ダイエット方法のひとつとして、すっかり定着した「糖質オフダイエット」。コンビニでも糖質を抑えめにした商品が展開されており、ダイエット中の人にとっては有り難い存在ではないでしょうか。そんななかで、ローソンで気になるものを見つけてしまったのです。「ブラン」シリーズだけど糖質高めなパンローソンには「ブラン」シリーズと呼ばれる人気商品があります。ブラン(穀物の外皮)を使用した商品で、糖質量を抑えたパン。実際に食べたことがある人も多いはず。そんな低糖質な「ブラン」シリーズのなかで、一際目立っているのが「もち食感クリームチーズ&ダブルベリーパン2個入」(税込150円)です。ただの「ブランパン2個入」であれば、糖質は1個あたり2.2g、カロリーは70kcalと確かにロカボ。しかし「もち食感クリームチーズ&ダブルベリーパン2個入」は、1個あたりの糖質は19.9g、カロリーは154kcalとなっており、ブランパンとは比べものにならないほどの糖質&カロリーに…。糖質オフダイエットの天敵ともいえそうな同商品ではありますが、これがとにかくおいしい!もっちりとした生地にクランベリーとブリーベリー入りシュガーチップが練り込まれています。さらにパンのなかには、濃厚だけどスッキリとした口当たりのクリームチーズがたっぷり入っているから、おいしさ満点。ネット上の声を見ても、「ブランシリーズでは断トツでクリームチーズ&ダブルベリーパンがうまい」や「ずっとハマっている」、「ローソンに行くと買ってしまう」、「すごくモチモチしている」、「ずっと販売し続けてほしい」など、絶賛する人が多数見受けられます。低糖質・低カロリーといえるものではないかもしれませんが、“おいしい”と人気を博している「クリームチーズ&ダブルベリーパン」。まだ食べたことがない人は、チェックしてみてください。(文・奈古善晴/考務店)
2018年07月16日最近のコンビニスイーツを見ていると、100円程度で買えるものが充実している半面、1個500円以上するものも増えているような気がします。つい先日も、ローソンから贅沢なスイーツが登場したのです。フルーツをたっぷり使ったタルト2018年7月13日(金)からローソンで発売された「4種のフルーツタルト」。タルト台のうえにカスタードクリームと、イチゴ、キウイ、白桃、黄桃の4種類のフルーツをトッピングしたもので、お値段は税込525円とお高め設定。ローソンの商品情報ページによると、“フルーツメインの3号サイズのフルーツタルトです。一人でも食べ切れる、小振りなサイズのケーキです。”とのこと。小振りなのに500円?気になった筆者は実物を確かめるために最寄りのローソンへ行き、購入してきました。確かに、ものすごく大きいわけではありませんが、だからといって小振りでもないような…。想像していたよりも少し大きめ。さっそく食べてみたところ、カスタードクリームの甘みとフルーツのジューシーさがよく合っています。タルト台もさっくりとした食感で、バターのような風味もあって美味。とくにおいしかったのは、キウイとイチゴ。カスタードクリームやタルト台の甘みを酸味でリセットしてくれるので、ひとりでも完食できました。とてもおいしいスイーツではありますが、普段のおやつとしては、やっぱり高め…。何か嬉しいことがあったときや、何かをがんばったときなどのプチご褒美として食べるのにちょうどよさそうです。ちなみにローソンでは、「4種のフルーツタルト」以外にも、「大きなティラミス」(税込550円)や「グランデクレール(2層のチョコクリーム)」(税込435円)といった比較的高価格帯のスイーツが発売されています。どちらも大きめサイズのスイーツで食べ応えはありそう。しかしその分カロリーも高めだから、食べるときにはご注意を。(文・奈古善晴/考務店)
2018年07月15日スイーツの定番であるプリンは、昔から存在していてなじみ深い味ですよね。しかし、カラメルソースが苦手な人も少なくないのでは?そんな人に朗報!ローソンからカラメルソースなしのプリンが発売になったのです。ネット上にはカラメルソースいらない派も多い?Googleの検索窓に「プリンカラメル」と入力すると、関連キーワード(サジェスト)として、「いらない」や「なし」、「嫌い」などのキーワードが出てくるほど、プリンのカラメルソースを好ましく思っていない人たちはいるようです。実は筆者もそのひとり。カップタイプの一般的なプリンをそのまま食べると、食べ終わりのほうでカラメルソースの甘くて苦い味わいをいただくことになり、なんだか納得できない…。全体を一緒に食べ進めたとしても、「カラメルソースって必要?」と疑問が残ってしまうのがホンネです。ネット上にはこのような考え方を持つ人もおり、気持ちがよくわかる。そんな人たちにお知らせしたいことはただひとつ。「ローソンのプリンがめっちゃうまいゾー!!」こだわりの材料でつくられたシンプルなプリンローソンが2018年7月10日(火)より発売している「和三盆のプリン」(税込270円)が、前述のソレ、です。プリン1個が270円は正直高いですが、その金額設定には理由あり。プリンに使用されている「きよらグルメ仕立て卵」は、富士山麓の深層水で育った赤鶏の卵。なんでも一流シェフやパティシエによる試食会でも、高評価を得ている卵なのだとか。さらに、商品名にも入っている「和三盆」は、砂糖の高級品と呼ばれているもの。そんな厳選された材料でつくられた同スイーツは、とにかくシンプル。しっかりと卵のコクや風味を楽しむことができ、上品な甘みは270円の価値が十分にあります。筆者のようにカラメルソース苦手派であれば、よりおすすめ!「プリンの黄色い部分は好きだけど、カラメルソースは苦手」。そんな人たちには、ぜひ試していただきたい一品。おひとついかがですか?(文・奈古善晴/考務店)
2018年07月14日東京都でも連日のように30度を超える真夏日が続き、カラダはバテバテ。そうなると食欲も落ちてしまい、悪循環になりがちですよね。だからこそ、さらりと食べられるものが有り難い。最近コンビニで見つけた商品がとってもおいしかったのでご紹介します。ローソンの冷製スープは具沢山!その商品とは、ローソンが2018年7月10日(火)から発売している「かぼちゃと6種野菜の冷製スープ」(税込298円)です。インスタントスープなら、1杯あたり100円以下で購入できるものもあるので、そういった商品と比べてしまうと、どうしてもお値段は高めに感じるかもしれません。しかし同商品は、かぼちゃペーストと生クリームを合わせた冷製スープに、レタスやニンジン、紫キャベツ、ブロッコリーなどの具材を組み合わせたボリュームいっぱいのスープで、ちょっとリッチな仕上がりになっています。筆者は夏が大好きではあるものの、夏バテしやすい体質。梅雨が明けてからは、食事を摂るのが億くうに感じることもよくあったのですが、「冷製スープなら食べやすいかも?」と思い、試してみることに。スープと具材が別々になっており、ローソンの商品情報ページによると、具材をスープに絡めながら食べるとのこと。とはいえ「絡めるっていったいどういうこと?」と悩んだ挙句、具材をすべてスープに入れてよく混ぜてからいただいたところ、お世辞抜きで本当にウマイ!冷製スープ自体は、なめらかで舌触りがよく、かぼちゃの甘みがしっかりと出ている味付け。そこに、いろんな具材が合わさることで、食感が豊かになっています。レタスのシャキシャキ感やナッツのカリカリ感など、食べているのが楽しくなる一品。一食あたり126kcalなのも嬉しいポイントですね。ちなみに、「かぼちゃと6種野菜の冷製スープ」のほかにも、「じゃがいもと雑穀の冷製スープ」(税込298円)も発売中。こちらは、じゃがいもの冷製スープと、ブロッコリーや赤パプリカ、クルトンなどが組み合わさったもの。さすがにこれ1杯で満腹にはなりませんが、ランチの汁物としては最適なはず。「今日は忙しくて昼食を作る余裕がない」、「夏バテで食欲がない」などのときに、試してみてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年07月13日最近コンビニのパンコーナーに、やたらとコッペパンが充実していると思いませんか?そう感じているのはきっと私だけではないはず。ローソンでも新しいコッペパンが発売になったのでご紹介します。ブルーベリーとクランベリーとチーズホイップのコッペパン私のなかでコッペパンといえば、断然ファミリーマートだったんです。10種類以上のいろんなコッペパンがあって、どれを買うか迷ってしまうほど。焼きそばやコロッケなどの具材が入っているコッペパンは食事にもなるし、ジャムやクリーム系はおやつとしても食べられるから、普段からよく食べているんです。でも実は、ローソンもなかなかでした。というのも、ローソンが2018年7月10日(火)から「もっちりとしたコッペパンブルーベリー&クランベリー~チーズホイップ入~」(税込150円)が発売になったから。ファミリーマートの「コッペパン(いちごジャム&フルーツ入りホイップ)」は、商品名の通り、フルーツが入っていて、とてもおいしいのですが、そんなコッペパンと肩を並べるほどよかったのがローソンの新作コッペパンです。コッペパンの生地はふんわり柔らかいけれど、もっちりとした食感で◎。ブルーベリージャムとクランベリーのジューシーで酸味のある味わいと、チーズホイップのコクと甘さのバランスがよく、飽きることなく完食できました。とくに嬉しかったポイントは、クランベリーの粒感です。シャリシャリとした粒の食感が楽しくて、ただ甘いだけのコッペパンとは大違い。私個人的には、スイーツ系コッペパンでは、かなり上位にランクインする出来栄えでした。また食べたい…。とはいえカロリーは1個あたり354kcalなので、食べすぎには注意が必要かもしれません。もちろん、ローソンやファミリーマート以外のコンビニにも、コッペパンはたくさんありますよね。みなさんのお気に入りのコッペパンは、どんなフレーバーですか?(文・山手チカコ/考務店)
2018年07月13日ローソンで購入できるスイーツの中で、高い人気を誇っているのが、見た目がとっても涼やかな「ぷるるん水ゼリー」シリーズ。これまでも「桜」や「甘夏」といったフレーバーを販売してきたのですが、また新たなフレーバーが仲間に加わったのだとか。新フレーバーは「バタフライピーティー」がベース!「ぷるるん水ゼリー」の新フレーバーとは、7月10日に発売された「バタフライピーティーのぷるるん水ゼリー(レモン)」(税込180円)のこと。ベースになっているのは、「バタフライピーティー」というハーブティーで、爽やかなレモン風味。さらに金箔もあしらわれているんです!ちなみに、バタフライピーティーは少し前に “色が変わるハーブティー”とSNSで話題になった、鮮やかな青が印象的なハーブティーなのですが、レモンやライムを加えるとピンクや薄紫に色が変化するという特長があります。新フレーバーは色が変わる!?今回発売された「バタフライピーティーのぷるるん水ゼリー(レモン)」は、先述のように「レモン」が使われているので、ピンクと紫の中間のような色になるはずなのですが…見ての通り、青(っぽい)!というのも、付属の黒のトレーを外すと色が変化したように見えるというのが、同商品の特長なのです。黒のトレーに入っている時は、なんだか宇宙空間にでもいるような不思議な感覚になりますが、それもそのはず。同商品は、今年の3月に「ローソン研究所」というウェブサイトで募集した「はやぶさ2応援企画 小惑星リュウグウをイメージしたスイーツアイディアコンテスト」でローソン賞を獲得した作品の「グラデーション」「星のイメージ」をもとに作られたのだとか。ちなみに、黒のトレーを外すとピンクとも薄紫ともとれる色合いになっているので、見た目だけでも楽しめます!実際に食べてみると…見た目が楽しいとはいえ、やはりスイーツは味が気になるところ。実際に食べてみると、ほんのり甘くて、レモンの爽やかな酸味も感じられて今の季節にピッタリ。「ぷるるん水ゼリー」シリーズではもうおなじみの“ぷるるん食感”も健在で、満足度は高め!しかし、ハーブティーらしさはあまり感じられず、そこが唯一の残念ポイントでした。見た目も味も食感も楽しめる「バタフライピーティーのぷるるん水ゼリー(レモン)」。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年07月10日ケーキやシュークリームのような洋菓子も捨てがたいですが、やっぱり和菓子の落ち着くおいしさも外せない。そんな人におすすめしたいとってもおいしい大福をローソンで見つけてしまったので、ご紹介します。生クリームとあんこの絶妙なハーモニーその商品とは、ローソンが2018年7月3日(火)より発売している「能登大納言入りあんの純生クリーム大福」(税込130円)です。そもそも「能登大納言(のとだいなごん)」とは、石川県珠洲市が産地で、他の大納言小豆よりも、粒が大きく鮮やかな赤い色が特徴の小豆といわれています。なんでも、高級和菓子の材料として、人気があるのだとか。同商品には、そんな贅沢な能登大納言と、北海道産の「きたろまん小豆」を使った風味豊かなあんこが使用されています。さらに、北海道産純生クリームも入っている大福。なんだかちょっぴりリッチな印象を受ける大福ですが、前述の通りお値段は130円とお安め。「これは買うっきゃない!」と思った私は、さっそくローソンへ行き、商品を購入。実際にひと口食べてみたら、もっちもちのお餅生地のなかに、粒あんとクリームがたっぷり入っていて、食べ応えばっちり。小豆の粒もしっかり感じることができて、食感も楽しい仕上がりになっていました。また、あんことクリームの組み合わせは甘そうに思えますが、実際は甘すぎない味わいで◎。小豆の風味とクリームのコクが、絶妙なバランスでとてもおいしい一品です。ただし、一点注意しなければならないのは、大福のまわりについている粉が非常に飛びやすくて、汚れやすいこと。私は仕事中に、パソコンデスクでいただいたのですが、うっかりキーボードが粉まみれになってしまいました。とほほ…。食べるときには、お皿を用意したり、ティッシュを敷いたりしながら食べることをおすすめします。(文・山手チカコ/考務店)
2018年07月07日コンビニスイーツがネット上で話題になることはよくありますが、実は注目を集めるのはスイーツだけではないのです。最近、ローソンのとある商品がSNSで「おいしい」と話題になっています。いろんな食材が入っている「まぜまぜサラダ」その商品とは、ローソンが販売している「まぜまぜサラダ」です。カップタイプの容器に、いろんな食材とドレッシングが入っているサラダで、2018年5月22日に「緑のまぜまぜサラダ」と「赤のまぜまぜサラダ」が発売になりました。「緑のまぜまぜサラダ」は、枝豆、レタス、ブロッコリーなどの緑色の野菜が中心で、「赤のまぜまぜサラダ」は、紫キャベツ、ニンジン、レッドキドニーなどの赤色の野菜を中心につくられたもの。そんな「まぜまぜサラダ」の新作として、2018年7月3日から発売されたのが「黄色のまぜまぜサラダ」と「白のまぜまぜサラダ」の2種類です。「黄色のまぜまぜサラダ」には、かぼちゃ、コーン、ゆで卵、チーズといった黄色の食材をメインに、マカロニやベーコン、レタスも入っている食べ応えのあるサラダに。「白のまぜまぜサラダ」は、蒸したジャガイモ、蒸し鶏、カリフラワー、大根、タマネギなどをかつおだし入りの和風ドレッシングでいただきます。そんな「まぜまぜサラダ」がSNSでは、「めちゃくちゃおいしい」、「色味がきれい」、「食べやすい」、「ドレッシングの量がちょうどいい」、「商品を考えた人は天才」など、絶賛する声が散見されているのです。そんなにおいしいなら食べてみたいと思ってしまうのが私。そこで「黄色のまぜまぜサラダ」を購入し、ドレッシングをかけ、よ~く混ぜてから食べてみたところ、たしかにこれ、おいしいです。いろんな食材が入っているから食感がとても楽しくて、それぞれの味わいもしっかりと感じ取れる。さらに、コーンドレッシングの量がピッタリだから、サラダによくある「ドレッシングが多すぎてしょっぱい」などということもありません。これひとつでお腹いっぱいにはなりませんが、手早く&おいしく野菜を摂りたいときにはピッタリの一品といえそうです。(文・山手チカコ/考務店)
2018年07月06日太陽の日差しが降りそそぐ暑い夏。じっとしているだけでも、じんわりと汗をかき、体中がベタベタと不快な気分に…。そんなときは、冷たいコールドスイーツを食べて、せめてカラダのなかでもさっぱりしたいところ。リフレッシュするのにピッタリのスイーツを発見しました。柑橘フレーバーで涼を感じる「シトラスジャスミンティーゼリー」そのスイーツとは、ローソンが2018年7月3日(火)より発売している「シトラスジャスミンティーゼリー」(税込295円)のこと。ゼリーで295円はやや高く思えるかもしれませんが、中身はなかなか豪華な組み合わせ。ブラッドオレンジジュレとジャスミンティーゼリー、オレンジスライス、グレープフルーツ、ピンクグレープフルーツを使用した、フルーツティースイーツなんです。上の画像の通り、見ためはオレンジカラーで統一されていて、グラデーションがとてもキレイ。さっそく食べてみようと、パッケージを開封したら、ジャスミンティーの香りが広がり心地いい!また、ブラッドオレンジジュレとジャスミンティーゼリーの異なる食感が楽しくて◎。グレープフルーツとピンクグレープフルーツの果肉もいいアクセントになっています。それぞれを別々に食べてもよいのですが、私としては混ぜて一緒に食べるのをオススメしたいです。というのも、混ぜることによって、甘みや酸味、苦みがちょうどよくなったから。スッキリとした甘さは暑い夏にピッタリです。さらに半分程度食べたら、ソーダやお酒をそそいで、カクテル風にして、大人っぽい楽しみ方もできそう。どうやら「シトラスジャスミンティーゼリー」は、台湾から上陸して人気を博しているお茶とフルーツの組み合わせなのだとか。シトラスの爽やかな風味は、うだるような暑さをやさしくクールダウンしてくれるはず。気になる方は、ローソンのスイーツコーナーをチェックしてみてくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年07月06日ダイエット方法のひとつとしてすっかり定着した「糖質オフダイエット」。糖質の摂取量を減らすことで、体重を減らすことができるといわれていますが、摂取量を調べるのはなかなか大変…。でも、ローソンには便利な商品があるんです。ローソン「ブラン」シリーズの新作は焼きドーナツ糖質オフダイエットに役立ちそうな商品とは、ローソンが販売している「ブラン」シリーズのこと。ブランとは、穀物の外皮のことで、ローソンでは、ロカボメニューの選択肢として、ブランを使用した商品を数多くラインナップしています。とくに、「ブランパン」は人気を集めている様子。そんな「ブラン」シリーズには、「ブランパン」の他にも、「ブランパン2個入~チーズ~」や「ブランのチーズ蒸しケーキ~北海道クリームチーズ~」、「ブランのパンケーキ2個入(メープル&ホイップ)」、「ブランのホイップあんぱん」、「ブランのほろにがショコラパン~ホイップクリーム入~」など、いろんな種類が豊富に揃っています。なんでも、2017年6月末時点で、「ブラン」シリーズの累計販売数が1億5千万個を突破しているそう。そんな人気シリーズの新商品として、2018年7月3日(火)より発売されているのが、「ブランのマヌカハニー焼きドーナツ」(税込125円)です。同商品の特徴は、ブラン粉入りの生地に、マヌカハニー入りゼリーと、「はちみつの王様」と呼ばれるレンゲ蜂蜜を配合し、焼き上げたこと。さらに、仕上げには糖質を抑えたホワイトチョコでコーティングしているにもかかわらず、糖質は1個9.9gと低めです。人工甘味料は不使用で、実際に食べてみると、優しい甘さが口のなかに広がります。ドーナツは“ボソボソ感”は一切なく、しっとりとしていて◎。「糖質オフダイエット中だけど、どうしても甘いものが食べたい!」。そんなときに、きっと心を満たしてくれるであろう「ブランのマヌカハニー焼きドーナツ」。気になる人は、ローソンを覗いてみてくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年07月05日いつの間にかスイーツの定番としてすっかり定着したパンケーキ。東京都・原宿のパンケーキショップには、未だに行列ができるほどの人気ぶりです。だからこそ、コンビニにもパンケーキのような商品はありましたが、世間で話題になっているものと比べると…。しかし、ローソンが“イイ感じ”の新商品を発売したんです。なかなか本格的な「ココナッツミルククリームのパンケーキ」その新商品とは、ローソンが2018年7月3日(火)より発売している「ココナッツミルククリームのパンケーキ」(税込285円)です。上の画像ではわかりづらいですが、同商品はなんとパンケーキが3枚使われていて、かなりボリューミー。パンケーキの間にはココナッツ風味のミルククリームがサンドされているし、パンケーキの上にも同様のクリームと、マカデミアナッツソースとマカデミアナッツをトッピング。なんとも贅沢な1品になっています。私は日ごろからよくコンビニスイーツを食べているのですが、こんなに本格的なパンケーキを見たのは初めて。嬉しくなり、さっそく食べてみたところ、「イイ!これはおいしい!」。パンケーキはふわふわというよりは、もっちり系の食感。たっぷり使われているミルククリームは、やさしいココナッツフレーバーでお見事。さらに、上にトッピングされたマカデミアナッツの食感も楽しくて、私個人としては完璧なバランスです。なによりも見た目に反して、甘さが控えめなのが高ポイントでした。パンケーキ3枚とたっぷりのミルククリームで量が多いけれど、ひとりでも完食できてしまうおいしさ。しかし、1個あたり485kcalだから、ダイエット中の方は注意したほうがいいかもしれません。コンビニスイーツでここまでおいしく仕上がっているなら、285円の価値は十分あるのではないでしょうか。パンケーキやココナッツフレーバーが好きな方は、ぜひチェックしてみてくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年07月04日最近コンビニで購入できるスイーツを見ていると、静岡クラウンメロンを使ったソフトクリームや、シャインマスカットを使ったゼリーなど、高級品種のフルーツを贅沢に使用したスイーツが目立っている印象を受けませんか。普段ではあまり手の出せないフルーツを気軽に楽しめるのが嬉しいですよね。そんなコンビニスイーツに、赤いルビーのフルーツバーが登場したんです。サクランボの高級品種「佐藤錦」のフルーツバーその商品とは、ローソンが2018年7月3日(火)より、発売している「ウチカフェフルーツバー佐藤錦」(税込160円)です。山形県産のさくらんぼで、“赤いルビー”ともいわれている佐藤錦の果汁を31%も使用したフルーツバー。比べるのもおかしな話ではありますが、たとえば、同じ佐藤錦を使ったスイーツでは、キルフェボンの「特選佐藤錦のタルト」があります。同商品は、ホールだと税込1万3284円とかなりお高め。そのくらい贅沢な佐藤錦がコンビニアイスとして楽しめるというわけです。これはとっても気になる。そこでさっそくローソンに行き、「ウチカフェフルーツバー佐藤錦」を購入してきました。炎天下のなかで少し持ち歩いていたため、少し溶けていましたが、実際に食べてみたらビックリ。“ガリガリ”とした食感ではなく、”シャリシャリ“とした柔らかい食感だったんです。味わいに関しては、サクランボのフルーティで甘酸っぱい風味がとてもよく感じられて◎。暑いとどうしても柑橘系のさっぱりフレーバーがほしくなるところですが、同商品もかなり爽やかなので、リフレッシュするのにはピッタリといえそうです。商品パッケージに記載されている”柔らかで甘酸っぱい味わい“はまさにその通りでした。ネット上でもすでに「めちゃくちゃサクランボ」や「おいしい」といった声が出始めており、人気に火がつくかもしれません。気になる方は、ローソンのアイスコーナーをチェックしてみてくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年07月04日昨年、東京の表参道にあるお店に約4時間待ちの行列ができたことをご存知でしょうか?そのお店は、2016年から夏の間だけ期間限定で出店している「Fruits in Tea専門店」(リプトン)。なんと今年の夏は、そんな人気店のドリンクがローソンでゲットできるのだとか!「Fruits in Tea専門店」って何?まず、「Fruits in Tea専門店」について簡単に説明しますね。「Fruits in Tea専門店」では、以下の6ステップで自分好みのアイスティーが作れます。1)3種類のコールドブリューティーからひとつ選ぶ2)6種類のフルーツの中から味と香りのベースとなるフルーツをひとつ選ぶ3)6種類のフルーツの中からトッピングフルーツを2種類選ぶ4)カラータピオカやナタデココ、ミントといった食感や風味をカスタマイズできるスペシャルアクセントを6種類の中からひとつ選ぶ5)ハイビスカスやココナッツ、パッションフルーツなど7種類の中からシロップをひとつ選ぶその組み合わせは6万通りにもなると言われていて、今年は、表参道(6月29日~)と大阪(7月5日~)の2店舗出店。SNS映えもバツグンで、毎年この季節になると話題になるお店です。7月3日に発売されたばかりの新商品♪先述の「Fruits in Tea専門店」のように6万通りもの組み合わせは残念ながら楽しめないのですが、「MACHI caféLipton フルーツインティー」(税込350円)なら、「Fruits in Tea専門店」の味をローソンで気軽に味わえるんです!7月3日に発売されたばかりの同商品は、レモン・パイン・いちごの3種類のフルーツが入ったカップにリプトンのアールグレイティーを注いだ本格派。発売日にさっそくローソンに寄り道して、ゲットしてきました!気になるお味は…輪切りのレモンが1枚、カットパイン、細かくカットされたいちごと、フルーツによって大きさや切り方はバラバラで、どれも凍っているよう。色は赤と黄だけなので、“カラフル”とまではいきませんが、それでもかなり華やかです。ひと口飲んでみると、想像以上に普通のアイスティー…。しかし、時間が経ってフルーツが溶けだしてくると、レモンとパインの酸味、いちごの甘みがだんだんと強くなって、なんとも爽やかな味わいに!すぐに飲みたい気持ちもありますが、個人的には少し時間をおいてからのほうがおすすめです。飲み終わった後は、カップの中のフルーツを食べても(スプーンをもらえました!)よし、追いアイスティーやソーダを入れてもよし。2度楽しめるのもうれしいポイントですよね。ただ!おいしくて、オシャレで、夏らしい。味も見た目も大満足ではあるのですが、やっぱり350円はちょっとお高め…。まったく同じものを再現するのは難しいかもしれませんが、コンビニなどで購入できる冷凍フルーツとアイスティーさえあれば自分で作ることができるので、普段はオリジナルの「フルーツインティー」、週に1回は「MACHI caféLipton フルーツインティー」といったように、無理のない範囲で楽しむのもありかも?ともあれ、人気ドリンクをローソンで購入できるというのは、うれしい知らせ。見かけたらぜひ、飲んでみてください♪(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年07月03日ポテトチップスといえば、のり塩やコンソメ、しょうゆなどが一般的ですが、たまに一風変わったフレーバーも登場しますよね。たとえば、もも味やみかん味、苺のショートケーキ味、鮒ずし味などなど…。あまりにも想像ができない味になると購入を躊躇してしまうもの。そんなポテトチップス業界に、また新たなフレーバーが登場しているんです。納豆好きにはたまらないポテトチップス?その商品とは、2018年6月26日(火)より、ローソン限定で発売されている「カルビーポテトチップス納豆好きのための納豆味」(税込198円)です。これ、ただのポテトチップスではなく、商品パッケージには「かけて食べる納豆小袋」が付いていて、ポテトチップスに納豆パウダーのようなものを振りかけて食べる仕様に…。怖いもの見たさで私も購入して食べることにしました。ポテトチップス自体はからし醤油味なので、そのまま食べると、ほんのりとからしの風味を感じられる味わい。これだけだとなんの違和感もなく食べられるおいしさです。そこで、付属の納豆パウダーをポテトチップスに振りかけて“シャカシャカ”。強烈な納豆のニオイが漂うのかなと想像していましたが、そこまで大きな変化はなく、実際は拍子抜けするほど。「これならイケる?」とひと口食べてみたら、やってきました納豆が!味も香りも納豆そのもので、なんと口に入れたら納豆の粘り気まで再現されている“本格派”。食べれば食べるほど納豆が強くなって、「納豆を食べているのかしら?」と疑い始めるレベルです。他の人たちはどうなのかと思い、ネット上の声を調べてみたところ、「本当に納豆だった」や「ひと口食べて笑った」、「これなら納豆食べればよくない?」、「粘り気がすごい」など、やっぱり想像以上の“納豆感”に驚いている様子。とはいえ、「癖になるおいしさ」や「買いだめしたい」など、納豆独特のフレーバーをおいしく感じている人たちも多そう。まだ食べていないという方は、チャレンジしてみると、“楽しい”かもしれません。(文・山手チカコ/考務店)
2018年07月02日7月になって本格的な夏を迎えたいま、カラダが欲しているものは、コールドスイーツや爽やか系スイーツではないでしょうか?そんなみなさんにオススメしたいスイーツを、私は発見してしまったのです!甘酸っぱい味わいのローソン「パイナップル大福」その商品とは、ローソンが2018年6月26日(火)より発売している新商品「パイナップル大福(白あん)」(税込130円)です。ローソンにふらっと立ち寄ったら、目にとまって思わず購入してしまったのですが、同社の商品ページによると、“甘酸っぱいパインの果肉が入った大福です。新潟県産羽二重粉を使ったやわらかなお餅で白あんと一緒に包みました。”とのこと。私はいちご大福やみかん大福など、フルーツ系大福が大好きなので、さっそく食べてみたところ、予想通りとってもおいしい!柔らかくてモチモチとしたお餅は歯切れがよく、なかに入っている白あんは上品でくどくない甘さ&なめらかな舌触り。そしてなんといっても、ゴロッと入っていて存在感の強いフレッシュなパイナップルは、とってもジューシーで甘酸っぱい。夢心地な組み合わせで、ペロリと完食できてしまう爽やかスイーツでした。ちなみにネット上では、「めちゃくちゃおいしかった」や「ラスト1個だから買ってしまった」、「おいしかったからリピートする」、「夏を感じるスイーツ」などの声が多数見受けられます。でも一方では、「気になるけど、こわくて買えない」などのように、大福とパイナップルの組み合わせに躊躇している人たちも…。たしかにフルーツ系大福といえば、いちごがメジャーではありますが、私個人的にはパイナップルも“アリ”でした。ただし、一点注意しなければならないことは、大福のまわりの白い粉が飛び散りやすいこと。ティッシュなどを用意して召し上がってくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年07月01日ローソンの人気スイーツのひとつ、「ぷるるん水ゼリー」。味はもちろん、丸みを帯びた形や透明な見た目がかわいく、発売されるたび話題になっています。そんな「ぷるるん水ゼリー」の新フレーバーが販売されていることを今さらながら知り、慌ててローソンに駆け込みました!夏らしい爽やかな「甘夏」フレーバー去年の夏ごろに発売された初代の「ぷるるん水ゼリー」は、「金精軒(山梨県)が期間限定で販売している幻のスイーツ・水信玄餅にそっくり」と話題になっていた商品。今年の2月には、「桜が香るぷるるん水ゼリー」という桜フレーバーが販売され、その“ぷるるん食感”のとりこになる人が続出しました。そんな「ぷるるん」シリーズから新たに登場したのが、「甘夏のぷるるん水ゼリー」(税込150円)です。じつは発売開始は5月29日なのですが、いまだにSNSを賑わせるほどの人気ぶり。先述の「ぷるるん水ゼリー」と「桜が香るぷるるん水ゼリー」は実食済みだったのですが、「甘夏のぷるるん水ゼリー」はまだ食べたことがなかったので、実際に食べてみることに。甘さ×爽やかさがたまらない!これまでのぷるるん水ゼリーと同様、あの“ぷるるん”とした弾力は健在。蓋を開けた瞬間も、ぷるるんと動いて、まるで踊っているかのようにも見えます。少し黄味がかった透明なその姿は見た目にも涼やかで、葉っぱをかたどった羊かんと細かく刻まれた甘夏も、今の季節にピッタリ!気になる「味」は、甘夏の爽やかな酸味と香り、羊かんのほんのりとした甘さがマッチしてクセになりそう!ちなみに、やはり人気商品のようで、売り切れていることもしばしば。今回も、ローソンを3店舗まわってやっとの想いで最後のひとつをゲットしました。もしも見かけたら、もしかしたらそれは“運命の出会い”かも!?すでに食べた人も多いかもしれませんが、まだの人はぜひ食べてみてください♪(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年06月28日突然ですがみなさんは、スイーツにどんなものを求めていますか?甘さや冷たさ、フルーティーさ、などなど、人によって好みは違うと思いますが、“ふわふわ”や“もちもち”といったフレーズに、つい反応してしまう人も少なくないのでは?実は私もそうなんです。そんな私が先日見つけたコンビニスイーツをご紹介します。落ち着く味わいの「お餅で巻いたもち食感ロール」そのコンビニスイーツとは、ローソンが2018年6月26日(火)より発売している「お餅で巻いたもち食感ロール(きなこもち)」(税込350円)です。細長いロールケーキのような形状で6つにカットされています。求肥生地ともち食感生地でダブルのもっちりとした食感を実現。そんなもちもち生地のなかには、黒蜜ソースときな粉ホイップが巻かれています。さっそく食べてみようと手に持った瞬間“ふわふわ、もちもち”を感じられるほど柔らかい!これはちょっと期待できそう。パクッとひと口食べてみると、求肥の“もっちり”とした食感がナイス!さらに、きな粉ホイップは“ふわふわ”で口のなかでさーっと溶けていく感じ。食感と舌触りは申し分なしのおいしさで、味わいに関してはきなこもちのような印象。黒蜜ときな粉という和スイーツでは定番の組み合わせなので、やさしく落ち着ける甘さが心地よかったです。アツアツの緑茶と一緒に食べると、おいしさは何倍にもアップしそうだし、ひとりで6カット完食してしまいそう。ただし、ひとつ注意しなければならないのは、「お餅で巻いたもち食感ロール(きなこもち)」(6カット分)のカロリーは720kcalあるということ。ひとりでペロリと食べてしまったら、かなりのハイカロリーになってしまうので、ダイエット中のみなさんはほどほどにしたほうが無難かもしれません。もちもち・ふわふわの同スイーツ。気になる方はローソンをチェックしてみてくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年06月27日東京都でも真夏日になる日が増えつつあります。そうなってくると、冷たいアイスクリームを食べたくなるもの。コンビニでは1個100円程度くらいのアイスクリームも充実していますが、それではちょっとご褒美感は感じにくい…。贅沢気分を味わうなら、やっぱりハーゲンダッツですよね。ローソン限定の商品が登場したので、いますぐチェック!コクがありつつスッキリとした「マイスイート春摘み紅茶香る白桃のタルト」2018年6月26日(火)より、ローソン限定で発売されたのがハーゲンダッツの「マイスイート春摘み紅茶香る白桃のタルト」(税込324円)です。ハーゲンダッツでよくあるカップタイプのアイスクリームで、1個あたりのカロリーは237kcal。春摘み紅茶のアイスクリームに白桃アイスクリームを重ね、さらに果実感のある白桃ソースを組み合わせたもの。どうやら白桃タルトをイメージした商品のようです。私もさっそくローソンに行き商品を購入。パッケージを開けてみると、透き通ったとろとろの白桃ソースがたっぷりはいっています。まずはソースだけを食べてみると、爽やか風味でなかなかよし。お次は白桃アイスクリーム。マイルドでコクもあり、白桃ソースと一緒に食べると、贅沢な白桃な味わいでこれだけでも十分美味!そしてカップの一番底にある紅茶のアイスクリームは、芳醇な紅茶の香りがとてもよく出ていて、ちょっと感動。白桃ソースと白桃のアイスクリーム、紅茶のアイスクリームを一緒に食べると、やや紅茶の香りが強いものの今まで味わったことのないようなアイスクリームに仕上がっていました。紅茶のアイスクリーム部分にはグラハムクッキーもはいっているから、食感も楽しめるのがうれしいポイント。1個324円でやっぱりちょっとお高めではありますが、プチご褒美感はばっちりなので、毎日がんばる自分へのプレゼントにおひとついかが?(文・山手チカコ/考務店)
2018年06月26日専門店ができ、行列ができるほどの人気を博しているパンケーキ。専門店で提供されるものは、ホイップクリームやフルーツがたっぷりと使われていて、ご褒美感もバッチリですよね。でも、わざわざお店まで足を運び、列に並ぶのはしんどいもの…。そんなときに便利なのは、やっぱりコンビニ。パンコーナーにはいつも手軽に購入できるパンケーキがあるから、有り難いですよね。そこで、新商品をピックアップ!ほうじ茶感はやや弱め?ローソンのもちっとパンケーキローソンが2018年6月12日(火)より発売している「国産小麦のもちっとパンケーキほうじ茶クリーム&ホイップ2個入」(税込150円)。「もちっとパンケーキ」シリーズは、今までにも「安納芋あん&ミルクホイップ」や「ジャンドゥーヤ&ホイップ」、「ずんだあん&ホイップ」、「チョコクリーム&アーモンドホイップ」など、数多くのフレーバーが発売されている人気商品。そんな同シリーズの新商品である「国産小麦のもちっとパンケーキほうじ茶クリーム&ホイップ2個入」は、国産小麦の小麦粉を使用したもちっとした食感の生地に、ほうじ茶クリームとミルクホイップをサンドしたもの。私もさっそく商品を購入して食べてみました。パンケーキの生地と、ミルクホイップは真っ白ですが、ほうじ茶クリームは黒っぽい色合いでコントラストが楽しい。実際にひと口食べてみると…「?」。生地のもっちりとした食感とミルクホイップの甘みはとてもよく感じられるのですが、肝心のほうじ茶クリームの存在感がないかも…。そこで、ほうじ茶フレーバーを探るべく、意識しながら食べてみたら、ようやくほんのりとした香ばしいほうじ茶の香りが!最近、スターバックスコーヒーでもほうじ茶フレーバーのフラペチーノが発売されたり、他社コンビニのほうじ茶フレーバーのスイーツがあったりして、どれもほうじ茶感は強めだったので、てっきり「国産小麦のもちっとパンケーキほうじ茶クリーム&ホイップ2個入」もそういった味わいなのかと想像していましたが、実際には違うみたい。ほんのりとしたフレーバーなので、「ほうじ茶が大好き」という人はご注意を。(文・山手チカコ/考務店)
2018年06月14日手軽に本格的なスイーツが楽しめると、大人気の「ローソン×ゴディバ」のコラボスイーツ。1周年となる現在までに全9商品を発売し、累計で1,150万個を販売したこちらのコラボシリーズの新作が発売されたと聞きつけ、さっそくチェックしてきました。すでに話題沸騰! 新作は“和”と“アニバーサリー”な2品2018年6月5日(火)より、全国のローソン(「ローソンストア100」を除く)で、ローソン×ゴディバのコラボ商品が数量限定で発売となりました。今回は、初めて“和”をテーマとした「生ショコラ大福」(税込260円)と、コラボ1周年を記念し、アニバーサリー仕様に仕立てられた「ショコラロールケーキ」(税込450円)の2品がお目見え。発売日の5日、ネット上では「待ってました」「無事にGETできた」「今までで一番おいしい」など、さっそく大盛り上がりの様子。中には、「既に売り切れていた……」なんていう声も。筆者も慌ててローソンへ駆け込み、無事購入できたので、商品情報と合わせてレポートしてみたいと思います。チョコ×チョコ×チョコ!3層仕立てな「生ショコラ大福」和をテーマにした「生ショコラ大福」。一番内側に生チョコレート、その周りにはダークチョコレートクリーム、最後にそれらをチョコレートを練り込んだ餅で包みこんだ、3層仕立て。餅のまわりにはココアパウダーがまぶされ、トリュフ風の仕上がりに。実際に袋から出してみると、想像以上にたっぷりのココアパウダーが。取り出す際はパウダーが飛び散らないよう、注意した方がよさそうです。一口食べてみると、柔らかな餅の中から、濃厚な生チョコレートとチョコレートクリームが口いっぱいに広がります。甘さは控えめで、カカオの香りを強く感じることができました。食べる前は、少し小さめかな?なんて思っていましたが、この濃厚さを一番おいしく楽しむなら、これくらいの大きさがベストかも。満足度の高い一品でした!滑らかクリームとサクサク食感がおいしい「ショコラロールケーキ」チョコレートクリームを、しっとりとしたチョコレートのスポンジケーキで包んだ「ショコラロールケーキ」。チョコレートクリームの中には、香ばしく焼き上げたクレープ生地をジャンドゥーヤチョコレートに絡めて閉じ込め、クリスピーな食感も楽しめるようになっているとのこと。こちらも早速いただくと、滑らかなチョコレートクリームが、スポンジケーキと絶妙にマッチ。まったりとした口当たりの中に、サクサクとしたジャンドゥーヤがアクセントとなって、食感と香ばしさを楽しむことができます。ロールケーキというと、どうしても味も食感も、単調になりがち。それがこのジャンドゥーヤチョコレートのおかげで、最後の一口まで飽きることなく、おいしく食べ進めることができました。「生ショコラ大福」同様、こちらも甘さは控えめな大人味。昨年の6月にコラボ第1弾として発売された「ショコラロールケーキ」は発売初日で20万個を売り上げたそう(!)なので、こちらも口コミでますます人気がでそうな予感。毎日がんばる自分へのプチご褒美として、ママ友への手土産としてもぴったりな、ローソン×ゴディバのコラボ商品。少しでも気になった方は、売り切れる前にローソンに急いで!(文・古川晶子/ディライトフル)
2018年06月07日ローソンで展開され、おうちでもお店で食べるのと同じような本格的なスイーツが楽しめると人気の〔UchiCafe(ウチカフェ)〕。今回は5月22日に発売された《メロンのショートケーキ》を実食リポートしたいと思います。読んだら食べたくなるはず♡新発売《メロンのショートケーキ》●商品名:《メロンのショートケーキ(茨城県産メロントッピング)》●価格:395円(税込)こちらが2018年5月22日に発売された《メロンのショートケーキ》。上には茨城県産のメロンがトッピングされています。みずみずしいメロンの緑色が真っ白なクリームに映える!お店で買うような本格的な見た目でフォト映えもバッチリですよ♡このケーキ、一見、生クリームとスポンジだけのように見えますが……、実はその間にメロンソースも挟まれているんです。食べてみると、ほんのりメロンの風味が感じられ、食べ始めたら止まりません♡甘すぎず軽めの生クリームとふわふわのスポンジ、そしてメロンソースがとってもマッチ◎コンビニのスイーツとは思えない本格派のお味です♪まとめ今回は大人気〔UchiCafe〕から新発売の《メロンのショートケーキ(茨城県産メロントッピング)》を実食リポートしました!毎回、見た目もお味の本格的なスイーツを出している〔UchiCafe〕。今回も期待を裏切らない美味な一品でした♡忙しいときこそ、自分へのちょっとしたごほうびとしてぜひ買ってみてくださいね♪
2018年06月04日毎週のように新商品が発売されているコンビニ各社。どんどん新しいスイーツが登場しているから、飽きることなく楽しめるのがうれしいポイントですよね。そんなコンビニでは、今週もおいしそうなスイーツがリリースされました。ここでは、ローソンの新商品に注目!北海道チーズのふんわりサンドまずは、2018年5月29日より発売になった「北海道チーズのふんわりサンド」(税込150円)。北海道チーズを使用したクリームをふんわりとした軽い食感の生地でサンドしたもの。メレンゲで仕立てた生地の表面には、粒アーモンドがトッピングされています。実際に食べてみると、ふわふわとした食感と、粒アーモンドのカリッとした歯ごたえが楽しく、クリームもあっさりとしていておいしかったです。ちなみに同商品の特徴はそれだけではありません。スイーツとして食べ応えがあるにもかかわらず、1個あたりの糖質は8.8gで138kcalなんです。これなら、小腹空いたときに食べても罪悪感は薄めかもしれませんね。あん&チーズホイップの和風パイシュー前述のスイーツ同様に2018年5月29日より発売になっている「あん&チーズホイップの和風パイシュー」(税込180円)。一見するとシュークリームのような見た目ですが、実際はシュー生地の上にパイ生地をのせて焼き上げ、チーズホイップクリームと、北海道産きたろまん小豆を使用したあんを詰めたスイーツです。サクサク食感の生地と、kiri®クリームチーズを使用したチーズホイップクリームとあんのバランスがよく、和洋折衷な味わいを楽しめます。筆者個人的には、特にパイ生地のサクサク感がとてもよく、好印象でした。ローソンでは他にも、「甘夏のぷるるん水ゼリー」や「チョコミントタルト」など、ちょっと気になるスイーツも発売されています。ローソンに寄ったら、スイーツコーナーをチェックしてみてくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年05月29日ナチュラルローソンで買える!ブロススープナチュラルローソンで取り扱い中の人気アイテム、Natural Healthy Standard.の「ブロススープ」が、スペシャルセットになって限定発売されました。異なる2つの味のブロススープに、ミニ巾着トートがセットになったもの。スープはフリーズドライ式で、美容と健康で話題のブロススープをいつでも手軽に楽しむことができます。「ブロススープ」とは!?ヘルシーで美容効果が高いとニューヨークで火がつき、今や美容に敏感な女性の間では欠かせない「ブロススープ」。ブロスとは牛や野菜などの食材をじっくり煮込んで作られる「だし汁」のこと。肉や骨、野菜のエキスがギュッと濃縮され、栄養たっぷり。さらにノンカフェインでミネラルが豊富ということで、美容&ヘルシースープとして注目されています。「ナチュラルローソン」限定セットスープの種類はボーンとベジタブルからチョイス可能。ニュージーランド産の仔牛肉と骨を長時間コトコト煮込んだボーンと、5種類の野菜の旨みが溶け込んだベジタブルからお好みでどうぞ。どちらも生姜を効かせていて、これからの季節エアコンによる冷え対策にも期待できます。限定セットは、「ブロススープ」6食入りにナチュラルな風合いのミニ巾着トートがついて税別2,200円。この機会に話題の美容スープを試してみませんか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社I-neのプレスリリース(PR TIMES)
2018年05月25日置き換えダイエットやベジファーストダイエット、ロングブレスダイエットなど、ダイエットにはさまざまな種類があり、なかでもすっかり定着しているのが「糖質オフダイエット」ではないでしょうか。コンビニにも糖質を抑えた商品が数多くありますが、ローソンはとくに充実している印象があります。日ごろから「ブランパン」を食べているというママもいるのでは?そんな「ブランパン」シリーズに新商品が登場しているのです。低糖質なのにホイップとあんこ入り!その新商品とは、2018年5月22日より発売されている「ブランのホイップあんぱん」(税込165円)です。同社では、以前にも「ブランのあんぱん」を発売しており、今回の「ブランのホイップあんぱん」はリニューアル版といったところ。以前の商品は、糖質13.5g、162kcalでしたが、今回のホイップ入りの新商品は糖質13.1g、180kcalと、糖質はさらに抑えられています。しっかりとした粒感のある小倉あんをブラン生地で包み、さらにホイップクリームを注入しているのに、糖質を抑えてあるのがうれしいポイントですが、重要なのは味ですよね。筆者もさっそく食べてみたのですが、あっさりしたブラン生地と、小倉あんの風味、ホイップクリームの甘みが絶妙にマッチ。さらに、表面にトッピングしている黒ごまの食感もよく、おいしく食べられました。ダイエット中だと、甘いものを控えがちになるので、こういった商品は有り難いもの。“甘いものを食べた!”という満足感もしっかりあるので、糖質を気にしている人にはピッタリかもしれません。ちなみに、ネット上の声を見ると、「おいしい」や「満足できる」、「ホイップ入りでうれしい」など、食べた人たちからは高評価を得ています。また、「絶対食べたい!」のように、まだ食べてはいないけど、注目している人たちもちらほら。「真夏の薄着になるシーズン前に、ボディラインをどうにかしたいけど、甘いものを食べたああああい!」。そんな悩みを持っているなら、試してみてはいかがですか?(文・山手チカコ/考務店)
2018年05月24日近年コンビニでは、いろんなブランドやショップとコラボしたスイーツが目立っていますよね。そのなかでもアイスやケーキなど、いろんな商品に変化して私たちを楽しませてくれているのが、「kiri®クリームチーズ」ではないでしょうか。最近、ローソンに新商品が登場したんです。さっぱりだけど濃厚なクリームチーズ大福ローソンが2018年5月1日より発売しているのが、「クリームチーズ大福(kiri®クリームチーズ使用)」(税込130円)。もしかしたらお気づきの方もいるかもしれませんが、実はローソンでは、2017年7月にも似たような商品である「もちふわチーズ大福」を発売していて、こちらの大福にもkiri®のクリームチーズが1個あたり71%使用されていました。ちなみに、今月発売された「クリームチーズ大福(kiri®クリームチーズ使用)」は、72%使用されているので、昨年よりも1%増えていることになります。そんな「クリームチーズ大福(kiri®クリームチーズ使用)」は、kiri®のクリームチーズを使用したムースを包んだ大福で、ムースにはミルク感の強いフロマージュブランを混ぜ、くちどけよくさっぱりとした味わいに仕上げているのだそう。ネット上の声を見てみると、「おいしすぎる」や「すぐ完食しちゃうからもっと大きくしてほしい」、「リピートしたくなる味」と味を絶賛する声はもちろん、同商品を冷凍庫に入れて、ロッテの「雪見だいふく」のようにして食べる方法を投稿する人なども見受けられます。なかなか評判もよさそうなので、筆者もさっそくローソンへ行き、購入してきました。手に持ってみると、ふわふわでとっても柔らかく、期待に胸が高まる。ひと口食べてみたら、もちもちの大福のなかから、クリームチーズのムースが出てきておいしい。チーズのコクや風味はすごく濃厚だけど、甘みは抑えられているので、さっぱりといただけるスイーツでした(甘いものを欲しているときには、不向きそう)。チーズスイーツ好きならハマりそうな味わいなので、気になる人はチェックしてみて。(文・山手チカコ/考務店)
2018年05月08日デパ地下などで購入できるマカロン。丸くて色鮮やかなビジュアルは、それだけでもご褒美感がありますよね。ママのなかにも「マカロン大好き!」という人もいるはず。そんなかわいくておいしいマカロンが、身近な存在であるローソンで購入できるってご存じですか?ローソンのマカロンはあまおう苺とショコラローソンが2018年5月1日より発売している「マカロン(あまおう苺&ショコラ)」(税込230円)。同商品は、あまおう苺とショコラ、2種類のフレーバーのマカロンが1個ずつ入っているもの。あまおう苺は、あまおう苺ピューレと濃縮あまおう苺果汁、生クリームを使用。ショコラはクリームのなかにローストしたクラッシュアーモンドを入れて、食感にアクセントを持たせているのだとか。さらに、「Uchi Café × GODIVA ショコラマカロン」(税込350円)も発売されており、こちらはリッチなチョコレート・ゴディバとのコラボ商品。ちなみに、過去には「マカロンフランボワーズ&ピスタチオ」などのフレーバーも発売されていました。こういったようにマカロンが充実しているローソンに対して、ネット上では「ローソンで買ったあまおう苺とショコラのマカロンがうまいから、みんな食べてみて」や「ローソンのマカロンはばりうま」、「ローソンのマカロン超おいしい」、「ローソンのマカロンが好き」、「ローソンのマカロンにハマって毎日食べてる」など、ローソンのマカロンを絶賛する声が多数!筆者もローソンのマカロンは何度も食べているのですが、たしかに、さっくりとした表面の歯触りや異なるフレーバーのおいしさなどは、コンビニスイーツとは思えないおいしさがあります(今回のあまおう苺&ショコラも美味でした)。たとえば、デパ地下などで売られているマカロンは、4個で1000円以上したりするものもあるので、ローソンのマカロンはお値段の観点でも◎。「たまにはマカロンを食べたいなー」と思ったら、ローソンを覗いてみるのもいいかもしれませんね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年05月08日コンビニスイーツは、ときどき有名スイーツ店とのコラボ商品を発売していますよね。たとえば、「ファミリーマート×ケンズカフェ東京」や「ミニストップ×ななや」など。そして、ローソンといえば、リッチなチョコレート・ゴディバとのコラボスイーツ。最近、新商品が発売されたんです。7層に重なり合ったローソン×ゴディバスイーツ2018年4月17日より、全国のローソン店舗(「ローソンストア100」を除く)で、期間限定・数量限定で発売されたのが、「ショコラパフェ」(税込450円)と「ショコラマカロン」(税込350円)。ゴディバとローソンの共同開発商品の第6弾となるスイーツで、2017年6月からこれまでに発売したローソンとゴディバの共同開発商品のなかで、最高価格となるスイーツなのだとか。コンビニスイーツで1個450円は、なかなかのお値段ですが、中身を知れば納得かも…。「ショコラパフェ」は、上から順にココアパウダー、チョコレートクリーム、チョコレートスポンジケーキ、チョコレートソース、チョコレートスポンジケーキ、ジャンドゥーヤチョコレート、チョコレートムースと、7層になっているんです。筆者も実際に食べてみたのですが、なめらかなチョコレートムースと、しっとりとしたチョコレートスポンジケーキ、ナッツペーストを合わせたチョコレートであるサクサク食感のジャンドゥーヤチョコレートが、とにかくおいしい!濃厚で絶妙な甘さは、さすがゴディバといったところ。ちなみに「ショコラマカロン」は、金粉、ロゴチョコレート、チョコレートコーティング、チョコレートガナッシュ、マカロン生地で作られており、爽やかなオレンジのチョコレートガナッシュと、チョコレートの奥深い味わいを楽しめるそうです(こちらも食べてみたい!)。お値段は高めですが、身近なコンビニのローソンで、高級チョコレートのゴディバを楽しめるのはうれしいですよね。ママのプチご褒美はもちろん、ママ友への手土産にしても喜ばれるはず。限定商品なので、気になる方はお早めにチェックを。(文・山手チカコ/考務店)
2018年04月26日4月23日から5月31日まで、東京都内のローソン3店舗にて、「ローソンスマホペイ」の実証実験が開始されます。名前だけ聞くと「新しい電子マネーがまた増えるの?」と思えますが、その内容はコンビニの買い物の仕方を変える新システム!コンビニでの買い物方法がどう変わるのか解説します。スマホは財布だけで無くレジにも!これまでもおサイフケータイとして、電子マネーをスマホに入れることで、お財布代わりにするという技術は広く使われてきました。しかし、今回ローソンが実験するのはさらにその先の段階のようです。ローソンスマホペイが実現するのは、会計までも自分でできるようにすること。スマホで商品のバーコードを読み取り、支払いもスマホで行うことで、一切店員に関わること無く買い物が済ませられるようになります。ローソンスマホペイのメリットとは?ローソンが始める新しい買い物システムは、一体どんなメリットがあるのでしょうか?まず会計を店員がしないことで、無人化が可能になります。今回実験が行われる3店舗でも、深夜1時から4時まではレジが無人になるそうです。さらに買い物客側のメリットとしては、レジに並ぶ必要がなくなるというメリットがあります。オフィス街などでは、朝やランチタイムは会計するのに10分以上並ばされると言うこともよくある話。でも会計を自分で済ませることができれば、並ぶストレスともお別れです!レシートはどうなる?買い物の流れローソンスマホペイの流れは、まずアプリをダウンロードするところから始まります。そしてお店に入るとアプリが自動で店舗を認識、またはQRコードを読み取って入店処理がされます。後は商品のバーコードをアプリでスキャンしてお会計。支払いはクレジットカード、楽天ペイ、Apple Payに対応するそうです。買い物が終わったら、アプリにQRコードが表示されるので、それを店頭のタブレットで読み込ませれば退店処理が完了。アプリ上からレシートを確認できるようになります。レジ待ちの混雑を解消し、レジの無人化を進めることができるローソンスマホペイ。客にとってもお店にとってもメリットのある買い物の新しい形態は、未来の買い物の仕方の標準となるか?今後の展開に注目です!(文・姉崎マリオ)
2018年04月15日カラダにいいといわれているヨーグルトだから、自分はもちろん子どもにも食べさせているママは少なくないはず。アロエ入りやフルーツ入り、ストロベリーフレーバーなど、種類も豊富だから毎日食べても飽きないけれど、どれも似たような商品が多い気が…。そこで、ちょっと変わったヨーグルトを発見したのでご紹介します。食べる直前に果実やナッツなどを入れるヨーグルトそのヨーグルトとは、ローソンで見つけた「果実とナッツのヨーグルト」(税込220円)です。商品の特徴は、なんといってもヨーグルト本体と果実とナッツが別々になっていること。カップの上部に果実とナッツが添えられていて、食べる直前にヨーグルトに入れ、混ぜ合わせるような作りになっているんです。さっぱりとした無糖ヨーグルトに、アーモンドと甘酸っぱいレーズン、ドライクランベリー、ドライパパイヤ、ドライパイナップルを入れて混ぜ合わせることで、今までのヨーグルトにはなかった味を楽しめるというわけ。筆者も実際に食べてみたのですが、これ、想像以上においしいです。アーモンドのカリカリとした食感と風味、ドライフルーツのやさしい甘みと、すっきりとしたヨーグルトがとにかく合う!無糖のヨーグルトを使用しているから、くどくない甘さに仕上がっているのが高ポイントです。ネット上の声を見てみても、「おいしくて毎日食べている」や「箱買いしたい」、「毎日でも食べたい」、「また買ってしまった」など、リピートの声が散見される人気ぶり。ちなみに、同商品と同じシリーズで、食べる直前にグラノーラを入れる「グラノーラヨーグルト」(税込210円)もあります。有機オーツ麦を使ったグラノーラは、メープルが香り甘いようなので、前述の商品同様に、無糖ヨーグルトの酸味とよく合うのだとか。普段は、加糖ヨーグルトやフルーツ入りなど、一般的なヨーグルトしか食べていないというママは、ぜひ試してみてほしい一品です。(文・山手チカコ/考務店)
2018年04月10日和食もいいけれど、たまにはほかの国の料理が食べたくなることってありませんか?中華料理やフランス料理、韓国料理など、さまざまな国の料理がありますが、なかでも人気なもののひとつといえば「タイ料理」ですよね。スパイスやハーブが効いた、「辛い・甘い・酸っぱい」がごちゃ混ぜになったような不思議な味わいは、タイならでは。でも、好き嫌いが分かれる味付けが多いから、特に子どもがいる家庭では、なかなか作ることができない…。それなら、コンビニのタイ料理で、ママのひとりランチはいかが?「若鶏のトムヤムスープ」が本格的!今回、筆者がおすすめしたいのは、3月27日に発売されたばかりの新商品。ローソンの「若鶏のトムヤムスープ」(税込348円)です。フタを少し開けて、600Wの電子レンジで約2分加熱するだけで、本格的なタイ料理が味わえちゃいます。レモングラスの風味や香りがとっても爽やかで、酸味の効いたスープが絶品。そこまで辛さは強くなくピリッと感じられる程度で、酸味や辛さの奥には、ココナッツミルクのほのかな甘みも感じられます。そのため、辛いものやエスニック系が苦手な人でも食べられそう!また、スープだけでなく、具材が盛りだくさんなところもおすすめポイント。ゴロっとした大きめサイズの若鶏やたけのこ、ニンジン、ひらたけが入っているので、「若鶏のトムヤムスープ」だけでも十分お腹は満たされると思います。しかも、ボリューミーなのに1食あたり189kcalというのもうれしいですよね。「若鶏」がメインの新商品はほかにも!じつは、「若鶏のトムヤムスープ」のほかにも、同じシリーズ(?)の新商品があります。それは、「4種の野菜と若鶏のスープカレー」と「若鶏と野菜のハーブ焼」(いずれも税込348円)。商品名を見てお気づきの方も多いと思いますが、どれも「若鶏」が売りのよう。「4種の野菜と若鶏のスープカレー」も「若鶏と野菜のハーブ焼」も、「若鶏のトムヤムスープ」と同じように大きめにカットされた若鶏が入っていて、食べ応え十分です!まだ発売されたばかりで、食べたことがない人も多いことでしょう。ぜひ一度、試してみてくださいね。(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年03月31日