「ウチカフェ」ブランドをはじめ、様々な人気スイーツを販売するローソン。最近では、「ナガノパープル」や「佐藤錦」といった高級フルーツを使った商品も増え、発売されるたびに話題になっていますよね。そして今回、また新しい“高級フルーツスイーツ”が仲間入りしたんです。「シャインマスカット」をふんだんに使用!9月25日、ローソンが新たに発売したのが「シャインマスカットのショートケーキ」(税込395円)。ショートケーキといえば、「いちご」のイメージが強いと思いますが、シンプルな商品名からも予想できる通り、高級ブドウとして知られる「シャインマスカット」を使ったショートケーキです。皮ごと食べてもおいしいシャインマスカットをメインに、ふんわりとしたスポンジ生地と白ブドウで風味よく仕上げたソース、北海道産生クリームを使ったブレンドクリームが脇を固めます。商品の概要を見ただけでもよだれが出そうな「シャインマスカットのショートケーキ」。いったいどんな味わいなのか、実際に食べてみました。お値段以上の価値あり!トップに君臨するシャインマスカットと純白のクリーム、そしてスポンジ生地…楽しみは後に残しておく派の筆者、まずはクリームとスポンジからいただきます。ひと口食べてみると、クリームはほどよい甘さで、スポンジもやさしい甘さ&ふわふわ!外側を見ただけではわかりませんが、中にはゼリーのような白ブドウソースが入っていて、酸味と甘みのバランスが絶妙です。ちなみに商品パッケージによると、製品に占めるシャインマスカットの割合が22.7%とのこと。ザっと計算しても、約5分の1がシャインマスカットということになります。実際、主役のシャインマスカットは粒が大きく、存在感バツグン。プチっとした皮の食感や甘さも心地よく、なんとも贅沢な一品!クリームとスポンジは若干甘さが際立つのですが、白ブドウソースとシャインマスカットの爽やかな酸味があるから、あっさりとしていて、すぐに食べ終わってしまいました…。価格はひとつで395円と、コンビニスイーツの中ではお高めですが、その価値は十分にあり。しかも、カロリーは192kcalと意外に低めなのもうれしいですよね。今年はコンビニ以外でも、シャインマスカットを使ったスイーツが様々発売されていますが、やはりローソンで買える手軽さはかなりの高ポイント。“プチご褒美”にもピッタリなので、ぜひチェックしてみてください!(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月28日ベリー風味のルビーチョコレートそもそもチョコレートには、「ミルク」「ホワイト」「ダーク」の3種類があったのですが、2017年9月にスイスのチョコレート会社が第4のチョコレートとして発表したのが「ルビー」です。ルビーチョコレートは、ルビーカカオと呼ばれる豆から作られるもので、完成したチョコレートはピンク色でベリーのような風味があるといわれています。そんなルビーチョコレートを使ったスイーツ「プレミアムルビーチョコレートのロールケーキ」が、2018年9月25日(火)からローソンで販売されました。価格は税込350円。酸味のあるロールケーキでウマイ!「プレミアムルビーチョコレートのロールケーキ」は、ルビーチョコレートを使ったスポンジとクリーム、ベリージュレ、ルビーチョコレートのプレートで作られています。実は筆者、昨年「ルビー」が発表されて以来、どんな味のチョコレートなのか気になっていたので、さっそくローソンに行き購入してきました。商品パッケージを開封すると、ルビーチョコレートのプレートは、個包装されており、自分でロールケーキにトッピングするようになっています。可愛らしいビジュアルを撮影したらいざ実食。まずは、もっとも気になっていたルビーチョコレートのプレートを食べてみると、たしかにベリーのような甘酸っぱいフレーバーでフルーティーな味わい。ダークチョコレートのようなほろ苦さはなく、従来のチョコレートとはまったく異なる味わいで衝撃的です。また、しっとりとしたスポンジ生地やクリームの香りもよく、クリームのなかにあるベリージュレでさらにフルーティーな味わいになり、お世辞抜きで本当にウマイ!食べる前は、ロールケーキ1切れで350円はさすがに高すぎると思っていましたが、納得の味でした。ルビーチョコレートをまだ食べたことがない人は、ぜひ試してみて!(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月27日子どものころは、たまに親が買ってきてくれるケーキが、とんでもないほど贅沢なものに思えたという人も少なくないのでは?何の変哲もない苺のショートケーキでもすごく嬉しくておいしい。しかし、大人になって自分で気軽にケーキを買えるようになると、そんな思い出も色あせてしまうもの…。と、思わず昔を懐かしんでしまうスイーツを発見しました。ローソンでは以前にも販売されていた組み合わせそのスイーツとは、ローソンが2018年9月18日(火)から発売している「苺のショートケーキ&スフレチーズケーキ」(税込395円)です。実は同商品は、今回が初登場ではなく以前にも苺のショートケーキとスフレチーズケーキがセットになって販売されていたんです。数あるケーキのなかでも、メジャーである2種類がセットになっているのは嬉しいもの。そこで実際に購入して食べてみることにしました。どちらもすごく無難で落ち着く味わいまずは、苺のショートケーキから食べることに。クリームはとても口あたりがよく、口のなかでスッと消えるさっぱりめのなめらかさで好印象。また、ふわふわのスポンジ生地も問題なくおいしい。ローソンの商品情報ページによると、“苺スライスをサンドした苺のショートケーキ”らしいのですが、苺スライスはまったく感じなかったのがやや残念。でも、昔から慣れ親しんでいるショートケーキそのもので◎。次に食べたスフレチーズケーキは、食べた瞬間に「そうそうこの味」と思ってしまうほど、どこかで食べたことのある味に仕立てられています。“ふわしゅわ”の舌触りがよく、チーズの風味もあり、おいしいです。どちらも「これぞケーキ」といわんばかりの懐かしい味わいで、幼少期に食べたケーキを思い出してしまうほど。昨今のコンビニスイーツは、いろんな工夫をしているスイーツが多く、味も複雑化しているように思います。そんななかでこのシンプルな味わいは、落ち着けるおいしさといえそうです。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月27日コンビニのお菓子コーナーを見ると、ポテトチップスやチョコレートなど、いろんな商品が多くあり、私たちにとっては嬉しいもの。たとえばポテトチップスにしても、「コンソメ」や「のり塩」など種類は豊富。しかし、“ぶっちゃけ”食べ飽きた感がありませんか?そんな人に試していただきたい商品をご紹介します。野菜の甘みがたまらないベジップスその商品とはローソンが販売している「ベジップスさつまいもにんじんかぼちゃ」(税込148円)です。同商品は、“野菜の甘みを味わう”チップスで、砂糖・食塩不使用。原材料名を見ても、「さつまいも、にんじん、かぼちゃ、植物油」だけで作られていることがわかります。ちなみに製造元はカルビー。さらに、1袋あたり196kcalなのもポイントです。野菜のチップスはよく見かける商品のひとつであまり珍しいものではないでしょう。しかし同商品はネット上で「素材の味がしておいしい」や「おいしすぎてローソンに行くたびに買ってしまう」「おいしすぎて自宅にストックしている」「子どもも喜んで食べる」など、人気を博しているのです。筆者も実際に食べてみたのですが、「野菜ってこんなに甘かったっけ?」と疑問を抱いてしまうほど、素材の甘さが引き立てられていて驚き。それぞれの野菜の食感も異なっているので、最後まで楽しく食べられます。ちなみに、野菜があまり好きではない友人にも食べてみてもらったところ、「これはけっこうおいしい」とパクパク食べていました。また、近くにいた友人ママに「この商品どう思う?」と尋ねたところ、「原材料が野菜と植物油だけだから子どもにも食べさせやすくていい」といった声も。子どもから大人まで楽しめるチップスですね。また、ローソンでは2018年9月18日(火)から「ベジタブルクラッカートマト・赤ピーマン・パセリ・ほうれん草」(税込148円)も販売されています。同商品は、1袋あたり糖質9.1g、148kcal。とてもシンプルで素朴な味わいですが、噛めば噛むほど野菜のうまみを感じられました。軽い食感なのでパクパクつまめて食べ過ぎてしまいそう…。いつものスナック菓子に飽きてしまったら、こういった野菜を感じられるお菓子を選んでみてもいいかもしれませんね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月26日さつまいもやかぼちゃのような秋らしいフレーバーの商品がラインナップされているコンビニスイーツ。おいしいものが多いからついつい買ってしまうという人もいるのでは?そこでここでは、ローソンの生どら焼きに注目!どうやらすごくおいしいらしいのです。イタリア栗を使った生どら焼き現在ネット上で、「超絶うまい」や「栗が濃厚でおいしい」「もちもちの生地がいい」「餡がいっぱい入っているのにくどくない」「おいしすぎてリピートしてしまった」「ハマるおいしさ」など、高評価を得ているのが、2018年9月18日(火)からローソンで販売されている「イタリア栗のもっちりとした生どら焼」(税込165円)です。同商品は、イタリア栗餡にホイップクリームをブレンドしたマロンダイス入りのマロンクリームに、栗餡をあわせた2層仕立ての生どら焼きで、もっちりとしたどら焼き生地が特徴なのだとか。実はこのスイーツは、昨年にも発売されていた商品。ネット上では、「去年食べそこねたから、再販されてうれしい」なんて声もありました。香り豊かなどら焼き筆者は実際に「イタリア栗のもっちりとした生どら焼」を購入して食べてみることに。事前にチェックしていた商品情報の通り、たしかにどら焼き生地は、最近流行りのもっちり仕立て。弾力のある食感で食べ応えがあります。また、マロンクリームと栗餡の2種類は口あたりがなめらか&栗の風味がとてもよく出ていて、食べたあとにも口のなかに栗の余韻が残るほどの仕上がりです。これはきっと、栗好きにはたまらないおいしさかもしれません。1個あたり165円とお手頃価格なのもうれしいポイントです。ただし、ひとつ気になったのはアルコールの香り。原材料名を見ると「洋酒」が含まれており、実際に食べてみてもほんのりとお酒の香りがしました。もちろんこれのおかげで香りが豊かになっているのですが、お酒が苦手な人だと少しつらいかも…。和風などら焼きに洋風のマロンクリームをあわせた「イタリア栗のもっちりとした生どら焼」。いまの季節にちょうどよいスイーツなので、お試しください。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月25日10月が近づきコンビニ商品は秋らしいラインナップになっていますよね。栗やきのこなど、秋の味覚を堪能できるものが多く、どれを買おうか迷ってしまうこともあるはず。そこでここでは現在ネット上で「おいしい」と話題になっているとあるスイーツに注目!ローソンのモンブランはさつまいもを使用その商品とは2018年9月18日(火)からローソンで発売されている「さつまいものモンブラン(宮崎紅使用)」(税込320円)です。モンブランといえば栗を使用したものが一般的ですが、同商品は栗ではなく宮崎県産の「宮崎紅」という“さつまいも”を使っています。土台にはケーキ生地、その上にさつまいもを使ったムースとクリームをのせ、さらになかにはダイスカットしたさつまいもを閉じ込めた、さつまいもを堪能できる一品です。この商品が現在ネット上では、「ほくほくで甘い」や「めちゃくちゃおいしいからオススメ」「飽きのこないおいしさ」「さつまいもがゴロゴロ入っていていい」など、大絶賛。なかには、「食べたいけど、どこにも売っていない」なんて声もあり、もしかしたら売り切れている店舗も出ている可能性もありそう。おいしいけど意外とあっさりしたいも感現在話題になっている「さつまいものモンブラン」。気になった筆者はさっそく食べてみることにしました。売り切れを覚悟していましたが、最寄りのローソンを巡ると2店舗で無事GET!さっそく食べてみると、ちょっと意外なおいしさでびっくり。商品説明や見た目から、濃厚なさつまいもを味わえそうだなと思っていましたが、実際はあっさりめのおいしさ。もしも、“濃厚なさつまいもフレーバー”を求めているなら、たとえばファミリーマートの「安納芋のクレープ」などを食べたほうが満足度は高くなるはず。とはいえ、さつまいもの風味があっさりしているだけで“まずい”わけではありません。口あたりがなめらかなムースやクリームには、ほどよいさつまいもの甘みを感じられて上品。さらに、ダイスカットされたさつまいもには皮がついており、シャリシャリとした食感がよいアクセントになっていました。わずかですが、黒ごまのトッピングも◎。全体的にほくほくとした秋らしいスイーツに仕上がっていて美味です。栗やさつまいもを使ったスイーツは、こってり濃厚になりやすい印象がありますが、同スイーツは軽い食べ心地なのでペロリと完食できるのが嬉しいポイント。気になる人はローソンをチェックしてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月25日コンビニではマロンクリームを使ったスイーツが発売されていますが、ほかにも栗をごろっと使用したスイーツがあるのです。秋の味覚の代表格ともいえる栗をいっぱい食べられるタルトをご紹介します。「渋皮栗がごろごろ入ったタルト」そのスイーツとは、ローソンが2018年9月21日(金)から発売している「渋皮栗がごろごろ入ったタルト」(税込395円)です(※発売日は北海道胆振東部地震で発生した停電の影響で、変更になっている場合があります)。商品名の通り、渋皮栗をふんだんに使用したタルト。タルトのなかにも栗、さらに上にも渋皮栗をトッピングしており、栗だらけのスイーツです。見栄えに関しては、渋皮栗の存在感が強いものの全体的に茶色で、正直そこまでおいしそうに見えないのが筆者のホンネ。しかし、実際に購入して食べてみると、見ためとは裏腹に「めっちゃおいしいーー!!!」となってしまいました。というのも、渋皮栗のほっくりとした優しい甘みや食感が心地よく、タルト生地もしっとりとした部分と、ザクザク食感が混ざり合い、絶妙な味わいに仕上がっていたから。渋皮栗の自然な甘みが特徴で、砂糖をたっぷりと使ったくどい甘さや、マロンクリームのような“加工された”栗の風味は一切感じられないのが嬉しいポイント。1個あたり395円と少々お値段はお高めですが、筆者個人的にはお金を出す価値は十分にアリ!上品で栗本来の味を楽しめるちょっと大人向けのスイーツです。ちなみにネット上の声を見ても「栗の味がしておいしい」や「タルトがサクサクしていておいしい」「どこを食べても栗」「これはウマイ」「栗がいっぱいで満足できる」など、高評価を獲得しています。気軽に何個も買える値段ではないかもしれませんが、毎日がんばっている自分へのプチご褒美には最適。みかけたらぜひ手にとってみてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月23日ショートケーキやチョコレートケーキなど、いろんな種類のケーキがあるなかでも人気の高いものといえばチーズケーキ。街中のケーキショップはもちろんコンビニのスイーツコーナーでもよくみかけますよね。最近ローソンから新商品が発売されていることをご存知ですか?「なめらかクリームチーズケーキ」その新商品とは、2018年9月18日から発売された「なめらかクリームチーズケーキ」(税込180円)です。同社の商品情報ページによると“クリームチーズや生クリームを合わせたなめらかな食感のチーズケーキです。サワークリームを合わせることで後味をさっぱりと仕上げました。底にはクッキークラムをしいています”とのこと。前述の通り商品情報を見ると、サワークリームを使用したチーズケーキでどんな味なのかちょっと気になる。そこでローソンに行き、「なめらかクリームチーズケーキ」をGETしてきました!おいしいけど酸味が気になる購入した商品を実際に食べてみたところ、商品名の通りたしかにすごくなめらかな舌触り。クリームチーズが54%入っているせいか、チーズのコクや風味がとても強く、チーズ好きにはたまらなさそうな味わいです。気になっていたサワークリームに関しても、たしかに後味はさっぱりしていますが、筆者個人的には酸味が気になりました。やや酸っぱいとも思える味わいに違和感があります。また、底に敷いてあるクッキークラムは、“サクサク”や“ホロホロ”といった食感でなく、“べちゃっ”としていたから残念。軽い食感だったらよりおいしくなったのではないかと思います。とはいえこれはあくまでも個人的な感想。ネット上の声を見てみると、「何個でも食べられそう」や「買い占めたい」「小さめだけど満足できる」「しっかりチーズ味」など、おいしいという声が多数あがっています。チーズケーキ好きの人は、ぜひチェックしてみてください。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月22日コンビニスイーツにはいろんな種類があるけれど、その多くは小ぶりでひとりで食べるのにぴったりですよね。でもなかには、けっこうなボリュームのあるスイーツも存在しています。ミルキーでコクのあるロールケーキそのスイーツとは、ローソンが2018年9月21日(金)から発売している「大きなもち食感ロール(ホイップクリーム&カスタードホイップ)」(税込450円)です。…と、21日発売とご説明しましたが、これはあくまでも9月20日現在のローソン商品ページの情報を参考したもの。実は、同商品は9月14日に発売されるといわれていて、21日よりも前に発売している店舗もありました。事実、筆者は同商品を9月18日に購入しています。この背景には北海道胆振東部地震で発生した停電が影響しているそうです。さて、そんな「大きなもち食感ロール(ホイップクリーム&カスタードホイップ)」の特徴は、ズバリ見ため。秋らしい色合いのストライプ柄の生地に、北海道産生乳入りホイップクリームと同じく北海道産生乳入りのカスタードホイップを巻き込んだ、インパクトのある見栄えのロールケーキです。さっそく食べてみると、もちもちとした弾力のある生地と、口あたりがなめらかでふわふわのホイップクリーム&カスタードホイップの相性が抜群によい!また、ミルキーなホイップクリームと、コクのあるカスタードホイップの組み合わせは説明不要のおいしさ。ほどよい甘さで、くどくないのも嬉しいポイントでした。同商品は1個に4切れのロールケーキが入っているから、家族や友だち、同僚などとシェアして食べるのにも最適です。ちなみにカロリーは4切れで739kacl。ひとりで食べるのも“アリ”ですが、カロリーは高めなのでご注意を。ふわふわ、もちもちで心地よい「大きなもち食感ロール(ホイップクリーム&カスタードホイップ)」。気になる方はローソンをチェックしてみてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月21日コンビニやスーパーなどで気軽に購入できるメロンパン。最近では、ホイップクリーム入り、抹茶やいちごフレーバーなど、さまざまな種類のメロンパンが登場していますよね。そして今回、新たに発売されたのは“メープル”のメロンパンです。メープルとメロンパンの相性は抜群によいローソンは2018年9月18日より「メープルメロンパン」(税込150円)を発売しました。商品情報ページによると“バターとメープルの風味豊かなさっくりクッキー生地と、メープルマーガリンをしみこませたメープル風味のしっとり生地が特徴のメロンパンです”とのこと。この商品が現在ネット上で、「めちゃくちゃおいしいからみんなにも食べてほしい」や「メープルの香りがいい」「ぶっ飛ぶおいしさ」「革命的なうまさ」などと、とにかく大絶賛されているのです。なにがそこまでおいしくさせているのか?気になった筆者は実際に食べてみることに。商品パッケージを開封してまず驚いたことは、「メープルメロンパン」に受け皿のようなものがついていたこと。一般的なメロンパンにはついていないので不思議でしたが、食べてみて納得。「メープルメロンパン」の底面に、メープルのシロップがたくさんついていて、汚い言い方をしてしまうと“ベタベタ”しているんです。おそらく受け皿は、そんな「メープルメロンパン」と商品パッケージがくっつくのを防ぐためのもの。こんなにメープルだらけだから、ネット上の声の通り、メープルの風味が強くてウマイ!また、クッキー生地のうえにまぶされている砂糖のザクザク食感もおいしさを引き立てていました。食べていて、なんだかちょっぴり“リッチ”な気分を味わえる、そんなメロンパンです。ただし、1点注意すべきことは、「メープルメロンパン」1個で396kcalあること。おいしいからといって食べ過ぎてしまうと、あとで後悔することになるかも…?(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月20日グラタンやパスタ、シチューなどに使われる「ホワイトソース」。だんだん寒くなってくると、なぜだかあのやさしい味わいが恋しくなりますよね。今回は、そんなホワイトソースを使ったコンビニ総菜パン2つを食べ比べてみました。比較するのはこちら!今回比較するのは、ローソンの「3種のきのこグラタン風トースト~ブラン入り食パン使用~」(税込170円)とファミリーマートの「フレンチトーストサンド(ハム&チーズ)」(税込145円)2つで、いずれもまだ発売されたばかり。「3種のきのこグラタン風トースト~ブラン入り食パン使用~」は、ぶなしめじ、マッシュルーム、エリンギの3種類のきのこが入ったホワイトソースと、表面に細かく刻まれたシュレッドチーズが特徴の一品。対する「フレンチトーストサンド(ハム&チーズ)」は、たっぷりのゴーダチーズとチェダーチーズソースを使った、濃厚な食事系フレンチトーストです。両者に共通しているのは、「ホワイトソース」を使っているという点。奇しくも同時期に発売になった、2つの「ホワイトソース」系総菜パンを食べ比べてみました。比較した結果…まず食べたのは、「3種のきのこグラタン風トースト~ブラン入り食パン使用~」。表面にある焼き目のついたチーズが香ばしく、チーズのコクが◎。たまねぎや3種類のきのこの食感&風味もよく、おいしいです。たしかに「きのこグラタン」風の味わいで、子どもでも食べやすそうだし、なんといってもブランが入っているから糖質13.9gというのもうれしいポイント!一方の「フレンチトーストサンド(ハム&チーズ)」は、やや甘みのあるフレンチトースト生地と、濃厚なホワイトソース、チーズのコク、少し塩気のあるハム、それぞれのバランスが絶妙。特に、ボヤっとしてしまいがちなホワイトソースの味わいを、ブラックペッパー(?)のほんのりピリッとした風味が引き締めていて、かなりおいしい!2種類とも満足度は高いものの、「どちらか選べ」と言われたら、筆者はファミマの「フレンチトーストサンド(ハム&チーズ)」を選びます。今回の「ホワイトソース」系総菜パン以外にも、お店やメーカーは異なるのに、似ている商品ってありますよね。ぜひみなさんも食べ比べてみて!(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月20日最近は、コンビニのコーヒーがどんどん進化していて、マシンを使って淹れるコーヒーの人気が高まっていますよね。なかでもローソンは、ほかにはないような色んな種類が楽しめますが、マシンを使わないチルド飲料もレベルが高いって知っていましたか?「ウチカフェ ハニーミルクラテ」9月11日、ローソンが新たに発売したのが、「ウチカフェ ハニーミルクラテ」(税込168円)というドリンク。ローソンの商品のなかでも高い人気を誇る「ウチカフェ」のチルド飲料は、現在、「ウチカフェ カフェオレ」や「ウチカフェ ロイヤルミルクティー」、「ウチカフェ キャラメルラテ」など、8種類が定番商品として販売されていますが、そのシリーズの新作というワケです。商品情報によると、“芳醇で爽やかに香るはちみつと練乳が溶けあうおいしさが楽しめるフレーバーラテ”とのこと。同商品は、コーヒーの花から採れたはちみつを使用しているそうで、コーヒーとの相性がバツグンなのだとか。はちみつ好きにはたまらない♪筆者も発売日にローソンを訪れ、「ウチカフェ ハニーミルクラテ」をGET。さっそく飲んでみることにしました。ひと口飲んだ瞬間から、はちみつの風味が一気に押し寄せ、濃厚なミルクと相まってとってもまろやか。こうしたフレーバー系のドリンクは、“最初だけ”もしくは沈んでいて“最後だけ”といったように、飲み終わるまでずっとフレーバーを感じることって、少ないように思いませんか?しかし「ウチカフェ ハニーミルクラテ」は、最初から最後まではちみつの風味が変わらず、はちみつ好きの人やまろやかなラテを楽しみたい人におすすめしたい一品です。また、飲んでいる最中は練乳が入っているからか、終始甘いのですが、後味は意外とスッキリしていて、口の中にもったり感が残らないのも魅力に感じました。ちなみに、コーヒーは「エスプレッソ」なのだそうですが、正直、コーヒーの風味はあまり感じられず…。そのため、コーヒーを楽しみたい人にはおすすめしません。はちみつのやさしい甘さに包まれて、ホッと一息。ぜひ飲んでみてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月18日9月も後半になり、コンビニで販売されている商品は秋めいてきました。レジ横に置かれている肉まんにも続々と新商品が加わっていますよね。そこでここでは、ローソンの新商品をピックアップ!8月後半から肉まんが充実している肉まんは秋や冬など、寒い季節に食べたくなることが多い商品ですが、実はコンビニでは8月後半あたりから9月にかけて新商品が登場していたんです。たとえば、ミニストップでは8月17日から「グリーンカレーまん」(税込128円)、9月7日に「スモークチーズまん」(税込128円)。ファミリーマートでは8月21日から「スパイシーキーマカレーまん」(税込130円)、「チーズたっぷり熟成生地のピザまん」(税込130円)、9月4日から「博多明太ポテトまん」(税込130円)などが販売されています。そして9月11日からローソンで発売になったのは「釜焼チャーシューマヨまん」(税込160円)です。商品名に入れるほどマヨは感じない?「釜焼チャーシューマヨまん」は、商品情報ページによると、“直火で吊るし焼きし、丸大豆醤油と黒みりんで味付けした、チャーシューと相性のよいマヨネーズを合わせた中華まんです”とのこと。肉まんもマヨネーズも好きな筆者としては食べてみたい。そこでさっそくローソンに行き、商品を購入!パクッとひと口食べてみると、濃厚でジューシーなチャーシューとふわふわの生地の相性がよくて美味!なかなか濃いめの味わいだから、もうひと口、もうひと口とどんどん食べたくなるおいしさでした。マヨネーズが入っているおかげか、コクも感じられてよかったのですが、マヨネーズの風味はあまり感じないような…(またはマヨネーズよりも醤油の風味が強い?)。商品名に“マヨ”と入っているため、ガツンとしたマヨネーズフレーバーを想像していたので、ちょっと残念。とはいえ前述の通り、肉まんとしては十分すぎるほどおいしかったです。これから少しずつ需要が増えそうな肉まん。コンビニにはいろんな肉まんがあるので、お気に入りのひとつを見つけてみてはいかがでしょうか?(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月17日シュークリームといっても種類はさまざま。カスタードクリームやホイップクリーム、メロン風味のクリームなど、いろんなフレーバーのシュークリームがありますよね。なかでも外せないものといえば、チョコレートではないでしょうか。ローソンの濃厚なチョコレートシュークリーム「チョコレートを食べたあああああああい!!!!」というときにピッタリの商品が、2018年9月11日(火)にローソンから発売されました。それが「チョコレートシュークリーム」(税込180円)です。ローソンの商品情報ページによると、「チョコレートシュークリーム」は、ビターな味わいのチョコレートをあわせたクリームを詰めたシュークリームをチョコレートでコーティングした、チョコレートづくしのシュークリームなのだとか。この「チョコレートシュークリーム」が現在ネット上で、「うますぎ」や「生チョコレートを食べているような感覚」「濃厚でおいしい」「ボリュームがあっていい」など、高評価を得ている様子。そこまでおいしいと人気を集めているのなら、筆者も食べてみたいところ。そこでローソンまで行き、商品をGETしてきました。ひと口食べてみると、シュー生地のなかに入っているチョコレートクリームのもったりとした濃厚なチョコレートのおいしさがあります。商品情報にあった通り、確かにビターな味わいも感じられて、ただ甘いだけのチョコレートクリームではありません。また、シュー生地の表面にコーティングされたチョコレートは、パリパリしているから食感も楽しめるシュークリームでした。ネット上には、「甘すぎる」といった声もありましたが、筆者個人的には、ビターな風味とほどよい甘さでよかったです。疲れたときの気分転換などにもよさそうな「チョコレートシュークリーム」。まだ食べたことがない方は、おひとついかが?(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月16日和菓子の定番である大福。一般的なものはあんこをもちで包んだもの。なかにはいちごとあんを包んだいちご大福やみかん大福のようなフルーティーな大福もありますが、ローソンから発売されたのはなんとぶどう入りの大福!昨年人気を博したナガノパープルの大福が復活2018年9月11日からローソンで発売された「ナガノパープルの大福」(税込180円)は、商品名の通り、ナガノパープルを使用した大福です。そもそもナガノパープルとは、巨峰とリザマートという品種のぶどうの交配で育成された品種で、巨峰と同程度の糖度があるといわれています。また、シャインマスカットのように、種なしで皮ごと食べられるのも特徴のひとつ。そんなナガノパープルを1粒まるごと大福に入れてしまったのが同商品です。一緒に白こしあんを包みこんでいます。実は同商品は、2017年にも販売されていて、当時はネット上で「おいしい」と話題になりました。そして、今回再び発売されたわけですが、ネット上ではすでに「みずみずしくておいしい」や「甘酸っぱくていい」などと人気を博しています。ぶどうの皮をむいたり、種を出したりするのが面倒だと感じてしまう筆者はナガノパープルが大好き。そこでさっそく筆者も食べてみたところ、大粒のナガノパープルのフレッシュでジューシーな味わいと、白こしあんの優しい甘みの相性がよくて、こりゃうまい!やわらかいもち生地もよいですが、ナガノパープルの皮がシャリシャリしていてこれもまたよし。正直、1個とはいわず2~3個は食べたくなるおいしさです。イメージとしては、冒頭で触れたようないちご大福やみかん大福を想像していただくとよいでしょう。あんこの甘さとフルーツの甘酸っぱさがベストマッチした、爽やかな大福です。昨年、ローソンでは「ナガノパープルの大福」のほかに、「シャインマスカットの大福」も販売されていました。こちらも今年復活するのか、今後のローソンに引き続き注目しましょう。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月15日9月11日、ローソンから発売された、とある商品が話題になっていることをご存知ですか?その商品の名は、「コッペパンひらいちゃいました」。いったいどんな商品なの?「コッペパンひらいちゃいました チョコ&ホイップ」「コッペパンひらいちゃいました チョコ&ホイップ」(税込150円)は、読んで字のごとく、コッペパンを開いた菓子パン。商品情報を見ると、“ココア風味のもちもちとした生地をひらいてホイップクリームを絞り、チョコを全面にたっぷりとトッピングしたコッペパンです。”と、記載されており、なぜコッペパンを開いたのかなど、理由や目的は不明のまま。ネーミングの影響か、発売前からネット上で話題になっており、「ネーミングセンスw」「ふざけすぎ!」「(コッペパンを開いたことに対し)余計なことすんな」など、様々なコメントが寄せられています。そこで、実際に商品を購入して食べてみることにしました!残念なところが目立つ…?正直、食べる前は「コッペパンを開いただけだし、そこまで大きな変化もないだろう…」と予想していたのですが、いざ食べてみるとツッコミどころが満載でした。まず気になったのは、「生地」です。商品情報では、“もちもちとした生地をひらいて”となっていましたが、もちもちというよりはパサパサ。ローソンの“ひらいていない”コッペパンは、生地がふわふわしていておいしいから、なんだか期待外れ…。また、たっぷりのチョコレートでコーティングされた見た目とは裏腹に甘さはそこまで強くなく、そのギャップが「食べやすい」と感じる人もいるかもしれませんが、筆者的には残念ポイントでした。というのも、生地のせいかコッペパンとしてはイマイチで、見た目ほど甘くないからスイーツとしても中途半端。朝食など食事にもおやつにも向かず、「いつ食べたらいいの?」というのがホンネです。そして何よりも、食べづらい!一般的なコッペパンなら片手で食べられますが、これは両手を使わないと厳しいので、「手軽さ」の面でも満足度は低くなってしまいました。ネーミングなど、せっかくユーモアあふれる商品なのだから、クオリティも上げてくれたらよかったのに…。とはいえ、これはあくまで個人の感想。ネット上には、筆者と同じ意見の人がいれば、「おいしい!」と絶賛する声もあります。ぜひみなさんも、自分の舌で判断してみてください!(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月15日菓子パンよりもボリューム満点で、どちらかというと「食事」の側面が強い総菜パンは、ガッツリ食べたいときにうれしいですよね。今回は、ローソンが新たに発売した“とある総菜パン”のネーミングに注目。そのネーミングに偽りはないか、検証してみました。「ドまんぞく ずっしり揚げパンサンド」9月11日にローソンが発売した「ドまんぞく ずっしり揚げパンサンド」という商品。「たまご」と「ツナ」(いずれも税込150円)の2種類あります。商品情報を見てみると、「ドまんぞく ずっしり揚げパンサンド」は、油で揚げたジューシーな食感のデニッシュ生地に、たまご、ツナフィリングをそれぞれサンドした、食べ応えのある総菜パンとのこと。たしかに食べ応えがありそうな見た目をしていて、どちらもカロリーは550kcalオーバー。はたして、商品名の通り本当に「ドまんぞく」できるのか、実際に食べてみることにしました!「ドまんぞく」できましたまずは、「ドまんぞく ずっしり揚げパンサンド ツナ」から実食。商品名の通り、手に持つと“ずっしり”とした重みがあります。デニッシュ生地はふわふわ&ジューシーで、そこにサンドされたツナフィリングも美味!ツナフィリングは、玉ねぎが入っていて、シャキシャキ食感がナイスです。しかも、たっぷりと入っているし、マヨネーズのこってり感もあるから、食べ応えはバッチリでした。もう一方の「ドまんぞく ずっしり揚げパンサンド たまご」も、「ツナ」同様デニッシュ生地がふわふわで◎。たまごもたっぷり入っていて、こちらもボリューム&食べ応え満点!ただ、ツナフィリングほど味がしっかりしておらず、おいしいのだけれど、味がぼやけていてちょっと物足りないかも…。男性である筆者としては、これひとつで満腹とまではいきませんが、満足度はかなり高め。「ドまんぞく」できたと、判断していいのではないかと思います。また個人的には、「ハム&チーズ」や「クリームチーズ&ブルーベリー」など、色んな味を出してくれたら即買いするレベルです。先ほどもお伝えした通り、「たまご」は555kcal、「ツナ」は573kcalとカロリーが高めなので食べすぎには要注意。お腹と背中がくっつきそうになったら、ローソンへ行ってみてはいかが?(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月14日「鮭」や「ツナマヨ」「昆布」「梅」など、コンビニでは定番の具材を使ったおにぎりが販売されていますが、ちょっと変わった具材のおにぎりもありますよね。最近では、駅弁で有名な「いかめし」がおにぎりになっているんです。いかめしをおにぎりで再現!いかめしといえば、北海道函館地方の郷土料理といわれているもので、駅弁としても有名ですよね。いかのゲソと腹ワタを取り除き、胴身のなかに米を詰め、しょう油ベースのだし汁で炊き上げたものです。いかめしの駅弁は、東京駅の「駅弁屋祭」などでも購入できますが、いかめし好きの人によっては「いかめし=函館本線・森駅のいかめし」と連想する人もいるはず。そのくらい知名度の高いいかめしは、ネット上で散見される駅弁ランキングを見ても、ランクインされていることがあります。そんないかめしをおにぎりにしてしまったのがローソン。2018年9月11日(火)から発売している「いかめしおこわおにぎり」(税込150円)が“ソレ”です。同社の商品ページによると“うまみたっぷりの「いかめし」をおにぎりで再現!北海道昆布だし醤油を使用したタレでじっくりとやわらかく煮たいかをたっぷりと混ぜ込んだおこわおにぎりです。しっかりとしたいかのうまみと、もちもちとした食感のおこわがベストマッチです”とのこと。筆者は実際に「いかめしおこわおにぎり」を購入して食べてみたのですが、しょう油たれの風味がよいもっちりとしたもち米と、柔らかい食感のいかの組み合わせが美味でした。ちなみにネット上の声を調べてみたところ、「めちゃうまい」や「もち米としょう油たれがいい」などの声がちらほらあり、筆者同様においしいと感じているようです。定番のおにぎりに飽きてしまっているなら、「いかめしおこわおにぎり」のようなちょっと変わったおにぎりを食べてみるのも楽しいかもしれませんね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月14日人気スイーツのひとつ「パンケーキ」。街中にあるパンケーキショップでは行列ができるほどの人気ぶりですが、並ばずともおいしいパンケーキをGETできるのです。それがローソンのパンケーキ。ローソンのパンケーキは3層仕立て2018年7月3日に、ローソンから「ココナッツミルククリームのパンケーキ」が発売されたことをご存知でしょうか?3枚のパンケーキと、ココナッツ風味のミルククリーム、マカデミアナッツソース、マカデミアナッツを組み合あせたスイーツだったのですが、甘さや食感が絶妙で、ココナッツフレーバーもよく、とにかくおいしかったのです。そんなローソンのパンケーキの新作が、2018年9月11日(火)から発売になりました。今回の商品は「キャラメルクリームのパンケーキ」(税込285円)です。3枚のパンケーキと、キャラメルクリーム、キャラメルソース、ナッツを組み合わせたパンケーキになっています。新作パンケーキもやっぱりウマイ!前作のパンケーキに魅了されていた筆者は、さっそく今回の新作も食べてみることに。まずは、キャラメルクリームから食べてみると、ほんのりとしたキャラメルフレーバーで◎。見ためよりも甘さは控えめです。一方でキャラメルソースは、しっかりとしたキャラメルの風味と甘さで、キャラメルキャンディを食べているような味わいです。パンケーキは前作同様にもっちりとした食感。これらを一緒に食べてみると…やっぱりウマイ!パンケーキの上にトッピングされたナッツのカリカリした食感も楽しく、すべてのバランスがよかったです。パンケーキを3枚使っているので、かなりのボリュームですが、気づけばあっという間に完食していました。わずか数分で筆者の体内に505kcalのスイーツが…。300円以下でこの量、この味わいは、良コスパだと筆者は思います。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月13日カラダのためをおもって、毎日の食事のなかにヨーグルトをとり入れているママも多いはず。でも、家事や育児、人によっては仕事と、慌ただしい生活をしていると、悠長にヨーグルトを食べている時間もない…。そんなママに朗報!サクッとおいしくヨーグルトをいただける商品を見つけちゃいました。ローソンのドリンクヨーグルトその商品とは、ローソンが販売している「ドリンクヨーグルト」です。チルドカップ飲料で、付属のストローを容器に挿してヨーグルトを飲めるから、バタバタしているときでも片手でOKなのが嬉しいポイント。同社のウェブサイトで現在確認できる商品ラインナップは以下の通りです。・「NLドリンクヨーグルトプルーン」(税込140円)…1本で1日に必要な鉄分6.8mgが摂取できる。・「NLドリンクヨーグルトキウイ」(税込140円)…3種類のビタミン入り。・「NLドリンクヨーグルトストロベリー」(税込140円)…ビフィズス菌BB-12と1日分のビタミンCを配合。・「NLドリンクヨーグルトピーチ」(税込140円)…ビフィズス菌BB-12と1食分のカルシウム入り。・「NLドリンクヨーグルトプレーン」(税込185円)…ビフィズス菌を増加させるフラクトオリゴ糖を配合。どの商品もなんだかカラダに嬉しそうな内容になっているのが特徴です。それぞれ「ビタミンC」や「鉄分」など、配合されているものが異なっているので、その日の気分によって選ぶのもよさそうですよね。ドリンクヨーグルトの新作はりんごそして2018年9月11日(火)から発売されたのが「NLドリンクヨーグルトりんご」(税込140円)です。筆者はさっそく飲んでみたのですが、とにかくおいしい!りんごピューレを使用しているので、ヨーグルトに優しい甘みと酸味が加わり、後味スッキリ。さらに角切りりんご果肉のシャキシャキとした食感で、満足感が高まり「忙しくて朝食を食べている時間がない!」なんてときにも活躍しそうです。ちなみに同商品は、1日分のビタミンAとビフィズス菌BB-12が配合されています。ヨーグルトが大好きなみなさんは、ぜひ試してみてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月12日サンドイッチといえば、ハムや野菜、卵などが挟まっている食事系が一般的ですが、ほかにもフルーツとホイップクリームがサンドされているスイーツ系もありますよね。最近ローソンで発売されたフルーツサンドが「おいしい」とネット上で話題になっています。贅沢ぶどう・ナガノパープルを存分に味わえるフルーツサンドそのフルーツサンドとは、ローソンが2018年9月4日(火)から発売している「ミックスフルーツサンド(ナガノパープル)」(税込350円)のこと。同商品は、ナガノパープルとパイナップル、キウイフルーツ、黄桃の4種類のフルーツを使用したフルーツサンドで、ホイップクリームはブルーベリーホイップというこだわりよう。念のために補足しておくと、ナガノパープルとは巨峰とリザマートという品種のぶどうの交配で育成された、比較的新しい品種のぶどうです。長野県内で栽培されており、生産量があまり多くなく、希少なぶどうともいわれています。シャインマスカットのように種なし・皮ごと食べられるのが特徴で、巨峰と同程度の糖度があるそうです。スーパーなどでは、1房1000円以下で購入できることもありますが、百貨店などでは1房4000円以上する高級品になることも。そんなナガノパープルをふんだんに使った「ミックスフルーツサンド」に対して、ネット上では「すごくおいしい」や「ナガノパープルが入っていて嬉しい」「前回のフルーツサンドよりおいしい」などの声が散見されます。実はローソンでは以前よりフルーツサンドが販売されていて、時期によってイチゴやメロンなど、いろんなフルーツが使用されているんです。そのなかでも今回のナガノパープルは、おいしいらしい。そこで筆者も実際に食べてみたのですが、たしかにウマイ!ナガノパープルの甘みはもちろん、皮のパリッシャリッとした食感もよく、ほかのフルーツの酸味や甘さ控えめのブルーベリーホイップの組み合わせが絶妙でペロリと完食できました。旬のナガノパープルを使った「ミックスフルーツサンド」。気になる方はお早めにチェックを!(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月09日9月4日、ローソンから発売された「ちぎれるフランスパン」。ミルクと和栗の2種類あるのですが、どちらも購入し、食べ比べてみました。どんな商品なの?冒頭でも触れましたが、9月4日、ローソンが「ちぎれるミルクフランス(フランス産発酵バター入りクリーム使用)」(税込130円)と「ちぎれる和栗クリームフランスパン」(税込140円)を発売。「ちぎれるミルクフランス」は、香ばしいソフトフランス生地に濃厚なミルククリームをサンドしたもので、「ちぎれる和栗クリームフランスパン」は、モカ味のソフトフランス生地にごろごろとした食感のマロンクリームをサンドしています。ミルク派?和栗派?さっそく、それぞれを実食。「ちぎれるミルクフランス」はミルククリームが濃厚ですが、ソフトフランス生地は甘みがあまりなく、バランスがちょうどいい印象です。もう一方の「ちぎれる和栗クリームフランスパン」は、モカ味の生地のほろ苦さとマロンクリームのやさしい甘さの相性がバッチリ。“甘すぎず、苦すぎず”で食べやすく、和栗の食感もアクセントになっていてGOOD!どちらも一般的なフランスパンのような硬さはありませんが、ふわふわといえるほどやわらかいわけでもなく、フランスパンの特徴をしっかり残しています。また、ちぎりやすいようにスリットも入っているのが、より食べやすくしてくれているのかもしれません。クリームについても、パンを開いてみるとたっぷり入っていて、端の部分までおいしく食べられて満足感も高めです。どちらもそれぞれ違った魅力がありとってもおいしいのですが、個人的にはやはり“秋らしさ”が感じられる「ちぎれる和栗クリームフランスパン」がお気に入り。朝ごはんやちょっと小腹が空いたときなどにもピッタリなサイズなので、ぜひ食べてみてくださいね。さぁ、あなたはどっち派?(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年09月08日新発売の際にはたった2日間で40万個の出荷が完了し、全国各地で売切れが続出した〔ローソン〕の《フルーツインティー》。LIMIAでも購入を試みましたが、どこへ行っても売切れ……。あろうことか再販当日にもゲットできず、今回の再再販にしてようやくゲット!〔ローソン〕の伝説的人気商品をご紹介します。みなさま、お待たせしましたあの大人気商品をようやくゲットしました……!2018年7月上旬に発売されるやいなや売切れが続出し、SNSを騒がせた幻の《マチカフェリプトンフルーツインティー》。《FruitsinTea(フルーツインティー)》は、もともと〔Lipton(リプトン)〕の期間限定ショップ〔FruitsinTea専門店〕でのみ手に入る限定商品。店舗ではオリジナルタンブラーとセットで1,000円(税込)で販売されていますが、もっと手軽に体験できるよう〔ローソン〕が展開するカフェブランド〔MACHICafé(マチカフェ)〕と共同開発して生まれたのがこちらの商品です。リプトン《Fruits in Tea》をおうちで一足先に楽しもう♡《コールドブリュータンブラーセット》が数量限定発売中!ただ1つだけ問題が……あまりの人気でどこへ行っても売切れ!〔FruitsinTea専門店〕には最長4時間待ちほどの列ができたそうですが、こちらの〔マチカフェ〕バージョンも負けず劣らず大人気。20万個限定で再販された日の朝にお店へ足を運びましたが、なんとすっかり売り切れていたのです(!)「もう買えないのかな……」と落ち込んでいたところ、なんと2018年8月28日(火)から30万個限定で再再販が行われることに!その後9月に入ってからお店に行きましたが、まだ余裕を持ってゲットすることができました♡実際に飲んでみたのでレポートしていきます。予想以上にフルーツたっぷり!わかりやすいようフタを開けてみました。中には凍ったフルーツがごろんとたっぷり♪改めて、こちらがその《マチカフェリプトンフルーツインティー》です。紅茶の定番〔リプトン〕の《アールグレイティー》の中に、レモン、ストロベリー、パイナップルがごろっとたくさん♡3種のフルーツはしっかり凍っているので、比較的長い時間冷たさが持続してくれます。まだまだ暑いこの時期にはうれしいですね♪ではさっそく……といきたいところですが、ちょっと待って!チラッとパッケージの裏面を見ると、「フルーツをつぶすと、さらにおいしい!」の文字が。これは試さなきゃ!実際にストローを使って氷の塊のようになったフルーツをザクザクと砕いていくと、なるほどフルーツの甘酸っぱい香りがふんわりと漂ってきました♡飲む前から期待が高まります。いざ、試飲!満を持して一口飲んでみると、甘酸っぱい風味がとーってもさわやか♪さすがこれだけたくさんのフルーツが入っているだけあって、しっかりとフルーツの味が感じられる仕上がりになっています。とはいえ酸っぱすぎず甘すぎず飲みやすいので、いくらでもゴクゴクいけちゃいそう!これはフルーツ好きさんにもアールグレイ好きさんにもオススメです◎おっと、それからお店を出る前にスプーンをもらうのをお忘れなく。残ったフルーツを最後まで楽しめますよ!3つの中でもとくにパイナップルが甘くてジューシーなのでとってもオススメ♡《フルーツインティー》なしに夏は終われない!以上、〔リプトン〕と〔マチカフェ〕の大人気コラボ商品《フルーツインティー》をご紹介しました♡まだまだ暑さの抜けきらないこの時期にぴったりなこの味わい、まだ体験していない方にはぜひ試していただきたい……!午後からの頑張りにむけてのリフレッシュや、お散歩ついでにちょっぴりクーリングダウン、なんてのもいいかも。今回の再再販も30万個の数量限定になっているので、飲み逃しなく♪【商品情報】●名称:《マチカフェリプトンフルーツインティー》●価格:350円(税抜)●販売期間:2018年8月28日(火)〜売り切れ次第終了※マチカフェ展開店舗での販売となります。また店舗、地域により取扱いのない場合があります。※地域により予告なく販売終了になる場合があります。
2018年09月06日健康志向が高まり、糖質を気にする人が増えています。その影響もあってか、糖質を抑えていながら、それを感じさせないクオリティのローソン「ブラン」シリーズが人気です。そんなブランシリーズの新作をもうチェックしましたか?「ブランのしっとりほろにがブラウニー」9月4日に発売されたのは、「ブランのしっとりほろにがブラウニー」(税込150円)。ローソンのブランシリーズには、定番商品の「ブランパン2個入」(税込125円)をはじめ、「ブランのマヌカハニー焼きドーナツ」(税込125円)や「ブランのロールケーキ」(税込135円)など、スイーツ系も販売されてきました。そしてその新商品が「ブランのしっとりほろにがブラウニー」というワケ。糖質を抑え、おいしさにこだわったブラン入りの生地に、ココアパウダーとチョコレートを混ぜ込み、しっとり濃厚な味わいに仕上げたという同商品。はたしてどんな味なのでしょう?実際に購入し、食べてみました。しっとり&ふわふわ一般的に、ブラウニーはクッキーとケーキの中間のような食感が多いと思いますが、「ブランのしっとりほろにがブラウニー」は、しっとり&ふわふわ。商品名に“しっとり”と入っているのにも納得です。ブランをはじめ、穀物によくある香ばしい香りと味わいが特徴的で、ココアパウダーとチョコレートは“ほろにが”というより、苦い!ただ、むしろその苦さが心地よく、罪悪感なしにペロッと完食できました。これひとつで241kcalとカロリーはそこそこありますが、糖質はたったの9.9g。意外とボリュームもあって、小腹が空いたときの救世主になってくれそう。夏場、「暑さに負けないように」と食べすぎてしまった筆者にとっては、とてもありがたい存在です。ネット上でも、「超おいしい」といったコメントが散見されるので、今回の新商品も好評のようですね。みなさんもぜひ、お試しあれ♪(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年09月06日じわりブームになりつつある、ローソンの「フルーツサーバー」シリーズをご存知でしょうか?スムージーなど、健康を意識したドリンクが増えた印象ですが、「フルーツサーバー」もカテゴリー的には同じ。フレッシュなフルーツを使ったドリンクです。そんな同シリーズから、新作が発売されたんです。「NLピーチ&マスカットティー」9月4日に発売されたのが、「NLピーチ&マスカットティー300g」(税込298円)。これまでは、「NLフルーツサーバーキウイ&レモン300g」や「NLフルーツサーバーオレンジ&パイナップル300g」といったフルーツジュースを販売してきた「フルーツサーバー」シリーズですが、今回新たに仲間入りしたのは、アイスティーです。商品情報を見ると、「NLピーチ&マスカットティー300g」は、ピーチフレーバーのティーにマスカットを加えたアレンジティーで、スライスしたピーチが入っているそう。さらに、1食分の食物繊維も配合されているのだとか。自然な甘みでゴクゴク飲める!さっそくローソンに走り、「NLピーチ&マスカットティー300g」を無事ゲット。今回も、スタイリッシュなボトルのデザインが目を引きます。ひと口飲んでみると、とっても爽やか!ピーチの甘みとマスカットの甘酸っぱさが見事にマッチして◎。どちらかというと、ピーチよりもマスカットの風味が強いように感じました。ストレートのアイスティーと比べると、かなり甘みはありますが、砂糖の甘みではなく、フルーツがもつ自然な甘みなのでゴクゴク飲めちゃいます!スライスピーチも大きめで、ゴロゴロ入っているのも高ポイント。もちろん、食べることもできますよ。ちなみに筆者は、一度飲み干した後ピーチをそのままにしておき、同じボトルを使って追いアイスティーを入れて楽しみました。300gで298円は、ドリンクの中ではややお高めではありますが、個人的にはリピートして買いたいと思うくらい満足度は高め。みなさんもぜひ飲んでみて!(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年09月05日高級チョコレートブランドのひとつとして知られるゴディバ。最近では、ローソンのスイーツブランド「ウチカフェ」とのコラボが話題になりましたが、また新たなコラボ商品が発売されました!数量限定のコラボ商品は2種類!新たなコラボ商品というのは、「Uchi Café×GODIVAショコラモンブラン」(税込480円)と「Uchi Café×GODIVAショコラケーキ」(税込350円)の2つ。「Uchi Café×GODIVAショコラモンブラン」は、メレンゲの上にビターな味わいのチョコレートガナッシュ、甘酸っぱいカシスジュレ、チョコレートホイップを重ね、マロンクリームを絞ったモンブラン。ココアパウダーと削ったチョコレートのトッピングも特徴的です。もう一方の「Uchi Café×GODIVAショコラケーキ」は、カカオの香り高いチョコレートガナッシュに、香ばしいナッツを添えたショコラケーキで、底にはビスキュイ、上にはキャラメリゼしたナッツと「ウチカフェ×ゴディバ」ではおなじみのロゴチョコレートが飾られています。ゴディバとウチカフェ、どちらも人気のスイーツブランドだから今回のコラボも期待大。さっそくゲットしてきました!ちょっと贅沢な大人スイーツ最初に食べた「Uchi Café×GODIVAショコラケーキ」は、チョコレートガナッシュがなめらかでかなり濃厚。チョコレートの甘みよりもカカオの香りがとても強く、苦みもあって、甘みと苦みのバランスが取れているように感じました。底にあるビスキュイも食感のアクセントになって、◎。正直、サイズ的には小さいのですが、そこにカカオのいいところが凝縮されていて、“THE大人スイーツ”といった印象です。続いて、「Uchi Café×GODIVAショコラモンブラン」を食べてみました。一般的なモンブランは、マロンクリームの下にスポンジ生地が入っているものが多いですが、スプーンを入れてみると、何かかたいものに当たって、ビックリ!どうやらこの“かたいもの”は、チョコレートガナッシュでコーティングされたメレンゲのようです。マロンクリームはとてもやわらかで、ふわふわ。だけど、メレンゲがサクサクというか、シャカシャカというか、クリームが上に乗っているのに食感はそのまま残っていて、とってもおいしい!また、全体的に甘みが強いのですが、途中で出てくるカシスジュレの酸味が一旦リセットしてくれて、とってもありがたい存在に。ともかく、先ほども言いましたが、いつものモンブランを想像していると、ちょっとビックリします!ローソン限定で、しかも数量限定の「ローソン×ゴディバ」のコラボ。前回のコラボでも、すぐに売り切れになってしまう店が多かったようなので、気になる方は早めにチェックしておいた方がよさそうです。(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年09月05日ローソンの人気スイーツブランド「ウチカフェ」。8月28日に、同シリーズから新たに発売されたのは、「高級なフルーツや濃厚な味わいが楽しめる」と話題のアイスバーの新作です。今回は何を使っているのか、どんな味なのかなど、その特徴をまとめます。「ウチカフェThe濃密チョコレートバー70ml」8月28日、ローソンから発売されたのが「ウチカフェThe濃密チョコレートバー70ml」(税込185円)という商品。冒頭でも触れたように、ローソンの人気スイーツブランド「ウチカフェ」の新作です。これまで、高級さくらんぼとして知られる「佐藤錦」やブドウの女王「マスカットオブアレキサンドリア」を使ったアイスバーを販売してきたローソンですが、今回は、いつもよりシンプル(?)なチョコレート味が仲間入りしました。商品情報を見ると、フランス産のチョコレートを使用しているそうで、濃厚なカカオの味わいと濃密な食感が楽しめるとのこと。ほんのりブランデーをきかせた芳醇な香りも特徴のひとつのようです。お酒が苦手な人にはおすすめしません!パッケージを開封してまず感じたのは、サイズが小さいこと。よくいえば、“リッチ感”ともとれるのですが、パッケージの大きさに対して、少し小さすぎるような…。味に関しては商品名の通りとても濃厚で、ガツンとカカオの香りがいっせいに口に広がります。なめらかなチョコレートアイスが、パリパリのチョコレートにコーティングされていて、食感も◎。ただ、問題はブランデー。商品情報によると、“芳醇な香りが広がるように仕立てた”とありますが、好みは大きく分かれそう。パッケージにもピンク色で目立つように「この製品は洋酒を使用しています」と記載されていますが、それなりに香りは感じ、よくいえば“大人向けのリッチな味わい”ではあるものの、お酒が苦手な人にとってはつらいかもしれません。総評として、濃厚でおいしいけれど、お酒が苦手な人は要注意といったところでしょうか。お酒が平気な人、濃厚なアイスが食べたい人にはピッタリだと思うので、気になる方はぜひ!(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月04日「ウチカフェ」シリーズをはじめ、様々な人気スイーツが揃うローソン。新たに発売されたスイーツのなかで、シンプルだけどおいしいスイーツを発見したので紹介します。「ぶどうのショートケーキ」8月28日に発売されたのが、「ぶどうのショートケーキ」(税込395円)。ショートケーキといえば「いちご」が一般的かもしれませんが、今回の主役は「ぶどう」です。商品情報によれば、ふんわりとしたスポンジに赤ワインで風味よく仕上げたぶどう果汁のソースをサンドしたショートケーキで、北海道産生クリームを使ったクリームをデコレーションしているのだとか。コンビニスイーツにしては、値段は少々お高めですが、ちょっぴり贅沢して買ってみました!王道ショートケーキでおいしい!さっそく食べてみると、なめらかでコクのあるホイップクリームとふわふわのスポンジ生地の組み合わせが、まさに王道のショートケーキそのもので、万人受けしそうな味わい。スポンジ生地の間に入っている赤ワイン仕立てのぶどう果汁ソースも、赤ワインや100%ぶどうジュースを飲んだときのようなすっきりとした酸味とほのかな渋みのようなものが感じられるから、甘いホイップクリームとのバランスがいい!上にトッピングされているぶどうもフレッシュで、皮ごと食べられて◎。ジューシーなぶどうの果汁は、スポンジとホイップクリームで甘くなった口の中を一度リフレッシュしてくれるので、ケーキとぶどうを交互に食べると、幸せな気分になれますよ。じつは、筆者はこれまでいちご以外のショートケーキを食べたことがなく…。ショートケーキって、いちご以外のフルーツでも合うんだなぁとちょっぴり感動。価格は少々お高めですが、395円支払う価値はありで、素直にリピートしたいと思いました。「なんだか疲れが溜まっているな…」と感じたら、甘いものを食べて気分転換。プチご褒美にピッタリなので、ぜひ食べてみて!ちなみに、冬になったら「みかんのショートケーキ」作ってくれないかなぁ…。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月03日サクサクの生地と、やわらかなクリームのコンビネーションがたまらない「タルト」。サイズ的にもちょうどいいものが多いから、ホッと一息つくにはもってこいのスイーツですよね。先日、ローソンで買い物していた時、シンプルだけどとてもおいしいタルトを発見したので紹介します。「塩キャラメルタルト」8月28日にローソンが発売したのが、「塩キャラメルタルト」(税込195円)。タルト生地に、チョコを使用したビスキュイ、マスカルポーネとキャラメルクリームを合わせたクリームをのせたタルトで、キャラメルの甘さを塩が引き立てます。ネット上でもさっそく話題になっていて、「超おいしい!」「昨日食べたけど今日も食べたい!」といったコメントが散見され、おおむね好評のようです。そうとなれば「食べない」なんて手段はありませんよね。筆者もこの波に乗って、食べてみました!タルト生地が絶品!ひと口食べてみると、まずはタルト生地のほろほろでしっとりとした舌ざわりに感動。ふわふわのマスカルポーネ&キャラメルのクリームも口当たりはとてもなめらかで、キャラメルの甘さと香ばしい風味がたまらなくおいしい!さらに塩が甘さを引き立てているから、よりおいしく感じる気もします。でも、個人的に一番ヒットしたのは、クリームの下に入っている「ビスキュイ」。タルト生地はしっとりで、クリームがふわふわだから、ビスキュイのカリカリ(サクサク)とした食感がいいアクセントになっている印象です。この食感がなかったら食べていても変化がなく、ちょっと物足りないスイーツになっていたかもしれません…。全体的に甘みは強いほうなので、濃いめのコーヒーと一緒に食べたら最高のスイーツタイムになりそうです。塩キャラメルのフレーバーは今や珍しいものではないし、じつにシンプルな「塩キャラメルタルト」。見た目以上に満足度は高いので、ぜひ食べてみてください。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月03日おやつや朝食、ちょっと小腹が空いたときなど、コンビニのパンは量的にもちょうどよく、何より手軽でありがたいですよね。今回は、ぜひみなさんにおすすめしたいパンを見つけたので、紹介します!「抹茶のメロンパンホワイトチョコ入~宇治抹茶使用~」筆者がおすすめしたいのは、2018年8月28日に発売された「抹茶のメロンパンホワイトチョコ入~宇治抹茶使用~」(税込150円)。ローソンで購入可能な新商品です。メロンパンといえば様々なフレーバーのものが販売されていますが、どうやらこの商品は、宇治抹茶がふんだんに使われているよう。商品情報を見てみると、宇治抹茶を使用したクッキー生地と、宇治抹茶とホワイトチョコレートを使用した中生地のメロンパンなのだとか。抹茶の香りがスゴイ!さっそくローソンで「抹茶のメロンパンホワイトチョコ入~宇治抹茶使用~」を購入し、食べてみました!生地に宇治抹茶をふんだんに使用しているからか、開封した瞬間、抹茶の香りがふわっと漂います。その生地は、一般的なメロンパンと同じようなクッキー生地ですが、“サクサク”よりも“しっとり”とした食感。ダイス状のホワイトチョコレートは、ほんのりと風味が感じられて、抹茶の生地とよく合います。また、何がそう感じさせるのかは不明なのですが、全体的に塩気が強い…?メロンパン自体は甘さ控えめな印象なのに、この塩気が甘さを引き立てているように感じ、そのバランスがなんとも絶妙!ちなみに、「抹茶のメロンパンホワイトチョコ入~宇治抹茶使用~」は、以前も販売されていたようです。そのため、すでに知っていたり、食べたことがあったりする人もいるかもしれませんね。抹茶の味わいを強く感じられ、抹茶好きもそうでない人もきっと満足できるはず。興味のある方は、ぜひローソンへ♪(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月01日