日本で本格的な中華料理を味わえる場所といえば、横浜中華街。だけど、気軽に行ける人ばかりではありませんよね。そんなあなたに朗報!横浜中華街の老舗の味を、ローソンで手軽に楽しめるんです。四川料理の老舗「重慶飯店」とのコラボ世界でも有数の大規模チャイナタウンといわれる横浜中華街。その場所で、1959年から続く四川料理の老舗「重慶飯店」をご存知でしょうか?本場の伝統を受け継いだ本格的な四川料理を味わえ、現在は、横浜中華街のほかに麻布や名古屋、岡山などにも店舗を構える人気のお店です。そんな老舗四川料理店とローソンがコラボした商品が、ローソン各店で販売されています。コラボ商品は全5種類重慶飯店とローソンのコラボで生まれた商品は、以下の5つ。いずれも、7月24日に発売されたばかりです。1)「麻婆豆腐ご飯」(税込498円)2)「炒飯おにぎり~XO醤仕立て~」(税込150円)3)「冷し担担麺」(税込498円)4)「番餅風ごまあんスティック」(税込160円)5)「麻婆ぱん」(税込160円)今回は、このなかから、「番餅風ごまあんスティック」と「麻婆ぱん」を購入。実際に食べてみました。どちらも本格的な味わい!最初に食べたのは、「番餅風ごまあんスティック」。重慶飯店で人気のお土産「番餅」をイメージして作られた菓子パンです。たっぷりのごまあんを薄めのパン生地で包んでいて、あんと生地のバランスが◎。ごまあんは甘すぎず、ごまの香りも存分に感じられておいしい!生地の上にのっているクルミの食感もいいアクセントになっています。「麻婆ぱん」は、牛肉のミンチやタケノコなど具沢山の惣菜パン。重慶飯店の人気メニュー「麻婆豆腐」をイメージして作られたそう。見た目的にはほとんどカレーパンですが、味は麻婆!少し辛さが強めなので、辛いものが苦手な人は要注意です。ただ、その辛さのおかげで揚げパンでも重さが気にならず、食べやすいように感じました。今回試食したのはパン2種類だけだし、実際に重慶飯店で食事したこともありませんが、どちらも本格的な味わい。ローソンに立ち寄った際は、ぜひチェックしてみてくださいね。(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年08月04日うだるような暑さが続く毎日…。カラダが欲しているのは、やっぱりひんやりとしたものですよね。とはいえ、毎回アイスクリームでは飽きてしまう…。そこで夏向けのひんやりスイーツを探していたところ、コンビニで発見しました!涼感あふれるローソンのゼリースイーツ2種そのスイーツとは、2018年7月31日(火)からローソンで発売されている「完熟マンゴーココ」(税込240円)と、「コーヒーラテ」(税込240円)の2種類です。味わいはまったく異なるものですが、どちらもゼリーのスイーツ。なかには氷に見立てた角切りゼリーが入っていて、見た目にも涼を感じられる仕上がりになっています。いろんな味や食感を楽しめるゼリースイーツ気になる味をチェックするために、まずは「完熟マンゴーココ」から食べてみました。カップの底にはパッションフルーツゼリー、その上にマンゴーゼリー、ココナッツソースがトッピングされていて、ゼリーのなかには角切りのココナッツゼリーが入っています。カップのフタを開けた瞬間から、ココナッツの香りを感じることができ、味わいもココナッツ。その下のマンゴーゼリーはなめらかな舌触りの濃厚なマンゴーの風味があり、パッションフルーツゼリーは甘酸っぱい。それぞれのゼリーやソースはどれも食感が違うので、食べていて楽しくなり、すべてを一緒に食べると、ほのかな甘さと酸味で、さっぱりといただける、まさに夏向けスイーツでした。とくに、ココナッツフレーバーがよいアクセントです。「コーヒーラテ」は、ミルクゼリーの上に、コーヒーゼリーを重ね、カフェラテソースをトッピングしたもの。角切りゼリーはカフェラテフレーバーです。一般的なコーヒーゼリーの白いソースはサラサラしていますが、同スイーツのカフェラテソースはしっかりめの食感で、甘さや苦味の少ないコーヒーゼリーと一緒に食べるとちょうどよい味になりました。また、カップの底にあるミルクゼリーはやさしい味わいだから、こちらもコーヒーゼリーとの相性は◎。少し下品かもしれませんが、思い切ってすべてをかき混ぜて食べると、よりおいしいスイーツになりそうです。8月はまだ始まったばかり。まだまだ暑い日が続くので、ひんやりさっぱりとしたスイーツを食べて、気分をリフレッシュさせましょう。(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月04日毎日暑い日が続いていますが、そんな時に食べるアイスには、格別のおいしさがありますよね。バニラやチョコレートなどクリーム系のアイスもいいけれど、最近ではサッパリと食べられるフルーツ系も充実しています。なかでもおすすめは、ローソンの「フルーツバー」シリーズです。高級フルーツを手軽に楽しめる「フルーツバー」ローソンのスイーツブランド「ウチカフェ」のなかで、じわりブームになりつつある「フルーツバー」シリーズ。同シリーズからはこれまで、山形県産の高級さくらんぼ「佐藤錦」を使用した「ウチカフェフルーツバー佐藤錦」や、幻の桃といわれるほど希少な「ばん桃」の果汁が53%も入った「ウチカフェフルーツバーばん桃」など、普段はなかなか食べることができない高級フルーツを使ったアイスが様々登場してきました。そんな「フルーツバー」シリーズの新作は、7月31日に発売された「ウチカフェフルーツバーマスカット・オブ・アレキサンドリア」(税込160円)。“ぶどうの女王”ともいわれる「マスカット・オブ・アレキサンドリア」の果汁を50%も使用した、なんとも贅沢な一品です。味だけでなく「食感」にも注目!発売日当日の7月31日、「ウチカフェフルーツバーマスカット・オブ・アレキサンドリア」を求めてローソンへ。無事にゲットし、実際に食べてみました。袋から取り出すと、その見た目はまるで本物のマスカットのようにキレイな淡い緑。食べる前からマスカットの爽やかな香りもします。さっそく食べてみると、まず食感に驚きました。外側は少しかためのシャーベットアイスのような印象なのですが、内側はとろりとしてなめらかなクリームのような食感で、とっても面白い!味に関しても、果汁をたっぷりと使っているから、素材本来の味が存分に感じられ、本物のマスカットを食べているような感覚になります。「マスカット・オブ・アレキサンドリア」を買うとなると、なかなか手が出せないかもしれませんが、「ウチカフェフルーツバーマスカット・オブ・アレキサンドリア」ならお手軽です。フルーツ好きもアイス好きも、どちらも満足できそうなこの一品。ぜひお試しください。(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年08月03日さっくりふんわりとしたシュー生地のなかに、カスタードクリームやホイップクリームがたっぷり入っているシュークリームは、とろけるような甘さがおいしいですよね。でも、最近ローソンが発売したシュークリームは、カスタードクリームの代わりに○○が入っているのです。ヨーグルトとブルーベリーの酸味が特徴的なシュークリーム2018年7月31日(火)からローソンで発売された「ヨーグルト&ブルーベリーのシュークリーム」(税込150円)は、一般的なシュークリームとはかなり異なっているスイーツです。というのもシュー生地のなかには、カスタードクリームではなく、ヨーグルトを使用したホイップクリームと、国産のブルーベリーを使ったソースが入っているから。さらに、シュークリームの上部は紫色のグレーズでコーティングされているので、見ためも華やかな仕上がりになっています。ヨーグルトを使用したシュークリームはいったいどんな味なのか?確かめるために、さっそく購入&実食!シュー生地はごくごく一般的な食べなれたものですが、中身は別物。ヨーグルトのホイップクリームはとても酸味が強く、やや酸っぱく感じるほど。そのなかに、ふんわりと広がるブリーベリーソースの甘酸っぱさは、相性がよくて◎。甘みはあまりなく、ブルーベリーソースをトッピングしたヨーグルトを食べているような感覚は、若干戸惑ってしまいますが、これはこれでアリ!ヨーグルトとブルーベリーの鉄板組み合わせは、かなりさっぱりしていて、美味でした。ただし、ヨーグルトのホイップクリームはすごく柔らかくて、ひと口食べただけで、反対側からホイップクリームが飛びてしまい、一般的なシュークリームよりも食べるのが難しかったです…。シュー生地とヨーグルトの意外な組み合わせは、ネット上でも「おいしい」という声が散見されています。甘いものを欲しているときに食べると、ガッカリする可能性もありますが、さっぱり系のスイーツを食べたいときにはピッタリなはず。(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月02日アメリカの映画やドラマを観ていると、夏休みに子どもたちが自宅前などにレモネードスタンドを設置して、レモネードを売ってお小遣い稼ぎをしているシーンが出てきたりしますよね。そんな夏の定番(?)ともいえるレモネードがコンビニから発売されました。レジで注文するローソンのアイスレモネードローソンには、淹れたてのコーヒーを楽しめる「マチカフェ」と呼ばれるものがあります。そのマチカフェの新商品として、2018年7月31日(火)から発売されたのが、「アイスレモネード」(税込180円)です。同社の商品情報ページによると、“シチリア産のレモンを使用。さっぱりとした中にパンチのある酸味が感じられる味わいです。”とのこと。ネット上では、「さっぱりしていておいしい」や「酸っぱくておいしい」、「夏にぴったり」、「マチカフェのジュースはどれもおいしい」などのような声が散見されます。そこで筆者も実際に購入して飲んでみることに。ローソンのレジへ行き、商品を注文。すると、店員さんが氷の入ったカップにレモネードを注いでくれて完了。さっそく飲んでみると、確かにさっぱり。レモンの酸味や苦味はもちろんありますが、さほど強くはなく、甘さもかなり控えめな印象です。筆者が飲んだときは気温が35度を超えていて、氷が急激に溶けてしまった可能性もありますが、レモネードの味は濃くはなく、どちらかといえば薄味。しかしそれがすごく良くて、暑い日でもゴクゴク飲め、飲み終わったあともすっきりとした爽快感を味わえる良(涼)ドリンクでした。個人的にはリピートしたいおいしさですね。余談ですが、ネット上の声によると、商品注文時に店員さんから「シロップを加えるか?」と、聞かれることがあるそう。場合によっては自分好みの甘みに調整できる可能性がありそうです(筆者は何も聞かれませんでした)。ちなみにマチカフェには、「MACHI cafe リプトン フルーツインティー」というドリンクもあり、こちらは7月3日に発売され、わずか2日間で完売してしまった人気商品。それが、7月31日から20万個限定で復活しているので、気になる方はこちらもチェックしてみてください。(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月02日甘酸っぱくてふんわりとした初恋の記憶は、おそらく多くの人が持っているであろう思い出のひとつですよね。そんな胸が”キュン“としてしまうようなスイーツが、ローソンから発売されているのです。ベリーソースがポイントのチーズケーキそのスイーツとは、2018年7月24日(火)から発売されている「もこもこチーズケーキ(ベリーソース入り)」(税込270円)のこと。ホイップクリームをドーム状にしたような見た目の同商品は、見るからにふわふわ系。ローソンの商品情報ページによると、“フロマージュブランやサワークリームを使用した、コクがありながらもさっぱりと食べられる夏向けのチーズケーキです。もこもことしたかわいらしい見た目のチーズケーキの中には、3種類のベリーを使ったソースが隠れています。”とのこと。実際に食べてみると、商品情報の通り、チーズのコクを感じつつもさっぱりとした風味が印象的なスイーツですが、もっとも筆者がよいと思ったのは中に入っているベリーソース。甘酸っぱいベリーソースが、全体の味を引き締めてくれているから、おいしさアップ。見た目は甘そうにも見えますが、実はほんのり甘い程度なので、ペロリと完食できるし、雲のようなふわふわ食感はいくらでもおかわりできそう。ちなみにネット上では、「めちゃくちゃおいしい!」や「濃厚」、「もこもこでおいしい」、「リピートした」など、おいしさに魅了されている人たちの声が散見されます。ふんわりとした甘酸っぱい初恋の多くは、いずれはかなく散ってしまうもの。夏向けスイーツである「もこもこチーズケーキ(ベリーソース入り)」もいつか販売終了して、私たちの目の前から消えてしまうはず。手を伸ばせば届くうちに、いっぱい思い出をつくってみてはいかがでしょうか。(文・奈古善晴/考務店)
2018年07月27日コンビニ各社は毎週のように新しいスイーツを発売しており、現在は夏向けの涼やかなものが多数登場しています。最近ローソンで発売されたものも寒天を使用している夏スイーツではあるのですが、他にも注目すべきポイントがあるんです。「3月のライオン」とコラボしたスイーツ2018年7月24日(火)より発売になった「ミルクティー白玉寒天」(税込300円)。ミルクティーゼリーの上に、角切りミルク寒天と紅茶寒天をのせ、さらに白玉2つとタピオカ風こんにゃくをトッピングしたスイーツです。筆者はさっそく購入して食べてみたのですが、とても柔らかくてとろりとしたミルクティーゼリーと、かためで噛み応えのある寒天、柔らかめでもっちりとした白玉の異なる食感が楽しい一品は、芳醇な紅茶の香りと上品な甘さが特徴的で、さっぱりといただける味わいでした。300円はやや高く感じてしまいますが、とてもおいしかったので、プチご褒美として楽しむのにもちょうどよさそう。でも、注目ポイントは味わいだけではありません。実は同商品は、「3月のライオン」とのコラボレーションアイテム。羽海野チカさんの人気漫画「3月のライオン」は、将棋をテーマにしたもので、TVアニメ化されるほどの人気。漫画を読んだり、アニメをかかさず観ていたりした人も多いのではないでしょうか。そんな「3月のライオン」のなかに出てくる「冷やし白玉シロップ」をイメージして商品化されたのが、前述の「ミルクティー白玉寒天」なんです。ファンにとっては、漫画のなかのものを食べられるなんとも嬉しい企画ですよね。さらに、サプライズはまだあります。同商品を購入するために、レジに行きお会計をすると、同作品で川本あかり役を務める茅野愛衣さんの「ニャー」という鳴き声が流れるこだわりよう。残念なことに一部店舗では対応していないようですが、筆者は購入時に問題なく「ニャー」と鳴かれ、楽しむことができました。気になる方はローソンをチェックするニャー!(文・奈古善晴/考務店)
2018年07月26日気持ちがシャキッとするような清涼感のある香りと、スッキリとした酸味が特徴のレモンは、暑い夏にピッタリのフレーバー。だからレモン冷麺やレモンケーキなど、いろんな商品がいたるところにありますよね。最近では、レモン風味のクロワッサンも出てきています。ローソンのレモンクロワッサンはレモンピール入り2018年7月24日(火)より発売された「レモンクロワッサン~レモンピール入~」(税込135円)。一般的なコンビニのクロワッサンよりもややボリュームがありそうな同商品は、クロワッサンのようなデニッシュ生地に、メロンパンのようなクッキー生地を張り合わせた一品です。淡い黄色が印象的で、見た目も涼やかではありますが、実際の味は…?さっそく最寄りのローソンへ行き、商品を購入。食べてみようと商品パッケージを開封したら、ほんのりとレモンの香りが漂い、期待が高まります。ひと口かじってみると、ふんわりとしたデニッシュ生地のなかから、レモンピールが出てきて、レモンの風味が口のなかに広がりました。とはいえ、あくまでもレモンの風味は“ふんわり”程度で、“酸っぱい”などということはありません。爽やかな香りとほどよい甘さが調和していて、夏バテで食欲がないときにも食べやすいかもしれません。無理やり難点をつけるとするならば、クッキー生地がしっとりしていること。サクサク食感に仕上がっていたら、もっとおいしかったのではないかと、個人的には感じました。ネット上の声を見てみると、「おいしすぎる」や「メロンパンよりも好みの味」など、なかなか評価も高そうです。ただし、ひとつ注意しなければならないことは、クロワッサンをベースし、クッキー生地がプラスされているので、それだけカロリーがあります。関東地域で販売されている同商品は1個あたり430kcal。同社の「ぼくとわたしのロールケーキ4個入パンダ」は323kcalだから、スイーツよりも高カロリーな菓子パンに…。食べる際にはご注意を。(文・奈古善晴/考務店)
2018年07月26日ローソンで人気のチルド飲料といえば、スムージーですよね。これまでも、さまざまなフレーバーが発売されてきましたが、今度の主役はイチゴ!さっそく飲んでみました。「栃木県産とちおとめいちごフルーツミックススムージー」ローソンでは、ケールやキウイ、りんごなど1食分の野菜118gを使った「グリーンスムージー」(税込178円)や1日分の野菜350gを使用した「グリーンスムージーOneDay」(税込198円)、岡山県産の白桃を使用した「岡山県産白桃フルーツミックススムージー」(税込178円)など、色んな種類のスムージーが販売されています。普段の食事ではなかなか摂ることのできない野菜やフルーツを、ドリンクで手軽に摂取できるスムージーは、特に女性に人気ですよね。7月24日、そんなローソンのスムージーシリーズから、新フレーバーが登場しました。その名も、「栃木県産とちおとめいちごフルーツミックススムージー」(税込178円)。名前にもある通り、栃木県産のイチゴ・とちおとめを使用していて、この1杯で、日ごろ不足しがちなビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6の4種のビタミンを補えるんです!とちおとめのほか、りんごやバナナ、パイナップル、ブドウ、オレンジ、レモン、カシスといったフルーツが豊富に入っているのも魅力的ですね。お腹も大満足!「栃木県産とちおとめいちごフルーツミックススムージー」を実際に飲んでみると、口に入った瞬間にとちおとめのやさしい甘さとほのかな酸味が口いっぱいに広がり、とっても美味!また、りんごやバナナなどのフルーツが後から追いかけてきて、色んな味が混ざり合って面白い!フルーツジュースとは違い、スムージーはある程度食感もあるので、これ1杯で意外とお腹も満たされます。自宅でスムージーを作るとなると、材料をそろえなければいけないし、作った後にミキサーを洗うのもちょっと面倒…。その手間が省けることを考慮しても、おすすめしたい1杯です。気になる方はぜひ飲んでみてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年07月26日夏に食べたいものといえば、素麺やスイカ、カレー、冷やし中華など、いろいろあると思いますが、定番系はやはりアイスではないでしょうか。ひんやりとしたアイスは、それだけで火照ったカラダを癒してくれる。そこでここでは、ローソンの新作アイスをピックアップ!ウチカフェフルーツバーの新作は桃とぶどうローソンのスイーツブランドである「ウチカフェ」に、「フルーツバー」というアイスがあることをご存知でしょうか?2018年7月3日に「ウチカフェフルーツバー佐藤錦」が発売されました。“赤いルビー”ともいわれる佐藤錦を31%も使用した贅沢なアイスは、甘酸っぱいフレーバーでさくらんぼの味わいが特徴。そんなフルーツバーの新作として、2018年7月17日から、数量・期間限定で発売されたのが、「ウチカフェフルーツバーばん桃」と、「ウチカフェフルーツバー巨峰&ピオーネ」(どちらも税込160円)です。「ウチカフェフルーツバーばん桃」は、幻の桃ともいわれる希少な品種「ばん桃(ばんとう)」果汁を53%使用しています。ばん桃は、みずみずしくジューシーな味わいが楽しめる品種だから、桃好きにはたまらない1品なはず。「ウチカフェフルーツバー巨峰&ピオーネ」は、国産の巨峰果汁を33%、国産ピオーネ果汁を10%使用したもの。ぶどうの深みのある香りとジューシーな味わいを楽しめるのだとか。さらに、7月31日からは「ウチカフェフルーツバーマスカット・オブ・アレキサンドリア」(税込160円)の発売も控えています。ぶどうの“女王”ともいわれるマスカット・オブ・アレキサンドリアの果汁を50%も使用した贅沢なフルーツバーは、上品な甘さが特徴だそう。発売が待ちきれません。ウチカフェのフルーツバーは、どのフレーバーも厳選されたフルーツ果汁をたっぷりと使っているのがポイントです。フルーツのジューシーな味わいが好きなら、販売が終了してしまう前に、チェックしてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年07月23日夏の風物詩のひとつでもあるスイカ。フレッシュでジューシーな赤い果肉に無我夢中にかぶりつくのは至福のひととき。でも、わざわざスーパーでスイカを購入して、切って食べるのはやや面倒。そんなときには、やっぱりコンビニスイーツの出番です。スイカと杏仁のコラボレーション再びローソン通な方ならご存知かもしれませんが、2017年7月に「すいかの杏仁豆腐」、2016年7月には「すいか杏仁」が発売されました。そして今年2018年7月17日(火)から、「すいかの杏仁プリン」(税込270円)が登場。杏仁プリンの上に、神奈川県三浦半島産の味すいかをカットしたものと、クラッシュゼリーをトッピングした一品。白い杏仁の上に真っ赤なスイカが色鮮やかで、夏にピッタリのスイーツです。これは食べるしかないと思い立ち、さっそく近所のローソンへ。無事に購入し、まずはクラッシュゼリーから食べてみたところ、見事にスイカの味が!カットされたスイカの果肉はシャリシャリジューシーで、夏の暑さを忘れさせてくれそう。なめらかでつるんとした舌触りの杏仁プリンと、スイカの風味は見事にマッチしていて、さっぱりとしたスイーツに仕上がっていました。おかわりください。これだけおいしいのならばきっとネット上でも話題になっているはず。チェックしてみると、「優しい味わいでおいしい」、「ジューシーでおいしい」、「夏らしい組み合わせでおいしい」、「暑いときにうれしいスイーツ」など、夏スイーツを満喫している人たちが多数見受けられました。ちなみ「すいかの杏仁プリン」のうれしいポイントは、もうひとつあります。それは1個あたり132kcalでカラダにも優しいこと。いくらおいしくてもハイカロリーなスイーツは、食べるのに少し罪悪感を抱いてしまうこともありますが、同スイーツならそんな心配は無用かも。スイカと杏仁の組み合わせ。まだ試していない方は、おひとついかがでしょうか?(文・奈古善晴/考務店)
2018年07月22日日本各地で高温注意報が発令されている今夏。普段の夏よりも暑さを感じ、バテてしまっている人も多いはず。そんなときには、さっぱりとしたコールドドリンクでカラダをリフレッシュしたいですよね。キウイとレモンの爽やかなフレーバー夏の水分補給といえば、ミネラルウォーターやスポーツドリンク、麦茶などが定番ではありますが、たまには他のドリンクも試したい。であれば、ローソンが2018年7月17日(火)から発売している「NLフルーツサーバーキウイ&レモン300g」(税込298円)はいかがでしょうか。そもそもフルーツサーバーとは、ローソンの人気商品のひとつで、「オレンジ&パイナップル」、「トロピカルフルーツティー」、「ピンクレモネード」が発売されています。どの商品もフタ付きのしっかりとしたボトルに、フルーツ果肉が入っているちょっとリッチなドリンク。そんなフルーツサーバーの新作として登場したのが、「キウイ&レモン」です。実際に飲んでみると、かなりの清涼感!キウイとレモンはどちらも酸味の強いフルーツ。それらがひとつになることで、キリッとした爽やかなテイストに仕上がっています。さらに、レモンスライスが入っているため、ほのかに苦味も感じられて◎。ややとろみのあるドリンクのなかには、キウイの種も入っているから、シャリシャリとした食感が飲む楽しさを演出しています。柑橘系、清涼感が好みの人ならきっとハマる味わいです。ややお値段はしますが…。ちなみに、「清涼感よりも“もったり系”が好き」という人には、同日に発売された「NL豆乳バナナスムージー200g」(税込178円)がおすすめ。豆乳とバナナ、リンゴ果汁を組み合わせたスムージーで、バナナの味わいが印象的な一杯です。ちなみに1本にイソフラボン30g、MCTオイル4.6gが使用されているのだとか。夏の猛暑に負けないためにも、普段からお気に入りのドリンクで水分補給をしっかりしましょう!(文・奈古善晴/考務店)
2018年07月22日抹茶系スイーツが好きな人は多いはず。とはいえ、スイーツに抹茶を使用するのは一般的すぎて食べ飽きた感は否めないのがホンネ…。ただの抹茶系スイーツではなく、ひとひねり加えたものがないものかと考えているなら、ローソンがおすすめです。抹茶葛ねりを笹の葉で包んだ香り豊かなスイーツ抹茶の風味はもちろんおいしいのですが、そこにプラスアルファの香りが加わったら…。ローソンから2018年7月17日(火)に発売になった「もっちりとした抹茶葛ねり」(税込160円)が、まさにソレです。同社ウェブサイトの商品情報ページを見ると“もっちりとした程よい甘さの抹茶葛ねりです。辻利一本店の宇治抹茶を使用し、抹茶のうまみや苦味を感じられるもっちりと口どけのよい食感に仕上げました。涼感を感じられるようなつるんとした見ためです。”と記載されています。これだけを見ると、老舗日本茶メーカーの抹茶を使用しているだけで、よくある抹茶系スイーツとあまり違いはなさそう。しかし実際には、ある特徴があるのです。抹茶葛ねりは笹の葉で巻かれているため、抹茶葛ねり自体に笹の葉の爽やかな香りがプラスされており、お世辞抜きで、よい!まさかコンビニスイーツで、これほどまでに上品な香りを楽しめるとは思っていなかったので驚き。ネット上ではどんな反応があるのか調べてみたところ、「葛ねりと笹の香りがいい」や「笹の葉がいい匂い」、「開封したら笹のいい香りがした」、「めちゃくちゃおいしい」、「リピートしたい」など、抹茶葛ねりや笹の葉の香りを絶賛する声が多数見受けられました。また地味にうれしいポイントとしては、1個あたり108kcalなので、気軽に食べられやすいということ。夏はどうしても薄着になる機会が多く、ボディラインを気にしてスイーツを控える人も少なくないと思いますが、108kcalなら食べても罪悪感は薄めかも?抹茶と笹のコラボレーション。まだ食べていない人は、チェックしてみてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年07月20日コンビニ各社は競い合うかのように、毎週新しい商品を発売していますよね。なかでもスイーツは、フォトジェニックを意識したものがあったりして、目で見て楽しむこともできます。そんなコンビニスイーツから、またかわいらしい商品が登場したのです。白と黒のコントラストがかわいいロールケーキローソンが2018年7月17日(火)より発売している「ミニもち食感ロール(クッキー入りクリーム)2個入」(税込260円)。白い生地に黒い生地でドット模様をつくったロールケーキは、牛柄をイメージしているとのこと。また、ロールケーキの中身も白い北海道産生乳入りミルククリームと黒いココアクッキーを砕いたものを混ぜてあって、こちらも白と黒のコントラストが印象的なスイーツに仕上がっています。食べるのがもったいないほどのビジュアルですが、実際にいただいてみると、生地がもちもち食感で優しい歯触り。なかのミルククリームも濃厚かつほどよい甘さで◎。ただし、ひとつ残念だったのが、ココアクッキーの存在があまり感じられないこと。“砕いたクッキー”という表現から、てっきりザクザクとした食感を楽しめるのかと思っていましたが、実際はまったくそういった食感はなく、「ココアクッキーはどこ?」といった感想に…。せっかくならば、いろんな食感を楽しめれば、よりおいしかったのではないかと、個人的には感じました。ちなみにローソンでは、同日に「プレミアムフルーツロールケーキ」(税込230円)も発売になっています。こちらは、しっとりとしたスポンジ生地に、カスタードクリームとマンゴークリームを合わせ、マンゴー、パイナップル、キウイをトッピングした、フレッシュなロールケーキになっています。お値段は同じでも、まったく味わいの異なるロールケーキ。みなさんは、牛柄とフルーツ、どちらのロールケーキを食べてみたいと思いますか?(文・奈古善晴/考務店)
2018年07月19日ダイエット方法のひとつとして、すっかり定着した「糖質オフダイエット」。コンビニでも糖質を抑えめにした商品が展開されており、ダイエット中の人にとっては有り難い存在ではないでしょうか。そんななかで、ローソンで気になるものを見つけてしまったのです。「ブラン」シリーズだけど糖質高めなパンローソンには「ブラン」シリーズと呼ばれる人気商品があります。ブラン(穀物の外皮)を使用した商品で、糖質量を抑えたパン。実際に食べたことがある人も多いはず。そんな低糖質な「ブラン」シリーズのなかで、一際目立っているのが「もち食感クリームチーズ&ダブルベリーパン2個入」(税込150円)です。ただの「ブランパン2個入」であれば、糖質は1個あたり2.2g、カロリーは70kcalと確かにロカボ。しかし「もち食感クリームチーズ&ダブルベリーパン2個入」は、1個あたりの糖質は19.9g、カロリーは154kcalとなっており、ブランパンとは比べものにならないほどの糖質&カロリーに…。糖質オフダイエットの天敵ともいえそうな同商品ではありますが、これがとにかくおいしい!もっちりとした生地にクランベリーとブリーベリー入りシュガーチップが練り込まれています。さらにパンのなかには、濃厚だけどスッキリとした口当たりのクリームチーズがたっぷり入っているから、おいしさ満点。ネット上の声を見ても、「ブランシリーズでは断トツでクリームチーズ&ダブルベリーパンがうまい」や「ずっとハマっている」、「ローソンに行くと買ってしまう」、「すごくモチモチしている」、「ずっと販売し続けてほしい」など、絶賛する人が多数見受けられます。低糖質・低カロリーといえるものではないかもしれませんが、“おいしい”と人気を博している「クリームチーズ&ダブルベリーパン」。まだ食べたことがない人は、チェックしてみてください。(文・奈古善晴/考務店)
2018年07月16日最近のコンビニスイーツを見ていると、100円程度で買えるものが充実している半面、1個500円以上するものも増えているような気がします。つい先日も、ローソンから贅沢なスイーツが登場したのです。フルーツをたっぷり使ったタルト2018年7月13日(金)からローソンで発売された「4種のフルーツタルト」。タルト台のうえにカスタードクリームと、イチゴ、キウイ、白桃、黄桃の4種類のフルーツをトッピングしたもので、お値段は税込525円とお高め設定。ローソンの商品情報ページによると、“フルーツメインの3号サイズのフルーツタルトです。一人でも食べ切れる、小振りなサイズのケーキです。”とのこと。小振りなのに500円?気になった筆者は実物を確かめるために最寄りのローソンへ行き、購入してきました。確かに、ものすごく大きいわけではありませんが、だからといって小振りでもないような…。想像していたよりも少し大きめ。さっそく食べてみたところ、カスタードクリームの甘みとフルーツのジューシーさがよく合っています。タルト台もさっくりとした食感で、バターのような風味もあって美味。とくにおいしかったのは、キウイとイチゴ。カスタードクリームやタルト台の甘みを酸味でリセットしてくれるので、ひとりでも完食できました。とてもおいしいスイーツではありますが、普段のおやつとしては、やっぱり高め…。何か嬉しいことがあったときや、何かをがんばったときなどのプチご褒美として食べるのにちょうどよさそうです。ちなみにローソンでは、「4種のフルーツタルト」以外にも、「大きなティラミス」(税込550円)や「グランデクレール(2層のチョコクリーム)」(税込435円)といった比較的高価格帯のスイーツが発売されています。どちらも大きめサイズのスイーツで食べ応えはありそう。しかしその分カロリーも高めだから、食べるときにはご注意を。(文・奈古善晴/考務店)
2018年07月15日スイーツの定番であるプリンは、昔から存在していてなじみ深い味ですよね。しかし、カラメルソースが苦手な人も少なくないのでは?そんな人に朗報!ローソンからカラメルソースなしのプリンが発売になったのです。ネット上にはカラメルソースいらない派も多い?Googleの検索窓に「プリンカラメル」と入力すると、関連キーワード(サジェスト)として、「いらない」や「なし」、「嫌い」などのキーワードが出てくるほど、プリンのカラメルソースを好ましく思っていない人たちはいるようです。実は筆者もそのひとり。カップタイプの一般的なプリンをそのまま食べると、食べ終わりのほうでカラメルソースの甘くて苦い味わいをいただくことになり、なんだか納得できない…。全体を一緒に食べ進めたとしても、「カラメルソースって必要?」と疑問が残ってしまうのがホンネです。ネット上にはこのような考え方を持つ人もおり、気持ちがよくわかる。そんな人たちにお知らせしたいことはただひとつ。「ローソンのプリンがめっちゃうまいゾー!!」こだわりの材料でつくられたシンプルなプリンローソンが2018年7月10日(火)より発売している「和三盆のプリン」(税込270円)が、前述のソレ、です。プリン1個が270円は正直高いですが、その金額設定には理由あり。プリンに使用されている「きよらグルメ仕立て卵」は、富士山麓の深層水で育った赤鶏の卵。なんでも一流シェフやパティシエによる試食会でも、高評価を得ている卵なのだとか。さらに、商品名にも入っている「和三盆」は、砂糖の高級品と呼ばれているもの。そんな厳選された材料でつくられた同スイーツは、とにかくシンプル。しっかりと卵のコクや風味を楽しむことができ、上品な甘みは270円の価値が十分にあります。筆者のようにカラメルソース苦手派であれば、よりおすすめ!「プリンの黄色い部分は好きだけど、カラメルソースは苦手」。そんな人たちには、ぜひ試していただきたい一品。おひとついかがですか?(文・奈古善晴/考務店)
2018年07月14日東京都でも連日のように30度を超える真夏日が続き、カラダはバテバテ。そうなると食欲も落ちてしまい、悪循環になりがちですよね。だからこそ、さらりと食べられるものが有り難い。最近コンビニで見つけた商品がとってもおいしかったのでご紹介します。ローソンの冷製スープは具沢山!その商品とは、ローソンが2018年7月10日(火)から発売している「かぼちゃと6種野菜の冷製スープ」(税込298円)です。インスタントスープなら、1杯あたり100円以下で購入できるものもあるので、そういった商品と比べてしまうと、どうしてもお値段は高めに感じるかもしれません。しかし同商品は、かぼちゃペーストと生クリームを合わせた冷製スープに、レタスやニンジン、紫キャベツ、ブロッコリーなどの具材を組み合わせたボリュームいっぱいのスープで、ちょっとリッチな仕上がりになっています。筆者は夏が大好きではあるものの、夏バテしやすい体質。梅雨が明けてからは、食事を摂るのが億くうに感じることもよくあったのですが、「冷製スープなら食べやすいかも?」と思い、試してみることに。スープと具材が別々になっており、ローソンの商品情報ページによると、具材をスープに絡めながら食べるとのこと。とはいえ「絡めるっていったいどういうこと?」と悩んだ挙句、具材をすべてスープに入れてよく混ぜてからいただいたところ、お世辞抜きで本当にウマイ!冷製スープ自体は、なめらかで舌触りがよく、かぼちゃの甘みがしっかりと出ている味付け。そこに、いろんな具材が合わさることで、食感が豊かになっています。レタスのシャキシャキ感やナッツのカリカリ感など、食べているのが楽しくなる一品。一食あたり126kcalなのも嬉しいポイントですね。ちなみに、「かぼちゃと6種野菜の冷製スープ」のほかにも、「じゃがいもと雑穀の冷製スープ」(税込298円)も発売中。こちらは、じゃがいもの冷製スープと、ブロッコリーや赤パプリカ、クルトンなどが組み合わさったもの。さすがにこれ1杯で満腹にはなりませんが、ランチの汁物としては最適なはず。「今日は忙しくて昼食を作る余裕がない」、「夏バテで食欲がない」などのときに、試してみてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年07月13日最近コンビニのパンコーナーに、やたらとコッペパンが充実していると思いませんか?そう感じているのはきっと私だけではないはず。ローソンでも新しいコッペパンが発売になったのでご紹介します。ブルーベリーとクランベリーとチーズホイップのコッペパン私のなかでコッペパンといえば、断然ファミリーマートだったんです。10種類以上のいろんなコッペパンがあって、どれを買うか迷ってしまうほど。焼きそばやコロッケなどの具材が入っているコッペパンは食事にもなるし、ジャムやクリーム系はおやつとしても食べられるから、普段からよく食べているんです。でも実は、ローソンもなかなかでした。というのも、ローソンが2018年7月10日(火)から「もっちりとしたコッペパンブルーベリー&クランベリー~チーズホイップ入~」(税込150円)が発売になったから。ファミリーマートの「コッペパン(いちごジャム&フルーツ入りホイップ)」は、商品名の通り、フルーツが入っていて、とてもおいしいのですが、そんなコッペパンと肩を並べるほどよかったのがローソンの新作コッペパンです。コッペパンの生地はふんわり柔らかいけれど、もっちりとした食感で◎。ブルーベリージャムとクランベリーのジューシーで酸味のある味わいと、チーズホイップのコクと甘さのバランスがよく、飽きることなく完食できました。とくに嬉しかったポイントは、クランベリーの粒感です。シャリシャリとした粒の食感が楽しくて、ただ甘いだけのコッペパンとは大違い。私個人的には、スイーツ系コッペパンでは、かなり上位にランクインする出来栄えでした。また食べたい…。とはいえカロリーは1個あたり354kcalなので、食べすぎには注意が必要かもしれません。もちろん、ローソンやファミリーマート以外のコンビニにも、コッペパンはたくさんありますよね。みなさんのお気に入りのコッペパンは、どんなフレーバーですか?(文・山手チカコ/考務店)
2018年07月13日ローソンで購入できるスイーツの中で、高い人気を誇っているのが、見た目がとっても涼やかな「ぷるるん水ゼリー」シリーズ。これまでも「桜」や「甘夏」といったフレーバーを販売してきたのですが、また新たなフレーバーが仲間に加わったのだとか。新フレーバーは「バタフライピーティー」がベース!「ぷるるん水ゼリー」の新フレーバーとは、7月10日に発売された「バタフライピーティーのぷるるん水ゼリー(レモン)」(税込180円)のこと。ベースになっているのは、「バタフライピーティー」というハーブティーで、爽やかなレモン風味。さらに金箔もあしらわれているんです!ちなみに、バタフライピーティーは少し前に “色が変わるハーブティー”とSNSで話題になった、鮮やかな青が印象的なハーブティーなのですが、レモンやライムを加えるとピンクや薄紫に色が変化するという特長があります。新フレーバーは色が変わる!?今回発売された「バタフライピーティーのぷるるん水ゼリー(レモン)」は、先述のように「レモン」が使われているので、ピンクと紫の中間のような色になるはずなのですが…見ての通り、青(っぽい)!というのも、付属の黒のトレーを外すと色が変化したように見えるというのが、同商品の特長なのです。黒のトレーに入っている時は、なんだか宇宙空間にでもいるような不思議な感覚になりますが、それもそのはず。同商品は、今年の3月に「ローソン研究所」というウェブサイトで募集した「はやぶさ2応援企画 小惑星リュウグウをイメージしたスイーツアイディアコンテスト」でローソン賞を獲得した作品の「グラデーション」「星のイメージ」をもとに作られたのだとか。ちなみに、黒のトレーを外すとピンクとも薄紫ともとれる色合いになっているので、見た目だけでも楽しめます!実際に食べてみると…見た目が楽しいとはいえ、やはりスイーツは味が気になるところ。実際に食べてみると、ほんのり甘くて、レモンの爽やかな酸味も感じられて今の季節にピッタリ。「ぷるるん水ゼリー」シリーズではもうおなじみの“ぷるるん食感”も健在で、満足度は高め!しかし、ハーブティーらしさはあまり感じられず、そこが唯一の残念ポイントでした。見た目も味も食感も楽しめる「バタフライピーティーのぷるるん水ゼリー(レモン)」。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年07月10日ケーキやシュークリームのような洋菓子も捨てがたいですが、やっぱり和菓子の落ち着くおいしさも外せない。そんな人におすすめしたいとってもおいしい大福をローソンで見つけてしまったので、ご紹介します。生クリームとあんこの絶妙なハーモニーその商品とは、ローソンが2018年7月3日(火)より発売している「能登大納言入りあんの純生クリーム大福」(税込130円)です。そもそも「能登大納言(のとだいなごん)」とは、石川県珠洲市が産地で、他の大納言小豆よりも、粒が大きく鮮やかな赤い色が特徴の小豆といわれています。なんでも、高級和菓子の材料として、人気があるのだとか。同商品には、そんな贅沢な能登大納言と、北海道産の「きたろまん小豆」を使った風味豊かなあんこが使用されています。さらに、北海道産純生クリームも入っている大福。なんだかちょっぴりリッチな印象を受ける大福ですが、前述の通りお値段は130円とお安め。「これは買うっきゃない!」と思った私は、さっそくローソンへ行き、商品を購入。実際にひと口食べてみたら、もっちもちのお餅生地のなかに、粒あんとクリームがたっぷり入っていて、食べ応えばっちり。小豆の粒もしっかり感じることができて、食感も楽しい仕上がりになっていました。また、あんことクリームの組み合わせは甘そうに思えますが、実際は甘すぎない味わいで◎。小豆の風味とクリームのコクが、絶妙なバランスでとてもおいしい一品です。ただし、一点注意しなければならないのは、大福のまわりについている粉が非常に飛びやすくて、汚れやすいこと。私は仕事中に、パソコンデスクでいただいたのですが、うっかりキーボードが粉まみれになってしまいました。とほほ…。食べるときには、お皿を用意したり、ティッシュを敷いたりしながら食べることをおすすめします。(文・山手チカコ/考務店)
2018年07月07日コンビニスイーツがネット上で話題になることはよくありますが、実は注目を集めるのはスイーツだけではないのです。最近、ローソンのとある商品がSNSで「おいしい」と話題になっています。いろんな食材が入っている「まぜまぜサラダ」その商品とは、ローソンが販売している「まぜまぜサラダ」です。カップタイプの容器に、いろんな食材とドレッシングが入っているサラダで、2018年5月22日に「緑のまぜまぜサラダ」と「赤のまぜまぜサラダ」が発売になりました。「緑のまぜまぜサラダ」は、枝豆、レタス、ブロッコリーなどの緑色の野菜が中心で、「赤のまぜまぜサラダ」は、紫キャベツ、ニンジン、レッドキドニーなどの赤色の野菜を中心につくられたもの。そんな「まぜまぜサラダ」の新作として、2018年7月3日から発売されたのが「黄色のまぜまぜサラダ」と「白のまぜまぜサラダ」の2種類です。「黄色のまぜまぜサラダ」には、かぼちゃ、コーン、ゆで卵、チーズといった黄色の食材をメインに、マカロニやベーコン、レタスも入っている食べ応えのあるサラダに。「白のまぜまぜサラダ」は、蒸したジャガイモ、蒸し鶏、カリフラワー、大根、タマネギなどをかつおだし入りの和風ドレッシングでいただきます。そんな「まぜまぜサラダ」がSNSでは、「めちゃくちゃおいしい」、「色味がきれい」、「食べやすい」、「ドレッシングの量がちょうどいい」、「商品を考えた人は天才」など、絶賛する声が散見されているのです。そんなにおいしいなら食べてみたいと思ってしまうのが私。そこで「黄色のまぜまぜサラダ」を購入し、ドレッシングをかけ、よ~く混ぜてから食べてみたところ、たしかにこれ、おいしいです。いろんな食材が入っているから食感がとても楽しくて、それぞれの味わいもしっかりと感じ取れる。さらに、コーンドレッシングの量がピッタリだから、サラダによくある「ドレッシングが多すぎてしょっぱい」などということもありません。これひとつでお腹いっぱいにはなりませんが、手早く&おいしく野菜を摂りたいときにはピッタリの一品といえそうです。(文・山手チカコ/考務店)
2018年07月06日太陽の日差しが降りそそぐ暑い夏。じっとしているだけでも、じんわりと汗をかき、体中がベタベタと不快な気分に…。そんなときは、冷たいコールドスイーツを食べて、せめてカラダのなかでもさっぱりしたいところ。リフレッシュするのにピッタリのスイーツを発見しました。柑橘フレーバーで涼を感じる「シトラスジャスミンティーゼリー」そのスイーツとは、ローソンが2018年7月3日(火)より発売している「シトラスジャスミンティーゼリー」(税込295円)のこと。ゼリーで295円はやや高く思えるかもしれませんが、中身はなかなか豪華な組み合わせ。ブラッドオレンジジュレとジャスミンティーゼリー、オレンジスライス、グレープフルーツ、ピンクグレープフルーツを使用した、フルーツティースイーツなんです。上の画像の通り、見ためはオレンジカラーで統一されていて、グラデーションがとてもキレイ。さっそく食べてみようと、パッケージを開封したら、ジャスミンティーの香りが広がり心地いい!また、ブラッドオレンジジュレとジャスミンティーゼリーの異なる食感が楽しくて◎。グレープフルーツとピンクグレープフルーツの果肉もいいアクセントになっています。それぞれを別々に食べてもよいのですが、私としては混ぜて一緒に食べるのをオススメしたいです。というのも、混ぜることによって、甘みや酸味、苦みがちょうどよくなったから。スッキリとした甘さは暑い夏にピッタリです。さらに半分程度食べたら、ソーダやお酒をそそいで、カクテル風にして、大人っぽい楽しみ方もできそう。どうやら「シトラスジャスミンティーゼリー」は、台湾から上陸して人気を博しているお茶とフルーツの組み合わせなのだとか。シトラスの爽やかな風味は、うだるような暑さをやさしくクールダウンしてくれるはず。気になる方は、ローソンのスイーツコーナーをチェックしてみてくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年07月06日ダイエット方法のひとつとしてすっかり定着した「糖質オフダイエット」。糖質の摂取量を減らすことで、体重を減らすことができるといわれていますが、摂取量を調べるのはなかなか大変…。でも、ローソンには便利な商品があるんです。ローソン「ブラン」シリーズの新作は焼きドーナツ糖質オフダイエットに役立ちそうな商品とは、ローソンが販売している「ブラン」シリーズのこと。ブランとは、穀物の外皮のことで、ローソンでは、ロカボメニューの選択肢として、ブランを使用した商品を数多くラインナップしています。とくに、「ブランパン」は人気を集めている様子。そんな「ブラン」シリーズには、「ブランパン」の他にも、「ブランパン2個入~チーズ~」や「ブランのチーズ蒸しケーキ~北海道クリームチーズ~」、「ブランのパンケーキ2個入(メープル&ホイップ)」、「ブランのホイップあんぱん」、「ブランのほろにがショコラパン~ホイップクリーム入~」など、いろんな種類が豊富に揃っています。なんでも、2017年6月末時点で、「ブラン」シリーズの累計販売数が1億5千万個を突破しているそう。そんな人気シリーズの新商品として、2018年7月3日(火)より発売されているのが、「ブランのマヌカハニー焼きドーナツ」(税込125円)です。同商品の特徴は、ブラン粉入りの生地に、マヌカハニー入りゼリーと、「はちみつの王様」と呼ばれるレンゲ蜂蜜を配合し、焼き上げたこと。さらに、仕上げには糖質を抑えたホワイトチョコでコーティングしているにもかかわらず、糖質は1個9.9gと低めです。人工甘味料は不使用で、実際に食べてみると、優しい甘さが口のなかに広がります。ドーナツは“ボソボソ感”は一切なく、しっとりとしていて◎。「糖質オフダイエット中だけど、どうしても甘いものが食べたい!」。そんなときに、きっと心を満たしてくれるであろう「ブランのマヌカハニー焼きドーナツ」。気になる人は、ローソンを覗いてみてくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年07月05日いつの間にかスイーツの定番としてすっかり定着したパンケーキ。東京都・原宿のパンケーキショップには、未だに行列ができるほどの人気ぶりです。だからこそ、コンビニにもパンケーキのような商品はありましたが、世間で話題になっているものと比べると…。しかし、ローソンが“イイ感じ”の新商品を発売したんです。なかなか本格的な「ココナッツミルククリームのパンケーキ」その新商品とは、ローソンが2018年7月3日(火)より発売している「ココナッツミルククリームのパンケーキ」(税込285円)です。上の画像ではわかりづらいですが、同商品はなんとパンケーキが3枚使われていて、かなりボリューミー。パンケーキの間にはココナッツ風味のミルククリームがサンドされているし、パンケーキの上にも同様のクリームと、マカデミアナッツソースとマカデミアナッツをトッピング。なんとも贅沢な1品になっています。私は日ごろからよくコンビニスイーツを食べているのですが、こんなに本格的なパンケーキを見たのは初めて。嬉しくなり、さっそく食べてみたところ、「イイ!これはおいしい!」。パンケーキはふわふわというよりは、もっちり系の食感。たっぷり使われているミルククリームは、やさしいココナッツフレーバーでお見事。さらに、上にトッピングされたマカデミアナッツの食感も楽しくて、私個人としては完璧なバランスです。なによりも見た目に反して、甘さが控えめなのが高ポイントでした。パンケーキ3枚とたっぷりのミルククリームで量が多いけれど、ひとりでも完食できてしまうおいしさ。しかし、1個あたり485kcalだから、ダイエット中の方は注意したほうがいいかもしれません。コンビニスイーツでここまでおいしく仕上がっているなら、285円の価値は十分あるのではないでしょうか。パンケーキやココナッツフレーバーが好きな方は、ぜひチェックしてみてくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年07月04日最近コンビニで購入できるスイーツを見ていると、静岡クラウンメロンを使ったソフトクリームや、シャインマスカットを使ったゼリーなど、高級品種のフルーツを贅沢に使用したスイーツが目立っている印象を受けませんか。普段ではあまり手の出せないフルーツを気軽に楽しめるのが嬉しいですよね。そんなコンビニスイーツに、赤いルビーのフルーツバーが登場したんです。サクランボの高級品種「佐藤錦」のフルーツバーその商品とは、ローソンが2018年7月3日(火)より、発売している「ウチカフェフルーツバー佐藤錦」(税込160円)です。山形県産のさくらんぼで、“赤いルビー”ともいわれている佐藤錦の果汁を31%も使用したフルーツバー。比べるのもおかしな話ではありますが、たとえば、同じ佐藤錦を使ったスイーツでは、キルフェボンの「特選佐藤錦のタルト」があります。同商品は、ホールだと税込1万3284円とかなりお高め。そのくらい贅沢な佐藤錦がコンビニアイスとして楽しめるというわけです。これはとっても気になる。そこでさっそくローソンに行き、「ウチカフェフルーツバー佐藤錦」を購入してきました。炎天下のなかで少し持ち歩いていたため、少し溶けていましたが、実際に食べてみたらビックリ。“ガリガリ”とした食感ではなく、”シャリシャリ“とした柔らかい食感だったんです。味わいに関しては、サクランボのフルーティで甘酸っぱい風味がとてもよく感じられて◎。暑いとどうしても柑橘系のさっぱりフレーバーがほしくなるところですが、同商品もかなり爽やかなので、リフレッシュするのにはピッタリといえそうです。商品パッケージに記載されている”柔らかで甘酸っぱい味わい“はまさにその通りでした。ネット上でもすでに「めちゃくちゃサクランボ」や「おいしい」といった声が出始めており、人気に火がつくかもしれません。気になる方は、ローソンのアイスコーナーをチェックしてみてくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年07月04日昨年、東京の表参道にあるお店に約4時間待ちの行列ができたことをご存知でしょうか?そのお店は、2016年から夏の間だけ期間限定で出店している「Fruits in Tea専門店」(リプトン)。なんと今年の夏は、そんな人気店のドリンクがローソンでゲットできるのだとか!「Fruits in Tea専門店」って何?まず、「Fruits in Tea専門店」について簡単に説明しますね。「Fruits in Tea専門店」では、以下の6ステップで自分好みのアイスティーが作れます。1)3種類のコールドブリューティーからひとつ選ぶ2)6種類のフルーツの中から味と香りのベースとなるフルーツをひとつ選ぶ3)6種類のフルーツの中からトッピングフルーツを2種類選ぶ4)カラータピオカやナタデココ、ミントといった食感や風味をカスタマイズできるスペシャルアクセントを6種類の中からひとつ選ぶ5)ハイビスカスやココナッツ、パッションフルーツなど7種類の中からシロップをひとつ選ぶその組み合わせは6万通りにもなると言われていて、今年は、表参道(6月29日~)と大阪(7月5日~)の2店舗出店。SNS映えもバツグンで、毎年この季節になると話題になるお店です。7月3日に発売されたばかりの新商品♪先述の「Fruits in Tea専門店」のように6万通りもの組み合わせは残念ながら楽しめないのですが、「MACHI caféLipton フルーツインティー」(税込350円)なら、「Fruits in Tea専門店」の味をローソンで気軽に味わえるんです!7月3日に発売されたばかりの同商品は、レモン・パイン・いちごの3種類のフルーツが入ったカップにリプトンのアールグレイティーを注いだ本格派。発売日にさっそくローソンに寄り道して、ゲットしてきました!気になるお味は…輪切りのレモンが1枚、カットパイン、細かくカットされたいちごと、フルーツによって大きさや切り方はバラバラで、どれも凍っているよう。色は赤と黄だけなので、“カラフル”とまではいきませんが、それでもかなり華やかです。ひと口飲んでみると、想像以上に普通のアイスティー…。しかし、時間が経ってフルーツが溶けだしてくると、レモンとパインの酸味、いちごの甘みがだんだんと強くなって、なんとも爽やかな味わいに!すぐに飲みたい気持ちもありますが、個人的には少し時間をおいてからのほうがおすすめです。飲み終わった後は、カップの中のフルーツを食べても(スプーンをもらえました!)よし、追いアイスティーやソーダを入れてもよし。2度楽しめるのもうれしいポイントですよね。ただ!おいしくて、オシャレで、夏らしい。味も見た目も大満足ではあるのですが、やっぱり350円はちょっとお高め…。まったく同じものを再現するのは難しいかもしれませんが、コンビニなどで購入できる冷凍フルーツとアイスティーさえあれば自分で作ることができるので、普段はオリジナルの「フルーツインティー」、週に1回は「MACHI caféLipton フルーツインティー」といったように、無理のない範囲で楽しむのもありかも?ともあれ、人気ドリンクをローソンで購入できるというのは、うれしい知らせ。見かけたらぜひ、飲んでみてください♪(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年07月03日ポテトチップスといえば、のり塩やコンソメ、しょうゆなどが一般的ですが、たまに一風変わったフレーバーも登場しますよね。たとえば、もも味やみかん味、苺のショートケーキ味、鮒ずし味などなど…。あまりにも想像ができない味になると購入を躊躇してしまうもの。そんなポテトチップス業界に、また新たなフレーバーが登場しているんです。納豆好きにはたまらないポテトチップス?その商品とは、2018年6月26日(火)より、ローソン限定で発売されている「カルビーポテトチップス納豆好きのための納豆味」(税込198円)です。これ、ただのポテトチップスではなく、商品パッケージには「かけて食べる納豆小袋」が付いていて、ポテトチップスに納豆パウダーのようなものを振りかけて食べる仕様に…。怖いもの見たさで私も購入して食べることにしました。ポテトチップス自体はからし醤油味なので、そのまま食べると、ほんのりとからしの風味を感じられる味わい。これだけだとなんの違和感もなく食べられるおいしさです。そこで、付属の納豆パウダーをポテトチップスに振りかけて“シャカシャカ”。強烈な納豆のニオイが漂うのかなと想像していましたが、そこまで大きな変化はなく、実際は拍子抜けするほど。「これならイケる?」とひと口食べてみたら、やってきました納豆が!味も香りも納豆そのもので、なんと口に入れたら納豆の粘り気まで再現されている“本格派”。食べれば食べるほど納豆が強くなって、「納豆を食べているのかしら?」と疑い始めるレベルです。他の人たちはどうなのかと思い、ネット上の声を調べてみたところ、「本当に納豆だった」や「ひと口食べて笑った」、「これなら納豆食べればよくない?」、「粘り気がすごい」など、やっぱり想像以上の“納豆感”に驚いている様子。とはいえ、「癖になるおいしさ」や「買いだめしたい」など、納豆独特のフレーバーをおいしく感じている人たちも多そう。まだ食べていないという方は、チャレンジしてみると、“楽しい”かもしれません。(文・山手チカコ/考務店)
2018年07月02日7月になって本格的な夏を迎えたいま、カラダが欲しているものは、コールドスイーツや爽やか系スイーツではないでしょうか?そんなみなさんにオススメしたいスイーツを、私は発見してしまったのです!甘酸っぱい味わいのローソン「パイナップル大福」その商品とは、ローソンが2018年6月26日(火)より発売している新商品「パイナップル大福(白あん)」(税込130円)です。ローソンにふらっと立ち寄ったら、目にとまって思わず購入してしまったのですが、同社の商品ページによると、“甘酸っぱいパインの果肉が入った大福です。新潟県産羽二重粉を使ったやわらかなお餅で白あんと一緒に包みました。”とのこと。私はいちご大福やみかん大福など、フルーツ系大福が大好きなので、さっそく食べてみたところ、予想通りとってもおいしい!柔らかくてモチモチとしたお餅は歯切れがよく、なかに入っている白あんは上品でくどくない甘さ&なめらかな舌触り。そしてなんといっても、ゴロッと入っていて存在感の強いフレッシュなパイナップルは、とってもジューシーで甘酸っぱい。夢心地な組み合わせで、ペロリと完食できてしまう爽やかスイーツでした。ちなみにネット上では、「めちゃくちゃおいしかった」や「ラスト1個だから買ってしまった」、「おいしかったからリピートする」、「夏を感じるスイーツ」などの声が多数見受けられます。でも一方では、「気になるけど、こわくて買えない」などのように、大福とパイナップルの組み合わせに躊躇している人たちも…。たしかにフルーツ系大福といえば、いちごがメジャーではありますが、私個人的にはパイナップルも“アリ”でした。ただし、一点注意しなければならないことは、大福のまわりの白い粉が飛び散りやすいこと。ティッシュなどを用意して召し上がってくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年07月01日ローソンの人気スイーツのひとつ、「ぷるるん水ゼリー」。味はもちろん、丸みを帯びた形や透明な見た目がかわいく、発売されるたび話題になっています。そんな「ぷるるん水ゼリー」の新フレーバーが販売されていることを今さらながら知り、慌ててローソンに駆け込みました!夏らしい爽やかな「甘夏」フレーバー去年の夏ごろに発売された初代の「ぷるるん水ゼリー」は、「金精軒(山梨県)が期間限定で販売している幻のスイーツ・水信玄餅にそっくり」と話題になっていた商品。今年の2月には、「桜が香るぷるるん水ゼリー」という桜フレーバーが販売され、その“ぷるるん食感”のとりこになる人が続出しました。そんな「ぷるるん」シリーズから新たに登場したのが、「甘夏のぷるるん水ゼリー」(税込150円)です。じつは発売開始は5月29日なのですが、いまだにSNSを賑わせるほどの人気ぶり。先述の「ぷるるん水ゼリー」と「桜が香るぷるるん水ゼリー」は実食済みだったのですが、「甘夏のぷるるん水ゼリー」はまだ食べたことがなかったので、実際に食べてみることに。甘さ×爽やかさがたまらない!これまでのぷるるん水ゼリーと同様、あの“ぷるるん”とした弾力は健在。蓋を開けた瞬間も、ぷるるんと動いて、まるで踊っているかのようにも見えます。少し黄味がかった透明なその姿は見た目にも涼やかで、葉っぱをかたどった羊かんと細かく刻まれた甘夏も、今の季節にピッタリ!気になる「味」は、甘夏の爽やかな酸味と香り、羊かんのほんのりとした甘さがマッチしてクセになりそう!ちなみに、やはり人気商品のようで、売り切れていることもしばしば。今回も、ローソンを3店舗まわってやっとの想いで最後のひとつをゲットしました。もしも見かけたら、もしかしたらそれは“運命の出会い”かも!?すでに食べた人も多いかもしれませんが、まだの人はぜひ食べてみてください♪(文・三軒茶屋すみ子/考務店)
2018年06月28日