サンコーは5日、レジンやジェルネイルなどの硬化を助ける紫外線LEDライト「USB充電式UV-LEDライトおしゃれ工房」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込3,980円。本体にUV-LED(紫外線発光ダイオード)を18基備えたライト。脚部折りたたみ式の台座が付属し、ライトを下に向けた状態で設置する。ライトを照射する時間は、30秒、60秒、90秒から選択可能。USB充電式で、バッテリー駆動時間は約50分。本体サイズはW123×D60×H13mm、重量は74g。
2015年08月07日バッファローは5日、キーが独立しているアイソレーションタイプのキーボード「BSKBU13」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。価格は税別4,770円。テンキーのないUSBキーボード。幅が266mmとコンパクトで、かな表示を省き、スッキリしたキートップを採用している。キーは独立しているアイソレショーンタイプで、スイッチはノートPCなどで多く採用されるパンタグラフ式を採用。キーストロークも2.3mmと、コンパクトキーボードにしては深くなっている。ブラウザの起動やボリュームの調製などが行えるショートカットキーを搭載するほか、底面には角度調節スタンドを装備。インタフェースはUSB。ケーブル長は約1.5m。キー数は83キー、キーピッチは17mm、キーストロークは2.3mm。本体サイズはW266×D124×H21mm、重量は約300g。対応OSは、Windows 7 / 8 / 8.1。
2015年08月05日iPhoneの背面には、LEDフラッシュライトが装備されている。カメラのシャッターとして連動して光ることによりストロボ的な働きをするほか、電話の着信やメール受信時に光らせるなど、通知機能と連動させることも可能だ。iPhone 5sからはホワイトとアンバー(琥珀色)のデュアル構成となり、明るさも増した。そのLEDフラッシュライトは、懐中電灯代わりにも利用できる。コントロールセンターの左下にある懐中電灯ボタンをタップすると点灯し、同じボタンをもういちどタップするまで光り続ける。近くを照らすにはじゅうぶんな光量があるため、キャンプ場などで足もとを照らすときや、深夜に突然落ちたブレーカーを上げるときなど、使いかたを知っていれば役立つこと請け合いだ。ただ、強いて言えば消すときが少々面倒だ。オンにするときはともかく、用が済めばすぐに消えてほしい。自動的に消えることはなく、もういちどコントロールセンターを表示して懐中電灯ボタンをタップするまで点灯し続けるため、まばゆいほどのLEDの光が一転してわずらわしく感じることになる。使い終わったLEDフラッシュライトを消すには、「カメラ」を起動する方法もある。起動と同時にLEDフラッシュライトを初期化、点灯している場合は消灯する働きを持つからだ。「カメラ」アプリはロック画面右下のアイコンを上方向へドラッグすれば起動できるので、タップの必要がないぶんコントロールセンターよりスピーディーにLEDフラッシュライトを消灯することができる。ここでもうひと工夫すると、作業はより速くなる。「カメラ」のアイコンを上方向へドラッグするとき、指を画面から離さないようにして、指先が画面の中央付近でLEDフラッシュライトが消灯するやいなや今度は下方向へフリックするのだ。「カメラ」アプリに制御が移らないぶん、よりスピーディーにLEDフラッシュライトを消すことができるはずだ。
2015年08月05日ブラック・アンド・デッカーは8月4日、LEDライト「マルチLEDライトバー360」(BDLCL28)を発表した。発売は9月1日で、希望小売価格は税別5,700円だ。BDLCL28は、全長約32cm、重量360gのバータイプで、IP54相当の防塵・防滴性能、高さ2mの落下に対する耐衝撃性能を持つLEDライト。白色25灯、赤色3灯のLEDを備え、1列(白色7灯)だけ点灯するスポット、白色25灯が点灯するランタン、赤色3灯が点灯するハザード、赤色3灯と音が鳴るブザー音の4モードを切り替えられる。スタンドライトとして使えるほか、上部にフックを装備するため、吊るした状態でも使用可能だ。緊急時に使用する脱出用窓割りハンマー機能も持つ。サイズはW80×D60×H320mm。光束は100ルーメン。電源には単3形乾電池×3本を使用。ランタンモードの場合、約24時間の連続点灯が可能だ。
2015年08月05日『美しい食べものが 美しい人をつくる~ローフードで体の中からキレイになる~』(高野志保著、あさ出版)は、いま女性を中心に話題を呼んでいる「ローフード」の効能をわかりやすく解説した書籍。著者は一般社団法人BullianStyleローフード協会代表理事であり、つまりはローフードの第一人者です。でも、ローフードってどんなものなのでしょうか?聞くに聞けないという方もいらっしゃるでしょうから、まずは基本をチェックしてみましょう。■ローフード=「生の食べもの」ローフードの「ロー」は「raw(生の)」ですから、ローフード(raw food)とは、「生の食べもの」という意味。たとえば生野菜サラダをメインディッシュのように大皿で食べたり、デザートとして捉えがちなくだものも、食事の一品としていただく。そんな、「生の食べものをベースとした、健康的な食習慣」のことを指すわけです。そして、その「生」の部分にこそ、健康の秘密が隠されているのだといいます。■体の仕組みはとてもシンプル当たり前ですが、いきいきとしたものを食べれば、それはそのまま「いきいきしたエネルギー」に変わります。もちろん、フレッシュな野菜やくだものは「いきいきした状態」そのもの。逆に熱を加えると、素材からどんどん元気が失われてしまう。だから、いきいきしたエネルギーがほしいのであれば、生でそのまま食べればいいという考え方なのです。■すぐ食習慣を変える必要なしローフードの魅力のひとつは、低カロリーで高栄養だということ。だから好きなだけ食べてもカロリー過多にはならず、それでいて必要な栄養素をたくさんとることが可能。さらには、長く続けることによって、エネルギーがしっかり使える体に変わっていくのだそうです。ただ、だからといって、いきなり食生活のすべてを「なにがなんでもローフードだけ!」と変える必要はないそうです。なぜなら私たちは、いままで食べてきたものに慣れてしまっているから。いままで加熱調理したものばかりを食べていた人が、いきなりローフード100%の食事に切り替えたとしたら、体がびっくりしても当然。ローフードに抵抗がある人は、少しずつ生野菜サラダを食べる量を増やしていくところから始めればOK。加熱食を禁止しなくてもいいそうです。無理やり義務にしてしまうのではなく、健康食を楽しみ、体調の変化を感じながら続けるのがよいということです。■たった3日で味覚は変わる!穀物を主食にしないローフードは、「全部が主食」で、「全部がおかず」の主菜食。ですから必然的に調味料を使う量が減り、わざわざ「薄味にしよう」とがんばらなくても自然と薄味になっていくといいます。すると、ますます野菜やくだものの味が感じられる舌になっていくとか。素材そのものを楽しめるので、調味料を減らすほど「おいしい!」と感じるように。濃い味つけのものばかりを食べていると、味覚が麻痺して鈍感になっていくもの。でも繊細なものを食べるようにすれば、人間が本来持っている繊細な味覚がだんだん戻ってくるというわけです。だから著者は、ぜひ3日間でいいのでローフードを試してみてくださいと提案しています。たったそれだけで、変化を実感できるそうですよ。*巻末のChapter 7には、5分でつくれるローフードのレシピも掲載されているので、利用価値は抜群。ローフードを取り入れた生活の実現のために、きっと役立ってくれる一冊です。(文/印南敦史)【参考】※高野志保(2015)『美しい食べものが 美しい人をつくる~ローフードで体の中からキレイになる~』あさ出版
2015年07月29日スペックコンピュータは、暗い場所でも明るく自然な肌色で自分撮りができるLEDライト「FUN-TA-STICK セルフィーコスメライト」を発売した。価格は税別1,200円。「FUN-TA-STICK セルフィーコスメライト」は、スマートフォンのイヤホンジャックに挿して使用するLEDライト。2色混合のLEDライトによりきれいな肌色で自撮りができるという。明るさは3段階から調整可能で暗い場所でも撮影可能。本体には200mAhのライトを内蔵しており、約500回繰り返し使用できる。カラーバリエーションはブラック、ホワイト、ピンクの3色。
2015年07月19日キヤノンは7月8日、外部ストロボ「スピードライト430EX III-RT」発表した。発売は10月下旬。希望小売価格は36,000円(税別)。スピードライト430EX III-RTは、2008年に発売された「スピードライト430EX II」の後継モデル。ガイドナンバー(照射角105mm設定時、ISO100・m)は「43」で、焦点距離24mm~105mm(35mm判換算)の画角に対応している。電波通信と光通信によるワイヤレスストロボ撮影も可能だ。電波通信はマスター機能とスレーブ機能を、光通信ではスレーブ機能をそれぞれ搭載。ワイヤレスによる多灯撮影も行える。バウンス可動範囲は左右方向に60度拡大し、発光部の可動範囲は上90度 / 左150度 / 右180度になった。人物の目に光を映し込むための「キャッチライトパネル」や、光を広範囲に届ける「ワイドパネル」も装備する。白熱電球下での撮影時にも自然な色合いで撮影できるカラーフィルター「SCF-E2」と、バウンスアダプター「SBA-E2」が同梱されている。露出制御は、E-TTL II / E-TTL自動調光、マニュアル発光。調光連動範囲は、通常発光で約0.7~23.6m、クイック発光で約0.7~13.6m(GN:19.1時)、ハイスピードシンクロで約0.7~12.8m(1/250秒時)。調光補正は1/3段、1/2段ステップ±3段、マニュアル発光では1/1~1/128(1/3段ステップ)で調整できる。電源は単3形アルカリ乾電池(もしくは単3形ニッケル水素電池)×4本を使用し、アルカリ乾電池使用時の発光回数は約180~1,200回。本体サイズはW70.5×D98.2×H113.8mm、電池を除く重量は約295g。
2015年07月08日バッファローは1日、キーとキーの間が離れているアイソレーションタイプのUSBキーボード「BSKBU15」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。7月中旬から発売し、価格は3,500円(税別)。インタフェースはUSBで、USBケーブル長は約1.5m。キー数は108キー、キーピッチは19mm、キーストロークは2.7mm。本体サイズはW419×D130×H23mm、重量は約400g。対応OSは、Windows 7 / 8 / 8.1。
2015年07月01日バッファローは6月30日、デジタルフォトアルバム「おもいでばこ PD-1000」シリーズのソフトウェアアップデートを公開した。高速化や問題点改善を図ったほか、「ごみ箱」からの「かきだし」機能を追加したものだ。「おもいでばこ」は、デジタルカメラなどで撮影した写真や動画を取り込んで保存し、テレビやタブレット、スマートフォンなどの画面で再生するボックス型のフォトストレージだ。今回のソフトウェアアップデートによって、終了時などにバックグラウンドで実施する「最適化」が高速化される。そのほか、一部のデジタルカメラで撮影したMP4動画の再生中に、定期的に映像が乱れる現象や、初回起動時の時間設定で画面上から「午前」を選べないなどいくつかの問題、軽微なバグの修正を行った。さらに、「ごみ箱」内の写真や動画をUSBメモリーなどの外部ストレージに直接書き出すこと機能を追加。ごみ箱から完全に削除する前に、別のストレージへデータを移動できる。アップデートは、本体をインターネット接続している場合、ホーム画面の「アップデート」ボタンから行える。パソコンで同社サイトからアップデータをダウンロードし、USBメモリー経由でアップデートすることも可能だ。
2015年06月30日サンコーは、スマートフォンなどのインカメラに装着することで、明るい自分撮りができる広角レンズ付きライト「クリップ式自分撮りリングライト」を発売した。価格は税込み2,980円。「クリップ式自分撮りリングライト」は、8つのLEDリングライトで顔を照らすことで、明るい自分撮りができる製品。付け替えが可能な「クリア」「ホワイト」「オレンジ」の3つのフィルターが用意されている。広角レンズが付属しており、より広い範囲での自分撮りも可能となっている。リングライトは「Low」と「Hi」の2段階で明るさを調整できる。Lowは約4時間、Hiは約45分の連続使用が可能。充電は、付属のmicroUSBケーブルで行う。サイズ/重量は、幅約44mm×厚さ約28mm×高さ約88mm/約33g(レンズ含まず)。本体カラーはホワイトとブラックの2色。
2015年06月27日バッファローは6月24日、デジタルフォトアルバム「おもいでばこ PD-1000」シリーズに対応した「おもいでばこ安心バックアップキット PD-BK」シリーズを発表した。発売は7月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は2TBの「PD-BK2TB」が19,800円前後、1TBの「PD-BK1TB」が13,800円前後だ(いずれも税別)。「おもいでばこ」は、デジタルカメラなどで撮影した写真や動画を取り込んで保存し、テレビやタブレット、スマートフォンなどの画面で再生するボックス型のフォトストレージだ。2015年3月に発売されたPD-1000シリーズは、容量1TBの「PD-1000」と容量2TBの「PD-1000-L」の2モデルを用意する。今回のPD-BKシリーズは、PD-1000シリーズ専用のバックアップキット。これまでも「おもいでばこ」は別売の外付けHDDを用いたバックアップ機能を持っていたが、外付けHDDは「どれがおすすめかわからない」といった声がユーザーから寄せられたため、今回のバックアップキットを発売するに至った。PD-BKシリーズには、外付けHDD「HD-PNFU3-C」シリーズ(ホワイト)のほか、おもいでばこと外付けHDDをセットできる「おもいでばこマット」、おもいでばこ天面をキズや汚れから保護する「おもいでばこ保護フィルム」が同梱される。
2015年06月24日サンコーは22日、スマートフォンなどのインカメラに取り付ける広角レンズ付き自撮り用リングライト「クリップ式自分撮りリングライト」を発表した。6月24日から発売する。サンコーレアモノショップでの直販価格は2,980円(税込)。本体カラーはブラックとホワイト。クリップ式自分撮りリングライトは、自撮りをする際にスマートフォンのインカメラ側に装着すると、8つのLEDリングライトが顔を照らして、明るく撮影できる製品。リングライトのフィルターとして、「クリア」「ホワイト」「オレンジ」の3種類が付属する。また、ライトに取り外し可能な広角レンズが装備されており、自撮り棒などを使用しなくても、手持ちの自撮りで背景まで入れて撮影ができる。LEDリングライトの明るさ調整は、LowとHiの2段階。Lowは約4時間、Hiは約45分の連続使用が可能。内蔵バッテリの充電は、付属のmicroUSBケーブルを接続して行う(充電時間は約70分)。本体サイズはW44×D28×H88mm、重量は33g。
2015年06月23日コンビニエンスストアを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじ ワンピース ヒストリーオブロー』が、6月下旬より全国の、ローソン、ファミリーマート、サークルK・サンクス、ミニストップ、その他コンビニエンスストア、ジャンプショップなどで販売される(取扱いのない店舗あり)。価格は1回620円。今回の「一番くじ」は、漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の漫画『ワンピース』から、人気キャラクター「トラファルガー・ロー」にスポットを当てた、アイテムA賞~I賞の9等級全24種類+ラストワン賞をラインナップ。A賞は、フォーマルなスーツを着た全高約20cmの『ドレスアップローフィギュア』(全1種)、B賞では「ロー」にとってのキーキャラクターである、「コラソン」のフィギュアが初登場。全高約20cmで、特徴的なメイクや服装まで忠実に再現している。また、A賞とB賞にはABS製台座が付属する。C賞は、「ロー」の幼少期から現在までをデザインした壁掛け時計『ヒストリークロック』(全1種、約25cm)。D賞は、「ハートの海賊団」と「麦わらの一味」の海賊同盟をデザインした『同盟タオル』(全1種)。E賞は、「ロー」「コラソン」「ドフラミンゴ」をモチーフにした球形グラスと、ガラス製コースターのセット『デザイングラス&コースターセット』(全2種)を用意。そのほかにも、「オペオペの実」の能力"ROOM"を構える「ロー」の手を描いた『ボウル』(全2種)に加え、幼少期や「ハートの海賊団」など、「ロー」の波乱の半生を振り返る『メモリアルクリアファイルセット』(全3種)も。さらに、「ロー」「コラソン」「ルフィ」などを、きゅんキャラいらすとれーしょんずでデザインした『ラバーストラップ』(全8種)や、「ロー」をモチーフにした『選べるタオルアソート』(全5種)などのアイテムがラインナップされている。恒例となったラストワン賞には、帽子を手に持ち、白いスーツをオシャレに着こなした『ドレスアップローフィギュア ラストワンカラーver.』(全1種)。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、『ダブルチャンスキャンペーン ロー&コラソン フィギュアメモリアルカラーver.』が100名に当たる。(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
2015年06月03日腕や太もも、ヒップなどにできやすいセルライト。女性は特に気になりますよね。セルライト除去のために、食事制限や運動などダイエットに取り組んだりエステに通っている方もいるのではないでしょうか? このセルライト、実は睡眠にも大きく関係しているんです。セルライトの原因って?私たちの皮膚には、脂肪組織と支持組織という2つの組織で成り立つ皮下組織という組織があります。これがセルライトのもととなる部分。運動不足やカロリーの過剰摂取などが起こると、脂肪細胞が肥大化してし、周りの毛細リンパ管などが圧迫されて、血液の流れが悪くなります。セルライトの主な原因は、この血行不良。新陳代謝が悪くなることで、余分な水分や老廃物を体の外に排出できなくなってしまうからです。さらには、脂肪を分解するのに必要な酸素も正常に運ばれなくなってしまいます。このようなメカニズムによってできたセルライトは、まさに不健康の証。それだけでなく、肌の表面をオレンジの皮のようにボコボコと見せてしまい、見た目もよくありません。美しさと健康のためにも、セルライトは早く解消してあげましょう。セルライトケアには睡眠が効果的ってなぜ?セルライトを除去するためには、食生活を改善し、生活に適度な運動を取り入れるのが効果的です。体を動かして新陳代謝を促し、血液の流れをスムーズにしてあげましょう。そして、もうひとつ重要となるのが睡眠時間の確保です。私たちが眠っている間に体のなかでは、成長ホルモンとコルチゾールという通称「痩せホルモン」が分泌されます。この2つは脂肪や糖質を分解するといった重要な枠割を果たしてくれているのです。成長ホルモンが活発になるのは眠りについてからの3時間、コルチゾールが活発になるのはその後と言われています。眠りが浅いとホルモンの分泌が正常に行われなくなってしまいますし、コルチゾールの分泌が活発になる前に起床j時間になってしまうなんていうこともありえます。ダイエットのためには、質の高い睡眠が欠かせないのです。睡眠習慣を見直しつつセルライトケアを!このように、睡眠習慣とセルライトは密接に関係しています。きちんと夜眠ることで、体内環境が整い、体のなかから健康と美しさを手に入れることができるのです。「セルライトケア」というと、食事や運動だけに意識がいきがちかもしれません。しかし、睡眠時間がしっかり取れていないと、せっかくの努力も水の泡になってしまう可能性もあるのです。2015年における美容のトレンドとしても注目されているセルライトケア。生活全体を見直しながら改善を目指し、健康と美の両方を手に入れましょう!photo by Ashley Webb
2015年06月03日COMPUTEX TAIPEI開幕前日の1日、台湾ASUSTeK Computerは恒例となっているプレスカンファレンスを開催した。今年のテーマは「Zensation」。もちろん"Sensation"をもじった言葉であるが、同社のJonney Shih会長によるプレゼンでは、タブレットの「ZenPad」、オールインワンPCの「Zen AiO」など、Zenブランドの新製品がプッシュされていた。ASUSの「Zen」(禅)は、すでに会社を代表する主力ブランドに成長している。ノートPCの「ZENBOOK」から始まり、スマートフォン「ZenFone」やスマートウォッチ「ZenWatch」などを展開してきた。今回、新たにZenファミリーに加わったのが、オールインワンPCの「Zen AiO」だ。Shih会長がまず強調したのはその性能の高さ。CPUは4コアのCore i7で、GPUとしてGeForce GTX 960Mを搭載。ストレージはPCI Express x4接続のSSDを採用しており、容量は512GBと大きい。そして最新インタフェースUSB3.1のタイプCコネクタも備える。プレゼンターはここで、Shih会長から同社デザインセンターのJen Chuangディレクターに交代。そのChuang氏が紹介したのは、自撮りにフォーカスしたスマートフォンの「ZenFone Selfie」である。前面/背面にLEDフラッシュ付きの13Mピクセルカメラを搭載したほか、肌色補正やローライトモードなどの機能も備える。今年のプレスカンファレンスで、最も時間が割かれ、力が入っていたのは、やはりZenファミリーに新登場のタブレット「ZenPad」だろう。同社はすでに、タブレットとして「MeMO Pad」シリーズを展開しているが、「タブレットの可能性を再定義する」というのがZenPadのコンセプト。これまでに無かった強力なビジュアル、オーディオ機能を持つ。画質向上のために、「Tru2Life」「TruVivid」といった機能を搭載。ダイナミックレンジや明るさなどが向上している。オーディオでは、世界で初めて、タブレットにDTSの「Premium Sound」機能を搭載。オプションとして、5.1chスピーカを内蔵するカバー「Audio Cover」も提供され、どこでも迫力のあるサウンドが楽しめる。またCPUとしては、Atom X3シリーズやAtom Z3500シリーズを採用することが明らかにされた。Atom X3はコードネーム「SoFIA」と呼ばれる最新SoCであるが、ZenPadが世界で初めて出荷する製品になるという。壇上にはIntelのシニアバイスプレジデントKirk Skaugen氏も駆けつけ、両社の協力関係をアピールした。ところでプレゼンでは触れられなかったのだが、会場のデモコーナーには、R.O.G.関連の展示もあった。その中で特に目を引いたのは、R.O.G.認証のパーツで組み上げたという「R.O.G. Certified PC」の展示だ。このPCケースがとにかく大きくて目立つが、担当者によれば、これはIN WINの新製品「H-Tower」のR.O.G.バージョンだという。使用機材は、マザーボードが「Rampage V Extreme」、グラフィックスカードが「ROG Poseidon GTX 980 Ti」など。なおR.O.G.チームは現在、IN WINのほか、Avexir、BitFenix、Bitspower、Corsair、G.Skill、Lian-Li、Thermalrightなどとの協業を進めているそうで、R.O.G.認証のパーツは今後も増える模様だ。そのほか、スマートウォッチの次世代モデル「ZenWatch 2」も展示されていた。サイズは49mm(男性用)と45mm(女性用)の2種類が用意され、ストラップ/ケースの色や素材でカスタマイズが可能だという。今年第3四半期の発売予定で、価格は未定とのこと
2015年06月02日エレスは6月1日、スピーカー機能を搭載したボール型LEDライト「Smart Lamp Speaker」を発売した。直径121mmの「Smart Lamp Speaker - mini(H0017)」と、直径157mmの「Smart Lamp Speaker - plus(H0018)」を用意する。直販価格はminiが12,000円、plusが18,000円(いずれも税別)。Smart Lamp Speakerシリーズは、電球色に加えて6色のカラーチェンジができるボール型の卓上ライト。ランプシェードはシリコン製で、軽く叩くことでライトのオン・オフや調光などを行える。また、無料の専用アプリを使用すれば、スマートフォンから調光や彩度、明度の調節も可能だ。Bluetooth対応のワイヤレススピーカー機能を搭載。スマートフォンやタブレットなど、ペアリングした端末に保存された音楽を手軽に楽しめる。3.5mmステレオミニプラグも備えるため、Bluetooth非対応の端末も接続可能だ。パッシブラジエーターを搭載したことで、低音のパフォーマンスが向上。小型ながら重厚なサウンドを実現できるという。また、本製品はマイクも内蔵しているため、接続中のスマートフォンに電話の着信があれば、Smart Lamp Speakerを通じてハンズフリー通話できる。ペアリング中のスマートフォンから、指定時刻にライトを点灯したり、音楽を再生したりといったアラームの設定もできる。また、本製品のバッテリーからスマートフォンやタブレットに給電できるバッテリーチャージ機能も持つ。電源はminiが容量1,750mAh、plusが容量4,000mAhの内蔵バッテリー。スピーカー出力はminiが3Wのモノラル、plusが2.5W×2のステレオ。バッテリー駆動時間は音楽再生時で両機種とも約7時間。照明使用時でminiが約5~10時間、plusが約10~20時間。照明と音楽(約70%の音量で使用時)併用時でminiが約3.5時間、plusが約6時間。サイズと重量はminiが直径121×高さ136mm/約390g、plusが直径157×高さ174mm/約590g。Bluetoothのバージョンがいずれも4.0。
2015年06月01日ユニットコムは25日、LEDライトが付いたルーペ「【LED 搭載ハンディールーペ(拡大鏡)】G226 THE MAGNIFIER」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込539円。G226 THE MAGNIFIERは、LEDライトを5つ搭載したルーペ。電源はボタン電池で、「LR1130」×4個を搭載した状態で出荷される。ルーペの持ち手には、LEDライトの3段式スイッチを用意。LEDライトは、スイッチを上方向にずらすと5つ点灯し、下方向にずらすと1つ点灯する。スイッチを真ん中に合わせるとライトの電源が切れる。本体サイズはH195×W84×D24mmで、重量は97g。
2015年05月25日ビーズは25日、同社のインテリアブランド「Going Furniture」から、ランタン型センサーライト「センサーポップアップランタン L1-267」を発売した。希望小売価格は税別2,800円。センサーポップアップランタン L1-267は、折り畳みが可能なセンサーライト。折り畳み状態で本体上部をひねると、ホヤ部分が立ち上がり、ランタンとして使用できる。電源ボタンを長押しするとセンサーモードに切り替わり、人の動きを感知すると点灯するようになる。センサーの感知角度は、本体設置場所の中心部から全方位90度以内、感知距離は最大5m。センサーモードでの点灯は、1回の感知で約10秒行われる。常時点灯モード(センサーモードOFF)では、ライトの明るさ強/弱の2段階および消灯を切り替えられる。電源には単3形乾電池×3本を使用する。常時点灯モードでの連続点灯時間は、明るさ強の場合で約25時間、明るさ弱の場合で約80時間。本体サイズは、ホヤ部分展開時でW85×D85×H145mm、収納時でW85×D85×H55mm。重量は166g。本体内部にはマグネットを、上部には専用フックを用意する。
2015年05月25日ユニットコムは15日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、バータイプのLEDライト「EOO5 LED センサーバーライト」の販売を開始した。価格は税込み1,383円。4つのLEDライトを搭載し、棚板などの設置に使うプラスチック器具と両面テープが付属する。本体背面の穴に、ピン状のものを引っかけての設置も可能。本体が振動を感知すると、LEDライトが点灯。階段やベッド下のフットライト、クローゼット、トイレ、そして窓際や玄関に設置して防犯対策といった用途を提案している。電源は単4形電池×3本で、LED寿命は80,000時間、光度は1,400~1,600mcd(ミリカンデラ)、光色はホワイト。本体サイズはW221×D22×H22mm。
2015年05月15日○DIY主婦発のライトが商品に昨年5月~6月に、同サービスにて「RoomClip発☆自作ライトを商品化しようコンテスト」を開催した。作品数は200を超え主婦層を中心に拡大する「DIY女子」からの応募が多数を占めた。今回商品化するのは、グランプリを獲得した「chiko(チコ)さん」(ユーザーネーム)の作品「WAGONWORKS DIYライト」だ。同商品のコンセプトは「初めてのDIY自作ライトで深める家族の絆」。子供と一緒に楽しめるスターターキットで、ドライバーなどの工具が一切不要、DIY未経験にも組み立てやすいつくりとなっている。製作者のchikoさんは、幼い頃から海外のインテリアに憧れ、16年前中古住宅の購入をきっかけにDIYを始めたという。「DIYの思いやりの心が、お家を快適に、素敵に進化させると思っている」とコメントを寄せた。
2015年05月15日日本トラストテクノロジーは14日、USB接続のテープ式LEDライト「LEDテープライト 貼レルヤ USB レインボー」を発売した。直販サイト「JTTオンライン」での限定販売となり、価格は税込1,980円。LEDテープライト 貼レルヤ USB レインボーは、LEDライト×30灯を備え、点灯する部分を自由に曲げられるLEDライト。本体には、点灯カラーを20種類から選択する「COLOR」ボタン、明るさを5段階から選択する「BRIGHT」ボタン、点滅パターンを19種類から選択する「MODE」ボタン、点滅スピードを5段階から選択する「SPEED」ボタンを搭載。ライトの裏面は両面テープになっている。ライトは3.3cm単位でカットできるが、PCのUSBポートやUSB-ACアダプタなどに接続している部分のみ点灯する。照度は約300Lx×中心/40cm。ライトのサイズは長さ約1,050mm×幅約10mmで、USBケーブル長は約1,200mm。本体重量は約60g。付属品として巻取リールを同梱する。
2015年05月14日アートユニット「ゼロバイゼロ」は、音に反応して光を放つキャンドルライト「Kvel」(クベル)を発表した。発売は今秋を予定。「Kvel」は好きなグラスやキャンドルホルダーに入れて楽しむ照明器具。利用するグラスの色や形によって光の広がり方が変化し、周囲の音に反応して明滅するため、音楽を聴くとき、あるいは演奏するときに利用することで、音楽を視覚的に楽しめる。また、同プロダクトは、イタリア・ミラノにて開催された国際家具見本市「ミラノサローネ」にて出展され、現在量産化に向けてクラウドファンディングでの資金提供を募る予定を立てており、今秋の発売を目指すということだ。なお、「ゼロバイゼロ」は、光、水、空気などの自然物の美しさをテーマにインスタレーション作品を制作するアートユニット。主な出展歴は六本木アートナイト(2014)、 神戸ビエンナーレ (2011、 2013)、 おおさかカンヴァス推進事業(2011)、 六甲ミーツ・アート 芸術散歩 (2010、 2012)、 徳島LEDアートフェスティバル (2013)、 TOKYO EXPERIMENTAL FESTIVAL (2011)。そのほか、サーモス「VECLOS 真空ワイヤレスポータブルスピーカー SSA-40M/SSA-40S」ムービー制作(2015)、「NHK Eテレ 大科学実験(実験59「音の特等席」)」装置デザイン・設計・製造など。
2015年05月01日イーライフは4月27日、ソーシャルギフトサービス「Gratz!」を提供開始し、第一弾としてカルビーによる「カルビーライト!」キャンペーンを開始した。同サービスは、メーカー協賛型のソーシャルギフトプラットフォーム。一般ユーザーは基本無料で、サイト上の抽選に参加するだけで利用が可能。贈り手となるユーザーは、LINEなどの主要なSNSを通じて友人・知人にメッセージカードとともに電子クーポンを贈り、メッセージを受け取ったユーザーが、それを各コンビニエンスストアに設置されたキオスク端末や、大手スーパー、ドラッグストアなどに設置されたクーポン発券機に提示することで、実際の商品と無料で引換えることができる。企業側は、各メーカー・商品ごとに専用ページを用意し、個々の商品特性に沿ったキャンペーンを運営することで、上質なプロモーションが展開できる。第一弾は、カルビーより発売されている「カルビーライト!」の新商品発売開始記念キャンペーンとして、4月27日~5月25日まで実施。また、6月には第二弾キャンペーンも決定しており、複数のメーカーによるキャンペーンも準備中だ。
2015年04月28日暖かくなり、春服を楽しめるこの季節。お肌が見える洋服を着たいけど、冬は洋服隠せていたセルライトがとっても気になる。。。せっかく春服を楽しめるこの季節。セルライトを気にして着る服が制限させるのはもったいない!そんな時は『ドライブラッシング』してみませんか?ドライブラッシングとは、乾いたブラシを使って全身をブラッシングするというもの。ドライブラッシングをする事で、血液やリンパの流れを促して代謝がアップ。セルライトやむくみなどの解消に良いといわれているんです。また、不要な角質や汚れを除去してくれる効果も期待できるので、美肌効果も期待できます。ツルツルなお肌が同時に手に入るなんて…一石二鳥じゃないですか!ドライブラッシングをする時は、必ずブラシもお肌が乾いている状態で行います。ブラシは、天然素材のものを選ぶのがオススメ!足裏から足首、ふくろはぎ、太ももというように心臓に向かってクルクルさせながら、優しくマッサージするようにするのがポイント。力を入れすぎるとお肌を傷つけてしまうので気をつけて!そこからは、腰や背中、腕なども同様ににブラッシングしてくださいね。ブラッシングを終えたら、シャワーを浴びていつも通り保湿ケアをしっかりと。そして、何事もやりすぎは注意です。2~3分を目安に行うと良いですね。ブラッシングをするだけで美肌効果が期待できるこの方法。夏が近づくにつれてお肌の露出も増えてくる今だからこそ、実践してみるチャンスです!
2015年04月26日既報の通りASUS JAPANは20日、5.5型ディスプレイを搭載したSIMフリースマートフォン「ZenFone 2(ZE551ML)」を日本国内で販売すると発表し、これに合わせて都内で記者発表会を開催した。台湾本社のJonney Shih(ジョニー・シー)会長が登壇し、5月16日に発売する新製品に込められた5つのコンセプトや、デュアルSIM対応、世界初の4GBメモリ搭載による高いパフォーマンスなど、特徴的な機能・性能を披露した。その様子をレポートする。○ベールを脱いだ次世代ZenFone「ZenFone 2(ZE551ML)(以下、ZenFone 2)」は、2015年年1月にラスベガスで開催された2015 International CESにおいて、発表された製品。5型ディスプレイ搭載の「ZenFone 5の後継機」として注目を集めた。なお、CESでは「ZenFone 2」に加えて、光学3倍ズームのレンズを搭載した「ZenFone Zoom」も発表されたが、今回の国内向け発表会では前者のみのリリースとなった。先にZenFone 2のスペックを簡単にまとめておく。CPUにIntel Atom Z3580(2.33GHz)を搭載する2モデルとAtom Z3560(1.83GHz)搭載の1モデルの計3モデルを用意。OSはAndroid 5.0を採用する。5.5型ワイド TFTカラータッチスクリーン IPS液晶を採用し、表示解像度は1,920×1,080ドットのフルHD対応だ。バッテリー要領は3,000mAh、駆動時間はWi-Fi通信時で約10.2時間、モバイル通信時で約8.5時間、連続通話時間が約1144分(3G)、連続待受時間が約294時間(3G)/約267時間(LTE)。本体サイズは、W77.2×D3.9~10.9×H152.5mm、質量約170gとなる。○拡大するSIMフリースマートフォンの需要に応える冒頭、壇上に現れたJonney Shih会長がまず、2015年1~3月の日本市場において、マザーボード、2in1 ノートPC、SIMフリースマートフォン、タブレット、グラフィックスカードの5つの分野でシェア1位を獲得したことを報告した。これは、同社が2015年2月に開催した「TransBook Chi」の発表会で目標として示されたものだったが、あっという間に達成してしまった形だ。続いて、2015年5月以降に日本国内でSIMロック解除の義務化が施行されることに触れ、「58%のMVNO SIMカード非ユーザーがSIMフリースマートフォンを使いたい」という、GfKジャパンの消費者調査を紹介。「そのニーズに応える最高の製品を寝る間も惜しんで作り上げた」と述べた。ここでいよいよ「ZenFone 2」をお披露目するかと思いきや、唐突に「禅太郎」の紹介へと移る。禅太郎は「性能怪獣」「千里眼」など、ZenFone 2と同じエッセンスが具現化したという触れ込みのイメージキャラクターだ。そして、スライドでの紹介の後でまさかの禅太郎登場。ZenFone 2を手にしたShih会長と一緒にポーズを決めて、会場を笑いに包んだ。○「性能怪獣」と表現されたハイパフォーマンス笑いを取った後は、いよいよ本命の詳細発表だ。Shih会長は、ZenFone 2には大きく5つのコンセプトが込められていると語る。まずは「禅の精神(Beauty of Zen)」。「穏やかな同心円状と繊細で美しいヘアライン」をテーマに、厚さ約3.9mmの極薄エッジや、手のひらにフィットする快適なカーブ、人差し指で自然に押せるボリュームボタンなどを採用。2015年のiFデザイン賞を受賞しながら、5.5型ワイド液晶はフルHD解像度を搭載。機能とデザインの調和を実現したと強調した。続く「性能怪獣(Performance Monster)」は、64bit対応のIntel Atom Z3580(2.33GHz)などの最新CPUやPowerVR 6430、世界初の64bit 4GB RAM搭載、LTEとIEEE802.11acの高速通信に対応、そしてタッチパネルは60msのタッチレスポンスを実現するなど、ハイスペックさを訴える。3つめの「千里眼(Sharp Vision)」は、カメラの高性能さをうたう。「Pixel Master 2.0」技術に対応。「スーパーHDRモード」を搭載し、逆光下でも被写体と背景を自然に映し出す。また、薄暗い場所でも鮮明な撮影を可能にする「ローライトモード」も搭載するほか、140度のパノラマは自撮りにも対応。記念撮影も背景までダイナミックに残せるという。4つめは「急速充電(Fast Charging)」だ。3000mAhの大容量バッテリーをわずか39分で60%まで充電できる。Shih会長は、60%の充電に掛かる時間は、2915mAhのiPhone 6 Plusでは69分、3100mAhのXperia 23では92分、2800mAhのGalaxy S5では51分と述べ、圧倒的な早さをアピールした。最後は「誠心誠意(Best Companion)」。これは一見、何のことだか分かりにくいが、主に使い勝手の良いユーザーインタフェースやMVNOパートナー、価格設定等のサービス面を指す。ユーザーインタフェースでは、従来モデルから引き続き独自の「ZenUI」を搭載するが、ジェスチャー、片手モード、スリープ解除など、より少ない動きで任意の操作が可能な「ZenMotion」、ペアレンタルコントロールに対応する「キッズモード」や、高齢者が視認しやすい「簡単モード」、2つのパスワードを使い分けることで、まったく異なるUIを表示できる「SnapView」といった新たな機能を盛り込む。また、こちらも前モデルのZenFone 5同様に日本語入力システム「ATOK」の採用など、ユーザーが少しでも使いやすい環境を目指して細かいところまで配慮。MVNOでは、IIJ、geanee mobile、DMM mobile、TNC、NifMo、楽天モバイル、U-Mobile、Y!mobileの8社と提携し、APN設定もプリセットする。価格は「4GB RAM+eMMC 64GB搭載モデル」が50,800円、「4GB RAM+eMMC 32GB搭載モデル」が45,800円、「2GB RAM+eMMC 32GB搭載モデル」が35,800円(いずれも予想実売価格、税別)だ。このほか、同日発売されるオプション品として、モバイルバッテリーの「ZenPower」が3,950円、専用ケース「View Flip Cover Deluxe」が2,950円(いずれも税抜)と発表。これらのオプション品はタッチ&トライコーナーにも展示していた。
2015年04月21日ASUS JAPANは20日、2015年1月の「CES 2015」で発表したSIMフリースマートフォン「ZenFone 2」(ZE551ML)を、国内向けに販売すると発表した。6日に公開したティザーサイトも「ZenFone 2」製品ページが表示されるようアップデートされている。プロセッサにAtom Z3580を載せたモデルを32GB/64GBの2種類、Atom Z3560を載せたモデルを32GBの1種類用意。カラーはそれぞれブラック、レッド、ゴールド、グレーの4種類を揃える。価格はオープン。店頭予想価格は、Atom Z3580搭載で64Gb eMMC/4GBメモリのモデルが税別50,800円。Atom Z3580搭載で32GB eMMC/4GBメモリのモデルが税別45,800円。Atom Z3560搭載で32Gb eMMC/2GBメモリのモデルが税別35,800円。「ZenFone 5」は併売する。予約開始は20日から。5月16日から順次発売するが、64GB搭載モデルは5月下旬以降に販売開始予定。"禅"(Zen)をコンセプトにデザインしたボディに、5.5インチのフルHD液晶を搭載した、Android 5.0採用のSIMフリースマートフォン。大きな特徴として、64bit対応のIntel Atom Z3580(2.33GHz)やAtom Z3560(1.83GHz)の搭載が挙げられる。同じく64bit対応のAndroid 5.0の採用や、世界初という4GB RAMの内蔵により、パフォーマンスの大幅な改善が図られた。また、カメラの高性能化、最速約2.2時間の高速充電、デュアルSIM(LTE対応)、Zen UIのランチャカスタマイズの拡充などのアップデートなども行われた。カメラ機能では、1,300万画素のアウトカメラ、500万画素のインカメラを搭載。薄暗い場所でも鮮明に撮影できる「ローライトモード」や、逆光でも細部を写し出す「HDRモード」を従来から引き継ぎつつう、新たに自然な色味を残しつつ明るく撮影できる「リアルトーンフラッシュ機能」が追加された。ほか、独自の「Zen UI」に写真やデータなどを別アカウントで保存できる「SnapView」、利用時間の管理などが行える「キッズモード」、片手操作できる「片手モード」が追加された。加えて、Googleドライブ100GBの2年間無料利用、ASUS WebStorageサービスの5GB無料利用なども、従来に続き搭載している。共通となる主な仕様は、OSがAndroid 5.0、液晶が10点タッチ対応の5.5型ワイド(1,920×1,080ドット、IPS)でCorning Gorilla Glass 3採用、センサー類がGPS(GLONASSサポート)、加速度、近接、電子コンパス、光、磁気、ジャイロスコープなど。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.0。ほか、LTEが2,100(バンド1)、1,900(バンド2)、1,800(バンド3)、1,700/2,100(バンド4)、850(バンド5)、800(バンド6)、900(バンド8)、1,700(バンド9)、800(バンド18)、800(バンド19)、700(バンド28)MHz。W-CDMA(HSPA+)が2,100(バンド1)、1,900(バンド2)、850(バンド5)、800(バンド6)、900(バンド8)、800(バンド19)MHz。GSM/EDGEが850、900、1,800、1,900MHz。インタフェースはmicroUSB×1、microSIMスロット×2、microSDXC対応カードスロット、マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1など。本体サイズは×W77.2×D3.9~10.9×H152.5mm、重量は約170g。バッテリ駆動時間は、Wi-Fi接続時で約10.2時間、モバイル通信時で約8.5時間(輝度100cd/平方メートルで利用した場合)。
2015年04月20日ソフトバンク コマース&サービスは15日、スマートフォンの通知機能と連携するインテリアライト「NOTTI」とピクセルライト「DOTTI」を発売した。価格は「NOTTI」が税込み7,480円、「DOTTI」が税込み9,980円。○「NOTTI」「NOTTI」は、スマートフォンで光の明るさと1,600万通りのカラーをコントロールできるインテリアライト。専用アプリを利用することで、電話やメールなどの通知をアプリごとに好みのカラーで知らせてくれる。そのほか、スマートフォンに保存されている音楽を流すと、音楽に合わせてライトの色が変化する機能も搭載。アップテンポな曲には、ミックスカラー、バラードには薄いブルーなど、配色や明るさも自由に設定できる。「NOTTI」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約75.0mm×高さ約100.0mm×奥行き約60.0mm/約92g。Bluetooth 4.0(BLE)に対応。専用アプリの対応OSは、Android 4.3以降、iOS 7以降。操作範囲は約15m。○「DOTTI」「DOTTI」は、スマートフォンと連携し専用アプリを使うことで、電話やメールなどを受信した際に、アプリのアイコンを8×8(計64個)のLEDライトで表示するピクセルライト。「NOTTI」と同じように、スマートフォンから音楽を流すとリズムに合わせて、ピクセルアートが変化する機能も搭載している。そのほか、デジタル時計や、オリジナルアイコン、アニメーションの作成も可能。カラーのコントラストはスマートフォンから自由に調整できる。「DOTTI」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約30.0mm×高さ約65.0mm×奥行き約65.0mm/約82g。Bluetooth 4.0(BLE。)に対応。専用アプリの対応OSは、Android 4.3以降、iOS 7以降。操作範囲は約15m。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月16日エルザジャパンは3日、NVIDIAのエントリー向けGPU「NVIDIA GeForce GT 610」を搭載した、ロープロファイルのグラフィックスカード「ELSA GeForce GT 610 x1 1GB」を発表した。4月10日に発売。価格はオープンで、店頭予想価格は税込8,580円前後。1スロットサイズのファンレス設計を採用した、PCIe x1対応のロープロファイルグラフィックスカード。エントリーモデルながら2画面出力に対応。DVIデュアルリンク接続により最大で2,560×1,600ドットの画面出力が可能となる。主な仕様は、CUDAコア数が48基、クロックが810MHz、メモリが1GB GDDR3、メモリインタフェースが64bit、PCとの接続バスインタフェースはPCI Express 2.0 x1。補助電源は不要。ディスプレイ出力はDVI-I、HDMI×1。最大消費電力は20W。本体サイズはW154.3×D64×H17mm。
2015年04月03日ASOBIBAはこのほど、カプコンと共同で「バイオハザード リベレーションズ2×サバゲーフィールド ASOBIBA コラボイベント」を都内で開催した。○夢のコラボレーション実現同社は「都心で気軽にサバイバルゲームを」をスローガンとして、秋葉原やお台場、横浜などに店舗を展開。サバイバルゲーム(サバゲー)を楽しめるフィールドをプレーヤーたちに提供している。今回のイベントは、カプコンの人気ゲームソフト「バイオハザード」シリーズの最新作「バイオハザード リベレーションズ2」のディスク版が3月19日に発売されたことに伴い、開催された。ASOBIBAとカプコンがタッグを組んだことで、実際のサバゲーのフィールドで、バイオハザードの世界観をプレーヤーたちが体験することが可能となった。サバゲーとバイオハザードのどちらも好きという人には、夢のようなコラボレーションだろう。○サバゲーフィールドにバイオの世界観当日の同店舗も、すっかり"バイオハザード仕様"になっていた。直線距離が40m弱もある一方で、近接戦闘用エリアも備わっており、1つのフィールドでロングレンジ、ショートレンジのどちらのバトルも楽しめる。フィールドは薄暗く、どこから敵が来るかわからずにいつもドキドキしながらプレーしていたゲームとそっくりだ!随所に貼られている 「バイオハザード リベレーションズ2」に登場するモンスターたちのイラストも迫力満点。また、フィールドの中央付近にはべったりとした血のりが。よくよく目をこらしてみると、至る場所に血の痕跡があるではないか! こういう細かな演出、うれしいな~ASOBIBAの小谷翔一代表取締役CFOは「サバゲーのドキドキ感とかスリル感を考えたときに、最もシナジー(相乗効果)のあるバイオハザードさんの最新作とコラボできたことはとてもうれしく思います」と感慨深げ。その上で、今回のコラボによって実現した新ルールでのサバゲーに、「ゲームの主人公のようなドキドキ感を味わえると思います」と自信をのぞかせる。「バイオハザード リベレーションズ2」とコラボレーションしたイベントは今後、秋葉原店舗をはじめ、板橋店や名古屋店などのASOBIBA店舗にて実施。「バイオハザードの世界観を感じられるフィールド」「ローライトの演出」「コラボオリジナルの特別ルール」などが味わえるゲームは、4月15日まで体験可能予定だという。○服装だけは準備万端同イベントでは、メディア向けの体験会も行われた。記者は前々からサバイバルゲームに興味を持っており、ASOBIBAの存在も知っていた。だが周囲にやっている人がいなかったため、なかなか同店に足を運べなかった。ただ、この日は記者同様にサバゲー初心者のメディアも複数参加すると聞いていたし、バイオハザードも学生時代にはまっていたゲームだ。「楽しくないわけがない! 」といきりたって、人生初のサバゲーに参加した。レンタルした迷彩服の上下に帽子、手袋、さらに最も大事な防弾用のマスクを身にまとい、格好だけは"臨戦態勢"だ。普段はこんな映画に出てくるガスマスクのようなマスクを着ける機会が全くないため、ちょっと緊張。だが、ASOBIBAの渡邉徹シニアマネージャーは、「サバゲーで最も多い事故は失明です」と、マスク着用の重要性を説明する。フィールドでゲーム終了となって、思わずその暑さからマスクを脱いでしまうことも厳禁。相手チームのプレーヤーがゲーム終了と認識していなかったら、マスクを外した瞬間に撃たれる可能性がある。実際に体験する際は必ず、「セフティゾーン」(ゲームをしない場所)でマスクを脱ぐようにしよう。○まずはルールを学ぼう!実際のゲームを体験する前に、まずはルール(レギュレーション)説明がなされた。■相手を撃つ際は「ブラインドショット」を禁じる。物陰から腕などの体の一部を出してやみくもに撃つのではなく、身を乗り出して相手を目視してから撃つ■弾が当たった際は、「ヒット」と大きく声を出して自ら申告し、右手をあげた状態で「ヒット通ります」と声に出しながら速やかにフィールドから出る■自分の持っている銃や帽子のつばなどもヒットの対象となる■ヒットされたにも関わらずゲームを続ける「ゾンビ行為」やゲーム中の相手への暴言は厳禁これらがゲームをする上で大事なルールだ。中でも、大きな声で「ヒット」とちゃんと宣言することがとても大切だ。もし「ヒット」ではなく、「痛い! 」と自分にしかわからない程度のうめき声をあげてしまったら、敵は「まだ弾が当たっていない」と判断し、さらに銃撃されて"ハチの巣"にされる可能性もある。また、渡邉シニアマネージャーによると、「ヒット」は味方に与えることができる最後のヒントだという。どの場所で味方がやられたかを知ることで、どこに敵が潜んでいるか見当をつけることも可能だからだ。なるほど。奥が深い。ひとしきり渡邉シニアマネージャーから説明が終わると、いよいよ"実戦"だ。レンタルされた銃を持つと、結構ズシリと重い。マガジンをセットし、実弾発射可能な状態になったと同時に、ある種の高揚感もかすかに感じた。射撃は連射ができる「フルオート」ではなく、トリガーを1度引くと1発のBB弾が発射される「セミオート」に統一された。うん、そっちの方が緊張感があるな。○撃つ前に撃たれ、挙げ句に瞬殺されるまずは、実戦慣れする意味合いもこめて、5~6人で結成されたチーム同士での「ライフ無制限打ち合い」が行われた。敵にヒットされても、自陣の特定の場所に戻ることで何度でも"戦場"に戻ることが可能となる。「まずはサバゲーに慣れよう! 」。そう自らに言い聞かせた。いざゲーム開始。自チームの他のメンバーについていき、障害物や物陰に隠れる。すっと身を乗り出し、向かいから迫ってくる相手チームの方をのぞく。誰もいない。その瞬間、「パパパパン」。銃撃戦が始まった。試しに、相手陣地に向けて一発撃ってみる。「パチン」。手に軽い衝撃が走る。よし、まずは相手陣地に近づいて敵を視認しよう。息を潜めていた場所から、相手に見つからないように小走りで移動。相手陣地を確認するも、やはり敵は見当たらない。「1分経過! 」。渡邉シニアマネージャーの声が鳴り響く。残り2分。「このままではダメだ。もっと近づいて相手を撃ちまくろう」。そう思った直後、右手に衝撃が走る。「…痛っ! ヒット! 」。記念すべき初ヒットを見舞われる。どこから撃たれたのか。手袋の上からでも、結構な痛みが走る。くそっ。やられっぱなしでは終われない。復活するために自陣に戻り、再びフィールドに向かおうとしたその瞬間だった。「いてっ! ヒット~」。まさに"瞬殺"だ。この薄暗いフィールドのどこから狙っているんだろうか。全然わからない。結局、このゲームは「撃つ前に撃たれる」という最悪のパターンで、全くサバゲーに慣れることなく終了してしまった。○「明日に向かって撃て! 」を思い出す迎えた2ゲーム目より、バイオハザードとのコラボによる新ルールが適用された。今回のゲームは、自チーム内の一人のメンバーを、他のメンバーで協力して相手チームの銃撃から守るというもの。その一人が敵に一度も撃たれることなく、相手陣地内の奥深くにある「市街地ゾーン」まで達することができれば、ミッションクリアとなる。個々のプレーはもちろんのこと、チームプレーが非常に求められるゲームだ。いざゲームスタート。まずは「アタッカー」として、敵を減らすことに専念。相手チームが全滅すれば、当然何のリスクもなく味方が「市街地ゾーン」に入れるからだ。味方を守るチームは、1回までならヒットされてもOK。2回ヒットされたらゲームから除外される。「まずはヒットさせよう」と意気込んだはいいが、あえなく1回ヒットされる。気落ちしている暇はない。自陣まで一度戻った後、残り1つのライフを携えて再びフィールドへ。既に"戦場"では激しい銃撃戦が繰り広げられている。刻一刻とタイムアップが迫る中、「市街地ゾーン」まで行かなければならない味方は、まだちょうどフィールドの半分ほどしか進んでいなかった。残り時間が少ないこともあり、保護する味方と自分、もう1人のメンバーの計3人で捨て身の"特攻"に出る。隠れることを完全にやめ、一気にフィールドを走りぬけるのだ。「見えた敵はすべて撃つ! 」。そう思いながら、無数の銃を構えた警察が待ち構える場所に飛び出すラストが印象的な名画「明日に向かって撃て! 」を思い出した。だが、撃たれない。「あれ? あれれ? 」と感じているうちに、無事に味方が「市街地ゾーン」を突破。ミッションクリアとなった。どうやら、既に相手チームの大半が"死亡"となっていたようだ。むむっ。何もしていないのだが…。○初ヒット成功、か?そしてラストゲーム。今回のミッションクリアには、フィールド内に隠されている複数のキーナンバーを手に入れることがポイントとなる。そのキーナンバーを組み合わせた4ケタの数字を基に、相手陣地にある箱の鍵を開け、中に隠されているワクチンをゲットすれば見事、クリアとなる。おおっ! いかにもバイオハザードっぽいぞ。さぁ、ラストゲーム開始。敵に見つからないよう、俊敏に滑り込みながらドラム缶の陰に隠れる。「まだこんな動きができたのか」とやや自分自身に驚きながら、相手をサーチ。ん? 敵らしい人影が見えた。よし。「パチン、パチン」。相手に狙いを定めて撃ちこんだ刹那だった。「ヒット! 」。相手陣地からヒットの声が聞こえた。ん? もしや自分が撃った弾に当たったのか? いや、気のせいだろう。先へ進もう。そして、またもや別の敵を発見。「パン、パン」。「ヒット! 」。はっ、またもや自分が撃った直後にヒットの声が聞こえた。勘違いかもしれないが、最終ゲームでは2人ほどヒットさせたのではないかと思う。だが、最後は隠れている最中に頭部にヒットされてジ・エンド。結局このゲームは、どちらのチームもミッションコンプリートとはならなかった。すべてのゲームを終えると、マスクをしているということもあってか汗だくに。意外とダイエットにもいいかもしれないし、ゲーム後は不思議と爽やかな満足感に満たされていた。そして最も感じたのは、「初めて会った人同士でもコミュニケーションが取りやすい」ということだ。特に第2、第3ゲームはチームで協力しないとミッションクリアとならなかったため、チームでゲーム前にいろいろと意見を交わした。それだけに、見事にミッションを達成できたときは自然と拍手がわきあがり、味方同士で笑顔がこぼれた。ここにこそ、サバゲーの最大の魅力があるかもしれない。○大人が「本気で遊べる」スポーツ昨年、ASOBIBAの利用者は10万人を超えた。今やサバゲーは一部の人だけが楽しむための遊びではなく、一つの「スポーツ」として市民権を獲得しつつあるのではないか。それだけに、渡邉シニアマネージャーは「サバゲーをスポーツとして、もっと昇華させていきたい」と、次のステージを見据える。実際に体験した感想としては、「とにかく純粋に楽しい」の一言。大人になって日々の仕事に追われるうちに、こんなにも本気で遊ぶことを忘れていたのかもしれない。「非日常のスリルを味わいたい」「ストレス発散のために体を動かしたい」と考えている方は、一度近くのASOBIBAに足を運んでみてはいかがだろうか。※本文のサバイバルゲーム中の写真は特別な許可を得て撮影されたものです
2015年03月30日3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)から、新作のローファースタイルのスニーカー「MORGAN」(5万2,000円)が登場。光沢のあるパテントカウレザーのアッパーに、クッション性のあるラバーをアウトソールに用い、ローファーのフォーマルな表情を演出しつつもスニーカー感覚でラフに履ける都会的なデザイン。ホワイトとブラックの2色展開のカラーも様々なシーンに合わせ易く幅広く活躍してくれそう。透明感のあるアウトソールもポイントで、プレッピーとストリートがミックスされた新感覚スタイルを提案する1足だ。サイズは35から39サイズにて展開。<問い合わせ先>3.1 フィリップ リム ジャパンTEL:03-5411-2870
2015年03月29日