一品です。価格:各種864円(税込)※テイクアウト限定日本でしか味わえない季節メニュー「パスカル・ル・ガック 東京」でしか味わえない季節限定の味をぜひ楽しんでくださいね。スポット情報スポット名:パスカル・ル・ガック 東京住所:東京都港区赤坂2-12-13電話番号:03-6230-9413
2019年07月16日パリ在住のカメラマン、松永学さんが、パリのイケメンたちをスナップ。好きな女性や、日本についての感想も聞いてみました!写真・文 松永学ファビオ 31歳 美術館ガードマンーーポンピドゥセンター前で炎天下の中お客さんの入場案内をしていたファビオさん。「いつもは制服があるけど暑すぎて脱いでしまったんです。今、小説を書いていてできあがったらここをやめて小説家になると決めています。理想の女性は、グレースケリー。エレガントでちょっとピリッとしたエッセンスがあり、ガラスのような透明感があるから。パリでは5区にある『LE CASTOR』というバーによく行きます。夜遅くなってもやっていて、ここのカクテル「ネグローニ」は大好物です。出会う人もたくさんいます。小説の元になるアイデアもここから生まれたりします。日本に行ったことはないですが、ポンピドゥセンターで安藤忠雄が来た時の展示を見て、絶対に直島に行ってみたくなりました。魚はあまり得意ではないので、神戸牛をたらふく食べたいです」マルタン 28歳 政府機関コミュニケーション「ぼくはスペインで生まれたフランス人です。ヴァレンシア出身で、そこはパエリアが有名でおいしんですよ。スペイン女性にとても惹かれます。AMAIA ROMEROって知っていますか? 大好きな歌手です。パリでは左岸が好きです。行きつけはないですが、よくカフェのテラスに座って人を眺めていますよ。日本は行ったことはないですが、モダンなものとクラシックの対比がヨーロッパにはないものなので、見てみたいと思っています。それからお蕎麦が大好物です」アルノー 33歳 洋服屋店員ーーシャローヌ通りのお店で働くアルノーさん。店が終わってから話を聞きました。「前はキックボクサーだったのですが怪我をして今のお店に勤めはじめました。好きなタイプの女性? Emilia Clarkeというイギリス人の女優さんです。笑い顔がチャーミングで付き合うならこんな女性がいいですね。働いているバスティーユ界隈は住んでる人たちがみな優しくて好きです。日本に行ったら都会だけではなく田舎に行ってみたいですね。そこで人々がどんな生活をしているのか興味があります」セバスチャン 43歳 フリーランスのマーケターーーパリから少しだけ離れたところに住むセバスチャンさんのお宅は、高台の見晴らしのいいところなのだそう。「家の窓からはエッフェル塔、サクレクールが一望できるんです。緑も多いですよ、そして日曜日には近くの公園でジムのトレーナーがやってきてみんなで運動します。日本でいうラジオ体操みたいなものですよ。日本には10回ほど行きましたが、僕は京都が大好きなんです。特に苔寺が印象に残っています。一番の宝物は京都で買ったおりんです。音色を聞くと心が落ち着きますね。女性はアクティブなラテン系の人に弱いです。Eva Mendesみたいな女性!パリはサンジェルマンが一番です! アートギャラリー巡りやちょっとした中庭が素敵で散歩が楽しいです」アラン 22歳 演劇学生ーーアランさんもシャローヌ通りで見かけました。「僕は演劇学校の学生をしていますが、空いた時に融通のきく洋服屋でアルバイトしています。演劇はハードですので、毎日ランニングで体力をつけています。歴史的の文化人が集まったサンジェルマン界隈がパリの好きな場所ですね。「LE MONTANA」というクラブは常連です。ここで出会って友達になる人も多いです。日本に行ったらやっぱり文化的な体験したいと思っています。演劇、歌舞伎、能といった日本特有なものに興味があります。タイプの女性? 僕の身長が193cmもあるので付き合う女性は最低175cm以上と決めているんです。気品があってカルチャーの趣味が合う人かな。あ、ちょっとスピリチュアルな面を持っている人が理想だけど」ジュリアン 29歳 ブティック店長「好きな女性のタイプは自然に人生を楽しんでいる人、チャーミングでスポーツ好きなのが理想です。僕もスポーツ全般が好きで、よくヴァンセンヌの森をランニングします。一緒に走ってくれる人いないかな?12区のマルシェ・アリーグル近くに住んでいるので遊ぶ場所はその近くのバーばかりです。もし日本に行ったら山歩きがしてみたいです。日本の自然にもとても興味があります」ルイ 22歳 ブティック勤務「僕は15歳からスケートボードを始めたので、遊ぶところはレピュブリック広場が中心です。日本には家族旅行で子どもの頃に6週間も滞在しました。特に京都が印象的で夢のようでした。高野山が一番記憶に残っています。それ以来、日本食が大好きになりました。焼そば、ラーメン、餃子、鳥丼が特に好物です。女性はかわいらしくて笑顔が似合う女性がいいですね」
2019年07月15日フランスの人気ショコラティエ「パスカル・ル・ガック(Pascal Le Gac)」の夏の新作スイーツが、2019年6月24日(月)から9月末まで期間限定で発売される。「パスカル・ル・ガック」は、2019年1月に日本初出店したフランスのショコラティエ。毎年バレンタインの百貨店催事ブースには、長蛇の列が途切れないほどの人気ブランドだ。そんな「パスカル・ル・ガック」の新作は、レモンとパッションフルーツを使ったスイーツ。鮮やかなシトロンカラーで爽やかに仕上げた。フランスで人気の「タルトシトロン」がついに日本へ目玉となるのは、本国フランスで高い人気を誇る「タルトシトロン」が、ついに日本へ上陸すること。フランス・サン=ジェルマン=アン=レーの本店では、オープン以来の人気メニューだ。フランスの本店の味を「パスカル・ル・ガック」シェフが日本人の味覚に合わせてアレンジ。少し甘さを抑えめに作ることで食べやすくした。レモンの皮をたっぷりと使用しているので、酸味がキュッと効いている。人気「エクレア」に初の新フレーバーまた、フランス、東京共に人気のエクレアには、初めて新しいフレーバーが登場。サクっとしたシュー生地に、パッションフルーツのゼリーとバニラクリームをたっぷりとサンド。パッションフルーツのゼリーは、トロピカルな香りとしっかりとした酸味がポイント。一方、バニラクリームは、マダガスカル産バニラビーンズを贅沢に使っているのでリッチな味わいとなっている。【詳細】パスカル・ル・ガック夏スイーツ発売期間:2019年6月24日(月)~9月末・タルトシトロン 648円(税込)・エクレールパッション 648円(税込)取り扱い店舗:パスカル・ル・ガック 東京住所:東京都港区赤坂2-12-13営業時間:10:00~20:00TEL:03-6230-9413
2019年06月30日パリ在住のカメラマン、松永学さんが、パリのバスティーユ&レプブリック界隈でで見つけたエプロンイケメンをシューティング。男前10人に女性の好みや日本のことを聞きました。写真・文 松永学ダナ 23歳 GRENAILLE勤務「女性のタイプはかわいい人がもちろんいいけど、それって個人的な好みだよね。やっぱりフィーリングが大切、にこやかな女性がいいですね。好きな場所はノートルダム近くのセーヌ川沿いで仲間と集まってアペロ(アペリティフとともに軽くお酒を呑むこと)をよくしています。開放的な空間だし、違うグループとの交流もできて、新しい出会いもあるので、特にこの季節は毎日のように通っています。今の恋人は高校からの付き合いだけどまだ結婚を考えていません。付き合いが長いのでので恋人より友達的なのかな? 日本のことはあまり知らないですが、すごいモダーンなイメージがあるのでこの目で見たいと思います」ピエール・リュック 30歳 Neighboursバリスタ「この店に来て6か月です。おしゃれな通りにあるお店なので働くのがとても楽しいです。好きなタイプの女性はヒラリー・スワンク。生い立ちもおもしろいと思うんです。パリでよく行くところは『Piscine de la Butte-aux-Cailles』。このプールでデートが一番リラックスできます。日本ではバリスタブームらしいから僕も日本で働いてみたいな」ジュリアン 29歳 BONTON店員「この店は3年前から働いています。かわいいものがたくさんあふれていて居心地もいいんですよ。日本人のお客さんも多いです。女性はクールで男前の女性が大好きです。僕の周りはそんな女性ばかりです。パリでは18区がいいと思います。マレで働いているとちょっと気取ってしまいますが18区は安心できる地区でもあるんですよ」アルフレッド 27歳 レストランAMMAZZA店主「一年前から友達のイタリア人と共同経営でお店を始めました。好きなタイプはナタリー・ポートマン。スマートで美しい眼、明るい髪の毛の女性に惹かれます。あ、フランス人ではマリオン・コティヤールもいいですね。パリのお気に入りは17区のBatignollesかな。なかなか雰囲気のある地区ですよ。休みの日にはもっぱら気になっているレストランやバーに友達と行って自分の店の参考にしています。もしも日本に行けたらやっぱりレストラン巡りがしたいです」パスカル 51歳 L’aterier GUSTO店長ーー今パリで人気のデジタルアートセンター『アトリエ・デ・ルミエール』の斜め向かいにある感じのいいお店で働くパスカルおじさん。ちょっとシャイでぶっきらぼうだけど話すと止まりません。「基本的に優しい女性が好きです。出会いは偶然のほうが絶対にいい! だから感じのいい店を目指しているのです。開放感があっても隣の席が近い造りになっているのが好ましい。ボトルでワイン頼んだら相席になった人にちょっと飲んで見る? 的な。だからパリの下町メニルモンタンはまだそんなカフェも残っているので大好きな地区です。日本に行ったことはないですが、相席になってすぐに友達になれる居酒屋にとても興味があります」アントワーヌ 30歳 移動ゲーム管理人 LUDOMOUVE「僕はパリ中に笑いを届ける仕事をしています。言うなれば移動ゲームセンター! と言っても野外で昔ながらのフランスのドミノとか積み木とかチームを組んでできる素朴なゲームの数々です。それをトラックに積み込みパリを移動しています。人々から笑いがあふれるのを見るのが一番幸せを感じる時です。この週末はボボ(おしゃれな人)たちが集まる11区に来ました。女性の魅力は、なんて言っても優しさかな。そして信頼! それがあれば容姿は関係ありません。好きなパリの場所はビュット・オ・カイユです。パリの北にあるこの界隈が好きです。日本にいったら僕みたいなことしている人に会って交流してみたいです」セドリック 28歳 ストリートフードTONTON BILLY勤務「若者向けなこの店では笑顔で対応するのを心得ています。そうすればお客さんも気持ちがいいでしょ。タイプの女性は小柄で面白い人がいいですね。僕がよく行くところはレプブリック広場にあるスケートパーク。スケートボード歴は長いんですよ。もうすぐ夏休みシーズンですがこの時期は休めないので、遅れて休みを取るつもりです。行きたいところはいっぱいあるのですがヨーロッパから遠いところに行きたいです。タイランドやオーストラリア、もちろん日本へも。でも、できればスケートボードができる場所に行きたいです」ユリス 28歳 ピザ職人/アクセル 21歳 給仕 レストランRIVOLUZIONE勤務「僕たちはペタンクというスポーツが好きでよく一緒に行動しています。職場では仲良し、仕事が終わってからもけっこう一緒にいるんですよ。ペタンクって今では女性にも人気で試合で好みの人に出会うこともあります」ーー2人は好みの女性も似ていて、エジプト人のような人に惹かれるとか。「ラテンの明るさを持った女性が好きです。パリの地区で言えばベルヴィルがコスモポリタンな感じがして落ち着きますね」「エレクトロミュージックが大好き、日本に行ったらクラブやレコード屋を回りたいです。日本人のDJ にも興味があります」(ユリス)「大のラグビー好き、9月には日本でW杯があるので、フランスチームのサポーターとして初めて日本に行くのでとても楽しみです」(アクセル)ローラン 36歳 フォークシンガーソングライター「仕事はトラノイという展示会が年に何度か開かれているのでそこで働いていますが、本当はミュージシャンなんです。DEERというプロジェクト名でやっています。今日は決まりでスッタッフ用の服を着ていますが似合いませんか?好きな女性はフォークソングライターのオリビア・チェイニーやアグネス・オベルです。オープンでハートがあってそしてユーモアセンスのある女性が好みです。日本に行ったら乗り放題の電車のチケットを買ってギターを一本背負って日本中を旅するのが夢です」
2019年06月28日パリ在住のカメラマン松永学さんが、パリのおしゃれエリア、マレ地区でイケメンさんたちをスナップ。かわいい学生から大人セレブまで、パリのおしゃれイケメンを紹介します。写真・文 松永学パリのマレ地区は、おしゃれでかわいいお店がたくさんある地域。観光客だけでなく、地元の女子たちやファミリーが集まる場所なので、目を引くイケメンも見つけやすいのです。そこで、マレ界隈の公園、カフェなどでイケメンスナップを敢行! 好きな女性のタイプや日本の印象も聞きました。ロマン 21歳 カイロプラクティック資格勉強中いつもはアロマの香りがする治療室にいるから、外の空気を吸いたくてお昼休みに公園に来ました。恋人は今はいるけれど、出会いはいつもパーティ。特にエレガントで自然体の女性に惹かれます。パリではバスチーユとそこから東に伸びるフォーブル・サンタントワーヌ通りが好き。カジュアルな洋服の店や食べ物屋が並んでいるので、よく恋人と散歩しています。日本には行ったことがないけれど、働きだしてお金を貯めて行ってみたいな。新婚旅行で行けたらと思っています。パスカル 21歳 学生学校が休みになったのでドイツから初めて恋人とパリ観光に来ました。マレ地区は昔ながらのパリが残っていると聞いて、今日はこの界隈を探索しています。ドイツと違って面白い場所がいっぱいありますね。パリはどこを歩いても楽しいと感じます。まだ今回のメインのエッフェル塔には行けてないけれど、明日は最終日なので行く予定です。写真もいっぱい撮るために、リュックの中はパソコンやらカメラが入ってるのでちょっと重いよ。グレゴワール 18歳 学生いつもはドイツに住んでいるけど、おばあちゃんがフランス人なのでパリに遊びにきました。ヴォージュ広場が大好きでいつも来るたびにここにきてしまいます。このベンチで、ひとり寛ぐのが大好き。僕は痩せているからふくよかな女性に魅力を感じますね。包み込んでくれそうな女性がタイプかな。いつも夕方はオデオンの行きつけのカフェに行きます。そうすると友達の輪が広がってパリに来た甲斐があるんですよ。日本に行ったことはないけれど、行ったら本場の寿司屋さんに行きたいな。そしてやっぱり富士山をこの目で見たいと思っています。フェルディナン 24歳 学生好きな女性は背が高くてブロンドヘアが好み。よく行く場所は右岸ではヴォージュ広場、左岸ではサンシュルピス界隈。女性も地区も気品があるところが好きなんです。テニスが大好きなのでいつもはスポーツウェアばっかり着ています。出会いはアプリのTinderを使っています。好みの女性がすぐに見つけられるのでデートには最高です。あとはサンジェルマンのバーだったり友達のパーティによく行きますね。日本にはまだ行ったことがないけれど、新幹線に乗って東京から京都まで行くときに富士山が見えるらしいので、それを体験したいな。ニコラ 25歳 学生僕はガタイが大きいから付き合う女性は背が高い人で、明るい髪の毛の子がいいです。サッカーが大好きなので一緒に行ける人が理想だけど、もちろんスポーツ観戦はなんでも好きなので、テニスもいい。好きな場所は何と言っても凱旋門! スポーツのゴールに見えるからね。そしてここから近いバー『L’Arc』には頻繁に行っています。知っている仲間も多いし、新しい出会いにも最適な場所だと思います。日本に行ったら三島由紀夫の小説『金閣寺』が大好きなので一度は本物を見てみたいな。ポール 22歳 インテリアデザイナーこれからアートの展覧会に行くのであんまり時間がなくて。付き合う女性? アートやクリエーション好きな人がいいです。パリはそんな人たちが集まるパーティもいっぱいあるから、魅力的な人に出会う機会があって毎日が楽しいですよ。インスタグラムのお陰で、気に入った展覧会や好みの人が見つけられるので、いつも携帯を片手に持って移動しています。気に入っている場所は、家がカナルサンマルタンにあるので、運河散歩が一番落ち着けるかな。パリにも日本食はあってよく行くけれど、日本に行ったら本場の和食を食べたいです。レミ 20歳 映画関係何と言ってもカリスマ性のある女性が好きで、強い女性を見ると痺れます。だから、映画女優は好きですね。パリの5区にある植物園はドラマチックなので良く行きます。出会いはもっぱらインスタグラムで、興味ある人とコンタクトをとって会ったりしています。日本食は大好きだし、日本映画にもとっても興味があります。ケニー 40歳 映画、劇場のセットデザイナー僕はイギリス人でいつもはロンドンのノッティングヒルに住んでいるけど、今回パリにアパートを買ったので契約にやって来ました。パリで一番美しい広場のヴォージュに面したアパートを手に入れられたのはラッキーでしょう。実は南仏にも家があり、僕の仕事は3つの家を行ったり来たりする生活が必要なんですよ。そして今日は近くのカフェで人の往来を眺めながら、大好きな赤ワインを楽しんでいるところです。昼にテラスで飲むのは最高ですね。こんな時間も、出会いがあるので僕には必要です。エレガントで、優しくて、ソフィスティケートされた女性に弱いですね。オレリアン 24歳 インテリアデザイナー大好きなパリの場所はポワン・エフェメール。ここはカナルサンマルタン沿いにあってコンサートをやっていたり、アート作品があったり、食堂もあったりして一日中寛げます。好きな女性は素直でいつも笑ってる人。スケートボードをやっていますが、ちょっと孤独なスポーツでもあるので、彼女と一緒には行かないんです。でも、彼女は僕のことを心配してよく見に来てくれるんです。なのに、僕はいつも待たしてしまって、デートの時間が短くなって謝っています。そんな時も彼女はいつも笑顔で迎えてくれるので感謝していますね。
2019年06月19日ジェイエムウエストン(J.M. WESTON)は、ローファー「ル・モック(Le Moc)」ウィメンズモデルの新色を、2019年6月下旬に発売する。「ル・モック」は、ブランドのアイコンモデルとして高い人気を誇る「180 シグニチャーローファー」のDNAを継承しつつ、履き心地の良さと遊び心のあるカラーバリエーションを特徴とするローファー。アッパーに採用したヌバックレザーの滑らかな質感や、素足にも柔らかくなじむ程の上質なカーフスキンライニングによって、快適な履き心地に仕上げている。新色は、落ち着いた色味のネイビー、明るいトーンのベージュ、淡いピンク、温かみのあるオレンジの4色。アーティスティック・イメージ&カルチャー・ディレクターのオリヴィエ・サイヤールによって、モダンでエレガントに仕上げた。ヒール部分に「W」を連想させるデザインを配した、グラフィカルなラバーソールにも注目したい。【詳細】ジェイエムウエストン「ル・モック」ウィメンズ新色発売時期:2019年6月下旬価格:85,000円+税カラー:マリン、ビーチナッツ、ローズ、オレンジ【問い合わせ先】ジェイエムウエストン 青山店TEL:03-6805-1691
2019年06月15日フランス・パリ発のショコラトリー「ル・ショコラ・アラン・デュカス」は、2019年6月15日(土)からアイスクリーム「グラス」を新発売する。また、東京工房、六本木のデザートサロン「ル・サロン」では、6月17日(金)より順次、夏のデザートメニューを発売する。新登場のアイスクリーム「グラス」は、乳脂肪分を抑え、カカオの風味を際立たせた味わいが魅力。ジャワ、ペルー、マダガスカルといったそれぞれの産地のカカオを楽しめるフレーバーや、コーヒー、トンカ豆などと組み合わせたフレーバーなど、計6種を揃える。夏らしくショコラを楽しめる1品だ。デザートサロン「ル・サロン」で提供されるのは、夏限定のかき氷。東京工房「ル・サロン」では、ショコラに抹茶を組み合わせた「Kakigori 抹茶/シトロンヴェール/ショコラ」を販売する。抹茶グラニテの下には、ソルベ・ショコラやカカオニブ、ライムとレモンのコンフィ、抹茶クリームを重ねている。仕上げにバニラとライム果汁をかけて楽しむ、濃厚でクリーミーなひんやりデザートだ。六本木「ル・サロン」限定の「Kakigori フリュイルージュ/ハイビスカス/ショコラ」は、苺、フランボワーズ、ハイビスカスの真っ赤なグラニテが鮮やかなかき氷。食べ進めると、中からソルベ・ショコラ、カカオニブ、グレープフルーツのコンフィ、グレープフルーツとハイビスカスのクリームが層になっている。甘酸っぱいグロゼイユの果汁をかけ、フルーティーでトロピカルな味わいを楽しめる。【詳細】ル・ショコラ・アラン・デュカス■グラス発売日:2019年6月15日(土)~取扱場所:東京工房、六本木、日本橋髙島屋ブティック、西武・そごうe.デパート、高島屋オンラインストア 他価格:6種 8個セット 5,000円+税、1個 600円+税■Kakigori 抹茶/シトロンヴェール/ショコラ販売期間:2019年6月17日(月)~9月中旬 ※予定場所:東京工房ル・サロン価格:1,800円+税■Kakigori フリュイルージュ/ハイビスカス/ショコラ販売期間:2019年6月19日(日)~9月中旬 ※予定場所:六本木ル・サロン価格:1,800円+税■店舗情報・ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房住所:東京都中央区日本橋本町1-1-1営業時間:11:00~20:00(19:30 L.O.)TEL:03-3516-3511・ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木住所:東京都港区六本木6-12-2 六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り営業時間:11:00~21:00(20:30 L.O.)TEL:03-5775-1185・ル・ショコラ・アラン・デュカス 日本橋髙島屋住所:東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋髙島屋S.C. 本館 B1営業時間:10:30~19:30TEL:03-3211-4111
2019年06月09日フランス・パリ発のショコラトリー「ル・ショコラ・アラン・デュカス」の東京工房および、六本木店舗の2階にあるデザートサロン「ル・サロン」にて、夏の新作デセールが展開される。「Kakigori 抹茶/シトロンヴェール/ショコラ」(1,800円)※東京工房限定東京工房の限定メニューとして、6月17日から9月中旬まで提供される「kakigori 抹茶/シトロンヴェール/ショコラ」(1,800円)は、ショコラと抹茶を組み合わせた日本らしい味わいの一品。抹茶のグラニテの下には、ソルベ・ショコラやカカオニブ、ライムとレモンのコンフィ、抹茶のシャンティイが層になっている。上からバニラとライム果汁をかけて、濃厚な抹茶の味わいとクリーミーな口どけ、カカオニブのカリカリとした食感を楽しもう。「Kakigori フリュイルージュ/ハイビスカス/ショコラ」(1,800円)※六本木限定Photo by Pierre Monetta一方、六本木限定メニューとして、6月19日から9月中旬まで提供される「kakigori フリュイルージュ/ハイビスカス/ショコラ」(1,800円)は、いちごとフランボワーズ、ハイビスカスを合わせた真っ赤なグラニテが印象的な一品。グラニテの下には、ソルベ・ショコラやカカオニブ、グレープフルーツのコンフィ、グレープフルーツとハイビスカスのシャンティイが層になっており、上から甘酸っぱいグロゼイユ果汁をかければ、夏らしいフルーティーな味わいが堪能できる。「ミルフィーユ ショコラ/ノワゼット」(1,700円)Photo by Pierre Monettaまた、東京工房、六本木両店で楽しめるメニューには、「ミルフィーユ ショコラ/ノワゼット」と、昨年好評だった「ブンティ・グラス」がラインアップする。「ミルフィーユ ショコラ/ノワゼット」(1,700円)は、クレーム・ショコラとプラリネ・ノワゼットをサクサクのパイの間にたっぷりとサンドしたミルフィーユに、ノワゼットのアイスクリームを添えた濃厚な味わい。東京工房では6月17日より、六本木では6月19日より提供が開始される。「ブンティ・グラス」(1,800円)Photo by Pierre Monetta「ブンティ・グラス」(1,800円)は、ショコラクリーム、クルスティアンショコラ&ココナッツ、ココナッツアイスクリーム、ココナッツミルクを泡立てたエマルジョンココを層にした一品。仕上げに、削ったショコラ、ライム、ココナッツまとわせているので香りまでエレガント。別添えの爽やかなライムとジンジャーのグラニテと共に、エマルジョンココとショコラクリームのなめらかな濃厚さ、クルスティアンショコラ&ココナッツのザクザクとした食感が味わえる。「グラス」(6種 8個セット・5,000円/1個 600円)Photo by Atelier Mai 98その他、乳脂肪分を抑え、カカオの風味際立つ味わいのアイスクリーム「グラス」(6種 8個セット・5,000円/1個 600円)も新登場し、自宅でも夏らしくショコラが楽しめる。ジャワやペルー、マダガスカルといったそれぞれのカカオの特徴を生かしたものや、コーヒーやトンカ豆と組み合わせたものなど、6種のユニークな味わいがラインアップする。東京工房、六本木店、日本橋髙島屋ブティック、西武・そごうe.デパート、髙島屋オンラインストア他にて6月15日より展開される。
2019年06月07日スイス発の時計ブランド「ラドー(RADO)」より、建築家ル・コルビュジエの功績を称える新作ウォッチコレクション「トゥルー シンライン レ・クルールTM ル・コルビュジエ(True Thinline Les CouleursTM Le Corbusier)」が登場。発売は2019年9月の予定。ル・コルビュジエは、建築家以外にもデザイナー、画家、都市計画家、著述家として活躍した人物。スイスに生まれた彼の作品は、バウハウス運動や国際的な家具のスタイルにインスピレーションを与え、世界的にも近代建築家の中で最も重要な建築家の一人であるとされている。そんなル・コルビュジエを称えるウォッチコレクション「トゥルー シンライン レ・クルールTM ル・コルビュジエ」では、彼の発表した“建築的ポリクロミー”と呼ばれるカラーパレットを採用して制作。「ラド―」が誇るハイテクセラミックスを用いて、鮮やかな色彩を表現した。カラーは、クリーム ホワイト、アイアン グレー、スペクタキュラー ウルトラマリン、サンシャイン イエローなど9色がラインナップ。いずれもベルベットのような光沢を纏った、豊かで明るい表情に仕上がっている。また、全てのカラーモデルのケースバッグは、サファイアクリスタルで構成。さらに、モノブロックケース構造による高い耐久性と耐傷性、軽量で快適な着用感もポイントだ。【詳細】トゥルー シンライン レ・クルールTM ル・コルビュジエ ※各カラー999本限定発売予定時期:2019年9月予定価格:210,000円+税カラー:クリーム ホワイト、アイアン グレー、スペクタキュラー ウルトラマリン、サンシャイン イエロー、ルミナス ピンク、パワフル オレンジ、スライトリーグレイド イングリッシュグリーン、ペール シエナ、グレー ブラウン ナチュラル アンバー<仕様>クォーツ、13石、2針、マット仕上げ ハイテクセラミックス ケース、モノブロック構造、マット仕上げ ハイテクセラミックス クラウン、カーブサファイアクリスタル、防水 30m、チタニウムケースバック、サファイアクリスタルにデジタルプリント、インデックスとRadoロゴのプリント、チタニウム3つ折れ式バックル【問い合わせ先】ラドー/スウォッチ グループ ジャパンTEL:03-6254-7330
2019年05月30日夏のリゾート気分を楽しむ新作 ル・クルーゼは、1925年、北フランスの小さな村フレノワ・ル・グランで職人の手作りによって誕生しました。今もなお、世代を超えて受け継がれる卓越した職人の技術によって一つひとつ丹精込めて作り続けています。芸術品のような機能美を追及したデザイン、繊細で美しいカラーグラデーションには、これまでル・クルーゼが大切にしてきたアイデアと遊び心が込められています。 日本人のライフスタイルに合わせて開発された、深型の「ココット・エブリィ」は毎日の炊飯の他にも冷たいスープやデザートに最適。平たいプレートの「グリル・ロンド」は夏野菜や魚・肉を香ばしくジューシーに焼き上げることができるので、シンプルでも美味しくできます。 魚をモチーフにした「フィッシュ・ディッシュ」は、刺身やカルパッチョをさらに華やかにしてくれる可愛らしいデザイン。取り皿として使えば、いつもの食卓に爽やかな海の風を感じさせてくれます。 いかがでしたか?夏に向けて気分を一新させたい方にはもちろん、一足先にバケーション気分を味わいたい方にもオススメ!夏に向けて爽やかな色味のアイテムで食卓を囲んでみてはいかがでしょうか?問い合わせ先ル・クルーゼ ジャポン株式会社
2019年05月28日ベルギー発のベーカリーレストラン「ル・パン・コティディアン(Le Pain Quotidien)」の国内5店舗目となる新店舗が、2019年5月下旬にたまプラーザにオープンする。「ル・パン・コティディアン」は、1990年に誕生した、オーガニック中心のベーカーレストラン。現在、パリ、ニューヨーク、ロンドンを中心に全世界に250店舗以上で展開し、各国のセレブリティにも愛される人気店だ。今回オープンするたまプラーザ店は、他店舗と同様、ベーカリーとカフェスペースで店内を構成。定番のタルティーヌやパンをはじめ、サラダやデザートなど美味しいだけでなく、体にも嬉しいヘルシーメニューを用意する。中でも、たまプラーザ限定となる「カリーフムスとフレッシュベジタブルのタルティーヌ」は、ル・パン・コティディアン自慢のオーガニック小麦のハードブレッドに、カリーで香付けしたフムスとフレッシュな野菜を乗せた注目の一品。美容と健康を意識した人や、ヴィーガンの人も気軽に食べることが出来るおすすめのメニューだ。【詳細】ル・パン・コティディアン たまプラーザ店オープン時期:2019年5月下旬住所:神奈川県横浜市青葉区美しが丘2-17-5 ROOF125 1階営業時間:平日 111:00~22:00(L.O.21:00)、土日祝 9:00~22:00(L.O.21:00)定休日:年末年始席数:店内62席TEL:045-532-6490※曜日によらずテイクアウトは21:00まで。※土日祝日9:00~11:00はパンとドリンクのみの提供。※電話は5月下旬より開通。<たまプラーザ店限定メニュー例>カリーフムスとフレッシュベジタブルのタルティーヌ 1,290円+税、フェタチーズとキアヌのギリシャ風サラダ 1,590円+税、抹茶風味のクロワッサン 320円+税、バナナとチョコレートのブリュッセル風ワッフル 1,200円+税※バナナとチョコレートのブリュッセルワッフルはイートインオンリー。
2019年05月13日ル・クルーゼ(LE CREUSET)は花をモチーフにしたキッチンウェア「フラワーコレクション」から、限定色&新色を発売。2019年4月10日(水)より、ル・クルーゼ ショップなどで期間限定販売する。日本人のライフスタイルに合わせて開発された鍋「ココット・エブリィ 18」には、ピンク色のグラデーションが美しい「ブーケピンク」や、カッパーの取っ手がアクセントの「メレンゲ」を限定色としてラインナップ。底の丸いカーブが、スープや煮込み料理だけでなく炊飯にも適している。ちょっとした煮物や温め直しにぴったり、フランスで根強い人気の片手鍋「ソースパン」も、限定色「ブーケピンク」で登場。卓上コンロにのせれば、チーズフォンデュなどを楽しむこともできる。フラワー型の蓋が目を惹くフルール・ティーポットや、花型ソーサー付きティーカップをセットにした「フルール・ティーセット」、フリルのように縁取りされた「フリル・プレート」「フリル・ボール」には、「シェルピンク」「アイスグリーン」「メレンゲ」が新色としてラインナップ。パステル調の春らしい色味が魅力だ。また、熱効率の良いスチールに艶やかなホーローをコーティングした三角形ケトル「ケトル・ コーン」にも、限定色「サテンピンク」が用意される。エレガントなテイストと柔らかなカラーを纏った「フラワーコレクション」は、母の日のギフトにもおすすめだ。【詳細】ル・クルーゼ「フラワーコレクション」発売日:2019年4月10日(水) ※期間限定発売取り扱い店舗:ル・クルーゼ ショップ、全国の取り扱い百貨店・専門店、公式オンラインショップアイテム例:・ココット・エブリィ 18 20,000円+税カラー:ブーケピンク、メレンゲ(カッパーツマミ)<限定色>・ソースパン 16cm 22,000円+税カラー:ブーケピンク<限定色>・フリル・プレート 18cm 2,500円+税カラー:シェルピンク、アイスグリーン、メレンゲ<新色>・ケトル・ コーン 12,000円+税カラー:サテンピンク<限定色>※ココット・エブリィ 18 ブーケピンク取り扱い店舗:ル・クルーゼ ショップ、百貨店インショップ(伊勢丹新宿店、そごう横浜店、西武池袋店、大丸梅田店公式オンラインショップ)、公式オンラインショップ、その他オンラインショップ(楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazon、ハレの日キッチン、BONNE、ZOZOTOWN)
2019年04月04日段々暖かくなり春めいてきたパリより。最近私が招待状のカリグラフィーを担当したニットデザイナー、Hiromi Tsuyoshiさんの個展に伺いました。 招待状は、デザインされているお洋服のニットに合う書体をお探しということで20書体以上の中から選んでもらいました。 書体によって印象が全然違うから文字って面白いです。 Hiromi Tsuyoshiさんのお名前の部分の書体はゴシックプリミティブ体に決まりました。ゴシック体というと硬いイメージですが、こちらは柔らかい曲線が入る中世の文字です。 Invitationの文字は古典的な文字、ローマンキャピタル体で。ロゴも15個くらい提案させてもらって、その中から選んでいただきました。 何度もメールのやり取りをして細かいところにまでこだわったロゴだけに、この招待状が私の元に届いた時はとても嬉しかったです。 心待ちにしていたこの個展は、ポンピドゥーセンター近くの素敵な場所で展示されていました。一つ一つデザインが違って温かみのある、どれも素敵なお洋服たち! 訪れるお客さんは日本人の方もフランス人の方もいらっしゃり、大事にHiromiさんのニットを着ていらしたのが印象的。 一生使っていけるお洋服たち、私もこれから増やしていきたいな…と、そう思ったのでした。
2019年03月22日ル・クルーゼ(LE CREUSET)の「パステルコレクション」から、イースターに向けた“リンゴ”モチーフのキッチンウェアが登場。2019年3月13日(水)より期間限定で販売される。鋳物ホーローウェアからは、リンゴに象られた浅型ディッシュ「アップル・ディッシュ」が登場。新色クールミントをはじめ、シフォンピンクやミモザの全3色をとり揃える。パイやタルト作りに最適な深さとなっている。ストーンウェアからは、1人用のオーブン皿として使いやすいリンゴ型の「ミニ・アップル・ ディッシュ」がお目見え。取り皿としてはもちろん、グラタン皿やデザートの盛り付け用としても楽しむことが出来る。こちらもシュガーミントやシュガーピンクなど、春らしい色合いを用意している。さらに1月に発売された“卵”モチーフのマグカップ「エッグマッグ」が、マットな仕上がりのミモザ色で再登場。ころんとした柔らかなフォルムが、特徴的なデザインとなっている。そのほか、前菜やフルーツ、デザートなどに使用できるフード・ピック・セットも展開。色とりどりのジュエルデザインは、春のピクニックやパーティーのテーブルに、華やかなムードをプラスしてくれるはず。【詳細】ル・クルーゼ「パステルコレクション」発売日:2019年3月13日(水)取扱店舗:ル・クルーゼショップ、オンラインショップ、全国のお取り扱い百貨店・専門店■商品例・アップル・ディッシュ 全3色 14,000円+税・ミニ・アップル・ディッシュ 全4色 3,000円+税・エッグマグ ミモザ 3,000円+税・フード・ピック・セット イースターマットコレクション 4,000円+税
2019年03月15日フランス・パリ発のショコラトリー「ル・ショコラ・アラン・デュカス」は、日本上陸1周年を記念した限定スイーツやアフタヌーンティーセットを展開。東京工房、六本木、日本橋高島屋にて、2019年3月1日(金)より順次発売される。目玉となるのは、東京工房の「ル・サロン」限定で提供されるショコラ尽くしのアフタヌーンティーセット「ル・グテ」。ティースタンドやプレートの上には、チョコレートをたっぷりと使用したタルレットや、シュー・ア・ラ・クレームなどの生菓子をはじめ、日替わりショコラや焼き菓子など全10種類のスイーツメニューが並ぶ。好みのティーをお供に、濃厚なショコラの味わいを堪能してみて。また手土産にもぴったりなスイーツも登場。「ケーク・ショコラ・オランジュ」は、“フランスの秘境”と呼ばれるコルシカ島で、伝統的な製法で作られたオレンジコンフィを生地に使用したケーク。仕上げには、「ル・ショコラ・アラン・デュカス」の芳醇なショコラをたっぷりとあしらっている。生地にショコラを使用した人気マカロン「マカロン ショコラ」には、新フレーバーが仲間入り。甘酸っぱいフランボワーズ、芳醇に香るマダガスカル産バニラ、トロピカルな味わいのパッションフルーツの全3種類がラインナップする。【詳細】ル・ショコラ・アラン・デュカス1周年記念メニュー■アフタヌーンティーセット「ル・グテ」販売店舗:東京工房 ル・サロン限定住所:東京都中央区日本橋本町1-1-1販売日:4月3日(水)価格:4,500円+税予約:03-3516-3511 ※3月20日(水)より受付スタート■ケーク・ショコラ・オランジュ、マカロン ショコラ販売店舗:東京工房、六本木(東京都港区六本木6-12-2)、日本橋高島屋(東京都中央区日本橋2-4-1)販売日:2019年3月1日(金)価格:・ケーク・ショコラ・オランジュ 2,800円+税・マカロン ショコラ(フランボワーズ、バニラ、パッションフルーツ) 1,800円+税
2019年03月04日20世紀を代表する建築家、ル・コルビュジエ。彼の建築作品で世界文化遺産でもある国立西洋美術館(本館)で、ル・コルビュジエの絵画とそのルーツに迫る展覧会『ル・コルビュジエ絵画から建築へ—ピュリスムの時代』が開催されている。『ル・コルビュジエ絵画から建築へ—ピュリスムの時代』()
2019年02月26日ル・ショコラ・アラン・デュカスからポワソン・ダヴリル(エイプリルフール)とイースターに向けた春限定ショコラが登場。2019年3月15日(金)から順次、東京工房、六本木、日本橋髙島屋ブティックにて販売される。”魚”モチーフのエイプリルフール向けショコラフランスでは、4月1日に子どもたちが魚の絵を描き、それを切り取ってなかまの背中にこっそり貼るという習慣がある。一説では、その遊びがエイプリルフールの発祥とも言われている。ル・ショコラ・アラン・デュカスは、そんな子どもたちの楽しい遊びをショコラのクリエーションに落とし込んだ。魚をモチーフのショコラとして、ちょっとした贈り物にも最適な「プティ・アヴリル」と、魚型ショコラの中に貝殻やエビなどを象った「フリチュール・プラリネ」とショコラを詰め込んだ「グラン・ポワソン・ダヴリル」を展開する。なお、中に入れた「フリチュール・プラリネ」とショコラのみでも販売しており、アーモンド、ヘーゼルナッツ、ココナッツの味わいが楽しめる。“卵&雌鶏”モチーフのイースター向けショコライエス・キリストの復活祭として知られるイースター。フランスでは、復活のシンボルとされる卵、うさぎ、鐘などをモチーフにしたお菓子やチョコレートを庭や家の中に隠して、“エッグハント”を楽しむ恒例行事とされている。日本でも認知度が高まってきているイースターに向けて、ル・ショコラ・アラン・デュカスが提案するのは、思わずハントしたくなるような愛らしく美しい卵型のショコラ。「ウフ・トゥルネ」は、回転するたまごにインスピレーションを得てデザインされた。また、雌鶏を幾何学的に表現した、まるでアートのようなショコラ「プティット・ココット」もラインナップする。いずれも、中には「フリチュール・プラリネ」とショコラを詰め込んでいる。【詳細】ル・ショコラ・アラン・デュカスポワソン・ダヴリル(エイプリルフール)&イースター販売期間:・ポワソン・ダヴリル 2019年3月15日(金)~5月6日(月)・イースター 4 月1日(月)~5月6日(月)■取り扱い店舗・ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房住所:東京都中央区日本橋本町1-1-1営業時間:11:00~20:00(19:30L.O.)TEL:03-3516-3511・ル・ショコラ・アラン・デュカス 六本木住所:東京都港区六本木6-12-2 六本木ヒルズ 六本木けやき坂通り営業時間:11:00~21:00(20:30L.O.)TEL:03-5775-1185・ル・ショコラ・アラン・デュカス 日本橋髙島屋住所:東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋髙島屋S.C. 本館 B1営業時間:10:30~19:30TEL:03-3211-4111Designed by Pierre Tachon, Photo by Pierre Monetta
2019年02月18日“近代建築の三大巨匠”のひとりであるル・コルビュジエ。その偉大な功績を振り返る企画展、『ル・コルビュジエ絵画から建築へ―ピュリスムの時代』が、2月19日(火)から5月19日(日)まで、東京・国立西洋美術館で開催される。今回音声ガイドを担当することになったのは、多くの作品に出演する声優・ナレーターの諏訪部順一。そこで収録を終えたばかりの諏訪部に話を聞いた。【チケット情報はこちら】“ピュリスム(純粋主義)”の運動を推進した1920年代を中心に、絵画や建築、インテリア・デザインなどが紹介される本展。中でも1番の魅力を諏訪部はこう語る。「会場である国立西洋美術館そのものが、ル・コルビュジエ氏が設計に関わった作品ですからね。彼が遺したさまざまな作品を鑑賞しつつ、空間までも味わうことが出来ます。ル・コルビュジエの世界を体感出来る、非常に貴重で意義のある展覧会だと思いました。高濃度の聖地巡礼、といった感じですね(笑)」実は諏訪部、以前からル・コルビュジエの家具のファンで、自宅にはLC6というテーブルを所有しているそう。そんな彼が本展で実際に観てみたいと考えているのが…。「やはり絵画(本名のシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ名義で発表)でしょうか。今までは建築家であったり、家具デザイナーとしてル・コルビュジエ氏を存じ上げていましたが、画家としての活動はあまり知らなかったもので。彼が絵画に注いでいた情熱や、そこから得たインスピレーションをどのように立体作品へと転化していったのか、その流れを知ることが出来そうなのでとても楽しみです」声優やナレーターとしての活動を軸に、声の表現を追求してきた諏訪部。そんな彼だからこそ、この音声ガイドではどんなことを大切にして臨んだのだろうか。「音声ガイドとは、作品鑑賞をより充実したものにするためのアシスタントみたいなものですから。少しでもご来場くださった皆さまのお役に立てるように、そして、体験をより良い思い出としていただけるように、雰囲気づくりなども意識しながら読ませていただきました。会場である国立西洋美術館自体がル・コルビュジエが遺した足跡です。音声ガイドには、そこに込められた彼のこだわりを読み解くボーナストラックも収録されています。ご利用いただくと、よりディープにル・コルビュジエの世界に浸れると思いますので、どうぞよろしくお願いいたします」取材・文:野上瑠美子
2019年02月15日バリから電車で5時間45分、5日間のバカンスにニースに行ってきました。 着いた日は気温16℃、夏のような太陽の日差しで泳いでいる人もちらほら。 南仏は1年で300日くらい晴れというのを聞いたことがあります。冬のパリの天気とは大違いです。 海辺に行き、波が小石をさらう音を聞きながらお散歩したり、きれいな石を集めたり、デッサンしたり...南仏は魅力的な村が本当に沢山あるので、1日、旦那さんがバイクをレンタルしてエズ、モナコ、サンジャンカップフェラに行くことに急遽決めました。 海沿いの景色が本当に素晴らしいんです。 15年前に一人旅をしたときはナビがなかったので地図を買い、何回も迷子になりながらレンタカーを運転したのはいい思い出。 エズ村は地中海を一望できる眺め、ミシュラン星付きのレストランもいくつかあるのでとても人気の村です。 今回一番行きたかった場所が、サンジャンカップフェラにあるロスチャイルド邸。 今までフランスとイタリアで沢山の庭園を見てきましたが、こちらも負けず劣らず素晴らしかったです。 趣向を凝らした庭園は手入れが行き届いていて楽しめました。大きなサボテンなどのトロピカルガーデン、石庭のある日本庭園もありました。 ローズガーデンは薔薇の咲く季節に来れたら最高だと思います! この近くには最初のベルギー王が住んでいたヴィラもあります。 ロスチャイルドの娘エフルッシとベルギー王2人とも土地が欲しかったため喧嘩になったそうですが、最終的にはエフルッシが広い土地を買い占めたそうです。 でも毎日パーティを開いていたエフルッシは長生きせず、このヴィラにも長く住むことはできなかったようです。 南仏の空の表情は毎日違い、毎日がスペクタクルでした。
2019年01月31日Bonne année ! 明けまして、おめでとうございます。 良い年末年始をお過ごしになられたでしょうか?日本は平成最後、年号の変わる節目の年ですね。皆さんが思い思いに、心温まる人たちと過ごせたなら良いなと思います。私もそんな節目の年を日本で過ごしたかったのですが、、でもパリの自宅で、こうして健康で無事に新たな年を迎えることが出来たので、感謝の気持ちでいっぱいです! フランスではお正月という概念はもちろんありませんが、冬季のバカンスは、だいたいクリスマス前から元旦(〜数日食い込むくらい)と、まあどちらにしろ日本よりは長いですね。多くのパリジャンがクリスマスを地方の実家で過ごし、大晦日の前あたりからパリに戻ってきて、友人やパートナーと自宅でパーティーをする、という方々が多いかと思います。さらに今年は早めにパリに戻ってくる方が多かったように見受けられ、年末の街中は通年より少しにぎやかだったような気がします! さてさて、年が明けてすぐ、私は何処か素敵な空間でゆったりと自分の時間を過ごしたいな~と。そしてどうせ行くのならば、年の初めだし居心地が良くてとびっきりラグジュアリーな空間に行きたい!と思い立って行ったのは、ホテル『Le Meurice (ル・ムーリス)』。 このホテルは5つ星の上をいく最上級ホテルで、パラスの称号を与えられています。ちなみに、ムーリスのサロン・ド・テは非常に人気で、予約必須です。平日だったら2~3週間前、土日だと1カ月前からの予約をと言われています。 でもサロン・ド・テのすぐ隣にあるバー、「Le Bar 288」でしたら、予約は不要なんですよ!アフタヌーンティー・セットはいただけませんが、あの世界最高と言われるムーリスのシェフ・パティシエ、セドリック・グロレのケーキはもちろんいただけます♡ 世界的な画家や女優が愛したLe Bar 288パラスのバーだけあって、とても厳かな雰囲気。このバーは、あのシュールレアリズムの画家、ダリや、女優のエリザベス・テーラーなどにも愛された有名なバーです。空間全体に静かで落ち着いた空気が漂っており、いい意味で放っておいてくれるくつろぎ感もあり。華やかな社交界に身を置いていたセレブリティの方が、一人でゆっくりと過ごしたかった場所というのも納得できます。ここから眺めるサロンドテが、映画のワンシーンを見ているよう!非常にリラックスした雰囲気の中で、最高に贅沢なひと時を過ごせました。 この日はカプチーノを。ふわふわとした泡のクラシックスタイル。 ドリンクを頼むと、必ず一緒に付いてくるムーリスのショコラ。やっぱり、めちゃくちゃ美味しい。。。一口で食べてしまうのがもったいないと思えるので、一粒一粒をゆっくり味わっていただきました。こうやって一つ一つの物と丁寧に向き合える時間って、普段忘れてしまっている何か大切なことを思い出させてくれる気がします。 優雅な場所、自分が心から好きだと思える空間で、今年の目標などについて考える時間が持て、有意義な時間を過ごすことが出来ました。今年もたくさん笑って過ごしたい。よい一年になりますように! そして、この記事を読んでくださった皆さんも、さらにその大切な方々も、ご多幸に恵まれる年となりますように。それでは、本年もどうぞ宜しくお願い致します。
2019年01月17日2019年1月、東京・赤坂にオープンする、フランスのトップショコラティエ世界2号店「パスカル・ル・ガック 東京」。最新情報や、東京限定で提供される特別メニューなどをご紹介します。世界を虜にするチョコレートスイーツとともに、優雅なカフェタイムを過ごしてみませんか。「パスカル・ル・ガック 東京」が赤坂にオープン!パリにある本店「パスカル・ル・ガック」の外観が、そのまま再現された「パスカル・ル・ガック 東京」。本店でしか購入できなかった「エクレールショコラ」や「タルトショコラ」の販売のほか、世界初となるサロンを併設したショコラティエです。サロン使用のカップ&ソーサーはおみやげ用もサロンで使用される食器は、日本の洋食器メーカー「ノリタケ」とコラボしたオリジナルデザインのテーブルウェア。カップ&ソーサーはおみやげ用としても販売されます。購入すると、「パスカル・ル・ガック」シェフ本人がデッサンした数量限定のオリジナルデザイン入り紙袋に包んでもらえますよ。「パスカル・ル・ガック」とは?「パスカル・ル・ガック」は、2010年に東京の「サロン・デュ・ショコラ」で日本初上陸して以来、チョコレート愛好家やプロのショコラティエから愛され続ける人気ブランド。フランスのチョコレート愛好家クラブ「C.C.C.」から、5年連続で“LES INCONTOURNABLES(欠かすことのできないショコラティエ)”という名の最高位を獲得した、ショコラ界のレジェンドともいえる存在です。「パスカル・ル・ガック」シェフからのメッセージ「パスカル・ル・ガック」シェフは、「私が愛する日本での初出店を大変嬉しく思います。そして同時に、日本のみなさまにご満足いただけるチョコレートを作り続けていくことに対し、緊張感も感じています」とコメント。「私自身が納得できるチョコレートを最高の品質でお客さまにお届けできるよう、精一杯準備いたします」と、「パスカル・ル・ガック 東京」のオープンへの意気込みを語りました。「パスカル・ル・ガック 東京」限定メニュー「パスカル・ル・ガック 東京」のショップに併設されたサロンでは、パリの本店でも人気のあるメニューに加え、フレッシュフルーツをオリジナルチョコレートにディップしていただく「チョコレートフォンデュ」が日本限定のメニューとして登場します。「パスカル・ル・ガック」シェフ自身が、チョコレートにあうコーヒー豆・茶葉を厳選したという、こだわりのコーヒーや紅茶とともに召し上がれ。フォンダンショコラフランボワーズナチュール甘さ控えめのビターチョコレートを使った「フォンダンショコラ」は、しっとりとした食感と軽い口溶けが楽しめる一品。電子レンジで温めることで、さらにおいしくいただけるそうなので、お試しあれ。・価格各550円(税別)ボンボンショコラ1つから購入できる「ボンボンショコラ」は、まるで宝石のような心ときめくルックス。詰め合わせボックスには、パリの本店と同じブランドカラーである「ピスタチオグリーン」のリボンをつけてくれますよ。「パスカル・ル・ガック 東京」概要オープン2019年1月19日(土)所在地東京都港区赤坂2-12-13営業時間10:00〜20:00詳細スポット情報スポット名:パスカル・ル・ガック 東京住所:東京都港区赤坂2-12-13電話番号:03-6230-9413
2019年01月17日ル・コルビュジエが設計し、ユネスコ世界文化遺産に2016年に登録された東京・上野の国立西洋美術館本館では、開館60周年を記念して「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」を、2019年2月19日から5月19日まで開催する。20世紀建築の巨匠ル・コルビュジエが設計した国立西洋美術館本館は、2016年にユネスコ世界文化遺産に登録。開館60周年を記念して開催される本展では、若きシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ(ル・コルビュジエの本名)が故郷のスイスを離れ、芸術の中心地パリで「ピュリスム(純粋主義)」の運動を推進した時代に焦点をあて、絵画、建築、都市計画、出版、インテリア・デザインなど多方面にわたった約10年間の活動を振り返る。第一次大戦の終結直後の1918年末、ジャンヌレと画家アメデ・オザンファンは、機械文明の進歩に対応した「構築と総合」の芸術を唱えるピュリスムの運動を開始。そして、絵画制作に取り組みながら新しい建築の創造をめざしたジャンヌレは、1920年代パリの美術界の先端を行く芸術家たちとの交流から大きな糧を得て、近代建築の旗手「ル・コルビュジエ」へと生まれ変わった。本展は、ル・コルビュジエの他、アメデ・オザンファン、パブロ・ピカソ、ジョルジュ・ブラック、フェルナン・レジェ、フアン・グリス、アンリ・ローランス、ジャック・リプシッツの美術作品約100点に、建築模型、出版物、映像など多数の資料を加えて構成。ル・コルビュジエが世に出た時代の精神を、彼自身が作り出した世界遺産建築の中で体感できる、またとない機会となる。また、展覧会オリジナルデザイン「サンクポワン(CINQPOINTS)×ル・コルビュジエ展のコラボトートバッグ」と前売一般券1枚がセットになったお得な前売りチケットが500枚限定で登場。サンクポワンは、建築家が「Play with Architecture」をコンセプトに手掛けるフランスのブランド。ル・コルビュジエの提唱したモダニズム建築の5原則、サンク・ポワン(5points)を冠している。トートバッグは、ル・コルビジュエの言葉「建築は光のもとで繰り広げられる、巧みで正確で壮麗なボリュームの戯れである」がデザインされ、サンクポワン、本展、国立西洋美術館のロゴマークが入ったオリジナルアイテム。会期中に会場特設ショップにて引き換えができる。なお、コラボグッズ付前売券に残数が発生した場合にのみ、本展特設ショップで単品販売予定。【展覧会情報】国立西洋美術館開館60周年記念 ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代会期:2019年2月19日〜5月19日会場:国立西洋美術館 本館時間:9:30~17:30、金・土曜日9:30~20:00(入館は閉館の30分前まで)休館日:月曜日(ただし3月25日、4月29日、5月6日は開館)、5月7日料金:一般1,600円(1,400円)、大学生1,200円(1,000円)、高校生800円(600円)、中学生以下無料※( )内は20名以上の団体および前売料金、前売券は2019年2月18日まで販売(国立西洋美術館では2019年1月20日まで販売)、心身に障害のある方および付添者1名は障害者手帳の提示で無料
2018年12月29日東京・南青山にある独立教会「南青山ル・アンジェ教会」で開催中のクリスマスイルミネーションに、ルトロン編集部が潜入してきました。無数のキャンドルの光に包まれながら、素敵なクリスマスを過ごしてみませんか。「南青山ル・アンジェ教会」のクリスマスイルミネーション2019年2月14日に20周年を迎える「南青山ル・アンジェ教会」では、“~May your wish come true~(あなたの願いごとが叶いますように)”をテーマに、2018年11月1日(木)~12月25日(火)までの期間、クリスマスイルミネーションが開催されます。「南青山ル・アンジェ教会」は、ジャニーズグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太さんが、冠番組『キスマイBUSAIKU!?』でデートコースとして紹介し、1位を獲得したスポット。女性が理想とする、ロマンチックなデートが叶う場所です。「南青山ル・アンジェ教会」クリスマスイルミネーション概要開催期間2018年11月1日(木)~12月25日(火)場所東京都港区南青山3-14-23休業火曜休み※12月25日を除く点灯時間17:00~22:00※16:30以降は教会は鍵がかかってしまうので、基本的に外から観賞。「南青山ル・アンジェ教会」クリスマスイルミネーションのみどころ教会の象徴「アイビー」がシャンパンゴールドに“永遠の愛”という意味をもつ、教会の象徴となる観葉植物「アイビー」に、温かみのあるシャンパンゴールドの光が彩られます。創業当初は背丈くらいだった「アイビー」のつたですが、いまでは屋根のてっぺんまで伸びて、ぐんぐん成長中。そんな「アイビー」全体に、今回初めてイルミネーションがほどこされます。チャペル全体がきらびやかに輝くイルミネーションはとてもロマンチックで、通りゆく人の足も止まるはず。天使のステンドグラス扉のうえには教会の名前「アンジェ=天使」にもある天使のステンドグラスが。“天使が見守る教会”という意味があります。イルミネーションとステンドグラスの美しいコラボレーションをぜひ体感してみてくださいね。ベストフォトスポットは教会正面!教会正面のつたの間から、つたが写り込むように撮影するとおしゃれな一枚が撮影できます。被写体に扉の前に立ってもらって、シルエットを出してもステキです。クリスマスイブに開催!「キャンドルナイト」2018年12月24日(月)には、礼拝堂がキャンドルの無数の光に包まれ、美しい幻想的な教会が楽しめる「キャンドルナイト」を開催。2018年は先着120名さま限定で、すでに抽選は終了しています。例年は11月中に申し込み期間があり、当日は入れ替え制です。リピーターのお客さまも多く、カップルはもちろん、女性のグループで来る方もいるのだそう。12月23日(日)には、「南青山ル・アンジェ教会」で式をあげた人限定で「キャンドルナイト」が開催されます。毎年変わるデザイン2011年から開始された「キャンドルナイト」は、毎年キャンドルの配置デザインが変わります。一つひとつスタッフが丁寧に飾りつけるキャンドルは、芸術的な美しさ。絨毯ではでない、大理石ならではの美しいうつりこみがロマンチックです。2018年のデザインはまだ公開されておらず、来場者へのサプライズとなるそうなので、公開を楽しみにしていてくださいね。■2016年のデザイン■2017年のデザイン光×香り×音のロマンチックな演出教会の入り口付近や中階段あたりには、香水のブティックとして人気の「ジョーマローン」のキャンドルも設置。「キャンドルナイト」のときはバージンロードまでキャンドルが並び、教会全体がキャンドルの温かい香りに包まれます。BGMと一緒にキャンドルの火のゆらめきをゆっくり楽しむ、素敵なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。バージンロードの白いバラ新婦のこれまでの人生の道を意味している「バージンロード」の両脇には、白バラの生花がデコレーション。トゲをもつ白バラは、“純白・染まらない・染めらない”という意味合いがあります。「南青山ル・アンジェ教会」では、魔除けの白バラを、フローリストが愛情を込めて毎日選んで入れ替えているのだそう。教会内では、キャンドルのあたたかい香りと、生花のバラの甘い香りを感じることができます。花のワークショップやゴスペルなどのイベントも開催「南青山ル・アンジェ教会」専属のプロのフローリストが教える「スワッグ」や「ハーバリウム」のワークショップも開催。毎年11月に入ると、「南青山ル・アンジェ教会」や教会専属のフラワーアーティストチーム・リリーローズのインスタグラムアカウントで、イベントの告知がされます。福岡・京都・名古屋を含めた4地域のワークショップが開催されており、投稿には地名が書かれているのでお間違いなく。教会併設レストラン「ラ ロシェル 南青山」でディナー南仏を思わせるたたずまいと、野菜本来の味をハーブで引き立てた料理がいただけるフレンチレストラン「ラ ロシェル 南青山」。「南青山ル・アンジェ教会」に併設されているので、イルミネーションを見た後のディナーにぴったりです。料理の鉄人・坂井シェフらが営む「ラ ロシェル 南青山」では、クリスマスディナーも展開されています。2018年はすでに予約がいっぱいとなっていますが、来年以降は早めの予約がおすすめです。南青山の教会でロマンチックなクリスマスを過ごしてぬくもりあふれる神聖な雰囲気の「南青山ル・アンジェ教会」のクリスマスイルミネーションは、ロマンチックな雰囲気を楽しみたいカップルやグループにおすすめのスポット。通りかかることがあれば、気軽に観賞してみてくださいね。スポット情報スポット名:南青山ル・アンジェ教会住所:東京都港区南青山3-14-23 南青山ル・アンジェ教会電話番号:03-5411-2722
2018年12月24日オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー(OFFICINE UNIVERSELLE BULY)から、プリント入りショッピングバッグ「ル・ボナパルト・バッグ」が数量限定で登場。2018年12月19日(水)より、トゥモローランド 渋谷本店で先行発売、2019年1月2日(土)より、オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー 代官山本店、京都店、日本橋店にて一般発売される。PVC素材で作られたショッピングバッグにあしらわれたのは、オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーを代表するアイコンアイテム。手の平のイラストが目を惹くハンドクリーム「ポマード・コンクレット」や、蛇のモチーフが描かれた歯磨き粉「オピア・ダンテール」、アンティーク風な絵柄入りのボディオイル「ユイル・アンティーク」など、ブランドお馴染みのアーティスティックなパッケージに包まれたコスメのモチーフがバッグの両面を彩る。なおバッグは、A3サイズの書類もすっぽりと収まる嬉しいサイズ感。幅広のハンドルと、15㎝のマチもしっかりとついているので、荷物の多い人でも安心して使用することが出来る。【詳細】オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー「ル・ボナパルト・バッグ」先行発売日:2018年12月19日(水)店舗:トゥモローランド 渋谷本店発売日:2019年1月2日(土)店舗:オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー 代官山本店、京都店、日本橋店価格:2,900円<800個限定>サイズ:48cmx37cmx15cm、ハンドル:30cm【問い合わせ先】オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー住所:東京都渋谷区恵比寿西1-25-9 B1FTEL:0120-09-1803
2018年12月22日日本文化が織り込まれた和菓子が、いま欧米諸国でも注目されている。美食大国であり、お菓子の国であるフランス・パリで、人々に愛される和菓子店や和菓子職人など、パリの和菓子を訪ねてみた。在仏10年の和菓子職人が語る映画と“どら焼き”の関係とは? 和菓子の名店、新店を訪ねた後は、パリで活躍する和菓子職人・村田崇徳さんのもとへ。村田さんは、製菓学校で和菓子を学び、京都の老舗和菓子舗で修業。その後、洋菓子職人の兄が修業するパリへ。ミシュラン一つ星の高級日本料理店「あい田」で和菓子職人として働き、ロマン・ガイヤさんと「パティスリー朋」を立ち上げた。パリの和菓子職人、村田崇徳さん©️KOJIMA銅鍋で餡を練る村田さん。十数年にわたり使い続ける大切な仕事道具。「ちょっとのつもりで来てからもう10年に」と笑う村田さん。パリで和菓子、いや餡に注目が集まったきっかけを「ここ数年、世界的な健康ブームで和菓子が注目されていることもあります。ただ「パティスリー朋 TOMO」のどら焼きに大きく影響したのは、河瀬直美さんの映画『あん』でした。映画のおかげで、餡やどら焼きに興味や関心をもつひとが増えた」と話す。また和菓子が大好きなフランス人のロマンさんが、店を開くことで「フランスのひとたちに、より和菓子を身近に感じてもらえた」と村田さん。「どら焼きはおまかせ」と、ジャポニスム2018の和菓子ライブパフォーマンスもお手伝いフランス人も満足させる、本格的な和菓子を提案したい現在は、来年開店予定である自身の和菓子屋「TAKANORI MURATA PARIS」の出店準備中だ。「パリでは、餡のおいしさがわかるひと、またアレルゲンの少ない米粉でつくる和菓子を好むひとが増えてきました。もちもちした食感の餅菓子は、フランス人も好きな人が多い。長くパリで仕事をしてきて、フランス人の好みもわかってきました。それをふまえ、より本格的な和菓子を提案する店にしたい」。村田さんが手掛けるシャンパーニュの葛まんじゅう、どら焼き、フランス産栗の焼き栗、芥子の実大福など©️KOJIMA『TAKANORI MURATA PARIS』でも提供したいと話す、美しい和菓子「氷菓」©️KOJIMAパリの和菓子屋「TAKANORI MURATA PARIS」が話題となる日は、そう遠くないはずだ。取材・文/森 有貴子<プロフィール>江戸の老舗や職人などの取材が多く、相撲、歌舞伎、落語と江戸文化好き。オンラインマガジン「暮らしとおしゃれの編集室」(主婦と生活社)にて「大人の江戸あるき」というコラムを連載中。2019年から和菓子連載を予定。
2018年11月24日ル・クルーゼ(LE CREUSET)は、ディズニーのキャラクター・ミッキーマウスをモチーフにした鍋や食器を発売。ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年を記念した限定デザインの鍋「ミッキー 90周年デザイン シグニチャー ココット・ロンド 18cm チェリーレッド」は、フタにミッキーマウスの輪郭を施したデザインが特徴。深みのあるチェリーレッドと相まって、スタイリッシュな印象を放つ。なおこのココット・ロンドは、2019年11月までの期間、毎月1色を発売し、全10色をラインナップ。1月は"シャイニーブラック"が限定90個発売される。また、ミッキーマウスの顔を象った食器「ラムカン/ミッキーマウス シャイニーブラック&アップル」2個セットや、シリコン製鍋敷き「ミッキー トリベット チェリーレッド」も展開。遊び心のあるデザインで、ギフトにもぴったりのキッチンアイテムを揃える。【詳細】ル・クルーゼ ミッキーマウス限定コレクション発売日:2018年11月16日(金)取扱店舗:ル・クルーゼ ショップ、ル・クルーゼ 公式オンラインショップ、その他ウェブストア・ミッキー 90周年デザイン シグニチャー ココット・ロンド 18cm チェリーレッド 30,000円+税・ラムカン/ミッキーマウス シャイニーブラック&アップル 5,000円+税・ミッキー トリベット チェリーレッド 3,000円+税※いずれも無くなり次第終了。・ミッキー 90周年デザイン シグニチャー ココット・ロンド 18cm シャイニーブラック 30,000円+税<限定90個>※2019年1月18日(金)発売
2018年11月19日ル・クルーゼ(LE CREUSET)から、クリスマスに向けた期間限定のキッチンウェアが登場。2018年11月14日(水)より、ル・クルーゼ ショップなどで発売される。全4種類の鋳物ホーローウェアは、気品のある青みをおびた鮮やかなピンクカラーで登場。中でも注目は、日本人のライフスタイルに合わせてフランスの職人と共同開発した「ココット・エブリィ 18 ベリー」。スープや少量の揚げ物にも適した深さのあるシェイプが特徴だ。さらに、底の丸いカーブが対流を効率化してくれる。人気のストーンウェアからは、「パーティー・プレート」が新登場。ピザをカットしたようなプレートは、6枚で大皿に変身。前菜やケーキなどを盛り付け、そのまま取り皿としても使える。また、ル・クルーゼ初のライフスタイル製品として、クリスマスのテーブルを彩る「ツリー・キャンドルスタンド」も用意する。なお、2018年11月21日(水)から、合計25,000円を購入した人に、先着でオリジナルのスノードームがプレゼントされる。【詳細】Merry Berry Christmas発売日:2018年11月14日(水)取扱店舗:ル・クルーゼ ショップ、オンラインショップ、全国の取り扱い百貨店・専門店商品:・ココット・エブリィ 18 ベリー(ゴールドツマミ) 20,000円+税・ココット・エブリィ 18 インナーリッド(黒) 2,000円+税・マルミット 22㎝ ベリー(ゴールドツマミ) 30,000円+税・シグニチャー ココット・スクエア 24㎝(ゴールドツマミ)(全2色展開) 33,000円・ソースパン 16㎝(ゴールドツマミ)(全2色展開) 22,000円+税・シグニチャー・ココット・ロンド18㎝ コットン(ゴールドツマミ)セット 25,000円+税・シグニチャー・ココット・ロンド20㎝ コットン(ゴールドツマミ)セット 30,000円+税・ツリー・キャンドルスタンド(全4色展開) 2,500円+税・パーティー・プレート(2枚セット)(全3色展開) 3,000円+税■非売品 オリジナルスノードーム プレゼント期間:2018年11月21日(水)~場所:ル・クルーゼ ショップ、オンラインショップ、一部の百貨店や専門店内容:全製品を対象に、合計25,000円+税以上購入の人に1つプレゼント※無くなり次第終了※一部対象外あり
2018年11月10日ラデュレ(Ladurée)青山店と銀座店で“夕方5時から楽しめる”カクテルのようなデザート「ル・パルフェ・イスパハン」の発売がスタート。透明のカクテル・グラスにのった夕方5時からの限定パルフェ「ル・パルフェ・イスパハン」は、ライチとローズ、フランボワーズが主役。ぷるぷるのライチのジュレに、フレッシュなライチとフランボワーズの果実とひんやり冷たいフランボワーズのソルベを組み合わせた。ローズで香りづけしたたっぷりのクレーム・シャンティをトップに絞ったら、ドライ・フランボワーズとバラの花びら、そしてラデュレを代表するサクサクのマカロン・コックを飾って。ピンクやレッドの鮮やかなカラーに溢れたデザートは、乙女心くすぐる可愛らしい仕上がりだ。仕事帰りやショッピングの後の“一杯”に…。シャンパーニュとのセットも揃っているので、ぜひ立ち寄ってみてはいかが?【詳細】ラデュレ「ル・パルフェ・イスパハン」価格:単体 2,000円+税、シャンパーニュ セット 3,000円+税発売日:2018年11月2日(金)~ラデュレ青山店、11月9日(金)~銀座店取り扱い店舗:・ラデュレ 青山店住所:東京都港区南青山5-9-15TEL:03-6418-5325営業時間:9:00~20:00(19:00 LO)・ラデュレ 銀座店住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 2FTEL:03-3563-2120営業時間:ブティック 10:30~20:00 サロン 10:30~22:00(21:00 LO)
2018年11月05日