弁護士法人アディーレ法律事務所は4月3日、浮気・不倫の慰謝料をテーマにした電子書籍『マンガでわかる「愛と慰謝料の掟(ルール)~請求されたら…編~」』(弁護士法人アディーレ法律事務所 著/篠田恵里香 編著/税込250円)をamazon Kindleストアで発売した。ある日突然、浮気・不倫の代償で高額の慰謝料を請求されたら……。同書では、浮気・不倫で高額の慰謝料を請求された男性の目線で制作、その後の正しい対応が解説されている。2014年10月発売に『マンガでわかる「愛と慰謝料の掟(ルール)~請求したい妻編~」』に続くシリーズ第2弾。請求された慰謝料が減額されるまでを描いたマンガ、アディーレの弁護士が実際に解決してきた事例やQ&Aなど、慰謝料に関する情報が満載。「風俗と浮気のボーダーライン」や「女性が浮気を見抜くポイント」などをテーマにしたコラムも多数収録しているという。内容は、「マンガで解説! 慰謝料減額の流れ」「浮気・不倫(不貞行為)、慰謝料の基礎知識」「解決事例集」「慰謝料減額Q&A」「コラム」。付録として用語集も。
2015年04月03日「男はみんな浮気する」と思っている人は多いのではないでしょうか。実際に、私の周りには仕事柄マスコミの男性が多く、女性にモテやすいこともあって、8割は浮気&不倫経験ありなのです。そんな環境にいるので「やっぱり男って浮気するんだ」と思っていたし、自分も将来結婚するのが嫌になったりしていました。しかも、巷で発売されている恋愛本には「男は浮気する生き物」「動物の本能だから仕方ない」「見て見ぬふりをして、明るく振る舞うのがいい女」というコメントも多く…。救われたくて読んでいるのに、さらに気分が落ち込んでしまいます。そこで、私はマスコミに限らず多ジャンルの男性を分析することに。すると、全く浮気しない男性も数多くいる、ということが判明したのです。それなら、浮気しない男性と付き合って結婚相手に選びたいですよね。私は、この方法で数々の男性の中から「浮気しにくい人」を見極めて、結婚しました。おかげで結婚して4年、全く浮気の心配はせずに平穏な暮らしを送っています。もちろん、この先何があるか分からないけれど、浮気リスクの少ない男性と結婚することは、女性の不安を大幅に軽減させると思うのです。ちなみにダンナさんの友達で浮気や不倫経験のある人は、私の調査でいくと1割以下、とかなり低いです。つまり、「類友」の法則で、浮気しない男性には同じような種類の男が集まって来るので、合コンや悪巧みも減るのです。周りの環境や職業に、男性は少なからずとも左右されてしまうのですね。さて、前置きが長くなりましたが「浮気されるのがイヤ」という女性のために、浮気リスクの低い男性の傾向をご紹介します。■1.デートで女性をリードするのが下手いわゆる、女性慣れしていない男性です。今までの経験上、このタイプは好きになったらひとりの女性を大事にするし、外見が良くてモテたとしても口ベタなので次に続かないことも。デートも自分では誘えないし、映画のチケットも買っておいてくれないし、レストランの予約もしません。そして、割り勘が多いです。そう、あなたを十分に満足させてあげることはできません。でも、そういう男性は一からあなたが育てればいいわけです。隠れ家フレンチやビストロを予約して、ホテルのバーに連れて行ってくれて、お金の払い方がスマート。そういう男性は、ほかの女性にも自然に同じことをしています。そして、既婚者であっても女が離しません。■2.女性を褒めることが苦手好きな人に「可愛いよ」とか「好き」とか、言われたいですよね。その気持ちは、とてもよく分かります。私も人一倍褒められたいタイプなので。でも、結婚相手には、全く褒めない人を選びました。その代わりに、優しさや行動で愛情表現をしてくれます。(1)と同じですが、褒めるのが上手な男性は、大抵他の女性も褒めています。女性は褒められると、褒めてくれた男性を意識するので、その結果女性からのアプローチも増えるし、浮気の可能性が高くなります。パートナーには褒めない男性を選び、あなたの不満が溜まったら、口の上手な男友達に褒めてもらうのが正解です。■3.マメじゃない、そして不器用浮気や不倫は、マメじゃないとできません。私の周りの不倫している男性は、奥さんにも頻繁にメールや電話をするし、家事もよく手伝うし、家族サービスもすごくできる人が多いようです。そして同時に、彼女も大事にできてしまう器用さを持ちます。「彼が連絡をあまりくれないタイプ」「私の誕生日を忘れていた」と悩んでいるなら、逆に安心してもいいくらいですよ。ちなみに、私のダンナさんは付き合って最初の年から誕生日に何もしてくれませんでした! でもホテルのスウィートを予約してくれる男性より、よっぽど安心できます。■4.技術職の男性私が結婚の条件に挙げていたのが「職人」。実際にダンナさんは職人ですが、彼の仕事仲間や友人を見ても、とても真面目な人が多いです。遊び人ばかり見てきた私にとって、「こんな人たちがいたんだ」と感心するほど仕事に没頭し、奥さんを大事にしています。彼らの頭のなかには、常に研究や仕事のことがあり、ひとつのことを追求する能力にたけています。つまり「飽きっぽくない」という特徴があります。好きになった女性が新妻から古女房になっても、仕事と同様に愛し続けてくれるでしょう。お見合いパーティーや結婚相談所、合コン相手など、技術職の男性に焦点を当ててみるのもひとつの手です。■5.サイフを握らせてくれる不思議なことに、結婚してもご主人の給料を知らないという人がいます。付き合っている間も、絶対にお給料の額を教えてくれなかったり、奥さんに家計管理をさせないようにする男性もいますが、そういう男性はちょっと危険。お金が自由に使えると、浮気する可能性が高くなるので、結婚をしたら財布は女性が握るほうが安心です。男性が経営者の場合はちょっと難しいのですが、夫婦のコミュニケーションとして、お金の使い道を説明してもらうだけでも全然違います。さて、上記の条件の男性は必ず浮気をしない、とは言い切れませんが、男性のキャラクターを考えると、やはり浮気を好んでしよう、と思うような人は少ないはずです。業界によっては、浮気は率先してでも、みたいな空気もあったりします。改めて、男性が属している環境や友人なども参考に、浮気しない男性を見極めましょう。
2013年06月15日不倫や浮気は、女友達との噂話でもよく話題に出る話題のひとつ。でも、実は自分が不倫や浮気をしているという人もいるかも。逆に、彼の浮気に泣かされているという人もいる?決してひとごとではない不倫や浮気。私には関係ないと思わず、ちょっと情報を仕入れてみては? ■浮気をしてしまう彼氏の胸中 男は浮気するもの、なんて言うけれど、本音のところでは何を考えているのか…? そんな女性には謎の部分を知っておけば、万が一あなたの彼氏が浮気したとき役に立つかも? ■知っていた? 男の浮気が治らないのはウソ 彼氏の浮気に何度も泣かされたという人もいるかも。浮気は治らないとあきらめてしまった? 治す方法を知りたいとうあなたはあきらめる前にぜひ読んでみて。何かヒントがみつかりますように。 ■彼があやしいと思うときの行動を10個上げてみた 近頃、彼の行動が何となくあやしい。疑うのはイヤだけれど、だまされるのはもっとイヤ! だからしっかり彼の行動をチェックしましょう。このポイント、参考にしてみては? ■される側にも原因が?浮気されやすい女のタイプ3つ なぜかいつも浮気されてしまう、そんな女性はいない? いつも浮気癖のある男性を選んでしまうという人は、一度自分自身を振り返ってみては? もしかすると自分の側に何か原因がある可能性も。 ■不倫しやすいかがわかる?! ロミジュリ症候群って? 自分は不倫なんて絶対にしないわ、そう思っている人も多そう。でも、本当に本当にそう? 一度心理テストで、自分の中にある不倫に走る可能性をさぐってみては? 意外な結果だった人は気をつけて。 ■禁断の恋が生まれるパターンと、その恋をする心理 もし不倫経験者だったら、どうして自分が不倫をするのか考えてみたことはある? 禁断の恋にハマってしまう心理を知れば、自分のことがちょっと冷静に見えてくるかも。それから、自分の行動を振り返ってみては…?いずれにせよハッピーエンドで終わるのが難しい不倫や浮気。今の幸せを守るために、彼のことをしっかりチェックするのはもちろん、自分の気持ちにも目を光らせておくほうがいいのかも。あとあと後悔することがないように。末永い幸せをお祈りします。
2013年03月29日総合探偵社のMRでは7月、不倫経験のある30歳から39歳の既婚男女200名(男女各100名ずつ)を対象に、「不倫・浮気についてのアンケート調査(調査協力・メディアパーク)」を実施した。「不倫相手に対して重視するポイントは?」と尋ねたところ、62.5%が「顔」と回答。次いで「性格(55.5%)」、「スタイル(42.5%)」、「収入(29.0%)」、「年齢(6.5%)」となっている。不倫相手に対しては、「顔」と「性格」など外見を特に重視している傾向にあり、「年齢」や「収入」といった回答は少なかった。「あなたが”理想とする”浮気・不倫相手との連絡は?」という質問では、「お互い連絡し合いたい(51.0%)」が1位。次いで「自分から連絡する(相手から連絡してほしくない)(30.0%)」、「相手から連絡してほしい(自分からは連絡しない)(19.0%)」という結果に。特に、男性に「相手から連絡してほしくない」という意見が多く見られた。不倫や浮気をしている理由ともとれる「理想の不倫相手に求めるものは?」という質問では、トップが「癒やし(42.5%)」、僅差で「肉体関係(37.0%)」という2つの回答が多くの割合を占めている。そのほか、「色気(22.0%)」や「優しさ(18.5%)」といった回答も見られた。同社では、「悪い事とは知りつつも、日ごろ家庭内では感じることができない感情や気持ちなどを不倫相手に求めてしまうのかもしれない」と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月05日男の浮気と女の浮気。同じ浮気でもその動機は違うようです。いずれにしても浮気はよくないもの。彼に浮気をさせないためには? また、自分が浮気しないようにするためには?■男の浮気は本能的?男性の浮気については、「より多くのメスに自分の遺伝子をバラまいて、多くの子孫を残す」動物的本能に基づいている、とよく言われます。また、ココロがなくてもカラダだけで恋愛が成立してしまうのが男性。たとえパートナーとの関係に満たされていても、ほかに魅力的な女性がいれば心がふらふらと動いてしまうのが男性なのかもしれません。■女性の浮気はちょっと複雑?女性の浮気については、2つの動機が考えられます。まず、「よりよい1頭のオスを選んで遺伝子を受ける」メスとしての動物的本能。もしくは「もっとほかの、多くの男性にチヤホヤされたい」という思いです。どちらも今のパートナーに満たされていないと感じることから浮気心がスタートしていると言ってよさそうです。■浮気させないためにまず、男性に浮気をさせないためには、自分がいい女であり続けること。たとえほかの女性に目がいっても、やっぱり一番キレイだ、失いたくないと思わせる女性であることが大切です。また、面倒な女にならないこと。疑いをぶつけたり束縛したりすると、男性は逃げていってしまいます。自分に自信を持って放し飼いにする、それくらいの心の大きさが大切です。■浮気しないためにでは、女性が浮気をしないためにはどうしたらいいのでしょうか。女性の浮気は「いまのパートナーよりいい人がいるのではないか」「パートナーがあまり私にチヤホヤしてくれない」という、男性に「もっと、もっと」と求める心から始まります。男性に求めるばかり、男性に何かをしてもらうことで自分の価値を測ろうとする姿勢は幸せにはつながりません。お互いに与え与えられる関係としてきちんと向き合い、判断していけば、浮気という形はなくなるのではないでしょうか。(シンシア)
2012年09月19日総合探偵社MRでは、不倫経験のある既婚男女30歳から39歳200名を対象に「不倫・浮気についてのアンケート調査」を7月に実施した。まず、「理想とする不倫相手の年齢」をたずねたところ、男性のほとんどは20代女性、次いで30代女性と回答。中には高校生というアウトな回答も見られた。一方、女性については30代と同年代がトップながら、近い値で40代も人気がある。また、「不倫相手に求める性格」をたずねたところ、男性のトップ3は「明るく元気」「スケベ」「控えめ」、女性は「しっかり」「積極的」「強引」と男らしさが人気の傾向にあった。男さらに理想の不倫相手を有名人でたとえてもらったところ、男性側の1位は「広末涼子」、2位に「北川景子」「新垣結衣」「長澤まさみ」「吉瀬美智子」「峰不二子」が並び、セクシーで自立したイメージの有名人が人気を集めた。女性側の1位は「向井理」、2位に「福山雅治」「石田純一」が並ぶ。年齢に開きはありつつも、いわゆる「イケメン」の人気が高い結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日総合探偵社である株式会社MRは、2012年3月、結婚3年以内のいわゆる“新婚”の既婚男性20代100名と30代100名の合計200名に、不倫・浮気についてのアンケート調査(調査協力:メディアパーク株式会社)を実施。この結果、約1.5割 の新婚夫婦が浮気・不倫問題を経験、その開始時期については、9割以上が2年以内に浮気・不倫を経験していることがわかった。まず、「あなた及び奥さんは浮気・不倫をしましたか」という問いに対し、自分も嫁も浮気・不倫をしていないと回答した人は84%だったが、自分か嫁のどちらかが浮気・不倫をしたと答えたのは17.5%。また、自分も嫁も浮気・不倫をしたと答えた人も1.5%いた。次に、浮気・不倫をしたと答えた人にその時期を問うたところ、1年以内と2年以内と答えた人がそれぞれ約3割。結婚前からと答えた人も3割弱だった。一方、3年目からと答えた人は1割未満。いまどきの夫婦は、3年経過すれば浮気の心配はいらないと推測される。最後、「今後、自分が浮気・不倫をすると思いますか」という問いには、約3割が「浮気・不倫をしてしまうかもしれない」と回答。アンケート対象が新婚と考えると、多く感じる結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月27日探偵会社MRは22日、夫婦問題に関する相談コミュニティ「浮気・不倫相談室MiW(ミウ)」において既婚女性を対象に実施した「浮気・不倫の動向」調査の結果を発表した。調査期間は2011年11月、回答者は25歳~35歳の既婚女性400名(就労中200名・専業主婦200名)。まず、就労中の主婦に浮気・不倫経験を尋ねたところ、「浮気・不倫の経験がある」は21.5%、「専業主婦だった頃に経験がある」は2.0%という結果になった。一方、専業主婦は「経験あり」が14%となっており、そのほとんどが「以前就労中の時に不倫経験がある」と回答していた。浮気・不倫経験があると答えた74名に相手との出会いの場所を質問すると、最も多かったのは「職場や研修先、バイト先など」で50人。以下、2位「元カレや友人など」(11人)、3位「飲み会やコンパなど」(7人)、4位「その他(ネット、英会話スクール、ジム)」(6人)となった。浮気・不倫をするきっかけとも考えられる夫への不満については、『「帰りが遅い」「家事に非協力」などの行動に関する不満』が最も多く38.0%。次いで、『「わがまま」「短気」「気が小さい」などの性格に関する不満』が25.0%、『「収入が少ない」などの家計面での不満』が13.0%、性生活に関する不満が3.0%と続き、「特に不満はない」は21.0%だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月23日