女優の橋本環奈が出演するロート製薬の色つきリップ「LIP THE COLOR」のテレビCMが、28日より全国で放送される。また、20日より写真展(屋外広告)「19歳の橋本環奈 in 渋谷駅」が渋谷駅で開催される。「LIP THE COLOR」のイメージキャラクターを務める橋本。CMでは、唇の赤色が際立つモノクロの映像のなかで、エアリー感のある髪をなびかせ、大人セクシーな印象で「LIP THE COLOR」のメッセージ「色落ちしないの。うるおうの。」をつぶやく。CMの最後には、もう一人の橋本とキスをしながら、こちらを見つめる場面も。大人の女性“橋本環奈”を見ることができる。また、8月20日~26日に渋谷駅と表参道駅で写真展(屋外広告)「19歳の橋本環奈 in 渋谷駅」を開催。全11パターンの広告が渋谷駅51カ所、表参道駅9カ所にて展開される。飾られる写真は、いつもの元気な橋本のイメージとは一転、大人の色気を醸し出した写真ばかり。14歳という若さで“1000年に1人”として注目を集めた時代から約5年、大人の女性に成長した19歳の橋本の姿が見られる。撮影を終えた橋本は「ロートさんのリップクリームのCMは、これまで『悪魔なカンナ』や『黒猫カンナ』などをやらせていただきましたが、毎回テーマが違うので楽しくやらせてもらっています。今回は今までの雰囲気とは違った世界観の作りこみが本格的にできたので、写真展という形で駅にグラフィックが飾られるのはうれしいことです」と喜び、「ロートさんの広告関連とはいえ、写真展というものはなかなかやる機会がないので、新鮮で斬新な感じだなぁと思い楽しみです。でも絶対一人では見に行かない(笑)。友達と一緒に見に行きます。あ~これ、絶対みんなから写真撮ったものが送られてくるよ~」とコメント。また、「19歳になって思っていることは、着々と20代への準備ってできているものなんだなぁと思います。自分自身そんなに感じていないのですが、確かに周りから『大人っぽくなったね』ってここ最近急激に言われるようにはなりました。すごくうれしいことでもありますし、それって10代の時にいろいろやってきたお仕事であったりとか、高校も卒業したということもあり、変わる段階にきているのかなと思います」と年齢について語り、「19歳は10代の集大成だと思うので、『19歳の私・橋本環奈ってこうだった』というのを、この写真で分かってもらえるとうれしいです」と話している。
2018年08月20日香取慎吾による初のストリート・アート作品のメイキングシーンを含むプロモーション映像が、「#香港慎吾アート」と題し香港政府観光局特設ページやYouTubeにて公開されている。毎年3月、香港では「香港アートマンス」として、「アート・バーゼル香港」をはじめ多くのイベントが開催されている。香取さんはその一環として、香港の中環(セントラル)に自身初となるストリート・アート作品を制作。今回の映像は「香港慎吾アート」が出来上がるプロセスが収められ、香取さんとアートの街の魅力を映し出している。■「#香港慎吾アート」プロジェクトとは?本プロジェクトは、2017年にテレビの撮影で、ストリート・アートが盛んな「オールド・タウン・セントラル」エリアを香取さんが訪問したことをきっかけに、香港政府観光局が制作を依頼して実現。香取さん初のストリート・アートは、香港島の世界で最も長いエスカレーター「ミッド・レベル・エスカレーター」の壁面に描かれた。人通りが多い中心部だったために、パーティションで覆われた限られた空間の中、3月24日~27日深夜から早朝にかけ、計18時間というごく限られた時間で制作は行われた。高さ4.5m、幅6m以上ある壁に、フリーハンドで大胆に描いていくアーティスト・香取さん。躍動感たっぷりのその様子と香港の街がまるで一体化するように、映像は展開していく。■作品名は自身の広東語の愛称「大きなお口の龍の子(大口龍仔)」香取さんは、映画の撮影で訪れた20年前より、香港では広東語で「大口仔(大きなお口の男の子)」という愛称で親しまれてきた。今回は20年後に、“龍になって香港に戻ってきた”という意味を込めてこの絵を描いたという。香港をイメージしてモチーフに選んだ龍は、風水上、パワーがある、運気があがるものとして知られており、作品には龍のほか、香港の夜景や東京タワーをはじめとした多様なモチーフが大胆かつ細やかに表現されている。作品そのものがSNS映えをするだけではなく、作品の前で撮影した写真をSNSでシェアして多くの方に作品を知って欲しいという願いから、「#香港慎吾アート」「#hkshingoart」の2つのハッシュタグもモチーフとして描かれている。■オールド・タウン・セントラル(OTC)とは?香港政府観光局では、香港島中環から上環(ションワン)を中心とした、東洋と西洋、レトロとモダンの文化が交わる一帯を「オールド・タウン・セントラル」(OTC)とし、街歩きの楽しみ方を紹介している。ここには英国統治時代に造られた路地や建物が多く残されているだけではなく、近年は、壁に描かれたストリート・アートがSNS映えのスポットとして世界の旅行者やインスタグラマーからの人気を集めている。(text:cinemacafe.net)
2018年04月26日女優の橋本環奈が21日、自身のTwitterで、俳優・大杉漣さんの急死を悔やんだ。橋本環奈橋本は「大杉漣さん、本当にお世話になりました。突然の事でびっくりしています。いつも優しく温かく接して下さる漣さんに会えないと思うと、本当に寂しいです。心からの感謝と共にご冥福をお祈りします」と、早すぎる死を悔やんだ。橋本は、日本テレビ系バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』の看板コーナー「グルメチキンレース ゴチになります!」に、ともにレギュラーメンバーとして出演。大杉さんは昨年からメンバーだったが、橋本は今年加わったばかりで、短い期間の共演となった。
2018年02月21日女優の橋本環奈が14日、インスタグラムの公式アカウントを開設した。偽アカウントを信じてファンがコメントしているのを見て、開設したという。橋本環奈橋本はツイッターで「私、Instagramしていません!偽アカウントがあるそうで見てみたんですが、私本人だと思ってコメントして下さってる方もいました。その方々のコメントが見れないのは悲しいので、オフィシャルを作りました」と公式アカウントの開設を報告。「撮影のオフショットなどをマネージャーさんが載せます。更新率は高くないと思いますが。笑」と説明した。「橋本環奈マネージャー」という名義の公式アカウント(kannahashimoto.mg)では、初投稿で着物姿の写真をアップ。「これから、様々なオフショット等アップしていきますので、楽しみにしていて下さい」と呼びかけ、「偽アカウントの方にコメントを送っても本人が目にすることはありませんので、今後は励ましやご意見等、コメントはこちらにお寄せください。皆さんと共に盛り上げていきたいと思います!」と伝えた。ファンからは「待ってましたー!!!」「公式うれしすぎます」と喜びの声が続々。「ずっと、偽物を信じて見てました」「偽アカにまんまと騙されてた」「偽アカウントって知らなかったからビックリ…」「偽垢のフォローしてた」と、偽アカウントを信じていたというファンからも多くのコメントが寄せられている。
2018年01月14日女優の橋本環奈が9日、東京・後楽園の東京ドームシティで行われた「ときめくスイーツ-光り輝くあま~い贈り物-」イルミネーション点灯式に出席した。東京ドームシティでは、11月9日から2018年2月18日の期間に、毎年恒例となっている冬のイルミネーション「ときめくスイーツ-光り輝くあま~い贈り物-」を開催。昨年に続いてクリエイティブディレクターの長谷川喜美氏が企画からデザインまでを手掛け、見て楽しく、思わず食べたくなるようなスイーツのイルミネーションを展開していく。イルミネーション初日となったこの日は、橋本環奈が点灯式に登場。リハーサルの後に本番で点灯のボタンを押して会場にイルミネーションが灯り、「すごくキレイだと思いました。前回ここにリリースイベントで来た時は、クリスマスが近くて点灯されていましたが、まさか自分で点灯できるなんて思いませんでした。アーチ状で可愛いですね」と感動した様子。イルミネーションのイベントということでクリスマスの思い出について聞かれると「クリスマスは家族といつも家にいて、パパとママがご飯を作ってくれました。サンタさんは小学生ぐらいまで来ていて、サンタさんに欲しいモノを紙に書いて窓に張っていましたよ。サンタさんが窓から入ってくると思ったので(笑)」と幼い頃の思い出話を披露しつつ、今年のクリスマスの予定を「仕事です。年内はお休みもなく仕事ですね。福岡に帰れてないので、時間があったら福岡に帰って地元の友だちや家族とクリスマスを過ごしたいんですけど」と願望を語った。また、この日は「2017ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネート語30が発表されたが、それにちなんで自身の流行語を問われて「『鼻ほじ!』です。今年は(自身がヒロイン役を演じた)『銀魂』が公開してから『鼻ほじ』と言われることが多かったので、自分の中ではそれが流行語だと思います。あんなに大きなスクリーンで鼻ほじっているみたことないと友だちから言われ、自分でもびっくりしました」と回答。その橋本は今年3月に福岡の高校を卒業し、4月からは芸能活動に専念しているが、「生活スタイルが全然変わりました。羽田空港に行かなくなりましたね(笑)。今までは東京から始発でリッチに飛行機通学でしたが、それがなくなったのが私の中ではビックニュースですね」と激変したライフスタイルを明かしていた。
2017年11月10日女優・橋本環奈のソロとして2年ぶりとなる公式カレンダー『橋本環奈2018年オフィシャルカレンダー』(KADOKAWA刊)が、11月10日に発売されることが決まった。撮影は、昨年春から今年秋まで行い、撮りためてきたカットの中から厳選。春はワンピース、夏には浴衣姿、秋はベレー帽をかぶったキュートな表情を見せ、冬はふんわりとし たニットにサンタ帽をかぶった姿のほか、猫と遊ぶ様子など、17歳から18歳にかけてのさまざまな表情が堪能できる。表紙は白いブラウスに身を包み、美しい洋館で撮影。Amazon限定版では、通常版と異なる表紙や、撮影の様子をVRで楽しめる特典も。また、各ネットストアそれぞれで絵柄が異なるポストカードも用意されている。仕様は、B4版、36ページで、価格は2,500円(税別)。
2017年10月31日出演作が目白押しの人気者、橋本環奈さん主演の映画『斉木 楠雄 のΨ難(さいきくすおのサイなん)』が10月21日から全国ロードショーで公開。撮影の様子をインタビューしました。橋本環奈ってヤバイ人なのかな、って思われたら本望。「まだ経験したことのない役も多いので、チャレンジするという心を忘れてしまったら、者としてはそれまでかな、と思う。そういう意味でも、このインパクトが強い照てるはしここみ橋心美役は、本当にいい経験でした」今年一年で、主演を含む3本の映画、さらにドラマにもレギュラー出演し、女優としての頭角を現している橋本環奈さん。この夏、大きな話題を集めた映画『銀魂』では、破天荒なヒロイン・神楽を演じ、その見事なバトルアクションなどが注目されたばかり。そんな『銀魂』のクランクアップから2週間も経たずに、照橋心美役をつとめた映画『斉木楠雄のΨ難』の撮影はスタートした。「監督は『銀魂』と同じ福田(雄一)さんで、出演者も新井浩文さん、吉沢亮さん、ムロツヨシさん、佐藤二朗さんが一緒だったので初日から、現場は和気あいあい。完全にコメディという作品はこれが初だけど、監督が丁寧な指導をしてくださったので、不安はありませんでした」本作は、生まれながらに超能力を持った高校生の斉木楠雄(山﨑賢人)が、毎日のように災難に巻き込まれるという『週刊少年ジャンプ』に連載中の人気ギャグ漫画。「笑いの細かい部分にまでこだわる監督なので、現場で役者陣は、まず監督やスタッフを笑わせたい、という思いで、それぞれ全力でやっていました。誰もが終始笑いをこらえるのに必死だったんですが、斉木楠雄は常にドライで無表情なキャラなので、(山﨑)賢人くんは、一番大変だったと思います(笑)。個人的に好きなキャラは、新井浩文さん演じる燃堂力。とくに何も考えていない時のバカそうな表情をする新井さんは、本当に燃堂に見えることがあったんです。それを演じるのって難しいし、すごいな、って。もし続編があれば、(原作では)同じ顔をしている燃堂のパパとママも、新井さんが1人3役でやってほしい!」主要登場人物がほぼ男性というなかで、照橋心美はまさに、舞台となるPK学園のアイドルである。「いつでも自信たっぷりで、自分のことを宇宙一可愛いと思っていて、『思い込みじゃなくて事実なの』なんて言ってのけちゃう照橋さんは、その突き抜けすぎちゃってるところが面白い。表は絶対的なアイドル、裏では斉木の気を引こうと必死なのに空回りしちゃう純粋な部分もあったりして。でも基本的にいつでも自信があるから、キラキラしていて可愛いんだろうな、って思います。だって、自信を持って堂々と立っている人の方が、下を向いて座っている人よりもキレイに見えるじゃないですか。自信は魅力につながると思うんです。だから私も、その時の作品や役柄を大事にして、経験をコツコツ積み重ねて、自信をつけていこうと思っています。劇中では白目も剥くし変顔もバンバンするから、公開日が少し怖いんですけど、でも橋本環奈はヤバイと思われたら、女優として本望ですね」最後に、橋本さんの、最近の災難とは?「毎日楽しくて、幸せすぎて…災難どころか悩みもないかも(笑)」◇はしもと・かんな1999年2月3日生まれ。2017年は主演映画『ハルチカ』をはじめ、『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』、ドラマ『警視庁いきもの係』など、出演作が目白押し。ワンピース¥52,000(WHOLE9YARDS/H3Oファッションビュロー電話03・712・6180)◇生まれつき超能力を授かった斉木楠雄が、文化祭でトラブルに巻き込まれ、まさかの地球滅亡の危機にまで発展!?脚本・監督/福田雄一出演/山﨑賢人、橋本環奈、新井浩文ほか10月21日より全国ロードショー。※『anan』2017年10月25日号より。写真・内山めぐみスタイリスト・鈴江英夫(H)ヘア&メイク・森本淳子(GON.)インタビュー、文・若山あや(C)麻生周一/集英社・2017映画「斉木楠雄のΨ難」製作委員会(by anan編集部)
2017年10月21日500万個以上出荷のベストセラーコスメ、ハリウッド化粧品の酵素パックが進化したスキンケアライン「AUSE(オウセ)」。このメインビジュアルの墨絵のイラストは緒方環さんの作品。使い続けることで日に日に出逢える新しくて美しい素肌。優しくて満たされる、そんな充実した新しい自分との出逢い。働く女性達の輝きを応援する、酵素に着目したスキンケアラインです。■緒方環さんが8月4日より作品展を開催「AUSE(オウセ)」シリーズのイメージイラストを描き下ろしている緒方環さんが8月4日より8月27日まで、青山のJEANPAULKNOTT AOYAMAにて、2017FWコレクションをモチーフにした作品展を開催します。多摩美術大学テキスタイルデザイン科卒業後、渡仏。2年間のパリ滞在を経てフリーのイラストレーターに。そんな緒方さんのイラストは日本女性の美しさ、柔らかさを表現しており、数多くの女性誌やブランドで起用されています。六本木発、MADE IN JAPAN のAUSEシリーズ。ブランドの顔ともなるカタログやショッピングバッグには、主張しすぎない、しかし女性の凛とした自信を感じられる緒方さんの墨画が描かれています。そのイラストの世界、ぜひ間近で感じてみてください。JEANPAULKNOTT AOYAMA住所:東京都港区南青山5-4-3 南青山泉ビルTEL:03-3486-2022(お問い合わせ先)お客様相談室TEL 0120-430-334
2017年08月06日もし橋本環奈と“デート”したら、目の前にはこんな景色が――!?SNS上で話題となった「彼女(彼氏)とデートなう。に使っていいよ」写真。この度、テレビ東京の番組「○○と新どうが」で制作した、橋本環奈と福田雄一の『銀魂』タッグが贈るこの写真の“動画版”「橋本環奈とデートなうに使っていいよ。」が、「LINE LIVE」で配信されることが分かった。毎週月~金曜深夜に放送中の「○○と新どうが」は、アーティストや俳優といったいまをときめく表現者が、気鋭のクリエイターとタッグを組み、これまでにない新しい形の動画作品を制作していく番組。放送では人気声優の梶裕貴がナレーションを務め、制作過程から動画の完成までを追いかけ、そして完成した動画は「LINE LIVE」でもアーカイブ配信されている。これまでには、「でんぱ組.inc」最上もがや「超特急」、玉城ティナらがクリエイターたちとタッグを組み動画を制作してきたが、今回プロジェクトの第7弾の挑戦者となったのは、現在上映中の実写版映画『銀魂』から、ヒロイン・神楽役を務める橋本さんと、メガホンをとった福田監督。今回の作品では、声優・山寺宏一を始め、俳優、モデル、アイドルと多くの芸能人が参加し、橋本さんも投稿したことで話題となった「彼女(彼氏)とデートなう。に使っていいよ」写真の“動画版”にチャレンジ。タテ型画面の特性を活かしたスマホでの撮影で「リアルな日常感」を演出し、橋本さんとの色々なシチュエーションでのデートを“彼氏目線”で表現。まるで橋本さんとデートしているような気分になれること間違いなし。「彼女とデートなう。に使っていいよ」の写真を投稿したときは、1日に5~6万人フォロワーが増え、すごい反響だったと言う橋本さん。今回の動画制作については、「福田監督は現場で“無茶振り“がすごく多い方ので、いろんなことを言われるんだろうな~と思いながら撮影に挑みました(笑)『彼女とデートなう。に使っていいよ』の動画はいままでになかったと思うので、ぜひ使ってほしいです!」とコメント。一方福田監督は、「これ(「彼女とデートなう。に使っていいよ」)を、画像だけではなく『動画』があってもいいな、『橋本環奈がおもしろいのは表だけじゃないぞ』っていう所を見てみたいな、と思い撮影しました。作り物というよりは、ドキュメントとして観てもらえればと思っています」と話している。7月26日(水)・27日(木)の放送では、完成した新どうが「橋本環奈とデートなうに使っていいよ。」のその1とその2が紹介されたが、「LINE LIVE」の「Portrait Film Project」では、この完成動画が「橋本環奈と新どうが created by 福田雄一」として公開される。「橋本環奈と新どうが created by 福田雄一」はLINE LIVE「Portrait Film Project」にて「橋本環奈とデートなうに使っていいよ。その1」が公開中。その2は7月28日(金)22時~、その3は29日(土)22時~公開予定。「〇〇と新どうが」は毎週月曜~木曜日深夜1時30分~、毎週金曜深夜1時53分~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年07月28日アイドルの橋本環奈が18日、都内で行われた「Advertising Week Asia 2017」事業戦略発表会に出席した。5月29日~6月1日に東京・六本木のミッドタウンで開催される「Advertising Week Asia 2017」は、各業界で活躍するビジネスリーダーが集結し、今話題のトピックを議題としたプレゼンテーションなどが開催されるというもの。そのアンバサダーに橋本環奈が就任した。普段着用しないというブルーのワンピース姿に橋本は「ブルーは選ぶことも着ることもなかったので新鮮な気持ちです。似合っているといいんですけど、大丈夫ですか?」と報道陣に相槌を求めながら「今までも250万人以上の方が参加されていて、世界最大級のマーケティングとコミュニケーションの祭典でもある同イベントのアンバサダーに選んでいただいて光栄に思っています」と笑顔。クリエーターなどが集結する同イベントにちなみ、「注目しているクリエーターは?」という質問には「皆さん尊敬する方ばかりですが、ピースの又吉直樹さんは芸人さんとしても活躍されている中、芥川賞作家ということで作家活動もされています。とても多才な方だなと思っています」と番組等で共演したこともある又吉が気になっている様子だった。今年3月に高校を卒業し、今後は芸能活動に専念する橋本。「3月に卒業した後にすぐお仕事で制服を着たので、卒業した実感が湧きません(笑)。言動に自覚と責任を持たなくてはと思っています」と決意を新たにして「私は器用ではないと思うので、1つのこと(女優業)に打ち込みたいと思っています」と脱アイドル宣言。その橋本は、高校卒業を機に生活の拠点を東京にと考えているようで「東京で暮らす準備をしようと思っていますが、なかなか準備が追いつかなくて…。そろそろ上京しようとは思っています」とプランを明かしつつ「(上京したら)免許を取りたいと思っています。事故にならないように沢山練習して上手くなりたいですね。助手席はお父さんの隣にしておきます(笑)」と期待に胸を膨らませていた。
2017年04月18日映画監督に、出演役者の印象を伺っていく「監督は語る」シリーズ。今回とりあげるのは、橋本環奈(18)だ。2013年に撮影された1枚の写真から瞬く間に全国に名を響かせ、数々のCMやテレビ番組に出演するようになる。映画作品では、大ヒット作『暗殺教室』(15)、『暗殺教室~卒業編~』(16)に出演したほか、『セーラー服と機関銃-卒業-』(16)で初主演を飾り、第40回日本アカデミー賞新人俳優賞に選出され、2017年は『銀魂』公開も控える。この度公開される映画『ハルチカ』(3月4日公開)では、吹奏楽部を復活させるために奔走する勝気な高校生・穂村千夏(チカ)を演じる。○橋本環奈の印象環奈ちゃんは、コロコロコロコロ表情が変わって、もともと持っている部分がすごくチカに近かったと思います。本当に元気で活発で明るい女優さんです。彼女自身も、今回演じてもらったチカと同じようにすごく負けず嫌いなんですよね。自分がフルートをうまく吹けないことのもどかしさや、ハルタに負荷をかけてしまっていたということで、感情を露わにして走ったり泣いたりするシーンがありましたが、自分の弱いところを出すというのは、なかなか苦手だったみたいです。おそらくもともと、環奈ちゃんにあんまりない弱い部分だったんだと思うんですよね。すごくこだわって何回も撮らせてもらったんですが、あまりにできなくて、泣いてしまうくらい。でも最終的に、そこでしっかり弱い部分を吐き出したからこそ、良いシーンになったんじゃないかと思います。○撮影現場での様子環奈ちゃんはすごく笑うし、とにかくずっと、いっぱいしゃべっていましたね。もちろん勝利くんとツートップの座長的な立場として、意図的に場を和ませる部分もあるかもしれないですけど、基本的には現場でも休憩中も、話に花が咲いていました。そのおかげで、みんなが楽しくなる明るくなる雰囲気ができていました。楽器を教えていただく方や、プロデューサーのこだわりもあり、環奈ちゃんをはじめとした生徒役の方々には、かなりリアルに高校生の吹奏楽部を演じてもらいました。そこは本当に徹したので、生々しく見えると思います。ハルタとチカのやりとりも、幼なじみの空気感を出してもらうことができましたね。○映画『ハルチカ』でのおすすめシーン環奈ちゃんの見せる弱い部分については、新しい引き出しだと思うので、そこはすごくおすすめです。これは全員に言っていたことですけど、変に「青春映画だからこうしよう」と枠にはめるのではなく、目の前で本当に起こっている芝居を重視しました。セリフの意味自体はくみ取りつつ、キャッチボールしながらですけど、生々しく動きながら距離が縮まるということを大事にしました。やっぱり予定調和なやりとりはスクリーンで見抜かれますし、常に気を使った部分です。(C)2017「ハルチカ」製作委員会
2017年03月03日女優の橋本環奈が6日、ブログを更新し、自身が所属するアイドルグループ・Rev. from DVLの解散について心境を明かした。橋本は「Rev.from DVLは3月31日(金)をもって解散させて頂きます。このような形で突然の報告となってしまい、本当にすみません」とファンに謝罪。「今回の事でメンバーみんなだけで話し合ったりもしました。解散と言うより私達の中では、一人一人の卒業という想いが強いです」と説明し、「メジャーデビューしてから3年、皆様に支えて頂いて今があります」「Rev’sFanの皆さんは私達の誇りです。本当にありがとうございます」と感謝の思いを伝えた。そして、「私自身、今年の3月で高校卒業になります。そんな中で昨年から私だけが参加出来ないイベントも増えてきたり、時間的に両立するのも難しいと思いました。自分の夢を追いかけていきたいと思いました」と自身の変化を告白。「このメンバーだから私は今までやってこれました。本当に家族のような存在で暖かい場所でした。どんな事を言われようとも私の事を最後まで信じてくれていたし、私もメンバーの事をずっと信頼しています。長年一緒にいるのに話はつきないし、よくお泊まりもするし、少しでも長く一緒にいました」とメンバーへの思いもつづった。最後の日となる3月31日に福岡のドラムロゴスで解散ライブを行うことも発表されたが、橋本は「メンバーそれぞれの意志がしっかり詰まったLiveになっていて、足を運んで頂けると嬉しいです」とメッセージ。「3月31日の最後の日まで、思いっきり全力でRev.らしく走っていきたいと思います。最後まで応援よろしくお願いします」と呼びかけた。
2017年02月06日橋本環奈が所属するアイドルグループ・Rev. from DVLが3月31日をもって解散することが6日、公式サイトにて発表された。Rev.from DVLは2003年、福岡博多においてその前身となるDVLを結成。2011年にRev.from DVLに改名、本格的なダンス・ヴォーカルユニットとしてグループ活動を開始し、2014年4月16日には「LOVE-arigatou-」でメジャーデビューを果たした。公式サイトでは、「メジャーデビュー後3年を経過した現在、ある者は就職、ある者は進学、またある者は新たなる道を模索するべく自らを見直す為の時間を要するという、それぞれがそれぞれ人生の岐路に立つ時期と相重なり、グループ並びに個人個人の未来についてメンバー全員と運営事務局との話し合いを重ねました結果、誠に残念ながら袂を分かつ『解散』という形の、それはメンバーそれぞれが新たなる人生の章を歩み始める『別れ』を選択するという結論に至りました」と解散理由について説明。「このような突然のお知らせにさぞ驚かれ、またメンバー同様に寂しさを抱いて下さるファンの皆様も大勢いらっしゃるとは思いますが、何卒 各メンバーの新たなる人生の選択と、未来に向かって進もうという決意と想いを、御理解頂けます様お願い申し上げます」と呼びかけている。また、解散に際し、最後のCDとなるベストアルバムをリリースし、解散ライブを行うことも発表。ライブは3月29日に東京・赤坂ブリッツにて、3月31日の解散当日は福岡ドラムロゴスにて開催する。
2017年02月06日佐藤勝利(Sexy Zone)と橋本環奈のW主演で、人気小説を実写化する映画『ハルチカ』のティザービジュアルと特報映像が解禁された。本作は、高校で再会した幼なじみのふたりが、吹奏楽部に入り音楽を通して成長していく姿を描く青春映画で、特報映像には佐藤と橋本が猛練習して撮影に挑んだホルンとフルートの演奏シーンも登場する。その他の画像佐藤と橋本が演じるのは、ちょっぴり頼りないが気の優しいハルタと、真っ直ぐで負けん気の強いチカ。入学式で運命的な再会を果たしたふたりは、吹奏楽部に入りコンクール出場という目標に向かって、ひたむきに突き進んで行く。映画は、初野晴の小説『ハルチカ』シリーズをベースにしたオリジナルストーリーになっており、脚本と監督を務める市井昌秀は「原作がもつ数ある魅力的な要素から、“心に痛みを持つ人たちがそれぞれの居場所を取り戻す”という要素に焦点を当てることで登場人物を丁寧に描き、吹奏楽のもつ意味を重ねながら、オリジナルストーリーとして生まれ変わらせました。もう一つの『ハルチカ』が一人でも多くの皆様の心に届くことを切に願っております」と語る。原作者の初野は「高校生を題材にした小説を書くとき、ノスタルジーと成長以外の何があるのかを意識して書きます。それを踏まえたうえで、市井監督との初顔合わせのとき、『ハルタとチカと草壁先生が出ていれば何をやってもいいです。その代わり原作者と原作のファンに映画の尺に合った完全新作を見せてください』とお願いしました」と明かし、このほど、顧問の草壁を小出恵介が演じることが明らかになった。ティザービジュアルには、「恋じゃない。けど…友達より、トクベツ」というキャッチコピーがあり、公式サイトで公開された特報映像では、ふたりがさまざまな経験の中で飛躍し、ときに挫折を味わう中で、自分の中に芽生えた“恋より前の、まっすぐな想い”に気づいていく様が映し出されている。初野は「劇場版では原作になかったチカの挫折とリカバーが描かれます。そのリカバーに映画ならではの面白さが詰まっています。監督の作家性が色濃く出ているシーンも多々あり、スクリーンに登場する高校生たちは地面から数ミリ浮遊して生きていました。完全新作のハルチカ、ご期待ください」と太鼓判を押している。『ハルチカ』2017年3月4日(土)全国ロードショー
2016年09月28日"天使すぎるアイドル"で女優の橋本環奈(17)が、スマートフォン向けRPG『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』の新CMで、"ホイミン"を演じていることが18日、明らかになった。CMは18日から全国放送される。「りゅうおうとホイミン」と題した今回のCMは、前・後編構成。シリーズ4度目の出演となる俳優・北大路欣也が魔物の頂点に君臨する"りゅうおう"を演じ、前編では胸に手を当ててきたホイミンの一言にたじろぎ、後編では並んで歩きながらホイミンの夢に耳を傾ける。癒やしのホイミンと迫力のりゅうおう。初共演の2人が、印象的な会話劇を繰り広げる。撮影を終え、「ホイミンについては、どんなキャラクターかわからなかったのですが、撮影を終えて私もホイミが使えるまでになりました(笑)」と語る橋本。CM撮影の合間にはスタッフからドラクエの話を熱心に聞き、グラフィック撮影では最強の回復呪文である"ベホマズン"や敵を混乱させる"メダパニダンス"などドラクエにちなんだポージングを披露した。「今日『ホイミ』を覚えたので、明日からみんなにホイミをかけ、周りの疲れたスタッフを回復させようと思います」「仕事柄私は移動時間が長い時もあるので、『ルーラ』を使って一瞬にして移動できるといいな」とすっかりドラクエの世界にハマった様子。スタッフから「疲れているサラリーマンの方々に」と癒やしコメントを求められると、「いつもお疲れ様です。いつもがんばっている姿を私は見てますよ!それでは頑張っている皆さんに…ベホマズン!」と呪文を唱えた。(C)2014-2016 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.Developed by Cygames, Inc.
2016年08月18日“奇跡の1枚”と言われる写真がネット上で話題を呼んだアイドル橋本環奈が2月3日(水)、初主演映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』の完成披露試写会に出席。この日が17歳の誕生日ということで特製ケーキで祝福され、共演の武田鉄矢からも祝いの言葉を贈られた。原作は赤川次郎の小説。過去に薬師丸ひろ子、原田知世、長澤まさみという錚々たる女優が演じてきた女子高生組長・星泉役に橋本さんが挑んだ。この日は、橋本さん、武田さんに加え、共演の長谷川博己、大野拓朗、宇野祥平、前田弘二監督も舞台挨拶に登壇した。橋本さんは、大先輩の俳優に囲まれての映画初主演となったが「今日、一番びっくりしたのは、武田さんと50歳離れてるってこと!素晴らしい俳優のみなさんが前にいるだけで“圧”がすごかったです。ここにはいないですが、伊武雅刀さんがお肉を食べているだけで迫力がありました!負けそうになりましたが、泉らしく真正面から立ち向かって行けたかなと思います」と語る。舞台挨拶中、“舎弟”の大野さんと宇野さんが「おれの方が(組の中での立場は)上なのにいつも僕が運転してた」(大野さん)、「僕は武田さんが演じた土井さんの舎弟のつもりだから」(宇野さん)などと、舎弟同士で言い合いを始めると、橋本さんはすかさず「その前に私が組長だから!」と一喝!舞台挨拶でも大野さんや宇野さんから「組長」と呼ばれ、「現場でスタッフさん全員の名前をすぐに憶えていた」(大野さん)など、大器の片鱗を見せつける。武田さんは、そんな橋本さんを常にフォローしていたとのことだが「私も27歳のとき、47歳の高倉健という俳優の映画でデビューして、高倉健さんはすごく気を遣ってくださいました。恩返しで渡していかないと、健さんに申し訳ない」と語る。橋本さんの誕生日のために「ケーキ屋を脅して作らせた(笑)」(大野さん)という機関銃が設置された特製ケーキが運び込まれると、武田さんは“先生”の口調で橋本さんの名前の「環」の字の意味を説きつつ、祝福した。橋本さんは「武田さんは、映画の打ち上げでも『贈る言葉』を歌ってくださりました。一生、私の先生です」と感激の面持ち。そして「芯のある、いろんな役のできる女優になりたい。演技も歌ももっと頑張ります!」と抱負を口にした。『セーラー服と機関銃 -卒業-』は3月5日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月03日10月1日、新国立劇場の2015/16シーズンがワーグナーの楽劇「ニーベルングの指環」全4部作の序夜『ラインの黄金』で開幕した。指揮は日本屈指のワーグナー指揮者である芸術監督の飯守泰次郎。演出家ゲッツ・フリードリヒ(1930~2000)が晩年に制作したプロダクションだ。【チケット情報はこちら】開幕前からの話題のひとつが、世界的なヘルデン(英雄)テノールのステファン・グールドが初役のローゲを歌うこと。軽い声のテノールが歌うことの多い役だが、過去にはヴィントガッセンやイェルザレムといった名ヘルデンテノールたちも歌っている。グールドの表現豊かな二枚目の歌で聴くと、狡猾な策略家のローゲが急に頼もしい智将に見えてくるから不思議。第3~4場の、ヴォータン役のユッカ・ラジライネン、アルベリヒ役のトーマス・ガゼリとの3人による長い丁々発止は迫力満点。指折りのワーグナー歌手たちが、ハイグレードな声の芝居を聴かせてくれた。グールドは今後、ジークムント役、ジークフリート役と併せて今回の「指環」シリーズすべてに出演する。さて、フリードリヒの「指環」というと、「トンネル・リング」で知られるベルリン・ドイツ・オペラの舞台を思い起こすベテラン・ファンも多いだろう。フリードリヒの代名詞とも言える名プロダクションだが、今回の演出は1996から1999年にフィンランド国立歌劇場で制作された舞台。ラインの流れを示す青いネオン管に始まり、まばゆく光る指環、ラストで燦然と輝くヴァルハル城まで、「光」が主役の演出だ。際立っていたのが第3場。それまでのシンプルなセットが一転、舞台がせり上がって忽然と現れる地底界ニーベルハイムが、なんだかすごいことに。林立する「DANGER」の電飾。アルベリヒが隠れ頭巾を被ると、身体がすっと透明になっていくイリュージョン! あくまでも安っぽい陳腐な大蛇や蛙も(間違いなくわざと)登場して客席の笑いを誘った。もちろんこの演出に、もっと象徴的な意味を探り当てることもできそうだけれど、まず難しい理屈抜きで楽しめるのは幸せだ。これから3年かけて繰り広げられる長大なドラマ。きっちり見届けるために、ともかくこの《ラインの黄金》を観ないことには話が始まらない。なお、開幕に先立ち、《ヴァルキューレ》と《ジークフリート》の上演予定が発表された。前者は2016年10月、後者は2017年6月。各6公演ずつが予定されている。新国立劇場オペラ『ラインの黄金』は10月17日(土)まで東京・新国立劇場オペラパレスで上演中。チケットは発売中。取材・文:宮本明
2015年10月02日3月16日(月)に、ポッカサッポロフード&ビバレッジの中高生向けソフトドリンク「がぶ飲み」シリーズの応援マネージャーに就任した“天使過ぎるアイドル”こと橋本環奈(Rev.from DVL)。橋本さんはアイドルながら現役高校生とあって、気になるその学生生活などについて記者から質問が飛んだ。橋本さんは「学生生活は非常に充実しています。目標は芸能活動と学業の両立。勉強ももちろん頑張っています。英語と数学が得意科目です」と話す。今回のがぶ飲みシリーズは中高生の“部活動生”がターゲットであり、橋本さんにも当然部活についての質問が飛ぶ。「部活動は今までやったことが無いので、憧れはあります。スポーツ系の部活をやってみたいですね。得意分野を生かして“ダンス部”なんかも楽しそう」と橋本さんは答えた。ちなみに、彼氏にするならどの部活生?との質問には「どの部活であっても、それに一生懸命取り組んでいる姿がカッコいいと思うんです。好きになったら関係ないですね」と、恋に謙虚な姿勢を示した。橋本さんは現在高校1年生であり、この春には2年生となる。その前に待っているのは春休みだ。春休みにやりたいことは「『Rev.from DVL』のみんなと、全員お泊まりでたこ焼きパーティをしたいです。時間ができたら絶対にやりたい」と密かな企みを明かしていた。がぶ飲みシリーズのマネージャーとなり、中高生を応援する橋本さん。しかし、アイドルであれば当然食生活にも気を配らなければならない。橋本さんは「カロリーは気にしていますが、甘いものは大好きです。でもがぶ飲みを飲むためにも、甘い食べ物は減らします」と決意を語っていた。(text:cinemacafe.net)
2015年03月17日香港政府観光局は、2~3月に開催される香港のイベントについて発表した。アジア最大級のイベント「アート・バーゼル香港」をはじめとする様々な芸術イベントが各地で行われる。3月14日~16日には、今年初開催となる「アート・セントラル」が行われる。香港島のスターフェリー乗り場近くのニューセントラルハーバーフロントに特別パビリオンが登場。70以上のギャラリーで、ベテランはもちろん若手アーティストのコンテンポラリーアート作品を紹介する。「アート・バーゼル香港」(3月15日~17日)は、スイスで開催されている世界最大級の現代アートフェア「アート・バーゼル」の香港版。3,000人を超えるアーティストの20世紀と21世紀の芸術作品を展示する、アジア最大級のアートイベントとなっている。1973年から行われている「香港藝術祭」(2月27日~3月29日)では、約1カ月に亘り、世界的トップアーティストの音楽や演劇、ダンスなど約130公演が行われる。出演するアーティストはチェリストのヨーヨー・マ、イタリアのメゾソプラノ歌手チェチェーリア・バルトリ、スペインのテノール歌手ホセ・カレーラスなど。3月12日~15日には、「アジア・コンテンポラリー・アート・ショー香港(2015年春)」を開催。アジア諸国から若く優れた才能をもつ芸術家と、中堅の芸術家の作品が集まる。ホテルの客室が展示スペースに変わるユニークなイベント、「アジア・ホテル・アート・フェア香港2015(AHAF)」は3月13日~16日に開催。3月12日にはセントラル、上環、チャイワン、香港島南部のギャラリーを開放する「Hong Kong Art Gallery Night」、3月15日には香港島南部のギャラリーを開放する「South Island Art Night」が行われる。(c)Art Central (c)Art Basel
2015年02月10日食の都・香港では、中華料理に限らずあらゆる種類の料理が食べられる。高級料理だけでなく、若者に人気のハンバーガーまでも種類が豊富で、味わい深いものが増えているという。中でも、2013年10月に上環エリアの裏路地に登場した「LittleBao(リトルバオ)」は一風変わっている。○中華風バンズ×和洋の具材そもそも同店は、香港最大級の有機野菜マーケット(日曜市)「アイランド・イースト・マーケット」の小さな屋台から始め、満を持して店を出したというから味は保証済み。伝統的な中華バンズを使ったバーガーの人気に火が付いた。手の平にすっぽり収まる真っ白なバンズは、子ども用みたいにかわいいサイズなのだが、味はグルメな大人もうなるほどの本格派。伝統的なバンズや味付けをベースとしながらも、アジアや欧米の味を織り交ぜた新旧合作というか和洋中折衷というか、もはやファストフードとはいえない驚きの連続なのである。○カット禁止、かぶりつきが鉄則!?一番のおすすめメニューは「豚バラ(PorkBelly)」(78香港ドル=約1,030円)で、じっくりと蒸し煮した豚肉は簡単にかみ切れるほどやわらか。しそ漬けのオニオンが添えられ、かかっているのはなんとごまドレッシング! メインは海鮮醤を使ったケチャップソースで、全体的にはバーベキューソースのような濃いめの味わいになっている。黒酢で焼いた「チキン(chicken)」(78香港ドル=約1,030円)は、「四川マヨ」に青唐辛子のせ、という辛さ好きにはたまらない味。白菜を使ったいうコールスローがいい感じに辛味をやわらげてくれる。具だくさんすぎて小さなバンズからはみ出そうなのだが、ここはナイフで切って、などとやぼなことは禁止。美しい料理ではあるが、バンズを上からぎゅっと抑え両手でしっかり持ってパクっといくのが、リトルバオ流とのこと。全ての具材が織りなすハーモニーを楽しむのだ。○夜はビート系音楽が流れる居酒屋にカウンターのみというカジュアルさはさしずめ、西洋風の茶餐廰(食堂)のよう。昼間はこぢんまりとしたカフェのようだが、夜はビートのきいた音楽が流れにぎやかな中で食とお酒を味わえるそうで、「中国式居酒屋みたいなもの」なのだそうだ。シェアリングという名のサイドメニューも盛りだくさん。アメリカの人気料理「Mac&Cheese」(108香港ドル=約1,430円)は、通常マカロニ(Macはマカロニの頭文字)を使うのだが、ここでは腸粉に明太チーズを合わせパン粉を乗せて焼くという、すっかりアジアンな料理に早変わり。ほかにも、天ぷらメニューや味噌ベースの料理など日本の味をアレンジしたものもあり、お酒のつまみにもおすすめだ。※1香港ドル=13.2円で換算。記事中の価格・情報は2014年6月取材時のもの
2014年07月22日