TBS系ドラマ「下町ロケット」が10月14日にスタートする。直木賞作家・池井戸潤さん原作で、15年10月期にドラマ化。続編は「下町ロケット ゴースト」「下町ロケット ヤタガラス」を放送するという。前作の最終回は同年放送ドラマで1位となる、平均視聴率22.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。主演は、前作に続き阿部寛(54)。その脇を竹内涼真(25)や安田顕(44)、吉川晃司(53)らおなじみの顔触れが固める。「前作からのキャストのほか、古舘伊知郎アナや16年ぶりの連ドラとなる工藤夕貴も出演。落合博満氏の長男で声優の落合福嗣らも登場するとあって、放送前から話題になっています。制作サイドは、当たり前のように前作超えの視聴率を期待しています」(TBS関係者)さらに続編スタート前にもかかわらず、関係者の間では早くも続編の制作が期待されているという。「池井戸氏の作品は、ほとんど映像化され尽くしているんです。来年あたりには『下町ロケット』シリーズ第5弾となる小説が発売されるでしょうから、早ければそのタイミングを待って続編が制作されるのではないでしょうか。今作の視聴率が前作を大幅に上回るようだと、シリーズ初の映画化もあるかもしれません」(芸能関係者)ファンは今後も原作と実写の両方でその世界観を堪能できそうだ。
2018年10月14日伝統ある市民マラソン大会千葉県松戸市では、正月恒例の「第64回松戸市七草マラソン大会」の参加者を募集しています。来年の開催は、2019年1月13日(日)となります。来年度は、松戸市制施行75周年記念となります。新年の走り初めとして「松戸市七草マラソン大会」のコースは、住宅街を走る起伏に富んでおり、新年のトレーニングやリフレッシュに最適です。ゲストランナーは、松戸市内中学校出身の箱根駅伝選手の出場が予定されています。会場には、飲食物やスポーツ用品等の13店舗が出店する予定なのでマラソンの応援にきた人、ランナーも家族みんなで楽しむことができる大会です。自分の体力に合わせて走る距離を選ぶマラソン会場は、松戸運動公園、種目は、親子で一緒に走れるファミリーの部、豊富なアップダウンが特徴の10kmの部など、4つの距離・15の種目から選んで参加できるのができます。参加料は、ファミリー1組2,500円、小・中学生800円、高校生1,600円、一般2,800円となります。(画像はプレスリリースより)【参考】※松戸市役所のプレスリリース
2018年10月11日春先になると多く開催されるマラソン大会。大会に備えトレーニングをされている方も多いのではないでしょうか。距離が短い大会もあり、女性も参加しやすくなりました。体力作りも大切ですが、カラダ作りには食生活の管理も欠かせません。今回はマラソン大会の前日には「控えたい食べ物」をご紹介します。 大会前日に食べたらNGな食べ物1.脂質の多い料理脂質の多い食品は体内での消化の始まりが遅く、吸収するのにも時間がかかります。長距離を走ると心臓はもちろんのこと、カラダ全体が上下に大きく揺さぶられるために様々な臓器にも負担がかかります。内蔵疲労は痛みとして感じにくいものの、回復には走った日から4週間ほどかかると言われています。内蔵への負担を軽くするためにも、前日は油っこい食事は避けましょう。フライや天ぷらなどの揚げ物、アボカド、枝豆、とうもろこしなどの野菜にも脂質は多く含まれています。タンパク質をお肉から摂るという方は、調理方法を工夫しましょう。茹でたり網焼きにすると余分な脂が落ちるのでおすすめです 2.食物繊維の多い食材生活習慣病予防やダイエット時には積極的に摂りたい栄養素ですが、マラソン大会前は控えるようにしましょう。食物繊維は、消化が悪く摂りすぎると腸内にガスが溜まりやすくなるので、走っている時に腹痛を起こしたり必要以上にトイレに行きたくなったりすることも。食物繊維は豆類(おから、豆腐、納豆を含む)、芋類、玄米、根菜類(ごぼう、レンコンなど)、海草類(ひじき、きくらげなど)に多く含まれています。直前に野菜類を食べるなら、食物繊維の少ないダイコン、トマト、きゅうり、タマネギなどにしましょう。 3.生ものや食べ慣れていないものマラソン大会だけに限った事ではないですが、大切な日の前日に食当たりを起こしそうな生ものは避けた方が無難です。刺身や寿司などの生魚は控え、肉や貝類などはしっかり火を通して食べるように気をつけましょう。また、普段食べ慣れていないものも胃腸に刺激を与えて体調不良の原因になることも。体質的に牛乳やヨーグルトを食べるとお腹がゆるくなる方も避けましょう。 いかがでしたか?走るためのエネルギーは脂肪を燃焼させることが大切です。前日の夜にはこれらの食品を避け、脂肪を燃焼させる火種となる炭水化物を中心にカラダにやさしい食事を心がけるといいですね。 【執筆者】衞藤敬子/管理栄養士コントラクトフードサービス大手(株)グリーンハウスに入社、社員食堂のメニュー提案や栄養指導業務を経て、2009年「あすけん」に参加。アドバイス作成やサービス開発に携わる傍ら、年間150件以上の栄養指導やプロアスリート選手の食事サポート、セミナーなどを実施。現在はフリーランスに転向し、幅広く活躍。
2018年09月19日今大会で14回を迎える人気の大会来年3月9日(土)に北マリアナ諸島のサイパン島で「サイパンマラソン2019」が開催されます。主催であるマリアナ政府観光局は、同大会のエントリー受付を開始しました。「サイパンマラソン2019」の種目は、フルマラソン、ハーフマラソン、10kmファンラン&ウォーキングの3つになります。日本から3時間でいけるリゾートアイランド「サイパン島」でマラソンを楽しんでみませんか。ビギナーからアスリートまで誰でも楽しめる今回で14回目を迎える歴史ある大会でありながら、アットホームな雰囲気があります。その理由のひとつには、コースの90%が平坦なので、美しい海を眺めながら気持ちよく走ることができるから、というのがあります。また、平坦なコースを走るからこそ、フルマラソンを始めて挑戦する人、自己ベストを更新したい人におすすめしたい大会です。(画像はプレスリリースより)【参考】※マリアナ政府観光局のプレスリリースサイパンマラソン2019公式ページ
2018年09月18日平坦がほぼ無いコース香港国際マラソン日本事務局は、香港で最大の参加者を誇るスポーツ大会「香港国際マラソン2019」の受付を開始しました。同大会は、香港の中心部をスタートし、海底トンネルなど駆け巡るバラエティなコース設定が魅力です。同大会の開催は、香港が中国に返還された1997年に約1,000名でスタート、今や世界各国から74,000名を超えるランナーが参加する大会となりました。早朝の高速道路を通行止めにして開催開催日は、2019年2月17日(日)、種目は、フルマラソン・ハーフマラソン・10kmレースとなります。受付は、オフィシャルサイトからとなり、締め切りは11月12日(月)ですが、定員になり次第、受付を終了します。同マラソン大会のゼッケン受け取りは、前日&前々日の2日間のみとなるので、受付後は、香港のグルメやショッピングを満喫することもできます。(画像はプレスリリースより)【参考】※香港国際マラソン日本事務局のプレスリリース※香港国際マラソン
2018年09月08日10月放送スタートの阿部寛主演ドラマ「下町ロケット」。この度、前作から引き続き、土屋太鳳、竹内涼真、真矢ミキらが続投することが明らかになった。本作は、2015年10月期に放送された池井戸潤原作のドラマ「下町ロケット」の新シリーズ。今回は、先月発売されたばかりのシリーズ第3弾「下町ロケットゴースト」を映像化。宇宙から大地へ、佃製作所の新たな戦いが始まる。すでに、放送決定と同時に主人公・佃航平役の阿部寛をはじめ、立川談春、安田顕、和田聰宏、今野浩喜、中本賢、谷田歩の出演が決定していたが、今回また新たに前作から引き続き出演するキャスト陣が発表された。■土屋太鳳/佃の娘・利菜役阿部さん演じる佃の娘で、両親に憧れ現在は帝国重工でロケット開発をしている利菜役に、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』『春待つ僕ら』など映画への出演が絶えず続き、現在ドラマ「チア☆ダン」に出演中の土屋太鳳。今回再びの参加について土屋さんは、「あたたかな佃家で育ち、反抗し、悩み、決断した利菜が、今回はどこで何を思い、何に挑戦していくのか、ワクワクさせていただく機会にもう一度出会えていることが本当にうれしく、光栄です」と喜びながらも、「台本の冒頭に並ぶ錚々たる方々のお名前の中に自分の名前を見つけ、あらためて緊張もしております」と現在の心境を明かしている。■竹内涼真/立花洋介役佃製作所技術開発部の若手エースとして活躍する立花洋介役を演じるのは、連続テレビ小説「ひよっこ」、「陸王」、「ブラックペアン」の好演も記憶に新しい竹内涼真。「撮影現場は日々緊張の連続でした」と前回の撮影をふり返った竹内さんは、「今回は堂々とカメラの前に立ち、役柄同様成長した姿をお見せしたいと思っています」と意気込み。「観ている方々にものづくりの素晴らしさ、中小企業の底力を感じていただき、また明日から頑張ろうと思える作品になるよう、佃社長を信じて撮影を頑張っていきます」とコメントしている。■朝倉あき/加納アキ役佃製作所で数少ない女性エンジニア、加納アキ役を『かぐや姫の物語』『ハロウィンナイトメア』の朝倉あき。「決して諦めない佃社長とその心強いメンバーと共に、また新たな夢を追い掛けられるのが楽しみでなりません」と撮影が待ち遠しいと話す朝倉さんは、「若い彼女が、自分の仕事が沢山の人の未来に繋がることを信じ、さらに成長していく姿を今回も一生懸命演じていきたいと思います」と意気込んでいる。■真矢ミキ/佃の元妻・和泉沙耶役佃の元妻で、かつて佃が在籍していた宇宙科学開発機構の研究員・和泉沙耶役を演じるのは、女優だけでなく、番組の司会なども務め幅広く活躍する真矢ミキ。「一度演じた役ではありますが、私も思い新たに役を生きたいです」とコメントしている。■木下ほうか/水原重治役帝国重工の宇宙航空部本部長・水原重治役には、「痛快TV スカッとジャパン」でもお馴染みの木下ほうか。出演を喜ぶとともに「更なるクオリティーの向上をはからねば意味がありません」と熱く語る木下さんは、「劇中の工業製品の新開発のように、進化する私に是非ともご注目くださいませ!」と見どころを語っている。■ほかにも強力な俳優陣が続投!そのほか、佃製作所の命運を一身に背負って闘う敏腕弁護士・神谷修一役の恵俊彰、ライバル企業のイヤミな顧問弁護士・中川京一役の池畑慎之介。さらには、経営者だった夫を長年支え続け、いまは息子の佃と孫娘・利菜の3人で暮らしている佃和枝役の倍賞美津子も引き続き出演し、新シリーズを盛り上げる。恵さんは「ぜひ原作を読んでドラマを見てください!」とおすすめし、池畑さんは「前作放送中には新幹線の中で、知らないサラリーマンの方々から『あのイヤな弁護士』と指さされました。今回もよりイヤミな弁護士を目指したいと思っております」とコメント。いまから楽しみだと話す倍賞さんは「団欒している雰囲気が伝わればと思います」と語っている。なお、今作で大きな鍵を握る殿村の実家、米農家の撮影は新潟県燕市で大規模ロケを敢行することが決定。ドラマにあわせて田植えや稲刈りを実施するなど、ロケと連動したイベントも予定されている。日曜劇場「下町ロケット」は10月より毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年08月10日グアムは、日本から約3時間半グアム島で2019年4月14日(日)に開催される「ユナイテッド・グアムマラソン2019年」エントリー受付が、2018年8月1日から始まりました。同時に大会アンバサダーにはシドニーオリンピック女子マラソンの金メダリスト「高橋尚子さん」に決定しました。アンバサダーの高橋尚子さんは、今回で5年連続の参加となります。フルマラソン以外の種目も充実グアムマラソンは、年で7回目を迎える大会です。同大会は、本格的なレースとリゾートを楽しむことができる大会できます。フルマラソンのスタートは、町がまだ静かな3時、潮風に吹かれ、満天の星と、波の音を聞きながら走り始め、ゴールはビーチとなります。大会の種目は、フルマラソン以外にも、ハーフマラソン、10キロラン、5キロランの4種目が準備されていますので、自分のレベルや経験に合わせて走ることができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※ユナイテッド・グアムマラソン日本事務局のプレスリリース※ユナイテッド・グアムマラソン2019 ホームページ
2018年08月08日スポーツで地域活性と国際交流京都市で、サイクリングイベント「第1回KYOTO ロングライドin South Around」と「第1回京都嵐山リレーマラソン」が10月7日(日)に嵐山東公園運動場をメイン会場に開催されます。スポーツと観光による地域活性化や国際交流促進を目的としたイベントです。自転車で中丹・丹後地区を駆け抜けるサイクリングイベントは、ショートコースとロングコースに分かれています。ショートコースはアップダウンが少ない整備されたサイクリングロードを40km走ります。ロングコースは、高低差約400m、約133km、コースを茶畑の風景などを楽しみながら駆け抜けます。参加費は、ロングコース7,500円、ショートコース4,500円になります。家族や仲間と楽しむ京都嵐山リレーマラソンは、家族や仲間と一緒にタスキをつなぐリレーマラソンと2名1組で1kmを走るファミリーランがあります。リレーマラソンの参加費は1人3,500円、ファミリーマラソンは、1組2,000円です。サイクリング、リレーマラソンと同時開催として台湾祭in京都嵐山2018も開催されます。飲食店、物販・体験などのたくさんのブースがあるので、走る人、そうでない人もみんなで楽しめます。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社JTBのプレスリリース
2018年07月26日紅葉を走る、マラソン三昧の2日間サンケイスポーツ(産経新聞社発行)では、2018年10月27日~28日の2日間に開催するマラソンイベント「2018軽井沢マラソンフェスティバル(2018碓氷峠ラン184+第9回サンスポ軽井沢リゾートマラソン)」の参加者を募集しています。幅広い種目設定が魅力「2018軽井沢マラソンフェスティバル」は、紅葉が彩る碓氷峠と軽井沢の新旧名所、別荘地、観光地を走ります。同マラソンの目玉となるのが、2日間連続でハーフマラソンを走る「ハーフ&ハーフ」で日本初の種目です。100を超える“カーブが魅力の碓氷”に、軽井沢のような“リゾート志向の名所”と、全く違うタイプのハーフコースを2日間で堪能できるのです。完走者にはメダルも準備。他にも同大会では、短い距離を走る、親子で参加できる種目など幅広い種目設定があり魅力です。マラソンの他にもウォーキング、ノルディックウォーキングなどがあり、今年は新種目「駅伝」も新登場。参加費は、1,000円~18,000円(税込)となります。詳細は公式サイトにてご確認ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース※「2018軽井沢マラソンフェスティバル」公式サイト
2018年06月22日2018年3月24日(土)、明治神宮野球場にて「神宮球場リレーマラソン2018」が開催されました。もちろん、我らがanan総研マラソン部もこの大会に参加!大会直前のドキドキしている様子から、タスキをつなぎながら完走する瞬間までをレポートします。写真・文 五十嵐 大【マラソン部ニュース】vol. 41神宮球場がマラソンコースに!晴天にも恵まれた3月24日(土)、外苑前にある明示神宮球場には大勢の人が詰めかけました。目的はそう、「神宮球場リレーマラソン2018」です。本大会で開催されるのは、親子で走る「親子ペアラン」、1チーム2~10名が21.1kmをリレー形式で走る「ハーフリレーマラソン」、1チーム2~15名が同様のリレー形式で42.195kmを走る「フルリレーマラソン」の3種目です。anan総研メンバーは、この「フルリレーマラソン」に参加しました。大会には大勢のゲストランナーも出場。森脇健児さん、安田大サーカスのリーダー・団長安田さん、木下裕美子さんなどの豪華なメンバーが駆けつけ、会場を大いに盛り上げてくれました。……おや? なんと、つば九郎先生の姿も! 神宮球場ならではのかわいいゲストに、参加者は大興奮です。anan総研マラソン部は、4人でチームを組み出場することに。出走前に集まってくれたanan総研マラソン部メンバーの(左から)尾谷萌さん(no.63)、兼松玲奈さん(no.279)と、部長の遠藤朋美さん(no.65)が、まずは入り口でパシャリ(もうひとりの参加メンバーは後から合流です)。球場内のグラウンドを利用したコースは、とっても広々。天気のよさも相まって、気持ちよく走れそうです。ここでまずは大会にかける意気込みを聞いてみました。尾谷 今年に入ってからちゃんと走っていなかったので、まずはケガをしないこと。そして、これを機に、またマラソンを再開したいです。ちょっと緊張しますが、ペース配分を意識して、息切れしないようにがんばります!兼松 anan総研マラソン部でリレーマラソンに参加するのは久しぶり! 人数が少ないのは不安ですが、楽しく走りたいと思います。ちょっとだけ不安そうなふたり。それを励ますように、部長である遠藤さんは力強く語ってくれました。遠藤 42.195kmを4時間以内に完走するためには、1kmを平均5分40秒で走る必要があります。これはしっかり練習をしていないと走れないスピード。今回は4人での参加なので、誰が、いつ、どのくらいの距離を走るのか、きちんと作戦を立てて走りきりたいと思います。私は10~15kmくらいを平均5分くらいで走れるようにがんばります!お~! 意気込みは十分みたいですね!出走前には同行してくれた小野塚コーチと入念に準備運動を。先程までとは打って変わり、真剣な表情で作戦会議をしているようです。リレーマラソン、いよいよスタートです12時30分。間もなくスタートです。第一走者である尾谷さんは、緊張しつつもリラックスした表情を浮かべています。いってらっしゃ~い!今回のフルリレーマラソンでは、球場グラウンド及び外構を使用した周回1kmのコースを42周します。バトンタッチのタイミングは任意。anan総研マラソン部は、1kmずつバトンタッチする作戦で勝負に出ることにしました。余裕の表情を浮かべる遠藤さん。タスキを受け取る瞬間には、「おつかれさま」と前走者をねぎらう声も。マラソン部の絆の深さがうかがえます。4人目のメンバーとも合流! 待ってました!ここで4人目のメンバー、浅井裕美(no.80)さんも遅れて登場。メンバーと合流し、出走に向けてモチベーションを高めます。浅井 花粉症がツラいですが、ベストを尽くしたいです! できるだけ笑顔で走り抜けられるように意識します!そして入れ替わりで、次の予定がある尾谷さんが帰ることに。「最後までいたかった」と悔しさを滲ませつつも7kmを走り抜き、その表情は晴れやかです。尾谷 周りの人が想像以上に速くて、びっくりしました。途中で息切れしてしまいましたが、気持ちよく走れたと思います!尾谷さん、おつかれさま! ここで残りの距離は3人のメンバーに委ねられます。他のメンバーが走っている最中も、応援でフォロー。ついにフィニッシュ! 結果はまさかの…!?そして、いよいよフィニッシュ! 最後はチーム全員でゴールテープを切ります。手をつなぐ3人は、とっても嬉しそう!先程まで走っていたとは思えないくらい、余裕の表情を浮かべるメンバー。彼女たちの健闘に、小野塚コーチも誇らしそうです。尾谷さん、無事にゴールできましたよ~!……すると、ここで驚くニュースが!なんと、anan総研マラソン部が女子の部で第2位に! 記録は3時間33分21秒。たった4人でのこの記録に、メンバーは大喜びです。特設ステージ上では、団長安田さんが直々に表彰状を授与してくれました。兼松 コースは急カーブもあって、思っていた以上にきつかったです。ガチで参加している人も多く、途中、ペースが少し乱されちゃいました。でも、無事ゴールできてよかった! 今回は1km交代と細かく刻む作戦で勝負しましたが、もしかすると10kmを一気に走るほうが楽かも。それはまた次回の課題ですね。浅井 やっぱりメンバーが少なかったぶん、大変でしたね。でも、走り抜けられて気持ちよかったです。リレー形式だと「足を引っ張っちゃったらどうしよう……」と不安になりがちなんですけど、anan総研マラソン部ではそんな心配をする必要なし! はじめは1kmすら走れなかったのに、成長したなぁ、と。他の子たちも、次回は参加してもらいたいです。遠藤 目標通り、15km走ることができました! メンバーが少なかったですけど、休憩をしながらのリレーだったので無事完走できたんだと思います。やっぱり、メンバー同士で助け合えるリレーマラソンは楽しいです! まさかの2位になれたので、今回参加したことがまたひとつ思い出になりました。気の合う仲間と参加できる「神宮球場リレーマラソン」。ひとりで走り切るフルマラソンとは異なり、メンバーの絆が確かめられるリレーマラソンには、また違った魅力があるようです。本大会を経験したことで、anan総研マラソン部もひとつレベルアップしたかもしれませんね!
2018年06月05日長距離を走るためのシューズアディダス ジャパン株式会社は、初マラソン挑戦者を完走へ導く新シリーズ「SolarBOOST(ソーラーブースト)」をアディダス オンラインショップで2018年5月18 日から先行発売します。また、2018年6月1日(金)から順次全国のアディダス取扱店舗で発売を行います。フィニッシュまで最高のパフォーマンスを演出初マラソン挑戦する人にお勧めしたいのが「ソーラーブースト」です。初マラソンを完走しようと思えばシューズ選びがとても重要になります。同シューズは、初マラソン完走に向け、大会当日に最高の走りができるようにさまざまな機能を搭載したシューズになります。クッション性や安定性に優れたシューズソーラーブーストの特長は、未体験フィット感。何重にもレイヤードされた特殊構造のゲージが足をフワリと包んで、ピタリと心地よくフィットします。また、ミッドソールに85%のBOOSTフォーム使用し高い衝撃吸収性と反発力でパフォーマンス力を高めてくれます。今回、登場するSolarシリーズは、「SolarBOOST」「SolarGLIDE」「SolarDRIVE」の3足となります。(画像はプレスリリースより)【参考】※アディダス ジャパン株式会社のプレスリリース
2018年05月14日「LOVE CALL」ヤナギダマサミ(masami yanagida)ヤナギダマサミ(masami yanagida)とノーパンティーズ(NO PANTIES)による合同展「LOVE CALL」が2月22日から28日まで、表参道ロケット(ROCKET)にて開催される。「マヤカシ色な絵に連れ去られながら旅をする絵描き」と自称し、独特なタッチのイラストとタイトルセンスでSNSを通じて国内だけでなく海外でも話題沸騰のヤナギダマサミ。ヌードガールやピンナップガールなどをポップに描きおろし、元AKB48・小嶋陽菜の卒業コンサート「こじまつり」のコラボアーティストとして起用されるほか、自身のイラストを配したファッションアイテムが好評で、ロンハーマン(Ron Harman)やシェル(Cher)などアパレルブランドへのイラスト提供や、ブルックリンにあるスケボーショップPark deli.でポップアップを開催するなど、国内外で注目されているクリエイター・ノーパンティーズ。本展では、ヤナギダマサミによる購入可能な新作を含むドローイング作品500点以上とステッカー、ノーパンティーズのイラスト作品が壁面にずらりと並ぶほか、ノーパンティーズのトレーナーやTシャツなどのファッショングッズ、ステッカーや小物などのオリジナルアイテムを販売する。なお、2月22日は19時から21時までオープニングパーティーを開催。人気のクリエイター2人によるポップでカラフルな世界観を体感してみては。【展示会情報】masami yanagida & NO PANTIES 「LOVE CALL」会期:2月22日~2月28日会場:表参道 ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00〜21:00(2月22日は16:00〜21:00、25日は20:00、28日は18:00まで)入場料無料
2018年02月09日表参道ロケット(ROCKET)では、カラフルで独特なタッチの作品が人気の絵描き・岡田喜之による個展「アイエムジー(img)」を2月15日から21日まで開催する。休日の朝にジョギングをするのが日課という彼が、走っているときに見かける情景がいつもとは違う新しい見え方に変わる瞬間、瞬間によってこんなにも変わるドキドキワクワクする気持ちやイメージを、強く意識し表現した作品を発表。色鉛筆やクレヨンを使い自由な線でカラフルに描いた、人物、動物、風景など大小さまざまなサイズの約20点の新作展示に加え、本展にあわせて制作したZINEやポーチ、ハンカチなどのグッズの新作も販売。初日の2月15日には、誰でも参加できるオープニングパーティーを19時から21時まで開催する。【イベント情報】岡田喜之個展「img」会期:2月15日〜2月21日会場:表参道ROCKET場所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00〜21:00(2月15日は15:00〜21:00、18日は20:00まで、21日は19:00まで)休館日:2月19日、20日入場料無料
2018年02月02日現役大学生の若手写真家・ヨシノハナ(吉野羽南)の写真展「~ハナビラ~わたしがおいかけた風の中」が、2月1日から7日まで表参道ロケット(ROCKET)にて開催される。カメラマンだった父親の影響で中学生の頃から写真を撮り続け、21歳という若さながら広告やファッション誌、気鋭ブランドのルックブック撮影など幅広く活動し、ギャラリーにて精力的に作品を発表しているヨシノハナ。「相手の良さを鏡以上に、美しく素敵に写す」をモットーに撮りおろした最新作をメインに、約30点の作品を展示。また、本展限定のポストカードやステッカー、カレンダー、人気若手デザイナーのWO.AI.NIとのコラボバッグなど、2月4日には1日限定でステッカーと、パン屋のボンジュール・ボン(Bonjour Bon)とのコラボ商品も販売する。どこか懐かしくセンチメンタルな景色の中で被写体を美しく写し出す、ヨシノハナの世界観を覗いてみては。【展覧会情報】ヨシノハナ写真展「〜ハナビラ〜わたしがおいかけた風の中」会期:2月1日〜2月7日会場:表参道ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00〜21:00(2月1日は19:00~21:00まで、4日は20:00まで、7日は18:00まで)会期中無休、入場料無料
2018年01月18日普段入ることができない施設コースを走る株式会社JTB中部は、5月に「中京競馬場バックヤードマラソン」を開催します。同マラソンでは、普段は入ることができない競馬場を駆け抜けるマラソン大会です。開催概要について開催日は、2018年5月12日(土)、会場は。JRA中京競馬場となり施設内1周2.5㎞を周回します。予定されている種目は、チームで走る「5時間耐久リレーマラソン(定員:400チーム)」、個人の記録にチャレンジする「10kmマラソン(定員:1,000名)」、子どもと一緒に走る「ファミリーラン(定員:300名)」となります。受付、スタート時刻等については、種目によって異なります。子どもから大人まで楽しめる施設中京競馬場は、名鉄名古屋本線・中京競馬場前駅から徒歩約10分の位置にあり、多くのレースやイベントを開催しています。屋内にはチャイルドルーム、屋外には子どもたちが遊べる木馬園(遊具の設置、ミニチュアポニーの放牧の実施)、馬場内遊園地(ふわふわドーム等の遊具の設置)、ポニーリンクでの馬車試乗会などが設けてあります。(画像はバックヤードマラソンin中京競馬場 公式HPより)【参考】※株式会社ジェイティービープレスリリース(PR TIMESより)
2018年01月14日日米親善リレーマラソンを初開催山口県岩国市では、「日米親善リレーマラソン 2018 in 岩国~絆スタジアムオープニング記念~」を3月に開催します。会場は、昨年完成した新スタジアム「絆スタジアム」のオープニングを記念と、日米の親善を目的として行います。一本のタスキを最後までつなぐ大会コースは、スタジアム内に作られた1周1.3kmの特設コースを1チーム4〜15人走り、4時間以内に何周できるかを競います。種目は、一般の部、一般の部、男子の部、女子の部、ファミリーの部、職場仲間の部、国際交流の部の5種目、日米両チームが参加予定です、また、仮装でも順位が競われます。グルメも楽しめる開催日時は、2018年3月18日(日)10時から、絆スタジアム(山口県岩国市愛宕町2)で行います。参加費は、1人 2,000円(15歳以下:1,300円) アメリカンランチ付きです。会場では、アメリカンフードブースも出店する予定なので、走るだけでなくグルメも楽しむことができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※一般社団法人 ITADAKIプレスリリース
2018年01月10日韓国ポップカルチャーを体感できるイベント「KOREAN POP CULTURE NOW」が2018年1月26日から31日まで、表参道ロケット(ROCKET)にて開催される。音楽や映画だけでなく、ファッションやアートの分野でも注目度の高い韓国カルチャーシーンで、ジャンルレスに活躍する気鋭のイラストレーター、ペインター、ファッションブランドなどのクリエイターが参加。Noh Sang Ho/nemonanイラストレーター&ペインターは、インスタグラムで4万人以上のフォロワーを持つ、レトロでガーリーな世界感のソヨン(Seoyoung/tototatatu)や、ドリーミーで少し毒のあるイラストが人気のラムハン(Ram ham)、韓国の人気ロックバンド・ヒョゴ(HYUKOH)のCDジャケットを手がけているノ・サンホ(Noh Sang Ho/nemonan)の他、キミ アンド ルイ(KIMI & 12)、チェ・ソンミン(Choi Sungmin)、ボンボンオリ(bonbonohri)。セイ ヴソン(Seivson)ファッションブランドは、2018年春夏の立ち上げで既に日本のファッション雑誌やWEBマガジンから注目が集まる「セイヴソン(Seivson)」や、ラフォーレ原宿でのポップアップショップが大盛況だった「ネオンムーン(NEONMOON)」、「チャンスチャンス(CHANCECHANCE)」など、ジャンルも雰囲気も様々でありながら、今の韓国ポップカルチャーシーンを牽引するクリエイターが揃う。会場ではそれぞれの作品やアイテムを展示・販売するだけでなく、ポスターやポストカード、ジンなども販売予定。日本ではなかなか触れることができない、韓国の最旬ポップカルチャーを体感できるまたとない機会に訪れてみては。【イベント情報】韓国クリエイターin OMOTESANDO「KOREAN POP CUTURE NOW」会期:1月26日~1月31日会場:表参道ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00〜21:00(1月28日は20:00まで、1月31日は18:00まで)会期中無休、入場料無料
2017年12月27日ファッション雑誌のみならず様々な分野で活躍し、いま最も注目されるモデルの玉城ティナによる写真展「ひとり・ごと」が、12月15日から25日まで表参道ロケット(ROCKET)にて開催中。本展では、玉城ティナ自身が感性のおもむくまま、自由に撮りおろした今回初公開の写真と、彼女の友人や親族が玉城ティナを被写体に撮影した、プライベートな写真をあわせて展示・販売。玉城ティナの写真やイラストを使用した、クリスマスギフトにもぴったりな限定グッズも登場。街中がクリスマス一色に染まる季節、表参道けやき並木のイルミネーションを楽しみながら、彼女の自然体な魅力と新たな一面を発見してみては。【展覧会情報】玉城ティナ写真展「ひとり・ごと」会期:12月15日~12月25日会場:表参道 ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00~21:00(17日は20:00まで、22日と25日は21:30まで、23日と24日は10:30~21:30まで)会期中無休、入場無料
2017年12月18日春の神宮球場、1本のタスキをつないで走ろうぴあ株式会社では、2018年3月24日(土)、東京・神宮外苑の神宮球場で『神宮球場リレーマラソン2018』を初開催します。明治神宮野球場は、プロやアマチュアを問わず、年間約500を超える多くの試合やイベントが開催されるスポーツの聖地であり、東京ヤクルトスワローズの本拠地です。初心者からベテランまで楽しめるリレーマラソンの種目は、42.195kmを走る「フルリレーマラソン」、21.0975kmを走る「ハーフリレーマラソン」になります。また部門は、「男子の部」「女子の部」、男女混合の「ミックスの部」、チーム全員が同じユニフォームで走る「ユニフォームの部」などがあります。コースは、神宮球場内、神宮球場敷地内を周回する1周1km特設コースになる予定です。1本のタスキを、職場仲間で、サークルで、家族で、つないでみんなで楽しく走ってみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※ぴあ株式会社プレスリリース(PR TIMESより)※神宮球場リレーマラソン2018
2017年12月12日今年で40回を迎える歴史有る大会今回で40回を迎えるゴールドコーストマラソン2018(開催は、2018年6月30日、7月1日)の受付が始まりました。大会種目は、フルマラソンにハーフマラソン、ウォーク&ランや子供も一緒に楽しめるジュニアダッシュ、車椅子フルマラソン、車椅子15㎞マラソンと充実しており、家族みんなで楽しめる大会です。初心者も安心のコースゴールドコーストマラソンが開催される7月の南半球は、マラソンに最適なシーズンを迎えています。日本との時差はわずか1時間、高低差が少ないコースなので初心者も、美しい海岸沿いを楽しみながら走り抜くことができます。大会は、日本人参加者向けイベントが開催されます。イベントは、毎年行われているマラソン前日のモーニングランに加えて、大会40周年を記念した、広報大使の谷川真理さん、招待選手の川内優輝選手のほかでアフターパーティー、トークショーなどを予定しています。(画像はプレスリリースより)【参考】※クイーンズランド州政府観光局
2017年12月07日先日、長男の通う小学校でマラソン大会があったので、同じクラスのママ友さんと一緒に応援に行ってきました。ただ、そのママ友のところの息子君は、学校行事を親に見に来られるのが恥ずかしくなってきたようです。Upload By ラム*カナ2年生ともなると、そういう感じになる子もいるんだね…。成長かぁ…。そんなことを思ってた矢先に、先頭集団がやって来ました。速い子は速い!そして続いてやってきた中間グループの中にうちの長男を発見!すると…Upload By ラム*カナUpload By ラム*カナまるで「パァァァ・・・ッ」と音が聞こえてきそうなほどに、なんとも嬉しそうな表情に変わるではないですか!そして次の瞬間。Upload By ラム*カナ鈍行列車から新幹線に変わったかのごとく、バビュン!とスピードを上げ走り去った長男…。私は思いました…「間違いない。あれはやる気スイッチが押される瞬間だった。」と。(ちなみにこの後、5人くらい抜かして順位を上げたそうです。)そしてその日の下校時間。Upload By ラム*カナいつものように途中の道まで迎えに行くと、Upload By ラム*カナ私の顔を見ての第一声に、そんな嬉しい感謝の言葉を…!(キュン)Upload By ラム*カナそしてサラリとまた嬉しいことを…!(再びのキュン)実は長男、小さいころは癇癪がひどいタイプでした。ちょっとしたことでもパニックになり、そこから大泣きになり、1時間以上泣き続けることもたくさんありました。困ることがたくさんありました。ただ、私はそのときも「この子は感情がストレートなのだな」と思っていました。だからその分、嬉しいことにも全力で喜ぶし、楽しいと感じたら素直にそれを表現してくれる…そんな子でした。この“ストレートな感情”が、今では長男の長所だと思っています。嬉しいから喜ぶ。嬉しいからがんばる。嬉しいから伝える。そんなことが素直にできるって、実は難しかったりもすると思うのですが、感情がストレートな分、素直に表現できてしまう長男。いつもすごいなぁと感心しています。そしてそんな長男が、私はとても愛しいのです。
2017年12月05日灯せるけど灯せない一点もののオブジェキャンドルを、すべてハンドメイドで制作するデザイナー・エムゼットエイチ(Em Zed Eych)が、12月8日から13日まで表参道ロケット(ROCKET)にて2年ぶりの個展を開催する。個展のタイトルになっている「L’EAU À LA BOUCHE」とは、フランス語で「口によだれ」。美しいものを見るとよだれを垂らしてしまう、ベロニカという感性豊かな女の子が行う晩餐会をイメージし、会場をベロニカの部屋のように見立てて新作のキャンドル作品を展示する。2年ぶりの個展開催を記念し、彫金で制作したスナッファー(キャンドル火消し)やエムゼットエイチ初となる映像DVD付きのZINEの販売が行われる他、摩訶不思議なファッションアイテムを創り出すクリエイター・miaulement、異素材をミックスし唯一無二の仮面を制作する仮面作家・wakanafaceless、糸を操りアクセサリーなどを制作する刺繍作家・林優といった、3名のゲストクリエイターとコラボレーションしたキャンドル作品も展示、販売予定。表参道に灯るクリスマスイルミネーションとともに、メルヘンテコな世界を楽しんでみては。【イベント情報】Em Zed Eych キャンドル展「L’EAU À LA BOUCHE」会期:12月8日〜12月13日場所:表参道ロケット(ROCKET)住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F時間:11:00〜21:00(12月10日は20:00まで、13日は18:00まで)会期中無休・入場無料
2017年11月20日表参道ロケット(ROCKET)で企画を開催したクリエイターの作品やグッズを扱う「ロケット公式オンラインショップ」が、池袋パルコ本館3階イベントスペースにて、オフラインショップ「ROCKET OFFLINE SHOP in 池袋PARCO」を11月2日から5日までの4日間限定でオープンする。同ショップでは、人気ブランド・TEPPENのアクセサリーやアートディレクター永戸鉄也とUNDER COVERのコラボTシャツ、ファッションブランド・written byと藤原ヒロシ率いるfragment designのコラボTシャツなど、ロケット公式オンランショップで人気のアイテムを販売する。他にも、気鋭のファッションデザイナーYURIKO ETOの作品や、自身の好きな外国人タレントをグッズ化し話題を呼んでいるbabe hikariのファッションアイテムとグッズ、雑誌や広告などで幅広く活躍する写真家・小林真梨子の初写真集、若干18歳にしてドローイング作品が注目されている現役大学生・riisa totaniのステッカーなどの限定販売も。多くのクリエイターの個性溢れる作品を実際に手に取って見ることができる機会とあり、ロケットユーザーならずとも注目したい。【イベント情報】ROCKET OFFLINE SHOP in 池袋PARCO会期:11月2日~11月5日会場:池袋パルコ本館3Fイベントスペース住所:東京都豊島区南池袋1-28-2時間:10:00〜21:00会期中無休、入場無料
2017年10月31日日本発の靴下ブランドアヤメ(Ayamé)が10周年を記念した期間限定ショップを、11月3日から8日まで、表参道ロケット(ROCKET)にオープン。Ayamé 10周年サテライトストア「Ayamé, the sock design of a DECADE 2007-2017」と銘打つ今回の限定ショップでは、10年で紡がれたアヤメのストーリーが感じられる。アヤメは2007年ファッションシーンに登場して以来、その独創的かつ精妙なものづくりにより国内外で高く評価され続けてきた、阿賀岡恵(あがおかあや)による日本発の靴下ブランド。「時代の空気感とクラフトマンシップを共存させ、常に新しい編み表現を探求する」というコンセプトのもと作られたアヤメの靴下は、その一つひとつに個性的な表情と温かみがあるのが人気のポイントだ。国内だけではなく英国の一流百貨店でも取り扱いがあり、また女性のみならず男性ファンも多い。11月2日の18時から21時にはオープニングパーティーも開催。この日に限り、1万円以上の購入で限定の10周年記念靴下プレゼントも。【イベント情報】Ayamé 10周年サテライトストア「Ayamé, the sock design of a DECADE 2007-2017」会期:11月3日〜8日会場:表参道ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3F 時間:11:00〜21:00(11月5日は20:00、8日は18:00まで)料金:入場無料
2017年10月30日雨のため延期延期になっていたマラソン大会がやっと開催されました。その結果報告です。当日はママ友さんと一緒に沿道で応援していたのですが、こまめとのまめだけじゃなく1年生の一生懸命走る姿に感動しちゃいました。去年まで保育園でリレーするのもやっとやっとだった子供たちが1キロも走りきるなんて!沿道ではこまめのほうがちょっとリードしてたけど、のまめもすぐ走っていき、これは本当に双子対決がヒートアップするんじゃないか? と私の心も高ぶっていきましたよ~~!で、走り終わったあと、ゴール地点のグラウンドまで行き、こまめとのまめに「がんばったね!」と言いにいったのですが…。意外と順位に差があった(笑)。こまめの6位が素晴らしいすぎたんですけど、のまめの手前「ふたりともがんばったね!」とだけ言ってきました。でもね、順位はこうなっちゃったけど、こまめとのまめのタイム30秒くらいしか差がなくて、この間かなりだんご状態だったんじゃないかな。しかものまめのタイム、最初に練習競争したときのこまめよりも速かったので、順位以上に本当にがんばったと思います! 感動!がんばった、がんばった!そして中止にならなくて良かった。<おまけ>一緒に応援していたママ友さんは男の子のお母さんだったんですけど12番目に走ってる子だー! って言ってたので、2人で一生懸命応援したのに、実は全然違う子だったという(笑)12番目の子は一体だれだったのか?(笑)男の子は女の子よりも見分けがつきにくくて帽子かぶって同じ体操着だと本当に誰が誰だか分からなかったからなぁ~(笑)来年は何か目印つけておくといいかも~って話してました(笑)何回も言うけど、本当に感動しました! 子ども一生懸命な姿っていいですよね!
2017年10月07日ノリで結成された宇宙のはみ出し者チームが、またも銀河の危機に立ち向かう『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』。このほど、凶暴なアライグマのロケットの声を務めたアカデミー賞ノミネート常連のブラッドリー・クーパーが絶賛を贈る(!?)MovieNEXボーナス映像の一部が解禁となった。常識破りで誰より自由、ヒーローと呼ぶにはあまりにも頼りない、銀河一“ヤバい”落ちこぼれチームの活躍を描く本作。このたび、いまSNSでも「かわいすぎる!」と話題沸騰、「ボクはグルート」しか話せないベビー・グルートの新たなボーナス映像が公開された。そもそもグルートは、前作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の最後で究極の犠牲を払って仲間たちを救い、その勇気が涙を誘ったが、その後、“相棒”アライグマのロケットの懸命な世話のおかげで、本作ではベビー・グルートとして復活。前作では力持ちだったが、本作ではチームの中でも世話の焼ける子どものように描かれている点が見どころだ。ロケットの声を務めるのは、『世界にひとつのプレイブック』や『アメリカン・ハッスル』『アメリカン・スナイパー』などの話題作に出演し、3年連続アカデミー賞ノミネートを果たした大人気俳優、ブラッドリー・クーパー。ブラッドリーが「前作のロケットは勝手気ままに見えたけど、今回は親の役割も果たす」とコメントする通り、ベビー・グルートとロケットのまるで親子のようなやり取りは笑いを誘う。ベビー・グルートの声を務めたのは、『ワイルド・スピード』シリーズや『トリプルX』シリーズでお馴染み、筋骨隆々のヴィン・ディーゼル。「ボクはグルート」しか話さないベビー・グルートを声色だけで見事に演じたヴィンは「気合いを入れてしゃがれ声を出した」と自信たっぷりにふり返っている。今回の映像では、そんなブラッドリーとヴィンの貴重なアフレコシーンも公開!ほかにも、制作の舞台裏や未公開シーン、キャスト陣のインタビューまで、MovieNEXには盛りだくさんのボーナス映像が収録されている。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』MovieNEXは発売中、デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remix
2017年09月06日日本テレビ系大型特番『24時間テレビ40 告白~勇気を出して伝えよう~』のチャリティーマラソンランナーとして90キロを完走したお笑い芸人のブルゾンちえみが30日、自身のブログを更新し、マラソンで体重が落ちなかったことを明かした。ブルゾンは「マラソンから2日が経ち、もう、なんだかめちゃくちゃ昔のことのように感じています、、、」と心境を説明し、「身体は、これまた恐ろしいことに、体重は60kgのまま」と報告。「なんでやねんとツッコミを一人で入れ、脚の痛みは筋肉痛のみで、今日はスタスタと歩いていました」と続け、「私は夢を見ていたのか...!?そんな感じです、笑」とつづった。異例のランナー当日発表により、例年以上に注目を集めていた今年のチャリティーマラソン。スタートの1時間前にブルゾン本人にランナーだと通達され、26日20時53分に走り始めてから23時間55分、放送終了直前の27日20時48分にゴールした。SNSではメイクが崩れないことも話題になったが、完走後にブルゾンは、一切メーク直しをしていないと話した。
2017年08月30日お笑い芸人のブルゾンちえみ(27)が29日、自身のツイッターで体重を公開。今年の『24時間テレビ愛は地球を救う』(日本テレビ系)で90kmのチャリティーマラソンを完走したが、落ちなかったのはトレードマークの濃いアイメークだけではなかったようだ。 ブルゾンはこの日のツイッターで「マラソン終わって体重測りました。60kgのままでした。変わってないんかーい!って思わず口からでました」と体重に変化がなかったことを明かし、「メイクも体重も落ちない、、、逆におそろしいんですけどー!」と嘆いた。 当日発表という異例の形式でチャリティーランナーに選ばれたブルゾンは、中学、高校時代に陸上部だった経験を生かし放送時間内に見事完走。口紅こそ落ちたものの、トレードマークの濃いアイラインは崩れることなく、くっきりと残っていることが話題になっていた。 ツイッターにはファンから「筋肉になったのかな?」「水分をとってるからじゃない?」と体重についてのコメントのほかにも「人気も落ちませんね!」「もっと大好きになりました」「アイライナー教えて!」とブルゾンの激走を賞賛する声が寄せられている。
2017年08月29日26日の出走直前の発表という異例の事態となった「24時間テレビ」のチャリティマラソンランナー。結局、お笑い芸人のブルゾンちえみ(27)がつとめることになった。 「本当にトップシークレットでまったく情報が漏れ伝わって来ませんでした。知っていたのは、マラソンの企画に関わっていた数名のスタッフのみだったようです」(日テレ関係者) 練習は重ねていたというものの、ブルゾンにランナー決定が伝えられたのは出走の約1時間前だったという。午後9時前、放送時間内に90kmの距離の完走を目指して出発。その際に水面下で早々と動いていたのが、一般人の追跡班だったという。 「毎年、自転車でマラソンランナーに“伴走”しながらリポートする数名を含めた追跡班が登場。すっかり名物になっています。スタート地点は公表していないが、なぜか追跡班には割り出されてしまう。今年も出走2時間ほど前には割れていたといいます」(前出・日本テレビ関係者) 割り出した人物のTwitterの投稿を見ると、スタート地点にはいかにもといった車両がズラリ。地元住民の間で話題にならないはずがなく、SNSなどでの情報の“拡散”を防げるはずもなかった。そもそも、いつごろから追跡班が登場したのだろうか。 「昔、ある女性タレントがものすごいペースでラストスパートし“ワープ疑惑”が浮上。そこで不正を監視しようと、視聴者が追跡班に名乗りを上げたようです。SNSに“監視”の結果はすぐに投稿されるので、今や走者も不正のしようがないのです」(芸能デスク) 今年は直線距離だと、ゴールの日本武道館までは約25キロの地点を出発。うまい具合に都内を迂回して武道館に向かうゴール設定となった。追跡班の“監視”の目をくぐるのは、至難の業のようだ。
2017年08月27日今年で第40回の節目を迎える『24時間テレビ40「愛は地球を救う」』(日本テレビ系・8月26〜27日)。同番組で、“看板”のひとつとなったチャリティーマラソンだが、今年はランナーの発表がオンエア当日ということになり、大きな注目を集めている。 「(5月に『幸せ! ボンビーガールSP』の収録中)『走っていただきたいのはDAIGOさんです!』っていきなり指名されて。数々の番組に出ていますが、あれだけ素になった瞬間は最初で最後のことです」 こう語るのは、’15年にチャリティーマラソンの走者をつとめたDAIGOさん(39)。オファーに対する結論を出すまでの1週間は、本当に悩み抜いたという。 「オファーをもらえたのは光栄でしたが、このマラソンには歴史の重みがあります。それに、あの年はいろんな方がリレーでたすきをつなぎ、最後にそれをゴールに届けるという役割でしたから、絶対に失敗はできないという思いが強くありました」 折しも自身のバンドBREAKERZのツアー中でもあり、練習スケジュールも十分に確保できないかもしれない。そんな不安を抱えていたDAIGOさんが出した答えは、ひとこと「HM」。 「『HM』は、走りますとも走りませんともとれるから、一瞬、テレビ局側も戸惑ったみたいです(笑)」 それから本番までの3カ月弱。100キロを走るための体作りは急ピッチで進められた。 「俺の体って『HYW(ひよわ)』でしたから。とにかく筋力をつけようと、走った後にさらに筋トレ。あまりにきつくて、スクワット中に何度『帰ろうか』と思ったことか」 そして迎えた本番。はやる気持ちを抑えながら走っていたが、50キロ過ぎから足に激痛が走り、痛みをこらえながら夜明けを迎えることに。このときの気持ちだけは今でも忘れられないという。 「甘く見ていたわけではないけれど、ここからゴールまでが果てしない道のりに感じられて、ひたすら『1歩でも前に進む』ことだけを考えていました。一度止まってしまうと、もう足が動かなくなるような気がしていましたから」 そんなDAIGOさんに力をくれたのは、沿道からの応援の声だった。 「めったに人前では泣かないんですが、このときばかりは自然に涙がこぼれてしまいました。武道館に近づくと声援がすごくて、感謝の気持ちで胸が詰まりましたね」 今年で25回目を迎えるチャリティーマラソン。いったいどんな“感動”のたすきがつながれていくのだろうか。
2017年08月25日